おままごとするアイドルとP
1 : おにいちゃん   2018/10/14 13:47:53 ID:blpjfNSSe.
恵美「アタシが奥さんやるからプロデューサーは旦那さんね!じゃあまずはアタシがポケットからキャバクラの名刺見つけるからプロデューサーがそれ見て動揺するシーンから始めよっか」
プロデューサー「うんうん…え?」
702 : ぷろでゅーさー   2018/11/13 00:35:38 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
P「あ、ああ・・・それくらいで頼む(静香のことだ、きっと何かにかこつけて前に手をのばすだろうが、それは防がないと・・・)」
静香「ふふっ、こうしてると恋人同士みたいですね(ゴシゴシ)」
P「まあ、兄妹だけどな」
静香「兄さんのケチ、こんな時くらい乗ってくれたっていいじゃないですか(ゴシゴシ シャー)」
P「乗ったら乗ったで、そのまま暴走するだろ静香は(やけに、おとなしいな・・・)」
静香「ひどいですね、妹を何だと思ってるんですか・・・っと、はい、背中流し終わりましたよ。なんなら、このまま前も洗っちゃいましょうか?」
P「最後の最後でいい雰囲気壊してくれるよね!前は、自分で洗うから!」
静香「はーい、それじゃあ私はリビングで待たせてもらってますね」(ガチャ)
P「なん・・・だと・・・。まさか、本当に背中流すだけで終わった・・・だと・・・」
プットオン クロックアップ
P「・・・で、当たり前のように泊ってくんだな」
静香「勿論です。病み上がりの兄さんを一人残して帰るだなんてできませんから(フンスッ)」
P「まあ、今から帰れだなんて言えない、が」
静香「が、何ですか?」
703 : プロデューサー殿   2018/11/13 00:36:03 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
P「・・・いや、何でもない。お休み静香」
静香「ふふっ、変な兄さんですね。お休みなさい」(ガチャ トントン)
P「・・・俺の気にしすぎだったみたいだな。・・・今度埋め合わせに好きなところにでも連れてってやるか・・・zzz」
【幕間:END】

本筋がキナ臭くなってきたので、時間を巻き戻して兄妹のほのぼの日常をお送りしたくなった
ちなみに、ミリシタから入った同僚向けに捕捉すると、ミニスカナースは公式ネタです

704 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/13 00:36:41 ID:Wqd/8JeHko
静香「何勘違いしてるんですか。私のターンはまだ終わってませんよ」

チュンチュン
P「ん・・・朝か、って・・・やっぱりいたな」
静香「zzz・・・兄さ~ん・・・zzz」
P「まったく、いつの間に俺の布団に入り込んできたんだ。まぁ、昨日は世話になったし今日はゆっくり寝かせ・・・なんで俺のプロデューサーが窓からこんにちわしてるんだ・・・」
(さかのぼる事1~2時間前)
静香「(ガチャ)・・・兄さーん、起きてませんよねー(小声)・・・うん、起きてないみたいだから失礼しますね」
静香「さて、せっかく義姉さんがいないっていうから夜這いに来たのに昨日はそれどころじゃありませんでしたからね、今日こそは・・・(モゾモゾ)」
静香「うん、期待通り元気になってるけど・・・兄さーん駄目じゃないですよねー(小声)・・・止められないってことはいいってことですよね。それじゃあ、いただきます(ぱくっ)」
【今度こそEND】
705 : Pくん   2018/11/13 02:06:53 ID:VjdiWW4TRA
そろそろ登場人物一覧が内と誰がどの役で誰が未登場なのか分からなくなってきた。

路線図みたいな相関図も気になる
706 : あなた様   2018/11/13 04:20:34 ID:njzfDwrin6
>>691の朋花が千鶴で脳内再生されてしまう…
707 : ごしゅPさま   2018/11/13 07:26:52 ID:3URnPzTQcA
>>696
めぐみぃも強くなったね⋯
708 : 彦デューサー   2018/11/13 07:46:39 ID:NkajuqQ682
>>703までアウト未遂な台詞もあるが、概ねほのぼの兄妹ものだったのに
最後の最後で夜這い常習犯本性丸出しとか、この静香ブレなさすぎだろ、いいぞもっとやれ
709 : 我が下僕   2018/11/13 08:07:05 ID:VT4RXBdEHo
あくる日~駅前~
ジュリア「センキュー!」ジャーン
\ブラボー/\ヒューッ/\ソノコドクナシルエットハ/
可憐「ハイ、ジュリアちゃん」
ジュリア「いつも悪いな、カレン」
可憐「私なら大丈夫ですから・・・」
可憐『最近、ジュリアちゃんを見てて少し違和感を覚えてる自分が居ます。ずっとこの駅前で見てきたから、なんとなくだけど。でも、何に違和感があるのか・・・』
ジュリア「あ、ごめんカレン。今日、急な用があるからここまでな」
可憐「あ、うん。さよなら・・・。急な用・・・?」
ジュリア『アタシの中にある違和感。それは髪の色だった。いつからだろ、染めなくなってきたのは。いつからだろ、色が抜けなくなったのは。そして、いつからだろ、髪の事を考えるとPセンに抱き締められてる感覚に陥るのは。この違和感を少しでも解消するために、アタシは・・・』
・・・
ピンポーン
千鶴「はーい・・・」ガチャ
ジュリア「(あれ、奥さんじゃない)あ、あの所先生は」
千鶴「Pなら、外出中ですが」ピキピキ
ジュリア「(何か怒ってる!?)そ、そうですか。それじゃ出直し」
恵美「あーっ、ぷぅちゃん!」
ジュリア「・・・!?」
710 : バカP   2018/11/13 08:11:22 ID:VT4RXBdEHo
(続き
千鶴「ぷぅちゃん・・・?」
恵美「てか、みり高の子だよね?Pがどかした?」
ジュリア「いや、ちょっとその・・・」
P「ん、ジュリア。ウチの前で何してんだ?」
千鶴「どうやら、貴方に用があるみたいでしてよ」
P「そうなのか?」
ジュリア「そうだよ、アンタにしか聞けないことなんだ・・・」カミイジイジ
恵美「綺麗な赤色だよね、その髪。どこで染めてるの?」
ジュリア「え、いや、これは・・・」
P「・・・(ハッ」
千鶴「(あの何か気付いたようなカオ・・・」
恵美「(はぁーん、そういう事・・・」
ジュリア「Pセン?」
P「分かった。ここで話すのもなんだから、中で話そうか」
711 : 我が下僕   2018/11/13 08:17:53 ID:VT4RXBdEHo
(続き
所家・P自室
P「それで話って・・・」
ジュリア「この髪の色さ、最近染めてないんだ」
P「それで?」
ジュリア「いつからだろうなぁって考えてたら、アンタを問いただした次の日くらいかな。その日、美容院の予約取らなきゃって考えながら、鏡見たら色が落ちてるような感じでも無いし、『まだ大丈夫か』て思ってたんだけど・・・」
P「(そういう事か・・・」
ジュリア「気付いたんだ、染めてない筈なのに赤色が濃くなっていて、そう思ったら逆に怖くなって、でもこんな事、誰にも言えなくて・・・」gkbr
P「ジュリア・・・、それはな・・・」
ジュリア「どうしようって考えてたら、こないだ美咲センセをお姫様抱っこしながら、空を飛んでるアンタを見かけたんだ・・・」
P「あー・・・」
ジュリア「なぁ、Pセン。アンタ、何者なんだ?アタシに何かしたのか!?いや、ナニかはしたけど」
ドタドタ
P「やっぱり、盗聴してやがったな!」
ジュリア「え、盗聴って!?」
712 : プロちゃん   2018/11/13 08:25:19 ID:VT4RXBdEHo
(続き
まつり「これでようやく合点がついた」
P「まつり・・・!?」
恵美「P、ちょっといいかな・・・」ガチャ
千鶴「貴方、一体どれだけの・・・」
ジュリア「Pの影からひめざんまいの社長が出てきたーっ!?」
P「合点・・・?」
まつり「そう、貴方の吸血鬼化の急激な加速の原因について・・・」
・・・
ジュリア「アタシがPの卷属・・・?」
P「歩とジュリアが俺の・・・」
恵美「ちょっと待って、Pが吸血鬼化するって」
千鶴「避けられませんの?」
まつり「それについては本人が一番解ってるんじゃないかな」
P「俺の吸血鬼化が避けられないのは本当だ。雪歩にもそう伝えられた」
ジュリア「それじゃ、アタシもいつかは・・・」
まつり「吸血鬼化するといっても、ジュリアさんはまだ先の話なのです。Pが死なない限りは・・・」
恵美「待って、Pの卷属どれだけ居るの・・・!?」
まつり「分かってるだけで4人。莉緒さん、ジュリアさん、歩さん、そして風花さん。濃度が高いのは能力を積極的に行使してる風花さん以外の3人・・・」
713 : プロデューサーちゃん   2018/11/13 08:30:03 ID:VT4RXBdEHo
(続き
恵美「え、風花さん・・・?」
P「前に誘拐騒ぎがあったろ、そん時にアクシデントでな・・・」
まつり「記憶を見せてもらうね」
恵美「写真あるけど」ハイライトオフ
千鶴「本人がわざわざ送りつけてきましたの」ハイライトオフ
ジュリア「これはガッツリだな」ハイライトオフ
まつり「このくらいなら、まだまだ大丈夫」ハイライトオフ
P「(そう言いつつ、ハイライトさんはお出かけしちゃってるぅー!」
まつり「さて、P。ここからどうするかよ」
P「へ・・・?」
まつり「私はある方の協力を取り付けられた。後2ヶ月、準備に入らないと・・・」
ジュリア「ちょっと待ってくれ、何の話だよ・・・」
P「ジュリア、この記憶を見てくれ」オデココツン
ジュリア「これって・・・!?」
To be continued・・・
714 : 我が友   2018/11/13 14:10:44 ID:VT4RXBdEHo
たまにはメタな話でも
琴葉「P、これ今後私の出番あるんですか・・・?」
P「ラスボスの一角だしなぁ・・・」
琴葉「そんな事より、気になるのはPの脳内CV細谷さんなのに、私アンチヒロインじゃないですか!?」
P「いや、あの作品はあの作品。このスレはアンソロジーに近いおままごとだから」
琴葉「ひどい、P。私とは遊びだったのね・・・」オロロ
P「皆、遊びだよ。その割にはやけに全力だけれど・・・」トオイメ
琴葉「覚えてなさい、アンチヒロインの底力見せてあげますから!」
P「琴葉は役者の鑑だなぁ・・・」
715 : バカP   2018/11/13 14:19:17 ID:4aG0VXOpAM
明日でこのスレ立ってから一ヶ月か、むしろまだ一ヶ月しか経ってなかったのか…濃厚すぎやん
716 : プロデューサーさん   2018/11/13 14:24:41 ID:NkajuqQ682
>>714
>>699みたいな、本筋より前の過去話とかなら出番増やせると思う
717 : ダーリン   2018/11/13 15:08:02 ID:V2cKVqGIEs
全員が全員均等に出すのは難しいね
718 : プロちゃん   2018/11/13 16:58:49 ID:qTkrWjEXOg
ロコ「なるほど、だからPが真のヴァンパイア化の進行がフォーカストよりハリーな訳ですか」
鳩「ぽっぽるー」
ロコ「ロコのフォーカストではあと二人、いえ一人でパーフェクト・ヴァンパイアに変貌するでしょうね。こちらのペェバレーションも完了してないのにそれはベリー拙いです。可奈は志保の件はフェイリュアしまし海美、奈緒、瑞希はまだタイムが掛ります。やよいも今は育、桃子、環で忙しい。・・・ハァ~トゥナウトが足りません」
鳩「パルポッポー」
ロコ「ロコも今はマイロードのオーダーでアイテムをロコナイズ中ですし、呼びたく無いですが仕方なし!!」
鳩「ポ?」
ロコ「オーダーです!!あの自称『パーフェクト・スーパーウーマン』第四眷属『ビーストマスター・響』をコールするです!!」
鳩「ポッポー!!」バッサー
ロコ「・・・・さてロコナイズに戻りましょう。・・・・ウワォ!!!オーダーイジョウノアイテムガデキマシタ!!テリブルナノハヤハリロコノタレント!!ヤハリロコノエネミーハロコダケデス!!!ヴェアハハハ‼」

