おままごとするアイドルとP
1 : おにいちゃん   2018/10/14 13:47:53 ID:blpjfNSSe.
恵美「アタシが奥さんやるからプロデューサーは旦那さんね!じゃあまずはアタシがポケットからキャバクラの名刺見つけるからプロデューサーがそれ見て動揺するシーンから始めよっか」
プロデューサー「うんうん…え?」
802 : プロデューサー   2018/11/17 21:50:16 ID:3/8i.QuVxg
803 : 仕掛け人さま   2018/11/17 21:57:23 ID:3/8i.QuVxg
みり高、屋上
響「はぁ・・・」
P「どうしたんだ、響」スッ
響「P、P先生!」ビクッ
P「そんな驚くことかよ・・・」アゼン
響「ご、ごめんだぞ・・・」
P「いや、こちらこそすまない」
響「先生、いつの間に」
P「私は影から」
響「それは誰だって、驚くと思うぞ」
P「そりゃ、そうだろうな。響がハルシュタインの卷属じゃなかったら、もっと驚いてるだろうな」
響「知ってたの・・・?」アセアセ
P「確証は無かった。でも、あれだけ戦闘力の高い動物を喚べるんだ。普通の人間には出来ないしな」
響「それは、まぁ・・・」
P「後、あれだな。『自分は『パーフェクト・スーパーウーマン』にして『ビーストマスター・響!』だったか・・・」
響「もう、忘れてくれだぞー!」プンスコ
P「何の目的があって、潜入したのかは知らないが・・・」
響「それなんだ」
P「ん?」
響「自分はそれを忘れてしまった。先生に命を救ってもらった、あの日から・・・」
804 : Pしゃん   2018/11/17 22:15:54 ID:3/8i.QuVxg
続き
響「命を救ってもらったあの日から、自分がここで何をすべきなのかも忘れてしまった。可奈が接触してきた時も訳が分からないから、互いに変なものを見るような目だったし・・・」
P「で、響はどうしたいんだ?」
響「なら、このまま。訳が分からないまま入った超VB部の活動を待った方がいいかなって・・・」
P「(やべ、時間ねぇ・・・。ジュリア・・・!」
ジュリア「(なんだよ、てか響知らないか?」
P「(今、隣に居るからアイツの必要な分持っててくれ。間に合うように連れていくから」
ジュリア「(分ーかった。今度、奢りだがんな」
P「(頼むぞ」
響「でも、自分は命の恩人に泥をかけるようなマネは出来ないぞ・・・」
P「なら、響の出来ることを考えないとな・・・」
響「あぁっ、もう時間無いぞ・・・」ショボン
P「いや、間に合わせるよ。俺は契約者だからな」
響「へっ・・・?(お姫様抱っこ」シュン
・・・
P「はい、到着」
ジュリア「人の影をそういうに風に扱うな!」
響「え、あれ?」ポカーン
美也(臨時の音楽教師)「P先生、吸血鬼の力をそんな感じにしてはいけませんよー・・・」
To be continued・・・
805 : プロちゃん   2018/11/17 23:39:52 ID:3b.KpNrhiI
昴「千早さんーー!!見つけましたよ」
千早「分ったわ永吉さん。引き上げて部屋に運んで」
昴「オレがやんの~!?くそ、水吸ってるから重たい~」
千早「文句言わないの。部屋に運んだら木下さん呼んでくれる」
昴「へぇ~い。ひなた、こっち来てくれ。今固定するから終わったら作業に入ってくれよ」
ひなた「分ったよぉ昴さん。あたしも準備できてるよぉ」
昴「うっし!!終わった。ひなた頼むな」
ひなた「任せておいてよ。でも、あたしが出来るのは応急処置だべさ。本格的に治すには病院に連れてかないと駄目だよ」
千早「今はそれで何とかしましょう。この子は春香を救える切り札だから」
昴「こいつが?どうやって、あの魔王に対抗出来んの?」
千早「この子の『能力』こそが鍵よ。それに知合いの身内を見捨てる訳にはいかないの・・・」
昴「ふ~ん。まあ、そう言う事なら仕方ないな。それだったら急ごうぜ千早さん!!」
ひなた「終わったよ~」
千早「良し!!じゃあ、タービン全壊で行くわよ!!時速80ノット位出すわ!!二人とも吹き飛ばされないでね!!」
昴「えぇっ!?ちょっと、ま・・」ひなた「分ったよ~」
千早『絶対に助けるわ、だからそれまで頑張って『伴田さん』!!』
806 : Pしゃん   2018/11/18 00:14:37 ID:qgIntECOCk
2章-3「地獄の沙汰もマニー次第」

可憐地獄から数日後の事
普通に登校したらそこには持ち物検査をする風紀委員たちの姿が
Pの受け持ちは超ビーチバレー部員の紗代子だが…

Pと恵美(&琴葉)の事情をよく知ってる育先生のスタンスがわかるお話

学校のウワサ:中高一貫の学校らしい
美咲のウワサ:P先生に憧れているらしい
育のウワサ:自分で設定を考えたらしい

807 : Pしゃん   2018/11/18 00:15:10 ID:qgIntECOCk
>>806
間違えた。こっち

808 : ごしゅPさま   2018/11/18 02:19:47 ID:6Dku4umOsQ
??「どうして私を倒そうとするんですか!」
??「私だって、幸せになっていいはずです!」
というわけで、美術室絵の具事件(参考:>>573)を妄想してみた

P「絵のモデル、ですか?」
琴葉「はい。文化祭の美術部の展示用に私も一枚描くんですが、一昨年は静物画、去年は風景画だったんですよ」
P「なるほど。なので、今年は人物画を描くので俺をモデルに、ということですか」
琴葉「ふふっ、ご明察です。というわけで、お願いできますか?」
P「ええ、それくらい構いませんよ」
琴葉「ありがとうございます。それじゃあ、部活終了後に美術室までお願いします」
P「わかりました。それでは部活時間が終わったら美術室で」
809 : 彦デューサー   2018/11/18 02:20:03 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
琴葉「それでは、まずヌードになっていただけますか」
P「ちょっと待ってください。何を言ってるんですか田中先生」
琴葉「もう、Pさんったら二人きりの時は敬語も抜きで、昔みたいに名前で呼んでくださいって言いましたよね」
P「そういえばそうだったな、じゃなくてヌードってなんだ、たn・・・琴葉」
琴葉「知りませんか?ヌード?」
P「いや、ヌードは分かるけど。俺が聞きたいのはどうしてヌードなんだ、ってことなんだが・・・」
琴葉「それがですね、うちの生徒たちはどうも奥手みたいで、ダビデ像ですら直視できないみたいなんですよ」
P「あー、股間丸出しだもんなアレ」
琴葉「でも、芸術でヌードは昔からある伝統的なテーマなんですよ。なので、まずは皆が直視できるくらいのヌードの一枚も描いてみようと思いまして」
P「それでヌードというわけか。まぁ、理由は分からなくも無いが・・・」
琴葉「駄目ですか?もちろん顔は似せないのでPさんがモデルだとは特定されないようにしますので」
P「まあ、そういうことなら乗り掛かった舟だし構わないが、さすがに下は・・・」
琴葉「勿論、下はこれで隠してもらって構いませんので」つ[タオル]
810 : ごしゅPさま   2018/11/18 02:20:20 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
P「用意がいいな・・・それなら、って(チラチラッ)」
琴葉「?どうかしましたか」
P「さすがに、じっと見られてると恥ずかしいんだが」
琴葉「いいじゃないですか、この後じっくり見せていただくんですし」
P「そうりゃそうんなんだが・・・、とりあえず脱いでる間は向こう向いててくれ」
琴葉「はーい、わかりました」

