765のアイドルが先輩やってるのに感動した

今では考えられない豪華声優陣を揃えたゲーム

発売前から涼ちんに男性疑惑があって、事前生放送？　かで素性が分かって当時のニコニコのコメントも祭りになってた

今だに武田語録が現役なのがすごい

武田さんのオールドホイッスルの設定すごい好きだからどこかで拾われて欲しい

ダンスエディットとか、収録曲の数とか、本家に近づけようとがんばってた内容

大人にどこかヤバい人とダメな人が多すぎる

オーディションが確率式で90％にしかならないから狙った方になかなか進めない

>>90
オーディション合格率90%で落ちたことある？
俺は90%で終わった状態を20回以上経験して全部合格したから表示上の確率と実際が違うんじゃないかと思ってた

全badでも10%にしか下がらないしそっちはわりと合格になってたから
事前セーブ推奨なのはたしか

>>10
ある

>>10
ロングパスでワロタ

『DS』発売から15年たった今、涼ちんの飾らない自分で居続ける事の大切さがより顕著になるとは…

セーブしよー！

キャラ毎にバックのBGMが持ち歌のアレンジなのが良い
あとDSとかOFAみたいに持ち歌にストーリー付いてると面白いわ

物語の完成度は歴代アイマスでも最上級だと思う
要因はいろいろだけど

メインアイドルが3人と少ないので割り算して一人一人にリソースを割ける、かつライターの質
ノベルゲームである（オーディション等はオマケミニゲーム。公称ジャンル・トップアイドルアドベンチャー）
物語が完成するまでキャラを未発表（デザインや設定の変更が容易）にできた
ガシャシステム等がなく全プレイヤーが○○を見てる前提でできる話を多く展開できた
とかかな

りゅんりゅん

当時から相当アイドル増えたけど舞さん最強説を揺るがすような設定のアイドルはまだ出てこない

ニコニコの架空戦記がクッソ盛り上がってた記憶
一時は765より投稿数多かったくらい

日高舞は伝説のアイドルであることに間違いないんだけど、そんな人が普通のお母さんやってるのが良いところだと思う

愛ちゃんパパはどんな人なんだろう

自分の好きな二次創作だと…

日高舞は若くしてアイドルの頂点を極めたが、ここから何をめざして頑張ればいいのかが分からなくて、つまらなさを感じていた。（最強に育てた勇者で戦うに値する相手がいなかったらもう満足して次のゲーム始めるよね）
そんな中で、まだ未熟だが将来有望なアイドルと出会い、友情を育む。
久々にスイッチが入り、構想、歌唱技術、感情、演出、全てを練り上げたフルパワーの「ALIVE」を彼女の目の前で披露する。
自分がいくら努力しても辿り着けないものを知った友人は、心折れ、舞の元を去ってアイドルを引退した。
舞もアイドルを続ける意味を失う。舞から身体を求められた担当プロデューサーは、ここで断れば舞は「誰もが自分を恐れ隣に立てない」孤独に絶望すると感じ…。
その後。
決して楽ではないがだからこそ楽しい子育ての13年を経て、アイドルを楽しめる自分を取り戻し、新たなライバルを得た妻の様子…そして娘を見に、海外芸能界で働く夫は久しぶりに日本へやってきた。

そんな感じだった。どこまで二次創作か分からないぐらい自分の中では公式。
ちなみに、へし折っちゃった友人アイドルのこと、舞さんは「ぴよちゃん」って呼んでた。

ストーリー終盤のdazziling worldはおったまげた

>>22
補足、その二次創作は動画だったかな、題名はたしか「彼女の伝説」
もちろんほんとは公式じゃない（朝焼けは黄金色だと小鳥さんの活動期は舞さん引退後）
あと愛ちゃんパパは意図的に描写や設定を公開してないってスタッフが言ってた気がする
まあ15歳超トップアイドルに担当Pが手を出して日本での職を失うよりも普通に引退後に一般の方と結婚のほうがまだ無難だよねと

