おままごとするアイドルとP
1 : おにいちゃん   2018/10/14 13:47:53 ID:blpjfNSSe.
恵美「アタシが奥さんやるからプロデューサーは旦那さんね!じゃあまずはアタシがポケットからキャバクラの名刺見つけるからプロデューサーがそれ見て動揺するシーンから始めよっか」
プロデューサー「うんうん…え?」
2 : Pちゃま   2018/10/14 14:06:42 ID:/W4fApjN/E
やってしまった…

3 : Pさぁん   2018/10/14 14:17:28 ID:a9ySIqi7hc
>>2
素晴らしいよお前さん
4 : Pチャン   2018/10/14 14:19:37 ID:LSlz8Jz79A
リアルおままごと路線かと思ってきたら案の定だった

??「プロデューサーさん、せっかくですからディテールにもこだわりませんか?場所は私の家で、ご飯やお風呂もちゃんとやりましょう期間も1週間くらいかけて…もちろん寝る時も一緒ですよ///」
5 : Pチャン   2018/10/14 14:32:16 ID:MRbIkSL.pc
開幕からヤバい設定ぶちかましてて草
6 : Pくん   2018/10/14 14:36:02 ID:dZ7Gl.cuug
>>2
なんでや! エレナ関係無いやろ!
7 : プロデューサーはん   2018/10/14 15:47:28 ID:/W4fApjN/E
あぁ…

8 : プロちゃん   2018/10/14 15:55:35 ID:5dbN.G0EoI
>>2
シャツとズボン置いてある丁寧さ好き
9 : プロデューサーはん   2018/10/14 16:05:27 ID:C2VmncOTLk
>>7
346の事務員じゃない方の緑の悪魔のトラウマが蘇ってきた
10 : プロデューサー   2018/10/14 16:57:33 ID:GQ/D0YHN/Q
随分と物騒なおままごとですねえ
11 : ハニー   2018/10/14 18:03:09 ID:whoL.ScK4M
>>1琴葉「私にアプローチかけてたのに結婚してたなんて!ひどいわ!!」

P(勝手に混ざってきてとんでもない設定入れてきたー!)
12 : 仕掛け人さま   2018/10/14 20:19:40 ID:MRbIkSL.pc
申し訳ないがおままごと(昼ドラごっこ)はNG
13 : 我が下僕   2018/10/14 20:22:09 ID:KLoyxCxNz2
育「ひどい!プロデューサーさん、私といつまでも一緒だって言ったのに!」
14 : ご主人様   2018/10/14 20:22:29 ID:/W4fApjN/E
>>11
おいばかやめろ

15 : プロデューサー殿   2018/10/14 20:23:39 ID:ew8ck5hA52
>>7
こういうのだいすき
16 : プロデューサーはん   2018/10/14 20:36:50 ID:3ND68xvIR.
千鶴「これが昨日のレシートでこっちが今日の……これからの季節は灯油代もかさむし、もう少し切り詰めないと……」
17 : お兄ちゃん   2018/10/14 21:09:12 ID:58.w/GXGAw
>>14
何人か死人が出そう
18 : Pさぁん   2018/10/14 21:09:51 ID:MRbIkSL.pc
演技の練習を悪用するのはヤメルンダッ!
19 : プロちゃん   2018/10/14 21:29:18 ID:/W4fApjN/E
こうしてみんな女優に成長するんだなって

20 : ごしゅPさま   2018/10/14 21:30:45 ID:/W4fApjN/E
テキスト考えてて佐藤吐きそうなので終わり
21 : あなた様   2018/10/14 21:45:56 ID:MRbIkSL.pc
殺伐としたおままごとに未来ちゃを乱入させるしかない(暴論)
22 : あなた様   2018/10/14 21:57:32 ID:s8II0ME8eE
>>1はシチュを言っただけなのにとんでもない職人が食いついて草
23 : あなた様   2018/10/14 22:59:04 ID:.Rw7jzym6Y
奥さんと別れて結婚してくれるって約束はいつ果たしてくれるのって乗り込んでくるキャバ嬢役のエレナの乱入はまだですか
24 : ご主人様   2018/10/14 23:41:01 ID:C2VmncOTLk
これが次回のPSツアーですか?(混乱)
25 : プロデューサーさん   2018/10/15 00:03:28 ID:GYWOIfQjxY
終わりが見えなくて一番混乱してるのは私だ
ホントにもう終わり!

26 : ご主人様   2018/10/15 00:13:50 ID:EpGGHzn/.6
>>25
これもう琴葉がP相手にNice boat.する未来しか見えない
27 : せんせぇ   2018/10/15 06:47:33 ID:rU2RXzS6kA
とりあえずまとめた

28 : ぷろでゅーさー   2018/10/15 09:19:48 ID:HJYODyA7R2
もうやだこの業界
29 : プロデューサーはん   2018/10/15 09:50:06 ID:zkUcFSKnBk
演技だとしてもアイドル起用していいシナリオなのかこれ
30 : Pくん   2018/10/15 10:06:13 ID:bbSrE.8SMY
>>2から作った自分が言うのもなんだけどこれ以上ドロドロすると胃が死ぬ
おままごとだし単発で済むと思ったから可愛げのある感じにしたんや⋯
31 : ハニー   2018/10/15 10:34:04 ID:QBL5Fc64Qc
可愛げ……?
32 : 1   2018/10/15 10:42:13 ID:zz10a3gFTk
まさかこんな事になるなんて…(いいぞもっとやれ)
33 : そなた   2018/10/15 11:16:31 ID:7jdORYXHz6
奈緒「プロデューサーさん、おままごとしましょう」
P「え?まあいいけど」
奈緒「じゃあ、私がかわいい若奥さんの役やるんで」
P「自分でかわいいって言うのかよ!」
奈緒「プロデューサーさんは無駄に重い愛情を向けられる飼い犬の役やってください」
P「ん?」
奈緒「わしわしわし、アオノリはかわいいねーアオノリ大好きー」
P「独特な名ま、ワンワン!」
奈緒「アオノリも私のこと好きー?アオノリだけは私だけのこと好きでいてくれるやんな?私のこと裏切らへんやんな?アオノリアオノリアオノリ……」
P「怖い怖い怖い。重くて怖い。何があったんだよ!」
奈緒「ろくでなしの夫がブラジルパブで作った愛人の家に入り浸ってる寂しさを飼い犬で紛らわせるかわいい若奥様の役って言いましたやん」
P「言ってねーよ!てか、おままごとなのに飼い犬役ってなんだよ!夫じゃないのかよ!」
34 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/15 11:16:45 ID:7jdORYXHz6
奈緒「ブラジルパブで愛人作る系の?」
P「普通の夫だよ!妻一筋の!」
奈緒「そんな一筋やなんて……恥ずかしいやないですか///」
P「なんでテレてんだよ!ままごとの話だよ!」
奈緒「チッ。じゃあプロデューサーさんはお仕事終わって帰ってくる旦那様役やってください」
P「ねぇ、今舌打ちした?したよね?」
奈緒「早く!早く私の元に帰ってきて!」
P「語弊! 奈緒、ただいまー」
奈緒「お帰りなさい、プロデューサーさん。今日も一日お疲れ様です」
P「ホント疲れたよ。やっぱり52人同時プロデュースなんて無理だったんだよ」
奈緒「まぁまぁ大変でしたね。リビングで奥様もお待ちですよ」
P「いや、お前誰だよ!」
奈緒「ふぇっふぇっふぇっ昨晩はお楽しみでしたね」
P「だから誰だよ!しかもちょっと気まずいよ!」
奈緒「こんな感じでプロデューサーさんと幸せな家庭を築きたいなーって話でした」
P「もういいよ」
奈緒「どうも」P「ありがとうございました」
35 : Pちゃま   2018/10/15 12:33:25 ID:QAFCvi6Ymw
コラスレにあるハイライト消えたコラの殆どは私だ
一途に思ってくれるのってかわいいよね⋯

作るのは簡単でハイライト消した立ち絵と小道具をそれっぽく並べてテキストを考えるだけ!
テキストが1番時間かかるし悶死したくなる
36 : 我が下僕   2018/10/15 12:51:09 ID:XzcvzuZGQg
美奈子「じゃあ私は近所のラーメン屋で働くアルバイト・・・」
P(良かった、まともな役だ)
美奈子「実はプロデューサーさんの元カノでラーメン屋で偶然再会。週1で奥さんに内緒で会ってるって設定で行きますね。プロデューサーさんは出前を口実に私を家に呼ぶ出すんです!さぁ、どうぞ!」
P「嘘ぉ・・・」
37 : ご主人様   2018/10/15 14:32:13 ID:dY8qPPUDBk
琴葉「演技だと思いますか?本当に?」
38 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/15 18:12:27 ID:HJYODyA7R2
ごっこなのにリアル刃物が出てきたので強制終了
39 : おやぶん   2018/10/15 18:42:33 ID:4CM17GfWRs
琴葉「役は、婚姻届を出したばかりの妻でお願いします」
P(指定が細かいな・・・)
琴葉「場面は、結婚まで守り続けた純潔を捧げる場面がいいんですが、私もそんな場面は経験無いので"最後まで"予習に付き合って貰っていいですか?」
P「アウトォォォォォ!!!」
40 : Pちゃま   2018/10/15 18:53:07 ID:orG8hHcyHo
恵美は演技中に感情移入しすぎて役に入り込んでしまうのは夜想コミュで実証されてるからやめろ(切実)
41 : そなた   2018/10/15 19:02:50 ID:D/srr.2GYA
映像化って大変なんだね(他人事)
42 : Pさぁん   2018/10/15 19:07:18 ID:em1UF7lLt6
亜美「ひなぴー、せりかっちー、見てみなよwwww」

真美「めぐちんたち、めっちゃ面白いことやってるよwwww」
43 : お兄ちゃん   2018/10/15 19:07:48 ID:qmvD7NcTh2
麗花「じゃあ私はお母さん役をやりますからプロデューサーさんは……」
P(お父さん役か。いや、麗花のことだから赤ちゃん役と言ってくるかも……)
麗花「ご近所の鈴木さんが飼ってる柴犬のタロウくん(♂・3歳)役をお願いします」
P「!?」
44 : そなた   2018/10/15 20:41:20 ID:GYWOIfQjxY
日常?回。登場人物は5人
仕事からの解放感で油断したせいか自分のハイライトが無残にも消えてしまいそう

45 : Pしゃん   2018/10/15 20:47:09 ID:rU2RXzS6kA
更新版(一部脚色含む)
46 : プロデューサーちゃん   2018/10/15 20:48:42 ID:HJYODyA7R2
>>44
しれっとうどんを出すんじゃない
47 : ご主人様   2018/10/15 20:54:49 ID:GYWOIfQjxY
続きを作る機会があるなら無理せず少ないコマでやります
48 : ぷろでゅーさー   2018/10/15 21:23:29 ID:EpGGHzn/.6
>>45
なんでだれ?らじ三人組とその関係者だけ中の人要素が相関図に反映されているんだ・・・

静香「まだ結婚できる年齢じゃありませんし、三姉妹カフェの収録があったばかりなので妹でお願いします」
P「妹とはやや変化球で攻めてきたな」
静香「でも、ある日血の繋がりが無いと知ったことで、これまで秘めてきた思いを抑えきれなくなって、生まれたままの姿で夜這いするシーンの練習に付き合ってください」
P「静香は真面目って信じてたのにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
49 : 兄ちゃん   2018/10/15 21:32:28 ID:QHL5L5LCJc
5人目見つけてヒエってなった
50 : 箱デューサー   2018/10/15 21:33:15 ID:dY8qPPUDBk
>>48
静香「もう時間が無いんです!(迫真)」
51 : ごしゅPさま   2018/10/15 22:45:26 ID:GYWOIfQjxY
>>48
休憩中の一コマ
誰も火花を飛び散らせない優しい世界

52 : おやぶん   2018/10/15 23:24:59 ID:EpGGHzn/.6
>>51
ちょろ可愛い


ままごととは、幼児の遊びの一種。おままごとともいう。分類上はごっこ遊びの一種と考えられており、
身の回り人間によって営まれる家庭を模した遊びである。(wik○pediaより、以下略)

百合子「というわけで、ままごとなら血縁関係は必要だと思うんですよね!」
P「まあ、筋は通っているな。どんな役がいいんだ?」
百合子「プロデューサーさんのお姉さんの娘、すなわち姪っ子です!!」
P「(姉指定ってのが気になるが・・・)で、どんなシチュエーションがいいんだ?」
百合子「実の姉に禁断の感情を抱きつつも、お姉さんの結婚で一度は諦めがついたプロデューサーさん。
でも、成長するにつれてお姉さんの面影を宿すようになった私を見てかっての感情が蘇って、同じように叔父を異性として意識しつつもそれを隠してじゃれあってくる私に耐え切れなくなって突き放すつもりで押し倒すも逆にキスをされてそのまま突き進んでしま・・・
ひぇ、ひょっぺちゅねりゃなひでくりゃはひー(って、ほっぺつねらないでくださいー)」
P「ガイアがもっとつねれと俺に囁いている」
53 : 我が友   2018/10/16 10:03:36 ID:A3Wk60KzPs
百合子はこっちで絵本読んでようなズルズル

あんまり長いと作る人が過労死してまう
54 : 我が友   2018/10/16 11:36:33 ID:ejmuEwl2NQ
複雑になってきたのでさらにまとめた

55 : 我が友   2018/10/16 11:46:19 ID:xrCrVFqLPE
こんなドロッドロな関係をアドリブで考えられるアイドルなんてヤだw
56 : あなた様   2018/10/16 11:57:18 ID:vE6Oy6daKs
すげぇ節操ねぇわ
57 : そなた   2018/10/16 11:57:52 ID:jR2KHy/D8I
地味に見やすくて草生える
58 : ご主人様   2018/10/16 12:22:08 ID:feEOcEheRc
>>54
グッジョブ、更新時にもがみん(義妹)を追加してくれ
59 : プロデューサー殿   2018/10/16 12:59:09 ID:paCOpxuUUg
次のMTGシリーズは昼ドラにしよう(白目)
60 : プロデューサーさん   2018/10/16 18:37:11 ID:wrPnn1EmL.
>>54
昼休みに見て噴き出した

自分はそれを(勝手に)かわいく、マイルドなコラを作るだけだ・・・

61 : プロデューサーちゃん   2018/10/16 18:38:17 ID:ySD7/lMAX2
>>59
琴葉と美奈子と風花さんと歌織さんの4人組ユニットだな!
62 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/16 18:40:08 ID:j7wiU9nUJc
>>60
ストーリーググッたことを後悔した
63 : バカP   2018/10/16 18:43:57 ID:EL2zgXlUuM
>>60
いつもマイルドに見えて小ネタでキレッキレなんですが⋯
64 : ハニー   2018/10/16 19:00:09 ID:ejmuEwl2NQ
昔台湾で同伴出勤したのを思い出した......

65 : プロデューサー殿   2018/10/16 19:25:38 ID:feEOcEheRc
このみ「面白そうだから私も参加させてもらおうかしら」
P「どんな役ですか?(このみさんは最後の良心だと思ってたのに・・・)」
このみ「まだ出てない従姉なんていいわね」
P「(静香の例もあるし、まだ油断できないな)普通の従姉ですよね?」
このみ「普通の従姉よ。まあ、交流が多くて飲み仲間みたいな関係だけど」
P(良かった、真っ当な従姉だ)
このみ「でも、ある日失恋した私のやけ酒に付き合わされていたら、流れで肉体関係を結んでしまうの」
P「アウトォ!!!それ、アウトですよね!?」
このみ「え?従姉弟同士は結婚出来るしセーフよね?」
P「これ以上ドロドロにしないでぇぇぇぇぇ!!!」

個人的には莉緒ねぇの方が良かったが、いつの間にか実姉(百合子の母)になってたので、大人組で未登場のこのみさんでやってみた
66 : ごしゅPさま   2018/10/16 20:00:15 ID:KYiGnkF.Ic
相関図が見れば見るほど、可笑しなものに

隠しコマンド中の人要素はww
67 : プロちゃん   2018/10/16 20:08:05 ID:E4.YS78X0g
???「むむ!? これは新商品のベイビー茜ちゃん人形を売り込むチャンス!
さて、誰に売り付けようかにゃ~?」
68 : ぷろでゅーさー   2018/10/16 20:09:19 ID:kFfa2LBARU
莉緒くんと莉緒ちゃんが結婚してるのなんかじわる
69 : バカP   2018/10/16 20:13:55 ID:Y4eDdVxd0s
>>67
茜ちゃんおばあさんに連れ去られてるけど大丈夫?
70 : ハニー   2018/10/16 20:29:30 ID:EIBB2SUslg
>>68
スポンサー(ジョブズ)の意向がこんなところに…?
71 : おにいちゃん   2018/10/16 21:19:05 ID:paCOpxuUUg
翼「略奪愛か~、大人の女の恋って感じで面白そうだな~」
72 : 仕掛け人さま   2018/10/16 21:49:43 ID:j7wiU9nUJc
お菓子食べながらでへでへ笑って見てるオーディエンス未来ちゃ
73 : プロデューサー様   2018/10/16 22:16:05 ID:ARoPHytRCI
静香「プロデューサー、少しいいですか、って何ですかその嫌そうな顔は」
P「嫌な予感しかしないからなんだが、今度はどんなリクエストだ(諦観)」
静香「>>64だと私は恵美さんの妹になってますが、>>48で『血の繋がりが無いと知った』ってあるので恵美さんの家の養女ではないと思うのですが・・・」
P「お願い、これ以上ドロドロにしないで!」
静香「それに、父母のことを顧みずあんな行動をする以上、プロデューサーの家の養女が妥当だと思うんです
P「細かいよ!」
静香「そうでしょうか?」
志保「私からもいいでしょうか?」
P「って、志保もか・・・まさかと思うが俺の隠し子とか言わないよな?」
志保「そんなこと言いませんよ。他の人とは被りたくないので、癪ですが静香の生き別れの双子の姉でお願いします。」
P・静香「(絶句)」
志保「勿論、血は争えず私もプロデューサーにアタックしますので、よろしくお願いします」
静香「待ちなさい、志保」
志保「何よ静香」
静香「あなた、1月生まれなんだから、9月生まれの私の方が姉に決まってrP「もう、いいよどっちでも!!!」」
74 : プロデューサー   2018/10/16 22:25:10 ID:wrPnn1EmL.
もうむーりぃー
75 : 兄ちゃん   2018/10/16 22:29:19 ID:j7wiU9nUJc
可奈ちゃんが泣いちゃうだろ!
76 : プロデューサーちゃん   2018/10/16 22:46:11 ID:ejmuEwl2NQ
10/16 22:30現在
血は争えず......

77 : プロデューサーはん   2018/10/16 22:48:23 ID:/31bSA48Ho
どんどん混沌としてきたぞこれ…
78 : 彦デューサー   2018/10/16 22:52:33 ID:U5rSXgygQc
卑しか女たちばい
79 : 仕掛け人さま   2018/10/16 23:04:29 ID:viA5.t6WZs
>>68
りおりおはいいぞ(錯乱)
80 : Pさぁん   2018/10/16 23:21:46 ID:ARoPHytRCI
莉緒「ねぇ、プロデューサーくん。私だけ設定が少ないのって不公平だと思わない?」
P「もう好きにしてください・・・どんな設定ですか」
莉緒「えっとね、プロデューサーくんが私を異性として意識するようになった切っ掛けなんだけど」
P(ガクブル)
莉緒「すごく恥ずかしいんだけど、脱衣所で下着姿の私と鉢合わせちゃったから、なんてどうかしら?」
P「?え、それだけでいいの?」
莉緒「え?これでも冒険したつもりなんだけど、プロデューサーくん、まさか下着じゃなくて裸なんて言わないわよね?」
P「十分です!下着でも少し過激なくらいです!」

相関図に出てるアイドルで莉緒ねぇだけ設定無かったので、少しフロム脳働かせてみた
これ以上過激にしたらジョ〇ズにムドオンされるから仕方ないよね
81 : プロデューサー様   2018/10/16 23:32:34 ID:erXnAFGdaI
姉の旦那に誰も会ったことがない、というか結婚も実は見せかけで本当は隠れて夜這いしたPの子を産むためデキ婚するフリして出ていったとかにならんだろうな
82 : ダーリン   2018/10/16 23:38:08 ID:j7wiU9nUJc
>>78
283編はPと千雪のイチャイチャをほぼ無限ループで見せつけられるだけだからマシな方なんだよなぁ
83 : 彦デューサー   2018/10/16 23:59:54 ID:00jN2Dy/TI
>>76
理解っちゃいるんだが、産休も意味深にしか見えなくなってくる
84 : おにいちゃん   2018/10/17 00:37:47 ID:WqjauxKePE
紬「プロデューサー、あなたは仕事は出来る方なのかもしれませんが節操無しなのですか?」
P「来るなりそこまでストレートに言われると流石に傷つくからやめて・・・」
紬「とはいえ、ここで名前が挙がらないということで女性として意識されていない、と思われるのも業腹です。なので・・・」
P「分かった分かった、どんな役がいいんだ・・・」
紬「上京したばかり、という私の状況を活かすのであれば、幼いころ両親の実家に帰省した際遊んだ幼馴染、などどうでしょうか?」
P「・・・それで終わらないんだろ?」
紬「よくわかりましたね。幼いころ交わした結婚の約束を心に秘めたまま就職を機に上京し、プロデューサーと再会し告白する、というシチュエーションがいいと百合子さんから聞いたのですが・・・」
P「何吹き込んでるんだ、百合子ぉ!」
85 : あなた様   2018/10/17 00:43:07 ID:VYg8.UWFZk
>>84
過去のシチュエーションに比べれば正統派ラブコメっぽくてマシに見えるw
86 : お兄ちゃん   2018/10/17 01:19:45 ID:TklRclOWEg
最後の良心つむつむ
87 : 仕掛け人さま   2018/10/17 04:01:42 ID:VroXpLwwIU
4世代にわたる壮大な人間ドラマが

88 : せんせぇ   2018/10/17 05:01:15 ID:Ui7Rsjb5fE
>>87
右下、旦那がトランクスやろww
89 : おやぶん   2018/10/17 06:26:50 ID:WqjauxKePE
>>81設定追加されたってことで、Pと百合子の関係が親子(肉体関係有り)とか言う最大級にヤバい設定になったな(震え声)
てか、エレナもさりげなく祖父まで遡った血縁関係有りになってるwww
90 : プロちゃん   2018/10/17 06:37:35 ID:jx8GGleDtE
家系図がoverflowじみてきてるな…
91 : ご主人様   2018/10/17 10:05:53 ID:VYg8.UWFZk
さり気なく設定追加されてて草
92 : おにいちゃん   2018/10/17 10:13:32 ID:BXoOdCHTg.
>>84
正統派ラブコメだなあ
(相手が既婚者という設定に目をつぶれば)
93 : 箱デューサー   2018/10/17 10:48:51 ID:xIpPeX3h5w
奈緒だけ相関図おかしいけど安心できる
94 : 我が下僕   2018/10/17 11:20:05 ID:dcc5LFqg12
アイドルでリアルおままごとをするP達って感じのスレだな。
95 : せんせぇ   2018/10/17 11:58:51 ID:y6OTA2cSKM
アイマス自体が壮大なおままごとだし
96 : プロデューサーさん   2018/10/17 12:13:41 ID:VroXpLwwIU
二次元平面では書き表せなくなってきた

97 : プロデューサー   2018/10/17 12:25:22 ID:NzHIcu/kh6
>>96
ドラゴンボールまでまとめられてて草
98 : ダーリン   2018/10/17 12:30:55 ID:Tp8DUsjAog
映像はよ
99 : プロデューサーさん   2018/10/17 12:36:25 ID:Kgq8GyAhvY
海美「プロデューサー、私も交ぜて!!!って、元気無いけどどうしたの?」
P「いや、気にしないでくれ・・・。どんな役希望なんだ?」
海美「さよちんの後輩で女子力磨きに余念がない女の子!あ、超ビーチバレーと設定似てるけど、姉妹じゃないよ」
P「むしろ、その方がありがたい。で、役回りはどんなのなんだ?」
海美「女子力磨きたいけど、海理音高校が女子高だから超ビーチバレー部顧問のプロデューサーに付き合って貰ってたら、恋に落ちちゃうの。」
P(そういや、ここまで職業不明だったな・・・。まあ、勝手に盛られるのは今さらだな)
海美「それで、アプローチ続けても中々応えて貰えないかったんだけど、たまたま練習中に居眠りしてるプロデューサーに気付いて」
P(キスでもするのか?)
海美「そのまま純潔捧げちゃうの。あ、衣装は超ビーチバレーのユニフォームのままでね。」
P「アウトォ!!!何でそんなに積極的なんだ!!!てか、何で水着指定なんだ!?」
海美「だって莉緒ねぇが、積極的にならなきゃ駄目だって言ってたし、このみさんも普段と違う方が燃えるって言ってたよ?」
P「何吹き込んでるんだぁぁぁぁぁ!!!」
100 : Pチャン   2018/10/17 13:27:08 ID:Ui7Rsjb5fE
今朝気付いた、多分みんなは気付いてる、敢えて100になったら無粋だけど言おうと思った

これ、「765他」なんだな(ニタァ
101 : バカP   2018/10/17 13:33:33 ID:Ui7Rsjb5fE
と思ってたけど、ドラゴンボール扱ってるから今さらだったわ・・・
102 : Pしゃん   2018/10/17 13:41:10 ID:B4kbiwsQMc
うみみが純潔を捧げるとかいう言葉を知ってるだと…
103 : Pちゃま   2018/10/17 14:02:03 ID:Ui7Rsjb5fE
>>102
女子力の一環だと思ってそう
104 : あなた様   2018/10/17 14:14:02 ID:ne7hrNkNI.
翼「じゃあ私は〜」
P「もう何も言うまい」
翼「親に反抗して家出した女子高生やりますね。自暴自棄になって知らない男の人相手にお金稼ごうとしたら、たまたま通りがかったプロデューサーさんに止められるんです。私は自分のためにこんなにも叱ってくれるプロデューサーさんのことを好きになって、それからずっとアプローチかけるんです!なんかロマンチックですよねー♪」
P「とりあえず翼、今度から莉緒に言われたことは真に受けないように」
105 : そなた   2018/10/17 15:02:01 ID:Kgq8GyAhvY
>>99の続き
P「というか、いきなりそれは飛躍しすぎじゃないか?(この際、いきなり夜這いかけた静香のことは忘れよう)」
海美「でも、莉緒ねぇが『男の子に純潔を捧げるって言えばイチコロよ』って教えてくれたよ」
P「あんたの入れ知恵かぁぁぁ!!!」
海美「ところでプロデューサー、純潔って何?」
P「軽々しく口にするのは女子力と程遠いとだけ覚えておくように。分かったか?」
海美「分かった!!!」
106 : ごしゅPさま   2018/10/17 19:31:40 ID:H1r7ZmXgUM
美也「お~、皆さん楽しそうにおままごとをしていますね~じゃあ私は~」
P「これ以上物語をドロドロにしないでくれ・・・」
美也「猫さんの役をしますね~Pさんの飼い猫さんですよ~」
P「猫か・・・これなら多少は癒しに・・・」
美也「ちなみになつくのはPさんとお母さん(麗花さん)とキャバクラのお姉さん(エレナ)だけであとの方には露骨に威嚇します、特に同期さん(琴葉)には強い警戒感を抱きます~」
P「お・・・おう・・・クリアスカイはわかるが何故に麗花さん?そして琴葉?」
美也「麗花さんは中の人ネタなのです~、琴葉さんは家庭を壊す邪魔者なのです」
P「まあ・・・そのくらいなら今更・・・」
美也「ちなみにこの猫さんは人間さんにもなれてちゃんと子作りもできますよ~。そうそう、猫さんはすごく寂しがり屋で嫉妬深いのでたくさんの愛情を注いでくださいね~」
P「お・・・おう・・・(これ完全にアカンやつや・・・)」

107 : 兄ちゃん   2018/10/17 20:18:56 ID:qPekcSvzQE
環「くふふ!おやぶん、大変だね!」
P「・・・・・・環、もしかして何かやりたいのか?」
環「うん!環も混ざりたい!・・・でも環、ばあちゃんが家に来てるから、もう帰らなきゃ。もし明日もやるんなら、やりたい役があるんだけど・・・」
P「うんうん。もう内縁の妻でも知らない恋人でも爛れた愛人でも何でも良いよ(諦め)」
環「ほんと!それじゃあねぇ・・・」
P「うんうん」(白目)

環「環、おやぶんのヒーローになりたい!おやぶんを困らせるやつを、倒すんだ!おやぶんの幸せが、環の幸せだからね!」
P「もう俺環と結婚するわ」
108 : おにいちゃん   2018/10/17 20:38:32 ID:Ui7Rsjb5fE
>>107
シアター組×37(一人39なので)「」ガタタッ
109 : Pさぁん   2018/10/17 20:41:25 ID:xq65/kxAvk
環「悪い奴は環が全部ぜーんぶ倒してあげるね…おやぶん♡」
110 : 我が下僕   2018/10/17 20:59:30 ID:Ifojen0f3A
111 : ダーリン   2018/10/17 21:34:44 ID:VroXpLwwIU
110時点

112 : おやぶん   2018/10/17 21:38:58 ID:WqjauxKePE
紗代子「プロデューサー・・・」(ユラリ)
P「さ、紗代子か・・・。どうしたんだ・・・。」
紗代子「ひょっとして、私達の好意はプロデューサーにとって迷惑でしかなかったんですか?」(ハイライトオフ)
P「そ、それはだな・・・(ガクブル)」
紗代子「やっぱり・・・、迷惑だったんですね。でも、いいんです。プロデューサーがそう言うなら私・・・」
P「め、迷惑じゃないぞ!!!迷惑なわけないじゃないか!!!」
紗代子「・・・本当ですか?」(ハイライトオフ)
P「本当!!!本当だって!!!(必死)」
紗代子「それなら、プロデューサーは今"幸せ"ですよね?環ちゃんと私達が仲違いするなんてあり得ませんよね?」(ハイライトオフ)
P「も、もちろん幸せだぞ!!!だから、環と皆が仲違いなんてあり得ないな!うん、あり得ない!!!」
紗代子「そうですか!それなら良かったです。それじゃあ、まだ続けてくださいね、ふふっ」
P「ワカリマシター」
113 : 彦デューサー   2018/10/17 22:16:37 ID:TklRclOWEg
Pの胃こわれる
114 : プロちゃん   2018/10/17 23:08:04 ID:VYg8.UWFZk
(アタシ空気になってんじゃん!ここはアピールしとかないと)
恵美「ねぇ、今日何の日か覚えてる?」
P「え?普通の水曜日?」
恵美「違うって!アタシたちの結婚記念日でしょ?」
P「あ…あぁ、そうだったな覚えてるよ」(そういう設定なのね)
恵美「今日は“二人っきり”で楽しくお祝いしようね!」
115 : ダーリン   2018/10/17 23:50:56 ID:Ifojen0f3A
衣装がコロコロ変わるのはご愛敬

116 : Pさぁん   2018/10/17 23:57:03 ID:WqjauxKePE
??「恵美が悪いんだよ、私のプロデューサーを横取りするから・・・」(カーナーシーミノー)
117 : 兄ちゃん   2018/10/17 23:57:06 ID:aKrCb/M38.
これが劇場サスペンスかぁ(白目)
118 : Pしゃん   2018/10/18 00:31:02 ID:9XXmJUXYoY
P「・・・っ!・・・夢か・・・」
??「んんっ・・・どうしたんですか兄さん・・・」
P「いや、恵美に監禁されたと思ったら、今度は恵美が別の誰かに何かされたんだが、夢だったみたいだ・・・って、こら静香」
静香「何ですか?」
P「なんでお前が俺の布団に潜り込んでるだけじゃなく、抱きついてるんだ」
静香「だって、義姉さんがいないから久しぶりに夜這いできると思ったのに、兄さんうなされてたんですよ。これはもう、妹としては人肌で安心してもらうためにも添い寝しかないじゃないですか」
P「(なんつーとんでも理論だ。あと、始めの方は聞かなかったことにするとして)あ、ああ、ありがとうな・・・」
静香「でも・・・」
P「?・・・っ」
静香「兄さんだけじゃなくこの子も起きちゃったみたいなので、ちゃんと愉しませてくださいね、兄さん(はぁと)」
P「(絶句)」

やっぱ監禁や刀傷沙汰なんて物騒なストーリーよりはイチャラブの方がいいよね
119 : バカP   2018/10/18 07:31:02 ID:KiU19XGzIU
とりあえず39人+亜美真美
情報が渋滞してきた

120 : ダーリン   2018/10/18 08:01:34 ID:BUaRVGiQS6
>>119
全球団居ないじゃないか!(ちなD

黄色のエクスクラメーションマーク(!←これね)だらけで草
121 : Pしゃん   2018/10/18 08:38:59 ID:w94Dzb0w5E
美咲「なんだかシアターが盛り上がってますねぇ」
社長「うん、うん。女の子の元気な姿は、場所や時代に活力を与えるものだからねぇ。それがアイドルならなおさらだ!」
P「しゃ・・・社長・・・美咲さん・・・助けてください・・・」
美咲「助けて、って・・・もしかして、誰か怪我をしたんですか!?分かりました!急いで救急箱取ってきます!」
P「み、美咲さん違っ・・・・・・行っちゃった」
社長「実際はどうなんだい?・・・ふぅむ、おままごとかね」
P「ええ・・・俺を旦那さんにしようって画策してて・・・命からがら逃げてる所です」
社長「そうかね。まぁ、ごっこ遊びだから、酷いことにはならないさ。たまには、アイドル諸君の息抜きにも付き合ってくれたまえ!それじゃ、私は失礼するよ。・・・ああ、そうだ」ポン(手を肩に置く音)

社長「今夜も、よろしく頼むよ。キミィ」サワリサワリ
P「しゃ・・・・・・社長」///
122 : ごしゅPさま   2018/10/18 08:55:38 ID:yj4sOh9KaU
>>121
ピヨ助ぇぇ!妄想垂れ流すんじゃねぇぇ!!
123 : プロデューサーさん   2018/10/18 10:30:22 ID:XzNX4i33h6
ここまで全部小鳥さんの妄想
ここから先も小鳥さんの妄想
124 : せんせぇ   2018/10/18 10:49:00 ID:BUaRVGiQS6
>>123
世界は今日もこんなに平和です
125 : お兄ちゃん   2018/10/18 11:35:47 ID:3czCbvgBWU
ピヨちゃんってPドルの妄想もするんだろうか
126 : プロデューサーはん   2018/10/18 12:12:40 ID:rTbDMm5Kus
多少はするだろうが、圧倒的少数だと思う
127 : 彦デューサー   2018/10/18 12:19:50 ID:tiVx731CBc
まともなの恵美だけで草
128 : Pちゃま   2018/10/18 12:28:48 ID:KiU19XGzIU
歌織さんにお仕置きされたい.....

