茜「お茶ください!」

星梨花「すごいです!」
昴「すげーな!」
星梨花「すごいです！！」

未来「…スゲーナスゴイデス…」
このみ・莉緒「「待ちなさーい!」」

莉緒「軽率なヘンダーランドパロを行うつもりよ！」
このみ「そんなの許さないわ！」
静香「いや止めようとしてる2人が一番露骨にやってますからね」
社長「いいじゃないか、元気で何より!」
静香「マカオ社長！」
社長「？？？？？」

>>3
パロわからんのは自分の勉強不足だから仕方ないとして
茜ちゃん成分はどこなの…？？

>>4
SSの中にルール説明あって、前置きとか無いし、スレタイにも無いから見落とされたんだろ

茜「とりあえず、茜ちゃんの好きなものといえばわかるかな？」


ジュリア「あぁ、カレーだな」

茜「ジュリアン！それはあっちの茜ちゃん！」


育「プリンなら私も好きだよー」

環「くふふ、環もだぞ！」

茜「というわけで、みんなでプリンを作ろー！」

みんな『おーっ！』

ﾜｲﾜｲ
ｷｬｯｷｬｯ





茜「で、そこの最上さんはうどんを持ってなにを作るのですかな？」

静香「何って……プリンよ？」

茜「あれー？茜チャンがおかしいのかなー？」

静香「ふふっ、未来も同じこと言ってましたから大丈夫ですよ」

茜「そっかー。うどん入りのプリンかー。たのしみだなー(棒読み)」

静香「うどん入り、ではなくて、うどんで作るプリンですよ？」

茜「んんー？　んー？　あれー静香ちゃんー？　今度こそおかしいよね？　ねね、おかしいよね？　茜ちゃんはおかしくないよね？」

静香「楽しみに待っていて下さいね。茜さんの為に、美味しいプリンを作りますから」

茜「いいこと言って流さないでー！　ねえ、うどんでプリンなんか作れないよね！？　ねえ、そうだよね！？」

静香「はぁ……。うどんは小麦粉から作るんですよ。だったらうどんからプリンだって作れます！」

茜「……プリン作るのに小麦粉は使わないよ？」

静香「……」

茜「……」

静香「……」

茜（気まずっ）

ちょい質問

315や346や283から人を持ってきてもいいかな？

ルールが曖昧すぎてグダグダじゃねーか
お題ガン無視してるわ2レス以上続いてるわで
参加型の企画やりたいならおちゃらけないでしっかりルール作らないとダメだわ

【定期】アイマスSS書きたい人を支援する・作者情報交換スレ　2
の131,140,141を読んでないとスレの趣旨がわからりませんね
仕切り直ししましょう

・【お題】に合わせて1レス内でssを書く合同企画。書きたい人参加自由です。
・1が提示したお題は【茜ちゃん】
・個々に好きなお題を持ち寄って書いて良いらしいので
　一行目に【〇〇〇〇】という形でお題を示す

修正、追加があればよろしくお願いします

【惚れ薬】
しぶりん・しまむー・ちゃんみお「ただいまー」
P「おおニュージェネおかえり。今日は筋トレだったか。喉乾いただろ。これ飲む？」
卯月「ちょうどジュースが欲しいところでした！ありがとうございます！」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｸﾞﾋﾞ
凛「ん、オレンジだね。ちょっと風味が独特かな。クスリっぽいような」
未央「ビタミンジュースっぽいね。どこのメーカー？」
P「志希にゃん印の惚れ薬」
凛「ごふぅっーーーーー！！」未央「ちょ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬ
卯月「ののの、飲んじゃいました！飲んじゃいましたよ！私プロデューサーさんのこと好きになっちゃいます！！……あれ、それって何も変わらない？」
P「ははは冗談だよ三人とも。いくら志希でも惚れ薬なんて簡単に渡してこないだろ多分」
卯月「プロデューサーさんと結婚しちゃいます！」
P「話が早すぎる！段階をいくつ吹っ飛ばしてるんだ卯月！」
卯月「ひっひっふー！ひっひっふー！」
P「ラマーズ呼吸！もう産む気！？冗談だってば卯月！聞いて！」
凛「冗談にしてもタチが悪いよ。反省してプロデューサー。まったく……」
未央「そのまえにさ、しぶりんが噴射したジュースを顔面で受け止めた私に言うことない？」
凛「水も滴るいい本田」
未央「ありがとう」ﾊﾞﾁｰﾝ!! 凛「痛い！」
志希「たっだいまー！ねえねえさっき渡した惚れ薬（ビタミン）どうだったー…。ナニゴト？」
卯月「ひっひっふー！ひっひっふー！」

P「とほほ。惚れ薬はもうこりごりだよー」アイリスアウト

お題、なんでもいい、にした方が良さそうですかね。
【タイトル】
で、好きに書いていきましょうか。
共通のお題が欲しければ、ここか作者スレで募集するなりしましょう。

すみません、1でした。皆さん、ご自由に1レスSSをお書きください。感想も歓迎です。

公式だけど「律っちゃんだー！」のオファーは三行でオチててすごいと思う

高槻やよいについて一番愛が深かったやつ優勝

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2023/06/11(日)9:30:21.17 ID:nNotB72
　優勝者には高槻さんの夕食として振舞われ血肉として彼女と一体化したうえ、排泄物すら肥料と
　してすべての食材に浸透し永遠に高槻さんの体内を輪廻する権利が与えられます

