おままごとするアイドルとP その4
1 : プロデューサー   2019/04/23 23:12:16 ID:.Q/aMRkywA
おままごとにルールはないので、特撮色や吸血鬼色が強くても無問題(と言い張ってるだけ)
寧ろ、書いてる方が困惑してんだから・・・

取り扱い説明
特撮色強めの所P(共作)
だれ?らじガチ勢の誰デューサー

前回のおままごと↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6659&ukey=0&cat=765

【画像版】もよろしく↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6665&ukey=0&cat=765
502 : ぷろでゅーしゃー   2019/05/31 09:56:49 ID:vyYa9O3ZrU
>>501
ODH「チェイス、少し聞きたい」
ODP「何だハート?」
ODH「戦闘術を使える奴はあいつら以外に居ると思うか?」
ODP「居るだろうな。現に俺も使えるしお前も少し使用できるだろ?」
ODH「お前ほど器用ではないがな」
ODP「そして敵の中で使えるのは恐らく我流で習得したんだろう。恐らく奴は使用してくるだろう」
ODH「奴?」
ODP「究極の闇をもたらす者『ン・ダクバ・ゼバ』だ」
・・・
カオリ「何をしてるのかしら?」
ダクバ「久し振りのトレーニングさ。頂点にたって鈍ったみたいだからね」
カオリ「それは戦闘術!」
ダクバ「ボクはこれでグロンギの頂点になったのさ」
カオリ「出鱈目な人・・・」
503 : バカP   2019/05/31 10:58:26 ID:Wm7ecXcQOU
>>502
P「実際、戦闘術に定義は無いんだけどな・・・」
千夜「え・・・?」
P「適当にそれっぽい動きをしたモノでもソイツが『戦闘術だ』と言い張ったら、それはもう戦闘術な訳で・・・」
千夜「ニコラス・レドウィンだけのモノでは無かったのか・・・」
P「『適合者』の対義語。そういう意味合いはあったかな・・・」
千夜「まぁ、いいです。今はとにかく、おまえを鍛え上げなければ・・・」スッ
P「そうだな・・・」スッ
千夜「手加減はしないぞ・・・!」
P「どっからでと、来やがれ・・・!」
504 : 師匠   2019/05/31 12:47:45 ID:vyYa9O3ZrU
>>503
P「千夜さん・・・すいません・・・」
千夜「何か?」
P「少しは手加減をお願いしたい」巨象に踏まれる音葉
銀嶺の巨象「バォオオオン!」
千夜「身を持って体験した方が分かりやすいでしょう?」
P「だからっていきなり真上に出すバカがいるか!」
千夜「使い魔は出そうと思えばこう言う風に出すことも出来ると言いたいのです」
P「あぁ・・・身を持って体験したよ。だから早くこのバカデカイ象を退けろ!」
銀嶺の巨象「バォオオオン!」
P「うげぇ!?」
千夜「気を付けて下さい彼女は少々機嫌が悪いみたいなので」
P「こいつはメスかよ!」
千夜「女性に対してバカデカイは禁句だぞ?女性の扱いは得意じゃ無いんですか?」
P「このやろう!」
千夜「冗談は此処まで退きなさい」
銀嶺の巨象「バォオオオン」足を退ける音葉
P「圧死させられる所だったぞ」
千夜「さて同じ様にやってください」
P「出来たら苦労はしないっての・・・・」
505 : せんせぇ   2019/05/31 17:11:20 ID:Wm7ecXcQOU
>>504
P「疾やがれ、『ライトニング・レグルス』!」カァッ
レグルス『ぐぉぉぉぉぉぉっ!』
千夜「まだまだですね、チカラの出し方が不完全です・・・」
P「くっ・・・」
千夜「ローマは1日にして成らず。すぐ、使役出来るとも思っていません」
P「だろうよ」
千夜「使い魔を自由に扱えるようになれば、鬼に金棒。貴方の戦闘の幅も広がる」
・・・
育「もう、我慢ならないよ!」ガタッ
律子「どこ、行くのよ・・・?」
育「決まってるよ」
茜「まさか・・・?」









『P先生を迎えに行ってくる・・・!』
506 : ボス   2019/05/31 18:53:58 ID:8.v8w7To1Y
>>505
順二郎「まぁまぁ落ち着きたまえ育君」
育「事あるごとに仕事を押し付けられて黙ってられますか!?」
可憐「はわわわ・・・」
律子「完全に怒り心頭ね。アレは・・・」
あずさ「仕方ありませんね。琴葉ちゃんの産休でいきなりPさんが休業ですから」
茜「おろろ~こりゃあどうしようもないね」
育「なのですぐに首根っこ掴んで連れて帰って来ます!!世界平和より目の前の仕事です!!」
律子「ヒーロー番組全否定ね・・・」
あずさ「何時の間にか退職してた士先生が居なくなって人手不足ですから~」
順二郎「致し方ない・・・とぉう!!」
育「うっ!?」
律子「校長が消えた!!」
可憐「えっ?えっ!?どういうことですか~!?」
茜「何これどう言う事!?」
育「こういう事だよ!!」
あずさ「あらら~?どうして育ちゃんから校長先生の声が聞こえるんでしょうか~?」
507 : ぷろでゅーさー   2019/05/31 19:54:50 ID:Wm7ecXcQOU
>>506
育「今、森久保乃々くんと共にしている『彼ら』が居るだろ?」
律子「確か、校長の古いお知り合い・・・」
茜「まさか、校長は・・・」
育「その通りだ。私は『こちら側』の人間では無い・・・」
紬「それで、育さんは・・・?」
育「今は強制的に動きを止めている状態だ。とは言っても、私もそこまで鬼では無い」
あずさ「どうするおつもりですか・・・?」
育「中途半端に仕事を止めてはいけない。まずは今日、やるべき事を終わらせてから、Pくんの下へ向かわせるよ・・・」
育「(校長・・・」
律子「それなら、私たちも」
茜「うんうん、そうだね」
紬「お茶を淹れてきますね・・・」
あずさ「何かあれば手伝いますね・・・」
育「育くん。君の怒りは実に分かる。だか、大人である以上は抑える事も大事なんだ」
育「(分かりました・・・」
育「ただ、君に掛けた負担を考慮して、今回は私が手伝わせてもらうよ・・・」
・・・
千夜「大分、出来るようになりましたが。まだ、ツメが甘いですね・・・」
P「随分、手厳しいこったぁで・・・」
千夜「当たり前です・・・」
P「強い『気』が・・・」






