桃太郎印のきびだんご！

おしり印のきびだんご！

※超強力な下剤　のび太の南海大冒険で登場

ティラノサウルスみたいに巨大な生物に下剤とか大量のう〇こで阿鼻叫喚になるぞ
ところで黒ちゃんがタイムパラドクスで消えそうってことは当然詩花も消えそうなんだよな

>>619
今作の黒井社長色々暴走してるし、自分の思い通りにならないなら思い通りになる娘を作ればいいみたいなこと考えてんじゃない？

ドラえもん「おしり印のきびだんごを喰らえ！」ﾋｮｲｯ

ティラノ「……！？」ﾊﾟｸｯ

ドラえもん「これは強烈な下剤だ！どうだ！トイレに行きたくなっただろ！」

ティラノ「！！？」ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙ

黒井「」ｽｩｯ

黄ドラ「…おい、何か身体が透けてきてるんじゃないか？」

可憐「ま、まさか…下剤を飲ませたから、体調を崩して……このままじゃ、歴史が…」

ドラえもん「大変なことになった！どうしよう！」

麗花「やっぱりここは、恐竜さんにスッキリしてもらった方がいいんじゃないかな？」

可憐「ここで、ですか…！？」

麗花「じゃあおトイレに連れていく？」

黄ドラ「恐竜用のトイレってどこさ！」

黒井「」ｽｳｯ

ドラえもん「ああ！どうしましょう！どうしましょう！」ｱﾀﾌﾀ

美希「みんな落ち着くの！」ﾋﾞｼｯ

一同「「「「み、美希（ちゃん）！？」」」」

美希「ミキにいい考えがあるの！」

ドラえもん「いい方法って！？」

美希「>>624」

そこで隠れている茜に時間を>>1直前まで戻してもらうの（茜ちゃんに時間遡行能力ある前提＆メタ発言）

灰皿で黒井社長の頭を殴るの

小さくなってお腹の中に入って団子を取り出すの

美希「小さくなってお腹の中に入って団子を取り出すの」

黄ドラ「それしか方法はないか…だったら……」

ドラえもん「僕が行こう！黄ドラ、君はみんなを頼む！」

黄ドラ「…絶対戻ってこいよ」

ドラえもん「うん！それじゃ行ってくる！」

ドラえもんはスモールライトで体を小さくし、ティラノサウルスの口の中へと飛び込んだ。

黒井「くくく…馬鹿な奴め！自ら地獄に飛び込むとはな！こうなったら私自らがここの連中の始末をしてくれる…！」

可憐「黒井社長…」

美希「いい加減しつこいの！」

黒井「ええい！黙れ！貴様らの泣きっ面を見るまでは消えるわけにはいかんのだ！」

黄ドラ「あんたこの状況分かってるのか？自分の存在が消えかかってるんだぞ！」

黒井「私を誰だと思っている！このアイドル界を支配する男…黒井崇男だぞ！私の存在は誰にも脅かされたりはしないっ！！」

黒井の手下1「社長！『これ』をお使いください！」

黄ドラ「！？こ、これは！？」

黒井「ハァハァ…私は消えない…！頂点に、立つまでは…！私こそが正しい！私こそ真のエリート！最後に勝つのは高木や765プロではない…！我ら、961プロ…こ、この！私だぁ！！」


Ａ：このまま黄ドラパート続行
Ｂ：一方、翼たちは？
>>628

B

B

B

一方、翼たちは

翼「というわけで、次の動画はライブをやってみたいと思いま～す♪」

ジュリア「いきなりなこと言うな…いや、それは今に始まったことじゃないか」

恵美「やっぱアタシらと言えば、って感じだよね♪」

瑞希「もちろん私は賛成です」

翼「みんなならそう言ってくれるって思ってた！」

ジュリア「あたしが中途半端なこと嫌いなの知ってるだろ？最後まで付き合ってやるよ！」

翼「付き合うって…それってもしかして、プロポーズですか？」ﾆﾔﾆﾔ

恵美「え？付き合うってそういう感じだったの？」ﾆﾔﾆﾔ

ジュリア「ち、ちげーよ！バカなこと言ってんじゃねー！」ｶｧｯ

翼「えへへ、冗談ですよ～♪」

恵美「ジュリアはこういう風にからかうのが面白いよね！」

翼「ねー♪」

ジュリア「…お前ら」ｲﾗｯ

瑞希「どうどう」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ジュリア「…はぁ。それで、何を歌うのかもう決めたのか？」

