どぶろく「おーい、お前ら…」
モン太「…この声は！」
栗田「どぶろく先生!!」
どぶろく「ついに連れて戻ったぞ、小結を～!!」
セナ「いや、ここにいるけど…」
どぶろく「元気にフゴフゴ言ってるぞ～!!」

きらり（ス――…、スーー…）
杏「…お疲れ」

杏「きらり。背、伸びた…？」

鬼平P「猫か赤ちゃんか宇宙人かチュパカブラになりきるという選択肢か...まあ得体の知れないUMAのチュパカブラになることはないな」
虎吉「よっしゃチュパカブラや！」

ちひろ「！」

P（ガシャガシャ）

ちひろ「この目――、天井にここまで迫って、全く恐れていない…!!!」

P（ガシャガシャガシャ）

>>109
今日一日かけて原作全巻読みかえしたけど無かったぞ
小説かアニメだとしたらわからんが

ヒル魔P「難しい仕事だ。これが余裕でできるカワイイアイドルなんざ、いるのかね…？」

幸子（難しい仕事…、余裕でできるカワイイアイドル…）

幸子「フフーン！　ボクに任せてください!!」
マスタートレーナー「ある意味、一番扱いやすいな輿水は」

ヒル魔「おい、糞猿。何で今テメー、ノーツ見てねえのに、見えてた？」
栗田「見えてた…の？」
セナ「画面が⁇」
小結（目……⁇）
モン太「いやっ、そりゃ…見てねーって事はねえっスよ。チラチラっと。後はもう、音楽と歌とかで大体分かるっつーか何つうか、何となくっスよ」
ヒル魔「……」
モン太「ん？　何か俺、おかしな事言ったっスか？」
十文字「セナ、お前そんなんでフルコンできっか？」
セナ（ぶんぶん）
瀧「ア…アハーハー、ボクだって練習すれば…」

セナの父「セナ、いるかい」

セナの父「母さんはああ言ってるけどな。父さんは――セナがこんなに何かに夢中になってるの見るの、初めてだ」

セナの父「何やってるのか、何か目標なのかは知らないけど――父さんは応援してる。最後までやりなさい」
セナ「……うん」（ガシャガシャ）

【346プロダクション】

旧社屋の奥に新社屋が建てられており、エレベーターも…あったのだが、機械音痴の進Pが速攻で粉砕した

それ以来、進Pグッジョブとばかりに、長い階段がアイドル達のレッスンに使われている

どぶろく（出発して3時間か。そろそろ潰れ始める頃だな）

どぶろく「耐久ダービー、パドック予想！　一番バテ顔なのはどいつだ～？」

どぶろく「……甲乙つけ難えな、こりゃ」

【最上静香】

機械音痴の千早に少しでも近づくため、日夜パソコンを壊し続けている

他の点を真似した方がいいのだが、愛は偉大

>>121
小ネタの方を拾ってくるか!

ちひろ「家の事情がとか、副業がとか、そんな話じゃなくて。ムサシPさん自身は、今でも好きなんですか⁉　今でもやりたいんですか⁉　栗田Pさん、ヒル魔Pさんと一緒に、ガシャを…!!」

ムサシ「当たり前だ!!」

ちひろ「――良かった。それが聞きたかったんです」

愛「絵理さーん！　お仕事行きましょうー！」

絵理「チャイムあるのに…」
愛「お家の人の迷惑を考えました！」
絵理「ええと…叫ぶ方が迷惑…？」
愛「そうですか？」

赤羽「敵がタックルに行く、その瞬間――踏み込むために、一瞬だけ重心が後ろに下がる。そこをすかさず押し込めば、どんな巨漢が相手でも…」

　（パァン！）

李衣菜「分かりやすい!!」
赤羽「敵の重心を腕で感じるんだ。ギターピックで弦の鼓動を感じる時のように」（ギャーン）
李衣菜「いや、最後は超分かんない」

どぶろく「2倍課金して、2倍SSR引く！」

>>79
進「いつもの布陣で、いつも通りに。ホワイトナイツのディフェンスが破られることはありません」
大田原「ば――ッ、はっはっ！　お前が入ると、締まりが違うわ！」