母親・日高舞の良さがいちばん出てるのは愛ちゃんのF敗退エンド

愛「（負けてアイドル諦めた私を）どう思う？」
舞「愛の好きにすればいいと思うわ。いろんなこと試して、あきらめて…、その中で、本当に合うもの、見つけたらいいじゃない。私は別に、愛が元気でさえいれば、それでいいから。」
舞「そんなことより、ごはんにしましょ。おなか、すいたでしょ？今夜はシチューよ（※愛の好物）。おかわりもあるから」

アイマスは構造上、プロデュース対象アイドルが諦めて引退することを肯定的に描きづらい
その良さを描いた希少な良コミュだと思った

連続カキコごめんね
>>22 はネタバレしたうえ細部だいぶ違うから申し訳なかった、興味ある人は↓、全5話だけど2話以降は動画説明文から
https://www.nicovideo.jp/watch/sm10066824

アイマスDS、水谷絵理とネットアイドルの思い出、そして今の話 (1/3)

絵理はネットアイドル出身だが、その活動内容はニコニコ動画の「踊ってみた」ジャンルの動画が下敷きにあったと想像する
当時のニコニコは、踊ってみた、ボカロ曲、アイマスMAD等を含め、「アマチュアの遊び場」「アングラだからこその楽しみ」の空気感があり、プロが版元許可と設備とスタッフを引っさげて割り込む（※）のは無粋との風潮もある程度あった
その思想をリアルアイドルへの偏見という形で先鋭化させた存在がサイネリアで、大好きなネトアのEllieセンパイをリアルに引き込もうとする尾崎とかいう悪のロン毛に敵意むき出しだった

絵理ストーリー本編の尾崎Pを信じないルートは単なるバッドエンドではないと思う
絵理がネトアに戻るが、尾崎Pは（※）の手法でR.A（涼）の動画を上げ再生数を稼ぎ絵理たちの庭も「荒らす」
絵理は尾崎&涼との対決に勝ち、交換条件として尾崎に動画世界から手を引かせた

その直後、絵理自宅でのサイネリアと会話が、いま振り返ると「強い」ので紹介したい

(2/3)
絵理「というわけで…わたし、勝った」
サイネリア「やっぱりセンパイは、ネトアの女王です！みんなの平和、守ったんデスカラ」

絵理「でもサイネリア、今回はよかったけど……、これから先……安心できない。
たとえ尾崎さんはいなくても……、現実とネットの境界……どんどん低くなってきてる。そのうち、リアルアイドルとネットアイドル、ボーダレスな時代……来そうな予感？
今度は、別の事務所が、進出してくるかも。しかも……大挙して」
サ「そ、そんなコトになったら、アタシたちのナワバリは、大パニックです！そしたら、センパイ、どうしまショ～ッ？？？」

「その時は、わたし……防波堤になる。」
「それから同時に……架け橋にも」

「もし騒ぎになるにしても、健全な競争できるよう……インフラ整備？」

(3/3)
以下は私見がかなり入るが、現実世界線では、
一部のプロ…ニコニコでは小林幸子やビリーバンバンなどが、アングラ・アマチュア的文化世界に理解と敬意を十分払った形で参入し受け入れられた。
ニコニコ動画も、使用許諾を得られた動画素材を提供するプロセス、動画作者が収益を得るシステム、といった整備を進めた
逆にニコニコの人気者だったヒャダインや烏屋茶房などが、そこを足がかりにプロの世界で結果を残した
絵理の懸念よりもずいぶん平和的にリアルとネットの融合が進んだ感がある

小倉優子に始まるアニオタ系リアルアイドル、佐藤亜美菜などリアルアイドル出身声優、下手なアイドルや声優より売れるYoutuberやVTuber、など色々な要素が絡み、時に多少の摩擦を生じつつも、「健全な競争のできるインフラ」は整備が進んでいるのではなかろうか。
水谷絵理のような経験をした実在の人も、少なからぬ貢献をしているかもしれない。

