爆弾が発見された

その爆弾とは、二階堂千鶴の二セレブ疑惑！？とかいう大きな見出しのついたゴシップ記事の雑誌である

とりあえずこういうのはバラエティで慣れてそうな幸子に任せる事にした

>>4
ごめんちょっと重なっちゃったから取り消し

Ｐは雑誌を鼻紙にしてしまった

しかし、これが>>22あたりで伊織の運命を変える原因となることをPはまだ知らない

何故ならばPは765プロが存在しない世界に飛ばされてしまったからだ

というわけで
P｢俺が社長だ｣
何故か一緒に飛ばされた伊織と星梨花と雪歩｢なにっ！？｣

P「俺子供の頃からケーキ屋を経営するのが夢だったんだ！」
と目をキラキラさせていた

Pは空猫珈琲店という店の隣にケーキ屋を建てた

未来ちゃ｢あっ!新しいケーキ屋さんが出来てる!｣
未来ちゃ｢でへへ～生クリーム生クリーム♪｣

何故ならPは喫茶店の従業員(23歳男性)に惚れたからだ

未来ちゃ「おじさん、ショートケーキ一つ！」
未来ちゃ「私はモンブランくださいおじさん！」
未来ちゃ「えーモンブラン私も食べたかったのにー！」
未来ちゃ「我慢しようよ、おじさん困ってるよ」
未来ちゃ「おじさん脱サラってやつですか？お疲れ様です！」
未来ちゃ「生クリームでへへ〜」

なぜか大量発生する未来ちゃ、そしてその影で>>13の展開を喜ぶピヨちゃんがいた。
面白くないのはパティシエの星梨花である

なぜなら･･･星梨花は･･･Pの事を･･･

伊織｢ダメよ>>16！それ以上言っちゃ！｣

雪歩「ふ、ふ、ふ。伊織ちゃん･･･ね？分かってるよね？」

伊織が威圧されたり隣の珈琲店で働く静香の手で増殖未来ちゃが1人に戻ったりPのホモ疑惑が謎の組織によって揉み消されたりといった騒動がありながらもケーキ屋の経営は軌道に乗っていた

しかしそんなケーキ屋に突如謎の男が！

千早「もう、先に行かないでゆう」

パラレルワールドでは元気に暮らしている優くんだった

そんな優くんにいおりんの視線は釘付け！

生存ルートの優くんはとてつもないイケメンに成長していたのである！

Ｐ「俺に次ぐイケメンか・・・ふっ、ライバル出現ってところかな？みんなもそう思うだろ？」（キメ顔）

(ハリセンで引っぱたかれる音)

その間に千早と優はチーズケーキとティラミスを注文した

二人のところへケーキを運んでくる伊織、少し照れている

如月優(cv:神谷浩史)「お嬢さん、すみませんがスカートの中を確かめさせてください」

伊織はこの優くんが、優くんの皮を被ったAKUMAだと気がついてしまった

優「俺の本当の姿を見せてやる！」
優は巨大なクマの姿になった

そこに本物の優くんが登場

本物の優くんはメガネデブのブサイクだった

全員｢もう何が本当なのかわからないわ(ぜ)！｣

その時不思議なことが起こった

優「うおおおおお！！界王拳40べぇだぁ！！」

優くんは巨大なクマを倒した
しかし反動…というかカロリーの消費のしすぎで痩せてしまっていた

痩せた優は眼鏡が似合う美少年になっていた

全員｢トゥンク…｣

星梨花「どうして優さんは私達の世界にはいないのでしょうか？」

その謎を知るために私達はNASAに向かった

NASAに着いた私達は責任者と話をすることにした

NASA「おそらく、元の世界の優さんは何らかの理由ですでに死亡しているからでしょう」

千早「なにをいっているの？ゆうがこうつうじこにあうわけないわ。」

千早さん、フラグ！フラグが立ってる！

Pは激怒した
かの邪智暴虐な優くん死亡フラグを折らねばならぬと決意した

とりあえずＰは

トラックを轢き潰した

ついでに星梨花は

パパに頼んで、Pが轢き潰したトラックを弁償してもらった

箱崎家の権力で揉み消したとも言う

どうすれば元の世界に戻れるのか･･･一行は途方に暮れていた

その時千早の携帯に未来からのメールが届いた。これで2度目だと言う

未来ちゃ「千早さん！お土産はアメリカの牛乳が飲みたいです！」

文章はここで途切れている。
どうやら静香によるキャンセルが入ったようだ。

NASAでの用事も終わったので、千早達は牛乳を買って日本へ帰った

しばらく留守にしている間にこっちの世界の萩原組がケーキ屋で破壊活動を行っていた

未だ元の世界へ帰る方法がわからない一行。
とりあえずこの世界に慣れておくことにした

萩原組に破壊されたケーキ屋も再建し、のんびりとした日々を過ごしていた

悪徳くみてふ「ウチが守ってやってるおかげだからねぇ。みかじめ料として、いつものアレ、頼むよぉ」

組長の要請によって開催されるゲリラライブによりアイドル活動も好調であった

P「正直、もう元の世界に戻らなくてもいいんじゃね？」

千早｢というより、もうここで765プロを作ったほうが早くないですか？｣

ここにいる誰もが、この世界には伊織や星梨花、Pが二人存在する事を考えてもいなかった

が、ただ1人気づいてしまった者がいる。

雪歩（萩原組が攻めてきたってことはそれを指揮する人物…つまり…）

武田「そう、僕だ。」

武田鉄矢が現れた

そしてその瞬間窓ガラスは割れ、遠くから銃声が鳴り響いた

萩原組と、悪徳くみてふ率いる集団の戦闘が始まったからである。

P「なんかえらいことになってんな…」
Pは割れた窓ガラスを掃除していた。

東の空から西の空へ、重なる銃弾と乱刃の雨の中、挟気乱舞に踊る、背中に髑髏龍のボディペイントを施した人物がそこにいた！

育さんである！！

育「さんねーんびーぐみー！」

「黒井先生ー！！」

黒井社長「芭蕉の句には･･･」

黒井社長が句を唱えだした瞬間、伊織だけ元の世界へと消えて戻っていった

久しぶりに元の世界に戻った伊織はさっそく実家に帰った

しかし実家は更地になっていた

美希「デコちゃ…水瀬久しぶりなの」

伊織「うそ･･････アンタ･･･その白髪･･･何歳よ！？」

美希「レディーに歳は聞いちゃダメなの。ちなみに結婚してひ孫がいるよ。そうそう律子から預かってるものがあるから渡すね」

それは、伊織に宛てた律子からの手紙だった

ドッキリ大成功☆

もーっ！
伊織の叫び声が町中に響いた

その後、プロデューサー達も元の世界に戻った

彼らを迎えたのは詩花の娘と名乗る、落ち着きのある女性であった

プロデューサー達が元の世界に帰るまで、実に50年の時が経っていた

という設定でドッキリが進行していた
先にネタバラシされた伊織は笑いをこらえるのに必死だった

しかし、ただ1人、真実はただのドッキリでないと分かってしまったアイドルがいた･･･

「これは茜ちゃんの想像以上にやばい事態だよ……早く麗花ちゃんに協力を仰がないと……」

別世界から帰ってきたP達はこの世界には存在しない感染症を運び込んでいたのだ

それはぷっぷか症候群と言って、身体能力が大幅に向上するかわりに麗花の事しか考えられなくなるウィルスであった

20XX年、世界はぷっぷかに包まれた！

この世界を救うことが出来るのは、
伊集院北斗と

茜ちゃんと

真乃の三人だけだ！

三人は、ぷっぷか症候群を発症させているウィルス、通称「ぷっぷかウィルス」に対して潜在的に完全な抗体を持っていたのだ

そしてその3人は

ついに黒幕との決戦を迎えようとしていた

その黒幕とは誰あろう、

黒井社長だった

北斗、茜、真乃と黒井社長の戦いが始まった

ホクト「ウオオオオ！いくぞオオオオ！」
黒井「さあこいホクト！」

ホクトの勇気が世界を救うと信じて！
御愛読ありがとうございました！
lilyknight先生の次回作にご期待ください。

つむつむ「なんやいね！これが最終話！？」ﾊﾞｼｰﾝ
(少年漫画誌を叩きつける音)

つむつむ「うちらでもっといい作品作るやいね！」

紬はあるアイドルに協力を依頼した。

荒木飛呂彦先生の実娘であり、漫画家アイドルの荒木比奈である。

そして2人は新たな漫画を生み出した。その名も

「 アイドルマスター XENOGLOSSIA」

美奈子「略してアイマスXO、調味料を巡る物語ですね！」

紬は出版社にその漫画を持ち込んだ

が…駄目っ…！

新人賞を受賞したが、

出版社が倒産したのだ

これでは頼りがいないではないか。

紬は仕方なく、書籍化は諦めてSNSなどに漫画をアップすることにした

これは結構受けた

紬の漫画は瞬く間に大反響し、アフィリエイトブログやネットニュースにも取り上げられ、SNSのフォロワーも莫大に増えた

だが避けて通れない問題が出てきた
ファンも増えれば当然アンチも増えてしまうのだ

アンチ「真の調味料とは醤油である！」
アンチ「否！塩こそ至高！」
アンチ「アンチ乙！本物は砂糖」
アンチ「通は酢！」
アンチ「味噌こそが唯一の存在だ！」

紬がアンチをスルーできるはずもなく、思わずこう言い放った

紬「なんなん⁉︎」

ファン「なんなん……？ これは新しい調味料のことか！」

ファン「それを見つけるなんて流石紬ちゃんだ！」
ファン「だとしたら世紀の発見なのでは？」
アンチ「嘘松」
アンチ「知ったか乙！」
ファン「紬ちゃんが嘘つくかよ！」
ファン「紬結婚しよ」
アンチ「燃料投下ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」
Ｐ「あんみつ美味しい」
ファン「荒らすのやめなよ」
ファン「暇人どもめ」

