P「一言でアイドルプロデュース？できらぁ！」

手始めにプロデューサーは

デレステを起動した

そこからアイドルについて学びスカウト活動

プロデューサー、力みすぎてスマホを真っ二つに

するとそこから

煙がもくもくと湧き出て中から白石紬が出てきた

紬「今日からあなたもスマホバキバキ同盟の一員です」

CuP「間に合ってます」

紬「では今からあなたには今年度のシンデレラガールズになってもらいます」

そう言われ机の下から出てきたアイドルが一人。

それは誰あろう、森久保ォ！であった

森久保「いやです」

紬「……！！ さっきからなんなん。うち、もう帰る」

紬は実家に帰った

プロデューサーはスマホを買い替えに行くことにした

「いらっしゃいませこんにちはー！いらっしゃいませこんにちはー！いらっしゃいませこんにちはー！」

道中緑の服を着た女にドリンクを押し売りされかけたりはるかさん軍団に踏み潰されそうになったがなんとか携帯ショップに辿り着きスマホを買い換えることが出来た

道中、みくと美波に出会う

プロデューサーは買い換えたスマホを自慢した

みく｢ふっふっふ…甘いねPチャン｣
美波｢私たちも…買っちゃいました♪｣
彼女たちが持っていたのもPが買ったのと同じiPh○neXであった

そんな会話を道端で行っていたら、みくのiPh○neXがコンドルに持っていかれ、トラックに轢かれ、通りがかりの土方作業のおじさんにドリルで破壊された。

それでもみくは自分を曲げなかった

ただ、へそを曲げた

こんな風に担当との交流がバットコミュニケーションでも大丈夫。

この通信教育を受ければ誰が相手でもパーフェクトコミュニケーション！

百合子「って事になりませんかね！」
杏奈「ならないと…思う…よ…」ほっぺむにー

するとほっぺたがもぎっと千切れた

P｢というドッキリはどうかな?｣

律子「いいんじゃないんですか？どうでも」

Pは律子のほっぺをむにーした

するとほっぺたがもぎっと千切れた

もぎもぎしたらもぐもぐ

そして本物のほっぺが現れた

P「なんだ…？ほっぺを食べたら律子にドキドキするぞ…？」

P「DOKIDOKIで壊れそう1000%LOVE♪」

まさかの媚薬入りほっぺ型はんぺんであった。

プロデューサーは媚薬入りほっぺ型はんぺんを食べたことにより、律子に惚れてしまい、二人は付き合うことになった。
律子「計画通り」

一方面白くないのは田中琴葉である

琴葉もプロデューサーに媚薬入りほっぺ型はんぺんを食べさせた。

プロデューサーは混乱した！
※例のはんぺんは2人以上が食べさせると副作用によって混乱してしまうのである！

プロデューサーは自分がキ○タクだと思いこんでしまった

こんなときにプロデューサーに有効なのは

切実の休養である

切実に休養である

そして休養の許可を得ると、休養中は決して家の戸を開けないで下さい、と言い残しそそくさとPは帰宅した

これについて、目を輝かせたアイドルちゃん達がいましたよぉ！

それは誰あろう、望月杏奈であった(*>△<)

だが七尾百合子に止められた
開けてはならぬという約束を破ってひどい目に遭うというネタはさんざん読んだからである

そこへ宅配便がやって来た

配達員「あれいないのかなー？鍵空いてるし、勝手に入ろっと」

そこには爆睡中のPがいたのであった
多分あと10時間は起きそうにない

10時間後、Pは起きた

何か食べなくては…

???｢き こ え た｣

???｢プロデューサーさん!お腹すいてるんですよね!?開けてください!｣ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ ﾜｯﾎｰｲ

Pは押し入れに隠れた

しかしカギは開けっぱなしだった

配達員「この家の人ならさっき押し入れに入りましたよ。あっ、荷物ここに置いとくんで僕はお暇します」

配達員は帰った

配達員は家に帰ってから驚愕した。彼女の隣を通っただけで体重が1キロ増えたからである。

一方プロデューサーは

美奈子が作った分だけ料理を作り、美奈子の前に並べた

するとそこへ貴音と奈緒もやってきた

Pが作った分を平らげて帰っていった
美奈子が作った分だけがPの前に並んでいる

とりあえず全部食べた

体型がお相撲さんのようになった

美奈子｢計 画 通 り｣

だが連日の戦争(イベント)でPのカロリーはむしろ不足していた。
一時間後には元の体型にもどってしまった

それを知ってうなだれる美奈子に声をかける人物がいた

三村かなこだ

美奈子とかな子は友達になった

ある日、かな子は佐竹飯店で料理をがつがつ食べていた

そこに時子様がご来店

数分後店内に居た者は皆唖然としていた
時子様が突然吐き捨てるかのように周りの客に豚と連呼したからである

Mマスク「もう一回言って～♡」

その間にかな子は料理を全て平らげた

店を出たかな子は小腹が空いたのでスイーツを食べに喫茶店へ入った

奥から美奈子が出てきた

美奈子は生クリームをトッピングしたカツ丼並盛（佐竹飯店基準）をかな子の前に出した

かな子「まだ何も注文してないのに…あとカツ丼と生クリームの組み合わせは美味しくない…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
文句を言いながらかな子は完食した

次が出てきた
どうやらカツ丼は前菜だったようだ

天丼である

かな子はとりあえず天丼も完食して店を出た

今度はコンビニに入る

そこで目に入ったのは、美奈子のグラビアが表紙を飾る雑誌だった

かな子「美奈子ちゃんにだってウェストのくびれがあるのに、私には何にもない……」

杉田智和P「だがそれがいい！」

美奈子「カロリーは味方だよおおおおおおおおお！！」

>>88　>>89
美奈子P「ここに仲間がいたか」

プロデューサーと美奈子と杉田は三人で抱き合った。かな子はその間に346プロへ向かった。

しかし回り込まれた

春香「プロデューサーさん、そんなところで何してるんですか？」
そこへ春香が現れた

美奈子P「春香！一緒に三村さんを囲むぞ！礼は弾む！」

春香は美奈子の恐ろしさを知っていたので

かな子の手を引いて逃げた

こうして、春香とかな子の逃亡生活が始まった。地図を持たない彼女達に待っている未来は輝いているのか、それとも────

時子「豚、車に乗りなさい」

なんという幸運だろう。
時子さまが助け舟をお出しになるではないか。

時子の運転する2トントラックに乗りこみ

豚を囮にしてフルスロットル

カーラジオからは朋花がDJをつとめる番組に「ドナドナ」が流されていた

いかにも時子さまの趣味が溢れ出た形である

しかし、美奈子たちも負けてなかった

千川ちひろと手を組んでいたのだ

だがドリンクと食い物如きで彼女らは止まらない
美奈子と美奈子Pとちひろは援軍を呼ぶことにした

ちなみに杉田はペルソナ５の収録にいった

援軍とは、283プロのアイドル16人のことであった

ところが彼女たちは無理矢理呼び出されてきたので

三峰以外は帰ってしまった

美奈子も店を手伝わなければならないので帰った

一方時子御一行はサービスエリアでご飯を食べていた

ほぼドライブみたいな空気になっていた

平和な日常に戻りつつあったその時！

かな子に猛烈な便意が襲いかかった！！！

あれだけ食べれば当然の結果である

かな子は顔面蒼白になりながら物凄い勢いでサービスエリアのトイレに駆け込んだ！！！

間に合った

そして何食わぬ顔で戻ってきた

たまたま居合わせた悪徳記者がかな子のトイレを我慢していた時の顔を激写していたことをかな子本人は知らない

後日、その写真が雑誌やネットで取り上げられてしまった

記者の名は蛭川　ヤプールもドン引きした人間の屑である

その写真がきっかけにネットで散々ネタにされ、学校でもからかわれるようになり、かな子は落ち込んだが、甘い物を食べてすぐに元気が戻った

その頃蛭川は何者かに嘘のスキャンダル現場を吹き込まれノコノコ来た所を何者かによってぴにゃこら太人形に姿を変えられていた

杉田P「無様だな、これは報いだ…」

そう言って、杉田はその場を後にした

この様な不運があったかな子だが、下痢止め薬のイメージガール&CMをプロデューサーがとってきた事が何よりの幸運だった

こうして、世界に平和な日常が戻った

完

璧だからな！が口癖の我那覇響は

ゴルフをしていた

空を飛んでいた北上麗花にボールを取られたりビキニ姿の紗代子に勝負を挑まれたりハム蔵がどっかに行ったりと色々な騒動に巻き込まれながらもなんとか18ホール目に着いた

だが18ホール目でアクシデント発生

スペパププ襲来である。

ゴールの穴の上に居座ってしまってどいてくれない

スペパププを無理矢理どかしてゴルフを続行した

その後、ゴルフは無事に終了し、響が最もスコアが良かった

さて気になる優勝の商品は

プレゼンターの船長兄弟から

ディズニーランドのチケットをもらった

響はディズニーランドへ遊びに行った

？？？「ﾊﾊｯ､ﾖｳｺｿ!」

そして夜

ハートレスが襲来して来た

響はとりあえず近くに落ちてあったキーブレードを拾ってハートレスを退治した

すると謎の黒コートの人物が話しかけてきた

？？？「私は警備のものだが…君困るよこれアトラクションで使うのにめちゃくちゃにしてさ、どう責任取るの…？」

響「そういう話は事務所を通して言ってほしいぞ」
響はそう言うとその場を後にした。

後日、13プロダクションを名乗る会社から多額の請求が！

響は状況を説明した

一方、同席させられた黒井と高木は何が起きたのかわからないと言っていた

百合子「まさかこれはジュ○ル星人の仕業…！」

その時百合子に不思議な事が起きた

黒井「スーパーマンみたいな姿になっていくだと…！」

その頃961の幹部は杏奈に｢これから毎日家を焼こうぜ｣と妙なことを吹き込んでいた

杏奈はそれを赤裸々にネットで告白した
その言葉通り幹部の家が(ネットで)炎上し幹部は日々野次馬に取り囲まれる生活をすることとなった

そこには悪徳記者の姿もあった。そして物語は動き出す。

宇宙人の襲来！

P総司令「あー、またか…いつものことで済まないが休暇は返上だ！アインフェリア、出動！」

みんなの信頼を胸に!ミナミ!行きます!

