【怪奇SS祭】昴「…怪奇ハタ人間?」
1 : プロデューサー   2023/07/28 22:39:09 ID:tjYRdpcY72
SS初投稿です
至らない部分もあると思いますがよろしくお願いします

注意
・このSSはミリオン×パワポケの二次創作です
・オリジナル設定、原作改変もします(具体的には年齢操作等)
・パワポケのキャラはあまり出ません
・アイドル達が職業アイドルじゃないです。大体が普通の女子中学生です
・従ってプロデューサーも出ません
・アイドルの性格が若干違うかもしれません

何とかお見逃しを、お目汚しになるかもしれませんがお願いします

では順に投下します
417 : 監督   2023/11/04 08:18:43 ID:AWQArBXZgg
曽根村「さて、封鎖されていた正面のゲートをぶち破って突入してみましたが」

曽根村「左右の連絡通路はバリケードで塞がってますね」

曽根村「そして正面のホールへの入り口には障害物は何も無し」

曽根村「明らかな導線誘導ですか……どうやらここの住人はただ黙ってやられるつもりはないようだ」

曽根村(いいですねこの裏の読み合い、緊張感。これでこそハタ側に付いたかいがあったってものですね)

???「バリケードを無理矢理突破出来ないこともないが……」

曽根村「それじゃ面白くないじゃないですか。せっかくですし正面から堂々と行きましょう」

曽根村「どれ、お手並み拝見です」
418 : 変態インザカントリー   2023/11/04 08:19:33 ID:AWQArBXZgg
パライソホール内

曽根村「見たところブービートラップの類いはないですね」

曽根村(まあブービートラップは無いでしょう。もし仕掛けるなら開けたホール内より狭く暗い連絡通路に仕掛けた方が有効的ですからね……おっと)

曽根村「そこの座席の影に誰か居ますか」

権田「ちっ、ばれたか」ヒョッコリ
419 : MADE IN 変態   2023/11/04 08:21:19 ID:AWQArBXZgg
曽根村「おや、確か警察官の権田さんでしたか。どうしてこんなところに?」

権田「何をぬけぬけと。お前らを倒すためだよ!」

曽根村「そうですか。まあ他にも何人か隠れていらっしゃるんでしょうが」

曽根村「わざわざ敗北の舞台を自分達で盛り上げる為にこの場所を選んだんですか?」

権田「その余裕面もここまでだ。今分かるぜ何故俺達がここを選んだのかがな」


ジリリリリーーーーーーッ


曽根村「これは火災警報器の音……そういうことですか」
 
420 : イルデューサー   2023/11/04 08:21:52 ID:AWQArBXZgg
パライソホール連絡通路

ザーーーーーッ

海美「うわっ、思ってたよりずぶ濡れになりそう」

百合子「この水はスプリンクラーによるものですね」

瑞希「なるほど、そのために田中さんはここパライソホールを選んだんですか」

昴「でもスプリンクラーならキチンとした施設ならどこにでも備えてあるんじゃ……」

紗代子「それがね、昴ちゃん」
421 : プロデューサー殿   2023/11/04 08:23:34 ID:AWQArBXZgg
※注意※ 捕捉説明なので飛ばしてもらっても構いません

スプリンクラーは大きく分けると閉鎖型、解放型、放水型の3つに分けられます。
そして普通の施設にあるスプリンクラーの大半は閉鎖型なのです。
閉鎖型の仕組みはスプリンクラーの内部にある可溶片が熱で溶けると閉じていた弁が下がり放水が始まる仕組みですがそのためには最低72℃の温度をスプリンクラーに加え続けなければならず、そもそもそんな熱を加えてる環境に敵が近づくのもあり得ないため閉鎖型のスプリンクラーを狙ったタイミングで使うのは現実的ではありません。
ところが解放型と放水型は火災報知機または手動で作動するパターンが多いです。
これは解放型が主に使われる劇場や舞台など人が密集する施設や化学工場や倉庫などでの場所だとスプリンクラーに熱が届くまで火が回ってから作動しても手遅れになるからです。
そのため今回のように意図的に手動で作動出来たのです。
422 : der変態   2023/11/04 08:24:22 ID:AWQArBXZgg

紗代子「というわけだよ」

昴「な、なるほど」
423 : 3流プロデューサー   2023/11/04 08:26:05 ID:AWQArBXZgg
🚩警備兵1「………………」バタッ
🚩警備兵2「………………」バタッ
🚩警備兵3「………………」バタッ
🚩警備兵4「………………」バタッ
🚩警備兵5「………………」バタッ
🚩警備兵6「………………」バタッ
🚩警備兵7「………………」バタッ


権田「よーし作戦は成功だ」

権田(残ったのは曽根村だけ……だと思ったらあと一人居やがるな。曽根村にくっ付いているみたいだが)

権田(コートをかぶっていて顔がよく見えないがあいつもハタ無しか?)
424 : プロデューサーちゃん   2023/11/04 08:26:36 ID:AWQArBXZgg
権田(本当はここで曽根村だけになるのが理想的だったんだが仕方ねえ)

権田「よし出番だぞ並木、守田」

並木「は、はい」ヒョコ

守田「であります」ヒョコ


※並木も守田もパワポケのキャラですが、権田の同僚だと思ってくれればいいです
425 : Pちゃん   2023/11/04 08:27:30 ID:AWQArBXZgg
琴葉「私も出るわ」

権田「……まったく、女子高校生を戦場に駆り出しちゃあ俺達警察官の面目が立たないんだが。遠くで指揮だけしてくれ」

琴葉「私フェンシングが得意なの。少しは戦力になれる」

琴葉「それに曽根村のあの余裕……油断は出来ない。全力で向かわないと」

権田「曽根村が戦闘のエキスパートだって情報はなかったはずだが……油断はしないってのは同感だな」

権田「これで4対2、倍の戦力差だ」
426 : Pくん   2023/11/04 08:27:57 ID:AWQArBXZgg
曽根村「確かに倍ですね」

権田「降参してももう遅いぜ。覚悟しやが……」

曽根村「我々の方がですが」


🚩警備兵1「………………」ムクリ
🚩警備兵2「………………」ムクリ
🚩警備兵3「………………」ムクリ
🚩警備兵4「………………」ムクリ
🚩警備兵5「………………」ムクリ
🚩警備兵6「………………」ムクリ
🚩警備兵7「………………」ムクリ
427 : 高木の所の飼い犬君   2023/11/04 08:28:35 ID:AWQArBXZgg

