キングはお昼寝中や！起こしたらアカン！！(超大声で)

寝ぼけて重力砲(グラビティーボール)撃たれそう

クイーン「キングはお昼寝中や！起こしたらアカン！！」（超大声）

バレー狩り隊員「申し訳ありませんでした」

クイーン「声が小さいわ！！」（超大声）

バレー狩り隊員「はい！申し訳ありませんでしたァ！！」（超大声）

キング「グラビティボオオオオオオオオオオル！！」ﾄﾞｺﾞｫｯ

クイーン「あべし！！」（後頭部に激突し顔からズッコケる）

キング「お昼寝の邪魔よ」

帝女超ビーチバレー部員1「キングが『お昼寝』って言った…！」ﾎﾞｿｯ
帝女超ビーチバレー部員2「かわいい…！」ﾎﾞｿｯ

キング「…」ｼﾞﾛｯ

帝女超ビーチバレー部員たち「ひっ！」ﾋﾞｼｯ

キング「…どこの高校の回し者かは知らないけど、帝女の生徒に手を出した以上見逃すわけにはいかないわね……その二人とペットを見つけ出してここに連れてきなさい！！」

帝女超ビーチバレー部員たち「はっ！！」

キング「クイーン、いつまで寝てるの？あなたも行くのよ」

クイーン「…はい」ｸﾞｯﾀﾘ


一方ロコは>>357していた

帝女の美術室に籠城していた

未来ちゃとデート

みらロコですか…

未来とデートをしていた

未来「こんなところで会うなんて奇遇だね！前の試合以来かな？」ﾃﾞﾍﾍ

ロコ（まさか帝女に向かう途中でミライに見つかるなんて…、どうやらミライはロコのことをこっちのロコと勘違いしているようですね…何とかここからエスケープしないと…）

未来「あれどうしたの？元気なさそうだけど…もしかして私と一緒にデートするの嫌だった？」ｳﾙｳﾙ

ロコ（そんなパピーのような目でロコをルックしないでください～）

帝女超ビーチバレー部員1「プチキング！こんなところにいたのですか！」

ロコ「え？誰ですか？」

帝女超ビーチバレー部員2「お前は海理音高校の生徒だな！お前たちの仕業だったか！」

未来「何のこと？」

帝女超ビーチバレー部員3「問答無用！」（ボールを放つ）

未来「うわああ！いきなり攻撃は反則だよ！」

ロコ「デンジャーです！ここからエスケープしますよ！」

未来「え、あ、うん！」

帝女超ビーチバレー部員4「逃がすな追えー！！」

ロコ「だ、誰かヘルプ…！」

未来「>>342に逃げよう！」

空き地の土管

試着室

362？

浜辺

ごめん、362でした



未来「浜辺に逃げよう！」

ロコ「分かりました！」

（浜辺へ）

帝女たち「待てええええええええ！！」

ロコ「ビーチにエスケープしたのはいいですけど、その後はどうするつもりなんですか？」

未来「広い場所なら逃げやすいかなって思ったけど、逆に大勢来ちゃったよー！」

ロコ「ええええええええええええ！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

未来「何かいい方法ない？」

ロコ「ロコに聞くんですか！？……えーと、>>366すればいいかもしれません！」

ロコが帝女に編入

ビーチバレー対決

アイドルフュージョン

春日ロコか伴田未来か

合体のりでも使えばドラ設定でもできるが

ロコ「アイドルフュージョンです～！」

未来「よく分からないけど分かった！」

ロコ「フュージョン！」
未来「合体！」

（未来がロコを肩車する）

未来＆ロコ「フューチャーロコ参上！！」

ロコ「このバトル、ロコたちがウィンします！」
未来「どこからでもかかってこーい！」

帝女1「全員囲め！」

（帝女の軍団が散らばり、ロコたちを囲むように移動した）

帝女1「一斉攻撃！！」

（四方八方からボールを放ってくる）

ロコ「まずいです～！避けてください！」

未来「重くて動けないよー！」

ロコ「えええええ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