この炎上騒ぎを受けて、紬は金沢に帰ってしまった。(今年三度目の帰省)

そしてファンの一人の秘境オタクが少数民族の村で本当に「ナン=ナン」という調味料を発見してしまった！

そのファンは一躍有名人になり、巨万の富を得て幸せに暮らしましたとさ

だがこんな展開で終わらないのがこの世界の面白い所である

そのファンは稼いだ富で自作CDを発売した

そのCDを聞いたPはティンと来た

P「俺の催眠音声を世界中にばらまいて女たちを洗脳していけば、俺だけのハーレムを作ることができる…」

だがこれは妄想の域を出なかった。
技術が足りなかったのだ

Pは晶葉に協力を依頼した

晶葉「ありえないなんてことはありえない、と漫画でも言っていたな。私の友達たちに協力を仰ごう。だから、こう答えるさ。『できる』。面白そうだし協力しよう」

だがこの計画を密かに妨害しようと企む者がいた

Pの同僚にしてPを密かに想い続けている後輩P（男）である

今明かされる衝撃の真実！
Pは女であった。

担当しているアイドルは木場さん、東郷さん、吉岡くん
Pは面食いなのだ！

とりあえず後輩PはPの家に侵入した

時限式ダイナマイトを仕掛た

タイマーはPが家にいない日中にセットした

このダイナマイト、爆発するとスゴいことになるのだ

空間ごと消し去る特別性なのだ

後輩P「これで･･･先輩が怖がってる心霊現象も完全に収まるはず･･･」

後輩はその心霊現象がストーカー中の自分のこととは気づいていなかった。

一週間後、結論から説明すると、後輩Pは逮捕された

後輩Pよりも先に家に侵入していたまゆが不審に思い、通報したのだ

当然まゆも逮捕された。

催眠音声の件が警察にバレ、Ｐも逮捕された

晶葉はロボに乗って逃げたので捕まらなかった

しかし！

デレP(逮捕されたPの同僚)が警察に晶葉の情報を売った

P「私は……何をしたかったんだっけ……」

Pはこんな騒動のさなか、自身の方向性を見失った

Pは心神喪失と判断され病院送りになった

こうして悪は滅んだ

そのころ、どこかの国が日本に向けて超巨大ミサイルを発射しようとしていた

晶葉による証拠隠滅のためのミサイルだ

謎の美少女戦士、ユッコマン参上！

トゥインクルリズムも救援にかけつけた

ミサイル上空にはパラシュートダイブする幸子が！

だがミサイル発射隊も負けていなかった！

今年こそ晶葉をシンデレラにしようと、ガシャもイベントもせずに去年から資金を貯めているのだ！

その総てが交わった時、発射されることなくミサイルは爆発

全員「爆発オチなんてサイテー！」

つむつむ「なんやいね！これが最終話！？」ﾊﾞｼｰﾝ
(少年漫画誌を叩きつける音)

そして>>106に戻る

実はこのループを1000回以上は繰り返しているのだが、紬はそれに気づいていない

しかしその事に気づいてしまったアイドルがいた

智代子だ

とりあえずチョコ食べて落ち着こう

あれ？なんだか･･･記憶が･･････曖昧に･･････このチョコの･･････包み紙･････････星の･･･これ･･････スタードリn

チョコを食べたことで落ち着いたあまり力が抜けて疲労が一気に襲い、智代子を眠らせる

目が覚めると目の前にでっかいチョコレー塔がそびえ立っていた

目覚めたかい、智代子ちゃん
僕はね、君たち人間が食べ散らかして捨ててきたチョコの怨念の集合体さ
これから全人類に報復するから君には協力してもらうよ、もちろん拒否権なんてないのさ☆
手始めにそこいらの通行人を何人か食ってしまおう！

果穂「そこまでです！」

果穂「アカレンジャイ！」
樹里「キレンジャイ！///」
凛世「アカレンジャイ」
夏葉「キレンジャイ！」

怪物の隣にいる智代子「え？えーっと、キ、キレンジャイ？」

「「「「「五人揃って！」」」」」

「ゴレンジャイ！」
「放課後戦隊クライマックス5！」
「放課後クライマックスガールズ」
「放クラレンジャー！」
「え、ちょっと待て聞いてねーぞ！」

怪物「ごめん、ちょっとストップ。はい並んで」

怪物「お前ら、打ち合わせとかしてこなかったの？」

果穂「実は五分前に結成したばっかりで」

樹里「ごちゃごちゃ言ってんじゃねー！喰らえー！！」

アンピリーバブルカッター！

怪物「え、ちょっ、待っt」

ペチッ...

夏葉「駄目よ、樹里では筋肉が足りないわ！」

夏葉の後ろで凛世が2ｔのハンマーを振り回して怪物を威嚇する

怪物はとりあえずお約束に従って相手の攻撃を待った

夏葉「樹里の筋力を上げるために今からレッスンよ！」

果穂「そんなことしてたらレス(時間)がなくなっちゃいますよ！」



しずしほ「ｸｼｭﾝｯ」

夏葉「こうなったらアレを使うわよ！」

未来ちゃ「このボタン、何ですか〜？」ポチっ

怪物「力がみなぎる・・・！うおおおおおおおお！！」

ちゅどーん！怪物は自爆した！

次回 放課後クライマックスガールズ！
#12 夏葉危うし！減量用プロテインの罠
果穂「来週も見てください！」

紬「なんやいね、この番組は！」テレビガシャーン

こうして歴史は繰り返されるのであった…

一方その頃

イルミネの3人は更なる高みを目指して宇宙に出ていた

銀河鉄道の旅は初めてなので3人ともﾄﾞｷﾄﾞｷである

車掌「切符を拝見いたします」

灯織「え？Suicaじゃなくて？2人は用意してる？え？え？」

めぐるが三人分を持っていて救われた

そうこうしているうちに、銀河鉄道の旅も佳境に入った

サウザンクロスに着いた

サウザンクロス駅で全ての乗客は降りたが、イルミネの三人だけは残って旅を続けることにした。
灯織「真乃…めぐる…私たち、どこまでも一緒に行けたらいいね」

やがて列車は異世界に入った

次の停車駅は猿の惑星と言うそうだ

イルミネの三人は猿の惑星で猿たちと戯れ、荒野に埋もれた自由の女神像の前で記念写真を撮った

そして灯織はここが春香未来の地球であると気づいてしまった

春香顔の猿「気づいてしまったなら消すしかないな」

その瞬間春香顔の猿は急に視界から消えた
未来顔の猿がボタンを押したせいで床が開いたからである

その隙にイルミネの三人は猿の惑星から脱出した

未来顔の猿はよだれを垂らしながらめぐるに抱きついた

めぐるも負けじと抱きつき返した

真乃「ほわ…びっくりしました。」
未来顔の猿「でへへ…着いてきちゃいました！」
めぐる「あれー？灯織がいない！」

>>216
すまん更新見てなかった取り消しで

未来顔の猿「でへへ〜……おっぱい大っきい……」

結局4人で旅を続けるようになった

その頃

ハルカナミライの遠い惑星では

ダースベーダーっぽいやつが現れて

スターウォーズっぽいことをしていた

次の公演への練習である

星間公演
アイドルマスター・ウォーズ！

SRに選ばれたのは

まさかの木下ひなたである

男性ファンから拍手喝采

ひなた「 I am your father.」
あかり「Ngoooooooooo！」

この公演はもちろんテレビで放送され、とくに>>228の場面は瞬間視聴率96.1%を記録している

この様子を地球のテレビで見ていた紬は

｢なんやいね！｣
以下長いので省略

紬「何がチョコ！何が宇宙！！みんなうちより目立ちすぎやいね！！」

そして紬は再び漫画を描き始めた
ループがまた始まったのである

このループを収束させるには何が必要なのか？それを探るため最上静香はうどん生地を手土産に961プロへ赴いた

961プロ屋上–
黒井「ククク…この私の望む世界になるまで歴史を繰り返すマシーン[イザナミダ1号]、素晴らしい働きをしている…早く私の所に来い白石紬…クックックッ、ナーーハッハッハッ！」

｢なんやいね！｣
以下略

静香「この機械があれば私は永遠にアイドルで居続けられる...?」

静香は黒井から装置を奪うことを決めた

手始めに詩花をうどんで買収した

しかし詩花はそば派だった

のでそばを作って結局買収に成功した

詩花の手引きで夜に961に潜入する静香

245レス目にはループが始まってしまう、果たして静香の運命は！？

未来ちゃ｢あっこのボタンなんですかー?｣ぽちっ

未来ちゃがイザナミダ1号の電源をオフにしたことでループは終わりを迎えた

紬の漫画家としての栄光もなかったこととなってしまった

しかし紬は諦めなかった

紬はプロデューサーに頼み込んで漫画を描くことを決意した

P「いや、紬はアイドルだろ、駄目に決まってるじゃん。346プロじゃあるまいし」

紬「あなたは私に漫画を描くことすら駄目だとおっしゃるのですか！？うちだって誰かに認めてもらいたい！必要とされたい！紬が描いた漫画は、良いって言ってもらいたい･･･！」