小鳥「ダメ……ダメよ、小鳥ぃ～～っ」

セナ「赤羽さんが先回りする前に、みうらさんのワープっぽく抜けないかな～なんて、思ったり思わなかったりして…」
黒木「いや、人間じゃねーだろ、それは！」
戸叶「ついに出たか、ぷちます理論…」

【山岡】

重症の隠れ765プロオタク。特にロコ
写真集やコンサートに注ぐお金（山岡はこれを765エンジェル係数と呼ぶ）は小遣いの98％を占める
解散しようが引退しようが一生ついていく、と誓いを立てた

それはただのストーカーだ、と気付いてはいない

60ガチャマグナム
悪魔の緑からSSRを出し抜いて引けるっつう都市伝説よ

あれは嘘だ
ハッタリ大好きなバカヤローがいてな…




やっぱり嘘だよなぁ出ねえもんなぁ……

真「夏服って、ちょっと身軽な感じがしてイイよね！」
海美「わかる！　なんかいつもの倍、動けそうだよね!!」
雪歩「二人とも、すごいなあ…。私なんてダメダメだから、服装が変わったぐらいで身軽になんか――」

ヒル魔P「ケルベロス!!!」
ケルベロス「オ゛オオーン!!!」
雪歩「犬ですぅ～～～～～」

ヒル魔P「Ya――ha――！　見やがれ、雪歩の本領を!!　高校記録どころじゃねえ！　NFLのトップスピードだ！　こんなもん誰にも止められねえ！」

涼「あれ？　夢子ちゃんだ｣
絵理「台所…用品？｣
涼「へー、何だか意外だな。自炊とかしてるのかな｣

【大量の唐辛子など】

涼(飴だ。絶対、激辛飴の材料だ！)

