おままごとするアイドルとP その4
1 : プロデューサー   2019/04/23 23:12:16 ID:.Q/aMRkywA
おままごとにルールはないので、特撮色や吸血鬼色が強くても無問題(と言い張ってるだけ)
寧ろ、書いてる方が困惑してんだから・・・

取り扱い説明
特撮色強めの所P(共作)
だれ?らじガチ勢の誰デューサー

前回のおままごと↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6659&ukey=0&cat=765

【画像版】もよろしく↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6665&ukey=0&cat=765
402 : 変態インザカントリー   2019/05/20 13:23:01 ID:n2tJvC34pQ
>>401
未央「ギンガがまたやって来た!?」
藍子「今凛ちゃんと卯月ちゃんが向かってるから」
茜「未央ちゃんは体を癒してください!ほら藍子ちゃんのマイナスイオンですよ!癒されますね~!」
藍子「茜ちゃん~」
未央「ダメだ!二人だけじゃギンガに勝てないし嫌な予感がする!」
藍子「でも未央ちゃんはまだ安静にしないと」
茜「アレだけ強力な電磁波を浴びたんです!頭パーンしてないのが不思議です!」
未央「あーちゃんにあかねちんには感謝してるよ。でもね。それと同じくらいニュージェネの二人も大事なんだよ」
藍子「未央ちゃん・・・」
茜「未央ちゃん!」
未央「それに未央ちゃんだって『数字持ち』だよ!」8の数字が浮かび上がる音葉
藍子「その数字は!」
・・・
愛梨「あれー?」胸元から1の数字が浮かび上がる音葉
蘭子「むっ!共振!」左目に2の数字が浮かび上がる音葉
凛「これは!」右手に3の数字が浮かび上がる音葉
周子「おろろ?」右脇腹に4の数字が浮かび上がる音葉
卯月「凛ちゃん!これって!」左手の平に5数字が浮かび上がる音葉
楓「あら?」右鎖骨に6の数字が浮かび上がる音葉
菜々「ノォウ!」腰に7の数字が浮かび上がる音葉
・・・
未央「だから行くのさ!友人を助けに!」
403 : Pたん   2019/05/20 19:36:27 ID:vvkMrJjjn.
>>402
ギンガ「甘いは!三村の作る御菓子以下の甘さだ!!」
麗奈「時間切れした!!」
光「仕方ないな・・・・晶葉!!」
晶葉『任せろ!!麗奈!!」
麗奈「あん?何よ?」
光&晶葉『少しくすぐったいぞ!!」
麗奈「あふん!?」
ラビット!ドラゴン!Be the One!クローズビルド!!イェーイ!イェーイ!
光『これで行くぞ宇宙人!!」
麗奈「空気読め!!行き成りなにすんのよ!!」
イルミネ(めぐる)「あんな合体が有るんだ・・・」
イルミネ(真乃)「今度真似してみましょう!」
イルミネ(灯織)「否やらないから!!」
凛「お待たせ!!」
卯月「全力で頑張ります!そして粉砕!玉砕!大喝采!します!」
晶葉『凛!こいつを使え!完成したファイズブラスターだ!!」
凛「了解!」555 ピピッ!Awakening!
卯月「行こう!凛ちゃん!」インフィニティ-!!×3プリーズ!
ギンガ「諦めの悪い者め!!」
404 : レジェンド変態   2019/05/20 22:53:53 ID:ApuY1iDcYA
>>403
ギンガ「ぐっ、急に力が・・・」
凛「いける、いけるよ卯月!」
卯月「そうですね、このまま押し切りましょう!」
ギンガ「小癪な・・・」
晶葉『でも、何故だ。あれだけのチカラを持っていたのに・・・』
麗奈「あんだけ攻撃を受けてれば、そのウチこうなってたわよ・・・」
光「いや、違う」
晶葉・麗奈『え?』
光「鈍り出す前まで普通に攻撃を捌けていた・・・」
麗奈「珍しく、鋭いわね・・・」
晶葉『戦闘に関して言えば、光の方が長けてるのか・・・』
光「(まさか・・・!(上を見る音葉」
(曇り空な天気模様)
光「二人とも、止めを指すなら今だ!」
凛「言われる前から・・・」
卯月「そのつもりです!」
光「フォトンブラスター!」
卯月「いきますよー!」シャイニングストライク
ギンガ「ぐ・・・ぐそっー!」チュドーン
イルミネ「やった・・・!?」
405 : プロデューサーさま   2019/05/20 23:24:53 ID:FTFiXRmZ9c
>>404
ギンガ「まだだ!三村に会うまで倒れん!」ムクリ
イルミネ「しまった!フラグだった!」
夏葉「お馬鹿!」
樹里「だったら凍り付けにしてやる!」
ギンガ「まだ・・・まだキバって・・・」カチカチ
果穂「あれ?」
飛鳥「様子がおかしい?」
のあ「石化していくわね」
ギンガ「・・・」カチィーン
卯月「固まっちゃいました!」
凛「倒れたのかな?」
光「何か違う感じがする・・・」
晶葉「これは固まっているだけだ・・・だが何故?ん?」
笑美「曇り空やで~」
太陽「隠れとるばい」
晶葉「まさかこいつ太陽エネルギーで動いてるのでは?」
卯月「エコロジーな人ですね」
凛「なら倒し方も追々分かってきたね」
未央「お~い!」
406 : おやぶん   2019/05/21 06:15:15 ID:GW6EBqs2VE
>>405
卯月「未央ちゃん!」
凛「未央、これ・・・(数字を見せる音葉」
未央「うん・・・!(左手の甲を見せる音葉」スッ
夏葉「それは・・・?」
凛「心出連羅市の伝統かな・・・」
卯月「かつては『厄災』と二分していましたが・・・」
未央「これが私達の活力となる・・・!」
ニュージェネ『煌めきの姫です(だよ・だ)!(ステージオブマジックの衣装に変化する音葉』
・・・
県庁
P「あれが煌めきの姫・・・」
センスイ「目の当たりにするのは初めてだが・・・」
P「(決め手にするには・・・」
・・・
ニュージェネ『笑って、キセキ!』
ギンガ「ぐあぁーっ!」プシュー
樹里「今度こそ、これで・・・!」
笑美「ごめんなー」
太陽(鈴帆)「もう、隠しきれんばい・・・」
ギンガ「三村に、三村に会わせろぉー!」
スウォルツ「バカの一つ覚えだな・・・(エネルギー弾を放つ音葉」バヒューン
ギンガ「効かん・・・(無傷な音葉」
・・・
P「太陽がネックだな。隠しても、すぐに出てきちまう・・・」
ちとせ(テレビ電話)『その為の策は練ってあるんじゃないの、魔法使いさん?』
センスイ「ちとせ・・・」
P「ねぇ事は、ねぇが・・・」
ちとせ『じゃ、簡単じゃない?』
P「へ?」
407 : ダーリン   2019/05/21 10:13:28 ID:ekUi3ZHvEQ
>>406
ギンガ「我を怒らせたな!」
果穂「どうすれば・・・」
夏葉「果穂!例え貴女が別の何かになっても私達が叱って上げる!」
果穂「ふぇ?」
樹里「お前が予知夢を見て現実になった事が怖いのは知ってる!だけどな!アタシ達がお前を引っ張ってやる!」
智代子「そうだよ!その為の放課後クライマックスガールズなんだよ!」
凛世「ですからもう悩まないで下さい」
夏葉「貴女は探偵と千雪さんの娘!悩むのは性に合わないわ!」
果穂「皆さん・・・」
飛鳥「サァどうする?魔王、いや、小宮果穂?」
のあ「我が魔王、お答えを」
果穂「もう悩むのはやめです!」
飛鳥「それでいいよ!」ジカンデスピア!ヤリスギ!
のあ「それでこそ我が魔王よ!」ジカンザックス!オノ!
投げる音葉
ギンガ「ふん!フフフフ」
果穂「てやぁあああああ!」サイキョーギレード!ジオウサイキョー!
投げる音葉
ギンガ「ぬぅああああ!?」刺さる音葉
果穂「今です!全員の一撃を叩き込みましょう!」フィニッシュタイム
のあ「えぇ!」フィニッシュタイム
飛鳥「任せたまえ!」フィニッシュタイム
ギンガ「ぬぁああああ!ギャラクシー!」光の柱になり消滅する音葉
408 : P様   2019/05/21 15:42:46 ID:GW6EBqs2VE
>>407
スウォルツ「よし、これで・・・(ギンガミライドウォッチが形成される音葉」
「んなこったろうと思ってたよ・・・」パシュッ
(ライドウォッチを掠め取る音葉)
スウォルツ「何故、お前が・・・!?」
P「まぁ、アンタらの考えなんてお見通しってな・・・」
スウォルツ「県庁に居たはずじゃ・・・」
P「あぁ、『それ』な・・・」
『もう、いいってさ・・・』
(回想)
ちとせ『貴方の事は大好きだし、評価はしてる。でもね、政治には向いてないわよね・・・』
P「んなこた、分かってんだよ・・・」
ちとせ『だから、もう「いいよね」・・・』
P「そうだな・・・」
センスイ「やっぱ、ダメだったか・・・」
ちとせ『まぁ、こうやってテレビ電話で対応出来るし・・・』
P「それじゃ、行ってくるかな・・・」
(回想終わり)
スウォルツ「解任か・・・」
P「最初から、向いてなかっただけだよ・・・」
スウォルツ「だが、『それ』は返してもらう!」カチッ
P「そうはいかねぇよ・・・!」パチン
スウォルツ「くっ、認識出来ない・・・」
P「さて、問題はまだ山積みだしな・・・」
・・・
メフィスト「さて、このブランクの『アナザーウォッチ
』を・・・(微かに残る光の柱に投げ込む音葉」







\ギ ン ガ/
409 : プロデューサー君   2019/05/21 18:57:25 ID:j.Nh3gYRKI
>>408
飛鳥「随分遅かったね」
P「なんだよ出待ちかよ・・・」
飛鳥「君が解任するのは分ってたからね」
P「分ってたのかよ」
飛鳥「君が政治家に向いてないのは初めから解ってた」
P「そうだな・・・お前の言う通りだ。かった苦しいのは苦手だからな」
飛鳥「君はどちらかと言うと前線タイプだからね。そして君は極限レベルで隠し事が出来ないからね」
P「グサッっと言うなお前は・・・」
飛鳥「隠し事のできない奴は政治家には向いてないからね。彼らは時に身内さえ騙すのが仕事だからね」
P「随分と政治家に悪口言うんだな」
飛鳥「現実を言ったまでさ。だけどその愚直なまでな性格は時に危険を産むよ」
P「何?」
飛鳥「君は成功も多いが失敗も数ある。それが今の君を作り上げた。それと同時に無意識に敵を生み出す性格を作り上げた」
P「・・・・」
飛鳥「実際に君に恨みを持つ者はこの街にも結構いる。あの時の会談も上手くやれば余計な戦闘も省けたかも知れない」
飛鳥「センスイから言われたろ?戦闘以外の方法も見つけろと?良い機会じゃないか」
P「そう言われてもな・・・」
飛鳥「君だけなら確かに問題ない。だが君の家族は君の様に強くない」
P「アイツらはそこまで弱くないと思うがな・・・」
飛鳥「ボクが言ってるのは肉体じゃない『精神』の方さ・・・」
飛鳥「現に・・・未来に紗代子はデストルウィルスに感染した。本来闘争心の強い奴は感染しないデストルウィルスにだ」
P「そうか」
飛鳥「だから気を付ける事だ。目に見えない悪意は君だけじゃなく君の家族を巻き込む事になる。後これは貰っておくよ」ギンガミライドウォッチを見せる音葉
P「へっ?あぁ!!お前いつの間に!!」
飛鳥「じゃあね。この力は君の為に使うから気にしない事だよ。ボクの恩人・・・」マフラーワープする音葉
410 : バカP   2019/05/21 20:46:40 ID:FmL7NLt/sE
>>409
P「まぁ、元々飛鳥に渡すモンだから構いやしねぇんだが・・・」
・・・
翌朝、みり高
P「という訳でちとせが復帰したから戻ってきたよ!」
茜「早くないかな!?」
P「やっぱ、向いてなかったんだわ」
律子「まぁ、分かりきってた事ですしね・・・」
P「そういう訳だ。悪かったな育」
育「チッ・・・」
P「マジの舌打ち止めて。心やられる」
琴葉「うーん・・・」
可憐「どうしたんですか、琴葉先生?」
琴葉「ちょっと、気分がね・・・」
紬「無理はなさらないでくださいね・・・(Pを睨む音葉」キッ
P「待て、俺を何で睨むんだ」
紬「秘書として置いておいたのに、何も気付かなかったんですか・・・?」ジトッ
P「いや、それはだな・・・」
紬「(何か、怪しい・・・」
P「(不味い、勘づきそうだな・・・」
・・・
ミライ「いいんですか、『あんな事』しちゃって・・・」
メフィスト「突如、降りかかる『理不尽』を乗り越えるのが、『彼』の特技だろ・・・?」
ミライ「全く・・・」












