ここはアイマ水族館
1 : あなた様   2021/07/04 15:16:46 ID:JzPaLq6Mr6
君たちの担当っぽい水棲生物(一部非水棲)がたくさんいるよ
どんな生き物かな?
54 : 高木の所の飼い犬君   2021/07/11 20:42:12 ID:kDmKOQ5p1.
ヨリタヨシノボリ
鹿児島県のとある離島の清流で採取された小型の魚
基本的に淡水に生息するが、海水域や汽水域でも生息できる
体長と同じぐらいの長さをした尾びれが特徴的
「ホー」、「ソナター」、「デシテー」といった特有の鳴き声を発する
淡水ではカワニナやタニシ、海ではサザエ、時にはホラガイの貝殻に穴を開けて笛のように吹き鳴らす習性がある
55 : Pはん   2021/07/11 20:48:46 ID:F7tXVEz0cc
なお、使われてる水は500ml 1000円(ストラップつき)
56 : 高木の所の飼い犬君   2021/07/11 21:40:18 ID:ni9/rhbrCU
ハジメフジワラスボ
岡山県の干潟で採取されたワラスボに似た魚
従来のワラスボとは異なり、目が退化しておらず、海水の干潟だけでなく川や池、時には田んぼにも出現・生息する
長い尾の先端に小型の生き物や、「ルアー」となる石や枯葉などの小物をつけて釣りをするかのように寄ってきた獲物を捕らえる
陶器を入れると巣として住み着く習性があるが、使用した土の成分や産地、作品としての完成度にはこだわりがある
野生下でも細長い体全体を使って陶器を思わせる形の巣を作り、定期的に巣を作り替える
>>54のヨリタヨシノボリと生息地は異なり野生下で出会うことはないはずだが、不思議な相性の良さを見せたため同じ水槽で飼育展示されている
57 : ぷろでゅーしゃー   2021/07/12 00:16:52 ID:8ji0GyXm9U
ピラニナ
アマゾンに住む小型の魚で、補食した獲物の皮を身に纏う習性がある
現地では大きく育った個体をスズホと呼ぶが、纏う皮のクオリティーは目を見張るものがある
58 : 変態大人   2021/07/12 03:38:51 ID:sdNZu6Kfxc
ヤマトテッポウウオ
模様は迷彩柄、水鉄砲は機関銃の如く連射可能というすごく強そうなテッポウウオだよ!
アイマ水族館では、無数の障害物を設置した水辺でヤマトテッポウウオと人間がお互いに水鉄砲で撃ち合う「魚vs人のサバイバルゲーム」体験イベントをやってるよ!
59 : 彦デューサー   2021/07/12 12:06:21 ID:RszUTPcdEM
>>44
チハイルカは親子でぴったりくっついて泳ぐから、キーホルダーとか人気でそう
60 : プロデューサー君   2021/07/12 15:56:22 ID:Iz3miC3/XU
そろそろイメージ絵を誰か描いてくれるはず。
61 : プロデューサーさま   2021/07/12 16:45:49 ID:WiOLCiyki2
>>54追記
小石を集め、巣の近くに並べる習性が確認されました
なお、巣を作る材料とかではなく、ただ収集しているのを楽しんでいるだけと思われます
62 : おにいちゃん   2021/07/13 14:06:19 ID:VouQ/Tw4kk
蒼サメ

深海に生息する大型のサメ。
深海魚は敵に見つからないように赤い体をしているものが多いが、このサメはそれとは真逆の蒼い色で見る者を惹きつける。
その優雅に泳ぐ様子から『深海の蒼姫(プリンセス・ディープブルー)』や『シブリンシャーク』の名で知られている。
サメ類に多く見られる特徴として発達した嗅覚が上げられるが、蒼サメもそれに倣い嗅覚が優れていて、数km先の獲物の匂いも嗅ぎ取れる。
蒼サメの生息する海域ではシマムラ海月と言うクラゲが必ず生息しており、このクラゲと何らかの嬌声関係があると考えられている。
(※海月と書いてクラゲと読むのが一般的だが、何故かこの種の場合ウヅキと読ませる)
63 : 彦デューサー   2021/07/13 17:41:56 ID:.UNvJZUtIg
ミオミツボシヒトデ
一般的な星型のヒトデの背中に☆柄の模様、その中にさらに★の模様の3つの星でミツボシと、「見よ三つ星」が変形してミオミツボシヒトデと名付けられた
極圏から赤道直下、海岸から深海まで生息、高い行動力と広い活動範囲を持ち、飼育下においても多種の海洋生物と相性が良い
特に蒼ザメ(シブリンシャーク)やシマムラ海月(>>62参照)の生息する海域では他の海域の個体群と比較して特有の行動が多く、積極的な共生関係が形成されている
この生態を反映して、アイマ水族館・シンデレラ館入ってすぐの大水槽では3種を纏めて展示している
64 : Pはん   2021/07/13 18:54:49 ID:0QYLuQqroE
タカヤマイルカ
ハンドウイルカの亜種で常に何かの特訓をしている。視力が極端に悪いので超音波が欠かせない。なかなかな熱血ぶりを見せるので小さな子供達からは応援がてらの人気を集めているほか、同じくハンドウイルカの亜種であるコウサカイルカと相性がよく、野生ではこの二種類が常にコンビを組んでハントを行ったり曲芸をしている姿が目撃されている
65 : Pはん   2021/07/13 19:38:58 ID:dZL4mVUi1Q
マノアザラシ
ほわっとした癒されるアザラシ
その鳴き声は鳩に心地いいらしく、マノアザラシが気持ち良さそうに日向ぼっこをしていると、野生の鳩が体の上にとまって一緒に日向ぼっこをし始める
66 : 変態インザカントリー   2021/07/14 12:53:25 ID:/t.cDNP3QM
グレートヘレンリーフ
世界レベルの美しさを誇るサンゴ礁。特定の海域に生息しているのではなく、美しさが世界レベルに達した時にどこへでも出現するという特性を持つ
67 : do変態   2021/07/14 13:27:39 ID:v9XXDAmuA.
ナカタニペンギン
主に北太平洋沿岸に棲む小型のペンギン
雛の頃から親鳥の歩幅に合わせて歩こうとしたり背伸びをしたがる。「ペンペン」と鳴くのが特徴
68 : 番長さん   2021/07/14 17:51:33 ID:Gi8M7rIAPA
あずさガメ

