咲季
「栗きんとんも伊達巻も砂糖を抜くわ！」

おせちもいいけどSSDもね

咲季
「無機質が多いわね。手毬、田作りを食べなさい！」

せめて食材は験担ぎできるものを使ってください

絶望的に日持ちしない

冷蔵庫がある現代で保存食食べる意味ないじゃない

食材だって1日から買えるわよ

ウキウキで箱を開けたらいつものディストピア飯で絶望する手毬

一見重箱だけどよく見たらタッパー

咲季「天高く羽ばたけるようにとり肉は入れるわ!(無論パサチキ)」

魚肉タンパクは栄養素として優秀だからって、カマボコだけは普通に食べさせてもらえそう

>>5
咲季
「そうね、来年の干支と言えば
てま
「」

お餅を喉につまらせる心配もない
そうか、ここが理想郷だったんだ…

>>14
餅も砂糖も入っていない小豆汁……いや、ブラジルあたりでは甘くない小豆料理が一般的だそうだけど。

>>13

莉波「山うなぎさんね！性が……コホン。精がつくのよ！」

麻央「今、聞き捨てならない単語があったようだが」

老人介護施設業界が大量注文してくる

咲季「これで三ヶ日は料理せずにトレーニング時間を増やせるわ!!」

清リーのほうは一部をお菓子に置き換えたアレンジおせちで和気藹々と過ごせそうなのに。どうしてこっちは、これほどまでに見てきた地獄になるのだろう……

心配になったので、口取の缶詰を手毬に差し入れる莉波であった

手毬、手毬。
見て、千奈の家のおせち。すごい、よ。(写真付きメッセージ)

手毬「ちょっとまって！ カマボコや伊達巻をペーストにするのって何かおかしくない？」

>>22
実際ペースト状にしたものを蒸して固めたものだからねぇ。咲季もやらないのでは
ただ伊達巻に砂糖入れないだけで

手毬「もしもし男道ラーメンさんですか、おせち料理をお願いします！」

ことね
「これが伊勢海老か……！」（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）
　
てま
「落ち着きなさいよことね。どこの世界に肉体がペースト状の生物がいるのよ。」

そもそも、愛知のおせちと京都のおせちってどれぐらい違うのよ？

咲季が愛知のしか知らない可能性があるから、ペースト以外にも不満が出るだろうし

>>26
おせちに限らず食事全般に言えることですが、愛知（名古屋文化圏）は味付けが濃い。味噌に限らず、醤油味や塩味でも。
織田信長が京で食事したとき「不味い」と言い放ち、聞いた料理人が嫌がらせのつもりでありえんほど塩や醤油を足したら信長が満足した、みたいな逸話もあった筈。
　
……とは言え、咲季ならそもそも調味料をあんまり入れないという意味の『薄味』にするだろうから、これはあんまり関係ない要素かも。

（一般の）京都人でも、薄いとクレームを入れる味の薄さかな？


フランス料理並に素材をぐちゃぐちゃにしたのが咲季の手腕だからなぁ

「このペーストの中に基本的なおせちの食材が全て含まれているわ！」

手毬「このおせちきんとんしか入ってないんだけど」

おせちの具材の形をしているが味はいつものペーストである
実質全部練り物と化す

>>29
口取りの缶詰の中身が、黒豆と鯛とかが一緒くたになってるんで……

>>27
信長と坪内の話は十中八九事実ではない逸話ですけどね
あと咲季の作る飯はマズい訳ではないので（むしろ味だけ見れば悪くない）
薄味にするかどうかも疑問ですが

手毬かわうそ
裏でジャーキーあげたい

この手毬。多分、正月からケンタやマクドにいくな