権田「な、なに。馬鹿な!」

琴葉「そんな、どうして……あっ!」

琴葉(ヘルメット……)

曽根村「おや、流石に気付きますよね。そうです彼らはヘルメットを被ってもらってます。"防水100パーセント"のね」

曽根村「我々も馬鹿じゃないのでね。ハタの弱点対策ぐらいは考えました」

曽根村「ただ……この方法欠点もありまして。ヘルメットでハタが隠れてしまうとハタ人間同士で仲間割れしてしまうんですよ。基本ハタ無しを襲えとプログラムしてあるんで」

曽根村「まあ、その弱点も私が傍にいて直接指揮を取れば問題無いのですが」

琴葉(だから曽根村が直接出てきたんだ)
428 : 3流プロデューサー   2023/11/04 08:30:07 ID:AWQArBXZgg
権田(監視カメラで見た時はそんなの被っていなかった。この野郎ギリギリまで隠していやがったな)

曽根村「これで私除いても8対4です。降参は許しませんよせいぜいあがいて……」

昴「待ったーー」

曽根村「は?なんですか」

琴葉「昴ちゃん!?」

昴「ま、間に合った」

琴葉「どうして来たの。無理に戦いたくないって言ったのあなたでしょう」

昴「確かに出来れば戦いたくないって言ったけどな」

昴「オレは戦いに来たんじゃない。琴葉のこと助けに来たんだよ!」
429 : EL変態   2023/11/04 08:31:08 ID:AWQArBXZgg
琴葉「何その屁理屈……。でも助かる」

曽根村「今度は子供が沢山……。ここはいつから学芸会の会場になったんですかね」

曽根村(ん?子供…………だと)

🚩警備兵1「………………」ブン

並木「うわぁ」

守田「まずいであります……」

権田「おい、ずいぶんなご登場だがお前達が何とかなる相手じゃない。こいつら防水ヘルメットで水が効きやしないんだぞ」
430 : 変態大人   2023/11/04 08:31:53 ID:AWQArBXZgg
のり子「だってさ瑞希。確かに手強そうだね」

瑞希「ですが手がないわけでもなさそうですよ。とにかく行きましょう福田さん」

🚩警備兵1「……………ハタ無し」

瑞希「ちょっと失礼しますね」

昴(そう言って瑞希は得意のバトンの先をヘルメットのあごひもに引っかけて)

昴(そのままヘルメットだけ引っ張り出した)

🚩警備兵1「何ぃ…………」バタッ
431 : 彦デューサー   2023/11/04 08:32:35 ID:AWQArBXZgg
瑞希「福田さん、スプリンクラーの放水がまだ続いているうちはヘルメットを外すだけで倒せますよ」

のり子「なるほど、ならいつもより話しが早いっ!」

🚩警備兵2「……は、離せ」ジタバタ

のり子「うりゃー」

🚩警備兵2「うげっ」バタッ

海美(のりさんが🚩警備兵の首をアームロックするとネジ回しのように回転させて無理矢理ヘルメットを外しちゃった)

海美(かなり痛そうだけどハタ人間は痛覚ないみたいだし大丈夫だよね?)
432 : プロヴァンスの風   2023/11/04 08:33:03 ID:AWQArBXZgg
曽根村「……まずあの二人から片付けなさい」

警備兵3「…………囲め」

警備兵4「…………囲め」

警備兵5「…………囲め」

警備兵6「…………かこ、うわっ」ベチャッ

警備兵6「…………何だこれは」ベチャッ
433 : プロデューサーちゃん   2023/11/04 08:33:49 ID:AWQArBXZgg
杏奈「よし!ヘッドショット成功だよ」

海美「もっちー、よくヘルメットを避けて顔面だけ狙えるね」

杏奈「海美さん大丈夫だよ。顔以外に当たっても牽制にはなるから気にせずガンガン撃って!」

海美「うん!同じクリアワルザーでも弾は昨日ロコロコと一緒に作った塗料入り特別のペイント水だからね」

昴「よーし永吉選手も続いて第2球。ロコどんどん球くれよな」

海美「ロコロコ、カートリッジおかわり」

ロコ「ウミとアンナ用カートリッジはこっち、スバル用のペイント弾はこっちです」

百合子「わ、私も可憐さん達と一緒に隠れてた方が良かったかな……」

昴「百合子はいつも通り見張っていてくれるだけでいいんだぜ。敵の増援もあるかもしれないしな」
434 : ぴぃちゃん   2023/11/04 08:34:25 ID:AWQArBXZgg
警備兵6「…………くそ、見えない」ゴシゴシ

警備兵6「…………邪魔だ」ヘルメットポイー

警備兵6「…………あ」バタン

曽根村「……あの馬鹿者が」

権田「俺だって負けてられねーぞ」バキッ

警備兵4「…………ぐっ」
435 : Pしゃん   2023/11/04 08:34:56 ID:AWQArBXZgg
曽根村「仮にも私の部隊はプロだと思っていましたが……何故あの素人達に圧倒されているんですか」

???「防水性を重視してヘルメットのつばを大きくし過ぎた。あれでは視界が狭くなる。」

???「加えてスプリンクラーから水が降り注ぐこの状況で更に視界が悪い」

???「ハタ人間の低下した判断力では1手も2手も遅れを取るだろう」

曽根村「なるほど……まだまだ改善の必要ありですか」
436 : Pさぁん   2023/11/04 08:36:01 ID:AWQArBXZgg
警備兵5「…………無念」バタン

権田「高みの見物をしている間にお前達の兵隊は全滅だぜ。また2人に戻ってしまったようだな」

曽根村「コングラッチュレーション、一応褒めてあげましょう」パチパチ

権田「それが人を褒める態度かよ」イライラ

琴葉「権田さん、相手の挑発に乗らないで、何かある」

曽根村「ええ、こちらには切り札がありますからね」ゴニョゴニョ

ザザーーーァ……ァ…………

曽根村「ようやくスプリンクラーも止まったようですし登場してもらいますか」
437 : P殿   2023/11/04 08:36:41 ID:AWQArBXZgg

ガガガガガガガガガガガガッ

バターーーン

ロコ「ああ!入り口のゲートがクラッシュされました」

百合子「この音、あの時と同じ展開。まさかあの戦車!?」


ワークボット「ゴゴゴ……」
 
438 : Pしゃん   2023/11/04 08:37:28 ID:AWQArBXZgg
のり子「こいつがここで出てくるなんて……」

昴(流石に戦車はどうしょうもない……どうする)

