それからの出来事()
>
アイマスBBS
▲
|
全部
|
前100
|
次100
|
▼
【安価SS】ドラえもん「なんだ、>>4ちゃんは出かけてるのか」【ミリオン】
1 :
1
2021/11/07 20:34:08
ID:dI9Dqkq60U
ドラえもん「じゃあ帰ってくるまでゴロゴロコミックでも読むか」ペラッ
(>>4は未来、ロコ、翼、桃子以外の劇場アイドル35人の誰か)
★過去作はこちら
①春日未来編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、どうしたんだい?」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=11488&log=past&res=751
②ロコ編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃんが帰ってきたぞ!」【ミリオン】
https://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=14741
③伊吹翼編
【安価SS】ドラえもん「あ、>>4ちゃんから電話だ」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=19122&log=past&res=815
④周防桃子編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、何だか機嫌がいいね」【ミリオン】
https://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=20894
~あらすじ~
育と環と一緒にクイズ大会のMCをすることになり内心大喜びの桃子。
いつも以上に張り切って仕事に臨んだのだが、ある出来事がきっかけで育たちにきつい言葉を放ってしまう。
桃子はその場から逃げ出してしまい、公園で一人寂しくしているとそこに怪しげな老人が現れ…
――これは桃子と『心の友』たちとの壮大な友情物語
485 :
ハニー
2021/12/21 22:00:45
ID:oqRDrf.bGg
負けたら豊川さんからの好感度がめちゃくちゃ下がりそうね。
486 :
プロデューサーはん
2021/12/21 22:16:05
ID:4lufoMGKNE
いや勝っても下がるんでは、物理的に攻撃したら
487 :
番長さん
2021/12/21 22:33:02
ID:8cdJICi5To
マタタビ持ってるかねえ?
488 :
彦デューサー
2021/12/21 22:52:32
ID:jwW4Iw1sR2
2度あることは3度あるにゃん
489 :
1
2021/12/22 14:34:16
ID:EweIFMF.ZU
45+5+2+32=84
偶数ルート
静香とネコの空中蹴りが交差した!
静香「…」シュタッ
ネコ「……!?」バタッ
静香「か、勝った!ついにネコに勝ったわ!見たでしょ、ドラえもん!勝ったのよ!私一人で!」パァ
ドラえもん「うんうん…今までのわけの分からない戦いも無駄ではなかったんだね…!本当に我慢して最後まで君について行って良かった…!」ウルウル
風花「お、おめでとう…」
色んな意味で二人のテンションについていけない風花であった。
ドラえもん「そうだ!志保ちゃんの安否確認をしないと!」
静香「そ、そうね!」タッタッ
ドラえもん「ほら、君たち!どいたどいた!」
ネコたち「にゃ~にゃ~」
ドラえもん「んん?」
風花「どうしたの?」
ドラえもん「ネコたちが変なことを言うんだ。『これで本当に志保ちゃんは僕らの仲間になるんだ』って…」
風花「どういう意味なのかな?」
ドラえもん「分からない。志保ちゃんは確かにネコたちと仲良かったみたいだけど…」
静香「きゃああああ!」ドサッ
ドラえもん「どうしたの!?」
静香「こ、これ…」
490 :
1
2021/12/22 14:34:48
ID:EweIFMF.ZU
静香が見せてきたものは志保が先ほどまで着ていた衣装だった。
静香「何で衣装だけ脱ぎ捨てられているのかしら…?」
ドラえもん「これは大変だ!よーし、これは僕が預かって後で返そう!」
静香「そう言って自分の物にしようとしてるんじゃないでしょうね!」ジトー
ドラえもん「そんなわけないだろう!確かにこれはあの名作で実際に使われた衣装…!ファンなら喉から手が出るほど欲しい一品だけど…」ジュルリ
風花「ドラちゃん、よだれ出てるよ?」
静香「ほらやっぱり!」
ドラえもん「違う違う!そ、それよりもさ!ここに衣装があるってことは今の志保ちゃんって服を着て……」
静香「!?」ガタッ
風花「大変!早く見つけないと志保ちゃんが風邪ひいちゃう!」
静香「…」
ドラえもん「…もしかして想像してるの?」
静香「ち、違うわよ!……だったら私の服を用意してあげないといけないかなって思っただけ!」
ドラえもん「サイズが合わないだろ」
静香「どこのこと言ってるのよ!!!」ドゴォ
ドラえもん「ぐはぁ!!」
静香のパンチがドラえもんの顔面にめり込み、背後の土管に激突した。
風花「お、落ち着いて!暴力はダメよ!」ガシッ
静香「ハァハァ…!」プルプル
ドラえもん「ご、ごめんなさい」
静香「全くもう!」
ゴソゴソ
その時、志保の衣装が何故か突然に動き出した!
風花「な、何か中にいるの?」
静香「…」ヒョイッ
静香が衣装を持ち上げると、そこから出てきたのは…
491 :
1
2021/12/22 14:35:20
ID:EweIFMF.ZU
クロネコ「…にゃ」
静香「クロネコ…?」
風花「か、かわいい♪」キュウウン
静香「さっきのネコたちの仲間かしら?」
ドラえもん「いいや、僕はこの近辺のネコを覚えてるけど、このネコは初めて見る」
静香「…気のせいかもしれないんだけど、このネコの顔…どことなく志保に似てない?」
ドラえもん「まさか!」
風花「そうよね、人間がネコになるなんてそんなことがあるわけ…」
静香「志保」
クロネコ「にゃ!」
静香がネコに向かって“志保”と呼びかけると、ネコは当然のように反応し、静香に体にしがみついた。
静香「…ほ、本当に志保なの…?」
ネコ志保「にゃ」
風花「どうして志保ちゃんがネコちゃんに…?」
ドラえもん「…君たち、志保ちゃんに何をしたんだ!」クルッ
ドラえもんは原因がネコたちによるものだと考えて問い詰めようとするが、
既にネコたちは姿をくらませていたのだった。
ドラえもん「逃げられた…」
静香「志保…」
この後どうする?
A:劇場で紗代子たちと合流する
B:ネコたちを探す
C:ペット用品を買いに行く
>>494
492 :
主
2021/12/22 14:49:07
ID:6jvr.wFqp2
A
志保がこうなら美也もキケンがアブナイ
493 :
プロデューサー君
2021/12/22 15:02:59
ID:NE9hqJmIV.
