パイセン

翼

杏奈ちゃん

桃子先輩

ロコ「モモコが黒幕…！？」

麗花「どうして桃子ちゃんはあんなことやっちゃったんだろう？」

ドラえもん「とにかく本人に直接聞き出そう！」

？？？「無駄だよ、ドラちゃんたちに桃子ちゃんは見つけられない」

ドラえもん「その声は！？」

ロコ「ミナコ！？」

美奈子「こんにちわっほーい！」

ドラえもん「見つけられないってどういうことさ！」

美奈子「桃子ちゃんにはある場所に身を隠してもらってるから、それはドラちゃんのひみつ道具の力をもってしても見つけられないよ」

ロコ「お願いです！モモコがどこにいるのか教えてください！」

美奈子「…いいよ、教えてあげる…ただしこの大食い大会で優勝することができたらね！」

ドラえもん「そんな無茶苦茶な…！」

ロコ「…やります！このコンベンションにパーティシペイションします！」

ドラえもん「ロコちゃん！」

ロコ「このドラえもんが！」

ドラえもん「ロコちゃん！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

美奈子「決まりだね！じゃあこっちで参加の手続きしてね！参加費は無料だよ！」

ロコ「分かりました」

麗花「わーい♪面白いことが起きそうな予感がビンビンするね♪」

ドラえもん「ちょ！ちょっと！ちょっとー！！」

（大会開始5分前）

ドラえもん「ああもうすぐ始まっちゃう…」ｿﾜｿﾜ

麗花「待ち遠しそうだね！」

ドラえもん「その逆だよ！」

ロコ「コンベンションが始まる前にこのルールブックに目を通しておいてください」

ドラえもん「えーと、なになに…」


大会中にお客様の身に何かあっても当店では一切の責任を負いません


ドラえもん「この大会はまともじゃない！」（断言）

美奈子「大食い自慢のみなさーん！わっほーい！」

観客たち「「「「わっほーい！」」」」

美奈子「ありがとうございます！これから第一回・佐竹飯店主催大食い大会を始めます！」

観客たち「「「「おー！！」」」

美奈子「ルールはお手元の冊子に書いてある通り、超特盛のチャーハンを一番最初に完食した人が優勝です！」


超特盛チャーハンドンッ！！

ドラえもん「」

美奈子「それじゃあ皆さん、準備はいいですか？」

ドラえもん「あのー、僕はやっぱり…」

ロコ「ファイトです～！」

麗花「がんばれー！どんどんぱふぱふー！」

ドラえもん「…うん」

安雄「絶対に優勝してみせる！」
はる夫「いいや、僕が優勝するんだ！」
矢部小路「この大会に優勝したら、美奈子さんに告白するんだ」
帽子の少年「この日のために三日間何も食べてないんだ」

美奈子「よーい！スタート！！」

（5分後）

安雄「」
はる夫「」
矢部小路「」
帽子の少年「」

美奈子「はーい、モブの皆さんギブアップでーす！参加賞の特大餃子を持って帰ってくださいね♪」

ドラえもん「うっぷ…」

ロコ「ドラえもん！」

ドラえもん「ロコちゃんのためにも…ここで負けるわけにはいかないんだ…！」


ドラえもんは優勝、できるorできない
>>64までの書き込みで多い方の結果が反映されます


★ドラえもん豆知識
安雄→ジャイアン、スネ夫とよくつるんでる帽子をかぶった少年

はる夫→ジャイアン、スネ夫とよくつるんでるふとった方の少年

矢部小路→12巻「あいあいパラソル」に登場するのび太のクラスメイト。あだ名は「コーシャク」で、家が金持ちでスポーツ万能で頭がよく美男子らしいが、作中で顔が一回も出たことがない

帽子の少年→大山版ドラえもんの第一話「ゆめの町ノビタランド」に登場した少年。名前は不明。お馴染みの5人にまじって指パッチンしながら進行していくシーンはファンの間でちょっとしたネタになっている

できない

お相撲さんには勝てんやろうしできない

できる
(こっそりハラペコおにぎりを使った)

友情テレカ使ってないから勝てない

モブお前らかよwww

できらぁ！！

できる（核融合炉は伊達じゃない！）

>>64までの書き込み
優勝できる　　2票
優勝できない　3票

結果：優勝できない


奈緒「悪いけどそれは無理や！何故なら私がいるからですわ！」ﾄﾞﾝｯ

ドラえもん「奈緒ちゃん！？」

奈緒「もぐもぐ！」

ロコ「物凄いスピードでイートしてます～！」

麗花「まるで掃除機みたいだね♪」

奈緒「…ふぅ、ごちそうさんでした！」

美奈子「優勝は…奈緒ちゃんにけってーい！！」

奈緒「よっしゃ！」ﾌﾞｲｯ

ドラえもん「そ、そんな…」ｶﾞｸｯ

ロコ「これじゃあモモコの居場所が…」

ドラえもん「こうなったら最後の手段…>>70をするしかない！」

タカネを呼ぼう！

親友テレカー!