琴葉｢呼ばれた気がした｣

pは琴葉にも紬を説得してもらうことにした

しかし恵美は紬側である

琴葉「最後まで私はプロデューサーの味方だから...」

P&琴葉VS紬&恵美 勝負の行方はエレナに託された

エレナ「漫画より今の時代、動画だヨ！」

そうして五人でYouTuberを始めることにした

これは結構流行った

しかしPとはいえアイドルグループに男性が混ざることにより炎上してしまう。

女性の人権を守る団体からのクレームがあったからである

これに対してＰは

女装を始めることにした

元々丸顔でなで肩、平均より少し低い身長、ハスキーボイスであったため、言われなければ男と分からない姿になった。

これに一部のマニア及び昨日のセンター試験で性癖を歪められた人たちが食いついてしまった

そしたら今度はアイドルたちが炎上の対象となった

何をやっても文句をつけるネット民や人権団体に対し5人の目はプロローグ・ルージュの赤い衣装の如く燃え上がりドアというドアを破壊し躍動しつつ彼ら(彼女ら)の元へ殴り込んだ

そして逮捕された

P「どうしよ……誰か警察関係者に顔がきく人いないかな……」

緑悪魔「今なら3000モバコインで警察関係者の履歴書の入ったガチャが引けますよ！」

モバコインを50万貯蔵しているPには容易い金額だった

SSR警察署長「世の中は金」
SR署長のドラ息子「何があってもパパが揉み消してくれる」×2
Rセクハラ警官「これはただの取り調べだ」×4
R元暴走族警官「俺の前を走るやつは逮捕！」×2
R犬のおまわりさん「わんわんわわん！わんわんわわん！」

P｢何か変なのキター！？｣
だがわりと使えそうな履歴書ではあった

しかしいくら履歴書があっても留置所のPには関係なかった

と思われたが実はそうでもなかった

その人物はYouTubeだった頃のPのファンだったからだ

そう、Pは元YouTubeの運営だったのだ

Pはひろ○き的人気を誇るYouTube運営者であった

こうしてPたちは懐かしい街へと帰って行った
この経験が、またいつか役に立つと信じて･･･

御愛読ありがとうございました！
lilyknight先生の次回作にご期待ください。

紬な略

ここまでの展開にキレた劇場の魂は紬の身体を乗っ取り劇場以外の世界を爆破した

こうして世界は金沢になった

身体を乗っ取られた紬は

人格がウォーカー君になった

そうして助手を探し始める

ウォーカー「やはり助手といえば君しかいないと思っていたよ、千早」

エミリー「why！？」

千早「ええ、私のできる全てをかけて、あなたをしっかりサポートするわ」

こうしてウォーカー君と千早は探偵事務所を設立した

ウォーカー「今日から君のコードネームはクリスティーナだ！」

千早「いや、だから私はクリスティーナでも助手でもないって言っとろう――」

ウォーカー「！」

千早「え？あれ、私……。今、ふっと頭の中に言葉が浮かんで……どうして…？」

もうおわかりだろう。
千早は人格がダスクになっているのである

もうおわかりだろう。
千早は人格がダスクになっているのである

ダスクに人格が変わってしまった千早は

とりあえず昼飯をとることにした

その辺の食べられる野草と野生動物の肉にかぶりついた

千早「うーーまーーぁぁあいいいいいぞおおおおおおお！！！！！！！」

程なくして動かなくなった千早をウォーカー君は発見した

ウォーカー「これは事故でしょう」

？？？「あれれ〜おかしいぞ〜」

蘭子姉ちゃん「小さき器に大きな魂を秘めし者よ、真実の探求者の道を阻むは禁忌であるぞ。(このみちゃん、探偵さんの邪魔をしたら迷惑ですよ！)」

千早「……はっ⁉︎ 私は、何を……？」

そこに突然、拓海とお友達のモヒカン集団の乗ったバイクが千早に激突！

壁にぶつかったバイクは廃車になってしまった。

これに驚いたウォーカー君は

ウォーカー「この力、犯罪者から身を守るのに使える…！」

拓海「なるほどな…って誰が犯罪者だ！」

ウォーカー「速度超過に器物破損未遂、それにそこのモヒカンはノーヘルだ。何か言うことはあるかな？」

モヒカン｢ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気で走り屋をやっている｣

とりあえずモヒカンはタイーホされた

お巡りさん「ところでこの違法薬物の残骸と喰い散らかした動物の死骸はキミたちがやったのかね?」

2人は知らないと答えた
もちろん｢2人が｣やったのではないからである

その隙に千早は危険を察知して逃げた

警察は逃げた千早を追った

ダスクは不敵な笑みを浮かべ、ウォーカーたちの前に立ちふさがった

ところで、皆様はおわかり頂けただろうか。千早とダスクの顔貌が瓜二つなのである。

ウォーカー、蘭子、このみ、拓海の4人は戦闘態勢に入った

LIVEバトルの開幕である

警察はお約束に従ってこのバトルの間待機している

かのように見せかけて千早を緊急逮捕した

別の警察｢バカ!偽物はアイツだ!｣
ダスク｢!?｣

空気を読まずに>>271の警察署長の息子が千早をナンパし始める

ドラ息子二人が千早をめぐって喧嘩を始めた

その間に千早は家に帰った

喧嘩したドラ息子は偶然通りがかった早苗さんにシメられた

ドラ息子「この場にいるお前たち許さないからな！パパに頼んで痛い目合わせてやる！」

ドラ親「うちの息子が迷惑をかけて申し訳ない…こいつはきっちり教育しておくので、許してもらえないだろうか？」
ドラ息子「パパ！？」

そうしてドラ息子たちは765プロへと教育に行かされた

…が何を間違えたのか315プロに来てしまった

齋藤「そのパッション気に入った！名前を教えてくれないか！？」
ドラ息子「！？」

四季「ドラっち、一緒に買い出し行くっすよ！」

わけのわからないままドラ息子は四季に連行されてしまった

その時空から、不思議な光が降りてきたのです…

雪歩「我は魔王ユキホ…これよりこの世界は我が支配下にする…！」

四季「魔王っちも買い出し手伝うっすよ！」

魔王ユキホ｢おっ男の人は苦手ですぅ!｣

雪歩は魔界へ逃げ帰った

これでは魔王の威厳もへったくれもないではないか。

そこで雪歩は考えた
自分以外の人間の尊厳を自分より落とせばいいのではないか、と

が、これでは自分の統治する世界に不都合が生じてしまうのでお蔵入りとなった

雪歩は四天王に意見を聞いてみた

元気の四天王日高愛「魔王雪歩さんももっと大きい声で喋るようにすれば威厳が出ると思います！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

雪歩「む、無理ですぅ」

力の四天王夏葉「筋肉よ！筋肉をつければ威厳も出るわ！」

雪歩「夏葉さんよりわ、私の方が強いですぅ。ふんっ」

夏葉は攻撃を躱した

美の四天王莉緒「やっぱりセクシーさが足りないからよ！雪歩ちゃん、そのドレスもうちょっと生足とか出してみたらどう？」

雪歩「TPOはわきまえるべきですぅ」

世の四天王ヘレン「ヘーイ！私について来なさい」

雪歩「遠慮しときますぅ」

四天王's (まぁ、可愛いから雪歩(さん(ちゃん))は今のままでもいいか…)

魔王軍参謀・オカマP「あんたたちぃ！甘やかしてるんじゃないわよ！」

魔王軍暗黒シェフアスラン「良いではないか、参謀。これもまた、我が主の魅力と言うことであろう？」

こんな感じで今日も暗黒界は平和なのだった

そして遅れてやってきた魔王軍の人面犬、ホクト・イヌミ・イジュウインがひと言

ホクト「魔王さま、そろそろ給料を上げてほしいのですが」

雪歩「だめですぅ」

ホクトに限らず配下にはこれ以上ないほどの給料をあげているのだ

それでも給料がほしいと思った配下たちは

人間界への侵略を決起するのだった

その時だった！

デストルドーが魔界に乗り込んできた。
人間界の侵略を妨害される前に先に潰してしまおうと思ったのである。

デストルドーと魔王軍との戦いが始まった

（花火の鳴る音）（焼きそばの焼く音）（歓声）
実況「さあ始まりました、第一回！魔王軍vsデストルドーの冬の大運動会！」
解説「両者やる気十分といった感じです」

司会「ではまず最初の競技は……？」

デデン！

司会「らぁめん早食い競争！」

魔王軍からは四条貴音が参戦

デストルドー側からは紗代子が参戦した！

だが元祖ラーメン女王は根性でどうにか出来るほど甘い相手ではなかった

後に語る
紗代子「もう半年ぐらいはラーメンの食品サンプルも見たくありません…」

デストルドーチーム、その後も連敗

善戦はしたものの、相手が非常に悪いのである。
琴葉総帥は焦っていた。このまま次の試合に負ければ敗北が確定してしまう

そこで琴葉は考えた
過去に戻り、予習した上でまた挑めば良いのだと

しかし今はそれを許さない事情がある

律子さんがこっちを見ているのである

目をそらし雪歩を見ると勝った者には手当を負けた者にも健闘を称え手当を与えていた。

この瞬間琴葉は痛感した

特別手当てどころか給料すら半世紀に１度でしか与えていないデストルドーではそもそものモチベーションに差がありすぎたと

よって大改革である

まずは大幅なリストラに着手

そして残った人員
↓

エレナと恵美とウォーカーである

志保ほか｢！？｣

ウォーカーも困惑
自分の知らぬ間に変な組織のメンバーに加えられているのだ、当然である

その間魔王雪歩はリストラされたデストルドー面々を呼び込み、有能な人材と技術を手に入れていた

━━━━ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
律子「と、チャイムが鳴ったわね今日の歴史の授業はこれまで！」

委員長静香｢礼！｣
クラス｢ありがとうございました！｣

動揺する魔王ユキホと琴葉総帥の前に現れたのは、超越者・きらりだった
「にょわー！きらりが世界を改変したからぁ、二人共いらないゆ☆」

きらりの攻撃！
2人はすんでの所で攻撃を回避した

雪歩と琴葉の合体攻撃！きらりは倒れた。

きらり｢にょわ…2人とも…私すら超越すると言うの…｣

百合子「はぁ……この歴史の教科書、やっぱり読んでると楽しいなぁ……」

百合子は歴史の教科書を読みながら妄想に耽っていたのである

律子先生「へえ？そのステキな妄想は数学Ⅱの授業に関係するのかしら…？」
ゴゴゴゴゴ

隙を見てある者は早弁していた

そしてあるものは携帯ゲームに勤しんでいた

でも実はバレていた

だから全員退学にした

退学になった百合子たちは、それならばと思い魔王軍とデストルドーの戦いがあったところを探そうと決めた

まずは図書館で情報を集めることにした

百合子「えーっと……何かないのかな……あっ、あれは⁉︎」

なんと図書館内に地下闘技場の入り口があった

百合子、これを華麗にスルー
百合子「私格闘技とか興味ありませんし」

…が、これが数ある古戦場の1つであることに百合子はまだ気づいていない

その後も明らかに手がかりと思われる場所を次々とスルーし、百合子は諦めて家に帰った

…はずだった。
百合子は気がつくと図書館に戻ってしまっているのである。

ﾃﾍﾍﾟﾛｯ!