C
そういえば劇場組で猫飼ってるの確定してるのって誰だっけ(響は知ってるけど)
494 :
変態大人
2021/12/22 15:17:03
ID:KRXoOg4/K6
A
495 :
プロデューサー君
2021/12/22 15:39:43
ID:qljmhrVKgU
あとは環がこぶんを劇場で半分飼ってるくらいじゃないっけ
496 :
1
2021/12/22 19:11:07
ID:EweIFMF.ZU
三人は空き地を離れ、劇場で紗代子たちと合流することにした
ドラえもん「…というわけなんだ」
紬「あなた…馬鹿なのですか?」ジトー
ドラえもん「そう言いたい気持ちもわかるけど、全部本当の事なんだ!」
実はここに来る前にドラえもんたちは『〇×うらない』を使っていたのだ。
この道具は〇か×かで答えられる質問をすると、その答えのオブジェクトが宙に浮かび上がるという物。
ドラえもんは「このクロネコは北沢志保である」という質問をし、その答えは〇であったことから、クロネコ=志保であるという結論に至った。
ドラえもん「これは正解率100%だから信用できるんだ…このネコは志保ちゃんで間違いない」
紬「まさか本当に人間がネコに変じるなんて…そんな奇想天外なことが…」
ドラえもん「何をいまさら…ここまでの展開全てが奇想天外な事ばかりじゃないか」
マタドーラ「とりあえずネコたちをとっ捕まえればいいんだよな?」
ドラえもん「うん!理由や方法は分からないけど、ネコたちが絡んでるのは間違いないんだ!」
ネコ志保「にゃ!」ハムハム
静香「ちょっと指噛まないでよ!」
風花「静香ちゃんに懐いてるのね、可愛いわ♪」
ドラえもん「どれどれ僕も…」
ネコ志保「しゃー!」ザシュ
ドラえもん「いったぁい!」
静香「こら!顔をひっかいちゃだめでしょ!」
ネコ志保「…」プイッ
ドラえもん「と、とりあえずネコたちを探しに行こう!」
ネコたちのいそうな場所に行こう
>>499
497 :
プロちゃん
2021/12/22 19:17:33
ID:sr4CmD/Ha2
大神さんの実家(再度)
498 :
Pサマ
2021/12/22 20:31:04
ID:Q678yrwDCY
猫島
499 :
do変態
2021/12/22 21:00:03
ID:HMKD.W42lU
劇場の地下
500 :
1
2021/12/22 22:45:10
ID:EweIFMF.ZU
ドラえもん「というわけで地下にやってきました!」
静香「どういうわけよ!?」ガビーン
風花「まさかこの劇場に地下があったなんて…」
ドラえもん「たずね人ステッキが地下を示したときには僕も半信半疑だったよ」
紬「地下には一体何があるのでしょうか?」
静香「分からないですけど、この先にいるネコたちに会わないと…」チラッ
ネコ志保「にゃ…」ゴシゴシ
ドラえもん「この先は未知の領域だ、危険な目にあうかもしれないよ?」
静香「覚悟の上よ!」
ドラえもん「よし…行くぞ!」
ドラえもん「…」テクテク
静香「…」スタスタ
ドラえもん「…!」ピタッ
静香「急に止まってどうしたの?」
ドラえもん「誰かいる」
静香「あ、あれって…
>>502
!?」
501 :
Pたん
2021/12/22 22:48:57
ID:sr4CmD/Ha2
(かおつむが存在していない上に、桃子ちゃん先輩・ジュリアーノ・ぷっぷかさんが765プロにいない(=961プロ所属)世界線から迷い込んだ)髪のとっても長い茜ちゃん
502 :
箱デューサー
2021/12/22 22:49:31
ID:MFtrePwDoA
ブチ切れしながら美奈子に恵美の素晴らしさを一心不乱に語る琴葉
503 :
EL変態
2021/12/22 22:52:25
ID:HMKD.W42lU
>>502
めんどくさいことになりそうだ(静香サイドに紗代子の姿が見当たらないのが気になるが)
504 :
変態大人
2021/12/22 23:08:24
ID:MFtrePwDoA
>>206
で勝っても満を持してブチ切れ琴葉になって再登場
505 :
下僕
2021/12/22 23:10:56
ID:HMKD.W42lU
美奈子もブチギレて奈緒の可愛いところを並べまくったら面白そう
506 :
1
2021/12/23 22:01:59
ID:ihZQ1DUF02
琴葉「だから何度も言うけど、恵美の良い所は明るくて仲間想いなところ!だけどちょっと照れ屋で涙もろい!そして何と言ってもにゃははって笑い方!わ・ら・い・か・た!もう何それ可愛すぎ反則過ぎるよ!どんな生活をしてたらそんなに可愛い笑い方が出来るのって言いたくなっちゃって!もう最高!恵美のお父さんお母さんありがとう!ありがとう!英語で言うとthank you!そんな普段の恵美からガラッと印象が変わるのはだーれだ?(ポ〇モ〇風に)エドガー!!あのかっこよさはもう反則!はいレッドカード!!一発退場!!それでいて女の子!?ガール!!?私の情緒めちゃくちゃだよどうしてくれるの!!?ブレイズアップだよ!!!ああああ恵美恵美恵美!!」
美奈子「わかるよ!やっぱり食後のデザートは炒飯だよね!」
ドラえもん「いや、何もかもわからないよ!」ガビーン
美奈子「あ、静香ちゃんとドラちゃん!それにみんな!」
マタドーラ「あのセニョリータ、すげえ荒ぶってんじゃねーか」
紗代子「結構いつもの光景だよ?」
マタドーラ「そうなのか!?」ガビーン
静香「美奈子さん、これは一体どういう状況なんですか?」
美奈子「実は琴葉ちゃん、恵美ちゃんと
>>508
ってことがあって…」
507 :
Pくん
2021/12/23 22:05:33
ID:O9.KlfVKAo
シンデレラの事務所に殴り込み未遂
508 :
レジェンド変態
2021/12/23 22:18:38
ID:ikidwvbRrk
ネコミミカチューシャをどっちが付けるかでイチャイチャ
509 :
プロデューサーさま
2021/12/23 22:41:11
ID:/R3qefK0Sc
ことエレと見せかけてことめぐだったのか
510 :
1
2021/12/24 01:08:30
ID:2DnF5rgaIA
美奈子「ネコミミカチューシャをどっちが付けるかでイチャイチャしててね」
ドラえもん「どっちでもいいじゃないか」
琴葉「よくない!!」クワッ
『まあまあ棒』~!
ドラえもん「まあまあ」
琴葉「…みんな、こんにちは」ニコッ
風花「急に冷静になっちゃった!」ガビーン
ドラえもん「まあまあ棒で口を押えてまあまあと言うとその人の怒りを鎮めることが出来るんだ」
琴葉「恵美とゲームをして負けちゃって、結局私がネコミミをつけることになったの。けど私としては恵美につけてもらいたくてその衝動を美奈子ちゃんに聞いてもらってたの、ごめんね」
美奈子「気にしないで!話半分も聞いてなかったから!」ワッホーイ
静香「それはそれで問題な気が…」ドヨーン
琴葉「それでみんなはどうしたの?」
ドラえもん「実はかくかくしかじかで」
琴葉「志保ちゃんがネコに!?」
美奈子「大変!ネコ用のカロリー食って何がいいのか調べないと!」
ドラえもん「そっちなの!?」ガビーン
琴葉「…でもどうやったら志保ちゃんを元に戻せるかな」
風花「そうだよね…何か手掛かりがあればいいんだけど」
ドラえもん「うーん…」
静香「いったいどうすれば…」
ネコ「困ったニャ…」スタスタ
静香「本当に困ったわ……ん!?」
静香たちが目を向けた先にあったもの、それはネコが腕を組みながら二足歩行している光景だった。
ネコ「困った…困ったニャ…」スタスタ
全員「「「「「「「「ネコが喋ってるうううううううううううううう!!」」」」」」」」ガビーン
511 :
1
2021/12/24 01:09:09
ID:2DnF5rgaIA
ネコ「困ったニャ…」ズボッ
紗代子「穴の中に入っていくよ!」
静香「追いかけましょう!」
ドラえもん「分かった!!」ゴソゴソ
『もぐら手ぶくろ』~!!
もぐら手ぶくろで穴を掘り、ネコの後を追う。
ドラえもん「…出口が近いぞ!」
静香「…これは!?」
静香たちがたどり着いた先にはたくさんのネコたちが住む町があった。
ドラえもん「すごい…これを全部あのネコたちが?」
紬「あれを果たしてネコと言っていいのでしょうか?先ほどのネコみたいにここにいるネコたちは皆、二足歩行で移動していますし」
美奈子「何より普通に会話してるね…」
マタドーラ「どうする?引き返すか?」
静香「…けど、もしここに志保を元に戻す手がかりがあるなら、このまま帰るわけにはいかないわ」
ドラえもん「そうだね。とりあえず探ってみよう!まずは……」
多数決。多い方を採用。
A:ネコに話しかけてみる
B:一番大きい建物に行ってみる
>>514
512 :
プロデューサークン
2021/12/24 02:06:02
ID:vUzAWXnfM.
