今回は日高舞さんとアイマスのリアリティラインの話
アイマスはおおむね現代日本に準じた話だが、ときどきリアリティに疑問な話が出る
765ASだと雪歩の穴掘り、貴音の出身地、あずさの迷子、ミリだと劇場の魂とか
デレはヘレンやブリッツェンや茄子さんやこずえ等がだいぶラインを壊してくる
それでDSはどうかというと、「おおむね箱マ並み」のリアリティというところ
ラインを壊す破天荒担当はだいたい日高舞、リアリティラインを最も壊したのは出産年齢…ではなく、3人全員でシナリオクリアしたあとの後日談「それから……」
アイドルアルティメイト前夜祭パーティー会場に響く不吉なキャタピラ音、ドゴーンと壁をぶち破って乗り込んだ戦車から姿を現す舞さん
愛も絵理も涼もリアルでは難しいことをやってはいるが、やはりこのインパクトが最大だろう
単なる金持ちではなく常人離れした発想と行動力こそが恐ろしい存在であることを最後の最後で盛大に示した
舞さんは後年のデレステコラボでもバレンタインイベントでガーナに乗り込みカカオを農園ごと買うなどフリーダムにやっている
学マスでいえば十王理事長や倉本爺のような、無茶設定を通す便利ポジションと言えるかもしれない