129 : Pチャン   2018/10/18 12:30:59 ID:7B0Mz9TNe6
>>127
元凶が「まとも」だと?
130 : プロデューサーちゃん   2018/10/18 12:51:30 ID:rTbDMm5Kus
まともなのって先輩・後輩止まりの育位じゃね
あと、松田は内縁妻との子だが、本人は普通っぽいのでまともに入れてもいいかもしれんが
131 : ダーリン   2018/10/18 13:25:28 ID:RmhPg49i4U
見た感じ多分一番まともなのは麗花
132 : 箱デューサー   2018/10/18 16:09:27 ID:zv547R/osU
そろそろあずささん辺りがアップを始めそうだが
133 : あなた様   2018/10/18 16:13:08 ID:BUaRVGiQS6
>>132
いよいよ来るか・・・765AS!

134 : ごしゅPさま   2018/10/18 16:28:58 ID:rTbDMm5Kus
>>133
美も蓋もないことを言うと、もう双子が来てるんだよな。外野のオーディエンスだが
135 : プロデューサーさん   2018/10/18 16:56:33 ID:CrPqC4NC0Q
昴には手を出さない

相手がその気になったら消滅させられるからねしょうがないね
136 : プロちゃん   2018/10/18 16:59:43 ID:e9O.0O4K6M
まとも枠ならつむつむを忘れてるぞ
137 : プロデューサー様   2018/10/18 17:06:54 ID:JyXQxgmGrw
未だに風花が画像だけの登場なんだよなあ
138 : バカP   2018/10/18 19:23:32 ID:rTbDMm5Kus
>>136
既に触れられてるが、既婚者に告白する枠だぞ
139 : プロデューサーピヨ   2018/10/18 19:25:21 ID:IKxuLf9rGI
やっぱり社長ENDが健全だな
140 : おにいちゃん   2018/10/18 20:04:00 ID:GLXsZ5eIzE
エミリー「仕掛け人様。私も日本式おままごとに参加してみたいです!」
P「これが、日本式と思われるのも問題だけど・・・どんな役なんだ?」
エミリー「仕掛け人様が学生時代、海外留学してた時、お世話になった居候先の娘です」
P「俺、留学経験もないし、英語も話せないんだけど・・・」
エミリー「一緒に住んでた頃に、とても仲良くなりいつか日本語を覚えて日本に会いに行くという
     約束を交わして、それを実現するために日本に留学に来て、仕掛け人様のお宅に居候するんです」
P「何色モザイクだよ!ていうかこの毒蛇の巣にホームステイとか勇者だな」
エミリー「そして仕掛け人様と結婚して日本に永住するのが夢なので、大和撫子らしく夜這いを・・・」
P「そういう文化も昔はあったかもしれないが、全然大和撫子らしくはないからな!?」
141 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/18 20:20:59 ID:7H63Z2GvKs
どっから手を付けたらいいんだ・・・
142 : プロデューサーはん   2018/10/18 20:35:22 ID:yj4sOh9KaU
>>141
手ならもう千鶴と莉緒に出してる

後ドラゴンボールGTでトランクスの子孫が登場してたよ
143 : 兄ちゃん   2018/10/18 20:51:23 ID:QCjVKbevHM
  第X話:母と飼い猫とその他のお話
P「(実家)ただいまー・・・って誰もいないよな・・・」美也(猫)「にゃ~ん(おかえり)」
P「ただいま、みゃお」美也(猫)「みゃ~~(スリスリ)」
麗花「ただいま~(2階の窓から帰ってくる)」P「母さん、また空跳んで帰ってきたのか?」
麗花「だって面倒なんだもん、そうそう、お客様と一緒にかえってきたの」P「客?」
エレナ「ハーイ!P逢いたかったよ~」P「エレナ?どうしてここに?」
麗花「あら?知らなかったの?おじいちゃんの愛人のお孫さんよ?」P「・・・」
エレナ「今日はPとお母様にご挨拶にきたの~」美也(猫)「にゃ~ん」
麗花「あらあら、美也ちゃんもエレナちゃんを気に入ったのね?恵美には全くなつかないのに」
エレナ「この猫ちゃんは人を見る目がアルネ!」美也(猫)「みゃお~(喜んでる)」
麗花「さあご飯にしましょうね、今日はみゃおちゃんの大好きな秋刀魚づくしよ」
美也(人)「お~!お母様ありがとう」P「ははは」ピンポーン(チャイム)P「誰だろう?」
(続く)
144 : ごしゅPさま   2018/10/18 21:03:10 ID:QCjVKbevHM
(連投すいません、続きです)
環「ただいまー!あ!化け猫!」美也(人)「フー!フー!(威嚇)」
P「二人とも落ち着け!環?美也はこぶんのお母さんだ、解るな?」環「でも~」P「美也?環はこぶんの親友だ?仲良くしろよ?」美也「む~、しょうがないですにゃ」
環「それに環は親分のヒーローで妻だよ!」美也(人)「私もPさんとつがいですぞ!」
麗花「あらら?血は争えないわね?お母さんも頑張っちゃおうかしら?」P「やめて!」
エレナ「お母様、あの話をしてもイイヨネ?」麗花「はい、どうぞ?」
エレナ「エレナはおばあさまと約束シタンダヨ!Pを婿養子にしてブラジルに帰るって?」
麗花「ちなみにエレナちゃんはブラジルのシマバラ財団の跡取り娘なの」
P「エレナ・・・何故キャバクラに?」エレナ「Pの調査ダヨ?人脈とかセイヘキとか」
 (ピンポーン)P「また誰か来た?誰だろう?」
 (続き・・・ですが書いてもいいよって方、どうぞ?2日誰も書かないなら勝手に続けます)
145 : お兄ちゃん   2018/10/18 21:39:32 ID:rTbDMm5Kus
>>142
百合子にも手を出してるな
静香についてはPが夜這いされた側だから、手を出したかどうかならノーカンになるのか?
146 : 箱デューサー   2018/10/18 22:49:00 ID:KiU19XGzIU
まさかの事実が

147 : 彦デューサー   2018/10/18 22:50:24 ID:KiU19XGzIU
家系図

148 : ご主人様   2018/10/18 22:54:32 ID:uJOd.yKsoA
闇深すぎるよぉ!
149 : プロデューサー   2018/10/18 22:56:58 ID:7H63Z2GvKs
JOJOでもこんなことにはならない
150 : プロデューサー   2018/10/18 23:46:44 ID:7ZSSbIBeJg
業が深いにも程があるやんけと思わず言いたくなるレベル。この先どうなるのか・・・
151 : Pさぁん   2018/10/18 23:47:29 ID:9XXmJUXYoY
瑞希「プロデューサー、私も童心に帰っておままごと、参加してみたいです・・・」
P「・・・構わないが、よくこのカオスに足踏み入れる気になったな・・・」
瑞希「こう見えて勝負事は好きなのです。というわけで、プロデューサーが担任を務めるクラスの生徒でお願いします」
P「(そういや、海美は担任かどうかまでは指定してなかったな・・・)役に制限は無いが、どんな生徒なんだ?」
瑞希「無口で表情の変化に乏しいせいでクラスではやや浮いている、そんな生徒です」
P「・・・正直インパクトに欠けてるような気もするが、それだけでいいのか?」
瑞希「はい、大丈夫です。ただ、そんな私なので他の生徒よりは少しだけ気にかけてもらえる、ちょっぴり特別な生徒です」
P「・・・え、本当にそれだけ?」
瑞希「それだけです。他の人とちょっと違う特別、それで私は満足でしゅ・・・噛みました、満足です」
P「瑞希マジ心のオアシス」
152 : Pくん   2018/10/19 00:23:07 ID:jP5MmxHDjQ
瑞希は癒し。それだけはハッキリわかる

153 : Pちゃま   2018/10/19 00:27:35 ID:jP5MmxHDjQ
その場所にあったキャラを出すのに相関図見ないと分からないけど
見ても分からなくなる不思議
154 : 彦デューサー   2018/10/19 02:03:36 ID:AZkBxMNpvs
茜「プロちゃん、お疲れさま!かわいい茜ちゃんだよー?」

P「…お前もか?もう何でもいいや…どんな役なんだ?」

茜「いやいや、賢い茜ちゃんはあのドロドロの修羅場に飛び込もうなんて考えてないよ?」
茜「ただ、プロちゃんが元気なさそうだからさ?癒し効果抜群の茜ちゃんヘッドを撫でさせてあげようかなーって!」
茜「それになんとっ!出血大サービスでプリン半分分けたげる!」

P「茜……っ!ありがとう、ありがとう!……あっこのプリンスゲー美味い」
155 : 箱デューサー   2018/10/19 07:59:40 ID:i35n0EGmyU
>>154
素で麗花さんがハイライトオフしてそう←
156 : プロデューサーはん   2018/10/19 12:46:54 ID:toHxYfUi6g
アメリカに研修に行ったら現地でダンサーしてた歩と恋に落ちて肉体関係を持つみたいなシチュでおなしゃす
157 : Pちゃま   2018/10/19 13:10:10 ID:AbzG.fjQ9U
やよい「家族多くて楽しそうですね!でも仲良くしなきゃだめですよ?」
158 : 我が友   2018/10/19 13:15:29 ID:og3MEJK.XU
>>156
次回に....

159 : プロデューサー   2018/10/19 13:16:13 ID:og3MEJK.XU
>>156
とりあえず....

160 : Pさぁん   2018/10/19 13:20:00 ID:og3MEJK.XU
>>156
ダンスで鍛えた体幹と体力でスゴいことされて忘れられなくされたい
161 : ご主人様   2018/10/19 13:39:59 ID:i35n0EGmyU
そら「いい『表情』してますよねぇ」って風花あたりとガチで偶然居合わせた(ラッキースケベ込み)ところの写真をお城みたいなホテルの一室で突き付けられて、誤解とは言え恵美にバラされたくないが為にそらさんと爛れた関係になるのでどうでしょう?
162 : 我が友   2018/10/19 13:41:10 ID:i35n0EGmyU
おい待て、ウサミン(まりえ)もパーンされたことあるのかww
163 : 我が下僕   2018/10/19 14:25:35 ID:bVag2JFi7E
エミリー「仕掛け人様!!!へたれ山葵に負けたくないので、私も現地妻でお願いしましゆ!!!」
164 : 我が下僕   2018/10/19 19:28:40 ID:i35n0EGmyU
その頃、オーディエンス席
未来ちゃ「」ウズッ
ひなた「」ウズッ
(o・∇・o)「」イチャイチャシヤガッテ


ダメ?
165 : お兄ちゃん   2018/10/19 20:42:21 ID:CruBv.rRzc
朋花「ごきげんよう、プロデューサーさん?」P「と・・・朋花?(嫌な予感しかしない)」
朋花「私、今すごく怒ってるんですよ?」P「な・・・なんでしょうか?」
朋花「私だけ誰にも矢印が繋がってないんですけどどういう事でしょうか?」(参考画像>>158)P「いいのか?この殺伐とした修羅場のおままごとに首を突っ込むつもりなのか?」
朋花「はい、この陰惨な空気を止める為に私はやってきましたの」P「どんな役回りを?」
朋花「はい、近くの教会のシスターを務めさせていただきます」P「朋花さん・・・ありがとう」
朋花「ちなみに内縁妻(千鶴)の生活支援もしていますわ」(ミルキーウェイつながり)
P「素晴らしい!」朋花「そして緑の邪悪な姫(まつり)と化け猫(美也)の監視もしております」(マイペースユニットつながり)P「あれ?なんだか雲行きが・・・」
朋花「ちなみにPさん親子、特に麗花さんは最重要危険人物としてますわ」P「なんでだよ!」
朋花「人と犬の合いの子に奇々怪々な生命体はみすごせません」P「その設定生きてたんかい?」朋花「ではよろしく頼みますわよ?」P「おままごとで聖魔戦争・・・物騒すぎる」
166 : ぷろでゅーさー   2018/10/19 20:51:44 ID:AbzG.fjQ9U
星梨花「おままごとですか?私はいいです。だってプロデューサーさんが将来お嫁さんにしてくれるって約束してくれたから今は皆さんの演技を見て、いいお嫁さんになれるようにお勉強してますね!」

恵美「プロデューサー」
琴葉「どういう経緯でそういうことになったのか詳しく聞かせてくれませんか?」
167 : プロデューサー   2018/10/19 21:03:59 ID:CruBv.rRzc
>>165
すいません、可奈も誰とも矢印が繋がっていませんでした
あと1か所訂正します
誤:朋花「人と犬の合いの子に奇々怪々な生命体はみすごせません」
正:朋花「人と犬の合いの子にそれを生み出した奇々怪々な物の怪は見過ごす事はません」
168 : 158 159   2018/10/19 21:38:11 ID:og3MEJK.XU
>>167
犬?
169 : ハニー   2018/10/19 21:41:59 ID:KBqSljV89M
>>43
これ?
170 : プロデューサー殿   2018/10/19 21:57:13 ID:380cThaCJg
>>166
申し訳ないが場外乱闘はNG
171 : プロデューサー様   2018/10/20 00:03:05 ID:emrRcrsXJg
志保「静香にばかり目立たれるのは癪なので、私ももっと積極的にプロデューサーさんにアタックすることにしました」
P「比較対象が静香(夜這い常習犯)ってあたりで嫌な予感しかしないが、どれだけ積極的になるんだ?」
志保「まずは、プロデューサーが夜遅く帰宅する際に頻繁に目につくように夜遅くに出歩きます。そして、プロデューサーに意識してもらえるようになったら、目の前で体調不良を装ってホテルへでも連れ込んでもらいます」
P「すでにアウトにリーチがかかってるんだが・・・」
志保「重要なのはここからですよ。深夜、プロデューサーさんが寝静まったタイミングを見計らって一つになります。違和感を覚えたプロデューサーさんが目を覚ましたときは既に破られた後で・・・」
P「アウトすぎるわ!!!てか積極的すぎるだろ!!!」
志保「そうでしょうか?少なくとも、静香に対抗しようと思ったら同じように肉体関係をもって既成事実を作るのが一番早いかと・・・」
P「張り合わなくていいよ!!!」
172 : 158   2018/10/20 00:14:40 ID:6vPiAuWZ8.
大幅変更なのでしばらくお待ちください......
173 : Pチャン   2018/10/20 00:25:14 ID:xvGqoLzmMQ
大幅変更というか設定が迷宮になっておままごと成立するのかのレベル
174 : そなた   2018/10/20 00:38:46 ID:Di/Xg1YnAM
相関図に風花さんと千鶴さんに黄色エクスクラメーションマーク入れたほうがいいかなと思うの・・・
175 : 暫定版   2018/10/20 07:05:16 ID:6vPiAuWZ8.
路線図を書く人の気持ちがわかった気がした.....

176 : 兄ちゃん   2018/10/20 07:10:22 ID:6vPiAuWZ8.
>>175
まだ絡んでないのは ロコ 可憐 ジュリア 杏奈 桃子
とオーディエンスの 未来 ひなた
177 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/20 07:39:46 ID:8fIDdlvAhw
たしかに路線図にしか見えんわw
178 : 誰デューサー   2018/10/20 08:18:56 ID:UZEGsfoXvA
>>175
お疲れ様でした、設定考えておいて何ですが真面目に申し訳ありません。
あと路線図はいい言い回しだと思いました。
179 : 仕掛け人さま   2018/10/20 09:04:52 ID:emrRcrsXJg
P⇔このみさん:セッ〇スフレンド、P⇔美奈子:週1通い妻、茜⇔ぷっぷかさん:愛人、莉緒⇔悠利:仮面夫婦
とかドロドロっぷりに拍車がかかってる・・・
180 : Pくん   2018/10/20 13:02:44 ID:Di/Xg1YnAM
>>175
被害者の会は最初、真面目に解らんかったww
181 : プロデューサーちゃん   2018/10/20 20:17:57 ID:Di/Xg1YnAM
あくる日、駅前にて
P「お前さん、いい音楽奏でるんだなぁ」
ジュリア「そうかい、よく言われるんだ・・・」ボローン
P「だがなぁ・・・」
ジュリア「ん?」
P「その腕前、このオレの前じゃ、まだまだ二番手だ」
ジュリア「はぁ!?」
P「ま、見てなって・・・」ジャカジャン
観衆「ブラボー!」「もっと見せてくれよ!」「アンコール!アンコール!」
ジュリア「凄い・・・」
P「じゃ、夜遊びも程ほどにな『ぷぅちゃん』」
ジュリア「ま、待て、このバカ教師!」
ジュリア「ったく・・・///」
182 : プロデューサー   2018/10/21 01:28:45 ID:c7g6FuffNM
惚れ込んだ人にとことんついていこうとするのはよくあること

183 : Pくん   2018/10/21 01:36:24 ID:.fdLQKEyd6
>>182
ヒエッ
184 : プロデューサーさん   2018/10/21 02:04:19 ID:M3NdMVS3Yg
赤い世界が消える頃2かな?
185 : Pしゃん   2018/10/21 06:30:17 ID:hDQJIJWLBE
>>182
ミイラ取りがミイラ取りになりそうな展開にも期待ですわ
186 : 我が下僕   2018/10/21 11:29:19 ID:5DTEusH/iY
この中で嫁さん恵美に直接対決を挑もうという猛者は?
187 : 兄ちゃん   2018/10/21 11:32:08 ID:hDQJIJWLBE
>>175
のり子ってどの辺で絡みあったんだ・・・?

見過ごしてるだけかなぁ?
188 : 仕掛け人さま   2018/10/21 11:56:08 ID:Kv/g687uXA
ロータスいるし普通に観客で出しただけじゃない?
右後ろはちょい不穏だけど
189 : Pくん   2018/10/21 12:31:53 ID:bLUqEZV9FE
ままごと、ままごとってなんだ?
190 : 箱デューサー   2018/10/21 12:42:00 ID:K/X0ZwtHyc
>>186
とりあえず琴葉・・・ただ現時点で嫁さん(?)が最低4人いるんだよな(何を言っているのかわからない)
191 : Pちゃま   2018/10/21 14:48:28 ID:MylzplDi6E
琴葉「プロデューサー、私ようやく分かりました。この欲望の坩堝みたいなおままごとでプロデューサーの心を盗もうと思ったら、常識に捕われていてはいけないんですね」
P「この時点でカオス値上昇の未来しか見えないが、一応言ってみなさい」
琴葉「まず、シチュエーションですが部活の時間も終わって、生徒がいなくなった美術室でプロデューサーは私のヌードデッサンのモデルになってもらっているんです」
P「何故ヌードデッサン!?というか、琴葉って美術教師の設定なの!?」
琴葉「?絵に限らず、芸術でヌードは特別珍しくはありませんよ。あと、私が美術教師なのはメタな理由です。」
P「ぶっちゃけすぎる理由だなぁ・・・。それで、何事もなく進みはしないんだろ?」
琴葉「勿論です。私が少し胸元をはだけていたりミニのスカートを履いているせいで、そのうちプロデューサーの腰回りを覆っていたタオルがテントを張ってしまうんです」
琴葉「そのままでは、デッサンに差し支えるので私が静めてあげようとしたんですが・・・」
P「が、どうしたんだ?」
琴葉「紆余曲折を経まして、次のシーンに移ると、私の赤い絵の具が少し混じったプロデューサーの白い絵の具が床に零れているんです」
P「アウトォォォォォ!!!絵の具とか言ってるけど、つまりは既成事実成立だよね!?」
琴葉「愛の営みが育まれただけです!それに、志保ちゃんや百合子だってあんなに積極的になってるんです、私だって負けていられません!」
P「・・・これ、絶対他の誰かが張り合ってくるよね」
192 : Pくん   2018/10/21 15:50:02 ID:M3NdMVS3Yg
もう(ごっこじゃ)ないじゃん…
193 : Pチャン   2018/10/21 16:50:33 ID:vS3qp7LcnA
ままごと内のPさん、これだけ女性と関係持ってるのにも関わらずキャバクラで女遊びするとか実は一周回って健全なのではないだろうか?
194 : バカP   2018/10/21 16:52:38 ID:AVwWfWpGro
(色々と足してあります)

195 : Pしゃん   2018/10/21 16:55:00 ID:AVwWfWpGro
(このままだと莉緒くんと莉緒ちゃんだけが不幸に...)

196 : あなた様   2018/10/21 17:18:52 ID:hDQJIJWLBE
再従兄妹辺りでパイセンぶっ込みたいなぁ・・・
197 : Pちゃま   2018/10/21 21:25:36 ID:2F5xJ1dcu2
>>196
是非ともお願いします
198 : プロデューサーはん   2018/10/21 21:40:45 ID:1x6wp0YNWQ
>>196
よくよく考えたら、家系図偉いことになるわ・・・
199 : 仕掛け人さま   2018/10/21 21:43:32 ID:1x6wp0YNWQ
>>194
美咲ちゃにこっそりまいたる足せませんかねぇ。従兄妹として
200 : 我が友   2018/10/21 21:46:15 ID:K/X0ZwtHyc
>>194
あとウサミンの所に緑の枠で『ハヤトクン!!』も入れてほしいです
201 : プロデューサー   2018/10/21 23:14:08 ID:AVwWfWpGro
202 : プロデューサーさん   2018/10/21 23:15:56 ID:AVwWfWpGro
>>199
そもそも隠し子なので.....

203 : おにいちゃん   2018/10/21 23:18:17 ID:1x6wp0YNWQ
>>202
デスヨネー。パイセンぶっ込んでくれただけでもありがサンキューです
204 : あなた様   2018/10/22 00:37:14 ID:TXrF8xMkoY
サマーウォーズかな?
205 : Pくん   2018/10/22 01:22:41 ID:2s8mMszF66
どうしてこんな複雑になったと思ったけど
そもそも>>2で名刺にエレナって書いたのが原因な気がするから少し反省している。

でも動かせる範囲でストーリーは動かしたい
ラスト・アクトレスがめちゃめちゃ楽しみになってきた

206 : 我が下僕   2018/10/22 07:05:30 ID:7yZXfgvV2c
>>205
この新ヒロイン、次はトリックスターにでもなろうと言うのか・・・!?
207 : Pさぁん   2018/10/22 07:34:32 ID:2s8mMszF66
琴葉はクセが少なくて色んな可能性を秘めていると思う
自分がやると大体変な方向に行く
208 : あなた様   2018/10/22 18:31:45 ID:XNB8xErhbI
黒い交際......

209 : プロデューサーちゃん   2018/10/22 19:57:37 ID:5Jl0g3h9U2
風花が千鶴さんから搾取した金を朋花様が搾取して千鶴さんに施してるのか⋯なかなかに黒い
210 : プロデューサー様   2018/10/22 20:30:04 ID:7yZXfgvV2c
これは朋花に切り捨てられますね、ヒットマン杏奈の魔の手が風花を襲うその時・・・!
風花「もぅ、また貴方ですか!?」
P「毎度の事ながら、申し訳ない!何故か貴女が近付くとすっ転んでしまうんだ(登頂しながら」
杏奈「くっ、またあの『お方』が・・・!」
211 : ハニー   2018/10/23 00:51:11 ID:aRiOXQTGbk
>>208
琴葉は監視するの好きだな
212 : Pチャン   2018/10/23 21:04:14 ID:Q.zvnPmVhE
>>211
副業出来てるから、勤務先は公立じゃないのかもしれない
213 : 誰デューサー   2018/10/23 21:04:46 ID:w8tj9eBsKg
>>144 続き書きます
海美『たのもー!』 P「高坂君?どうして僕の実家に?」
海美「なんか買い物袋持って空飛んでる女性がこの家に消えたからパルクールで追いかけてたの」P「日本の家屋はパルクールに適さないぞ」
エレナ「あれれ?お客さん・・・って!お~い!ウミ!」 環「あれ?姉ちゃん?」
海美「環にエレナじゃん、どうしたの?こんなところで?」環「たまきはおやぶんのところに遊びにきたのだ」エレナ「ワタシはPのお母様にご挨拶にキタンダヨ~!」
麗花「あらら?Pのお友達?」美也(猫)「グルルルル(警戒)」P「こら、みゃお・・・母さん、この子は高坂海美、俺の部活の生徒だ」海美「あ!さっき空飛んでた人だ!」麗花「えへへ~、ところでそろそろ晩御飯なんだけど二人とも食べていく」環「いいの?ありがとうお母さん」
海美「ありがとうございます、おじゃまします」 美也(猫)「む~(不機嫌)」
海美「ところで先生?お願いしたい事があるんだけど?」P「なんだい?」
海美「あたしの女子力向上の為に純潔を貰ってよ!」P「ぶはッ!!!高坂君!何を考えてるんだ!」
海美「だって田中先生が『今日こそPさんに純潔を捧げるんだ』って・・・ところで純潔って何?」P「田中君・・・少なくとも純潔という言葉を口にするだけで女子力がだだ下がりする事を覚えておくように!」海美「わかりました」
環「ねえねえ、エレナ、純潔って何?」エレナ「タマキニハマダハヤイヨー(顔真っ赤)」
美也(猫)「(すんすん)シャー!!!(威嚇)」P「美也の威嚇そして灼熱少女な展開・・・てことは・・・」(続く)
214 : Pチャン   2018/10/23 21:21:04 ID:w8tj9eBsKg
(連投すいません、続きです)
『ドカッ!』『バリーン!』玄関と2階から破壊音
琴葉「ミツケタワ・・・ア・ナ・タ」 恵美「P・・・サガシタヨ・・・」
美也(人)「む~、出たな!泥棒猫さん!」琴葉「化け猫に言われたくないわよ」
環「出たな!悪の女幹部!」恵美「人の旦那に手を出す環こそ悪党だよ・・・」
環(涙目)「え?おやぶん?たまきが悪党なの?そんなことないよね?」
恵美「P!二人の愛の巣に帰ろう、ここにいるとおかしくなる」琴葉「Pさんは私と祝言を上げにいくのよ!」美也(人)「みゃみゃみゃ~!ご主人様はみゃおとここで仲睦まじく暮らすの!」エレナ「チガウヨ~!Pはお母様とみゃおちゃんと4人でブラジルにイクンダヨ!」
環「おやぶんはたまきのだんなさんだからたまきといっしょにいるの~」(口論が以下数百行続くので省略)
麗花(パチパチ)「は~~~~~い!そこまで・・・琴葉さん、恵美さん?」琴葉・恵美「?」
(もう少しだけ続くんじゃ)
215 : 誰デューサー   2018/10/23 21:35:40 ID:w8tj9eBsKg
(続きです、もうしばらく駄文にお付き合いください)
『ドカッ』・・・呼び止めたその刹那麗花は二人の頸椎に一撃を与え気絶させる
麗花「おかあさんプンスカポンです、家に入る時はただいまとかおじゃましますでしょう?」
環「おかあさん・・・強い・・・」海美「なんて女子力の高さ・・・素敵!」エレナ「で?この二人はドウスルノ?」美也(猫)「にゃ~ん(気絶した2人をまたぐ)」
麗花「礼儀知らずさんは『ポーイポーイポーイ』!」(真空投げで玄関から2人を放り出す)
P「母さん、大丈夫なの?」麗花「どうせギャグ時空だからこの話が終わったら玄関も2階も2人も元通りッ!」 P「んな無茶苦茶な・・・」 麗花「さあ、ごはんッ!ごはんッ!」
こうして今日もPの家は平和な日常が過ぎていく・・・

 おまけ・その頃の朋花さん
朋花「・・・あの家から禍々しい気が2つ消えた?・・・今日はまあいいでしょう・・・必ずやこの家に巣食う邪悪な気を・・・そしてあの女を追い払ってみせましょう・・・」
216 : 彦デューサー   2018/10/23 21:42:00 ID:Q.zvnPmVhE
>>215
平和って、一体何なのよ・・・
217 : ぷろでゅーさー   2018/10/23 23:00:05 ID:ForIKKzFdU
>>215
ー屋根裏ー
???「ごはん…?いやもう少し様子を見てみましょう…」

218 : 箱デューサー   2018/10/24 00:10:36 ID:ngSeOCaPqU
くふふふふふ…

219 : ダーリン   2018/10/24 00:13:07 ID:ngSeOCaPqU
ちなみに電話の声の主はラスト・アクトレスで探偵やってる人ではない
220 : Pチャン   2018/10/24 00:35:26 ID:J2J2mstEHU
恵美には幸せになってほしいものだ
221 : おやぶん   2018/10/24 04:37:59 ID:W1KhDA9fZQ
りおりおにも幸せになってほしい......