A
513 :
箱デューサー
2021/12/24 06:14:19
ID:nQbZFfvcks
A
514 :
5流プロデューサー
2021/12/24 06:30:33
ID:MQeRt9V2oU
B
515 :
1
2021/12/24 23:57:12
ID:2DnF5rgaIA
静香たちは町の中心にある一番大きな建物に入ることにした。
静香「明らかに何かありそうな建物ね」
ネコ志保「にゃ~」ペロペロ
静香「ちょっとくすぐったいって…もう!」
琴葉「なるほど…ほっぺを舐めるのが効果的なのね」メモメモ
ドラえもん「…一応聞くけど、何のためのメモ?」
琴葉「もちろん恵美にs」
ドラえもん「さて、どうやって入るか」
琴葉「聞いておいて無視するなんてひどいよ!」ガビーン
ドラえもん「君は疲れてるんだ。悪いことは言わないから君だけは先に帰って休んだ方がいい」
琴葉「ううん、私にも何か手伝わせてちょうだい!」
そう言うと、琴葉はエプロンのような衣装に着替えた。
琴葉「menuです!ご注文のお品物をお届けにあがりましたー!」コンコン
ズッコケるドラえもん。
ドラえもん「そんな手に引っかかるわけが…」
中からの声「入れ」
琴葉「やった!」
再びズッコケるドラえもん。
美奈子「なるほど、勉強になるなあ」メモメモ
ドラえもん「君もか!」ガビーン
一行が建物の中に入ると、そこにあったのは…
A:料理場
B:美術室
C:荒野
>>517
516 :
そこの人
2021/12/25 00:00:07
ID:7Eqc43de2w
B
517 :
魔法使いさん
2021/12/25 00:06:16
ID:UoPSsztMlY
b
518 :
プロデューサー様
2021/12/25 06:52:56
ID:JQUxO8gz7U
猫のヌードデッサンとかしてるのかな
519 :
1
2021/12/25 22:24:59
ID:1OaLMBPAvs
静香「え…何これ?」
紗代子「絵画に石膏像…美術室みたいなところだね」
???「その通り!」
突如、謎の声が部屋中に響き渡ったと思ったら、同時に上から巨大モニタが出現。
そこに映っていたのは全身に黒いマントを纏った謎の人物。
静香「だ、誰!?」
???「わたしの名前…そうね、『シスターD』と名乗っておきましょう」
ボイスチェンジャーを使っているのか、モニターの主は加工された声で答えた。
ドラえもん「ドクターの次はシスターか、もしかして流行ってるの?」
シスターD「名前の事はどうだっていいじゃない、それよりもあなたたちにはここに来た目的があるんじゃないの?」
静香「志保をネコにしたのはあなたなの!?」
シスターD「…正解だよ、最上静香さん」
静香「私の名前を知ってるの!?」
シスターD「あなただけじゃない、ここにいる全員のことをわたしはよく知っている」
紬「得体の知れない相手に認識されているとは、実に不快な気分です」
マタドーラ「同感だぜ」
静香「シスターD!志保を元に戻して!」
シスターD「…断る。元はと言えばネコになったのは北沢志保さん自身の意思なのだ。そしてそのきっかけを作ったのはあなただ、最上静香さん!」
静香「どういうことよ!」
ドラえもん「そうだ!志保ちゃんが自分の意思でネコになることを望んだって言うのか!?」
シスターD「そうだ」
520 :
1
2021/12/25 22:25:27
ID:1OaLMBPAvs
静香「っ!そ、そんなことあるわけが…」
シスターD「君はさっき、志保さんに対して素直じゃないと非難したね?」
静香「それは…言葉の綾で…」
シスターD「志保さんは志保さんなりにあなたと仲良くなろうと頑張っていたのにあなたは心無い言葉で志保さんを傷つけた…!」
静香「…」ギュッ
ドラえもん「いい加減にしろ!静香ちゃんだってなあ!」プンプン
シスターD「…思いつめた志保さんは人間のままでいると自分はいつまでも素直になれないと考えた、だからわたしが手を貸してあげたのだ」
マタドーラ「待ちな!そいつは極論じゃねーか!彼女が本当に望んだことじゃねえ!」
風花「そ、そうですよ!」
シスターD「我々にとって志保さんは心を許せる唯一の友人…彼女が傷つく姿は見たくないのだよ」
静香「…私はあの時、恥ずかしくなって志保に変なことを言ってしまった。それは認めるわ」
ドラえもん「静香ちゃん…」
静香「だからこそ!私は志保に直接謝りたいの!ネコの志保じゃなくて人間の志保に!!何を言われても構わない!いじめられたっていい!私は…また志保に会いたい!!」
ネコ志保「にゃ~」クシクシ
静香「絶対に元に戻してもらうわよ、シスターD!」キッ
シスターD「志保さんのために“我々”と戦う覚悟があるということだな……よかろう、ならばわたしの仲間と勝負して勝ち進んで来るがいい!私の元までたどり着くことが出来れば、その願い、叶えてやろう!!」
プツン!
美奈子「モニターが消えちゃった…」
風花「今、仲間って言ってたけど…」
「そう!僕との勝負に勝てば先に進む権利を得られるってことさ」
そこにいたのは小柄で目つきが鋭く、口が尖っているのが特徴の一匹のネコだった。
521 :
1
2021/12/25 22:26:20
ID:1OaLMBPAvs
チビネコ「静香さん、僕との勝負を受けてもらうよ!」
紗代子「やっぱりここのネコは喋るんだ…」
風花「でも可愛い~♪」
チビネコ「いや~、可愛いだなんて照れるなあ」テレテレ
静香「勝負するのは構わないけど、どんな内容なの?」
チビネコ「勝負内容かい?そりゃあ君、周りを見ればわかるだろ?」
ドラえもん「周りの……まさか」
チビネコ「そう!絵描きで僕と勝負してもらうよ!!」
ドラえもん「!!?」
マタドーラ「どうした?」
勝負内容を聞き、静香とエル・マタドーラ以外のメンバーは戦慄した。
ドラえもん「静香ちゃんに絵…だって…!?」
琴葉「ど、どうしよう」
風花「静香ちゃん、ここは一度落ち着こう?ね?」
静香「…何を言ってるんですか、風花さん…」クルッ
振り返った静香の表情は、一行とは正反対に自信に満ち溢れたものだった。
静香「絵は大得意です!!」ニッコリ
風花「あ…ウン、ソウダヨネ」(遠い目)
ドラえもん(大変なことになった!ここは僕がどうにかしなくっちゃ!)ゴソゴソ
チビネコ「言っておくけど、ドラえもんの道具を使うのはなしだからね?」
ドラえもん「!?」
チビネコ「まあでも僕は鬼じゃあない!特別にサポートメンバーをつけることを許可するよ!」
ドラえもん「本当かい!それは助かる!!」
チビネコ「う、うん…」
食い気味に反応するドラえもんに思わずたじろぐチビネコ。
ドラえもん「これは渡りに船だぞ!」グッ
静香「心配性ね!絵なら私一人で十分よ!」キリッ
ドラえもん「君は少し黙っててくれないか!?」ガビーン
サポートメンバーは?
紗代子、紬、風花、美奈子、琴葉、エル・マタドーラの中から二人を選択。
>>522
>>523
522 :
ボス
2021/12/25 22:28:03
ID:7Eqc43de2w
紗代子
523 :
Pはん
2021/12/25 22:29:30
ID:IE0sCPrOHA
紬
524 :
箱デューサー
2021/12/25 22:42:00
ID:7Eqc43de2w
感謝祭でミラクルNightを歌った二人!