2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2023/06/11(日)9:33:15.23 ID:kAkKa83
　>>1　もうお前が優勝でいいよ

3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2023/06/11(日)9:37:23.56 ID:Nu-nU83
　>>1　怖い怖い怖い怖い

4 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2023/06/11(日)9:38:01.44 ID:77DEcO
　>>1　貴方に優勝を差し上げますので金輪際私のやよいに近寄らないでください

あ、【タイトル】入れてなかった
１５行制限に収まらなかったしね、しょうがないよね、うん

15行超えても書き込めること周知しといたほうがよくね
行間無いとクッソ読みづらいからスルーする人増えるぞ

>>18
１５行以上いけんのかマジかよ
悩みながら泣く泣く削除したり改行減らした俺の苦労とは・・・
最初２７行で書き込んだらスクリプトで弾かれたが何行までいけんの？

15行警告は出てもOK押してそのまま投稿すればいける
ただあまりにも文字数が多過ぎると文字数制限は回避できないので注意
何文字だったかは忘れた

>>20
おお、教えてくれてありがとう
今後気を付けるわ
ちなみに、タイトル表記はガチで忘れてたんだが、>>17の場合省略して正解な気もしないでもない
イヤなんでもない気を付けるわ

あ、間違えた>>16っすね
もう穴掘って埋まってるわ連投すまん

>>16
すごい！これどっかのスレッドの切り抜きかと思いましたけど
書き込んでるのみんな765のアイドルなんですね
スレ風ss…芸が細かい！！
名前欄が空気を読んでるところもいい…さすがにこれは偶然ぽいですけど

【素直ありす】
ありす(12)「プロデューサーさん、結婚しましょう！」
P「うん。ありすの背が155cmを超えたらね」
ありす(12)「155cm?」
P「日本人女性の成人平均身長。大体だけどね」
ありす(19)「なりました！プロデューサーさん、結婚しましょう！」
P「うん。ありすが大学を卒業できたらね」
ありす(19)「学生結婚も素敵だと思います」
P「勉強がおろそかになったらいけないからね」
ありす(23)「卒業しました！プロデューサーさん、結婚しましょう！」
P「うん。ありすがシンデレラガールになったらね」
ありす(23)「シンデレラガール…総選挙ですね」
P「これが最後だよ。がんばれ」
ありす(24)「なりました！」

ありす(24)「プロデューサーさん。私、155cm越えましたよ。
大学もちゃんと卒業しましたよ。シンデレラガールにもなりましたよ。
なんで……なんで待っててくれなかったんですか……」
お墓「」


ありす(12)「という悲しいことになったら嫌なのでやっぱりすぐ結婚しましょう！」
P「うん。いちご料理がもっとうまくなったらね。試食は柚よろしく」

どうしても15行オーバーしちゃいますね
うまくいかないな

【ヌきました】

可憐「ｸﾝｸﾝ……あ、あの、プロデューサーさん。もしかして、朝、ぬ、ヌいてきました？」

P「お、おう……そんなことまでわかるのか……」

可憐「ダメ、ですから、ね」

P「……そうだな。気をつけるよ」


……


美奈子「わっほーい！　プロデューサーさん、朝ご飯の分も、たーっくさん食べてくださいね！」

【ポジティブ】

紬「プロデューサーがロリコン、ということですか？」

風花「そ、そこまでは言ってないけど……。でもやっぱり、私や莉緒さんよりも、育ちゃんとか星梨花ちゃんとかこのみさんとか、小さい子たちのほうが大事にされてる気がしてぇ……」ﾒｿﾒｿ

このみ「飲み過ぎよ風花ちゃん、紬ちゃんが困ってるじゃない。というか何で私をその並びに入れたのかしら？」

紬「そうですか、プロデューサーが……」

このみ「紬ちゃんも信じないでいいから」

紬「……つまり、私もロリだと仰りたいのですか？」

風花・このみ「えっ」

>>27
これは恋愛強者つむつむ

【なぞなぞ】

真美「ぷぅちゃん＋3は、だーれだ？」

ジュリア「アタシに3を足す？……どういうこと……？」

真美「正解は、千早お姉ちゃん！　ほら、ぷぅちゃんは69(ロック)っしょ？　だから3を足すと」

ジュリア「お、おい、後ろ」

千早「真美、ボイトレ3時間コース行くわよ」

【張り合う】

モバP(以下P)「イギリスじゃ、紅茶はティーパックで抽出して、ミルクティーで飲むものだってな。レディなら最新情報を取り入れないと」

桃華「あら、私のこれ(ストレート)は英国貴族の伝統に沿ったティータイムを演出しているのですわ」

P「アイドルってのは過去の伝統とか栄光とかには囚われず、障害して乗り越えるべきもんじゃないか？そう伝統云々言ううちは、まだまだお子様だぞ」

桃華「……」#



P「俺の飲み物を全部アツアツの紅茶にしたやつは誰だー！」

桃華「あら、些細な子供のイタズラですわ」♪

>>29
3時間で済ますちーちゃん優しい

【ついうっかり】

早苗「楓ちゃんじゃないけど、ついついダジャレを言ってしまう事ある…？あるよね！？」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