モン太「ガシャがドーンと来て、俺がバーンと回して、ズドーンとSSR、ドカーンっす!!　…ん？」

ちひろ「……」

鈴音「ちひろさん…なんて嬉しそうな顔…」
まもり「そんな追い込まないであげて、鈴音ちゃん…」

【高坂海美】

アイドルする為に、いつもレッスンを怠らない「腹筋！　背筋！　胸筋！」娘

登下校はウサギ跳び
授業はいつでも空気イス

それ、アイドルのやるレッスンじゃねえだろって声も何のその

【ライブ会場にて】

黒木「『ラブレター』キタァァアアアアア!!!」

十文字「どうしたら担当を引ける？　負けっぱなしは趣味じゃねえんだ！」

石丸「担当限定ガシャ前のこの感じはいいよな。なんかこう…血が冷たくなるっていうかさ」

育・桃子・環「みんな～、浮々温泉に来てウキね～！」「待ってるウッキ～！」

ヒル魔P「何だ、ついに猿に目覚めたか」

結構長いな、このスレも

このみ「予想とは違っちゃったけど、今の方がもっと楽しい。そういう事だってあるわ」

小梅「カン…だよ。あと、予知呪術」
幸子（２つ目が無かったら、カッコイイんですけどねぇ…）

ちひろ「ガシャを引く時に頭に置いていいのは、ジュエルの残りと指先だけです」

ちひろ「担当が引けるのを疑ってはいけませんし、信じてもいけません」

ヒル魔「『てめーらカスPは、フルコンしたきゃ死ぬほど練習してこい』って言ってんぞ」
セナ（言ってない）
モン太（絶対、言ってねー）

ひなた「あたしはその…力がないから、プロデューサーみたく敵をねじ伏せたりとかできればな…」

ヒル魔P、栗田P「それは無理」

ヒル魔P「誰が敵をねじ伏せろつったよ。テメーの腕力なんざ誰も期待しちゃいねーよ」

栗田P「そう…その代わり、ひなた君には歌がある！」


ヒル魔P「フィールドをねじ伏せろ！！」

愛海「このスタンドにいる全員の、お山に登れば済む話だよね！」（わきわき）
鈴音「や…!!」
まもり「鈴音ちゃん!!」

ヒル魔（スタンガンをバチチチ）
清良（いつもの構えでキュ…ッ）

セナ「たたた、大変だ、これ！　ひいい、大変な事になる～!!」

ショーグン「猪狩、目の前で三浦あずさを見た事があるか？」

ショーグン「本当に、煙のように消えるんだ」

愛梨「ばっちこーい！」
美城専務「十時は上を着ろ！」
大田原P「ばっちこーい！」
美城専務「お前は下を穿け！」

【周防桃子のお母さん】

桃子は恐れている

いつ「ざあます」って言い出すかと

瞬間、栗田の体が静かに語った
×年間――過酷なガシャを回し続けてきたプロデューサーに、備わった直感

ちひろに立ち向かう小結とセナ、二人がかりのジュエルを賭けた特攻。このガシャの結末は――全く、微塵も相手にならない

今ここで、二人は破壊される（いろいろと）

【調査ファイル　♯022】
「ぼくも麗花さんのように、山と山の間を飛んでいたら、空を飛べるようになりますか？」

デビルバットP「いやいやいや、死ぬからやめとけ!!」

【初ミーティング】

森久保「ひいいいいい、お手やわらかに…」
峨王P「無　理　だ　な」

瀧「アリエナイイイイイ！！」
P「アリエナイイイイイ！！！」

ちっひ「…」ﾆﾔﾘ
今「…」っ焼き増し

可憐？『フヒヒ、やっとウチの出番や。ステージでは人格が変わるんよ。貴様らウジ虫ども、ハラワタ引きずり出したるから、覚悟しいや…!!』

可憐「な、奈緒さん。私、言いません、そんな事…！」

ムサシ「プロデューサーがSSRの為に血ぃ流してる時は、見殺しにすんのが情けだ」

ヒル魔P「オラ、ちゃっちゃと走らねーと、乙女ストーム！　に呑まれっぞ！」

※765プロライブ劇場では、普通にバシバシ発生してるのだ！

美術教師「木炭デッサンを消すには、食パンが最適です」
女子生徒「ほんとだ、よく消える」
男子生徒「もう、パン真っ黒だ」

（使い終わった、食パンの欠片が入った箱）

みちる（じゅるり…）
美術教師・生徒たち「いやいやいやいやいやいやいやいや！　もう見境無いな！」

茜「ラスト一本！　っせぇぇぇいッ!!」（ドシイッ）

ヒル魔P「ケケケ、糞飲んだくれのテメーじゃ、今の茜の相手は務まらねえかんなァ」
どぶろくP「いや、もう峨王Pにしか無理だろうよ、こんなもん…」

セナP（アメフトとラグビーが、ごっちゃ…）

どぶろくP「借金取りに…返せる…！」
ちひろ「あくまで貸しです。一生搾り取って、返させます」
栗田P「借金取りより、タチ悪くなっただけかも…」

千早「くっ！」
ヒル魔「ケケケ、『くっ！』とか言ってる場合じゃねーぞ。超速攻だ、SET!!」

キッド（ずっと言えなかった。口に出したら最後、また辛い夢を見る事になる）

キッド（でも、今なら言える。これは俺の夢だ。やっと言える――）

キッド「一緒に行こう。『THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023』に…!!」

島袋リコ「今までに課金したお金で、何が買えますか？」

マルコ「アルマーニのスーツ（25万円）」
原尾「レース用ラクダ（3000万円）」
阿含「女に課金させてるから、自分では課金した事が無い」

ヒル魔「島（？円）」

>>127
筧「俺のハンドテクニックを、3週間でお前に叩き込む…！」

小鳥「ダメ……ダメよ、小鳥ぃ～～っ」

瀧「アハーハー！　イベントが楽過ぎて、気付いたら先頭に出ちゃったよ！」
モン太「……余裕マーックス！　あー、3時のおやつ美味ェー！」
瀧「困ったな、僕も余裕あり過ぎだ！　イベントを走りながら、思わずY字バランスしちゃうよ！」
モン太（ビッ！　ビッ！）
瀧（んばっ！　んばばっ！）
セナ「……」