876プロの水谷絵理は、昔からのビジョンを、vα-livとともに形にしようとしていると思う。
応援したい。

ニコ動がどうこうよりYouTubeの変化が大きいと思う(もっと言うと大陸由来の投げ銭文化がTikTok経由でYouTubeを動かした?)
コロナ禍で芸能人も軒並み動画投稿始めたし
あとニコ動出身のエースは米津玄師にadoやろw

まさかのDSを振り返ろう生配信決定とは
https://x.com/imas_ch/status/1792495490338271440?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

マジか、嬉しいねぇ

876の俺らはPじゃねえんだよなあ（面倒くさいオタク）

曹操さん歓喜

本編で涼ちんからのπタッチ可能な相手
愛、絵理、夢子、まなみ、真、やよい、あずさ
真は回数多い（グータッチでダーンを要求されるたびに可能）
千早は未遂（胸をつかもうとすると手がスカる）

生配信始まってるよ！
https://www.youtube.com/live/g_3X-4cLIa0

>>32
いま配信みてるけど876石川社長（黒い女、声は早水リサさんかな）が
プロデューサー、これを見てるあなたのことです、みたいに言った気がする（たぶんこの前のやつ再生した音源）
このへんどうなってるのかな

ブンケイさんの語り良いなぁ

「"Hello!!"は、新しいことを始めようというとき、ちょっと背中を押し、勇気を与えてくれる曲」
このスレに残すべき言葉をくれたと感じた

>>27
「架け橋」…876初期アイドルのキーワードになっているかもしれない
最初からは意図されてなかったと思うけど

母から娘へ、アイマスが20年から先へ進むのに大切な世代間の架け橋、日高愛
リアルとネット、vα-livへと繋ぐ媒体やファン層の間の架け橋、水谷絵理
性別やブランドを超え、各種アイマスの繋ぎ目となる架け橋、秋月涼

絵理シナリオで尾崎Pが連れてきたriolaだった女性はデュオの片割れ近藤聡美だと思うけど、彼女の夫は一般人ということでいいんだよね？
今は五十嵐聡美ですとか言われたらだいぶ話が怪しくなる

>>40
シナリオ見直したらしばらく後に尾崎さん（riolaまわりの真相言ったうえで）五十嵐社長が行方不明で連絡取れないって言ってるな
近藤聡美の夫だったなら尾崎が連絡とれないってことはないから違うな、よし健全だ安心だ

（聡美は子供いるとは言ってるけど夫がいるとは言ってないような…シングルマザー…責任取らずに逃げられ……いややめとこう）

>>34
無いものは掴めない

>>39 >>41
絵理シナリオの中核のひとつも、夢やぶれたアイドルから抱く次の夢への架け橋、夢を託す次のアイドルへの架け橋、なんだな

尾崎玲子と近藤聡美はアイドルとしての夢をかなえられず、聡美は母、玲子はPとして次の人生を踏み出した
五十嵐亮太も遊び人社長だった自分を改めた（ということにする）が、かつての挫折が足を引っ張り、riolaを巻き込んで社長としての次の夢も途絶えた
三人から絵理に繋がった架け橋が「プリコグ」歌詞のメモ
絵理もまた自身がトップアイドルとなれなかった場合には、プロデューサーになりサイネリアをアイドルとして送り出すという次の夢へ歩き出し託したりする

尾崎Pが聡美と思われる女性を絵理に引き合わせた目的はriolaが自殺していなかったと示すことだけど、
「アイドルに夢をかけて……でも、その夢がかなわずに消えていったアイドルもたくさんいる。絵理には、そのことを忘れないでほしいの」
あの場所で伝えたその言葉も尾崎Pの目的だったと思う

こういったテーマを伝える際、聡美に子供がいる（芸能界と無関係な第二の人生）のは大切だけど、その子の父親が誰なのかは脇道なので、想像に任せる余地を作りつつうまくぼかした（五十嵐亮太の消息からプリコグの歌詞断片へ話題が移った）と感じた