「……ってことを……百合子さん…言ってた……よ？………でも…こんなことが……どうか…したの？」

海外のP｢To be,or not to be, that is the question.｣
(ほっぺをむにーすべきか、せざるべきか、それが問題だ。)

ほっぺをむにーするためにも、行方不明になった百合子を探さねばならない

図書館に辿り着いたPはあからさまに怪しいハードカバーを発見

P「アデライトと七つの世界の…これは、下巻か!」

生徒「チッ、おっさん、騒いでんじゃねぇよ…」

P「ガキが…潰すぞ」

>>411の生徒が本性を現し襲い掛かってくる。

生徒はデストル怪人に変貌した

怪人「同じデストル怪人の貴様が何故我々に歯向かう！？」

P「先に喧嘩売ったのはお前だろーが！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

Pの頭が光って眩しい攻撃で生徒怪人は逃亡した

豊○真由○そっくりの怪人｢このハゲー！｣
※｢こじんじょうほうほご｣のため名前は伏せられている

P「うるせえ邪魔する奴は全員ぶっ倒す！！！」ｽﾞｷﾞｬｱｱｱｱｱｱﾝ!!!!!

先程の怪人が仲間を連れて戻ってきた
怪人「ボス、あのハゲです！図書館でうるさくしてたのを注意したら逆ギレしてきたんです！」

ボストルドー「どうれ痛い目を見せて…お、お前は！？魔王軍に移ったPじゃねえか！？」

全員図書委員の萩原先輩に怒られて帰宅

舞台を移して仕切りなおすことにした

この件があり萩原先輩は仕事を終えて帰宅準備をし始める頃には辺りが真っ暗になっていた。

雪歩は近道のためにいつもは通らない暗い夜道に入ってしまった

そこで謎のアミュレットを見つけた

雪歩はただの落し物だと思って警察に届けた

犬のおまわりさん「わんわんわわん！わんわんわわん！」

チャオのお巡りさん「ありがとう、泣いてばかりいる仔猫ちゃん。チャオ☆」

なお、チャオさんは早苗さんにシメられる3秒前であった

犬と男を近距離で見た雪歩は

ぶっ飛ぶ二人の間すり抜けて、ブラックホールに消えた

雪歩は忍者戦隊の一員になっていた

訳がわからないのでとりあえず床を掘った

ここでトラップ発動

奈落の落とし穴！

雪歩は除外されてしまった

除外された雪歩はデュエリストの世界へ飛ばされていた

しかしそこでは黒井が大活躍していた！

雪歩「アルカナフォースなんてＯＣＧから見放されたテーマなんかに負けないですぅ」

が、駄目っ…！

先行1ターン目にザワールドを決められ、ターンが回ってくる前に負けてしまった

雪歩はUNOを取り出した

おや…？UNOのようすが…

雪歩「口寄せの術」ﾄﾞﾛﾝ

UNOがUDONになって現れた

？？｢うどんと聞いて｣

最上乱入！アピールチャンス！

雪歩「超融合を発動して、静香ちゃんとUDONを融合！」
静香「！？」黒井「「！？」

雪歩「し、静香ちゃん食べ終わる時にUDONって言わなかったからもう一杯だよ…？」

静香はこれらを悪用して腹八分になるまでうどんを食べ続けたのだった

そして食べ終わったあとに雪歩は

静香を持ち上げ、黒井に投げつけた

静香と黒井とUDONの三体融合！

Ｕ・ＨＥＲＯ ブラックシズカ

これにより、ブラックシズカは自分が生まれた理由を思い出した

世界をUDONで包まねばならないと

この野望を阻止するために立ち上がったデュエリスト↓

迷宮・双海姉妹

いきなり立ち上がったため足が痺れていた!

姉妹は転倒した。100のダメージを受ける。
残りLP3900

亜美の手札：ゲートガーディアン、三魔神、アンチホープ。まごうことなき事故である。

サレンダーを考えていたところ、あることを思いついた

そうだ、律っちゃんにチクろう ｹｲﾀｲﾄﾘﾀﾞｼﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

この電話番号は、ただいま貴様のようなイエローモンキーに対しては一切使用されておりません。クソおかけになった電話番号を、もう一度そのミニマム脳味噌と節穴EYEでクソお確かめの上、クソ改めて……って亜美じゃないの。

亜美「また兄ちゃんと夫婦喧嘩してんの？もー、結婚しても亜美たちより子供なんだからー」

律っちゃん｢違うわよ。で、急に電話なんかかけてどうしたの？｣

雪歩冷や汗びっしょり

亜美｢ゆきぴょんが静香お姉ちゃんと黒井ちゃんとうどんを融合させちゃったんだYO!｣
律っちゃん｢…え？｣

律っちゃん「雪歩なら今一緒にお茶してるんだけど…？」

亜美は
ゆっくり
振り向いた

闇マ○クみたいな顔芸した雪歩が眼前にいた

そこへ現れる謎のゲート

亜美「これは….シュタインズゲート！！」

全員｢！？｣

雪歩っぽい何かもこれにはびっくり

亜美「このシュタインズゲートをくぐり抜ければ元の世界線に戻れるっぽいYO！」

こうして、シュタインズゲート世界線にたどり着き、元の日常が戻ってきたのである

そして数日後

千早が死亡した。

死因は

ショック死である

高槻さんのことを誰も覚えていなかったのだ！

とりあえずやることは一つだけ

素数を数えて落ち着くことだ

そして千早の遺体は

ゾンビとなり、ラクーンシティを徘徊していた

という内容のSSを書いていたのは、346プロのあの人…

水本ゆかりだった！

だがそれが三代目シンデレラガールの逆鱗に触れた！

2人は解釈違いを起こしていたからである

二人は話し合いの場を設けて、解釈違いを修正することにした

その結果

戦争は世界を巻き込むことになってしまった

千早ガチ勢と

ロコガチ勢と

未来ちゃんガチ勢と

桃子ガチ勢と

美希先輩ガチ勢による世界大戦である

戦いの内容は

劇場で野球をやって何分間琴葉にバレないかである

ところが、各勢力が劇場で野球をやっても全くバレなかったのである

何故なら琴葉がインフルエンザで倒れていたからだ

故に”琴葉には”バレることはなく、一同すっかり白熱していたのだが……

律子Pが帰って来てバレてしまったのである

参加者は全員律子と律子Pに正座説教された

無実のピヨちゃんまで説教に巻き込まれたのは言うまでもない

そんな中、琴葉は自室にて咳をしても一人

苦しそうな琴葉に薬を差し出したのはマジンガーZ

勢い誤って破壊される琴葉邸

なお家族は無事で翌日には何事もなかったかのように復旧していたとか

そんな琴葉は、インフルですることがないので妄想をしていた

その妄想の中で琴葉は世界を滅ぼそうとする巨悪と戦っていた

その巨悪は王子様を捕らえ牢獄に閉じ込めていた。
王子様のイメージは誰あろう、琴葉Pである。

琴葉は選択を迫られた。世界を救うか、王子様を救うか。琴葉が選んだのは…

どっちもだった。
妄想の世界ならなんでもできるからである

これが後に語られる平成最後の妄想録・ソードマスターコトハである

そんな妄想をしているうちに、琴葉はインフルエンザから回復した

熱にうなされたせいか、妄想の内容は全て口に出ていたようだった。
復帰してからシアターに顔を出してみると、休憩室には「ソードマスター琴葉 著:七尾百合子 原案:田中琴葉」というハードカバーが共有の書棚に挟まっていた。

そして百合子の策略によって、この妄想がメディア化することになってしまった

これがヒットしてさあ大変。
琴葉は日本中に自分の黒歴史を晒されてしまったも同然である。

琴葉は激怒した。必ず、かの 邪智暴虐の文学少女を除かなければならぬと決意した

そんな感じで誕生した物語がアイドルヒーローズである

琴葉「これから悪役幹部の説明会及び一次面接を始めます」

琴葉｢1人目の方どうぞ｣

エントリーナンバー01、北沢志保｢失礼します。｣

しかし志保が扉を開けた瞬間

そこは雪国であった。

琴葉「志望動機を説明してください」

しかし志保は寒さで震えて答えられない

それでもなんとか答えた理由とは

時間がないんです！

琴葉はそこから何かを感じ取ったようだ

琴葉「採用候補、っと…次の方どうぞ！」

エントリーナンバー02、佐久間まゆ｢失礼します｣

順調に面接が進み、最後の質問に入った

「貴女にとって悪役とは？」

これは難しい質問である
志願する人の数だけ悪役の哲学があるからだ

今まで淀みなく質問に答えていたまゆも、この問いにあっては考え込む様子を見せた。
面接室の壁に立てかけられた時計が、自身の長針を三度動かす間を以て、まゆはゆっくりとその口を開く。
「まゆの思い通りにならない人」