222 : プロちゃん   2018/10/24 05:25:35 ID:/LtoxQ4htQ
>>218
監禁ホテルPart2

Coming soon・・・!
223 : プロデューサー様   2018/10/24 06:20:10 ID:8GCmNUbTqo
何で正妻が旦那実家から出禁されてんだwww
224 : プロデューサー   2018/10/24 07:23:49 ID:8PB6zjeAok
>>218
恵美⋯
225 : Pくん   2018/10/24 07:31:10 ID:nBvHYVPNq.
こんな男の何がいいんですかね・・・(ドン引き)
226 : ダーリン   2018/10/24 09:18:02 ID:zoitohxbQ2
よく見たらごっこが10日目を迎えてて草
227 : ご主人様   2018/10/24 09:37:50 ID:kizSPoA82.
>>223
自分の息子が監禁されたからじゃないかな...
228 : 仕掛け人さま   2018/10/24 19:54:13 ID:J2J2mstEHU
恵美「あなた、できたみたい」
P(いつか来ると思っていた展開だと思ってたからもう驚かないぜ)「本当か、おめでとう恵美!」
恵美「産まれたわ」
P「はやっ!」
未来「ばぶー!」
P「未来!?」
未来「ばぶー」(生クリームちゅぱちゅぱ)
P「こいつ!買収されてるっ!!」
恵美「幸せの象徴である赤ちゃんを使ってライバルに差をつけろ!」
P「こりゃあ大変なことになりそうだぞ!」(他人事)

次回!『赤ちゃん登場!?修羅場の先で君を待つ!」に乞うご期待!
229 : 誰デューサー   2018/10/24 20:13:54 ID:YT86Iztweg
>>228
ちなみに(麗花に)正式に認知された(人間の)子息はいないんだよな~
例外:みゃお(当然戸籍は入ってないしペットと飼い主の関係、麗花はこぶんをPとみゃおの子供と認識しているが野暮なことは口にしない。親子?関係も良好で特に麗花もみゃおも気にしていない様子。みゃおはPとずっと一緒にいる事だけを望んでいる)
230 : 仕掛け人さま   2018/10/24 20:17:11 ID:6ZZ5QXfl92
>>226
このおままごとを普通に学校行ったり仕事したりしながら、職場(劇場)にいる時の休憩時間に再開して、また仕事に戻ったり帰宅して、翌日また出社して再開してると考えるとなんか逆に愉快だw
231 : 兄ちゃん   2018/10/24 20:21:27 ID:/LtoxQ4htQ
>>228
裏で静香にしこたま叱られてそう
静香「みーらーいー・・・」
未来「だって、恵美さんが。恵美さんがぁ・・・」
静香「恵美さんも甘やかさないでください!」
恵美「こうでもしないとさぁ、言いだしっぺなのに存在感なくなっていくし・・・」
静香「それは・・・」
未来「プロデューサーさんがお父さんか・・・、はぁ・・・」
静香・恵美「ん?」
未来「なんでもないよ、でへへ・・・」
232 : プロデューサーはん   2018/10/24 20:22:19 ID:x3zP1BF2EM
ドロドロの内容になってもごっこ遊びが終わると、
恵美「ちょっとこの設定無理あるっしょ」
琴葉「笑いをこらえるのに必死だったわ」
みたいな和やかな空気になるんだろうなあ
233 : 彦デューサー   2018/10/24 21:12:38 ID:ahVE3JqovY
もうここのPただのヤリチンのクズやんけ
234 : お兄ちゃん   2018/10/24 21:59:52 ID:2KQA8hcTiA
謎の熱意を持ったP達がここに集結してるな
235 : プロデューサーちゃん   2018/10/24 22:16:33 ID:zoitohxbQ2
>>228
せりひな逃げて逃げて

>>233
伊○誠よりはマシだからへーきへーき
236 : Pしゃん   2018/10/24 22:57:21 ID:NygldjuSxA
>>140
同級生の姫とエレナに会いたくて家族ごと引っ越してきたお向かいのわかるわさんも呼ぼう
237 : ダーリン   2018/10/24 22:58:13 ID:NygldjuSxA
エレナじゃなかてエミリーだった orz
238 : 我が友   2018/10/24 22:58:55 ID:8GCmNUbTqo
紬「プロデューサー、仮にも結婚の約束をした婚約者にも等しい私の扱いが他の方より悪かったとしても、あなたは何とも思わないのですね」
P「(また回りくどい言い方だな・・・)先に聞いておこう。誰の入れ知恵だ?」
紬「ばれたらあなたに頬を引っ張られると聞いているので、それは教えられません」
P「(答え教えてるようなもんだな・・・)わかった、それなら本題に移ろう。どんな設定追加だ?」
紬「その方が言うには、思春期に入りお互いを異性として意識し始めたころに、若気の至りで契りを交わしてしまったとすれば、本妻や同僚が脱落した今一気に優位に立てると聞いたのですが・・・」
P「・・・確認するが、契りってのは結婚の約束とは更に別のことだよな?」
紬「ま、まさかあなたは私の口からそんなことを言わせて辱めようと考えているのですか!?」
P「んなこと考えてないわ!あー・・・、つまり契りってのはおしべとめしべ的なことでいいんだよな?」
紬「そ、そうですね。そんなところです・・・。」
P「ちょっと百合子のほっぺむにーしてくるわ」
239 : お兄ちゃん   2018/10/25 00:34:48 ID:FF6T8X6Zr.
>>218
描写がリアルなのかすごく雰囲気が出てる
どうしてここまで出来るのか

それとこのおままごとに終わりはくるのか
240 : プロデューサー様   2018/10/25 00:37:04 ID:xcYucZCkGE
>>238
百合子「もう止めて、プロデューサーさん!もう引っ張れるほっぺは・・・」ヒリヒリ
P「ええい、黙らっしゃい。ただのおままごとなのに胃がキリキリする感覚が分かるのか」ムニー
百合子「うぅ・・・」
241 : せんせぇ   2018/10/25 00:37:16 ID:yAFlMFoD6M
あんまりえっちが過ぎる子は麗花ママンに投げられるイベントが強制的に来るようにしよう(提案)
242 : ハニー   2018/10/25 00:42:40 ID:Mx9/E/sI42
このスレは朋花に監視されています
243 : 仕掛け人さま   2018/10/25 00:49:29 ID:qd0NjDpN86
244 : Pチャン   2018/10/25 00:50:51 ID:qd0NjDpN86
(※本編とは無関係です)
245 : Pしゃん   2018/10/25 05:55:13 ID:PPX/H6fAYY
246 : おやぶん   2018/10/25 05:56:39 ID:PPX/H6fAYY
247 : Pチャン   2018/10/25 05:57:45 ID:PPX/H6fAYY
お試し

248 : おにいちゃん   2018/10/25 06:23:40 ID:Cj30va5gQY
北上の屋外に琴葉と恵美転がってて草、てか、Pは何人いるんだwww
249 : ハニー   2018/10/25 08:05:47 ID:xcYucZCkGE
うみみの親友枠に詩花を入れたら、どうなるのだろうか
250 : そなた   2018/10/25 08:52:27 ID:Mx9/E/sI42
>>247
分かりやすいです、感謝
251 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/25 09:13:03 ID:CAUBwPmJ3U
はいほー!プロデューサーさん♪
突然ですが、姫は出番がなくてプンプンなのです!だからテコ入れして目立つのですよ?
朋花ちゃんに監視されている姫はただの姫ではないのです!なんと!?ヴァンパイアのお姫様だったのです!
そしてプロデューサーさんはイギリスに留学していた時、偶然お屋敷に迷いこんで見初められ、最初の眷属なった姫の大切な人なのです!
ほ?朋花ちゃんがヴァンパイアになったら男の娘役なのですよ?ライバルが減るから私は構わないけど?
252 : せんせぇ   2018/10/25 14:27:26 ID:xcYucZCkGE
>>251
真・現地妻とは恐れ入った・・・

???ー「・・・しゅ」
253 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/26 00:10:16 ID:sfN2NdQjaE
色んな人たちが交差し始めます

254 : せんせぇ   2018/10/26 01:04:19 ID:KQ3th5c9lQ
>>253
P「え、借金!?いったい何の・・・」
風花「あら、しらばっくれるていうの?って、どうしたんですか、人の顔をまじまじと」
P「アンタ、いつものラッキースケベさん!」
風花「誰がラッキースケベよ!って、まさか貴方・・・!?」
P「(メガネ外して、髪型を無造作に変化させる音○葉)」
風花「どうなってるのよ・・・!?」
P「それはこっちのセリフだ」
校長「ウオッホン、話は付いたかね」
風花「ちょっと、人違いだったかもしれません。再度、確認致しますので、今日の所はお引き取りさせていただきます」
P「お待ちください、お見送りいたします」
風花「それはどうも、ご丁寧に」
・・・
\ドンガラガッシャーン/
モウ,マタデスカ!?
アンタガカイダンデアシヲスベラセタンダロウガ!?
校長「やれやれ、彼の『体質』はこの学校に生徒として在籍していた頃からカワラナイものだねぇ・・・」
255 : Pちゃま   2018/10/26 03:17:59 ID:SmLl6ls1c6
美奈子「P君!奥さんが家出したって聞いて、来ちゃった♪もう週に一回なんて言わずにこれからずっと一緒だね!ふふふ」
256 : そなた   2018/10/26 08:27:31 ID:p/zOj8m82I
静香「兄さん、義姉さんが家出したって本当ですか!?
どうせ、原因は兄さんにあるんでしょうけど、仕事と家事の両立は大変ですから暫く私がやってあげますね。
ところでうどんにしますか、お風呂にしますか?それとも、私ですか?」
257 : プロデューサーちゃん   2018/10/26 09:25:17 ID:5crimZ.WEE
>>255 まで

258 : Pさぁん   2018/10/26 09:26:03 ID:5crimZ.WEE
>>256 お待ちを

259 : プロデューサーさん   2018/10/26 09:28:49 ID:5crimZ.WEE
家系図は変更なし
260 : ぷろでゅーさー   2018/10/26 10:58:02 ID:KQ3th5c9lQ
>>256
未来「あ、静香ちゃ~ん。家事なら私がやるから大丈夫だよ。でへへ~」
静香「ちょっと未来、設定を無視しちゃ・・・」
静香「(未来の背後に派手な髪の色をした女性のオーラが・・・!)」
未来「(ぴょん吉さんだよ)」
静香「(何で、脳内に話しかけられるのよ!?)」
261 : プロちゃん   2018/10/26 17:22:50 ID:sM7Ja7CUDs
陸(おねえちゃんたち、何やってるんだろう…?)
262 : おやぶん   2018/10/26 17:25:12 ID:KQ3th5c9lQ
陸くんはほのぼのしたおままごとをしてそうやね
263 : ぷろでゅーさー   2018/10/26 17:36:17 ID:5MemC4X6xg
歌織「陸くんはお姉ちゃんと一緒に通行人役やりましょうか♪」
264 : ハニー   2018/10/26 17:39:52 ID:SmLl6ls1c6
P「逃げるんだ陸君!まだ取り返しがつく前に、うわなにするやめろ」
265 : せんせぇ   2018/10/26 17:50:38 ID:AOeMyS0tag
りっくんが巻き込まれた!?

まあPの方は自業自得だしどうとでもなるやろ(傍観)
266 : おにいちゃん   2018/10/26 19:33:16 ID:6SJzenaY7M
>>263
(国家機密ビームで撃たれる音)
267 : 我が友   2018/10/26 19:39:10 ID:.D00cpNhdw
こうして平和な(平和とは言っていない)おままごとの裏で機密警察と自衛隊の抗争の火蓋が切って落とされたのである
268 : プロデューサー   2018/10/26 19:42:59 ID:e6RkDyseOM
あずさ「もう、プロデューサーさん?私、今ちょっと怒ってるんですよ?」
P「(もしやついにあずささんまで)…一応確認ですけど、俺あずささんに何かしましたっけ?」
あずさ「何もされてないからです!恵美ちゃんたちと楽しそうなことしてるのに、何で私達は誘って貰えないんだろうって千早ちゃん達も言ってましたよ?」
P「(覚悟はしていたが…)わかりました、あずささんはどんな役がいいんですか?」
あずさ「そうですね…私はPさんと同い年、初めて会ったのは幼稚園の時です」
P(幼馴染系か…)
あずさ「卒園のときに『結婚しようね』って約束して、それから離れ離れになって…」
P(また婚約者が増えた)
あずさ「そして、2人は海里音高校の教師として再会するんです!運命的ですよね〜」
P(マズい!比較的安全だった学校にまで…!?)
269 : バカP   2018/10/26 19:58:32 ID:KQ3th5c9lQ
>>268
琴葉・うみみ・詩花・紗代子「学校が安全・・・?」
270 : Pちゃま   2018/10/26 20:10:16 ID:v8spkh5Vuk
>>269
琴葉以外は比較的安全だし…(震え)
271 : せんせぇ   2018/10/26 20:17:59 ID:mVTjnUCglE
偶然遊びに来たJupiterの三人
冬馬「うぉ!?どうしたんだよ765のプロデューサー。めっちゃ窶れてんじゃん!?」
P「冬馬か?実はかくかくしかじか四角いムーブ」
冬馬「それもうおままごとじゃねよ!?ただの火サスだ!?そ、そうだ!!飯食おう!!俺がカレー作るかよ!うまいもん食えば少しは楽になるだろうよ!!」
P「冬馬」(キュン)
亜美「亜美これ知ってる犠牲になる奴だ」
真美「後日、あまとうが犠牲になるの知るパターンだ」
翔太「もしくはOPアバンで後ろから襲われて階段ゴロゴロのパターン」
北斗「又は森の中で犠牲になった状態で見つかるパターン」
春香「橋からの海ポチャですよ。海ポチャ」
千早「それか夜道グサッね」
美希「美希的には家ごとドッカーンなの」
冬馬「なんで俺が犠牲になる前提で話してんだよ・・・・」
7人「だってねぇ」 おままごと参加アイドル(じ――――)
272 : お兄ちゃん   2018/10/26 20:27:17 ID:PM6YHXbzYA
恵美:本妻。子供がいるので当然ある
琴葉:同僚。ヌードデッサンしてたらいつの間にか事後だった
紬:幼馴染。思春期に若気の至りで経験済み(Pの筆おろし相手?)
百合子:姪(実は娘)。突き放すつもりで押し倒したら、そのままやってしまった
莉緒:実姉。気づかないうちに夜這いされてた
千鶴:内縁の妻。子供がいるので、当然ある
志保:異母姉妹。寝込みを襲われた
静香:異母姉妹。夜這いされた(常習犯)
このみ:従姉。このみの失恋と酒の勢いでやってしまった
そら:???。爛れた関係

まとめてみたが10人か・・・。よく刺されないな
273 : プロデューサーさん   2018/10/26 20:39:22 ID:6SJzenaY7M
美奈子「はーい おちちですよ~」
未来「ばぶーばぶー」デヘヘー♪

美奈子「あっ!Pさんものm」
麗花(屋根裏)「(ニッコリ)」
美奈子「…飲み物ナニガホシイデスカ?」

P(ありがとう母さん)
274 : おやぶん   2018/10/26 21:15:12 ID:.7GS1R.QlU
まつり「プロデューサーさーん♡」
P「まつり、そろそろ膝からどいてくれないか?」
まつり「ほ?プロデューサーは眷属なのですから姫のお願いを聞くのです!はい、マシュマロあ〜ん♪」
P「ムグッ」
P(どうしてこうなった…それに…)
ゴゴゴゴゴゴゴ……
P(後ろからの凄い重圧!しかも複数!)
まつりウシロチラリッ
まつり「…♪」クスッ
275 : プロデューサーはん   2018/10/26 21:20:51 ID:sfN2NdQjaE
SideP
ちょっと休んだらSideMe作ります

276 : Pさぁん   2018/10/26 21:32:11 ID:tYEu9rYh2o
今更だけど、キャバ嬢にして留学生のエレナの立ち位置凄いなw
277 : Pしゃん   2018/10/26 21:55:31 ID:c1xZTaNy0M
>>275
この後ボールがぶつかって、前後数秒の記憶が無くなるんだね、瑞希「わかるわ」
278 : 誰デューサー   2018/10/26 22:19:33 ID:cg/4l5f4lE
皆様よく設定を思いつきますね、感心しますよ。私も創作意欲がわいてきたので新しい話を書きます、ただ私は平穏な日常物位しか書けませんがね。
あと少し備忘録兼メモを少々
Pは平日は所家、週末は実家で過ごしている(私的設定)
海美と環は姉妹(環も週末は北上家に入り浸ってる)
美也は最近我慢を覚えた(環との関係は多少良くなった)
Pは二階堂家にはたまに遊びに行く(ちなみに好調が借金を払った事は千鶴さんは知らない)
朋花・まつり・麗花は過去に因縁あり
麗花さんは何時も通りのジョーカー枠(人間とは言っていない)
>>272 美也とも子作りしてる(こぶんが娘)
私の話は基本サザ○さん時空でギャグ時空なので多少脱線しても大抵何とかなる
279 : 誰デューサー   2018/10/26 22:43:03 ID:cg/4l5f4lE
  第Ⅹ話『美也猫さんの日向ぼっこ』
 美也(人)「ふにゃ~、休日の秋晴れの空、程よく暖かくて気持ちいいですな~」
 美也猫さんが北上家の縁側で日向ぼっこ中のようです。
 美也(人)「御主人様はまだ起きてこないのですかな~?仕方ないですね~。・・・昨夜は遅くに御主人様の搾りたての特濃ミルクをたっぷりいただいちゃいましたからな~、御主人様もおつかれでしょうにゃ~。美也猫さんは心も体も満足で幸せですぞ~・・・」
 ちょうどその時玄関から声が聞こえました
 エミリー「ではお母様、行ってまいります」麗花「あら?エミリーちゃん、お出かけ?」エミリー「はい、紬様と共に清澄様の所へ御茶を習いに参ります」麗花「いってらっしゃい~」
 5分後・・・ 海美「おはようございますお母様?環います?」麗花「おはよう海美ちゃん、ちょっと待っててね?環ちゃ~ん!」 環「おはよう姉ちゃん!けど今日はPが寝ててつまんないよ」海美「じゃあ今日は二人で運動しよう!パルクールを教えてあげる」環「わかった!じゃあお母さんまた来週ね~!」麗花「環ちゃん、ビルの隙間に落ちないようにね~!」
 美也(人)「お~、皆さん思い思いの過ごし方ですね~」
 また10分後・・・  翼「おはようございます!エレナいますか?」麗花「エレナちゃんね?ちょっと待ってね?エレナちゃ~ん?」エレナ「ハ~イ、おはよう翼!」翼「今日は駅前でギター弾いてるジュリアさんを見に行こう」エレナ「Pもサソイタカッタンだけどナ~今おやすみ中ナンダヨ」麗花「あら?ジュリアちゃん?もしあったらレイが逢いたがってたって伝えておいて?」翼「お母さんジュリア~ノと知り合いなの」麗花「ふふふ・・・ちょっとね~。気をつけてね~」
 (続く)
 
280 : 我が友   2018/10/26 22:55:06 ID:sfN2NdQjaE
自分でコラ作る時は路線図の人の設定を参考にしつつ主要?な登場人物をタイムライン作って予定を組んで話を決めてる

それと>>275の1コマ目で誤植やらかした
利根川さん→豊川さんの誤り
281 : 誰デューサー   2018/10/26 23:06:39 ID:cg/4l5f4lE
(続きです)美也(人)「おやおや?お庭から誰か入ってきたようですね?ちょっと猫になって様子をみましょう」ちなみにこの話は映像的には美也しか写っていません(残りは音声のみです)
???(cv:洗濯機)「侵入成功・・・全く兄さんったら、実家に帰ってるって言ってよね」
???(cv:青い人)「全くだわ・・・」???(cv:最後の砦)「本当だよね、せっかく嫁が家出したって言うのに・・・」???(cv:洗濯機)「なんで2人ともいるのよ?」???(cv:青い人)「あんたに抜け駆けなんてさせるものですか」???(cv:最後の砦)「今の正妻は私ですよ?」???(cv:青い人)「姉として絶対に認めません!」???「あんたら2人とも兄さんに近づかないで!」
 ちょうどその時3人の上空に巨大な茜ちゃん人形が・・・3人『ぶぎゅ!・・・』そしてそれは3人を押しつぶした
 美也(猫)(あら?また誰か入ってきましたね~)
???(cv:苺観察)「侵入成功・・・ターゲットは2階寝室・・・そして1階台所・・・」
 同時にもう一人入ってきたようです・・・
???(cv:天使)「着地成功・・・風が哭いてる・・・そしてここに私の運命の人がいる・・・風の戦士Lily_Whiteまいります!」???(cv:苺観察)「あんた誰?邪魔するなら・・・消すよ?」???(cv:天使)「お・・・落ち着いて?ここで発砲したら見つかるよ?」???(cv:苺観察)「む・・・仕方ない・・・利害は一致してるみたいだし・・・今だけ共同戦線を張ろう」???(cv:天使)「ありがとうございます!・・・あ・・・あれは?マズい!ヒットマンさん隠れて!」
(続く)
282 : 誰デューサー   2018/10/26 23:26:15 ID:cg/4l5f4lE
(続きです、もう少し駄文にお付き合いください)
???(cv:カワウソ)「はいほ~!ごきげんようなのです~!姫が直々に眷属をお迎えにまいりましたの~!」そこにもう一人女性が・・・ ???(cv:DTM)「ごきげんよう、卑しい吸血姫さん?英国から逃げてこの日本で何をしていらしてるのですか?」
美也(猫)(お~、これは本当にマズいですよ・・・さっさと家の中に避難)
???(cv:カワウソ)「お久しぶりなのです、腐敗した教会の駄犬さん・・・姫は誇り高き眷属を迎えに来ましたの・・・邪魔だてするなら命は諦めてもらうのです・・・ね?」
???(cv:DTM)「下種ごときに遠慮も慈愛も必要なさそうですわね?標的討伐の前に貴女を狩るのも一興ですわ、我が崇高な法と剣の前にひれ伏しなさい!」(殴り合い開始)
???(cv:苺観察)「あれは・・・依頼主・・・どうして・・・ここに?」???(cv:天使)「あの女は教会の関係者よ、多分ヒットマンさんを仕事完了後に消しにきたのかも?」
(続く)
283 : 誰デューサー   2018/10/26 23:55:24 ID:cg/4l5f4lE
 (続きです、もう少し駄文にお付き合いください)
 美也(猫)(2人のケンカで騒がしくて庭も滅茶苦茶、せっかくの秋の空が台無しですぞ・・・む?上空から侵入者?)
 ???(cv:しーまるガチ勢)「まさか上空から侵入するなんて誰も気づかないわよね?Pさん、待っててくださいね?あなたを捨てた失格嫁ではなくて真の恋人の私が貴方のもとへいきますよ」
 ちょうどその時麗花さんが玄関から出てきました・・・ 麗花「あらあら、久しぶりにお庭のお掃除をしちゃいましょうか・・・『ふあふあふ~』」麗花さんが竹筒を使って息を吹くと・・・
 『ゴオオオオオオォォォォォォ!』凄い勢いの烈風が辺り一面に吹き荒れました。吸血姫も教会の犬もヒットマンも風の戦士も茜ちゃん人形も下敷きの三人もついでに上空の侵入者もまとめて吹き飛びました・・・
 麗花「は~い、お掃除おしま~い!」P「母さん?なにやってるの」どうやらPが起きたようです・・・ 麗花「何って掃除だよ?」 P「そっか、しかしすごい風だったな」
 美也(猫)「にゃ~ん(スリスリ)」P「みゃお、何所行ってたんだ?心配したぞ?」
 こうして北上家の休日が平穏無事に過ぎていく・・・ 
  end
284 : プロちゃん   2018/10/27 00:15:20 ID:WyhKEqP1Qs
まさにお掃除完了てか・・・

『何この感じー!?』とか言わせてみたい←
285 : Pさぁん   2018/10/27 00:19:06 ID:sH78Yh1i5k
また北上家の出禁が増える
286 : バカP   2018/10/27 02:05:26 ID:Tyd.gZw3e2
>>281
青い人?
287 : プロちゃん   2018/10/27 02:08:13 ID:N6QFktH7ZM
しれっと乱入してひと暴れするも返り討ちにされてる茜ちゃん人形で草生えた
288 : プロちゃん   2018/10/27 04:54:47 ID:21HjTfFDR6
>>286
雨○天さんです。自分のデザインしたグッズに青いと書いたり、自分のユニットメンバーからもそう言われてるからです
289 : 誰デューサー   2018/10/27 08:47:54 ID:21HjTfFDR6
 どうも駄文書きです、感想などありがとうございました。少しばかり補足です。
・エミリーは315プロの『彩』のお三方から日本文化を習っております、現状北上家では一番まともです(紬もエミリーに助力してます)
・ジュリアと麗花の関係は相関図11日目を参考にしました。
・茜ちゃん人形は麗花の愛人の茜ちゃんが侵入者撃退用に作ったものです、いやらしい事をしようとした3人まとめて撃退しました・・・『ふあふあふ~』には耐えられませんでしたが・・・
・原作のあんゆり・ともまつ要素を少し加えました(百合子・まつりは教会の敵側です)
・麗花さんは掃除をした時は吸血姫と教会の犬以外には気づいておりません
・筆者は思いついたことをリレー小説感覚で適当に書いてます。逆に設定の加筆とかの余地をあえて残してる部分もありますので追加設定などありましたらこちらからもお願いいたします。
290 : ハニー   2018/10/27 09:16:19 ID:N6QFktH7ZM
中の人ネタはちょっと難しいっす
291 : プロデューサー   2018/10/27 11:12:08 ID:tYeHnsB5UA
ちょっと(一晩)

SideMe
お嫁さんにあの人が文字通り接触してしまいます

292 : プロデューサー   2018/10/27 11:12:34 ID:Tyd.gZw3e2
Mはよくわからないので....

293 : Pしゃん   2018/10/27 11:21:33 ID:Tyd.gZw3e2
まさかの義姉海美....

294 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/27 11:22:14 ID:Tyd.gZw3e2
290までの分

295 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/27 11:24:23 ID:tYeHnsB5UA
>>292
このタイミングで被ってしまうのか…スマン…スマン!
296 : Pしゃん   2018/10/27 11:46:01 ID:N6QFktH7ZM
出禁原因

琴葉・恵美→ただいま・お邪魔しますも言わずに乱入した所を手刀で気絶させられた後に真空投げで退場

静香・志保・美奈子→朝這いを謀るも茜ちゃん人形にバレて潰された上にふわふわふーに巻き込まれて退場

百合子・杏奈→共同戦線で潜伏するもふわふわふーに巻き込まれ退場

まつり・朋花→殴り合いをして庭を荒らした所を麗花ママンにバレてふわふわふーで退場 大量出禁を出したのはこいつらのせい
297 : ごしゅPさま   2018/10/27 11:48:15 ID:N6QFktH7ZM
補足

琴葉は唯一2回目の攻撃を受けている
298 : プロデューサーはん   2018/10/27 11:50:13 ID:xjX/m.dwT2
>>291
あーあ、出会っちまうのか・・・(震え声
299 : おにいちゃん   2018/10/27 13:10:27 ID:ggYqLkeNtg
これは戦争の予感…!
300 : Pさぁん   2018/10/27 13:39:04 ID:xjX/m.dwT2
P「(帰っても、オーラで大人になった未来と美奈子しか居ないんだろうな)ただいま」
恵美「おかえり、P」
P「恵美・・・!?」
恵美「色々と言いたいことはあるけど、今はもっかいPの事を信じてみるから・・・ね」
P「色々とすまなかった」ハグ
恵美「やだ、苦しいって。お客さん来てるんだからさぁ」
P「そうだったのか、悪かった」
恵美「いいって、紹介するね。篠宮可憐さん」
可憐「お邪魔してます」
P「いらっしゃい・・・っ!?」
恵美「どかした?」
P「いや、何でもない(こないだのジュリアのおっかけじゃねぇか。あん時はメガネしてなかったのと髪型かっちりしてなかったから、今は気付かれてないみたいだが・・・)」
・・・
恵美「あれ、メガネと髪型そのままだね」
P「お客さんの前でだらしないとこはな・・・」
恵美「ふーん・・・」
可憐「Pさん、どこかでお会いしませんでしか?」
P「え、そうですかねぇ。人違いとか・・・」
可憐「なら、いいんですけど・・・」
301 : Pさぁん   2018/10/27 13:46:54 ID:xjX/m.dwT2
(続き
恵美「そうだ、可憐さんもご飯食べてって。未来と一緒にカレー作ったの!」
P「未来と一緒に?」
未来「でへへ~、身体戻んなくなっちゃった」
P「(戻るも何も無いだろうが)じゃ、手伝うよ」
可憐「私も手伝います!」
P「いや、篠宮さんは座ったままであーっと!」
可憐「キャッ!?」
未来「何で、私も!?」
\ドンガラガッシャーン/
恵美「皆、大丈夫・・・ぷーろーでゅーさぁー」
(可憐の山に登頂しつつ、未来の山に頭を突っ込んでるP)
P「これは事故だ、モガガ・・・」
未来「Pさん、あんまり動かないで・・・!」
可憐「一旦、離れますね・・・貴方は!?」
恵美「(また浮気か!?)」
P「(しまった、メガネと髪型が・・・)」
可憐「そういう事だったんですね・・・」ハイライトオフ
302 : あなた様   2018/10/27 17:17:24 ID:R2A/20NlCI
ジャンプならバトル展開になってる
303 : ご主人様   2018/10/27 19:19:04 ID:xjX/m.dwT2
(続き
恵美「ちょっと、Pどうなってるの!?」
P「少し前にウチの生徒が駅前で弾き語りしてた時にたまたま会ったんだよ。どうやらその生徒にお熱らしくて」
可憐「美奈子さんと一緒に居ましたよ」
恵美「P、後で『お話』しようか」
P「篠宮さん。よく聞いてくれ、ジュリアとは教師と生徒での関係しか無くてだな」
可憐「ぷぅちゃんて呼んでましたよ」
未来「パパ、後で『お風呂』入ろうね」
P「未来!?」
恵美「色々、不穏な部分はあるけど。そのぷぅちゃんとウチの旦那は特別な関係じゃないでしょ」
可憐「どうでしょうか?恵美さん、その人たらしで女たらしの旦那さんですよ」
恵美「うっ・・・」
304 : プロデューサーさん   2018/10/27 19:23:44 ID:xjX/m.dwT2
(このコメントの最後まで\ジャン/
可憐「無意識に女性を落としてく人なんですよ、そんな人は消さなくてはならないの・・・」
恵美「ねぇ、可憐さん」
可憐「何ですか?」
恵美「ミイラ取りがミイラになるって諺知ってる?」
可憐「くっ・・///」
P・未来「え?」
恵美「さて、P。『お風呂』入っておいで。『お話』はその後にしようか」ハイライトオフ
P「(その夜は大層、話し合いが捗ったそうな・・・)」
305 : プロデューサー様   2018/10/27 19:59:16 ID:GBv97DAKfU
恵美「P、おはよ!」
可憐「お、おはようございます…」モジモジ
P「あれ、昨日と態度が違くないか?何で?」
恵美「何でってさっきまで3人で激しくASPTしてたじゃん?」
可憐「…//////」モジモジ
P(えー!?そういう設定で行くのか!?)
306 : せんせぇ   2018/10/27 22:04:36 ID:tYeHnsB5UA
ちょっと箸休め
自分が作ったものはこんなイメージの関係性(環・静香・まつりは外した)
話が進むとコロコロ動くかも

307 : あなた様   2018/10/27 22:06:22 ID:O4YAigyjIs
>>306
ハイライトさん・・・どこ?ろこ?
308 : お兄ちゃん   2018/10/27 23:00:36 ID:rFrz/P2uSc
>>306
箸休めで全員のハイライト消すのか⋯
309 : 我が友   2018/10/27 23:30:08 ID:sH78Yh1i5k
恵美「さて、色々あってようやく二人っきりになれたね」
P「あ、あぁそうだな…」(これでやっと平和に…)
その時、どこからともなく飛んできた鎖がPの首に絡みつく!
P「ぐえっ!!」
???「ふふふ、ようやく見つけたでPさん!」
恵美「その声は奈緒!?200レス近く姿を見ないと思ったら…今日はいったい何しに来たわけ?」
奈緒「もちろんPさんを迎えに来たんや。私のお屋敷でペットとして暮らしてもらうためにな!」
恵美「そんなことさせるわけないじゃん!」
奈緒「北上家での騒動で邪魔な皆はダメージを受け動けないでいる…、恵美くらいなら私の力でどうとでもなる!見せたるわ、これが私の秘密兵器!」
アオノリ「おっしゃわいの出番やな!!」
P「アオノリ!?なんでこんな巨大に、しかも流暢に話してるし!!」
奈緒「知り合いの『池袋さん』って人に改造してもらったんや!これならPさんを私のモノにすることなんて造作もない!」
アオノリ「これから毎日ドックフードを食おうや?」
???「ちょーっと待ったー!!」
(続)
310 : Pチャン   2018/10/27 23:54:44 ID:sH78Yh1i5k
亜美「町内の平和を守るため!」
真美「ついでに兄ちゃんの平和を守るためにやってきた正義のヒーロー!」
『アミマミマン!さんじょー↑!!』
奈緒「…なるほどなぁ、機会をうかがってたのは私だけじゃなかったってわけか」
真美「そのとーりだよ、なおやんくん!ここで真美たちが『栽培』してあげるからねっ!」
奈緒「それを言うなら『成敗』やろ!というか、このジャイアントアオノリにどうやって勝つつもりか聞かせてもらおうやないか!」
亜美「…本当なら亜美たちに掛かればおやつ時前なんだけどね、ここは子分たちに任せるとするよ!というわけでいけー、『ジュピターマン』!」
冬馬(一号)「はああああああああああああああああああああ!!!???もしかしなくてもそれって俺らのことか!?冗談じゃねぇ、こんな茶番に巻き込むんじゃ…」
北斗(二号)「エンジェルちゃんの頼みとならば仕方ないな」
翔太(三号)「こんなこともあろうかとヒーロースーツ持ってきてよかったね」
冬馬「何で持ってんだそんなもん!俺は嫌だぞ付き合ってられるか!」
奈緒「ははっ!頼みの精鋭もジャイアントアオノリにビビッて逃げ腰やん!」
冬馬「何だと!?こんなやつ怖かねぇ!俺一人で十分、だぜ!!」
アオノリ「わいの必殺技『バーニングオクトパスキャノン』でいてこましたるで小僧!!」
北斗&翔太「頑張れ、冬馬(くん)~!」
311 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/27 23:56:12 ID:O4YAigyjIs
>>310
アクション監督:天道輝(315プロダクション)
312 : ぷろでゅーさー   2018/10/28 00:02:01 ID:QVQhF3uwhQ
恵美「…決着をつけようか奈緒」ゴゴゴゴゴ
奈緒「昼のドラマが始まるまでに決着付けたるわ」ゴゴゴゴゴ

亜美「さて、亜美たちはそろそろ…」
P「!?」
真美「大丈夫だよ、兄ちゃん!これから真美たちが安全なところに連れてってあげるからね~」
亜美「亜美たちと一緒に遊ぼうね、兄ちゃん!」
P(一難去ってまた一難ってやつか…)

313 : 箱デューサー   2018/10/28 00:41:57 ID:r.fgpTLT6A
もうちょっとだけ続くんじゃよ(龍玉的
314 : プロデューサー様   2018/10/28 05:57:10 ID:692Wpadp8s
亜美真美がこうやって連れ出す、すなわちさきどりTCが始まるのか・・・!?
315 : 彦デューサー   2018/10/28 07:55:15 ID:8.X5ZmmlD.
春香「事務所の中なのに達観して見れるね」ポップコーンムシャ
千早「『対岸の火事』ね。当事者にならないと分からないのよ」
美希「美希もそろそろハニー争奪戦に混ざろうかな?」
伊織「やめなさい。あんたまで混ざるとあいつの胃と腸がねじれこんにゃくなるわよ」
律子「あずささんが介入してるからもう遅いわよ」
やよい「う~。どうして家族同士で仲良くできないですか?」
雪歩「真くんは混ざらないでね?」
真「いや、混ざらないよ!?」
響「と言うかなんでプロデューサー刺されないんだ!?」
貴音「響、先ほどからみなは何をしてるのです?」
316 : おやぶん   2018/10/28 10:33:42 ID:nU9UhofOB6
>>315
響「沖縄そばがあるんだけど食べない?(話題逸らし)」

Pの胃腸はねじれこんにゃくどころか豚骨スープみたいにでろんでろんに溶けてそう
317 : おやぶん   2018/10/28 12:36:13 ID:c9T6sYP/RE
今思ったけど、りおゆうり夫婦の姑がエレオノーラだったら面白そう
318 : Pチャン   2018/10/28 18:52:42 ID:qoFMBIj30Y
ASと39メンバーの世界観の設定が気になるな
319 : 箱デューサー   2018/10/28 19:45:21 ID:692Wpadp8s
>>316
結果的にバレそうだけど

貴音「なんと麺妖な、もとい面妖な!プロデューサー、いつからそんなだらしのない・・・!」ズルズル
伊織「て、言いながら食べてるじゃない・・・」
貴音「沖縄そばはのっとぎるてぃですので」ズルズル
響「それにしても、自分たちの出番もやっぱ与えられてるみたいだぞ」ペラッ
律子「随分、優秀な『脚本家』が居るみたいで・・・」ペラッ
響「どうせ、ぴよ子だぞって・・・」ペラッ
伊織「だから、アイドルって何なのよ(呆れ」
『脚本:九十九一希』
320 : ご主人様   2018/10/28 20:18:40 ID:692Wpadp8s
>>319
注釈入れますね
九十九一希、19歳のF-LAGS(フラッグス)所属で元小説家(ゴーストライター)アイドル
>>311
天道輝、28歳のDRAMATIC STARS(ドラマチックスターズ)所属で元弁護士アイドル
321 : ハニー   2018/10/29 00:36:56 ID:axXEK6NGfI
もうちょい話を進められたらこのみさんを投入したい
1コマ予告編みたいな感じ

322 : ごしゅPさま   2018/10/29 02:53:52 ID:.CDLECbe2o
美咲ちゃに出番は来るのか…!?
323 : そなた   2018/10/29 07:34:07 ID:5sGIJ0DnsY
とりあえず

324 : プロデューサーちゃん   2018/10/29 07:35:21 ID:5sGIJ0DnsY
>>317
これ?