心「ある！全然そんなつもり無いのにうっかり言っちゃう☆」ｺﾞｯｺﾞｯ

瑞樹「わかるわ。日に日にリミッターが外れるというか、多分スキができるのよね」ｺﾞｸｺﾞｸ

菜々「わかります〜！菜々もイスから立ち上がる時『よっこらしょういち』ってうっかり口を滑らせたり…」ﾄﾎﾎ

美優「菜々ちゃん、それはダジャレじゃなくてオヤジギャグというやつでは？」

菜々「エッ!?」

心「パイセン…！飲もう！今日は飲もう！はぁとが許すぞ☆」ｼｭﾎﾟﾝ

楓「ヤケ酒オチだなんて、ヘタな洒落はやめなしゃれ。…フフッ」ｸﾞﾋﾞｰ

【何周目？】
響「貴音も奈緒もよく食べるね、メニュー何周目？」

奈緒「3周目やな」

貴音「2周目です」

響「貴音の方が遅れてるなんて珍しいね」

貴音「…失礼します」ｶﾞﾀｯ

響「どうしよう、怒らせちゃったかな…？」

奈緒「ちゃうで響、2周目は2周目でもこの商店街の全メニューの2周目や」

【誕生日】
颯「明日はなーとはーの誕生日なんだよー」

凪「だから明日は一日中はーちゃんと一緒にくんずほぐれずです」

颯「なー！！」

凪「ファーストバイトも、ケーキ入刀も誓いのキスも思いのままです」

颯「なんで結婚式なの？！」

凪「というわけで」

P「おっけ。バースデーケーキは既に予約済みだ。昼過ぎでいいか？」

凪「さすがは凪が選んだP。有能だな」



というわけで、なーはーの誕生日です。みなさんお祝いしてあげてね

>>32
ついダジャレが出るだけならまだまし
自分で言って自分で笑うようになったら…

>>33
貴音ってもうフードファイターだよね

>>34
なーとはーちゃんのくんずほずれつを詳しく
詳しくお願いします

>>30
英国式の紅茶って、牛乳は（保存聞かないから）地元だけど

茶葉→インドから
佐藤もとい砂糖→カリブから

って感じで（産業革命の時代の）グローバル化の象徴、大英帝国ならではのムチャな組み合わせなんだよね
メシにこだわらない大英帝国がティータイムにやたらこだわるのはそれが原因らしい

>>27
実際『ロリータ』の語源になったロリータって登場時16歳とか17歳とかつむつむぐらいの歳だった気がする

>>39
Wikipedia見たら12歳って書いてあった。
17はまた別のタイミングで・・・

【ロリコンじゃない】
P「全Pを代表して宣言する。俺はロリコンじゃない！」

P「アイドルたちをかわいがったり、好きって思ったりすることはあるが、あくまで親目線や兄目線だ」

P「決して性的な目では見てない！」

桃子「……『周防桃子　同人』で検さk」

P「すいませんでした！」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

小鳥「アダルト組より育ちゃんや桃子ちゃんの方が多いような気も……」

翼や可憐に欲情したらロリコン扱いされる！？

【ロリコンは認めよう】

P「俺はたしかにロリコンかもしれない。でも、実際に手を出すなんてことはしない！」

P「理性には自信があるからな。だから安心してくれ」

P「それにYESロリータ、NOタッチというじゃないか。触れなければ何の問題もないだろ」

亜美「でも兄ちゃんよくπタッチしてるよね」

P「すみません通報だけは勘弁してください」

【杏奈の結婚相手】
https://twitter.com/imasml_theater/status/1669902688337707010

P「(嫌な予感……)で、具体的には？」

杏奈「ビアンカと……フローラ……」

P(うわぁ……やっぱりか……)

同じお題で複数人が書く、みたいなのも面白そうですし。
どなたか、お題ください。

>>45
【変態Pとアイドルの日常】

なお、このPはどうしようもない変態だが、異常なまでに仕事ができるためちょっとやそっとの事ではクビにならないものとする

【変態Pとアイドルの日常】棟方愛海
愛海「お山に登りたくて禁断症状が！うううこうなったら次あった人に揉ませてもらお」
P「そうはさせんぞ！」ﾊﾞﾝｯ!
愛海「いくらプロデューサーでもあたしのリビドーは……どうしたのその胸」
P「お前からみんなのお山を守るため、豊胸手術を受けてきた！さあ！俺を揉め！」たゆん！
愛海「ひっ！」
P「なぜ後ずさる。お前が求めていたお山だぞ。さあ！好きなだけ登れーーーーーーい！！！」
愛海「あ、や…」
P「さあ！さああ！！さああああ！！！」ｽﾞｲｽﾞｲｽﾞｽﾞｲ!!
愛海「いやああーーーーーーっっっ！！！」


もみんもみんもみん
愛海「これはこれで…」
P「だろ？」

【変態Pとアイドルの日常】前川みく
P「みくぅ！揉ませろぉー！」
みくにゃん「いやにゃあ！このヘンタイP！毎日毎日いいかげんにするにゃあ！」
P「毎日揉ませてくれないみくにゃんが悪いんだ。いいから揉ませろお！！」
よしのん「そこまででしてー」
みくにゃん「芳乃ﾁｬﾝ！助けてにゃあ！」
よしのん「そなたー。お仕事で優秀でも道徳を度外視してよいわけではありませぬよー？」
P「ええい耳にタコができるほど聞いたわい！それに俺は誰でも揉むわけじゃねえぞ！」
よしのん「というとー？」
P「俺がアイドルを揉もうとするのはアイドルのお山を育てるため！アイドルの魅力を高めるためでこれも仕事のうちなんだよ！だからぺちゃぱいが魅力として売ってるアイドルは決して揉まん！！これは俺の職務なんだ！！」
みくにゃん「ムチャクチャ言ってるにゃあ…」
よしのん「……。その揉まない相手というのはー？」
P「永遠のちっぱい少女、不可侵の平原こと依田芳乃さんでございます！！」
よしのん「なるほどー」