525 :
プロデューサーちゃん
2021/12/26 02:10:57
ID:3Ib5dr/xg6
ミラクルを起こせるか
526 :
1
2021/12/26 21:36:26
ID:yOc132NqyE
紗代子「静香ちゃん、私も手伝うよ!」
紬「私にもお手伝いさせてください」
静香「二人ともありがとうございます!ではお言葉に甘えて…」
チビネコ「それじゃあ始めよう!制限時間は1時間…ちなみに書くものは自由だから好きに決めてくれ」
静香「何を書こうかしら?」ウーン
琴葉「ドラちゃんとかどうかな?」
紗代子「あ、それいいね!」
ドラえもん「僕がモデルかあ!照れるけど静香ちゃんのためだ、一肌脱ごう!」
静香「しょうがないわね!かっこよく書いてあげるわ!」
琴葉「ドラちゃんなら丸いから書きやすいし、よほどのことがない限り変な仕上がりにはならないと思います」ボソボソ
風花「流石琴葉ちゃん」ボソボソ
15分後
静香「できたわ!」ドヤァ
ドラえもん「何だこの不細工!?」ガビーン
静香「そんなに自分を卑下しなくてもいいじゃない…」
ドラえもん「そうじゃない!君の絵が下手くそなんだよ!」
静香「どこがよ!?」プンプン
ドラえもん「全部だよ!」ガビーン
静香「本当にドラえもんって芸術を理解していないのね!」
ドラえもん「その自信はどこから来るんだか…」
紗代子「ドラちゃん、落ち着いて!私にいい考えがあるよ!」
A:紗代子と紬がドラえもん・えかきうたを熱唱する
B:モデルを変える
>>528
527 :
Pサン
2021/12/26 22:01:09
ID:ga5ZVTVEw6
A
528 :
P殿
2021/12/26 22:02:08
ID:jlpIC5p6Qo
A
529 :
バカP
2021/12/26 22:11:35
ID:yjsKqO7xdQ
島村卯月「絵描き歌でかけるとおもわないでください」(五十嵐響子を見ながら)
530 :
プロデューサー君
2021/12/26 22:24:03
ID:jlpIC5p6Qo
モデル変えても悲惨な結末にしかならないから……
531 :
1
2021/12/27 00:43:28
ID:8xNaze0YV2
紗代子「今からえかきうたを歌うから、その通りに書いてね!」
紬「お願いしますね、最上さん!」
静香「わ、わかりました」
てっててーてっててってって♬
紗代子「まるかいて ちょん まるかいて ちょん」
紬「お豆に根が出て うえ木ばち うえ木ばち」
静香「えーと、まるかいてちょん…次にお豆に根が出て…」カキカキ
紗代子「6月6日に UFOが あっちいって こっちいって おっこちて」
紬「お池が2つできました」
静香「えーと、UFOが池に落ちて…」カキカキ
紗代子「お池にお舟を うかべたら おそらに三日月のぼってた」
紬「ひげをつけたら ドラえもん」
静香「お池に浮かべた三日月にひげをつけて……出来たわ!どうかしら?」
紗代子「…」ドヨーン
紬「…」ドヨーン
静香「あれ?紗代子さん?紬さん?」
ドラえもん「うわあ!下手くそだなあ!」
静香「な、な、な、なんですって!?」ガーン
ドラえもん「この際だからはっきり言うけど、君の絵はそんなに上手くない!」
静香「そ、そんなことないわよ!だって学校で美術の先生が私の作品を見た時驚いてたのよ…きっとあれはあまりのうまさに言葉が出なくて…」
ドラえもん「それは下手すぎて絶句してたんだよ」
静香「そ、そんな…!」ガーン
紬「最上さん安心してください、こんなこともあろうかとショウワノートのドラえもんぬりえを用意してあります」
ドラえもん「ナイスだ紬ちゃん!これなら絵が下手くそな静香ちゃんでもそれなりの作品が出来るぞ!」
紬「さあ、最上さん!」
多数決。多い方を採用。
A:使う
B:使わない
>>532
~534
532 :
プロデューサーはん
2021/12/27 01:04:11
ID:29.ItJUcNQ
A
533 :
プロちゃん
2021/12/27 02:02:50
ID:HNJ6eQHFaA
B
534 :
3流プロデューサー
2021/12/27 06:31:16
ID:oklHJlSG16
ここは敢えて実力勝負のB
歌上手いけど絵は下手ってはいだしょうこお姉さんみたいだなあ
535 :
1
2021/12/27 17:18:08
ID:8xNaze0YV2
静香(知らなかった…私の絵が下手だったなんて。人並みにはうまいと思ってたのに……そういえば前の志保の反応ってそう言うことだったのね…)
~回想~
静香「できたわ!」
志保「何?イラスト?」チラッ
静香「…あ、志保」
志保「何嫌そうな顔してるのよ、腹立つわね」
静香「どうせまたいじわるする気でしょ?」
志保「別にしないけど…ていうか何描いてたの?」
静香「そうよ!ほら見て!ネコのイラストを描いたのよ!上手いでしょう?」ドヤァ
志保「…はっ」フッ
~回想終わり~
静香「あの時よくも鼻で笑ってくれたわね志保―っ!!」メラメラ
ドラえもん「うわあ!何だいきなり!?」ビクッ
ネコ志保「にゃ!?」ビクッ
風花「静香ちゃんが燃えてる…!」
琴葉「いいブレイズアップね」
静香「紬さんごめんなさい!その申し出お断りします!」
紬「え!?ま、まさか私の持ってきたぬりえが全く役に立たないからですか?」ツムツム
静香「そんなことありません、ただ……私の実力でこの勝負に勝たないと志保に顔向けできませんから!」メラメラ
紗代子「いいねその情熱!!私も燃えてきたよ!!!」キラキラ
ドラえもん「君の言う通りだ、僕がどうかしてた…。君は偉いよ!」
紬「そうですね、私も最上さんのことを信じ切っていなかったのかもしれません。ごめんなさい」
静香「私の方こそみんなに迷惑をかけてしまってごめんなさい…!ここからは慢心しないで頑張るのでもう一度力を貸してください!」
紗代子「もちろん協力するに決まってるよ!」
紬「私も精いっぱいお手伝いさせていただきます」
静香「ありがとうございます!」
536 :
1
2021/12/27 17:18:41
ID:8xNaze0YV2
そこから静香たちの奮闘が始まった!
紬「最上さん、そこの線が歪んでますよ」
静香「はい!」カキカキ
紗代子「顔と体のバランスが悪いよ、すぐ直して!」
静香「分かりました!」カキカキ
ドラえもん「頑張れ頑張れ!静香ちゃん!!」フリフリ
静香「モデルが動き回らないで!!」カッ
ドラえもん「ご、ごめんなさい」ドヨーン
マタドーラ「良い感じだぜ、静香!!」
美奈子「差し入れのサンドイッチだよ、食べさせてあげるね!」ドスン
琴葉「あれは私が恵美とエレナと一緒に海に行った時の事なんだけど、そこで私は……」ペラペラ
静香「いける!この調子ならいい絵が出来上がりそう!」
風花「頑張って、静香ちゃん!」
静香「っ!はああああああああああっ!!」カキカキカキカキ
ドラえもん「更にスピードが上がった!その調子でどんどん応援してあげて!」
風花「え、う、うん!」
チビネコ(へえ、結構根性あるじゃない…!)