非常に大型でゆったりと泳ぐ。その泳ぎの速さと裏腹に、様々な海域で目撃例があるため、一説にはワープしているのではないかと言われている。
69 : 監督   2021/07/14 18:13:50 ID:aGAWstbit.
シホオジロザメ
鮫には珍しく白目があり、且つ鋭い目つきをしている。基本的に一匹狼で行動しているがその実態は巣に潜んでいる母ザメと弟ザメを守るべく、外敵の注意を引きつけたり餌を探しに出ている姉ザメの姿がそう思わせていた。特に何も用事が無ければ巣に籠もって弟の世話をしており、非情に家族思いなことが知られている。一大スペクタクル映画『ジョーズな読み聞かせ』ではこれをモデルにした、人間を襲うサメを追跡したダイバーが絵本の読み聞かせをしている姿を目撃するシーンがあり、この弟の子守をしている姿から着想を得たと監督が語っている。
シズカツオとは険悪な関係であり、この二種類のどの個体も顔を突き合わせれば何かといがみ合っている姿が目撃されている。捕食者と被食者の関係が適用されないこのいがみ合いには多くの生物学者が解明に頭を悩ませている。
70 :   2021/07/14 18:52:54 ID:v9XXDAmuA.
リョウチンアナゴ
非常に広い範囲に棲息しているチンアナゴの一種
環境によって性別が変化するが、近年ではオス固定の存在も確認されている
71 : プロデューサー   2021/07/14 18:56:31 ID:3RFZoAX96k
カエデガエル

アイマ水族館職員が和歌山県に調査に行った帰りに何故かついてきていたカエル。
その後発見された個体群は何故か温泉地のみに生息していた。
足を伸ばすと平均17cmほどになり、苔緑色の体色に加え緑と青のオッドアイが特徴。
この種はメスしか発見されていないが美しい鳴き声で鳴き、「世紀末歌姫」との異名も持つ。
このカエルの周りではたまに駄洒落が聞こえてくることがあり、人語を解するという噂があるが少なくとも人の言っていることを理解しているのは確か。その上でマイペースに振る舞う。
アルコール類が好みであり放っておくと飲みすぎるため注意が必要。野生下でも飲酒したと思われる個体が確認されているがどこから調達しているかは不明で、カエデガエルのみが知っている秘密の酒蔵があるのではないかと言われているが真実は謎。
72 : そこの人   2021/07/14 19:19:36 ID:IwQFu9SI3w
アミメフエダイ
体側に亜美目模様のある魚。フエダイの仲間では小型で25cmほど。日本近海でも愛知以南の暖かい浅海に生息する。

マミメフエダイ
アミメフエダイに非常によく似た魚。ヒレが少し長いのが見分けるポイントだが識者でもよく間違う。下田湾で多く見られる。
73 : プロヴァンスの風   2021/07/14 20:21:09 ID:PVTBPqnYC.
アフゥウニ

黄緑色をした珍種のウニ。普段はピクリとも動かず、生きているかの判断も難しいが、好物の海藻を見つけた途端に獰猛な肉食獣のように素早く食らいつく。
74 : 彦デューサー   2021/07/14 20:36:25 ID:aGAWstbit.
ミライシダイ
頭のヒレが向かって右側に伸びている。石鯛らしく好奇心が旺盛だが、生クリームや胸の大きい女性には特に積極的に近づいていく。後者の場合、普通のビキニ着用者だと谷間に顔を埋めようとするがダイビングスーツ着用者だと体当たりをして穴を開けようと試みる
75 : P殿   2021/07/14 21:24:31 ID:UpBF1FF87.
めんだこのみ、とは何だったのだろう……
76 : あなた様   2021/07/14 23:59:32 ID:af1oMXAX4Q
アッパーテンションオルカ(別名:センザキサカマタ)
シャチはコミュニケーション用の音とエコーロケーション用の音を出せるが、アッパーテンションオルカは物体を破壊するほど超強力な音波も出せる
これは攻撃などに使うための物ではなく、ただ喜んでいる時や気分が盛り上がっている時に出す大声に当て嵌まる
77 : der変態   2021/07/15 09:02:42 ID:F.ouyvGnb.
アリゲーターマイガー
ショッキングピンクとアクロバティックな泳ぎでインパクトは抜群
なぜかカレンギョの尾びれにひっぱたかれる事が多い不憫な魚
78 : プロデューサー殿   2021/07/15 11:11:26 ID:W5KM9Qg1TY
ラスベガスレナバス
頭のいい魚で、捕まえようとしてくる大型の魚や人間との駆け引きがとても上手い
その熱い勝負の虜になっている釣り人は多い
79 : 箱デューサー   2021/07/15 15:06:56 ID:Ir0d4E1sgU
>>73
磯くさそう
80 : 3流プロデューサー   2021/07/15 20:14:59 ID:o.4pEg0OLo
オバカガイ