泣き落とし

タイムふろしき〜！

ドラえもん「タイムふろしき～！」

美奈子「それでどうするつもりなの？」

ドラえもん「こうするのさ！」

（タイムふろしきを美奈子にかける）

ロコ「どうなるんですか！？」

ドラえもん「こうなります！」ﾊﾞｯ

チビ美奈子「わたしのからだが、小さくなっちゃった！」

奈緒「なんやて！」

詩花「あら、可愛い♪」

ドラえもん「元の身体に戻してほしければ、桃子ちゃんの居場所を言うんだ！」

チビ美奈子「うーん、この身体じゃ料理作るの大変だし……いいよ、教えてあげるね」

ドラえもん「やった！」

奈緒「ズルいな！」ﾋﾞｼｯ

チビ美奈子「今桃子ちゃんは>>75と一緒にいるよ」


>>75はここにいるメンバーと玲音以外のアイドルの誰か

春香

チュパカブラ

マイハマン

みやももは姉妹！

でたか

くそやろうじゃねえかwww

ドラえもん「美也ちゃんが！？」

奈緒「なんやて！……全然事情分らんけど」

チビ美奈子「さっきも言ったけど、優勝しなかったから場所は教えられない……私が教えられるのはそこまでだよ」

ドラえもん「わ、わかったよ」ｼｭﾝ

ロコ「ドラえもんは完全にハートブレイクですね」

ドラえもん「…いや、実際に会って確かめよう！きっと何かあるはずだ！」

奈緒「何かわからんけど、とりあえずチャーハンでも食って元気出してや」

ドラえもん「いや、もうお腹いっぱいだよ」ｵﾅｶﾎﾟﾝｯ

ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！


美也と桃子を探しにどこへ向かう？
>>80

裏山

銭湯

武道館

ドラちゃんはヘイト集めが上手いなぁタンク向きだね

>>80
( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

ドラえもん「銭湯に行こう！」

奈緒「なんでや！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ドラえもん「何となくそこにいそうな気がするんだ！」

ロコ「本当ですか～」ｼﾞﾄｰ

麗花「でもせっかくだから、私も汗を洗い流したいな！」

ドラえもん「決まりだね！行こう！」

奈緒「待ってや、ここからは私も一緒に行くわ！」

チビ美奈子「奈緒ちゃん急にどうしたの？」

奈緒「いや、ロコ一人にツッコミは負担が大きすぎるやん」

ロコ「少々メタですね！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

詩花「私も一緒に行きたいけど、この後大事な用事があって」

ドラえもん「仕事じゃしょうがないね」

詩花「ううん、トゥインクルリズムの放送日だからリアルタイムで観たくって…」ﾍﾟﾛｯ

奈緒「ってそっちかい！」

チビ美奈子「早速役に立ったね」


（美奈子を元の姿に戻し、四人は銭湯へ）

奈緒「分かってると思うけど、ドラえもんは男湯やで」

ドラえもん「ええ！？」ｶﾞｰﾝ

奈緒「驚きすぎやろ！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ロコ「ノーマルに考えればオフコースなことですよ！」

ドラえもん「まあ流石に僕も女湯に入るほど非常識じゃないさ、じゃあ後でね」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