Aギンガ「三村ぁーっ!」
411 : 兄ちゃん   2019/05/21 21:14:01 ID:j.Nh3gYRKI
>>410
飛鳥「ん?この反応は・・・まさかギンガか。誰かがアナザーで復活させたようだね」
周子「変なモノローグ入れてないで仕事せんか~い」
飛鳥「フッ・・・愚門だね。何故ボクが自ら縛られ束縛されるような事をしなければならないんだい?人は自由であるべきなのにね」
周子「そんなの簡単やん。周子ちゃん達が仕事さぼり過ぎてちひろさんに叱られたからやん」
飛鳥「・・・・事実を言うのは反則だよ周子さん」
フレデリカ「いや~ん。フレちゃんは仕事をサボってた訳じゃないよ。仕事が休めって言ってたんだよ」
志希「志希ちゃんも右に同じく~」
美嘉「言い訳いいからさっさとヤレ!」
奏「日頃からちゃんと片付けてたらこんな事にはならないでしょ?」
ちひろ「幾ら言い訳が合ってもやるべき仕事を放り出すのは許しませんよ」
飛鳥「何故ちひろさんはあそこ迄厳しいのか・・・」
周子「何でやろうな~?」
フレデリカ「フレちゃん分んな~い」
志希「志希ちゃんも分んな~い」
飛鳥「(しかし、Aギンガが向かうとすれば・・・恐らくかな子さんの所だ)」
愛梨「ララ~ン。暑くないですか~?」
菜々「うわぁああああ!!脱ぐのは駄目ですよ!!」
愛梨「えぇ~?暑いのに駄目なんですか~?」
菜々「TPOを考えてください!!」
愛梨「そんな~」キャストオフ
菜々「言ってる傍から!!!!!!」
飛鳥「愛梨さん。少し良いかい?」
愛梨「なんですか~?」プットオン
飛鳥「今日のスィーツクラブは活動をしているのかい?」
愛梨「今日は部室が使用禁止ですから皆外で活動してるんじゃないですか~?」ハイパーキャストオフ
飛鳥「・・・・マズい!!」ガタッ
ちひろ「何処に行くんだ・・・?」
飛鳥「ちょっとトイレに・・・」
ちひろ「アラ、そうですか。さっき行ったばかりなのにもうトイレなんてね」
飛鳥「・・・はい」
412 : P様   2019/05/21 22:05:12 ID:FmL7NLt/sE
>>411
心出連羅市内
Aギンガ「見ぃつけた・・・!」
かな子「美味しいねー」pkpk
・・・
みり高
P「で、どうよ」
ノブヒコ「まだだな。ぶん回すのが・・・」
P「やっぱ、朱はじゃじゃ馬なんだな・・・」
ノブヒコ「出会った頃のゆーこを思い出す・・・」
P「お前が言えんのか・・・?」
ノブヒコ「そのセリフ、そっくり返してやんよ・・・」
P「アナザー・・・!」
ノブヒコ「ったく、どこのどいつだ・・・」
P「こんな気配、初めてだな・・・」
ノブヒコ「珍しいな、お前が初めてだなんて・・・」
P「どうすっかなぁ・・・」
ノブヒコ「育がまた怒んぞ・・・」
P「街の平和だって、大事だろ・・・」
ノブヒコ「やれやれ・・・」
育「って言いながら、二人して行こうとするなぁ!」
413 : Pチャン   2019/05/21 22:32:32 ID:j.Nh3gYRKI
>>412
飛鳥「待って貰おうか・・・」
Aギンガ「何だ貴様は・・・」
飛鳥「君に痛い目にあわされた物さ・・・」ビヨンドライバー!アークション!
Aギンガ「何・・・邪魔をするな三村が目の前に居るのだ」
飛鳥「悪いが仕事を手っ取り早く終わらせるのにイラついてるから直ぐに倒させて貰う・・・」
Aギンガ「無駄な事を・・・再び蹴散らすまで・・・」
飛鳥「・・・無論君の力で叩き潰させて貰うよ。偽宇宙人・・・!!」
投影!!ファイナリータイム!!
ギンギンギラギラギャラクシー!
宇宙の彼方のファンタジー!
ウォズギンガファイナリー!ファイナリー!!
飛鳥「祝え!宇宙最強、ギンガファイナリー!緊急事態につき短縮版さ」
Aギンガ「我の力だと・・・!?」
果穂「アレって飛鳥さん?」
のあ「アレはギンガの力ね」
414 : ごしゅPさま   2019/05/22 00:55:50 ID:Tq.JocVCp.
>>413
のあ「(まさか、本当に手にするとは・・・」
飛鳥「完全に消滅させた筈なのに・・・」
Aギンガ「それについては、私にも分からない。だが、何者かが私を生かした。だからこそ、三村に会うんだ!」
飛鳥「誰かに言われなかったかい・・・」
Aギンガ「何をだ・・・?」
飛鳥「三村に会いたければ、六本木に行けとな・・・!」
・・・
283P「(空のキングストーンは空間移動・・・」
283P「(ダメだ、使い方の手段が思い浮かばない・・・」
283P「(ん、待てよ・・・」
283P「(何も武器に限定しなくても・・・!」
・・・
ピエール「はぁっ!」バコーン
みのり「気合い入ってるな、ピエール」
恭二「カエール無しでも、石ころくらいなら砕けるようになったのか・・・」
ピエール「ボク、強くなりたい・・・!」
みのり「いや、ただてさえ強いよね・・・」
恭二「いいんじゃないすか、目標があるというのは・・・」
415 : 我が下僕   2019/05/22 05:10:45 ID:gfbCeUFeH6
>>414
飛鳥「これでフィナーレだ!」ファイナリービヨンドタイム!
Aギンガ「おのれ!三村を前にして諦めきれるか!」
飛鳥「君の思考はストーカーのそれだよ。諦めて宇宙の塵になるんだね」
Aギンガ「この空間は私の!」
飛鳥「言っただろ?君の力で叩き潰すと」
Aギンガ「おのれーーーー!」
飛鳥「さよならさ」チョウギンガエクスプロージョン!
Aギンガ「ぬぁあああああ!」ドカーン!砕けるアナザーウォッチ
飛鳥「今度はまともな思考で蘇ることだね」
かな子「アレ?飛鳥さん。こんな所で何してるの?」
法子「悪い人でも居たの?」
みちる「ふご・・・ゴックン」
志保「お疲れ様です」
飛鳥「あぁ、飛びっきりの悪い奴を懲らしめたのさ」
果穂「凄いです!飛鳥さん!」
のあ「まさかギンガの力を手に入れてたなんてね」
416 : 我が友   2019/05/22 10:55:12 ID:Tq.JocVCp.
>>415
飛鳥「あぁ、Pから貰ったのさ・・・」
のあ「なるほど・・・」
・・・
P「ようやく終わったが・・・」
育「・・・」チーン
P「おぉ、勇者よ情けない・・・」
育「誰が勇者だ・・・」
P「喋る気力すら・・・」
育「おかしいよね、私が居なくなる前より仕事量多くなってない・・・」
P「それはまぁ、人口が減ったのもあるのかもな・・・」
育「どうして、私たちの日常を奪うの・・・」
P「承認欲求だろ、一種の・・・」
育「私が言えた義理かは分からないけど・・・」
P「(腸が煮えくりかえるぜ・・・」
417 : プロデューサーはん   2019/05/22 15:54:46 ID:3eFw3HkzsY
>>416
ドクトルG「何?実験体が逃げ出しただと?」
マコト「管理が甘かったんじゃないの?」
シマバラ「あらら~これじゃもうアマゾン作れないネ~」
ドクトルG「まさか理性が消滅しかけているのにあそこまで自我を保てるとはな・・・」
カオリ「どうする?直ぐに行って処分することは出来るけど?」
ドクトルG「構わん。どのみち奴は抑えられんのだよ」
シホ「何がですか?」
ドクトルG「『殺戮本能』と『食人欲求』がな・・・」
シズカ「成程。ですが兄さんを止められますか?もし浄化されて抑えられたら」
ドクトルG「それは心配なし。あれは生まれ持った本能。穢れなどではない。故に分離も浄化も意味はない」
カオリ「残酷な人ね。あの人の息子を父親にぶつけようなんて」
ドクトルG「私は此処で事の成り行きを見守るまでよ。下手に外に出てやられるのはゴメンだからな」
マコト「臆病なまでな慎重派だね。でもそれは間違いじゃないね一度父さんに見つかると命はないからね」
・・・
???「ハァ・・・ハァ・・・・俺は・・・アマゾンじゃない・・・!」
418 : プロデューサーさん   2019/05/22 20:36:32 ID:kzIxo6kw/k
>>417
(雨が降り注ぐ音葉)
響「なぁ、キミー?」
???「俺か・・・?」
響「傘も差さないで、風邪引くぞ・・・?」
???「ほっといてくれ・・・」
響「そんな訳にはいかないぞ、この街は危ないんだから・・・」
???「あぁ、知ってるよ・・・」ポツリ
響「そうだ、ウチに来るといいさ!」
???「は・・・?」
響「お風呂入れて、服はどうにか出来そうだな。流石に下着は買わないとだけど・・・」グイッ
???「ちょ、まっ・・・」
響「そうだ、キミ『名前』は・・・?」
???「チヒロ・・・」
響「自分は響。よろしくね、チヒロ!」ニパッ
チヒロ「あぁ、よろしく・・・」









心の声『母さん・・・!』
419 : Pくん   2019/05/22 21:41:07 ID:arPXr/q6AY
>>418
琴葉「気持ち悪い・・・」
紬「大丈夫ですか?琴葉さん」
あずさ「気分が悪いなら保健室に行って休んでもいいのよ?」
琴葉「大丈夫ですから・・・」
紬「ですが吐き気をもよおすなら休んだ方が・・・」
琴葉「それもなんだけど最近酸っぱい物をよく食べたくなるの・・・」
紬「酸っぱい物・・・」
律子「あの馬鹿を連れてくるわね」
茜「ありゃりゃ~Pちゃんは本当に仕方ないんだから~」
可憐「あははは・・・」
あずさ「あらあら、おめでたいわね」
琴葉「へっ?」
420 : 5流プロデューサー   2019/05/22 21:59:09 ID:kzIxo6kw/k
>>419
律子「P殿、お時間よろしいですか?」ゴゴゴ
P「律子さん、何か怖いっすけど・・・」
ノブヒコ「あっ・・・(察し」
律子「気のせいではないでしょうか?」ゴゴゴ
P「(じゃ、その後ろから見えるオーラはなんざんしょ!?」
ノブヒコ「強く生きろよ・・・」ポン
P「ノブヒコまで、なんなん!?」
律子「琴葉先生の体調が優れないのは知ってるでしょ?」
P「まぁな・・・(ダメだ、心当たりしかない!」
律子「何か、心当たりでもあればと思いまして・・・」
P「心当たりねぇ・・・」
ノブヒコ「(知ってる、これウラ取られてるやつだ・・・」
P「(本人がゲロっちまったらアウトなんだけどな・・・」
律子「埒が明きませんね・・・」
P「でも、なぁ・・・」
ノブヒコ「諦めろよ、お前の負けだ」ポン
P「うぐっ・・・」
律子「隠そうとしたって、琴葉先生なり恵美さんなりにウラ取れるんですよ・・・」
P「分かった。実はな・・・」
421 : Pさぁん   2019/05/23 05:33:09 ID:uFX36l0tNw
>>420
律子「この変態何股男」
P「おう!事実だけど面を向かって言うのはキツイぞ律子」
ノブヒコ「これで何人目の子供だ?お前は自分の子供で野球チームでも作る気か?」
P「実現できそうな所が怖いな」
友妃「今野球の話した?」ニュ
昴「今野球の話した?」ニュ
律子「お呼びじゃないから帰りな」
友妃「ちぇ~」
昴「ちぇ~」
ノブヒコ「何だ今の?」
P「台風の一種だ」
律子「で?恵美には何て説明するんですか?」
P「あ~どうすっかな~」
ノブヒコ「事情が解れば良いのでは?」
律子「甘いですよノブヒコさん。恵美の嫉妬は誰よりも深いんですから!」
P「(言っても恵美はユキナとレイナの件は知ってるから何とかなりそうだよな)」
422 : おやぶん   2019/05/23 06:44:09 ID:zuRIoYiiew
>>421
所家
恵美「『これ』なんだけど・・・」
(琴葉とのアプリ上でのやり取りを見せる音葉)
琴葉『何か、最近体調が優れなくて・・・』
琴葉『吐き気もしてくるし』
琴葉『時々、酸っぱいものも欲しくなったりして』
千鶴「役満ですわね」
伊織「ほぼほぼ決まりじゃない・・・」アタマカカエ
ポコン
恵美「ん、育から・・・」
育『今から、P先生吊し上げようと思うんだけど。主に田中先生について』
恵美「『遠慮なくヤッチマイナー』と・・・」メルメル
千鶴「物置部屋、空けた方がよろしいかしら」
恵美「納屋も空いてきたから、Pにやらせようか・・・」
伊織「それに生まれてくるのは確か、双子でしょ」
千鶴「私でも紗代子と亜利沙で手一杯でしたもの・・・」
恵美「それに、ユキナとレイナの事を知ったらね・・・」
(後日)
琴葉「あ、あの。よろしくお願いしまぁーす!」
恵美「大丈夫だって、そこまで緊張しなくても!」
千鶴「そうですわ。知らない顔でもございませんし・・・」
伊織「まぁ、端から見たらというのはあるけれど・・・」
P「(こうして、俺は4人目の奥さんを娶った男として、ご近所さんからヒソヒソされるのであった・・・」
423 : プロデューサーちゃん   2019/05/23 13:53:08 ID:etntCvijh6
>>422
翼「琴葉先生が産休だって~」
海美「えっ!!そうなの!!」
奈緒「おうおう、お相手は誰やねん。想像できるけど!!」
紗代子「・・・父さん・・・」
奈緒「やっぱりか~!!ほんまあの人は~」
ジュリア「ホントだよ。あの人は今学校内の生き残り生徒からこう言われてるぞ」
詩花「何て呼ばれてるの?」
ジュリア「『みり高のゼウス』『みり高のドンファン』『目を合わせると妊娠させる』って」
エレナ「なにそれ~受ける~」
奈緒「なんも言い訳出来ん位やらかしとるからな~」
海美「何か分からないけど『二つ名』ってかっこいいね!!」
紗代子「私としては至極不名誉な二つ名だけどね!!自分の父親がそう呼ばれると何れ娘の私はどう呼ばれるか分かる!!」
翼「変態の娘」
エレナ「ゼウスの娘」
紗代子「いやぁああああああああああ!!!!!!!」
ジュリア「空気読めよお前ら!!!!」
詩花「大丈夫大丈夫だよ!!」
奈緒「頑張ってな『みり高のアテナ』って呼ばれるように頑張ろうな!?」
424 : Pしゃん   2019/05/23 14:27:29 ID:zuRIoYiiew
>>423
サヨコ「『アテナ』下克上を防ぐため、ゼウスの頭から生まれたとされる存在・・・!」
紗代子「貴女は・・・!」
翼「リトルテンプテーション!」
サヨコ「貴女達に用は無いわ・・・!」
奈緒「じゃ、何しに来たん!?」
サヨコ「逃走者を始末しに来ただけだから・・・」
海美「逃走者・・・?」
サヨコ「これ以上は話しても分からないでしょうから(立ち去る音葉」
詩花「まるで私たちを値踏みするかの様な・・・」
ジュリア「なぁ・・・」
エレナ「ん、ドウしたのジュリア?」
ジュリア「ビッキー、来てなくね?」
・・・
響「はい、チヒロ。ご飯だぞ!」
チヒロ「いただきます・・・」ズルズル
響「ありがとうね、いぬ美達の面倒見てくれて」
チヒロ「気にしなくていい。泊めてもらえてるのはこつまちだから・・・」








サヨコ「なるほど。『母親』の前では二つの衝動も押さえられると・・・」
425 : 彦デューサー   2019/05/23 15:35:55 ID:etntCvijh6
>>424
響「うわぁ!!ハム蔵のごはん買い忘れた!!」
ハム蔵「ジュイ!!」
響「ゴメン!!ハム蔵!!直ぐ買ってくるから!!少し出掛けるから皆の面倒見ててくれ!!」
チヒロ「・・・あぁ、分かった・・」
響「それじゃ!!」バタン
チヒロ「相変わらずだな母さんは・・・」
ハム蔵「ジュイ?」
チヒロ「お前がハム蔵か・・・俺の時代だとお前はもう居ないんだよ。皆そうだ・・・」
ハム蔵「ジュ・・・ジュイ!!」
チヒロ「慰めてくれるのか?本当に皆は優しいな母さんの言った通りだよ・・・ウグッ!!」ドクン
いぬ美「バウッ!!」
オウ助「クワッ!!」
ハム蔵「ジュイ!!」
チヒロ「大丈夫・・・大丈夫だ・・・俺はもう母さんを『喰わない』!!」
ユウ(壁越し)「苦しそうだねチヒロ・・・」
チヒロ「っ!!!ユウ兄!!」
ユウ(壁越し)「段々と発作の感覚が狭まってるんじゃない?当然さ・・君はその本能を捨てられないし消せない」
チヒロ「くっ・・・・ハァ・・・ハァ・・・だけど!!俺はアマゾンじゃない・・・!!」
ユウ(壁越し)「何時までも生態を抑えられると思わない事だ。それは能力じゃない呼吸と同じ生態だ。自分の意思じゃ抑えられない。例え父さんでも」
チヒロ「ユウ兄には分らないだろ!!俺はアンタとは違う!!自らオーマジオウに寝返った人擬きの王のアンタには!!」
ユウ(壁越し)「可哀そうなボクの弟。兄からの最後の良心だよ。最後の抑制剤だ。考えて使うんだね・・・」帰る音葉
426 : 貴殿   2019/05/23 16:45:42 ID:zuRIoYiiew
>>425
ちょっとした未来のお話
・・・
P「んなモン、自分で乗り越えるしかねぇんだ!やれるか、やれないかじゃねぇだろ!」
・・・
響「ねぇ、待って。Pがお父さんで、お母さんが自分・・・?」
・・・
チヒロ素体「グルァァァァァァァァァ!」
・・・
響「って、事は・・・」
・・・
ドクトルG「やはり、奴は我々の理解を超えていくのか・・・!」
・・・
チヒロ素体「『俺』が『俺』を超える・・・」
・・・
ユウ「そんな事があってたまるかっ!」
・・・
響「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!///」
・・・
P「何だよ、やりゃあ出来んじゃねぇか・・・!」