鳩「ぽっぽー」
???「お!どうした鳩の助?やっと自分の出番か!!な~んか凄く待たされたがやってやるぞ!!何せ自分は完璧だからな!!ってアダ!!」
鳩「ポフォーウ(大丈夫かこいつ)」
719 : ハニー   2018/11/13 18:23:44 ID:VT4RXBdEHo
どこの神だwwロコ神か
720 : ご主人様   2018/11/13 20:45:06 ID:EcXJx0KKTM
みり高屋上
ジュリア「アタシが吸血鬼の卷属・・・」
海美「ジューリーアー!」
ジュリア「わっ、って海美か・・・」
海美「どうしたの、何か悩みでも・・・」
ジュリア「そんなんじゃねぇんだ、大丈夫だからさ」
海美「何かあったら、言ってよね。私たち友達じゃん」
ジュリア「そうだな(Pセンも言ってたよな」
P『普通に生きていく分には吸血鬼になることはない。大丈夫、何があったのかは見せたけど、少なくともジュリアを巻き込もうなんて思っちゃいないから』
ジュリア「(信じていいんだよな、Pセン・・・」
紗代子「見ぃつけた」
ジュリア「ん、サヨじゃないか」
海美「何を見つけたの・・・?」
紗代子「私の大事な人に近づく『お邪魔虫さん』」
ジュリア・海美「え・・・?」
721 : せんせぇ   2018/11/13 20:59:55 ID:EcXJx0KKTM
(続き
紗代子「ねぇ、海美。さっきP先生と何してたの?」
海美「え、さっきって。あー、階段で転びそうになった時にお姫様抱っこしてもらっちゃったやつかなー?」
ジュリア「(また、あのバカPは・・・」
紗代子「なるほど、じゃ・・・」
ジュリア「サヨ・・・?」
海美「じゃ・・・?」
紗代子「消すね、海美。見られちゃうとまずいから、ジュリアにも消えてもらおうかな」
ジュリア「なっ・・・」
海美「何、言ってるの紗代子・・・!?」
・・・
ハルシュタイン「暗示を強くしすぎちゃったかなぁ。まさか『能力』が目覚めちゃうなんて・・・ふふっ」
・・・
ジュリア「ぼーっとするな、海美逃げるぞ!」
海美「逃げるって、ここ屋上だよ!」
紗代子「覚悟は出来てるかな・・・」
ジュリア「(何もないところから、バレーボールを・・・。でも分かる、ただのバレーボールじゃない・・・」
紗代子「いっくよぉ!」
ジュリア「海美・・・」
海美「何・・・?」
ジュリア「このまま何もしないままやられるのと、何かしてまでやられるなら、どっちがいい?」
海美「・・・後者!」
ジュリア「ノった!」
722 : プロちゃん   2018/11/13 21:19:44 ID:EcXJx0KKTM
(続き
ジュリア「行くぞ、海美!(お姫様抱っこ」
海美「って、どこに!?」
紗代子「逃がさないよっ!」バコーン
ジュリア「(ごめんな、Pセン)はぁっ!」
紗代子「フェンスを飛び越えた!?」
海美「ジュリア・・・!?」
ジュリア「(初めて使ったけど、これはヤバい・・・!)」
紗代子「待って、私そこまでするつもりは・・・!」アセアセ
ジュリア「後は頼んだぜ、Pセン・・・!」
P「どりやぁーっ!(スライディングキャッチ」
海美「P先生・・・?」
ジュリア「ごめん・・・」
P「いや、俺の方こそ注意が足りなかった」
海美「ねぇ、紗代子はどうしたの・・・?」
ジュリア「Pセン、全部教えろ」
P「そうだな・・・」
To be continued・・・
723 : Pくん   2018/11/13 21:30:00 ID:R8N1283E.Y
路線図と家系図はもうどうすればいいのわけがかわからないので、かわりに......

724 : 誰デューサー   2018/11/13 21:44:04 ID:2U0dJ3Dy06
>>695 (続き、ヒットマン杏奈編です)
杏奈「・・・ここは・・・?」杏奈が目を覚ました。 百合子「大丈夫?杏奈ちゃん?」 杏奈「百合子さん・・・?よかった・・・」 杏奈は顔見知りの顔を見て安堵した・・・しかし
麗花「グッドモーニング!ヒットマンさん!」 ターゲットの顔が視界に飛び込む、そうここは北上家の客間、杏奈は敵地のど真ん中にいたのだ
杏奈「さらば!」杏奈は手にした爆弾で巻き込み自爆をしようとした・・・が・・・『ポン!』中から白い粉が出ただけだった
麗花「杏奈ちゃんの持っていた物騒なものは全部お菓子に変えておいたから、ちなみに今のは粉ラムネだよ」
杏奈「私を・・・どうするつもり?」 杏奈は疑念に満ちた目で麗花を見る 麗花「お話しようよ?」
杏奈はキョトンとする 麗花「もっとも洗いざらい知ってる事全部吐いてもらうけどね」 麗花は楽しそうに満面の笑みで答える
百合子「御婆様?杏奈ちゃんの事情も 麗花「百合子ちゃんもですよ?」 百合子「ひいっ!」
(続く)
725 : 誰デューサー   2018/11/13 21:56:20 ID:2U0dJ3Dy06
>>724 (続きです、囚われの身となった杏奈の明日はどっちだ)
麗花「依頼主さんは誰?」 杏奈「黙秘します・・・」 麗花「わかった!朋花ちゃんね?」
麗花「百合子ちゃんとはどこで知り合ったの」 杏奈「しゃべりません」 麗花「わかった、ウチの中庭ね?」
麗花「何で私を狙うのかな?」 杏奈「いい加減に・・・して」 麗花「わかった!教会の差し金ね?」
百合子「おばさますごい・・・全部当たってる・・・」 麗花「えっ?そうなの?予想を当てずっぽで適当に答えたんだけど?」 百合子・杏奈「・・・この人といると頭おかしくなる」
P「母さんに一つ!」 麗花「なにかな?」 P「もしかしてピクニックに恵美や千鶴さんを誘わなかったのって」
麗花「その通り、曲がりなりにもかわいい息子の正妻を巻き込みたくなかったから、そしてたまには正妻抜きで親子水入らずがよかったから」
百合子「あれ?エミリーさんとか環さんとかは?」 麗花「あの子達はどちらかというと孫なのよね、ちなみに百合子ちゃんを誘えなかったのは莉緒に会いたくなかったから」
P「姉さんと仲悪いの?」 麗花「違うわよ、莉緒ったら会うたびにお小言言うんだもん」空を跳ぶのはやめろとか手当たり次第に人に絡むなとか・・・」
P「どっちが年上なんだか・・・この二人は・・・」 (続く)
726 : バカP   2018/11/13 22:17:34 ID:Wqd/8JeHko
>>723
ついに路線図職人さんからハイライトが失踪してしまったのか・・・
727 : 723   2018/11/13 22:23:05 ID:R8N1283E.Y
>>726
ストーリーが並走してて何が何だか.....
728 : プロデューサーさん   2018/11/13 22:26:02 ID:MTtnfu2QwI
>>727
平行世界がいくつもあるとどれを拾えばいいか…(常時ハイライトオフ)