琴葉「みんな、私の指示に従って!」

昴「琴葉?」

海美「わかったよ!」

杏奈「どうするの」

琴葉「みんな奥のステージまで後退して」

権田「退却だ、退却するぞ」
439 : プロデューサー殿   2023/11/04 08:38:20 ID:AWQArBXZgg
曽根村「何か策があるかと思えば逃げの一手ですか。まあ正解だと思いますが」

曽根村「ここパライソホールでは座席が邪魔して戦車じゃうまく進めない……と思ったら大間違いですよ」

曽根村「このワークボット、足が6本あるおかげでどんな悪路も問題ないですからね」


ガガガガガガガガガッ
 
440 : 師匠   2023/11/04 08:39:01 ID:AWQArBXZgg
ロコ「ああ……チェアをデストロイしてこっちに来ます」

琴葉「みんな落ち着いて。あと百合子ちゃんお願いがあるの」


ガガガガガガガガガガガ……ズボッ


ワークボット「ゴゴゴ……?」

曽根村「なっ、どうしたんです?」
441 : 5流プロデューサー   2023/11/04 08:40:00 ID:AWQArBXZgg
???「ブービートラップが無かったわけでは無かったみたいだな」

琴葉「このホール内の床のカーペットの下にある点検口の蓋を全部開けておいたの」

琴葉「その上に薄ベニヤを引いてカーペットを元通りにしておいた」

琴葉「人間が通る分には何も起きないけど重量があるものが乗ったら落ちるようにね!」

曽根村「なるほど……ですが点検口サイズの落とし穴じゃ機体の全てが落ちるには小さ過ぎますね」

曽根村「せいぜい足止めが限界のようですが」
442 : そこの人   2023/11/04 08:40:43 ID:AWQArBXZgg
百合子「琴葉さん見つけました。戦車の正面から見て右後ろです」っ双眼鏡

琴葉「ありがとう百合子ちゃん。後はどうやって……」

瑞希「なるほど田中さんの狙い読めました。その役目私が引き受けます」

琴葉「瑞希ちゃん?」

瑞希「大丈夫です、私はサイボーグですから。福田さんお願いします」

のり子「オーケー。行っけー瑞希」
443 : P殿   2023/11/04 08:41:26 ID:AWQArBXZgg
琴葉(突然サイボーグだとカミングアウトされて戸惑う私を置いてのり子さんは瑞希ちゃんを振り回すように投げ飛ばした)

琴葉(投げ飛ばされた瑞希ちゃんは戦車を飛び越えて……戦車の右後ろに着地した)

ワークボット「ゴゴ……ゴ……ゴ……」

ロコ「戦車がストップしました」

海美「た、助かった」

瑞希「七尾さんのいう通り戦車の後ろにアンテナがありました」
444 : レジェンド変態   2023/11/04 08:42:04 ID:AWQArBXZgg
琴葉「その戦車には散々嫌な目に遭ったから…対策も立てさせてもらったわ」

琴葉「遠隔操作で動いてるってことはわかってた。その電波を受け取るアンテナがどこかにあることもね」

昴「それを壊せばあのマシーンも動かなくなるってことか」

琴葉(これでみんなの敵は討てたかな……)
445 : 兄(C)   2023/11/04 08:42:48 ID:AWQArBXZgg

権田「どうだ。頼みの切り札とやらは出オチになっちまったみたいだな」

曽根村「ああ、あれは当て馬みたいなものですから」

曽根村「見つけましたよ。No.44」
446 : 下僕   2023/11/04 08:43:59 ID:AWQArBXZgg

ズバッ

昴(え……)

昴(それは一瞬だった。曽根村の傍にいたやつが刀を抜いたと思ったら一瞬で瑞希を斬りつけて……)

瑞希「……っ、久しぶりですね灰原さん」ブシュ…

灰原「今の俺の名前は灰原じゃない、No.81だNo.44」
447 : ミジンコプロデューサー   2023/11/04 08:45:01 ID:AWQArBXZgg
昴「この!」

灰原「ほう、大したコントロールだ」スパッ

瑞希「くっ……」ダッ

昴(あいつオレが牽制で投げた水爆弾を切りやがった)

昴(でも瑞希が逃げる隙は作れたな)

百合子「瑞希さん大丈夫ですか!」

瑞希「左腕を少し切られただけです」ボタボタ

海美「でも血が出てるよ」

瑞希「利き手ではない方です。それに灰原さんに斬られて腕がまだ付いてるのはまだ僥倖です」ボタボタ
448 : バカP   2023/11/04 08:46:05 ID:AWQArBXZgg
灰原「お前の改造された部分は腕だったはずだな、油断している間に斬り落とすつもりだったが」

灰原「とっさに避けるとはな」

瑞希「……永吉さん、星梨花さんを連れてみんなで逃げてください。この男は私が抑えます」ボタボタ

昴「な、突然どうしたんだよ。それに怪我した瑞希を放っておけるわけないだろ」

曽根村「なるほど、No.81一人相手にするより外の数十人のハタ人間を相手にする方がまだ勝機があると判断しましたか」

曽根村「概ね正しい判断ですが……手遅れですね」
449 : ハニー   2023/11/04 08:46:45 ID:AWQArBXZgg

ズズーン

琴葉「今度は何?」

曽根村「入り口を外から封鎖させてもらいました。もう誰もこのホールから出られません」

曽根村「ハタ警備兵もワークボットもそのための時間稼ぎだったんですよ」

権田「何のつもりだ」

曽根村「おや、あなた方の置かれてる状況が理解出来ていないのですか?」

曽根村「ホールから脱出は不可能、No.81はたとえ司令官である私が倒れたとしても止まることはない」

曽根村「そして唯一対抗出来る目があったNo.44は負傷してしまった……」

曽根村「もうあなた方は詰んでいるんですよ」
450 : Pくん   2023/11/04 08:50:01 ID:AWQArBXZgg
すみません副業に行って来ます
副業が終わり次第続きを投下します
451 : ボス   2023/11/04 21:39:51 ID:FH9vMiV3D.
副業終わりライブも落ち着いたので投下します
452 : ボス   2023/11/04 21:41:34 ID:FH9vMiV3D.
曽根村「さあ、あなた達全員No.81の刀のサビにでもなってください」