琴葉「合格！」

琴葉は面白いと思った。
これほどの人を今まで見たことがなかったからである

そして次は

？？？「そう、僕だ」

琴葉｢あっ…あなたは…！？｣

北沢陸「そう、ぼくだよ」ドャァ

琴葉「ドヤ顔が下手なので不合格」

りっくん｢(´；ω；｀)ｳﾙｳﾙ｣
志保（無言の圧力）

琴葉、舌打ち

だがこの場合琴葉の味方はいなかった。
部下P｢琴葉さん…ドヤ顔なんてこっちでいくらでも練習できるじゃないですか…そんな顔しないでください…｣
部下Q｢俺なら取ってたな｣
部下R｢私も｣

しかし琴葉総帥、独裁を強硬

参謀オカマP「食べちゃいたいくらいカワイかったのに残念ねぇ」

このように幹部からも不満の声が相次ぐ。
このまま話が大きくなれば、組織の統一はおろか、領内の統治にも悪影響が出かねない…。
この場合、琴葉の選択肢は2つある。

琴葉が陸くんを食べるか、みんなに陸くんを食べさせるかだ

陸「やめておけ、小娘」

　総裁たる琴葉と、その下に集うデストルドーの構成員とでは実力に隔絶とした差がある。
　それは幹部とて例外ではない。
　高々子供一人容易く始末して武威を示すのも良いかと、琴葉が腰元のデストレイピアに手を伸ばしたその刹那のことであった。

訓練にて雪中行軍中であった桜守歌織を守護する謎の組織が鉢合わせ威嚇射撃を行なったのだ

標的は北沢陸に取り憑いた悪霊である

その結果、悪霊は成仏した

これにはデストル一味も驚愕

部下は桜守家の強さに感激し、一味を抜け謎の組織に再就職

困ったのは琴葉総帥である

これではデストルドーが成り立たないので、ほかのアイドルをデストルドーに引き込もうと考えた

琴葉｢というわけなんです…｣
マイティセーラー百合子｢えええええええええええ！？｣
琴葉は百合子に頭を下げに行っていた

この時百合子の脳内にフラッシュバック！
頼れるが方向音痴ですぐ姿を消す局長！
冷静沈着だが飲み会の度にウザ絡みする副長！
真面目だがなんでも殴って解決しようとする後輩1！
才能はあるがサボりの多い後輩2！

回想開始

ダメだ…ロクな奴がいない…！

堕ちた英雄の誕生である

この時ばかりは琴葉も涙を流して喜んだとか

そして琴葉と百合子は

デストル党を結成。政界へ打って出た

しかし結果は惨敗

そもそも年齢的に被選挙権どころか選挙権すらなかった。
策士策に溺れるとは正しくこのことである。

というわけで

ことゆりの新曲「支配Chu→LOVER！！」がミリオンヒットした。

驚愕する杏奈

呆然とする海美

そしてとあるアイドルゲームのイベント楽曲として追加され戦いを強いられるプロデューサー達

プロデューサー達はスコアで殴り合いボーダーを破壊の限り荒らしまくった
中には血反吐を吐いてぶっ倒れ救急車に乗せられる者もいた

しかし倒れたPの数は救急車の数を大きく超えてしまった
都内のあちこちがPの汗や血で塗れてしまう

この状況を打破するためにあるアイドルが立ち上がった

何を隠そう海美と杏奈である

杏奈「百合子さん…杏奈と…リーダー…やるって…言ったのに…！」(ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

これに一部のあんゆり過激派Pやことうみ過激派Pが参戦して修羅場になってしまった

???｢喧嘩はやめなさい!!｣

杏奈「大阪の、おばちゃん…！？」

その一言が 刻の叛逆者(アンチエイジャー)・川島瑞樹の逆鱗に触れた

これによって再び世界戦争が勃発、デストルドーの二人はひっそり亡命した

向かう先はウサミン星

千葉県民｢！？｣

琴葉「黙って迎え入れてください」（銃口を向けながら）

千葉県民P｢わかった！わかったからその物騒な物を仕舞え！｣
千葉県民Q｢てかウサミン星って何だ？｣
千葉県民R｢気にしない方がいいと思うよ｣

こうして安部菜々宅に居候が二人追加された

ところ変わって繁華街のファミリーレストラン

アンティーカの面々が

ノンアルコールの酒盛りをしていた

そしてTwitterで炎上騒ぎ

「炎上でもいい、話題になりたい」

とは夢見りあむの言葉であるが

他所の事務所とはいえ、後輩の生意気な態度に恋鐘がひと言

「その胸卑しかーっ！！」

こがたん…三峰笑ってるけど心は泣いてるよ？

りあむ「いきなり絡まれて泣きたいのはぼくの方だよクソザコメンタルなめんなうわーん！めっちゃやむ！」

立ち上がる咲耶

りあむをそっと抱きしめて爽やかに言った

咲耶「ごめんよ…君がとても可愛いらしいから、少しいぢめたくなってしまったんだ」(イケボ)

そしてTwitterでお祭騒ぎ

ガブリアスが世界のトレンド一位になった

そしてアンティーカの5人は

りあむを283プロに引き抜くために

美城専務に突撃！

これには専務も困惑

美城「夢見りあむ？うちにそんなアイドルがいたか…？」

モバP「新アイドルデビュー？本気にしてたのか？」

恋鐘「うちの、283プロに来るとよか!」

モバP「りあむよ、確かにアイドルにするというのは嘘だ…だかここに残れば未来永劫客寄せパンダとして飼ってやるよ」ﾆﾁｬｱ

幸運にもりあむはモバPから悪意を感じとることができた

不運にもりあむはSAN値チェックに失敗して悪堕ちした

そして魔王りあむが爆誕した

魔王りあむはまずすこってくれないオタクとまとめサイトでしかモノを言わないオタクを攻撃する所から始めた

ところが魔王りあむ返り討ちにあってしまう
オタクのメンタルの強さを侮っていたのだ

りあむは魔界へ逃げ帰った

一方、一連の非道な行いが原因で解雇されたモバＰは専務とアンティーカに復讐を誓った

モバPは専務とアンティーカへの復讐に成功したが、満足することはなく、ただ空しさだけが彼の心に残った。
モバP「俺にもやっとわかったよ…復讐は何も生まないんだ…」

そしてモバPは天使になった

だがその裏では霧子が復讐の鬼と化していた

大切な包帯を取られたのである

その他のアンティーカのメンバーもそれぞれにとって大切な物を奪われていた。

アンティーカと魔王りあむは結託し、天使モバPを破滅へと追いやる決意をした

その頃天使モバPはりあむをいじめた経験を活かしいい加減なアドバイスやひねくれた態度で迷える子羊達を増やしていた

だがそれがとある人物の逆鱗に触れた

若林神である

その結果、モバPは堕天使になってしまった

堕天使と聞いて別世界のSアイドルとお隣の熊本アイドルがアップを始めた

そしてこの組み合わせに妄想を膨らませる者もいた。
誰あろう、七尾百合子である。

呆れる琴葉とウサミン

百合子はミリPにほっぺをむにーされた

ミリPにむにーされる百合子を羨ましく見つめる琴葉は

到頭だだをこねた

琴葉「琴葉は真面目だからむにーする必要がない...?私だって妄想くらいしますよ？例えば......『お帰りなさい、ご飯にします？お風呂にします？それとも...私？』『決まってるじゃないか、琴葉...キミさ(イケボ)』『Pさん......』【以下自主規制】」

百合子はテスト前でレッスンを控えているので少し弛み気味の琴葉のお腹をむにーした

奈々「あのーいつになったらナナの家から出てってくれるんですか？」

デストル組が居候を始めて半年、いい加減ウサミンも辟易としていた

ウサミンは二人を追い出すために、堕天使モバPとアンティーカと魔王りあむを召喚した

が、駄目っ…！

魔王りあむとアンティーカが堕天使モバPとウサミン宅で殴り合いの喧嘩を始めてしまったからだ

この喧嘩の余波で総武本線と京葉線が止まってしまったのがきっかけとなり千葉県の交通網は大混乱

そして隣人の怒りの壁ドン炸裂

黒井「このセレブな私の別宅を貴様らの薄汚い拳で喧しく揺らすんじゃあないッ！」

ウサミン、堪忍袋の緒が切れる

ウサミンはウサミンパワーをウサミン星から受信しアパートをぶち壊した

以上、琴葉のお腹をむにーして説教(強)を受ける百合子の妄想である！

反省の色の見えない百合子はウサミンと琴葉によってマストレ送りに処せられた

百合子｢という夢をみたんdいひゃいれふ！｣(琴葉にほっぺむにーされる音)

琴葉「Pさん!見ての通り私は年下のこんなに可愛い可愛い百合子ちゃんのほっぺたをむにーってするいじめっこのドSですよ！そんな悪い子にはﾎｯﾍﾟﾑﾆｰ級の罰があって然るべきではないですか！?」

しかしPは頷くことが出来なかった･･･！

ウサミンは思った
765プロはやべー集団なんだ、と

そこでウサミンは765プロをまともな集団にするべく過去に向かった

だがウサミンよ。お前の所にも(親愛度的に)やべー奴はいるではないか。
蒼い人とかリボンの人とか元OLとか…

しかし、三人は自分のことを棚に上げて、ウサミンと共に765プロを変えるため過去に向かった

時空警察「過去に行き過ぎ。変えるのは……今でしょ(ﾄﾞﾔｯ」

時は恐竜が闊歩するまさにウンババな時代である!!!