後ストーリーと関係ないけど立ち絵作りの寄り道で作ってみた
お土産にどうぞ

729 : 誰デューサー   2018/11/13 22:27:12 ID:2U0dJ3Dy06
P「話を戻すけどこれからどうするんだ?」 麗花「教会に戻ったら確実に消されるわね」
百合子「御婆様?杏奈ちゃんを助けてあげれませんか?」
麗花「莉緒の家だと多分悪影響ね。この間莉緒から聞いたけど悠莉とまたケンカしたんだって」
P「義兄さんも懲りないな・・・」 百合子「うう・・・」 杏奈「ドンマイ」
P「ウチは残念ながら部屋がもうないよ。それにヒットマンや教会の差し金が俺を狙うかもしれないし」
麗花「ウチもお部屋いっぱいなのよね」
百合子「そうだ!学校の寮は?」 杏奈「あの学校の出資者は天空橋商事の社長、つまりは依頼主だが?」 麗花「大丈夫!私が親書書いておくね」 杏奈「ものすごく不安・・・」
~数日後~ 天空橋商事社長室 のり子「郵便で~す」 朋花「あら?あの女から?なんでしょう」
麗花(手紙)「朋花ちゃんへ、杏奈ちゃんはこのたび海里音大学に編入する事になりました、よってお部屋を一つ用意してあげてね。あと杏奈ちゃんにひどい事したらプンスカポンだよ」
朋花「・・・まあいいでしょう、あれであの女を仕留めれるとは思っていませんしね?むしろ杏奈に支払った前金を風花を使って取り立てなくてはいけませんね、その為にも杏奈にはもっと働いてもらいませんと」 麗花(窓の外)「めでたしめでたし!」 朋花「人の思惑に常識の範囲外から首つっこむのをおやめなさい・・・」 (ヒットマン編end)
730 : プロデューサーさん   2018/11/13 23:16:22 ID:EcXJx0KKTM
>>722
(続き
みり高、音楽室
ジュリア「うっわ・・・」
海美「P先生、節操無さすぎ・・・」
雪歩「自分の娘さんで致すなんて、畜生を越えて鬼畜ですぅ」
P「返す言葉もございません・・・」
ジュリア「でもさ、哀しい運命だよな・・・」
海美「さよちんはさ、そこを漬け込まれちゃったんだよね・・・」
雪歩「ただ、人目も気にしなくなるのは流石に・・・」
貴音「それが、ハルシュタインのやり口なのです・・・」
ジュリア「ユキ、この人が・・・」
雪歩「はい、私の契約者の貴音さんです」
海美「すっごい美人!」キラキラ
貴音「以後、お見知りおきを」
P「それで、貴音さん。ハルシュタインのやり口って・・・」
貴音「文献にしか記されていませんでしたが、多数の寵愛を受ける者をたぁげっととして、その中から一番愛されていないと思い込んでる者を焚き付ける。そうやって、ソド○島は一度、町が滅んだのです・・・」
ジュリア「ちょっと待てよ・・・」
海美「つまり、それって・・・」
雪歩「島そのものを巨大な封印装置にしたんです・・・」
731 : Pしゃん   2018/11/13 23:23:57 ID:EcXJx0KKTM
(続き
貴音「時が経てば、人は忘れていく生き物です」
P『そこからは俺がまつりから聞いた話、そして恵美や千鶴から聞いた話をミックスして経緯を説明した・・・』
P「ごめんな、海美。こんな事に巻き込んでしまって・・・」
海美「私なら大丈夫だよ。いざとなったらジュリアやP先生が守ってくれるんだよね?」
P「あぁ・・・!」
ジュリア「アタシが乗せちまったからな、いつか終わるその時まで守ってやるよ」
雪歩「ますます、P先生の吸血鬼化が・・・」
P「皆の未来を守れるなら、俺の姿の一つや二つ・・・」
・・・
???「ここがみり高か・・・。自分、完璧だからミッションの一つや二つ、なんくるないさー♪」
732 : プロデューサーちゃん   2018/11/14 02:48:26 ID:VKTfmRFhdA
千早「ハルシュタインいえ春香。協力者として言わせて貰うけど現状貴女は不利よ」
ハルシュタイン「それはどういう意味?探偵の・・・いえ断罪者の千早ちゃん」
千早「まずはあなたの周りの敵対者が多すぎる。よくもまあここまで恨みを買われるわね。その2は眷属の能力不足。可奈は既に正体を知られてるのにまだミリ高に潜伏させ、ロコは既に三度懐柔に失敗してる」
ハルシュタイン「まあ、人手不足は否めないね。でもね、千早ちゃん。可奈ちゃんもロコちゃんもそれだけで全てを判断するには早いよ」
千早「どういう意味?」
ハルシュタイン「まず可奈ちゃんは私譲りの懐柔能力と魅力の瞳、天性の人誑しがある。ロコちゃんはああ見えて眷属最古参。その能力はまず町中の鳩を自身の目として監視、そして最大級の能力が現存アイテムをロコナイズする」
千早「ロコナイズ?」
ハルシュタイン「今あるアイテムに概念的な物を埋め込む能力、早い話が『ギフト』だね。例えばただの薬を飲めば忽ち元気になる薬したり、刺しり切ったりすると燃えるナイフにしたり。まあ、見た目が現代アートチックになるのがデメリットかな・・・」
千早「ッ!?(それって所謂物理概念を覆す能力じゃない!!)」
ロコ(2徹)「マイロード!!オーダー以上のロコアートが完成しました!!一つは琴葉にプレゼントする物、あと一つはマイロードのオーダー品でしたね。テレブルなのはやはりロコのタレント!!うぅ~ん、流石ロコです!!ヴァハハハハハ!!!う!!」<GAME OVER
千早「ウェ!?倒れって寝ただけね・・・・」
ハルシュタイン「パーフェクトだよロコちゃん!!これで次の段階に進める」
千早「次の段階?」
ハルシュタイン「このロコナイズしたナイフ、ロコアートNo.765「Zエンド・ナイフ」を使って麗花さんを退場させる!!Zエンディングに持って行く!!」
千早「ダイジョウブナノソレ・・・」
733 : プロデューサーちゃん   2018/11/14 06:51:13 ID:1DbBBekCBM
>>731
(続き・みり高、職員室
美咲「P先生、おはようございます」
P「おはようございます、青羽先生」
美咲「あ、聞きました?今日から転校生が来るんですって」
P「この時期に随分、急ですね」
美咲「まぁ、そこはご家庭の事情もありますしねぇ」
律子「P先生、おはようございます」
P「秋月教頭、おはようございます」
律子「準備出来たら、そこの応接間に」
P「分かりました」
・・・
P「お待たせしました。その子は・・・」
律子「噂レベルでは聞いてるかもしれませんが、転校生の我那覇響さんです」
響「我那覇響だz、ううん、我那覇響です。よろしくお願いします!」
P「はい、よろしく。それじゃ時間も時間だし、早速行こうか」
響「うんじゃないや、はい!」
P「(天真爛漫なんだな、牙が取れるまでは大変そうだ・・・」
響「(これがターゲットのP・・・。何か頼り無さそうに見えるけどなぁ」
734 : 兄ちゃん   2018/11/14 06:55:14 ID:1DbBBekCBM
(続き
貴音による、未来の解説
この時、Pと響のふぁーすといんぷれっしょんはこのようなものでした
しかし、後に人は語ります。「この出会いは最高最善の出会い」だったと
今はまだ敵どうs、おっとここから先はまだ、とっぷしぃーくれっとでしたね
それでは、らぁめんでも楽しみながら、ご覧ください(ペコリ
ホラネショウガイマハジマルミマモッテイテクダサイ・・・
735 : ぷろでゅーさー   2018/11/14 08:28:00 ID:zp0MvPDfnc
>>732
琴葉用アイテムってひょっとしなくてもデストレイピアか?
736 : せんせぇ   2018/11/14 11:52:30 ID:EYA/olgz9c
ASはハルシュタインに賛同したor反発したor全て忘れて転生したって感じ?
737 : プロデューサーはん   2018/11/14 13:32:22 ID:1DbBBekCBM
>>736
考察するとこうかね
ハルシュタイン(春香):本人
千早:私立探偵、断罪者
??:翼の契約者、センパイ
雪歩:みり高生徒、Pのブレーン
真:(Pと)このみの息子(のような扱いを受けてる娘)、亜美真美とはマブダチ、のり子の卷属
律子:みり高教頭
あずさ:みり高教師、Pの幼なじみ
亜美真美:(Pと)歌織の娘、真とはマブダチ
伊織:未登場(オーディエンス)
響:ハルシュタインの第四卷属
貴音:雪歩の契約者、改変された未来を察知出来る
小鳥:や ら か し た
738 : プロデューサーはん   2018/11/14 19:07:13 ID:AgBt6dMvwk
おままごとのうわさ:高木順一郎会長も知っているらしい。
おままごとのうわさ:961プロの社長が全巻持っているのを所属アイドルが目撃したらしい
おままごとのうわさ:小説化の際、百合子が315プロの齋藤社長の元に出向いて許可を貰ったらしい。同じく高木社長にも許可を貰ったらしい。
春香のうわさ:演技に熱が入りすぎてH.A(13歳)以外の普通の後輩に少し恐れられたらしい
百合子のうわさ:後日むにーされた
琴葉のうわさ:悪女の予習をしてるらしい
ロコのうわさ:モヤシに追われる悪夢を見たらしい
739 : プロデューサー様   2018/11/14 22:41:43 ID:8vVwrv2ZaM
NGシーン