瑞希(何とか止血は済ませましたが……)

権田「なあ瑞希だったか、あの男を知ってるみたいだが」

権田「俺も警察官の必修科目で少しは剣道をかじってるんだ」

琴葉「私もフェンシングで少しでも援護出来る」

権田「瑞希とそこの金髪の嬢ちゃんと俺と琴葉さん。4人でかかれば何とかならねえか?」
453 : Pくん   2023/11/04 21:42:05 ID:FH9vMiV3D.
瑞希「それでもかなり厳しいですが……今はそれが最善手でしょう」

権田「4人がかりでも厳しいって奴はどんな化け物だよ」

瑞希「灰原さんは戦闘用サイボーグです。まともに戦っては勝ち目はありません」

権田「さ、サイボーグだって!?」
454 : P様   2023/11/04 21:46:11 ID:FH9vMiV3D.
灰原「"降伏しても無駄だ、抵抗しろ"」

百合子「そ、その言葉反対じゃないんですか……」ブルブル

昴(オレ達を生かして帰す気はないみたいだな)

瑞希(永吉さん達は動揺してしまってるようですね。流血を見ること自体始めてでしょうし無理もないですが)

瑞希(権田さんのバールと田中さんのサーブルでは灰原さんを行動不能にさせるには厳しいか……福田さんの絞め技は決まれば有効ですがリスクが高過ぎる)

瑞希(となると対抗手段は私のバトンのスタンガンで動きを止めること……しか無いですね)
455 : 我が下僕   2023/11/04 21:47:14 ID:FH9vMiV3D.
灰原「覚悟は出来たか。出来た奴から斬ってやろう」

のり子「あまり考える時間はくれないみたいだよ」

琴葉「あいつを後衛の子達に合わせたら絶対いけない。私達で食い止めないと」

瑞希「そうですね私も覚悟決をめました」

灰原「そうか」チャキ
456 : P君   2023/11/04 21:49:52 ID:FH9vMiV3D.
権田「俺から行く。後に続け!」ダッ

灰原「自分はどうなってもいい、という捨て鉢な特攻か。不様だな」ズバッ

昴(バールを持って突撃した権田をあっさり胸元斬り飛ばした)

琴葉(権田さん!……刀を振り抜いた際は必ず隙が出来る、そこを私のサーブルで……)

灰原「試合用のサーブルでは武器にはならん」

昴(その隙を狙った琴葉のサーブルを体の脇に避け肘打ちでへし折った)

のり子「このぉーー」ドカッ

のり子(そんな、完全にタックルが決まっても崩せない!)
457 : 変態・オブ・ザ・イヤー   2023/11/04 21:53:37 ID:hEIr00o4h6
灰原「見かけより甘いタックルだな。焦って溜めとタイミングを誤ったじゃないのか?」ゲシッ

のり子「ぐっ……でも、もう離さない。やっちゃって瑞希!」

瑞希(チャンスは今しか!)

昴(蹴られたけどのり子は灰原の足を掴んだままだ。そこに左手を突き出して瑞希が駆け出した)

瑞希(この左腕は捨てても構わない。このチャンスだけは……)

灰原「その負傷した左腕は囮か?だが……」
458 :   2023/11/04 21:59:32 ID:hEIr00o4h6

バキン

瑞希「あ……」

灰原「お前の狙いは右手に持つそのバトンの先だろう」

昴(瑞希のバタンを真っ二つに斬りやがった)

灰原「お前が戦闘用サイボーグではないのは知ってる。お互い武器を使わず組み合いになっても勝つのは俺だ。なら何らかの武器を警戒するのは当然だろう」
459 : 変態お化け   2023/11/04 22:06:10 ID:hEIr00o4h6
瑞希「……このバトン、真鍮製の特注品だったんですけど……流石ですね」

灰原「その台詞、降参と受け取るが」

瑞希「ええ、打つ手無しです。このまま私を斬っても構わないですが……どうか後ろの子供達は見逃してもらえませんか」

灰原「それは出来ない相談だ」スッ
460 : プロデューサーさま   2023/11/04 22:19:19 ID:jsGldue1Rk

パ-ン

瑞希「え……」

曽根村「この音はまさか、何故あなた達が拳銃を持っているんですか」

灰原「ぐ……っ、この」ポタポタ

杏奈「瑞希さんから離れて!」

百合子「杏奈ちゃん!」

昴(杏奈の手にはいつの間にかあの時瑞希から貰った拳銃があった)

百合子(よく見ると拳銃を持つ杏奈ちゃんの手震えてる。人を撃つのは初めてだもんそうだよね)
461 : 彦デューサー   2023/11/04 22:21:07 ID:jsGldue1Rk
灰原(被弾したのは右胸か。かろうじて急所は避けたが)

灰原(この俺が油断した?いやあいつらのことは眼中にも感じてなかった。そこを突かれた)ポタポタ

のり子「うらーーーっ」

灰原「……っ」ダッ

権田「あいつ拳銃で撃たれてもあんなに動けるのかよ、確かに化け物だ」

琴葉「権田さんじっとして。今手当てします」
462 : 変態・オブ・ザ・イヤー   2023/11/04 22:24:25 ID:jsGldue1Rk
のり子「何ぼけっとしてるのさ瑞希」

瑞希「……今回は私も死を覚悟しました。……すみません、まだ混乱しているみたいです」

のり子「瑞希はさ、達観しすぎ。武器が無くなったからって諦めちゃダメでしょ」

のり子「みんなの後ろでいつもずっと私達の為に何か考えてくれてるの知ってるけど……」

のり子「あの子達に守られてちゃ意味ないよ」

瑞希「確かにそうですね。ありがとう」
463 : そなた   2023/11/04 22:25:01 ID:jsGldue1Rk
曽根村「大丈夫ですか?あなたらしくない」

灰原「すまんしくじった。だがすぐあの娘を斬りに行く」

曽根村「いえ、それは駄目です」

灰原「………………」

曽根村「状況が変わりました。怪我したあなたを走らせて消耗させたくありません」

曽根村「今は私の護衛に集中しなさい。あなたの力は今後も必要です」
464 : プロデューサーさま   2023/11/04 22:26:42 ID:jsGldue1Rk
昴「なあ、お互い負傷者もいる。無駄に争っている場合じゃなくなってきたんじゃないか」