どぶろく「何で、この2人だけ、今日こんな、くたばってんだ？」
瀧・モン太（しうううう）
鈴音「自業自得」

【琴葉のプロデューサー】

勤勉で誠実な琴葉に、絶大の信頼を寄せる。仮に琴葉に刺されたとしても、

『自分＆周囲の風景が琴葉のナイフに向かって移動したのである』

等々と考えるだろう。

まもり「だから、絶対に爆死なんてしないで…!!」

りあむ「西部、何気に弱っっ！　ププ――！」

>>166
天空騎士団「今、聖母を笑った奴、降りてこい」
りあむ「天空騎士団！？行く行く！！」
聖母「人の気持ちも考えなければいけませんよ〜」

りあむ「は、はいっ！あ゛ぁ〜幸せ……」

三○「そんな手が…」
渡○「けどあれは真似できない…っ」

十文字「まあ…、ちひろの言うのも嘘じゃねえ。たった1回だ。1回SSR引いただけじゃ、勝ったとは言えねえ」
黒木「何度でも引いてやろうぜ。何回引きゃ勝ちだ？」

十文字・黒木・戸叶「……」

十文字「バーカ、回数の問題じゃねえ！　ちひろに好きなようにさせなきゃ勝ちだろ！」
黒木「はぁ⁉　勝ち負け、よくわかんねーよ!!」
セナ（何でSSR引いたのに揉めてんだろ、あの3人…）
戸叶「目標『10回SSR引く』にしとくか？」
黒木「11回爆死したら、どうなんだよ！」

十文字・黒木・戸叶「……担当引きゃ、勝ちだ!!」

一沙「トップアイドルになる為なら、いくらでも過酷なレッスンをしてください」

一沙「黒井プロデューサーのやり方が正しかったという事を、自分がステージで証明してみせます…!!」

>>169
キャラ的に似すぎててネタ元が進だと分かりにくいな

765プロ　VS　346プロ　観客1000人アンケート！

Q・765プロに弱点があるとすれば、どこ⁇

　「事務員の音無さんもアイドルをやるべきだ」　8％

Q・346プロに弱点があるとすれば、どこ⁇

　「アシスタントの千川さんもアイドルをやるべきだ」　8％


武内P「アイドルに関する観客の懸念が、765プロと完全に共通しています。これは一体…」
赤羽根P「いや、懸念とかじゃなくて、ただの欲望だと思うよ…」

？？？「ケケケケケ、俺の前走ってたら撃ち殺すぞ。糞森の仲間達」

伊織「ひいいい！　あんな、うさちゃんは嫌ァ――!!」

本庄さん「ガシャは別次元の戦いです」

本庄さん「勝利の決め手はLvでも運でもない。ひたすら課金！　地味だけど、これしかない」

本庄さん「年月と共に積んだ課金額にだけ、緑の悪…ガシャの女神様は笑ってくれる」

進（こんな…無様な試合を。俺は何をしている。こんな所で――）
朋花「（スッ）どうやら、お困りのようですね～」
進「天空橋…」
朋花「騎士の事なら、私にお任せですよ～」

＊　＊　＊

進「天空騎士団の誓い、その1――！」
朋花「うふふ、完璧ですね～」
恵美「朋花！　進は真面目なんだから、からかっちゃダメでしょ！」

（ジャッコン。クルッ、ドゴン！）
　
※無言で銃を振り回して撃ちながら、書類を見てるヒル魔P

百合子「………!??」
ムサシP「あぁ、あれはな。電話してる時とか、考え事してる時、百合子もやるだろ。鉛筆とかクルクル回してみたり」
百合子「ああ、確かに…って、いや違いますよ、あれは！」