やりすぎてストップがかかった歌織さんと莉緒

740 : ぷろでゅーさー   2018/11/14 23:59:08 ID:7.jkx1FjUU
>>739
オーコメで九十九先生も苦笑いしてそう
741 : プロデューサー   2018/11/15 00:10:04 ID:aqPl/JqMgk
>>739
師匠はこういうのになると輝くな‪w
自分で素材作るからイメージしやすいのか
742 : 我が下僕   2018/11/15 00:37:09 ID:4VH5FlcYUg
>>741
文章だけとは違った趣があるよね
スポーツ中継のテレビとラジオの差みたいな
743 : プロデューサーさん   2018/11/15 07:23:34 ID:0iMOkn7vgc
ニコ動のノベマスにあるような一コマだ
744 : あなた様   2018/11/15 08:21:13 ID:BQDTKVjRuU
>>739
スレ初期の昼ドラっぽいドロドロ感溢れるいいコラだ
745 : Pチャン   2018/11/15 08:31:22 ID:fwrGxSyrkI
>>738
アクション監督のT・Tさん(28)が裏で慰めてそう
746 : プロデューサー様   2018/11/15 11:02:44 ID:fwrGxSyrkI
P『歌織さんが連れ去られてからの、亜美真美は真とその師匠で契約者でもある福田ハンヅ社長であるのり子氏に鍛えられつつ、このみ姉さんが一時的に引き取っていた』
真「拳の入れが甘い!そんなんじゃ、べろちょろも倒せないよ!」
真美「まこちん、厳し過ぎるって~」
亜美「でも、ダイシショーの方がもっとキツいー」
このみ「始めてすぐの頃に比べると、結構変わった気がするけど、ふふっ」
のり子「それでも、まだまだかなー」
・・・
馬場家
P「なっ、歌織さんが・・・!」
真「亜美真美と遊んでたら、突然大きな音がしたから行ってみたら・・・」
P「姉さんだけじゃなくて、歌織さんまで何故・・・」
このみ「ねぇ、P。ちょっと聞きたいんだけど」
P「あぁ、何だ?」
このみ「真美ちゃんと亜美ちゃんさ、アンタに似てない?」
P「は・・・!?」
真「そういえば、似てる感じはある」
P「こんな時に一体、何を・・・」
747 : プロちゃん   2018/11/15 13:28:04 ID:fwrGxSyrkI
(続き
このみ「真、ちょっと席外してもらえる?」
真「うん、分かった」
P「このみ姉さん・・・?」
このみ「P、正直に答えて。歌織さんとどこまでいったの?」ゴゴゴ
P「(このみ姉さんの後ろに阿修羅像が見える・・・!)い、いや。昔の知り合い・・・」
このみ「私が『解らない』と思ってるの?(ニッコリ」ゴゴゴ
P「いや、あのな・・・」
このみ「これ以上は『無いわよ』(キッ」ゴゴゴ
P「薄々気付いてはいたよ。あの双子が俺の子だっていうのは・・・」
このみ「いつの間に歌織ちゃんと・・・?」
P「このみ姉さんとの後に、空猫カフェがオープン時期だったか義兄さんに紹介されてね」
このみ「悠利さんはもう・・・」
P「元々、母親を黙らせるために莉緒姉さんと結婚したようなもんだからな。破綻してたんだろうな」
このみ「何か複雑ね・・・」
P「俺はあんまり、人のこと言えないからなぁ・・・」
748 : ぷろでゅーさー   2018/11/15 13:33:02 ID:fwrGxSyrkI
(続き
P「恵美と付き合い始めて、数ヶ月経った頃合いだったかな・・・」
・・・
歌織「あ、Pさん」
P「どうしたんですか、歌織さん。『相談』って」
歌織「ちょっと、あまり大きな声で言えないんですけど・・・」
P「は!?」
歌織「だから、声が大きいですって!(コショコショ」
P「あ、すいません・・・」
歌織「悠利くんが奥さんと別れるから、一緒になろうって」
P「(多分、姉さんにまだ何も言ってないな・・・」
歌織「だた私、この年になっても未だに実家暮らしで、色々と不安なんです。だから」
P「だから・・・?」
歌織「お試しで同棲してほしいなぁって・・・」
P「はい?」
749 : お兄ちゃん   2018/11/15 13:37:17 ID:fwrGxSyrkI
(続き
このみ「で、最終日に恵美ちゃんにバレたのよね」
P「思い出したくもないが、まさか尾行けられてるとは・・・」
このみ「根回しが足りなかったんだっけ?」
P「そこは母さんも知らぬ内に敵に回してた俺の不手際だよ」
このみ「不倫だったとは言え、他人の女を抱けるアンタとアンタよ」
P「歌織さんが飲んでたワインが強くてな・・・」
このみ「あー・・・」
P「寝てる間に好き勝手されてた・・・」
このみ「そこで応じるアンタもアンタよ」
P「面目ない・・・」
750 : ごしゅPさま   2018/11/15 13:41:15 ID:fwrGxSyrkI
(続き
P「歌織さんがその後、姿消してたのはそういう事だったというのは最近かな」
このみ「ふーん・・・」
P「河川敷で会ったのも割と最近というか、意図的に避けてた部分もあったし」
このみ「悠利さんはこの事を・・・」
P「多分、知らないと思う。じゃなきゃ、あんな行動は取らないだろ。大方、俺を殺せば莉緒姉さんと歌織さんも自分のだって・・・」
このみ「そういう事じゃないとは思うけど・・・」
P「それがアイツの、ハルシュタインのやり方だ・・・」
To be continued・・・
751 : 誰デューサー   2018/11/15 14:19:14 ID:DH7KiYybus
>>674 その小説が315プロにも贈られたようです(九十九先生経由)感想をいただきました
冬馬「あのプロデューサー大丈夫かよ?また元気付けてやらないとな」
北斗「残念だけどこんなエンジェルちゃんとのデートは遠慮させていただくよ」
翔太「これウチにも出演依頼来てたよね?ボク以外の誰かでお願いね」
T. Tさん(28)「これ訴訟案件山積みだな、そうしょーか?なんてな」
K. Sさん(26)「下らん。もしこいつらから診療依頼が来たら他の医者を紹介する」
T. Kさん(24)「多分この人達には飛行機は要らないでしょうね?あ、麗花さんの料理美味しそうでした」
K. Tさん(20)「・・・ノーコメントだ・・・」
Pさん(14)「やふ~、家族いっぱい!でも・・・一部の人、幸せじゃなさそう」
M.Wさん(31)「765プロって毎回愉快な企画を出すけど、これ一部演技じゃないよね?」
(続く)
752 : ごしゅPさま   2018/11/15 14:38:09 ID:TKxjclZye6
恵美「Pが吸血鬼に、か…あたし達家族はどうなっちゃうんだろ…」
千鶴「もしそうなりますと普通に生活するのは難しいでしょうね…」
?「…もうっ、さっきから聴いてれば情けないわね!辛気臭いったらありゃしないわ!」
恵美「!?そこに居るのは誰!?」
千鶴「まさかハルシュタインの…?」
?「違うわよ!!…私はあいつを止める為に来た者よ」
「それにしてもあんた達、こんな所でウジウジ、ウジウジと!自分の大切なモノを守りたいと思わないわけ?」
千鶴「っ!それは…!出来るのなら何かしたいですわよ!…けれどあんなモノ、何の力も持たない私達では…」
?「じゃあ力があればいいのね?」
めぐちづ「「え?」」
753 : お兄ちゃん   2018/11/15 14:41:04 ID:TKxjclZye6
?「しょうがなく!本当にしょうがなくよ!?」
恵美「まさか…」
?「あのバカリボンを何とかする為に私と契約しなさい!それにあんた達の夫の問題なんてどうとでもなるわよ!」
千鶴「それはどういう事ですの?」
?「あ〜もう、鈍いわね!私だったら吸血鬼を人に戻すなんて簡単って言ってんのよ!」
恵美「人間に戻す!?そんな事が本当に出来るの!?」
?「当たり前でしょ?なんたって、この光の化身…」