帝女1「プチキングには当てるな！下の女だけを攻撃しろー！」

未来「うわあああ！誰か助けて―！！」

？？？「全くしょうがないね」

バシンッ！！

帝女2「我々の攻撃を全てはじき返したお前は何者だ！？」

？？？「帝女の超ビーチバレー部が私のことを知らないなんて、勉強不足なんじゃない？」

帝女3「あいつ…！海理音高校の海美！」

未来「海美ちゃん！」

ロコ「こっちの世界の…ウミ！？」

帝女4「我々じゃあの女には勝てない…！撤退よ！！」

未来「た、助かった…ありがとう！」

海美「…」

ロコ「あの…」

海美「>>372」

プチキング、貴方も邪魔だから帰ってよ

あんた誰？

離れてて。危ないよ

海美「離れてて。危ないよ」

（直後、海美はロコに向かって飛んできた火球を片手ではじき返した）

クイーン「なんや気づかれとったんか」

海美「それだけ敵意放ってればどんな馬鹿にだって分かるよ」

未来「…ロコちゃん分かった？」

ロコ「ノーです～」

海美「…」ﾄﾞﾖｰﾝ

クイーン「…それにしても、随分と海理高と仲良くやっとるみたいやな！まさか私らのこと裏切るつもりじゃないやろな？」

ロコ「え！？もしかしてロコに言ってます！？」

クイーン「他に誰がおんねん！プチキング・ロコ！！

ロコ「待ってください！ロコはロコじゃないです～！」

クイーン「じゃああんなはどこの誰や！？」

ロコ「ロコはロコです～！」

クイーン「やっぱりロコやないかい！」

ロコ「ノーです！ロコはロコだけどロコじゃなくてロコと言いますか…！」

クイーン「もうええわ…いてもうたる」ﾎﾞｵｯ

海美「！？危ない！！」

クイーン「バーニング・オクトパス！！」

海美（バレー力がさっきよりも上がってる！流石にちょっと本気出さないとまずい！！）

クイーン「キングの邪魔するやつは全員私が焼き尽くしたるわァ！！」

ロコ「ヘルプです……ドラえもーん！！」


ロコの危険が危ない！
>>374～>>379の書き込みのIDにある数字の合計が「65以上」であればロコを救い出すことが出来るぞ！

たこ焼き―！！！

たい焼きー

今川焼きー!!

回転焼きー！！

御座候ー！！

鉄板焼きー

絶望！突きつけられた答えは③ッ！現実は非情なりッ！！

ロコ…、いいやつだったよ…

海美「くっ…！受け止めきれない…っ！」

ロコ「う、うわああああああ！！」

どっかーん！！

クイーン「終わったな…」

海美「う、うう…」

クイーン「何やまだ生きとったんか…、けどその焼けた腕じゃこの先超ビーチバレーをすることはもうできへんな！ハハハハハハ！！」

ロコ「」（気絶）

クイーン「こいつは返してもらうで！」

未来「ロコちゃん！」

クイーン「私らに歯向かったものは皆こうなるんや！！」

（立ち去っていくクイーン）

未来「海美ちゃん！ロコちゃん！どどどどどどうしよう！！」


（一方ドラえもんたちは）

ドラえもん「えー！ロコちゃんじゃない！？」

プチキング「気安くロコの名前を呼ばないでください！ロコは帝花女学院のプチキングですよ！」ﾄﾞﾔｯ

ドラえもん「僕としたことがこっちの世界のロコちゃんを連れてきてしまうなんて…！」

のび太P「しっかりしてよね！」

ドラえもん「そもそも君が最初に連れてきたんだけどね！」

百合子「じゃあ本物のロコちゃんを探しに行きましょう！」

ドラえもん「そうだね！>>385に行ってみよう！」

山

スポーツショップ

そこにある木の棒を倒して倒れた方

ドラえもん「この木の棒を倒して倒れた方に行くぞ！」

百合子「『たずね人ステッキ』使わないの！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ドラえもん「この間使った後に故障しちゃってね」