翼「うん！それはね…」


Ａ：アイル
Ｂ：Belive my change!
Ｃ：ロケットスター☆
>>634

B

アイルやったら死人でるだろ

C

A

C

c

翼「ロケットスター☆をやってみたいな～」

ジュリア「翼のソロか。悪くないな！」

恵美「じゃあ早速プロデューサーに会場借りれるか聞いてみようよ！」

黒井の手下3「そうはいかない！」ﾊﾞｯ

黒井の手下4「悪いが、この劇場はたった今から俺たちが乗っ取った！」

翼「おじさんたち、確か961プロの！」

瑞希「私達を妨害するつもりですか？失格になりますよ」

黒井の手下5「何の事かな？我々は独断で動いているだけ！黒井社長の指示では断じてないのだ！」ﾆﾔﾆﾔ

ジュリア「白々しいんだよ！」

黒井の手下4「証拠がなければお前たちが何を言っても無駄なことだ！」

黒井の手下3「というわけで…覚悟！」

手下たちはバッドを片手に翼たちに襲い掛かろうとする…が！
背後からバッドを何者かに掴まれてしまう！

ジャイアン「おいおい、バッドを人に振り回しちゃいけないんだぜ？常識で考えろっつーの！」

ジュリア「あ、あんたは！」

翼「ジャイアンさん！」

ジャイアン「よぉ、翼ちゃんたち！助けに来たぜ、とりあえず俺に付いてきな！」

黒井の手下3「いきなり出てきて粋がるなよ！庶民風情が！」

ジャイアン「>>637」

ksk

じゃあ、庶民の味を味わわせてやるぜ！（特製シチューを振舞う）

ジャイアン「じゃあ、庶民の味を味わわせてやるぜ！」

そう言うと、どこからともなく煮えたぎった寸胴鍋を取り出し、
そのまま手下たちの頭上に中身をぶちまけたのだった。

ジャイアン「どうだ、俺特製のシチューの味は！」

黒井の手下3「ぎゃああああ！熱い！」
黒井の手下4「それだけじゃない！何だこのにおいは！？」
黒井の手下5「目が…喉が…た、助け…」

ジャイアン「おいおい、あまりの美味しさに気絶しちゃったのか？」

恵美「い、いや～、きょ、強烈、だね～…にゃはは…」

翼「ジュリアーノの料理といい勝負ですね！」

ジュリア「いや！流石にあそこまで酷くない！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ジャイアン「さて、他の邪魔ものが現れる前にここを出るとすっか！」

翼「出るって言っても、どうやってですか？車でも用意してきたんですか？」

ジャイアン「いや、こいつに乗ってだ」

ジャイアンが取り出したのは、どこからどう見ても普通のママチャリ。

ジュリア「…大丈夫なのか？」

ジャイアン「任せとけって！さあ乗った乗った！」

まず翼が後ろに座り、次にジュリアと恵美がその後ろに器用に立つ。
続いてジャイアンに持ち上げられた瑞希は前の籠にお尻から入れられる。
そして最後にジャイアンが自転車にまたがる。

ジャイアン「よし！行くぜ！！」

ジュリア「本当に大丈夫なのか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ジャイアン「うおおおおおおお！！」ｺｷﾞｺｷﾞ

翼「すっご～い！本当に動いた！」ｷｬｯｷｬｯ

瑞希「これはなかなか」

恵美「凄いね！ジャイアンさん！」

ジャイアン「ガハハ、照れるぜ！」

黒井の手下6「止まれ貴様ら！」

黒井の手下7「この先は行かせねぇ！」

ジュリア「まずい！正面に追手が！」

>>641「心配はいらないよ！」

>>642「ここは私たちが引き受けた！」

>>644「皆は先に行って！」

安価は765 MILLION ALLSTARSの中から。
口調は流れで書いただけなので、特に気にせず選んでください。

琴葉

戦闘なら菊地真にお任せ

のり子

まつり

美奈子

戦闘用員+料理繋がりで良い人選。

一番背が高い瑞希が前に乗るのか。

今さらだが大人ジャイアンってことはスーパーのオーナーなんだよな
CMのオファーとかもらったりしてるのだろうか？

翼「真さん！のり子さん！美奈子さん！」

真「ここはボクたちに任せて、早く行って！」

翼「ありがとう！」

ジャイアン「頼んだぜお前ら！」

黒井の手下7「何者だてめぇら！邪魔すんな！」

のり子「邪魔なのはそっちなんじゃないの？」ｶﾞｼｯ

黒井の手下7「おい、何をやって…」

のり子「てえええいっ！」

黒井の手下7「ぐへっ！」ｶﾞｸｯ

のり子のジャーマンスープレックスが炸裂！

黒井の手下6「おのれよくも！」ｶﾞﾁｬｯ

真「拳銃！？」

黒井の手下6「安心しろエアガンだ！まあ当たれば痛いけど…なっ！」ﾊﾞｷｭﾝｯ

美奈子「…」ｶｷﾝｯ

物凄いスピードでフライパンを取り出し、BB弾をはじき返す。

黒井の手下6「防いだ…だと…」ｿﾞｸｯ

美奈子「そういう玩具は人に向けて撃っちゃだめですよ！」

黒井の手下6「しゃ…しゃらくせぇ！こうなったら拳でわからせてやるぜ！」

真「はあああっ！！」

黒井の手下6「ひでぶっ！」ｶﾞｸｯ

真の飛び蹴りで吹き飛ぶ手下。

美奈子「ありがとう真ちゃん！」

真「…お礼を言うのはまだ早いかもしれないよ」

黒井の手下8「へへへ…」
黒井の手下12「奴らは所詮961プロの中で最弱！」
黒井の手下45「社畜の面汚しよ！」
黒井の手78「臨時ボーナスのために犠牲になるがいい！」