325 : バカP   2018/10/29 07:36:25 ID:5sGIJ0DnsY
ひとコマ

326 : 箱デューサー   2018/10/29 07:54:28 ID:ETk7ZAPCGI
>>325
おまわりさん(桃子)、あそこ(桜守さん宅)です

桃子「開けなさい、ウラは取れてるんだからね」
歌織「ヒエッ」
早苗さん「もう大丈夫よ」
握野英雄「任意同行(任意とは言ってない)願います」※23歳のFRAME所属の元警察官アイドル(属性コワモテ)
327 : 兄ちゃん   2018/10/29 09:44:47 ID:lx84O4iStQ
もがみん自宅に出禁てどこで寝泊まりしてるんだwww
むしろこれ幸いとばかりにP宅に転がり込んで、入浴中や就寝中のPを襲うのか
328 : バカP   2018/10/29 13:11:47 ID:ETk7ZAPCGI
>>327
未来ちゃに唆されて、ころあずの守護霊降ろしてPityになるんですね・・・
329 : 箱デューサー   2018/10/29 13:29:30 ID:jNhCx.sZuI
>>327
エロいことするとぷっぷかセンサーに引っかかっちゃうからなぁ
330 : 誰デューサー   2018/10/29 15:11:20 ID:fZ4mvJPy42
>>325を見て短編が思いつきました
麗花「あれあれ?なんで志保ちゃんいるのかな?」志保「まって下さい!話を聞いて下さい!」
麗花「うん、いいよ。お茶いれるね」志保「あ・・・ありがとうございます・・・お邪魔します」
麗花「それでなんの話かな?」志保「私の父の話です・・・私の父と麗花さんが夫婦なのは本当ですか?」麗花「うん、本当だよ!(あっさり)」志保「麗花さんは私の叔母にあたると・・・」
麗花「ぴんぽ~ん!ちなみにPは志保ちゃんのお兄さんで静香ちゃんは双子の妹さんだよ!」
志保「どうしてそんなに軽いんですか?真面目に聞いてください!!!」麗花「だってそうとしかいいようがないもん!ちなみに私と先に結婚して後から愛人作ったのは旦那だからね~?」
志保「・・・私の父さんは今どこに?」麗花「私もわかりません!この間航空便でマトリョーシカが送られてきたからロシアかもね?」志保「・・・父さんのバカ・・・」
麗花「志保ちゃん?お母さんは大切にしてあげてね?」志保「言われなくても大切にします!ありがとうございました、お邪魔しました・・・」(志保が複雑な表情で北上家を後にする)
麗花「・・・あなた・・・私は大丈夫だから向こうにも気を使ってあげてね・・・」 end
331 : プロデューサーさん   2018/10/29 20:45:10 ID:ETk7ZAPCGI
静香「♪~」
未来「どう、静香ちゃん?」
静香「凄いわ、未来。ころあずさんのオーラのおかけで歌が上手くなってきたように感じる!」
未来「でへへ~、でもね・・・」
静香「でもね?」
未来「卸すのはいいんだけど、その人のマイナス面もそのまま会得しちゃうんだよね」
静香「ちょっと未来、どういうこと?」
未来「ころあずさん、ちょっとPityな人みたい」
静香「Pity・・・不憫。未来、これって」
未来「ころあずさん、次元の向こうだとおっちょこちょいのイジられキャラみたい。でへへ~」
静香「そんなの聞いてない!」
332 : ごしゅPさま   2018/10/29 22:19:51 ID:axXEK6NGfI
今日1本作れたら作ろうかなと
コラスレにも上げたけどラスト・アクトレスのバッドエンド作ってみました
おままごと本編とは関係ないけど…

333 : プロデューサー殿   2018/10/29 23:33:19 ID:jNhCx.sZuI
>>330
いい話だ・・・
334 : プロデューサーさん   2018/10/29 23:34:32 ID:5sGIJ0DnsY
>>332
RIP アオノリ....
335 : おにいちゃん   2018/10/29 23:37:45 ID:Gz/IjF414Q
>>330がPと志保の間に既成事実が出来た後だったらと思うと・・・
336 : プロデューサーさん   2018/10/30 00:12:19 ID:/1GLdzT90I
Side:P
久々のキャバ嬢バート。
話はあまり動かない。ただ一人を除いて


Pのウワサ:強引に押し切れば家に上げて貰えるらしい

337 : ご主人様   2018/10/30 00:22:06 ID:Q8XM2rqwOU
ふと思ったが、Pは超ビーチバレー部顧問で紗代子は超ビーチバレー部員だが
Pが自分の父親って知ってるのかね?
338 : Pちゃま   2018/10/30 00:33:55 ID:/1GLdzT90I
今は知らないで考えてる。千鶴さんがPの居場所知ってて紗代子に高校を勧めたとかなら無理もないし、Pも紗代子が産まれる前に去ったとしたら面識ないだろうし
339 : そなた   2018/10/30 01:34:29 ID:Q8XM2rqwOU
???「母子家庭で育った紗代子さんが身近な異性であるプロデューサーさんに惹かれるのは必然でした。
とはいえ、教師と教え子、決して許されないが故にその思いを秘めていた紗代子さんですが、
ある日の放課後、部室に一人最後まで残っていたら衝動に駆られプロデューサーさんに結ばれた未来を想像して自分を慰め始めてしまうんです。
でも、その最中に部室の外から物音がしたので慌てて手を止めドアを開けるともう誰もいませんでしたが、そこには何かが落ちていたんです。
それに見覚えがあったあった紗代子さんは翌日の放課後に誰もいない部室へ落とし主、プロデューサーさんを呼び出し思いを告げますが
煮え切らないプロデューサーさんを紗代子さんが押し倒し、そのまま一つになってしまうんです。
ですが、その後ふとしたことでプロデューサーさんが自分の父親なのではないかという可能性に至ってしまった紗代子さんは
知らなかったとはいえ、実の父親かもしれない人と交わってしまったことへの罪悪感と、自分の気持ちとの葛藤の板挟みに・・・
って・・・プロデューサーさん!?いつからそこに!?」
P「初めからだが、覚悟はできてるな百合子?」
百合子「ま、待て・・・待ってくださ」
P「問答無用だ」むにー
340 : Pしゃん   2018/10/30 08:56:25 ID:FE3jU5cPD.
取り急ぎ

341 : ぷろでゅーさー   2018/10/30 08:56:52 ID:FE3jU5cPD.
ロシア進出

342 : プロちゃん   2018/10/30 09:16:54 ID:FE3jU5cPD.
Mは準備中

343 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/30 11:18:32 ID:op4OV.LSfQ
恵美は家出中というよりかは決戦中だよね・・・
344 : 我が下僕   2018/10/30 13:30:38 ID:op4OV.LSfQ
あくる日
ジュリア「珍しいな、カレンがこっちの方まで来るなんて。家、アタシんちとは逆の方じゃ・・・」
可憐「この辺りに親戚のお家があって、ちょっとしたお使い頼まれてたの」
ジュリア「へぇ・・・(違うな。やけにワクワクしてるし、それでいてアタシに対して後ろめたさみたいなのが垣間見えるし・・・」
可憐「それじゃ、この辺りなので」
ジュリア「おう、じゃあな・・・」
・・・
ジュリア「って、何でカレンの後をつけちまってるんだ・・・。お、止まった」
ピンポーン
可憐「あの、篠宮です」
「篠宮さん?今日は○○゛○居ないけど」
可憐「だ、大丈夫ですっ」
「オレが大丈夫じゃないっ!」「パパー、可憐お姉さん?」「カレンって、誰・・・?」ハイライトオフ「○○゛○の友達だから!」
ガチャ
可憐「お、お邪魔します・・・」
ジュリア「親戚んちにしては、よそよそしいというか・・・」
『所』
ジュリア「所?そういや、Pセンの名前って・・・」
345 : 箱デューサー   2018/10/30 18:54:36 ID:/1GLdzT90I
>>340
結構分かりにくくそらさん隠したんだけどバレたかw
今日はどっち進めようかな
美奈子は(3Dの立ち絵が)ないです
346 : Pさぁん   2018/10/30 19:32:00 ID:Qg6iXpnYl2
歌織さんと美奈子が倒されたみたいになってて草
347 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/30 22:48:27 ID:/1GLdzT90I
Side:Me
恵美の長い家出初日
後1話で初日終了(予定)

恵美のウワサ:カカア天下らしい
琴葉のウワサ:4歳の時にPから指輪を貰ったらしい

348 : Pしゃん   2018/10/30 22:53:00 ID:WxWh/wogBY
>>347
え・・・?
えっ・・・!?

ウォーカーが誰になるのかはこの先の大喜利職人たちにかかりそう
349 : プロちゃん   2018/10/30 23:02:59 ID:Qg6iXpnYl2
ウォーカーはすでに登場している誰かなのかな?
350 : 兄ちゃん   2018/10/30 23:10:10 ID:/1GLdzT90I
>>348>>349
登場してるセリフのないシアター組で仮当て。
そんな難しくないのと>>306のようにビミョーな位置だから今のところは直接絡んでこない
351 : おにいちゃん   2018/10/30 23:13:27 ID:FE3jU5cPD.
問題はパパが誰なのか…
352 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/30 23:18:20 ID:/1GLdzT90I
たまには無関係なのもいいでしょ(というか家系図全部拾ったらストーリー作れない)と思って自分はママしかいない設定にしちゃった
353 : せんせぇ   2018/10/31 00:06:37 ID:94.Z0o2.cc
またあくる日
P「なんだこれ」
『音楽室にて待つ』
美咲「P先生、音楽室の鍵知りませんか?予備も見つからないようで」
P「いえ、今軽く出る用があるのでついでに他の部屋にないか見てきますよ」
美咲「お願いします」
P「さて、どこのどいつだ。こんなイタズラは・・・」
???「(そろそろだな)」
P「ん、開いてる・・・?おーい、誰だ、イタズラも程々に・・・」
ガチャン
P「!?」
???「アタシだよ、Pセン」
P「・・・ジュリア?」
354 : そなた   2018/10/31 00:13:02 ID:94.Z0o2.cc
P「こんなとこにオレを閉じ込めたつもりか?」
ジュリア「こんなとことはご挨拶だな。防音対策はばっちし、ガラスも音が響きにくいのに加えて、耐熱性にサーもグラフィも通さない」
P「どんな音楽室だ」
ジュリア「つまり、『ナニ』をしてもバレやしない」ジリッ
P「お、おい・・・」
ジュリア「こういう事をしても、誰も咎めやしない」壁ドン
P「なっ・・・」
マウストゥマウス
ジュリア「ん・・・」
P「プハッ・・・」
ジュリア「本題はここからさ、『これ』見てもらえない?」バサッ
P「これは・・・!?」
ジュリア「驚いたよ、妻子ある身で何人のも女を連れ込んでるなんてさ・・・」ハイライトオフ
355 : ぷろでゅーさー   2018/10/31 00:23:08 ID:94.Z0o2.cc
P「これはだな・・・」
ジュリア「見損なったとまではいかないけど、ショックだよ・・・。最初に会った美奈子サンてのも奥さんじゃないんだな」
P「美奈子はその・・・」
ジュリア「何で、皆。アンタに退かれるんだろうね。不思議だよ。そしてアタシも・・・」
P「そうか・・・」
ジュリア「だから、Pセン」
P「それじゃ、恥ずかしい思いしてようか・・・」
ジュリア「へ?」
P「誰も邪魔は入らない。望み通りのシチュエーションじゃねか。ぷぅちゃん?」
ぷぅちゃん「ま、待て。バカ教師」
この後、めちゃくちゃスタートリップした
356 : プロデューサーはん   2018/10/31 00:27:38 ID:aHtXmKomt6
美奈子はインフルなのか(初耳)
へたっぴだけど書いてみよう

ー海里音高校ー

友達A「美奈子も気の毒だよね」
友達B「お見舞いにも来ないのはちょっとねぇ…」
友達B「P先生にお灸を据えなきゃ…」
友達A「どうやって?」
友達B「魅裏怨小学校という廃校知ってる?」
友達B「…そこにP先生を閉じ込めてトイレの花子さんの格好をした美奈子の恨み言をたっぷり聞かせるの」
友達A「…どうやってP先生を運ぶの?」
友達B「オカルト研究会の研究の下見という名目で…」
ゴニョゴニョ
友達A「面白そう!」
友達B「美奈子が治ったら決行しよう!」

ほんとは襲わせたかったが麗花ママンや茜ちゃん人形の攻撃対象になるのでやめたのは内緒
357 : プロデューサーさん   2018/10/31 00:38:47 ID:fw2oVe5G8s
このスレやべーな
bbs始まって以来の闇深スレじゃないか?
358 : バカP   2018/10/31 00:43:03 ID:cvs0gEdp1g
何をいまさら
359 : ぷろでゅーしゃー   2018/10/31 05:07:15 ID:o1FHo3d4lQ
>>356
インフル(自己申告) >>291

360 : Pちゃま   2018/10/31 05:10:11 ID:o1FHo3d4lQ
(表記変更)

361 : Pチャン   2018/10/31 05:11:26 ID:o1FHo3d4lQ
(ゲート設置)

362 : バカP   2018/10/31 06:20:54 ID:cvs0gEdp1g
可憐「今日も恵美さんの家にお邪魔しようかな…♪…あれ?」
不審者?コソコソ
可憐「恵美さん家の前にふ、不審な人が…!?私がな、何とかしなくちゃ…!ゆ、勇気を出して、えーい!!」

( *°ω°⊂彡☆))Д´) パーン

ウォーカー「マイガー!!!」
363 : ごしゅPさま   2018/10/31 07:28:16 ID:YOPQHDLG6M
>>362
ウォーカーってまさか⋯でもヒントは満たしてる
364 : Pくん   2018/10/31 07:43:44 ID:94.Z0o2.cc
>>362
なんてこったい、やはり痴情の縺れじゃないか。いいぞもっとやれ
365 : あなた様   2018/10/31 07:45:28 ID:94.Z0o2.cc
>>360
この世界線だと、りっくんはパイセンの弟か。それもまた良し
366 : 彦デューサー   2018/10/31 09:49:11 ID:310J1DaWy.
りっくん避けられなかったか…
367 : Pちゃま   2018/10/31 10:08:29 ID:r5SOGrrCTw
そこにウォーカーって名前を使うのちょっとうまいと思ってしまった
368 : Pちゃま   2018/10/31 13:28:06 ID:94.Z0o2.cc
\マイガー/
P「ん、何だ?」
可憐「あ、こんばんは」
P「こんばんは、また来たのね・・・」
可憐「恵美さんは・・・」
P「まだ帰って来てなくてね・・・」
可憐「(露骨なガッツポーズ)」
P「(この人もいよいよもって、隠さなくなってきたな・・・)それより、今「マイガー」て聞こえなかった?」
可憐「何のことでしょう、私も今来たばかりなので」
P「そうか・・・」
P「(どこかで聞いたような声だったような・・・)」
庭に隠れてるウォーカーもとい歩「くそぅ、Pめ。会わない間にこんなにだらしない奴になってるなんて・・・」
369 : プロデューサーはん   2018/10/31 13:34:18 ID:94.Z0o2.cc
翌朝
歩「クカー」
P「留学先で付き合ってた元カノがまさか庭先で寝てる件について」ハイライトオフ
恵美「P、その一文について詳しく」ハイライトオフ
P「め、恵美っ!?奈緒は・・・」
恵美「今、小休止中」
未来「パパー、これー」
P「MAIHAMA DETECTIVE OFFICE・・・?」
可憐「探偵事務所・・・?」
P「え、あの歩が探偵!?」
恵美「さて、この人は簀巻きにするとして。P、覚悟してね?」ニッコリ
370 : Pちゃま   2018/10/31 14:18:30 ID:dsC18fGLQA
美奈子と歩、果たしてどっちが先の彼女だったのか…
371 : せんせぇ   2018/10/31 15:02:52 ID:B6oqVYXfgU
紬「どちらが先でも構いませんが、幼馴染みで結婚の約束も交わした私のプロデューサーに手を出した泥棒猫という事実は変わりませんよ」
372 : お兄ちゃん   2018/10/31 18:51:19 ID:cvs0gEdp1g
ボクヲココカラオロセー
恵美「さてと、『お話し』しようじゃん、P?」
トイレニイキタクナッテキタ…
P「いや歩はまだ学生の頃にちょっと関係をもっただけで!」
アノー、ホントニオロシテモラエマセンカー
可憐「あ、あの?少しいいですか?このお家って屋根裏部屋ってあるんですか…?」
モウゲンカイ…!オーローセーッ!
P「え?いや無いけどそれが?」
アッ
可憐「い、いえ!屋根裏から人が動く臭いがしたから、誰か居るのかな?って思っただけで…」
恵美・P「!?」
ウウ、ウゥー…マイガー…
373 : ごしゅPさま   2018/10/31 19:08:57 ID:94.Z0o2.cc
>>370
歩→美奈子→色々あった→恵美というのが自然じゃないかなぁ・・・

追うのは大変だけど
374 : プロデューサーはん   2018/10/31 19:17:00 ID:hnbOKz8JmQ
>>253>>275によく見たら歩いるね
やはりウォーカー舞浜歩説が正解なのでは⋯?
375 : せんせぇ   2018/10/31 20:21:34 ID:94.Z0o2.cc
>>373
逆だ、美奈子→歩て打とうと思ってた。すいません
376 : 彦デューサー   2018/10/31 21:24:40 ID:kSODKGd0eU
Side:Me
恵美が宿を求めた先は?

エレナのウワサ:恵美に役を指定されてちょっと不満らしい
百合子のウワサ:Pの困る顔が一番嫌いらしい
美奈子のウワサ:3Dの立ち絵が10枚前後しかないらしい

377 : ハニー   2018/10/31 22:27:37 ID:VdgPMTNwiY
>>376
数日後の小話
恵美「なんか、財布が使いづらい・・・?」
P「時間かかりそうなら、オレが会計しちゃうけど」
恵美「ん、わかった。うーん・・・」
未来「パパー、ママー、袋詰め終わったよ」
P「ありがとう、未来」ナデナデ
恵美「偉いぞー、未来」ナデナデ
未来「くすぐったいよぉ、二人とも」テレテレ
物陰から百合子「ぐぬぬ・・・」
378 : おにいちゃん   2018/10/31 22:39:55 ID:96gjGt4WC.
(P宅リビングにて)
百合子「叔母さんが家出したということで来ちゃいました♪というわけで、おじ様、トリックオアトリートです」
P「えらい唐突だな。ハロウィンっぽい菓子は無いんだが・・・・」
百合子「それなら、イタズラですね。はいっ、これつけてください」つ[アイマスク]
P「まあ、可愛い姪っ子の頼みだし・・・、着けたぞ」
百合子「(可愛いだなんて、おじ様お上手)それじゃあ、ちょっとまっててくださいね」(ガサガサカチャンッ)
P「・・・なんだ今の音、というか腕に冷たいものが当たってるんだが、ってまさか手錠か!?」(ガチャガチャ)
百合子「正解です♪だって、こうでもしないと抵抗されちゃうじゃないですか。というわけで、ゆっくりとイトコ君にイタズラしちゃいますね♪」
P「まて、イトコ君ってなんだ。ここには俺と百合子しかいないだろ」
百合子「え?男の人のオチ〇チ〇って息子みたいなものなんですよね?だったら、私からすればイトコじゃないですか。はーい、今出してあげますからねー」
P「ま、待ちなさ」イトコ君(やぁ)
百合子「ふふっ、口ではそんなこと言ってもイトコ君はもうこんなに元気になってますよ。これは、イタズラのし甲斐がありそうですね。それじゃあ、まずはおk(以下、検閲削除)
379 : ぷろでゅーさー   2018/10/31 22:48:34 ID:VdgPMTNwiY
>>378
タダイマー
P「あっ・・・!」
ドサッ
未来「ふたりとも、なにしてるの・・・?」ハイライトオフ
百合子「未来ちゃん・・・」
P「未来、見ちゃダメだ!」
未来「ダメだよ、それはママのだよ」ハイライトオフ
百合子「未来ちゃん・・・?」
P「だから、見ちゃいけません!」
未来「しょうがないね、『降りろ』」キィーン
百合子「身体が・・・!」ドクン
P「何をしたんだ、未来・・・?」
未来「百合子さんにね、『降ろした』の『無邪気な天使(イトウミク)』を」ハイライトオフ
百合子「あぁっ、ココロが求めてる・・・特撮を!」
未来「無邪気な天使の副作用は特撮を求めたがるんだよ」
380 : ハニー   2018/10/31 22:50:22 ID:VdgPMTNwiY
>>379
P「未来、まさかお前・・・」
未来「さて、そろそろ時間だ。それじゃぁね、プロデューサーさん」スン
未来「あれ、百合子おばさんだ。いらっしゃぁい」
百合子「おばっ・・・」グサッ
P「未来・・・」
381 : 箱デューサー   2018/10/31 23:25:22 ID:p7YFivxigY
なんやこの人たち⋯(ドン引き)
382 : プロデューサーさん   2018/11/01 00:26:17 ID:up87kxhB/o
(年齢は暫定)

383 : プロデューサー   2018/11/01 01:05:27 ID:Fthr6aKy9.
過去(notナス)と未来がごっちゃになっている物語を俺達は紡いでいたのか・・・
384 : バカP   2018/11/01 04:43:00 ID:up87kxhB/o
辻褄を合わせようとすると大体こんな感じの設定年齢になる
若くても33ぐらい?
四十路の莉緒とか絶対色気がやばい…

あくまでも参考程度で
385 : 我が下僕   2018/11/01 07:12:30 ID:1vaUz6QtJk
エレナ(17)
恵美(35)
可憐(35)
美奈子(39)
琴葉(41)
千鶴(41)


自分の中の主要キャラが軒並みアラフォー見えてて笑った
386 : Pくん   2018/11/01 08:09:32 ID:mi.AHLLR6g
将来を誓い合いまくりな上に、誓い合った文脈が見受けられない恵美と結婚した辺り、誓い合ったんじゃなくて、誓い合わされた説が浮上してきたけど、それでも節操が無いと言わざるを得なくなってきたww
387 : Pさぁん   2018/11/01 10:55:33 ID:wUIC5TBmCU
14の時に11のつむつむと致すとか、そりゃ節操無しにもなるわな
あと、入学順がうみみ→紗代子になってるが、うみみが後輩じゃなかったっけ
388 : あなた様   2018/11/01 12:47:16 ID:up87kxhB/o
>>387
>>99 にありましたね
次に修正します
389 : そなた   2018/11/01 13:33:00 ID:qeNR/UXIN6
>>385
トライスタービジョン(17)(35)(41)の破壊力な
390 : プロちゃん   2018/11/01 13:51:45 ID:XMWtXl1OXo
田中琴葉(41)か、なんかありな気がしてきたw
391 : お兄ちゃん   2018/11/01 13:58:35 ID:mi.AHLLR6g
こんなのおままごとじゃないわ、ただの東海テレビ制作の昼ドラよ!(今更

年齢を念頭において、最初から読み返すとまた変わるのかもしれない
392 : Pちゃま   2018/11/01 15:07:04 ID:Ahx4PNP6yk
>>390
30年以上小さい頃の約束を今も夢見てるのはちょっと⋯
393 : 誰デューサー   2018/11/01 20:04:59 ID:RqQN6O/O/A
 どうも駄文書きです、新しい話(文化祭)は明日書く予定です。スレも伸びてきて初めて来た人には訳が分からないと思うのでどんなストーリー(スレ)かを10行で簡潔にまとめておきます
●メインの登場人物は40人以上!4世代に及ぶ壮大な人間ドラマ!(注:おままごとです)
●脚本家はプロデューサーさん?みんなの設定・書き込み(レス)で動く物語(リレー小説?)
●日に日に変わっていく相関図・家系図・設定・・・誰も予想出来ない展開で読み応え抜群(筆者も予想不可能です)
●平和な家庭(北上家)・学園生活(海里音高校)・黒い陰謀(天空橋商事)・熱血スポーツ(超BV)・壮絶なバトルアクション(朋花vsまつり)!多彩なシチュエーションで展開!(修羅場もあるよ)
●過去・現在・未来!ありとあらゆる因果が収束して物語を紡いでいく・・・(伏線回収に余念がない)
●二股・三股は当たり前、二十股(暫定)の上に既に娘(?)は5人!の主人公P(よく刺されないな・・・)
●理不尽に強いぞ麗花ママン(60?)!(本当に人間なのでしょうか?むしろ親世代が麗花さんしかいない)
●運命が彼女を翻弄する・・・揺れ動く本妻・恵美の心、彼女に安息の時は訪れるのか?(恵美も恵美で問題だけどね)
●探偵・ヒットマン・教会・吸血鬼・・・幸せを脅かす脅威・・・果たして北上家と所家は幸せな家庭を護れるのか?(麗花さんに勝てるのか?このメンツで・・・)
●交差する血脈と絆、そして女性達の(重い)想い、彼女たちは本懐を遂げることはできるのか?(かなり爛れてるけど)
 こういった感じの物語(スレ)です、もし間違っていたら加筆修正お願いいたします。
394 : 誰デューサー   2018/11/01 20:12:45 ID:RqQN6O/O/A
>>382
素晴らしい資料ありがとうございました。
年齢欄の一番下にも名前があればもっと見やすいと思いました。
ところでこの年齢表は誰を起点として構成されていますか?
細かく調べるのは野暮かもしれませんが気になったので質問させていただきます。(後々の物語に生かせそうなので)
395 : 1   2018/11/01 20:25:07 ID:XMWtXl1OXo
このスレ日々進化してんなあ
見てて飽きないですわ
396 : お兄ちゃん   2018/11/01 20:50:43 ID:1vaUz6QtJk
Side:P
結局強引に泊まり込んだエレナ
恵美のいない土曜の朝はタダで済むはずはなく…

莉緒のウワサ:アホはP、バカは悠利を指しているらしい
朋花のウワサ:表の顔は大手通販会社の社長らしい

397 : あなた様   2018/11/01 21:03:23 ID:mi.AHLLR6g
>>396
恵美「今日、土曜じゃん。押し掛け美奈子朝食の日だったか。アレはアレで晩御飯はおろか、昼御飯も困らないんだけどねぇ・・・」
とか思ってそう
398 : プロデューサー様   2018/11/01 21:33:22 ID:9t.ZS/w6/6
>>395
100レス持たないスレも多い中で2週間続いたらそりゃ楽しいよね
399 : そなた   2018/11/01 22:24:13 ID:brVeReh5yg
【P(39歳)のとある夜】 参考元:>>52、年齢は>>382準拠
P「なあ、百合子」
百合子「なんですか、おじ様?」
P「そんなにひっつかれるとさすがに熱いんだが・・・」
百合子「え~、可愛い姪っ子にじゃれつかれておじ様は嬉しくないんですか?」(ベタベタギュッ)
P「(う、微かだが確かな膨らみが・・・)いや、嬉しいことは嬉しいんだが、あまり男にベタベタするもんじゃないぞ」
百合子「いいじゃないですか。嫌われない内が花ですよ」
P「(俺の理性がもたないんだよ!しかも、姉さんに似てきてるし・・・)あのなぁ、あまり男とベタベタすると・・・」
百合子「?きゃっ」
P「こういう目に合うんだぞ?」(オシタオシー)
百合子「お、おじ様ひょっとして・・・、えいっ」(チュッ)
P「んなっ!?」
400 : Pチャン   2018/11/01 22:24:37 ID:brVeReh5yg
(>>399の続き)
(検閲により中略)

百合子「えいっ!」(足絡め)
イトコ君「光子力ビィィィィィィィム!!!」(CV:バネP)

(検閲により中略)

P「・・・やってしまった、姪っ子相手にしっかり最後までやってしまった・・・」
百合子「おじ様・・・」
P(終わった、俺の人生完全に終わった・・・)
百合子「愛する人と結ばれるってこんなに幸せなんですね!」(オメメキラキラ)
P「え、何?なんでこんなに俺と反応違うの?」
(To be continued・・・?)
401 : そなた   2018/11/01 22:31:02 ID:up87kxhB/o
>>394 大まかには
・麗花:20歳でPを出産
・琴葉、千鶴:幼馴染→同級生
・あずさ:1歳年上(お姉さん的な感じからなんとなく)
・莉緒:姉→3歳年上
・みり高生組:各学年から設定
・未来:生まれたばかりなので0歳
・亜利沙:妹なので紗代子-3
他の人たちは
・莉緒基準でゲーム内の年齢差を加味
・ゲーム内の年齢 +5、+10、+20 とか
・その他
をもとに、ある程度年代がばらけるように
これに >>387 の修正をします
とりあえずの年齢なので参工程で、矛盾点があれば遠慮なくご指摘ください
402 : 401   2018/11/01 22:39:40 ID:up87kxhB/o
Pはもう少し若くてもよかったかもしれませんが
403 : ぷろでゅーさー   2018/11/02 01:48:10 ID:icTdpE0Oew
>>401
乙、もがみんの養子になった時期なんだけど、>>48には『ある日血の繋がりが無いと知った』ってあるから
養子になったのは物心つく前の方が自然かと思うんだけど如何だろうか
404 : ダーリン   2018/11/02 08:18:42 ID:YfNBiZKTHM
>>397
押し掛け美奈子朝食を受け入れてる辺り、恵美の美奈子に対する心境は変わったのか、はたまたどこかで「ヤってやろう」と思ってるのか・・・

未来「ママー、どうして土曜は中華なのぉ?」
恵美「それはねぇ、パパがだらしないからよ」ハイライトオフ
未来「そうかー(そろそろ、美奈子さんにも降ろさないといけないかなぁ・・・)」
405 : おやぶん   2018/11/02 10:56:42 ID:PwoI4eZp1Q
>>387
・紗代子と海美の誕生年を入れ替え
>>403
・3歳の時に変更
その他
・歩を調整

406 : プロデューサー様   2018/11/02 10:57:24 ID:PwoI4eZp1Q
もう隙間が....

407 : おやぶん   2018/11/02 14:24:17 ID:YfNBiZKTHM
>>406
お疲れ様です。分割してもいい頃合いなのでは・・・


ところで>>372の屋根裏の道化師は誰になるのか・・・

ボクっ娘とは恐れ参った
408 : バカP   2018/11/02 17:54:56 ID:6a/9ugoGm2
あまりに関係ないのは削ってもいい頃合いかもね
このカオスっぷりが好きだけど追い切れない
409 : 箱デューサー   2018/11/02 18:01:19 ID:iVbU.7zeKI
せっかくスレ民が作ったのなくしちゃうのはもったいないから、
メインストーリーとサブストーリーの枠で分けてみよう
410 : ぷろでゅーさー   2018/11/02 21:19:12 ID:Xynvd0c.hE
家出中(×回目)・カフェテラスにて

恵美「はぁ〜、毎回毎回Pはどうして…あれ?あの子達もしかして初デートかな?いいなぁ初々しくて♪」
「…アタシとPが初めて出逢った時はどうだったっけ?………」
ーー

大学時代・街中
?(…ん!?今不良っぽい奴が女の子を無理矢理 路地に連れ込んだぞ…?)

恵美(嫌!レ◯プされちゃう!こんなのヤダよぉ…誰か助けてっ…!!)
?「君!少し目を閉じて!!」
恵美「えっ?」
目を閉じた次の瞬間、浮遊感が訪れる
不良「嘘だろ!?後ろのビル5階はあるのに一足で屋上まで跳んだ!?」
411 : そなた   2018/11/02 21:20:06 ID:Xynvd0c.hE
隣町の路地裏
?「ふう、ここまで来れば追いはしないだろ…」
(初めて吸血鬼の身体能力を活かせたな…)
恵美「あ、あの!」
?「ん?ああ、ごめん。いつまでもお姫様抱っこは恥ずかしいよな?」

恵美「た、助けてくれてありがとうございました!」
?「良いよ、当然のことをしたまでだから。それじゃっ!」
恵美「行っちゃった…誰だったんだろあの人……あれ?何か落ちてる?」
(偶然落とした同じ大学に通うPの学生証を拾う恵美)
恵美「Pって名前なんだ…//////」トクン トクン
412 : プロデューサーはん   2018/11/02 21:24:07 ID:Xynvd0c.hE

ーー
恵美「あの時のPはカッコ良かったな…」
「……しょうがない!帰ってあげるかな!すいませーんお会計お願いしまーす」ニコニコ
413 : ダーリン   2018/11/02 21:25:07 ID:Xynvd0c.hE
連投失礼をば
414 : Pしゃん   2018/11/02 22:28:54 ID:icTdpE0Oew
みなさんお待ちかね!ついにP先生に思いを告げた紗代子!ですが、事態は彼女の幸せを打ち砕かんとばかりに急変を迎えるのです!
熱血青春伝ビッグバンズバリボー「衝撃の事実!Pと紗代子の真実」にぃ、レディ・・・ゴーッ!!!