のび太P「相変わらずちゃんと整備しないからこうなるんだぞ」

ドラえもん「……よし、こっちだ！行こう！」

行先は？
A:海理音高校
B:帝花女学院
C:浜辺
D:怪しいショップ
>>391

D

A

D

B

A

合流の糸口になるか？

プチキング「ここは海理音高校！まさかあなたたち、ここのハイスクールスチューデント…！？」

百合子「私はともかく、こっちの二人はどう見ても高校生じゃないと思うけど」

ドラえもん「『夢確かめ機』～！」

百合子「いたたたたたたた！やめて～！」ﾑﾆｰ

ドラえもん「あ、誰かこっちに来たぞ」（無視）

恵美「あれ～？あんた帝女の人じゃん！何しに来たの？」

プチキング「別にこんな所、好きで来ませんよ～！」ﾌﾟｲｯ

ドラえもん「こっちの世界の恵美ちゃんだ！」

恵美「え？こっちのって何のこと？ってかどちら様？」

ドラえもん「それは話せば長くなるんですけど、僕たち人を探してまして」

恵美「奇遇だね！私も友達を探しててさ」

prrrrrrr

恵美「ごめん、電話出るね……はい、もしもし…あれ、未来？…え！海美が重症！？」

のび太P「！？」

ドラえもん「な、なんだって！！」

百合子「海美さんに何があったんですか！？」

恵美「アタシも詳しくはわかんないけど、とにかく浜辺に行ってくるよ！」

ドラえもん「僕たちも行こう！」

百合子「そうですね！！」

のび太P「…」


（一方帝女）

ロコ「ん…んん？こ、ここは…」

クイーン「目が覚めたようやな」ﾆﾔｯ

ロコ「こ、ここはどこです！？ロコをどうするつもりですか！？」

クイーン「ここは帝女の体育倉庫…あんたはこれから>>396されるんや！」

水着に着替える

鼻からスパゲティ食べさせて目でピーナッツかませる

本物か確かめるためにアートを作らされる

美術部の新クイーンに就任

クイーン「アートを作るんや！お前が本物のロコならこれぐらい楽勝やろ！」

ロコ「え！？アートを作っていいんですか！？」ﾜｸﾜｸ

クイーン「お、おう…思った以上にノリノリやな」

ロコ「で、ロコは何を作ればいいんですか？」ﾜｸﾜｸ

クイーン「キングの銅像を作ってもらうで！こいつを町に建ててキングの存在を更に世に知らしめるんや！！」ﾄﾞﾔｯ

ロコ「なるほど！これはインスピレーションがエクスプロージョンしてきました！イノーベーティヴなエクスプレッションがあふれてきますぅ～！さっそく取り掛かりましょう！」

