筒井康隆スレかな？

京極夏彦とか川上稔とか？
1冊1000ページ位になって(その上で川上稔は上中下に分かれたりする)読み終わる頃には文庫本の背が割れてるんだよねこの人たち
京極夏彦は紙が薄い特別製だったりするし(それでも割れる)

ここは訳の分からない引用と使えない蘊蓄にまみれ、物語が迷子の『白鯨』に一票
俺は心折れたが、百合子ならいける！

三国志を演義と正史と2つとも渡して、モヤモヤしながら読了して欲しい。

リデル・ハートの戦略論でいいやろ

アレイスター・クロウリーは「ヤバい」だからダメかな。

青木女史

ウラジーミル・ソローキン『ロマン』
結婚式に集まってくれた村人達を新郎が延々と殺戮し、続いて花嫁を斧で解体する描写は文学の限界に挑むようでした。みんなも読んでね。

素直に『ドグラ・マグラ』辺りを挙げるヤツが居ないところに、このスレの闇を感じられる……

というか、三大奇書なんざアイツは既に履修済みと申されるか？

太宰とか啄木とかそういう意味ではないのね

作家がヤバイのかヤバイ作家の書籍なのか・・・

>>11
太宰はひょこっと挙げる作家名に出てくるくらいだからそこそこ読んでるだろう
ただ「人見知りしなくなる方法」という話で彼の名を出す百合子のセンスは理解できない

ホルヘ・ルイス・ボルヘス『アレフ』『バベルの図書館』
時間と空間の無限がある民家の一室に収束する描写、無限に連なる図書室で構成された世界。素敵です。

>>10
正直黒死館を挙げようかとも思ったが
言われてみればポケミス版読破してそうだなと思ってやめた

ヤバそう、百合子が好きそう、かつ文学的評価が高いという三拍子そろった作品という事でバタイユの『眼球譚』を推薦します

永山則夫の「無知の涙」
獄中で小説を書き始めた、死刑囚にして作家の代表作。

ディックの「ヴァリス」は今更かなあ

ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』
女体化します。大した説明も無く老けずに500年くらい生きます。
100年も前にこんなものを書くなんて、ヴァージニア・ウルフさんはやっぱりちょっとこわいです。

>>19
名前もなんかこわいよね
というかヴァージニアって女性名なんなの？
日本でいう｢乙女｣くらいの意味？

『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』という演劇がある

ほなこわくないか～

>>10
三大奇書は10年前にコンプしてるからね
https://www.nicovideo.jp/mylist/41387463