(BGM：生存本能ヴァルキュリア)

(次々と敵が撃墜される音葉)

文香「遅くなりなした...ヴァルキュリア2号機、<<ブライトブルー>>、発進します」

一方この様子を遠巻きに見ていた奴がいた

宮本フレデリカだった

一「ふ～ん、あれが連邦の新型の……フレちゃん、どう思う？」
宮「大したことないよね～…………この新型のワサビ味コーラ」

志希ちゃんはサイドカーにフレちゃんを乗せ、首都へバイクを走らせていた

今日も今日とて平常運転である

暫く走らせていたら何もない所でガス欠

話の都合上近くにガソリンスタンドは無い

１キロ先の自販機で買ってきたコーラをタンクへ入れるフレデリカ

なんか知らないけど動いた

フレデリカ「ワ○ピー○を参考にしてみた！」

またしばらく走らせているとセクシーポーズをしているヒッチハイクの女性を発見

片桐早苗28歳である

めんどくさくなりそうなのでスルーした
これがほんとのドライブスルーである

前触れもなく登場、高垣楓。

片桐早苗に気を取られていた志希ちゃんはブレーキが

フレデリカだったので

バイクから飛び降りて、志希ちゃん自分だけ回避

楓さんとフレちゃんはそのまま愛の逃避行

またヒッチハイクかと思ったらただのヘレンだった

この出演者の雑すぎる入れ替え方法からローカル番組「アイドルサイドカーの旅」は人気を博した

その頃めぐると灯織はテレビスタッフとグルになって真乃をラジオ番組のスタジオから拉致していた

283プロの新番組の始まりである

この為に283Pはとても頑張った

1日も休みを取らないどころか、一睡もせず、食事もとらずに働き続けたのだ

千雪とイチャイチャしたり、恋鐘とイチャイチャしたり、凛世とイチャイチャしたりしながらではあるが！

アイドル達とイチャイチャした結果、プロデューサーはハーレムを作り上げることに成功した。しかしその一方、新番組の視聴率が予想より低く、打ち切りの危機になっていた。

打ち切りの危機を回避するため、プロデューサーは今までの倍以上に働いた。しかもハーレムを構築してしまったため、アイドル達との夜の営みの相手もしなくてはならず、プロデューサーは肉体的にも精神的にも追い込まれていた。

その頑張りの結果、番組の視聴率は回復した

283Pは真っ白になって燃え尽きた……

P「燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた…真っ白な灰に…」

283P、再起不能(リタイア)

真乃「むんっ！！」(斜め45度からチョップ)

283P、再起不能→再起動

283P「我は終焉の王、貴様のチョップにより前世の記憶が蘇った。今こそ世界を支配する時だ」

もう一度チョップしてみた

283P｢あれ…?おれは何を言ってたんだ?｣

元に戻った

真乃（ちょっと面白かったな〜、他の人にも試してみようかな）

真乃は灯織にチョップしてみた
真乃「むんっ！」

灯織「チャオ☆ふーん、時間が無いからくちばし付けてでも頑張ろう?」

次はめぐるにチョップ

めぐるはチョップをよけた

真乃は灯織にもう一度チョップすると、灯織は元のキャラに戻った

灯織が元に戻ったので、イルミネの三人はプールに遊びにいった

けれど異常気象のため貴重な水は全て干上がっていた

困惑する3人だったが、ある事を思いついた

モヒカン肩パットの姿でバイクに乗りながら水のある土地に赴こうという考えだ

そのためにイルミネの三人はバイクの免許を取ることにした

だが一つ問題がある
灯織だけ年齢の都合で免許が取れないではないか

大誤算・・・イルミネっ・・・！

仕方ないので全員チャリで行く

だが、三人はまだ知らない…もうすぐ台風が来てチャリでは家に帰れなくなることを…

そして現地到着

しかし近くに駐輪場がないことが判明

そのため、イルミネの三人は駐輪場を作ることにした

一週間後、駐輪場が完成したのでイルミネの3人は自転車を停めた

一方そのころ

315プロでは

インフルエンザウィルスが大流行していた

桜庭からひと言

桜庭「水……水をくれ……ｺﾞﾎｯｺﾞﾎ」

しかし、異常気象による水不足はこちらでも影響が出ていたのだった

p「こうなったら雨乞いしかない！至急雨乞いの出来るアイドルを呼んでくれ！」

美希「めんどくさいから自分で呼びに行ってほしいの」
プロデューサーは仕方なく自分で雨乞いのできるアイドルを呼んだ

ひなた｢雨乞い?簡単なのでよければ出来るよぉ｣

ひなたの雨乞いにより、世界中に雨が降り注いだ

これにより水不足は解消し、イルミネは家に帰れなくなった

そこに3人乗りのトラックを運転している恋鐘が通りがかる

イルミネの三人はトラックの荷台に乗り込み家に帰った

その後恋鐘は

アンティーカのメンバーと

おお縄跳び大会に出場

そして熱い戦いを繰り広げ決勝

気になる相手は

765劇場のミックスナッツであった

それを見るや咲耶は

後のことを霧子に任せ失踪、

審判「人数が足りていないから失格!!」

咲耶、戦犯決定

「摩美々、なんだ焼き肉が食べたくなってきました～。もちろんバイキングじゃないやつですよ～」ﾁﾗｯ ﾁﾗﾁﾗ

咲耶は失踪した理由を話した

話を聞いたアンティーカは咲耶の奢りで焼肉に行った。そして優勝したミックスナッツは

副賞で佐竹飯店食に招待された
なぜかアンティーカも連れてこられた
メニューはおまかせ料理＋飲み放題らしい

おお縄で負けても料理では負けたくない恋鐘、厨房に立つ

作った料理は

常人が完食できる量ではなかった

美奈子がハッスルしようとしたので皆で止めたり貴音や奈緒が乱入するアクシデントが起こったりとちょっとした騒ぎになったがなんとか完食した

なお財布がブレイズアップした咲耶であったが給料日に救われた模様

そんなアイドルもいれば、預金通帳の0を目にし無情抱え唯立ち竦んでいるアイドルもいる

白菊ほたる「どうしよう……このままだとちひろさんに女子寮、追い出される……」

咲耶に口説かれて着いてきてしまったほたるだった

だが後をつけている茄子さんには気づいていないみたいだ

少ししてほたるは札束が所狭しと詰められたトランクケースを見つけ身を追われる事となる

かくまってくれたのは

黒井社長だ

黒井「そのケースは上げ底になっていて、私はそこに隠されている物を誰にも渡したくないだけだ。」

赤ちゃんの詩花を抱いている、ものすごくデレデレした顔の自分の写真が隠されているのである

これを狙っているのが誰あろう、ちひろさんだったのである

二人の前に現れるちひろからの刺客

募集中

かくまっている内に二人は親子のような絆が芽生えていった

けれど別れの時は必ずやって来る

黒井「先に逃げなさい……ほたる、君は私に生きる喜びを与えてくれた。幸せになりなさい。ベッドで寝て、根を張って暮らしたい。決してほたるを独りにはさせない。だから……」

???｢いたぞ黒井ｨ!｣

高木順一朗が現れた

哀れ！デストルドー首領田中琴葉にまでお宝を狙われる黒井であった。

三つ巴の戦いが始まる

とそこへデストルドーを追ってマイティセーラーが乱入してきた
一枚の写真により世界は暴力に包まれたのである

ほたる(覚醒)「黒井さんを……お父さんを、虐めるなぁぁぁっっっ！！！」

黒井「だ、駄目だほたる!!汚れるのは私の手だけでいい。辞めてくれ」

ほたるの為に戦わず逃げることを選び続けていた黒井は、ほたるに、目の前の光景に、絶望した。

「一緒にいれば、攻撃は全て私に来ますよ、黒井お父さん」

そうしてほたるは、

茄子とグリコじゃんけんで遊んだ

ほたるの圧と茄子の幸運により事実上の終戦が成し遂げられたので黒井は

帰ったら娘の詩花を、食事に誘う事を心に誓った

これではただの普通の家庭のパパではないか。

高木「黒井ィ！ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ！」

そして忘れ去られたトランクケースはデストルドー琴葉により新百合ヶ丘の交番に届けられていた。
中身が札束だったこともあり神奈川県警は事件性を感じて公開捜査に。
黒井のデレデレした顔が全国に報道された。

黒井はこのことにキレそうになったが詩花の優しさ溢れるエネルギーに圧倒され泣く泣く許すことに決めたのはまた別のお話である

所変わって315プロの天ヶ瀬冬馬は、あの黒井のおっさんでさえ結婚できた事に驚きを隠せないでいた。

自分がまだ彼女いない歴＝年齢を気にしていたのである

キ○タクのようにデキ婚はしたくないが、長○博のような普通の結婚がしたいと冬馬は考えた。

翔太「ちょっと、冬馬くん聞いてる?今日のラジオゲストはあの詩花さんだって」

ピピン板橋「アイエエエエエ！シーカ＝サン！？シーカ＝サンナンデ！？」

こうして冬馬の童貞力はフルスロットルで、ラジオの生放送は始まった

冬馬のテンションがいつもより高かった

毎回言ってる各コーナータイトルでさえ噛みまくる

そして冬馬、詩花と初対面

詩花(あ、この人絶対いい人なんだけど止まりの人だ…)

冬馬と詩花がグダグダなやり取りをしている間に僕たち2人は番組を進めていた。
そしたらふつおたにデストルドー琴葉が一般枠で投稿していたんだ…

今から10分後にここを襲撃する

だがラジオ局にはマイティーセーラーが潜伏していたことを彼女たちは知る由もない

ピピン板橋「し、ししし詩花さんはカ、カレー！カレーは好きですか！？」

詩花「え？鰈ですか？」

違うと疼く。そうじゃない。

しかしキョドっている冬馬は伝えられず

ジェスチャーで伝えることにした
ラジオなのに

これには実況民大盛り上がり

そしてここにもそんな放送を聞きながら実況板に張り付いているアイドルが一人...