育「さぁ、P先生。いい加減帰って来てもらうよ!」ビシッ
P「あれは『トゥインクルプリンセス』・・・!?」
千夜「いや、何だそれは・・・?」
508 : ご主人様   2019/05/31 20:32:13 ID:8.v8w7To1Y
>>507
ちとせ「いいなぁ~千夜ちゃんは魔法使いと一緒で~」
センスイ「お前は知事なんだ其処を区別しろ」
ちとせ「ブーブー」
センスイ「子供みたいにブーたれるな。俺より遥かに年上だろ」
ちとせ「分ってますようだ~」
西園寺父「失礼するよセンスイさん」
センスイ「ん?何か用か?」
西園寺父「いや何・・・ウチの監視する施設に侵入者が入って拘束したんだが・・・」
ちとせ「・・・これって・・・」
センスイ「・・・」顔を手で隠す音葉
西園寺父「・・・・一ノ瀬君だろうね・・・」
センスイ「何をしているんだあのギフテッドは」
ちとせ「前に南極に居るって言ってたけど今度は何処・・・」
西園寺父「メキシコのある島の活火山の秘密施設にヒョッコリ現れた・・・」
ちとせ「うわぁ~よりによって第三真祖の領土じゃん・・・」
センスイ「・・・西園寺・・・そこに何がある」
西園寺父「巨獣・・・『炎の悪魔』『ククルカン』と呼ばれる巨獣『ラドン』です」
509 : Pくん   2019/05/31 21:04:45 ID:Wm7ecXcQOU
>>508
P「うーわー・・・」
prr
P「ん、西園寺?はいほ」
西園寺『修行は順調か・・・?』
P「まぁな・・・」
西園寺『今、何してんだ・・・?』
P「トゥインクルプリンセスvs偉大なる13人のガチバトル」
西園寺『は・・・?』
P「育が俺を連れ戻そうとやってきた」
西園寺『一体、何がどうなってんだ・・・』
P「で、それより何の用だ・・・?」
西園寺『一ノ瀬がなぁ・・・』
・・・
P「俺に言うな。タケに言え」
西園寺『あのなぁ・・・』
P「一ノ瀬だの、塩見だの、宮本はタケの範疇だろうが・・・」
P「(ったく、何してんだか・・・」アタマカカエ
育「はぁーっ!」ブゥン
千夜「くっ、ただのコスプレだと思って侮っていましたが・・・」
育「なめるなぁ!」ブゥン
510 : Pしゃん   2019/05/31 21:22:55 ID:8.v8w7To1Y
>>509
千夜「致し方ないですね。『ガムート』!!」
銀嶺の巨象「パォオオオオ!!」
育「大きい象さんが出て来た!?」
千夜「援護をしろ!!」
銀嶺の巨象「パォオオオオ!!」鼻を振り回す音葉
育「うわぁ!!危ないな!!」
千夜「隙有り!!千本ナイフ!!」
育「くっ!!」捌く音葉
P「なるほど。ああ言う風に使い魔と連携で戦うって訳か勉強になるな~」
・・・
タケ「・・・・」アタマカカエ
西園寺「気持ちはわかるぞタケ。だが事実だ・・・」
タク「何が合ったんだアイツ?」
ヨナ「なんでも一ノ瀬先生が西園寺財閥の管理する研究基地に無断侵入したって・・・」
タク「何してんだよあのギフテッドは・・・」
511 : 変態大人   2019/05/31 21:30:10 ID:Wm7ecXcQOU
>>510
タケ「(言えません・・・」
タケ「(既に我が家の地下室で研究し始めてるなんて・・・」
西園寺「まぁ、昔からのよしみだ。今回は見逃すが・・・」
タケ「(内心、ホッとする音葉」
西園寺「次はちゃんとアポイントメントを取るように話をしておけよ、タケ」
ヨナ「ん?」
タク「どういうこった?」
タケ「(バレてましたか・・・」
西園寺「ったく・・・」
・・・
育「これが、『視聴率の向こう側』!」
巨象「バオーン!?(少し遠くへ吹き飛ぶ音葉」
千夜「なっ・・・」
育「いくよ、これがトゥインクルリズム!(三角のオーラを飛ばす音葉」
千夜「くっ、あぁっ!?」
育「へへ、私の勝ち・・・」バタンキュー
P「まぁ、エネルギー切れだな・・・」ナデポン
512 : おやぶん   2019/05/31 22:02:09 ID:8.v8w7To1Y
>>511
千夜「くっ・・・全く末恐ろしいな。お前の関係者は・・・」
P「まぁ~な」
千夜「取り合えず今のが吸血鬼の戦い方の一つです」
P「やっぱりあれだな実戦こそが一番の勉強って言うよな」
千夜「理論は理解出来ても実際に使わなければ分かりませんからね」
P「実際育との喧嘩で大体の部分は理解できた」
千夜「ではそれを追々理解して『レグルス』他の使い魔を使用出来るように成るんだな」
P「えっ?修業は終わりなのか?」
千夜「お前を連れ戻す為にこいつは来たんです。迷惑はかけられません」
P「すまねぇな」
・・・
志希「あれれ~居なくなったのバレてたんだぁ~」
清良「急に失踪したと思ったら何処に行ったの?」
志希「・・・巨獣の封印されてる場所~」
清良「何でまた・・・・」
志希「巨獣たちは何処から来ると思う?」
清良「えっ?」
志希「彼らは地球の地下に居る空洞から来てるのさ~」
清良「地底空洞説・・・本当だったのね」
志希「・・・最悪な事に近い内に目覚める可能性が0じゃないんだよね~」
513 : 下僕   2019/06/01 00:12:39 ID:K3P3rpxZLc
>>512
海理音市上空
育「はれ、ここは・・・?」
P(無限蝙蝠・結)「起きたか・・・」
育「あれ、空の上!?」
P「暴れてくれるなよ、落ちたら困る・・・」
・・・
P「使い魔は多い方がいいってか・・・」
育「すー・・・」
P「寝ちまったか・・・」
P「(そりゃ、そうだよな。トゥインクルリズムなんて、本当何年ぶりなんだが・・・」
・・・
ちとせ「まさか、ちーちゃんが負かされるなんてね・・・」
千夜「油断していたのは事実です。まさか、あれほどの戦力とは・・・」
ちとせ「トゥインクルプリンセス・・・」
千夜「どうやら、都市伝説の類いではあったようですが・・・」
ちとせ「中谷育、侮れないわね・・・」
514 : Pちゃま   2019/06/01 06:32:14 ID:T8j1ecoBO.
>>513
詩織「あら?このライオンは使い魔ですか?」
海「かなりの強さを持ってるねぇ」
由愛「だけどまだ完璧じゃないですね」
P「分かるのか?」
海「ウチらは大天使エルロード分かるさこの程度」
詩織「成程吸血鬼の戦い方ですか」
P「あぁチヒロにやられたからな。この際マスターしてみようと思ったわけだ」
由愛「いいんじゃないですか?究極の戦闘術と使い魔の行使で戦術も戦略も上がるでしょうし」
P「なんかアドバイス無いか?」
詩織「難しいですね」
海「そもそもウチらがテオス様の使い魔みたいなもんだからね」
由愛「説明が難しいですね」
P「ならテオスに聞いてみるか」
詩織「お役に立てなくすいません」
レグルス『グルル』
515 : 誰デューサー   2019/06/01 08:19:49 ID:oFyVVQvmWI
>>461
Pはわけのわからないバラエティー番組からヒストリーチャンネルにチャンネルを変えた
エミリー「無限に広がる夜の帷、そこに輝く蝋燭の灯・・・」P「あれ?これエミリー?なんか百合子みたいな事言ってるな」
エミリー「そこには下の光から照らしだす仏の厳しいご尊顔が照らし出される、上の光から見た温かな表情とはまた違う表情が・・・人の業を戒めるかのように」
P「エミリーすごいな・・・俺たちよりよっぽど日本語が巧い、それに仏様にこのような姿があったのか・・・」Pはただただ感心した
エミリー「百年前、電気という文化が無かった時代、人々が祈りをささげた仏の姿がここにあるのかもしれません」そこに2人の女性が通りかかる
野村ァ「でんちゃんの趣味って神社仏閣だって?」田村ァ「そうだよ、みてるとおちつくんだぁ」やかましい二人が出てきた
野村ァ「すげー!でけー!」田村ァ「のむちゃんの相方さんさんみたいだねぇ」神社仏閣鑑賞とは程遠いけたたましさ、そこに・・・
エミリー「素人かお前らは!仏様の前でなんてはしたない」持っていた扇子で野村ァと田村ァにツッコミを入れるエミリー、そして野村ァと田村ァを追い出すスタッフさん・・・
エミリー「大変失礼しました。ナレーションを続けさせていただきます」P「完全に放送事故だな、これ」(続く)
516 : do変態   2019/06/01 13:20:03 ID:K3P3rpxZLc
>>514
テオス「使い魔ですか・・・」
P「何かヒントがあればなぁって・・・」
テオス「そうですね・・・」
P「(まさか、20年以上経った今、吸血鬼としての高みを目指そうとは・・・」
テオス「血ですかね・・・」
P「血・・・?」
テオス「貴方は言わば『ヒトと吸血鬼のハイブリッド』、だとすれば内に眠る使い魔を手懐けるには・・・(首もとを見せる音葉」スッ
恵美『え、何してんの・・・!?』
鏡朋花『そういう事ですか・・・』
鏡恵美『え、どゆこと?』
恵美『なんか、久々だね・・・?』
P「(ムラッ」
テオス「貴方の中に眠っているだけでは使いこなせません。『レグルス』は誰の血ですか・・・?」ハイライトオフ
恵美『あっ・・・』
鏡恵美『あっ・・・』
鏡朋花『そういえば・・・』
P「可能性があるとすれば、百合子だな・・・」
テオス「まぁ、そうでしょうね。そこに至るまで吸血した事が無いというのも珍しい話ではありますが・・・」
P「で、いつまで首もとは出してるつもりなんだ・・・?」
テオス「Pさんがその気になるまでですよ」
恵美『んなっ・・・』
鏡恵美『これは・・・』
鏡朋花『引っ込んでいた方が良さそうですね、今は・・・』
P「うーむ・・・」
517 : P君   2019/06/01 16:08:39 ID:FRY4JZ8n9.
>>516
光「ゴホッ・・ゴホッ・・」
麗奈「どうしたのよ?デストルウィルス!?」
光「いや違う。ジーニアスのお蔭でそう言ったウィルスは感染しないんだ」
紗南「便利だな」
麗奈「アンタのハイパームテキゲーマーも同じもんよ」
晶葉『体を酷使し過ぎたみたいだ・・・』
光「・・・そういやここ最近アタシが作業して晶葉が分離して戻ってばかりだからな・・・」
麗奈「無茶すんじゃないわよ・・・アンタはあの馬鹿と同じ此処の頭脳なんだから」
紗南「そうそう。もし光と晶葉に何があったじゃ遅いからさ」
光「ごめん・・・」
晶葉『済まない・・・二人共』
麗奈「礼はいいからさっさと寝て来なさい!」
紗南「そうだぞ」
光「・・・悪い・・ゴホッゴホッ」部屋を出て行く音葉
紗南「あぁは言ったけど本当に具合が悪いな二人共」
麗奈「・・・未来のコアメダルにあいつのバカ息子の件で働き過ぎなのよ」
紗南「此処はアタシらが何とかしないとな!!」
麗奈「取り合えずあの馬鹿に相談でもしてくれば?アタシはそんなもん必要ないけどね!アーッハハハハ・・ゲホゲホ!!」
紗南「久し振りにむせたな」
518 : 変態インザカントリー   2019/06/01 18:58:11 ID:K3P3rpxZLc
>>517
恵美「・・・///」
P「・・・」
琴葉「あれ、何かあったの・・・?」
P「いや、何かあったかと言われれば・・・」
恵美「無い訳じゃないけど・・・」
琴葉「恵美、首もとまでしめてて暑くないの?」
恵美「大丈夫だよ、にゃはは・・・」
琴葉「Pくん、のんびりしてて大丈夫・・・?」ニコッ
P「そうだな、あんまりのんびりしてのもいけないな・・・」ゴクッ
千鶴「伊織・・・」ヒソヒソ
伊織「分かってるわよ・・・」ヒソヒソ
テオス『(ちょっと、やりすぎましたかね・・・』
519 : 誰デューサー   2019/06/01 19:04:18 ID:Ggvnb5.Mj2
>>514
次にPはアイドルチャンネルを視聴した、そこには何処かで聴いた声が聞こえた
司会「では期待の大型新人、ゆりりんさんに登場していただきましょう」
ゆりりん『こんばんは~!ゆりりんで~す』すごい作ったようなキツメの口調でしゃべる
司会「では早速ゆりりんさんに唄っていただきましょう」ゆりりん「それでは聴いて下さい、ゆりりんでマジカルデビュー」
ゆりりん「りりりんりりりんゆ~りりん🖤」
Pは魂が抜かれかけた、そして速攻でチャンネル変えた (続く)
520 : プロデューサー様   2019/06/01 21:10:41 ID:KIxgPNb40w
>>518
まつり「ほ?P君が使い魔を習得しようとしてるのです?」
星梨花「そうなんですか?チェイスさん」
ODP「アイツはチヒロに負けかけたからな。それを補う形で使い魔を使用できるようになろうとしている」
ODH「ますます面白いな」
まつり「それはいい機会なのです。姫が直々にレクチャーしに行くのです」
ODP「既に基礎の理論は白雪千夜に教わって後は応用だそうだ」
まつり「ほ?」
ODB「先を越されたと言うことですな・・・ぶげぁ!」
まつり「姫はそう言うの聞いてないのです。ね?」
星梨花「ママ・・・」
ODP「好きにすればいい。俺が言うことは何もない」
星梨花「私も行きたいです!」
ODB「何故私は殴られたのです!」
ODM「余計なことを言うからです」
521 : プロヴァンスの風   2019/06/01 22:15:56 ID:nzfXA5Xi3E
>>520
まつり「という訳なのです」
P「勤務中だし、まだ週の頭だし」
まつり「むっ・・・」
P「んなもん、週末でいいじゃねぇかよ・・・」
まつり「そうなると、姫の予定があるのです・・・」
P「んじゃ、おしまい。解散!」
まつり「待つのです」
P「待てない、連れ出すんであれば『トゥインクルプリンセス』が相手になるぞ」
まつり「存在していたのですね、それは厄介なのです・・・」
・・・
ちとせ「そういえば、ちーちゃん」
千夜「なんですか、お嬢様」
ちとせ「ちーちゃんは彼の使い魔の『媒介』にならなかったのかしら・・・?」
千夜「・・・」ダラダラ
ちとせ「あら・・・」
千夜「トゥインクルプリンセスさえ現れなければ・・・」
522 : Pサマ   2019/06/01 22:41:34 ID:KIxgPNb40w
>>521
ちとせ「あらあら、残念ね♪」ニタニタ
千夜「何ですかお嬢様。急にニヤニヤして」
ちとせ「いやぇ~あの鉄仮面のちーちゃんが此処まで顔に出るなんてねぇ~」
千夜「お嬢様の」
ちとせ「いや~ん怒っちゃやぁ~よ」
千夜「ネタが古すぎます!」
ちとせ「まあ、真面目な話。これで私がいなくなっても大丈夫そうね」
千夜「お嬢様・・・」
ちとせ「残り少ない時間を心残りの貴女が幸せになって欲しい願いが叶うんだからさ」
千夜「お戯れをお嬢様。私が仕えるのは後にも先にも貴女だけです」
ちとせ「そう言って貰えるのは嬉しいわ」
千夜「これは私の本心です!嘘偽りない本心です!」
ちとせ「ありがとう♪」
523 : 誰デューサー   2019/06/01 22:46:57 ID:B66./HqDQk
>>519
魂が抜かれかけたPが次に選択したチャンネルはドキュメンタリーチャンネルだ。
司会「続きましてはこのコーナー『教えて、朋花先生』天空橋商事社長の朋花様自ら相談者な悩みを解決するこのコーナー」
朋花「聖母が悩みを解決致しますわ、よろしくお願いいたします」

司会「それでは早速最初の相談者の方」???「よろしくお願いいたします」流石にこのラジオでは顔は公開しないらしい
???「私はあろうことか自分のお父さんを好きになってしまいました・・・」朋花「あらあら?どうしてまた」
???「私の父は高校で教師をしています、部活の顧問までも」朋花「まあ」
???「親身になって人を導く父に心惹かれていき、その・・・」朋花「無理をしなくても大丈夫ですわ」
???「先日も久しぶりに父が家に帰って、私の母と仲睦まじくしていたのを見ただけで涙が・・・ううっ・・・」
朋花「よく話してくれましたわ、もう大丈夫ですわ。貴女を支える人がいる事を忘れないで下さいまし」
P(教師か・・・先生を、ましてや自分の父を好きになるなんて切ない恋だな) (続く)
524 : 誰デューサー   2019/06/01 23:07:27 ID:B66./HqDQk
>>523 (人生相談の続き)
朋花「それでは次の方」???「はーい!朋花ちゃんおっひさ~♪」朋花「ありがとうございました」
???「え~?どうして相談にのってくれないの?」朋花「何しに来ましたの?」Pは聞き覚えのある声と口調でお茶を噴き出した
P(何してんだ?あの人?)
???「聞いて聞いて?最近うちの息子が冷たいの」朋花「はいはい、貴女の息子さんもう40過ぎでしょ?いい加減子離れしなさいな」
P(そこの聖母様?人様の個人情報ばらさないでくれます?) ???「しかも妻三人に番迄いて、毎日毎日イチャイチャしてお母さんさみしいの」朋花「・・・その話詳しく・・・」
自宅で唖然としているP、朋さんと相談者の会話が続く
朋花「とりあえずその息子さんを教会迄連れてきて下さいな?後日改めてお話を伺います・・・」
聖母の額に青筋がたっていたように見えたがPは見なかった事にした(続く)
525 : 誰デューサー   2019/06/01 23:21:20 ID:B66./HqDQk
>>524 (人生相談完結編です)
朋花「それでは次の方」???「よろしくお願いいたします」P(今度こそ普通の相談者だといいな)
???「私は幼い頃将来を誓った方がおります」朋花「あらあら?その方はどうしました」
???「その人は今同じ職場で働いているのですが・・・既に妻が三人と泥棒猫、さらに愛人も多数おります」朋花「本当に最低な方ですわね」P(なんて奴だ・・・)
朋花「その方の事を忘れて新しく人生をやり直したらいかがですか?」???「そうはいきません、私はあの人の為に・・・あの人と結ばれる為に生きています!諦める訳にはいきません!」
P(これだけ慕われているのに・・・相手の男は何をしてるんだよ・・・)
???「ところで貴女も私のP先生と関係を持ちましたね?」朋花「え?その話は」
ピーーー ここで放送が途切れた (続く)
526 : ご主人様   2019/06/02 00:28:58 ID:N8NmFLkd0I
>>522
P「(よし、これでどうにか切り抜けられ・・・」
育「あ、P先生。お仕事一段落しそうだから、少しくらいなら抜けても大丈夫だよ」ガララッ
まつり「ほ?」
P「(おい、マジか・・・」ダラダラ
まつり「Pくん・・・?」ニコッ
P「いや、その・・・」
まつり「いい事を聞いたのです・・・、ね?」
P「逃げるが勝ちじゃいっ!(無限蝙蝠を発動する音葉」
まつり「甘いのです、貴方を吸血鬼にしたのは誰だと思っているのです・・・?(マントを展開する音葉」
Pコウモリ「なーくそ、何でこんな事に・・・」バサバサッ
527 : おやぶん   2019/06/02 05:38:17 ID:nk0WRXZQCA
>>526
加蓮「あれ?P先生、学校はいいの?」
Pコウモリ「そう言うお前はいいのか不良吸血鬼!」
加蓮「今日は体調が優れないからお休みして病院帰り」
Pコウモリ「そうかい!」
加蓮「何してるの?」
Pコウモリ「まつりから逃げてる」
まつり「待つのです!隠れても無駄なのです!」
加蓮「助けてあげようか?ポテト大盛で」
Pコウモリ「病人だろうが粥でも食ってろ!」
加蓮「まつりさ・・・」
Pコウモリ「分かった!大盛でも特盛でいいから!」
加蓮「それとタケ先生に関する秘密情報も」
Pコウモリ「分かったから!」
加蓮「それじゃ任せておいてよ。あまり使わないアタシの力でね」手首ガリッ
Pコウモリ「何してる・・・血が陣を描いてる!?」
加蓮「これ使うと貧血を起こすんだよねぇ~血の魔術発動」
528 : P殿   2019/06/02 07:11:00 ID:N8NmFLkd0I
>>527
まつり「あれは『北条流』・・・!?」
加蓮「出てこい!」ペカーッ
Pコウモリ「何か、凄そうな!」
(光が止む音葉)
タケ「え・・・?」
Pコウモリ「は・・・?」
まつり「これは・・・」
加蓮「それじゃ、タケ先生。行こうか」
タケ「あの、北条さん・・・!?」
まつり「上等なのです、海理音と心出連羅の代理戦争なのですね・・・」
Pコウモリ「スマン、タケ。強く生きてくれー」バサバサ-ッ
まつり「既に『コア』以外のコウモリは捕らえているのです。後は・・・」
加蓮「さて、ポテト大盛とタケ先生の秘密の為に頑張りますか!」
タケ「待ってください、幾つか聞き捨てならないワードが・・・」
Pコウモリ「『コア』以外って事は、後は俺だけか・・・」バサバサッ
529 : Pはん   2019/06/02 16:15:28 ID:mYjgc3v0Jk
>>528
加蓮「はぁ~疲れた・・・タケ先生後宜しく~」
タケ「北条さん!?」
まつり「タダでさえ体力が無いのに無茶するからなのです!大人しく道を譲るのです!」
加蓮「一度交わした契約は護るのが吸血鬼の信条だからね」
まつり「何を悪魔みたいな事を言ってるのです」
タケ「私はどうすれば・・・」
加蓮「普通にまつりさんを足止めしてよ。その間準備するからさ」
タケ「・・・腑に落ちませんが分りました」
・・・
Pコウモリ「やべぇ・・・本当に俺以外全滅してやがる」
輝子「フヒ・・P此処で何してるんだ?」
美玲「いい大人が平日にサボりとは尖ってるな!」
乃々「・・・いえ別の件で逃げてるみたいですけど・・・」
凛「加蓮といたみたいだけどどうしたの?」
咲耶「浮気かい?」
Pコウモリ「お前ら揃いも揃って何してるんだ狼の姿で・・・」
咲耶「何・・・霧子の子が生まれたからね。お祝いの為に群れで北海道で狩猟さ」
Pコウモリ「お前らかよ。北海道を賑やかせた蝦夷狼の生き残りが居たってニュース」
輝子「乃々ちゃんがドジって激写されたんだ・・」
乃々「あぅ・・・恥です・・・」
美玲「気にするな乃!失敗は誰にだってあるんだ!」
Pコウモリ「それでその姿で北海道に行ったのかよ」
凛「これな許可がいらないからね。楽に持ち帰れるよ」
咲耶「序でに君にもお裾分けさ。世話になった事が有るからね」
Pコウモリ「何の食材だよ」
咲耶「北海道の旨味達さ。肉はヒグマ、タヌキ、ラッコ、魚は以下略」
凛「ラッコは奥さんと食べると良いよ」
輝子「それじゃ・・・」
Pコウモリ「・・・何だよ一体」
530 : 我が友   2019/06/02 17:00:35 ID:N8NmFLkd0I
>>529
恵美「にゃはは、それでコウモリだけなんだ」ブロロ
Pコウモリ「笑い事じゃねぇんだがなぁ・・・」
恵美「でも、Pの事だから戻せそうなんじゃ・・・」
Pコウモリ「それなんだがな・・・」
(徳川邸・Pの肉体視点)
星梨花・セリカ「・・・!」フンス
Pコウモリ「二人の星梨花とセリカの監視下だ。戻すのは難しい」
恵美「でも、折角お土産もらったしねぇ・・・」
Pコウモリ「そうだな・・・」
・・・
タケ「はぁはぁ・・・」
まつり「中々、やるのです・・・」
加蓮「ハーイ、タケ先生。もう、大丈夫だよ」
まつり「『準備』とやらが整ったのですね・・・」
タケ「何をするおつもりですか・・・?」
加蓮「そんなに構えなくても大丈夫♪」
まつり「・・・?」
加蓮「足止めは出来たし、帰るよ」
タケ「え・・・」
まつり「は・・・?」
加蓮「それじゃ、バイバーイ♪(煙幕を張って、二人して帰る音葉」
まつり「・・・」ポカーン
531 : ぷろでゅーさー   2019/06/02 17:34:06 ID:mYjgc3v0Jk
>>530
紗代子「ただいま・・・どうして蝙蝠の姿なのお父さん?」
Pコウモリ「なんやかんやあったんや」
亜利沙「なんやかんや?」
Pコウモリ「なんやかんや・・・」
未来「それで体の方はどうしたんですか?」
Pコウモリ「星梨花の監視下に置かれております」
恵美「チェイスに頼んで持って来て貰ったら?」
千鶴「これでお土産を食べられませんわね」
やよい「お土産ですかーーー!!」
伊織「なんでも北海道の名産品らしいわよ」
紗代子「誰か物産展でも行ったの?」
琴葉「ワーウルフの四人が北海道で狩猟してきたらしいわ」
紗代子「ワイルドですね・・・」
千鶴「熊のお肉だね。滅多に食べられませんわね。あっとラッコって・・・」
麗奈「・・・・ラッコって・・・」
紗南「・・・アタシはラッコはパスで」
光「・・・同じく」
紗代子「・・・私達も」
未来「えぇ~!?なんで興味あるから食べたいよ!!」
紗代子「・・・子供にはまだ早い!!お母さんたちで夜食べなよ!!」
天使達「(・・・ラッコって強力な媚薬効果があるんだが・・・)」
532 : 高木の所の飼い犬君   2019/06/02 17:57:58 ID:N8NmFLkd0I
>>531
まつり「絶対、ダメなのです!」
ODP「だが、状況は変わらないぞ。どのみち『コア』たるアイツが居なくては、使い魔についても教えられないぞ」
まつり「ぐっ、娘婿にここまで言われるとは・・・」
ODP「それにアイツも仕事にならないだろう・・・」
まつり「姫は集中型なのです・・・」
ODP「互いに予定を合わせるなら、平日の夕方だろうな・・・」
まつり「そこで妥協するしか無いのですね・・・」
・・・
恵美「チェイスとまつりが持ってくるってさ」
Pコウモリ「まつりも居るのか・・・」
千鶴「熊肉は幸い捌いててくれてありがたいですわね・・・」
伊織「爪や皮のままだと、匂い消しに半日掛かるしね・・・」
琴葉「ラッコのお肉は・・・」
紗代子「しばらく、封印しておきましょう・・・」
Pコウモリ「出来れば、そうしてくれ・・・」
海「あまり、置いてもおけないよなぁ・・・」
沙紀「期を見て、食べるっすよ・・・」
詩織「そうね・・・」
Pコウモリ「(あまり、いい予感がしねぇな・・・」
533 : 誰デューサー   2019/06/02 18:13:35 ID:tFu/E1dxB2
>>525
とりあえず人生相談を聴いてかなり気が重くなったP、すでに夕方になっていた
千鶴「ただいま」伊織「帰ったわよ」P「ああ・・・お帰り・・・」