のり子「数えきれないくらい出てきたね…ってかよく劇場の中に入れたね」ｱﾊﾊ･･･

美奈子「これは特大のフルコォスを用意しなくちゃだね！」ﾍﾟﾛｯ

真「じゃあ始めようか！」ﾆﾔｯ


一方翼たちは、黒井の手下たちに追いかけられていた。

黒井の手下101「逃がすな！追ええええええ！」
黒井の手下365「ゴリラおらああああああっ！」
黒井の手下412「かわいこちゃんたちを捕まえてあんなことやこんなことを…ぐへへ」

恵美「おんなじ顔の人たちが追いかけてきてるよ！」

ジャイアン「量産型モブが俺に勝てるかっつーの！このまま突っ込むぜ！！」

四方八方から押し寄せてくる手下たちを自転車で吹き飛ばすその光景は、
さながらボーリングボールにぶつかって吹き飛んでいくピンのようだった。

ジャイアン「…ふぅ。何とか逃げ切ったな」

瑞希「なかなか凄い光景を見ることが出来ました……ひやひやしたぞ」

恵美「ところで瑞希はその体制キツくない？」

瑞希「はい、かなり」

ジュリア「で、あたしらはどこに向かってるんだ？」

翼「そういえばそうですよ！劇場の代わりになる会場があるんですか？」

ジャイアン「ああ！まずは>>652に会いに行く！」

満を持してスネ夫！

のび太

チュパカブラ

>>652
ついに出やがったか

断崖絶壁ピンチの出会い

今回のチュパカブラはどんなのになるのか

ジャイアン「着いたぜ！ここがチュパカブラ王国だ！」

ジュリア「？？？？？？？？？？」ﾎﾟｶｰﾝ

翼「わあ！チュパカブラがいっぱいですね～！」

恵美「それに体の色とか結構違いがあるもんだね～」

ジュリア「何で順応してんだ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ジャイアン「何言ってんだ！動物や恐竜が進化して文明を築いてるところもあるんだぜ！それを考えればチュパカブラが文明を築いててもおかしいことはねえぜ！」

瑞希「なるほど。そう考えればおかしいことはないかもしれませんね」

ジュリア「おかしいことだらけだろ！ってかミズキは何で身体が『＞』みたいに感じになってんだ！？」

瑞希「お尻から籠に入ってたので戻らなくなってしまいました」

チュパカブラ仙人「ほっほっほ！元気のいい娘っ子じゃ！」

ジュリア「誰だこのオリキャラ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ジャイアン「この国のトップのチュパカブラ仙人だ！」

チュパカブラ仙人「お嬢ちゃんたち、チュパカブラ汁はお好きかな？……お前たち、この方たちにチュパカブラ汁を」

チュパカブラ「チュパチュパ♪」ｽｳｯ

ジュリア（間髪入れずに変なもん出されたーっ！）

翼「いっただっきま～す！」ｺﾞｸｺﾞｸｯ

恵美「美味しいねこれ！コーラとお茶とオレンジジュースを混ぜたやつと似た味がするよ！」

ジュリア「何だそれ！ってか試したことあんのか！？」

ジャイアン「仙人、実はあんたに頼みたいことがあってな。かくかくしかじかで…」

チュパカブラ仙人「そういうことじゃったか！高木ちゃんや出木杉ちゃんの所の子たちなら、わしらも惜しみなく協力させてもらうぞい」

翼「本当ですか！ありがとうございます♪」

チュパカブラ仙人「いい会場が>>659にあるんじゃ。さあ、着いておいで」


ジュリア「……ツッコミ疲れた」ﾄﾞﾖｰﾝ

ワンニャン国

名前忘れたけど、宇宙ステーションっぽい劇場（グリー時代のやつ）

東京都千代田区北の丸公園２−３

日本武道館じゃないか！

疲れてる場合じゃないぞジュリア

チュパカブラ仙人「着いたぞ！日本武道館じゃ！」

ジュリア「もう何でもありだな！」

瑞希「伊吹さん、早速準備に取り掛かりましょう」

恵美「あっちで衣装の準備しよ！」

翼「は～い！」

ジャイアン「それじゃ俺様はマイクのチェックを…」

ジュリア「やめてくれ！」


数十分後

ジャイアン「準備できたみたいだな！」

翼「うん！いつでも大丈夫！」

恵美「撮影の準備もOKだよ！」

瑞希「…みなさん、大変です」

恵美「どったの？」

瑞希「これを」

瑞希がスマホの画面を向ける。
そこに映っていたものは、黄ドラや美希たちが倒れている姿だった…


時間は１時間前に遡り、961プロへと戻る。

黄ドラ「これは…！『進化退化放射線源』！？盗んだのはタイムマシンの鍵だけじゃなかったのか！！」

黒井「見せてやるぞ黄ドラ！これが真のエリートの…究極進化形態だ！！」

道具の光を浴びた黒井の姿が歪なものへと変化していく。
その姿を説明すると、
まず『脳ばかり発達して大頭』になり、『機械に頼りすぎて手足は退化』、『汚れた空気を吸わないよう鼻毛が伸びた』といった感じだ。