「うっひょ〜！ありさ、燃えてきました～」

松田さん、周防さんが呼んでますよ。
ものすごい形相で。

そして番組も終盤へ

「あの、番宣に来た田中琴葉です」

翔太（デストルドーきちゃったーっ！！）

琴葉「２週間後、この番組放送開始10分の時点で私の右腕シホと部下３人が、建物の占拠と番組のジャックを行います。中の皆さまは人質として利用させて頂く予定ですので、こぞってお集まり下さい。
なお、戦闘や物の落下などの危険がある為、６才以下のお子様や足腰の悪い方の参加はなるべく控えるよう、お願い致しますね」

冬馬「(これが噂に聞く合コンってやつか……。女は5人、ちくしょう、ジュピターだけじゃ二人足んねぇ…)」

いい匂いのする清楚な女性2人を前にして、冬馬の童貞脳は考える事をやめ気が付くと合コン?当日となっていた

この日の実況スレの盛り上がりは最高潮。

琴葉の「デストレイピア ファイナル・トルネード」、海美の「キネティックパンチ・ビクトリー」　　その間に割って入り「俺の為に争うのはやめてくれっ」と叫ぶ勘違い童貞冬馬は伝説となった

その横で北斗は詩花をエスコート

翔太は冬馬を面白半分に煽っていた

黒井「…… ﾎｸﾄ ﾛｺｽ」ﾎﾞｿｯ

こうしてラジオは無事（？）に終わった

冬馬は二人を止められなかった事を悔やみ、己の鍛え直す旅に出るのであった…

そして琴葉と海美の新番組が始まった
今日のゲストは紗代子と百合子だ

翼｢ねぇ、私は？(´・ω・｀)｣

美希「フホンイな事にミキと裏番組なの」

翼渾身のガッツポーズ

だが面白くないのは春日未来(と最上静香)である

という訳で2人で邪魔をすることにした

そして放送始まる

初っぱな翼はうれしさのあまり、憧れの美希について泣きながら語り出す。

これに答え美希も真面目にアイドルと後輩達について語り出す

これには3次元の某美希担当プロデュンヌもにっこり

５分経過

未来「どうしよう静香ちゃん、出れる空気じゃないよ～」

静香は自己嫌悪に陥って、洗濯機を眺め続けるようになっていた

そして番組は無事終了

翼は思い切って美希を食事に誘うことにした

そんな2人を遠くから見ていた箱崎星梨花はみらしずに声をかける

星梨花と未来と静香は三人でご飯を食べに行くことにした

お店に入ると、北斗と翔太、詩花が食事をしていた
そして黒井社長が遠くの席から憎らしそうに彼らを眺めていた

星梨花「あ、黒井社長はパパとお知り合いなので、2人に挨拶してきますね」

黒井「ゲェ！？箱崎の娘ではないかぁ！？」

翔太も黒井の存在に気づくが、黒井の目的を察し、面白そうだと感じたので黙る

星梨花「どうして詩花さんと、一緒にご飯を食べてあげないんですか?そうだっ!詩花さんを呼んできます。しいかさ～ん」

このぴゅあぴゅあな令嬢にはさすがの黒井もペースを崩されていた

そうして黒井社長は詩花に見付かってしまった

北斗「黒井社長、それにエンジェルちゃんたち！チャオ☆」

詩花に問いただされた黒井社長は

黒井「北斗はやめなさいっ!せめて冬馬にしてくれ」

とんでもないことを口走るおじさんであった

その結果あれよあれよと噂は広まり、冬馬は詩花のお父さんから結婚の許可を貰ったと世間を賑わせた

そうとは知らず、冬馬は修行の旅を終え帰宅

修行を経たその体からは冷気が立ち上り、しかし冷酷さは感じさせない柔らかなオーラを纏っていた

そんな冬馬の元へ暴徒と化した詩花ファンが襲いかかる

冬馬は何か小さく呟くと、暴徒達は全員眠りこんでしまった

冬馬は言った
「もう一度詩花をゲストにラジオをやる」と…

さすがに10数対1は無理だった冬馬は拉致された

>>349
無しで

迎える放送日！！

詩花にゲスト出演を断られてしまい、冬馬は一人途方に暮れていた

見兼ねた北斗は961プロに行き、詩花に直接頼んだ

多額の出演料を持ちかけて交渉に臨んだ北斗だったが、それでも詩花は出演を断った
その代わりとして、玲音がゲスト出演することになった

そしてラジオが始まった
サプライズゲストとしてオーバーランクアイドルが現れたので冬馬は文字通りサプライズした

焦る冬馬は口走る「めし どこか たのむ」

その瞬間ラジオ局の扉をぶち破って佐竹飯店の出前用自転車が突っ込んできた

出前を届けるとそのまま帰っていった

その名も知らぬポニーテールの彼女に、冬馬は胃袋を掴まれてしまうのだった…。

そしてなんやかんやでラジオは終わった

その後ポニーテールの彼女に会うため、冬馬は洗った出前皿の前で待ち続けた

インターホンがなる

出てみるとさっきのポニーテールの彼女がいるではないか

冬馬「君の名は。」

裕子「エスパーユッコです！」

割り込んで来ていたのであった

冬馬はしどろもどろになりながらも、何とか二人にライブのチケットを渡すのだった。

ユッコも美奈子もジュピターのライブには興味ないのでチケットを転売した

しかし冬馬はめげなかった
今度は直接佐竹飯店に行くことにした

だが目当ての彼女は横山奈緒にばばーんと食事を提供するだけで見向きすらしなかった

冬馬「店員さん、この人（奈緒）より量多めのチャーハン頼む」

その瞬間(とき)闘いのゴングが、高らかに鳴り響いた!!

(BGM︰求ムvsマイフューチャー)

(BGM︰求ムvsマイフューチャー)