ドラえもん「ついに完成したね…!」
紗代子「すごい!前より格段に上手くなったよ!」
紬「はい、ちゃんとドラえもんさんに見えます」
静香「ありがとうございます!この絵で絶対に勝ってみせます!」
チビネコ「それはどうかなあ?言っておくけど勝つのは僕さ」ニヤニヤ
537 :
1
2021/12/27 17:20:30
ID:8xNaze0YV2
紬「大した自信ですね」
チビネコ「まあね~!ほら、僕の絵を見てごらんよ!チラッ!」チラッ
紗代子「う、上手い!」
紬「とてもネコが描いたとは思えない画力…!」
静香「す、すごい…」
チビネコ「僕は昔から絵には自信があってね、まあ才能ってやつさ!」
ドラえもん「才能が何だ!上手ければいいってもんじゃないぞ!」
静香「ドラえもん…」
チビネコ「…面白い!だったら早速審査してもらおうじゃあないか!」
マタドーラ「審査員でもいるのか?」
このみ「ええ、ここにね!」
静香「このみさん!?」
莉緒「私たちもいるわよ~♪」
ノビスケ「やあ!」
静香「莉緒さんとノビスケくんまで…どうしてここに?」
莉緒「ま、まあ色々あってね…」
ノビスケ「無理やり連れてこられたんだよ、そこのネコにさ」
チビネコ「そういうこと!でも安心してよ、手荒な真似はしてないからさ」
紬「卑劣な…」
琴葉「酷いことを…!」
このみ「というわけだから審査で贔屓してあげることはできないの、ごめんなさい」
静香「心配しないでください!今回は私も凄い自信があるんです……これは私たちみんなで作った作品だから…!」
このみ「そうなのね、だったらお姉さんが心配する必要はなさそうね!」
チビネコ「それじゃあ審査開始だ!」
安価内の「IDのローマ字の種類が12種類以上」であれば静香たちの勝ち!
>>538
~541
538 :
兄ちゃん
2021/12/27 17:54:19
ID:HNJ6eQHFaA
まあ無理じゃないですかね
539 :
ダーリン
2021/12/27 18:36:39
ID:oklHJlSG16
また難しそうな安価だなあ
540 :
夏の変態大三角形
2021/12/27 18:41:54
ID:BGYB0VJBPk
無理やね
541 :
おやぶん
2021/12/27 19:18:52
ID:G8rQNfO34c
静香が自覚するなんて
愛の力かな
出てる母音の数少なくて厳しいな
542 :
1
2021/12/27 22:13:47
ID:8xNaze0YV2
ごめんなさい!アルファベットって書いたつもりがローマ字になってた!
アルファベットで進行します!
543 :
1
2021/12/27 23:17:36
ID:8xNaze0YV2
HNJ6eQHFaA→HNJeQFa→7種類
oklHJlSG16→klSG→4種類
BGYB0VJBPk→BYVP→4種類
G8rQNfO34c→rOc→3種類
合計→18種類 静香たちの勝利!
チビネコ「どうだい?僕の絵は?」
このみ「風景画ね、すごくきれいじゃない」→8点
ノビスケ「絵の事はよく分からないけど、上手いってのは分かる」→7点
莉緒「そうね、凄くきれいな絵よね~」→8点
チビネコ「23点か、悪くないね」
ノビスケ「ちなみに最高得点は30点だからね!」
チビネコ「さあ、次は君の番だぞ!まあ、僕の後だと緊張しちゃうのも無理はないよね~」ニヤニヤ
静香「…」ギュッ
紗代子「大丈夫だよ、静香ちゃん!」
紬「ご自身の作品を信じてください」
静香「紗代子さん、紬さん…!分かりました!」
静香は勇気を振り絞って、前に出る。
静香「見てください!これが私の作品!」バンッ
このみ「これは…!」
莉緒「今までの静香ちゃんの絵とは出来が違う……けど」
ノビスケ「はっきり言ってそんなに上手くはないね」
静香「…!」
チビネコ「あはははははは!こりゃ傑作だ!あはははははは!」
このみ「…でも見てて温かい気分になるわね」
チビネコ「え?」
莉緒「そうねえ、何だかほっこりしちゃうわ」
ノビスケ「ドラえもんへの想いが伝わってくるようだよ」
10点!10点!10点!
チビネコ「ええええええええ!?」ガーン
544 :
1
2021/12/27 23:18:12
ID:8xNaze0YV2
静香「こ、これって…私の勝ち…なんですか?」
チビネコ「ちょっと待ってよ!どう考えても絵は僕の方が上手いだろ!まさか身内を贔屓するつもりか?」
このみ「そういうわけじゃないわ。こっちは公平な判断をしたわ」
チビネコ「じゃ、じゃあ何で…!」
このみ「素晴らしい作品って言うのは、出来前の上手い下手だけじゃないのよ。見た人の心を掴む作品こそ世間で言う素晴らしい作品なの!」
莉緒「絵だけじゃなくて歌とかダンスとかも、ね。作り手の想いが伝わる作品って人から愛されるものよ」
チビネコ「ぐうっ…!」
ノビスケ(まあ僕は贔屓目で採点したけどね)ペロッ
このみ「静香ちゃんのドラちゃんへの想い、それにみんなとの努力の結果…私たちに伝わったわ」
静香「は、はい!!」パァ
ドラえもん「静香ちゃん、そんなに僕のことを…!」ジーン
静香「泣かないでよ!こっちまで恥ずかしくなるじゃない!」
ドラえもん「うふふ、だってさあ…」テレテレ
ネコ志保「にゃ!」ガリッ
ドラえもん「ぎゃあ!!」ピョン
静香「こら!ドラえもんの顔ひっかいちゃだめでしょ!」
ネコ志保「にゃ」プイッ
545 :
1
2021/12/27 23:18:40
ID:8xNaze0YV2
チビネコ「…分かったよ、僕の負けだ!認めるよ!それでいいんだろ!?」
紗代子「やったね!」
紬「はい!」
チビネコ「でもここで調子に乗ってもらっちゃ困るよ?後の3人を倒さないとド……シスターDの所にはたどり着けないよ」
美奈子「まだ三人もいるんだ…」
マタドーラ「こりゃあ面倒だぜ」
静香「大丈夫よ!だって今の私にはみんながいるから!」
ドラえもん「うん!」
チビネコ「次の相手は奥の扉の先だ、精々頑張りなよ」
莉緒「みんな、頑張ってね!私たちはここで待ってるわ」
ドラえもん「よし、行こう!」
静香「ええ!」
一行がこの部屋を出るのを確認した後、このみはチビネコの方を向いて口を開いた。
このみ「…これでいいんですか?」
チビネコ「うん。悪いね、君たちまで巻き込んじゃってさ」
このみ「気にしないでください、これも“あの二人”のためですもの」
チビネコ「さて、次はどうなるか……頑張りなよ、静香ちゃん」
次の部屋は
A:料理場
B:荒野
>>547
546 :
Pーさん
2021/12/27 23:43:10
ID:oklHJlSG16
B
547 :
Pたん
2021/12/27 23:48:33
ID:29.ItJUcNQ
B
548 :
プロデューサークン
2021/12/28 07:03:36
ID:fYh3z/STog
ロコのようにセンスを褒めてくれる人もいるにはいるからなあ
549 :
彦デューサー
2021/12/28 18:31:24
ID:040Ai53ZQQ
ドラえもんに志保が嫉妬してて草
550 :
1
2021/12/28 23:26:53
ID:QgwgIjrnA2
静香「荒野…?」
風花「建物の中なのに…いったいどうなってるんだろう?」
マタドーラ「…おいみんな、前を見ろ」
一行が前方を向くと、そこには一匹のネコが立っていた。
ネコはテンガロンハットとメガネを身につけており、腰には拳銃つきのホルスターを装着している。
メガネネコ「…」
風花「次は相手はあのネコちゃんかしら?」
静香「話はあのシスターDから聞いてるでしょ?次の勝負方法は何!?」
メガネネコ「……ぐー」zzz
静香&ドラえもん「「立ったまま寝てるーっ!!」」ガビーン