クイーン（ふっ、バカなやつや！完成したとしてもしなかったとしても、本物だろうが偽物だろうが関係あらへん！後で適当な理由をつけて始末したるわ）


（一方浜辺）

恵美「海美！！」

海美「う…め、恵美…」

百合子「酷い怪我…！」

海美「ごめん、私としたことが…油断してた…」

恵美「謝罪とかいいから！今は安静にしてないと…！いや、それよりも119番の方が…！」

ドラえもん「それなら大丈夫だよ！僕に任せて！」

テレレテッテレー！
ドラえもん「『お医者さんカバン』～！」

（カバンで海美の腕を調べた後に、カバンから薬を取り出す）

ドラえもん「これを腕にかけてっと…！」

海美「…治った…！」」

恵美「ええ！？」

海美「あんたたち一体…？」

ドラえもん「二人に自己紹介するのは変な感じだけど……初めまして、僕ドラえもんです！」

海美「ありがとうドラえもん…助かったよ」

のび太P「ドラえもん、次は未来を頼むよ」

ドラえもん「うん！」ﾀｯﾀｯ

恵美「それにしても帝女の人たち、酷いよね！」

プチキング「酷い？スモールフィッシュ如きが帝女に歯向かうのがいけないんです！」

恵美「は？」

プチキング「今に見ているといいのです！キングがきっとロコを助けに来てくれるはずなのです！」

海美「…ていうか、あなたさっきクイーンに連れていかれなかった？」

プチキング「はい？何を言ってるんですか？」

百合子「それってもしかして…！」

ドラえもん「ロコちゃんだ！こっちのロコちゃんと間違えられて帝女に攫われたんだ！！」

のび太P「…行こう、帝女に！」


（帝女の校庭）

ロコ「できました！我ながらスプリームなアートです～！」

クイーン「へえ、やるやん！せっかくやし、キングを呼んでくるわ！」

ロコ「キングもきっとリジョイスするはずですよ！」

クイーン「…ロコ」

ロコ「何ですか？」

クイーン「…もう用済みや」

（一斉に部員たちが取り囲む）

ロコ「ええええええ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

クイーン「ほなさいなら」ﾆﾔｯ

ロコ「そ、そんなー！！」

（一方、帝女にたどり着くドラえもんたち）

のび太P「いた！ロコだ！」

恵美「帝女の人たちに囲まれてるじゃん！」

プチキング「もがもが！」（縛られている）

百合子「どうするのドラえもん？」

ドラえもん「…よしっ！攻撃だ！」

A:帝女の生徒に攻撃
B:銅像に攻撃
C:ロコに攻撃
>>404

C なお、攻撃が当たる度ロコ＆プチキングの機嫌とドラえもんへの好感度が悪くなる模様

b

a

B

A

ドラえもん「彼女たちには悪いけど、ロコちゃんを助けるためだ！攻撃しよう！」

海美「だったら私にやらせて、今度こそ助けて見せる」

恵美「でもボール持ってきてないよ？」

のび太P「ポケットにボール入ってないの？」

ドラえもん「ボールはない……けどシャインマスカットならあるよ」

のび太P「代わりになるわけないだろ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

海美「ありがとう、これで何とかなるよ」

のび太P「本当に！嘘だよね！？」

海美「うおおおおおおお！ジャール・プチーツァ！！」ﾊﾞｼｭﾝｯ

帝女軍団「うわああああああああああ！！」ﾊﾞﾀｯ

海美「よしっ！」

ドラえもん「あざやか！」

百合子「その名の通り、火の鳥のような美しさでしたね！」

のび太P「う、うん、そうだね」ﾄﾞﾖｰﾝ

ドラえもん「ロコちゃん大丈夫！？」

ロコ「ど、ドラえもーん！プロデューサー！ユリコー！どこに行ってたんですか～！」ｳﾙｳﾙ

ドラえもん「ごめんね、けどもう大丈夫だよ」


キング「何が大丈夫、なのかしら？」ﾌﾌｯ

海美「キング…っ！」

ドラえもん「で、出たー！」ﾋﾞｸｯ

クイーン「キング、こいつらどないしましょか？」

キング「>>409」

砂浜1000本ダッシュ

ネコちゃん(ドラえもん)以外は縛りあげて

超バスケで勝負よ

捕まえてこちょこちょの刑よ

さすがキング
恐ろしい拷問を心得ていらっしゃる

鬼！悪魔！キング！

キング「捕まえてこちょこちょの刑よ」

クイーン「了解！」

ドラえもん「まずい逃げろー！」

百合子「あの人たち倒さなくていいの？」

ドラえもん「元々僕らの目的はロコちゃんを助けることであって戦って勝つことじゃない！だから今は超空間が閉じる前に全員元の世界に変えることが最優先だ！」

百合子「わ、わかりました！」

プチキング「これでお前たちはジ・エンドです～！」ﾆﾔﾆﾔ

クイーン「捕まえたで裏切者ー！！」

プチキング「違います～！ロコはあのロコじゃなくてロコなんです～！」

クイーン「うるさいわ！喰らえ！こちょこちょこちょ！」

プチキング「ひぅ…あ…う…あ、あひひひひははははははは！やめて、くるし、あはははははははははは！！」

バタッ
プチキング「」

百合子「ヒェッ」
ドラえもん「なんて恐ろしいことを…！」

プチキング「次は…>>417や―！！」


A:ドラえもん
B:百合子とロコ
C:のび太P
D:恵美と海美

c

プチキング復活早いなwww

a

B

クイーンと取り違えているに１票

A

A
前作からの悪行に天罰を

D

(毎回安価が遠い…)