『アマゾン・・・!』
427 : 兄(C)   2019/05/23 17:21:19 ID:etntCvijh6
>>426
サヨコ「何故始末しないの?」
ユウ「姉さんの現身。アレでもボクの弟だよ?兄が弟を殺すことは出来ない」
サヨコ「優しいのね。それが貴方の弱さじゃないかしら?」
ユウ「みり高のアテナにそう言われるのは光栄だね」
サヨコ「何処でそれを知った・・・・・」
ユウ「未来では普通に普及していたよ?まぁ大元は亜美真美姉さんの悪戯だけどね」
サヨコ「オノレ!!!!」
ユウ「それじゃあボクは先に帰らせて貰うよ」消える音葉
・・・
響「いやぁ~何処にも売ってなかったから夕美に無理言って貰えたぞ」
夕美(回想)「分るな~ヒマワリの種は美味しいもんね♪」
響(回想)「お・・おう!!」
響「まさか常時食べられる種を食べているなんて・・・」
428 : ぷろでゅーさー   2019/05/23 21:34:47 ID:uoX1DLhcSI
とりあえずPは一回チヒロにボコさせて下さい
429 : プロデューサーくん   2019/05/24 00:33:42 ID:fzPSWcvFlQ
まぁ、親子ゲンカの延長線くらいなら
430 : バカP   2019/05/24 04:38:39 ID:XLId9I9Hsk
>>429
よろりんご!
431 : あなた様   2019/05/24 13:09:08 ID:tu.XJqBZbU
>>427
ヨナ「ぐぅ~ふがぁ・・・」
チエ『夢の中からこんばんわ先生』
ヨナ「ふが!?」
チエ『知ってますか?寝てる時は人間は死んでいると同じで魂の結合が緩く成るんです』
ヨナ「えぇ!?なんで佐々木さんが!?」
チエ『チエはサキュバスの子供です。この程度造作もない事です!!』
ヨナ「それで何に用ってまさか!!夢の中をいい事に俺に乱暴するんでしょ!禁則事項見たいに!!」
チエ『それも良いですね♪でも今日は別件ですね』
ヨナ「別の件?」
チエ『近い内にこの街に最凶最悪のアマゾンが目覚めます。急いで探した方が良いですよ』
ヨナ「それってどういう意味だい?そいつは何処に居るんだ!!」
チエ『チエは悪い子なのでそこまでは教えません。無理矢理聞くきなら・・その・・エッチないたずらします!!!!』
ヨナ「子供が無理しちゃいけない・・・」
沙里奈『そうよ。そう言うのはもっと大人になってからにしなさい』
チエ『ハゥア!!お母さん!!』
ヨナ「ちょ!?無茶苦茶エロい格好だ!!」
沙里奈『見つけたわよ!!覚悟しなさい!』
チエ『逃げるが勝ちです!!』
沙里奈『待ちなさい家出娘!!』
ヨナ「人の夢の中で親子喧嘩しないで!!」
432 : プロデューサー君   2019/05/24 14:36:52 ID:VhjT8ZVjR2
>>431
ヨナ『という訳なんだが・・・』
P「最凶最悪・・・」
ヨナ『ソイツを倒せば、「アマゾン」の発生、誕生の抑制になるんじゃねぇか・・・?』
P「それは・・・」
ヨナ『やけに弱気だな・・・』
P「・・・」
ヨナ『お前、「アマゾン」の正体を掴んでるな・・・』
P「あぁ・・・」
ヨナ『推測していいか、それはお前の『子』だな』
P「そうだ・・・」
ヨナ『未来から来ているお前の『娘たち』は何て言っているんだ・・・?』
P「最悪の事態になりそうだったら、『倒して』くれと・・・」
ヨナ『お前が「やれない」なら、俺たちが「やるぞ」・・・!』
P「っ・・・」
ヨナ『悪いが、俺は本気だ・・・!』
P「分かった・・・」
433 : EL変態   2019/05/24 15:33:21 ID:tu.XJqBZbU
>>432
美優『お話の所すいません』
ヨナ『あれ?美優さんどうしたの?』
美優『いえ・・・その・・何と言うか・・・』
ヨナ『言葉が濁してるけど何かあったの?』
美優『ええっと・・・・』
仁奈『パパのパンツが汚れてたでごぜーます!!大人なのにおねしょでごぜーますか?』
ヨナ『・・・・・・え?』
美優『ごにょごにょ』
ヨナ『・・・・・しにたい』
P「・・・・近い内に飲みに行こう・・・・気を落とすな」
ヨナ『・・・うん』
P「・・・・タクには黙ってやる。きっとここぞとばかりに弄り倒すだろうからな」
ヨナ『・・・・うん』
P「・・・・まぁ頑張れよ」
ヨナ『・・・分った』ブツン
P「心神喪失状態になってんじゃないか・・・」
434 : ダーリン   2019/05/25 00:34:44 ID:ofLb6ngPQ2
>>433
ヨナ「何故だ・・・?」
美優「仁奈ちゃん、もうこんな時間だから寝た方がいいわよ」
仁奈「分かりましたでごぜーますよ、お休みなさい!」
ヨナ「あぁ、お休み・・・」
美優「お休みなさい・・・」
ヨナ「(まさか、あんな夢見たからか・・・?」
美優「あなた・・・」
ヨナ「(このオーラは厄災のそれ・・・!」バッ
美優「良かった。まだ『残って』いたんですね・・・」ハイライトオフ(以下略)
ヨナ「み、みーちゃん・・・?」
美優「いったい、どうしたら下着が『こんな事』になるのかしら・・・?」
ヨナ「い、いや。それはその・・・」
美優「やっぱり、私は重いのかしら・・・?」
ヨナ「そ、そんな事は無い!」
美優「じゃぁ、どうして・・・」








「沙『理奈さんと千枝ちゃんの名前があなたの寝言にあったのかしら・・・?』
435 : プロデューサーちゃん   2019/05/25 02:41:48 ID:HULv7j7M6A
>>434
沙里奈『そういう事が有ったんですよ早苗さん』
早苗「千枝ちゃんがヨナ君の夢にね~」
沙里奈『どう思います?』
早苗「アタシは今直ぐアンタを夢の中から追い出したいわよ」
沙里奈『ヒド!!』
早苗「当然でしょ!!なんでアタシの夢に出てくんのよ!!」
沙里奈『イイじゃないですか~明日非番なんでしょ?』
早苗「非番でも美容に為にゆっくり寝たいのよ!!アンタが来ると寝てるのに起きてると変わらんでしょ!!」
沙里奈『むぅ~行けずですね。川島さんも同じ理由で追い出されたし・・・』
早苗「瑞樹ちゃんの意見に同意するわよ!!」
沙里奈『じゃ帰りますよ・・・そうだ千枝ちゃんがこんなこと言ってましたよ』
早苗「何よ?」
沙里奈『『最凶最悪のアマゾン』が目覚めるって・・・警察でも気を付けた方が良いですよ?』帰る音葉
早苗「・・・最凶最悪のアマゾン・・・ね」
436 : ボス   2019/05/25 07:29:21 ID:.1/a6TF3gw
>>435
ヨナ「(トボトボ歩いてる音葉」
タク「おぅ、どうしたんだよ。そんな辛気臭い感じ出して・・・(顔を覗き込む音葉」
ヨナ「あ、おはよう。タク・・・(やたらげっそりしてる音葉」
タク「栄養ドリンク飲むか・・・?」
ヨナ「悪いな・・・」カシュッ
タク「まぁ、その頑張れ。な・・・?」
ヨナ「あぁ・・・(遠い目」
・・・
仁奈「ママがすっげー、ツヤツヤしてたでごぜーますよ!」
ありす「止めてください、仁奈さん・・・」
舞「(突き刺さるんだね・・・」
小春「(突き刺さっているね・・・」
437 : プロデューサー君   2019/05/25 09:58:47 ID:HRtcqDCekw
>>436
P「恐らく弟と思われる情報を手に入れた」
ユキナ「どちらのですか!」
P「最凶最悪のアマゾン・・・」
レイナ「チヒロの方ね・・・」
ユキナ「まさかチヒロはこの街にいると言う事ですかお父さん!」
P「聞いた話なら恐らく逃げ出して隠れてるんだろうな」
ユキナ「急いで探さないと!」
レイナ「ユキナ、落ち着きなさい」
ユキナ「でも早く見つけないと最悪のケースが起きたら!」
P「最悪のケース?」
レイナ「チヒロが母親の響さんに会ったら恐らく」
P「響に会ったら何が不味いんだ?」
ユキナ「チヒロは響さんを『食い殺した』と思い込んでるんです。もしその過程で響さんの血や何かを見ると恐らく」
レイナ「暴走する可能性が有るんです・・・」
P「響に確認をとってみるか・・・」
・・・
サヨコ「され準備は出来た。逃亡者チヒロの始末を開始する」
モモカ「了解ですわ」
ハル「うぇ~」
リサ「腕がなるわね!」
438 : レイナは天真爛漫なんだよな。原典(?)通り落ち着いたキャラはイメージしてない   2019/05/25 13:31:21 ID:.1/a6TF3gw
>>437
響「荷物、重くない・・・?」
チヒロ「へーきへーき・・・」
サヨコ「見つけたわ、チヒロ・・・!」
響「闇のサヨコ・・・!」
モモカ「私たちもおりましてよ・・・」
ハル「(格好も少しマシにはなったか・・・」※限定SSRをゴシックにした感じな音葉
リサ「チヒロ、アンタが選ぶは二つに一つよ・・・!」
チヒロ「選ぶだと・・・!?」
響「え、何がどうなってんの?」
サヨコ「そうね、このまま大人しく私たちと戻るか・・・」
モモカ「ここで『逃亡者』として私たちに始末されるかですわ・・・」
リサ「何なら、そこの『吸血鬼の眷族』も一緒に葬ってあげるわよ?」
響「チヒロ、キミはいったい・・・?」
チヒロ「響さん、先に帰ってくれ・・・」
響「えっ・・・」
チヒロ「これは俺の問題だ、(今は)関係ないヒトを巻き込むな!」
サヨコ「いいえ、響さんは関係ありますよ・・・」
ハル「あのPの関係者って時点でな・・・」
チヒロ「くっ・・・」
サヨコ「時間が勿体無いわ。ここで沈めて上げる・・・!」
P「そうは問屋が卸すと思ったか?」
ユキナ「チヒロ・・・!」
レイナ「やっと、出会えた・・・!」
チヒロ「ユキねぇにレイねぇ・・・!」
響「え、この娘たちって中等部の転校生だよね・・・?」
P「細かい説明は後だ、今はコイツらを止めないとな・・・」