千鶴「お夕飯ツクルからちょっと待って下さいまし」P「何時もありがとう」
今日の夕飯は二階堂精肉店の揚げ物になった、3人で食事をする
伊織「そういえば千鶴?あんたエトランゼ視た?」 千鶴「ええ、伊織は?」 伊織「まだなのよね、ネタバレしないでよ」
P「お前らもエトランゼ好きなのか?」 千鶴「ええ、あんな素敵な恋愛してみたいじゃない?」
伊織「本当に真っ直ぐな純愛なのよね」2人がPを見る目は少し冷たかった
千鶴「そういえばP?エトランゼのリリースイベントは申し込んでくれました?」P「残念だけど自分の分しか申し込めなかった」
伊織「まさかあんたも視てるの?」P「今日初めて視た、ちょっと気になったからな」
そんなこんなで夕飯終了、3人でエトランゼを視る事にした。2人が両端からPに寄り添う
千鶴「たまにはいいじゃありません?」伊織「久しぶりに・・・ね・・・」
3人はそのまま寝室で一夜を過ごし翌朝Pは遅刻寸前だった・・・
(オチへ続く)
534 : P殿   2019/06/02 18:32:26 ID:bzwmKittYw
>>532
283P「お前はわかってやっただろ」
咲耶「はて?何の事だい?」
結華「Pたんの所にラッコのお肉あげたこと」
咲耶「フフ」
283P「笑って誤魔化すな」
摩美々「成程~そんなイタズラもあるんですね~」
283P「間違ってもやるなよ」
めぐる「ラッコのお肉ってどんな効果があるのかなぁ~?」
真乃「灯織ちゃん知ってます?」
灯織「うぇ!?さ、さぁ~し、し知らないわ!?」
霧子「うふふ皆楽しそうだねエイジ」
恋鐘「なんでラッコ食べたらいかんと?」
結華「こがたんはそのまんまで居てよ」
果穂「アタシも気になります!」
夏葉「そうね!調べましょう!」
凛世「お供致します」
樹里「止めろバカ!」
智代子「それは調べたら駄目の領域だよ!」
283P「果穂!お父さんまだそう言うの早いと思う!」
535 : Pちゃん   2019/06/02 20:58:25 ID:N8NmFLkd0I
>>534
咲耶「今度、『アンティーカ』でも用意しようと思うんだが」
283P「止めとけ、千雪に言うぞ」
咲耶「貴方にしては、見立てが悪いみたいだね」ニヤリ
283P「まさか・・・!?」
・・・
千雪「・・・♪」ニコニコ
甘奈「ねぇ、甜花ちゃん・・・」ヒソヒソ
甜花「咲耶さんから横流しされたみたい・・・」ヒソヒソ
千雪「(二人目も考えちゃおうかしら・・・」
・・・
283P「さーくーやー」ムニー
咲耶「ひゃ、ひゃめてくれふぁいま・・・」ムニー
恋鐘「かーっ・・・」
結華「こがたん、ステイ・・・」
摩美々「イタズラしますかぁー?」
霧子「摩美々ちゃん・・・?」
摩美々「冗談だってー・・・」gkbr
536 : バカP   2019/06/02 21:09:34 ID:bzwmKittYw
>>535
ODP「家のバカがすまないな」
まつり「( ̄ヘ ̄メ)」
恵美「いいよいいよ何時もの事だから」
Pコウモリ「何時もの事で済まさないでくれる?」
ODP「お届け物だ」
P本体「」
Pコウモリ「おい、俺は宅配便の荷物か?」
千鶴「丁寧に梱包されてますわね」
ODP「何?荷物を届ける際は梱包するのが人間のルールではないのか?」
Pコウモリ「俺の体だぞ」
伊織「でもこの前の試練の時ほたるが梱包されてたじゃない」
まつり「それで今後のお互いの予定なのですが」
Pコウモリ「待ってくれる?今体に戻ってるから」
恵美「こんな風に戻ってるんだ」
千鶴「あまり見たくない光景ですわね」
伊織「口から入るんだもん」
537 : Pーさん   2019/06/02 21:54:44 ID:N8NmFLkd0I
>>536
P「ようやく、戻れたわ。メシ食いたい・・・」
まつり「その前に姫とお話なのです、ね?」ガシッ
P「ぐえっ、わーっらったよ・・・」ズルズル
まつり「ゲストルーム、お借りするのです」ズーリーズーリー
・・・
チヒロ「(まずい、抑制剤が効かなくなって・・・」
C星梨花「チヒロさん・・・」
チヒロ「(このままだと、C星梨花までもを・・・」
C星梨花「私は、大丈夫ですよ。チヒロさん・・・」ギュツ
チヒロ「・・・!」
C星梨花「何があっても、支えますから。ね・・・?」ニコッ
チヒロ「ありがとう、C星梨花・・・」ダキッ
C星梨花「うふふ・・・」ダキッ






イユ「チッ・・・」
538 : レジェンド変態   2019/06/03 05:39:06 ID:VPUSuFKy3I
>>537
???「ハァ・・・ハァ・・・」
???「コヨミ!隠れて!」
グレムリン「何処へ逃げたんだろうね人形ちゃんは」
ガーゴイル「何故あんな小娘を追う必要があるグレムリン」
グレムリン「それは秘密だよ」
ミノタウロス「俺達は早くファントムを増やさなければならないんだぞ」
メデューサ「・・・」
フェニックス「つまらんねぇな!俺はそんなことより暴れてぜ!」
キョウコ「追い詰めましたよファントム」
堕天使チエリエル「此処で処理します」
ガーゴイル「マズイ!アナザーショッカーの魔法使いだ!」
メデューサ「散るぞ、後に合流する」
フェニックス「ちっ!」
キョウコ「逃がしはしません」・・・ウィザード
・・・
コヨミ「行ったみたい・・・クロエ」
クロエ「急いで離れよう。ユキナ姉さん達と合流を急ごう」
コヨミ「私の姉になる人だよね?」
クロエ「えぇ、大丈夫。父さんがきっと守ってくれる」
539 : プロデューサーちゃん   2019/06/03 08:55:17 ID:titv3BDGVg
>>538
所家、ゲストルーム
まつり「妙なのです。完全に掌握している使い魔は1体だけ・・・」
P「いや、使い魔の存在すら知らなかったし・・・」
まつり「それでもって、使いこなせるようになったのも割と最近なのも・・・」
P「最初の頃はコイツ(レグルス)も暴れてたからなぁ・・・」
まつり「吸血したヒトの血を媒介にするのですけれど、急に安定しだしたのは・・・」
P「多分、最初は百合子の血を媒介にしてたのを、恵美なのかテオスなのかは分からんが、媒介先を変えたからなのか・・・」
まつり「だとしたら、それは恵美さんなのです。現状のテオスさんは恵美さんを拠り所としてる存在なので・・・」
P「百合子の血は別の使い魔の媒介には・・・」
まつり「適合すれば、そこまで。でも・・・」
P「まぁ、そうなるよな・・・」
まつり「これからは平日の夕方。姫が使い魔について、レクチャーするのです。ついては・・・(首もとを見せる音葉」スッ
P「ま、まつり・・・!?」
まつり「媒介は多い方がいいのです、ね・・・?」
P「・・・(思考が停止される音葉」
540 : バカP   2019/06/03 14:15:50 ID:2LJrEnBnYQ
>>539
ODP「世話を掛けたな」
千鶴「貴女も大変ですわね」
ODP「まつりの行動はある程度読める。構って欲しいだけだろう」
伊織「全くあれでも私達より年上なんだもんね」
恵美「まつりはあぁ見えて孤独だったからね」
ODP「国を持ってる吸血鬼の数は極少数だ。残りは如何にか生き残るので精一杯だからな」
由愛「吸血鬼狩りは昔はそこまで激しくなかったんですが・・・」
沙紀「近代の時代は発展した世の中が異形の存在を排除する様になってるからっすね」
海「正直に言うと人類の歴史はもう長くないのかもしれないね」
千鶴「どう言う事ですの?」
詩織「もしかするとこの一連の騒動は人類の度重なる破壊活動が原因ではないかと・・・」
亜里沙「・・・戦争、環境破壊、これに地球が反応してるのかと・・・」
恵美「アナザーショッカーもそれの一つに成るんだね・・・」
テオス『何とかしないといけません・・・・」
・・・
クロエ「やっと着いた・・・愛増県・・・」
コヨミ「・・・ハァ・・・ハァ・・」
クロエ「・・・急いでコヨミに魔力を与えないと・・・コヨミが・・」
「『また』死んでしまう!」


