ロコ「モモコの踏み台を壊した犯人をプリズンするんです！」

桃子「ロコさん…ありがと」ｷｭﾝｯ

奈緒「そうと決まれば恵美たちと合流やな！」

翼「そういえばドラえもんと琴葉さんどうなったんだろうね？」


一方、ドラえもんと琴葉の状況は？
>>157

しじみ汁＆どらやきの怨み＆実はバレていた（つかれおぽんが後でバラした）覗きの件でコトハ総帥化して、ドラに攻撃中

断崖絶壁の崖を登ろうとしてる

ドラコルル長官のクジラに襲われてた

スネ夫の戦車壊してたビームかぁ・・・アレ人の頭くらいの大きさの投石でぶっ壊れるんだよな、強いんだか弱いんだか

>>158
人の頭くらいの石の威力をバカにしてませんかね……？

>>159
いや、だって、デブリ漂う宇宙で活動できるんだぜ？
デブリの方が人が投げた石より絶対威力あるだろ。

琴葉「やっと追いついたわ」

ドラえもん「もうおしまいだ…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

琴葉「私のしじみ汁…いいえ、それだけじゃない！私のどら焼きを食べたのもドラちゃんでしょう？」

ドラえもん「どら焼き！？僕はそんなことしてないよ！」

琴葉「え…！？」

（驚いている琴葉の背後にクジラ型の機械が現れた）

ドラえもん「あ、あれは！！」

琴葉「クジラの…おもちゃ？」

ドラえもん「危ない！！」

（ドラえもんが琴葉を抱えて飛んだのと同時にクジラから熱線が放たれた）

琴葉「え…え、何！？」

ドラえもん「あれはPCIAのドラコルルが使っていた戦艦…何でこんなところに？」

クジラ「…」ﾋﾟｶｯ

琴葉「危ない！」

ドラえもん「空気砲！どっかーん！！」

クジラ「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
どっかーん！！

ドラえもん「ふう、危なかった…！ありがとう琴葉ちゃん」

琴葉「…ドラちゃん、あれ…」

（琴葉の指さす方向に何十機ものクジラ型戦艦の姿が）

ドラえもん「」
琴葉「」


A:戦う
B：逃げる
C:こうなったらデストレイピアだ！
>>162

ミス
>>165

b

C

A

ドラえもん「僕が戦っている間に君は遠くに逃げるんだ！」

琴葉「無茶よ、あれだけの数いくらドラちゃんだって！」

ドラえもん「大丈夫さ、後で必ず会おう！」

琴葉「ドラちゃん…！…っ！！」

（全速力で走りだす）

ドラえもん「…琴葉ちゃん、この戦いが終わったらどら焼きを食べに行こうね」

（刹那、琴葉は直感した）
琴葉（あ…今のセリフ、フラグだ）

ドラえもん「うおおおおお！！」

琴葉「まずいわ！この流れは助からない流れじゃない！どうにかしないと…！でも私にできることなんて……そうだわ！」

（琴葉はスマホを取り出した）

琴葉「電波は繋がってる…！けど電池が残り少ない…かけられても2回が限界かも…！けど、今はこれで助けを呼ぶしかない！！」


さあ、まずは誰に電話をかける？
A：プロデューサーのスマホにかける
B：劇場の電話にかける
C：子ども電話相談室にかける
D：知らない番号でもいいから助けをよんでみる
>>171