尾崎近藤の2名はなぜ五十嵐事務所への所属を選んだのか
実績のないアイドルの卵なのでデビューさえできるならば事務所を選べる立場ではなかった
社長の悪評を知らなかったか、知っていても改心したと信じられるふるまいがあり、それを主張すればファンにも信じてもらえると思っていた
あるいは…
この人の近くでアイドルになりたいと思わせる何かが、二人からみた社長にはあった、か
女たらしの遊び人ならば少なくとも、多くの女からみて魅力のある男なわけで…

架け橋はときに、呪いにもなる…これも絵理シナリオの裏テーマ

五十嵐社長の失敗とプリコグの紙は、夢やぶれたアイドルからの架け橋であるとともに、呪いとして絵理の身にも降りかかった
尾崎が自らこそ呪いと思い込んでしまうのも一面の理由はあった

五十嵐社長の噂は芸能界では公然の秘密だっただろう、醜聞があったとしても局長の息子ならばテレビ等はそれを流さないだろうが、それがかえって今でいう上級国民のおぼっちゃまみたいなので、ネットのおもちゃにしてしまった面もあるかも…
ネットにつぶされた芸能人はこっちの世界でも心当たりがあるが、尾崎が恨みと偏見を抱くのもわからんではない

それを解決したのもネットの力
局長自身のスキャンダルに発展したことでテレビ記者が絵理に突撃取材する側となる、ネットの達人である絵理でさえ自らネット絶ちしていた
いっぽうでサイネリアたちネット勢はテレビ界より先をいって情報を調べまとめ、汚名を晴らす流れを作っていた…サイネもViDaVoのような業界ネットニュースに記事を書いたかもしれない
絵理が尾崎抜きで伊織に勝つことも素に近いアイドルの力を示す意味はあったろう

架け橋は呪いと表裏一体…テレビもネットもディープフェイクがあふれる現代でより深刻かもしれない

絵理は清純イメージのアイドルとして尾崎に売り出されたように感じられるが
本人の資質はどちらかというと清濁併せのむタイプ

ネット通販サイトで自分のCDにサモア君名義で好評レビューを書くステマを行う
プロフィールのバストを盛ったのは尾崎の指示かそれとも本人の発案か
サイネリア戦、美希戦でも、照明の活用法など戦術面での工夫が絵理の持ち味として描かれている
尾崎がriolaの過去を明かしたがらないのは芸能界のドロドロを背負わせずアイドルの光の面を見て上をめざすことに集中してほしいという思いであり、15歳の少女に対する配慮としては自然だったろう
ただ、そのあたりを早めに全部共有してても絵理なら耐えられる気がするし、その世界線ではどうなってたのかにも興味がある

アイマスDSは時流パロディやネットミームをわりと多くネタに取り入れた作品

「ぬこ」：　絵理の発言で猫のこと。特定方面で使われるミームらしい。猫動画を見て「ぬっこ、ぬこ～」と歌う（花澤ボイスの有効活用）のはわりと有名だけど、たぶん本編には収録されていない事前広告配信番組での場面
「歌音ミケ」：　サイネリアの買った音声系ソフト。後にアイマスと初音ミクが正式にコラボするとは…いや当時から予感はあった気もする
「アッー！」：　涼の男性カミングアウトを受けた愛と絵理だがすぐには信じられず、事務所で服を脱がせて確認すると言い出す。絵理に扉をロックされ愛に迫られた涼がシナリオ最後の一言として発したのがこれ。注目ポイントは小さい「ッ」の後に「ー」という順の表記、これはとあるビデオで男にレスリングパンツを脱がされる男が映る場面で書き込まれるコメントの特徴であり、おそらく公式側も知ってて書いたやつ。三瓶由布子さんは普通に「アーッ！」と発声したと感じるがどこまで知っていたのか

他にも例あるかな

DS千早の声がは普段より落ち着いて大人びてるなと思ったら
空港へ迎えに来たPを見たとたん女の声になった

架け橋…とは違うかもしれないが、失敗または悪行を反省してからの再チャレンジと、それに伴う困難も、またアイマスDSのテーマだと思う

ひとつは五十嵐社長まわり
尾崎のPとしての再チャレンジが困難を伴ったのは五十嵐局長の余計な手出しがあったのが主因。絵理「あなたのやったこと…昔と同じこと」局長「結局私は、何も学んでいなかった、ということか」と総括した

