貴音「貴方様…今週の日曜日はいかがですか…？」

P「うーんそうだな…」

P「空いてるよ！」

貴音「誠ですか！それではでぇといたしましょう！でぇと！」

P「オイオイいいのか？奴さん黙っちゃいないぞ」

貴音「黒井殿には…ナイショです♪」

伊織（今週の日曜日空いてるわね…）

伊織「…なんでアイツが頭に浮かんでくるのよ…」

いおりんいおりん、俺のここ空いてるよ？

(ネタが全然分からねぇ…)

P「おいしい」

貴音「これが、そふとくりぃむ…」

P「食べたことなかったの？」

貴音「…そのような心の余裕はありませんでした…」

P「ふーん」

貴音「ですが貴方様と出会い、楽しいを知ることができました」

P「アイスうまっ」

貴音「これからも、たくさんの楽しいを教えてください」

P「まかせろ」

伊織（あっ…手作りの方が喜ぶかしら…）

伊織（でも、失敗しちゃうかなー…）

伊織「うーん…」

SP時空なのな

伊織「あっついわねー…」

P「なー」

伊織「…いや、そうじゃなくて」

P「？」

伊織「の　み　も　の！それかアイス！」

P「あー俺麦茶がいい」

伊織「怒るわよ！」

伊織「…」

伊織「わ、わかったわ。麦茶ね。ハイハーイ」

P「えっ」

伊織「ちょっと待っててね！今アイスも買ってくるから！」

P「えっ」

P「えっ」

この場合うさちゃんにマイクは仕込まれてるのだろうか

美希「ミキ、Pにプロデュースしてもらいたいなー」

P「おっ嬉しいこと言ってくれるねー」

伊織「な、な、な……！」

伊織「なんですって〜？！ダメよ！ダメ！ダメに決まってるじゃない！」

美希「え〜」

P「え〜」

伊織「ダメーーーッ！！！」

貴音「うう…ぐす…」

P「涙も美しいけど、俺は笑顔の方が好きかな」

貴音「あっ？！貴方様？！いつの間に…」

P「大丈夫だよ。俺がついてる」

貴音「あ、貴方様が何をおっしゃっているのか…」

P「貴音、大丈夫だ」

貴音「…」

貴音「う…うううううう…」