c

B　なお、美咲ちゃは寝ている模様

D

A

一番信頼してる人にかける
A

C

安価取っておいてなんだけど、まさかこんなことになるとは…
ギルモア派の兵なのか別のナニかなのか？

琴葉「プロデューサー…助けてっ！」ﾊﾟﾊﾟﾋﾟﾌﾟﾍﾟ

prrrrrrrrr

P『琴葉？どうかしたの？』

琴葉「良かった！繋がった！！」

P『そんなに焦って…もしかして何かあった？』

琴葉「実はかくかくしかじかで！」

P『な、なんだって！？』

琴葉「助けてください、プロデューサーさん！！」

P『落ち着いて！とりあえず君は安全なところへ避難するんだ！必ず行くから無事でいてくれ！！』

ガチャ

琴葉「プロデューサーさん…」ｷﾞｭｯ


念のため、他にも助けを求める？
それともそのまま逃げるか？
求める場合は>>166のA以外の選択肢を選ぶ

>>177

c

B

C

知らない番号（時報117）に電話

>>178
友達がいない（けど妹は欲しい）かわいそうまさんみたいな真似を

prrrrrrr

琴葉「子ども相談電話室ですか！実はかくかくしかじかで……え、いや、嘘じゃないんです！本当なんです！ドラえもん風に言うと『マジだぜ！』っていう感じでして！」

ガチャッ！！

琴葉「…切れちゃた、そうよね、こんなとんでもない展開誰も信じてはくれないわよね…それこそ劇場の皆か非日常に慣れてる人たちじゃないと…」

（しばらく森を進んでいくと、道が分かれていた」

琴葉「どっちの道に行こうかしら…」


左の道か右の道か
>>183

→

右

>>178
あー、懐かしいですねえ。
同じタイミングで時報に電話をかけた人と話ができるんですよねえ。

どうなるんこれ？

→で行こう

琴葉「何でだか知らないけど、どちらの道も進まない方がいい気がする……戻りましょう」

どうする？
>>188

木の棒を倒してその方向へ進む

自分の斜め後ろにある第三の道を見つける

琴葉「斜め後ろに別の道が！行ってみましょう…！」

（ひたすら直進する）

ガサガサ！

琴葉（何かいる…さっきのクジラが追ってきた…？」

（何かが飛び出してきた）

琴葉「きゃっ！」

？？？「突然すまない」

琴葉「あ、あなたは…！」

ロータス「道に迷ったのだが、出口を教えてくれないか？」

琴葉「SF界の巨匠、ジョーイ・ロータスさん！」

服が破れたせいで、何故か筋肉質になった身体を露出しているジョーイ・ロータス監督がそこにいた


（遠くから爆発音が聞こえる）
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」

琴葉「あの声はドラちゃん！？」

ロータス「ほぉ、事件かね」（指ポキポキ）

琴葉（何だろういつもと雰囲気が違う…なんというかワイルドになったというか…）

ロータス「しっかり捕まっていたまえ」

琴葉「え？」ｶﾞｼｯ

ロータス「ふんっ！！」

（琴葉を抱えながら猛スピードで突き進んでいく）

琴葉「ええええええええええ！」（目グルグル）


（ロコサイド）

奈緒「なんやこの音！？」

美也「おやおや、花火でしょうか～」

奈緒「私を差し置いて花火上げようなんて許されんで！」

ロコ「いやいつもみたいにツッコミ入れてくださいよ！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

奈緒「んなこと言ってられんわ！いくで皆！！」ﾋﾞｭﾝｯ

翼「あ、行っちゃった」

桃子「しょうがないなあ、やっぱりここは桃子がしっかりしないとダメだね」

美也「言ってる間にロコちゃんと翼ちゃんも行ってしまいましたね～」

桃子「んもう！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


（恵美サイド）

恵美「え？何今の音？」

静香「その前に恵美さん、あれ見てください！」

朋花「何か落ちていますね～」

麗花「これ>>193だね！」

どら焼き

鉄を編んだような剣バスターブレイド

翻訳ゼリー

古びたメモ。「何度だって繰り返す━━」と書かれている

>>193
メンタルが鍛えられますね

これは茜ちゃんの出番ですね…

>>195
本当の黒幕は…

麗花「古びたメモだね！」

静香「何度だって繰り返す……何のことでしょう？」

朋花「皆目見当もつきませんね～」

恵美「捨てられてたメモに書いてあることなんて気にする必要ないよ、それよりどうする？音の鳴った方に行ってみる？」

朋花「>>200」

君子危うきに近寄らず

行ってみる

走ってく

朋花「走っていってみましょう～」

恵美「そだね、何があるか気になるし」

麗花「またまたしゅっぱーつ！」

静香（…念のためメモは持って行こうかな）


（一方ドラえもんは）

ドラえもん「うう…」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

クジラ軍団「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ドラえもん「一体だけならひらりマントで防げるけど、数が多すぎる…このままじゃ一斉攻撃を受けてしまう…！」