両者同時におかわり

相手と目が合った

その瞬間、店内で爆発音が響いた

美奈子「ついに…出来た…新作料理…！」ﾜｯﾎﾜｯﾎ

それは 料理というにはあまりにも大きすぎた
大きく 分厚く 重く そして大雑把過ぎた
それは 正に鉄塊だった

見上げるほど巨大なまるで魔女の大釜のような鍋から出てきた料理、それは

圧倒的ごった煮！！

かな子「いただきます」
ごった煮の匂いを嗅ぎつけたかな子もその勝負に飛び入り参加した

結局勝負はつかなかった
3人ともごった煮を食べ終えた瞬間食べ過ぎでぶっ倒れたからである

目を覚ますと冬馬は病院のベッドにいた

翔太「おはよう、冬馬くん。3年ぶりだね」
ベッドの側には翔太が椅子に座っていた。
冬馬はあれから3年も昏睡状態だったのである。

こうして、ジュピターは3年ぶりに復活した

ジュピターの3年ぶりのライブは大盛況で終了した

そして一ヶ月後

何故かよく分からないうちに、冬馬は5歳の女の子を預かり育てていた

どうやら過去の未来が時空嵐に巻き込まれて、現代に来てしまったらしい

ある日、現代の未来と過去の未来が出会ってしまった

でも二人ともでへでへ笑ってるだけである

静香「ちょっとみらい…みら…み…あれ？あなた誰？」

その頃冬馬は、迷子になった過去の未来を必死に探していた

何度も転び、あちこち怪我し、それでもなお立ち上がり、また走りながら、765Pや315P、仲間たちや黒井社長、今までお世話になった人達に電話をかけて助けを求めた

冬馬「俺の娘を返せえええええええええええええええええ！！」

一週間探し続けたが、それでも過去の未来を見つけることはできなかった
その頃、過去の未来は現在の未来の家で暮らしていた

未来「この子、本当に5歳の私…? 私…こんな記憶ない」

過去の未来『私はどうしてアイドルになったの…？』

その疑問に答えるため、現在の未来は765劇場に過去の未来を連れていった

どこからともなく現れる歌織さん

歌織「子供のにおい・・・おそらく年齢は5歳の女の子・・・」

過去の未来「……おばさんもアイドルなの?」

その時歌織先生に電撃走る！

過去の未来がスタンガンで歌織を攻撃したからだ

歌織「残像です」
歌織は過去の未来の背後にいた

現在の未来「ちょっと、何やってるの！？」

だが歌織は下手に過去の未来ちゃに手を出せない。
タイムパラドクスが起きる危険があるからだ。

しかしココで手を出さないなどロリコンの名が廃る！
女歌織、イきます！

その時、不思議な事が起こった

宮尾美也が大激怒しながら控え室に入ってきたのだ
そこにいた全員驚いて固まってしまった

どうやらエレナに二歩で負けてイライラしているらしい
もの凄いスピードでサンドイッチを作っている

過去の未来が恐怖に震えていると、現在の未来が次第に薄くなってきた

このままでは本当にタイムパラドクスが生じてしまう。
それではこの世界は大変なことに…

そこで、律子はタイムマシンを開発した

そうしてお別れの日。Pから連絡を受けて冬馬はシアターに来た

過去の未来ちゃが無事であることを、誰よりも喜んでいた

冬馬「時間も何も関係ねぇ、俺たちは親子だ。幸せにな、未来…」

過去の未来ちゃ｢？｣

現在の未来ちゃの頬に流れる熱い涙が、ある人物にかき消された全ての記憶を思い出させてくれた

全てを思い出した現在の未来は、過去の未来の記憶をかき消し、過去の時代へタイムマシンで送り届けた
未来の記憶をかき消した人物とは未来自身だったのである

一週間後－－

未来宅に差出人不明の手紙が来た

『トッテモタカイタワーの頂上にて待つ』

未来ちゃは、全てを悟り、ただ走った。

差出人不明と言えども自分の字なのだから、そこにはきっと未来の未来がいる…。

未来はトッテモタカイツリーの頂上へたどり着いた
そこには、ひとりの女性が立っていた

未来の静香「未来、記憶は取り戻したわね。これから3年前 に跳んで、あなたの父 天ヶ瀬冬馬に起きる昏睡の過去を変えて頂戴。」

未来ではロボットに恋した冬馬が切っ掛けで、人類とAIの戦争が続いている

未来はタイムマシンを使って3年前の時代に戻った

未来ちゃ「美---いや、店員さん、この人たちより量多めのチャーハン頼みます」

冬馬入店

数十分経過し、美奈子が厨房に引っ込む
問題になったごった煮を作りに行ったのだ

ごった煮を食べ終えると元の木阿弥だが食べきらないと美奈子を泣かすことになる

未来ちゃはとってもとーっても悩んだ

そんな心配をよそに未来はチャーハンを完食できず、冬馬を前にして倒れた。

その時、店内に爆発音が響いた
例のごった煮が完成してしまったのである

冬馬「倒れている娘がいる。手伝ってくれ、病院に連れていくぞ」

冬馬とかな子と奈緒は未来を病院へ連れて行った
食べる人が誰もいなくなったので美奈子は仕方なく自分でごった煮を食べた

こうして歴史は修正された

美奈子｢美味しいのに…｣ｼｮﾎﾞｰﾝ

ともあれ厄介事は収まり世界はまた振り出しに戻った

???「戦争へと収束しない世界線だと……!?」

プロデューサーは驚いていた。彼は戦争が起きる世界線を何度も経験していたからだ。こうもあっさりと運命を変えられるとは…。

茜ちゃん「折角だから思いっきり好きな事しようよ、プロちゃん」

とりあえず山で虫取りをすることにした

???｢あっおやぶん!今じろじろ見てたでしょ!｣

むしとりアイドルの環がしょうぶをしかけてきた!

環はゆきよさんをくりだした！「にゃははー！」

P「大ファンです！サインください！」

サインをもらったプロデューサーは大喜びで家に帰った

その頃環は

夏休みの宿題を辛くも終わらせるのだった。
あと一日遅れていたら雷が落ちていただろう

もしここで宿題が台無しになることになったら大変なことになる
例えばノートにジュースをこぼすなんてことがあったら…ノートにジュースをこぼすことがあったら！

まあそんなトラブルは起こらず、普通にランドセルの中に宿題を入れたのであった。

けれど帰宅途中、ランドセルを川に落とすのだった

ここで何の脈絡も無く桜庭乱入

桜庭はランドセルを拾って環に渡した

幸運にも中身は無事だった

桜庭は泳いで去っていった

環は思った「あの人みたいなヒーローになりたい」と

環は医師になることに決めた

でもそのためにはいっぱいお勉強をしなきゃいけないと育と桃子から教わった

環は医師になることを諦めた

紗代子「挑む前から、夢をあきらめちゃダメだよ！」

松〇修〇「ネバーギブアップ！」

そんなやりとり繰り広げていると双海亜美から、隔離病棟見学のお誘いを受けた

琴葉とプロデューサーと律子さんが、亜美の背後には立っていた

亜美はみっちりとお説教をされた
紗代子は環を連れて遊びに行った

が、外は雨

ところにより槍

(某スタジオお天気コーナーにて)
真「やーりぃ！」

事務所のソファーでそのシーンを見て笑い転げてソファーから落ちる千早ちゃんを見た春香は思った

春香「千早ちゃん、昔に比べて丸くなったなぁ……」

千早、最近食べ過ぎて太ってしまったのだ

そんな千早を見た美奈子は

千早に対して「最近すごく調子がいいみたいですね！声が前より伸びてるし･･････それに、胸、ちょっと大きくなりました？」と言ってしまった

千早は満足げな表情で美奈子の肩に手をポンッと置き、その場を去っていった

千早「さて、日課のカツ丼食べに行かなきゃ」

実際胸は少し大きくなった

というか身体がひと回り大きくなった

態度も増長している

千早「並盛りは甘え、これ常識よ」

暇さえあればサラダチキンを囓っている

今日もサラダチキンのおかずにカツ丼を食べていると、ぽん、と優しく肩を叩かれた

渋澤記者「相席失礼しますよ」

渋澤記者はカレーを注文した

これは、もしかしなくてもフードファイトの申込み！？

ギャラリーが続々集まってくる

いいでしょう、あの"ぶらっくほぉる(四条さん)"ならいざ知らず、ただの一般人に負けてあげるほど私の名は安くない！

渋澤記者、これには困惑

渋澤記者はさっさとカレーを食べて店を出た

渋澤記者は店を出た後、いつものバーで酒を飲んでいた

そして、いつもの彼の隣には、吉澤記者がいたはずだった

ある暑い日のことだった

一面を飾れるだろう、特ダネの在処を掴み一人張り込みをしていた

吉澤が道端で倒れてるではないか

とりあえず救急車を呼んだ

どうやら熱中症らしい

彼は熱中症に嫌な思い出があった

学生時代、風邪だと嘘をついて休んだことがあった
外で遊んできたら熱中症で倒れ、救急車で運ばれたのだ
そして、それが原因で仮病を使ったことが親と担任にバレて、怒られたのだ

そんな思い出を肴に、渋澤記者は独りバーで酒を飲むのだった

そこに高垣楓が来店

渋澤「バーでバーッと飲むつもりかね？」

渋澤の隣にいた元弁護士が吹き出す

楓さんもにっこり微笑む

バーのマスター「あちらのお客様から」ｽｯ

そう言われて、地獄のように赫い麻婆豆腐が目の前に置かれた

そのお客様とは誰あろう、美奈子であった

だがちょっと待って欲しい

カレーライスが飲み物であるなら、麻婆豆腐はどうなのだろう？

そんなことを考えながら渋澤記者は麻婆豆腐を食べてバーを出た

2軒目

面妖な道をフラフラ進み、らぁめん「たかにゃ」にたどり着く

すぺしゃるらぁめん 1200円 が一際目を引く

とりあえず食ってみた

BGM『いっつまいらいふ』

♪～ｲｯﾂﾏｲ 美奈子「ヤアアアアァァァァーーー」背脂ドバーッ

なんか乱入してきたり横山奈緒に大食い対決を挑まれたりというアクシデントに遭いながらもなんとか完食した

そして2ヶ月後

吉澤「まさか病室で再会するとはね」

吉澤は熱中症で倒れ、病院に搬送されていたのだった

堪えきれずに聞く渋沢
「あの佐竹美奈子とかいうアイドルは一体何なんだ･･･？ラジオ局やバーなんかにも出没していたような･･･」

「あれは生霊なんだ。本当の美奈子は……この病院にいる」

美奈子は件のごった煮を食べて以来、病室の眠り姫でいた

田中摩美々「最近まみみの学校で流行っているんですケド、咲耶は『わっほいさん』知ってますかー?」

白瀬咲耶「いや、知らないな。こっくりさんとは違うのかい？」

まず用意するものはどんぶり

次に090-×8×2-12△♪に電話する

呼出音が鳴っている間に硬貨をどんぶりに投げ入れ、『わっほいさん、注文をとりに来てください』と繋がるまで唱える

吉澤「同じ事務所のアイドルの証言では田中摩美々と白瀬咲耶はわっほいさんをした三日後、行方不明になったそうだ…どうだ渋澤、普段は悪徳記者と呼ばれているお前だが興味が出てきたんじゃないか？一緒にこの都市伝説、追ってみる気はないか？」

渋沢「生憎だが、私はかつて自分の失態で堕としてしまった青い鳥を追わねばならん。私の罪は、私が償わねば」

吉澤は沈黙をもって答えた。
彼の目にはお見通しなのである

その頃、千早はわっほいさんの魅力に取り憑かれていた

千早は自身が太ったのではなく胸が大きくなっただけなのだと錯覚している
だからわっほいさんをし続ければ理想の体型を得られるのだと思っているのだ

わっほいさんで行方不明になった283プロのアイドル、わっほいさんの魅力に取り憑かれた千早、そして生き霊となり病院で眠り続ける美奈子…
熱中症から回復した吉澤記者はこれらの事柄が全て繋がっていると考え、調査を開始した