ユウ「・・・」
439 : 貴殿   2019/05/25 14:14:54 ID:HRtcqDCekw
>>438
果穂「フフ~ンフフン」
メフィスト「やあ魔王」
果穂「ふぁ!?誰ですか!」
メフィスト「君から見たら私は怪しいだろうね」
果穂「警察呼びますよ!」
メフィスト「それは困る。今日は君に伝えたいことがある」
果穂「何ですか!怪しい人に話し掛けられても着いて行っちゃ駄目ってお母さんから言われてるんです!」
メフィスト「何、簡単な事さ。今、街にアマゾンがいる」
果穂「えっ!?」
メフィスト「こいつは厄介でね。溶原性の大本なのだよ」
果穂「溶原性最悪の大本!」
メフィスト「君も理解してるね?溶原性は水の中で生きる。もしその細胞が海に流れたらどうなるか?」
果穂「っ!」
メフィスト「その細胞をプランクトンが食べ、それを小魚が食べ、小魚を大型魚がそしてそれを食べた人間がどうなるか?」
果穂「・・・」アオザメ
メフィスト「解るだろ?現に君の同級生もデストル複合アマゾン細胞の犠牲者が出ているからね。もし野放しにすれば大を犠牲にする」
果穂「アタシはどうしたら・・・」
メフィスト「今、彼を倒すんだ。そうすれば小を犠牲にして大を救える。それが君の使命だ魔王。世界を救うにはこれしかない。もう犠牲者を増やしたくないだろ?」ポン
果穂「・・・・うぅ」
メフィスト「良く考えることだ。そして結論を出したまえ」帰る音葉
果穂「・・・アタシは」
440 : プロデューサーくん   2019/05/25 15:30:01 ID:.1/a6TF3gw
>>439
カホ『どうして・・・』
果穂「っ・・・」
カホ『どうして、あの胡散臭そうな人に言わなかったんですか!「そのアマゾンは安全」だって!』
果穂「それは・・・」
カホ『私たちが見てきた夢はほぼ「未来予知」に近いものになっているんです。もっと、自信をもってもらわないと・・・』
果穂「自信を・・・」
ピエール「果穂?」
果穂「あわわ、ピエールくん!?///」
ピエール「どうかした?」
果穂「な、なんでもありませんよ!じゃ、行きましょうか!///」ギュッ
ピエール「やっふー!今日も果穂にいっぱいベンキョウ教える!」
果穂「そうですね、勉強も出来ないと!///」
カホ『(アマゾンか・・・』
441 : プロデューサーさま   2019/05/25 16:20:14 ID:HRtcqDCekw
>>440
カホ『恐らく過去のアタシが煮え切らないのはあの夢のせい』
・・・
オーマジオウ「お前は何故私と戦う。亡者の王よ」
アーク「うるさい!ボクは人間だ!」
オーマジオウ「私は知っているぞ。お前は幼き日に事故で命を落とし亡者の王として蘇生した」
アーク「くっ!だからなんだ!ボクは人間として生きてる!」
オーマジオウ「今はそうだろう。だが仮に私を倒し世界を取り戻して何時まで自分を隠し通す?」
アーク「それは一生だ!」
オーマジオウ「無理だな。レジスタンスの中に薄々お前を怪しいと思っている者がいる」
アーク「そんなの嘘だ!」
オーマジオウ「嘘ではない!お前は確かにあの男の息子だ。強いのも解るだろう。だがお前の弟の正体を知った奴らこう思うだろう」
アーク「何?」
オーマジオウ「チヒロは化け物だった!ならその兄と姉達はどうなんだ!っと。一度疑心に囚われた人間はそれを晴らせない!」
アーク「・・・・ぐぅ!」
オーマジオウ「待っているのは終戦の後の処分だけだ」
ユウ「ボクはどうしたら・・・」
オーマジオウ「だが私は違う。お前の様な者を差別はしない。私の元へ来い。お前は」変身を解く音葉
ユウ「えっ?」
果穂?「私と共に在るべきだ」
・・・
カホ『あの夢のオーマジオウの正体は成長した過去のアタシだった・・・』
カホ『恐らく過去のアタシ自身も気付いてる。どうなってしまうのか解らない自分に』
442 : プロヴァンスの風   2019/05/25 19:06:00 ID:.1/a6TF3gw
>>441
カホ『きっと私は、いや、私「も」か。ピエール君が「あたし」と一緒にこの先の悲劇を無くしてくれる存在として期待しているのかもしれない・・・』
カホ『それでも私が止まらなければ・・・』ギュッ
果穂・ピエール「(互いに笑顔で歩み出している音葉」
カホ『(この想いは必然だったんですね・・・///』
・・・
P「いい加減、帰って来てもらうぞ。放蕩娘(セッカロウを構える音葉」ジャキッ
サヨコ「見慣れない武器ですね・・・」
モモカ「そして、そこのお二方が持っていますのは・・・?」
ハル「デストレイピアって奴だよな・・・?」
リサ「それにしてはイメージ違うわよね・・・」
ユキナ「そうですね」
レイナ「なんたって、特製だからね!」エッヘン
ユキナ「貴女がえばって、どうするのよ・・・」
響「なんだが、分からないけど。自分も戦うぞ!(音叉を取り出す音葉」
チヒロ「おい、待てよ。これは俺の戦いだ!」
P「今のお前がコイツらに敵うと思ってんのか?」
チヒロ「なっ・・・」
P「お前の事は少しだが、聞いてる」
チヒロ「ねぇさん達か・・・」
P「今はとにかく逃げろ。お前を守りながら、戦うのは流石にキツい。それに『使えんだろ』?(指を見せる音葉」
チヒロ「分かったよ・・・」パチン
P「重ね掛けだ」パチン
サヨコ「人払いか・・・!」
ユキナ「それでは行きますよ、『デストレイピアSKRⅡ』・・・!」
レイナ「パパ一人にいい格好はさせないよ、『デストレイピアHST』!」
響「ん、パパ・・・?」キィーン
P「諸々含めて、説明は後だ・・・!」
443 : プロデューサー   2019/05/25 21:17:32 ID:sxDIRA.xxc
>>442
P「どうらぁ!!」
響「燃えろ!!鬼火!!」
サヨコ「同じデストルの武器なのにこうも押し負けるなんて!!」
モモカ「蔦がズダズタに切り裂かれますわ!!」
レイナ「幾ら早かろうと!!」
リサ「ちっ!!ハル援護しなさいよ!!」
ハル「うるせぇ!こっちも手一杯なんだよ!!」
ユキナ「隙有り!!」
リサ「はぐっ!?」
ハル「リサ!!此畜生!!このサッカーボールを受けやがれ!!」
レイナ「あぶな!!何あのサッカーボール!!」
ユキナ「爆発しました!!」
P「子供に扱わせる道具じゃないだろ・・・」
響「危ないな!!」
サヨコ「ここまで不利になるなんて!!チエはまだなの!!」
モモカ「今精神世界にダイブしてますわ!!もうじきの筈ですわ!!」
サヨコ「このままじゃ押負けるわよ!!」
P「諦めな・・真の姿のこのデストレイピアには敵わないぞ!!」
サヨコ「ちっ!!全てを切り裂くこの力で!!」
ユウ「見てられないね紗代子姉さんの空蝉・・・」
444 : プロデューサーはん   2019/05/26 00:00:16 ID:kPoWhVTHNc
>>443
サヨコ「はぁっ!」ブゥン
P「構え、そして・・・」
サヨコ「っ・・・!」
P「振りが大きい・・・」スパァン
(刀身の半分からぶった斬られるデストル刀)
サヨコ「えっ・・・!」
モモカ「そんなっ・・・!」
ハル「マジか・・・!」
リサ「チエはまだなの・・・!」
・・・
(Pの精神世界)
チエ『ようやく入れました♪』ペロリ
P『なるほどな、内から崩す作戦か・・・』
チエ『本来なら、チヒロさんに対して行う予定でしたが・・・』
P『あんまり、人様の息子やダンナさんに手ぇ出さん方がええとちゃいますん?』
チエ『そうは言われても、これがチエのお仕事なので・・・』
P『で、俺に何をするつもりだ?』
チエ『このまま、大人しくしていただければと・・・』
P『バーカ、10年早ぇよ』
チエ『え・・・』
・・・
P「青臭いガキに何やらせてんだか・・・」
サヨコ「精神攻撃が効いてない・・・!」
P「家出の時間は終わりだ・・・」ジャキッ
アーク「ここまてだね、サヨコ姉さん・・・」
サヨコ「アーク・・・!」
P「また、新手か・・・」
アーク「ここはボクと彼女に任せて、退却するんだね。折られた刀じゃどうしようも無いだろ・・・?」
サヨコ「そうね・・・(退散する音葉」
P「余計な真似を・・・!」
アーク「どうやら、一度に3人の相手は難しいみたいだね、父さん・・・」
ユキナ「まさかっ・・・」
レイナ「ユウなの・・・!?」
響「え、誰・・・!?」
445 : ぷろでゅーしゃー   2019/05/26 00:28:45 ID:1vBGc6TMos
>>444
レイナ「ユウ!!どうしてダークセーラーを庇うの!!」
ユキナ「そもそも何で貴方がオルフェノクに!?」
P「アレが俺の息子の一人の『ユウ』か・・・」
ユウ「初めまして父さん。ボクはユウ、母は如月千早です」
響「えっ?Pこんなデカい息子。千早と作ってたのか?隠し子か!?」
P「ちげぇ~よ。こいつもあの二人も未来の俺の子供だ」
レイナ「答えて!何故ユウがアナザーショッカーに協力するのかを!」
ユキナ「レジスタンスの一人でオーマジオウと戦った貴方が何で!!」
ユウ「答えは簡単だよ。ボクは自分の意思で王の元に居て更にボクは人として既に死んでいる」
P「どういう事だ?」
ユウ「ボクは幼少期に事故で命を落としそして蘇生しオルフェノクの王に覚醒したんだ」
響「オルフェノク?」
P「人から進化した死者蘇生の亡者と言った所だろうな」
ユウ「そしてボクは王に見抜かれた。あの日・・光さん達の仇を獲ろうとした日に」
レイナ「あの日からユウが何処かに行って心配していたけど・・・まさかオーマジオウに就くなんて!!」
ユキナ「オーマジオウは私達の恩師と家族の仇なんだよ!」
ユウ「人も同じじゃないか・・・チヒロが化け物だと知ったアイツらはどうしようとした?」
レイナ「グッ!!」
ユウ「自らの肉体をアンデッドとグリードになるまで戦い続けた紗代子姉さんと環さんにあいつ等は何って言ったか覚えてる?」
ユキナ「・・・それは」
『化け物だ』
ユウ「結局はレジスタンスは人間以外は異物なんだよ。終わればボクは処分される。だけど王は違った・・・」
果穂(回想)『私はお前をその程度で差別はしない。寧ろ今まで私に挑んだその力を高く評価する』
ユウ「・・・王は世界の均衡を作る為に闘っている。それを乱すのを阻止する為に姉さん達に付き添って過去に来たのさ」
446 : 響がチヒロを自分の息子だと認識するのはまだまだ先のお話・・・   2019/05/26 00:49:13 ID:kPoWhVTHNc
>>445
P「何を今更・・・」
ユウ「なっ・・・」
P「化け物だと蔑まれるんなら、俺はどうなるんだよ」
ユウ「何が言いたいんだよ・・・!」
P「俺なんて、『人間』で『吸血鬼』で『天使』で『だらしない下半身』でもう役満だよ!」
ユウ「何を言ってるんだよ・・・」
P「出自に囚われてるようじゃ、まだまだだな。甘いんだよ・・・」
・・・
(Pの精神世界)
P『どうぞお帰りください。42のオッサンは11の女の子をどうかしようとは思いません』
チエ『え、いや、その・・・』
P『今年で12か・・・。俺に相手してもらいたいんなら、後4、5年は先だな』パチン
・・・
チエ「あふん・・・」
モモカ「チエさん!」
ハル「あちゃー・・・」
リサ「あー、もう!」ダッ
ユウ「アンタに何が分かるんだよ!」
P「何も分からないよ」
ユウ「なっ・・・」
P「分かる事と、分からない事があるんだよ」
ユウ「こんなのがボクの父親なのか・・・」
P「『ヒト』として生きる事、戦う事を放棄した奴に言われる筋合いは無いよ・・・!」パチン
ユウ「しまっ・・・(空気爆発をくらう音葉」
ユキナ「ちょっと、父さん!」
レイナ「何してんの!?」
P「1回、死んでんだろ?なら、大丈夫だよ・・・」
モモカ「アークさん、ここは退却した方が最善ですの・・・」
リサ「ムキになって、やった所で遊ばれるだけよ・・・」
ハル「チエの回収は済んだぞー(お姫様抱っこをしてる音葉」
ユウ「覚えてろ・・・!(退散する音葉」
P「たかが、反抗期の息子に負ける親父じゃないよ・・・」
447 : Pはん   2019/05/26 01:25:09 ID:1vBGc6TMos
>>446
美穂?『流石ですねPさん。息子と言え度容赦のない鬼畜っぷり』
P「あん?誰だ?その声は・・・」
響「でれ高の小日向美穂の声に近いぞ?」
レイナ「その声は!!」
ユキナ「至高の魔術師様!!」
大人美穂(映像)『やっと過去に私の映像を送れました』
P「お前がユキナ達の言った魔術師様か。随分と様になったな」
大人美穂(映像)『若い時は随分と畜生な方な人ですね。まぁ死ぬまで変わりませんでしたけど』
ユキナ「魔術師様。どういった用件ですか?」
大人美穂(映像)『単刀直入に言うとレジスタンスは半数が壊滅したよ』
レイナ「そんな!!?」
P「お前は護れないのか?」
大人美穂(映像)『Pさん。私はオーマジオウの物理的脅威以外に魔術的脅威からも守らないといけない立場なのでおいそれと動けないんです』
響「大変なんだな~」
大人美穂(映像)『パパの後を継いでこんなに大変だと思わされたよ』
ユキナ「なら出来るだけ早くオーマジオウへの変貌を阻止しないと」
レイナ「果穂さんをオーマジオウに絶対にさせない。もしなってしまったら・・・・」
大人美穂(映像)『Pさんであっても絶対に勝てない存在になってしまう』
448 : Pくん   2019/05/26 01:36:27 ID:kPoWhVTHNc
>>447
P「あの浮かれポンチが『魔王』にね・・・」
大人美穂(映像)「それなのですが・・・(ある事を伝える音葉」
P「んなっ、マジかよ・・・」
ユキナ「美穂さんの仰ってる事は本当ですよ・・・」
レイナ「分岐する事は承知の上で私たちは未来から来たの・・・」
P「結局、未来が分岐するのは避けられないのか・・・」
響「そういえば、チヒロは誰との子なの・・・?」
P「悪いな、響。それは教えられない・・・」
ユキナ「ここで私たちが事実を告げてしまえば、未来が変わってしまう可能性があります・・・」
レイナ「そうなったら、チヒロやユウが・・・」
響「それなら、仕方ないか・・・」
P「自分で気付く分には影響は少ないらしい」
ユキナ「ご自分で気付かれてしまうのはね・・・」
レイナ「流石にそれは止めようがないからね・・・」
響「チヒロはどこに行ったのだろうか・・・」
P「我那覇家は無いだろうな・・・」
大人美穂(映像)「おそらくですが、アナザーショッカーは初めから居場所を掴んでいたのかもしれません・・・」
449 : 5流プロデューサー   2019/05/26 11:51:13 ID:VTPcZNJKGE
>>448
オーマジオウ『その通りだ。急ぐのなら早くするのだな若き日の我が恩師よ』
大人美穂(映像)『オーマジオウ!!なんで!?魔術的要素を持たない貴女が!?』
オーマジオウ『ウィザードの力があれば造作もない事だ』
ユキナ「オーマジオウ!!よくも弟をたぶらかしましたね!!」
オーマジオウ『真実を言ったまでだ。あの戦いで勇敢にも戦い散った戦士には私は敬意持っている』
レイナ「なら何故弟を自身の配下に居れた!!」
オーマジオウ『レジスタンスの上層部は所詮自分から戦おうともしない連中だ。そんな奴らに使い捨てにされる運命より私の元で生きる事の方が幸せであろう?』
レイナ「ふざけるな!私達の家族を奪っておいて!!よくそんな減らず口が!!」
オーマジオウ『今はお前達に用はない。あるのは貴方だ若き日の恩師よ』
P「俺の事か?」
オーマジオウ『若き日の私に伝えるのだな。全てのウォッチを集めよ。それが覇道の一歩であると』
P「断ると言ったら?」
オーマジオウ『意見は求めん。王の命だからな・・・』
P「ならこと・・・がっ!?」見えない何かに飛ばされる
響「P!?一体何が起こったんだ!?」
大人美穂(映像)『時空を超えて攻撃を当るだなんて。出鱈目な力!!』
オーマジオウ『同じことを出来る貴女が言えたセリフですかな至高の魔術師?』
P「やろう!!」パチン
オーマジオウ『ぬるい』パチン
響「打ち消された!?あのPの指パッチンだぞ!!」
P「どうやら本当に俺より強く成ってるみたいだな。恐ろしい限りだ・・・」
オーマジオウ『序でに教えてやろう、この世界でバラバラに分かれたお前達の妹弟の居場所もな。急ぐがいいチヒロはもう持たんぞ?』映像が消える音葉
450 : プロデューサー君   2019/05/26 12:50:12 ID:kPoWhVTHNc
>>449
P「フィンガースナップはニコラスから受け継いだ『戦闘術』の極技。それを『適合者』である魔王の小宮が何故・・・」
大人美穂(映像)『オーマジオウは「救世」の名のもとに「適合者」でありながら「戦闘術」を会得したのです。「恩師」と呼ぶ未来の貴方から・・・』
P「未来の俺から・・・!?」
ユキナ「っ・・・」
レイナ「そんなの聞いてないよ!」
大人美穂(映像)『その事実は貴女たちを過去に送り込んでから知ったの・・・』
響「それって、仕方ないんじゃ・・・」
P「『魔王』となる奴に教える訳が無いだろうな。だとしたら・・・」
大人美穂(映像)『お察しの通りです。戦闘術の継承を終えた後、小宮果穂は魔王へと転じてしまった・・・』
P「さっきの(ある事)がきっかけかもしれんな・・・」
・・・
響「それじゃ、キミ達が琴葉先生の・・・」
ユキナ「私が双子の姉で」
レイナ「私が双子の妹!」
響「凄いな、亜美真美とはまた違うんだね・・・」
P「まぁ、そうだな・・・」
響「ユウは千早との子供で、チヒロは誰かとの間にデキた子供と・・・」
P「(今、目の前に居るんだけどな・・・」
響「15年経っても、Pはずっとだらしないんだな・・・」
P「うぅっ・・・!」グサッ
451 : 他の姉弟は任せます   2019/05/26 13:27:38 ID:VTPcZNJKGE
>>450
レイナ「しかしアレね。オーマジオウが提示した他の妹弟の場所だけど」
ユキナ「恐ろしいくらいバラバラに落ちてますね」
P「大丈夫かこれ?一人アメリカに落ちてるじゃないか・・・」
レイナ「多分大丈夫だと思う・・・maybe・・・」
響「自信なさげだな・・・」
P「国内でも県跨いでるのは辛いな・・・」
ユキナ「直ぐに迎えに行けないのが辛いですね・・・」
ODP「此処に居たかP」
P「お前はODP。何か用か?」
ODP「GDの居場所がついさっき分かった」
P「マジか。で?奴は今何処に?」
ODP「アメリカ合衆国だ」
響「国外に出ってたのか!?」
P「道理で全く動きが無いわけだ。外国に居ると手出しが出来ないな」
ODM「ODP。ハート様がお呼びです」
P「誰だこの別嬪さんは?」
ODP「俺の仲間だ」
ODM「ご機嫌用P。そう言えば先ほど目撃した子供なのですが随分と危険な状態ですね」
ユキナ「チヒロ!!」
452 : プロデューサーはん   2019/05/26 18:08:45 ID:6pWEZx8Iic
>>451
P「(確か、抑制剤と人間性タンパク質を摂れるチューブが必要だって・・・」チラッ
響「いぬ美を呼ぶか・・・」
P「(そして、母親である響を食べてしまったと認識している・・・」
P「(響といる間は特に何も起きてなかった・・・」
P「(その体内に響を宿しているから・・・?」
P「(それが本当か否かは・・・」
・・・
チヒロ「はぁっ、はぁっ・・・」
チヒロ「(抑制剤は量はそれなりだが、限界はある・・・」
チヒロ「(タンパク質だけは・・・」
チヒロ「(母さん達を頼れば・・・」
アリアマゾン「グギャー!(物陰から突如現れる音葉」
チヒロ「アマゾン・・・!?」
???「えいっ!」スパァン
アリアマゾン「がふっ・・・(消滅する音葉」
チヒロ「キバの鎧・・・」
???「ご存知なんですね・・・」
チヒロ「仲間じゃないのか・・・?」
???「貴方と同じですよ。私も今やアナザーショッカーに追われる身なので・・・(変身解除する音葉」