コヨミはウィザードのヒロインでクロエは小説版ゴーストのヒロインをモデルにしてます
541 : 監督   2019/06/03 16:21:23 ID:titv3BDGVg
>>540
P「ようやく、メシにありつける・・・」
恵美「ごめん、P・・・」
琴葉「いただいたお肉、皆が食べちゃった・・・」
P「な、んだと・・・」
千鶴「あのですね、全部が全部食べられた訳じゃないんだけど・・・」
伊織「1つだけ残ってるのよ、でも・・・」
P「でも・・・?」
紗代子「残ってるのは、ラッコ肉だけなの・・・」
P「それ以外であれば、作るわ・・・」ガチャ
ラッコ肉さん「やぁ」バタン
P「別に肉が食えなくたって、生きていけらぁ!」
ラッコ肉さん「それ、本気で言うてる?」
・・・
P「とは言うものの・・・」
まつり「はい、あーんなのです」
『・・・!』ピキッ
P「何で、まつりさんは居るんですかねぇ!」
まつり「何か問題でも?」
ODP「星梨花達が魚を持ってきてくれたんだ」
星梨花「チェイスさん、あーん」
セリカ「次は私の番ですよ!」
P「何か、普通に分離してるのね。キミらは・・・」
542 : Pさぁん   2019/06/03 16:35:38 ID:vqrFcK56Rk
>>541
PLLLLL
P「電話だ・・・ユキナ?」
恵美「何かあったのかな?」
P「悪い少し席外す・・・」
琴葉「別に気にしてないけど?」
千鶴「(・・・こればかりは仕方ない事ですわ)」
伊織「(・・・母親に正体知られたらそのお腹の子が大変な目になる可能性があるのよ)」
光「(秘密守るって大変だな~)」
麗奈「(・・・少なくとも後10ヶ月は秘密なんだからね・・・)」
・・・
P「どうした急に?」
ユキナ『すいません急に・・・』
P「何か緊急事態か?」
ユキナ『はい・・・ついさっき別の姉妹と合流したのですが・・・』
P「そうか良かったな」
ユキナ『・・・妹のコヨミが合流してすぐに倒れたんです!!』
レイナ『しかも息もしてない!!どうしよう!!』
543 : ボス   2019/06/03 21:46:00 ID:titv3BDGVg
>>542
P「落ち着け。息をしてないって、最初から詰んでるじゃねぇか(人払いを掛ける音葉」パチン
レイナ「あ、ごめん・・・」
P「息をしてなくても、当面は大丈夫じゃないのか・・・?」
ユキナ「本来であれば、『魔力』の供給が必要なんです。コヨミは生まれながらにして・・・」
P「そういう事なのか・・・」
ユキナ「供給しようにもウィザードのチカラは・・・」
P「擬似的ではあるが、どうにか出来ない事は無いぞ」
レイナ「それ、本当!?」
P「ただ、最低でも一晩待ってもらうぞ。流石に今、家を出るのは・・・」
ユキナ「分かりました、肉体保存の術で一晩持たせてみます」
P「すまないな・・・」
・・・
翌朝、Pのセカンドハウス(姉妹を住まわせているマンション)
P「待たせたな」
ユキナ「いえ、こちらこそ」
レイナ「それでパパ、魔力の供給をどうやって・・・?」
P「こうやるのさ」ウィザード
クロエ「T2メモリ・・・?」
P「もう一人の姉妹の片割れか、待ってろ。『ウィザードシューティング』」ッターン
コヨミ「う、ううん・・・」
クロエ「コヨミ・・・!」
ユキナ「良かった・・・」
P「あくまで擬似的なモノだから、時間は限られているぞ。普段の魔力供給よりは短い」
レイナ「ウィザードが居てくれれば・・・」
P「(ウィザードか・・・」
・・・
「新作ドーナツ、どう?」
「そうだな・・・」







『プレーンシュガーで』
544 : 我が下僕   2019/06/04 05:34:03 ID:fGwBZXMxSw
>>543
コヨミ「・・・初めまして姉さん達とお父さん?」
レイナ「ちょっと何他人行儀なのさ。前見たくお姉ちゃんって言ってよ」
コヨミ「初めて会う人だから。挨拶しないと・・・」
ユキナ「・・・えっ?」
P「どう言う事だ?コヨミはお前達の妹だよな?」
ユキナ「そうです・・・お父さんとあずささんの娘で私達の異母妹です・・・」
レイナ「クロエ!!何か知ってるんでしょ!!話して!!」
クロエ「・・・コヨミは過去の記憶全てと一度命を落としたんだ・・・」
P「何?」
クロエ「私がコヨミを見つけた時は既に遅かった・・・コヨミはサバトの儀式で命を失ったんだ」
ユキナ「・・・サバト?」
クロエ「・・・あるファントムが起こした儀式。不完全だったから失敗に終わってそこに居たのは抜け殻のコヨミとファントムだけだった・・・」
レイナ「・・・それって・・・」
クロエ「・・・私は直ぐにその場に現れたファントムの一体を倒して魔力に変換したよ・・でも帰って来た言葉は・・」
『貴女は・・誰?』
クロエ「・・・絶望しそうだったよ。妹から誰って言われた時・・」
・・・
店長「んも~晴人君ってばいつもプレーンシュガーばっかり~」
店員「この前の新作は奇跡だったのか~」
晴人「悪いね。アレはコヨミの為に買ったものだから」
法子「こんにちわ~」
店長「あら~法子ちゃん~新作のドーナツどう?」
法子「何時もの奴で~」
店長「んも~法子ちゃんも~」
法子「アレ~?晴人さん。またプレーンシュガーだけなの~ドーナツはいろんな味があるんだから他にも頼みなよ~」
晴人「悪いけど俺は拘りがあるんだ。法子ちゃんもそうだろ?」
法子「だよね!!」
545 : 番長さん   2019/06/04 08:36:30 ID:5Q8wrPyjCk
>>544
法子「コヨミちゃん達は大丈夫かなぁ・・・」
晴人「本当はクロエちゃんだけを向かわせる予定だったゆだがなぁ・・・」
法子「まさか、アクシデントで一緒に『過去』に行っちゃうなんて・・・」
晴人「まぁ、そこはコヨミの『父親』と俺の『母親』に何とかしてもらうとして・・・」
凛子「晴人くーん!」
晴人「迎えが来たから、行くわ。じゃあね」
法子「バイバーイ」
有香「法子ちゃーん」
ゆかり「そろそろ、時間ですよー」
法子「分かったー!」
・・・
P「未来のウィザードはタケと五十嵐響子の息子・・・」
クロエ「清良さんは健在ですよ。平日ルールも健在です・・・」
P「アイツには言わんでおいたほうがいいな・・・」
・・・
タケ「はっくしゅん!」
清良「大丈夫、タケさん・・・」
タケ「すみません・・・」
546 : 彦デューサー   2019/06/04 12:33:35 ID:fGwBZXMxSw
>>545
P「だが今の五十嵐響子はダークセーラーの上位実力者だぞ?」
レイナ「多分、近い内に卯月さんと美穂さんとの間で決着がつくと思うよ」
ユキナ「そうですね。親友を何時までも闇に囚われたままにしておくお二人ではありませんし」
クロエ「それと・・・今もなおファントムはコヨミを狙ってる」
P「なら護るまでだ。誰の娘に手を出したかを教えないとな」
クロエ「それだけじゃなくてファントム達は仲間を増やそうとしてます」
ユキナ「どうやってですか?」
クロエ「ゲートと呼ばれる人を深い絶望に落とす事によってファントムは誕生します」
P「それが何か、どうやって見抜くか分かるか?」
コヨミ「私がそれを見分けることが出来る」
レイナ「コヨミが頼りか・・・ファントムも恐らく擬態するだろうから辛いね・・・」
P「話変わるがクロエは俺と誰の子供なんだ?」
クロエ「私は律子は貴音母さんとの間に産まれました」
P「・・・貴音とか~」
547 : プロデューサーちゃん   2019/06/04 15:57:58 ID:aXk3tTIqHc
>>546
心出連羅市内
タケ「(少し、遅くなりましたね・・・」スタスタ
キョウコ「お疲れ様です、タケ先生・・・」スッ
タケ「五十嵐さん・・・!」
堕天使チエリエル「私も居ますよ・・・」
P「緒方さんまで・・・」
キョウコ「私達が、何故姿を現したか・・・」
チエリエル「分かりますか・・・?」
タケ「現段階では、皆目検討が付かないと言っておきましょうか・・・」
キョウコ「そうですか・・・」
チエリエル「残念です・・・」
タケ「くっ・・・」カマエ
キョウコ「このまま、ただでは帰しませんよ・・・」
チエリエル「私達と一緒に来てもらいます・・・」
タケ「申し訳ございませんが、それは致しかねますね・・・」パチン
Pにゃこら太「ぴにゃー・・・!」カマエ
タケ「(あまりにも、突然過ぎますが・・・」
548 : do変態   2019/06/04 19:15:55 ID:fGwBZXMxSw
>>547
チエリエル「ダークちえりんチョップ」拡散する斬撃
Pにゃこら太「ぴにゃ!?」
キョウコ「これでも喰らえ!」・・・ブリザード
タケ「お二人が此処まで強いとは・・・!!」
キョウコ「この街に隠れ侵入したファントムを滅ぼす為に貴方を利用します」
タケ「ファントム・・・?アナザーショッカーの仲間ではないのですか?」
チエリエル「奴らは勝手に出現して既に隣の県の街をサバトで壊滅させてます」
キョウコ「奴らは自分勝手な存在。私達も無視できない邪魔な存在」
タケ「それで何で私を利用しようと言うんですか!」
キョウコ「現在ウィザードの力を持つのはアナザーの私と正規の卯月ちゃんと魔術師の美穂ちゃんだけ」
タケ「つまり島村さん達をファントムとぶつける為に私を!!」
チエリエル「その通りです。だから大人しくして下さい」
キョウコ「もし抵抗するなら仲間の誰かがゲートしてファントムになるかもしれませんよ?」
タケ「・・・くっ!!」
549 : 誰デューサー   2019/06/04 19:36:25 ID:1xR0XNoPe6
>>533 オチその1です
P「行ってきます」 恵美「ドコイクノ」(ハイライトオフ) P「今日は冬の日のエトランゼのリリースイベントだよ。DVD買ってくるから・・・な?」 恵美「へぇ・・・」
Pは恵美の冷たい視線を一瞥して会場に向かった・・・が・・・廻りがPを見てひそひそ話をする
千鶴「まあ、あの人よ?妻が3人いるの」伊織「全く、あんな最低男がエトランゼみたいな恋愛物?似合わないわよね」歌織「聞きました?風花さん?あの男・・・」風花「ええ・・・一人だけ抜け駆けですって・・・」朋花「あの好色一代男が純粋な愛?なんの冗談?」まつり「あのお話は姫にこそ相応しいのに・・・ありえないですの」 世間の目はこの街のただ一人の当選者にとても冷たかった
そして始まるイベント、男は数人で後はスタッフさん以外全て女性だった、舞台の幕が上がる
司会「それではキャストを代表して3人の出演者にご登壇していただきましょう」
恭二「待たせたね、今日は俺たちのリリースイベントに来てくれてありがとう」ドラマの1シーンのように少しかがみながら手を差し出す
ファン『ぎゃああああああああああああ』大歓声と崩れ落ちる女性もたくさんいた
比奈「本日は足を運んでくれて本当にありがとうございます」一礼をするが拍手はまばらだ P(女って怖い)
千秋「皆様このドラマの為に本当に感謝しますわ」一礼をするとそれなりに拍手が聞こえた(続く)
(続く)
550 : 誰デューサー   2019/06/04 19:49:41 ID:1xR0XNoPe6
>>549
イベントは主人公役の恭二を中心に進んでいった 恭二「もともと比奈先生とは知り合いだったんだよな」 比奈「その呼び方は止めてほしいッス」
恭二「ああ、昔コンビニでバイトしてた時ジャージ姿で栄養ドリンク買いに来てたよな」比奈「あああああ!」(観客爆笑)
恭二「他にもコピー機に原稿用紙忘れてきたり」比奈「ほぉ、私がアイドル雑誌レジに持って行った時自分の顔を見て思いっきり赤面してたりとか?」
千秋「そうね、私も恭二さんを小さいころから見てたけどすごい照れ屋なのよね」比奈「恭二さんってどっかかわいいところあるッスよね」恭二「千秋さん!比奈さん・・・勘弁してくれ・・・」
そんなこんなでイベントのトークショーは和やかな雰囲気で終わった、最後に恭二が主題歌の冬の日のエトランゼをソロで、比奈と千秋がデュエットでウインターストーリーを歌いイベント終了、その後のサイン会で3人からPさん、恵美さんへとサインをいただき帰路に就いた(続く)
551 : Pさぁん   2019/06/04 19:58:21 ID:aXk3tTIqHc
>>548
「ゲートをファントムにさせない為にウィザードのチカラがあるんじゃないんですか、響子ちゃん」
キョウコ「その声・・・」
「智絵里ちゃんもそこまでだよっ!」
チエリエル「来たんですね・・・」
タケ「島村さん、小日向さん・・・」
卯月「お待たせしました、タケ先生!」
美穂「Pにゃこら太も大丈夫・・・?」
Pにゃこら太「ぴにゃ・・・(面目ありません・・・」
キョウコ「私達を止めようというの・・・」
卯月「その通りですよ・・・!」
チエリエル「邪魔しないでください、美穂ちゃん!」
美穂「邪魔をしようとは思ってないよ、智絵里ちゃん・・・」
キョウコ「お話するだけ、無駄だって事だね・・・」
卯月「私もそろそろ我慢の限界ですよ・・・!」ハイライトウスメ
チエリエル「っ・・・」
美穂「こっちまでプレッシャーが掛かるね・・・」
タケ「(五十嵐さん、緒方さんを戻す方法を考えねば・・・」