伊織「ディコフィカル・イオリちゃんの力ならね!!」
恵美「デコ…?」
千鶴「…ヒカル?」
伊織「ディ・コ・フィ・カ・ル!!」
754 : 誰デューサー   2018/11/15 14:51:36 ID:DH7KiYybus
>>751 (続き)
H.Aさん(17)「いくらモテたいと言ってもこれは主人公になりたくないな」
N.Sさん(17)「ジュン・・・この本は読んじゃダメだ・・・」
J.Fさん(17)「興味無いんですけど」
H.Wさん(18)「千鶴さんに少し感情移入する位かな?」
S.Iさん(16)「こんなのダメダメっすよ?この学園生活だとテンションMAXにならないっすよ?」
K.Iさん(18)「これ出演依頼来たら悠介共々巻き込まれそうだね?765プロの監督って大変だよな」
Y.Iさん(18)「この人達とサッカーやったら絶対勝てないでしょ?内容はノーコメントで」
M .Hさん(32)「小説は事実より奇なりとは言うが、こんな学校だからこそ我々は教育者として生徒を導いてはいけないと思う。それにこの校長の常識を逸脱した行動ならびに物理法則を無視した原動について(以下数千行続くので割愛させていただきます)」
R.Mさん(23)「Oh・・・このSchoolでTeacher?・・・No.Thank youだね?皆をHappyに出来る自信ないよね?」
J.Yさん(31)「この学校の赴任?止めとくよ?いくらお金儲け出来ても命とか他の物までまとめて失いかねないからね・・・くわばらくわばら」 (続く)
755 : Pしゃん   2018/11/15 14:54:10 ID:BQDTKVjRuU
歌織さん絡みでP相手に説教するのはいいけど、このみさんも酒の勢いでPとやってるんだよなぁ
756 : ハニー   2018/11/15 14:56:30 ID:DH7KiYybus
>>754
一つミスですね
M .Hさんの台詞
誤「~導いてはいけない~」
正「~導いていかなくてはならない~」
訂正させていただきます
757 : Pしゃん   2018/11/15 16:11:01 ID:fwrGxSyrkI
(琴葉が攻めてくるまで、残り1ヶ月半)
みり高、超VB部部室
紗代子「P先生、どうかしたんですか?それに皆だけじゃなく、ジュリアに青羽先生まで」
美咲「なんとっ!?私、滅多にこれなかったけど、副顧問ですよー」
ジュリア「あたしはそのアレだよ、用心棒だ」
奈緒「しっかし、今でも信じられんけど、ホンマなんやな・・・」ブツブツ
紗代子「奈緒は奈緒で、ぶつぶつ呟いてて」
ガララッ
海美「お待たせ、準備出来たよ!」
P「分かった、それじゃ始めるか・・・」
紗代子「何か、急を要するとは聞きましたけど」
P「そうだな、単刀直入に言わせてもらうか。暫く超VB部の活動を休止する」
紗代子「ちょっ、何言ってるんですか!?もうすぐ試合なのに!?」
P「それは分かってる。でも、それどころじゃないのは分かってる筈だ、紗代子」
紗代子「海美や奈緒は・・・」
海美「私は納得してるよ」
奈緒「アタシは、まぁあんなん見せられたらなぁ・・・」
ジュリア「なぁ、サヨ。お前、こないだ何したか忘れた訳じゃないよな・・・?」
758 : 彦デューサー   2018/11/15 16:16:04 ID:fwrGxSyrkI
(続き
紗代子「こないだ、私がジュリアに何か・・・?」
ジュリア「お前、それマジで」
海美「ストップ、ジュリア。落ち着いて、ね?」
ジュリア「・・・」
P「それじゃ、雪歩」
雪歩「は、はい!」
紗代子「いつの間に・・・?」
雪歩「紗代子さん、これを見てください・・・」
紗代子『雪歩さんの水晶玉に映ってるのは、海美とジュリアを襲う私の姿だった・・・』
紗代子「お父さん、これって・・・」ワナワナ
奈緒「(あ、ホンマに親子やったんや・・・」
P「紗代子、お前ハルシュタインに会ったろ」
貴音「迂闊でしたね、この部室で会っていたなんて」
奈緒「(このべっぴんさん、いつの間に・・・!?」
紗代子「わ、私は・・・」
ハルシュタイン『いいよ、やっちゃえ』
759 : プロちゃん   2018/11/15 16:19:31 ID:fwrGxSyrkI
(続き
紗代子「(また、あの声・・・)あれ?」
P「やはりな」
海美「うん、作戦大成功!」
ジュリア「悪いな、サヨ。また能力を使われたけど、覚えてませんで済ませたくなかった」
奈緒「一瞬、何が起きるんやろってヒヤヒヤしたわ・・・」
紗代子「ごめんなさい、お父さん・・・」
P「分かってくれれば、それでいいさ」
???1「よくありません!」
???2「そうですよ、紗代子さん!」
P「お前ら、どうしてここに・・・!?」
To be continued・・・
760 : Pチャン   2018/11/15 19:40:53 ID:wyxRTCNcG6
(続き
P「静香、百合子・・・!」
静香「紗代子さん、貴女はあの誓いを忘れたの!?」
百合子「私たちがPさんを手にする為の誓いを!」
紗代子「そ、それは・・・」
P「また随分な事を吹き込まれたようだな」ムニー
静香「い、いたいでふにいさん・・・」
百合子「ま、またのびる・・・」
P「ったく、後処理するこっちの身にもなれってんだよ」
静香「そっちこそ、妙な仕掛けして」
百合子「おかけで私たちも巻き添えじゃないですか!」
ジュリア「妙な・・・」ハッ
美咲「仕掛け・・・」ハッ
奈緒「だから、海美が・・・」
海美「こう見えても、私ん家神社だからね」ドヤーン
雪歩「で、P。どうするんですか」
P「とっちめて、恵美直伝簀巻き」
貴音「面妖な・・・」ポッ
静香「準備が早すぎる」
百合子「一体、どうして・・・?」
761 : Pさぁん   2018/11/15 19:45:31 ID:wyxRTCNcG6
(続き
P「静香、百合子。もうこの戦いは俺たちだけの範疇を越えてるんだよ」
静香「えっ・・・」
百合子「それって・・・」
P「この街(海理音市)そのものがハルシュタインと戦うだけの覚悟を示してるんだ」
紗代子「いつの間に・・・」
P「母さんは名士だからな・・・」
静香「(どうするのよ、百合子・・・!」ヒソヒソ
百合子「(隙を付いて、逃げるしか・・・」ヒソヒソ
奈緒「そうはいかへんでー!チェーン・ディストラクション!」ガシャーン
静香「奈緒さん、何ですかそれ!?」ワタワタ
百合子「どこから、その鎖出したんですか!?」ワタワタ
奈緒「忘れてたんか、アタシが恵美さんと休戦中だったの?」
皆『(忘れてた・・・』
762 : Pしゃん   2018/11/15 19:51:18 ID:wyxRTCNcG6
(続き
静香「ここは退散ですっ!」
百合子「紗代子さん!」
紗代子「・・・!」
百合子「待ってますからね」シュン
静香「あ、待って百合子!」シュン
P「瞬間移動・・・?」
奈緒「というよりはおそらく、質量を持った残像じゃないですか?」ジャラ
紗代子「・・・」
海美「さよちん先輩・・・」
ジュリア「サヨ・・・」
美咲「紗代子さん・・・」
P「手強い奴らが敵に回ったもんだな・・・」ポン
紗代子「お父さん・・・」
P「帰ろうか、皆が待ってる・・・!」
紗代子「う、うわーーーーん」
・・・
ハルシュタイン「・・・紗代子ちゃんにかけた暗示が弱くなっちゃった。やるなぁ、海理音市長・・・」