突起を見つけると延々と押し続ける、明らかに食べきれないパンケーキに飛び付く等、個体ごとに結構行動パターンが違う。
81 : プロデューサーはん   2021/07/15 20:36:01 ID:12xLnDYQpk
セナシードラゴン
頭に帽子のような部位が付いているタツノオトシゴ。泳ぐのが苦手で移動は滅多にしない
82 : P君   2021/07/16 00:35:55 ID:yI9POllz2Q
シズクオイカワ
通常のオイカワはオスの臀鰭が大きいが、この種類はメスの胸鰭が大きくなっている
83 : プロデューサークン   2021/07/16 14:46:57 ID:Ftu2Ko.TcI
ワキワキマンジュウガニ
青森県の海で採取された小柄なマンジュウガニの一種。
背部の甲羅に一対の団子状の器官が着いており、驚いた時などに取れるがまた生えてくる。また、取れても短時間のうちであれば元通りにくっつく。
ハサミは5放射状に展開し、内側は人の肌のように柔らかく触覚が敏感になっており先端も丸みを帯びている。
海獣や鯨類をはじめとする大型の動物に付着、または軟体動物や棘皮動物など自分と同じぐらいの大きさの生き物の、柔らかい部位を揉む行動が多く確認されている。
発見当初この行動は他種にマッサージを行い健康状態を改善するという恩恵を与えて自らも見返りを得るための行動と考えられたが、現在は相手への利益はともかく見返りを大して求めない「自己満足」であるとほぼ断定されている。
主に雌個体に上述の行動を行うが雌雄の判別をどのようにして行っているかは不明。
単独もしくは単一種のみで飼育すると極度に衰弱してしまう、寂しがり屋な性格をしている。
84 : ぷろでゅーさー   2021/07/16 16:49:49 ID:Ftu2Ko.TcI
イソノセシキンチャク
岩手県の海で採取されたイソギンチャク
髪の毛のように長くて細い触手を周囲に垂れ下げて広げることで獲物を絡めとる。
また、触手の一部を持ち上げて触覚のようにあたりの様子を探る。
捕食だけでなく他の生き物や時には海洋に流れ込んだ化学薬品などから様々な成分を採取し体内で混ぜ合わせ反応させることで特有の化学物質を作っては触手から周囲に撒き散らす「実験」のような行動を行う。
この化学物質は周囲の生物に行動や形態に変化を及ぼすが命に関わるほどのものでは無いため、他の生き物からイソノセシキンチャクが警戒はされても嫌われることはほとんどない。
匂いに対して非常に強い執着を見せ、時に気になる匂いのする場所や生物の周囲に大発生し、海底一面が広げた触手で赤紫色に染まることも。
基本的に固着せず気まぐれにあちこちを動き回る性質であり、知能も並の人間以上に高いためアイマ水族館においては水槽から失踪することが多く、他の生き物の水槽にいたと思えば気まぐれに水槽に帰って来るのは日常茶飯事で、時には客として入場券を買って入館しようとしたところを発見されたことすらある。
なお、この脱走癖から陸上でも問題なく呼吸・生活できることが判明した。
85 : 彦デューサー   2021/07/16 17:39:57 ID:SDMeTy3r4I
ガナシャチ

大きさがバンドウイルカより一回り大きい程度の小型のシャチだが、能力は通常種のシャチとそう変わら無い。
しかしシャチという完璧すぎる能力を持つからか慢心しているため、時折チハイルカの群れやタカネクジラに衝突しては尾で叩かれる姿がダイバーや漁師に目撃されている。
86 : プロデューサー殿   2021/07/16 18:09:18 ID:0ubGxIsRlo
ミヤオミヤドカリ