『新カード登場！』

マルコ「!!!　ヤバい、ヤバいヤバいヤバいヤバい!!!」
峨王（ズッ…）
氷室先輩「マルコ…!!」
マルコ「無理無理。ああなったら、も～う」

マルコ「か―――！　おーい、峨王。せめてバスの中でガシャやってくれっちゅう話だよ…」

【新人Pの研修中】

先輩P「胸を触る…πタッチにも色々テクがあってな。ケースバイケースなんだが…」

先輩P「プロデュースまでに全部覚えるより、一つに絞って徹底的に仕上げる」

先輩P「一点突破だ。アイドル達の心臓を打ち抜け（色々な意味で）」

菜々「だから、ずっと待ってたんです。（年齢の）高さを活かせるパートナーを」

菜々「ナナがアイドルの世界で戦える、はぁとちゃんってパートナーを×年間、待ってたんです」
心「……」

セナ（僕にできるのは、ここまで、か……）

？？？「ケケケ、糞チビ。何バカ面して仁王立ちしてやがる。フィールドの真ん中で、絶賛爆死中か」
セナ「してないよ!!」

ヒル魔「大和見んじゃねぇ。糞チビ共が死んでも止める！ブチかませっ！！」


60ジュエルマグナム！！！

【定例ライブ中】

ファンたち「……こ」「このイントロは…」「まさ、か…」

　「『ハルカナミライ』…!!」

ヒル魔P「ケケケケ、最後は765プロ新旧センター夢の共演！　『ハルカナミライ』だ……!!」

美術教師「今日は、友達同士で顔を書き合いましょう」
静香のクラスメイトたち「!!」

＊　＊　＊

美術教師「ペアにあぶれた？　仕方ない、先生の顔を…って、この絵で描かれるのか…」

【アニマス観賞中】

峨王「フン…、奈落に落ちてもアイドルだけは護りきりやがった。大した奴だ、赤羽根P…!!」

どぶろく「『敵はお前らの担当、あんたんしやがったぞ！』とか何とかテキトーこいて、燃えさせんだよ。別に誰も本気にしちゃいねえ」
まもり「何人か、本気にしてたみたいだけど…」

P「みんな、765プロのゲームができたぞ！」
アイドルたち「おおおおー!!」

　（プレイ中）

春香「ああー、私たち負けちゃった！」
やよい「うう～、くやしいです～」
千早「本当のオーディションで、悪い予感にならないといいけれど……」
伊織・響「……」

＊　＊　＊

伊織「やよ……765プロ、もっと強くしなさい」
響「961プロの1000億倍ぐらいにね！」
ゲーム会社の人「イギャアァアア!!」

>>162
ムサシ「任しとけ。デカいの、ぶち込んでやる」
セナ・モン太「おお～、頼もしい！」
ムサシ「2本ほどな」

小鳥「ダメ……ダメよ、小鳥ぃ～～っ」

黒木「ハッハー！　面白えー、ガシャ！」
戸叶「カカカ、そりゃ引けてりゃな」

あずさ「このみちゃん、素敵なアイデアをたくさん出してくれたんですよ。あんなに小さいのに、とってもえらかったです～」

　大人≠このみ　
　結びつけ不能

ヒル魔P（思い込みって、酷えな～）

【松田亜利沙】

アイドルちゃんの写真に命を賭けるアイドルオタク
いつでも素早く色んなアングルを撮れるよう、靴やバッグにも仕込みカメラ常備

そしたら、この前盗撮痴漢捜査員に捕まった

本庄さん「鷹、どうして今、ガシャを引かなかった」
鷹「引けっこないから…」
本庄さん「ガシャの辞書に『引けっこない』は無いんだ。あるのは『引けなかった』だけ。分かるな、鷹」