そこにはトリケラトプスと戯れる雪歩の姿があった。

驚いたウサミンは隣にいる

タイムマシン酔い中のまゆの腹にエルボー炸裂

まゆ「残像ですよ」

まゆが残像を残し避けた先、丁度腹の位置に既にウサミンの肘があった。

そして直撃
ウサミンは倒れた

一方、凛は楽しそうにティラノサウルスに乗っていた

この出来事が原因で現代にバタフライエフェクト

765プロの地下倉庫にジャングルへの扉が！

765プロで暴れる恐竜たち

崩壊する劇場

ブチ切れる律子さん

現代に戻ってきたウサミンたち
凛「ひどい、誰がこんなことを・・・」

だいたいお前らのせいだ。

そしてプロデューサーはまゆの許嫁と言うことになっていた

P「まゆに近づくものは男はもちろん、女だろうが羽虫だろうが容赦はしない…」（ジャックナイフを舐めながら）

ナイフを舐めた結果、Pの舌から鮮血が吹き出した。

これではただの自傷行為ではないか。

凛「ぎゅ～にゅ～に 相談だっ♪」

琴葉は思った
346プロはやべー集団なんだ、と

琴葉は作戦を開始した

しかし劇場が崩壊して作戦どころではなかった

よって振り出しに戻る

ついでに自分以外のみんなの親愛度もリセットを企む琴葉

野々原茜は生まれてよりこの方、ある感覚に苛まれ続けている。
それは既視感だ。
通ったことのない筈の道を、まるで幾度となく通ったかのように感じ、
初めて出会った人に、十年来の友であるかのような親愛の情を覚えることがある。
ダンスなど踊ったためしもないのに身体の動かし方が分かるし、歌の練習をせずとも、それを自分の物のように歌うことが出来た。
野々原茜にとって、レッスンとは練習ではなく単に確認作業であった。
そして今も、野々原茜は強烈な既視感を抱く。自分は間違いなく、この田中琴葉を見たことがあると。
「琴葉ちゃん……また、ループするの？」

琴葉は不意を突かれたように呆けて茜に目を向け

「またね」

そうすることが当然のように普段と変わらぬ笑みを浮かべた。

そして意識は途切れ、目を覚ませば野々原茜にとって×××回目の今日が始まった

でも今回は違った。悪魔が茜ちゃんに囁いた。このままPちゃんが線路に落ちたらどうなるのかな?

言ってしまえば野々原茜は擦り切れていた。
度重なるループの果て、何をしても既視の支配するこの世界にあって、野々原茜の心には空虚が広がっていったのである。
だから電車を待つ彼の背中を押すことなど、呼吸をするよりも簡単だった。
虚を突かれたように驚き歪むプロデューサーの顔を見て、茜は自分の手をじっと見つめる。ぴしゃりと紅い体液が頬に当たる。
ああ、これすらも既に。

初めてPの葬儀に行けた。出ることが出来た。いたのは全員見知った顔。Pちゃん……身寄りがなかったみたい

外ではティラノサウルスを手懐けた凛がマスコミを追い払っていた

傍目を気にせずに泣く子がいれば、さめざめと泣く子もいた。
そこにきてようやっと茜の世界にも色が戻った。
ただ空虚ばかりが支配していた心が、まるで鷲掴みされたかのように縮こまり、目から涙が零れ落ちる。
そんな茜の様子を見かねてだろうか、麗花はそっと茜に近づいて優しく彼女を抱きしめた。

「駄目だよ？　茜ちゃん。プロデューサーさんは普通の人だから優しくしなきゃ」
ぞくりとした。プロデューサーのことは公には事故として処理されている。
茜が手をかけたのだと知っているのは自分を除いて他にない。

「今度はこんなことしちゃダメだよ？」
折角、新しい体験をしているのに。もうやり直さなくて済んだと思ったのに。
またもや世界が崩れて行く。

「またね♪」

疲れた。茜ちゃんが動くからループするんだ…。もうアイドルなんて止めだ。部家にこもっていよう。

後にvivid_rabbitと鎬を削ることとなる天才ゲーマ―aikane誕生の瞬間である

茜ちゃんがアイドルにならなかった結果、程なくして精神に限界を迎えたプロデューサーは765を退社。日の目を見るアイドルはほとんど現れる事は無かった

ダメダメこんな人生
累計これまで何兆年？

茜ちゃんは初めて世界をループさせた。自らの手で人生リセットボタンを押して

ループの合間、何もない真っ白な世界。
Pと社長と小鳥がそこにいた。

*微笑みかける彼らの姿を見て茜は決意を抱いた。

Pちゃん絶対に幸せにするからね

自分の手でループを進めたその日から茜ちゃんは努めて明るくするように振る舞った。
生来の自分は明るいとはいえない性格だったし、劇場の仲間にも話したことの無い子がちらほらと居たが、人を選ばす親交を深めるようにしていった。
そうでもしないとまたいつ空虚に呑まれるか分からなかったからだ。
いつの間にやら板についたのか、ウザカワイイ路線で売り出されるようになったのはちょっとした弊害だ。

しかしそんな茜ちゃんの前に琴葉が現れた

ご丁寧にもハイライトオフ状態である

ｰｰｰと、琴葉の前置きの長い作戦説明を聞きながら、百合子は明日の晩ごはんを考えていた

百合子｢いちごババロアおにぎりケーキ...!あ、声に出てました？｣

ウサミン｢駄目だこいつ…早くなんとかしないと…！｣
マイティセーラー翼｢駄目だこの人たち…早くなんとかしないと…！｣

美希「おにぎりと聞いて飛んできたの！」

こうして始まった、アイドル対抗おにぎり選手権

ルールは簡単。最も美味しいおにぎりを作った者の勝利!

美希の応援に春香と亜美真美が参上

そして美希と戦うことになったのは

買い物帰りに突如呼び出された千鶴さんだ

星井美希の新作・おにぎりイチゴババロアVS

千鶴作、コメを一粒ずつ選別し、粒の大きさをそろえることでムラ無く炊き上げられたセレブおにぎり

会場のファン100人が選んだおにぎりは…

武田｢そう、僕のだ｣

まさかの乱入者であった

桜庭「僕の専売特許をっ！」

円城寺｢と思っていたのかぁ？｣

武田の用意した「日高舞握手会抽選券付きおにぎり」は莫大な人気を叩き出した

すっかり取り残されてしまった春香と美希と亜美真美と千鶴は

おにぎりを武田に投げつけた

武田は投げつけられたおにぎりを食べた
武田「いいおにぎりだった、掛け値無しに」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

その日の夜、武田はトイレから2日間出ることが出来なかった。おにぎりイチゴババロアが当たったのだ。

直後、トイレに仕掛けた爆弾が作動

社長宅に犯行声明が届く！

???「順二朗君、あーそびーましょ」

(CV子安武人)

武田がトイレで苦しみ社長がハワイにいる順一郎の元に遊びに行っている間日本では謎のウイルスが蔓延し妙なマスクを被った集団が率いる新興宗教が若者を中心に支持を集めていた

信者は皆武装しており、紙袋みたいなマスク、中心にはKのマークを被っている
目的は小さい子供のゆうk…保護であり、気が向いたら家に帰すつもりらしい
教祖は桜守歌織に似ているが別人である、そう決して本人ではないのである！

「諸君、私は子供が好きだ」「諸君、私は子供が大好きだ」

「公園で遊ぶ子供が好きだ」
「ドヴォルザークの楽曲が告げる帰りの合図で、友との暫しの別れを惜しむ姿を見ると懐旧の念が胸に湧いてくる」

「迷子の子供が好きだ」
「迷子センターで不安そうに両親を待つ子供が、迎えに訪れた自身の親に泣きながら飛びついた姿を見たときは胸がすくような思いだった」

「諸君、私は児童を、あの愛すべき無邪気な我らの'はらから'を望んでいる」
「諸君、私に付き従う紳士淑女よ！ 君たちも望んでいるか？　ならば連れて行こう！　理想郷<ネバーランド>へと！！」

『桜守殿！　桜守歌織殿！　桜守歌織総司令殿！』

偶然にも全くの同名であるが別人なのである！！

ちなみに本物の桜守歌織は

北上麗花とレース対決を繰り広げている最中であった

偶然の合致により風評被害が秒で積み続けられていることを彼女はまだ知らない

戦場は秋名のダウンヒル

北上麗花、晴れ渡る青空へ思わずテイクオフ

すると空から偶然桜守歌織の偽物を発見してしまう

麗花｢わーい♪わーい♪｣偽物ｦﾌﾐﾂｹｰ

山菜採りのばあさま「奇跡じゃ!!天女様の降臨じゃ!!」

百合子「そして麗花さんは天女として……いひゃい！何するんですか！？」

P「意識を保つんだ！遭難中に寝たら死ぬぞ！！」

寝ぼけた百合子はキレて百科事典でPの頭を殴って気絶させた

琴葉がいたから一命を取り留めたものの、百合子は危機管理が全くなってない。

とりあえず3人は雪山の中を歩き続けた

偶然そこらを散歩していた真乃(とピーちゃん)と出会った

真乃「ここから帰るほうほうですか？...確かこの辺にある次元の扉を........むんっ!!」

現れるは真理の扉であった

扉が開いた

佐竹飯店に繋がっていた

北京ダックを見たらしく
ピーちゃん(※鳩)「同胞ぉおおおおおおおおおおお!!!!」

百合子「ちくしょう！持っていかれた！」←言いたかっただけ

???「いらっしゃ～い…あっ、プロデューサーだ～！　食べに来てくれたんですね～、エヘヘっ。全メニュー食べきるまで、逃がしませんよっ♪｣

P&デストルズ｢あっ…｣
この瞬間3人はこの先に起こる惨劇を悟った

P「ヤツの狙いは俺だ！！俺が囮になるからお前らは早く逃げろっ！！！」

24時間後
四人と一羽はふた回りほど大きくなって店から出てきた…

それなのに、目の前には別の店が現れていた

果たしてこの無限ループを脱することはできるのか。

真乃「助けて…灯織ちゃん…めぐるちゃん…！」

その頃、灯織とめぐるは餃子をパリッと焼いていた

灯織「あ…餃子の皮が切れた…」
(まさか真乃の身になにかが…)