頭部にネコミミのように見える突起が付いたヤドカリ
脱皮の際に蛹のような状態になる特徴がある
のんびりした動きでおっとりした性格に見えるが、囲碁や将棋のように相手を追い詰めて捕食する
87 : お兄ちゃん   2021/07/16 20:30:16 ID:pX89g7b1g2
>>86
ポケモン図鑑みたいな怖さが最後に来たな。
88 : プロデューサーさま   2021/07/16 20:47:22 ID:S6K6Ica3wU
コトハガニ
シジミを餌としているカニ。右手のハサミが非常に細く、完全に折り畳むとフェンシングのフルーレを想起させる形状になるため、フルーレ・クラブとも呼ばれている。これで天敵への威嚇または攻撃を行っている姿が観察されている。
人間で例えるなら真面目な性質をしていることがうかがえ、やんちゃな魚を注意したり、岩場や水槽に自身の殻の破片で作った張り紙のようなものを貼り付けて注意喚起をしている。この張り紙には不可思議な模様が刻まれているが、近年の解読により「水中で野球をしてはいけません」と記されていることが明らかになった。
89 : プロデューサー殿   2021/07/16 21:43:55 ID:xRvELEmqLA
すばーるバルペンギン
「北極圏にペンギンはいない」という常識を覆す、発見されたばかりのペンギン
小石や氷の破片等を器用に掴んで投げたり捕ったりする姿が目撃されていて、仲間同士のコミュニケーション手段として使われていると推測される
見た目の厳つさと比べて鳴き声は高音で可愛らしいく見る者の心を惹き付ける
捕獲して観察すると、細長い物で刺された様な跡を持つ個体が多いが、何に刺されたのかは現在調査中である
90 : Pちゃま   2021/07/16 21:50:21 ID:Ftu2Ko.TcI
フレミンゴ
フラミンゴの一種で黄色い体色をしているが黄色を作る成分を好んで食べるということはなく元からこの羽色。
主にフランスの沿岸部、干潟、湖などに生息するが、アイマ水族館に展示されている個体は何故か日本に生息していたものであり人為的な移入種ではないことはわかっているが何故日本に生息していたかは不明。
外見は体色と吸い込まれそうなエメラルド色の瞳が相まって非常に美しいのだが行動がかなり自由かつ適当であり周囲の生物や飼育員を振り回すことが多いものの、陽気でお茶目な性格が親しみやすく多くのの人や生き物に好かれる存在である。
91 : 下僕   2021/07/16 22:19:22 ID:q9/F.W9aBE
オトクラトビウオ
他のトビウオよりも短い距離を連続で高く飛ぶことが可能で、岩や漁船などを飛び越える様子がよく目撃されている
「障害物を飛び越える」縁起の良い魚とされていて、アイマ水族館のオトクラトビウオの水槽には、体育祭や入学式を前に不安を抱えた学生が勇気をもらいに来たりもしている
92 : 下僕   2021/07/17 02:25:50 ID:/jle9irjcY
サクラフグ
膨らむ前からまんまるなピンク色のフグ
怒ってプクーっと膨らんでも可愛いが、時々強めの毒を持っているものもいるので一応注意
アイマ水族館のおみやげコーナーでは「サクラ河豚の貯金箱」が売られている
93 : おやぶん   2021/07/17 04:30:58 ID:Bs4Na3JIL6
カシワギトビウオ

非常に大食であるためか、体長1メートルに達することもある規格外に巨大な種。
それでも体構造から算定すると通常のトビウオ同様飛行できるはずなのだが、頑なに飛ぼうとはしない。トビウオなのにそれで大丈夫なのか心配されているが、人あたり(魚あたり?)の良さからなのかはたまた単純にでかすぎるためか、補食されることはない。
94 : do変態   2021/07/17 10:10:24 ID:ks.gzqvfXY
イズミヘビ
頭部に人間で言う長髪のような部位が付いている珍種のウミヘビ。これは鱗が変化して頭髪状になったものである。ウミヘビなので当然有毒なので野生種を見かけたら迂闊に刺激をしてはいけない。何かとつけてサクラフグの頭を尻尾で撫でている姿が目撃されている。つい最近まで捕食のための下準備かと思われていたがそうではないことが判明した。
95 : 我が下僕   2021/07/17 11:13:40 ID:SyQFOWTp8Q
ツチヤキンチョウウオ
チョウチョウウオ、特にゴールデンバタフライフィッシュの亜種とされる魚。
体色はまばゆいばかりの黄金色なのだが、本来は目を隠すための青色斑が外縁を残して消失している。これが眼鏡っぽく見えるとちょっとした話題に。
サクラフグやイズミヘビとは共生関係にあるらしく、天敵から身を守ったりまとわりついた小動物を食べたりするらしい。
また、小動物がいないのにサクラフグの頭を突っつく姿も目撃されている。サクラフグが膨らまないことから敵対行為ではないとされてるが、なぜこうするのかは不明。
96 : Pさん   2021/07/17 11:26:11 ID:NdLnW4mHjw
アコヤデガイ
駿河湾に生息する二枚貝
関西で好んで用いられるので勘違いされがちだが主な産地は静岡
綺麗な石をため込む習性があるがその口はガッチリと閉ざされている
97 : せんせぇ   2021/07/17 12:09:52 ID:MSiyneOLM.
>>92
>>94
>>95
>>96
この流れがとても好き
アイマ水族館で混合飼育されてる所が見てみたい
98 : プロヴァンスの風   2021/07/17 13:39:24 ID:QZU8DYpCx6
ココは水族館のはずなのに時折図鑑説明が混じってるな。
99 : Pしゃん   2021/07/17 13:49:43 ID:i7ACmYgvts
シロコグマ

白熊の亜種
小さくてモッフモフ
爪で氷を削る姿がアーティスティック
100 : プロデューサーちゃん   2021/07/17 18:38:43 ID:WeZqSim5jQ
>>98
説明文は名前と住んでる所くらいしか書いてない水族館もあれば、昼ドラ顔負けなペンギン同士の愛憎劇が書いてある水族館まで色々あるからね
101 : 魔法使いさん   2021/07/17 22:22:45 ID:/jle9irjcY
タマチャンイッカク
イッカクとしてはかなり小型で、成長しても体長は1.5mに満たない(一本角は1mくらい)
しかし一本角を器用かつ力強く振るい、過度な乱暴を働く生き物を打ち付けて懲らしめ、海の平和を守っている
102 : 変態大人   2021/07/18 08:21:12 ID:TyP1grWXsQ
カタギリサザエ
海水温が高い海域の磯に生息する巻貝。
殻の中でワカメ等の海藻を発酵させアルコールを作る器官を持つ。
壺焼きにすると非常に美味でビールのお供に最高。
103 : プロデューサーさま   2021/07/18 16:16:33 ID:LkjT937YdU
>>102
飲む方ではなく飲まれる方なのか...