調査の結果、オカルト研究会部長の真壁瑞希から重要な情報を聞き出すことに成功した

瑞希「私もためしましたが、むn…ゴホン！体型は大きくなりませんでした。しくしく」

しかしそう言う彼女の胸以外のある部分が、ちょっと、いやほんの少し、凄く些細な部分ではあるが、宣材写真より肥大していた

吉澤はある疑問を抱いていた
それは行方不明になったものと無事なものの違い、だ

瑞希「わっほいさんを呼び終えたら、寝る前にどんぶりを洗い玄関外に置かないと大変な事になるそうです」

そう摩美々達のどんぶりは、恋鐘がPの夜食に使ってしまったのだ

瑞希「吉澤さん、都市伝説に詳しいオカルト三銃士を連れてきました」

リアクションの専門家、輿水幸子
幸子「フフーン」

絵に描いたような生真面目、白石紬
「都心電鉄なら今や私の箱庭です」

拝み屋生まれのYさん、依田芳乃
芳乃「これでも高校生でしてー」

役者は出揃いアイドルによる都市伝説の検証が始まった

その頃、渋澤は

千早の幸せな暮らしを追ううちに、わっほいさんや過去の未来ちゃの出現、冬馬の昏睡のわけや木下ひなたの雨乞い、謎のインフルエンザ菌など、いくつもの事象が伏線となり、今、世界に危機が迫っていることを肌で感じていた

近年問題視される地球温暖化による気温上昇の影響を受け、渋澤も熱中症で倒れたのだった

そうして病院に担ぎ込まれた渋澤なのだが、夜な夜な隔離病棟から食欲をそそる匂いがすることに気付くのだった

吉澤「ﾃｨﾝｯ! そ、そうか。このままでは双海病院にいる渋澤の身が危ない。これは美奈子だけでは無い。双海姉妹が大きく関わっていたんだ」

吉澤は説明した

吉澤「熱中症が、ねっチューしよに聞こえる現象があるとは、若い君たちなら聞いたことがあるだろう？食事とは言わば神の作りたもうた命との、深い愛のあるキスのことなんだ」

吉澤「つまり、熱中症を引き起こしていたのはわっほいさんの呪いによるものだ。おそらく、行方不明になった283プロのアイドル達は双海病院の隔離病棟にいるはすだ。わっほいさんの呪いによって熱中症にかかった田中摩美々と白瀬咲耶は、双海姉妹が隔離病棟に閉じ込めたんだろう。このままだと渋澤も隔離病棟に閉じ込められてしまう。さっそく双海病院に行こう」

病院––
吉澤「ネタはあがっている！みんなを解ほ 芳乃「ぶおおおおーーー！！！！！！」
法螺貝の音が鳴り響くと青白いオーラが病院を包みこんだ。
千早の体型は元に、摩美々たちの呪いは解け、美奈子は目を覚まし、双海病院は普通の病院に戻り、芳乃の隣にいた吉澤は耳を押さえて悶絶した。
全て解決したのだ。
拝み屋生まれって凄い。瑞希は改めてそう思った。

が、過去の未来ちゃだけがなぜかそのままで残っていた

紬「なんなん……」

過去の未来ちゃが消えたら現在の未来ちゃが消えてしまうではないか

なので過去の未来ちゃはタイムマシンで元の世界へ帰った

渋澤「ねっちゅーしよ危機･･･それを解決したのはお前だ･･････おめでとう吉澤」

紬「と、昨日はそんなことがあり私が全ての謎を解明してみせたのです、エミリーさん」ﾌﾝｽｯ

嘘まみれの武勇伝はエミリーの手によって広められ、いつしか名探偵白石紬に依頼が集まるようになった

紬は星梨花父から依頼を受けることになった

星梨花父「実は私に珍妙な殺害予告が届いていてね」

「3日後の午前11:55に全てのトイレを破壊しろ。夕方頃戸締まりをしっかりしておけよ。その後始末するからしくよろ☆」

文章の下には下手くそな鳥の絵と猫の絵が書いてある

つむ｢ええ…｣

エミリー「この予告状、柑橘類の香りがします。紬さんもしかすると、あぶり出しで何かわかるかもしれません」

紬「エミリーさん、貴方は小説の読みすぎでは？これから悪事を為そうとする者がそんな回りくどいこと、するはずがありません」(断言)

紬は歌織経由で屈強な男共に星梨花父の護衛をお願いした

が、いつまで経っても犯人が現れない

一方、エミリーはどうしても気がかりだったので、予告状のあぶり出しをしていた

と、紙の上に何かが…

う　し　ろ　み　ろ

後ろを見てみた

？？｢ドーモ、エミリー＝サン。｣

エミリー「星男の息子様･･････！？」

その瞬間、別の男がエミリーにあて身を喰らわせて気絶させる

冬馬「寝てなお嬢さん･･･宇宙人め、テメーらの好きにはさせねーぞ！くらえ！PKジュピタァァァー!!」

宇宙人？｢グワーッ！｣

するとスライム状になった宇宙人?は、冬馬のカラダを包み乗っ取ってしまうのだった

冬馬｢残像だ｣

しかし、エミリーの身体をスライムが覆い尽くし吸収してしまう

乗っ取ったと思った物はぴにゃこら太だったのである！

エミ冬「ぴにゃこら太ーーーー！」
？？？「ぴにゃこら太ーーーー！」

ぴにゃ「ふははは！ふざけた姿の割に素晴らしい戦闘力ではないか！！」（CV武内駿輔）

そこへ結局何事も無かった名探偵紬と武装集団が帰ってきた。

その頃問題のスライムはぴにゃこら太の手でビンに封印されちひろに引き渡された

ぴにゃ「ﾁｨｯ!!外野が集まってきたな･･･まとめてサイキックで吹っ飛ばしてくれるわ!!」

ぴにゃこら太よ、お前はいつの間にサイキックを使えるようになったのか。

パニクった紬があぶり出しに使ったロウソクを倒して引火

紬「アチッ、熱いやいね」消火器ﾌﾟｼｭｰ

パニクっていたために無差別爆撃になってしまった

ぴにや「今だ！あの紬とかいう女に取り付いて更にパワーアップだ！」ｽﾗｲﾑﾄﾊﾞｽ‼

暫くして消火器の煙が晴れ、大混乱の中最後まで立っていたのは……

通りすがりの真乃「むんっ！」（オーラー放出）

スライム「クソがぁぁ！俺様がこんな小娘にぃぃぃっ！」ｼｭﾜｱｱｱｱｰｰｰｯ!(消滅する音)

そして後日談
エミリー「結局予告状は誰から送られてきたのでしょうか」

するとそこへ
佐竹？「は〜い、みなさん、お昼はレモンだれの冷やし中華ですよ〜」

冬馬、美奈子との再会に少し感動する

仕事中のP「なあ律子、次のイベントで使う予定の予告状を知らないか?」

律子？「知ラナイデスヨ、ソンナコトヨリ、コノ後二人ッキリデ、オ出カケシマセンカ？」

なにかがおかしい
だが誰も気づいていない

その時再びタイムトンネルが開き、タイムトラベラーが現れた

ゼノ春香「あれ？ここどこ？」

その後またトンネルが開きゼノ千早がやって来た
ゼノ春香との戦いにケリを付けるために未来からやって来たのである

そういった様々な波乱が各地で巻き起こってるとは知らず、紬たちは箱崎家で勝利の宴を行っていた

この日、彼女たちの平和だった日常は幕を閉じた

？？？「地球人の諸君、ハロー。我々は寄生型宇宙人…侵略者である…今、君たちの脳内に直接語りかけている」

宇宙人「これから君たちは我々の奴隷としてその一生を捧げることになる。だが我らにも慈悲はある。以下の数名を捕らえたものにはそれなりの待遇と懸賞金を与えよう。」

箱崎父（本来のターゲット）
白石紬（名探偵、このチームのリーダーと思われる）
エミリー スチュアート（紬の仲間その1）
天ヶ瀬冬馬（紬の仲間その2）
櫻木真乃（鳩のやつ）
ぴにゃこら太（謎の生き物）