？？？「そこまでだ」

クジラ軍団「！？」

ドラえもん「え、誰？」

ロータス「助けに来たぞ、ドラえもんくん」ﾑｷｯ

ドラえもん「あなた本当に誰ですか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

琴葉「ドラちゃん、ごめんなさい戻ってきちゃったわ」

ドラえもん「琴葉ちゃん！」

琴葉「途中でロータスさんに会って……後、電話でプロデューサーを呼んだわ」

ドラえもん「そうか、彼が来るのか」

（クジラの一体がドラえもん目掛けて突進する）

ドラえもん「しまった！」

ガシッ！

クジラ「！？」

ロータス「素晴らしい玩具だ、まるで本物の戦艦のような完成度の高さ…壊すのが実に惜しい！」

（ロータスの拳がクジラを貫通した）

クジラ「！？！！？」ﾊﾞｷﾊﾞｷ

どっかーん！！

ドラえもん「ええ…」
琴葉「…」ﾎﾟｶｰﾝ

ロータス「森で遭難したことで皮肉にも私は強くなりすぎてしまったようだ、まあ監督兼アクションスターというのも悪くはないがね」

クジラ「>>204」

クジラ喋るのか……
｢ナポギストラー軍に援軍を要請しろ｣

ﾅｵ ﾒｯﾁｬ

それはそれ、これはこれでしゅ

クジラ「それはそれ、これはこれでしゅ」

ロータス「！？」

琴葉「その声は…エミリーちゃん！？」

エミリー（？）「そうです、私がエミリー・スチュアートです」

琴葉「エミリーちゃんが私たちに攻撃を…どうしてなの？」

ドラえもん「騙されちゃだめだ！これはエミリーちゃんじゃない！おい、お前は何者なんだ！？」

エミリー（？）「……ふっ、バレてしまったか！流石は地球のロボットと言っておこう！」

ドラえもん「まさかかと思うけど、お前はドラコルルだな」

エミリー（？）「私の名前を憶えていてくれるとは光栄だな…そうだ、私はPCIAのドラコルル長官だ！！」

ドラえもん「やっぱりそうだったのか…！でも何でエミリーちゃんの姿に？」

エミリー（ドラコルル）「かつてパピが地球のネコに使った力をPCIAの科学力で再現し、この地球人の身体を遠隔操作しているのさ。こいつはお前たちと交友関係であることはすでに調べがついている！揺さぶりをかけるには最適だと判断してね、こうやって有効活用させてもらっているのさ」

ドラえもん「よくも僕の友達を！許さないぞドラコルル！」

エミリー（ドラコルル）「そんなことを言っていいのかな？お前たちが根城にしている『劇場』とやらが戦場になるかもしれんぞ」

琴葉「！？」

ドラえもん「何だって！？」

エミリー（ドラコルル）「私の用意周到さはかつて耳にしているだろう？お前のことは念入りに調べさせてもらった、765プロ劇場にいるアイドルと呼ばれる少女たちと仲がいいこともな……そこにいるのは田中琴葉だろう？」

琴葉「私のことも知っているの？」

エミリー（ドラコルル）「当然。真面目で規律を重んじる優等生……だけど、いかんなあ…あんな不用心の食べ物を放置してしまっては、誰かに食べられてしまうかもしれないぞ」