P(さて、そんなこんなでモデルを務めてるわけなんだが・・・なんで今日の琴葉はあんなに扇情的なんだ!)
P(いつもはきっちりした服装なのに、いつの間にか胸元のボタン外してるわスカート短いわで様子がおかしすぎる・・・)
P(これじゃあ、いつ下着が見えてもおかしくない・・・って思ってたそばから見えたし!!!ふむ・・・薄めの緑か、琴葉が好きだって言ってた色だな)
P(っと、こんなことばかり考えるな。あ、上下でお揃いなのか、眼福眼福・・・)
琴葉「・・・あの、Pさんちょっといいですか」
P「あ、あぁどうかしたか(いかん、意識が琴葉の下着にばかり向いてしまっていた)」
琴葉「その、ですね・・・タオルが・・・」
P「?タオルって、あ」
811 : バカP   2018/11/18 02:20:48 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
ご立派様「今、参上!」
P「(い、いかん!誤魔化さないと)こ、これはだな、そのちょっと別のことを考えてたらだな・・・」
琴葉「・・・そうですか、動けませんから別のことを考えるのはしょうがないかもしれませんが、そうなるようなことを考えてたんですね・・・」
P(間違えたー!!!地雷踏んじまったー!!!)
琴葉「とはいえ、このままではデッサンになりませんし、私がなんとかしてあげますね」

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P「さ、最後までやってしまった・・・」
琴葉「・・・Pさん、凄かったです(恍惚)・・・あっ」
P「ど、どうかしたか」(アタフタ)
琴葉「いえ、Pさんのが零れてきてしまって、少し驚いただけです・・・」
【END】
812 : プロデューサーはん   2018/11/18 02:42:49 ID:onflWjlOvA
※この放送は(わーい!わーい!)(ぱんぱかぱーん!)されました
813 : せんせぇ   2018/11/18 04:42:47 ID:rUMgIiSGIA
P『そんなこんな、てんやわんやで時は流れ(各々の修行の様子はDB36巻の天下◯武道会の修行のシーンをイメージしていてください)、ハルシュタインの襲来を待ち構えていた』
P「海は大荒れだなぁ」
まつり「えぇ・・・」
真「で、P。チーム分けは」
P「そうだな、すぐにハルシュタインを相手にしたいが、そうもいかんだろうし・・・」
亜美真美「フンスフンス」
P「あぁやって、やる気満々のやつも居るからなぁ。それは向こうも同じだろうから・・・。ただ、各々因縁を持つ相手は居ると思う。それぞれがその戦いに赴けるように突貫気味ではあるが3ヶ月を過ごしてもらった筈だ。皆の大好きな街を守るための最後の戦いにしよう。封印なんて、ちゃちなマネはしない・・・」
『俺は今日、ハルシュタインを倒す・・・!』
・・・
可奈「見えてきました、ハルシュタインさん」
ハルシュタイン「えぇ・・・」
琴葉「待っててPくん・・・」ブツブツ
やよい「もやしはスタミナ食、食べて力を付けてくださいねー!」
悠利「何だ、その謎理論は・・・?」
ハルシュタイン「決着を付けましょう・・・」
『ニコラス・・・。私の中に眠り続ける想いを果たすために・・・』
814 : 彦デューサー   2018/11/18 04:57:17 ID:rUMgIiSGIA
襲来前日、最後の作戦会議
P「まず、要塞への実働部隊と街を守る守護部隊に分かれる。実働部隊は俺、真、真美、亜美、のり子、杏奈、翼、海美、志保。守護部隊は美希をトップとして、まつり、朋花、茜教頭が各ポイントの指示を出す。これで間違いないな」
皆『うん』
P「待ってるだけだと、向こうのペースだ。沖合いでこちらも迎え撃つ。巨大茜ちゃん人形に飛行機能をプラスして突っ込む。そこからは出たとこ勝負だが・・・」
朋花「それは向こうも同じですねー」
P「本当は雪歩と貴音さんも連れていけたらってところだが・・・」
千早「伴田さんは一時期ってところからは持ち直したのだけれど・・・」
P「ハルシュタインは基本的に倒す方向でいきたい。その為の切り札もある。千早さんの案も反対はしないが、難しくなると思ってくれ」
千早「覚悟は出来てるわ・・・」
P「それじゃ、今日はここまでだ。明日の午前5時、実働部隊は浜辺に集まっててくれ、以上!」
815 : プロデューサーはん   2018/11/18 07:07:57 ID:Xv2HVowViw
>>807
キャバクラの名刺さん805レス振りの再登場か⋯
816 : 仕掛け人さま   2018/11/18 09:30:17 ID:rUMgIiSGIA
>>814
(続き
P「来たな・・・!」
ジュリア「のわりにはスピードが遅くないか?」
茜「おそらくだけど、ハルシュタインの魔力で動かしてるんじゃないかな」
志保「兄さん、早く!」
P「すぐ行く!それじゃ、皆頼むよ・・・!」
美希「はいなの!」
まつり「はいほー!」
朋花「分かりましたー」
茜「茜ちゃんに任せれば、オールオッケー!」
P「行け、巨大茜ちゃん人形ロケット!」ゴゴゴ
・・・
可奈「前方から巨大な飛行物!」
やよい「こちらに突っ込んできますよー!」
琴葉「あれは・・・!?」gkbr
悠利「おい、どうした田中先生!」
琴葉「きょ、巨大茜ちゃん人形・・・!」ハイライトオフ
ハルシュタイン「なんか、トラウマがあるみたいだね・・・」キョトン
悠利「来るぞ!」
ドシーン
817 : プロデューサーさん   2018/11/18 09:38:33 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン「こちらがスピードを出せないのをいいことに突っ込んできたって訳ね。本来なら操縦も含めてロコちゃんにお願いしようと思ってたから・・・」
悠利「田中はダメだ、それ以外のヤツで配置に付け!」
可奈・やよい「分かりました!」
ハルシュタイン「こういう時、年長者は頼りになるねぇ」
悠利「皮肉かよ・・・」
ハルシュタイン「女性の年齢は詮索しないのが、いつの時代も『世の常』ってね」
悠利「それじゃ、行くぞ。田中は頼んだ」
ハルシュタイン「ハイハーイ」
818 : プロデューサー殿   2018/11/18 10:00:17 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ゴゴゴ・・・
杏奈「止まった・・・?」
P「ますば莉緒ねぇと歌織さんの救出が先だ!」
真「雪歩の予知で構造はある程度理解はしてるけど」
のり子「どの部屋に居るまでかは特定出来てないのがなぁ」
志保「兄さん!」
P「あぁ・・・!」
やよい「うっうー!ここは通しませんよー!」
真美「やいやいやい!」
亜美「ここで出会ったが、百年目!」
亜美真美「おかーさんを返してもらおうか!」
やよい「それは出来ない相談ですねー!いけー!」
育・桃子・環「うがー!」
P「いい大人が何してんだよ!育!桃子!」
杏奈「ダメ・・・、すっかりやよいの能力にやられてる・・・」
のり子「それじゃ、行こうか。真!」
真「あの3人はボクたちに任せて!」
P「頼むぞ!」
やよい「私のこと、忘れてませんかー?」
真美「忘れるわけないじゃん!」
亜美「お前が亜美たちの相手だよ!」
やよい「来てー、べろちょろー!」
べろちょろ「べーろー」
真美「兄ちゃん、ここは先に行って!」
亜美「亜美たちにお任せだよ!」
P「頼んだぞ!」タタッ
819 : プロデューサー殿   2018/11/18 10:15:37 ID:rUMgIiSGIA
(続き※実働部隊P・志保・杏奈・翼・海美
可奈「あーっ、志保ちゃん!」
志保「可奈・・・!?兄さん、ここは私が」
P「分かった・・・!」
可奈「行っくよー!矢吹可奈ー!」
志保「音波攻撃・・・!?」
杏奈「まともに・・・聞いちゃダメ・・・!」
志保「ベルナージュ!」
可奈「止められた・・・!?」
P「頼んだぞ、志保!」タタッ
可奈「志保ちゃーん!」
志保「可奈ーっ!」
・・・
静香「待ってましたよ、兄さん・・・!」
百合子「この先は何がなんでも通せません・・・!」
P「静香、百合子・・・!」
杏奈「ここは杏奈が・・・」
百合子「一人でやるとでも言うの!」
静香「なめられたものね!」
???「呼ばれて飛び出てジャジャーン!」
P「いつの間に居たんだ、未来!?」
未来「ごめんね、パパ。ママが」
恵美『あーっ、P!忘れ物してる!』
未来「って」
P「っぶね。ありがとうな未来」ナデナデ
未来「でへへ~」
静香・百合子「イラッ」
未来「それじゃ行くよ、杏奈!」
杏奈「静香は任せた・・・!」
820 : せんせぇ   2018/11/18 12:42:44 ID:YODDFlaNZE
上陸数分後
ハルシュタイン「来たね。二人共」
千早「結局、こうなるのねハルカ」
美希「ハルカ、美希達も覚悟は出来てるの」
ハルシュタイン「本当はね、こう言うことしたくは無いんだよ。でもね、ニコラスへの想いは捨てられないんだよ」
千早「分かってるわよ」
美希「でもこんな事してもハニーが傷つくだけ。だから止めるの」
ハルシュタイン「二人は変わらないね。あの時から。終らせよう!幾千年の因縁に!」ゴゴゴゴ
千早「私は貴女を救う為に闘う!」ゴゴゴゴ
美希「美希も同じ!!」ゴゴゴゴ
三人「「「オーバーライブバトル、開始!!!!!!」」」