黒井「これが…！完全な人間の姿だ…！！」

黄ドラ「…」

黒井「ククク…あまりの凄さに声も出ないか」

黄ドラ「いや、何というか…」

美希「キモイの」

黒井「！？」ｶﾞｰﾝ

黄ドラ「こんな弱そうな姿になって何が究極進化形態だ！笑っちゃうね！」

黒井「甘く見るなよ、ポンコツロボットがっ！」ﾋﾞｭﾝｯ

刹那、黒井の鼻毛があり得ない速度で黄ドラ達に襲い掛かった！

黄ドラ「ぐはっ！」

黒井「鼻毛神拳奥義！鼻毛激烈拳！！」

可憐「鼻毛が伸びた…！？」

美希「ますますキモイの」

黄ドラ「ま、まさか今までのコスプレはこれを想定していて！？」

黒井（…本当は違うけど、そういうことにしておこう！）ｸｸｸ

黄ドラ「そ、その不敵な笑い…くそっ！全てあんたのシナリオ通りだったっていうのか！」ｸﾞﾇﾇ

可憐「た、多分……たまたまだと思うけど……」

黄ドラ「と、とにかくあいつにダメージを与える方法を考えないと！」


黄ドラ達の行動は？
>>665


原作知らない人のためのイメージ画像がこちら

可憐がカミの毛真拳を使う

写真やイラストなどを実体化させる道具を使って首領パッチを実体化させる

ジュリアがいるからビュティはいいとして、ところ天の助も欲しいな

>>666
恵美が天の助のスーツアクターをやる羽目になるのか・・・
お疲れさん

>>665
のぶ代版で見た事あった。ピンクの象の形をしていて、スイッチを押すと鼻から照射した光で照らした写真やイラストの人物とかを現実世界に引っ張り出すやつ

>>668
ほんものだゾウか、懐かしい！


黄ドラ「『本物げんとう機』！こいつは絵や写真を本物みたいに映すことが出来る！そっちが鼻毛神拳ならこっちもそれに対抗してハジケリストを出してやる！」

黒井「何！？」

黄ドラ「いでよ！首領パッチ！」

首領パッチ「…」ｽｩｯ

黒井「あの有名な首領パッチが目の前に…！」ｼﾞｰﾝ

首領パッチ「…」

黒井「おい貴様！私がサインをもらってやる！私にサインを渡せることを光栄に思うがいい…！」

首領パッチ「…」

黒井「おい！何とか言ったらどうな……むむ！おいこいつ触れないぞ！まるで空気のようだ！」

黄ドラ（しまった！油断している隙に攻撃してやろうと思ってたのに、もうバレた！）ｹﾞｹﾞｯ

黒井「偽物ではないかああああああ！！」ﾊﾅｹﾞﾋﾞｭｰﾝ

黄ドラ「ぎゃああっ！」ﾊﾞﾀｯ

可憐「き、黄ドラちゃん！」

黒井「所詮貴様の浅知恵ではその程度が限界だ！経験も知識もない！自己顕示欲だけが独り歩きしている無能！それが貴様だ！そんな貴様らは何者にもなれん！こうやって他者に踏みつけにされているのがお似合いなのだ！！」