麗花「じゃあ私たちも入ろっか♪」


（湯船に浸かる三人）

ロコ「あれ？」

麗花「どうしたのロコちゃん？」

ロコ「あそこにいる三人ってもしかして…」

>>86
>>88
>>90

秋月涼

静香ちゃん

ロコズシスター

翼

日高舞

朋花

翼「静香ちゃんなにやってるの～？」

静香「これ？ふふっ！クリップでウサギを描いてたのよ！」ﾄﾞﾔｯ

翼「あ、そうなんだ」ｽﾝｯ

静香「何で急に冷静になったの！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

朋花「静香ちゃん、銭湯に紙を持ってくるなんて他の人たちに迷惑ですよ～」

静香「確かに一理ありますね」

奈緒「いや、一理どころかまるっと正論やん！」ﾋﾞｼｯ

静香「うわっびっくりした！奈緒さん、それにロコと麗花さんまでどうしてここに？」

ロコ「実はかくかくしかじかで」

翼「あ、それなら……もごっ！」

（静香と朋花に口を抑えつけられる）

静香「そのことは口止めされてるでしょ」ﾋｿﾋｿ

朋花「喋るとお仕置きしちゃいますよ～」ﾋｿﾋｿ

ロコ「怪しいですね～」ｼﾞﾄｰ

奈緒「つつけばボロが出そうやな」

麗花「じゃあ！私にいい考えがあるよ！」

ロコ「どんなアイディアなんですか？」

麗花「>>94」

身体に聞く

ネタが新鮮すぎるｗｗ

わき腹をつつく　ロコは朋花担当

一緒にお空の散歩です

えっ、今の格好で空中散歩を！？

>>95
さすが師匠。天才か

>>96
師匠ちゃう、こいつ変態や！

麗花「一緒に空の散歩をすればいいんだよ！」

奈緒「ははは！麗花は冗談が上手いなあ……マジで言うとるん？」

麗花「もちろん♪」

ロコ「相変わらずレイカのイマジネーションはエクスプロージョンしてますね」

麗花「というわけで、皆で空を飛ぼうか！」

静香「どういうわけですか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

麗花「広い空を飛べば心が開放的になって色んな事喋りたくなるよ！」

翼「ちょっと面白そうかも♪」

静香「ちょっと翼！」

麗花「朋花ちゃんも飛びたいよね～！ライブでも飛んでたし」

朋花「あれは演出であって常に飛びたいわけではありませんよ～」

麗花「じゃあ決まりだね！」

静香「じゃあって！？」

朋花「…しょうがありませんね、けど私たちは何も知りませんし何も教えませんからね～」

奈緒「なんや力業で話がまとまってもうたわ」

ロコ「上手く行くと良いんですけど…」


（一方男湯は）

ドラえもん「あれあそこにいるのは>>100」

チュパカブラァ！

ハム蔵さん

ハム蔵「ヂュ！」

ドラえもん「」（気絶）

力士「そこの人、大丈夫でごんすか！」

ドラえもん「あ、はい…助けてくれてありがとうございます」

力士「気にしなくていいでごんす」

ハム蔵「ヂュ？」

ドラえもん「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！」

力士「本当に大丈夫でごんす！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

？？？「おいお前たちうるさいぞ！」

ドラえもん「ごめんなさい、苦手なネズミがいたものでつい…」

キャッシュ「全く、これだから古い時代の人間は……あ」

ドラえもん「あ」

ドラえもん＆キャッシュ「ああああああああああああああああ！！」

ドラえもん「Mr.キャッシュ！！」
キャッシュ「青ダヌキ！！」

ドラえもん「お前何でここにいるんだ！タイムパトロールに捕まったはずだろ！」

キャッシュ「釈放されたのさ、反省したからな」

ドラえもん「嘘つけ！また悪いこと企んでるんだろ！？」

キャッシュ「そんなことはない、私はただ…」

力士「何だか知らないけど、仲良くするでごんす」

キャッシュ「ふん、私はこれで失敬しよう」

ドラえもん「何でキャッシュがここに…何か嫌な予感がするぞ」

麗花「ドラえもーん！」

ドラえもん「うわっ！この声、麗花さんか！相変わらずよく通る声だなあ！」

麗花「かくかくしかじかで～♪」

ドラえもん「え！？空を飛びたい！？急な話だけど、これで桃子ちゃんと美也ちゃんが見つかる可能性があるなら……手を貸しましょう」

麗花「わーい！」


（一方その頃）
キャッシュ「…危ない所だった、この時代にいるというチュパカブラを捕まえるまではあの青ダヌキの介入はなんとしても避けたいところだ…慎重に行かねば…」


★ドラえもん豆知識
Mr.キャッシュ→大長編「のび太の南海大冒険」に登場した時間犯罪者。17世紀の孤島で科学者に改造生物を作らせ売買していたが、ドラえもんたちや海賊によって倒された

力士→4巻「友情カプセル」に登場したキャラ。スネ夫が使っていた友情カプセルが偶然にも足の裏にくっついてしまいスネ夫に友情を感じるようになった。ラストがスネ夫と濃厚接触（意味深）した