ヒサカワウナギ
徳島県近海で採取された白い体色に銀色のヒレをもつウナギの一種。
胸鰭が尾端まで届くほど細長く、自在に動かして手のように使える。
物静かな性質ではあるが行動は独特で個性的。
物件、もとい住処の選択にはこだわり、そうして選んだ巣の中には変わった形をした貝殻や人が出したゴミなどの小物を集めている。

ヒサカワハヤゴ
同じく徳島県近海に生息しているアナゴのような魚で、体色もほとんど同じ。
ヒサカワウナギと比べて体格は微妙に大きく、胸鰭ではなく尾鰭が長くなっておりより体長が長く見える。
性質は活発的で人懐っこい。
ヒサカワウナギと同じ巣に生息しており住処を共有している近縁種と思われていたが、近年、細かい理由は不明だが成長の過程で形態に差が出るだけの同種であることが判明した。
104 : Pはん   2021/07/18 16:41:22 ID:tcoDWw1uIM
モモセイウチ

棚氷の上で、寄せて上げてみたり女豹のポーズとったりしているらしいが、そういうアピールは全然伝わってこない残念な海獣。人気そのものは有る。
105 :   2021/07/18 19:32:44 ID:bhJJBhZmjQ
カレンボウ

マンボウの一種
噂されるほどの弱さは無いが、不意の事にすぐにビックリして気絶する。また、通常のマンボウと違い、天敵と出会った際には勇気を出して生き残ろうと行動する。
106 : 変態大人   2021/07/18 23:47:25 ID:LkjT937YdU
シンネンノツカイ(ガンタンノツカイ)
新しい年の訪れを祝うような赤や白、金色等を中心とした派手なカラーリングと「鷹」の翼や振袖のように大きな胸鰭、「富士山」のように盛り上がった背鰭、下顎に3つついた「茄子」のような色と形をした突起物が特徴的な姿をしたリュウグウノツカイの近縁種。
大きな胸鰭を使い空中を長時間飛行することができ、元旦の初日の出と共に空飛ぶ姿を見るとその年は一年間幸せに暮らせると言われている。
それ以外で野生の姿が確認されたことはほとんどなく、普段の生活は非常に謎が多いものとなっており深海で静かに生息しているとも考えられるが、捕獲を試みても成功した報告は公式非公式を合わせてもひとつもなく、神がかり的な幸運で外敵や脅威を避けている、ガンタンノツカイのウロコを拾って大切にすると福が訪れる等、神秘的な噂が多い。
ある年の年末にアイマ水族館の大水槽で何の前触れもなく泳いでいる所を発見された(付着物等から元は島根県の海に生息していたと考えられる)。
アイマ水族館ではこれまで元旦のみの特別展示でそれ以外はバックヤードでの飼育だったが、人と触れ合い共に楽しむのが好きという性格が判明してからは通年展示飼育となり元旦には新年イベントが行われる形になった。ヨリタヨシノボリ(>>54)らと合わせてご利益をもたらす神聖な生き物として扱われている。
107 : プロデューサーさん   2021/07/19 01:42:03 ID:1guBOUmlmo
箱崎フグ(フグ目 ハコフグ科)

近海の浅瀬に住むフグで箱状の姿をしている。
毒を持たず泳ぎも得意ではないが不思議と捕食されない、所謂「可愛らしさに全振りした魚」である。
 ※当館の名誉館長がかぶっている(o・∇・o)帽子はこの箱崎フグをモチーフにしています。
  お土産コーナーで販売中です。
108 : レジェンド変態   2021/07/19 14:37:48 ID:Ipg/qVE8Tk
ザイゼンジョオウイカ
触腕を鞭のように素早く振って叩きつけたり、相手を縛るように締め付けることで、特殊な性質を持った一部の生き物を下僕にすることが出来る
一見するとかなり乱暴な生き物だが、意外と他の生き物への尊重・面倒見の良さが伺え、アイマ水族館では他の生き物達と一緒の水槽で飼育・展示されている
109 : 師匠   2021/07/19 16:12:51 ID:Z6rnfschrA
ユキウツボ

 箱崎フグの生息域に自然と現れるウツボ。決して箱崎フグを襲わず、箱崎フグに見つからないように生きている。
 しかし、箱崎フグを襲おうとする生物を捕食する習性があり、なぜ庇うように生きているのか多くの学者が真相を究明している。
110 : Pさぁん   2021/07/19 18:31:44 ID:zXUoJtwHGs
ツムギリザメ
新種のノコギリザメ。切れ長の目とリボンのような突起が付いた背びれが特徴。何かと早とちりしがちな性質で事あるごとに飼育員に突っかかっている姿が目撃されている。
マカベザメ、シホオジロザメとは不思議と気が合うらしく、この三匹で行動している姿が観察される。
111 : プロデューサーちゃん   2021/07/20 08:57:47 ID:DzGvX6HOyA
イセジュリアーノ

大型で真っ赤なエビ
最近生息域の被るカニがライブに出たことに嫉妬している。
時々ハサミでリズムよく岩を叩いている姿が目撃されている。
112 : プロデューサークン   2021/07/20 16:17:49 ID:j/b6SEjHNI
サクラモリ
腹部が桜色のイモリ。
綺麗な声で鳴き、皮膚からはラーメンの様な匂いがする。
天然記念物のため許可のない者による捕獲・飼育は禁止されている。
113 : レジェンド変態   2021/07/20 16:37:00 ID:nYwywUfnXU
なお当館にはお食事処も併設してございます