よしのん「それが遺言でよろしいのでしてー？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

【変態Pとアイドルの日常】篠宮可憐

P「ｸﾝｸﾝ……これは翼、こっちは歌織さん」

可憐「せ、正解です」

P「ｸﾝｸﾝ……こっちは真美で、こっちは亜美」

可憐「す、すごい……匂いだけでわかるなんて……このステージ衣装、全部洗濯した後なのに……わ、私でも、難しい気が」

P「本気を出せばこのくらい朝飯前だよ」

このみ「いや、そもそも目隠しまでして何やってんのよ」

９９７文字で書きこもうとしたら「全角１２００字以内にしろ」エラーで弾かれて書き込めない、訴訟

さっさと対策教えろよくずども
（若輩者ゆえまことに恐れ入りますが、先輩である皆様方からご教授願えれば幸甚です）
じゃないと２レス分にまたがって書き込む暴挙を犯すぞコラ
（ちーちゃんの事は正直性的に見ております）

>>50
お前の態度が気にくわないので教えない
一人でシコってな変態
(新田美波、って字面だけでヌけるよね)

15行制限は無視できても無制限じゃないってことだろうね
行間詰めたら行けたかも

【変態Pとアイドルの日常】

P「あいりー！OPY-1触ってもいいかー？」

愛梨「いやーん、プロデューサーさんのへんたい！」

P「しほー、おしり撫でせてー」

志保「ほーら、セクハラしないでお仕事お仕事。あとでコーヒー持ってきますね」



藍子「……」

「はぁ……」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

社長……いや任命責任考えたら妥当な評価か

【変態Pとアイドルの日常】天海春香

春香「おはようご……って、えええ！　ぷ、プロデューサーさん、ぜ、全裸！？」

P「安心してください……穿いてますよ！」

春香「あ、ああ、良かった……って、パンツだけでもダメですよ！」

P「ん？　それじゃあ、春香は最近海外で活躍した人もダメと言うのか？」

春香「あれは芸人さんだから……って、そのパンツ、もしかして私のじゃないですか！？」

P「大丈夫大丈夫。春香のカバンから予備を拝借しただけだから」

春香「何も大丈夫じゃないですよ！」

10レス以上書き込まれましたし、新しいお題ください。
>>62

新しいお題以外でも、変態P～で書きたい方は書いてもらって、他のお題で書きたい方も書いてもらって…　賑わうと楽しいですので。

あ、踏んじゃってる本当にごめんなさい
更新してなかったから>>61に気づかなかったのホントごめん
なんだったらスルーして次のお題決めてやってください

このままじゃ芸が無いし安価踏んじゃったのでお題提案
【シリアス】
↑タイトルは自由でよし
なんでかって、今書いて投稿しようとしたのがシリアスだったから

気に食わなかったら
【尻ASS】でもスルーでもよし

【祭りの終わり】

　本当は途中から、アイドルなんて、どうでもよくなっちゃったんです。

　私がデビューして半年ぐらい経ったときのこと、覚えていますか？
　観客が誰一人として集まらなかった、あの野外ステージです。　
　降り始めの雨に濡れるのもいとわず、貴方は私の手を握ってくださいましたね。

「約束する。もう二度と、君にこんな思いはさせない。
僕の人生をかけてでも、君をトップアイドルにしてみせる」

　貴方の濡れた頬が、雨のせいでは無いと気づいたとき、私は嬉しかった。嬉しかったんです。

　“この人の力になりたい”と、その時、思ったんです。

　だから、私は頑張れました。
　私は、耐えることができたんです。
　辛いレッスンも、なかなか出ない結果も、時折浴びる冷笑も。
　下賤なゴシップ記事のせいで好奇の視線に晒された時ですら、貴方を思えば耐えられた。

　貴方の隣で、貴方の夢がだんだんと実っていくのを見守れるのが、楽しくて。
　こんな私が、貴方のお役に立てているということが、ただただ、嬉しかったんです。

　慌ただしくも楽しい日々は、今思うとお祭りのようでした。
　貴方と共に四苦八苦しながら準備をしてきたこのお祭りを、今、二人で歩き回って確かめ合っている。そんな気がするんです。

　祭りももうクライマックス。今、花火が上がっています。

　広い広いドーム会場。たくさんの、本当にたくさんのファンが、来てくださいました。
　熱い歓声とサイリウムの洪水が、止むこともなくドームを埋め尽くしています。
　もはや疑いようのない、トップアイドルです。
　私はきっと、これ以上ないくらい幸せ者なのでしょう。
　
　――下腹部に貴方の痛みを感じながら、夢にまで見たこのステージに上がれるのですから。

　私は平気な顔をして、踊ります。
　貴方を含んだその唇から、二人で苦心のすえヒットさせたあの歌を紡ぎます。
　何も知らないのでしょう、ファンの皆さんの熱量はさらに上がり、とどまる気配すらありません。