『星井美希』
To be continued・・・
763 : せんせぇ   2018/11/15 22:21:49 ID:vPSQYPc/u6
ピリリリP「携帯が鳴ってる。知らない番号だ」
雪歩「一応出たほうがいいんじゃないですか?」
P「それもそうだな。もしもし?」
???「出たわね。単刀直入に言うわ。今現在貴方達の学園にハルシュタインの眷属がもう一人隠れているわ」
P「誰だよ!?何でそんなこと知ってるんだ!?」
???「分け合って名は名乗れないから、まあ、何でもいいです、けれど敢えて言うなら『蒼い鳥』か『ゴンザレス』でいいわ」
電話の主以外『だせぇーーーー!!!!』
???「ハルシュタインが別の行動に移り、側近眷属が倒れてる今がそれを伝える唯一のチャンスなのよ。今なお貴方の身内が狙われている。恐らくだけど桃子はもう間に合わないと思うわ」
P「桃子が!?ハルシュタインに!!」
???「それだけじゃないわ。環も育も同じ眷属に狙われている。その眷属の名は『高槻やよい』。ハルシュタインの眷属の中でトップの強者よ。愛くるしい姿から想像できないフィジカルの持ち主よ」
P「育と環もかよ!!そしてなんだよ、そのマスコットキャラが実は化け物でしたみたいな眷属は!?」
???「事実を言ったまでです。歌織さんを攫ったのも彼女よ。ハルシュタインの次の行動だけど・・チィ!!伴田さんが目を覚ました!!詳しい話はまた後で今は『お母様』を守ること!!」ブッツン・・・ツーツー
P「おい、どういう意味だよ母さんを守れて!?くそ、切れた」
雪歩「あの化け物見たいな麗花さんを守れって。・・・必要ですか?」
紗代子「お父さん!!大変!!御婆様が・・・びょ・・病院に運ばれたって・・・」
764 : ぷろでゅーさー   2018/11/15 23:40:48 ID:w.L0pOxiZw
風雲急を告げるとはこのことか・・・
765 : プロデューサーはん   2018/11/16 04:45:25 ID:.Yo0RasdYo
>>763
(続き、を書かせてもらうけどいいよね。答えは(ry
P「母さんが・・・!?」
奈緒「と、とりあえず二人は病院向かったほうがええとちゃいますん?」
P「そうだな・・・」
紗代子「後片付け、よろしくお願いします」
P「雪歩、念のため着いてきてくれ」
雪歩「わ、分かりましたっ」
タタッ
ジュリア「タイミングが良すぎる・・・」
奈緒「十中八九、ハルシュタインやろなぁ・・・」
海美「さっきの電話の人さ『学校の中』にハルシュタインの卷属が居るって・・・」
美咲「それって・・・」
・・・
可奈「すかー・・・」
・・・
ジュリア「でも、今は海美の家のお札のおかげで能力は抑えこまれてる筈だよな・・・」
奈緒「それやったら、ええねんけど」
美咲「今日のところは解散にしましょう。P先生もお話ししていましたが、部活は当面活動休止なので」
・・・
雪歩「ここは私が支払いをしますから、ふたりは先に行っててください。親類の方以外のお見舞いは何かと厳しい部分もあると思うので」
P「すまない、領収書をもらっておいてくれ」
紗代子「お父さん、早く」
766 : プロデューサー様   2018/11/16 05:10:59 ID:.Yo0RasdYo
(続き
P「失礼します・・・」
紗代子「お母さん、恵美母さん・・・」
恵美「P・・・」
千鶴「ごめんなさい、大事な話があったと聞いていたのですが・・・」
P「それはもう大丈夫だから。で、これは一体・・・」
志保「それは私から」
紗代子「志保ちゃん・・・?」
・・・
志保『あれは私が北上家を訪れてる時の事でした・・・』
志保「すいません、急にお邪魔しちゃって・・・」
麗花「いいのいいの、誰も居なくて寂しかったから♪」
志保『こうして、ふたりでお話をしてる最中・・・』
ハルシュタイン「北上麗花さんですね?」
志保「え、誰・・・!?」
麗花「ハルシュタインさんだね・・・?」
ハルシュタイン「ご明察~♪かーらーのー・・・」







「サヨナラ、私とあの人の物語に貴方はもう要らないの」
767 : ぷろでゅーさー   2018/11/16 06:48:28 ID:.Yo0RasdYo
(続き
志保「貴女、何を言って・・・」
ハルシュタイン「北沢志保さんだね、私の卷属の暗示が効かなかった珍しい存在・・・」
志保「それが何か・・・?」
ハルシュタイン「まぁ、いいや。貴女は『その後』かなぁ」
麗花「逃げなさい・・・」
志保「え・・・」
麗花「早く逃げて、志保ちゃん!」
ハルシュタイン「懸命な判断だね、麗花さん。そうは問屋が卸させないけどね・・・!」ユラッ
志保「何、あの禍々しいオーラは・・・」
麗花「はぁっ!」
ハルシュタイン「効かないよ!」バシン
志保「なら、『ベルナージュ』!」
ハルシュタイン「無駄だって!」バシン
志保「私たちの攻撃が弾かれる・・・!?」
麗花「恐らく、私に対してのメタファーアイテム」
志保「だから、私の攻撃も・・・!?」
ハルシュタイン「ふふっ、終わりだよ・・・!」ザシュッ
志保「麗花さぁん!」
麗花「でもね、ハルシュタインさん。私もただやられる訳にはいかないよ・・・!」
ハルシュタイン「(Zエンド・ナイフが離れない・・・!?)このっ・・・!」
麗花『FIND YOUR WIND!』
ハルシュタイン「強制転移だと、貴様ぁー!?」シュン
志保「麗花さん、そんな・・・!?」
麗花「し、ほちゃん・・・」
志保「喋っちゃダメです・・・!」
768 : プロデューサー殿   2018/11/16 06:53:51 ID:.Yo0RasdYo
(続き
麗花「これを、Pに・・・」
志保「兄さんに・・・?」
麗花「私に対しての、メタファーアイテムなら、逆もあるはず・・・、でも切り札よ、これは・・・」キゼツ
志保「麗花さん!違う救急車・・・!」
・・・
P「これがそのナイフ・・・」
志保「麗花さんは別の刃物で刺されたことにしてもらってます」
恵美「あの麗花さんをここまで・・・」
千鶴「P、今日はもうお帰りになられて。ここはわたくしと恵美でどうにかしますわ」
恵美「志保と紗代子は任せたよ」
紗代子「恵美母さん・・・」
千鶴「いい目をするようになりましたわね、紗代子・・・」
紗代子「ありがとう、二人とも・・・」
P「それじゃ、頼む。帰ろう紗代子、志保。」
紗代子・志保「うん(はい)」
769 : Pさぁん   2018/11/16 06:59:38 ID:.Yo0RasdYo
雪歩「P先生、お母様のご容態は・・・」
P「今すぐにどうという話では無いらしいが・・・」
貴音「ハルシュタインはどのようなまじっくを・・・」
P「今日のところは整理が付いてないから、また今度にしよう。雪歩たちも含めて送り届けるからさ」
・・・
P「ご飯は未来が用意してくれてるから、大丈夫だとしても・・・」
紗代子「お母さんたちまで狙われるなんてことは・・・」
P「それも大丈夫だろ」
紗代子「え?」
P「紗代子は気付かなかったのか。病室に『もう一人』居たのを」
紗代子「誰か居たの・・・?」
???「見つけたぞ!」
P・紗代子「!?」
770 : Pちゃま   2018/11/16 07:07:50 ID:.Yo0RasdYo
(続き※恵美と琴葉が自慢合戦してた公園です
P「ハルシュタインの追っ手か!?」
???「ハルシュタイン、何故その名を・・・!」
紗代子「じゃないみたい・・・?」
???「苦節24年、俺に恥をかかせた『お前』と『マツリ』を倒すためにここまで来たのに、今度はハルシュタインなんて聞くとはな・・・」
P「あん時の豚野郎か!」
豚野郎「だから、誰が豚野郎って、名前が豚野郎になってるぅ!」
紗代子「お父さんが卷属になったきっかけを作った豚野郎があの人・・・?」
豚野郎「まぁ、いい。その女もろとも殺やらせてもらう!」ジャキ
P「ばっ、こんな所でガトリングランチャーは・・・」
豚野郎「っせー!死に晒せ!」ダダダ
・・・
響「うーん、中々上手く行かないぞー。ハルシュタインやロコにどやされるー・・・」
ダダダ
響「何の音・・・?」
P「我那覇さん?」
響「P先生に、紗代子。こんなとこで何を」
P「よりによってこんな時に・・・」
紗代子「我那覇さんも早く逃げて!」
響「へ?」
771 : 仕掛け人さま   2018/11/16 07:13:32 ID:.Yo0RasdYo
(続き
豚野郎「逃がすかよー!」
響「何、あれ・・・?」
P「説明すると長くなるから」
紗代子「簡単に謂うと、サイコパス」
響「なるほど・・・」
P「何してんだ、早く」
響「顕現せよ、『へび香』!」
へび香『キシャー!』
P「何このバカデカいヘビ!?」
紗代子「我那覇さん、貴女・・・?」
豚野郎「こんなんに怯むと思ってるのかー!?」
772 : お兄ちゃん   2018/11/16 08:02:39 ID:.Yo0RasdYo
(続き
響「やれ、へび香!」
へび香『シャァッ!』
豚野郎「ぐほぁっ!(埋没」
響「自分、やっぱ完璧だぞ!」
P「我那覇さん、君は・・・」
響「自分は『パーフェクト・スーバーウーマン』にして『ビーストマスター・響』!ハr」
豚野郎「油断したなぁ!(あなをほる」
響「えぇ!?」
P・紗代子「我那覇さん!」
豚野郎「邪魔しやがって、まずはお前からだ!(ハンドガン」パァンパァン
響「ぐ、ぐぁーっ!」
P「(この展開・・・」
紗代子「あぁっ!」プチン
P「紗代子、落ち着け!」
紗代子「くらいなさい、『∞バレーボール』!」バコーン×∞
豚野郎「え、何この、ぐふっ!」
773 : おにいちゃん   2018/11/16 08:14:42 ID:.Yo0RasdYo
(続き
P「くっ、出血量が多すぎる」
紗代子「お父さん、救急車を」
P「いや、それじゃ間に合わない・・・」
紗代子「そんな、我那覇さんが」
P「一つだけ、『手』はある」
紗代子「え・・・」
P「・・・」
まつり『あと一人、卷属を生み出せば、貴方は完全に吸血鬼になってしまう・・・』
P「かわいい生徒の一人救えなくて、何が教師だ!てやぁっ!(テクビスパーン」
紗代子「お父さん、一体何を!」
P「名状せしは、『血の契約』。我が身の果てをもって、この者を救え・・・!」
・・・
ハルシュタイン「今の感覚は一体・・・!?何かが離れかけたような・・・」
・・・
まつり「・・・!」タラーッ
星梨花「お母さん、どうしたの?涙が・・・」
まつり「何でも無いのですよ、わさびが効きすぎただけなのです」
星梨花「なら、いいですけど」
まつり「(Pくん、さよなら・・・。そして、おめでとう)」
『新たな、吸血鬼の誕生を祝うわ』
・・・
紗代子「お父さん、髪の毛が・・・(手鏡」
P「なるほど、これが吸血鬼になったという証か」
響「う、うーん・・・、自分は・・・」
P「間に合ったか・・・」
774 : ごしゅPさま   2018/11/16 08:19:21 ID:.Yo0RasdYo
(続き
響「P先生、自分撃たれた筈じゃ・・・」
P「あぁ、確かに撃たれたよ。ギリギリの所だった」
響「・・・?」
紗代子「とりあえず、病院連れていこう」
P「あの病院なら大丈夫だ。俺たちの事情も理解してくれてるから」
響「何だか分からないけど、分かったぞ」
響「(自分、大事な事を忘れてるような・・・」
・・・
『全ての役者は揃った・・・』
・・・
琴葉「ありがとう、ロコちゃん」
・・・
P「髪、黒染めしたほうがいいかな・・・」
亜利沙「お父さん、黒髪のカツラありますよー」
・・・
未来『そうか、目覚めちゃったか・・・』
紗代子「うん・・・」
・・・
ハルシュタイン「そろそろね・・・!」
775 : Pくん   2018/11/16 12:42:43 ID:AYRelzLDlk
ロコ「ノーーウ!?響、何フェイリュアしてるんですか!レポートするロコの身にもなってください!・・・・・フゥ、これでユーのヴィクトリーですね。いくら『ハルシュタイン』打倒プランとは言え、これはどうかと思いますよ。フフ、ギルティのロコが言えるものではないですね・・・・ロコは先にヘルにゴウしてますね・・・ロコズシスター『貴音』グッバイ」
776 : プロデューサー様   2018/11/16 13:54:30 ID:8yA0Y/E98o
人間関係ドロドロのスクールデイズ風おままごとが、いつの間にか吸血鬼が跋扈するヘルシング風おままごとに・・・、どうしてこうなった
777 : ぷろでゅーさー   2018/11/16 14:08:52 ID:2GRNyxGIrk
>>776
吸血鬼の話は一部の人が書いてる番外的なものだから・・・(遠い目)
778 : ハニー   2018/11/16 14:18:33 ID:.Yo0RasdYo
>>777
すまんな。1000いくまでには終わらせるから(しろめ
779 : 我が下僕   2018/11/16 15:02:51 ID:oUORubmUqE
師匠の普通のお話も続きが見たいんじゃ
可憐が気になって気になって
780 : プロデューサー様   2018/11/16 16:04:16 ID:.Yo0RasdYo
>>775
貴音「ハッ・・・!」
雪歩「どうしたんですか、貴音さん?」
貴音「心の繋がり、尊きものを断ち切られたような感覚が・・・」gkbr
雪歩「大丈夫ですか、貴音さん!」
・・・
ハルシュタイン「ロコちゃん、貴女は最高の卷属だったよ。最後のロコアート『要塞七六五』、これが私たちの切り札だ・・・!」
・・・
琴葉「待ってて、P君。あんな女たちの巣窟から私が救い出してあげるから・・・。うふふ・・・」
・・・
静香「兄さん、私たちの想い受け止めてくれますか・・・」
・・・
莉緒「百合子、今ならまだ・・・!」
百合子「もう、戻れないの。この戦いが終わるまでは・・・」
・・・
悠利「楽しくなってきそうだな。そうだろ、P・・・」
・・・
やよい「準備はいいですかー!」
育・桃子・環「おー!」
・・・
可奈「くかー」
781 : ハニー   2018/11/16 22:06:05 ID:jiyjOYgeak
流れぶった切って申し訳ないけど、シンデレラの方作ってみた
こういう画像作るの初めてだから、見づらかったら申し訳ないです