もうひとつが、桜井夢子
武田蒼一、オールドホイッスル、そこにあった自分を見定めて否定されたとき、あとには何も残らなかった…わけではなかった。自分を高める努力を普段から怠っていなかったのに加え、高槻やよい、三浦あずさ、そして秋月涼との出会いが彼女と周囲の未来を変える

話の展開次第では、性別を偽っていた涼のほうがファンへの重大な裏切りとして糾弾されかねなかった
上記の絵理、伝説のアイドルの娘であることを知らせず活動したいと望んだ愛、そして尾崎や夢子たちを含め、ほぼ全員が100%ホワイトとは言えないなにがしかの裏事情を抱えての活動だった
それでも話をまとめきったところを気に入っている

ネットミームとまではいかないオタク用語はサイネリアと絵理が多用する
絵理がプロフィールに載せたコメント「まずはググれ？」が代表か（ググるはアイドルやビジネスマンが客や他社相手に使うような言葉ではなかったと思う）

「ツンデレ」：　絵理が伊織の印象として彼女に告げたもの。伊織の返答は「そんな安っぽい言葉で私の品格、落とさないでよねっ！私は、ツンでもデレでもないわ。いつでも、自分の好きなようにやってるだけよ！にひひっ♪」とのこと

「ヤンデレ」：　サイネリアは尾崎を「悪のマネージャー」と呼んだが絵理にたしなめられて「ヤンデレ・マネージャー」に直す。反応は尾崎「絵理…やんでれって、何？」絵理「話すと長いから、また今度」。これが的を射た人物評であることを絵理はこのあとさんざん思い知る

愛編ベストED後のお花見での親子会話（大意）

舞「女の子はみんな、この桜みたいにきれいに咲きたいって思ってる。アイドルになりたいって思うのは普通じゃない？」
愛「でも桜ってすぐ散っちゃうよね。アイドルってそういうもの？輝けるのは一瞬だけ？」
舞「アイドルは桜の花びらじゃなくて木。花が散るのは次の花を咲かせてもっと輝かしく生まれ変わるため。咲く気さえあればアイドルは何度も何度も輝くことができるの。」
舞「アイドルには、いつだって、誰だってなれるの。小さい女の子でも、お母さんでも、おばあちゃんでもね。輝きたい、楽しみたいって気持ちは、いつまでも変わらないもの。だから、アイドルは永遠よ。アイドルでいたいって思う限りね」

誰よりも売れていた時代よりもアイドルを楽しんでいるかもしれない、返り咲きアイドルの放った名言。
日高舞もまた再チャレンジで何かをつかんだアイドルの一人かも

画面が狭く文字数が少ない（20文字×2行、40文字しか表示できない）にもかかわらず
そこに情報量と感情と人間性を込めて効果的な物語を表現する文章力もまたアイマスDSの凄い点だと思う

画像は例（絵理のライバルを妨害する呪いの正体は尾崎ではないかと言った後。これだけで40文字近く）

>>15
> キャラ毎にバックのBGMが持ち歌のアレンジなのが良い

良いよね、それも元気なやつと穏やかなやつの2通りがある
例えば愛ちゃんなら、
・「ALIVE」の出だしメロディをラッパ演奏風に　→　愛ちゃん、大声、元気、てくてく歩く、勉強苦手、豆タンク、の雰囲気
・「ALIVE」のサビをエレクトーン風で穏やかに　→　ママやまなみさんや春香さんとの思い出、ギャン泣きのあと落ち着く、の雰囲気
の2つがある
絵理、涼も同じ