C星梨花「お久しぶりですね、チヒロさん」
453 : 誰デューサー   2019/05/26 19:05:30 ID:31OpxfY/OI
次元のゆがみから一時帰還、お久しぶりです
第Ⅹ話『radi GO!』
今日は休日、Pは実家の和室でラジオを聴いていた
P「なるほどね・・・」 麗花「あら?P?今度は何?」
P「ああ、今ラジオを聴いてるんだけれど色々楽しくてね」 麗花「まあ?それって玉音放送」
P「流石にそのネタ知ってる人はいないよ?」 麗花「そういえば最近美里音町にもテレビ・ラジオ局が出来たみたいよ?」
P「そうなんだ、よし、ちょっと聴いてみようかな」麗花「じゃあお母さん出かけてくるね」
P「ちょっとでハワイとかは止めてくれよ?」 麗花「大丈夫、町内だから」麗花は出かけて行った
P「さて、早速・・・」 Pは周波数を美里音町のローカルラジオ局に合わせた・・・すると
???「住所とか聞いて超~嫌がらせしてやる!」 いきなりすごい言葉が耳に届いた
P「な・・・なんだ今の?間違えたかな?」しかし周波数は合っていた・・・ (つづく)
454 : 兄(C)   2019/05/26 19:06:09 ID:OC0VY023xY
>>452
チヒロ「俺はあんたを知らない」
C星梨花「私は貴方を良く知ってます。貴女はその時は冷凍睡眠状態でしたけど」
チヒロ「そうか・・・俺はあの時一度暴走してあの博士達に捕まったんだった」
C星梨花「死神博士とドクトルGですね。私達クローンを作り上げたのも彼らでした」
チヒロ「あの時俺を倒したのも実の兄だった。あの時初めて知ったんだ。ユウ兄は裏切ってたって・・・」
C星梨花「チヒロさんはこれからどうするんですか?」
チヒロ「何処か遠くの人里離れた所に逃げないと・・・ぐぅ!」
C星梨花「チヒロさん!?」
チヒロ「だ・・・大丈夫だ・・・・」
・・・
C環「また逃してしまったぞ!」
Cあかり「なしてや!なして!こうも逃げられるんご!」
カオリ「クローン軍団。また失敗ですか?」
マコト「所詮は人間程度の能力しかないからね。根本的に無理があるんだよ」
Cあかり「んご!処刑部隊!」
カオリ「裏切り者の処罰は我々が行おう。貴女達は直ぐに去る事ね」
Cあかり「んご!そうはいかないんご!」
C環「これは環達の仕事だぞ!」
シホ「呆れた・・・失敗続きなのにまだらやれると思ってるなんて」
カオリ「いいでしょう。これが最後です」
455 : 下僕   2019/05/26 20:01:54 ID:6pWEZx8Iic
>>454
C星梨花「確か、貴方は冷凍睡眠中でも何かを与えられていましたよね・・・」
チヒロ「目敏いな・・・」
C星梨花「流石に持っては・・・」
チヒロ「ユウ兄から抑制剤は貰ってはいるが・・・」
C星梨花「少ないですよね・・・」
チヒロ「頼みがある・・・」
C星梨花「何でしょうか・・・」
チヒロ「アンタに『抑制剤』の管理を頼みたい・・・」
・・・
Cあかり「私たちの任務は裏切り者のクローンの星梨花ちゃんの始末んご!」
C環「後は逃亡者のチヒロも見つければ、ついでに倒しちゃうぞ!」
・・・
アナザーショッカー本拠地
ユウ「ぐ・・・」
サヨコ「お父さんには敵わなかったみたいね・・・」
ユウ「何故だ、ボクは人間を超えた存在なのに・・・」
サヨコ「お父さんの悪いとこも受け継がれたみたいだね・・・」
ユウ「どうすればいいんだ・・・」
・・・





P「話が大きくなりすぎてやしないか・・・?」
456 : 夏の変態大三角形   2019/05/26 20:35:57 ID:oNvB6O6BE6
>>455
環「あ・・・」
C環「げっ・・・」
・・・
あかり「んご!?」
Cあかり「んご!!」
・・・
環「環の偽物!!」
C環「環のオリジナル!!」
環「今日という今日こそ決着付けてやる!!」
C環「くっそ!!めんどくさい時に!!」・・・オーズ
環「環は今までの環とは違う!!」プテラ!トリケラ!ティラノ!
・・・
Cあかり「んご!!今はオリジナルの相手何てしてる場合じゃないんご!!」
あかり「逃がさん!!今日こそりんごろうの裁きを受けるんご!!」カチドキ!フルーツバスケット!ロックオープン!
Cあかり「なしてやーー!!」・・・ガイム
・・・
ドクトルG「クククク・・アナザーオーズの力で復元したオーズドライバーの改良型がな」
カオリ「それは一体なんですか?ドクトルG」
ドクトルG「オーズドライバーの改良型六連装ドライバー『ヘキサドライバー』だ」
457 : 誰デューサー   2019/05/26 21:02:59 ID:85fLbhFPW.
>>453
休日を使いラジオを視聴するP、気を取り直して周波数をセットしなおす
P「すごいな、美里音町だけでかなりあるぞ、あと今は他の街のラジオを聴けるのか。しかも動画配信まで・・・」
Pは最高町の315ステーションの周波数を合わせた、そこではドラマが放送されていた
恭二「俺は・・・そうだな・・・君と二人でこの街を歩いてるだけで幸せだよ」 比奈「恭二さん・・・うれしいッス・・・」(二人寄り添う) (BGM:冬の日のエトランゼ)
P(いいな・・・こういう純愛ドラマ・・・) Pは自分の廻りの女性たちの事を考えて少しかなしくなった
ピピピピピ・・・ そこに電話の着信音がなる・・・莉緒からだ・・・
莉緒「もしもし?P?」 P「なんだい?姉さん?」 莉緒「しんどいの・・・」P「それは大変だね、お見舞い行こうか?」
莉緒「違うの・・・恭ちゃんが尊過ぎてしんどいの」 P「はぁ~?」Pはすぐにドラマの事だと察した
莉緒「ところでP?ちょっと名前貸して?」 P「どういう意味?」 莉緒「冬の日のエトランゼのリリースイベント行きたいの!どうしてもチケット取りたいの!」
P「それってもしかして今ドラマでやってるこれか?」 莉緒「そうなの、チケット申し込んどいて?」
ピピピピピ(着信音)あれ?メール? 歌織からのメールだった
歌織『Pさん、少しお願いがあります。ドラマのリリースイベントのチケット取っていただけないでしょうか?』 ほかにも千鶴・紗代子・美奈子からも同様なメールが届いていた。
P「悪いけど俺はこの件で誰も助けないからな!」 Pは電話を切った P(そうは言っても少し気になるな・・・試しに応募だけしてみるか・・・)
後日、Pだけがチケットをご用意されましたが、それはまた別のお話 (続く)
458 :   2019/05/26 21:43:26 ID:6pWEZx8Iic
>>456
みり高屋上
P「(相変わらずチヒロの行方は知れず・・・」
響「チヒロはどうしてるんだろう・・・」
P「便りが無いのは、何よりとは言うが・・・」
響「心配だぞー・・・」
P「そうだな・・・」ナデポン
響「ねぇ、アマゾン化はどうにかならないの・・・?」
P「えっ・・・」
・・・
果穂「ここは・・・」
カホ『夢の中・・・』
果穂「またなんですね・・・」
カホ『いつ、来ても慣れませんね・・・』
果穂「あれは・・・」タタッ
P「はぁはぁ・・・(満身創痍な音葉」
チヒロ素体「ぐらぁぁぁぁぁぁぁ!」
響「チヒロ、もう止めて!」
C星梨花「チヒロさん!」
P「抑制剤、人間性タンパク質。そんなもんじゃないとお前はお前でいられないのか・・・?」
チヒロ素体「黙れぇぇぇぇ!」
P「認めろ、お前は『アマゾン』だ・・・!」
チヒロ素体「違う、俺はアマゾンじゃない!」
P「このまま、ただのアマゾンで終わるつもりか!」
チヒロ素体「それ以上、何も言うなぁ!(拳を振りかかる音葉」
・・・
果穂「はっ・・・!」
カホ『今のは・・・』
果穂「Pさんとアマゾンですね・・・」








カホ『親子で食い合う。そんな事になってしまう・・・』
459 : 5流プロデューサー   2019/05/26 22:15:36 ID:UeXm7AbECE
>>458
環「ウガァアアアア!!!」ゴックン
Aオーズ「暴走してる!!それに凄い力だ!?」
環「ガァアアアア!!」プトティラノヒッサーツ!
Aオーズ「防ぎ切れない!?うが・・・!?」ドッカーン!!
C環「あぐ!!」バリーン 砕け散るAオーズウォッチ
環「ガァアアアア!!」メダガブリューを叩き付けようとする音葉
C環「やられる!?」
環「うぐっ!!・・がっ・・・ああぁあ・・・」
C環「チャンス!!撤退だぞ!!」消える音葉
・・・
Aガイム「いい加減しつこいんご!!」
あかり「私と同じ姿で悪さすると私の個性に傷が付くから許せん!!」
Aガイム「なしてやーー!!そんな理由で!!」
あかり「私なら分かる筈んご!!個性が薄い新人なんだから!!」
Aガイム「メタ発言んご!!」
あかり「あは!隙有りんご!!」植物の蔦を操る音葉
Aガイム「なっ!!ここまで人間辞めてるんご!?」
あかり「これでサヨナラんご!!」ヒナワダイダイDJジュウ!!カチドキチャージ!
Aガイム「こんな雑な終らせ方いやぁああああああああああんご!!!!!!!」
あかり「吹っ飛べ!!」
Aガイム「あぁああああああああああ!!!」Aガイムウォッチ共々消し飛ぶ音葉
460 : プロデューサーさま   2019/05/26 22:56:28 ID:0ydH1qP1qM
>>459
士「オーズと鎧武が戻ったか・・・」シュピーン
・・・
果穂「オーズと鎧武のウォッチが・・・」
夏葉「アナザーが倒された・・・」
樹里「でも、ウォッチが集まったらどうなるんだ・・・?」
智代子「そういえば、そうだね・・・」
凛世「金色の王、逢魔の王。進むは二つに・・・」
果穂「一つ・・・!」ガシッ
・・・
環「うがぁぁぁぁぁ!」
あかり「環ちゃん、落ち着くんご!」
環「たまき、敵、倒す・・・!」
あかり「もう敵は倒したんご!」
環「たまき、おやぶんのために・・・!」ブゥン
悠利「そこまてだ、環ちゃん!(メガダブリューを構える音葉」ガキィン
あかり「貴方は・・・!」
悠利「ドライバーを外すんだ、早く!」
あかり「わ、分かりました!」
悠利「ぐっ・・・!」
環「ぐぁぁぁぁぁ!」
あかり「外れません!」
悠利「なら、装填部を左にずらせるか?」
あかり「出来たんご!」
悠利「メダルを1枚でもいい、抜いてくれ!」
あかり「えーい!」
環「がはっ・・・(変身解除する音葉」
悠利「ふぅ・・・」
あかり「これがオーズの・・・(メダルが環に戻っていく音葉」
461 : 誰デューサー   2019/05/27 01:38:45 ID:tLP3p9DFFs
>>457
Pは本来の趣旨である美里音町のラジオ局の周波数に合わせた。
P「とりあえずこのバラエティー番組から」どうやら動画付の配信番組のようだ
野村ァ「のむらんど」田村ァ「たむらんど」ゼッケンが付いたスエットに身を包んだ2人のお笑い芸人の番組みたいだ
野村ァ「見て下さいよこれ、座布団も何もない!『てーぶる』と書かれた箱が1つあるだけ」田村ァ「しかも背景まで黒いカーテンだけってね」
P「低予算過ぎる・・・なんだこれ」わけのわからない日本語のようなものをしゃべる2人、そして・・・
野村ァ「ここから先は有料番組になっております~」 田村ァ「私達貴族の優雅な生活見たいでしょ?チャンネル登録してね?」 Pはチャンネルを変えた (続く)
462 : Pくん   2019/05/27 06:37:58 ID:py0shrZF3w
>>460
C環「チックショー!!ウォッチを壊されたぞ!!」
Cあきら「これでクローン軍団は武器を全部失いました・・・」
C環「マズいぞ。このままじゃカオリ達処理部隊の処刑だけだぞ!!」
Cあきら「しかし、どうしようもないデスね」
ドクトルG「お困りの様だな」
C環「ドクトルG!!」
ドクトルG「そんなお前の為にこのドライバーをくれてやろう」
Cあきら「このドライバーは『オーズドライバー』?」
ドクトルG「違うな。こいつの名前は『ヘキサドライバー』だ。六連装のメダルを装填する」
Cあきら「#メダルがない#意味なし」
ドクトルG「そう心配するな。この『ショッカー』『ゲルショッカー』『デストロン』『ゴッド』『ガランダー』『デルザー』がある。使が良い」
C環「これでオリジナルに負けないのか?」
ドクトルG「負けない所か全てを上回る力を持っている。それこそ紫のメダルもな」
・・・
レイナ「あっ!しまった!」
ユキナ「どうしたの!?」
レイナ「光さんに渡すの忘れてた!!未完成の未来のメダル!!」
ユキナ「えっ!?まだ持ってたの!!『スーパーコアメダル』渡すのを!?」
463 : 監督   2019/05/27 08:18:06 ID:pb981oDi5o
>>462
ユキナ「ダメだ、式神で覗いてたみたけど地下室以外は母さんしか居ないわ・・・」
レイナ「それじゃ、また今度だね・・・」
ユキナ「よくよく考えたら、光さん中等部の事務員だから・・・」
レイナ「学校で渡せるじゃん・・・」
・・・
(回想)
C星梨花「抑制剤の管理ですか・・・?」
チヒロ「1日3回、決まった量を摂取する。これで抑え込むしかない・・・」
C星梨花「だとしても・・・」
チヒロ「無くなって、俺が暴走するようだったら・・・」
C星梨花「えっ・・・」
(回想終わり)
C星梨花「(と言われるのは覚悟してましたが・・・」
チヒロ「・・・」mgmg
C星梨花「(扱いが完全に風邪薬ですね・・・」mgmg
チヒロ「(抑制剤のある内に策を打たないと・・・」
C星梨花「美味しーい♪」
チヒロ「(じゃないと・・・」