　見えますか、プロデューサーさん。
　見てください、プロデューサーさん。
　目に焼き付けて、二度と忘れないようにしてくださいね。

　私たちのお祭りが、もうすぐ終わろうとしていますよ。

>>65
>>66
まーた２レスに跨いで書きやがったなコイツ、と思う前に添付した画像を見てほしい

あまりに頭に来たからEXCELで解析してやったんだ
たぶんコレ、１２００文字じゃなくて１２００バイト制限だ

改行文字が各行の終端に潜伏していて、かつ全角２バイトだったと仮定して、文字数とバイト数を導き出して積算した

結果、本文において制限かかる分水嶺が、黄色い網掛けをしている２９行目、とにらんだ
つまり、それまでの２８行、１１５４バイトまでならイけんじゃね？　と思って書き込んでみたらドンピシャ

ちゃんとした仕様は知らんから厳密には違うのかもしれなけれど、大体あっていると思う
お騒がせしました

>>67
ごめん画像上がってなかった
コレで大丈夫かな？

【律子の誕生日】

律子「お、時計......ウエアラブル端末ですか、ありがとうございます！」

律子「......これ着けてるときにドキドキさせられたら、バレバレじゃないですかーもー......なんてねっ」


※ミリシタPってちょっと勇気がいるプレゼントをしばしば贈るせいで
（むかし朋花に赤いハイヒール贈ったときは本当にびっくりした）
　きょう公式で贈ったウエアラブル端末が無難に見える不思議

安斎都さん「常人離れした観察力、さりげなくカマをかける話術！　正体見たり！　志希さんは令和のホームズですね！」
志希「えっ」

都「調べはついてますよ。趣味は観察ですね？」
志希「そういえばそんなコトにしてたっけ」
都「アヤしい化学実験もたしなみますね？」
志希「ま、まぁね」
都「失踪もするじゃないですか」
志希「うっ」
都「アヘ×とかコカ×ンとか使っては」
志希「こらーっ！」
都「師匠！　弟子にしてください！」
志希「人にモノ教えるなんてむぅーりぃー...えすけーぷ！」

【志希「追いかけっこでとっつかまえられた後、『粘りや遵法精神が足りないから違うようですね』って勘弁してもらだた。ちょっとフクザツ」】終

【シリアス】
育「しかたなかったの！　つめあとをのこすには、ああするしかなかったの！」
環「りかいできないぞ。それでひょうばんがわるくなったら、こまるのは、いくの方で」
育「ああ、もうわかったから！　おわったことはいいでしょ！」
環「すねないでほしいぞ……」


桃子「はい、カット！　次は【トンチキ】で」
育「と、と、と……」
環「んー……ん、ん？」
P「……何やってるんだ？」
桃子「テーマにあった、あいうえお作文で即興演技の特訓だよ。はい、あと30秒！」
P「え？　普通にすごくない？」

>>71
え？凄っ
ってナチュラルに思ってしまった

>>73
りっちゃんと伊織はさっさと事務所からこの紳士淑女共を追放するべき

【狐の嫁入り手段】
P「つ、疲れた…もうﾏﾁﾞﾑﾘ……仮眠しよ」
周子「Pさん大丈夫？おπ揉む？」
P「え。いいの。じゃ、遠慮なく」もにんもにん
周子「……ん。揉んだね」ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…
P「ええ、揉んでいいって言ったじゃん。どこに電話してんの」
周子「実家」
P「は？」
周子「実家」
周子「あ、おとん？あんなー今度そっち帰る時、Pさん連れてくから布団用意しといて。
　　　んー？なにかあったか？えっとなー
　　　Pさんにムネ揉まれた」
P「」
周子「Pさん…シューコちゃんの今後一生をプロデュースよろしゅー♪」

>>75
伊織は淑女側に居るような…この人格は別人か…
>>73
T？ってなってた。ヘボン式でCの人と気づいて納得した。

>>77
ああなったら終わりよねって言ってるから
まだましかと思ったんだけどよく読んだらそうでもないね…
やより逃げて

>>79
シリアスになのに途中の数行のせいでシリアスじゃなくなる不思議

【音無小鳥の誇り】

「…あら？　プロデューサーさんと律子さん、年次有給休暇まだ1日も取ってないじゃない。
これ、話して取ってもらわないと、あとで大変よね……」

　私は、音無小鳥。７６５プロで事務員をしています。

「備品の注文は…と。
ああやっぱり、タンポンがあと一袋しか残ってないわ。
早めに買っておかないと」

　給与計算に労務管理、備品管理の次は経費精算、さらにはクレーム対応まで。
　地味な割に決して楽ではないし、辛いことも多い。そんな仕事です。

「あら、もうこんな時間」

　今日も今日とて、気がついたときにはお空は真っ黒。
　事務所にはもう、私以外だれも残っていません。

「でも、もうひと踏ん張りよ、小鳥！！」

　辛い残業を乗り切りたいとき、私は、熱いコーヒーを淹れ、作業ＢＧＭを流します。
　ＢＧＭに使うのは決まって、７６５プロオールスターライブのＤＶＤです。

――♪輝いた　ステージに　立てば　最高の気分を　味わえる

　アイドルみんなの歌声を聴くと、なぜだか、どこからか、力が湧いてくるんです。

――♪すべてが報われる瞬間　いつまでも続け

　かつてのホワイトボード同様に空白が敷き詰められていた予定表を、軽快な打鍵音とともにカラフルなフォントが塗り替えていきます。　

――♪夢なら覚めないで　いて！！

　私の“今”が、この作業が、彼女たちの夢を、支えている。…なんて、自惚れかもしれませんけれど。
　それでも今は、この手を、止めたくはないんです。


　私は、音無小鳥。７６５プロで事務員をしています。
　地味な割に決して楽ではないし、辛いことも多い。そんな仕事です。

「――♪夢だけでは　終わらせたくない」

　けれど私は、ここの事務員であることに、誇りをもっています。

>>69
うっかり流しそうになったけど
朋花に赤いハイヒールだって......！？

ミリシタ公式Pは重めのプレゼントを平気で贈るから...