曽根村「無駄じゃありませんよ、どうしてもあなた方を潰すつもりです」ゴニョゴニョ

曽根村「切り札は使いましたが……"奥の手"がまだ残っているんでね!」


ドゴーーーーン
465 : おやぶん   2023/11/04 22:43:18 ID:jsGldue1Rk
琴葉「ま、また!?」

海美「でもさっきよりでかいよ!」

ロコ「シーリング(天井)の方です」


ガラガラガラガラガラ

昴(がれきが落ちてきた方向を見るとホールの天井が空いていて真っ暗な夜空が覗いていた)

昴(でもそこで輝いていたのは満天の星空なんかじゃない)
466 : プロデューサーちゃん   2023/11/04 22:54:34 ID:jsGldue1Rk
UFO「ミョンミョン」


海美「ユーフォー!?」

昴(大きさは大型自動車より一回り大きいくらい。小型とはいえその姿は一般的にUFOと呼ばれるもので爛々と怪しい光を撒き散らしていた)

瑞希「先ほどの戦車といい曽根村さんまさか……」

曽根村「そうです、実は私もサイボーグ手術を受けましてサイボーグなんですよ」

曽根村「適合率が低くてね。肉体強化はしてないのですが私の右手がアンテナになっているんです」

曽根村「専門のアンテナを付ければあらゆる機械をこの右手で操作出来る。それが私の能力です」
467 : エビさん   2023/11/04 22:55:42 ID:jsGldue1Rk

UFO「ビビビビ」

ボカーーン

杏奈「UFOから遠距離攻撃……」

百合子「UFOから光線だなんて……私映画でも見てるのかな」

曽根村「その能力を生かせばこの通りです」

権田「くそ、やりたい放題しやがって……」
468 : プロデューサーはん   2023/11/04 22:56:19 ID:jsGldue1Rk
星梨花「もうやめてください!」

昴「星梨花!?それに他のみんなも」

紗代子「星梨花ちゃんが話したいって聞かなくて……」

可憐「あわわ……」

亜利沙「いったいどうなっているんですか」
469 : プロデューサーさん   2023/11/04 22:58:33 ID:jsGldue1Rk
曽根村「わざわざ来てもらわないでもこちらから伺いに参ろうと思っていたんですが」

曽根村「出来れば安全なところに引っ込んでもらえないですか」

星梨花「そねむらさんはわたしが必要なんですよね」

星梨花「なら、わたしが出てくれば争いは終わりますよね」

海美「せりりんそれはダメだよ」

曽根村「ククク……関係ないんですよ。星梨花さん、あなたの確保が重要ではない」

星梨花「え……」

昴「じゃあ何のために!」
470 : ハニー   2023/11/04 23:00:02 ID:jsGldue1Rk

曽根村「あなた方が気に入らないからですよ」

昴「何だって……」

曽根村「ここで貴方達が逃げ延びたらそれはもう英雄じゃないですか」

曽根村「そんな伝説が残ってしまうといつまでたっても悪に歯向かう人間が現れる。それでは困るんです」

曽根村「だから貴方達は私の手で確実に潰れてもらわないとねぇ」
471 : プロデューサー殿   2023/11/04 23:03:09 ID:jsGldue1Rk
昴「なんだよそれ!意味わかんねーし」

紗代子「昴ちゃん、相手が曲げる気が全くないなら……もう倒すしかないんだよ」

琴葉「でもあれを倒すにはどうしたら……」

瑞希「方法の一つとしては操作している曽根村さんを倒すことでしょうが……」

瑞希「怪我を負っても未だ最強の灰原さんが護衛しているのでは難しいでしょうね」

ロコ「……昨日クリエイトしたボムが一つ残ってますそれで何とかならないですか?」

琴葉「本体が壊れなくてもアンテナが故障さえすればいい。その爆弾でも十分通用すると思う」

杏奈「問題はあんなに飛び回ってる物体にどう当てるか……せめて近づくことが出来ないと」

亜利沙「そんな……空を飛べってことですかぁ」
472 : おやぶん   2023/11/04 23:04:02 ID:jsGldue1Rk

🚩麗花「空を飛べればいいんですか?」

琴葉「あなたいつの間に!」

昴「琴葉、麗花は味方なんだ。なんでかっていうと難しいんだけど」
473 : EL変態   2023/11/04 23:05:09 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花「え~っと確かここに……」ゴソゴソ

🚩麗花「あった」

昴(麗花が登山ジャージーのポケットから取り出したのはピンク色の錠剤だった。ケースの中に4つ入っている)

昴「その薬がどうしたんだ」

瑞希「北上さんその薬はもしかしてハピネスP(パワー)じゃないですか」

昴「ハピネスP?」

百合子「どんな薬なんですか」
474 : ミスター・オールドタイプ   2023/11/04 23:06:36 ID:jsGldue1Rk

瑞希「ここパライソタウンの研究所で開発された薬です。飲むと一時的に超人的な力を得ることが出来ます」

瑞希「ですが副作用が物凄くとても正気を保てません。そうしているうちに効き目が切れる欠陥品です」

🚩麗花「ところがどっこい、ハタ人間は副作用が気にならないんですよ。ハタ付けてると痛みがどっか飛んで行っちゃうせいかな」

🚩麗花「だからってヘルガさんから貰ったんだ~」

海美「確かにハタ人間には痛覚がないけど……」

瑞希「……その薬すでに1錠無いですね。北上さん飲んだことあるんですか」
475 : プロちゃん   2023/11/04 23:07:39 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花「そうだよ。ロコちゃんその爆弾貸して」

ロコ「は、はい」

🚩麗花「はい、昴ちゃん」

昴「投げるのはオレが一番得意だけど投げても届かない……」

🚩麗花「じゃ行こうか昴ちゃん。しっかり捕まって♪」

昴「え、麗花。何するきだあああああああ」
476 : イルデューサー   2023/11/04 23:08:45 ID:jsGldue1Rk

曽根村「もう一回言います。星梨花さん。大人しく奥に下がってくれませんかね」

星梨花「いやです。わたしもみんなと一緒にいます」

曽根村「そうですか。最後の忠告でしたが残念だ」

曽根村「攻撃を再開……」

🚩麗花「わーいわーい♪」ピョーンピョーン

昴「ちょっと麗花ストップストップ!」

灰原「驚いたな」

曽根村「まさか……本当に空を飛んでいるんですか!?」
477 : 我が下僕   2023/11/04 23:09:50 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花「あ、昴ちゃん。薬の効き目は大体30分だからそれまでには決めてね」ピョーンピョーン

