恵美「ううん、違わないよ。琴葉のほうがあたしよりプロデューサーのことわかってると思うし、さ…ほら、あたしって琴葉みたいに良妻賢母になれる感じじゃないじゃん?」
???「お前がお前の心を叩いている!」
恵美「うん、そうかも…でもさ、親友と好きな人が幸せになれるならさって…しょうがないじゃん…」
???「これ以上お前の心を傷つけるな!」
恵美「うん、ありがとう…ねぇ、あたしやっぱりプロデューサーのことが好きみたい。でも…どうしたらいいのかな？」
???「お前がいけ!!お前が今から行ってこい!」
恵美「…うん。後悔するくらいなら、あたって砕けてくるよ!ありがとう、まゆこ!」
まゆこ「それでいいー!」