因縁に決着を・・・・
821 : お兄ちゃん   2018/11/18 12:57:36 ID:rUMgIiSGIA
>>819
(続き
琴葉「Pくん、見ぃ付けた・・・」ハイライトオフ
P「クソッ、こんな時に・・・」
海美「先生、ここは私たちが!」
翼「そうですよ、何のために海美さんとチームを組んだと思ってるんですか!」
P「分かった、琴葉を頼む!」
海美「任っかせて!」
翼「琴葉先生、そういう訳だから」
海美・翼「私たち、マイティセーラーズが相手だよ!」
琴葉「いいでしょう、この雪霞ろu、じゃなくてデストレイピアの錆びにしてあげましょうか!」ハイライトオフ
・・・
P「・・・!」ピタッ
「・・・」
P「ここだな・・・」ガチャ
悠利「待ってたぜぇ・・・P!」
P「二人に何かしてないだろうな・・・!」
悠利「それはこれからだよ。お前を殺せは出来なくとも屈服させることは出来る。それからだよ、ショーの始まりは・・・」
P「暫く会わない間にすっかり性根が腐りきったようだな」
悠利「よく言うぜ、俺に言わせりゃお前の性根は最初から穢れてるよ・・・!」ダッ
P「何とでも言えよ、そんなん自分がよく分かってるつうの!」ダッ
・・・
ハルシュタイン「おかしい、やっぱり響ちゃんとの繋がりが感じられない・・・」
822 : プロデューサーさん   2018/11/18 13:31:55 ID:rUMgIiSGIA
(続き
真「絶剣!」バシーン
環「とっても速いパンチ!」シュババ
のり子「まだまだ上げろボルテージ!」ワー
育「アニマルステイション!」ニャーニャー
桃子「メタル桃子だけどぉ!」ガキーン
のり子「思ったより手強いなぁ・・・!」
真「あっちの二人は大丈夫かな、と・・・!」
・・・
べろちょろ「べーろー!」シュババ
亜美「まだまだ甘い!」シュババ
やよい「ゲンキトリッパー!」バチバチ
真美「シンギングモンキー!」シュババ
・・・
未来「静香ちゃーん!」
静香「未来ぃー!」
杏奈「聖騎士杏奈・・・!」バキーン
百合子「風の精霊たちよ!」ヒュロロ
・・・
琴葉「いい加減に倒れなさい!」ヒュン
翼「へへーん、効かないよだー!海美ちゃん!」
海美「いっくよー、さよちん直伝『ビックバンズバリボー』!」ヘイヘイユゥキャンドゥゴーフォイット!
・・・
ハルシュタイン「思ったよりも手間取ってる・・・。仕方無いかぁ・・・、3ヶ月は与えすぎちゃったかなぁ・・・」
823 : お兄ちゃん   2018/11/18 13:36:06 ID:rUMgIiSGIA
(続き
悠利「バカなっ、この俺が膝を・・・」
P「義兄さん、もう止めろ!それ以上は・・・」
悠利「今更、止めれるか!俺もお前も人間では無いだろう!」
P「なっ・・・!?」
悠利「上手くやってきたものだな。俺の悪魔は馴染まなかったからな・・・」
P「(ハルシュタイン・・・!」ギリッ
悠利「お前という障害を乗り越えて、俺は愛を取り戻す!」
P「そこまでの覚悟があるなら、もう迷わねぇよ!来い『小さき者たちの守護者』よ!」
悠利「させるか、降霊妨害!」
P「なっ、降りてこない・・・!」
悠利「そこまでだな、P!俺の愛の為に消えろ!」
P「(切り札ってもんはギリギリまで残しておくものだろ・・・)いや、まだだっ!」
悠利「違うな、もう終わりだ!」
P「ここだ!」シュン
悠利「なっ、どこに消えた・・・!?」
824 : おやぶん   2018/11/18 13:43:34 ID:rUMgIiSGIA
(続き
P「思ったより上手くいったな・・・」
莉緒・歌織「P(さん)!」
P「待たせたな、二人とも」
莉緒「全くよ、そんなボロボロになって・・・」ダキッ
P「あんの、アラフォー。どこで力付けてきたんだが・・・」
歌織「どうして、ここが・・・?」
P「ハルシュタインが要塞を止めてくれたおかげかな・・・。邪念干渉も途切れてくれた」
莉緒「で、どうするの?」
P「二人には先に戻ってもらうよ。俺はここをぶっ壊す」
歌織「でも、どうやって?」
P「俺は契約者だからな、手出して」
莉緒「まぁ、考えがあるのなら」
歌織「いいんですけど」
ダッダッダッ
P「もう気付いたか」
悠利「待ちやがれ、卑怯だぞ!」
P「卑怯もクソもあるか、すぐに戻るよ。姉さん、歌織を頼んだ」
莉緒「ちょっ、P・・・!」
歌織「それって・・・」
シュン
悠利「二人が消えた・・・!?」
P「先に戻ってもらっただけだよ・・・。さぁ決着を付けようぜ、これで遠慮なく戦れる」
825 : あなた様   2018/11/18 13:50:07 ID:rUMgIiSGIA
(続き
育・環・桃子「うわーっ!」ドカーン
べろちょろ「べーろー・・・」バタンキュー
やよい「うっうー・・・」バタン
・・・
静香「私の無限饂飩が・・・!?」バタン
百合子「やっぱり敵わないかぁ・・・」バタンキュー
・・・
琴葉「私はまだ、諦めないっ・・・」ガクッ
・・・
可奈「志保ちゃん、ううっ・・・」バタリ
・・・
ハルシュタイン「皆、倒れたかぁー・・・。後は悠利だけかー・・・」
・・・
悠利「くそっ、くそっ!」バッバッ
P「・・・」シュン
悠利「倒れろ、倒れろよ!」
P「ハイ、そうですかってなるわけねぇだろ!」バコーン
悠利「あぁっ莉緒、悠利・・・」バタン
P「待ってろ、ハルシュタイン・・・」
826 : 仕掛け人さま   2018/11/18 14:06:06 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン「待ってたよ、ニコラス・・・!」
P「誰がハゲだよ、バカにしてんのか」
ハルシュタイン「キミはいっつも、そればっかり・・・」
P「この要塞にはもう、俺とお前だけだよ」
ハルシュタイン「そうだね、このまま逃げてランデブーといきたいところだけど・・・」ユラッ
P「雰囲気が変わった・・・!?」
ハルシュタイン「余計なことをしてくれたね、まずは全力で貴方を屈服させる。お楽しみはそれからだよ」
P「タダじゃ、いきそうも無いな・・・!」
・・・
モブ「要塞がまた崩壊してるぞ!」
朋花「激しい戦いになってるみたいですねー」
まつり「Pくんは最後の戦いの前に全員引き上げさせてるのです。疲労の度合いは・・・」
千鶴「ふ、不吉なことを言わないでくださいまし!」
恵美『ぷ、プロデューサぁーっ!』
・・・
P「ぐあっ!」ゴロゴロ
ハルシュタイン「最初の威勢の良さはどこに言ったのかなー?」
P「(やべ、視界が・・・」
ハルシュタイン「疲労困憊みたいだね、ふふっ。そらそろ終わらせてア・ゲ・ル♪」
『プロデューサぁーっ!』
P「(恵美・・・!)ふぅーっ」
ハルシュタイン「I want・・・!」
P「はぁっ!」ザシュッ
ハルシュタイン「なっ・・・!?」
827 : プロデューサーはん   2018/11/18 14:12:10 ID:rUMgIiSGIA
ハルシュタイン「まだ、こんな力が・・・!?」
P「うらぁーっ」グリグリ
ハルシュタイン「いい加減にかぶっ・・・」
P「ふんっ!」ザシュッ
ハルシュタイン「しろーっ!」バコーン
P「あっ・・・」ドンカラガッシャーン
ハルシュタイン「一体、何を・・・」フラフラ
P「母さんが残してくれた切り札さ・・・」
ハルシュタイン「北上麗花が・・・!?」ハッ
P「母さんに対するメタファーアイテムなら、お前に対するメタファーアイテムでもある」
ハルシュタイン「Z・エンドナイフか、取れないっ・・・!」
P「瞬間接着剤を唾の上に塗りたくったからな、お前にダメージを与え続ける・・・!」
ハルシュタイン「おのれ、ニコラス・・・」
P「だーかーらー、俺は所さんちのPだよ。41歳の女たらしさ・・・」ニカッ
ハルカ「史上最低の自己紹介ね・・・」バタッ
ドンカラガッシャーン
P「(要塞が崩壊していく、維持する力を供給していたハルシュタインが倒れていったから・・・)」
???「Pー!」
P「だ、誰だ・・・?」
828 : おやぶん   2018/11/18 14:18:17 ID:rUMgIiSGIA
恵美・響「P!」
P「恵美・・・、響・・・、どうして・・・」
恵美「話は後っ!」
響「早く、オウ助に乗るさっ!」
オウ助「オォーゥッ!」
響「さて・・・」ズリズリ
ハルカ「キュー・・・」
恵美「え、そいつも連れてくの・・・!?」
響「千早や美希が連れてこいって。ハルカは自分がモモ次郎で運ぶから」
恵美「分かったよ・・・」
P「早く出よう、海理音市から大分離れちゃいるが、浜辺が心配だ・・・」
恵美「そだね」
響「自分たちの勝ちさ・・・!」
To be continued・・・
(1000行く前に完結させるために早足になりました。上陸しないルートはもう少しです)
829 : ダーリン   2018/11/18 14:33:48 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン騒動から数日後・・・
千早「伴田さん、お願い」
ロコ「ロコにイントラストすれば、オールベリーグッドなのです!」
美希「千早さん、ロコに何をお願いしたの?」
千早「ロコアートでハルカをただの人間に戻してもらうの・・・」
美希「それって・・・」
千早「Z・エンドナイフを見た時に確信出来たわ。そして、ハルシュタインから解放された時に実現させようって・・・」
美希「でも、まずは・・・」
千早「えぇ、自分のしたことに整理と決着を・・・」
・・・
伊織「いくわよ・・・!」
P「あぁ、どんとこい!」
伊織「おりゃーっ!」
P「ぐあぁーっ!」
恵美・千鶴「P!」
未来「パパっ!」
紗代子・亜利沙「お父さん!」
真美亜美「おとーさん!」
歌織「Pさん!」
シューッ・・・
P「はぁーっ、死ぬかと思った・・・!」
皆『おかえり、プロデューサー!』
P「ぐえっ、止めて、苦しいけど元気に・・・」
吸血鬼の物語・本編完
830 : Pちゃま   2018/11/18 19:10:26 ID:qgIntECOCk
2章-4「相反する2人」