紗代子(お母さんが落としたこの写真に写ってる女の人、これ若いころのお母さんだよね・・・
凄く幸せそうな顔してるっていうことは、隣に写ってる人が私や亜利沙のお父さん、なんだよねやっぱり
でも、この人見覚えがある・・・、どころじゃすまないよね、若いから雰囲気違うけど、P先生・・・だよね
もしそうなら、私が好きになった人はお父さんで、知らなかったとはいえ私はお父さんと・・・しちゃったんだよね、知らなかったとはいえ・・・
うう、そんなの言い訳にしかならない。でも、もしこの写真を半月、ううん1週間でも早く見ていたらあんなことにはならなかったのかな・・・)ガタッ
紗代子「!誰っ!」
亜利沙「あ、お姉ちゃん取り込み中でしたか?」
紗代子「う、ううん。考え事してたからちょっと驚いただけ。」
亜利沙「ならいいけど、お風呂空いたよ」
415 : Pさぁん   2018/11/02 22:29:30 ID:icTdpE0Oew
(続き)
紗代子「ありがとう。じゃあお風呂入ってきちゃうね」(たたたっ)
亜利沙「お姉ちゃん、変な様子でしたけど何を見てたんでしょう・・・。ごめんねお姉ちゃん」(ガサガサ)
亜利沙「・・・お姉ちゃんが見てたのって、この古い写真かな・・・え」
亜利沙(女の人はお母さんとして、この男の人は誰でしょう・・・
お母さんがこれだけ幸せそうな顔をしてるっていうことは、ひょっとしてこの人が亜利沙のお父さん・・・?)

みなさんお待ちかね!紗代子に続いて父親にたどり着いた亜利沙!!これまで知る由も無かった父の手がかりを得た彼女は誰も予想していなかった行動に打って出るのです!
熱血青春伝ビッグバンズバリボー「亜利沙の決意!父と娘の邂逅」にぃ、レディ・・・ゴーッ!!!

内縁の妻との子供とはいえ、亜利沙の影が薄すぎると思うので妄想してみた
亜利沙Pではないので口調がおかしいかもしれない。だが、私は謝らない!
416 : ごしゅPさま   2018/11/02 22:39:10 ID:jTYPHH.VSI
>>415
ここでそらさんと出会うのか・・・
417 : 仕掛け人さま   2018/11/02 23:54:20 ID:8qRZIghc56
Side:Me
無為の2日目を過ごす恵美。
誰かのイタズラでぐちゃぐちゃになった財布を見ると思わぬ発見が

可憐のウワサ:先手必勝らしい
育のウワサ:Pを遠巻きで見てると飽きないらしい
星梨花のウワサ:まつりに娘役を誘われたらしい

418 : Pくん   2018/11/03 00:09:19 ID:q5Q8YYejtw
今更ですが>>2から気の向くままにコラっぽいのを作ってます
日常っぽいかわいげのあるのが好きなのでとにかくのんびりです
段々コマもセリフも増えてうるさいですが参考にどうぞ♪

あ、それとハイライト消えるの良いですね
謀略渦巻く感じがいい

最後にちょっとだけ動いた相関図どーん

419 : プロちゃん   2018/11/03 00:11:16 ID:OatKqR8FME
>>417
嫌な予感しかしない・・・
420 : 我が友   2018/11/03 00:46:42 ID:s4BoSsYBk6
>>417
プルルル・・・
P「はい、所です」
ウォーカー「初めまして、私の名はウォーカー。私立探偵をしているものです(声は加工」
P「は、はぁ・・・」
ウォーカー「Pさ、もとい所さんに伝えたいことがあり電話を差し上げた次第なのですが・・・」
P「用件は手短にお願い出来ますか、今立て込んでおりまして」
ウォーカー「ミリオンパークに奥様と田中琴葉さんが鉢合わせております」
P「なっ・・・!?」
ウォーカー「早く行ってあげた方がよろしいのでは・・・」
P「情報ありがとうございます・・・」ピッ
未来「パパー」
P「ごめんな、未来。起こしちゃったか」
未来「大丈夫だよ。ママを迎えに行くんでしょ?」
P「そうだが・・・」
未来「『降りろ』、『小さき者達の守護者(マジマプロデューサー)』よ」
P「これは・・・!」
421 : 我が下僕   2018/11/03 00:49:37 ID:s4BoSsYBk6
>>420
未来「小さき者達の守護者は身体能力の全般的な向上する代わりに、能力を使用してる間は『Pヘッド』になっちゃうの、でへへ~」
P「いや、贅沢は言ってられない。ありがとうな未来」ナデナデ
未来「恥ずかしいよ、プロデューサーさぁん」
P「素が出とるちゅうねん」チョップ
・・・
P「待っててくれ恵美、早まるなよ琴葉!」ギュイーン
422 : あなた様   2018/11/03 01:54:25 ID:M7AE/96vss
>>414
いつのまにか紗代子とも事後に....

図表はしばらくお待ちください
423 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/03 02:43:20 ID:OatKqR8FME
>>422
紗代子とは>>339と思われ
424 : ごしゅPさま   2018/11/03 05:59:54 ID:IDzK4TwWyg
>>421
P「はあ、はあ、とりあえず公園に着いたぞ…二人は、どこに…?」
ことめぐ< ワーワー!
P(いた!何か言い合ってる!?マズい早く止めないと!)
P「二人共、やめるんd
琴葉「次は私の番です!Pさんったらテストの採点の度に生徒一人ひとりに、コメントと一緒に手書きで可愛らしいミニキャラを描いているんですよ!」
恵美「何の!Pは意外と子供舌でカレーは甘口じゃないと口に出さないけど不機嫌になるんだよね!まぁそんなとこも可愛いんだけどっ♪」
ズザザザァァァっ!!
恵美「ん?Pじゃん。何してんのそんな所で?」
琴葉「あの、頭からスライディングしましたけど、大丈夫ですか?」
P「は、ははは…大丈夫、大丈夫…」
425 : プロデューサー殿   2018/11/03 10:52:38 ID:TJPlcLsn4s
このみ「盛り上がってきたわね!」
P「ははっ、もう慣れました…」
このみ「もっと盛り上げるために、これ買ってきたわ」

『おままごとグッズ④〜修羅場再現セット〜』

P「」
426 : プロデューサーはん   2018/11/03 15:01:00 ID:dFwvfExF6c
>>424
恵美「今日は琴葉んところ、泊まるから」
P「はぁ?」
琴葉「ちょっと恵美!?」
恵美「迎えにきてもらったところ悪いけど、また治まらないかなぁって」
P「分かった。琴葉、すまないな」
琴葉「貴方はいつもそう。小さいときから・・・」
恵美「そうそう、それ。アタシの知らないPの話を教えてね。アタシもいっぱい教えたげるから」
琴葉「それなら・・・」
P「近くまでは付き添うよ・・・」
・・・
物陰からウォーカー「あるぇ、イイハナシダナー・・・」
Prr
ウォーカー「はい、ウォーカー」
???「しくじりましたねぇ・・・」
ウォーカー「ヒイィ!?」
オーマイガー・・・
427 : ハニー   2018/11/03 19:52:29 ID:dFwvfExF6c
>>425
???「なんで、ボクがうぅ・・・」
P「待ってくれ、このみ姉さん。まさか・・・」
このみ「うふふ、そうよ。貴方とわたしの結晶よ」
真「初めまして、お父さん。ボク真と言います!」
P「そんな、このみ姉さん・・・」
このみ「貴方が結婚するって話だったから、言い出せなかったけど・・・」
P「そうだったのか・・・」
真「貴方のことはずっと死んだも同然と聞かされてました。でも・・・」
このみ「スマホのアルバム見られちゃって・・・」
P「そうか、すまなかったな真。このみ姉さんも・・・」
真「一緒に住むことは出来ないのは知っています。だから、時々こうして会えれば・・・」
P「分かった・・・」
???「へぇ・・・」
428 : 誰デューサー   2018/11/03 21:28:43 ID:Uded1dirRo
>>393
マシンエラーと会議により残念ながら文化祭ネタは日曜日になりそうです
429 : プロちゃん   2018/11/04 02:19:51 ID:oCluGnShmU
Side:P
人探しの基本はやっぱり聞き込み♪
ほのぼのP御一行様の恵美探しが始まります

ジュリアのウワサ:1人暮らしで起きたら服が用意されて料理も出来ているらしい
瑞希のウワサ:みんなの癒しらしい
海美のウワサ:補習トリオ1号らしい

430 : ご主人様   2018/11/04 02:24:29 ID:3Z3DO.HOpo
>>429
歩は不憫だなぁ…(背景を見ながら
431 : おやぶん   2018/11/04 02:30:55 ID:8BXPkYQwDo
>>429
忍びの者がいるぞ
432 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/04 02:42:13 ID:/ayVWpqcJ2
>>429
ほのぼの(前半)
433 : 仕掛け人さま   2018/11/04 02:48:29 ID:MVDx6EgEzo
>>429
最後のコマで百合子に目撃されてるのが後でどう響くのか・・・
434 : プロデューサーはん   2018/11/04 04:06:31 ID:xsv.B2ClmY
>>429
育さんと恵美は幼なじみとかその辺りかねぇ。優待券渡すくらいの仲ではあるみたいだし・・・
435 : あなた様   2018/11/04 11:57:59 ID:b7xSA9Y0e2
>>418の更新時にもがみん足して欲しいかも
既婚者な異母兄に平然と夜這いかけるくらいだから親愛度は相当高いけど、このスレ的にはそこまで過激派じゃないのかも?
436 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/04 12:37:16 ID:VECDsSNyRk
>>435
作った人設定は参考にしてるっぽいけど過激だと修正入れてるから想像と違ってきそう。それに見る限りセリフあった子だけだから進展を待たないと入らない気がする⋯
437 : Pしゃん   2018/11/04 17:06:50 ID:eAyDRdCiWY
Side:Me
ついに2人きりで対峙した恵美と琴葉。
警戒心MAXの恵美に対して琴葉が提案したのは…
大切な部分もあるけど正直ネタ回。
後1・2回Side:Meが続く予定

438 : おやぶん   2018/11/04 17:15:36 ID:eAyDRdCiWY
>>435>>436
仰る通りあの図はセリフのあったキャラのみです
過激なのは無理なので立ち位置を少し変えて自分の好みに合ったストーリーを考えています


要はセリフがない場合は追加する目途が立ってないのでのんびりお待ちください
439 : Pチャン   2018/11/04 21:14:51 ID:0DLPo0.uJk
Pが廃校に拉致されて美奈子に迫られる話を書こうと思ったが朋花様に倒されたようなのでやめ
440 : ごしゅPさま   2018/11/04 21:44:11 ID:eAyDRdCiWY
相関図どーん
前回以降新しくセリフのあった奈緒・紗代子を追加
ストーリーの進展で数人の位置を動かしました。

それと今後も続くなら4人巻き込んだのを考えてます

…左上?当分動かないと思うな(白目)

441 : 彦デューサー   2018/11/04 22:23:44 ID:T1FaHUFoF2
>>429
P「あれ、ラッキースケベさん」
風花「近寄らないで!」
P「何故!?」
風花「いや、分かってるでしょ!もう、杏奈ちゃん!」
杏奈「ん・・・!」ジャキッ
P「あれ、あの娘。ラッキースケベさんの近くにいつも居たような・・・?」
風花「気付いてたんですか!?」
P「えぇ、まぁ」
朋花「あの娘は私が雇ってたヒットマンですよ~」
P「ヒットマン!?」
朋花「そこのウォーカー、いえ歩さんが勝手に風花さんに接触しようとしていたので、まずは風花さんを消さなくてはと・・・」
P「おっかないなぁ・・・」
442 : Pくん   2018/11/04 22:30:19 ID:T1FaHUFoF2
(続き
P「てか、歩が探偵なんてなぁ」
歩「なんだよ、文句あるの?」
P「ダンスは凄かったけど・・・」
朋花「意外とフットワークが軽いので、こちらに引き込んでからは大助かりなんですよ~」
P「で、美奈子を気絶させて、俺はどうするつもりだ?」
朋花「それは貴方次第ですよ~」
風花「全く、あんなマッチポンプさせて・・・」プンスコ
P「千鶴のことか・・・」
朋花「はっきり言いますね。手を引いてください」
P「そう来るか・・・!」
To be continued・・・
443 : プロデューサー殿   2018/11/04 23:30:26 ID:8BXPkYQwDo
翼が空気気味なので作ってみた

444 : おやぶん   2018/11/05 01:07:51 ID:UaaN3FSLG2
Side:Me
空に飛んでいったP。その姿を見た恵美は一生ものの選択をする事に
それを聞いた片思い歴37年の琴葉は

奈緒のウワサ:補習トリオ2号らしい
麗花のウワサ::実は親バカらしい

445 : プロデューサーさん   2018/11/05 01:29:53 ID:UaaN3FSLG2
間違えた
Pはもう先生なんだ
×学生証→〇職員カード
446 : Pくん   2018/11/05 01:58:21 ID:Uwn03tqzFU
【P先生の日常:>>339以降>>414以前の幕間】
琴葉「ところでP先生、今日も職員室で仕事されてますけど超BV部の指導はいいんですか?」
P「・・・ちょっとデスクワークが貯まってしまっていまして、顔出せそうなら出してきますよ(生徒に襲われて顔出しにくいだなんて言えないよなぁ・・・)」
琴葉「・・・そんなこと言っていると、高木校長にまた愚痴言われるんじゃないですか?校長、超BV部やP先生には期待しているみたいですし(なんだか怪しいなぁ・・・)」
P「(あ、これ疑われてそうだし、早めにトンずらする方がよさそうだな)あの子たちは昔の自分と違って才能も、競い合う仲間にも恵まれてますから」
(十数分後)P「よし、切りのいいところまでできたので顔でも出してきますか・・・(スクッ、ダッシュ)」
琴葉「あ、P先生・・・って逃げられちゃった。やっぱり、何か隠してそうだし、これは調査しないとだめかなぁ・・・恋の追跡者、甘く見ないでくださいね」

『超BV部練習場』
紗代子「ほら海美ちゃん、遠慮せず打ってきて!!!」
海美「いっくよ~、ジャール・・・プチーツァ!!!(バシィッ!!!)」
紗代子「!ここだね!!!(トンッ)」
海美「うわ~ん、また取られた~。」
447 : プロデューサー殿   2018/11/05 01:58:39 ID:Uwn03tqzFU
紗代子「まだまだ甘いね海美ちゃん!どんなに威力があってもコースが単調なら、取ってくれって言ってるようなものだよ!!!さ、だから、ジャール・プチーツァあと100本ね!!!」
海美「さよちん先輩の鬼~(泣)」
紗代子「はい、口を動かす前に身体を・・・って、P先生!?」
海美「あ、P先生お疲れ様~・・・って、先生どうしたの?」
P「あ、ああいやなんでも無いぞ、心配するな(駄目だ、紗代子の顔がまともに見れん)」
紗代子(むー、あそこまでしたのにP先生まだ煮え切らないんですか。こうなったら、奥の手使っちゃいますよ・・・)
紗代子「そうだ、P先生。実は、新しい必殺技思いついたので少し付き合ってもらってもいいですか?」
P「(げっ、このタイミングでそれか)あー・・・、海美相手じゃダメなのか?」
紗代子「実は、手加減しようとすると逆に危ないんですよこの技。なので、できれば先生に付き合って欲しいんですが」
P「・・・それなら、仕方ないな。で、なんて技なんだ?」
紗代子「名付けてアロガント・スパイクです!!!」
P(え、何その殺る気満々な技名。)
物陰の琴葉(ふ~ん、どうやらP先生の様子がおかしかったのは紗代子さんと何かあったからなんですね。これは手を打たないと・・・)

せっかくなので、学園ほのぼのサイドストーリーにしてみた
448 : あなた様   2018/11/05 02:14:59 ID:nmeKmfJjO2
ほのぼの(当社比)
449 : ぷろでゅーさー   2018/11/05 05:44:23 ID:VKItI7razM
>>444
どんな一手を用意したんだ・・・(gkbr
450 : せんせぇ   2018/11/05 07:31:01 ID:4LbY0BeiFs
>>444
イイハナシダナー(不穏な人達から目を逸らしつつ)
451 : Pさぁん   2018/11/05 14:57:11 ID:9lqklCdpvQ
ミリオンでこの有り様なら、シンデレラは地獄すら生温そう。
シャニマスは以外と平和な三つ巴だなぁ。
452 : そなた   2018/11/05 15:59:49 ID:wTnt55wlKc
>>451
シャニマスは二大巨頭が水面下で争ってるイメージ
453 : 箱デューサー   2018/11/05 17:29:43 ID:VM7puUaJ1o
ミリオン編一段落したら、他のもやってみたいね
初期設定の辺りでカオスになりそう
454 : 兄ちゃん   2018/11/05 18:29:30 ID:wTnt55wlKc
>>429
ちょっとしたサイドストーリー
in空猫カフェ
莉緒「やっぱり、まだこのオンナと切れてなかったのね・・・」
悠利「あぁ、そうだよ・・・」
莉緒「時々、様子は見に来てたけど上手いことやってたものねぇ」
歌織「悠利さん・・・」ギュッ
莉緒「(イラッ)」
悠利「この通りだ(dgz)。慰謝料でも何でも払うから別れてくれ・・・」
莉緒「徹底的に庇うのね、そのオンナ。貴方に対して後ろめたい事をしてるのに」
歌織「ちょっと」
悠利「どういう事だ・・・?」
莉緒「結婚する前の予行練習にって、P(弟とお試しで同棲してたみたいよ。」
455 : Pくん   2018/11/05 18:33:34 ID:DxWUjLU8Ds
>>452
スイカ食ってようが観覧車乗ってようがPと千雪さんがイチャつくと容赦なく乱入して場を破壊しまくるこがたんください
456 : あなた様   2018/11/05 18:36:18 ID:wTnt55wlKc
(続き
悠利「ホントなのか・・・?」
歌織「貴女だって、その弟さんと繋がってるくせに」
莉緒「・・・」
悠利「え、何言って・・・!?」
莉緒「へぇ、苦し紛れに何を言い出すかと思えば・・・」
歌織「知ってるんだから、悠利くんと莉緒さんが仮面夫婦だって」
莉緒「なっ・・・!」
悠利「歌織!」
歌織「悠利くん、もっといい情報教えましょうか」ハイライトオフ
悠利「えっ・・・」
歌織「娘の百合子さん。実は・・・」
莉緒「真美ちゃん、亜美ちゃん」
歌織「・・・!?」
悠利「ん・・・?」
莉緒「貴女、Pが今の奥さんに同棲バレてシバかれてから少しの間、この町を離れたわよね。1年ちょっと。9年前くらいに」
悠利「確かにその間、連絡があまり無かったような・・・、まさか!?」
莉緒「そう、そのまさかよ」
歌織「・・・」ダラダラ
457 : あなた様   2018/11/05 21:24:36 ID:Uwn03tqzFU
【Side:琴葉】(>>447の数日後)
琴葉「それで探偵さん、今日が期日だけどちゃんと調べはついたかしら?」(にっこり)
歩「も、勿論ですよ・・・ですから、その、ですね・・・その物騒なもの(薙刀)置いていただいてもいいでしょうか・・・?」(gkbr)
琴葉「そうね、これはあなたに向けるものでもないですし。(コトッ)それじゃあ、結果を聞かせてもらおうかしら、紗代子さんの身辺調査結果」(にっこり)
歩(ひーっ、偽装事務所のはずだったのになんでこんな厄介な人がきたんだ、マイガー)
歩「えーとですね、家庭環境については依頼時にお聞きした通り、母と妹との母子家庭ということで間違いはありませんでしたが、父親は判明しました」
琴葉「あら、それは有益な情報ね。どこの誰なの?」
歩「・・・それが、あなたの同僚のP先生みたいでして・・・」
琴葉「!?あなた、嘘を言ってないでしょうね?嘘なら焼くわよ」
歩「う、嘘なんかじゃありませんって!だから、薙刀は置いてくださいって!!!」
琴葉「あら、ごめんなさい。・・・そう、まだ私の知らない虫がいたのね・・・」
歩「(い、生きた心地がしない・・・)え、えーと、あとはですね」
琴葉「調査結果はこれで十分です。それよりもう一つ頼んでおいたものは?むしろ、そちらが重要なのだけれど」
歩「(す、すいません社長!私も命が惜しいんです!)揺さぶりをかけられそうなものでしたよね?この写真では?」
458 : プロデューサー様   2018/11/05 21:25:09 ID:Uwn03tqzFU
(続き)
琴葉「随分古い写真ね。これは、あの人と・・・見覚えがあるわ、紗代子さんの母親ね」
歩「ご明察です。どうやら、紗代子とかいう少女は父親のことを知らされていないようなので、十分効果が見込めるかと」
琴葉「・・・そう。ありがとう、これが残りの報酬です」つ【札束】
歩「(よ、よかった、無事解放された)いえいえ、お気をつけてお帰り下さい」(ガチャッ・・・カンカン)

歩「はぁーっ、無事終わった~。社長から渡された写真は持ってかれてけどバレなければ・・・(パーン パーン パーン)、って、げ!社長から!?も、もしもし・・・」
朋花『歩さーん、あなた私が預けた写真をあの人に渡しましたね~?』
歩「ひぃぃぃぃっ!ゆ、許してくださいああでもしないと私の命が~」
朋花『・・・ですよねぇ。今、あなたを失うと都合が悪いので今回は不問にしてあげますね~、聖母の慈悲に感謝するんですよ~』
歩「あ、ありがとうございます・・・。」
朋花『それにしても、あなた運がいいんですねぇ~。危うく死ぬところだったんですよ?』
歩「し、死ぬって、大げさですね社長」
朋花『おや~、もしあの人の前でPさんと娘が関係を持った、だなんて言っていたら怒りの矛先はあなたに向いていたんですよ、暢気なものですね~』
歩「」(絶句)
459 : おやぶん   2018/11/05 21:27:04 ID:Uwn03tqzFU
(続き)
朋花『それはさておき、歩さん?あなたイヤホンを探しているみたいですね?』
歩「え、ええ。前のやつが壊れてしまったので買い替えようかと・・・」
朋花『ふふふっ、今日の私は機嫌がいいので相談にのってあげますよ~』
歩(ひょっとして社長、イヤホンの売り込みがしたいだけ?)

琴葉(・・・まさか、紗代子さんがPさんの娘だったなんて・・・それなら、手を出すわけにはいかないわよね・・・
それに、妹もいるだなんて・・・私のアプローチは散々躱すのに他の女性にはうつつを抜かすだなんて、ほんといけない人・・・
・・・Pさんにはちゃんとお説教してあげるとして、新しく見つかった悪い虫どうしようかしら・・・)

Pさんの身内には優しい琴葉先生、なんて寛大なんだ
460 : ぷろでゅーさー   2018/11/05 21:31:22 ID:wTnt55wlKc
MAIHAMA DETECTIVE OFFICEはペーパーカンパニー同然だったのか、大方アメリカから帰って来て何もしてないと思われたくなかったところかなww
461 : プロデューサー   2018/11/05 21:38:01 ID:Ui1hBebwZ6
ところで路線図の人生きてる?
こんなに混沌としたら厳しいか⋯
462 : そなた   2018/11/05 21:42:26 ID:wTnt55wlKc
>>442
in天空橋商事
朋花「千鶴さんの存在が琴葉さんにバレました」
P「なっ、よりによって」
朋花「そこの元カノさんがバラしました」
P「歩ぅ!?」
歩「しょうがないじゃん、アタシ殺されそうになったんだよ!」
P「何をどうしたら、そんな物騒な話に・・・」
歩「後、ゴメン。ターゲットの親子関係も話しちゃった・・・」
P「オーマイガー・・・」
朋花「それよりもっと後ろ暗いことがあるんじゃないですかぁ~」
P「(ビクッ)」
歩「え、それって」
風花「貴方、そこまで節操なしなんですか!?」
杏奈「もしかして、女の敵?」ガチャ
463 : そなた   2018/11/05 21:45:48 ID:wTnt55wlKc
>>462
(続き
風花「え、だって紗代子さんって・・・」
杏奈「風花さんのラッキースケベが可愛く見える・・・」
朋花「大方断りきれなくなって、そのままズルズルとってところでしょうか~・・・」
P「うぐっ・・・」
歩「P、その関係は危なすぎる。もしも、琴葉さんにバレたら・・・」
P「分かってるよ」
美奈子「本当に・・・?」ムクッ
P「美奈子・・・」
美奈子「この期に及んで、まだそんな事言うの・・・?」
P「それは・・・」
464 : ご主人様   2018/11/05 22:08:38 ID:wTnt55wlKc
>>463
(続き
美奈子「P君、いつかは止めないといけないの。こんなことは」
P「美奈子・・・」
美奈子「貴方は選ばないといけない。いつまでもズルズルとだらしのない女関係のままでいるのか。それとも精算してから、また選ぶの」
P「また・・・?」
美奈子「恵美さんか千鶴さんかを」
P「そうだよな・・・」
朋花「そうは言っても、すぐに決められるものではありませんよ~」
美奈子「でも・・・」
朋花「貴女がこの人を想う気持ちは痛いほど解ります。でも、事を焦っては彼女たちの思うツボですよ・・・」
P「・・・」
風花「・・・」キッ
465 : 誰デューサー   2018/11/06 00:00:42 ID:VBZQSdzli.
第Ⅹ話『文化祭は楽しい?』
P「今日は待ちに待った文化祭・・・生徒達の準備と努力が実を結ぶ今日この日!全生徒が笑顔で終われますように・・・」
詩花「おはようございます!P先生」奈緒「先生、おはようさん」(制服にエプロンの二人がPに挨拶する)
P「2人ともお疲れ様、今日のたこ焼きの出店の準備はどう?」二人「ばっちりです!」
P(店の名前は『バーニングオクトパス』超ビーチバレーボール部らしい熱い名前だ)
奈緒「早速試食してくれへん?本場の味に仕上げてみたんや」詩花「最後の一個まで美味しく食べてくださいね」
(Pがたこ焼きを食べる)P「さすが本場の味!すごいぞ二人とも」奈緒「せや!本場の大阪の味や!」
(しかしPが最後の1個を食べ終えた直後・・・Pは喉に痛みを感じた)P『ふぐぐ・・・?な・・・何?』
奈緒「あははははっ!作戦成功や!」P「奈緒?これは?」奈緒「一個だけ唐辛子入りのたこ焼きがはいってんねん。これがバーニングオクトパス。焼けるような熱さも召し上がれってな!」P「けっこう痛いぞ?これ。出すのはいいけど注意書きはしっかりな?」二人「は~い」
P「ところで海美と紗代子は?」奈緒「あの二人は料理あかんねんからあっちでパフォーマンスしてもらってます」
(Pが奈緒の指を指した先を見た、そこには常軌を逸したアトラクションが繰り広げられていた)
海美「そーれ!もう一丁!!!」紗代子「チェスト~!」(海美がお客さんをかちあげたり紗代子がお客さんをサーブの要領でネットオーバーさせたりしてトランポリンに着地させていた)P「お前ら何してんだ?!!!」海美・紗代子「超ビーチバレーの体験会と新入部員募集」P「・・・ケガだけはさせるなよ・・・」(Pもツッコミをあきらめた・・・その時Pが目隠しされる)???『だ~れだ?』
466 : おにいちゃん   2018/11/06 00:07:21 ID:CzI/.FMshk
>>464
風花「・・・」
朋花「風花さん、貴女がお怒りになるのも解ります。でも、今は悩ませてあげなさい」
風花「社長は本当にそれでいいんですか?社長は彼を・・・」
朋花「大切に想ってるからこそ、引くことも大事なのです・・・」
風花「切ないですね・・・」
朋花「えぇ・・・」
To be continued・・・
467 : そなた   2018/11/06 00:19:20 ID:CzI/.FMshk
>>456
悠利「そうか・・・」
莉緒・歌織「?」
悠利「オレは初めから、カッコウだった訳か・・・」
莉緒「アナタ・・・」
歌織「悠利くん・・・」
悠利「暫くは家に帰れない。店で寝泊まりもする。そして、ふたりには顔を見せないでほしい」
莉緒「ちょっ・・・」
歌織「それって・・・」
悠利「暫くは臨時の卯月くんに手伝ってもらおうと思ってる・・・。今日のところは帰ってくれ・・・」
莉緒「分かったわ」
歌織「莉緒さん・・・?」
莉緒「行きましょう、歌織ちゃん・・・」
悠利「すまない・・・」
莉緒「いいえ、私こそもっと話すべきだったわね・・・」
~閑話休題~
468 : 誰デューサー   2018/11/06 00:27:12 ID:VBZQSdzli.
(続きです)P「母さん?」麗花「ぴんぽ~ん、お母さんだよ」P「母さんも文化祭を観にきたの?」
麗花「そうよ、今年はPTAの視察も兼ねてるの」P「それじゃあ少し学校を案内するよ、皆頼んだよ?」超BV部『は~い!』
(Pは麗花ママンに教室を案内した、そこにエレナがやってきた)
エレナ「は~い!シャチョさん?ヨッテカナ~イ?」P「おい?学校では先生だと」麗花「社長さん?」
エレナ「何にも間違えてナイヨ~?だってウチの出し物はこれだもん」(Pが教室を見ると『キャバクラ・ファンタジスタドール』と描かれた看板が立っていた、啞然とするPとワクワクする麗花)エレナ「立ち話もなんだから入ってよ?サービスするヨ」
(二人は教室に入った、そこには着飾った女生徒がソファーに座っており一角にはバーカウンター・・・まんまキャバクラだった)
P「お酒はさすがにだしてないな?」エレナ「さすがニネ」P「男子生徒は?」エレナ「大半は隣の教室でホストクラブをヤッテルヨ~、一部はここにイルヨ?」(Pは辺りを見渡した・・・そして少し女性に違和感を感じた)P「ま・・・まさか・・・」
エレナ「そのトオリダヨー!可愛い子には女装をさせたよ~」麗花「う~ん、職業体験は大事だけどこれはPTA的にイエローカードかな?業務改善命令をだします!」エレナ「麗花ママン?どおして?」麗花「そんなに暗い所で飲んでも美味しくないよ?それに皆かわいいんだから過度な化粧も落として制服で営業しなさい」エレナ「う~・・・ワカッタヨ・・・」
(15分後、業務改善に従った皆をみて)麗花「うんうん!やっぱりみんなこっちの方がかわいい!」何時の間にか麗花も制服に着替えていた・・・ P「これただのJKバーだよ・・・余計にいかがわしい気がするぞ・・・」
(続く)
469 : 誰デューサー   2018/11/06 00:45:59 ID:VBZQSdzli.
(続きです、麗花ママンを案内するPは部室区域に足を運ぶ・・・その時)
麗花「ねぇ?何でPを出禁にしたか解る?」P「節操がないから?」麗花「半分正解、もう半分は自分の血族に手を出したから」P「ちょっと待って?半分以上は俺が襲われたほうだぞ?」
麗花「それにしてもやりすぎよ?自分のペットにまで欲情するなんて、寂しいならお母さんが慰めてあげようか?」P「丁重にお断りします!!!」麗花「あら残念・・・」P「怖い・・・それにしても母さんは変わらないね、まさか制服がここまで似合うなんて」麗花「えっへん!こうして腕組むと、恋人同士みたいだね」P「生徒と教師じゃなければ完璧だけどな」
 ~そのころ杏奈さん~
杏奈(校舎屋上)「ターゲット確認・・・今日こそ仕留める」百合子「あれ~?杏奈ちゃん?何をしてるの?」杏奈「ゆ・・・百合子さん・・・どうしてここに?」百合子「なんとなく、今日ぐらい仕事よ休んで私と文化祭回ろうよ!」杏奈「に・・・任務が・・・任務がぁ・・・」(今回もダメだったよ)
麗花「それじゃあチョット気になった所もう一回見てくるね?」
麗花と一時的に離れたPは美術部部室のドアを開けた(続く)
470 : ご主人様   2018/11/06 00:59:22 ID:CzI/.FMshk
>>467
注釈
卯月巻緒:Café Parade所属の(元かもしれないし現役かもしれない)ウェイターアイドル。18歳。作中では空猫カフェの臨時アルバイト(莉緒が様子見に来る頃合いのみ)として登場してもらいまつた
471 : 彦デューサー   2018/11/06 04:11:57 ID:RiQd/moe/A
とりあえず
472 : Pちゃま   2018/11/06 04:12:46 ID:RiQd/moe/A
親子数組追加
473 : おやぶん   2018/11/06 04:13:20 ID:RiQd/moe/A
矛盾点、ご要望等あればおしらせください
474 : 我が下僕   2018/11/06 05:33:59 ID:CzI/.FMshk
(美咲ちゃって、悠利と風花の隠し子の筈だから、風花の年齢をしれっと引き上げるか、美咲の年齢をしれっと引き下げるか、隠し子設定をしれっと取り下げるかの判断をオナシャス)
475 : Pさぁん   2018/11/06 09:44:34 ID:2U4ONnPgrk
いつも乙です
476 : そなた   2018/11/06 10:32:38 ID:RiQd/moe/A
相関図はこのままでいこうと思います。
「見るのが嫌になるほどのカオス具合」がコンセプトです。

>>474
(隠し子設定をなしにして、今後の展開に任せることにします)
477 : お兄ちゃん   2018/11/06 10:52:23 ID:CzI/.FMshk
>>476
後、青枠付いちゃってるので、枠なしで再うp出来ますか?

