49 : バカP   2024/06/03 03:50:03 ID:vz/gI/KIdI

架け橋…とは違うかもしれないが、失敗または悪行を反省してからの再チャレンジと、それに伴う困難も、またアイマスDSのテーマだと思う

ひとつは五十嵐社長まわり
尾崎のPとしての再チャレンジが困難を伴ったのは五十嵐局長の余計な手出しがあったのが主因。絵理「あなたのやったこと…昔と同じこと」局長「結局私は、何も学んでいなかった、ということか」と総括した

もうひとつが、桜井夢子
武田蒼一、オールドホイッスル、そこにあった自分を見定めて否定されたとき、あとには何も残らなかった…わけではなかった。自分を高める努力を普段から怠っていなかったのに加え、高槻やよい、三浦あずさ、そして秋月涼との出会いが彼女と周囲の未来を変える

話の展開次第では、性別を偽っていた涼のほうがファンへの重大な裏切りとして糾弾されかねなかった
上記の絵理、伝説のアイドルの娘であることを知らせず活動したいと望んだ愛、そして尾崎や夢子たちを含め、ほぼ全員が100%ホワイトとは言えないなにがしかの裏事情を抱えての活動だった
それでも話をまとめきったところを気に入っている