教頭の茜ちゃんに呼ばれて会議室に集合したミリ高教師一同。
そこである先生の休職と新任教師の紹介をされるが、Pは再び凍り付く。
一方その頃、暇を持て余した恵美は…。

終点は今のところ考えずダラダラ作ってます。
ペースか展開早くしなきゃなのは分かってるけど…

831 : ダーリン   2018/11/18 20:03:02 ID:rUMgIiSGIA
吸血鬼のその後~恵美編~
騒動後のとある休日
恵美「・・・」ジーッ
P「どした?」
恵美「なんか黒髪って新鮮だなぁって・・・」
P「まぁ、一月くらいずっと銀髪だったしなぁ・・・」
恵美「ねぇ、P。もう一人欲しいなぁって」
P「恵美さん、アンタ産んだばっかですよね!?」
恵美「だって、急に成長しちゃって子離れもいいとこだよー」
未来「でへへ~」
P「うん、まぁ。考えとくよ・・・。千鶴たちのこともあるし・・・」
恵美「そうだねぇ・・・♪」ルンルン
P「(すっげー、その気ですやん」
未来「(その日になったら教えてね、静香ちゃん家行くから」
P「(変な気を使うんじゃありません!」
832 : おやぶん   2018/11/18 23:31:50 ID:96pDajOwLI
話がそれますが346での修羅場
デレP「もう、昼の時間か。飯にするかな」
凛・まゆ・響子「「「P(さん)」」」
凛・まゆ・響子「「「・・・・・・」」」
凛「フフ、どうしたの二人とも?私は今から『私の』Pとお昼ご飯を食べに行くだよ。用が有るなら後にしてよ」
まゆ「うふふふ、凛ちゃん?何言ってるんですか?『まゆの』Pさんは今からまゆの『愛情』たっぷりのお弁当を食べるんですよ?お昼は一人でも大丈夫では?」
響子「もう、二人共駄目ですよ。『私の』Pさんを困らせないでください!今からPさんは私の『愛妻』弁当を食べるんですから」プンプン
三人「「「・・・・・・」」」
凛「フフ、まゆも響子も何言ってるの?Pを困らせすぎると犬の餌にするよ?」
まゆ「可笑しいのは二人ですよ?余り失礼するとまゆ特性のステーキにしますよ~?」
響子「それはまゆちゃんもだよね?Pさんを怒れせる気ですか?ハンバーグにしちゃいますよ?」
三人「「「・・・・・・」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
未央「ねぇ、かみやん・・・・」
奈緒「何も言うな未央。あたしは今、この静かな昼飯時を楽しみたいんだ・・・。何も言わないでくれ」
未央「三人が『アマ〇ン』見たいな雰囲気出してる・・・」
奈緒「だから言うなって言ってるだろ!!!!ああ!!分ってるよ!!あそこだけ彩度低いの!?それでもツッコみたくなかったんだよ!!」
奈緒の受難は続く・・・・
833 : プロデューサー殿   2018/11/18 23:50:21 ID:96pDajOwLI
>>832
続きだよ~
卯月「うわ~、三人共仲良しさんなんですね~」
美穂「そうだね~」
奈緒「何処がだよ!?今にもお互いで食い合い始めそうな雰囲気だぞ!?」
藍子「うふふ。仲良き事は美しかなですね~」
未央「あーちゃん・・・。親友にこんなこと言うのは未央ちゃん好きじゃないけど、天然すぎだよ」
奈緒「クソォ!!おい!!加蓮、ポテト食べながらラインしてないでお前もなんか言えよ!!」
加蓮「もう、今765の恵美にこの状況を教えてたのに~。仕方ないな~奈緒は甘えん坊ちゃんですね~」
奈緒「ぶん殴るぞお前」
加蓮「はいはい、三人共落ち着きなって~」
三人「「「?」」」
加蓮「『私の』Pさんを取り合うのは見っとも無いから辞めなよ」
奈緒「馬鹿かお前はああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
加蓮「だってねぇ、私をこんな体にしたのPさんだよ?(健康的な意味で)それなら責任取るのが流儀でしょ?(意味深ではない)だからPさんは私のだよ」
奈緒、未央以外「ビキィ!!」
奈緒「おい、この動く溶原性細胞、さらに『アマ〇ン』量産してんじゃねえよ。あたしと未央以外雰囲気が最悪だぞ」
未央「かみやん!!大変だ!!この場の殺気の性でぼののとキノコちゃんが気絶した!!」
奈緒「どうすんだよこの状況!!!!!」
さらに続く・・・・・
834 : プロデューサーちゃん   2018/11/18 23:52:27 ID:E2EoA/QXdI
>>830
また琴葉が新しいおもちゃを得てしまった
835 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 00:00:03 ID:mGXhBFBbWs
>>830
このスっと入ってくる琴葉の怖さ
836 : ぷろでゅーさー   2018/11/19 00:22:59 ID:smCJIENYFw
続きますよ~
美穂「何おっこいついたこと言いよるんと?くらわすばい?」
奈緒「どうした美穂!?言葉遣いが変だぞ!!」
卯月「・・・・・・」ニコニコ
未央「しまむー!?やめて、顔は笑ってるけど薄目開けた笑顔はやめて!!怖いから!?」
藍子「アカシックレコードから消しますよ?」
未央「あーちゃん!?」
奈緒「どうすんだよこの雰囲気!?さっきから世界観が『アマ〇ンズ』になってるんだよ!!」光「今『アマ〇ンズ』の話した!?」ニュ
奈緒「してねぇよ!!それと視聴会は明後日だ!!」光「そっか~」トボトボ
P「なんかあそこだけ雰囲気が、そして乃々と輝子がいつの間にか気絶してるし・・・・」(汗)
李衣菜「あれ?Pさんどうしたんですか?」
P「李衣菜か?実は飯食いに行きたいんだが御覧の通り三人が何故か道塞いでるんだよ・・・・」
李衣菜「それなら私の作った弁当食べます?本当はみくちゃんの弁当なんですけど。みくちゃんがにゃんにゃんにゃんの三人と795プロの七尾百合子ちゃんでマグロ漁船の取材に行っちゃて残すのもなんですしね」
P「そっか、悪いな李衣菜。うん、うまい。ロックやめて主婦目指せばいいじゃん!」李衣菜「何言ってるんですか!?も~」
奈緒、未央「あっ(察し)」奈緒、未央以外「・・・・・・」
837 : おにいちゃん   2018/11/19 00:37:32 ID:smCJIENYFw
>>836
これで終わりだよ~
P「ありがとな李衣菜。ちょっと茶取ってくる」
李衣菜「どういたしまして。いや~良かったよ余らせなくて。うん?皆どしたの?」
奈緒、未央以外「・・・・・・あ」
李衣菜「あ?」
奈緒、未央以外「アマ〇ン!!!!」(一般アイドルのシャウト)
李衣菜「え?ちょ!!まって!?何がどなって・・うぎゃあああああああああ!!!」
二人「・・・・・南無」乃々&輝子「む~り~」