昴「そんな、時間制限付きかよ」

曽根村「ええい、撃ち落とせ」ゴニョゴニョ

UFO「ビビビビ」

🚩麗花「あ、さすがに避けないとまずいかも」

昴「麗花、上だ。まずドームから出るんだ」

🚩麗花「わかった」ピョーンピョーン
478 : 変態お化け   2023/11/04 23:13:52 ID:jsGldue1Rk
曽根村「ぬ、やつらドームから出ましたか」

灰原「なるほどな」

曽根村「ちぃ、見えない」

灰原(時刻は深夜。外の闇に紛れてしまえばこちらがあの二人組を補足するのは難しい)

灰原(逆にこちらは自ら発光して目立っているぐらいだ)

曽根村「ならば……」
479 : P君   2023/11/04 23:15:45 ID:jsGldue1Rk
昴「そろそろ決めないとな。麗花一瞬だけでいい止まってくれ」

🚩麗花「うん」

UFO「ミョンミョン」ピタッ

杏奈「UFOも一瞬止まった」

昴「今だ」ブン

UFO「ミョンミョン」

ドッカーーン
 
480 : エビさん   2023/11/04 23:16:24 ID:jsGldue1Rk
UFO「ミョンミョン」プシュー

昴(効いて……ない)

曽根村「ククク……わざと攻撃を受けてやったんですよ」

曽根村「アンテナ狙いでしたか?残念ながらアンテナは中に格納しているんですよ」

曽根村「あんな爆弾で壊れるようなやわではないですし、無駄なあがきだったようですねぇ」
481 : おにいちゃん   2023/11/04 23:17:38 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花「うーん、困っちゃうな。どうしょっか……」

昴(ぐ……ここまで来て諦めたくはない何か……)

昴(ん?)ゴソゴソ
482 : お父さんネズミさん   2023/11/04 23:21:22 ID:jsGldue1Rk
昴「結局オレの最後の武器はこれってことか」

🚩麗花「それってドラゴンボール……じゃないですよね野球ボールかな?」

昴「倉庫内に閉じ込められていた時に見つけてたんだ。オレらしいだろ」

昴「それでさ、ハピネスPだっけ。オレにも一つくれよ。」
483 : 高木の所の飼い犬君   2023/11/04 23:22:51 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花「駄目だよ!ハタ付いてない昴ちゃんが飲んじゃ……」

昴「……勝手な話だけどオレ自分のこと普通の女子中学生って言ったけどさ」

昴「今はヘルガの言った通り自分が普通じゃないって方に賭けてみたいんだ」

🚩麗花「昴ちゃん……」

昴「なあ麗花、普通じゃないってのもたまにはいいかもな。こうやってみんなの為になるならさ」

🚩麗花「うん、そうだね」スッ

昴(ホームランになるかゴロになるか……行けっ永吉昴!)ゴクン
484 : プロデューサーちゃん   2023/11/04 23:25:32 ID:jsGldue1Rk
曽根村「冷静に考えれば空中で奴らを落とす必要はないですね。こちらと違って無限に飛べるわけではないですし」

曽根村「時間稼ぎに徹すれば問題ないでしょう」


ロコ「ユリコ、スバルとレイカどうどうなったんですか?」

百合子「わからない。こっちからじゃ見えないよ……」っ双眼鏡

昴「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

ロコ「スバル!?」
485 : Pたん   2023/11/04 23:26:11 ID:jsGldue1Rk
昴(何だこれ!?頭がガンガン痛くて視界がグラグラするし気持ち悪い)

昴(こんなもの麗花は飲んでいたのか)

ロコ「スバルどうしたんです」

🚩麗花「スバルちゃん!待って、今下に降りる」

昴「……いいんだ麗花。そのまま……」

曽根村「奴らも長くはなさそうですが念のためトドメを刺しますか」
486 : あなた様   2023/11/04 23:29:47 ID:jsGldue1Rk
曽根村「UFO、ホールを攻撃しなさい。仲間が居るホールが攻撃されれば動揺せざるを得ないでしょう」ゴニョゴニョ

UFO「ビビビビ」

昴「……っ、この」

🚩麗花「昴ちゃん?」

昴「そこは本当はアイドルが輝くステージなんだ」

昴「それを壊すんじゃねぇぇぇ」ブン
487 : 仕掛け人さま   2023/11/04 23:30:43 ID:jsGldue1Rk
🚩麗花(昴ちゃんが投げた野球ボールはそれは炎を纏って……まるでそれは流星のようでした)

🚩麗花(それがUFOを易々と貫いていったのです)

権田「……何だったんだ今の」

海美「でも綺麗だったよ。星みたいだった」

UFO「ミョンミョ……」フラフラ

ドッカーーーーーーン

昴「どうだ、見たか……」ガクッ

🚩麗花「昴ちゃんしっかり!」
488 : ミジンコプロデューサー   2023/11/04 23:31:21 ID:jsGldue1Rk
曽根村「……………………」アゼン

灰原「撃沈されたな」

曽根村「まだです!まだ負けわけではない!」

???「イヤ、オマエノマケダ。ソネムラヨ」
489 : 変態大人   2023/11/04 23:32:25 ID:jsGldue1Rk

ピュン

曽根村「がはっ……」



琴葉「誰!?」

ギャスビゴー星人「ワレワレハ、コノホシヲシンリャクシニキタチテキセイメイタイ」

海美「あれは宇宙人だよゆりりん」

百合子「本当に!?着ぐるみじゃないよね……あ」

百合子(最近流れ星が多いってニュース……まさか!)
490 : バカP   2023/11/04 23:33:40 ID:jsGldue1Rk
曽根村「な、なぜ貴方達がここに居るんです……」

ギャスビゴー星人「UFOモワークボッドモワレワレノモノ」

ギャスビゴー星人「ドウツカワレイルカミニキタガ……」

ギャスビゴー星人「コンナコドモ二マケテイルトハナ、シツボウシタゾソネムラヨ」

ギャスビゴー星人「コノホシノシンリャクハジブンタチニマカセテクレ、トイウカラナニモシナカッタガ」

ギャスビゴー星人「コレカラハ"ワレワレノヤリカタデヤル"」
491 : 仕掛け人さま   2023/11/04 23:35:13 ID:jsGldue1Rk
ギャスビゴー星人「ハタニンゲンノケンゲンハカエシテモラウゾ」