>>190
アメフト協会会長 著『闘い（ガチャ）』
千川さんも推薦！

セナ（思い出すんだ、今までのマルコくん…）

セナ（スタドリを飲んでるとか、エナドリをくれたとか、当日限定ドリンクを差し入れに来たとか）

セナ（ドリンクしか、分かんない…!!）

ヒル魔「ハゲを入れる（ドン！）」
モン太「来たァァ、パッションP!!」
鈴音「誰のことか、分かんないフリくらいしなさいよ」

絵理「さっきの測定によると…効果半径は約300mだから…。愛ちゃん、次はここ」

愛「（スゥウ～～～）涼さ―――ん!!」（カッ！）

絵理「……いない、みたい？」
愛「次、行きましょう、次！」

　（ズギャアアア！）

マルコ「って、ナニこの人思っくそ折れてる腕で、ガシャしてんの!!?」

ロコ（そうです、ドッグが裸なら、人も……）
昴「おーい、ロコ？」
ロコ（アートとヌードは、インディヴィジブルな関係……!!）

　（カチャリ）

大田原P「おっしゃ！」（すっぽん！）
ファンたち「お前かー！」

ヒル魔P「おい、糞デブ。さっき『勝負あった』って言った意味、わかるか？」

ヒル魔P「アイドルはビビらしたら勝ちだ」

ちひろ（――こんな物なんですか？　貴方の課金は）

ちひろ（私がプロデューサーと認めた小早川セナさんは、この程度で終わる人だったんですか？）

モン太「セナ…？　何だお前、泣いてんのか…？」
セナ「…違うよ、泣いてるんじゃない。ちひろさんは黙ってたけど、目でハッキリ言われたんだ。それが――悔しくて、悔しくて…!!」
モン太「…泣いてんじゃねーか！」（ゴイーン）
黒木「悔し涙じゃねーか！」（ゴイーン）
セナ「そ、そ、そうね。そうとも言うね」

【オーディション会場】

千早「今まで私と対戦した相手は、みんな私のこの胸を見て、心の奥底では油断していたの。でも高森さん、あなたは全然そういうのがないわね。すごく素敵」
律子「いや、むしろ油断してもらってよ。その方が勝てるから」

>>199
凄く1stの千早っぽい。

ヒロミ「いや…峨王くんの言う通りだよ。でんでんむすくん、彼は美しい…」
天狗「お前は目の手術をした方がいい」

モン太「それって、次のガシャを今度こそ、おはガシャであんたんしろって事っすか…？」
ちひろ「あれ？　自信が無いんですか、プロデューサーさん」
モン太「まさか。ゾクゾクMAXなんスよ。んなあんたんがもしできたら、俺の超必殺技じゃないスか…!!」

奏「まあ、高校生らしくはないわね」
十文字・黒木・戸叶「いや、それは元から」

ヒル魔「40日で俺らを最強ユニットに仕上げろ」
どぶろく「馬鹿言ってんじゃねぇ！　たった40日で…」
ヒル魔「『メルヘンデビュー！』をやる」
どぶろく「!!」
セナ（『メルヘンデビュー！』…？）
どぶろく「…ダメだ、それだけはダメだ。あんなのはアイドルの歌じゃねぇ、ただの拷問よ！　『メルヘンデビュー！』なんてバカをやってアイドル生命断たれた糞野郎が、今テメーの目の前にいるんだ!!」
ヒル魔「じゃあ『メルヘンデビュー！』以外に、一月後の大会で優勝する歌があんのか？」
どぶろく「…腰が死ぬぞ」
ヒル魔「死なねェよ、トップアイドルになるまではな!!」

阿含Pがジムでスカウトした女子大生

見つけてから話しかけるまで1秒

褒めて笑わせるまで10秒

事務所に連れ出すまで1分

まさに神速のインパルス…

セナ「まもり姉ちゃん…？」
モン太「あ、お、どこに…？」
栗田「な、な、なんか思いついたんだね、ヒル魔ー！」
ヒル魔「…ああ、これしか手はねえ」

セナ（ヒル魔さん…作戦思いついたって割に、無料10連でフェス限引くの、諦めたみたいな…？）

志保「静香、移動遅い！　センターがキョロキョロしないで！　みっともない！」
静香「――っ」
茜「星梨花ちゃん、もっと跳んで！　身長なくても動きでフォローね！」
星梨花「はい！」

栗田P（オロオロ）
ヒル魔P「いいんだよ、ほっとけ。うまく回ってんじゃねーか」

志保「できるじゃない！」
静香「当然よ！」

P「ルームに置いてあるだけで呪いを放つ、悪魔のデスクだ……!!」

千早「だって…、ライブで高槻さんの名前が呼ばれたのに、誰も現れなかったり遅れたりしたら、高槻さんが恥をかいてしまうでしょう？」

千早「代わりに私が出ていけば『何だ、あの胸の無いアイドルは？』って、笑いものになるのは私なんかで済むわ」

千早「彼女の名前に傷をつけてはいけないから。神様の子のような可愛らしいアイドル、高槻さんに…！」

ガシャをする誰もが、必ず一度や二度屈辱を味わわされるでしょう。打ちのめされたことのない、プロデューサーさんは存在しません

ただ、一流のプロデューサーさんは、あらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうとします

並のプロデューサーさんは、少しばかり立ち上がるのが遅いですね

そして、敗者はいつまでもスマホの前に横たわったままなんです

『346プロ　アシスタント　　千川ちひろ』