みく「は!!今、りーなちゃんの悲鳴が聞こえた気がするにゃ!!うごぁああ!?」ザッパーン
百合子「波の音の性ですよ!!うぐぅ!?ぎぼぢわるい!?」ザッパーン
みく「にゃああ!?ダメニャ!!アイドルは口からキラキラした物は出さないにゃ!!うぐぇ!?生臭い!?」ザッパーン
百合子「も・・・もう・・・・むり・・・オロロロロロ」

今日も346は平和です
駄文にお付き合いありがとうございました
838 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 00:39:29 ID:8J1alIJxxo
2章-5「袖振り合うも」

カウチポテトに飽きた恵美は信頼のおける友人と車で遊びに行くことに。
恵美の結婚の経緯を良く知っており、育と共に信頼している友人である。

しかしその後ろから不穏な影が2人を尾行していた。

839 : プロデューサーはん   2018/11/19 00:41:26 ID:8J1alIJxxo
脳内設定表どーん
赤字が前からの追記

840 : プロちゃん   2018/11/19 00:46:45 ID:8J1alIJxxo
>>839
新しいの保存し忘れたからいいや。再掲はなし。

脳内設定相関図どーん

・キャラが少し増えた
・ちょっと動かした
・過激派の両翼は相変わらず

この3回で登場した中の数人がキーマン
可憐と琴葉は…うふふふふふ♪

841 : 我が友   2018/11/19 01:07:15 ID:xg9sdet8rQ
>>838の終わり方と親愛度ダウンして過激度上がった紗代子で、オラワクワクしてきたぞ
842 : 我が友   2018/11/19 07:30:10 ID:kCbqoK6K4c
紗代子の先は千鶴さん⋯久々に出てくるのかな
843 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 08:26:01 ID:He3TjbX/B2
吸血鬼のその後~千鶴編~
P「しっかし、良かったのか店の方は・・・」
千鶴「朋花さんが手伝ってくれるって言うんだから、乗らない手はありませんことよ」
P「まぁ、そうだな」
千鶴「それに16年越しの新婚旅行なんですから」
P「まぁ、近場だけどな」
千鶴「『どこに行くか』ではなく、『誰と行くか』ですわ・・・」
P「まぁ、親父さんも持ち直して、『暫くしたら復帰じゃぁ!』なんて息巻いてたけどな」
千鶴「で、この後はどうしますの?」
P「初日くらいはのんびりしようぜ。夕方になったら風呂入って、夜になったら飯食って、今日は月が出そうな夜だから、色んなこと話してさ・・・」
千鶴「やけにロマンチストですわね」
P「昔からこういう性格だけどな・・・」
千鶴「多分、刺いえ牙が抜けたんですわ・・・」ナデ
P「千鶴には敵わないな・・・」
844 : Pさぁん   2018/11/19 17:49:04 ID:6qBuPXrGJ.
>>838
何やら見慣れない動物が.....
845 : 彦デューサー   2018/11/19 21:11:35 ID:xg9sdet8rQ
吸血鬼編は
・Pが姉の莉緒とヤっていて、娘(百合子)もいた
・Pが娘の百合子とヤっていた
・Pが義妹の静香とヤっていた
・Pとこのみさんとの間に娘(真)がいた
・Pと歌織さんとの間に娘(亜美真美)がいた
このあたりの落とし前をどう恵美とつけたんだろうなぁ(ゲス顔)
846 : ごしゅPさま   2018/11/19 21:24:47 ID:8J1alIJxxo
2章-6「2個目の太陽」

恵美とのり子がハイキングを楽しむ少し後の話。
紗代子は夕方の屋上で一人葛藤に苦しんでいた。
「彼」は自分たちと一体何の関係があるのか。

水平線の向こうに遠ざかる太陽を背に、2個目の太陽が紗代子に近づく。

847 : プロデューサー   2018/11/19 22:14:43 ID:SsYlB3BWLM
>>846
何で、どいつもこいつもハイライトさんお出かけさせてるんやww
848 : ハニー   2018/11/19 22:16:17 ID:xg9sdet8rQ
ことさよPのワイ、琴葉に続いて紗代子も出番増えそうで歓喜(ただし、ハイライトは失踪済み)

あと、太陽ってわりかし正義側イメージあるけどこのエレナって太陽と言っても絶対コイツ寄りだよね

849 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/19 22:41:49 ID:8J1alIJxxo
>>847
この中で塗ったのは
紗代子:SSR、最後
千鶴:カード絵
恵美:下から3コマ目