曽根村「……うっ」

灰原「曽根村!」

ギャスビゴー星人「サテ、サッソクノコリノハタニンゲンヲツカッテソウジヲスルカ」

🚩警備兵A「………………」
🚩警備兵a「………………」
🚩警備兵Ⅰ「………………」

琴葉「あれは外で待機していたハタ人間」

権田「俺達にもうあれだけのハタ人間を相手にする余裕はお無いぞ」
492 : 番長さん   2023/11/04 23:36:24 ID:jsGldue1Rk
ギャスビゴー星人「オマエタチアイツラヲシマツシテコイ」

🚩警備兵A「………………」シーン
🚩警備兵a「………………」シーン
🚩警備兵Ⅰ「………………」シーン

ギャスビゴー星人「ナゼイウコトヲキカナイ!」

曽根村「無駄ですよ。私の部下のハタにはアンテナと同じ仕組みにして私の言うことしか聞かないようにしてます」

曽根村「貴方達はいずれ私達を裏切ると思っていましたから」
493 : ごしゅPさま   2023/11/04 23:37:18 ID:jsGldue1Rk
ギャスビゴー星人「ナラ、オマエヲコロセバソレモナクナルハズダ」ピュン

曽根村「がっ、……ですがそれも無駄です。私の右手はNo.81に頼んで切断して私の手から離れてますからね」

琴葉「皆さんあの宇宙人を攻撃してください」

🚩警備兵A「………………了解」
🚩警備兵a「………………了解」
🚩警備兵Ⅰ「………………了解」
494 : 高木の所の飼い犬君   2023/11/04 23:40:50 ID:jsGldue1Rk
ギャスビゴー星人「クソッ、テイコウスルナ。コノテイチノウセイメイタイガ」ピュンピュン

ギャスビゴー星人「アノチキュウジンガモッテイルノカ。ナラソイツヲタオセバ……」チャキ

灰原「死ぬのはお前だ」ズバッ

ギャスビゴー星人「キ、キサマ……」

灰原「随分動揺したようだな隙だらけだったぞ」

ギャスビゴー星人「オノレ……」バタン

灰原「仇は取ったぞ曽根村」

曽根村「はは……ついでにもう一つ頼みがあります」
495 : ミスター・不純物   2023/11/04 23:41:59 ID:jsGldue1Rk
百合子「昴さん!」

ロコ「スバル大丈夫ですか」

昴「……みんな大げさだな……薬の副作用で動けないだけだって……」

昴(正直すごく辛いけどな……)

曽根村「お互いリーダーとあろうものが不様ですねぇ……」

瑞希「曽根村さん!」

灰原「安心しろ、もう争う気はない。それどころではなくなったからな」

灰原「曽根村が最後にそこの娘と話したいそうだ」
496 : 変態マスター   2023/11/04 23:46:49 ID:jsGldue1Rk
曽根村「ヘルガのお気に入りというのはあなたですね。もう一度顔をよく見せてください」

昴「何だよ、オレはそんなに可愛くねーぞ」

曽根村「やはり……私が大嫌いな目をしている」

昴「悪党のあんたから言われんなら最高の褒め言葉だよ」

曽根村「ふふ……ですが……あなたみたいな目をした人が最後には勝つんでしょうね」

曽根村「……私もそろそろ限界です……最後に」

曽根村「人類をあんな奴らに渡さないでください……」

昴「ああ、約束するよ」

曽根村「No.81……いや灰原。後はたのみ……ましたよ……」ガクッ

灰原「……ああ」
497 : Pサマ   2023/11/04 23:51:07 ID:jsGldue1Rk
星梨花「そねむらさん……亡くなってしまったんでしょうか」

琴葉(自業自得といえばそれまでだけど……やりきれない)

権田「自分のやったことの責任取らないまま消えちまったか」
498 : 変態お化け   2023/11/04 23:54:24 ID:jsGldue1Rk
琴葉「曽根村の右手……これは貴方達に返すわ」

琴葉「貴方達はこれからどうするの?」

灰原「今さらお前達と同行は出来ない」

灰原「防衛局はこれからヘルガ総司令官の元で動く」

灰原「これからやることが山積みだ。お前達に構ってる暇はないだろうな」

権田「俺もお前達を許すつもりなんてないが、一番憎んでたやつは居なくなっちまったし」

権田「争うのは今じゃないからな」
499 : Pサマ   2023/11/04 23:55:09 ID:jsGldue1Rk
灰原「……最後に忠告しておく。我々が命令出来るのは警備兵のハタ人間だけだ。残りのこの島のハタ人間は奴らの手中にある」

瑞希「待ってください灰原さん。まだ聞きたいことが……」

灰原「後は自分で知るんだな」ザッ
500 : バカP   2023/11/04 23:58:39 ID:jsGldue1Rk
合子「あの後私達は昴さんと瑞希さんと権田さんの治療をすることになりました」

百合子「全員重傷じゃないらしくみんな胸をなで下ろしています」

百合子「星梨花ちゃんと外部との連絡も取れたようで救助も要請出来たそうです」

百合子「ですが……人類と宇宙人との戦いはまだ始まったばかりです」


昴「……怪奇ハタ人間?」 -完-
501 : Pちゃま   2023/11/05 00:43:29 ID:pHQQav.dGI
>>1
一番いいところはやはり主役が決めるもんですね。やったぜすばるん!
曽根村も昴の目が嫌いと言って息を引きとって最後まで悪人らしくてすこ!
宇宙人との闘いのつづきは気になりますが区切りのいい終わりだと思います
長編力作乙でした!
502 : EL変態   2023/11/05 13:26:34 ID:HfOqvbjn76
>>501
最後まですばるんの活躍をを見てもらって感謝感謝
パワポケ界のミスターヒール曽根村も満足しているのではないでしょうか
503 : Pちゃん   2023/11/05 13:28:32 ID:HfOqvbjn76
あとがき

