>>132:能力に劣るならいっそ図々しいほうがいいということ
>>135:妹にとって姉は常に前を行き鍛錬と忍耐を以てしても抜きにくいものに見え
そして姉は多くの思案しても妹は容易に抜いてくるため、常に凄惨な結果と隣り合わせとなる
兄弟姉妹の見え方の違いと競うことの苦しさを言った言葉 (類)美嘉根性に莉嘉根性
>>136:人間、極めれば想像だにしえない次元まで到達できるという例「釈迦ならばドーナツの形状からすら輪廻を説ける」「法子なら輪廻すらドーナツの形状から説ける」という2通りの解釈がある。
>>138:元と同じ意味。元の言葉に肝っ玉の大きさを重ねてさらに強くした語
>>140 浮かれた者に現実を突きつけること、及び膝から崩れ落ちる様子
>>141:(同)偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。
昔、大変根暗な性格の者がいた。その者はそれを変えたいと思い、「己の救世は偽りである」と知りながらも文字通り未央を見まねし、ついに未央となったという故事による。
>>142:元と同じ意味。実際に天空橋は一人で全部できる御業を持っていたとされ、疫病が蔓延った折にはその力を以て多くの友を救わんと尽力したという話とセットで語られる。
>>143:元と同じく金が無い時も頑張れということだが、親切さや優しさを忘れるな、力を落とすな、といった武士の誇りとは少し違う部分が多い。
>>146:下手(したて)の智代子好き。所謂美人すぎると遠慮して人が寄ってこない、というのと同じ話。
>>148:(類)烏合の衆 (類)車輪の最発明
(『文香』は既存の知識の揶揄)馬鹿がどれだけ集まっても新しい発想は出てこない、という語。
一方のデレには♯UNICUSを指し、倫理に欠ける者が集まると暴走して危険という「三馬鹿寄ればもんじゅの事故」という言葉がある