BGM集へのリンクはろうと思ったけど
いまニコニコ落ちてるしようつべには見当たらなかった

愛ちゃんのアイドルの素質
悔しいor悲しいときギャン泣きしスッキリして切り替えるメンタルコントロール術

愛ちゃんはOPでオーディションに落ち
愛「何が悪かったんですか？」審査員「すべてかな」春香（アイドルするのが好きな子なんだ…！）

このときのパフォーマンスは
学マスの祐芽ちゃんの最初のやつみたいだったのかな

初期の愛（パラメータ低い）に対し
春香「本当に好きなら、好きってだけで、いつか絶対…！」
先輩位置の春香はこれが初回な気がするけど
ムビマスの対可奈とか、その後も
これが後輩をみる春香の基本思想な気がする

>>55
佑芽だった、誤字ごめんね

一応ＳＰの続編のはずなんだけどＳＰのシナリオが無かったことになってるような描写も多いんだよな
あとひびたかの出現条件がめんどくさくて普通のプレイだとスルーしてた人も多いんじゃないか

誰のルートかは忘れたけど貴音はよっぽど遅延プレイしないと出てくる前にクリアしちゃうもんな

>>57 >>58
愛編の16週間目で響が路上で愛に声をかける
涼も同じで、響から初見で男だと見抜かれるんだったか
絵理編では同じ条件で貴音が声をかける
54週目には上記のもう片方が出てくるけれど普通にプレイしてるとそこまでにはクリアしちゃう
数字は9+6+1と9*6*1からとったんだったか
でもDSの美希は765のアイドルだし
ひびたかの立場はよくわかんなかった記憶

尾崎Pが水谷絵理をアイドルにスカウトした理由は
「華のある子だと思ったから。」

涼「明るい子ってことですか」
尾崎「すこしちがうわね、もっと広い意味での魅力というか。それがない子はアイドルとして成功しないと思ってるの」
涼「私にそれがあるのかなぁ、不安になりますね」
尾崎「試してみる？簡単にわかる方法があるわ」
尾崎「今、あなたがこの街頭で、人目を引こうと思ったら、どうする？」

ここで画像の通り3択が出る
どれを選ぶべきだろうか

正解は何と、「なにも浮かびません」

涼「どうすれば注目されるかなんて、あまり考えたこと…」
尾崎「じゃあ……そのままでいいから、まわりを見て」
涼「あれ？何人かこっちを見てる。なんにもしてないのに」

尾崎「特に人目を引こうとしなくても、自然とまわりが見てくれる。それが生まれ持った華よ。わかった？」

涼はこれまで男にモテまくってきたため注目されたいとの意識は薄かったのではなかろうか
華がある、それをアイドルの素質としたこの概念は、後継作のアイドル多数にも継承されているように思う

明音先生個人のXでも876供給してくれて嬉しい

愛と絵理の会話では、二人のボキャブラリーの違いが感じられる

映画のエキストラとして出演する二人
愛「エキストラって何ですか？」　→　3択
絵理「端役のことだけど？」
愛「はやく！ダーって速く走るんですね！」

レッスンのスタイルにも違いがある

愛、絵理、美希が出るオーディションに際し、石川社長は絵理にレッスンで愛と協力することを要請する
（社長は曖昧な言い方をしたが、二人の場で絵理が「（愛ちゃんは）頭がよくない（から助言してということ）？」というと認めた）

いざ、レッスン場
絵理は愛のダンスに対し、ジャンプの高さ、タイミング、地点、など細かい指摘をいくつも入れる
愛は内容には納得するものの、もう一度やると頭が混乱して内容が悪化する
これを克服しなければ美希に勝てない、でも無理、という局面で、愛は…

「う、う、ううううう……」
（画像の3択）

正解は「うわ～～～～～～～んっ！」

愛は大声で泣き出し、絵理は当惑する
「くやしいよ～、うわ～～んっ！」「どうしよう……ごめんね」
「ふー、すっきりした……。ぐっすん！」「え……」
「えへへ、泣いたら、胸のもやもや、吹き飛びました！もう1回、やってみます！」

選択肢の他2つでは、絵理が修正点を列挙・愛が混乱、というハマりを脱出できない
愛にとっては、大声で泣くことが、重要なメンタルコントロールテクニックだったのだ
>>54 の実例である