変態Pばっか書いてる奴いるけど面白いと思って書いてる？下ネタしかねーのかお前ら
まあ何も書かれないよりはマシってか？

VIPだって今はR-18が主流だし掲示板SSってこういうもんだろ
狭い界隈で楽しめればいい世界なんだから嫌なら読むなとしか

【シリアス】

冬優子「いい?クイズ番組の予習するわよ!はい、これは?」っ🇰🇭

あさひ「シリアっす」

冬優子「カンボジアよ。某猫が国籍取ってたでしょ」

愛依「あさひちゃん、あさひちゃん、これは〜?」っ🇵🇭

あさひ「シリアっす」

冬優子「フィリピンよ。ボルテスⅤが滅茶苦茶流行ったでしょ?」

冬優子「はい、次流石に分かるでしょ?」っ🇫🇷

あさひ「シリアっす!」

冬優子「フランスよ!グレンダイザーが滅茶苦茶流行ったでしょ?それはそうとシリア一点張りやめなさい!」

愛依「まぁまぁ冬優子ちゃん、うちに任せてみ?あさひちゃん、これは?」っ🇸🇾

冬優子「（シリア一点張りにあえてシリアをぶつける...愛依も中々大人な対応するじゃない）」

あさひ「ダマスカス」

冬優子「そこはシリアっすじゃないの!?」

アイマスBSSは直接的R-18描写がアウトなんですよ
それぞれの場所のルールを無視しちゃいかんですな

消されたね変態さん
まあいいんだけど検閲きびしない？
戦時中じゃねえんだぞ

ちょっと見ないうちに…えっと、以降は管理人さんへの要望スレでお願いします。
SSが読みたいのです。
新しいお題ください>>121

Pとアイドルが兄妹・姉妹・姉弟・兄弟だったら
公式でそのキャラに兄弟いないだろとかは考えない方向で

例【みくにゃんと兄P】　【育さんと兄P】【礼子さんと弟Ｐ】　【冬馬と姉Ｐ】

>>13でお題関係無しに書いていこうって決めたはずなのにまたお題募集すんの？意味わからん…

何もかもグダグダでSSスレの体裁を成してないし、一旦終了させて新しいスレ作り直すのも手じゃないか？
>>1みたいに「わかってくれるだろう」と思って適当なルールしか作らないんじゃダメだよ
きちんとやるべきこと、やってはいけないことを明記するのが大事
ネットの世界に性善説は通用しないんだから

>>120って>>1の人？この度は大変だったね

俺は続けてもいいと思ってるけどね
別に畳んでやり直しても構わないが
どんなお題も書けたら書くよ書けたら、ね
>>122
性善説なんてネットはおろかリアルでも…やめよう心がしんどくなってきた

【鷺沢文香と兄P】

文香「兄さんの新作小説、さっき読み終わりましたよ。
…ふふっ、主人公の心の襞が丁寧に描写されていたせいか、気付けば感情移入してしまっていて。
後半から、ページをめくる手が止まりませんでした。今回もとても、よかったです」

P「あの文量をもう読破したのか、さすがだな文香。
そして、ありがとう。そう言って褒めてくれるのは、もう文香だけだよ」

文香「……そんなこと」

P「……あるさ。
文壇デビューしてもう10年。自慢にもならないが、ファンレターの1通も貰ったことなんてないんだぞ？」

文香「……」

P「兼業でやっていたプロデューサー業が成功したのは、まあなんというか、出来すぎた皮肉だと思うよ。
……妹は今をときめく売れっ子アイドル、かたや兄は、口に糊すら塗れないほどの売れない小説家。
ずいぶんと、差が付いてしまったな」

文香「……そんなこと言わないで、兄さん」

P「文香？」

文香「貴方のファンが、今、貴方の目の前にいるんです。
目の前のファンをがっかりさせるようなことを、してはいけない。
これは、プロデューサーの貴方に教わったことです」