後は全てナチュラルな素材を選定しました(ドヤァ

>>848
タイトルは作ってから考える方式
直接は関係ないけど一連の画像は「ラスト・オママゴト」で保存されてる
850 : せんせぇ   2018/11/19 23:08:13 ID:PpMv.QCqco
これまでの立ち回りだけ見るとエレナも相当黒い⋯
851 : お兄ちゃん   2018/11/19 23:11:09 ID:IqxXzbckUU
>>846
なお田中琴葉選手はこのスレだけでレッドカードを3枚貯めている模様
852 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/19 23:19:06 ID:B.1efHEy82
>>850
このスレ的に一番最初に火ぶた切ってるもんな
853 : Pチャン   2018/11/19 23:42:58 ID:SsYlB3BWLM
吸血鬼のその後~莉緒と歌織+α~
P「いいのか、姉さんと歌織さんは?」
莉緒「えぇ、すっきりしたわ」
歌織「本質を見抜けてなかったって話だったのよ・・・」
P「しっかし、義兄さん。いや、もう義兄さんじゃないか・・・」
莉緒「まぁ、色々お互い様というか」
歌織「そこはね・・・」
P「空猫カフェも閉店して、この先どうするんだろうなぁ・・・」
莉緒「もっかい、パリに行くって。自分自身を見直したいって・・・」
歌織「私は海理音保育園で保育士に決まったから」ホニャァ
P「あの、警察沙汰はもう止めてくださいね」
莉緒「もう、庇いきれないからね」
歌織「そうならない為の、Pさんですから」
莉緒「私は、暫く母さんの世話があるからなぁ・・・」
P「恵美に睨まれるんで、程々に・・・」
P「そういえば、百合子は・・・」
莉緒「百合子なら、3年は帰ってこないわよ」
歌織「静香ちゃんと一緒に全寮制の学校だったかしら・・・」
P「あーららーこーららー・・・」
・・・
静香「どうして、こんな目に・・・」グスッ
百合子「耐えるの、静香ちゃん・・・」グスッ
854 : ご主人様   2018/11/19 23:58:50 ID:8J1alIJxxo
2章-7「最強の中立派、襲来」

学校で騒動の芽が育っていると知らない恵美とのり子。
2人はハイキングコースを超えて海へ向かう。
道中様々な出来事に遭遇するが終着点で待っていたのは「最強の中立派」だった。

855 : 兄ちゃん   2018/11/20 00:12:05 ID:9K2WVFhNGQ
>>845
多分20LLDDKKぐらいあれば大丈夫

※美也:本人の希望により北上家へ
※琴葉:麗花により同居希望却下

856 : プロデューサーはん   2018/11/20 00:18:52 ID:ZCwwsBRNI.
みすたー路線図!←
857 : おにいちゃん   2018/11/20 01:23:09 ID:Mo31SajcAs
>>854
なんでや!のり子は何も悪いことしてないやろ!
858 : プロデューサー様   2018/11/20 02:36:06 ID:9K2WVFhNGQ
(セレチケで恵美さんをお迎えしてしまいました......)
859 : そなた   2018/11/20 10:11:09 ID:6zgX0QjViU
エレナが某金ピカや某愉悦神父ばりに紗代子たぶらかしてるなぁ(震え声)
860 : Pチャン   2018/11/20 12:47:53 ID:CsTvA7ocbI
ドロドロおままごとの中心にいるのは何人だろ
TSVと可憐と紗代子と美奈子?
861 : あなた様   2018/11/20 13:55:10 ID:ZCwwsBRNI.
>>858
ええんやで。ワシもミリシタ感謝祭後にめぐみぃ迎えたで
862 : 箱デューサー   2018/11/20 21:26:32 ID:0RNt6Z.wXc
2章-7「おはようからおやすみまで」

新任教師の一般研修を育から押し付けられたPと琴葉。
特に何事もなく打ち合わせを終えて回廊を歩いているとジュリアがため息をついていた。
2人はジュリアから話を聞くが全く異なる感想を抱くのであった。

35→16
意味が分かれば1つステップを登れる

863 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/20 22:43:11 ID:adusumHGR.
>>840の相関図に登場しているのは美咲ちゃんを含めて24人
そして、シアター組と美咲ちゃんを足せば40人
つまり、16とは>>840の相関図にまだ載っていないシアター組の人数なんだよ!!!
864 : 誰デューサー   2018/11/20 23:23:13 ID:RETkWUq5vU
>>862 一つステップを登りました
ちょっと短編が浮かんだので残しておきます(幕間含み有り)
 第X話 幸せな日々(40年前)
麗花(20)「はーい、よしよし、ママですよ~」 P(0)「だぁ・・・だぁ・・・(本当にこの話やるの?)」
麗花「はぁい、いい子いい子(ナデナデ)」 P(麗花の胸が当たってる・・・こんなの他の人に見られたら・・・)
歌織「ちょっと麗花さん!何をやってるんですか?」 風花「本当ですよ!」
二人が騒ぎ立てると同時に麗花が立て看板を出す
『設定的に産まれてない人・出逢ってない人はお静かに!』二人は観ているしかなかった 
麗花「はーい、お乳ですよ~」(麗花さんが服を脱ぎ胸をさらけ出す) P「待て麗花!さすがにそれは・・・」
麗花「Pさんはまだ赤ちゃんなんだから喋るのはおかしいですよ?」(そう言うや否や麗花はPの顔を胸に押し付ける)
P(や・・・軟らか・・・それにいい匂い・・・)
そんな光景を真顔で睨み付ける風花と歌織、
P(ふ・・・二人の視線が痛い・・・) (続く)
865 : 誰デューサー   2018/11/20 23:47:03 ID:RETkWUq5vU
>>864 (続きだよ)
風花(このままずっとこの光景見続けるの?)歌織(何かいい方法は・・・)
莉緒「お母さん?お腹すいた~」 風花・歌織(ナイス莉緒ちゃん!)
麗花「ちょっと待ってね?Pにお乳あげてるからね?」
このみ「こんにちわ~、赤ちゃん見に来たよ!」 風花・歌織(このみ姉さん!お願いいたします)
P(うわ・・・・嫌な予感が・・・)
麗花「このみちゃん?今Pにお乳あげてるから莉緒ちゃんと遊んでて?」 このような「わかった・・・」 風花・歌織(あれ?)
麗花「赤ちゃんデューサーさん?吸ってもいいんですよ?(耳元で囁く)」
P「ん(ちゅばちゅば)」本能には勝てなかったよ←消える4人のハイライト
麗花「あ・・・///うふふ、可愛い」 『ヂリリリリ』ここでアラームが鳴る 麗花「はーい、おままごと終了!お母さん役楽しかったです」 P「れ・・・麗花さん?」 麗花「本当に赤ちゃんみたいで可愛いですよ?赤ちゃんデューサーさん?」 
麗花「本当にお母さんになっちゃいます?なんてなんて(耳元で囁く)」 P「れ・・・麗花・・・///」
四人(ハイライトオフ)『Pさん(くん)?ちょっとお話があるんだけど?』 
麗花「それじゃレッスン行ってきます!」 P「麗花さん?待って?待っ・・・ギャアアア!!!」 (おしまい)
866 : 誰デューサー   2018/11/20 23:52:10 ID:RETkWUq5vU
>>865
あれ?変換機能がおかしい?さすがポンコツスマホ
誤:このような「わかった・・・」
正:このみ「・・・わかった・・・(かわされた?)」
訂正いたします
867 : プロちゃん   2018/11/20 23:56:48 ID:ImgwX0xAUo
吸血鬼のその後~琴葉・回想編~
ガララッ
P「琴葉・・・」
琴葉「あ、Pくん。じゃなかったP先生お疲れ様です」
P「お疲れ・・・」
P『ハルシュタインが消えても、その傷は消えない。母さんは無事退院。本人は人間へと転生を果たすも、未だに目が覚めず。悠利は店を畳んでパリへ行き、そして琴葉は・・・』
・・・
琴葉「お、おはようございます!ってここは・・・?」
美咲「なんとっ!?」
ミ,ミナサーン,タナカセンセイガメヲサマシマシター!
琴葉「青羽先生・・・?何か雰囲気が違ってたような・・・」
・・・
P「え・・・?」
育「そんな・・・!?」
美咲「嘘ですよね・・・?」
医者「いえ、残念ながら事実です。彼女の中の時間は『9年前』で止まっています・・・」
・・・
琴葉「え、ついさっきまで学校で仕事してた筈なんです!え、変わったこと?」「同僚にPさんて方が居るんですが、独り暮らしだとお聞きしてたのに、最近やけに疲れてるなぁって考えてから・・・」「あれ?その後、どうしたんだっけ・・・?」
医者「今が何年の何月何日かっていうのは・・・」
琴葉「今年は200△年◯月×日じゃないんですか・・・?」
医者「(これは・・・!?」
・・・
春香「そんな私が・・・、私が・・・」
千早「春香・・・」
美希「(こればかりはどうもしがたいの・・・」
868 : 我が下僕   2018/11/21 00:13:05 ID:TvN9fGLhXg
吸血鬼のその後~春香編~
病院屋上
春香「私があの人の人生を止めてしまった・・・」
千早「えぇ、そうね・・・」
春香「いや、琴葉さんだけじゃない。ソド◯島からこの街に来るまでに関わってきた色々な人の人生を・・・」
美希「まだ、報告は無いの。でも、春香がそう考えてるなら・・・」
春香「どうして・・・」
千早「・・・」
春香「どうして、私を生かしたの千早ちゃん!美希!」
美希「それは・・・」
⊂彡☆))Д´) パーン
春香「千早ちゃん・・・?」
千早「どうしてって・・・、一つしかないじゃない」
美希「千早さん・・・」
春香「一つ・・・」
千早「貴女とソド◯島に戻って、もう一回、島の人々を笑顔にしたいからよ・・・!」
春香「・・・!」
千早「もう、皆はそれぞれの人生を歩んでる。でも、私はどうとも出来るの。だから貴女が目の前に表れた時から、どうにかして転生させてって思ってたの」
春香「でも、私は・・・」
千早「幾ら時間がかかってもいい、やってしまった事の贖罪を晴らしてからでもいいじゃない・・・!」
春香「あ、ありがとう・・・」
・・・
P『屋上に繋がる扉の前で俺は一人佇んでいた』
「(ニコラス、アンタを恨むわけじゃない・・・。でも、これは後味が悪いにも程があるんじゃねぇか・・・」
869 : プロちゃん   2018/11/21 00:13:10 ID:nHIgP9uPWA
>>865
出禁レジェンド琴葉にバレなかっただけマシなんだよなぁ
870 : 誰デューサー   2018/11/21 00:29:29 ID:0JpZET3b52
>>869
多分琴葉が見ていても続行してやりますよ?だって麗花さんだし
871 : Pさぁん   2018/11/21 00:31:31 ID:ta9yTAo6IU
そういえば明日はいい夫婦の日だが、恵美は果たしていい思いができるのだろうか
872 : ご主人様   2018/11/21 00:48:10 ID:2C1c0xAXfQ
2章-9「お気に入りの2人」