黄ドラ「くそ・・・っ！」ｷﾞﾘｯ

麗花「そんなことないよ」ｶﾞｼｯ

黒井「私の鼻毛を素手で受け止めただと！？」

黄ドラ「き、北上…麗花…」

麗花「エリートとか無能とかそんなこといちいち気にしてるのって何だか窮屈なんじゃないかな。私は黄ドラちゃんの普通なところが一番素敵って思うんだ！」

黄ドラ「普通…」

黒井「な～にが普通だ！それは凡人の言い訳に過ぎない！」

麗花「さあ黄ドラちゃん！普通の私たちが凄いって所、黒井社長に見せてあげよう！」

黄ドラ「…う、うん…わか」

しかし黄ドラは見てしまった。
麗花の髪の毛がまるで手足のように自由自在に動いているところを。

黄ドラ「言ってることとやってることがちがーう！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

麗花の攻撃！
A：黄ドラマグナム
B：聖北上領域（キタカミ・ワールド）
C：「炎獣神ブレイジングフェンリル」を召喚するぜ！！！！
>>673

C
なんで唐突にビーストクロニクル！？

B

B

チクショー！黄ドラマグナム見たかったのにー！
さては作者さん、ボーボボもある程度わかる人かな？

麗花「『聖北上領域（キタカミ・ワールド）』！」

黒井「ぐう！何だこの光は…！？」

黒井が目を開けると、そこは社長室ではなく青い空が広がる草原だった。

黒井「ここは…いったい…」

パラリラパラリラ！
でんでんむす君A「ひゃっはー！」
でんでんむす君B「おっさん金置いてきなー！」

バイクに乗った６匹のでんでんむす君が黒井の周りをぐるぐると動く。

黒井「おのれ囲まれたか！」

回転寿司屋「お客さん、ご注文は？」

黒井「誰だ貴様！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

回転寿司屋「…ご注文は？」

黒井「…では、たまごを」

回転寿司屋「へい！卵お待ち！」ﾄﾞﾝｯ

黒井「そのままだと！？」

置かれた卵が割れて、ヒヨコが現れた。

ヒヨコ「食べちゃうの？ボク、食べられちゃうの？」ｳﾙｳﾙ

黒井「いや、食べるわけないだろう」

ヒヨコ「お残しすんじゃねえええ！！」ﾄﾞｺﾞｯ

黒井「理不尽！！」ﾊﾅｼﾞﾌﾞｰ

お母さん「出されたものを残すなんて、あんたをそんな風に育てた覚えはないわよ！」

お父さん「全く情けないぞ崇男！」

ボブ「ボブモ、ソウオモイマース！」

黒井「あああああ！なんだここは！あ、頭がおかしくなる！」


現実世界。

黄ドラ「やったか！？」

麗花「>>677」

それでは特別講師にして新入プロデューサーの魚雷ガールさん、お願いします！

まだダメ。もっともっともっともっともっともっともっともーっとぱんぱかぱーんってなるまでやらないと運命は変わらないんだよ。ね、ドラちゃん？

麗花「まだダメ。もっともっともっともっともっともっともっともーっとぱんぱかぱーんってなるまでやらないと運命は変わらないんだよ。ね、ドラちゃん？」

黄ドラ「あれ？もしかして結構怒っていらっしゃる？」

麗花「そんなことないよ」ﾆｺｯ

黄ドラ（目が笑ってないよ！）ｿﾞｸｯ

麗花「じゃあ行くよ～！」

黒井「…舐めるな…黒井崇男を舐めるなぁ！」ｸﾜｯ

可憐（黒井社長の匂いが変わった…！？）

黒井の放出したオーラが部屋全体を襲う！
黒井を除くその場にいた全ての生き物が吹き飛んだ！

黒井「この程度の領域…抜け出すことなど容易い…！」ｾﾞｪｾﾞｪ

黄ドラ「麗花、可憐、美希…！」

這いつくばりながらも気を失った三人に近づこうとするが、
目の前に黒井が立ちはだかる。

黒井「やはり貴様は地を這いつくばる姿がお似合いだな！アーハハハハハハ！！」

黄ドラ（終わり、なのか…）



場所を戻し、翼たちのいる武道館。

翼「…瑞希ちゃん」

瑞希「…どうしましたか？」

翼「>>681」

さっきドラえもん宛に税務署から脱税のことで電話があったの、小鳥さんと美咲さんに伝えちゃったけど、平気だよね？

私たちの動画がナンバーワンだってこと、意地でも見せつけてあげなきゃいけなくなったね

今、黒井社長の足元にすっごく小さいドラえもんが見えた気がするんだけど、私の目の錯覚かなぁ…？

まさか >>537 で四男が出番欲しいって言ったらメインコミュで出番が来るとは思わなかったわね

翼「今、黒井社長の足元にすっごく小さいドラえもんが見えた気がするんだけど、私の目の錯覚かなぁ…？」

ジュリア「何！？」


961プロ社長室。

黒井「貴様をここでスクラップにして、その短い人生に幕を下ろしてやる！ついでに歴史が変わってあの青ダヌキも消えてなくなる！一石二鳥だ！」

黄ドラ「…そんなことさせるもんか…！あいつと765プロ…翼との出会いや思い出を無かったことにするなんてこと、僕が絶対に許さない…っ！」

黒井「ぷっぷー！ちょっと優しくしてもらって情が移ったか？……エリートになりたいと抜かしておいて貴様は孤独を恐れ、他者との繋がりを求め続けてきた！その心の弱さが私はずっと気に入らなかったのだ！」