メガネネコ「…んあ?しまった、つい昼寝を……ってもう来てる!?」ガビーン
静香たちを認識したメガネネコは慌てて距離をとろうとするが、勢い余って思いっきりこけてしまう
メガネネコ「いったい!」ズコッ
静香「あの、大丈夫?」
メガネネコ「あ、うん。ありがとう」
風花(かわいい…)
静香「あの…勝負を…」
メガネネコ「あ、そっか…。勝負ね……でも僕、痛いのは嫌だしなあ!とりあえずさ、座ってゆっくりしようよ」
紬「随分とマイペースなネコですね」
マタドーラ「ああ、毒気を抜かれるぜ…」
551 :
1
2021/12/28 23:27:35
ID:QgwgIjrnA2
メガネネコ「前の勝負で疲れたでしょ?お茶用意するから休んでから勝負しようよ」
静香「あ、はい……じゃなくって!そんなのんびりしてられないわ!」
メガネネコ「焦るのは良くないよ~…ほら、お茶が冷めるよ?」ズズズ
静香「良いから早く勝負しなさいよ!!」
メガネネコ「まあまあ、のんびりゆこうよ」ズズズ
静香「!!!」イライラ
ドラえもん「静香ちゃん、敵のペースに巻き込まれちゃいけないよ!」
静香「っ!そ、そうね…」
メガネネコ「さすがドラえもん、相変わらず良いこと言うなあ」
ドラえもん「相変わらず?」
メガネネコ「あ、いや、何でもないよ!」
ドラえもん「?」
シスターD「随分と盛り上がっているようだね」
突然地面からモニターが飛び出し、シスターDの姿が映し出された。
静香「シスターD!!」キッ
シスターD「まったく!のんびりしてないでそろそろ話を進めなさい!」
メガネネコ「ごめんごめん!けどやっぱり女の子とバトルするのは気が乗らないよ」
シスターD「…そう言うと思ってこっちで勝負方法を考えておいたよ」
メガネネコ「ほんと?助かるなあ!」
552 :
1
2021/12/28 23:28:13
ID:QgwgIjrnA2
シスターD「私が解き放った怪物を先に退治した方が勝ち…どう、シンプルでしょう?」
ドラえもん「怪物だって!?」
メガネネコ「直接勝負とかじゃなくて良かったよ…」
静香「…何でもいいわ!で、その怪物はどこにいるの?」
シスターD「せっかちだね、最上静香さん…そんなに志保さんを人間に戻したいのかい?」
静香「当たり前のことを聞かないで!!」
シスターD「苛立っているのがモニター越しから伝わってくるよ……そんなに戦いたいならすぐにでも始めようじゃないか」
ドオオンッ!
轟音と共に現れたのは、劇場でお馴染みのチュパカブラ…ただし超巨大サイズである。
シスターD「健闘を祈るよ」プツンッ
巨大チュパカブラ「チュパアアアアアアア!!」
静香「な、何よあれ…!」
メガネネコ「危ないから下がってなよ、怪我しちゃうよ?」
静香「何ですって!?」イラッ
メガネネコ「大丈夫…、君たちが怪我しないように僕があいつを倒すから」
静香「余計なお世話よ!!だいたいさっきから何よ、私を煽ってるつもり!?」
メガネネコ「え!?別にそんなつもりないんだ。僕は君たちのことが……」
静香「お生憎様!そんな挑発には乗らないわよ!!」
ドラえもん(と言いつつもかなりペースを乱されてる…まずい、どうにかしないと)
次のサポートメンバーは?
風花、美奈子、琴葉、エル・マタドーラの中から二人を選択。
>>553
>>554
553 :
Pちゃん
2021/12/28 23:29:16
ID:fYh3z/STog
マタドーラ
554 :
プロデューサーはん
2021/12/28 23:36:23
ID:AOONn2pT2U
琴葉(唐突な総帥モード)
555 :
1
2021/12/29 23:09:03
ID:mdxJkaKcQ6
マタドーラ「オレ様の出番だぜ!」
ドラえもん「静香ちゃんのサポートを頼むよ!」
マタドーラ「任せておけって!むしろオレ様がメインで活躍しちまうかもな!」ニッ
メガネネコ「ドラえもんズ一の力持ちのエル・マタドーラか、味方にすると頼もしいけど敵にすると厄介だなあ」
ドラえもん「後は……琴葉ちゃん!静香ちゃんを助けてやってくれ!」
琴葉「わ、私が!?けどあんな巨大チュパカブラ相手に大丈夫かな…」
ドラえもん「心配いらないよ」スチャ
ドラえもんはポケットから取り出したさいみんグラスをかける。
ドラえもん「だって君は最強の戦士・コトハ総帥じゃないか」
琴葉「……そう、私はコトハ総帥!この世の全てを暴力によって統べるのです!」
ドラえもん「よし!」
風花「よし、なの!?」ガビーン
ドラえもん「大丈夫!あくまでコトハ総帥だと思い込んでるだけで、身体能力は琴葉ちゃんそのままだから」
琴葉「珍獣風情が私を見下ろすとは笑止千万!さあ二人とも、行きますよ!!」
静香「はい!」
マタドーラ「おう!」
三人が一斉にチュパカブラにとびかかる!
巨大チュパカブラ「チュパ!」ゴオオッ
マタドーラ「おっと!」ガシッ
紗代子「すごい!あのパンチを受け止めちゃった!」
琴葉「よくやりました!後は私に任せなさい!!」
琴葉の攻撃方法
>>557
更に
>>558
の秒数が奇数であった場合、
>>557
の攻撃は巨大チュパカブラに有効!
偶数の場合は無効となる。
556 :
do変態
2021/12/29 23:10:25
ID:D2P8dpaSm2
唐突に呼び出した百合子(当然のようにヒーローズ闇落ち版)を投げつける
557 :
そなた
2021/12/29 23:13:37
ID:qvmflF7NXk
目潰し(砂)
558 :
兄ちゃん
2021/12/29 23:25:40
ID:shvB5fEaqw
どうなる
559 :
1
2021/12/30 17:24:14
ID:n2FZOsIDV2
琴葉「目潰し!」バシャア
琴葉は持っていた砂を思い切りチュパカブラにかける……
が、身体能力はただの女子高生でしかない琴葉のジャンプ力では、
巨大なチュパカブラの顔面まで跳びあがることは不可能であった。
巨大チュパカブラ「チュパ!」バシン
琴葉「きゃああっ!!」ドシャアン
静香「琴葉さん!」
巨大チュパカブラ「チュパァァア!」ドシンドシン
静香「よくも琴葉さんを…!」ギリッ
マタドーラ「待ちな!」
静香「止めないで!」
マタドーラ「いいや止めるね!今の君はもう少し頭を冷した方がいいぜ!」
メガネネコ「そうそう、カッカしててもいいことなんてないよ」
静香「余計なお世話よ!!」ガルルル
マタドーラ「お前わざとやってるだろ!?」ガビーン
メガネネコ「ええーっ!」ガーン
ネコ志保「にゃ」スタスタ
静香「志保!こっちに来たら危ないわよ!」
ネコ志保「にゃ!」カブッ
静香「いたっ!な、何するのよ!?」
マタドーラ「落ち着け、って言ってんじゃねーのか?」ニッ
静香「!?」
ネコ志保「…」ジー
静香「……ありがとう志保、目が覚めたわ」
ネコ志保「…にゃ」フッ
マタドーラ「それじゃあ行こうかセニョリータ!」
静香「連携攻撃ね!分かったわ!!」
安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→チュパカブラに大ダメージ
奇数→静香たちの攻撃が効かない
>>560
~563
560 :
Pーさん
2021/12/30 17:43:22
ID:ELQmc2yxmA
何が出るかな
561 :
あなた様
2021/12/30 17:44:45
ID:18wBCZIs5A
無理やね
562 :
夏の変態大三角形
2021/12/30 22:29:40
ID:G1AvAgnZ/o
いや、やってみなきゃわからん
563 :
おにいちゃん
2021/12/30 23:59:55
ID:frJDVsYkz.