その頃真乃(スーパー283人 身勝手の極意)は、すでに宇宙船のそばに存在していた

同時刻、春閣下は新しい遊び相手(おもちゃ)を手に入れて御満悦です

一方、赤の系譜が1人、島村卯月は、戦士の銃を携え、第3勢力である宇宙海賊の船に招待されていた

更に同時刻、インベルが315プロに落下し、事務所崩壊

寄生王『おぬし名は卯月と言ったな。卯月よ私と手を組まないか? ｸｸｸ、私を取り込めば笑顔だけではない…この世のありとあらゆる物が思うがままだ。』

卯月「…約束してください、あなたの条件を飲む代わりに美穂ちゃんと響子ちゃんを解放すると…」

寄生王『えっ！？何それ、私知らない！？』

315Side
輝「これはまさにロボが落ちてボロボロってことか」

日高愛「涼さーん!!!いたら返事をしてくださーい。涼さーん!!!!!」

輝のダジャレをスルーし、愛の元に駆け寄る桜庭と翼

この二人インベルに引っ付いていた宇宙人に寄生されていた

…が、愛の声があまりにもうるさくて乗っ取れない

輝「もしかすると宇宙人は大きい音が苦手なのか?」

765side
ご機嫌麗しゅう春閣下は寄生されている律子とお戯れになっていた

春閣下「プロデューサーさんの髪の毛をどっちが多く抜けるか勝負よ」

春閣下「だから早くプロデューサーを見つけて頂戴。ほら、犬みたいに這いつくばって、一心不乱に匂いを辿って御覧なさい。」

TheaterSide
紬、エミリー、冬馬、星梨花父は民間人に追われる身となっていた

民間人が宇宙人に乗っ取られたからである
辛うじて逃げ延びたミリＰ以下シアター組はレジスタンスを結成していた

そんなレジスタンスの元に傷ついた伝書鳩が飛んでくるのだった

伝書鳩には手紙が
「希望がノックしている 1人じゃないんだよ」

一方紬たちは遊園地に逃げ込んでいた
紬は泣きべそかきながら体育座りしている

315Side >>619
愛「つまり私の歌で、宇宙人に操られている人を助けてあげられるって事ですか!!!」

こうして宇宙人に対抗する為、大規模なライブを計画するのだった

一方、その頃卯月は…

卯月「ほんっとうに響子ちゃん達の事知らないんですね！？」
寄生王(in卯月)『大臣達に連絡がつかない。おそらく彼らが仕出かしたことじゃろう』

卯月は激怒した。

責任をとって寄生王は、卯月から預かった銃に寄生型宇宙人を倒せる特別な改造を施し手渡した
地球のシンデレラ勢にも武器を与えてくれるらしい

その頃、Pは宇宙人に寄生されていた律子から逃れ、当てもなく彷徨っていた

そこで民間人の攻撃によって墜ちていく伝書鳩を見つけるのだった

Pは伝書鳩を助けると、鳩から人質の監禁場所について書かれた地図を受け取るのだった
鳩「ぽっぽる～」

Pはその地図を頼りに人質の監禁場所へ向かった

TheaterSide
冬馬「白石とか言ったな…いつまでいじけてるつもりだ？」

紬「そんなん言われてもうち･･･こわい」

そう……星梨花父は3人を逃がすため身代わりとなったのだ

冬馬「箱崎のおっさんの犠牲を無駄にするな、俺たちは何が何でも生き抜くんだ」

その時、食料を調達に行っていたエミリーが戻ってきた
その後ろにはPと鳩もいる

283side
真乃は卯月が寄生王に身体を差し出す瞬間を目撃していた

この隙をついて後ろから宇宙人が襲いかかってくる…が、難なく撃退するスーパー283人

寄生王「見誤るな娘よ、真の敵は別にいる」

真乃のいたスペースは切り離され爆破されてしまう

卯月「あの人は･･･？」
寄生王「気にするな、彼女はまだ若い。誤ることもあるだろう、それよりも貴女が帰還する船の手配をしよう」

その時、スマホの着信が鳴る

伝書鳩に付いていた連絡先へ紬が電話を掛けたのだ

しかし爆発の影響により、スマホは真乃の手から離れ何処かへと落ちていった

315Side
輝と愛はライブ会場を探すため行動しようとした直後、インベルから何者かが出てくるのを目にした
ゼノ春香だ

輝はこの顔には見覚えはないようだ

愛「春香さん！？あれでもなんか雰囲気が違う」

輝「･･･アイドルとは別人なのか？なら、宇宙人かもしれない。それなら今は、レジスタンスに合流する方が先決だ、行こう」

春閣下「その必要はないわ、何故ならあなたたちにはここで消えてもらうから」

四つんばいになった寄生された律子の上に座る春閣下。その頭上に隕石のごとくスマホが落ちてくるのだ

落ちてきたスマホから着信が鳴る

その瞬間、スマホが大爆発した

スマホの爆発でゼノ春香はやられ、律子は寄生から解放された

春閣下(無傷)「へぇ、私に刃向かうの？」

そこへゼノ春香の首を狙ったゼノ千早が春閣下を攻撃した

ゼノ春香とゼノ千早が闘っている間に、輝と愛は律子と共にレジスタンスと合流した

ゼノ春香（お願い皆！世界を救えるのは・・・赤き力を持つ7人のアイドルだけ・・・）

同じ頃、寄生王が手配した船に乗って卯月もレジスタンスに合流した

そしてレジスタンスは宇宙人に対抗するため、大規模なライブの準備を始めた

その頃未来は開かないペットボトルの蓋と闘っていた

未来は宇宙人に寄生された動物や飼育員に捕らわれ、逆に見世物にされていた
ペットボトルの蓋を開けさせるという無意味な行動を延々と続けさせられているのだ

未来「蓋、開きませんでした！でへへ〜」

宇宙人's「か、かわいい…！」ｷｭﾝ!

ここにいた宇宙人は全員未来ちゃに魅了された
魅了された者は相手のことを何でも聞くようになる

それを影から見ていた律子
律子「･･･やっぱり･･･！もしかして宇宙人は･･･『アイドル』の事を知らない？それなら戦わなくても解決出来るんじゃ･･･！」

TheaterSide
監禁場所に向かう道中、紬は電話に誰も出ない事から鳩の飼い主が寄生されたのではないかと不安でいっぱいだった。

Pと冬馬は戦いに備えて、鳩に鍛えてもらっている
冗談のように聞こえるが、鳩は実際武術家並に強かった

P「鳩さん、これは...？この技は最期の思い出ボム...⁉︎大きな力の代償に、俺自身がアイドルの思い出となるのか...」

鳩「ぽっぽるぅー」
(そうです…この技は本当に最後の手段。軽率に扱うものではありません)

P達は人質の監禁場所に彼らは到着した

人質を救出した後、未来ちゃが宇宙人に捕らわれたと知ったP達は未来ちゃを助けに行った

しかし宇宙人は未来ちゃに魅了されており、すっかり戦意を失っていた

戦意を失った宇宙人は地球から去り、世界に平和が戻った。

半年後

宇宙人達は再び地球襲来、今度はライブバトルを仕掛けてきたのである！

しかもなんと、今度は宇宙最高ランクにいるアイドル、ウサミン星人を連れて来ていた！

圧倒的な戦力差により、アイドル達は敗北し、地球は宇宙人に支配されてしまった

宇宙人との戦争が終わって数日後、渋谷凛は音楽番組に出演していた

収録は無事に終わり、凛は家に帰った

帰路の途中で、凛はボソッと呟いた
凛「ふーん、エッチじゃ〜ん♪わが友よ〜冒険者よ〜♪」

奈緒加蓮「「……」」ﾆﾔﾆﾔ

奈緒「ふ～んエッチじゃ～ん♪我が友よ～冒険者よ～♪」

加蓮「ふ～んエッチじゃ～ん♪旅立つ人よ〜勇者であれ〜♪」

奈緒加蓮「「ふんエッチじゃーーん♪」」

凛「………」

ﾗｲﾝｯ
P『ふ～んエッチじゃ～ん 笑』

原因は急速に拡散されていたメイド杏奈とメイド静香の写真であった

とてもエッチなメイド杏奈とメイド静香の写真を見てしまった凛は思わず「ふーん、エッチじゃ〜ん♪わが友よ〜冒険者よ〜♪」と呟いてしまったのだ

凛「見ていないからネタに出来るんだよ。奈緒、加蓮本物を見に喫茶店に行こう」

その頃喫茶店の屋根で寝ていたみゃおは言う
「定められし混沌よ。其は何故平穏を求めぬか、理解出来ぬ。我には分からぬ。清浄なる風よ！今再び吹くがいい！混沌よ！その裁きを受けよ！審判の時は来たれり！」

ペロ「にゃ(やみのま(先に帰ります))」

凛の目の前を黒猫が横切った

三毛猫も横切った

オマケに北斗も横切った

北斗「ふーん、エッチじゃ〜ん♪わが友よ〜冒険者よ〜♪」

あまとう「道の真ん中で歌うの止めろって!!恥ずかしいから!!」

しぶりん、視認外からオールレンジ攻撃を受ける

ダメージ受けた心を癒すため足早にカフェへたどり着くと

桜庭乱入！

桜庭乱心！

桜庭薫はメイド静香とメイド杏奈、そしてメイド歌織の可愛さに深刻なダメージを負ってしまい、乱心してしまった

天道輝「このバカ！」ｽﾊﾟｰﾝ!

桜庭薫は正気に戻った

これを見た杏奈はこう言った

杏奈「ふーん、エッチじゃ〜ん♪わが友よ〜冒険者よ〜♪」

再び乱心した桜庭薫は店から逃げた

お代はちょっと多めに置いていった

柏木翼「輝さん、僕このパンケーキ２０枚重ね食べていいですか？」

輝「おい、そんなに食べて大丈夫k」
？？「ﾔｯﾌﾞｷｯｶﾅｰ♪」
※パンケーキにつられて乱入してくる音

矢吹可奈は近くの席でパンケーキを15枚平らげた

メイド静香「このままだと夕飯の饂飩に使う小麦粉が…」

そこで静香は買い出しに出かけた

買い物しようと街まで出かけたら、財布を忘れて愉快な静香ちゃん

近くで見ていた宇宙人｢サ○エさんみたいになってんのww ウケるww｣

パンッ
桜庭薫「すまない。手が滑って拳銃の引き金を引いてしまった」

静香は桜庭へのお礼にうどんをご馳走することにした

うどん屋・会計時
静香「支払いは電子マネーでお願いします」(スマホ取り出し)

(残高が引かれる音)

ミリシタで1000万マニー稼いだ静香にとってはシケた予算だった

桜庭（最近の中学生はずいぶんと金を持っているものだな…はっ！さてはえんk…だとしたら僕は大人として彼女を厚生させるべきなのでは…）

お巡りさん「ちょっとそこのキミ、妹さんとお出かけかい。二人とも身分の分かるもの見せて貰ってもいいかな?」

桜庭「いいですよ婦警さん」営業スマイル

まさかの警察乱入!