黄ドラ「…っ！」

美希「…弱くなんて、ないの」

黄ドラ「美希！」

美希「ミキだって誰かに助けてもらわないと生きていけない自信があるの…、エリートとか…そんなの関係ない…！みんな、おんなじなの！」

黒井「小娘が知った風な口を利くな！」

？？？「いいや！美希ちゃんの言う通りだ！」

黄ドラ＆美希「「！？」」

黒井「そ、その声は青ダヌキ！どこにいる！？」

ドラえもん「あなたの足元だ！ビッグライト！！」

黒井の足元にいたドラえもんがどんどん元のサイズに戻っていく。
そしてその過程で、黒井社長の急所にドラえもんの石頭がぶつかった！

黒井「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

ドラえもん「今だ黄ドラ！！>>686をやるぞ！！」

黄ドラ「必殺技だな！分かった！！」

脱税（所得隠し）

おぼろ昆布イリュージョン！

空気砲百連撃

所得隠しになってたら、どうなってたんだろw

黒井「何が来ようが、その前に仕留めてしまえばいいだけの話よ！喰らえ、鼻毛神拳奥義……」ｺｵｵｳｯ

麗花「はい、ぎゅ～って縛っちゃいますね♪」

黒井「ああああ！私の鼻毛を縛るな！！というか貴様、何故立ち上がれるのだ！？私の攻撃で戦闘不能になったはずだ！！」

可憐「私の回復のアロマで…皆の傷を癒したんです…！」

黒井「何だそのファンタジーな効能は！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

美希「二人とも今なの！」

ドラえもん「ここまでだ！」

黄ドラ「覚悟しろ！」

黒井「し、しまった！」

ドラ＆黄ドラ「「空気砲百連撃！！」」ﾄﾞｯｶﾝ

黒井「ぐ、ぐおおおおおおおおお！！」ﾄﾞｵﾝｯ

黒井の手下1「しゃ、社長！！」

ドラえもん「やった！勝ったぞ！僕たちみんなの勝利だ！」

黄ドラ「もとに姿に戻しておくからね！」ｼﾞ･ｼﾞｼﾞ･･･

黒井「私がこんな落ちこぼれ共に負けたというのか…」

黒井の手下1「せっかく社長の勇姿を見てもらうためにライブ配信までしていたというのに！」

黒井「な、何だと！？ということは今までのやり取りが全て全国ネットに！？…お、終わった…」

ドラえもん「これに懲りたらもう悪さはしないこと！いいね！」

黒井「ぐ、ぐぬぬ…！」

黄ドラ「黒井社長！あんたの一言言っておくことがある！……>>690」

エリートに胡坐をかいていたあんたは落ちこぼれ以下だ！

やることはアレだけど、ちゃんと税金は払っているんだな！（唐突）

>>690
未来の自分に流れ弾を撃っているとは露知らず

黄ドラ「やることはアレだけど、ちゃんと税金は払っているんだな！」（唐突）

ドラえもん「げほげほっ！」ｱｾｱｾ

美希「？」

黄ドラ「そうだ。エリートだって税金を払う。決して特別な存在じゃない…！黒井社長、あんたと僕らは一緒なんだ！」

黒井「何を言っているんだ…！」

黄ドラ「ようやくわかった気がする。特別って言うのは『その人の心の中にある大事なもの』のこと。僕がなりかったのはそういう存在なんだって…」

黒井「くだらん…実にくだらんな！」

美希「くだらないかどうかは、これからミキたちと一緒に来れば分かることなの」

黒井「？」

美希「今、翼たちが動画撮影するって。それを見れば黒井社長も黄ドラの言うことが何となくわかるって思うな」

ドラえもん「そうか！翼ちゃんたち、何を撮るか決まったんだね！」

黒井「そんなもの断るに決まっているだろう！誰がついていくものか！」

黄ドラ「詩花ちゃんの盗撮…」ﾎﾞｿｯ

黒井「何をしている！早く連れていけェ！」ｸﾜｯ

黄ドラ「…よしっ！」

ドラえもん「それじゃ急いで向かいましょう！」ｺﾞｿｺﾞｿ


Ａ：どこでもドア
Ｂ：どこでも大砲
Ｃ：リニアモーターカーごっこ
>>695

A

C

A

ドラえもん「どこでもドア～！」

黒井「全く詩花を引き合いに出しおって…これだからポンコツどもは…ぶつぶつ」ｶﾞﾁｬ


詩花「…」（入浴中）

黒井「…あ」

詩花「きゃー！社長のエッチ―！」

黒井「待て誤解だ！ぐはぁっ！！」ﾊﾅｼﾞﾌﾞｰ


ドラえもん「何やってるんだか」ﾔﾚﾔﾚ

美希「やっぱり黒井社長はキモイの」