『Pさんが居なくても、デストルウィルスの感染者を戻せるように・・・!』
552 : プロデューサーくん   2019/06/04 20:35:48 ID:fGwBZXMxSw
>>551
キョウコ「ウフフフ・・・」
卯月「何を笑ってるの響子ちゃん・・・」ハイライトウスメ
キョウコ「いやですね・・・私は昔は卯月ちゃんが羨ましかったけど・・・今は違うね」
卯月「それは一体どういう意味ですか?」
キョウコ「今はそのプレッシャーが心地よく感じるよ。何でって?だって・・・」
キョウコ「私も同じ極地に到達したんですから・・・」ハイライトカンゼンオフ
美穂「・・・っ!!凄いプレッシャーです!!」
チエリエル「・・・増幅された怨念が可視化してる!!」
タケ「・・・此処まで至るとは!!」
卯月「アナザーウィザードの力は愛と恋の力でしたね」
キョウコ「そうだよ・・・叶わない儚い力が魔力に変える」
卯月「響子ちゃんを正気に戻します。私の友達の一人なんですから」コネクト!プリーズ
キョウコ「終わらせるよ。私の友達」・・・コネクト!
卯月「イヤァアアアア!!」ウィザーソードガンで斬りかかる音葉
キョウコ「ハァアアア!!」ディーズハルバードで斬りかかる音葉
553 : P君   2019/06/04 22:31:33 ID:oSs.41XQ0U
>>552
卯月「響子ちゃんは何も見えてないんだね・・・」ガキィン
キョウコ「何が言いたいの・・・!」ガキィン
卯月「結婚したから、何ですか。海理音のP先生なんか、お構いなしに子供を作ってますよ」ガキィン
キョウコ「それは・・・」ガキィン
美穂「そういえば・・・」
チエリエル「考えてみれば・・・」
タケ「(嫌な予感しかしません・・・」
卯月「もっと言うと、清良さんはチャンスを与えてますよ!」
キョウコ「え・・・」
タケ「・・・」
チエリエル「そうなの、美穂ちゃん」
美穂「そういえば・・・」
清良『私は寛容ですから、平日は帰って来てね』
美穂「って・・・」
キョウコ「まさか・・・」
卯月「そうですよ・・・」
チエリエル「そんなっ・・・」
タケ「・・・」ダラダラ
卯月「休前日や休日は皆、楽しんでますよ・・・♪」
キョウコ「どうして・・・」
タケ「まずい、拘束(バインド)!」
キョウコ「どうしてなのーっ!」
卯月「目覚めてしまいましたか・・・」






『それでこそ、叩き甲斐があるんですよ・・・♪』
554 : 3流プロデューサー   2019/06/04 22:51:37 ID:fGwBZXMxSw
>>553
卯月「その為のインフィニティー・・・アレ?」ガサゴソ
美穂「どうしたの卯月ちゃん?」分身してチエリエルを高速中
チエリエル「むえぇーーー!!切れない!?」
美穂「魔力で作り上げた力だからね物理的切断は無理だよ!」
チエリエル「そんなドクタースト〇ンジみたいな戦い方って魔術師としてどうなの!?」
美穂「だって私のお父さんがまんまその戦い方ですから・・・」
卯月「インフィニティーリングがありません!!」
キョウコ「ハァアアア!!」
タケ「何でないんですか?」
卯月「確かに持って来てた筈なのに・・・どうしてでしょう!?」
キョウコ「ツブス!!」
晴人「悪いけど、それは無理だ」
タケ「・・・貴方は一体・・・?」
卯月「ふぇ?どちら様ですか?」
晴人「俺は指輪の魔法使い・・・そして」ドライバーON!プリーズ!シャバドゥビタッチヘンシ~ン×3
美穂「ウィザードライバー!?」
晴人「俺が最後の希望だ・・・」フレイム・・プリーズ!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒィー!
555 : プロデューサーさん   2019/06/05 00:05:44 ID:H3Ncbfwpkc
>>554
タケ「貴方は・・・」
晴人「一つだけ、言うなら・・・」
卯月「言うなら?」
晴人「『未来』からの来訪者かな・・・?」
美穂「え・・・?」
チエリエル「ウィザードに変身するって事は・・・」
晴人「『未来』では、卯月さんは俺の師匠だ・・・!」
キョウコ「私は、私はぁーっ!」
晴人「(母さん・・・」スッ
卯月「それは・・・」
タケ「インフィニティーのリング・・・!?」
晴人「どうやら、結び付きが強い方が優先されるみたいだ・・・!」インフィニティー
・・・
コヨミ「何で、凛子が居るの・・・?」ジトッ
凛子「私が聞きたいわよ、何で『過去』に飛んだのか・・・」
クロエ「あれ、晴人さんは・・・?」
凛子「お母さんを戻しに行ってくるって・・・」
レイナ「マザコンか・・・」
ユキナ「それは違うんじゃ・・・」
556 : プロデューサーくん   2019/06/05 07:25:44 ID:uKkQ2UwRn2
>>555
晴人「来い!ドラゴン!」
Aウィザード「邪魔だ!!」
卯月「凄い・・・」
タケ「練り上げた力は恐らく島村さんより上ですね」
美穂「未来の来訪者・・・凄いですね」
智絵里「響子ちゃん・・・」
晴人「(時間を掛け過ぎると母さんが危ない。一気にけりを付けるぞドラゴン」
ウィザードラゴン「(何処までも面白い男だなお前は親とは言え過去の人間だぞ?」
晴人「(忘れたのか?俺は最後の希望だ。例えオレを知らなくても俺は母さんを救う」
ウィザードラゴン「(そう言う奴だったなお前は」
Aウィザード「ぬぅあああああ!!!」
晴人「フィナーレだ!」チョーイイネ!キックストライク!サイコー!
美穂「凄いアクロバットな動き・・・」
卯月「まるで美穂ちゃんのパパさんですね」
智絵里「もしかして師匠の一人に美穂ちゃんが居るんじゃ?」
・・・
渡「・・・なんで僕まで過去に来たんだろう・・・あぁこの世アレルギーが出て来た」
スギタバット三世「気をしっかり持て渡。まったくその人見知り体質は母親ソックリだな」
雪歩「あの・・どうかしたんですかぁ?」
渡「うぇ!?(母さん!?)」
557 : 変態インザカントリー   2019/06/05 07:42:58 ID:H3Ncbfwpkc
>>556
響子「うぅっ・・・」
卯月「響子ちゃん・・・!」
響子「あれ、私・・・」
美穂「デストルウィルスは消滅したよ、『未来』のウィザードによって・・・」
智絵里「アナザーウォッチもウィザードが破壊していきました・・・」
響子「智絵里ちゃんも戻ったんですね」
美穂「ちょっと、荒療治だったけど・・・」
晴人「まぁ、何にせよ。アンタ(響子)には元に戻ってもらわないといけなかったんでね・・・」
響子「貴方が『未来のウィザード』・・・」
タケ「ありがとうございました・・・」ペコリ
晴人「いや、礼とかはいいつっても、アンタ(タケ)には無駄だったか・・・」
タケ「・・・?」
晴人「それじゃ、これは返すよ」ポイッ
卯月「ありがとうございます」パシッ
晴人「さて、コヨミの所に行かないとな・・・」
・・・
のあ「あら・・・」
飛鳥「どうかしたのかい・・・?」
のあ「ウィザードのライドウォッチが私の元へ・・・」スッ
飛鳥「珍しい事もあるんだね・・・」
558 : 3流プロデューサー   2019/06/05 09:35:58 ID:uKkQ2UwRn2
>>557
士「残るは龍騎、ドライブ、ビルドか・・・」
むつみ「でも残りの3つは一度もアナザーが出て来てませんね。冒険中に仕入れた情報も皆無です」
士「既になっているのか適合する奴が居ないのか・・・どっちかだ」
むつみ「むむむ」
・・・
のあ「我が魔王。ウィザードのライドウォッチです」
果穂「これで残りは3つですね」
飛鳥「しかし残りはこれと言った情報も目撃談もなし。困った者だね」
果穂「ムムム!!」
飛鳥「何がムムムだ・・・」
・・・
裕子「ムムムーン!!」
雫「何も起きませんね~」
早苗「いい加減諦めなさい。非番の日に呼び出したと思ったら超能力披露とか馬鹿じゃないの?」
裕子「いえ!きっと既にサイキックは起きている筈です!今もきっと!」
ヒューン
雫「あら?」
早苗「えっ?」
裕子「ん?」コツン・・・ビルド
裕子「ムムムーン!?!?!?」
Aビルド「うぇああああ!!」
早苗「何この落ち!?」
雫「あれれ~?裕子ちゃんが変身しましたよ~?」
早苗「そもそも何でアナザーウォッチが落ちて来るのよ!?」
559 : ボス   2019/06/05 11:03:07 ID:H3Ncbfwpkc
>>558
Aビルド「どうしたら・・・?」
雫「変身を解除するしか・・・」
早苗「そうね、ユッコちゃん。解除よ!」
Aビルド「出来ない・・・」
雫・早苗「え・・・?」
Aビルド「解除出来ません!」
雫・早苗「なんですとー!」
・・・
ギドラ「ドクトルG、『厳重に保管』されていた筈のビルドのアナザーウォッチはどうした?」
ドクトルG「どうしたもこうしたもエネルギーが高すぎて、危険だからと、『厳重に保管』を施した上で無い・・・!?」
ギドラ「今すぐ、探しだせ!」
ドクトルG「かしこまりました!」
ギドラ「どうなっているんだ・・・!?」机バァン
560 : Pーさん   2019/06/05 12:26:23 ID:uKkQ2UwRn2
>>559
タク「はぁ?堀が空から落ちて来た時計で化け物になった?及川もう少し分かりやすく説明しろ!」
早苗『変わるわよ・・・そういう事よ。空からアナザーウォッチが何でか降ってきたのよ』
タク「それで一体なのアナザーウォッチが降ってきたんだ?」
早苗『形状からしてビルドね』
タク「・・・ビルドって南条と池袋の天才コンビが変身した奴だよな?」
早苗『・・・そうよ』
タク「・・・言いたくないがウチの学校で最低クラスの馬鹿の堀がビルド?」
早苗『・・・天才とは真逆よ』
タク「・・・ダーッハハハハハ!!腹いてぇ!!何だよ其れ!?」
早苗『・・・ホントよ。なんで裕子ちゃんなのよ。笑えるわよホント!!』
Aビルド『ちょっと!失礼ですよ!そこはサイキック馬鹿でお願いします!』
雫『そこですか~?』
タク「ヒィー苦しい・・わかったわかった。俺からPに連絡して南条か小宮にぶん殴って貰え」
早苗『それじゃよろしく』
タク「あぁ~疲れた。笑い死ぬ所だったぜ~」
タケ「何かあったんですか?」
ヨナ「凄い笑ってたな・・・」
タク「おう!堀の奴がアナザーになりやがった。しかもビルド」
561 : Pチャン   2019/06/05 13:46:45 ID:H3Ncbfwpkc
>>560
P「はぁ・・・!?」
早苗『まぁ、そう言いたくなるのはわかるわ』
P「まぁ、探偵にも話はしておくよ・・・」
早苗『頼むわ』
・・・
光「行くぞ、果穂!」ビシッ
果穂「分かりました!」ビシィッ
P「いちいち、ポーズ決めんといけんのか」
光・果穂「変身!」ラビットアーマータンクタイムベストビーマッルーチドー
P「ええい、ややこしい!」
Aビルド「お願いします!」
光「任せろ!」
果穂「いきますよー!」
Aビルド「えっ・・・(腕を突きだす音葉」
早苗「ユッコちゃん・・・?」
雫「どうしたんですかー?」
Aビルド「分かりません、勝手に腕が・・・!」
P「勝手に・・・?」
光「おりゃあ!」
果穂「うりゃあ!」
(サイキックパワーで弾かれる音葉)
Aビルド「え、え、えーっ!」
P「こうなったら・・・!」ビルド
光「今のは・・・」
果穂「弾かれましたよ・・・!?」
P「ビルドシューティング!」ッターン
Aビルド「きゃっ!(サイキックパワーで防ぐ音葉」
P「どうなっていやがる・・・!?」
・・・
ドクトルG「あのウォッチには『対ビルド対策』が万全にしてあるが、そのせいでもて余しているのだ。早く取り戻さねば・・・」
562 : der変態   2019/06/05 15:23:59 ID:x7Z5pPfMUU
>>561
光「ユッコさん。大人しくしないと戻せないでしょ!」
晶葉『全くだ。何がサイキックだ!非科学的過ぎる!」
果穂「むぅ~大人しくやられて下さい!」
Aビルド「そう言われましてもサイキックが溢れていてですね」
P「えぇ~い!ややこしい!!」
光「仕方ない。強力な一撃で終わらせる!」タンク&タンク
Aビルド「いやいやいや、それはオーバーキルレベルじゃないですかやだー!?」
晶葉『アキラメロン』フルフルマッチデ~ス
光「これは所謂コラテラルダメージに過ぎない。ユッコさんを救う致し方無い犠牲だ」フルフルマッチブレーク!
Aビルド「ひぇええええ」サイキックバリアが発動する音葉
光「元に戻りたいのか戻りたくないのかどっちなんだよ!!」
Aビルド「いえ私としては元に戻りたいんですけど・・・」
P「心成しかこの空間アホになってる気がする・・・」
果穂「でしたら!」フィニッシュターイム!ビルド!ボルテックタイムブレーク!
Aビルド「うわわわ!?」サイキックバリアが発動する音葉
果穂「もう怒りました!!」ジオウⅡ!仮面ライダー!ライダー!ジオウ!ジオウⅡ!
Aビルド「えっ!?なんで怒られたんですか!?」
P「そう来るか・・・」
果穂「野郎ぶっ殺してやらーーー!!!」ライダーフィニッシュターイム!トゥワイズタイムブレーク!
P「おいヤメロ。探偵と桑山市長が泣くぞ・・・」
563 : Pたん   2019/06/05 16:01:04 ID:o2yohqe7/k
>>562
Aビルド「(え、これ死ぬんじゃ・・・」
「のわぁぁぁぁ」ドンガラガッシャーン
果穂「え・・・!?(攻撃が外れる音葉」
P「今のって・・・」
「いたた・・・」
P「空から思いっくそ飛んできて、そんなもんで済むから凄いよな、『木村』はよ」
龍「え、ここどこ・・・?」
P「それよか、堀から早よ離れ」
龍「え・・・」ムニュ
Aビルド「ひゃん!」
龍「あわわ、ごめん・・・」
P「今ならいけるな。『Release』」パチン
裕子「ひゃうん!(アナザーウォッチと分離する音葉」
P「よし、小宮。ヤッチマイナー」
果穂「でりゃあ!」フィニッシュターイム
(砕け散るアナザービルドウォッチ)
・・・
龍「こんなとこ、あまねちゃんに見られてたら大変だったな・・・」
裕子「・・・///」
龍「何か、警戒されてません?」
P「若いな・・・」ポン
龍「え・・・?」
あまね「龍くん、誰そのオンナ・・・?」ハイライトオフ
龍「あれ、あまねちゃん・・・!?」ビクッ
早苗「誰、セクギル案件?」
P「止めんさい、信玄の姪っ子だ・・・」
P「(同時に木村の事が好きなんだとか・・・」
564 : 貴殿   2019/06/05 16:39:28 ID:x7Z5pPfMUU
>>563
カオリ「・・・砕けたけど再利用は可能ね」
マコト「やれやれ・・・これで全てのアナザーウォッチが揃ったね」
シズカ「全て壊れたのではないの?」
シホ「・・・アナザージオウの力よ。それによって砕けたアナザーウォッチの再生に成功したのよ」
カオリ「間も無く時の王に消えて貰う時期が来るのよ」・・・リュウキ
マコト「間も無くかい?時間が掛かったね・・・」・・・ドライブ
・・・
ミライ「どうしたんですかメフィストさん?」
メフィスト「これは・・・啓示だな。近い将来・・・『最強の黄金の時の王が目覚める』とな」
ミライ「・・・オーマジオウですか?」
メフィスト「それは分からない・・・だがジオウが『最強の力』を手に入れる事が分かった」
ミライ「私はどうすればいいでしょうか?」
メフィスト「・・・そうだな。君は父親の動きを監視してくれ。ジオウに手を出させないようにね」
565 : おにいちゃん   2019/06/05 20:04:13 ID:jZhvX4UtZI
>>564
琴葉「うーん・・・」
P「どうしたんだ、琴葉?」
琴葉「暫く戦えないから、このガジェットをどうしようかなと・・・」
P「そうだな。身籠ってるのに戦わせる訳には・・・」
鏡琴葉「オホン・・・!」
P「鏡の琴葉・・・」
琴葉「珍しいね、いつもは面倒くさがって出てこないのに・・・」
鏡琴葉「私が、代わりにやるわよ」
P「え・・・」
琴葉「それって、大丈夫なの・・・?」
P「ベルト見せてみ」
琴葉「うん・・・」
P「問題無いだろうな。琴葉とコトだったら」
鏡琴葉「『コト』って私のこと?」
P「二人同時に『琴葉』ってのはおかしいだろ。これは鏡の恵美や朋花にも言えることなんだがな・・・」
鏡琴葉「貴方がいいなら、それでいいけど・・・」
P「んじゃ、決まりだな。受け取りに来いよ」カチッ
鏡琴葉「うん、分かった」
・・・
所家周辺
ミライ「セキュリティが堅い・・・!」
566 : お兄ちゃん   2019/06/05 20:17:32 ID:aD8lqvGuww
>>565
果穂「あれ?此処は何処ですか?確かアタシはユッコさんを思いっ切り蹴飛ばして疲れて家で寝た筈・・」
カホ「夢にしては少し違うようなでも夢の中ですね」
オーマジオウ「初めて会うな過去の私よ」
果穂「えっ!?どなたですか!?」
カホ「こいつ!オーマジオウ!別の分岐した未来の私!!」
オーマジオウ「どうやら未来の来訪者のせいで私と過去の私が夢で接続されたようだな」
果穂「つまりこの荒れ果てた世界は・・・」
カホ「オーマジオウによって齎される荒廃した未来・・・」
オーマジオウ「私は世界を救ったのだ・・・」
果穂「嘘です!!こんな事をして世界を救っただなんて!!」
オーマジオウ「好きに言うがいい・・・そして過去の私よ・・・」
果穂「なんですか!!」
オーマジオウ「お前は近い将来に『最強の力』を手に入れる・・・」
果穂「例えそれを手に入れてもアタシは貴女にはなりません!」
オーマジオウ「ならば耐えて見せよ。そして未来を終らせ新たな時代を作ってみせよ・・・」
果穂「言われるまでもありません!平成は終ったんです!いえ!アタシの代でこの連鎖を終らせます!」
オーマジオウ「・・・楽しみにしているぞ過去の私よ」
567 : おにいちゃん   2019/06/05 22:14:50 ID:jZhvX4UtZI
>>566
果穂「まさか、夢の中まで干渉してくるとは・・・」
カホ「厄介なやつですね・・・」
果穂「貴女の未来の姿ですよ」
カホ「まだ、その未来は確定してません」
果穂「そうならないようにしていくには・・・」
『後2つ!』
・・・
海理音山頂上
P「後は龍騎とドライブか・・・」
士「そうだな、よくやってると言ってやりたいが・・・」
P「アナザーを持っているのは・・・」
士「アナザーショッカーのトップたる二人だ・・・」
P「闇の真と歌織か・・・」
士「それじゃ、悪いが頼むぞ・・・(立ち去る音葉」
P「ちったぁ、手伝えつぅ話だ・・・!」
568 : プロデューサー殿   2019/06/05 22:56:40 ID:aD8lqvGuww
>>567
まつり「そうは言ったモノのPの事です。使い魔見せろって言うに決まってるのです・・・」
ODP「なら大人しく見せたらどうだ?」
まつり「でも姫の使い魔は妖精さんなのです!戦闘には不向きなのです!」
ODP「そうは言っても奴に教えるなら自身の使い魔を出してレクチャーするだろ」
まつり「・・・仕方ないのです。刮目して見るのですよ?」
使い魔が出て来る音葉
ODP「・・・・・・」
ODH「これは・・・妖精か?」
ODM「どう見ても妖精ではないですねハート様・・・」
ODB「何処からどう見ても妖精ではありませんよ。これは・・・」
赤兜の熊「ぼぉああああ・・・・」
まつり「この赤い怒髪天がとっても可愛いのです!」
ODB「どう見ても三~四人は食い殺してるレベルの凶悪な面構えしてます!!」
星梨花「わぁ~赤熊さんです♪」
ODB「そして何平然な反応してるんですかこの子は!?どう見ても普通じゃないでしょ!?」
まつり「ほ?何か言いましたか?」
569 : Pちゃま   2019/06/06 06:35:55 ID:B63EdflHEQ
>>568
貴音「私の使い魔ですか?」
P「おう、貴音も吸血鬼じゃん?出せるかなって思ってよ」
貴音「お役に立ちたいのですが私は使い魔を持っておりません」
P「そうなのか以外だな」
貴音「そうですね。雪歩とは契約での付き合いで吸血で眷属にしてる訳ではなく」
P「成程な。そうなるとあの二人もそうなるのか」
貴音「北条加蓮と一ノ瀬志希でしょうか・・・恐らくそうでしょうね」
志希「そうだよ~志希ちゃんも使い魔を持ってないよ~」
P「唐突に出て来たな・・・」
志希「だってね~そう言うのめんどくさいからね~志希ちゃんは薬品で追い払う方が多いね~」
貴音「成程生粋の科学者ですね」
P「そうなると千夜とちとせ、まつりに教わるしかないか」
志希「そうなるね~まぁ頑張ってね~」変える音葉
P「何しに来たんだよあいつは・・・」
貴音「そういう方なのでしょう」
570 : Pくん   2019/06/06 06:46:27 ID:UcGwtuUOMo
>>569
貴音「それにしても・・・」
P「ん?」
貴音「ソド◯島の巫女の生まれ変わりたる私がその実、吸血鬼だったとは・・・」
P「求めてるのは血よりラーメンだけどな」
貴音「さて、P。風の噂で『美味なるもの』を得たと聞きましたが・・・」
P「大方、恵美達に食われたよ・・・」
貴音「大方と言うことは、まだ残ってるのが・・・」
P「いや、ダメだ。『アレ』は絶対食わせないし、食べない」
貴音「むぅ・・・」
P「(ラッコ肉だけは絶対に・・・」
・・・
(未来)
???「そういえば、Pは急激に色んなヒトと結ばれていったよね。(一人称)は違うけど・・・」※今後のキーマンなので当面は『???』表記
大人美穂「それはね・・・」