チュパァ
564 :
1
2021/12/31 00:58:12
ID:M.nVO.QEoQ
22+45+40+55=162
偶数ルート
マタドーラ「オラァ!!」
エル・マタドーラの突進を受け、バランスを崩す巨大チュパカブラ!
その隙に静香が攻撃を仕掛けた!
静香「うどん砲―っ!」ボヒュウウン
メガネネコ「うわあ!手から変なの出てきた!」ガビーン
ドラえもん「ごもっともな反応だ」
巨大チュパカブラ「チュパァ!!」ドスン
静香「やったわ!」
風花「二人とも凄いのね!」
静香「いやあ、それほどで…」デレデレ
マタドーラ「いやあ、それほどで…」デレェ
巨大チュパカブラ「ヂュバアアアアアア!!」ゴオオオッ
静香「も…」クルッ
マタドーラ「も…」クルッ
ドラえもん「何やってるんだ!動き出したぞ!!」
マタドーラ「あいつブチ切れやがった!」
静香「でも相手は相当ダメージを負ってるわ!ここから畳みかければ――」
巨大チュパカブラ「チュッパアアア!」グイイイ
ネコ志保「にゃ」バッ
静香「志保!?」
迫りくる巨大チュパカブラの手と静香の間に割って入るネコ志保!
そしてその巨大な手によって捕まってしまうのであった!
ネコ志保「にゃ…!」
ドラえもん「志保ちゃんが捕まった…!?」
565 :
1
2021/12/31 01:00:02
ID:M.nVO.QEoQ
静香「志保を離して!」
巨大チュパカブラ「チュパ!」ゴスッ
静香「きゃああっ!!」ドゴォ
巨大チュパカブラの蹴りにより、静香は吹き飛ばされていった!
ドラえもん「静香ちゃん!」
メガネネコ「…いい加減にしろ!僕が相手だ!」スチャ
メガネネコが腰の拳銃に手をかけた、その時…
静香「助けなんていらないわ…」
どこからともなく現れた砂煙の中から静香の声が聞こえる。
しかしそのシルエットはどこかいつもと違う様子…
静香「チュパカブラ…あなたの誤算は二つあるわ……一つ、志保を人質に取ったこと」
ネコ志保「にゃあ…」
静香「そして二つ目は……!」
タイミングよく砂煙が消え、静香の姿が露になる。
その姿を見て、一同は驚きの表情を見せた!
静香「今日が2021年12月31日だってことよ!!」
そこには牛の着ぐるみを着こなし、手に年越しうどんを持っている静香の姿があった!
静香「今日という日にしか発現できないこのパーフェクトモードであなたを倒すわ!!」キリッ
巨大チュパカブラ「チュパ…」
ドラえもん「う…」
メガネネコ「わ…」
風花「あ…」
全員「うわあ……!」ドヨーン
安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→静香の勝利
奇数→攻撃はチュパカブラには通用しない
>>566
~569
566 :
下僕
2021/12/31 01:08:48
ID:ipwpV25e4g
うどん?正しいのは年越ししじみ汁よ静香
567 :
箱デューサー
2021/12/31 02:42:50
ID:DM84sE8wmA
ん?
568 :
do変態
2021/12/31 12:24:06
ID:ozb.5YzMDU
ここまでして効かなかったら悲しいな
569 :
主
2021/12/31 12:40:40
ID:Sve0A8NQDQ
あれま
570 :
1
2021/12/31 23:34:50
ID:M.nVO.QEoQ
48+50+6+40=144
偶数ルート
静香「ふん!ふん!」ズルズル
ドラえもん「その恰好に何の意味が…」
静香「ないけど、牛柄って可愛いじゃない!」アーコロコロ
巨大チュパカブラ「チュパァァア!」ドスンドスン
ドラえもん「うわあ、来たぞ!」
静香「はぁぁぁああああ!!」ゴオオオッ
紗代子「すごい気…!今までは比べ物にならない…!」
紬「本日しか使えないという制約があるからこその力ですね」
静香「年越しうどん砲ぉぉおおおおお!!」ボヒュウウン
ドラえもん「何だか知らないけど今までより凄いのが出てきたぞ!」
巨大チュパカブラ「チュパッ!」スウッ
紗代子「避けられちゃう!?」
メガネネコ「…」スチャ
琴葉「そうはいきませんよ!!」ドバアッ
メガネネコ「!?」
既に戦闘不能したかと思われていた琴葉が乱入し、近くにいたエル・マタドーラを担ぎ、彼の角を巨大チュパカブラに向かって突き刺した!
巨大チュパカブラ「チュパアアア!?」
琴葉「デストレイピアァァァァァ!!」
マタドーラ「うおおおおおお!」(何となくその場の雰囲気で叫んでいる)
紗代子「隙が出来た!今なら行ける!!」
静香「志保を離せええええええ!!」
巨大チュパカブラ「チュパパパパパパパパ!!」
ドッカーン!!
巨大チュパカブラ「」バタッ
静香「謹賀新年!」(キメ台詞のつもり)
ドラえもん「まだその挨拶は早いよ」ドヨーン
アフロネコ志保「…」ボロボロ
静香「無事でよかったわ!」
アフロネコ志保「にゃあっ!!」ザシュ
静香「いたっ!何でひっかくのよ!せっかく助けたのに!」ポカポカ
ネコ志保「にゃにゃにゃにゃ!」ポカポカ
砂煙を巻き上げながら喧嘩する二人。
571 :
1
2021/12/31 23:35:20
ID:M.nVO.QEoQ
メガネネコ「最上静香さん、一つ聞いていいかい?」
静香「え…?」ヒョコッ
メガネネコ「君にとって、志保さんはどういう存在だい?」
静香「…志保はいつもツンツンしてるし私にいじわるするし、凄く印象が悪いわ…」
ネコ志保「…」
静香「でもそれは前までの話」
ネコ志保「!」
静香「本当は優しくて寂しがり屋で、子供っぽい一面もあったりして…今まで見えてこなかった部分を最近知ることが出来たわ」
メガネネコ「…」
静香「けど私はまだまだ志保のことを知らない。だからもっと志保のことを知りたいと思ってる!そうしたらもっと仲良くなれる気がするから…!」
ネコ志保「にゃあ…」
メガネネコ「そう思っててもまた喧嘩して嫌になるかもしれないよ?」
静香「そうね、この先また喧嘩することがあるかもしれない…けど、もう私は嫌だなんて思わない!とことんぶつかり合っていって最後は仲直りする!何だかそれって凄く私たちらしい友情だと思うの」
ネコ志保「にゃあ!」
メガネネコ「そうか」フッ
メガネネコはどこか満足げに微笑む。
メガネネコ「どうかその気持ちを忘れずに、いつまでも大事にしてほしい…!この先大人になってもずっとね」
静香「言われなくても」
メガネネコ「さあ、次の部屋に行きなよ」
静香「行きましょう、みんな!」
ネコ志保「にゃ!」
572 :
1
2021/12/31 23:35:56
ID:M.nVO.QEoQ
静香とネコ志保の後に一行がついていく。
ドラえもんもその後についていこうとしたとき…
メガネネコ「ドラえもん」
メガネネコに呼び止められる。
ドラえもん「ん?」
メガネネコ「静香さんを守れよ!絶対に!」
ドラえもん「…もちろんだとも!」ポンッ
メガネネコ「あはは!やっぱりドラえもんは頼りになるなあ!」
ドラえもん「…何となく君たちのことが分かってきたよ……けど、今は何も聞かない。静香ちゃんたちと一緒に先に進んで真実を確かめることにするよ」
メガネネコ「そうか」
そう言うと、今までかけていたメガネを外して再びドラえもんの方を向く。
メガネネコ「君たちなら絶対に出来る……行ってらっしゃい」ニコッ
ドラえもん「うん、行ってくるね!」ニッ
573 :
1
2021/12/31 23:37:32
ID:M.nVO.QEoQ
静香「遅かったじゃない、どうしたの?」
ドラえもん「ごめん、ちょっとね」
静香「?」
ドラえもん「それよりもさ、この部屋って…」
静香「ええ。調理場みたいね」
美奈子「すっごい大きな調理場!わっほーい!!」
ドラえもん「うわあ、びっくりした!」
静香「この光景を見たら当然よね、だって美奈子さんだもの」
ドラえもん「美奈子ちゃんはお料理が大好きだもんね」
琴葉「料理ですか……我々デストルドーにとって人類の負の感情こそ最高のスパイス…!