琴葉「食べ物…まさか…」

エミリー（ドラコルル）「君のどら焼き、美味しく食させてもらったよ」

琴葉「なん…ですって…」ﾋﾟｷｯ

ドラえもん（一瞬、空気が冷たくなるのを感じたぞ）ｿﾞｸｯ

ロータス「どうする、彼女があの玩具に乗っていると分かった以上、迂闊に攻撃できないぞ」

エミリー（ドラコルル）「ははは、その通りだ！」

ドラえもん「卑怯者め、姿を見せろ！」

エミリー（ドラコルル）「出てこいと言われて出ていく愚か者はいない！さあ、勝負を再開しようじゃないか！いくら地球人が巨大な生物であっても数の利はこちらにあるぞ！」

ロータス「どうすればいいんだ…！」

琴葉「どら焼き…食べた…エミリーちゃんが…囚われ…」ﾋﾟｷﾋﾟｷｯ

ドラえもん「…よし、こうなったら>>210だ！」

英語を使っているエミリーの姿を録画

お茶でも点てて落ち着こう

撤退だ！

デストレイピアを使わざるを得ない

ドラえもん「デストレイピアを使わざるを得ない」

ロータス「どうするつもりなんだい？」

ドラえもん「『ハツメイカー』～！これは欲しいひみつ道具を注文するとそれの作り方を教えてくれる道具なんです！」

ロータス「ということは作るのかね、デストレイピアを…！」

ドラえもん「琴葉ちゃん、今からハツメイカーで設計図を出すから作ってくれ！」

琴葉「…ぶつぶつ…」ｺｸｯ

ロータス「…彼女大丈夫かね？不穏な心の扉開いてしまってるようだが」

ドラえもん「大丈夫！僕は彼女を信じてます！」

ロータス「後、彼女が道具を作っている間、我らはどうすれば？」

ドラえもん「…あ、しまった！」

ロータス「君！？」

エミリー（ドラコルル）「くらえー！！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ドラえもん「うわああ！！」

エミリー（ドラコルル）「何か企んでいるようだが、その前に始末してくれる！」

ロータス「奴の言う通り、数が多すぎる！このままじゃまずいぞ！」


Ａ：ロコチームが来る
Ｂ：恵美チームが来る
>>214

b

a

B

恵美「なになに！どういう状況？」

ドラえもん「恵美ちゃん！それに皆も！」

静香「全く！こんなところでラジコン遊びしてる場合じゃないでしょう」

（クジラ戦艦をポンポンと叩く）

クジラ「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

どっかん！

ドラえもん「それ本物の戦艦だよ！」

静香「早く言って！」（アフロ状態）

エミリー（ドラコルル）「援軍か…しかしたかが地球人の女！脅威にもならないな」

朋花「この声、エミリーちゃん……ドラちゃん、いったいどういうことか説明してもらえますか～？」

ドラえもん「はい！かくかくしかじかなんです！」

朋花「なるほど……私たちの友人に手を出すなんて許されませんね～」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

恵美「アタシらも戦うよ！」

麗花「私も手伝うね！」

静香「む、無茶ですよ～！」ｱｾｱｾ

ロータス「頼もしいなアイドル諸君、私も負けていられないな」（指パキパキ）

ドラえもん「ここからが本番だ、いくぞドラコルル！」


こっちのターンだ！何をする？
>>218

朋花のプレッシャー攻撃

朋花の鞭攻撃

朋花の凍てつく波動

だれもヒミツ道具出さねぇw

みんな朋花様頼みじゃないかw

ひみつ道具はポケットから出すというロスがあるけど朋花様は一瞬だからな

エミリー（ドラコルル）「何が行くぞだ、こちらから行かせてもらう！」

（クジラ戦艦が朋花に向かって飛んでいく）

エミリー（ドラコルル）「まずはお前からだ！」

ドラえもん「朋花さん危ない！」

朋花「…何故、クジラが空を飛び、森の中にいるのですか～？」

エミリー（ドラコルル）「！？」

朋花「クジラはクジラらしく、海で泳いでくださいね～」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エミリー（ドラコルル）（何だ、この威圧感は！こんな地球人の女に戦慄しているというのか！？だが私とて情報機関PCIAの長官だ！今までも我らの邪魔をしてきたものを殲滅してきたのだ！ここで臆するわけにはいかないのだ！）