114 : 変態インザカントリー   2021/07/20 16:42:05 ID:fv/Bcf5Iug
ミヨハラダクルマエビ
石川県近海で採取された赤い体色をしたクルマエビの一種。
クルマエビの仲間ではあるが第1肢は大きく発達してザリガニやロブスターのハサミのようになっている。
近縁種には岩礁や魚礁、沈没船に住み着く種が多く、この種は沈没した自動車に住み着き巣にすることを好む。
ガードレールほどの厚さの鉄板を切断可能な刃物状の先端部に自分の体と同じ大きさの鉄塊を曲げることができるほどの挟む力を持ったハサミになった第1肢と、細かい作業が得意な残りの8本肢を用いて巣を工事、補修などの管理をすることに大半の時間を費やす。
最大の特徴は、一般的なエビは後方向に飛び跳ねて移動することが得意であるのに対し、この種は沈没車の残骸等を加工して作ったタイヤと軸を合わせたような道具をハサミと丸めた胴体で保持し、残りの肢や鰭肢をエンジン代わりの推進力としてタイヤを回すことで、まるで車のように「ブロロン」という音をあげて猛スピードで前進して移動することができる。もちろんバックも可能。
115 : 仕掛け人さま   2021/07/20 20:13:16 ID:Ak16Ym2oxs
フミフミシミモドキ
昆虫のシミ(紙魚)のように書物を好むためこのように名付けられたエビ。外見はあまり紙魚に似ておらず、頭部に帯状の模様があるのが特徴のエビである。
書物を与えると、紙を食べたりはせずに、ハサミで器用にページをめくって文字を読み始める。
野生では>>88にあるような水辺の生き物達の文書(?)を収集し、巣に籠って閲覧している。雨上がりには巣から顔を出して空を見上げているので、その時を狙えば発見は容易。
116 : Pしゃん   2021/07/21 01:29:22 ID:zPoWf1aENk
とと金(コイ目 コイ科 フナ属)
デカい!説明不要!
117 : 5流プロデューサー   2021/07/21 09:17:34 ID:H54bEjdp/c
メーコラゲ
原産は熊野灘で、ビゼンクラゲ科
日本全国で生息しているが、近年ではウサミン星やスイスでも発見されている
好奇心旺盛なのか、危険な場所に寄り道していることも
118 : 下僕   2021/07/23 21:59:06 ID:5yQSv7I7JQ
アキハイケフクロウナギ
東京湾深海に生息しているフクロウナギの一種。
目の周囲のメガネ状の模様と目の表面を保護する透明なウロコ、触手のように動かすことのできる二又に分かれた尾が特徴。
霊長類やイルカ、タコの仲間に匹敵する知能を持つ。
尾を器用に使い、鉱物や海洋ゴミなどの無生物を元として獲物を捕まえるための罠や地震の防衛器具といった「装置」や「機械」を作ることが得意。
数年前に東京湾の深海域に発見され、海底人が実在している証拠ではないかと話題になった建造物も、この種が複数個体や他種(ミヨハラダクルマエビ(>>114)など本来は別の海域にに生息しているはずの種類も複数確認された)と協力して海中のプラスチックや乗物といった人工物を元に海底ケーブルから調達した電力を動力として、安全性の高い住処となり採食をより容易にするといった「機械」から構成された生存の利便性を高めた一種の「都市」として造られたものであったという報告は記憶に新しいだろう。
アイマ水族館では照明や水質管理のフィルターといった機械類について学習を受けて管理や修理を任せられていると噂されている。
119 : P君   2021/07/24 08:39:13 ID:JukHMVt2Cg
ゆイカ
凹凸の少ないスラっとしたイカ
他のイカ同様に光に惹かれる走光性を有するが、ペンライト程度の光でも集まってくる
含有水分量が多くスルメには向かないが、生で食べると口の中がしっとりする
120 : プロデューサーちゃん   2021/07/25 18:15:59 ID:ovC7zbqpEY
アイ鱒
メインの大水槽に展示されているのは多くの煌めく魚達
ミリ鱒・モバ鱒・シャニ鱒・エム鱒など、たくさんの亜種がいるが、みんなまとめてアイ鱒
一致団結して泳ぐ姿は人々に興奮と感動を与える
121 : 仕掛け人さま   2021/07/26 01:29:23 ID:8HBRJrGsUo
サクラギノマノカリス
東京のとある山にある池で採取された、古生物・アノマロカリスを思わせる姿をした生き物。
本来アノマロカリスはカンブリア紀の海の生態系の頂点に立つ生き物であったとされるが、この種は海だけでなく川や池、高山地やジャングルなど多様な環境への適応力が高く、野草や山菜を主に食べる雑食性である。
性格は温和で、ほんわかとした雰囲気を持つアイマ水族館の癒し系でもある。
「ほわっ」と聞こえる鳴き声をしている他、歌声のような鳴き声をも発し主に鳩やカラスなどの鳥類とコミュニケーションを取る姿が多数確認されている。そうして仲良くなった鳩等に自信を運んでもらうことで分布を広げていると考えられる。
122 : Pちゃま   2021/07/26 06:27:58 ID:ih1TZKSMhc
イブキンチャク