くくく…」
静香「琴葉さん、まだ催眠がとけてないのね」
ドラえもん「面白いからそのままにしておこうよ」
???「よく来たな!!」
静香たちが前方を向くと、そこにはコック帽を被った大柄のネコがふてぶてしく立っていた。
デカネコ「次の相手はこの俺だァ!」
静香「やっぱり当たり前のように二足歩行なのね」
琴葉「ネコのくせにこの私より偉そうにしているなんて許せませんね!」
紗代子「落ち着いてください、琴葉さん!相手はネコですから!」
琴葉「ぐうう!離しなさいダークセーラー!」
ドラえもん「一応聞くけど、今回の勝負は何なの?」
琴葉「勝負!?血で血を洗うデスマッチはいかがですか?」ニヤァ
ドラえもん「話が進まないから黙っててもらえるかな?」ドヨーン
デカネコ「おう!勝負内容はこれだ!!」
A:上手い料理を食わせろ!
B:俺とスポ食で勝負だ!
>>576
574 :
下僕
2021/12/31 23:39:26
ID:FnkGapiaVM
B(スポ食イベやってないからよく分からない)
575 :
P君
2022/01/01 07:43:08
ID:BuHPXgPORE
B
576 :
プロデューサークン
2022/01/01 07:44:30
ID:QepBFdEYq2
B
577 :
プロデューサーちゃん
2022/01/01 08:12:42
ID:t0DkO.VHl6
これ、料理で地獄を見る試合になるんじゃ……
578 :
1
2022/01/01 11:29:27
ID:4dWPaMa5WU
デカネコ「俺とスポ食で勝負だ!」
ドラえもん「スポ食だって!?あのイベントをここでもやるって言うの!?」
美奈子「そう言うことなら次は私の出番だね!」ザザッ
静香「美奈子さんが手伝ってくれるなんて心強いです!」
風花「静香ちゃん、私にも手伝わせてちょうだい!」
静香「ふ、風花さん…!感激です!一緒に料理が作れるなんて…!」ジーン
ネコ志保「にゃー!」フシャー
風花「えええ!」ガーン
静香「こら!何で威嚇なんてするのよ!」
ドラえもん「ニヤニヤ」
静香「何口に出してニヤニヤしてるのよ、気持ち悪いわね」
ドラえもん「構わず続けてくれ」ニヤニヤ
579 :
1
2022/01/01 11:29:46
ID:4dWPaMa5WU
シスターD「楽しそうにしていられるのもそこまでだ」グイイイ
静香「出たわね」
シスターD「はっきり言ってこの勝負は今まで以上に地獄を見ることになるだろうね……そう、彼女たちのように!」
映像が切り替わると、そこには床に倒れてる環と未来、星梨花の三人の姿が映る。
静香「っ!三人に何をしたの!?」
シスターD「この勝負を介して地獄を見た…とだけ言っておこう」
静香「よくも私の仲間を…!ますます許せないわ!」
シスターD「ははは!悔しいか?だったら――」
琴葉「素晴らしいですね、気に入りました…。どうです?私の軍門に下る気はありませんか?」
シスターD「え?琴葉さん?な、なにこれ?」
紗代子「気にしないで進めてください」ガシッ
琴葉「ダークセーラー、離しなさい!」ジタバタ
シスターD「…と、とにかく!この勝負に勝って早く私の所に来るがいい!待っているぞ!」プツンッ
デカネコ「お喋りは終わったか?だったら早くやろうぜ!」
静香「望むところよ!」
ドラえもん「調理担当と収穫担当を分けた方がいいかもね」
静香「そうね!」
料理担当は?
(静香、美奈子、風花の中から選択)
>>581
580 :
プロデューサーさん
2022/01/01 12:13:00
ID:pV1PKMa6Jw
風花
581 :
あなた様
2022/01/01 12:19:44
ID:QepBFdEYq2
風花さん
582 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/01 15:07:41
ID:t0DkO.VHl6
安全πだな
583 :
1
2022/01/01 15:24:26
ID:4dWPaMa5WU
美奈子「ここはスポ食経験者の私が静香ちゃんをアシストするね!」
風花「じゃあ料理は?」
美奈子「風花さん、お願いしてもいいですか?」
風花「わ、私が!?」
美奈子「大丈夫です!風花さんなら絶対に!」
静香「お願いします!」
風花「…わかった!頑張るね!」
デカネコ「決まりだな!それじゃあ行くぜ、ポチっとな!」ポチッ
スイッチが押された瞬間、部屋の配置が切り替わり、あっという間にコースが出来上がった。
デカネコ「これが収穫エリアだ!」
静香「ちょっと待って!何あれ!?」
デカネコ「マグマだな、あっちは猛獣だ」
静香「おかしいでしょこれ!?」ガビーン
美奈子「私の知ってるスポ食と違うよ…」ガーン
デカネコ「おいおい、まさかビビっちまったのか?」
静香「普通の人間ならあんなの見せられたら驚くわよ!」
ドラえもん「待ってくれ静香ちゃん!ここでの君は全然普通の人間じゃないぞ!」
デカネコ「降参してもいいんだぜ?その代わり、このお嬢ちゃんは一生ネコのままだけどな」
静香「っ!」
美奈子「やろうよ、静香ちゃん!大丈夫、私も一緒にいるから!」
静香「美奈子さん……そうですよね、ここで立ち止まってたら志保を元に戻すことなんてできない!私、やります!」
美奈子「うん!」
デカネコ「それじゃあ行くぜ…!よーい、ドン!!」ビュンッ
マタドーラ「あのネコ、はえー!」
静香「とりあえず食材を確保するために……」
A:マグマルートに行く
B:猛獣ルートに行く
>>585
584 :
プロデューサー
2022/01/01 18:37:44
ID:t0DkO.VHl6
B
▲
|
全部
|
前100
|
次100
|
▼
|
アイマスBBSに戻る
名前
(空白でランダム表示)
画像
※JPEG/PNG/GIFのみ。最大サイズ合計: 8MB
画像は3650日で自動削除する
画像認証
(右画像の数字を入力)
コメント
スレをTOPへ (age)
※コメントは15行まで
※画像などのアップロードの近道 :
http://imgur.com/
※コメント書き込みの前に
利用規約
をご確認下さい。