保存はしましたが、枠なしも一応あった方がいいかなとは思います
478 : ごしゅPさま   2018/11/06 12:30:12 ID:YP8BCBMMno
すげぇちょっと見てなかった間に・・・すげぇ人生だな・・・
ピヨちゃんの妄想とか書いてた頃はまだマシだったのか
479 : バカP   2018/11/06 12:47:07 ID:CC7VRrmHiI
>>478
際限なく増える昼ドラ設定&妄想
ストーリーを拾ってコラでドラマにする師匠
全情報を図と表にして全面バックアップする職人
そして再び広がる妄想

いつのまにか無限ループが出来つつある
480 : ごしゅPさま   2018/11/06 13:18:18 ID:1qka7An8ZU
あり得るかもしれない未来のお話(今の本筋にはあまり絡まないものの予定)
琴葉「指導協会ですか・・・」ダラダラ
校長「写真の数々、見させてもらったよ」
琴葉「これはですね・・・」ワタワタ
校長「我が学校法人『愛舞主学園』理事会の決定として『出意愛李井指導協会』の日高舞教官の下、3ヶ月の研修処分となった」
琴葉「かしこまりました・・・」
校長「早速で申し訳ないが、来週の月曜からになる」
琴葉「はい・・・、失礼します」ガララッ
・・・
P「どうしたんですが、校長?音楽室で話なんて」
校長「我が校で一番のセキュリティを誇るのはこの場所だけだからね、律子教頭どうかね?」
律子「しかけられてた盗聴機は全て、別の音声が入るようにプログラミングしました」
校長「うむ」
P「それで校長。話というのは」
481 : ぷろでゅーさー   2018/11/06 13:25:04 ID:1qka7An8ZU
(続き
校長「P先生。キミを私の後任として修行に出てもらいたい・・・」
P「それって・・・」
校長「あぁ、姉妹校である『心出蓮羅学園』『再度笑武学園』『遮二舞巣学園』にて10年程教職に務めてもらい、またこの『海理音高校』に戻ってきてほしい」
P「ですが・・・」
校長「田中くんの事はこちらに任せてほしい。もう精算したのだから・・・」
P「解りました、その話お受け致します」
校長「頼むよぉ。またしでかしたら、私も失脚だ。君の武勇伝は私の方で止めているからね」
P「肝に命じております・・・」フカブカ
482 : 箱デューサー   2018/11/06 13:28:49 ID:1qka7An8ZU
(続き
恵美「P、どうしたの?」
未来「お話って・・・」
P「恵美、未来。3ヶ月後に姉妹校への異動が決まった」
恵美「それって・・・」
P「大丈夫だ、前向きな話だから」
未来「お引っ越ししちゃうの・・・」
恵美「単身赴任とかなの・・・?」
P「出来れば、恵美と未来にも付いてきてほしい」
恵美「当たり前じゃん」
未来「パパのためだもん」
P「ふたりともありがとう・・・!」
483 : プロデューサーはん   2018/11/06 13:32:49 ID:1qka7An8ZU
(続き
3ヶ月後
琴葉「田中琴葉、研修を終え戻りました」
校長「ふむ。お疲れだったね」
琴葉「いえ、大丈夫です」
校長「田中先生に伝えておかなきゃならない事があってだね」
琴葉「そうですね、色々あったそうで」
校長「P先生にも処分が下ってね」
琴葉「え・・・!?」
校長「彼にはカムチャッカ分校に飛んでもらった。期間は未定だ」
琴葉「そ、そんな・・・!?」
校長「彼のことは諦めてくれ・・・」ポン
琴葉「そんな・・・、私の37年はどうなるのよ・・・」
あり得るかもしれない未来の話
484 : あなた様   2018/11/06 15:53:07 ID:1qka7An8ZU
学園祭in占いの館
雪歩「という可能性の未来が・・・」(心の声:えー・・・)
琴葉「う、嘘よ。こんなの・・・」ワナワナ
雪歩「お、落ち着いてください。田中先生」
琴葉「カムチャッカだなんて、そんな(※Pと校長のくだりまでは琴葉には視えていない」
雪歩「ここからの行い次第では未来は幾らでも・・・ひうっ!?」
琴葉「こうなったら・・・」ハイライトオフ
雪歩「自棄は起こさないでくださいね・・・?」
琴葉「大丈夫、最後に勝つのは私なの。あの負け組でも、女狐でもなく・・・」ブツブツ
雪歩「だ、誰かに言った方がいいのかなぁ・・・」gkbr
485 : ハニー   2018/11/06 19:05:11 ID:RiQd/moe/A
福田ハンヅ提供

486 : Pさぁん   2018/11/06 21:22:06 ID:NKtqvwE1f2
完璧に特定されたので脳内設定公開
気が向いたら今後も作るかも

487 : Pちゃま   2018/11/06 21:41:52 ID:AcgNiBTfio
修羅場がヒートアップしてきたので修羅場とは無縁なちょっとした過去話の一つも投下して、場を和ませよう

【Side:P 40歳のとある夜】
P(あ~今日も遅くなったな。しかし、まさか紗代子がウチに入学するだけじゃなく超BV部に入部までするとは、血は争えないってことかね。
今のところ気づかれてはいないみたいだが油断はできないな・・・、ん、家の前に誰かいる、ってあれは・・・)
P「静香!?どうしてうちの前にいるんだ?」
静香「・・・あ、兄さん・・・携帯置いてきちゃって、義姉さんもいないみたいで・・・」
P「ああ、恵美は研修でしばらくいない・・・、って身体こんなに冷えてるじゃないか!(ガチャッ)風呂・・・はすぐには沸かないから、先にシャワーだけでも浴びてなさい!」
静香「・・・は、・・・すね(ボソッ)」
P「ん?何か言ったか?」
静香「・・・何でもないです」
P「(何もないって顔してないだろ・・・)ほら、早く風呂行ってこい」
静香「・・・覗かないでくださいね」
P「お前は兄を何だと思ってるんだ・・・」
静香(兄さんにだったら覗かれてもいいのに・・・)
488 : バカP   2018/11/06 21:42:07 ID:AcgNiBTfio
(続き)
麗花『そっか、静香ちゃんP君のとこに行ってたんだね、お母さん安心しちゃった』
P「娘が行方不明になってたってのになんでそんなに口調はゆるいんだ・・・で、静香はどうしたんだ?」
麗花『それがね、学校で自分の生い立ちを調べるなんて課題が出たみたいなの』
P「!母さん、それって・・・」
麗花『静香ちゃん聡いし、家には3歳から前の写真無いからね。話すにしてもう少し先かと思ってたんだけど、気づいちゃったと思う。というわけだから、静香ちゃんへのフォローはお願いね』
P「分かっ・・・て待て母さん、何で俺なんだ。そこは元凶の親父が責任とって話すべきだろ」
麗花『静香ちゃんお母さんやあの人よりもP君に懐いてたからP君の方が話聞いてくれると思うんだ。あ、それとお母さん明日からちょっとロシアに行ってくるから暫く静香ちゃんの面倒見てあげてね。それじゃあおやすみ(ピッ)』
P「あ、母さん話は終わって、・・・ああくそ、電源切ったな!・・・まあ、まずは静香の話を聞いてからだな」
(十数分後)
静香「兄さん、お風呂ありがとう・・・」
P「ちゃんと温まってきたか?湯船浸かってきたか?」
静香「ちゃんと温まってきましたよ。なんなら、触って確かめてみますか?」
P「いくら兄妹とはいえ、この年でそれはまずいだろ」
静香「・・・実の兄妹じゃなくても、ですか」
489 : バカP   2018/11/06 21:42:20 ID:AcgNiBTfio
(続き)
P「・・・やっぱ、気づいたんだな」
静香「兄さんの方こそ、驚かないんですね・・・」
P「母さんから、何があったかは聞いてるからな。それに実の兄妹じゃなかったとしても静香は俺の可愛い妹だからな」
静香「・・・り、・・・すね」
P「?よく聞こえなかったんだが」
静香「何でもないです。それより兄さん、その・・・久しぶりに添い寝、してもらってもいいですか?」
P「(えらくあっさり引き下がったな)今晩だけだぞ。っと俺も風呂入ってくるから少し待っててくれ」バタン
静香「・・・兄さんのケチ。それにやっぱり・・・」
(その日の深夜)
P「zzz」
静香(・・・兄さんのこと、異性として意識し始めたのっていつからだっけ?
・・・当たり前だけど兄さんにとって私はずっと"妹"だったんですね・・・でも、血の繋がりが無いなら、いっそのこと・・・)モゾモゾ
静香「・・・え、お、男の人のってこんなに固くなるの?それに凄く大きいし、本当にこれが私の中に入るの・・・。ううん、もうやるって決めたんだから後戻りなんてしない!」
490 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/06 21:42:42 ID:AcgNiBTfio
(続き 数十分後)
P「・・・んん・・・、なんか寒いのに下半身だけ妙にあったかい・・・」
静香「んんっ、兄さん起きちゃいましたか?」
P「ああ、静香か・・・って!お前何して、むぐっ」
静香「兄さんが悪いんですよ。私はこんなにも兄さんを愛しているのに、妹としてしか見てくれないから・・・。でも許してあげます、私の初めては無事兄さんに捧げられましたから」
P「や、止めろ静香・・・今ならまだ・・・」
静香「本当にそう思っていますか?私達もう一つになってるんですから、このまま兄さんも素直になっていいんですよ?」
(自主規制により以下略)

書き込み2回分ぐらいで済ませるはずがどうしてこうなったのか。やっぱ、3週間以上前に役決まってたのにここまでろくに出番無かった反動か
491 : 彦デューサー   2018/11/06 21:52:58 ID:1qka7An8ZU
降りてきたものを温めると、飛んじゃうからね。ちかたないね

降りてきたものをすぐ書いても、確認したら少し抜けや誤字あったりして、これも悩みものだけれども
492 : バカP   2018/11/06 22:05:14 ID:ecAZU.S1s2
逆に言うとポンポンとネタ作っちゃう方が変なわけで
普通は悩んで当然なんだよね
493 : お兄ちゃん   2018/11/06 23:14:11 ID:1qka7An8ZU
悩まぬままにすく結婚の誓い立てちゃうから・・・
494 : 兄ちゃん   2018/11/07 06:19:49 ID:wLEAU0r1zc
>>473
いつも乙なんだが、P40歳のときの出来事で、志保が店長になるってあるんだけど
この時志保は13歳になってるから、出来事から外すか志保の年齢変えた方がいいかも?
495 : バカP   2018/11/07 08:42:26 ID:hSHGf2xngg
[北上P・恵美・未来]
?「ここ、ですわね…」

恵美「未来ー?いくら日曜だからってもう起きなよー?」ツヤツヤ
\ハーイ/
P「あぁ…朝陽が黄色く見える…」カサカサ
恵美「もうだらしないなー、たった10回Hearty!!したくらいでバテるなんて、体力落ちたんじゃない?」ツヤツヤ
P「ソーカナー?10カイハオオイトオモウンダケドナー?」カサカサ
ピンポーン
恵美「はーい」ガチャ
恵美「…っ!?アンタは…!」
?「朝早くから失礼いたしますわ…」

千鶴「私、二階堂千鶴と申します。以後お見知りおきを」
496 : おにいちゃん   2018/11/07 08:58:57 ID:yxz0Mrv4mU
うわー・・・、ここでかぁ・・・
497 : プロデューサー様   2018/11/07 10:06:56 ID:7n626IV1gA
そういやPは朋花様に任意同行(強制)されたんだっけ
どうなったかな
498 : 箱デューサー   2018/11/07 10:50:08 ID:yxz0Mrv4mU
>>497
同行後、帰宅させた認識で書きました
499 : Pちゃま   2018/11/07 10:53:04 ID:yxz0Mrv4mU
>>495
書いちゃっていいよね、答えは(略
P「千鶴、どうしてここが・・・!?」
千鶴「豊川さんに教えていただきましたの」
P「豊川さん・・・?」
恵美「あの借金取りか」
P「(誰だ・・・?)」
千鶴「↑とか考えてるようでしたら・・・」
風花『ラ、ラッキースケベさん・・・///』
千鶴「と言えば分かると」
P「あー・・・」
恵美「P、後で詳しく」ハイライトオフ
P「ハイ・・・」ダラダラ
500 : プロデューサーちゃん   2018/11/07 10:56:53 ID:yxz0Mrv4mU
(続き
千鶴「朝御飯もまだでしたの?」
P「休みだからな・・・」
千鶴「随分、お盛んなようで」ジトー
P「休みだからな・・・」ダラダラ
千鶴「ったく・・・」
恵美「(なんだろ、琴葉とは違うものを感じる・・・)」
未来「千鶴さんもどうですか?」
千鶴「折角ですので、いただきますわ」
P「千鶴だけなのか・・・?」
千鶴「えぇ、そうですわ・・・」
・・・
未来「じゃ、静香ちゃんと志保と一緒に出掛けてくるね」
恵美「いってらっしゃい、気を付けてね」バタン
P「・・・」
千鶴「よろしいかしら?」
恵美「アタシはいいけど」
P「この状況でダメとは言えないだろ」
501 : プロデューサー殿   2018/11/07 11:01:12 ID:yxz0Mrv4mU
(続き
千鶴「そうですわね、色々申したいことはありますけど・・・。P、帰って来てほしいの・・・」
恵美「P・・・」
P「千鶴、俺達は・・・」
千鶴「父が倒れましたの」
P「なっ・・・」
恵美「・・・?」
千鶴「恵美さん、どうしてわたくしがPと籍を入れなかったのかは・・・」
恵美「聞いてない・・・」
千鶴「表だっては言いづらいものですしね・・・」チラッ
P「まぁ、な・・・」
恵美「どういうことなの?」
502 : プロデューサー殿   2018/11/07 11:06:01 ID:yxz0Mrv4mU
(続き
千鶴「二階堂精肉店をご存知?」
恵美「ご存知も何も、この辺りでお肉って言ったら二階堂精肉店・・・、え!?」
千鶴「ご明察。わたくしの父は一代で二階堂精肉店を築き上げた、その人ですわ」
恵美「そんな人がどうしてPと・・・」
P「中学の頃から付き合ってた。で、長いこと続いてたけど・・・」
千鶴「教職に就いてたPを父は『立派だと思うが、受け入れづらい』と語っておりましたの・・・」
P「千鶴のオヤジさんは、千鶴が生まれた後はがむしゃらに働いてたから、千鶴は一人っ子なんだよ」
恵美「そういう事か・・・」
503 : そなた   2018/11/07 11:45:14 ID:hSHGf2xngg
俺が投下したネタからここまで広げるとは…
恐ろしい子っ!(白目)
504 : おにいちゃん   2018/11/07 12:05:35 ID:5sU88c4.42
おままごと…
おままごと…?
505 : ぷろでゅーさー   2018/11/07 12:17:24 ID:.zCJIkxOeE
>>504
紛うことなきおままごとだよ
506 : そなた   2018/11/07 12:23:33 ID:ouXvK3Qn5s
>>504
琴葉がPを37年間思い続けるのも恵美がPを監禁して遊ぶのもエレナが17歳のキャバ嬢を演じるのも全ておままごとだからだぞ

リアルだとそうはいかない⋯多分。うん、恐らく⋯
507 : Pしゃん   2018/11/07 13:08:53 ID:.zCJIkxOeE
>>502
(続き
P「で、娘がデキた」
恵美「え!?」
千鶴「そうなると、結婚も考えはじめていたのですが」
P「如何せん、千鶴は一人っ子だし」
千鶴「Pは教職で、辞めてもらうわけにも」
P「俺はそれでも構わないつったんだけど」
千鶴「父が反対しましたの」
恵美「それで・・・?」
P「とりあえず部屋は別で借りて、事実婚みたいな形で過ごしてた・・・」
恵美「それがどうして・・・」
千鶴「二人目がデキましたの」
P「そうだったのか・・・」
508 : そなた   2018/11/07 13:13:21 ID:.zCJIkxOeE
(続き
恵美「知らなかったの・・・」
P「千鶴の両親はどうしても話せないの一点張りだったし」
千鶴「結婚も出来ないまま、二人目が出来て、このままでいいのかなって、Pを苦しめるんじゃないかって・・・」
恵美「ノイローゼみたくなっちゃったのかぁ・・・」
千鶴「ある程度は援助してもらってましたの、親から」
恵美「それだけじゃ限界になって、借金してまでていうところか・・・」
P「千鶴、どうして・・・」
千鶴「どうしてでしょうね、貴方の夢を知ってたから、みり高に恩返ししたいという夢を・・・」
恵美「千鶴さん・・・」
509 : Pくん   2018/11/07 13:18:43 ID:.zCJIkxOeE
(続き
P「帰って来てほしいって言うのは・・・」
千鶴「父も母も限界ですわ」
恵美「借金は・・・」
千鶴「あら、お話してませんでしたの」
P「ラッキースケベじゃないや、豊川さんに乗り込まれてな。校長に肩代わりしてもらった」
恵美「・・・」
P「そんな顔するなつっても、無理だよな」
千鶴「ごめんなさい、恵美さん。わたくしも最近知りましたの」
恵美「ホント、Pはしょうがないな」ナデナデ
P「ちょっ・・・」
恵美「でもね、千鶴さん。それとこれは話が別なの」
P「千鶴。俺は二階堂精肉店を継げない」
千鶴「そんな、貴方以外の人なんて考えられませんのよ!」
P「そうじゃない、俺はお前達に顔向け出来ないんだ。本来てあれば・・・」
恵美・千鶴「・・・?」
510 : 兄ちゃん   2018/11/07 13:25:33 ID:.zCJIkxOeE
(続き
???「そうですよね、だって・・・」
千鶴「どうして、ここに・・・!?」
恵美「娘さん?」
千鶴「えぇ・・・」
P「・・・」
紗代子「P先生、いえお父さんは私を抱いてしまったから・・・」
千鶴「P!?」
恵美「アンタ、それって」
P「最初は気付かなかった。名前もただの偶然じゃないかって、最後に見た時にしてなかったメガネや髪型も変わってたから・・・」アタマカカエ
紗代子「私も最初は気付きませんでした、でも先生とお母さんが並んでる頃の写真を見つけてしまって・・・」
P「授業中は避けようが無いにしても、部活は自主練にすることで顔を合わせないようにはしてたんだ・・・」
511 : ぷろでゅーさー   2018/11/07 13:31:08 ID:.zCJIkxOeE
(続き
恵美「呆れた。そこまで節操無しとは」
千鶴「本当ですわ・・・」
P「すまない、千鶴、紗代子。だから、俺はお前たちとは・・・」
千鶴「そんなもの今更ですの。わたくしと付き合ってる裏で色んなオンナに手ぇ出されてた事くらい知ってましてよ」
P「ん・・・(流れが」
恵美「やっぱそうだっんだ。アタシもね、結婚間近ってところで別のオンナとお試しで1週間同棲してたのを見かけた時は監禁ホテルでシバき倒したわ」
紗代子「あれ・・・?」
恵美・千鶴「あーでもない、こーでもない」
P「(長くなりそうなやつだ、んでもって逃げられないやつだ」
紗代子「(これ、私も逃げられないやつ?」
P「(諦めろ、こうなったらオンナは大体長い」
紗代子「(私、海美と約束がぁ・・・」
To be continued・・・
512 : バカP   2018/11/07 13:34:50 ID:.zCJIkxOeE
(続き
恵美「ところでP。今日は何食べたい?」
P「寿司でいいんじゃないか。未来とあともう一人の紗代子の妹も呼んでさ」
千鶴「今、ふたりでメニューを決めましたの」
P「(嫌な予感しかしないっ!」
紗代子「亜利沙呼んでくるから」
P「(逃げたな紗代子!」
恵美「今日の」
千鶴「晩御飯は」
恵美・千鶴「親子丼だから(ですわ」
P「これは夜が長くなりそうだ」gkbr
今度こそTo be continued
513 : プロデューサー殿   2018/11/07 13:55:29 ID:nosaNj5IRQ
>>512
まさか5人ががりでPから搾り取ろうとでもいうのか(gkbr)
514 : 仕掛け人さま   2018/11/07 13:56:48 ID:sRO677cU8c
夜のbrave HARMONYか…ゴクリ
515 : 我が下僕   2018/11/07 14:00:43 ID:.zCJIkxOeE
いい卵、二階堂精肉店が厳選した地鶏、お米も最高級。Pの懐が一気に搾り取られましたとさ
516 : Pさぁん   2018/11/07 14:08:50 ID:2T7wpSsAcM
親子丼おいしいからろぼくだいすき!(純粋な眼差し)
517 : プロデューサーちゃん   2018/11/07 14:59:14 ID:hSHGf2xngg
海理音高校・職員室
キュリリーン!! (NT的効果音
琴葉「なんだか今、また私だけ出遅れた気がする!!」(残業中)
518 : ハニー   2018/11/07 15:25:02 ID:.zCJIkxOeE
夜の小話
恵美「もうさ、千鶴も紗代子も亜利沙も、ウチにおいでよ」
P「恵美・・・!?」
千鶴「いいんですの・・・?」
恵美「ここからならみり高も近いし、ね?」
千鶴「そうさせてもらいますわ」
P「それはそうと、そろそろ寝ませんかねぇ。明日から学校なんですけど」
恵美・千鶴「・・・」ウン
P「(しまった」
恵美・千鶴「いただきます(わ)」
P「・・・」チーン
519 : 仕掛け人さま   2018/11/07 15:26:05 ID:.zCJIkxOeE
雪歩「P先生の未来が変わった・・・!?」
To be continued
520 : ぷろでゅーさー   2018/11/07 15:50:36 ID:NdbPOOOHUM
我慢できなかった......
521 : ご主人様   2018/11/07 15:51:58 ID:Sk7nxUKX..
>>519
また一つ平行世界が生まれてしまったな…

そういえば>>14で琴葉は恵美の存在を初めて知ったわけだが、同じ職場なのに結婚式に呼ばれなかったのだろうか…あっ…(察し)
522 : あなた様   2018/11/07 17:47:10 ID:.zCJIkxOeE
>>518
翌日
美咲「P先生、めちゃくちゃげっそりしてるのにお弁当屋凄かったなぁ・・・」
美咲「やっぱり、結婚してるとその辺違うんだろうなぁ・・・」
美咲「はぁ・・・」
琴葉「・・・」
523 : プロデューサーはん   2018/11/07 17:59:26 ID:0t7qjG1llw
お前らPをアイドルの恋人かなにかと勘違いしてない?
524 : プロデューサー様   2018/11/07 18:33:53 ID:IMeODtz2eI
>>519
>>14を作った容疑者は「かわいいことめぐを見たかっただけなのでテキストは適当に考えた。まさか当時はこんなことに続くとは思わなかった」と供述しており、約3週間にわたって広がり続けた設定を見て後悔の弁を述べているとのことです。
525 : 箱デューサー   2018/11/07 18:59:40 ID:.zCJIkxOeE
>>524
かわいい・・・?

まぁ、今となってはかわいい(レベルの修羅場なの)かもしれないが・・・

正に「命がけのエンターテイメント」だしなぁ
526 : プロデューサーちゃん   2018/11/07 19:01:27 ID:.zCJIkxOeE
何を思ったか、P家(所さん家)へと引っ越しをした千鶴、紗代子、亜利沙。しかし、ただでは済まないようで・・・

次回、「歴史を変えたいオンナの執念」にゴーシューッ!
527 : プロちゃん   2018/11/07 19:01:57 ID:NdbPOOOHUM
>>494
志保も佐竹飯店でうどん売ってるし、アルバイトということで....
528 : 我が友   2018/11/07 19:05:35 ID:623peFAg7c
琴葉はショックのあまり当時の記憶が…ってことにしとこう
529 : 我が下僕   2018/11/07 21:44:37 ID:IMeODtz2eI
Side:P

会いたかったという朋花に連れていかれたP。
連れていかれた先で朋花はある話を始める。

ペースが上がらず申し訳ない(待ってないか)
出来れば反対側も1つ作りたい

歌織のウワサ:懲りないらしい。
悠利のウワサ:ロコが1人2役用の衣装を作ってくれたが断ったらしい。

530 : せんせぇ   2018/11/07 21:48:29 ID:.zCJIkxOeE
>>529
ナ、ナンダッテー

妄想が捗りそうだ
531 : 誰デューサー   2018/11/07 21:48:51 ID:gHBWqfHFYg
>>469 の続き書かせていただきます。(副業で2日放置した結果がえらいことに・・・)
(Pが美術部部室へ入ると誰もいない空間にたくさんの作品が飾られていた、そしてひときわ目を引くのは中央に置かれた純白のベッド・・・)
P「何故にベッド?作品名は『愛の軌跡』か、フレームの形なのか?それとも・・・?」
(ガラッ・ガチャッ)???「P先生?こっちを見て?」Pは声の方向に向いたそこには・・・
琴葉「この時を待ってましたよ?」・・・虚ろな目をして両手に絵具を持った全裸の琴葉がいた
P「な・・・なにしてるんですか?」琴葉「これからP先生には作品になってもらいます」P「な・・・何を?」
琴葉「簡単な事ですよ?私と先生がこのベッドで愛の営みを行う、そこから結婚・出産と幸せの日々が続く・・・まさしく『愛の軌跡』・・・」
P「冗談じゃない!田中君?君は何をしているのか・・・ 琴葉「解っています!でも!こうするしか運命を変える事が出来ないのです!」
琴葉が虚ろな目で睨みつけながらPに近づく、Pは逃げようとするもドアに鍵がかかって逃げられない・・・その時・・・
『ガラッ』麗花「おじゃましま~す」麗花が窓から入ってきた、どうやら窓のカギは忘れていたようだ
琴葉「貴女どこの生徒?それにここさんか・・・」『ドスッ!バサッ!ギュッ』
麗花は琴葉の頸椎に一撃を与え気絶させシーツで琴葉をキャンディー状に包む、この間僅か10秒・・・
麗花「・・・P?もしお母さんに『この人が俺の嫁です!』なんて言ったら親子の縁切るからね?」P「・・・はい・・・」
Pと麗花は美術部部室を立入禁止にして部室棟を後にした(続く)
532 : Pくん   2018/11/07 22:11:14 ID:.zCJIkxOeE
>>529
千鶴「恵美、それは・・・」
恵美「あ、これ?子供の時のアルバムなんだけど、ウチさ小さい時にさ親が別れて、その後アタシはお母さんが再婚したんだけど、お父さんの方がね」
千鶴「その隣の女の子は・・・」
恵美「生き別れの双子って奴かな。アタシが姉でこの子が妹」
千鶴「この子・・・?」
恵美「にゃはは、小さい時過ぎてさ名前も覚えてないんだよね、お母さんも教えてくれる前にお父さんの単身赴任に着いて行っちゃって。結婚した時も『旦那に気を付けなさいよ』くらいで」
千鶴「・・・」
恵美「どかした?」
千鶴「何でもありませんわ(どこかで見たことですありますわね・・・)」
533 : せんせぇ   2018/11/07 22:12:39 ID:.zCJIkxOeE
>>532
訂正
見たことですのですは要りませんね。失礼いたしました
534 : 誰デューサー   2018/11/07 22:15:30 ID:gHBWqfHFYg
(続き)P「ここが新校舎、今回はここで有志の皆様方の発表や作品も閲覧できるんだ」
麗花「あれ?これエミリーちゃん達の作品?」(麗花が和装色の綴本をみる、頁が全て上質の和紙で出来ている)
P「流石エミリー、こだわりが半端ない」(タイトルが『極める・日本の美と心』日本文化や仏像・寺院巡り等を紹介している)
麗花「これは百合子ちゃんかしら?」(麗花が辞書のような厚さの本を手に取る、ハードカバー製本で本格的な装飾が施されている)
P「・・・本の厚さと作品の厚さは比例するとは限らない」(タイトルが『風の戦士の伝説』中身はただのライトノベルだった)
麗花「これは誰かしら?うわ~・・・これはいやらしい」(麗花が赤面している、Pがその本を手に取る
P「誰だよ・・・これ置いたの・・・」(本の中身は口で言うのが憚られる位の近親相姦逆夜這いの成年向け官能小説だった、最後のページに猫のような変な生き物の絵と共に『饂飩至上主義』と力強く書かれていた)
麗花「とりあえずこれは押収!」P「焚書でいいよ(呆)」(続く)
535 : ハニー   2018/11/07 22:28:50 ID:sK.wAhy2KY
>>531
田中琴葉選手3枚目のレッドカード
536 : 誰デューサー   2018/11/07 22:35:57 ID:gHBWqfHFYg
(続きです)所変わってここは実行委員会本部、何やら会議をしているようです
委員会生徒「だから!事前エントリーしていないので無理ですってば!」
朋花「あら?貴方は出資者である私に意見をなさりますか?」委員会生徒「今更行程を変えるなんて」
まつり「ほ?私たちの為に少しご足労いただきたいと思いますの・・・ね?」
朋花「もしこの意見を通していただけるようでしたら充分な予算をご用意いたしますわ?」
まつり「もし意見が通らないようでしたら『緑の魔王』がこの文化祭を蹂躙します・・・ね?」
委員会生徒「道理が通らないことを強引に推し進める!貴女方は本当に社長なのですか?」
朋花「『無理を通せば道理は引っ込む』覆して推し進めるのも社長の手腕でしてよ?」
委員会生徒「しかし素材も段取りも何も用意されていませんよ?大丈夫ですか?」
まつり「心配ご無用なのです!最高のアトラクションに仕立ててみせますの」
委員会生徒「・・・わかりました・・・貴女方の意見を認めましょう・・・」
朋花「うふふ、感謝いたしますわ・・・吸血姫さん?決着を付けましょうか?何方が頂点に相応しいかをね?」
まつり「望む所なのです!強さ・美しさ・才能!全てにおいて教会の聖母に後れをとりませんの!」(続く)
537 : ダーリン   2018/11/07 23:59:49 ID:t0siZpamPo
琴葉「どうしよう上手くいかない・・・」
???「お困りだね。琴葉ちゃん」
琴葉「ッ!?貴方でしたか。急に後ろから話しかけないで下さい。何の用ですか?私は忙しいので」
???「あれれれ、つれないね。誰がPさんの秘密情報を持ってきたと思うのかな?Pさんが結婚したのを知らなかった琴葉ちゃん?」
琴葉「いつの話をしてるんですか!!それに前もらった情報あまり役立ちませんでした!!」
???「あらら、私とした事がうっかりだね。でもあの時は面白かったね。37年か想い続けた人が結婚した時を知った表情。発破かけた後のリアクションもね」
琴葉「喧嘩を売っているんですか?買いますよ」
???「怖い怖い。私は平和主義なんだよ。痛いのはごめんだよ。だからそう言うのは無し!!」
琴葉(やり辛い。この人にはいつもペースを乱される。何より底無し沼みたいに読めない胸の内が怖い。本当に何この人!?)
???「あっ!これ最新の情報だけど買う?どうする?このままあの怖いお母さんに負けて負け犬人生か?それとも想い人を奪って幸せな勝ち組人生か?」
琴葉「買います!!絶対にPさんを振り向かせる!!私の37年を嘘にしたくない!!」
???「いよ!!それでこそ琴葉ちゃんだよ!!その意気ですよ。その意気。この情報全部挙げる頑張ってね」
琴葉「ありがとうございます『春香さん』。それでは」
春香(?)「・・・・。相変わらず甘いね琴葉ちゃん。さて、次は誰に情報ばら撒こうかな~。静香ちゃんがいいかな?志保ちゃん?エレナちゃんもいいな~。人間は愛の為なら何処までも狂えるだからこそ人間は面白い」
538 : おやぶん   2018/11/08 00:01:53 ID:32btRsfQDU
暗躍ですよ、暗躍!
539 : 我が友   2018/11/08 00:08:40 ID:rMPEPVzzPg
いい方向にネジ外れてカオスになってきたので、少しだけシリアス路線に脱線
Side:Me 番外編
マタノゴリヨウオマチシテマース(ブロロロロ
恵美「ほら~、社長着きましたよ~。あとは自力で行けますよね?」
のり子「だ~め、まだ飲み足りないし、話もし足りないから寄ってきなよ恵美~。どうせ、明日休みだろ~。よし、社長命令!!!寄ってきなさ~い!!!」
恵美「(あ~、こりゃ帰れる雰囲気じゃないな~)わかりましたよ~。と、まずは・・・」(ピンポーン)
??『・・・どちら様でしょうか?』
恵美「夜分にすいません、所です。社長連れてきました」
??『いつもすみません。今行きますね(ガチャ)』
恵美(相変わらずしっかりした子だな~。あたしの子もこんな風に育ってくれるかな?いや、そうなるように育てなきゃだね)
??「(ガチャ)お待たせしました、所さん。・・・はあ、母さんまたそんなに酔っぱらって・・・」
のり子「いいじゃんか志保~。上に立つ者には飲まなければいけない時もあるのだ~」
志保「はあ、またそれですか。あ、すいません家の中までお願いできますか?」
恵美「はいはーい。それじゃ、お邪魔しますね。」
540 : 我が下僕   2018/11/08 00:08:57 ID:rMPEPVzzPg
(続き)
のり子「(ゴクゴクッ)ぷは~っ、やっぱお酒の後の冷えた水は最高だね!」
志保「・・・はぁ、お母さん、いくら所さんの面倒見がいいからってあまり羽目外しすぎたら駄目ですよ」
のり子「ぶー、恵美ー志保がお母さんを虐めるー」
志保「い、虐めるって大げさですよ」
恵美「にゃはは、相変わらず志保はお堅いねー。旦那の妹といい勝負だよ」
志保「・・・それって、私が老けてるってことですか?」
恵美「いやいや、そんな意図じゃないって。それに、妹って言っても親子くらい年齢離れてるんだよ、何しろ花も恥じらうJC!なんと、志保と同い年だよ」
のり子「へー、恵美の義妹さんってそんなに若いんだ。ねえねえ、どんな子なの?」
恵美「え~っと、確かスマホにこの前撮った写真が・・・あったあった、このちょーっと無愛想な子で、静香っていうんです」
のり子「」
志保「・・・なんだか不愛想な子ですね」
恵美「(そういう、志保も初対面は不愛想だったけどな~)・・・あれ、社長どうしました?」
のり子「・・へ!い、いや確かに雰囲気だけなら志保と似てるなー、って思ってさ」
志保「お母さんまで・・・。(ボーンボーン)っと、もうこんな時間ですか。お母さん、私はもう寝るけどあまり飲みすぎないでね」
541 : Pしゃん   2018/11/08 00:09:17 ID:rMPEPVzzPg
(続き)
のり子「分かってるよ。それに家なんだから酔いつぶれても平気だって」
志保「(だからこそ、心配だってのに)・・・それじゃあ、母さん、所さんお休みなさい」
恵美・のり子「「お休みー」」(ガチャッバタン)
のり子「・・・さて、恵美一つお願いあるんだけどいいかな?」
恵美「・・・何で・・・真面目な話ですか?」
のり子「真面目な話。志保には聞かれたくないからもう少ししてからでいいかな?」
恵美「いいですけど・・・(プライベートでここまで真面目な社長初めて見るな…)」
(一時間後)
ギィッ…バタンパタパタ
志保「・・・ん、お母さん・・・。って、あれドアが半開きになってる・・・?それに、足音・・・?」
志保(何かあったのかな?とりあえずリビングに行ってみよう)パサッ
542 : Pちゃま   2018/11/08 00:09:45 ID:rMPEPVzzPg