黒井「謀ったな貴様！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

ドラえもん「黒井社長が詩花ちゃんのことを考えながらドアを開けるからですよ」


何やかんやあり、一行は武道館へと到着した。

ジャイアン「よお！遅かったなドラえもん！」

ドラえもん「ごめんごめん色々あってね！」

ジュリア「美希にレイ、それにカレンも一緒か！」

黒井「私も来てやったぞ！」

ティラノ「ガオオウッ！」ｂ

ジュリア「何で自然に付いて来てんだお前ら！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

麗花「この子は私たちの友達になったの！ねー、>>698！」

>>698（ティラノ）「ギャオウ！」ﾆｯｺﾘ

ジュリア「名前つけんな！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

T-rexだかられっくん

ティラ丸ちゃん

ティラ丸ちゃん「ペロペロ」

黒井「お、おい！私の顔を舐めるな汚らしい！」

麗花「わあ！ティラ丸ちゃんと黒井社長ってまるで兄弟みたいですね！まるで何かの繋がりを持ってるみたい♪」

ドラえもん（結構するどいなあ）

翼「あの～！もしかしてわたしの事忘れてない？」ﾑｽｯ

ドラえもん「そんなことないよ、翼ちゃんここまで色々大変だったね」

翼「うん！けど、ジュリアーノや瑞希ちゃんや恵美さん、真さんたちにジャイアンさんに仙人さんたちも協力してくれたし、みんなが助けてくれてここまで来れたんだ！」

黄ドラ「…仲間、か」

翼「可憐さんと麗花さん、それに美希先輩も♪」ｷﾞｭｯ

美希「くっつかないでほしいの」

翼「嫌ですよ～」

美希「あふぅ…」

翼「それにドラえもんと…黄ドラもね！」

黄ドラ「え！？」

翼「何驚いてるの？みんなと一緒に頑張ってくれてたんでしょ？ありがと♪」

黄ドラ「…いや、その…」

翼「じゃあわたし行ってくるね！わたしのカワイイとこ、しっかり見ててよね♪」

黄ドラ「う…うん」

ドラえもん「頑張ってね！翼ちゃん！」

瑞希「撮影は私たちに任せてください」

翼「うん！」

美希「…翼、ちょっと待つの」

翼「美希、先輩？」

美希「>>702」

さっき税務署？から人が翼に会いに来てたの。何をしたの？

ちゃんと見てるから、思いっきりやるの

ここで765魂を見せてやるの

カッコええ

美希「ここで765魂を見せてやるの」

翼「…はい！」

翼はステージに上がる。
マイクを握り、スーッと深呼吸をする。

黒井（空気が変わった…）

ジュリア「スイッチ入ったな、よしカメラ準備だ！」

瑞希「いつでも大丈夫です」ｂ

ドラえもん「音響もね！」

恵美「ねーねー、どうせだったらさ…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

瑞希「なるほど…いいですね」

ドラえもん「どうしたの？」

恵美「この動画、リアルタイムで配信してみたらどうかなって思ってさ！」

ジュリア「面白いじゃねーか！いいよな、翼！」

翼「うん」

黄ドラ「状況が変化したのに動揺の一つもない…」

ジャイアン「流石、現役アイドル！」

チュパカブラ仙人「こりゃ面白いものが見れそうじゃわい！」

可憐（こ、この人（？）誰なんだろう…？）ﾁﾗｯ


ステージに軽快な音楽が響き渡る。
翼はニッコリと笑い、カメラに顔を向ける。

翼「ロケットスター☆、いっくよ～！」

黄ドラ「これが…翼の歌」

ドラえもん「どうだ！翼ちゃんはやればできる子なんだ！」ﾄﾞﾔｯ

黄ドラ「親バカか」

ドラえもん「そりゃあ翼ちゃんとはずっと一緒だからね。友達でもあり家族でもある」

黄ドラ「ずっと一緒か…」

黒井「くだらんくだらん！ダンスも歌もその場の勢いに任せているだけではないか！ペース配分もあったものじゃない！やはり765プロのアイドルは大したことはないな！」

ドラえもん「何だと！！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ジュリア「…確かにあんたから見ればあたしらなんてまだひよっこだ」