P「……失言だったな、撤回するよ。
しかし文香、よくそんな昔のこと、覚えていたな」

文香「当然です。……だって私は、“貴方の最初のファン”、ですから」

>>124
ふみふみに兄さんなんて呼ばれたらシスコン不可避ですよ
というか作家デビューできるってすごいんじゃねーのこのP

創作キャラに対してジェラシーがががががが！！！

【知らない方が幸せ】

野々原茜「あれ？」

北上麗花「どうしたの？」

茜「レス番号、すごく飛んでる」

麗花「わぁ、本当だ！」

茜「しかもなぐさめてくれてるっぽい」

麗花「ありがサンキュー！」

茜「……何があったかは、知らぬが仏でいいかにゃ」

麗花「さんせ～い！」

1です。
毎日ここに来てないので、全容はわからないですが(察してますが)、知らなくて良いですよね。

お題があった方が書きやすい方は、どんどん募集してください。グダグダでも気にしません。

楽しく1レスSSを書きましょう。

【こずえちゃんと兄P】
こずえ「おにいちゃん……おひざー…のせてー……」
P「うん。おいで」
こずえ「えへー…」
P「かわいいなうちの妹。プリンがあるけど食べるか？」
こずえ「うん…たべる…たべさせてー……」
P「ほい。あーん」
こずえ「あーん……。おいしいねー…」
P「そうだろそうだろ。ん……？」
こずえ「どうしたのー…‥」
P「こずえの苗字って遊佐だよね？」
こずえ「そうだよー……」
P「俺の苗字は遊佐じゃない。…というか一緒に暮らした覚えもないぞ」
こずえ「……」
P「お、俺、なんでこずえと兄妹なんだ？いつから……」
こずえ「んー……」
P「こ、これはいったい……何が起きて」

こずえ「ぷろでゅーさーは……こずえのおにいちゃん……だよー……」

P「うちの妹はかわいいなあ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
こずえ「えへー……おにいちゃんのて……あったかいねー」

【AED】

真美「え？　やよいっち、AED使えるの？」

やよい「うん！
今日、学校で救命講習があってね、覚えたんだー。
亜美も真美も、いざとなったら私を頼っていいんだからね？　私、二人よりもお姉さんなんだから！」ｴｯﾍﾝ

亜美「うわー、ここぞとばかりにお姉さんぶりだしたよ」

真美「ねえやよいっち、AEDって何の略か分かる？」

やよい「え？　えーとえーと…
あ、アメリカン、エレクトロニック、で、でー？、…でんき！」

真美「ちょwやよいっちwww」

亜美「電気って２回言っちゃってるじゃんwww,」

やよい「むっ…。じゃ、じゃあ、亜美と真美は答えられるの？」

亜美「モチのロンだよ！
アシゲ、エゴマ大帝、デュロック公爵！」

やよい「ヤキニクマンのキャラ並べただけじゃん、絶対ちがう！
はい次、真美！」

真美「な、なんか今日のやよいっち、仕切り屋で恐いYo…
あずさお姉ちゃん、エロい、デカイ」

亜美「ああ～(納得)」

やよい「律子さんに聞かれたら怒られるよ？
あ、あそこにいるのは、
おーい、伊織ちゃーん！」

シュバッ

伊織「何よやよい、今日も可愛いわね」ﾊｱﾊｱ

真美「ねえイオリん、AEDって何の略？」

伊織「Automated External Defibrillator、でしょ？　これくらい常識…な、何よアンタたち」

亜美「…イオリんにはがっかりですなー」ﾔﾚﾔﾚ

真美「…ﾊｱ」

やよい「……ﾁｯ」

伊織「な、なによ。私、おかしなこと言った？」ｵﾛｵﾛ

伊織「…なんなのよう……」ｸﾞｽｯ

【りあむと姉P】

ガラッ

りあむ「アネキ、無事か！？」

P「…ちょっと、気を失っただけよ。
それより今、収録中のはずよね？　アナタ抜け出してきたの？」

りあむ「アネキが首吊ったってLINE着たら、もうそうするしかないじゃん！！
…ねえ、どうして？　もうしないって、約束したでしょ？」

P「…母さんがLINEしたのね。余計なことを……」

りあむ「質問に答えてよ！　どうしてまた自殺しようとしたの？
何かあるんなら、ぼくに相談してよ…確かにクソザコで頼りないかも知れないけどさ、妹、なんだよ？」

P「………………もう、生きていても仕方ないのよ。
疲れちゃったの、何もかも。
頑張りたくない。何もやる気が起きないし、出来なくなってる。
…こんなの、只のクズじゃない」

りあむ「アネキはクズなんかじゃない！
…お医者サマも言ってたじゃん、今まで頑張り過ぎていた分を、休まなきゃいけないって。
アネキは今、休んでる最中なんだよ？
何もしなくて良いし、出来なくっていいんだ。
アネキがクズなら、ぼくなんて産まれる価値すら無くなるじゃん。
お願いだから、そういうこと言わないでよ……」

P「…ごめんね、りあむ」

りあむ「ちがう。ぼくが欲しいのは謝罪じゃなくて、アネキに生きて欲しかったからで。
アネキと、ずっと一緒に居たいだけなのに。
お願いだから分かってよ、こんなのぼくも病んじゃうよぉ…」

P「……本当にごめんなさい
……ゴメン、ね……」

クソザコメンタルりあむが、実はとてつもなく重いバックグラウンド背負って独り奮闘していたとしたら、なんか胸にクる物があるよね…っていうので書いてみた

【千早と弟P】

※二人とも成人済みです

千早「…あら？　これってガン保険のパンフレットじゃない。
優アナタ、私より若いくせに、もうそんなこと考えているの？」

P「こういうのは何事も、早いほうが良いんだって。
姉さんも入る？」

千早「私は……どうしようかしら」

P「ほら、この先何が起こるかなんて、誰にも分からないでしょ？
実はすでにガンに侵されている可能性だってあるし、ひょっとしたら、とつぜん事務所に隕石が落ちてきて、二人ともペシャンコになる可能性も否定できないじゃないか」