>>414
>>416
クイーンと間違えたｗ


クイーン「次はお前やタヌキー！！」

ドラえもん「誰がタヌキだ！！」ﾌﾟﾝｽｶ

クイーン「こちょこちょこちょ！」

ドラえもん「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！」

ロコ「ドラえもんがピンチです～！」

ドラえもん「ろ、ロコちゃ…僕のことは…いい…ひひ…早く…にげ…あひ！あひひひひひひ！！」

ロコ「ドラえもんを置いてエスケープなんてできません！」

ドラえもん「のび太く…皆を…連れ…早く…」

のび太P「>>423」

早く口座から１０００万引き出して駅前にいるおじさんに渡せばいいんだね！

ドラえもん…、四次元ポケットだけもらうね！！

今だー！！！

のび太「今だー！！！」

海美「ジャール・プチーツァ！！」

恵美「カスタード・シーブリーム・ファイア！！」

（二人の放ったシャインマスカットがクイーンに命中した）

クイーン「な、なんやて…！」ﾊﾞﾀｯ

ドラえもん「た、助かった…」ｸﾞｯﾀﾘ

（倒れているドラえもんにのび太は手を差し伸べた）

のび太P「ドラえもんに気を取られている間に二人に攻撃の準備をしてもらってたんだ」

ドラえもん「そうだったのか…」

のび太P「帰るなら皆揃って、だろ」

ドラえもん「のび太くん…」ｳﾙｯ

ゴゴゴゴゴゴゴ！！

ドラえもん「ぐわぁ！！」ﾄﾞｺﾞｯ

のび太P「身体が重い！」ﾄﾞｺﾞｯ

百合子「た、立ってられない…！」

ロコ「いったい何が起こってるんですか…！？」

恵美「ま、まさかこれって…！」

海美「うん…キングの能力…！」

キング「…まさかクイーンを倒すとは、なかなかやるわね…！」

のび太「き、キング…！」（大の字でうつぶせになって地面にめり込みながら）

ドラえもん「しまったすっかり忘れてた！」（大の字で以下略）

キング「その敬意を評してあなたたちを私の世界に招待するわ…！グラビティの世界へ！！」

海美「っ！あなたたち逃げて！」

ロコ＆百合子「！？」

キング「させないわ」

（キングが人差し指をくいっと曲げると、周りの全てがキングに引き寄せられていく）

ドラえもん「これは…引力…！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

キング「私の許可なくここを離れることは許さないわ」ｸｽｯ

百合子「これだから重力使いはチートなんですよ～！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ロコ「大ピンチです～！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