ミリオン編との差別化のために、インターネットといった要素も加えてみました

782 : 仕掛け人さま   2018/11/16 22:30:50 ID:pERUbFeKuU
どんどんつくろう、おままごとの輪!
783 : Pちゃま   2018/11/17 00:54:22 ID:48OGhoVRYs
2章ー2「狂気をはらんだ瞳」

可憐が来ると聞いて戦慄する美奈子は身の危険を感じて逃走を図るも時すでに遅し
この後、Pと共に地獄を味わうことに

>>741>>742>>743>>744
元々こういうの(立ち絵を使って状況とか表現とか見せる)のをしたくて
コラを始めたから少しずつ形にはなってるのかなと
ハイライトオフに活路を見出すとは思わなかったけど…

784 : おにいちゃん   2018/11/17 02:35:50 ID:zD35dSSeDU
おままごとグッズ⑤ 〜痴情の縺れ展開セットA〜
・鋭利な刃物
・鞭
・重火器
785 : ご主人様   2018/11/17 11:16:37 ID:bcI2loCYAE
>>754 (続き) 315プロインタビュー後編です
K.Nさん(18)「物語が奇想天外で面白いでにゃんすが、小噺には向かないでなもし」
S.Hさん(27)「あっちのプロデューサーちゃんは大変ね、梨園でもこんな醜聞はないわよ?『玄人ならば修羅場でこそ笑え』この言葉を贈るわ」
清澄九郎さん「エミリーさんへの手解き、お役に立てて何よりです。これからも彼女達のように歪まぬように精進して下さい」
R.Kさん(20)「この話って出演しただけで不幸にならない?」
握野英雄さん「これエキストラで警察官役で出演したけど他にも逮捕しなきゃダメだろ?」
S.Sさん(31)「自分に出演依頼が来たとしても出るには構わないが、あまねは現場に連れていけないな」
S.Aさん(16)「悪党共が多数いるけどこの現場だけは勘弁してくれ?女が沢山いるからよ・・・」
G.Kさん(17)「魑魅魍魎が跳梁跋扈する阿鼻叫喚な三千世界。番長さん?本当におままごとか?」
(続く)
786 : せんせぇ   2018/11/17 11:46:42 ID:fwGjEbbx5c
所家・Pの寝室
P「デコヒカル・イオリ?」
伊織「ディコフィカル・イオリよ!」
P「まさか、恵美と千鶴の契約者とは・・・」
伊織「よく言うわ。気付いてたくせに」
P「母さんの病室(個室)に誰か居るなとは思ってたが・・・。まさか、夜這いをかけてくるとは」
※午前3時
伊織「ち、違うわよ!そんなんじゃ・・・///」
P「あんまり騒ぐと、あの二人が起きてくるからボリューム下げてくれ。で、伊織は何のようだ?」
伊織「アンタを人間に戻そうかと」
P「ストップ、それはまだ早い。琴葉やハルシュタインがもうすぐ襲来してくるのに」
伊織「早いに越したことは無いでしょ?」
P「だとしても早すぎるでしょうが」
787 : 誰デューサー   2018/11/17 11:46:44 ID:bcI2loCYAE
>>785 (続き)
Y.Kさん(21)「巻緒に聞いたけどこの話に出てくる空猫珈琲店には興味あるね」
S.Sさん(21)「この話はかかわったらいけませんね、765プロというのは‼何を考えているのでしょうか?」
Aさん(26)「この物語は触れてはならぬ禁忌の書、我が魂も精神も引き裂かれよう・・・」
卯月巻緒「空猫珈琲店のエキストラの時にケーキをいただきました。ケーキは美味しかったけど店の雰囲気は今一つでした、人が安らげる空間ではありませんでしたね」
S.Mさん(18)「みんな全然可愛くないよ?本当に女の子のアイドルなの?」
K.Tさん(?)「歪んだ音のような話だね?この物語で曲を創れば創る程醜い音になりそうだよ」
R.Kさん(16)「一つだけ言えるのはこの場で演奏は出来ないという事でしょうか?金の亡者よりひどい愛の亡者が沢山いる」
T.Tさん(17)「スタントをほとんど使わない?765プロとは一体なんなんだろうか?まだ強い奴が沢山いるな」
R.Kさん(18)「あの麗花って奴は何者だよ?あいつを倒せば最強なんだろ?とっととかかってきやがれ!」
M.Eさん(24)「真空投げが出来る人ってそうそういないっすよ?あの麗花さんってのはスポーツ選手か何かっすか?」
ちなみにもふもふえんのお三方からは九十九先生が閲覧を止めましたのでコメントは控えさせていただきます
(続く)
788 : せんせぇ   2018/11/17 11:54:25 ID:fwGjEbbx5c
(続き
P「吸血鬼の力を持ってしてでも、あのハルシュタインに勝てるかどうかだ。『敗北イコール死』じゃない。不死の肉体となった今、ハルシュタインに連れ回される永久の時間になっちまう」
伊織「なら・・・」
P「だからといって、人間のままじゃダメだ。ままの身体能力で戦えるのは母さんだけだよ。そのスベテを継げなかった俺には吸血鬼の力が必要なんだ・・・」
伊織「全てが終わればいいのね」
P「そうだな、勝って戻ってきたら。人間に戻ってやるよ」
伊織「言質は取ったわ」ピッ
P「へ・・・」
伊織「いいわよ、入ってきて」ガチャ
恵美「全部聞いたからね、P」ピッ
千鶴「わたくしたちの今まで以上に良き旦那、良き父親になっていただくための第一歩ですわ」ピッ
P「(ハーレム築いてる時点でもうアウトだろ・・・」
To be continued・・・
789 : 誰デューサー   2018/11/17 12:03:47 ID:bcI2loCYAE
>>787 (続き、315プロインタビュー最終回です) 
秋月涼「律子姉ちゃん・・・何やってんの(ドン引き)」
D.Kさん(14)「家族はいっぱいいても、はなまる笑顔とは程遠い世界じゃけえ、先生も大変じゃな」
A.Kさん(31)「これ程汚れが蔓延する世界というのはどうなんだろうか?出演者全員お祓いを受ける事をお勧めするよ」
S.Kさん(19)「もののけが 跳梁跋扈の 学芸会 これがアイドルとか悪い冗談でしょう?」
K.Kさん(30) 「これでは海ではない。沼の深淵のような物語、綺麗な水面が何処にもない」