麗花「そーらをじゆーにとびたいなー！」

ドラえもん「はい、タケコプター！」

奈緒「ノリノリやな！」

静香「…で、本当に行くんですか？」

麗花「もちろん♪」

ドラえもん「はいこれ皆の分ね！」

麗花「それじゃあ、空の旅にしゅっぱーつ！」ﾋﾞｭﾝｯ

奈緒「ってタケコプターなしで飛ぶんかーい！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ


翼「わー空飛ぶのって、すっごい楽しいかも♪」

静香「確かにちょっと楽しいかも…」

ロコ「グッドフィーリングです～」

朋花「…」

ドラえもん「あれ？どうしたの朋花さん？」

朋花「な、なんでもありませんよ～」

奈緒「はっはーん！さては朋花、ちょっと怖いんやろ？」

静香「え！そうなんですか？」

朋花「そ、そんなことありませんよ～！」

ドラえもん「大丈夫です！タケコプターは安全なんで、落ちたりなんてしな…」

ギギ・・・ギギ・・・

ドラえもん「あれ、何だこの異音？」

ロコ「あ！ドラえもんのタケコプターのプロペラが！」

・・・ピタッ

ドラえもん「うわああああああああああああああああああ！！」（落下）

ロコ「ドラえもーん！！」

静香「>>109の方に落ちていったわ！」

剛田商店

千早さんと風花さん

裏山

更衣室

961プロ

どら焼き食べられてガチギレの田中琴葉

サッカー中のエレナ

琴葉キレてばっかじゃねーか

どうして琴葉はそうなっちゃったの？

琴葉「私のどら焼きが…いったい誰がこんなことを…」ｲﾗｲﾗ

恵美「…とりあえず落ち着こ！ほら、しじみ汁あげるよ」

琴葉「ありがとう、やっぱりストレスを感じた時はこの一杯よね」

ぁぁぁ

琴葉「ん？何かしら？真上から声？」

ぁぁぁぁぁぁぁああああああああ！！

ごっつん！！

琴葉「はうっ！」
ドラえもん「ぐへっ！」

（落下したドラえもんに押しつぶされる）

恵美「琴葉！ドラえもん！」

ドラえもん「いてて、良かった助かった」

琴葉「…助かってないわ」

ドラえもん「琴葉ちゃん！どうして僕の下に！」

琴葉「それはこっちのセリフよ！」

恵美「何で空から落ちてきたの？」

ドラえもん「まあ色々ありまして…」

琴葉「あ…しじみ汁が…地面に…」

恵美「あ」

琴葉「ドラちゃん…何か言うことがあるんじゃないかなあ？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ドラえもん「これはもしかして、僕の危険が危ない？」

琴葉「こらあああああああ！！」

ドラえもん「ご、ごめんなさーい！！」

恵美「あ、逃げた」

琴葉「待ちなさーい！！」

恵美「えーと……アタシはどうしようかな？」


ここで待つ（ロコたちサイドで進行）
追いかける（ドラえもんサイドで進行）
>>117

待つ

待とう

ここは待ってみよう

まつ

ロコ「二人とも、ウェィトです～！」ｱﾀﾌﾀ

恵美「あれ、ロコじゃん！やっほ！」

ロコ「メグミ！二人を探すのに協力してください～！」

恵美「何かよくわかんないけど、予定もないしオッケー！」

ロコ「サンクスです！」

（ドラえもんと琴葉を追った一行は森の中にたどり着いた）

奈緒「いや、何で森があんねん！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

翼「細かいことは気にしちゃダメですよ♪」

恵美「そゆこと！」

麗花「何か出てきそうで楽しそうだね！」

ロコ「それは困りますぅ～！」

朋花（ここは…まずいですね～）

静香「…」

恵美「とりあえずさ、これだけ人数もいるんだし二手に分かれて探そっか！」

奈緒「せやな」

恵美「アタシは琴葉を探すよ、琴葉の行動パターンはこの中ならアタシの方が詳しいと思うし」

ロコ「じゃあロコはドラえもんの行きそうな場所をサーチします」


ロコと行動するアイドルは？
麗花、奈緒の中の誰か一人>>121
静香、翼、朋花の中の誰か一人>>125

奈緒

麗花

助手は大阪の人が似合うからﾅｵ!!