何とか完結させることが出来ました怪奇ハタ人間。
正直3日目書いてた辺りはこのSSの着地点に悩んでいましたが何とかまとめることが出来ました。
完結後だから書けることをつらつら書いていきたいと思います。
504 : プロデューサーくん   2023/11/05 13:29:46 ID:HfOqvbjn76
しかしいつの間にかアクション映画みたいなSSになっていましたがどうしてこうなった……
始めはホラーを目指していたんです本当ですよ!楽しかったけど。
個人的には悔いが無いこともなくだんだん増えていくキャラを扱いきれなかった気がします。
物語的には昴達4人+杏奈の5人で回した方が面白かったかなーって思ったりもしましたがなるべく多くのミリオンのキャラを出してあげたくて今の形になりました。
でも星梨花や亜利沙や紗代子にももっと出番あげたかった。歌織先生?いやあれは……原作でいう田中先生のポジションにしたかったんだけどボツになってしまって……
歌織Pには謝罪します。
505 : あなた様   2023/11/05 13:30:36 ID:HfOqvbjn76
主人公について
すばるん主人公お疲れさま。色々背負わせてしまったけど君が主人公で本当によかったよ。
原作の主人公達が中学生だったので中学生を主人公にしようとして本当は最初はいちぽむメインでいこうと思ったんですが色々あってすばるんになりました。
いちぽむが主人公だったらまた違ったSSになっただろうね。
506 : EL変態   2023/11/05 13:33:52 ID:HfOqvbjn76
あとちょっとパワポケの話しを
設定とか見直すため久しぶりにゲームを起動させたけどタイトル画面で2007年とか出て来て驚いたよ。
シリーズ最終作ですら2011年だもんシリーズが終わって10年以上経つんだね。(リメイクのパワポケRは2年前に出たけど)
初めてパワポケに触れた時はアケマスすら無かったしね。
パワポケは14年で終わってしまったけどミリオンライブはもっと続いて行くんだろうな。
今でも個人的に続編作って欲しいNo.1のゲームです。
見てくださった方にパワポケを知ってる人がいて嬉しくなりました。
507 : ボス   2023/11/05 13:35:51 ID:HfOqvbjn76
SSについて
自分は実は初めてアイマスに触れたのはSSからでした。友人がアイマスを進めてきたのですがその時SSから紹介されました。
SSからアニマスを見てグリマスに触れるという流れだったのですが……あのころはアイマスのSSは本当に事欠かないぐらいありました。今はもう少なくなりましたね。

あとジャンル問わずクロス小説も減りました。自分の好きなコンテンツがクロスしているクロス小説大好きでなろうのにじファンがあった頃から好きでした。今でもたまに某二次創作サイトにミリオンライブを検索したりします。ただA×Bのクロス小説でAがBスゲーって言わせたいだけだろって小説は大嫌いでこのSSはそうならないように心がけたつもりです。
キャラはミリオンメインで世界観はパワポケメインってバランスでいこうと決めたので。
508 : ミスター・オールドタイプ   2023/11/05 13:37:09 ID:HfOqvbjn76
まー長々話しましたがまとめると……
みんなSS書こう!
自分のように投稿が初めてでも何とかなるよ!
このSSみたいにちょいちょいキャラの口調が怪しくても文句言われないよ!
自分もロコ語はくっそ苦戦したし。
投稿が1ヶ月空いても待ってもらえるよ!
好きなキャラに自分の好きな台詞言ってもらえるよ!
ヘルガに、曽根村に、灰原に、まかべーに、麗花に、琴葉にあの台詞言わせたくてそれがモチベーションになったよ!
感想欲しかったらぜひ言って、見るから!
509 : ごしゅPさま   2023/11/05 13:37:38 ID:HfOqvbjn76

実際 待ってますって コメントがどれほどありがたいか、コメントくれた人にこの場で感謝述べさせていただきます。ありがとう。
510 : プロ太郎さん   2023/11/05 13:42:12 ID:HfOqvbjn76
初めてSS書くにあたって他のSSも読みました。
最近はドラえもんとミリオンのクロスSSの更新を楽しみにしております。
みんなもSS書こう!

あと後日談というかこのSSの続編も考えていないわけではないですが……まだまとまってないため未定です。
今でもキャラやストーリーの意見、突っ込み等は受け付け中です。
ではまた次回作があればよろしくお願いします。

終わり
511 : イルデューサー   2023/11/17 23:35:59 ID:GOGM/pKROo
北上麗花

パライソタウンとは別のところにある大学に通う大学生20歳。
怪異が起きているとは知らずにハタ人間と仲良く絡んでしまった結果ハタ人間になってしまった。
しかし彼女だけは他のハタ人間とは違い自我が明確に残っていたことからヘルガが興味を持ち、特別観察対象として手元に置いていたのだがそれに縛られる彼女ではなかった。
こんなところでもしっかり登山の用意はしている生粋の登山好き
512 : ぴぃちゃん   2023/11/17 23:38:17 ID:GOGM/pKROo
田中琴葉

好きな演劇の為地元を離れパライソ高校へ。卒業後はそのままパライソ芸能大学に入学が決まっていた。
しかし今回の怪異のため胃を痛めながらも最後まで皆を導き続けた。
学校は別だが同い年の親友が二人いるらしい。
513 : レジェンド変態   2023/11/17 23:38:50 ID:GOGM/pKROo
高山紗代子

パライソ高校に通っていた高校生17歳。
中学から続けているバレー部の他に生徒会の庶務もこなしている。
パライソ高校襲撃後生き残った生徒をパライソ会館に避難させ、ただ一人パライソホールに残る琴葉を放っておけず付き添っていた。
星梨花の世話をしていたのは彼女。
514 : Pくん   2023/11/17 23:40:54 ID:GOGM/pKROo
曽根村

防衛局局長で実はサイボーグ。
元々彼には野望があり局長に就いた理由も自分の軍隊を持ちたいがためであり、ハタ侵略に一早く気付いた時も素早く宇宙人と交渉し数人の部下を連れてハタ側に付いた。
根っからの悪党だが人類としての尊厳はあり、自分達が侵略している間は人類には手を出さないでほしい。とギャスビゴー星人と取り決めたことが後に人類にとって最悪の惨事を免れることになった
515 : プロデューサーちゃん   2023/11/17 23:42:36 ID:GOGM/pKROo
灰原

パライソタウンでも最高傑作と言われた戦闘用サイボーグ。
サイボーグ適合率が高いうえに彼自身元々戦闘訓練を受けていたためそれらが噛みあいサイボーグの中では最強と称された。
本人も強さだけを求める修羅のような男。
曽根村も彼だけは手元に置きたかったらしく灰原も戦場を用意してくれた曽根村に感謝していたようだ。
516 : P殿   2023/11/17 23:44:52 ID:GOGM/pKROo
続編を上げたのでプロフィールを更新しました
続編はこちらから
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