アフゥウニの周りには必ずいるイソギンチャク。一説には、アフゥウニの色が周りの海から浮かないように護っているのではないかと言われている。
123 : 兄(C)   2021/07/26 15:09:08 ID:7WgA2hWP/.
ナナオウミユリコ
石川県沿岸の海底に生息するウミユリの仲間
広げた触腕が剣や盾に見える事からSea lily -knightとも呼ばれる
引っぱるとよく伸びる
124 : バカP   2021/07/28 15:54:35 ID:x1DHxcP3AY
カミツキオカコガメ
長崎県に生息するカミツキガメの一種(在来種)。
頭部のウサギ耳のような器官と、甲羅が柔らかく2本の大きな棘がついているのが特徴。
長崎弁のように聞こえる鳴き声と、うっかり屋であるが元気で前向きな性格で人気が高い。
カミツキガメの仲間であるがヒトを含む他の生き物に初めから敵意を向けることはほとんどなく、調達した食材を用いた「料理」を他の生き物に振る舞い親睦を深める行為を取ることが多い。噛み付くのはもっぱら自分の作った料理や初めて見る食材を味見する際である。
125 : Pーさん   2021/07/30 16:19:05 ID:SI8VsN/cEA
ボノノヤドカリ
神奈川県近海に生息するヤドカリの一種。
ハサミを始めとする殻から出ている足は先端がドリルのようになっている。
海藻やアマモ場の海の森を好み、臆病な性格であるため普段は石の下など目立たないところでおとなしくしているが、ごくまれに吹っ切れたかのような大胆な行動に出ることもある。
生存競争や食物網には積極的には関わらず、普段は文書のようなものを制作している。
これらは解読の結果、絵本やポエムのようなものであることがわかった。なお、異種間は当然ながら、同種間であっても自作品を勝手に見られるのは嫌であるようだ。
126 : Pサン   2021/07/31 21:51:57 ID:81PkkdaNjE
ヒノアタリタイ
最大で42℃のお湯の中でも生息できる鯛
人間を含む他の生き物に猛烈な勢いで体当たりすることがあるが、これは親愛の証らしい
127 : プロちゃん   2021/08/01 07:33:46 ID:NvXcjRB7pE
ウッウー
主に水辺に住む鳥類。
食いしん坊でエサの魚を丸飲みにするが、たまに間違えて他の生き物に食らいつく。
相手を一撃で打ち負かす程パワフルだが、忘れっぽいので戦っている相手を忘れる。
胸元の袋状の部分に小銭などを溜め込む習性がある。
128 : Pさぁん   2021/08/01 19:28:30 ID:8W4LvdSuEU
メタ的な疑問だけれど、>>17>>70や、>>65>>121みたいに元ネタが被っている生き物はどういう立ち位置になるのん?



カナデメハヤミニキス
東京近海に生息する、ミステリアスな雰囲気を纏ったキスやニギスに似た魚。
映画を見るかのように他の生き物の行動を観察することを好み、人為的な環境で映画などの映像を見せると高い関心を示す。
心を許した相手にはキスをするかのような行動や青い鰭を扇情的的に動かしたりするなど、軽くからかうような態度が見られるが、これらは親愛度の裏返しである。
129 : Pくん   2021/08/02 20:48:26 ID:vOMS8NQpZU
インディゴオサンポカメ
東京を始めとする広い範囲に分布する亀の一種で、森や池に生息し「森の妖精」とも呼ばれる。
散歩を好み、水中や陸上を歩いて回るが縄張りが決まっているというわけではない。散歩道で気になるものを見つけると巣まで持ち帰りコレクションする習性がある。
甲羅に周囲の景色を映し出すことができ、古い甲羅片が剥がれ落ちるとまるで写真のようになる。
尾には長い毛髪のような毛が生えており、先端には一対の束が付いている。散歩で拾った小物を用いて団子状やサイドテール状に毛の形に変化をつけることもある。
生育期間と実年齢に多少のずれが存在しており時間の流れが異なっているのではないかと言われている。
基本は淡水生であるが、海水にも適応しており海岸や磯にも多く生息している。
のんびりゆっくりとした、ゆるふわな性格が自然と呼び寄せるのか周囲には多くの生き物が集まり周囲には穏やかな時間が流れる。
海棲個体では主にミオミツボシヒトデ(>>63)やヒノアタリタイ(>>126)と交流を持つ様子が多く報告されている。
130 : そなた   2021/08/03 21:07:22 ID:KiFcOBNQkw
キョウコホシヒトデ
主に福島県近海に生息する灰色または銀色をしたヒトデの仲間で、背中に当たる位置から細長い軸のようなものが伸びて海底や岩肌に付着しており、全体的に星形のカサをしたキノコのように見える。その形態からウミユリとヒトデの中間種とも考えられている。
他の生き物の少ない、目立たない場所を生息地にしておりヒトデにしてはほとんど動かず海流に乗って流れてくる有機物を腕の溝で捕獲し外側に向けた口で取り込んで細々と生きており、群生をしたり混群を作る様子は見られない。
しかし、周辺ににヘビメタを流したり、雷が落ちるなど特定の刺激を与えると棘が生えたり、ショッキングピンクや蛍光グリーンなどの派手な色をした星型やハート型といった柄が浮き出るといった全体的にパンクな印象を与える形態に変化し、行動も遊泳が可能になるなどヒトデとは思えないほど活発になる。
単独での生活を好む生き物であると上述したが、近年ではボノノヤドカリ(>>125)やカクレクマノノ(>>22)の生息地で自生している例が多数確認されるなど、他種の生き物達と交流を持つ様子も報告されつつある。
131 : 我が下僕   2021/08/03 21:08:43 ID:UPN6Os41bY
いつの間におままごとスレになっててビックリ
132 : 下僕   2021/08/03 23:15:14 ID:lQyQ7OCtdU
そろそろまとめられてもいいはず
133 : 監督   2021/08/05 01:17:33 ID:91afx/YSm2
マドカムヒグルチー
海水の生き物と淡水の生き物の両方が生息するノクチル湖に生息するライギョ(カムルチー)に似た魚。
赤い鰭と黒地に赤い縞模様の体色が特徴。
アサクラゲと行動を共にすることが多く、世話を焼くような様子が多く見られる。
また、コイトトンボの成虫や幼虫に餌付けをする様子が確認されている。
人に中々懐かず反発的な態度を取り、慣れたとしても素直な様子を見せることは極々僅かである。
134 : Pさん   2021/08/05 01:56:56 ID:w1SQnlJe/c
>>128
そんな難しく考えずに亜種で良くない?
135 : Pーさん   2021/08/08 16:46:08 ID:Vw6utlx9N6
ロコクラゲっていう2時創作作品思い出した
https://www.pixiv.net/artworks/68006610
136 : 下僕   2021/09/06 15:02:44 ID:v/vfNUsgYs
この水族館って
ミリオン本館から、シンデレラ分館、sideM分館、シャイニーカラー分館という風に分かれているのかな?
137 : プロデューサーちゃん   2021/09/12 16:50:30 ID:p9jO0F2.qQ
ミズキダコ
状況によって体表が変色する事が確認されている。
周辺に他の個体がいる時(種別は問わない)、体表は青でグループを統率するような動きを見せる。
単独でいる時、体表は赤で弾けるような動きを見せる。
稀に、体表が赤の時、他の個体に脚の先端を切り離して食べさせる事があり、この行動は「ミズキノタコパ」と呼ばれる。
138 : 監督   2021/10/11 10:06:18 ID:xN/aikTv7E
フェイフエイ
香港近海に生息するエイの一種
全長は平均152cm程
頭部には団子状の期間が1対ついている
ヒト並の味覚と消化器官を持ち、香港の一部中華料理店は料理を食べさせた後の反応で出来栄えを判断するところもあると言われている
最近は日本近海での生息も確認されている
139 : Pたん   2021/10/11 19:12:27 ID:XLvFLrp012
ゴウホウチエチャンクリオネ
天使のように可愛い姿で巣におびき寄せて、自分と相手だけになった所でバクッといただいちゃう
・・・という言い伝えがあるが、現在そのような生態は正式に確認されていない