『ラッコ肉だよ・・・』
???「あっ・・・(察し」
571 : 夏の変態大三角形   2019/06/06 08:01:36 ID:49L9euAd/s
>>570
まつり「全くブレンはこの子のキュートが分からないのです?」
星梨花「そうですよ!この子はハチミツが大好きでそれを見せると美味しそうにペロペロ食べるんです」
ODP「確かにこれ程の大きさにしては低燃費だな」
ODH「この豪腕は凄いな。さぞや魚を採るのが上手いだろう」
ODM「あの怒髪天。よく見るとハチミツワックスですね。きっと時間をかけて作ったのでしょう」
まつり「思い出すのです姫とじゃれあった日々を」
回想の中で木々をへし折る紅兜の熊と遊ぶまつり
星梨花「悪い人に連れてかれそうだった私を守ってくれました」
回想の中でハイエースをひっくり返す紅兜の熊
ODP「成程、こいつもお前達の家族なんだな」
まつり「そうなのです」
星梨花「はい♪」
ODB「感傷に浸るのは良いですが!私を助けてください!」
紅兜の熊「ばぉああああ・・・・!」
572 : 我が友   2019/06/06 08:54:54 ID:UcGwtuUOMo
>>571
P「(使い魔に数の制限は無い・・・」グッ
P「(ただ、それと使いこなせるようになるかは別問題か・・・」
P「(レグルスが百合子ではなく恵美の血で安定したように、安定させるには吸血してかなきゃイカンのだろうなぁ・・・」
P「(吸血鬼って難しいなぁ・・・」ウトウト
P「(明日からか、まつりとの特訓は・・・」ウトウト
P「まつりからも吸血した事で新たに掌握出来る使い魔がいる筈だ・・・」ウトウト
P「くー・・・」Zzz
恵美「お疲れ様、P。奥さんはクールに掛け布団をかけるよ」パサッ
573 : 箱デューサー   2019/06/06 12:37:30 ID:49L9euAd/s
>>572
P「なんか見られてる感じがする・・・」
羊のような獣「・・・」じー
天秤のような三鈷剣「・・・」
P「何この羊のような獣と天秤のような三鈷剣は・・・」
羊のような獣「メェエエエ」
P「いやメェエエエじゃないよ。何お前は」
レグルス「グルル」
P「何?お前知ってるのか?て言うかいつの間に出てきた」
羊のような獣「メェエエエ」
P「まさか新しい使い魔か?」
羊のような獣「メェエエエ」コクリ
P「急だよ全く・・・多分この羊はまつりだろうな」
羊のような獣「メェエエエ」ブンブン
P「何?違う?まさか百合子か・・・」
羊のような獣「メェエエエ」コクリ
P「つまりこの天秤のような三鈷剣がまつりかよ・・・」
574 : Pくん   2019/06/06 13:55:56 ID:UcGwtuUOMo
>>573
P「そうだな、お前(羊)は『リリィ・メサルティム』、お前(剣)は『フェスタ・アーテル』にしよう」
メサルティム「?」
アーテル「・・・?」
P「お前らの名前だ。名前が無いと呼べないだろ・・・?」
メサルティム「!」
アーテル「・・・!」
P「そんな訳だ、よろしく頼むぜ・・・!」
・・・
P「夢では無さそうだな・・・(手の甲に刻まれた契約印を見ながら」
P「ただ、アーテルとエンドナイフだよな・・・」
575 : ダーリン   2019/06/06 15:00:33 ID:49L9euAd/s
>>574
ちとせ『へぇ♪新しい使い魔の子が増えたんだ』
P「その声はちとせ?何処に居るんだ?」
ちとせ『窓窓』
P「窓?」
夜色の梟「ホロロロ」
P「こいつは偉く目付きの悪い可愛らしい梟で」
ちとせ『この子は千夜ちゃんの血が媒介の子なの♪』
P「成程通りで俺を見る目がゴミを見るような目のわけかっておい!」
夜色の梟「ホルルルル」そっぽを向く音葉
P「性格も初期の千夜そっくりじゃねぇか・・・」
ちとせ『新しい使い魔の子をいつか見せてね♪』
夜色の梟「ホロロロ」飛び立つ音葉
P「何?俺って覗かれてたの?」
576 : Pちゃま   2019/06/06 16:08:11 ID:n.2RwPWT7M
>>575
(通勤中)
P「(真と歌の闇人格・・・」
P「(何分、強力なのがなぁ・・・」
歌織(?)「あら、おはよう。Pさん・・・♪」
P「闇人格の方だな・・・」
カオリ「あら、バレるものですね・・・(服装がネメシスに戻る音葉」
P「そりゃ、まぁな」
カオリ「だとしたら、本隊が本当に羨ましいわ・・・」
P「・・・?」
カオリ「誰かを愛し、誰かから愛される。それが私には許されない・・・!」キッ
P「それは、そもそもの段階でだな・・・」
カオリ「黙りなさい、こうなったら貴方に責任を取ってもらうのよ!」
P「話が飛躍し過ぎてませんかねぇ!」
カオリ「来なさい、ドラグブラッカー!」
ドラグブラッカー「キシャァーッ!」
P「なら、早速やってみるか・・・!」
577 : プロデューサーくん   2019/06/06 20:20:54 ID:kNW4Azy3Bc
>>576
P「来い!『リリィ・メサルティム』!」
メサルティム「メェエエエエ!!!」
カオリ「唯の羊が私を止められるとでも!!」
ドラグブラッカー「キシャァーッ!!」
P「何言ってるんだ?此奴の力は・・・」
メサルティム「メェエエエエ!!」
数千万の結晶を散弾銃の如く撃ち出す音葉
カオリ「何!?馬鹿な!!何て数の結晶!!」
ドラグブラッカー「バォオオオオ!!」火炎を撃ち出して狙い撃つ音葉
P「甘いぜ」
メサルティム「メェエエエエ!」
結晶が集まり盾に成る音葉
カオリ「攻防一体の生物なんてそんな生き物がいる筈が無い!!」
P「悪いなカオリ。こいつは俺の使い魔なんだ」
カオリ「使い魔!!吸血鬼が持つ能力の一つね!!」
P「あんまり遅くなると育に叱られるんでな。陣は構築されてるぜ」
カオリ「これは・・・結晶で周りを取り囲まれている!!」
P「頼むぜ!『フェスタ・アーテル』!」
シーン・・・・
P「何で出てこないのアイツ?」
メサルティム「メェエ?」
P「ん?空からカオリ目掛けて何か落ちて来てるな・・・アレって『フェスタ・アーテル』じゃね?」
メサルティム「メェイ」
カオリ「マズい!!アレを直撃したらICBM並みの威力がある!!」
マコト「勝手な行動はいけないよカオリ・・・」連れ去る音葉
カオリ「マコト!?私はまだ・・・!!」連れ攫われる音葉
P「アーテル!!ストップ!!」
アーテル「・・・・」地面すれすれで止まる音葉
578 : P君   2019/06/06 20:54:01 ID:n.2RwPWT7M
>>577
P「こいつは飛んだ『じゃじゃ馬』だな・・・(エンドナイフの鋒でアーテルを受け止める音葉」
アーテル「・・・!」プンスコ
P「悪い悪い、まさか逃げられるとは・・・」
メサルティム「メェェ」
アーテル「・・・」シュン
P「そう落ち込むな、またすぐ頼む事になりそうだしな・・・」
・・・
カオリ「ぐっ・・・」
マコト「悔しがるのは勝手だが、あのままだと負けていたよ・・・」
カオリ「そんなのは・・・」
マコト「あの『巨剣』が目の前に迫っていたのに?」
カオリ「それは・・・(思い出して震える音葉」
マコト「やるなら『二人』でだよ・・・」
カオリ「分かったわ・・・」
マコト「(それでも勝てるかどうかだけどね・・・」
579 : プロデューサーくん   2019/06/06 21:30:42 ID:kNW4Azy3Bc
>>578
ちとせ『見事にじゃじゃ馬な使い魔ね。貴方らしい~』
夜色の梟「ホロロロ・・・」
P「ちとせ、また覗き見かよ」
ちとせ『いいじゃない。仕事で外出れないんだから~』
P「しっかし一気に二体も増えるとは思ってもなかったぞ」
ちとせ『そんな物よ。血の媒介があれば増やせるわよ』
P「その梟もそうなのか?」
ちとせ『ちょっとこの子はホロロって名前があるんだからそう呼んで!」
ホロロ「ホルルルル!!!」威嚇のポーズを取る音葉
P「そうか・・・・それで今降りて来たのは何の用だ?」
ちとせ『そうね。ホロロ。例の物を彼に渡して」
ホロロ「ほ~?」心底嫌そうな顔をする音葉
P「本当に昔の千夜みたいな奴だなコイツ・・・」
ホロロ「チッ・・・ホロロ!!」足で器用に血液の入った容器を渡す音葉
P「舌打ちしたぞコイツ・・・それでこれは?」
ちとせ『私と千夜ちゃんの血液よ』
580 : プロデューサーちゃん   2019/06/06 22:29:24 ID:ZGadwXhSbg
>>579
P「無いわー・・・」ドンビキ
ホロロ「ホロッ!?」
ちとせ『あれっ・・・』
P「何故、受け入れられると思った」
ちとせ『だって、ねぇ・・・』
ホロロ「ホロ・・・(侮蔑の眼差し」
P「あのなぁ、血だからって何でもいいわけじゃないんだよ」
ちとせ『えっ、そうなの?』
ホロロ「・・・」ジトーッ
P「吸血衝動てのがあってだな・・・」
ちとせ『興奮しないのかしら・・・?』
ホロロ「ホロロ・・・」
P「しない。寧ろ、萎える」
ちとせ『ざーんねん』
ホロロ「ホロッ」
P「返すぞ」ポイッ
ホロロ「ホロッ」ゲシッ
P「蹴り返すな!」パシッ
ちとせ『一応、持っておいてよ・・・』
P「うげー・・・」
581 : do変態   2019/06/06 22:56:49 ID:kNW4Azy3Bc
>>580
育「遅刻」
P「面目ない・・・」
律子「全く・・・どうせどっかで女に引っ掛けられたんでしょ?」
紬「引っ掛けるのではなく引っ掛けられるのがミソです」
P「・・・今朝カオリに襲撃された」
律子「・・・そう」
育「歌織さんはまだダークセーラーのままなんだね」
P「・・・何とかしないとな」
紬「そこを何とかするのが貴方ではないのですか?」
可憐「バッサリ言っちゃうんだね・・・・」
育「それはそうとその羊は何?」
メサルティム「メェ」
P「・・・仕舞うの忘れてた・・わりぃ」
律子「ジンギスカンでも作るんですか?」
メサルティム「メェ!?」gkbr
P「おいヤメロ」
律子「冗談ですよ」
あずさ「あっ!Pさん。校長先生からお伝えしたい事が有るんです」
P「・・・何か合ったのか?」
あずさ「先日未明に茜教頭が入院しました」
582 : プロデューサー君   2019/06/07 03:38:55 ID:2DANZwigPE
>>581
P「茜に何が・・・」
あずさ「詳しくは校長室でと・・・」
P「分かった」
・・・
順二郎「野々原くんの事は・・・」
P「入院したところまでは・・・」
順二郎「兼ねてから、デストルウィルスとは関係無しに体調が優れない日があったらしいのだが・・・」
P「なるほど・・・」
順二郎「病院に行ったところ・・・」
P「そういう事か・・・」
順二郎「君たちの負担は増えるかもしれないが・・・」
P「人生は助け合いですよ。俺が何度か抜けた時に茜が助けてくれた。次はその逆を俺がやらないといけません」
順二郎「その通りだ。頼んだよ・・・!」
・・・
あくる日の休日(土曜)
P「(珍しく皆が居ない。琴葉は病院と実家、恵美たちはその付き添い。千鶴たちも実家、伊織はやよい達に連れられ『島』に。マイハニー伊織よ、南無三・・・」
P「(鏡ガールズ(琴葉、恵美、朋花)やチーム地下室(光、麗奈、聖)も出かけ、なんだかんだで一人きりを堪能していると・・・」
\ピンポーン/
続く
583 : お兄ちゃん   2019/06/07 03:39:54 ID:2DANZwigPE
>>582
P「ん・・・」
(数分後)
春香「ごめんなさい、Pさん。お休みの日に・・・」
P「いや、問題ないよ・・・」
千早「珍しく、所さんたちも居ないって聞いたものだから・・・」
美希「たまにはミキたちのターンなの!」
雪歩「私が来ても良かったのでしょうか・・・」
貴音「遠慮する事はありませんよ、雪歩・・・」
P「アンタは少しくらい遠慮しろ・・・」
あずさ「あらあら、持ってきたおつまみが底をついちゃった・・・」ウィーヒック
律子「何かありませんか、P殿・・・」ウィーヒック
響「まだ昼間なのに・・・」
P「諦めろ、響・・・」
律子「あ、お肉はっけーん」
響「自分に任せるぞ・・・」
(更に数分後)
春香「美味しーい♪」
千早「えぇ、そうね・・・」mgmg
美希「ハニー、このお肉何かなー?」
P「(あれ、何か大切な事を忘れてるような・・・」
律子「何か、熱くなってきた・・・」
P「エアコン入れるか・・・」
あずさ「はぁはぁ・・・」
貴音「あずさ嬢・・・?」
雪歩「このお肉、美味しいけど・・・」ウツロ
響「何か、おかしいぞ・・・」ウツロ
P「(心なしか、全員の様子がおかしい。そう思いだしてからの・・・」