「母さんだけじゃなく、この人までもを食べたくなってしまう・・・」
464 : 5流プロデューサー   2019/05/27 10:10:30 ID:XUY6bFB41w
>>463
光「これって」
晶葉『まぐれもなくコアメダルだな』
レイナ「その通り」
晶葉『だが古代の技術じゃないな。明らかに近代技術を使っている』
ユキナ「そうです。それは未来の貴女がコアメダルの再現で産み出した未来のコアメダルです」
晶葉『古代の遺品をも再生し進化させるとは』
光「一言で言うと」
光&晶葉「やっぱ、あたし(私)って凄いでしょ!最高でしょ?天才でしょ」
レイナ「昔から変わってない」
ユキナ「若い頃から口癖なんだね」
光「でもこれって未完成だな」
晶葉『恐らく完成前にオーマジオウとの決戦が合ったんだろう』
レイナ「当たり」
ユキナ「その戦いで光さんは命を落とし」
光「なら現在のあたしらが完成させればいいわけだな!」
晶葉『フフ。腕がなるな!』
465 : レジェンド変態   2019/05/27 11:16:25 ID:pb981oDi5o
>>464
P「(アマゾン化をどうにか抑えるか・・・」
P「(難しいよなぁ・・・」
P「(その為の抑制剤に人間性タンパク質・・・」
P「(抑え込んでるという事は、チヒロはそもそもアマゾンとして『覚醒めて』ないのか・・・」
P「(しかしだなぁ・・・」
紗代子「お父さん、ストップ!」
P「えっ・・・」
(紗代子以外、死屍累々に近い音葉)
紗代子「お父さん、ちゃんと見てた・・・?」
P「悪い、考え事してた・・・」
紗代子「だとしたら、それはそれで凄いけど・・・」
海美「あぁ、もうダメ・・・」
奈緒「足が動かれへん・・・」
響「自分もだぞ・・・」
ジュリア「取れるか、取れないかって所での揺さぶりは流石に・・・」
詩花「・・・」チーン
美咲「詩花ちゃん、しっかりしてください!」
P「すまなかった、練習はここまでにしよう・・・」
466 : EL変態   2019/05/27 12:35:35 ID:XUY6bFB41w
>>465
志希『えっ?アマゾン化を抑える方法はないかって?』
P「こう言うのはお前の専売特許だろ?」
志希『むふふふ~そういってくれるのは嬉しいけど難しいねぇ~』
P「何で?」
志希『簡単に言うとその子の細胞でもあれば調べられるけど無いのに抑えるか無理かなんてわかんなぁ~い』
P「正論ありがとう。正しくそうだったわ」
志希『そう言うこと~君の子供なんでしょ?なら何とかしないとね~』
P「俺は一言も言ってないが何で分かった?」
志希『志希ちゃんは普通には見えないものが見えるのだよぉ~』
P「チヒロを捜して何とか細胞を摘出してみる」
志希『出来たら志希ちゃんのラボに送ってねぇ~』
P「あん?お前今日本にいないのか?」
志希『ペンギンが可愛いよ~こっちは寒いねぇ~』
P「南極かよ!何でそんな秘境にいるんだよ!」
志希『たまに一人になりたくてぇ~』
467 : あなた様   2019/05/27 14:03:30 ID:pb981oDi5o
>>466
P「だからって、なぁ・・・」
志希『にゃはは、お仕事まだ終わってないけど』
P「(タケに教えとくか・・・」
志希『でもさ、お薬だけで抑えるのいずれ限界がくるよ・・・』
P「それはそうだが・・・」
志希『なら、お薬が要らなくなる方に寄せていかないと。そこはキミの得意分野でしょ♪』
P「俺の・・・」
志希『時にはね、必要なんだよ。「精神論」ってやつがね・・・』ピッ
P「ちょっ、まっ。あのギフテッドの考える事はよう分からん・・・」
P「精神論ね・・・」
・・・
アリアマゾン「ぐぎゃー!」
チヒロ「うらぁ!」バコーン
ミユキバーラ「普通に素で強いじゃない・・・」
C星梨花「あれは戦闘術。流石、パパの息子さんなだけはありますね・・・」
468 : 貴殿   2019/05/27 15:01:10 ID:XUY6bFB41w
>>467
女王アリアマゾン「何故アマゾンがアマゾンを狩る!お前は何故人間の味方をする!」
アリアマゾンA「はぁああああ!」
アリアマゾンB「シャァアアアア!」
チヒロ「俺は・・・アマゾンなんかじゃない!」
女王アリアマゾン「否定するのか?分かる筈だ。己の内の本能が!」
アリアマゾンC「シャァアアア!」
チヒロ「黙れ!」
C星梨花「そうです!チヒロさんは人間です!」
女王アリアマゾン「裏切り者がほざくな!」
アリアマゾンA「ハァアアアア!」
C星梨花「やぁああああ!」
チヒロ「キリがない!」
C星梨花「アリは物量が武器ですから」
女王アリアマゾン「さあ!後どれだけ持つかな?」
469 : Pさん   2019/05/27 16:01:41 ID:pb981oDi5o
>>468
(数分後)
チヒロ「ホントにキリがない・・・」ハァハァ
C星梨花「何処かに殺虫剤は・・・」ゼェゼェ
女王アリアマゾン「めんどくさいわね、このコ達だってタダじゃないのよ!」
アリアマゾン「グシャァァァァ!」
アリアマゾン「キシャァァァァァ!」
アリアマゾン「フシャァァァァァァ!」
C星梨花「てやぁっ!」ツルッ
アリアマゾン「シャァッ?」
C星梨花「あたっ・・・(転ぶ音葉」
女王アリアマゾン「隙が出来たわ、今よ。かかりなさい!」ビシィッ
アリアマゾン『グシャァァァァ!』
C星梨花「足がすくんで、立てない・・・!?」
ミユキバーラ『疲れと恐怖が一度に・・・!?』
チヒロ「星梨花ぁ!」
・・・
『どうするんだよ・・・』
「何が・・・」
『このままだと、嬢ちゃん食われるぜ・・・』
「それは・・・」
『もう一回、解放しちまえよ。お前のアニキほどの強さじゃないんだろ・・・?』
「確かにそうだが・・・」
『抑制剤はまだあるんだからよ・・・』
「やるしかないか・・・」
・・・
チヒロ「うわぁぁぁぁぁ・・・」
C星梨花「チヒロさん・・・?」
チヒロ「・・・!(目が見開かれる音葉」クワッ







『アマゾン!(素体へ変身する音葉。暫くはずっと素体です』
470 : Pはん   2019/05/27 20:04:35 ID:4cRXYzKLP.
>>469
C星梨花「その姿は・・・アマゾンの素体?」
チヒロ「うぉおおおお!!」
女王アリアマゾン「やはりお前はアマゾンだね!!己が本能に従うんだね!!」
C星梨花「チヒロさん!駄目です!!」
チヒロ「俺は!!彼女を喰わない!!」
女王アリアマゾン「愚かだね。お前はアマゾンの失敗作かい?人を喰わないアマゾンは居ない!!」
チヒロ「それでも俺は!!抗う!!」
女王アリアマゾン「そうかい!!お前達やってしまいな!!」
アリアマゾン「シャアアアア・・・!!!」
アリアマゾン「ガァアアアア・・・!!!」
アリアマゾン「ヒャアアアア・・・!!!」
チヒロ「うぉおおおお!!」
・・・
海「へぇ~以外に根性あるんだね。まぁアイツの息子だからそうなんだろうけどね」
由愛「食の細い神子様の為に買い物をしてたらこんな場面に遭遇するなんて・・・」
海「さてさて、何処までやれるか見守らせて貰うよ。未来のPの息子」
由愛「それより彼は何人子供を作る気ですか?既に野球チームが作れますよ?」
海「ウチに言われても分らんよ」
471 : Pちゃん   2019/05/28 00:40:11 ID:iOWXuHn3cs
>>470
女王アリアマゾン「なんだい、その強さ・・・」
(死屍累々と転がるアリアマゾンだった『何か』の群れ)
チヒロ素体「あまり、言いたくは無かったが・・・」
C星梨花「チヒロさん・・・」
チヒロ素体「お前らは誰の細胞データを元にして作られたと思っているんだ・・・!」
女王アリアマゾン「そ、それでも、お前が我々から逃げ出した事には代わりは無いんだよ!」ブゥン
チヒロ素体「・・・!(6本ある内の1本でいとも容易くパンチを防ぐ音葉」
女王アリアマゾン「なっ・・・」
チヒロ素体「終わりだ・・・!(更にもう1本の拳を振りかぶる音葉」
女王アリアマゾン「やっ、やめ・・・」
(跡形も無く消滅する音葉)
C星梨花「呆気ないものですね・・・」
チヒロ素体「そうだな・・・」
C星梨花「抑制剤です・・・」スッ
チヒロ素体「すまない、どの腕を動かせばいいか分からないから、与えてくれないか・・・?」
C星梨花「プッ・・・」
チヒロ素体「笑うなよ、誰の為にこんな姿になったかと・・・」
C星梨花「そうですね。それじゃ、あーん・・・」
チヒロ素体「んぁー・・・」
・・・
海「中学生かよ・・・」
由愛「ケッ・・・」





女王アリアマゾン「お、覚えてろ・・・(下半身が完全に朽ち果てている音葉」ズーリズリ
472 : 彦デューサー   2019/05/28 06:34:07 ID:q8Waoc3V3w
>>471
聖「・・・お帰りなさい・・・何か合った・・・?」
海「なんて事はないよ神子様」
由愛「ただの初々しいカップルのリア充を堪能しただけです」
聖「・・・?・・・良く解らないけど・・・」
恵美「さっきから気になったけど聖のしゃべり方おかしくない?」
千鶴「少し前ははきはきした喋り方でしたのに」
伊織「今はどちら方言うと大人しく余り喋るのが得意じゃない風に見えるけど?」
琴葉「・・・なんで教会の元教皇が此処に居るの?」
海「あぁ・・・言い忘れてたけどこっちが神子様の本当の性格さ」
由愛「神子様は教皇に祀り上げられた際に自分で魔法をかけて自分の性格を反転させたんです」
テオス「全てはこの子が私の子であることが世間にバレたのが原因なんです」
聖「・・・もう教皇じゃないから・・魔法が解けるのを・・・待ってたの・・・」
恵美「ヤダ凄く可愛い。妖精みたい!!」
千鶴「本当ですわね」
伊織「似合わない事をするんじゃないわね」
473 : プロデューサー   2019/05/28 15:23:32 ID:aOUizBq.t.
>>472
伊織「そういえば、今の教皇って・・・」
P「相原雪乃、この辺りの出身だな・・・」
聖「雪乃さんは優秀な方です・・・。きっと、私の代わりに教会を良き方向へと・・・」
P「こないだ、男と腕組んで歩いてたけどな」
海「え・・・」
恵美「あれ、探偵さんだよね?」
P「そうだな、確か小中が同じなんだよな・・・」
由愛「どいつもこいつも・・・」
P「そう、あの郊外の学校だ・・・」
千鶴「デストルウィルスが最初に撒かれた・・・」
伊織「悲劇の地・・・」
・・・
ノブヒコ「アナザーショッカーも流石にそこまでバカじゃなかったか・・・」
P『どうしたんだ・・・?』
ノブヒコ「かつて、本拠地があった場所が更地になっていた・・・」
P『そいつは痛いな・・・』
ノブヒコ「しかし、どこに移ったんだが・・・」
P『今の愛増県は隠れ放題だからな・・・』
ノブヒコ「その中でも、飛びきりの場所ってか・・・」
474 : Pたん   2019/05/28 18:35:12 ID:izmc.JB49Q
>>473
レイナ「だけど困ったね」
ユキナ「そうですね・・・他の妹弟はバラバラで直ぐに合流が出来ない状況です」
レイナ「どこでも〇アがあればなぁ~」
ユキナ「それは夢のまた夢です。そもそも私達の未来にドラ〇もんは作れないでしょ」
レイナ「居るのはダイマジーンとカッシーンぐらいだもんね」
光「へぇ~大変なんだな未来は」
晶葉「・・・・」ガチャガチャチュイイイインン!!
レイナ「しかし場所だけで誰が何処に居るかまでは分からないなぁ~」
光「一人はアメリカ合衆国か・・・・どうやって迎えに行く?」
ユキナ「この世界には戸籍がありませんからパスポート申請が出来ませんし・・・」
光「アタシは持ってない・・・」
晶葉「私は死んでいる扱いだから発行停止されている」キュオオオオン!!バチバチ!!
レイナ「そうだ!!お祖母ちゃんに頼んでみよう!!」
ユキナ「えっ・・・麗花御婆様に・・・・」
光「止めた方が良いぞ・・・常識が崩れるから・・・」
晶葉「ある意味オーマジオウと同じ位出鱈目だからな」
麗奈「アンタら一応恩人の親なんだから敬意払いなさいよ」
紗南「でもなぁ~ムテキ使っても負けないにしても勝てる未来が見えないんだよあの人・・・」
光「言えてる」
麗奈「・・・・自信無くしてきた・・・」
475 : プロデューサー殿   2019/05/28 20:51:47 ID:aOUizBq.t.
>>474
283探偵事務所
283P「おかしい・・・」
めぐる「何がおかしいの・・・?」
283P「『悲劇の地』の取り壊しが始まらない。それはおろか、滅菌作業すら始まってない・・・?」
灯織「県と地権者との間で話が詰まっていないのでは・・・?」
283P「そんな筈は無い。大分前にちとせさんと運営法人との間で話が・・・」
真乃「確認してみますか・・・?」
283P「そうだな・・・」
・・・
ちとせ『いつの間にか相手が「運営法人」から「地権者」に代わってたの・・・』
283P「凄いな、灯織・・・」
灯織「当てずっぽうだったんだけど・・・」
ちとせ『そんでもって、地権者サイドはのらりくらり。まるで「何か」隠してるかのような・・・』
283P「何かを隠してる・・・」
・・・
(悲劇の地、正門前)
283P「(相変わらず、立ち入り禁止・・・」
C星梨花「ここですか、チヒロさん・・・?」
チヒロ「あぁ・・・!」
283P「あれ、君らは・・・」
C星梨花「探偵さん!」
チヒロ「探偵、あぁ父さんの後輩か・・・」
283P「君が先輩の息子さん。それより、何故ここに・・・?」
チヒロ「1つ言えるとしたら・・・」