コミカライズの作者さん、絵理編の人は消息不明になっちゃったんだよなあ
他2人はヒット作に恵まれて今でも活躍してるけど

消息不明かぁ
漫画家を引退されたのかねぇ

>>64 >>65 で愛は一度すっきりしたが、また別の課題に対しても二人のやりたいアプローチは同様のすれ違いを見せた
愛の相談を受けたまなみは、絵理と話し合うように勧める
レッスン室で「話してもいいですか？練習のやり方についてですこれまで黙ってたこと、全部言っちゃいます！」と言い、絵理の「うん」を受けて、深呼吸のあと…
「絵理さんの注文、細かすぎーーーっ！！」　（画像）から話し合いが始まる

愛「いちどにたくさん言うからパンク寸前で、楽しいはずのアイドル活動が楽しくなくなってる気がするんです。あたし、もっと勢いだけでやりたいんです。それが、あたし流だから！」
絵理「そうだよね。最近の愛ちゃん、キュウクツそう。でも、レッスンのしかたは、今のままがベストだと思う。愛ちゃん、少しずつわたしの言ったこと、できるようになってる。ステージ、広く深く使えるようになってる」
愛「でも、成長しても、楽しく歌えなきゃ勝てませんよー」
絵理「楽しく歌うのは、本番だけ。やったことは、身についてる。今はガマン。本番はぜんぶ忘れて、楽しく歌おう」

愛は絵理も練習過程の苦しみや悩みを抱えていたことを理解し、話し合いは成功した
話し合いが必要なときに思い切って切り出せる愛のスタイルと最初の大声が絵理の心に響き、言い分を理解しあうことで
互いの強みで弱みを補い合える関係へ近づいたのではないだろうか

“PROJECT iM@S 2nd VISION”第1弾

>>64
デレアニ7話の卯月（未央が立ち直るまでの回、卯月は風邪）を鋼メンタルと言った人がいる（未央や凛と見比べて）
だが硬い金属はいったん折れると修復が難しい性質を持つ
卯月の武器、いつでも保つ「笑顔」「頑張ります」は、生半可なことでは崩れない、折れない、だが…
2期23話かけて卯月をゆっくり折っていったことで7話卯月の裏側面が際立った印象を持った

愛はすぐ泣きすぐ立ち直る、喜怒哀楽が激しくテンションゲージの上げ幅も下げ幅も876の3人で最大
卯月と対照的なその姿は、ゴムメンタル、もしくは柳メンタルとでも言うべきものではなかろうか
歴代赤をこのベクトルで立ち位置評価するのも面白いかもしれない

ニコニコが死んで昔のDS二次創作が見れなくなったのホント辛い
ニコ厨に支えられて伸びたコンテンツと言っても過言じゃないのに

>>46
絵理は尾崎が自分に清純さを見ていそうだと考えており、そのため狡猾とは言わないまでも計算高い絵理を見せたがらない一面があったようだ
たとえば絵理のCD売り上げ増の原因が分からないという尾崎に絵理は「口を使わない……口コミ？」とだけ答え、自分のステマやサイネリアなどを動かしたネット工作の詳細は明かさなかった
尾崎のネット嫌いに配慮したのだろうが、尾崎の中にある絵理像を崩したくなかったのかもしれない
絵理ではなく尾崎がヒロインもしくはお姫様という逆転関係が初期から生まれつつあった
後半のすれ違い物語の伏線でもあるだろう

「はみ出し」といえば今は姫崎莉波だが、実は先駆者がいる

アイドル活動を始めた涼に必要とされるレッスンは、ボーカルでもダンスでもなく、女装に慣れ、余計な恥じらいをなくすことだった
第一歩として女装で繁華街を散歩するが、同行するまなみに対し…
「うう、この格好、恥ずかしいよぉ。足がスースーするし、それに、すごくこすれるし」
「またそんなことを…。慣れるのも仕事のうちですからね。その服、そんなに歩きにくいですか？」
「うん、下着もキュウキュウだし。こんなのはいてたら、今にも……」
（画像）

このあとも秋月涼は色々とはみ出し、周囲をもはみ出させていくことになる