『記憶がない。ただ、気付いた時には・・・』
(数日後、P不在時の出来事)
恵美「あれ、ラッコのお肉が無い・・・?」
584 : ごしゅPさま   2019/06/07 06:45:31 ID:DLYDwDa4EQ
>>583
ホロロ「・・・ホロッ」
ちとせ『うわぁ~正に阿鼻叫喚ね・・・』
・・・
光「すっげぇ~嫌な予感がするんだけど・・・」
麗奈「奇遇ね。アタシもよ・・・」
紗南「珍しいな。二人がそんな意見で一致するって」
光「虫の知らせって奴かな今家に帰るのは危険な気がする・・・」
麗奈「こういう時はそれに従うが一番よ・・・」
紗南「・・・そっか」
・・・
283P「あれ?千早さんはまだ不在なのか?」
昴「何かPの家に行ってからまだ戻ってないんだ」
283P「そっか・・・」
昴「何か用なら帰ってきて聞くけど?」
283P「あぁ、チヒロの居場所を探るのを協力して貰おうかと・・・」
昴「チヒロって・・・?」
283P「詳しくは言えないけど少し訳アリの子」
昴「うぃ。詳しくは聞かないけど俺から伝えとく」
283P「サンキュー。しっかし随分遅いな・・・」現在夕方
585 :   2019/06/07 08:11:22 ID:Rh/QidlSic
>>584
夕方
P「これはまずい・・・」ダラダラ
P「(まずは春香達を何とかしてやりたいが・・・」
(やけにdrdrな春香達)
ハルシュタイン「うっわー・・・」ドンビキ
P「げ、ハルシュタイン・・・」
ハルシュタイン「『げ』じゃないですよ、『げ』じゃ。人払いを重ねておきなさい。このコら(春香達)は私がお風呂に入れるから、貴方はリビングと台所を片付けなさい」
P「頼む・・・!」
・・・
P「とりあえず、芳香剤の類いよりは消臭剤と臭い取りに特化したものを並べて、窓は開けずに換気扇を回しーの・・・」
P「細かい片付けは式神にお願いして・・・」
P「風呂は最後かな・・・」
・・・
ハルシュタイン「で、他の皆はいつ帰ってくるの・・・?」
P「光たちは空気を読んでくれた。琴葉や恵美、千鶴達は明日の午後以降で、伊織とやよい達は不定だ」
ハルシュタイン「それまでにどこまでやれるかですね・・・」
P「まさか、奥に隠してた筈のラッコ肉を引きずりだされるとは・・・」
ハルシュタイン「まぁ、こうなる運命だったのよ・・・」
P「勘弁してほしいぜ・・・」
ハルシュタイン「まぁ、バレたら・・・
P「その時だな・・・」
・・・
恵美「家族裁判だよ!」
千鶴「何事ですの・・・?」
伊織「ねぇ、まさか・・・」
恵美「そう。その、まさかだよ・・・」
琴葉「冷凍庫の奥に入れてたラッコ肉が無くなってた・・・」
紗代子「まさかだとは思いたいけど・・・」
恵美「その『まさか』だよ・・・」
586 : EL変態   2019/06/07 10:08:35 ID:IhPvqnYJfo
>>585
大人美穂(映像)「早速バレましたね」
ちとせ『当然よねぇ~♪』
ホロロ「ホロロ!」
P「ぬぁあああ!わかっちゃいるけどどーすりゃいいの!」
ちとせ『諦めて裁かれる』
大人美穂(映像)「裁判官にクラリスさん辺りに頼ってみては?」
P「テオスが恵美に居るんだぞ!有罪判定しかださねぇ~よ!あの狂信者は!」
大人美穂(映像)「でも好都合ですね♪」
P「何が好都合ですね。っだ!」
大人美穂(映像)「言い忘れてましたけど未来のPさんの子供の生まれた年は皆同じ何ですよ」
P「はい?」
ちとせ『あらやだ、皆孕んじゃったの?』
ホロロ「ホルルルル!」軽蔑の眼差し
P「いやぁぁぁ!」
ちとせ『英雄色を好むって言うじゃない♪』
大人美穂(映像)「此処まで歴史通りですね♪」
587 : プロちゃん   2019/06/07 10:45:02 ID:Rh/QidlSic
>>586
P「家、帰れねぇ・・・」
ちとせ『無駄な抵抗よね・・・』
大人美穂「セカンドハウスはバレてますしね・・・」
P「雪歩と響はまだ学生なんだぞ・・・」
ちとせ『大人の責任』
大人美穂「になるのかな・・・?」
???「そうだね・・・」
P「ん、今の声って・・・」
ちとせ『ただ、ラッコのお肉が食べたのがバレただけであって、そこまでは・・・』
P「帰ったら、問い詰められるに決まってんだろ。アタリ付けてな・・・」
大人美穂「今回は紗代子ちゃんも加わってますね・・・」
P「バレーボールでシバかれるやつじゃねーか・・・」
ちとせ『まぁ、その・・・』
大人美穂「頑張ってくださいね♪」
???「死にやしないぞ、Pだから」
P「(ハッキリ聞こえたぞ・・・」








『チヒロ、お前の認識が違ってる事が証明されたぜ・・・』
588 : プロヴァンスの風   2019/06/07 12:41:28 ID:IhPvqnYJfo
>>587
恵美「お帰りP」
千鶴「すぐに裁判室に出頭しなさい」
伊織「弁護士を用意しといたわ」
輝「これは一応家庭裁判になるけどいいかいPさん?」
P「天道、何かすまないな・・・」
輝「確定してる裁判だけど一応弁護するわ・・・」
恵美「さて行こうか」
クラリス「今回の裁判長を勤めさせて貰うクラリスです」
聖「・・・クラリスさん?少し・・・丸くなった?」
クラリス「気のせいです神子様」
由愛「いえ明らかに丸くなってます」
海「もちもちになったね・・・」
クラリス「この世は美味なるものが多すぎます」
テオス『暴食は大罪ですよシスタークラリス』
クラリス「存じております」
589 : Pくん   2019/06/07 14:09:03 ID:Rh/QidlSic
>>588
P「ところでクラリス。マジで痩せないとヤバいぞ」
クラリス「何ですか、藪から棒に」
P「オートデューサー・ボディはな、排泄が無い代わりに飲み食いした物をエネルギーに変換するんだがなぁ・・・」
クラリス「いい事では無いですか」
P「ヒトが何故太るのか、それは過剰摂取だ」
クラリス「という事は・・・」
P「あまりに過剰摂取が過ぎると、いざとなったら動きが鈍るぞ」
クラリス「そ、そんな・・・!」
P「他のオートデューサー・ボディの奴等はその辺、考えてるぞ」
クラリス「く、くっ・・・」
P「はい、解散!」








『待たんかい!!!!!』
590 : ハニー   2019/06/07 15:00:10 ID:IhPvqnYJfo
>>589
恵美「逃がすかぁ!ホロロ!」
ホロロ「ホルルルル!」燐分を出す音葉
P「そんなもん効くかぁ!」
恵美「お帰り」ガシィ
千鶴「待ってましたわ」ガシィ
伊織「これで逃亡罪も追加ね」ガシィ
P「あれ?前に向かって走ったのになんで皆の前に?」
ちとせ『ホロロの燐粉は前後不覚の効果があるの♪だから喰らったら前に向かって走っても実は後ろに向かってたの♪』
ホロロ「ホロロ」ドヤッ
P「謀ったな!ちとせ!」
ちとせ『私は面白いものの味方よ♪』
ホロロ「ホロロ」
P「いやぁああ離して!」
輝「弁護は出来る限りの頑張るぜ」
クラリス「致し方ありません。ハッ!」一瞬でシュっとなる音葉
聖「・・・えっ?」
591 : バカP   2019/06/07 15:57:55 ID:Rh/QidlSic
>>590
P「なっ・・・」
クラリス「体内における不要なエネルギーはイクサナックルに込めました、意味は『理解りますよね』・・・?」
P「イエス、マム」
クラリス「それでは、始めましょうか。楽しい裁判の時間です」\ドドン/
P「(水◯うは気が抜けそうだな」
・・・
恵美「ラッコのお肉はいつ食べたの・・・?」
P「こないだの土曜です・・・」
千鶴「また、どうして・・・?」
P「つまみが切れたからと律子が奥から引っ張りだして、響が調理してました」
伊織「じゃ、食べたのって・・・」
P「春香、千早、美希、雪歩、貴音、律子、あずさ、響と俺です・・・」
琴葉「食べた時、食べた後の事は・・・」
P「悲しいかな、記憶にございません・・・」
紗代子「本当に・・・?(バリボーを構える音葉」
P「本当だ、昼くらいに食べたのに気付いたら夕方だった・・・」
千鶴「そういえば、消臭剤や臭い取りが大分減っていたのは・・・?」
P「ラッコの臭いが残らないようにする為です・・・」
伊織「それは何故かしら・・・」
P「二次被害を防ぐため・・・」
恵美「『ナニ』に対しての、二次被害かな・・・?」