千早「…なにそれ、同列に扱っていい問題なの？」ｸｽｸｽ

P「それにさ。例えば、このあと…
僕が、車に牽かれて死んでしまうかもしれない。
そんな未来だって、あるかも知れないでしょ」

千早「…っ、そう、ね……」ｻﾞﾜｯ

千早(何故かしら…仮定の話なのに、こんなにも胸がザワめくなんて…)

P「幼い僕の鼻先を、車が物凄い勢いで走り抜けていったことを、今だ鮮明に思い出せる。
運が悪かったら、僕はあのとき、死んじゃっていたのかもしれない」

千早「……優」

P「だからね、姉さん。
今やれることは、ぜんぶやっておきたいんだ。
…僕はまだ、姉さんの歌を、聴いていたいから」

千早「……私もガン保険、入ってみようかしら。
紹介してくれる？」

P「ホント？　
じゃあ一緒に入ろう、約束だよ？
……ええと、こういうのって家族割とか、あるのかな……」ｶﾞｻｶﾞｻ

千早(確かに、この先どうなるかなんて、誰にも分からない。
けれどもし、この幸福が続けられるのなら、私も、今できることはやっておきたい。
…私もまだ、優と歩いていたいから)

千早(……果てない道を、ずっと、二人で)

>>132
ちーちゃんが不幸にならない世界戦が読めてうれしい
ちょっと生命保険のコマーシャルぽいけど

【アリスと兄P】

ありす「…ケホッ、ケホッ」

P「38度、か…。熱、なかなか下がらないな。
よし。明日のライブは、お休みにしよう」

ありす「……そういうわけには、いきません。
明日のライブは、レッドベリィズにとって…ケホッ、大事なライブだって、兄さんなら分かるでしょ？
巴さんに迷惑、かかっちゃうじゃないですか」

P「もし本番中に倒れたらお前、どうするつもりだ？」

ありす「…え」

P「当然、ライブは中止だ。
巴だけじゃない。お金を払ってまで来てくれたファンのみんなや、会場のスタッフにまで迷惑がかかるんだぞ。
まして周囲に感染させたら、大問題になってしまう。
リスクヘッジの面からみても、お前は休まなきゃいけないんだよ、ありす」

ありす「…っ!」
　
ガバッ(布団を被る)

P「キツい事言っちゃったな。ごめんな。
明日のライブには、晴をつけるから、もう、心配しなくていい。
ゆっくり休んでくれ、ありす」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

「……迷惑かけちゃってゴメンね。お兄ちゃん」

P「(こりゃそうとう弱ってるな…)
ありすは何も悪くないんだから、気にするな。
…そうだ、何か欲しいものはあるか？　可愛い妹のためなら、なんだって…ん？」ﾌﾟﾙﾙﾙ…

P(電話？　ありすから？)

P「……もしもし？」

「…お話、してください。
小さいころ一緒のベットで語ってくれた、兄さんの空想話を、もう一度、聞きたいです」

P「参ったな…。…まあいい、やってみよう。
……ある日ありすが事務所を歩いていると、突然、バニーガールの菜々さんが、喫煙室から飛び出してきて――」

ありす(事務所の皆が出てくるそのお話は、文香さんが教えてくれる小説と違って、荒唐無稽で、不思議な事ばかり)

ありす(けれど私は、なんだかすっかり安心してしまって、不思議な不思議な夢の世界へと、おちていくのでした)

>>134
こういう甘々なお話だいすこ

【月を見るたび思い出せ】

貴音「“天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも”……」

貴音「……嗚呼。なんて、恋しい…」ﾂｰ

P「貴音、月を見上げて何を…ひょっとして、泣いているのか？」

響「あれはきっと、故郷を思っての涙だぞ…。
自分も沖縄が恋しくて、無性に帰りたくなる時があるから、分かるんだ。
自分には家族が居るから寂しくはないけど、貴音は……」

P・響「」ｺｸｯ

響「たーかねっ」ﾀﾞｷｯ

貴音「ひゃわっ！？　ひ、響！」

響「なーに辛気臭い顔してるんだ？
今日の二十郎ラーメン食べられなかったの、そんなに悔しかったのか？」

貴音「……たしかに残念なことではありましたが、それは“すけじゅうる”の都合ゆえ、致し方ありません。
ですが、この煌々と照る月を眺めるについ、思い出してしまったのです」

P「遠く離れた故郷の事を、か？」

貴音「貴方様…」

P「最近は随分と、全国区の仕事が増えたよな。
貴音の頑張りは、きっと故郷のみんなに伝わっているよ」

響「もし伝わっていなくても、自分たちは、貴音の努力を知っている。
努力は必ずしも報われないけど、見てくれている人は、必ずいるんだぞ、貴音。
なあハム蔵？」

春香「ジュジュジュイ！」

貴音「響…。
そうですね。わたくしとしたことが、つまらぬ憂いを」

春香「あ、あれ、無視？　これってスベっちゃったやつ？」

ハム蔵「ジュｗｗｗｗ」（←状況がツボにはまった）

響「気にするな貴音！　そうだ、今からラーメン五十郎に行こうよ！
プロデューサーのおごりで！」

P「ナチュラルに俺を財布代わりにするなよ…。
まあ良い、今日は思う存分食え、貴音！！」

ぞろぞろ…

春香「わ、わたしも貴音さんの努力、ちゃんと見てますからね！
月を見るたび思い出してくださいねー！！」