突然現れてのり子を天空へ打ち上げた恵美-P夫婦の母、麗花。
恵美は困惑しつつも彼女との思い出を振り返る。

そして気ままに現れた麗花は若い2人に人生の授業を始めるのであった。

麗花のウワサ:話を終わらせる破壊力があるので出すタイミングに困ってたらしい
のり子のウワサ:4回目らしい

873 : プロデューサーさん   2018/11/21 00:51:03 ID:2C1c0xAXfQ
>>839の差し替え。追加事項は赤文字。
相関図は>>840でしばらく進みます。


>>871
そーいやそうだった…
明日出す話はP夫婦側の話だから日にちを合わせる感じで話をずらそう

874 : おやぶん   2018/11/21 01:24:00 ID:DW7zDTeHuw
とりあえずグッズ化した。

875 : プロデューサー様   2018/11/21 07:30:03 ID:nMQ5yiGbNY
>>872
また意味深な人が増えちゃった⋯
876 : Pくん   2018/11/21 08:02:06 ID:TvN9fGLhXg
吸血鬼のその後~ジュリア編~
P「精が出るな」
ジュリア「今、新しい楽曲作ってるとこなんだ」
P「ほぅ・・・」
ジュリア「エレキの音源流しつつ、アコギを奏でていくていうスタイルなんだけど」
P「随分、チャレンジしたな」
ジュリア「エレキの音源聞いてもらっていいかい?」
P「あぁ・・・、んー」
ジュリア「どうだい?」
P「アコギに比べるとなぁ」
ジュリア「あたしもそう思ってたんだ。そういう訳だから、Pセン。音源くれない?」
P「図ったな・・・」
ジュリア「さて、何のことだが・・・」
P「染め直したんだな」
ジュリア「そうだな、もう倦属じゃないしな」
P「まぁ、あんまり根を詰めすぎるなよ」ナデ
ジュリア「分かってるって・・・///」
P「それじゃ、いつにする?」
ジュリア「Pセンの予定に合わせるよ」
校長「青春だねぇ・・・」
・・・
ジュリア『あの抱き締められるような感覚が無くなってから、あたしの世界はまた変わっちまった・・・。どうしたら、またあの感覚を取り戻せるのだろうか・・・』
877 : おにいちゃん   2018/11/21 08:26:47 ID:oDwiMiPcd.
今更だが、>>840で監禁ホテルに連れ込むような恵美より過激度高いうみなおは何やらかすんだろうな
878 : 我が下僕   2018/11/21 12:45:15 ID:zpIDizBaYk
お腹すいてるなら私がどんどん作っちゃいますからね♪

879 : お兄ちゃん   2018/11/21 12:45:37 ID:zpIDizBaYk
ゴメンスレ間違えた
880 : Pさぁん   2018/11/21 12:53:25 ID:LKV2PmTg7M
>>878
誰かが犠牲になったかとwww
881 : プロデューサー殿   2018/11/21 12:59:59 ID:TvN9fGLhXg
え、所家(もしくは北上家)の土曜日の日常じゃないの?
882 : Pしゃん   2018/11/21 13:13:20 ID:DW7zDTeHuw
そういうコラボレーションの可能性もあるのか.....
883 : 878   2018/11/21 19:50:14 ID:2C1c0xAXfQ
(コラボレーションは)ないです

>>840についてヒント?っぽいのを出すとトラブルメーカーとか問題の引き金引いた子たちの位置に注目すると今後動いたときの妄想が捗るかも(もちろん全員がそうじゃないけど)
884 : 路線図   2018/11/21 20:08:54 ID:DW7zDTeHuw
35歳→16歳?
885 : プロデューサーはん   2018/11/21 20:11:47 ID:2C1c0xAXfQ
>>884
正解!そんな難しくはないよね
まだ現実には有り得る方