めぐる「錬成するよ！薄力粉 100g 強力粉 100g 熱湯 110cc」ﾃﾊﾟｧﾝ

餃子の皮は綺麗になった。しかし……

灯織「2…いや、3倍大きくなってる…？」

大きくなった餃子は、手足と無数の目玉と口を生やして動き回る
餃子「マ、ママ…」

めぐると灯織はその餃子にチャオズと名付け、育てることにした

元気にすくすくと成長し、なんと女の子であることが発覚した

だが世間の目はかなり冷たかった

餃子「これが本当の冷凍餃子ってやつね！」

その後餃子は三つ目のPaPと共に鶴仙人という怪しい拳法を使う老人にスカウトされたらしい…

再び戻って、真乃たちはというと

なんとかループから抜け出すことに成功した

その代償になぜアイドルになりたかったのかを忘れてしまうのだった

そして灯織とめぐるのことも忘れてしまっていた

もっとも琴葉と百合子とミリPは面識がなかったが。

三人を自分の子分だと思いこんでいる真乃であった

なぜか真乃の子分となっていた琴葉と百合子とミリPは

劇場へ帰った

真乃も283へ帰ることにした

すると記憶が元に戻った。
自分の事務所やシアターに忘れてきただけだったらしい。

真乃「また一緒に頑張ろね？灯織ちゃん、めぐるちゃん！」
静香「えっ、と…」
翼「誰……？」

ことゆり｢なんであなたが｣
ミリP｢こんなとこにいるんだい？｣
真乃は帰る場所を間違えたようだ

ミリP「でもここに来たからにはただでは帰さないけどな」

しかし間違えた場所で記憶を復元したため、真乃は自分をシアターの一員だと思っていた。
故にミリP達が何故騒いでいるのかよくわからないようだ。

真乃「そうですか...分かりました、ここは受けてたちましょう」
(アドベントでゴルトフェニックスを召喚する音葉)

P「ならばこちらもやるしかないな……みんな、来てくれ！」

50人「「「はーい！！！」」」

紬「50人とはつまり私と桜守さんは仲間などではないということですか？」

Ｐ「仲間じゃねぇ！ファミリーだ！！」ドン！！！

かおつむ｢///｣ﾄｩﾝｸ…

琴葉「じゃあ私ともファミリーになりましょうか...」(婚姻届突きつける音)

？？｢異議あり！｣

美奈子が異議を申し立てた

美奈子「P共有財産協定に違反してます！」

真乃｢P共有財産協定？｣

P「え、何それ知らない。そもそも結婚してるし、子供いるし」

美咲「そうなんです！実は、私たち結婚してて……でへへ〜」

その瞬間、その場の空気が完全に凍りついた。
これはヤバイと思った真乃は記憶が戻ったふりをしてその場から逃げた。

Pのちに語る
「あの時ほど氏を覚悟した時はありませんよw」

民明書房『平成最後のハーレム王・ミリPの半生 -54の刺傷を持つ男-』より抜粋

283プロに逃げ帰った真乃は

P共有財産協定違反の疑いで月岡恋鐘に訴えられた桑山千雪の事務所裁判に巻き込まれていた

しかし記憶の戻っていない真乃には誰が誰かわからなかった

だが、シャニPの姿を見て何かを思い出した

そう、真乃にはやるべきことがあったのだ

公園の鳩達に餌を与えることが！

果穂とヒーローごっこの約束があるのだ！

二つのやるべきことを同時に思い出した真乃は

間をとって果穂に餌を与えることにした

餌付けされた果穂はというと

第三形態ウイングフォームが使えるようになった

そしてそれを使って

オーマジオウ討伐に出発！

遠慮なくバスターライフルをぶっ放した

いつの間に夏葉と樹里が筋力を武器に助太刀していた

そして3人は世界を制圧した

魔王チョコソノーダーからリンゼ姫を取り戻す旅に出たのであった

-STAGE1 ウンババの森-

杏奈「……あれ……？このゲーム、ステージ1でフリーズしちゃった……クソゲー……」ポイッ

その瞬間杏奈は眩い光に飲まれ、気がつくと果穂達とモンスターが戦っている戦場にいた

そして杏奈の手には魔剣ダークラビットが握られていた

天の声(CV:白雪千夜)｢それはお前だけが扱える伝説の剣…
この剣で世界を救うか、壊すか…全てはお前次第です。｣

杏奈「杏奈……実際に戦うのは苦手だから、元の世界に帰るね……」

が…駄目っ…！

捕られた…人質っ…!

百合子「くっロコせ！.......って実は一回言ってみたかったんだ～」

杏奈は果穂達の(アタッカーしかいない)パーティに加わった

果穂「杏奈さん！ 杏奈さんはどんな能力を持ってるんですか！？」

杏奈「EX-AIDっていって……究極の救済って意味で……」ｶﾞｼｬｯﾄ!ｶﾞｯﾁｬｰﾝ!

果穂「わっ！　なんだかサポートっぽいなまえですっ」ﾚﾍﾞﾙｱｰｯﾌﾟ

杏奈「ほんとは……色々出来る、けど……普段は、必要な道具…...嵩張るから持ってなくて……今は……」ｱｲﾑｱｶﾒﾝﾗｲﾀﾞｰ

果穂「今は！」ｺﾞｸﾘ

杏奈「バリバリのアタッカーだよ♪」ﾏｲﾃｨｱｸｼｮﾝｴｰｯｸｽ!!

果穂「わーすごいです！」

戦士オンリーパーティーの爆誕であった

戦士オンリーパーティーは苦労しながらも魔王のもとまでたどり着いた

チョコソノーダー｢せっ…戦士オンリーパだと！？
そんな物理一辺倒の脳筋パでこの私が倒せるものですか！これからは魔法の時代なのよ！｣

チョコソノーダが呪文を言おうとした瞬間夏葉のボディーブローがソノーダの腹部にクリティカルヒットした

ダウンしたチョコノソーダを容赦ないパウンドが襲う。
戦闘開始4秒、失神KOであった。

＼マッスル化!／＼マッスル化!／＼マッスル化!／

杏奈「キメワザは急には止まれない！」

チョコノソーダ｢もうやめて！私のライフはとっくに0よ！｣

杏奈「ビビッと盛り上がっていくよー！！」

果穂「ちょこ先輩、覚悟ぉーー！！」
(聖剣を構えて突撃)

チョコソノーダー「待って!話せばわかる！世界の半分あげるから！」

夏葉｢だがダメージは受けて貰うぜ！｣

置き去りにされたリンゼ姫は困惑し樹里は追加攻撃をした3人に正座説教をした

ソノーダ｢｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ

数時間後
チョコ「凛世ちゃんは漫画を貸すために連れてきただけで、別に攫ってなんかないよ…」ﾒｿﾒｿ

杏奈「凛世ちゃん『は』？」ﾊｲﾊﾟｰﾑﾃｷｰ

百合子「あのね杏奈ちゃん、実は私、チョコソノーダーに頼んで縄で縛ってもらったの」

これには一行全員驚愕

あまりの衝撃に杏奈は

杏奈「言ってくれれば...杏奈が...縛って...[禁則事項]...したののに.......」

果穂「杏奈先輩、エッチです！！」

あまりの精神的なダメージに杏奈は気絶してしまった
—Game Over—

とはならないのである

(土管から出てくる杏奈)

死闘の果てに互いの力を認め合った果穂とチョコソノーダー、しかし、そこに新たな魔の手が伸びる！
次回！『後は任せた!!炎の筋肉戦士夏葉、暁に散る！』

夏葉｢ちょっと！勝手にロコさないで！｣

夏葉「それと戦士って何よ？私のジョブは僧侶(モンク)よ、失礼ね」

紬「なんやいねこれは！」テレビガッシャーン

再び>>106に戻る

だが紬が色々ぶち壊してしまったので作品作りの予算は300万円しかなかった

制作費を稼ぐため、紬は「沼」に挑む

果穂「ちょこ先輩、あそこで何かやってる人は誰ですか？」
チョコソノーダ「あれはゴブリン兵(したっぱ)より弱い事で有名な、金魚の半魚人 紬ちゃんだよ」

だが…入店拒否っ。未成年の紬に年齢制限っ!!