ポリスマン「職務質問した回数でギネスに挑戦してるんだ。まず君たちはどういう関係かな？」

？？？「その質問、代わりにこちらが答えよう！」

杏奈「んと…百合子…空気を、読んで…ね」ほっぺむにー

武田「空気など読むな」

空気を読まずに現れた武田蒼一がその場をなんとか収め、静香と杏奈は喫茶店に戻った

するとお客さん全員が歌織さんの前で正座をしていた

歌織教という新教祖が誕生し、お客さん全員が信者になったのである

その中心にいるのは輝と翼だ

しんじゃ「「「アイマスサイコー！」」」
歌織さん「Pを連れてきて。今すぐに！そして私達は新しいアダムとイブになるわ！」

その頃Pはひなたと公園へお出かけしていた

花壇に咲く名も知らぬ花を見たりアップルパイを食べたりと平和な一日を過ごす…ハズだったのだ

居眠り運転で信号を無視して突っ込んできたトラックから、ひなたを庇いPは病院に運ばれたのだ

Pは全身が骨折し、意識不明の重体だった

医者「彼の血液型はかなり稀な為、このままでは…」

だがKマスクと名乗る謎の人物のお陰で一命を取り留めた

???｢ふふ…新たなアダムが死んじゃったら困るじゃないですか…｣

このKマスクの企みを見てしまったあんしず…を>>682で地球を支配した宇宙人が見ていた

後のスターウォーズの始まりである

そして後に映画化された

監督は誰あろう、ロータスである

タイトルは「アイドルスペースウォーズ」である

真乃はアイドルスペースウォーズを見てみた

レンタルショップで借りたが延滞したため、元を取ろうともう一度見ているのだ

面白かったので灯織とめぐるにも勧めた

結果283プロで流行し、その平和さから、本物の宇宙人と邂逅した真乃は皆に何も無くてよかったと安堵した

283P「喜べ、映画の仕事を取ってきたぞ」

内容はくたびれたOLと犬系後輩のラブロマンスである

恋鐘「うち、うちがやりたかっ!」

というわけで主演2人が出揃った

恋鐘(後輩)「普通はうちがOL役じゃなか！？どうして後輩役なんねーっ！！」
樹里(OL)「おい、暴れんなよっ！？」

？？？「そこまでです！喧嘩はやめてください！」

？？？は二人の喧嘩を止めると、そのまま家に帰った

？？？はその日、夢を見た

？？？は夢の中で春香に会った

お面のように張り付いた笑顔で関節をグニャグニャさせながら迫ってくる

そして追い付かれたと思ったら目が覚めた

「オ　　　　ハ　　　ヨウ　　　　？？？　　チャン」ﾆﾁｬｱ

？？？は二度寝した

P「霧子が遅刻とは珍しいな」

プロデューサーは霧子に電話をかけた

電話越しから霧子の泣く声が聞こえた

Ｐ「霧子、今誰かと一緒にいるのか？」

霧子『本当に...プロデューサーさん、ですか......。私、迎えに来たプロデューサーさんと...一緒にいて......』ｶﾞﾁｬ ﾂｰﾂｰ

通話は何者かによって妨害されていた

プロデューサーは霧子に仕掛けた発信機を使い、その場所へ向かった

そこは寂れた街の映画館だった

誰もいない映画館では、よく分からない荒野の映像だけが、延々と流れ続けている･･････

P「霧子！どこにいる！？ここにいるんだろ！？」

今まで荒野だったスクリーンはPの呼びかけに反応してか一人の少女を映し始めた

その少女はステージの上で踊りながら歌を歌っていた

しかし観客は誰もいなかった。少女はたった一人で歌っていたのだ。

哀れに感じたプロデューサーは映画館に人を集めることにした

プロデューサーの働きかけにより、映画館には多くの人が集まり、みんなが少女のステージを観劇した

最後のアンコールを終えて、少女のライブは終了した

霧子「とても綺麗な......夢を、みていました......」

やがて、映画館が揺れ始める!!

観客の声援がコダマする

ウンババーッ！ウンババーッ！ウンババーッ！

映画館はジャングルと化した

Pと霧子は映画館から脱出した

霧子の手にはあるものが握られていた

それはメモリーカード

Pはさっそくゲームキューブのスロットにそのメモリーカードを差し込んでみた

そのメモリーカードにはゲーキューブ版ゼルダの伝説トワイライトプリンセスのデータが記録されていた

Pがそのフォルダを開くと、いつの間にか奇妙な島に来ていた

恋鐘、ゲームキューブのカドに小指を強打

その衝撃でゲームキューブは壊れた

その結果、恋鐘は裸で転送されてしまった

という幻覚を見たんだ

凛「ふーん、エッチじゃん」

そして>>685に戻る
百合子「もしやこの世界は(ry」
P(無言のほっぺむにー)

今日も世界は平和である

(アイドルを除く)

その時森久保は無理久保であった

ある人物から預かったハムスターが脱走したのだ

森久保はその人物にハムスターが脱走したことを報告した

？？？「一時間以内に見つからなかったら、責任撮ってもらうよカラダで…カラダで！」

結局、森久保は1時間たってもハムスターを見つけられなかった

森久保は責任をとることにした

セクシーでかわいい動物コスプレショーへの出演である…！

そうと聞いて机の下でいじけていたらもりくぼの前にハムスターが慰めに現れた

？？？「ばかっ！なんで出てくるのせっかく良いところだったのに！」

なので倍返しである

オラオラオラオラオラオラオラ！！

これが後のウルフ凛である

この蒼い人は恥ずかしさのあまり顔面真っ赤だった
この様子がTwitterなどで公開されたのは言うまでもない

そうして森久保は渋谷凛に勝ち一時ではあるが自信を手に入れたのだ

自信を持った森久保は自分が思う最高にセクシーな衣装で街を歩く!!

特に何も起こらず事務所に帰ったはいいものの自らのテリトリーである机の下をウルフ凛とトラ美優に乗っ取られていた

その時、森久保にチンピラの幽霊が憑りついた

里奈『ちょりーっす☆』

森久保「アフレコしないで欲しいんですけど......」

里奈「『んな冷てーこと言うなっつーの☆アイスノンかよ□アフレコしねーとてめぇに話できねーだろ★いいから黙って聞けや♡』だってぽよ」

祟られてもコワいので森久保は黙って聞いた

チンピラの幽霊の話を聞いた森久保は家に帰ることにした

森久保の体が墓地に向かって引っ張られる･･････！

チンピラの幽霊はぷっぷかさんとあの子とあの子を引き連れ森久保に襲いかかった

こわいんですけどー！
叫び声が町中にこだました

その叫び声が光の耳に届いた

その時、不思議なことが起こった

ガリガリ君の当たりが10本も出たのだ！

馴染みの□ーソンに持っていったら、玲音にそっくりないつもの店員さんが

顔面蒼白になっていた

考えてみれば当然の結果である

光が今にも倒れそうに震えているのだ
ガリガリ君の食べ過ぎである

玲音にそっくりなコンビニ店員は光を抱きしめて温めた

そして歌い出した

玲音「カッコつけてるつもりで得意になって 大事な事は全部置き去りにしちゃって 自分で自分を苦しめているシュウジン〜♪」

その瞬間、奇跡が起きた

ウルトラマン登場！

ウルトラマンは街で暴れている怪獣と戦い始めた

怪獣うづパカvsウルトラマン！

それにしても目撃した千早、ノリノリである

この騒動に巻き込まれちひろのスタドリ工場は爆発

スタドリの液はやがて街を侵食し人々をある姿に変えて行った･･･！

スタドリの過剰摂取により、人々は男女問わずイケメンになっていた

もちろんちひろ殿の財布には…

茜ちゃんのプリンがたんまりと･･････

ちひろはとりあえずプリンを食べた

ちひろ「あれ、甘いはずなのにしょっぱいな......。これも茄子ちゃんと芳乃ちゃんを怒らせちゃったからかな......？」

出汁がよく利いていて、下の方には海老や銀杏等も入っていた

食通「この茶碗蒸しを作ったのは誰だぁっ！！」

イケメン莉緒「僕だ」

ちひろ「ぬゥ！悠利！」

悠利、ノリノリで指パッチンしながら接近

ミュージカルが始まった

可奈も歌い出した

アイドルも街の人も歌い出した

こうして世界に平和が訪れたのだ

世界に平和が訪れて半年後

ちひろ「平和は戦争への準備期間なんですよ」ﾆｺﾆｺ

しかし、そこに現れたのは指パッチン悠利とモブダンサーの皆さんだった

ちひろ｢同じ手には2度も乗らん!｣ｼﾞｬｷｯ

ちひろが用意していたのは進化退化放射線源！

なんとかうづパカを倒したウルトラマンがちひろの企みを阻止しようとする

しかし3分たってしまい、変身が解けてしまった

千川ちひろ「あははははっ!!私が世界を征服する！」

だが指パッチン悠利の危機を聞いて駆けつけてきた自衛隊員に身柄を拘束され野望は潰えてしまった

悠利「ecstasy！」

やがて悠利の人格は満足げな笑みを浮かべ、莉緒から空へと消えていったのだった

莉緒が無意識にとった行動は敬礼だった

そしてそんな莉緒の敬礼に見送られ、このみさんの守護霊も天に昇っていった....