クイーン「…キングはこうなった以上、全てを殲滅するまで止まらへん…！」

恵美「そんなことになったらあんたもただじゃすまないんだよ！？」

クイーン「…ええんや、それがキングの望みなら…必ず勝って、や……ふう、か…」ｶﾞｸｯ

恵美「…クイーン」

キング「はははははははは！！」ｺﾞｵｵｵｵｵｵ

ロコ「どうにかならないんですか！？」


どうする！？
>>428

逆にキングに飛び込む

ドラえもんが気合と根性でキングの水着（下）を脱がす

テキオー灯

おお、ドラえもんっぽい案が！

のび太P「ドラえもん！『テキオー灯』だ！」

ドラえもん「その手があったか！と言いたいところだけど、重くて腕も動かせないしこの体勢じゃポケットが使えない…！」

のび太P「そんな！『テキオー灯』さえあればこの重量の中でも動けるのに…！」

海美「その話本当？」

恵美「じゃあウチらの出番だね！」

（倒れているドラえもんに近づく二人）

恵美「行くよ海美！」

海美「同時に力を入れるよ、せーの！！」

恵美「…っておもっ！」

ドラえもん「ごめんなさい」←129.3㎏

キング「この重力下で動けるとは、流石は超ビーチバレー選手と言ったところかしら……ならこれならどうかしら？」

恵美「うおっ！」

海美「重い…！」

キング「ははははは！終わりよ！」

ドラえもん「もうだめなのか…！」

のび太P「ドラえもん！ネズミ！！」

ドラえもん「ぎゃああああああ！ネズミいいいいいいい！！」ﾋﾟｮﾝｯ

キング「何ですって！？」

ロコ「凄いジャンプパワーです～！」

のび太P「ドラえもんはな、ネズミを見たときに飛び上がる高さ…129.3㎝なんだぞ！」

キング「私のグラビティの世界でそんな勝手なことを…おのれタヌキ！！」ｷﾞﾘｯ

ドラえもん「僕はタヌキじゃない！猫型ロボットだ！」

キング「猫がこんな不細工なわけないでしょう！」

ドラえもん「誰が不細工だー！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

のび太P「そんなことより早く『テキオー灯』を！」

ドラえもん「…そうだね、これで終わりだキング！！」

誰にテキオー灯を使う？
A:のび太
B:海美と恵美
>>433

B（ついでに2人の水着だけが重力に引っ張られて落ちる）

>>431
やめなさい

B

B

>>431
ドラえもんで我慢しなさい

ドラえもん「海美ちゃん、恵美ちゃん！頼んだよ！！」ﾋﾟｶｯｰ

恵美「身体が軽い…！」

海美「ありがとうドラえもん、これなら戦える…！」

ロコ「やった！キングのグラビティを…」

百合子「打ち破った！！」

海美「勝負よ、キング！！」

（BGM：ビックバンズバリボー！！！！！）

キング「ふふ…やはり最後に立ちふさがるのはあなたたちということなのね…！ならば私たちの決着は超ビーチバレーでつけるしかないわね！！」ｺﾞｵｵｵｯ

百合子「ボールに禍々しいオーラが集まっていく…！あれはキングの最強技…！」

キング「グラビティ・ボール！！」

のび太P「あんなの喰らったらひとたまりもないぞ！」

海美「うおおおおおおおおおおお！！」ﾄﾞﾝｯ

ドラえもん「レシーブでボールを上げるつもりか！」

キング「しかし私のグラビティ・ボールを上げることはできないわ！」

恵美「海美ィィィィ！！」

海美「こんな、ボール、なんか…！！」


>>436～>>442の書き込み時間でジャスト０秒のものが１個以上あれば海美のレシーブが成功するぞ！

よっしゃあああ

マグネットレシーブ！

水着破けねーかなぁ

神に愛されし者よ…

>>439
よくやった

消化試合

消火

海美「ま、け、るもん、か！恵美やドラえもんたちのために…！ここで負けるわけには…いか、ないんだああああああああああああああ！！」ﾄﾞﾝｯ

百合子「やった！ボールが上がった！」

恵美「行くよ、海美！！」

海美「うん！！」

（恵美が海美を空高く打ち上げた）

恵美「めぐみんんんんんんんん！！」

海美「うみみんんんんんんんん！！」

恵美＆海美「「オーバーショットオオオオオオオオオオオオ！！」」

キング「キングであるこの私が…！こんなところで…！！」

（二人の打ち放った一撃がキングのオーラをついに打ち破った！そしてエネルギーのぶつかり合いにより爆発が巻き起こったのだった！）

キング「うわああああああああああああ！！」

百合子「煙で何も見えない…」ｹﾞﾎｹﾞﾎ

ロコ「バトルの結果は…？」

（煙が消えていく）

キング「…ふふ」

ドラえもん「まだ立っていられるのか…」

キング「…あなたたちの勝ち、よ」ﾊﾞﾀｯ

のび太P「や、やったんだ…」

ドラえもん「二人が勝ったんだ…！」

ロコ「ビクトリーです～！！」

海美「恵美、ありがとう…」

恵美「お礼なんていらないよ、二人で戦えてよかったよ」

キング「この私が敗北するなんて…いったい何が足りなかったというの…」

ドラえもん「…それはね、>>447」

どら焼きだよ

ロコちゃんを取り戻すためにテキオー灯でズルをした、正々堂々と試合をしていたら分からなかった

ぼくのどら焼き（※琴葉のものです）を食べたのが君だったから、それの報いだよ！

>445

ドラえもん「ロコちゃんを取り戻すためにテキオー灯でズルをした、正々堂々と試合をしていたら分からなかった」

キング「気休めは結構よ……キングである私は他者の力なんて全く信じていなかった。最後に頼りになるのは己の力のみ…けどあなたたちは違った、仲間の力を信じ戦い、そして勝った…それこそが真実なのよ」

ドラえもん「だったら今度は仲間の力を信じてみたらいいんじゃないかな」

キング「え？」

ドラえもん「あなたにだっているでしょう、あなたと一緒に戦ってくれていた仲間が」

クイーン「風花…」

プチキング「キングぅ…」

キング「…ふふ、そうね」

恵美「こっちだって今度は絶対に負けないよ！」

海美「今度の戦いはコートの上ね」

キング「楽しみに、してるわ…」


ドラえもん「帰ろう、彼女たちはもう大丈夫だ」

のび太P「そうだね」

百合子「どっと疲れが出てきちゃいました…」ﾍﾄﾍﾄ

ロコ「ロコもです～」

のび太P「実は僕も」

ドラえもん「休みたいところだけど、このままじゃ本当に帰れなくなっちゃうし、急ごう」

海美「ドラえもん！皆！」

ドラえもん「海美ちゃん」

海美「>>451」

ところで、あなた達は何しに来てたの？（超今更）

これ！(バレーボールを投げる)

なんだか嫌な雰囲気がする…

海美「なんだか嫌な雰囲気がする…」

ドラえもん「どういうこと？」

海美「何となくなんだけどさ、とにかく気をつけて！」

ドラえもん「うん、ありがとう！」

ロコ「ベリーサンクスです～！」ﾉｼ

のび太P「元気でね！」ﾉｼ

百合子「『あちらの世界』でまた会いましょう」ｷﾘｯ

恵美「うん、またね！」

海美「本当にありがとう…！」


（超ビーチバレー組と別れ、超空間の入り口にたどり着いたドラえもんたち）

ドラえもん「やっぱり入口がちょっと遠くなってる！」

百合子「どうやってあっちまで行きましょうか？」

ドラえもん「>>454」