748 : Pはん   2025/07/05 22:55:14 ID:nLN4JXWBsg

>>747
次郎「『あさり』を通じて、自分の行く末を知ったら…」
タク「何かしらのアクションはしたいもんだぜ…」
ポッケ「なら、『元の世界』に帰ったら…」
奈緒「それが難しいんだろう、今は…」
美波「『競走馬』と『ウマ娘』は似て非なるものとして見られがちなんだけど…」
タケ「それでも、自分に起こり得るであろう『悲劇』は避けたい。それが『性(さが)』というものですから…」
タキオン「アストンマーチャン君はまだなんとかなる…」
カフェ「誰よりも何よりも、彼女の事を『忘れない』ようにする存在が居ますから…」
ザザッ
マートレ「マーチャン…」
(いつもの着ぐるみを纏いつつ、ウロの切り株の前で佇む音葉)
T「(マートレ、耐えろ。今は…」
ザザッ
(遮二舞巣市→県立研究都市への移動中)
P「ちっ、混んでんな…」
にちか「なんでしょうねぇ…」
美琴「調べてみる…?」
にちか「任せてください!」
ブラピ「走っていかないのかー?」
P「外は暑いからよ…」
にちか「えっ…!?」
美琴「どうかしたの…?」
にちか「正体不明の怪物がこの先で暴れてるって…」
P「なっ…!?」
ブラピ「P、行かないのか…?」
にちか「後、初星アイドル科の子も居るって…」
美琴「私が運転する…」
P「緋田…!?」
ブラピ「行こう、P…!」
P「アイドル科のやつは誰が居るんだ…?」
・・・
千奈「どうしたら…」
広「ふふ、もうダメかもね…」
怪物「ぐるぁぁぁぁっ!」
佑芽「止めろぉぉぉっ!」
怪物「ぐあぁぁぁぁっ!」
千奈「花海さん!」
広「佑芽…!」
佑芽「えっ…?」
・・・
女神「貴女が落としたのは…」
佑芽「ゴクリ…」
女神「この『金の斧』ですか?」
佑芽「いいえっ!」
女神「では『銀の斧』ですか?」
佑芽「落としてません!」
女神「なら、貴女が落としたのは…?」
続く