>>729
大門寺「君も知っていると思うが今回の件は我が国にとって無視できない案件だ」
P「自衛隊の武器使用の件か?」
鏡晶葉「それもあるだろうが別の県もあるだろう」
志希「お隣さんも今は大人しいからね。自衛隊の火器使用もそこまで無かったし」
桜守「今回の件は帝都近海に『マンダ』が出現した事に意味がある・・・」
P「『マンダ』?名前が付いたのか」
鏡晶葉「御役所は暇な様で・・・」
桜守「それは私が名付けた。名称が無いと不便でな・・・」
志希「由来は?」
大門寺「『マンモス級の海蛇』だそうだ。それは置いといてだ。今回の件で我が国の経済圏にある種の危機が迫っていると言う事だ」
鏡晶葉「あぁ~大分読めたぞ。帝都のシーレーンに影響があるんだな」
志希「『マンダ』の移動次第だと羽田やナリタのエアラインにも影響でそうだね~」
P「言っとくが俺達はそこまで生物に対する知見は無いぞ」
鏡晶葉「私はデバイス専門だ。志希はケミカルだ」
大門寺「それも含めての有識者会議だ。間も無く総理が戻られる」
・・・
ディクタ「本当に俺の事知らねぇのかよ・・・」
菜々「う~ん、私が子供の頃から競馬観てましたけど似た様なのは戦績はオグリキャップの時」
美優「えっ?」
菜々「違いますよ!?YouTubeで見てたんです!?」
楓「フフフ」
タク「だがディクタストライカ走らねぇな」
ディクタ「クソッ誰か俺の事知らねぇのか!!オグリでも何でもいい!!」
簡単オグリ「呼んだか?」
クリーク「ディクタさん?どうしたんですか?」
アルダン「取り敢えず落ち着いて下さい・・・」
ディクタ「お前等!?」
心『知り合いか?』
タク「(オグリ世代でクラシック期引退。まさか、俺の推し馬サッカーボーイか?」