『「ナニ」でございます、本当にすいませんでした。だから、許してください!(完璧な土下座を見せる音葉』
輝「(まぁ、出る幕は無いなとは思っていたが・・・」
592 : 箱デューサー   2019/06/07 20:45:31 ID:4w9cU.EzGA
>>591
P「・・・育さん?顔が怖いですよ?」
育「自分の胸に聞いてみたら?後説教してるんだから目線合わせようよ?」
P「(言えない・・・顔が絶対般若の顔してるから見えないって・・・・)」
紬「・・・・・・・・」
P「(・・・ツムツム。そんな養豚場の豚を見る目で見ないで・・・)」
可憐「・・・幾ら何でもそろそろ逮捕状が出ますよ?」
P「(・・・うぁ・・可憐の軽蔑の目線が信じられない位キツイ)」
育「・・・聞いてる?あずざさんに律子さんが同時に妊娠報告が来たよ?」
紬「・・・校長は喜ばしい事だと言ってますが・・・」
可憐「・・・茜教頭の入院に琴葉さんの懐妊でデストルウィルスでの犠牲で人手不足なのにこれ以上減らすんですか?」
P「・・・グゥの音も出ません」
育「Pさんが逮捕される前に抜けた二人分の仕事もして貰うよ?」
P「そんな殺生・・・オォウ」
育(般若)「何か?この種馬クソ野郎」
P「何もありません・・・」
593 : ごしゅPさま   2019/06/07 20:59:34 ID:Rh/QidlSic
>>592
育「折角、律子さんがカバーリングしてたのに・・・」
P「(実は原因中の原因だなんて言えない・・・」
可憐「なるほど・・・」スン
P「(止めて、可憐。匂いから思考を読まないで・・・」
紬「いつまでも責め続けるのは時間の無駄かと・・・」
育「そうだね、紬先生の言うとおりだね・・・」
P「(足が痺れてきた・・・」
美咲「大丈夫ですか、P先生・・・」
P「少し、時間を要しますね・・・」
紬「早く立つやいね、P兄ちゃん!」グイッ
P「ホンジュラス!」ビリビリ
美咲「えっ、紬先生!」
紬「どうしました、青羽さん。何か、問題でも?」ニッコリ
美咲「い、いえ・・・」
P「つーむーぎー・・・」
紬「ほら、生徒は待ってくれません。P兄さん・・・」
P「ふぅー・・・」ビリビリ
・・・
チヒロ「ふぅ・・・」
C星梨花「チヒロさん・・・」
チヒロ「まずい・・・」







『そろそろ、限界かもしれん・・・』
594 : der変態   2019/06/07 21:14:33 ID:4w9cU.EzGA
>>593
紗代子「そういう事が有ったのよ」
奈緒「ほんまにあの人は何時か刺されるで?マジで・・・」
ジュリア「そう言えばビッキーどうしたんだ?」
海美「姿が見えないね?そもそも学校居るの?」
瑞希「なんと・・・見てないです!!」
紗代子「・・・・・・・・・・・・」
詩花「どうしたの?紗代子ちゃん。沈黙が長いよ?」
紗代子「実は・・・響さんと雪歩さんも・・・・」
海美「?」
ジュリア「・・・」カオカクシー
奈緒「・・・警察に出頭やな・・・」
詩花「・・・大変だね・・・」
瑞希「デロデロデンデ~ン」
・・・
未来「大変だったんだ~ママ達が折檻でパパをメタメタにしちゃってさ~」
翼「何それ面白~P先生ってば美希先輩も手籠めにしちゃったの~?」
可奈「家族が増えるね志保ちゃん!!」
志保「・・・そんな事を聞いてどうするの?」
可奈「ノリが悪~い!!」
未来「ボケ殺しはいけないんだ~」
翼「そうだそうだ~!!」
志保「私のダークセーラーを如何にかしたいのにツッコミしてる場合?」
杏奈「・・・P先生は・・・そろそろ・・御用の可能性大・・・」
百合子「えっ!?叔父様捕まっちゃうの!?」
杏奈「・・・悪魔で可能性の話・・」
未来「なんかセンスイ叔父さんとちとせさん知事が何とかしてくれるって~」
志保「県のトップと元トップが揃って隠蔽って・・・世の末ね・・・」
翼「いいな~美希先輩が羨まし~い」
志保「間違っても行動しないでよ!!特に百合子!!」
百合子「し・・しないよ・・!?」
595 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/07 21:26:58 ID:Rh/QidlSic
>>594
夕方
P「さて・・・」
育「お疲れ様、P先生」
P「育は大丈夫なのか?」
育「P先生に大分やってもらっからね。自分の分くらいは自分でやるから」
P「そうか、あまり遅くならないように」
育「ありがと」
・・・
P「悪いな、部活にあまり出れなくて」
紗代子「大丈夫だよ、先生達の事情は分かるから・・・」
P「もしかしたら、県内の大会ですらも開催が危ういんだ・・・」
紗代子「え・・・」
P「人数が揃わないのが大きいが、『それどころ』じゃないだろという意見が・・・」
紗代子「そうなるよね・・・」
P「まぁ、練習試合中心になるかもな・・・」
紗代子「仕方ないか・・・」グスッ
P「(紗代子・・・」





サヨコ「泣いてる場合かしら・・・?」
紗代子「貴女っ・・・!」
596 : Pさぁん   2019/06/07 22:04:28 ID:4w9cU.EzGA
>>595
チヒロ「うぐっ・・・・クッ・・・ハァ・・・」
C星梨花「チヒロさん確りして下さい!!」
ユウ「抑制剤が切れかけてるみたいだねチヒロ・・・」
チヒロ「・・・ハァ・・・ハァ・・・ユウ・・兄!!」
ユウ「そう睨まないでくれよ?君の兄でもあるんだよ?」
C星梨花「何しに来たんですか!!」
ユウ「何も?ただ様子を見に来ただけだよ・・・チヒロ・・・」
チヒロ「うぐぅ・・あがぁ・・・・」
ユウ「どうして姉さん達やコヨミ、クロエ、凛子の様に父さんに合流しない?」
C星梨花「・・・・」
チヒロ「姉さん達に迷惑が掛かる・・・」
ユウ「・・・裏切り者のボクより迷惑は掛からないだろ?」
チヒロ「母親を喰った奴を弟と見るか・・・?」
C星梨花「チヒロさん・・」
ユウ「・・・君は認識違いをしてる響母さんを君は食べてはない・・」
チヒロ「違う!!俺が母さんを喰ったんだ!!」
ユウ「・・・何を勘違いしてるんだ!!響母さんは生きてるだろ!!ボクの母さんと違って!!」
チヒロ「違わない!!アレは母さんで合って母さんじゃない!!オレがああいう風にしたんだ!!」
C星梨花「・・・どういう意味ですか・・・」
チヒロ「オレが・・・オレが産まれたから・・・母さんを・・『アマゾン』に変えちまったんだ!!俺は生れない方が良かったんだ!!」
ユウ「ッ!?・・・この馬鹿野郎!!」殴り掛かる音葉
597 : レジェンド変態   2019/06/07 22:41:32 ID:nGNA.9CG5g
>>596
チヒロ「・・・」
『アマゾン・・・!』
ユウ「しまった・・・!?」
チヒロ素体「ふん・・・(パンチを受け止める音葉」パシッ
ユウ「く・・・」
チヒロ素体「俺にあって、ユウ兄に無いものは『これ』だ・・・!(背中の触手で蹂躙する音葉」
ユウ「ぐぁぁぁぁぁぁ!」
C星梨花「チヒロさん、そこまでにしないと・・・」
チヒロ素体「ダメだ、俺はユウ兄を越えるんだ・・・!」
ユウ「あぁぁぁぁぁ!(アークへと変化する音葉」
チヒロ素体「来たな・・・!」
アーク「忘れたか、チヒロ。お前が『その状態』になっても『アーク』には敵わなかったことを・・・!」
チヒロ「昔の事だ、今は違う!」
・・・
P「闇のサヨコ・・・」
紗代子「何の用なの・・・?」
サヨコ「アーク、ユウのお目付け役よ・・・」
P「この近くに来てるのか・・・」
サヨコ「ここで戦ってもいいのだけれど・・・」カマエ
紗代子「・・・!」カマエ
サヨコ「新しい『デストル刀』はまた今度にしてあげるわ、父さん・・・!(その場から立ち去る音葉」
P「悪い、紗代子。先に帰っててくれ・・・」
紗代子「え・・・?」
P「俺はバカどもを止めてくるよ・・・(BNスーツを取り出す音葉」
続く
598 : 我が友   2019/06/07 23:12:04 ID:nGNA.9CG5g
>>597
アーク「くっ・・・」
チヒロ素体「こんなものか、ユウ兄・・・」
アーク「なめるなぁー!」ブゥン
チヒロ素体「アンタにはこれ(触手)で充分だろ・・・」
(触手に巻き付かれる音葉)
アーク「こ、こんなの・・・!」ジタバタ
・・・
P「バカ息子たちを止めなくてはなぁ・・」
P「まぁ、いい。BNスーツの復帰戦には丁度いいだろうなぁ・・・」
P「そろそろ、着くな・・・!」
・・・
アーク「何故だ、僕がここまで押していた筈なのに・・・」
チヒロ素体「これで終わりだぁぁぁぁぁ!(六本腕を一斉に振り当てる音葉」
アーク「く、くそぉぉぉぉ!」
P「いや、そこまでだ・・・!」ッターン
アーク「父さん・・・」
C星梨花「パパ・・・!」
チヒロ素体「親父・・・?」
P「チヒロ、そろそろお前には次のステップに踏んでもらわないとな・・・」
チヒロ素体「次のステップ・・・?」
P「そうだ・・・」





『これからのこの先のためにな・・・!』
続く
599 : プロちゃん   2019/06/08 01:33:12 ID:GEWm3qPoaI
>>598
チヒロ素体「ここから『先』があるだと・・・!?」
アーク「父親だからと言って、適当な事を言うな!」
P「適当は言ってないぞ。『確信』があるから言ってるのであってだな・・・」
アーク「ええい、黙れ!」
P「まぁ、いいや。二人ともかかってこいよ」
チヒロ素体「なっ・・・」
アーク「んだと・・・」
P「しゃらくせぇつってんだよ」
アーク「なら、お望み通りやってやらぁ!」
チヒロ素体「今度は俺は勝つ・・・!」
P「BNスーツ起動・・・!」
サヨコ「さて、お手並み拝見といかせてもらおうかしら・・・」
P「まずは、アーク。お前からだな・・・」
アーク「僕から・・・?」
P「少しだけ、引っ込んでてくれ(巨大なレーザー砲を展開する音葉」
アーク「しまった、斜線上に・・・」
P「真っ正面からどーん」バヒューン
アーク「うわぁぁぁぁぁぁ(吹き飛ぶ音葉」
チヒロ素体「えげつな・・・」
アーク「(気絶する音葉」
サヨコ「呆気ない・・・」
チヒロ素体「次は俺か・・・」
P「そうだな、リベンジマッチだ」クイクイ
チヒロ素体「行くぞ、親父ィ!」
続く
600 : 変態インザカントリー   2019/06/08 01:43:59 ID:GEWm3qPoaI
>>599
P「アームアーマー起動・・・!(6本腕のアーマーが出てくる音葉」
チヒロ素体「なっ・・・!」
P「お前のパンチはこれで防がせてもらう・・・!」
チヒロ素体「まだまだぁ!(背中から触手を顕現する音葉」
P「対策をしてない訳が無いだろ!(背中から無数の細剣を出す音葉」
チヒロ素体「触手にも対応した・・・!?」
P「これ(BNスーツ)は俺の思うままに展開出来るからな・・・!」
チヒロ素体「無茶苦茶じゃねーか・・・!」
P「そんなもんはなら、自分がよく分かってんだよ!」
C星梨花「もはや、細剣と触手の鍔迫り合い・・・」
ミユキバーラ「我慢比べね、どちらが先にへばるか・・・」
ゴソゴソ
C星梨花「誰ですか・・・!」
響「いぬ美ー、どこ行ったのー」
C星梨花「響さん・・・!」
響「あれ、クローンの星梨花・・・」
C星梨花「どうしたんですか・・・?」
響「いや、安定期まではあまり運動は言われたんだけど・・・」
C星梨花「え、お子さん出来たんですか・・・?」
響「う、うん・・・」
C星梨花「相手はまさか・・・」
響「そう。その、まさか・・・」
ミユキバーラ「とんだ種馬ね・・・」
続く
601 : あなた様   2019/06/08 05:57:07 ID:BMCE4lNY8M
>>600
響「何か、嫌な予感がしたから来たんだけど・・・」
C星梨花「アークさんは気絶し、チヒロさんはパパと膠着状態が続いてます・・・」
響「P、チヒロ・・・」
・・・
(尚も続く膠着状態)
P「いい加減、認めたらどうなんだ・・・」
チヒロ素体「何を・・・」
P「自分が『アマゾン』である事をだ・・・」
チヒロ素体「アンタまで、まだ言うのか・・・」
P「いや、アナザーショッカー産の『アマゾン』のおおよそ半分がお前の遺伝子データを元に作られてるのは調べが付いてる・・・」
チヒロ素体「ぐっ・・・」
P「それにお前、ハッキリ『アマゾン』つって変身してんじゃねーか」
チヒロ素体「言葉の綾だ・・・」
P「まぁ、いいや。後、お前さ・・・」
チヒロ素体「何だよ・・・」






『本当に母親を食ったと思ってるのか・・・?』
続く
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