『この学校の辺りから、アマゾンの臭いがプンプンするんだ・・・!』
476 : Pサン   2019/05/28 21:39:27 ID:izmc.JB49Q
>>475
??「・・・・」
283P「門の前に早速誰かいるぞ!」
チヒロ「アマゾンだ・・気を付けろ!」
C星梨花「ですけどこっちを見ても何もしませんね?」
??「・・・・」中に入っていく音葉
283P「中に入っていった?」
チヒロ「追うぞ!!」
ODH「待った方がいい。コレは罠だ」
C星梨花「わぁ誰ですか?」
ODH「俺の名はハート。初期型OD002番だ。お前達風に言うならODPの友達だ」
C星梨花「わぁODPのお友達さんなんですね!」
283P「何でODPの仲間が此処に居るんだ?」
ODH「GDを追っている時に妙な気配を感知していてずっとここを監視していた」
チヒロ「それで何だって言うんだ?此処にアマゾンが居るなら駆除すべきだ!」
ODH「分らないのか?こうも不用心にしているのが如何にも罠だと言う。さっきから熱い視線も感じているからな」
283P「マジか・・・俺でも感じないぞ?」
ODH「俺は人間とは違って感知が鋭いからな。それに最奥に居る奴が一番妙だ・・・」
C星梨花「一番妙?」
ODH「何かを待って居る気配だったが。今は違う。何かを慈しむ様な視線になっている。誰かを待って居るのか?」
チヒロ「・・・さっきの奴がまた・・・っ!?」
イユ「・・・・・」
チヒロ「・・・イユ・・・?」
477 : おやぶん   2019/05/29 00:18:33 ID:VBi07L5yz2
>>476
イユ「チヒロ・・・?」
チヒロ「イユ、ここに居たのか・・・」
イユ「『未来』から降り立つ時、皆とはぐれた・・・」
チヒロ「そういえば、そうだったな・・・」
C星梨花「チヒロ、あの人は・・・」
チヒロ「俺の大切な『友達』だよ・・・」
イユ「・・・」イラッ
283P「あっ」
ODH「あっ・・・」
イユ「チヒロ、その女は誰・・・?」
チヒロ「こっちに降りてから、ずっと付いてもらってるんだ。抑制剤の管理も任せてる・・・ 」
イユ「抑制剤の管理・・・!」
C星梨花「むっ・・・」
イユ「むー・・・」
478 : プロデューサークン   2019/05/29 06:45:10 ID:a8XDYlyVSE
>>477
ODH「・・・若いな」
283P「えっ・・お前も対して変わらんじゃん?」
ODH「しかし何故そのお前が此処に居る?そこの男の知人なら何故此処に居る?」
イユ「・・・わからない・・・」
283P「分らないって?どう言う事だ?」
イユ「・・・気付いたら・・此処に居た・・・」
チヒロ「・・・此処に何が有るんだ?」
イユ「・・・わからない・・・っ!?」
チヒロ「・・・イユ!?どうしたんだ!!」
イユ「・・・」虚ろな目で中に入っていく音葉
C星梨花「様子が可笑しいです!?まるで夢遊病の様に引っ張られるように中に入っていきます!!」
チヒロ「イユ!!待ってくれ!!」追い駆ける音葉
C星梨花「チヒロさん!!待って下さい!!」
283P「あの馬鹿!!」
ODH「お前達はアイツを追え俺は仲間と『奴』を呼ぶ!」
283P「奴・・・まさか先輩を?」
ODH「・・・・あぁ、奴はあの男の息子だろ?分からないとでも?」
・・・
教会最奥
クラゲアマゾン「・・・・」
ドクトルG「しかし驚きだな。まさか奴以外にオリジナル細胞が居るとは・・・」
十面鬼「私も驚きだよドクトルG」
ドクトルG「奴が脱走してからアマゾン政策に困っていたがこいつのお蔭で細胞のストックは困らん」
十面鬼「そうだな。此処を管理していて偶然見つけたのだよ」
ドクトルG「お手柄だな。さてお客が来たみたいだ。巻き込まれるのは御免だ」消える音葉
十面鬼「これ以上大幹部が減るのは困るからな」消える音葉
クラゲアマゾン「・・・チヒロ・・」
479 : ボス   2019/05/29 08:57:36 ID:GH./aI0SdA
>>478
P「(何故、俺と響の間に出来た子がアマゾンに・・・」
P「(2人は響が元はハルシュタインの眷族だからつってたが・・・」
P「(それだけでは無いはずだ・・・」
P「(何か別に・・・」
・・・
県内某所
ロコ「・・・」アオザメ
千早「どうしたの、伴田さん?」
ロコ「これはベリーバッドです・・・」
千早「え・・・」
ロコ「今だから、トーキングしますが、ヒビキ(響)を生み出す過程でフェイルドワークさせたタイプが居るんです・・・」
千早「失敗作・・・?」







ロコ「アマゾン細胞が確認されたのです・・・」
480 : プロデューサー殿   2019/05/29 10:10:14 ID:oBm9S.A/cU
>>479
P「ん?電話だ?もすもす?」
ODH『俺だ』
P「誰だ」
ODH『自己紹介がまだだったか・・・俺の名はODH、ハートと呼べ』
P「ODPの仲間の一人か?」
ODH『そう思えばいい』
P「何か用か?」
ODH『そうだな。お前の息子が封鎖された学園に突っ込んだ』
P「何?チヒロが!」
ODH『俺も動く早く来るんだな。一度火が付くと俺は停まらんからな』
481 : おやぶん   2019/05/29 13:33:47 ID:GH./aI0SdA
>>480
ロコ「フェイルドワークした検体をすぐにディスポーザル出来ませんでした・・・」
千早「それは何故・・・?」
ロコ「情が出たんです。それにルーザーになるとは思っていませんでしたので・・・」
千早「なるほど・・・」
ロコ「このケースを見る限り、誰かにプリズンされたのではなく、自力でアウトプットした模様です・・・」
千早「だとしたら、一体どこに・・・?」
・・・
P「『悲劇の地』にチヒロが居る・・・」
響「郊外の学校だよね・・・?」
P「あぁ・・・」
響「どうするの・・・?」
P「行かない訳にはいかないが・・・」
P「(響の事を考えるとな・・・」
P「BNスーツは・・・」
晶葉『メンテナンスはまだ終わらんぞ』
P「なら、徒手空拳でいく・・・」
響「自分も行くぞ」
P「分かった、すぐに支度してくれ・・・」
・・・
校舎内
283P「どこ行ったんだ、アイツらは・・・」
283P「(最低限の滅菌はしてあるみたいだが・・・」
283P「(油断大敵だな・・・」
482 : レジェンド変態   2019/05/29 15:00:00 ID:oBm9S.A/cU
>>481
ODH「探すのは勝手だがお出でのようだな」
283P「アマゾン!?」
ODH「どいつもこいつも血に飢えているな。面白い」
283P「俺は全くもって面白くはない」
ウシアマゾン「もぉおおお」
ヤギアマゾン「めぁああああ」
サメアマゾン「シャアアア」
ODH「俺を食いたいのか?食えるものなら食ってみるんだな!」進化体に変身をする音葉
283P「姿が変わった?ODWと同じ仕組みか?」
ODH「今は無駄口を叩いてる暇はないぞ!蹴散らすぞ!着いてこい!」
283P「熱い奴だ。嫌いじゃないぜ!」
483 : Pくん   2019/05/29 21:56:18 ID:GH./aI0SdA
>>482
正門前
響「P、門閉まってるよ・・・?」
P「知らいでか。チヒロ達は既に中だ、行くしかねぇだろ」
響「そ、そうだね・・・」
P「大丈夫だ。何かあれば、俺が守る・・・!」ナデポン
響「う、うん。信じてるぞ・・・!」
P「(しかし、胸騒ぎがする・・・」
・・・
敷地内教会前
C星梨花「教会、カトリック系の学校なのでしょうか・・・」
チヒロ「さぁな・・・」
イユ「・・・(教会内に入る音葉」スーッ
チヒロ「行こう・・・!」
C星梨花「はい・・・!」
ガチャ・・・
クラゲアマゾン「・・・!?」
チヒロ「アマゾン・・・!?」
C星梨花「イユさんで無さそうですね・・・」
チヒロ「イユは別のアマゾンだからな・・・」
C星梨花「えっ・・・?」
クラゲアマゾン「チヒロ・・・?」
チヒロ「何故、俺の名を・・・」
クラゲアマゾン「ずっと、見てた・・・」








『自分の「成功体」を通じて・・・!』
484 : 夏の変態大三角形   2019/05/29 22:14:07 ID:jB7bN.a20Y
>>483
ODH「ぬぉおおおお!!」顔面を掴み壁に叩き付ける音葉
283P「ハートの奴、戦うたんびドンドンパワーと速度が上がって来てる。まるでエンジンだ」
ODH「良く気付いたな・・・俺は動力部の強化型だ」
283P「それで火が付くと加速度的に上がっていくのか恐ろしいな!」
ODH「俺は強い戦士と戦うのが生甲斐だ!相手が強ければ強い程俺は上回り強く成る!」
283P「でも欠点も有るんじゃないのかハート?」
ODH「敏いな流石は探偵と言った所か・・・俺の欠点はこのパワーの制御が出来ないと言った所だ」
283P「成程だから先輩に連絡した時・・・『俺は一度火が付くと停まらない』って言った訳か」
ODH「そうだ。だが俺は悔いはない。この能力で戦い続け俺は進化する!そしていつか奴とも戦う」
283P「・・・・先輩とか?」
ODH「奴は強者だ。そして誰かの為に闘う戦士だ。だからこそ俺は奴と戦い友となりたい・・・」
クジャクアマゾン「ヒャオオオ!!」
トドアマゾン「ブモォオオォ!!」
ヒグマアマゾン「ブォオオオオ!!」
283P「今はそれよりの三人を追うのが先決だけどな!!」
ODH「それもそうだな!!どうした?俺を止めて見ろ獣ども!!」
485 : レジェンド変態   2019/05/29 22:23:34 ID:/QTEIZRWaI
>>484
チヒロ「成功体・・・?」
クラゲアマゾン「自分は当初、『ハルシュタイン』第四の眷族として生み出される予定だった・・・」
チヒロ「予定・・・?」
クラゲアマゾン「自分の中でアマゾン細胞が目覚めた事が原因で自分は保管液の中で一生を過ごす筈だった・・・」
C星梨花「筈だった・・・?」
クラゲアマゾン「でも、自分の成功体はPとの絆を深めていく。それが許せなかった・・・」
チヒロ「だから、外に飛び出た・・・」
クラゲアマゾン「それに嬉しい誤算も出来たよ。成功体がデストルウィルスに感染した事でその細胞にも変化が起きた・・・」
C星梨花「まさか・・・」
チヒロ「嘘だろ・・・」







『成功体の細胞の一部はアマゾン細胞へと変化を遂げ、生まれた子はアマゾンになるように成長する。そう、アークが教えてくれた・・・!』
486 : Pさぁん   2019/05/29 22:43:20 ID:jB7bN.a20Y
>>485
チヒロ「・・・アーク・・・ユウ兄が・・・?」
C星梨花「まさか・・・貴女を此処に連れてきて土地の管理をうやむやにしたのは・・・」
クラゲアマゾン「そうだ・・・アークオルフェノク・・如月ユウだ・・・」
チヒロ「・・ユウ兄が・・・絡んでいたのか!!」
クラゲアマゾン「アークは自分にこう言った・・・」
ユウ(回想)『何れ貴女の元にボクの弟が来るでしょう。その時は『歓迎』して上げてください』
C星梨花「歓迎ですか?」
チヒロ「囲まれたな・・・全部アマゾンだ・・・」
イユ「・・・・チヒロ・・・貴方を・・・処理する・・・アマゾン・・・・」
アマゾンズ「クシャアアアアア!!!」
チヒロ「来るぞ!!星梨花!!」
・・・
ODH「片付いたな・・・だが妙だ?」
283P「どう言う事だハート?」
ODH「これは明らかに俺達の足止めだ・・・」
283P「おい・・・それって!!」
P「嵌められたって事だよ探偵・・・」
283P「先輩!!」
487 : ハニー   2019/05/30 00:51:04 ID:kD41gmASy2
>>486
チヒロ「抑制剤は・・・」
C星梨花「まだ、大丈夫です・・・」
チヒロ「いざとなったら、頼む・・・!」
C星梨花「気を付けてくださいね・・・!」
チヒロ「あぁ・・・!」
イユ「やれ・・・!」ビシッ
チヒロ「アマゾン!(変身する音葉」
C星梨花「ミユキバーラさん!」
ミユキバーラ「カプッ♪」
・・・
P「よっ・・・」
響「探偵と、そちらは・・・」
ODH「俺の名はODH。機械都市に眠っていたオートデューサーの一体だ・・・」
P「さて、本題だ。この敷地内には教会があるんだが・・・」
響「自分もあそこが怪しいと感じてるんだ・・・」
283P「教会・・・」
ODH「急ごう。だが、他のアマゾンが襲ってこないとも限らない・・・」
P「警戒は怠るなってか・・・!」
488 : プロデューサー   2019/05/30 01:14:16 ID:IrYelCPBSw
>>487
朋花「それは本当ですか?」
ロコ「イグザクトリーです」
千早「我那覇さんの制作過程で産れた失敗作があるそうよ」
春香「何それ知らないんだけど!?」
ハルシュタイン「まさか・・・アイツは人造人間だったのか?」
ロコ「眷属の殆どはヒューマンですが響はロコがクリエイティブしました」
朋花「よもやそれがアマゾン細胞の起源に成っていたとは思いませんでしたね」
歩「何でそんな危険な代物を処分しなかったんだよ!?結果的にアマゾンってバケモンが産まれちまったじゃないか!?」
風花「今更言っても元の木阿弥よ。過ぎた事は仕方ないわ」
ロコ「でも響プロトタイプは養護ケースでスリーピングしていたのに何でエスケープ出来たんでしょう?」
貴音「恐らく居場所を知っている者が逃がしたのでしょう・・・」
雪歩「でもでも私達は誰も知らないですよ?それこそロコちゃん以外は」
春香「誰が・・・?」
千早「皆目見当もつかないわ」
朋花「(もしや噂で聞いたPさんの子供の中の裏切り者がやったのでは?)」
489 : 変態大人   2019/05/30 08:13:17 ID:kD41gmASy2
>>488
チヒロ素体「うらぁぁぁぁぁ!」バコーン
C星梨花「はぁーっ!」スパーン
イユ「むぅ、強い・・・」
クラゲアマゾン「なら、自分もいくぞ・・・!」
・・・
朋花「そういえば、破損した『ケース』の写真は・・・」
ロコ「スマホにレコードしてありますよ」
朋花「ちょっと、見せてください・・・」
風花「社長、これは・・・」
朋花「自力で抜け出してますね。未来からやってきた『誰か』がやった訳でないと・・・」
千早「だとしたら、一体・・・」
・・・
P「ようやく、辿り着いたが・・・」
283P「もう、ドンパチやってますね・・・」
ODH「中にお前の息子が居れば、万々歳なんだが・・・」
響「チヒロ・・・」
\バ リ ー ン/
P「あれは・・・?」
カラスアマゾン「ここは・・・、捨てます・・・」
クラゲアマゾン「仕方ないか・・・」
(目と目が合う響とクラゲアマゾン)
クラゲアマゾン「(あれは私の成功体・・・」
響「(なんだろ、初めてじゃないような気持ちに・・・」