仕方ないので紬は

パトロンになってくれるセレブを探すのであった

つむつむクエストVIII
〜そらと海美と菊地と呪われしニセレブ〜

紬「うちがやりたかったことって、こういうことなん……？」

パトロンを探す傍ら数多の雀荘を巡り、積み込み技を極めた紬はいつしか坊やツムと呼ばれるようになっていた

ある日、レナと名乗る女が紬に挑戦状を仕掛けてきた

レナと紬はライブで勝負することになった

勝負の結果

引き分けとなった

勝負後の紬に性悪そうなジジイと自分主役のスピンオフがありそうなオッサンが近づいてきた

二人は紬にある取引を持ちかけた

パトロンになる代わりに、特殊な牌を使い、血液を掛ける麻雀での勝負を行うことだ。

紬、会長に拳を一発！

そしてそのまま建物を爆破！

そして賠償金として多額の借金を背負うことになった。

紬は法律事務所に駆け込んだ

しかしそこは刑事事件専門の不良弁護士の事務所であった。

紬は自らの叫びで目を覚ました。
そこは自室のベッドであった。

白石紬。17歳。
ベッドに世界地図を描いてしまう

これはいけないと紬が相談したのは

ハルルンケア

着くなり早速大量のはるかさんがお出迎え

驚いた紬は事務所の床に世界地図を描いてしまう。

その世界地図に到達したはるかさんはまた増える

しかも運悪く事務所にははるかさんを戻せる人が誰もいなかった

紬ははるかさんに押しつぶされてしまった

はるかさん軍団は気絶した紬に目もくれず外へ遊びに出かけていった

その日、世界ははるかさんに覆われた

そしてこの光景にブチ切れた者が1人

ヤキニクマンだ

目の前でプロデューサーを食べられたまつり姫だ

ヤキニクマンとまつり姫ははるかさん鎮圧に向かった

発生地では紬がへたり込みぎゃん泣き

それを歌織さんが慰めていた

ヤキニクマンが紬を倒そうとすかさずヤキニクパンチ！

が…駄目っ…！

謎の組織の一斉射を食らいヤキニクマンは力尽きた(報酬金が2/3になった)

その隙に復讐鬼と化したまつりが紬に襲いかかる！

つむぎには あたらなかった！▼

歌織さんがまつりにドロップキック！

まつり　には　こうか　が　ない　ようだ…▼

紬と歌織は負けを認め、まつりにマシュマロを食べさせることにした

こうかは ばつぐんだ！▼
きゅうしょに あたった！▼

まつりは涙目で敗走した……

おや･･･？▼
紬のようすが･･･▼

つむぎ は カナザワ に きせい した▼

実家に帰った紬は店の手伝いをしていた

はるかさん事件も、はるかさんに食べられたPの事も見なかったことにして、新たな人生を歩もうとしていた

が、デストルドー襲撃で事態は一変する

デストルドーによって故郷の金沢は壊滅してしまったのだ

ギャグ漫画のように足だけだして瓦礫に埋まる紬

その足を引っ張って紬を引きずり出したのは

プロデューサー(霊体)だ

勢い余って紬の魂は身体から飛び出してしまい、その身にPが入った!

肉体とはいうなれば器だ。魂という水を受ける肉の陶磁器であり、ただ一つのそれを収める座である。
Pを許容するように作られていない紬の器に、Pの魂を注げばどうなるのか。それは火を見るよりも明らかであった。

P「My name is…『Justice OR Voice』…」
紬(肉体に戻った)「これが…うちの、「幽波紋」っ……！！」

黄金の矢じりという『毒』が、それを克服したものにスタンドという『抗体』を与えるように
この時、Pという『毒』を制した紬が『抗体』をその身に宿したのである！！

P「スタンドってのはよォ～～、寄り添うものってイミらしいじゃねえか」
P「だったら、プロデューサーってのは『アイドル』の『スタンド』ってこったろォ」

紬「スターP・ザ・ワールド!」

そして紬は

エジプトへ旅立った

つむつむの奇妙な冒険の始まりである

海外出張とも言う

ツムツムの奇妙な冒険～マリオネット眠らない～
2019年春放送開始!

紬「さあ、ついにうちの全てを結集させたアニメの誕生やいね……！」

という夢を見たんだ

夢をみていたのはあさひ

美咲「音無先輩が友達の結婚式に帰ってきてから変です」

世界中のある共通点もった女性達は皆同じ夢を見ていた

その共通点とは...

みな男性の好意に気がつかない罪な女なのだ

・・・と思う音無であった。

その日、音無小鳥は帰り道にとらのあなに寄ってBL本を買い漁った

家に帰って堪能したは良いものの途中で寝落ちしてしまったので続きを事務所で読むことにした

しかし事務所に突然VIPな来客が！

伊織ちゃんのお兄様である!

小鳥（ピヨっ！？もし伊織ちゃんのお兄さん同士の本を読んでたのがバレたら……！）

小鳥は慌てて薄い本を引き出しの中にしまい、鍵をかけた

そうこうしているうちにデープ・スペクターも訪問してきた

伊織兄とスペクターは名刺交換した

そして小鳥はその二人で妄想した

デーブ・スペクター「ANAとJALが合併したら何て会社になると思う？」
伊織兄「さ、さあ...」
デーブ・スペクター「【自主規制】航空さ！HAHAHA!」
伊織兄「お゛お゛お゛ん゛っ!!!」

小鳥さんは事務所から駆け出していった

そして曲がり角で運命的な出会い

楳図かずおだった

そして二人は超融合

その結果、楳図かずおは765プロの事務員になった

ちなみに315プロの事務員も透になっていた

そして小鳥を吸収した楳図かずおは

全国のスニッカーズを買い占めた

スニッカーズ不足により、日本中のアイドルが楳図かずお化していた

この買い占めの裏には、やはりあの千川の影が…！

デストルドー幹部ちひろ「さぁ、よからぬ事を始めようではないか！」

？？｢異議あり！｣

弁護士の成歩堂龍一が異議を申し立てた

そしてその側にはデストルドー総帥の琴葉と側近の志保

だがしかし相手は千川。金と権力にものをいわせる

※ただし人望はない

今までちひろの悪徳詐欺に騙されてきたという被害者のモバPさんが証人台に立った

千川「裁判官も陪審員も買収済み...さあ、茶番を始めましょうか」

裁判の結果、ナルホドくんの活躍により戦況が逆転し、ちひろの敗訴となった

悪魔、発狂

悪と悪の戦いの火蓋が切って落とされた

ヒーローズ「私たちはどうすればいいの……」

とりあえず、逃げるんだよォォォーーーーーッ

百合子｢待った！｣

海美「私たちで！」
翼「この戦争を止めるよ！」

ヒーローズに無理矢理食べさせられた焼きそば？により両者共に食中毒が発生
今日も世界の平和は守られた！ありがとうヒーローズ！

それから半年後

SNSでりあむが失言してしまい、大炎上していた

その傍ら久川凪は某巨大掲示板でレスバトルを繰り広げ、はたまた望月杏奈はゲーム配信で敵を煽りに煽り倒していた

202X年。世界は炎上の炎に包まれた。掲示板は枯れ、SNSは裂け、全ての人間がネットの殺伐とした海に飲み込まれたかのように見えた。だが、全ての人類がそうではなかった。

「チャオ☆」

北斗がチャオ☆の一言で人々の心に潤いを与え、平和をもたらそうとしていたら

佐藤シン率いる「SING」の下っ端が襲いかかってきた！

北斗の挨拶(けん) -世紀末偶像伝説-

9.18を逃れたホクトを待っていたのは、また地獄だった。
炎上の後に住み着いたアンチと信者。
炎上三人娘が生み出したソドムの街。
煽りとFワード、インターネット正義マンとをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここはソーシャル・ネットワーキング・サービス
次回「自宅凸」。
来週もホクトと地獄に付き合ってもらう。

その頃765プロでは紬がテレビを破壊しようとするも失敗していた
朝ご飯を食べ忘れてお腹が空いてそれどころではなかったのである

志保｢もうスレ数がないんです！早く紬さんにス○ッカー○をあげないと大変な(ry｣

佐藤シンが大量のスニッカーズを持って訪問してきた

佐藤シン「また戦争がしたいのか！アンタ達は！」

十時アイリ「やめてシンさん、これ以上志保さんを追い詰めないで！！」

その様子を黙って見ていた紬が一言

紬「いや、そういう寸劇は要りませんから早くスニッカーズ下さい」

なんなん...知らん人がおる...こわい...

という気持ちを押し隠して放った台詞だったのだが

だがそれが初代シンデレラガールの逆鱗に触れた！

怒りのオーラが次の世界の扉をぶち破る↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=7386&ukey=0&cat=765

十時愛梨の時を進めたのだ！

十一時愛梨降臨!

紬「スニッカーズ食べたいだけなのに…なんなん…」

765プロに突如として現れた他プロダクションアイドルに対する過剰なストレスがこの時、紬に一つの奇跡を起こした！

トランスフォーム！

(サイキックラバーの熱い楽曲が流れる音葉)

紬は紬（グリマスのすがた）に変化した！

グリマスの紬は前向きで明るい性格だ！

紬（グリマスのすがた） VS 十一時愛梨

運命の対決が今、始まる...！！

勝負の結果、グリマスの紬が勝った

紬「これでうちは、また新たな強さを手に入れることができる……！」

愛梨「シンデレラ…ガールが、私ひとりだけだと思わないでください…ね。ｸﾞﾊｯ」

蘭子「愛梨がやられたようだな…」
凛「フフフ…奴はシンデレラガールの中でも最弱…」
周子「ミリオンごときに負けるとはシンデレラガールの面汚しよ…」
卯月楓菜々（セリフが無い…）

グリマス紬は今までの鬱憤を晴らすかの如くシンデレラガール達を返り討ちにし高笑いをした
密かに忍び寄るグリマス歌織に気づかずに…

グリ歌織「紬...いや、名探偵ウォーカー、気づいているんでしょう？この一連の騒動の黒幕は誰か......そう、竹書房よ！」

グリ紬「なんやって!つまり爆発オチだというのですか？」

グリ歌織「もう私たちにはレスs...時間がないの！早く爆破に行きましょう！」

みんな「行こう！！」
完！［紬先生の次回作にご期待ください］

紬「なんやいねこれは！天丼はもういいやいね!!ﾏﾝｶﾞ ﾋﾞﾘｨ

かくしてまた一つの世界が終焉を迎えた。しかし、アイドル達とその関係者の歴史は新たな舞台へと受け継がれるのであった······

ぷっぷかぷー