ドラえもんといえば静香ちゃん

朋花

翼

翼

ツバロコ……いい……

翼「よろしくねロコちゃん♪」

奈緒「ほな行こか」

（三人は恵美たちと別れた）

翼「あっつ～い！汗が止まらないよぉ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

奈緒「夏真っ盛りやしな、私も汗かいてきたわ」

ロコ「二人とも！ロコが発明したレインウェアを貸してあげますよ！」

奈緒「あの妙ちくりんなレインウェアまだ持ってたんかい！」

翼「ああ、あの変なやつ！」

ロコ「変とは何ですか変とは！今回は更にロコナイズしてよりセンセーショナルな…」

翼「そういえば二人は桃子ちゃんたち探してるんだよね？」

ロコ「ってスルーですか！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

奈緒「翼…知ってることがあれば教えてくれへん？私らはただ真相が知りたいだけなんや」

翼「うーん…静香ちゃんたちには口止めされてるけど……あ、そうだ！じゃあ、私のお願い聞いてくれたら教えてあげてもいいですよ♪」

ロコ「本当ですか！？」

奈緒「そのお願いって？」

翼「>>131」

美希先輩とデートさせて

4次元ポケット頂戴

あんロコしてきて

キューピッド のやを貸して

みきつばキてる

翼「キューピットのやを貸してほしいな～、ダメェ？」

奈緒「確か、矢が刺さった人は矢を放った人を好きになるって道具やろ？」

翼「そうそう！どうしても使いたい人がいるんです」

奈緒「…あ」（察し）

ロコ「…オッケーです、ドラえもんに後で頼んでみます」

翼「わーい！ありがとう♪」

ロコ「じゃあモモコたちがどこにいるのかティーチしてください」

翼「いいよ、付いて来て」

（そして三人は小屋にたどり着いた）

奈緒「こんなところに小屋が…」

翼「桃子ちゃ～ん、来たよ～」

桃子「翼さん、ここには呼ぶまで来ないでって言ったでしょ……あ、ロコさん」

ロコ「桃子…」

翼「ごめんね、連れてきちゃった」

桃子「…」

ロコ「モモコ！教えてほしいんです！どうしてロコのアートを改造したんですか！？」

桃子「それは…」

美也「これはもう、正直に話した方がいいかもしれませんね～」

奈緒「美也！」

桃子「美也さん…」

美也「ロコちゃんたちもきっと、納得してくれるって思いますよ～」

桃子「…わかった、話すよ……桃子があんなことをした理由は、>>136」

…あれ？何でだっけ…？

未来さんが捨てようとしてたから…

踏み台の代わりが欲しかったから

わーお

桃子「踏み台の代わりが欲しかったから」

奈緒「なん…やて…」

桃子「桃子の踏み台…誰かに壊されちゃって…使う予定あったから焦ってたの、そしたら近くにロコさんのがあったから…」

ロコ「そう、だったんですね…」

桃子「ごめんなさい！桃子の大事なものが壊されたからってロコさんの大事なものをどうかしていいことにはならないのに…！桃子、最低だよね…！」

ロコ「…モモコはちょっと勘違いをしています」

桃子「…え？」

ロコ「ロコは最初からモモコを責めるつもりなんてなかったんです」

桃子「嘘…」

ロコ「ロコはあのアートを見て、マーベラス…素晴らしい作品だって思ったんです…！だから、あれをやった人に、すごい作品をありがとう、って言いたかったんです」

桃子「…じゃあ許してくれる？」

ロコ「許すも何もロコはちっとも気にしてませんよ！」ﾆｺｯ

桃子「ぐす…ありがとう…！」

翼「良かったね桃子ちゃん！」

奈緒「ええ話や…！」

美也「まさに雨降って地固まる、ですな～」

桃子「あのね！桃子がここにいたのは理由があって！お詫びにロコさんにこれをプレゼントしたくって美也さんと一緒に>>141を作ってたんだよ！」

筆

木彫りの鳩

牢屋

とんでもないもので草

標的はドラか？

さすが変態

ロコとドラえもんを引き離すヤンデレ桃子？
ダレニコワサレタンダロウナー。

クロノレキシカのあれだったり？

桃子「牢屋を作ったんだよ」

奈緒（ええええ！？）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ロコ「ナイスなデザインです～！このデコレーションもセンスがいいですね！」

奈緒「普通に受けいれとるし！」

美也「これは私もお手伝いしたんですよ～、ふふふ♪」

桃子「踏み台１００台分の材料で作ったから１００人乗っても大丈夫だよ」

奈緒「イ〇バ物置！？」

翼「いいな～！私も美希先輩に囚われたいな～♪」

奈緒「翼は相変わらず美希が絡むと気持ち悪いなあ！」

ロコ「ベリーサンクスです！大事に使いますね！」

桃子「桃子がロコさんのために作ったんだから、そんなの当たり前だよ…ふふっ」

奈緒「ってかこの牢屋、ほんまに使い道どうするつまりなん？」

ロコ「>>150」

モモコからのプレゼントなのでロコのトレジャーにしますよ？

ドラえもんを捕まえるのに使う

モモコの踏み台を壊した犯人をプリズンするんです！

イイハナシニナルノカナー？

桃子の踏み台を壊したPちゃんを捕まえる