C星梨花「落ち着いてください、チヒロさん!」
490 : 兄(C)   2019/05/30 13:18:19 ID:Z/Ylx8xYmY
>>489
チヒロ素体「うあぁあああ!!」
全身から伸びる触手でアマゾンを惨殺する音葉
C星梨花「落ち着いてください!!このままじゃ!!」
ODH「予想以上の状態だな・・・」
283P「何が起こってるんだ・・・?」
響「アレってチヒロなのか?」
P「アレがレイナとユキナが言っていた暴走なのか・・・?」
ミユキバーラ「何であの状態になったか教えてあげる」
P「ミユキバーラ!!」
響「何が合ってあぁなったんだ!?」
ミユキバーラ「理由は笹な事よ・・・C星梨花ちゃんの腕に傷が出来てそれから出る血を見てね」
ODH「・・・・それだけじゃないだろ蝙蝠」
283P「それだけじゃないって・・・」
ODH「恐らく奴にとってあの少女は掛替えのない物の一人なんだろう。それが傷付いたから怒りであぁなったんだろう」
P「・・・アイツも俺に似て『愛』を大切にしてるんだな」
響「そんな事よりチヒロを止めないと!!」
P「・・・俺がやる」
ODH「いいのか?」
P「これは父親と息子の親子喧嘩だ。愛ある拳を与えてやるよ」
C星梨花「お願いします!パパ!」
491 : do変態   2019/05/30 16:01:06 ID:kD41gmASy2
>>490
チヒロ素体「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
P「頭に血ぃ、登ってるなぁ・・・」
響「クローンの星梨花、抑制剤は?」
C星梨花「準備は出来てますが・・・」
P「どう、飲ますかだな・・・」
チヒロ素体「アマゾン、殺す・・・」
P「もう、全員死んでるつぅの・・・」
・・・
ドクトルG『そうか、学園内のアマゾンは・・・』
カラスアマゾン「申し訳ございません・・・」
ドクトルG『クラゲアマゾンの保護を最優先に考えろ。ソイツさえ居れば、まだ「アマゾン」は作れる』
カラスアマゾン「かしこまりました・・・」ピッ
・・・
千夜「『悲劇の地』について、進展が・・・!?」
ちとせ「つい、さっきよ。地権者が好きにして構わないと・・・」
千夜「一体、何故・・・?」
ちとせ「それは乗り込んでる『魔法使い』さんに後で聞いてみましょうか・・・」
・・・
P「腕6本はカイ○キーより多いだろ・・・」
チヒロ素体「次はお前か・・・!」
P「まずは冷静になってもらおうか・・・!」アイスエイジ
チヒロ素体「アマゾンは狩り尽くす!」
P「はぁっ!」ッターン
チヒロ素体「(凍らされる音葉」
P「どうだ・・・」
チヒロ素体「・・・(氷にヒビが入る音葉」ピキピキ
P「まぁ、そう上手くはいかないか・・・」
チヒロ素体「うらぁぁぁぁぁっ!(氷を砕く音葉」ガッシャーン
492 : Pサン   2019/05/30 16:50:58 ID:O/pmGrYtSg
>>491
晶葉「何とか完成した・・・」
光「ふが・・?」
紗南「むにゃ・・・なにが・・・?」
麗奈「・・・ふへ・・・?」
晶葉「済まないな泉。協力して貰って」
泉「気にしないで好きでやってる事だから」
光「・・・未来のコアメダルが完成したのか・・ふぁ~」
晶葉「それも有るが・・・もう一つ『アマゾンレジスター』と『アマゾンドライバー』だ」
麗奈「・・・なんでそんなもん作ったのよ・・・」
紗南「・・・もしかして・・Pの子供の為に・・・?」
晶葉「一応抑制剤は過去に回収したアマゾン細胞を使って実験したからな」
泉「でも志希さんの様に完全な発作抑制は難しいの」
光「薬品に関しては志希さんの専売特許だからな~」
麗奈「それであの馬鹿天才は今何処いんのよ?」
紗南「P曰く南極にペンギン見に行ってるって・・・」
麗奈「・・・・本当に馬鹿じゃん・・・あいつ」
493 : ぷろでゅーしゃー   2019/05/30 20:51:51 ID:kD41gmASy2
>>492
P「チィッ、マグナムは全弾6本腕で防がれる・・・」
チヒロ素体「ぐるぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
P「興奮し過ぎて、言語掴めねぇよ!(顎を下から蹴り抜く音葉」バコーン
チヒロ素体「ぐぺっ!?」
P「ドタマ揺れないとか、どんだけだよ・・・」
チヒロ素体「うるぁぁぁぁぁぁぁ!」
P「んでもって、キレんのかよ!」
チヒロ素体「やりやがったなぁ!(触手で突きを仕掛ける音葉」
P「効くか、『霧消(ロストミスト)』・・・!」
チヒロ素体「それは、どうかなぁ!(触手が突き刺さる音葉」
P「んだと・・・!?」
響「P!」
ODH「どういう事だ・・・!」
C星梨花「『霧消』を突き抜けた・・・」
283P「まさか、『戦闘術』・・・!?」
チヒロ素体「ユウ兄には無いが、俺にはこれがある・・・!」
P「やって、くれん、じゃねぇか、がはっ・・・」
494 : 3流プロデューサー   2019/05/30 21:22:34 ID:O/pmGrYtSg
>>493
ODH「成程な同じ戦闘術なら対抗できるのか」
ODP「そうだ。何も奴は全知全能の神『テオス』とは違う唯の人間だ」
ODH「チェイス来たのか?」
ODB「彼は苦戦しているようですが?」
ODH「ブレンか」
ODM「助太刀は良いのですかハート様?」
ODH「アイツはこれを親子喧嘩と言った」
ODB「それがどういう意味ですか?」
ODP「子は親と喧嘩して育つという。なら俺達は見守るまでだ」
ODH「チェイスの言う通りだ。もしもの時は俺達が出る」
響「・・・チヒロにP・・・・」
C星梨花「あのパパが此処まで苦戦するなんて・・・」
・・・
光「Pの携帯に繋がらない・・・」
晶葉『最悪の事態を考えた方が良いな・・・』
紗南「なら急ごう!!」
麗奈「場所は・・・『悲劇の地』だったわね」
495 : ごしゅPさま   2019/05/30 21:37:05 ID:kD41gmASy2
>>494
チヒロ素体「諦めろ、親父ィ!」
P「ざっけんな、このままアマゾンのままにさせておくと思ってんのか・・・」
チヒロ素体「俺はアマゾンじゃねぇ!」
P「いいや、おめーはアマゾンだよ。だから、ここで『一旦』止める・・・!」
チヒロ素体「やれるもんなら、やってみろよ!」
P「(今の俺に必要なもの・・・」
・・・
ジェネラルシャドウ『貴様はまだ、吸血鬼として「完成」されていない・・・』
・・・
P「(それが『真実』だとすれば・・・」
チヒロ素体「観念しやがれ、親父ィ!」
P「(俺はまだ強くなれる筈だ・・・!」カッ
P「疾やがれ・・・『ライトニング・レグルス』・・・!(電撃に包まれた獅子のエネルギー体を召喚する音葉」
チヒロ素体「なっ、なんだよそれは・・・!?」
レグルス『グァァァァァァァァッ!』バリバリ
チヒロ素体「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!(諸に攻撃を受ける音葉」
C星梨花「チヒロさん!?」
響「P!」









チヒロ素体「で、でたらめだ・・・」
P「んなもん、自分がよく知ってらぁ・・・」
(二人揃って、倒れ込む音葉)
496 : 3流プロデューサー   2019/05/30 22:09:41 ID:O/pmGrYtSg
>>495
ちとせ「あらら~?」
千夜「・・・・この反応は」
・・・
南極
志希「おりょりょ~?」
・・・
ファミレス
加蓮「うん?」ポテトムシャムシャ
凛「どうかしたの加蓮?」
奈緒「・・・」チーン
加蓮「何でもな~い」
凛「・・・そう」
・・・
ちとせ「あの人もやっと純潔の吸血鬼の入り口に立ったね♪」
千夜「・・・レグルスが顕現するとは・・・」
ちとせ「私の『電竜』より強力だね」
千夜「ですがまだ使いこなせていないようです。これは特訓ですね」
ちとせ「千夜ちゃんの『大きい巨象』も出してみる?」
千夜「いきなりアレを出すとアイツが死んでしまいますお嬢様」
ちとせ「だね。楽しみだな~」
497 :   2019/05/30 23:00:31 ID:Yv4ZeOMG.w
>>496
所家、地下室
P「はぁっ!(勢いよく起き上がる音葉」
光「あ、起きた」
P「ここは、ウチの地下室・・・?」
麗奈「病院は今、受け入れが限定されてるから・・・」
光「ODP達が連れてきてくれたんだ!」
P「礼を言わないとな・・・」
晶葉『で、首尾はどうだ・・・?』
P「悲劇の地はアマゾンの棲みかになってたが・・・」
晶葉『一部を除いた大多数がチヒロとクローンの星梨花によって倒されると・・・』
紗南「その二人もまた行方知れず・・・」
光「見届けたODP達によれば、抑制剤を飲ませた上で発ったと・・・」
晶葉『「渡したい物」があったんだけどな・・・』
P「『渡したい物』・・・?」
晶葉『あぁ、「アマゾン」の力を制御しつつ戦闘面でのサポートになるアイテムだ・・・』
P「だとしたら、それはまだ渡さない方がいい」
晶葉『何故だ・・・?』
P「今のアイツには覚悟が無い。まずは『アマゾン』としての自覚が必要だ」
光「自覚・・・」
P「まずは自覚して、そこからだ。今の戦い方ではまだ『高み』を目指せない・・・!」
498 : Pサマ   2019/05/30 23:39:59 ID:O/pmGrYtSg
>>497
P「ん?電話だ。これはちとせからか・・」
光「ちとせさんから?」
晶葉『何事だろうな』
P「もしもし?」
ちとせ『こんばんわ。まずは悲劇の地の件ご苦労様』
P「そっちはどうなった?」
ちとせ『土地の管理人から一方的に好きにしろと連絡が来たわ』
P「もう用済みって事だろうな」
ちとせ『ご明察。調べて居たらあそこの土地の管理人が数年前から変わってたのよ』
晶葉『つまり数年前からあそこは実験場にされていたんだな』
P「それが必要なくなったから好きにしろってか・・・」
光「酷い連中だよ」
ちとせ『それと話は変わるけどおめでとう』
P「何がだよ?」
ちとせ『君は遂に吸血鬼の完成形の入り口に入ったのだよ』
千夜『その力を使いこなす為に修行を付けてやる感謝しろ』
P「何?それは何時頃から何だ?」
千夜『安心しろ。迎えを送ってる直ぐに来るでしょう』
恵美「PPPPPPP!!!!!P—―――――!!!???」
P「どうした恵美!?慌てて入ってきて!?」
千鶴「玄関の前に全長20mクラスの大きな象さんが居ますの!?」
伊織「家が押しつぶせる大きさよ!?」
紗南「ハントしていい?」
千夜『迎えが来たみたいですね。それは私の『使い魔』です』
499 : EL変態   2019/05/31 06:13:11 ID:Wm7ecXcQOU
>>498
P「あの、俺病み上がり・・・」
千夜『不死身だろう、寝れていれば治る』
P「あの、俺仕事が・・・」
千夜『校長には話を付けた』
P「貴女、秘書のお仕事・・・」
千夜『代わりは頼んである』
P「人間、止めるつもりは無いんだが・・・」
千夜『なら、「人間」であるまま強くしてやる』
P「ちったぁ、こっちの都合も考えてくれませんかねぇ!」
千夜『お前、息子に負けそうになっただろう』
P「っ・・・」
千夜『せめて、父親の威厳くらい保ってみせろ。ベースの「戦闘術」に掛け合わせれば、お前はもっと「高み」を目指せるはずだ・・・』
光「決まりだな・・・!」
恵美「行ってらっしゃい♪」
P「まずは学校に向かわせてくれ。引継ぎの資料は作らないといかん・・・」
(数時間後)
(積み上げられた資料と引継書)
育「またか・・・」プチッ
500 : P殿   2019/05/31 08:06:44 ID:nSYApg/1Iw
>>499
千夜「来たな」
銀嶺の巨象「パォオオオン」
P「また育からどやされるな」
千夜「諦めて下さい」
P「泣きたくなる」
千夜「話は変わります。使い魔は純粋な吸血鬼なら全て持ち合わせている能力だ。実際に真祖の吸血鬼は数多くの使い魔を使える者も多い」
P「このバカデカイ象さんは千夜の使い魔か?」
千夜「そうです。こいつは氷の能力と見た目通りに凄まじいパワーを持っています」
P「使い魔は一体しか持てないのか?」
千夜「いいえ、何体でも可です。実際、この前の会談でいらしゃったククルカン様は数百の使い魔を持っておられお嬢様の兄君の第一真祖様も72体の使い魔をお持ちです」
P「マジか・・・」
千夜「今後は戦闘術を駆使する敵も出てくるでしょう。そうなると息子にやられたように追い詰められるでしょう」
P「・・・・」
千夜「実際、あのシーンをアナザーショッカー達に見られたのです。戦闘術こそ奴を倒せる鍵だと思われてしまったと」
P「辛いな」
千夜「安心してください。それを解消するのが今回の修行です。みっちり教えてやる」
P「顔が怖いぞ千夜・・・」
501 : プロデューサーくん   2019/05/31 08:53:42 ID:Wm7ecXcQOU
>>500
千夜「そして、お前は『ニコラスが居ないのに』とか考えてる筈です」
P「その通りだが・・・」
千夜「なら、答えは簡単だ。チヒロの細胞データを残していない訳が無いでしょう」
P「そこか・・・」
千夜「ただ、幸いなのは細胞データだけでは『戦闘術』は極められませんが・・・」
P「一つだけ懸念があるとすれば・・・」
千夜「メフィストに付き従う、『救世主のミライ』・・・」
・・・
ミライ「戦闘術を・・・?」
メフィスト「そうだ、我が救世主」
ミライ「私、戦闘術持ってませんよ・・・」
メフィスト「何だって・・・?」
ミライ「私は『適合者』から『救世主』になったので・・・」
メフィスト「それを失念していたよ・・・」






『では、次の「作戦」に移るしかない・・・!』
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