(・・・以前思いついたものの自重したけど、久しぶりにスレが上がったからコッソリ投下しちゃえ)
140 : 変態インザカントリー   2021/10/26 01:49:55 ID:HfJMJn6Pcc
セリザワアサヒガニ
東京湾に生息するアサヒガニの一種
白い体色をしており、好奇心旺盛な性格と初見の道具を器用に使う、本来の生息地である砂地以外の環境に適応した行動を獲得するのが早いなど水生生物内でも高い能力を持つのが特徴
巣の中にウミクワガタという甲殻類を住まわせている
基本的に単独で生活しているが、上記以外でも近年は捕食-被食関係以外の他種との絡みが多く確認されている
141 : P様   2021/10/26 10:21:59 ID:vmGoq2U.n6
これはタイアップでダイヤモンドダイバーが毎年夏のイベントに参加するやつだ
142 : Pサマ   2021/11/24 22:26:15 ID:eovBc3g6B6
まだログに行ってなかった。可愛さが溢れるので長く残って欲しい。
143 : ダーリン   2021/12/21 15:19:42 ID:IHeDU7e9kQ
ユニットで何かしら生態的に深い関わりがあるやつ好き
144 : P殿   2021/12/21 16:27:52 ID:hFH20R..kA
他スレにコトハガニが出張してたことも有ったような。
145 : プロデューサー   2021/12/22 18:56:13 ID:quqGzBoFBY
>>144
おお、詳しく
146 : バカP   2021/12/23 13:28:52 ID:dCSCTBuEBM
ウンエイノツカイ
緑色の体色をしている。
時々我々の財布にダイレクトアタックを仕掛けてくる。
147 : Pサン   2022/02/12 23:47:20 ID:Rz1ssg5ZbY
>>135
われもこれすき
148 : お兄ちゃん   2022/02/13 04:53:53 ID:Fg019n7JAo
>>146
水槽飛び出してダイレクトアタックなんて、管理に問題有ですね。
運営にクレームだ
149 : Pさぁん   2022/02/13 14:58:43 ID:vpcepBne0E
オジサン
黒いのが多い
150 : お兄ちゃん   2022/04/09 19:58:17 ID:vuvTLkL6bg
ホリシャッコ
シャコの一種
スプーンのような形状をした両腕とポニーテールに似た外見の尾が特徴
超能力を使う目撃例は多いが、未だ正式に記録されたことはない
151 : おやぶん   2022/06/11 15:38:04 ID:oasPxY1FWQ
美咲カツオ
止まると命に関わるのでずっと動いている(種子島でカツオ捕れるみたい)
152 : P君   2022/06/11 16:30:22 ID:MR/Lo4OELs
>>151
ハハハ、それじゃあまるで美咲さんが休まずに衣装を作り続けてるみたいじゃないか!
153 : 我が下僕   2022/06/11 19:25:48 ID:ktDJGWiGQ.
メンダコノミを思い出した
名前 (空白でランダム表示)
画像 ※JPEG/PNG/GIFのみ。最大サイズ合計: 8MB



画像は3650日で自動削除する
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
コメント スレをTOPへ (age)

※コメントは15行まで
※画像などのアップロードの近道 : http://imgur.com/
※コメント書き込みの前に利用規約をご確認下さい。