(続き)
志保(・・・電気はまだ点いてて・・・ひそひそ話。二人とも何の話をしてるんだろう・・・)
恵美「・・・志保はもう寝てましたよ。それで社長、真面目な話って何ですか?」
のり子「・・・恵美の義妹さんについて教えて欲しいの」
恵美「義妹って・・・静香のことですか?いくらあたしと社長の仲でも、詳しくは」
のり子「義妹さん、志保の姉かもしれないの」
恵美「・・・へ?」
志保(・・・え、姉・・・私の?お母さん何言ってるの・・・)
のり子「突然こんなこと言われたらそりゃ戸惑うよね。でもアタシにはそうとしか思えないの」
恵美「・・・確信、あるんですよね?」
のり子「・・・そりゃね。実は志保は双子でね、色々あって旦那・・・じゃないね籍入れてないし。双子の上の子だけ父親が引き取ることになったの」
恵美「それが義妹の静香かもしれない、っていうことなんですか?」
のり子「そ。で、その子が3歳にになる位に父親に引き取られてんだけど、恵美にも心当たり、あるんじゃないかな?」
恵美「・・・そうですね、確かに旦那から義妹とは血が繋がっていない、って教えてくれましたし時期も一致するけど・・・」
To be continued・・・?
543 : プロデューサーさん   2018/11/08 00:24:47 ID:q4NQ8maLHM
SideMもといSide脚本
九十九一希(以下「一希」)「今回の脚本だ」
P「はい、受けとりました」
石川P「それにしても、演技の勉強とは言え、凄い内容ですよね、これ」
P「ウチのアイドルたちが無茶振りしてすまない。九十九くん」
一希「いや、罰ゲームの一環とはいえルールだからな・・・。それに」
P「それに?」
一希「小説とはまた違う『物語』の脚本というのも新鮮だ」
石川P「ギャラを頂けるとは思いませんでしたが・・・」
P「弊社からの気持ちというか、正当な対価というか・・・」
石川P「胃が痛くなりそうな台本のような気もしますが・・・」
P「否定出来ねぇ」
一希「また、次の要望がきたら連絡を」
P「そうだね、またお願いするかも」
ワハハ
544 : 誰デューサー   2018/11/08 00:45:47 ID:3jJ3EwJxRw
(続き)ここは文化祭のメインステージ、どうやらヒロインコンテストを行っているようです
ゆりりん「くまじゃないもんっ!☆」司会「以上、ゆりりんさんの歌で『にじいろ☆くまくま』でした~!」(歓声)
司会「これで全参加者のパフォーマンスがしゅうり・・・ただいま本部から飛び入り参加が認められたようです!それでは登場していただきましょう!エントリーナンバー0番・まつり姫さんです!」(BGM:フェスタ・イルミネーション)
まつり「みなさんごきげんよう~、永遠のプリンセス・18歳のまつり姫ですの~~」(会場から大きなどよめきが聞こえる)
まつり「ほ?みなさん姫の事を色眼鏡で観ているようですね?では姫の魅力も実力も魅せてあげます・・・ね?」
司会「それではまつり姫さんにアピールしていただきましょう!」(BGM:プリンセス・アラモード)
まつりはプロ顔負けのダンスを披露する、曲の可愛さとノリで観衆を魅了した。司会「素晴らしいダンスをありがとうございました!」
まつり「姫から皆さんにに一言いいます・・・ね?自分の可能性の追及を怠ってはだめなのです、今ある自分に満足せずに常に上を志すのです・・・ね?」(会場から大きな拍手喝采とまつり姫コール)司会「以上!エントリーナンバー0番、まつり姫さんでした~!続いてエントリーナンバー6番!天空橋朋花さん、お願いいたします」(BGM:鳥籠スクリプチュア)
朋花「皆様ごきげんよう?天空橋朋花、子豚ちゃん達の前に降臨いたしましたわ?」司会「あの?子豚ちゃん・・・て?」
朋花「目の前にいる皆様ですわ、私、教会のシスターをしておりますの、迷える子豚ちゃん達を導くのが私の使命ですわ」
朋花の演説中突如として大掛かりな機材が用意される・・・ 司会「こ・・・これはいったい何でしょうか」(続きます)
545 : おやぶん   2018/11/08 01:13:48 ID:q4NQ8maLHM
>>529
P「天空橋さんが恵美の双子の姉妹・・・!?」
朋花「この期に及んで、嘘を付くと思っているのですか・・・?」
歩「調べはついてるんだ、これを見てよ」
P「お、おう・・・」ペラッ
風花「社長、この人の妹にあたるんですか?」
朋花「広義的に言うと、そうなりますねぇ~」
杏奈「意外・・・?」
P「なるほど・・・、で俺をここに連れてきた理由は?」
朋花「歩さん」パチン♪
歩「はいよっ」ドスン
P「・・・」ハイライトオフ
朋花「そんなに怖い顔をしないでください」
風花「うわ・・・」
P「これは・・・?」
朋花「聞かなくても解りますよね・・・?」
P「千鶴と手を切れと・・・?」
朋花「これ以上、恵美ちゃんを不幸にしないでください。美奈子さんはあぁ言っていましたが・・・」
P「ふぅ・・・」
546 : プロデューサーちゃん   2018/11/08 01:18:49 ID:q4NQ8maLHM
(続き
P「断る」
風花「ちょっ・・・!?」
杏奈「やっぱり、女の敵・・・!」ガチャ
歩「あわわ、今すぐ取り消せって!」
朋花「へぇ・・・」ハイライトオフ
P「そんなんで脅しても無駄だぞ、『理解ってんだろ』俺の事も」ハイライトオフ
朋花「そうですね、『卷属』の貴方には一般的な手段が通じませんでしたね・・・」
P「ヒットマンのお嬢ちゃんもそろそろ降ろした方がいいぜ、その得物は」
杏奈「何を言って・・・!」
P「パチン」
杏奈「剣が錆びてく・・・」
P「卷属の俺にはこの程度しか出来ねぇけど」
風花「ここまでやれれば充分だとは思うけど」
547 : プロデューサーちゃん   2018/11/08 01:25:56 ID:q4NQ8maLHM
(続き
P「それだけなら、帰らせてもらう」
風花「待ちなさい!」
P「何だよ、ラッキースケベさん」
風花「社長は貴方のことを想って・・・!」
P「好きなら、何をしてもいいのか?そうじゃないだろ」
歩「それは一理ないことも無いな・・・」
P「帰らせてもらうぞ、皆に心配をかけたくないからな」
風花「それでも、少しは社長の話を」
杏奈「風花さん、下手に近付いたら・・・!」
風花「え・・・」
\ドンガラガッシャーン/
杏奈「だから、言ったのに・・・」
歩「え、これは」
朋花「・・・」ピキピキ
P・風花「(マウストゥマウス、ハンドオンザマウンテン」
P「ケホッ、すまない・・・!」
風花「って・・・」ウルウル
P「え・・・?」
風花「責任取りなさいよ!ここまでしておいて、もう我慢の限界よ!///」
歩「オーマイガー」
杏奈「ミイラ取りがミイラに・・・」
548 : 誰デューサー   2018/11/08 01:29:52 ID:3jJ3EwJxRw
>>544 (続きです、しばらく駄文にお付き合いください)
朋花「では私は演奏しながら歌わせていただきますわ、曲名は『Sister』お聴きなさい?」
なんと朋花が用意したのはDTM用機材一式だったのだ、朋花が演奏しながら歌を紡ぎ観衆を魅了する 司会「ありがとうございました!天空橋朋花さんで『Sister』お聴きいただきました」
朋花「ちなみにこの曲は作詞作曲全て私一人で行いましたの」 司会「これはすごい・・・」
朋花「皆様に一言、皆様?心に信仰を忘れず・労働を惜しまず・精神を鍛え・隣人を労り・常に相応しく・聖地を敬い・祝福を受け入れなさい・・・皆様方に神のご加護が有らんことを・・・」(会場から大きな拍手喝采と朋花様コールが鳴り響く) 司会「以上!天空橋朋花さんでした~!それではしゅ 麗花「あれあれ?何か面白そうな事やってる?おじゃましま~す」
まつり・朋花(?!)司会「あの?この方も飛び入り参加の方でよろしいのでしょうか?」
麗花「歌を歌うの?はいは~い!おまかせあれ~!」(会場が爆笑に包まれる)司会「あの~・・・自己紹介を・・・」
朋花「あの女・・・てことは杏奈は失敗したのね・・・」 まつり「ほ?約束が違いますの?」
麗花「北上麗花、20歳!よろしくお願いいたします」 P(観客席)「母さん?何やってんだあの人?」
麗花「では早速、北上麗花作詞作曲!わさんぼんの歌!さんぼ♪わさんぼ♪わさんぼ~ん♪」 司会「あの?ここは漫才の会場では・・・」麗花「ウォーミングアップおしまい!では聴いてください、『空に手が触れる場所』」(麗花の透き通るような声と大きくしなやかに動くダンスが観客を魅了する)麗花「高いた~かい場所へ~♪」
麗花がラストフレーズを天高く響く声で歌い上げたとき辺りは静寂に包まれた、そう、まつり・朋花さえも・・・(続く)
549 : Pちゃま   2018/11/08 01:32:31 ID:q4NQ8maLHM
杏奈のターゲットは麗花だったか・・・

まぁ、風花はもう味方だしなぁ
550 : おやぶん   2018/11/08 01:45:57 ID:q4NQ8maLHM
>>547
恵美「そういえば、Pがまた『やりやがった』みたい」
千鶴「またですの・・・」
恵美「豊川さん相手に」
千鶴「赤字で『責任取りなさいよ』がびっしり」
恵美「何したんだろ・・・」ハイライトオフ
千鶴「大方、ラッキースケベでも・・・」ピシッ
恵美「どかした?」
千鶴「これを・・・」ワナワナ
恵美「ん?あっ・・・」
(天空橋オフィスでマウストゥマウスかつハンドオンザマウンテンしてる写真の鮮明な写真)
恵美「ん、Pってさ髪の毛赤みがかってたっけ?」
千鶴「ホントですわね・・・」
恵美「私たちの知らないPが居るみたい・・・」
千鶴「恵美・・・」ギュッ
551 : 誰デューサー   2018/11/08 01:58:22 ID:3jJ3EwJxRw
>>548 (駄文の続きです、ヒロインコンテスト完結編です)
司会「ありがとうございました!北上麗花さんでした~!」今までにない位ひと際大きい拍手と歓声が観客席から湧き上がる
麗花「みんな、ありがと~!文化祭も人生もナイス普通に楽しみましょうね?」 観客席から笑いの渦が巻き起こる・・・その時
あずさ「あらあら?ここは何所かしら?」 司会「あずさ先生?」 会場が騒然とした
まつり「(ひそひそ話)飛び入りが2人も増えるなんて聞いてないですの!」朋花「(ひそひそ話)私も知りませんわよ!」
麗花「あずさちゃんも一緒に歌おうよ?」 あずさ「敵いませんわね、校長には」 司会「あの、あずさ先生?校長とは?」
あずさ「麗花さんはこの高校の先代の校長よ?」 司会「え?さっき20歳って?」 麗花「20歳と1万日以上で~す!」(会場爆笑)
司会「・・・気を取り直してエントリーナンバーラスト!三浦あずさ先生!曲名をお願いいたします」 あずさ「『隣に・・・』」
あずさの本気の歌声が文化祭会場に響き渡る・・・会場にいる全ての人が黙って聞き入るしかなかった・・・
あずさ「こんなに本気をだしたのは迷子でシドニー行ってオーケストラ伴奏で歌った時以来ね」 麗花「流石あずさちゃん」
朋花「悔しいけど・・・これは認めざるを得ませんわね・・・」まつり「あの二人・・・いったい何者なのです?」
あずさ「生徒の皆さんに一言?ですか、どんな人生になろうと悔いを残さないように精一杯の毎日を過ごしましょう~」
司会「三浦あずさ先生、ありがとうございました!」(続く)
552 : 誰デューサー   2018/11/08 02:19:09 ID:3jJ3EwJxRw
>>551 (続きです、文化祭編完結、お付き合いいただきありがとうございました)
司会「それではヒロインコンテスト、栄えある海里音高校のヒロインに輝いたのは・・・」
司会「三浦あずさ先生に決定しました~~~!!!」 あずさ「あらあら、恥ずかしいですわ」
司会「ちなみに麗花先生との票差は3票でした~!麗花先生には特別賞が送られます!」
麗花「わ~いわ~い!」P「高校生が相手にならない還暦過ぎたヒロイン・・・う~ん・・・この・・・」
朋花「あの女・・・またしても・・・またしても・・・」 まつり「この雪辱・・・絶対に返します・・・ね・・・」
実行委員会生徒「これにてヒロインコンテストを終了させていただきます!参加者の皆さんに、そしてこの場で人生の先輩としてありがたい教えを皆さんに説いてくださいました飛び入りの4名様に今一度大きな拍手をお願いいたします」
 会場が大きな拍手と・・・まつり姫・朋花様・麗花校長・あずさ先生のコールがスタンディングオベーションで行われた 朋花「まあ、今回は許してあげない事もないですわ・・・」 まつり「姫の教え・・・ありがとう・・・ありがとうなのです・・・」
 かくして文化祭は無事?終了してPと麗花は北上家への帰路に付く・・・夢の時間は終わり、また平和な日常が始まる・・・
553 : そなた   2018/11/08 06:45:26 ID:q4NQ8maLHM
平和な日常(魑魅魍魎が跋扈し、既婚男性に隙あらば色仕掛けは当たり前、ぼんやりしてるのを逆手に取って結婚の誓いを立てさせて、気付いたら子沢山に加えて、本人はW正妻スタイルを確立)

琴葉「このまま終わってたまるものですか・・・!」セッカロウ!
554 : プロデューサーはん   2018/11/08 07:56:40 ID:/vE3kN6YHI
ちづめぐは友好状態になったけど、まだ莉緒、百合子、このみ、静香、志保もPと関係持ってることはまだ知らないんだよなぁ(ゲス顔)
555 : プロデューサーさん   2018/11/08 07:59:22 ID:leDXBbqZw2
P「もう少し平和に生きたいよなぁ」
ひなた「そうだねぇ。・・・このおせんべい、美味しいねぇ」
P「お茶も美味い」ズズー
556 : プロデューサー殿   2018/11/08 08:16:56 ID:q4NQ8maLHM
>>555
律子「P、台本の調整終わりましたよ」
P「終わっちまったのか・・・」
ひなた「がんばるべさ~、あたしはがんばるPの姿大好きだよぉ」
P 「ありがとうな、ひなた」ナデナデ
ひなた「恥ずかしいべさ・・・///」
律子「・・・」イラッ
P「それじゃ、やりますか。『おままごと』を」
557 : ハニー   2018/11/08 09:57:20 ID:FpIxTyBtXM
琴葉の手を逃れた?Pを待っていたのは、また修羅場だった
無節操の後に住み着いた愛欲と情欲
スレ住人が生み出したソドムのスレ
純愛と禁忌、妄想と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはアイマスBBSのゴモラ
次回「莉緒」
来週もPと修羅場に付き合ってもらう

※次回予告は仮のもので、告知無しで内容が変更となる場合もあります
558 : おやぶん   2018/11/08 13:36:20 ID:vYYtua8DtQ
悠利の独白
探偵(以下千早)「ご依頼いただいてた2件の調査結果です」
悠利「・・・」ペラッ
千早「貴方の社会的立場、そして個人的立場から見ても、結果は『最悪』だと思われます」
そこに書いてあったのは『最悪』にして『絶望』のスベテ
実の娘だと思っていた人間とは血の繋がりがなく
妻を裏切ってまで愛した女性には子供が居た
そして、『娘』と『女性の子供』にはある『共通点』が・・・
『父親が同じ』
これが何を意味するか、裏切った女、裏切って愛した女、そのいずれもが俺じゃない別の男を同時に愛した
何故、こうなったのか。どうすれば回避出来たのか。それとも最初から逃れられない運命だったのか・・・
559 : ぷろでゅーさー   2018/11/08 13:40:27 ID:vYYtua8DtQ
悠利の独白~悪魔が囁く時~
暫く彼女たちの姿を見てない気がする
当たり前だ、俺が見せるなと言ったのだから・・・
だが、そろそろ許したい。愛したい。スベテを俺に染め上げたい
どうすれば叶う?どう足掻いても叶わない?俺はこのままカッコウなピエロで終わってしまうのか・・・?
「なら、奪えばいいのです・・・」
暗闇の向こうから誰かが囁いてきた
「愛する者を奪われた気持ち、ワタシには理解りますから・・・」
姿は見えない。声しか聞こえない。でも・・・
『その通りだな』
悪魔の囁きは活力をもたらしてくれる。そんな予感がした
動きだそう、莉緒、歌織。イマイクヨ・・・
560 : プロデューサーちゃん   2018/11/08 13:56:32 ID:vYYtua8DtQ
P「義兄さん、もう止めろ!それ以上は・・・」
悠利「今更、止めれるか!俺もお前も人間では無いだろう!」
P「なっ・・・!?」
悠利「上手くやってきたものだな。俺の悪魔は馴染まなかったからな・・・」
P「(琴葉・・・!」ギリッ
悠利「お前という障害を乗り越えて、俺は愛を取り戻す!」
P「そこまでの覚悟があるなら、もう迷わねぇよ!来い『小さき者たちの守護者』よ!」
悠利「させるか、降霊妨害!」
P「なっ、降りてこない・・・!」
悠利「そこまでだな、P!俺の愛の為に消えろ!」
P「切り札ってもんはギリギリまで残しておくものだろ・・・」
悠利「もう終わりだ!」
P「今だ!」
まつり「はいほー!」
悠利「影からだと・・・!」
P「卷属の持つ、最大の切り札は契約者の召喚だ・・・」バタッ
まつり「大丈夫だよ、後は私に任せて・・・!」
561 : プロデューサーちゃん   2018/11/08 13:58:56 ID:vYYtua8DtQ
莉緒「P・・・!」
歌織「莉緒さん、これって・・・」
莉緒「サヨナラ、悠利・・・。愛していたのよ・・・本当に」
・・・
雪歩「どうして、こんな未来しか視えてこないんだろう・・・」ホロリ
562 : ダーリン   2018/11/08 15:46:12 ID:tH9tPpPXpY
春香「やあやあ、皆こんにちわ。春香さんだよ~。この『おままごと』の惨劇の始まりは実は琴葉ちゃんから始まったんだよ~。え?誰がこんな悲劇の火種を撒いたのかって?それも含めて話そうかな~。アレはPさんが結婚して数か月後の話・・・」
琴葉「P先生。今日も今朝からお疲れでしたね。最近、一人暮らしを始めたのか家にも帰っていないようですし。心配ですね」
春香「やあやあ、田中琴葉ちゃん。初めましてだね」
琴葉「ッ!?貴女どなたですか!?ここは部外者厳禁ですよ!!警備員を呼びますよ!!」
春香「うわわ!?ちょっと待って落ち着いってうわ~!?」ドンガラガッシャーン
琴葉「えぇ~。(なんですか!?この人突然現れて勝手に転んで(汗)」
春香「いたたた。あ!!そうそう、君はココのP先生に片思いしてるんだってね」
琴葉「な!!どうしてそれを知ってるんですか!?誰にも言ってないのに!?」
春香「私は何でも何でもお見通しだよ。でも残念だね~。Pさんはね、ついこの間結婚したんだよ~」
琴葉「そ・そんな、嘘です!?あの人がそんな!?」
春香「嘘じゃないよホントだよ。まだわからないようだね。いいかい?Pさんもいい年齢だよこの時点でそう言う話は浮き上がる。それとも本気で自分の想いが成熟すると思ってたの?だとしたら能天気にもほどがあるね~」
琴葉「・・・・」(アオザメー
春香「でもそれじゃ面白くないね。その相手の名前を教えてあげる」
琴葉「え?」
春香「その名前は『所恵美』。恵美ちゃんだよ」(続きます~
563 : プロデューサーさん   2018/11/08 16:36:52 ID:tH9tPpPXpY
(o・∇・o)<続きだよ~
春香「恵美ちゃんはある出来事でPさんに一目惚れしたんだ。Pさんが誰とも成熟してないと知って自分から名乗り挙げたんだよ。それにPさんは奥手だから恵美ちゃんには勝てない。そうなると一直線でゴールインだね」
琴葉「・・・・」
春香「・・・・琴葉ちゃんも薄々分かってたでしょ?だけど心が認めたくないから僅かな希望に縋り付いてる」
琴葉「うるさい!!」(ナグリカカリ
春香「ほいっと~。まあまあ、落ち着きなよ。安心してPさんを奪い取る方法があるよ」
琴葉(転んだ状態)「え?」
春香「貸して挙げる。Pさんとそれに関わる人達の情報だよ。これを使って周りを掻き回せばPさんも琴葉ちゃんに気持ちが向くかもしれない」
琴葉(唖然)
春香「・・・・ハァ~。何を躊躇ってるの!琴葉ちゃんには夢があるんじゃないの!自分の信じた幸せがあるんじゃないの!それとも全部嘘だったのか!」
琴葉「・・・私、最低ですね。Pさんを奪われた絶望より取り返せる希望があるて思うなんて・・・」
春香「それで良いんだよ。それでね」

春香「それから静香ちゃん、志保ちゃん、美奈子ちゃんetc色々な人の前に現れたね~。え?『お前が黒幕じゃねぇか』って?嫌ですね~私はただ燻ってた子達に発破を掛けただけすよ~。そうそう自己紹介が未だでしたね。私の名前は『ハルシュタイン』混沌を望む者」
ハルシュタイン(春香)「これでお終いだよ。この話も。この話を聞いてる君もね・・・チャオ」
564 : せんせぇ   2018/11/08 17:47:49 ID:vYYtua8DtQ
みり高進路指導室
P「珍しいな、萩原さんから話があるなんて」
雪歩「そのP先生、ちょっとお話がありまして」
P「(でーっ、何かしたか・・・」
雪歩「この水晶玉を見てほしいんですけど」
P「あぁ・・・(そういや占い部だったな」
・・・(あり得る可能性の未来視聴中)・・・
P「何これ?」
雪歩「私が聞きたいくらいですぅ・・・」
P「まぁ、姉妹高に行くっていうのは日帰り視察は言われてるけど・・・」
雪歩「だとしたら、何らかの影響で未来が改変されたのかもしれません」
P「ウチの義兄、最近会ってないけど。何がどうなって(モノローグの琴葉までは視えてない」
雪歩「それはお義兄さんに近しい方に聞いてもらった方が・・・じゃなくて!」
565 : お兄ちゃん   2018/11/08 17:47:49 ID:vYYtua8DtQ
みり高進路指導室
P「珍しいな、萩原さんから話があるなんて」
雪歩「そのP先生、ちょっとお話がありまして」
P「(でーっ、何かしたか・・・」
雪歩「この水晶玉を見てほしいんですけど」
P「あぁ・・・(そういや占い部だったな」
・・・(あり得る可能性の未来視聴中)・・・
P「何これ?」
雪歩「私が聞きたいくらいですぅ・・・」
P「まぁ、姉妹高に行くっていうのは日帰り視察は言われてるけど・・・」
雪歩「だとしたら、何らかの影響で未来が改変されたのかもしれません」
P「ウチの義兄、最近会ってないけど。何がどうなって(モノローグの琴葉までは視えてない」
雪歩「それはお義兄さんに近しい方に聞いてもらった方が・・・じゃなくて!」
566 : プロデューサー殿   2018/11/08 17:52:57 ID:vYYtua8DtQ
(続き二重投稿すいません
雪歩「最近、夜中に未来が改変される度に玉がビカーッて光って、それで起きちゃって寝不足なんです、だから責任を・・・」
P「アイマスクすればいいんじゃないか?」
雪歩「あ」
P「(意外と抜けてるんだよなぁ」
雪歩「穴掘って、埋まってますぅ!」ジャキン
P「待たんかい、そのスコップどこから出した!?」
このあと滅茶苦茶止めた
雪歩「あともう一つ、懸念材料がありまして」
P「え、まだあるの?」
雪歩「田中先生のやつ、本人に見せちゃいました」
P「何で早く言わないの!?」
雪歩「こんなの本当になるなんて、思いません!」
P「それはごもっともだけど・・・。萩原さん」
雪歩「な、何ですか・・・?」
P「暫く、俺のブレーンになりなさい。詳しいことは今度の週末話すから」
雪歩「わ、分かりました・・・(ブレーンって・・・?」
To be continued・・・
567 : Pチャン   2018/11/08 19:46:18 ID:vYYtua8DtQ
あくる日の幕間~河川敷~
歌織「Pさん・・・」
P「桜守さん」
歌織「お久しぶりですね」
P「10年くらいになりますか・・・」
歌織「同じ町に住んでるのに不思議ですね」
P「大人になれば、それも当たり前なんですよ」
歌織「相変わらず、口が巧妙いこと。ふふっ」
??1「おかーさんー?」
??2「買い物終わったよー」
歌織「はーい」
P「(10年経てば、人の親か・・・)」
真美「誰と話をしてたの?」
歌織「昔の友達よ」
亜美「こんにちはー」ブンブン
P「・・・」フリフリ
真美「何かさぁ、知らない人じゃない気がするんだよね」
歌織「ふふっ、そうかもね・・・」
亜美「おとーさんが居たら、あういう人なのかもね・・・」
歌織「(ビクッ)そ、そうかしら・・・?」
真美亜美「(怪しい・・・)」
568 : Pちゃま   2018/11/08 21:13:18 ID:03fmp6vEhc
これどこから作ればいいんだ⋯(白目)
569 : 箱デューサー   2018/11/08 21:51:04 ID:7CMpHBCq9E
公式様がぶっこんできおったわww

570 : 誰デューサー   2018/11/08 21:55:40 ID:cteY2nCLFc
>>568
既に私の話の時点で時系列がむちゃくちゃになっております。申し訳ございません。
ちなみに私はほのぼのとした日常をお送りいたします。
タイトルが第Ⅹ話になってる理由もどこに組み込まれても矛盾しないようにするためです。
創る順番はあなた様のお好きなように。このスレは色々とガバガバなので細かいこと気にしないほうがよろしいと思います
571 : プロデューサーさん   2018/11/08 21:56:35 ID:cteY2nCLFc
>>569
バージョンシンデレラ・・・開幕の狼煙か・・・
572 : プロデューサーはん   2018/11/08 22:01:30 ID:xBHPl/FDqY
>>568
コラ沢さんが虫の息だ
目の前にかわいいハイライトの消えた子がいるから頑張れ
573 : ご主人様   2018/11/08 22:04:06 ID:9DmVxWQ6rg
無理矢理に....

574 : 我が友   2018/11/08 22:48:54 ID:jnZcXkQi5A
まーた恵美が家出したのか…

もう一度美奈子にインしてもらいたい感あるけどぷっぷかママンに屋根裏から監視される強制イベントがあるからなぁ…

そして琴葉は何枚レッドカードを貯めるのかも地味に楽しみである
575 : あなた様   2018/11/08 23:28:12 ID:32btRsfQDU
>>569
これは草
576 : おにいちゃん   2018/11/09 00:04:36 ID:VCK2SJCYFk
みり高音楽室
P「俺をこんなとこに呼んで、何の用だ。まつり」
まつり「貴方に知らせなくてはならないことがあるの」
P「(素の状態・・・)知らせなくてはならないこと・・・?」
まつり「嘗て、私の先祖様がイギリスの『ソド○島』の山奥に封印した混沌を愛する者『ハルシュタイン』。その封印が解かれていたの」
P「待てよ、ハルシュタインって。エミリーからも聞いたことあるぞ」
まつり「そう、イギリスでは定番のお仕置き話。でも、実在するの。イギリス王朝を混沌と愛憎の惨禍に陥れた恐るべき存在」
P「殺せなかったのか・・・?」
まつり「当時のソド○島は誰も訪れない島とされてたから、封印だけで済んでいたのだけれど、某ハット卿による鉄道開拓が進み、15年程前に鉄道事故によって封印が解かれてしまった」
P「まさか、そのハルシュタインが日本に・・・?」
まつり「早くて最初の接触は9年前、契約者は田中琴葉・・・!」
P「目的は・・・」
まつり「何てことは無いの。ハルシュタインは退屈を紛らせる為に琴葉さんを通じて混沌と愛憎による惨禍を画策してる」
P「今、十二分に広がってるだろうが」
まつり「最近、琴葉さんからの接触が無いとは思わない?」
P「研修機関送りになったからだろ?」
まつり「そこにハルシュタインも同行してるとしたら・・・?」
P「考えたくも無ぇ・・・」
まつり「とにかく、私は天空橋さんの協力を取り付けるわ。貴方はブレーンを探しなさい。悲劇の未来を避けたいのなら・・・」
577 : プロデューサー様   2018/11/09 00:14:01 ID:VCK2SJCYFk
(続き
所家リビング
P「という訳なんだ。萩原さん」
雪歩「ちょっと、待ってください!私はただの女子高生なんですよ!」
P「ただの女子高生に完全に近い未来予知が出来るわけないだろ。契約者を出してもらおうか」
千鶴「契約者・・・?」
雪歩「・・・何のことでしょうか」アセアセ
未来「らぁめんです」
???「らぁめん!」
雪歩「あぁ、ダメですぅ!」
恵美(家出から帰宅)「うわ、何か出てきた!?」
???「まこと美味です」ズルズル
雪歩「もぅ、貴音さぁん・・・」
貴音「雪歩の契約者たる『貴音』と申します。以後、お見知り置きを」ズルズル
P「未来予知を強化させたのはアンタか」
貴音「それは雪歩の才能です。私は改変が起きる度に知らせてただけです」ズルズル
P「寝不足の原因コイツだぞ、萩原さん」
雪歩「たーかーねーさーんー・・・」ハイライトオフ
紗代子「何が・・・」
亜利沙「どうなってるのやら・・・」
578 : そなた   2018/11/09 00:49:52 ID:7eVe4e1S0Q
もうおままごとってよりはヒーローズのノリになってきてないか・・・?
579 : せんせぇ   2018/11/09 00:59:08 ID:VCK2SJCYFk
>>577
(続き
貴音「ところで貴方の契約者は」
P「徳川まつり、正確には『プリンセス・マツリ・オブ・ブラッド』だったかな」
恵美「徳川まつりってひめざんまいの社長さん?」
千鶴「契約者って事は・・・」
P「まつりは吸血鬼の一族だよ、俺はその卷属」
紗代子「じゃ、私たちも・・・」
P「その心配は無いよ、卷属はあくまで吸血鬼から能力を使いたい時だけに借りれるくらいのものだから・・・」
貴音「ですが、契約者が命を無くした時には・・・」
P「あぁ、契約者に代わって卷属が吸血鬼としての能力を受け継ぐ。とは言っても吸血鬼の寿命は長いから」
亜利沙「でも、すしざんまいの社長さんって娘さん居ましたよね?」
P「娘さんはクローンらしい。吸血鬼にならないように仕立て上げたとか」
千鶴「P、何か隠してませんこと?」
P「いや」
恵美「ダウト。Pは隠し事してる時はね髪の毛が赤くなるの」
P「いや、そんな訳無いだろ」
恵美「うん、無いよ」
P「へ?」
580 : おにいちゃん   2018/11/09 01:01:29 ID:VCK2SJCYFk
(続き
恵美「どれだけ一緒に居ると思ってるの?」
千鶴「長い付き合いですのよ。分からない訳がありませんわ」
P「俺の負けだよ・・・。星梨花には俺のDNAが使われてる。契約する前のものが」
未来「実質的にはパパとまつりさんの子供な訳か・・・」
P「へ?」
581 : ハニー   2018/11/09 02:05:19 ID:2eegjwp0dE
Side:Me
恵美を負け組と言い放つ琴葉
その理由と彼女の秘めた想いとは

連ドラで言うと11話中盤位
設定が増え始めた>>25位からここまで持っていく妄想を組み立ててた

582 : 箱デューサー   2018/11/09 02:19:05 ID:yX17koQnC6
いよいよ終盤か
それとも更なるどんでん返しがあるのか・・・
583 : プロデューサーはん   2018/11/09 04:34:46 ID:WLAJbNCU0g
>>580
まつり「ちなみに星梨花ちゃんに使ったのは、血液じゃなくて姫とカーニヴァル・ジャパネスクした時のPさんの赤ちゃんの素なのです♪」ニュッ (Pの影から)