まあそれ言うとぷっぷ母さんは高校在学中に莉緒姉をワーイワーイ!
886 : おやぶん   2018/11/21 20:17:38 ID:DW7zDTeHuw
>>885
そういう経験があったからこそ教職を志したんでしょう。
887 : 誰デューサー   2018/11/21 22:11:07 ID:otU8QwXvVA
>>865 の続きみたいなものを思いついたんで置いておきます(平和な家庭のお話です)
 第Ⅹ話『幸せな日々(第2話)』(40年前)
麗花(20)「いい子いい子(なでなで)」 P(0)「だぁ・・・だぁ・・・(またこの展開かよ・・・てか続きかよ)」
また様子を見に来た風花と歌織が立て看板をだす『授乳禁止!』 麗花「むぅ・・・(不機嫌)」
このみ(4)「おばちゃん?遊んでよ(今度こそ邪魔しないと・・・)」莉緒(3)「お母さん遊んで~(Pさんにあんな事して・・・)」
麗花「ちょうどよかった!二人とも今から赤ちゃんのおしめ変えるから手伝ってくれない?」
P(ものすごく嫌な予感しかしない・・・) 風花・歌織(真顔)(なん・・・だと・・・)
このみ「・・・うん・・・(予想外過ぎる)」 莉緒「・・・うん・・・(それってもしかしてPさんの・・・)」
麗花「さあ、脱ぎ脱ぎしましょうね?」(服を脱がす) P「ふぎゃあふぎゃあ(いやだ~!助けて~!!!)」(続く)
888 : 誰デューサー   2018/11/21 22:32:31 ID:otU8QwXvVA
>>887 (続きです、もう少し駄文にお付き合いください)
麗花「ぱんぱかぱ~ん(赤面)」Pの息子があらわになった
P(やめてくれ~こんなん公開処刑だよ・・・) 莉緒「うわ・・・(Pくんのおっきい)」
このみ「・・・これからどうするの?(なんてアダルティ・・・)」二人はまじまじとPの息子を見る
風花(このみさん!どいて?見えない!) 歌織(莉緒ちゃん!ずるい!私にも!)
麗花「莉緒ちゃんは綺麗綺麗してあげてね?このみちゃんはPをあやしててね」
莉緒がPの息子の周りを拭くとPの息子が反応した。このみさんと二人で拭き、麗花さんがおむつをつけて取り換え終了
麗花「二人ともありがとう、そうだ!4人でお昼寝しようよ私が赤ちゃんを後ろから抱きかかえるから、莉緒ちゃんは右でこのみちゃんは左ね?」 風花・歌織(ハイライトオフ)(は???)
麗花の言うとおりに麗花がPを後ろから抱き枕のように抱きかかえ右から莉緒がPに抱きつき、このみが左側からPに抱きつき眠りにつく・・・そして外野の風花と歌織というシュールな状況
『ヂリリリリリ』5分後アラームが鳴った 麗花「はい!おままごとおしまい!」 このみ「今回のシナリオはまんまおままごとだったわね」 莉緒「///(Pくんの息子・・・///)」P「・・・もうお婿にいけない・・・(泣)」 麗花「赤ちゃんが生まれたらこういう感じなのかな?」
P「ところで麗花?次の仕事だが?」麗花「いけない急がなきゃ」(二人して部屋を後にする)
風花・歌織(ハイライトオフ)『このみ姉さん?莉緒ちゃん?裏切り者の二人にお話があるんだけれど?』
このみ・莉緒『ひいいいいいっ!!!』
(外)麗花「またおままごとしましょう?赤ちゃんデューサーさん?」 P「赤ん坊役は勘弁してくれ・・・本当に・・・」 (爆発音と共にこのみと莉緒の悲鳴が聞こえますがそれはまた別のお話)
889 : Pさぁん   2018/11/21 23:28:21 ID:JdjgJoC7BI
吸血鬼のその後~美奈子・歩編~
P「(恵美も千鶴もみーんな、用があるから今日はご飯作らないってか。まぁ、明日は休みだからなぁ」チラッ
『佐竹飯店』
P「いや、無いな」ポソッ
美奈子「なーにーがー無いのかなぁー・・・」ユラッ
P「ぐえっ、美奈子!?」
美奈子「聞こえたからね!」
P「な、何が・・・?」
美奈子「白を切ったって、ムダだよ!」
P「ここで食わなくたって、明日来るだろうが!」
美奈子「それとこれとは話が別!出来立てホヤホヤの中華を食べてよ!」
歩「あのさぁ」
P「なんだよ、歩」
美奈子「今、大事な話してるんだよ!」
歩「こんな往来でケンカするくらいなら、店内入ろうよ」
P「それもそうだな」
美奈子「どっちが正しいか、とことん話し合うよ!」
歩「いや、それだったらご飯食べようよ・・・」
・・・
P「チャーハンとギョウザ。少な目で」
美奈子「大盛りだね、分かった」
P「少な目!」
美奈子「わっほーい、チャーハンとギョウザ特盛りでーす!」
P「歩、何も頼むなよ。奢るから」
歩「う、うん。分かった」
美奈子「特盛り、ににんm」
P「させっかー!」ピューン
歩「あれ、もう人間なんだよな・・・?」
890 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/21 23:28:36 ID:JdjgJoC7BI
(続き
「特盛り分けても、あの量かよ・・・」
歩「マイガー・・・」ショボショボ
P「どうした、歩?」
歩「ここんとこ、案件が徹夜続きで」フワァ
P「タクシー呼んでおくから・・・」
歩「それだったら、あのお城みたいな」
P「アウトーっ、それだけはダメだ!」
歩「えー何でぇ、アメリカの時はーっ」
P「それはそれ、これはこれ!」
歩「行こうよーっ」
P「いいか、俺には愛する妻と子が居てだな」
歩「女ったらしが何言ってんだよー」
恵美「ねぇ、P」
千鶴「こんな往来で何してますの・・・?」
P「どこから見てた・・・?」
恵美・千鶴「あのお城みたいなの辺りから」
P「オワタ・・・」
歩「私、寝ーたーいー!」
恵美・千鶴「!?」
P「タクシー呼ばせろー!」
海理音市の夜はかくも老けていく・・・
891 : 箱デューサー   2018/11/22 01:18:58 ID:xXJMTXr3T2
以前チラッとやって放置してた脳内設定の個別掘り下げ作った。
琴葉と歩以外に6人追加。

話の谷間だったり気が向いたら作るつもり

892 : Pちゃま   2018/11/22 01:27:28 ID:ApQLDfyVL2
>>891
おかわり(紗代子・莉緒ねぇ)を頼む
893 : おやぶん   2018/11/22 03:05:12 ID:BSpEjgbMN.
せっかくなのでまとめてみた。

個人的な見どころは、相変わらず動かない可憐と、その真反対に動いた美奈子

894 : おにいちゃん   2018/11/22 15:58:26 ID:fzi1hu5BVU
吸血鬼のその後~琴葉編~
海理音総合病院・病室
琴葉「先生が言ってたんだけど、今の私は体も心もまだ32歳だって」
P「あー、そうなるのか・・・」
琴葉「でも、実年齢は・・・」
P「それは仕方無ぇんじゃねぇか」
琴葉「9年かぁ、私じゃないワタシが居た感じ」
P「哲学かな」
琴葉「ねぇ、Pくん」
P「なんだ?」
琴葉「本当に結婚したんだね」
P「あぁ・・・」
琴葉「おめでとう!」
P「え・・・」
琴葉「何、その意外そうなカオは」
P「いや、てっきり泣かれるもんだと」
琴葉「そのくらい、弁えてるわよ」
P「そうか・・・、悪いなそろそろ帰らないと」
琴葉「また、来てくれる・・・?」
P「また来るよ、約束する」
琴葉「ふふっ、ありがとう」ガララッ
・・・
琴葉「でもさ、結婚の約束は守ってくれなかったよね・・・」グスッ
895 : ダーリン   2018/11/22 22:07:06 ID:xXJMTXr3T2
2章-10「Happy♪(前半)」

ヒマを満喫したはずの恵美。それでも彼女の我欲は満たされない。
何としてもPと遊びたい恵美は無理やりこじつけて説き伏せることに成功する。
浮かれる恵美。それがある人物の怒りを買うとはこの時点で考えていなかった。

896 : プロちゃん   2018/11/22 22:16:24 ID:c1dkT50.3U
Wao、なんてカオスww
897 : 彦デューサー   2018/11/22 22:28:27 ID:ApQLDfyVL2
ドロドロカオスで最高なんだが、Pには「さぁ、お前の罪を数えろ」と言わざるを得ない
898 : 彦デューサー   2018/11/23 00:42:45 ID:yOv.2f2pFc
>>897
所さんのとこのPさん「そんな事言われてもなぁ・・・」
北上さんとこのPさん「脚本があるわけでさぁ・・・」
899 : 我が下僕   2018/11/23 01:15:07 ID:7vcgcgR6ME
2章-11「Happy♪(後半)」

演技抜きに周りを引かせたPの行動に驚いた恵美は次の場所へ急ぐ。
そこは2人にとって絶対に欠かすことの出来ない場所だった。
恵美は当時を振り返り、新たな居場所を見つける。

だが彼女には避けられない結末がもうそこまで迫っていた。

900 : 修正版   2018/11/23 01:18:13 ID:7vcgcgR6ME
流石に1コマ全部セリフ抜けは良くない

901 : ダーリン   2018/11/23 01:46:57 ID:8xDUiUIpMY
>>895
もとはおじぎのはずなのに置く場所で土下座っぽく見えるの笑う
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