クジラ「…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

ドラえもん「熱線攻撃だ！目をやられないように気をつけて！」

エミリー（ドラコルル）「遅いでしゅ！」

バリバリバリ！

天空騎士団「「「「危ない！」」」」

エミリー（ドラコルル）「何ぃ！？」

朋花「来てくれると信じていましたよ～」ﾆｺｯ

天空騎士団「「「「我らの命！朋花様と共にあり！！」」」」

エミリー（ドラコルル）「何者だこいつら！どこからともなく数十人以上の地球人が増現れたぞ！」

朋花「さあ皆さん、行きますよ～」

天空騎士団「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」」」」

恵美「いや～相変わらず凄いね～」ﾆｬﾊﾊ

麗花「よーし！そろそろ私も行ってきまーす！」


麗花の行動
>>224

りゅうせいぐん

じゃあ、茜ちゃん召喚

ばくおんぱ
いわゆるぴらみ砲、麗花砲

麗花「召☆喚！」（手を叩く）

ボンッ！！
モクモク・・・

茜「呼ばれて飛び出て茜ちゃ～ん！！」ｷﾗｯ☆

ロータス「これがジャパニーズマジック！」

静香「えええ…」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

茜「もう麗花ちゃん！相変わらず突然呼び出すんだからびっくりだよ！それでどうしたの？」

麗花「実はね…」

エミリー（ドラコルル）「隙あり！」

熱線が茜に直撃

エミリー（ドラコルル）「やったか！」

茜「それはどうかにゃ！」（アフロ状態）

エミリー（ドラコルル）「その程度のダメージだと！？」

茜「何人たりとも可愛い茜ちゃんを傷つけることはできないのだ！」

静香「なんて出鱈目な」

恵美「静香の人のこと言えないっしょ」（静香のアフロを触りながら）

麗花「じゃあ、次はこっちの番！あのクジラさんたちを大人しくさせちゃおう♪」

茜「コンビネーションプレイ…>>229をやるんだね！」

コント

2/5クレシェンド砲

しほせりも召喚してリンクアピール

コンビネーションとは？？？

志保が可奈の下着被ってるか食べているタイミングで喚ばれそう、もしくは可奈を抱いて。。。抱えていそう

麗花「行くよ、茜ちゃん！」

茜「いつでもOKだよ！」

（両手でハイタッチをする二人）
ボンッ！
モクモク・・・

志保「え？ここどこ？りっくんは？」

星梨花「うわあ、クジラって空を飛べるんですね！」ﾜｸﾜｸ

エミリー（ドラコルル）「また増えた！？」

麗花「さあ静香ちゃんも！」

茜「あれ、行くよ！」

静香「あれって何ですか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

志保「しょうがないですね」

星梨花「精一杯頑張りますね！」

静香「え？何？二人とも分かっちゃった感じなの！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

麗花「リンクアピール！」
茜「リンクアピール！」
志保「リンクアピール！」
星梨花「リンクアピール！」

静香「…リンクアピール」

（その瞬間、4人の気が静香に集約された）

静香「暖かい…これがみんなの力…」

茜「さあもがみん！びしっと決めちゃって！！」

静香「…行きます！奥義！『おぼろ昆布イリュージョン』！！」

（静香から放たれた巨大なエネルギー砲によりクジラ戦艦が次々と破壊されていく）

エミリー（ドラコルル）「ば、バカな！！」

静香「ミラクル起こせ！」

「「「「「クレシェンドブルー！！！！！」」」」」
（背後の5色の爆炎と共に5人でポーズを決める）

ドラえもん「あざやか！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ロータス「素晴らしい！次回作のクライマックスシーンはこれで決まりだな！！」