つまり、このみさんが新たな支配者となる時代が来てしまったのだ

このみの守護霊が消えてから数ヶ月後、春香は家でパソコンで遊んでいた

春香「美希はビッチですよ！ビッチ！…っと」ｶﾀｶﾀ

今ではすっかりトップアイドルとして君臨した765ASだが、明らかにセンターの春香より美希の方が人気があった。そんな美希に嫉妬した春香はネットで美希をdisるのが日課になっていた。

そしてこの日の春香は咳をしてもひとりであった

そんな時、宅配便が届いた。フタを開けると

顔に直撃！(完全に油断していて)

このみちゃん人形「真面目に生きなさい！あなたの凄さはは、私が誰よりも分かってるわ。私は、あなたの味方よ」

春香「ヒエッ、人形が喋った」

だがこの人形は捨てずに置いておくことにした
この手の人形は捨てると呪われるのがお決まりのパターンになっているからである

とりあえずお寺にお祓いに行くことにした

そこでは不幸真っ只中な森久保がお祓いを受けていた

今日もスマホと間違えてエアコンのリモコンを持ってきてしまったらしい

春香も人形と間違えてこけしを持ってきてしまっているのだが、気づいていない

森久保のお祓いが終わったので、春香はこけしをお祓いした

春香「人形がこけしと入れ替わってる…そんな馬鹿な…」

その後、春香はこのみちゃん人形をこのみさんに返した

その夜、このみは莉緒と飲みに行った

何故か男性からの情熱的な視線が幾重にも向けられる

あまりの美しさゆえに莉緒姉ぇすら、このみさんにおっふしている

世はまさに大このみ時代！

このみ「私のセクシー？欲しけりゃくれてやるわよ！」

このみ「探しなさい！この世の全てをそこに置いてきたわ！」

そういうわけで真はこのみのセクシーを求めて旅に出た
真「セクシー王に僕はなる！！」ﾄﾞﾝ!!!
伊織「せめて女王にしなさいよ」

そんな事を言いつつ伊織は漁夫の利を狙っていた

旅に出た真と伊織はまず最初に、伝説のセクシーユニット「セクシーギルティ」がいる346プロへ足を運んだ

武内P「アポは、御座いますか?」

伊織、無視して素通り

伊織の背後ににっこり笑顔のちひろさんが無音で

棟方師匠を捕獲、連行していく様を真は見てしまった

真は思った
この変態少女には関わらない方がいい…

真「やばいよ、伊織！早くここから立ち去ろう！」

伊織「駄目よ真。背を見せた瞬間やられるわ...」

実際この事務所は危険なのだ

ウルフ凛や虎美優、ライオン拓海といった恐ろしい猛獣やグラッシー帝国軍、きらりんロボ等といった並み居る強敵がうじゃうじゃいる中僅か2人で突破しなければならないのだ

真と伊織は覚悟を決めた。
真「行くよ、伊織！」
伊織「ええ！」

ジ ャ ン ピ ン グ 土 下 座 ！ ！×2

生き残るためにプライドを捨てたのだ

が…駄目っ…！

棟方師匠も土下座っ...!土下座合戦!

棟方師匠が土下座している隙に、真と伊織はさっさと帰った

明日は雪歩の誕生日なので、真と伊織は事務所のみんなと一緒にパーティの準備を進めた

そしてクリスマス当日
盛大に雪歩の誕生日パーティが行われた
「雪歩、誕生日おめでとう！」

これには雪歩も感泣である

その頃、はるか遠い宇宙の彼方から地球をめざして進む
暗黒宇宙帝国侵略軍の大宇宙艦隊があった

彼等はすでに数百の星を破壊し、そこの住民を殲滅してきたのだ
しかし、この恐るべき危機をアイドル達はまだ知らない...

そこに唐突に現れる茜ちゃんゲート

大量の茜ちゃん人形と散歩(?)中の北上麗花の手により暗黒帝国宇宙侵略軍は返り討ちにされ秘密基地に戻ってきたのは僅か3機のみであった

雪歩の誕生日パーティも無事に終わったので、春香は家に帰った

美希がお泊まり会の話を一切伝えなかったからだ

春香が家に帰っていると、あなた様の手下だと名乗る人物が現れた！

手下「おめでとう。この本によれば、今日は君にとって特別な1日になる。ただし、赤いロボットには気を付けた方がいい」

さっそくPからメールが！

一人だけ姿が見えないけど、春香はお泊まり会に参加しないのか？

春香はこれに対して

プロデューサーさんの家にお泊まりですか?(笑)

しかし返事は返ってこない

なぜなら！！！もうお分かりだろう！！！
メールの…送信に失敗したのである！！！

それに気付いていない春香は返事がこないのでとりあえず冬休みの宿題を終わらせることにした

とりあえず書き初めの宿題から始めた

そして完成したのがこちら！

醤油

撲滅

天海春香

宿題を終え外の空気を吸おうと窓を開けたら、隣の家に侵入しようとするサンタと目が合ってしまった

さすがにお蔵入りになった。
こんな物騒な文字はとても提出できない。

ダブった、取り消しで

今日はもう27日である。クリスマスのシーズンは終わっている。このサンタは泥棒に違いない。そう思った春香は警察に通報した。

が…駄目っ…！

「醤油撲滅」を掲げるソース愛好家の過激派団体に所属していたことがばれ、一転して追われる身となってしまったのだった

そうするべきだった、しょーゆーキミが甘味を感じながら言った

春香は逃亡生活を続けていたが、飽きてきたので過激派団体から脱退し、家に帰った

ここで話の都合上春香の足元に空き缶が！

貴音「いいところに来ました、私と一緒に全国缶蹴り王者決定戦に出場しましょう」

春香「光足の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性缶蹴り師である私と知ってのお誘いですか？まずはあなたの実力を見ない限りは･･･ね」ｸｽｸｽ

なお、春香のどんがらがっしゃーんが致命傷となり貴音か勝利した。
ちなみに春香Pは現在劇場のとある企画で営業中であるためこの事を知る由もない

そして大会当日

予選を勝ち抜き、決勝リーグに進出した春香達。第一回戦の相手は

茜ちゃんズ「「茜ちゃん達です！ボンバー」」

死闘の末、春香達は茜ちゃんズをなんとか倒すことができた

空き缶を茜ちゃんズにぶつけることで強引に倒したのだ

続いて2回戦

加蓮×可憐「次は私たちが！」「あっ、相手です･･･！」

スタミナ切れで相手が自滅した

そして準決勝

奈緒と奈緒「悪いけどアンタらは」「ここまでやー！！」

たこ焼きとアニメで判別する作戦が大当たりし、春香達の勝利

ついに決勝戦

決勝という大舞台に相応しいッ!!
相手は北上＆東豪寺ペアッッッ!!!!!!

なお、麗花さんは飛行禁止縛りで参加しています

フィールドはマリオカート64でおなじみの摩天楼

と、なんとここで何者かが試合に乱入してきました！！

日高舞＆ヘレンの世界レベルコンビです！＼ﾍｰｲ/

ここは対抗して日高愛ちゃんと高峯のあさんを召喚！

試合中竜巻が上がったり雷が落ちたりヘビが襲いかかって来たり愛ちゃんの衝撃波で壁が崩れたり観客が逃げ出したりとトラブルはあったものの無事試合は終わった

優勝したのは…

春香達であった
本当にカンマ1ミリ差の勝利である

優勝商品は

橘特製イチゴパスタと

茜ちゃん人形及び

ぴにゃこら太のぬいぐるみであった

優勝インタビュー中
春香「人生とは、ですか･･･そうですね」

『完全支配』

「即ちどれだけ自分を律し、理想の自分に近づけていけるか、ではないでしょうか」

春香がインタビューを受けている間に貴音はイチゴパスタを完食した。茜ちゃん人形とぴにゃこら太のぬいぐるみはいらなかったので桃子にあげた。

人形をもらった桃子はその日の夜、とてつもなく怖い夢を見た

???「おいしかったよ　ごちそうさま！」ﾜｰｲﾜｰｲ

よく見ると、プリンを食べていたのはぴにゃこら太だった

茜ちゃん人形がぴにゃこら太を襲うところで目が覚めた。
とても(茜ちゃんにとって)怖い夢だった

しかし！劇場に向かう途中、本当に巨大茜ちゃん人形がぴにゃこら太を襲っているではないか！

ウルトラマンセブン登場！

ウルトラセブンに倒された！

ウルトラマンセブンを倒したウルトラセブンはついでに巨大茜ちゃん人形とぴにゃこら太を倒し、ウルトラの星へ帰った

エンドロール

とでも言うと思ったか！

撃ち漏らしたジャイアント茜ちゃん人形が残っていた。
奴は次の世界を支配する鍵を持っているらしい。

その鍵とは、何を隠そう、かつて彼女が作ったタイムマシンであったのだ

タイムマシンに乗り込む茜ちゃん人形。向かった時代は…

昭和62年

そこではBOØWYが渋谷公会堂にて解散宣言するところだった

そこに現れる茜ちゃん人形

盛大にお祝いした

そんな茜ちゃん人形も皆さまに愛されて今年で製造40周年

...というCMを見ていた一人のアイドルがいた

智代子だ

智代子がCMを食い入るように見ていたので三峰の提案により283プロのオリジナルの人形を作ることにした

しかし、その人形はとんでもなくグロテスクに仕上がってしまった

なのでお蔵入りである

ここは346プロから裁縫が得意だという上田しゃんに来てもらった

やがてアイドルはみな、自分自身の人形を作り出すようになっていった･･･

人々はアイドルの人形を巡って争いを繰り広げ、次第に戦争の道具として人形が用いられるようになった

世界中を巻き込んだこの戦争は後に「人形戦争」と呼ばれるようになった。

しかしもう時間(スレ)がないのでこの話は別の機会に

そうして志保は絵本を閉じた

6つ目の世界へと向かう志保。
その瞳には何を見る…
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6188&ukey=0&cat=765

スタッフロール

志保「りっくん！静香のマネはしちゃダメ！」

陸「年越しそばならぬスレ越しうどん食べるんだもん！！」

続く！！