黒井「ジュリア、とか言ったな。貴様は身の程をわきまえているようだな！そうだ！貴様らの実力なんて所詮この程度なのだ！」

ジュリア「…けど、翼は楽しそうだろ？」

黒井「…何？」

ジュリア「翼は自分の実力が足りてないなんて微塵も思っちゃいねーぜ。何せあいつは誰よりも自分の気持ちに正直で、自由なやつだからな」

黒井「違うな。無知で世間知らずなだけだ！この世界はそんなに甘くはない！」

ジュリア「ああ、そうだな。けどあいつは周りからどう思われようが、理想と現実が違っていたとしても、どこまでも高く飛んでいく！」


『もちろん美希先輩はお手本ですけど、声も顔も違うのに先輩本人にはなれないですよぉ～わたしはわたしだもん』

『だから頑張ってダンスとか真似して、それでいつかわたしもトップアイドルになりたいなって。そしたら毎日苦労も悩みもなくてモテモテで…キラキラで……』

『きっとそこにあるのは最高の人生だって思うんです。それが私の夢』


ジュリア「伊吹翼をなめるな！！」

百合子「映った！映りましたよ！」

杏奈「ライブ……始まってるね……」

昴「頑張れよ、翼！」

紬「伊吹さんならやり遂げられると信じています」


次の空を見上げたら胸のビート


スネ吉「僕を負かしたんだから、これくらいやってもらわないと張り合いがない……頑張れ、翼ちゃん」


響きだすんだ


ドラえもんズ「「「「「「Are You Ready？」」」」」」


カウントダウン


麗花＆可憐「「Are You Ready？」」

チュパカブラ仙人「ほっほ！流石高木ちゃんのところの子じゃ！」

ジャイアン「ああ！俺様の次に歌がうまいぜ！」

チュパカブラ仙人「え？」

ジャイアン「あ？」


新しい風を作る…


美希「…やっぱりまだまだミキのダンサーにはしてあげられないの」ﾌﾌｯ


翼＝わたし！


恵美「スリー」

瑞希「ツー」

ジュリア「ワン！」


Baby！眩しい勇気だって
そう！どんなミラクルだって
ハートにあげる　信じててよね！
Baby！振り向かないで飛んで
ほら！彼方の今日に High Touch！
星と星とを　つないでくように
未来へ Over Drive！進めロケットスター
キミが見てる空を…ずっと！
まだ、知らない夢を…ずっと！


黄ドラ「…僕はずっとエリートという肩書に縛られていた。だけど翼は何にも縛られず、自由で楽しそうだ…」

ドラえもん「それが翼ちゃんさ。翼ちゃんのそういう前向きなところにみんなが惹かれるんだ！もちろん、僕もね！」

黄ドラ「ああ……完敗だよ。何もかも」


つらぬけ Dream！ そのまま Warp！
自由めがけて Drive！


黄ドラ「本当に眩しいくらい…輝いてるなあ」

翼「…ふー」

ドラえもん「お疲れ様、翼ちゃん！」

翼「えへへ♪さいこーに可愛かったでしょ？」

ドラえもん「うん！」

翼「ありがと♪」

黄ドラ「…」

翼「ねーねー、私のライブどうだった？」

黄ドラ「うん…まあ、良かったって…思うよ」ﾃﾚﾃﾚ


黄ドラの感想に対して、翼のとった行動は？
>>710

ハグ

黄ドラマグナム

黄ドラにこれまでのオトシマエをつけさせる

翼「じゃあ今までわたしたちに嫌がらせしてきたことに対して、しっかりオトシマエつけてもらうね！」

黄ドラ「じゃあ、とは！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

翼「ドラえもん！」

ドラえもん「『くすぐりノミ』～！」

黄ドラ「おい、それをまさか僕に…？」

翼「やっちゃおっか！」ﾆﾔﾆﾔ

ドラえもん「そうだね！」ﾆﾔﾆﾔ

ドラえもんはくすぐりノミの入っている瓶を黄ドラに向かって振る。

黄ドラ「ムケケ！ヒヒヒ！ゲラゲラ！ウヒャヒャ！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

翼「うんうん！いい笑顔だね。さっきよりずっといいよ！」

黄ドラ「おまっ…そ、そのためにこんな…ひひ…ヒャヒャ！」

翼「えへへ、もう許してあげる」

黄ドラ「全く…、荒っぽいんだよ君たちは」

翼「でもこれでわたし達、本当の友達になれるよね！」

黄ドラ「！」

ドラえもん「仲直りしたし、そうなるよね！」

翼「じゃあはい！」ｽｯ

黄ドラ「こ、これって…」

翼「ん？握手だよ！さあさあ！」ｽｽｯ

黄ドラ「…しょ、しょうがないなあ！……よ、よろしくね」ﾃﾚﾃﾚ

翼「うん！よろしくね～♪」


翼は他の誰かとも話したいようだ。
ここにいるグループの中から選択だ。

Ａ：イブキZeal（ジュリア、瑞希、恵美）
Ｂ：美希、可憐、麗花
>>714

A

B

A

翼「みんな～」

瑞希「お疲れ様です、伊吹さん」

恵美「もうあたしゃあ感動したよ！頑張ったね！よーしよしよし！」

翼「わーい！もっと褒めてくださ～い！」

ジュリア「翼、よく頑張ったな」

翼「うん！でもジュリアーノたちがそばにいてくれたから頑張れたんだよ？ありがとね！」

ジュリア「当然だろ。あたしらは仲間だからな」

恵美「そゆこと！」

瑞希「はい」

翼「みんなぁ…！」ｼﾞｰﾝ


パチパチパチパチ

武田「……いい動画だった、掛け値なしに」

ドラえもん「武田さん！」

黄ドラ「また突然出てきた！」

武田「人を虫みたいに言わないでくれ」

翼「でもどうしたんですか？」

武田「君たちの動画を目にしてね、居ても立っても居られなくなってやってきたんだ」

ジャイアン「なるほどな！俺をスカウトしに来たってわけか！」

ジュリア「人の話聞いてたか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

武田「さて、今の君たちの動画の再生数だが…」


>>716～>>720までの書き込みのIDに書かれている数字の合計×10000の合計数が再生回数となる

か～すが！