恵美「皆頑張るねぇ！よっし、アタシもいいとこ見せよっかな！」

琴葉「その必要はないわ」ﾄﾞﾝｯ

恵美「琴葉！その姿…！」

ドラえもん「ついに完成したんだね！『デストルドーなりきりセット』！今の琴葉ちゃんはデストルドーのコトハ総帥なんだ！！」

琴葉「PCIAがどれだけの部隊かは知らないけど、デストルドーの足元にも及ばない！破壊と暴力で蹂躙してあげるわ！！」

エミリー（ドラコルル）（何だこいつ、さっきと雰囲気が違う…まるで別人だ…！）

ドラえもん「凄いや！完全に役になりきってる！」

琴葉「消えるがいい！」


琴葉は三回の攻撃を繰り出すぞ！皆のデストル因子を送って総帥を応援しよう！

ルールは簡単！
皆の書き込み時間で「5秒」「10秒」「8秒」に投稿された書き込みが揃えば全ての攻撃が成功！

チャンスは>>234～241の書き込みだけだ！

食べてるのかよw

むんっ！

ほい

悪VS悪

>>236
GJ！

う゛あい

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ

琴葉様最強！！

ですな～

おや？

>>242
一歩遅かった

5秒>>236
10秒なし
8秒>>>>238
結果：2発成功

琴葉「デストレイピア・トルネード！」ﾋﾞｭﾝｯ

恵美「跳んでった！」

琴葉「まずは一撃」

バキッ！
エミリー（ドラコルル）「くぅっ！なんて威力だ！」

琴葉「続いて二撃目！」

バキッ！
エミリー（ドラコルル）「まずいこのままでは我が戦艦が破壊されてしまう！こうなったら…！」

琴葉「これでとどめよ！デストレイピア・ファイナル・トルネード！！」

ドラえもん「やった！！」

エミリー（ドラコルル）「地球人！これを見ろ！！」

（戦艦からエミリーの姿が現れた）

エミリー（ドラコルル）「このまま戦艦に攻撃すればこの少女の身体に傷がつくことになるぞ！」

琴葉「…」ﾋﾟﾀｯ

恵美「琴葉の動きが止まった！」

ロータス「悪役になりきっているとはいえ情が消えたわけではない…これはまずいぞ」

エミリー（ドラコルル）「勝った！今だ撃てェ！！」

琴葉「！？」

（その時、どこからか光線が発射され、クジラ戦艦に命中した）

エミリー（ドラコルル）「何者！？」

P「ごめん、お待たせ」ﾄﾞﾝｯ

恵美「プロデューサー！」

静香「全く…！来るのが遅すぎます！」

P「ごめんごめん、昔から足は遅くてさ…」

朋花「これは後でお仕置きですね～」

P「そりゃないよ～！」

ドラえもん「まさか君に助けられるとはね」

P「まさかは余計だろ」

ドラえもん「それもそうだね…！それじゃあ僕たちであいつを倒そう！」

P「ああ、行くよドラえもん！」

ドラえもん「うん…のび太くん！！」

琴葉「プ、プロデューサー…」

のび太P「遅れてごめん、けどもう心配はいらないよ」

琴葉「>>248」


★ドラえもん豆知識
ドラコルル→大長編「のび太の宇宙小戦争」に登場する悪役。独裁者グリモア将軍の側近。非常に頭がよく、作中でも常にドラえもんたちの一歩先を行く策略を駆使し追いつめていった。今でもドラえもんシリーズトップレベルの悪役とファンの間では評価が高い

野比のび太→ご存知ドラえもんの副主人公。妻の源静香、息子のノビスケと共に暮らしている
アニメ設定では環境保護局の自然調査員をやっている

このSSでの設定では、プロデューサーとしてスカウトされ、日々アイドルたちをトップアイドルにするべく奮闘している
ドラえもんもその縁で劇場に足を運ぶことになり、皆と仲良くなった
ドラえもんがロコの家に居候しているのも、のび太の考えがあってのことのようだ

ピヨ～!!ドラプロよ！ドラプロ～!!
（出番のなさを察した小鳥さんの乗っ取り）

ただの芸能プロデューサーに何ができるって言うんですか！？

そういえば私が劇場出る前剛田さんから草野球のお誘いの電話がありました！

>>248
助け呼んどいてそれwww

そうだった、呼んだの琴葉だった
確認せず反射で書いちゃった

琴葉、ドラえもん＆のび太に怨みありそう（散々キレさせている人がいうことじゃない