・・・インタビュー編はこれで終了です、駄文にお付き合いいただきありがとうございました
790 : ぷろでゅーさー   2018/11/17 12:16:15 ID:fwGjEbbx5c
みり高、占い部部室(ハルシュタイン襲来まで残り半月
雪歩「視えません」
P「え・・・?」
雪歩「やられました、ハルシュタインは自分達の手を明かされたくないのでしょう」
P「俺の未来は・・・」
雪歩「節操ありませんね」シレット
P「琴葉は・・・」
雪歩「手に持っているものに黒いもやが・・・」
P「ドラゴンズの背番号44」
雪歩「スティーブン・モヤですね」
貴音「・・・」
P「貴音さん・・・」
雪歩「ずっと、あぁなんです」
貴音「P、色々と思い出したことがあります」
P「思い出したこと・・・」
貴音「ニコラス・レドウィンとソド◯島の巫女たちの物語と因縁についてです・・・」
雪歩「ニコラスさんは何をしたのですか・・・?」
貴音「今で言うところのプロデュースです」
P・雪歩「旅人ってなんなのよ・・・」
791 : おにいちゃん   2018/11/17 12:16:49 ID:fwGjEbbx5c
315プロの皆さん、やや辛辣すぐるww
792 : プロデューサー殿   2018/11/17 12:27:38 ID:fwGjEbbx5c
>>790
(続き
ニコラスがソド◯島を訪れた時、自分の巫女道に悩んでいたのは、今のハルシュタインだけではありませんでした。ソド◯島の13人の巫女たちがそれぞれのありかたについて、悩みながら自己を研鑽する日々を過ごしていました。ソド◯島の人々の為に・・・
結果、ハルシュタインが島で最も輝きを持つ巫女となりましたが、それでも巫女たちは彼に感謝し、そして惹かれていました。ただ、彼の見据える先はソド◯島という小さな島の向こう。彼の旅路を止めるわけにもいかない、でも気持ちだけは各々がそれぞれの思い(想い)を伝え、彼を送り出しました。そう、ハルシュタインの傷心にも気付かないまま・・・
ハルシュタインの悲しみや嘆き、怒りは巫女たちが止められるものではありませんでした。巫女たちは倒れ、ハルシュタインはソド◯島を深い悲しみに覆ってしまったのです。時が流れ、メインランドから聖職者の一行がやって参りました。決死の戦いでハルシュタインを封印するまでには至りましたが、出した犠牲は少なくありませんでした。
そして、ソド◯島を禁忌の島と位置付け、立ち入り禁止にしたのです・・・
793 : ダーリン   2018/11/17 12:34:36 ID:fwGjEbbx5c
(続き
貴音「この物語を伝えるにあたり、躊躇いと迷いがありました・・・」
P「いつもの文献じゃないんですか?」
貴音「これは転生前のわたくしたちの物語なのです。雪歩」
雪歩「思い出しました。私はソド◯島の巫女が一人、ユキホの生まれ変わり・・・」
P「雪歩、大丈夫か?デートするか?」
雪歩「それは嬉しいですけど、今する話ではありません!///」プクー
貴音「おそらく、ハルシュタインの卷属として生み出されたもの以外はこの記憶を宿してるはずです・・・。何かのりみったーが外れた時、それを思い出すのでしょう。わたくしはソド◯島で失った妹、ミチコ\ロコデスッテバー/がまた失われた時、思い出しました。それを語り継ぐ時、他の巫女たちも思い出すのでしょう・・・」
P「ニコラス、とんでもないものを・・・」
貴音「聞いてないのですが、あなた様の祖先ですよ」
P「はぁ!?」
雪歩「恵美さんや千鶴さんはハルシュタインから聞いたって」
P「だから、ハルシュタインは俺のことをニコラス呼ばわりするのか、バカにされてるのかと・・・」
紗代子「お父さん、大変。浜辺の方に・・・!」ガララッ
To be continued・・・
794 : 箱デューサー   2018/11/17 15:25:33 ID:fwGjEbbx5c
海理音市浜辺
P「空中要塞・・・?」
まつり「来たのですね、ハルシュタイン」
真「予定より少し早くないかな・・・?」
朋花「なりふり構っていられないという事でしょうか~?」
響「自分、頭がぐるぐるしてきたぞ・・・」
紗代子「大丈夫、響ちゃん?」
???『海理音市の皆さん』
P「あの声は・・・!」
ハルシュタイン『既に知っている方も居ると思いますが、私はハルシュタイン。ある方の引き渡しをお願いしたく、今この放送を流しています』
美希「・・・」
ハルシュタイン『その方は所さんのお宅のPさんです。わたくしどもはPさんを引き渡していただければ、このまま撤退することをお約束します。それが出来ないのであれば、半月後Pさんを奪還すべく、この街を襲わせてもらいます』
P「約束ねぇ・・・」
ハルシュタイン『どうでしょう、星井市長?』
美希「答えはノーなの。これがこの街の総意なの」
ハルシュタイン『分かりました。それでは皆さん。残り少ない平和な一時を楽しんでくださいね』ハイライトオフ
ゴゴゴ・・・
P「海の向こうに消えていった・・・?てか市長、あれで善良かったのか・・・?」
美希「ハルカにハニーは絶対渡さないの!」
皆『やっぱ、市長ともヤっていやがったか・・・!』
795 : Pくん   2018/11/17 16:00:56 ID:Bl/aPZLh.U
>>794
無実を主張しても無駄だろうなぁ…
796 : おにいちゃん   2018/11/17 16:06:51 ID:5BvDwkUhaw
まぁ原作でも美k…市長ともヤってたし多少はね?
797 : Pさぁん   2018/11/17 16:16:57 ID:fwGjEbbx5c
>>794
美希「ミキは忘れた訳じゃないの。哀しそうな顔をしながら皆を屠っていくハルカを・・・」
P「市長、やはりキミも・・・」
美希「ミキは誰がなんと言おうとも、ハニーの味方なの。だから、安心して戦ってきて」
P「(戦うのは決定事項なのね・・・」
・・・
琴葉「どうしてですが!すぐにP君を引き渡すように主張しなかったんですか!」
ハルシュタイン「まぁまぁ琴葉ちゃん。開戦宣言はしないと、一方的に屠るのは楽しくないでしょ」
悠利「俺は莉緒と歌織の前でアイツを倒すことさえ出来れば文句はありませんよ」
ハルシュタイン「君はそればっかりだね。やよい、可奈ちゃんは?」
やよい「回収して、今お風呂に入ってもらってまーす」
琴葉「そんな事して、足下掬われても知りませんよ」
ハルシュタイン「大丈夫だよ、この15年間。私もただ色んな国々を引っ掻き回してきただけじゃないからね・・・」ニタリ
To be continued・・・
798 : 箱デューサー   2018/11/17 20:17:44 ID:ca/nLyuIdc
すっごく今更だけどこれおままごとって体だから莉緒ちゃん一人二役やってるってことか
799 : お兄ちゃん   2018/11/17 20:34:08 ID:48OGhoVRYs
>>798
こんな感じで向き変えてやってるの見たら笑う

800 : おやぶん   2018/11/17 20:38:20 ID:zD35dSSeDU
>>799
夫婦だけのシーンなんてただの一人芝居だから.....
801 : 箱デューサー   2018/11/17 20:40:42 ID:fwGjEbbx5c
>>799
サライのモノマネしてる時の清水アキラかww
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