727 : P様   2025/05/27 19:05:03 ID:7a4qg7.DTs

>>726
ドリジャ「アネゴがどうして、『この世界』に…!?」
ステゴ「学園に戻ってきたら、随分と人数が減ってるなぁって…」
ゴルシ「そら、アタシらもまとめて来てるから…」
ステゴ「で、ウロの方から『声が聞こえた』からよ…」
輝子『気付いたら、ステイゴールドさんに身体を渡してた…』
タク「お、珍しいな。輝子が『ステゴ一族』と一緒に居るなんてよ…」
ララ「というより、中身がその…」
フェノーメノ「ステイゴールドそのものであります…」
タク「は…!?」
ナカヤマ「というより、いいのか…?」
タク「何が…?」
ゴルシ「拓海がずっと探してたぞ…」
タク「まだ怒っていやがんのか…」
悠貴『何をしたんですか…?』
タク「飲み会でクッソカワイイ曲をカラオケで歌わせたんだが…」
ドリジャ「それは怒りますよね…」
タク「だから、顔を合わせないようにしてだな…」
ドリジャ「拓海さん…」クイッ
タク「へ…!?」
拓海「見つけたぞ、タクぅ!」ガシッ
タク「しまったぁっ!?」
ステゴ「ん、ダイサンゲン…?」
ザザッ
拓海「この野郎、こないだのライブでよくも『きゅん・きゅん・まっくす』なんて歌わせたな!?」ガシッ
タク「仕方ねぇだろ、『少しは目新しい事もしろ』って上からのお達しなんだからよ!」
拓海「だからって、アタシを巻き込むな!」
タク「違う、お前を軸に麗奈と亜季を巻き込んだんだ!」
拓海「尚の事、タチ悪ぃじゃねぇか!」
タク「変化を恐れたら、前には進めねぇだろ!」
拓海「『振り幅』を考えろつってんだ!」
輝子「フヒ、いつになく凄いなあの2人は…」
悠貴「でも、拓海さん。少し、体調悪くしたんだよね…」
輝子「そうなのか…!?」
悠貴「亜季さん曰く…」
ザザッ
ララ「知恵熱らしいですけど…」
ステゴ「それじゃ、止めようかね…」
・・・
ステゴと輝子はタッパ同じだとか