根拠１
貴音のアイドルイメージカラーは赤紫（臙脂）色。臙脂（えんじ）色は日本古来の色でもあり、明度も低く落ち着いた印象を与え、知性を感じさせつつも熱意、堅実、伝統などをイメージされる万人に好かれる色とされる。
地縛神にも赤や青など様々なイメージカラーが存在するが、ウィラコチャラスカは赤紫色であり、両者イメージカラーが一致している。

根拠２
アニメで登場した際、人々の魂を生贄にして召喚されたような演出がなされた。まるでサイリウムの光に囲まれた貴音のステージのようではないか！

根拠３
ウィラコチャラスカの恐るべき特殊能力。アニメでは自分のバトルフェイズをスキップすることで相手のライフポイントを１にするという最強の名に恥じない強烈な効果を持っていた。
貴音もグッズやガシャ出るたびPのサイフポイントを１にする効果を持っている。

根拠４
ウィラコチャラスカの攻撃名は「デス・シンギュラリティ」、効果名は「ポーラスター・オベイ」。
「シンギュラリティ(Singularity)」とは「単独・異常」という意味だが、それ以外にも「特異点」という意味がある。
効果名については、「ポーラスター(Polestar)」は「北極星」、「オベイ(Obey)」は「（命令等に）従う」という意味の動詞である。
北極星は時間経過と共に流れる（ように見える）他の星々と異なり、そこに留まり続けるため、時に「ただ一つの存在」「孤独」「孤高」といった代名詞としても扱われる。
ゴドウィンの「死ぬ時は孤独」という旨の台詞、アニメ版の「１」という攻撃力、ナスカの「星の民」といった、アニメ5D'sにおける様々な事象が濃縮されている。
上記の意味は、そのまま貴音のミステリアスな部分に繋がる。使命を果たす為アイドルという険しい道を行く様は、貴音がとても魅力的に見える事だろう。

変わった所では、最強の効果「ポーラスター・オベイ」が「凍らせたおでん」に聴こえるというネタがあった。
貴音は「瞳の中のシリウス」等の氷系の歌を唄い、ある貴音のコミュではおでんが重要なウェイトを占めている。
貴音も歌唱している楽曲「edeN」を「odeN」にするネタもあったりと何かと重なる部分がある。

根拠５
ウィラコチャラスカら根拠３のようにアニメの効果では強すぎる為、カード化された際にはオリジナルの効果に変更された。
貴音も元は961プロ所属だったが、作品によっては765プロ所属と変更されている。

根拠６
ウィラコチャラスカがカード化された際の固有効果は決して弱くは無いものの、かけた手間の割に合わない、安定しない等問題点もいくつかある。そんなウィラコチャラスカと相性の良いカードとして「ふわんだりぃず」というカード群がある。ウィラコチャラスカの召喚のしやすさ、効果の発動条件を満たしやすさから「ふわんだりぃず✕うぃらこちゃらすか」等と呼ばれたりする。
貴音も横文字が苦手でひらがなで喋る事がある。

根拠７
ウィラコチャラスカの元のステータスはかなり低く、自身の効果を最大限活用できても相手のライフを削り切るにはさらなる工夫が必要であった。
地縛神サポートカードとして「地縛超神官」なるカードが登場した。まるでウィラコチャラスカの使い手（及び中の人）を彷彿とさせるイラストデザインで凄い身体をしている。
今更だが、貴音も凄い身体をしている。

根拠８
近年、とある遊戯王ゲームにてゴドウィンキャラデッキを無理矢理使えるようなスキルが実装された。コレによりウィラコチャラスカだけでなく、ゴドウィンの使用した太陽と月「インティ・クイラ」を混ぜて使用できるようになり全国の長官（超官）使いは喜んだ。
貴音が月なのは言わずもがな、太陽は貴音との相性を考慮すると我那覇響の事だろう。二人の輝きはウィラコチャラスカ、もといアイドル四条貴音をより羽ばたかせる事だろう。

根拠９
最後は皆様お待ちかねアナグラムにて締めようと思う。
①貴音の誕生日である１月２１日（早生まれ）
②貴音の身長169センチ
③貴音の体重49キロ

①の誕生日の数字を121に変換し、
①−（②−③）　左記のような計算式に数字を当てはめると…

121−（169−49）＝1

なんと、アニメ版ウィラコチャラスカの攻撃力と同じ1になるではないか！？
ありゃー、たまげたねぇ…


よって、貴音は最強の地縛神ウィラコチャラスカでターンエンド

勝手にたまげてろ

デス・シンギュラリティは攻撃力1とは思えぬの迫力なんだよね……

ゴドウィン長官がいないやん！

>>14
完全に余談になってしまうが
ゴドウィン超官の中の人はアニメから10年以上も経つのにゴドウィンに何かあった時にちゃんと反応してくれるんだよね
ゴドウィン自体はメインキャラってわけでもなかったのに
報われてほしいな