めぐちづ「「へぇ…」」ハイライトオフ
584 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/09 06:39:41 ID:VCK2SJCYFk
>>583
(続き
紗代子「何で、お父さんの影からひめざんまいの社長さんが!」
P「それ込みで説明しようとしてたのに、何で出てきちゃうのまつりさん!」
まつり「え、面白そうだから」
亜利沙「あ、『素』はこういう人なんですね」
まつり「よっと、Pの契約者『徳川まつり』なのです」
恵美「どうして、Pがまつりさんの卷属な訳?」
千鶴「そうですわね、全然そんな素振り・・・」
P「あれはイギリスに留学してから、大分経った夏の日のこと・・・」
・・・
俺は森の中で迷子になった。そして、まつりの住む屋敷に入り込んだんだ
そして・・・
???『人間がここに来るのは、珍しいのです。その顔立ちは日本人ですね』(『』は英語だと思え
P『貴女は・・・?』
まつり『この屋敷の主ってところかしら?』
P『申し訳ない、道に迷っただけなんだ。地図か何かをもらえるか?』
まつり『地図?そんなものは無いのですよ』
P『じゃ、道案内でも』
まつり『・・・!伏せなさい!』
P『えっ・・・?』
???『見つけたぞ、哀れな吸血鬼どもが!』銃乱射
P『うおい、俺まで入ってるのかよ!』
585 : おやぶん   2018/11/09 06:46:21 ID:VCK2SJCYFk
(続き
P『あいつは何なんだよ!?』
まつり『教会の過激派ってやつかな?吸血鬼は疎まれてるから』
過激派『居なくなれ、この世界のゴミどもが!』ダダダ・・・
P『逃げろ』
まつり『え・・・?』
P『俺が奴を引き付ける』
まつり『相手は銃を持ってるのよ!』
P『見た感じ、「銃を撃ってる」んじゃない、「銃を使ってる」に過ぎない。大丈夫だって、足に自信はあるんだ』
まつり『(何、この人・・・?』
P『行くぜ、こいよ豚野郎!』
過激派『誰が豚野郎だ!』ダダダ・・・
P『よし、入り口までもうちょい!』ズルッ
まつり『え』
過激派『もらったぁ!』
P『ぐはぁっ!?』(銃弾を何発かくらう
まつり『止めるのです、この豚野郎!』バコーン
過激派『がはっ・・・』バタリ
586 : プロデューサー殿   2018/11/09 06:51:17 ID:VCK2SJCYFk
(続き
まつり『酷い怪我、このままだと・・・』
P『(出血多量で気絶中』
まつり『惚れた弱みなのです・・・///』
まつり『んっ・・・』ザシュッ
まつり『我が血液よ、この鮮血を持って、目の前の者を我が卷属へと代えよ・・・!』
・・・
恵美「Pの命を救うために・・・」
千鶴「そんなことが・・・」
まつり「血の契約はPが帰るまでに解除するつもりでした。でも・・・」
P「『それをやると、お前はどうなるんだよ!』」
まつり「その真実を言えなくて、私は彼を卷属のまま生かしてしまった・・・」
未来「卷属じゃなくなる代わりに契約者は死んじゃうんだね」
まつり「その通りなのです」
587 : 箱デューサー   2018/11/09 06:56:23 ID:VCK2SJCYFk
(続き
まつり「本来であれば、私が死んでしまうまでは彼の吸血鬼化は比較的緩やかに進むものでした。でも・・・」
恵美「Pは積極的に吸血鬼の力を使ってたんだね」
まつり「察しが良くて助かるのです」
P「吸血鬼の力を使うと、髪の毛が赤みがかるんだよなぁ」
まつり「あんまり使いすぎると、元に戻らなくなるよ」
P「え・・・」
まつり「それどころか、卷属から本物の吸血鬼になっちゃうし。そうなったら私は契約中でも死ななくて済むけど」
P「嘘じゃないよな」
まつり「こんなとこで嘘付いて、どうするのよ」
恵美「人間離れしてるとは思ってたけど」
千鶴「イギリスに1年居た割に英語喋れてなかったのは・・・」
まつり「血の契約による、一時的な副作用てところかなぁ」
588 : おにいちゃん   2018/11/09 07:01:40 ID:VCK2SJCYFk
(続き
まつり「さて、姫は帰るのです。企業のお偉いさんとの会食があるのです」
亜利沙「忘れてましたけど、社長でしたね。この人は」
まつり「それじゃぁね、P君」ズモモ
P「普通にドアから出ろよ!」
雪歩「P先生・・・」
紗代子「雪歩、これって・・・」
P「どうしたんだ、雪歩?」
雪歩「田中先生が攻めてきます。研修が終わると同時に」
P「そういう未来なのか・・・」
雪歩「はい」コクリ
P「後3ヶ月か・・・、ケリを付けるにはいい機会なのかもしれない」
恵美・千鶴「P・・・」ギュッ
P「大丈夫だって、ちゃんと帰ってくるから。な?」ナデナデ
589 : プロデューサーさん   2018/11/09 07:08:40 ID:VCK2SJCYFk
(矛盾しそうなので、>>580の「契約する前」のとこは取り消しますね。14年前、普通に致したということで)
590 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/09 07:50:16 ID:VCK2SJCYFk
考えた設定としては、卷属からそのまま吸血鬼になると髪は白みがかった銀髪で不死身の肉体を得るみたいな

どこかで聞いたことあるって?

気のせいですよ・・・ね?
591 : Pチャン   2018/11/09 08:41:02 ID:2eegjwp0dE
脳内設定②

才色兼備の幼馴染 琴葉
常に前進を諦めない健気な大人の女性

592 : 我が下僕   2018/11/09 09:06:05 ID:VCK2SJCYFk
>>588
(続き
萩原家自室
貴音「雪歩、よろしいのですか・・・?」
雪歩「『これ』に関しては、慎重に動かないと。特に奥様たちには」
貴音「(ダブル正妻スタイルをあっさり受け入れるのですね・・・」
雪歩「このままだど、P先生は・・・」







「真の吸血鬼に覚醒めてしまうなんてことは・・・」
To be continued・・・
593 : Pくん   2018/11/09 10:11:12 ID:WLAJbNCU0g
昔むかしまだ精霊や神々が良き隣人だった頃、ある村にちょっぴりドジな可愛い少女がおりました。
彼女は村の巫女の一人でしたが特徴らしい特徴を持っておらず、いつも劣等感を抱えていました。
ある日、自分だけ知る秘密の特訓場所に見知らぬ男性がいるのを発見しました。
彼は旅の魔法使い(祈祷師とも)と名乗りました。
不思議と少女はこの旅人に自分の事を話していました。
少女「私同じ巫女のCちゃんみたいに歌が上手くないし、Mみたいに踊りが得意な訳でもない、Aさんほど胸が大きくもないんです。私なんの特徴も無いんですよね…」
それを聞いた旅人は袋から鮮やかな赤い飾り布を取り出し、少女の髪につけました。
旅人「この飾り布には君の事を少し気にするようになる魔法がかかっている。それに暫く此処に居るから話ぐらいは聞いてあげるよ」
594 : 兄ちゃん   2018/11/09 10:12:02 ID:WLAJbNCU0g
少女が飾り布をつけたその日からだんだんと、少女のひたむきさや優しさに村人たちが気づいていくようになりました。
一方で少女は自分の話を聞いて、嬉しいかった時は共に喜び落ち込んだ時は慰めてくれる旅人に恋をしました。
そして村長に村一番の巫女として認められた日の翌日に思いを伝えました。
少女「私旅人さんのことが好きです!」
しかし旅人は首を横に振りました。
旅人「君はこの村の大切な巫女で俺はただの余所者だ一緒になる事は出来ないんだ。さようなら!」
そうして何処かへと旅立ってしまいました。
595 : 箱デューサー   2018/11/09 10:13:07 ID:WLAJbNCU0g
少女は深い悲しみと絶望を背負い、それが激しい怒りと失望へと変わっていきました。
少女はまず仲間だった巫女達の命を奪い、次に村を焼きました。
そして次は隣の村をそのつぎはさらに隣の村を、と次々に襲いました。
旅人から貰った真っ赤な飾り布はいつしかドス黒くなり、少女は悪魔と呼ばれるようになっていました。
ある時、悪行を聞いた聖職者達が命懸けで悪魔を封じる事が出来ました。
封じた石はある島に隠されました。
それから子供達に「悪い事をしたら悪魔(ハルシュタイン)がやってくるぞ!」と叱るようになったのです。
どうでしたか、仕掛け人様?仕掛け人様も悪い事をしたら、悪魔がくるかもしれませんよ?うふふっ♪

昔に聞いたエミリーの話を妄想してみました!
596 : プロデューサーちゃん   2018/11/09 10:59:04 ID:BNOmJZ5mcc
スレの趣旨と違うファンタジーが増えてきたな
597 : プロデューサーちゃん   2018/11/09 11:40:27 ID:jfk4lEZtSA
おままごとに制約がいるのかい?

否!ヒトの物語は十人十色!

競え!奪え!さすれば与えられん!

P「恵美、何してんの?とりあえずむにーするわ」

恵美「い、いひゃいー」ムニー
598 : ダーリン   2018/11/09 11:44:05 ID:jfk4lEZtSA
設定の広げ合いに関しては、早い者勝ちみたいなとこはあるからなぁ

ハルシュタインも色々考えてたし・・・
599 : そなた   2018/11/09 11:59:59 ID:jfk4lEZtSA
>>581
恵美「ハァハァ、P・・・!」
P「ラッキースケベさんは撒けたかな・・・」
風花「どこに行ったの、私の運命のヒト!」ハイライトハート
恵美「寒くなると変な人が出てくるんだね・・・」
P「髪色もようやく戻った・・・」
恵美「Pー!」ドシーン
P「うおっ、って恵美・・・!?」
恵美「無事なの!バカなの!百合子からどっか拉致られたって聞いて・・・!」グスッ
P「大丈夫だよ・・・」(ムラッ
※吸血鬼化は時に人を村々させる副作用もあります
恵美「P・・・、あっそういう事かぁ」
P「へ・・・(あまりいい予感が」
恵美「それじゃ、行こっか。あのお城みたいなところに」
P「め、恵美さん!?」
このあと滅茶苦茶フローズン・ワ○ルドした
600 : ごしゅPさま   2018/11/09 12:12:18 ID:WLAJbNCU0g
フローズン・ワード定期
601 : 我が友   2018/11/09 17:22:15 ID:jfk4lEZtSA
あくる日の幕間~精肉店のその後~
美奈子「わっほーい、お肉買いにきましたー!」
恵美「あ、いらっしゃーい」
美奈子「え、何で恵美さんが居るの!?」
千鶴「あら、恵美は立派な店員さんですの。何か問題でも」
美奈子「え、千鶴さん!?」
ナニ,チヅルチャンジャト!?
アラ,ヤダイツノマニモドッテキテタノ
アタラシイカンバンムスメサンモカワイラシイカタデ
美奈子「P君・・・(それが君の選んだ道なんだ・・・」
恵美「そんなに難しい顔しないで、美奈子」
千鶴「そうですわ、私たちが納得したんですの」
美奈子「でも・・・」
恵美「いざとなったら、二人でお仕置きするだけだし」
千鶴「監獄ホテル、興味ありますわ」フンス
美奈子「うわー、やべー方向に思考キメちゃってるー」
602 : ご主人様   2018/11/09 22:37:40 ID:56gSZ13oKg
Side:P

Pを拉致して自邸に招いた朋花
恵美のことを生き別れの双子と言い、昔語りを始めていく

後1~2話のんびり続くっぽい
進まないのは仕方ないね


そらのウワサ:写真パネルを納めに来たら巻き込まれたらしい。
順二朗のウワサ:アイドルが楽しいならそれでいいらしい。

603 : おにいちゃん   2018/11/09 23:36:09 ID:jfk4lEZtSA
604 : あなた様   2018/11/09 23:39:01 ID:56gSZ13oKg
>>603
素晴らしい!
605 : あなた様   2018/11/10 02:34:12 ID:eWl.P.vsb.
広がるおままごとワールド
606 : ハニー   2018/11/10 08:22:27 ID:SMaxEPG4r6
Side:P

生き別れの双子探しに部下たちと奔走する朋花
解決に導いたのは意外なところからだった。

>>605
ひとりより ふたり
ふたりより よにん
よにんより た~くさん

人数が増えれば交友もカオスに

607 : バカP   2018/11/10 08:52:44 ID:xpdqc7ooAs
莉緒「うーん・・・」
百合子「(お母さんの様子がおかしい。昨日、早い時間にお父さんのカフェの従業員である歌織さんと一緒に帰って来たと思ったら、ふたりで暗い雰囲気になってから、お酒をあおりだして・・・」
莉緒「(完全に二日酔いだわ。いやな酔い方したものねぇ」
百合子「(仕方なく、歌織さんの親戚である真美ちゃんと亜美ちゃんを呼んで引き取ってもらったものの」
莉緒「(たまにはPの様子でも見に行こうかしら・・・」スクッ
百合子「(辛そうな顔をしながら、おもむろに立ち上がると」
莉緒「あら、百合子。おはよう・・・」アオザメフェイス
百合子「おはよう、お母さん」
莉緒「Pのところに行くけど、あなたはどうする?」
百合子「テスト近いから、今回はパスするね」
莉緒「あら、そうだったわね。お母さんうっかりしてたわ」
百合子「うん、ごめんね(私はこの時、知るよしもなかったのです。この選択が後にあの『悲劇』を生むなんてことも・・・」
608 : Pくん   2018/11/10 08:58:11 ID:xpdqc7ooAs
(続き
莉緒「恵美ちゃんか未来ちゃんに何か酔いが覚めそうなものでも作ってもらおうかしら・・・」ピンポーン
ハーイ
莉緒「(聞き慣れないコの声ね・・・」
紗代子「(カメラ越しに)凄く綺麗な人・・・。今、開けますね」
莉緒「お邪魔しますって、紗代子ちゃん?」
紗代子「莉緒お姉さん、お久しぶりです」
莉緒「ホントよ、てか何でPの家に・・・?」
紗代子「あー・・・、それは・・・」
莉緒「千鶴ちゃんは居るのかしら?」
紗代子「恵美おか、恵美さんと一緒に実家に行くって」
莉緒「(恵美ちゃんと一緒に・・・?」
609 : ご主人様   2018/11/10 09:07:51 ID:xpdqc7ooAs
(続き
亜利沙「お姉ちゃん、この美人なお方は・・・?」
紗代子「莉緒さん、お父さんのお姉さまよ」
亜利沙「伯母に当たる方なんですね」
莉緒「随分、博識なのね。この子は紗代子ちゃんの・・・」
紗代子「はい、妹の亜利沙です。お父さんの子ですよ」
莉緒「え、二人目が居たの!?」
紗代子「その辺をお話しすると、長くなってしまうんですが・・・」
未来「あ、莉緒おばさんだ。おはようございます。でへへ~」
610 : ぷろでゅーさー   2018/11/10 09:13:10 ID:xpdqc7ooAs
(続き
莉緒「おはよう、未来ちゃん。美味しそうなご飯ね。おばさんもいただいていいかしら?」
未来「いいですよ~、今お茶碗用意しますねぇ」
・・・
莉緒「そう、そんな事が・・・」ズズッ
紗代子「はい」ズズッ
莉緒「ウチのバカがごめんなさいね。貴女たちに苦労させたみたいで」
紗代子「私たちはもう大丈夫ですから、恵美お母さんの計らいでこうやって、おかしな形かもしれませんが家族が揃ったみたいなものなので・・・」
莉緒「ふふ、バカな言い方しないで。『みたいな』じゃないの。『揃った』のよ」
紗代子「(ウルウル)はい、そうですね」グスッ
莉緒「こんな事くらいで泣かないでよ、可愛い顔が台無しよ。ふふっ」
タダイマー
莉緒「あら、帰って来たわね」
611 : バカP   2018/11/10 09:21:25 ID:xpdqc7ooAs
(続き
恵美「ただいまーって、義姉さん!?」
千鶴「お久しぶりですわね」キョトン
莉緒「二人ともおかえり。朝ごはんいただいたわ」
恵美「それはいいんだけど、どしたの?」
莉緒「ちょっとね・・・」
千鶴「紗代子、お使いお願いしていいかしら?」
紗代子「うん、わかった」
恵美「未来と亜利沙にもお願いしていい?」
未来「分かったー」
亜利沙「ありさにお任せあれですよ、千鶴ママに恵美ママ!」
・・・
莉緒「悠利と別れるかもしれないわ・・・」
恵美「ありゃりゃ」
千鶴「随分、急ですわね」
莉緒「とは言っても、ひび割れたガラスの上を歩くような結婚生活だったけど・・・」
千鶴「そうでしたわね・・・」
恵美「ワケあり感ありそうだけど」
莉緒「今なら、話してもいいかなぁ・・・」
612 : 我が下僕   2018/11/10 09:28:00 ID:egxGazw4J6
今更ながらこの未来ちゃは0歳児で喋れるなんてバカボンのハジメちゃん並みに優秀じゃないか、未来ちゃなのに、未来ちゃなのに
613 : せんせぇ   2018/11/10 09:47:11 ID:PF6FVSx4aA
>>612
諸事情で14歳児になったらそのまま戻らなくなったらしいので..... >>301
614 : 誰デューサー   2018/11/10 10:57:05 ID:i0Q63Illw.
なかなか皆さんの設定が面白いのでどこからまとめようか模索中な駄文書きです。
>>573 様がまとめてくれたみたいなので少し補足と質問です
前回の文化祭ネタは少しはアイマスらしくしようとしたら中の人ネタまで使いました
個人的には琴葉が雪歩に占ってもらう→琴葉がショックで狂う→愛の軌跡事件かと思いました
有志の同人誌のタイトルですが最後の1冊はサークル名『饂飩至上主義』で表紙にタイトルなどは何もありません(おそらく誰が書いたかばれると真空投げをくらうからでしょう)
ちなみにゆりりんはこの娘(画像)です、ちなみにあざかわ選手権優勝の実力者です(あいにゃ等を相手にした勝ちあがった)
麗花校長とあずささんは実は同類なのかもしれません
>>520 お見事です。特に『えみ』さんと『りかこ』さんがその手のお店の人にしか見えない
>>596 確かに私もそこは懸念しておりますが、私は日常物しか書けないので少しかいつまんで生かす程度にします
次回作はほのぼのとピクニックネタにしようと思います、平和な日常っていいですよね?

615 : 誰デューサー   2018/11/10 11:02:08 ID:i0Q63Illw.
>>614
言い忘れてました、ヒロインコンテストの麗花ママンとあずさ先生はアカペラで歌っておりました
616 : 520 573   2018/11/10 13:34:20 ID:PF6FVSx4aA
>>614
いつも楽しく?拝見しています。

占いと軌跡事件や、恵美の家出と文化祭の前後関係は明確な描写がなかったと思うので、仮ではめ込んでます。
その他の出来事も展開を見ながら結構動かしてるので、細かい順序は気にしないでいただければ。
ただ、ほぼ全部無理やり詰め込んでるので、多少は矛盾もあるんじゃないかと思ってます。
617 : 彦デューサー   2018/11/10 13:41:31 ID:KhiKZGFCTc
>>616
乙です
それぞれのストーリーが展開されてるから苦労してそう
0から始まってるしよくここまで組み込んだもんで⋯
618 : プロちゃん   2018/11/10 14:24:26 ID:iAIjtUCBgI
>>611
(続き
悠利は町議の息子だったの、でも心労が祟って倒れてしまい、そのまま帰らぬ人になってしまって
お義母さんは無くなる寸前まで、この町を案じていた父親を何より尊敬し、愛し抜いていたわ。でも、息子である悠利は家庭を顧みない父親だと思ってたみたい。本人が言っていたもの。「そうでも思ってないと、町議の息子ていうレッテルに反していたかもしれない」って
そんな悠利にきっかけが訪れたのはパリに海外留学していた頃かしら、私も同じとこに留学しててね。まぁ、最初は同じ日本人だからっていう理由だったのだけれど、まぁ母親からの期待を一心に背負ってたアイツが私を意識するのにそう時間は掛からなかったのかもね
私は私で別のオトコを意識してたのだけれど、それは叶わぬ恋だって理解ってたから、友達ってところから悠利とは付き合いだしたの・・・
619 : Pしゃん   2018/11/10 14:31:10 ID:iAIjtUCBgI
(続き
まぁ、アイツからアプローチされて、そこまでならってことで交際しだしたんだけどね。アイツの母親にしてみれば留学させた息子がオンナ引っ掻けてるとは思わないし、挙げ句の果てに政治ではなく、カフェの道に進むなんて言い出した日にゃ卒倒もんよね
交際は反対されっぱなしで、カフェも修行先での格闘の日々。アイツは私に癒しを求めたくなるわよね。で、とうとう言い出したわ
「子供を作ろう、苦労は掛けるかもしれない。でも、母さんを黙らせるにはこれしか無いんだ!」って夜這いよ、最早
でもね、私やらかしてたのよねぇ。酔った勢いて言い方はアレなんだけど、Pとヤッちゃったのよね・・・
620 : ご主人様   2018/11/10 14:39:46 ID:iAIjtUCBgI
(続き
って、そりゃ言葉も無いわよね。それが分かったのは子供が出来てから、Pがやけに挙動不審だから聞き出したの。そしたら、「姉さん、真剣に聞いてほしい。その子供は下手したら、俺の子かもしれない」って。後そこで初めて聞いたわ。Pが吸血鬼の卷属だって言うのも・・・
何でも、その日はイギリスからやってきたヒットマンとやらとやりあってたらしくて、当時は千鶴ちゃんと住んでたのよね、でもそこまで帰る気力が無いから、家に帰って来たのよ。私は私で義母からの突き上げに悩まされてたから、酔うほど呑んでたみたいで、帰って早々にPに絡んでたらしいの。で、Pの吸血鬼としての気に当てられたみたいでそのままね・・・
ごめんなさいね。こんな大事なことを黙ってて。でも、悠利を愛しく想う以上にPのことを一人の男として見てたの。だから、私っ・・・
621 : 我が友   2018/11/10 14:46:59 ID:iAIjtUCBgI
(続き
ハルシュタイン「弟の子を産んでしまったとね」
恵美「誰っ・・・!?」
ハルシュタイン「初めまして、私の名はハルシュタイン。以後、お見知り置きを」ペコリ
千鶴「ハルシュタインって・・・」
莉緒「聞いたことあるわ、イギリスのお仕置きの定番話に出てくるってやつ」
ハルシュタイン「酷い話だよね愛を伝えたら、旅人だからってフラレちゃったの・・・」
恵美「だからって、アタシたちの周りを引っ掻き回すなんて・・・!」
ハルシュタイン「そうだね、『貴女たち』にはこの事実を突きつけていいのかもしれない」
千鶴「事実・・・!?」
ハルシュタイン「私をフッた旅人の名は『ニコラス・レドウィン』。ここの家主であるPさんやそこお姉さん(莉緒)の遠い先祖さん」
恵美・千鶴・莉緒「え・・・!?」
622 : ぷろでゅーさー   2018/11/10 14:53:19 ID:iAIjtUCBgI
(続き
私はソド○島の山奥に封印された。でもある日、意識だけは呼び起こされたの。Pくんが留学でやってきたからなんだけど
そして、彼がイギリスを去ってから8年後になるかな。大岩転がり事件とも称された鉄道事故で私は肉体の封印も解かされた。覚醒めた時からの思いは一つ。私をフッたあの憎き男の子孫を殺し、その一族を根絶やしにすること。日本にそのルーツが移動してたのを理解するまでに5年くらい掛かったかな。そして、結婚したことを『ある女の子』に突き付けたら、狂ったように壊れだしたの。そう、これよ!私が求めてたのはあの子には私以上の才能がある。後はもう一人、目ぼしいのが居たかな。割と最近、二人の女性からの愛に裏切られた哀れなバリスタさん
P崩壊計画、その序章に貴女たち3人を連れて行きますね♪
623 : ハニー   2018/11/10 14:58:30 ID:iAIjtUCBgI
(続き
莉緒「逃げなさい、二人とも!」
恵美「何、言ってるの!?」
千鶴「(ハッ)恵美、行きますわよ!」
恵美「千鶴、一体何を・・・!」
ハルシュタイン「逃がすと思ってるの・・・?」
莉緒「はぁっ!」
ハルシュタイン「その力・・・!?」
恵美「莉緒さん、それって・・・」
莉緒「無事に帰れたら、説明するわね」
・・・
そういって、莉緒さんはハルシュタインの首もとを掴んで遠くへ跳んでいった。それはアタシがレイプされそうなところをPに助けられたのと同じように。千鶴は話を聞いてる中で気付いていたみたい
千鶴「推測なのですが、莉緒さんもまたPの卷属ですわ。きっと、強い状態で交わったから・・・」
こうして、莉緒さんは姿を消してしまった。そして、それはPやアタシたちに降りかかる災難の幕開けでしかなかった・・・
To be continued・・・
624 : ハニー   2018/11/10 15:33:58 ID:aQAAWgzpIw
舞台裏
春香「いやー、久々に悪役になったけどやっぱり癖になるね!今度のライブ、サプライズでI Wantでも歌っちゃおうかな?」
恵美「本気でビビっちゃったよ!もう少し手加減してよ春香ー?」
莉緒「ちょっとー、私の演技も良かったでしょー?春香ちゃんだけ褒めないで私も私もー!」
千鶴「はいはい莉緒さんも憂いを帯びて、とてもセクシーでしたわよー?だからシャンとしてくださいまし」
625 : プロデューサー   2018/11/10 16:09:05 ID:SMaxEPG4r6
最終回

守るヒミツがまた1つ増えたPと
守らなきゃいけないものが1つ出来た恵美
それを屋根裏から見つめる謎の視線の行方は?

話にキリが付いたので中途半端だけど最終回
もっと最初の頃の雰囲気で色々登場させたかった…
恵美を家出させるのが早かったのと道中を引っ張りすぎたのが反省

626 : Pしゃん   2018/11/10 17:19:10 ID:ZfFRdXusk.
乙です!
>>625先生の次回作に期待
627 : プロデューサー   2018/11/10 17:27:47 ID:3Zba/Z8fNs
(スリー ツー ワン ゼロ)
はーい、みんなのアイドル、ハルシュタイン閣下だよー
いやー、琴葉ちゃんはまだ諦めきれてないようだけど、他の大人組ががあそこまで友好的になるなんて予想外だよね
おかげで、せっかくの修羅場ムードが薄れてしまって私は激オコです!!!
なので、琴葉ちゃん以外の子も誑かしてPさんの周りをかき乱すことにしました!!!
どうせなら擦れた大人よりは、好きな人と結ばれる夢を諦めないまっすぐな子が頑張る方が見ていて面白いよね!!!私も誑かしやすいし!!!
というわけで、手始めに紗代子ちゃんを誑かしてきたのでVTRをどうぞー

(P家での同居を始めてから数日後の放課後)
奈緒「ほな紗代子、お先に失礼するでー」
海美「それじゃ、さよちんまた明日ー!」
紗代子「うん、二人ともお疲れ様。また明日ねー!(ガラガラ)・・・ふう、やっぱり二人が帰ると部室も静かになるなぁ。それに、こうして一人でいると・・・」
春香「お父さんに一人で慰めてるところを見られたり、あまつさえ押し倒しちゃったことでも思い出してる?」
628 : 箱デューサー   2018/11/10 17:28:04 ID:3Zba/Z8fNs
(続き)
紗代子「!?誰ですかあなた!それにどうしてそのことを・・・」
春香「こんばんは紗代子ちゃん。私は春香、進路指導のお姉さんってところかな・・・あなたのその恋心の、ね」
紗代子「ふざけてるんですか!!人を呼びますよ!!!」
春香「呼んでもいいけど誰も来ないと思うよ?それに、私ならあなたの悩みごとの相談相手にもなってあげるよ。・・・実の父親に対する恋心にどう向き合えばいいのか、っていうね」
紗代子「っ、何馬鹿なことを言ってるんですか!私はお父さんに対する恋心なんて」
春香「捨てた、なんて本当に言い切れるの?純粋に父親として見れていないのに?今もこうして、悩んでいるのに?」
紗代子「~っ・・・簡単にできるわけないじゃないですか、そんなこと・・・」
春香「偉い!よく言えました!そうだよね、恋心を捨てるだなんて易々とできることじゃないよね。でもそれは全然悪くないんだよ?」
紗代子「え・・・っ(いつの間に目の前に!?)」
春香「だって、紗代子ちゃんは誰に誘導されたわけでもない、自然にPさんに恋をして、自然にそれを尊んだ。なら、それは誰かに与えられたものなんかじゃなくて、紗代子ちゃん自身の一部なんだよ」
紗代子(・・・だめ、こんな怪しい人のいうことになんて耳を傾けちゃいけない、って思ってるのに抵抗できない・・・)
春香「だからね、紗代子ちゃんがお父さんへの恋心を捨てきれないのも極自然なことなんだよ?」
紗代子「で、でも・・・私の自分勝手な思いでこれ以上お母さんを悲しませるようなことは・・・」
629 : Pさぁん   2018/11/10 17:28:26 ID:3Zba/Z8fNs
(続き)
春香「でも、そのお母さんは紗代子ちゃんにPさんのことを隠していたんだよ?Pさんのこと、一人占めしようとしたんだよ?ずるいと思わない?どうして隠してたの、って思わなかった?」
紗代子「そ、それは・・・(だめ・・・この人の言っていることをはねのけられない・・・)」
春香「だからね、紗代子ちゃんもPさんのこと、一人占めしようとしていいんだよ?それに、身体まで重ねちゃったんだよ、ならもう躊躇うことなんてないよね!」
紗代子「(・・・ダメ、もう考えられ・・・ない・・・)・・・そう、なんですか?」
春香「(ふふっ、無事堕ちてくれてみたいだね♪)うん、もっと自分の思いに素直になっていいんだよ!」
紗代子「そうですよね!もう、自分の思いを誤魔化さなくていいんですよね!でも、私一人でお父さん振り向かせられるかな・・・」
春香「大丈夫だよ!紗代子ちゃんには若さ、っていうあの人たちには無い武器があるじゃない!あ、それだったらいい案があるよ」
紗代子「いい案・・・ですか?」
春香「うん!Pさんの妹の静香ちゃんや従姉の百合子ちゃんも巻き込んじゃおう!実は、この二人もPさんのこと異性として意識してるんだよ。だから、Pさんに振り向いてもらうまでは協力して、最後は・・・」
紗代子「身を引いてもらうんですね!いい案ですね!」
春香「うんうん、呑み込みが早くて春香さん助かっちゃうな。さて、今日のところはこれで失礼しようかな。静香ちゃん、百合子ちゃんとも話つけてこないといけないからね」
紗代子「あの、・・・また相談にのってもらえますか?」
春香「勿論!私は恋する女の子の味方だよ!それじゃあまた会おうね、バイバイ!」(スゥーッ)
春香(それに紗代子ちゃんはあの妙な子と一つ屋根の下だからね。私の暗示を解くほどの力は無さそうだけど、他の二人より暗示の回数増やさないとね)
630 : 我が友   2018/11/10 17:28:38 ID:3Zba/Z8fNs
というわけで、無事紗代子ちゃんは恋心に素直な私好みの女の子になってくれたのでしたー
あ、同じような流れだから端折っちゃったけど静香ちゃん、百合子ちゃんも同じようにお話してあげたら、紗代子ちゃんみたいに前向きになってくれたよ
まぁ、静香ちゃんは私が相談にのるまでも無かったかもしれないけど、少しは暴走具合が収まったから結果オーライかな?
さて、あと焚きつけるとしたら紬ちゃんやこのみちゃん、志保ちゃんくらいだけど暫くは静観しても大丈夫かな
今は温存しておいて、ここぞという場面で引っ掻き回してもらってもいいかもしれないからね
631 : ご主人様   2018/11/10 17:37:29 ID:aQAAWgzpIw
>>630
このみさんを子供と勘違いしているという、春閣下痛恨のミス!!
これがキーになりそう
632 : プロちゃん   2018/11/10 17:56:47 ID:Yx7LXPUW1k
ハルシュタイン「あ~あ、酷い目にあったよ~。封印の期間が長いとはいえここまで衰えてたなんてね~。やっぱり煽りや攪乱ばっかりじゃ駄目だね~」
???「マイロード相手にここまでバトル出来るなんて相手はとてもベリーストロングですね」
ハルシュタイン「あれ、いたの?お仕事はどうしたの?」
???「いえいえ、ただのプレゼンテーションレポートですよマイロード。サーベイランスは続行中です」
ハルシュタイン「うんうん。で?監視中の天空橋一派はどうしてるの?ロコちゃん」
ロコ「どうやらマツリが朋花にコンタクトしようとプランしてるようです。どうします?オーダーを貰えばヒンドゥレンツしますが?」
ハルシュタイン「今はいいよ。アレは泳がしといてそれはそうと、その英語交じりのしゃべり方辞めて聞く方の身にもなってよ」
ロコ「それは無理ですマイロード。ロコはこの世にバースした時からソウルにこのスピーキングするようになってるで」
ハルシュタイン「もういいよ。それでカナちゃんとヤヨイはまだ戻らないの?」
ロコ「マイロード。僭越ながらあの二人はセンスオボクライシスが無さすぎでは?ロコならもっと上手く出来ますが?」
ハルシュタイン「わかってないな~ロコちゃんはあの二人は天性の人誑しで人身把握は得意だよ?そう言う所も見習わないと」
ロコ「そうですか。ですがカナが一々レポートするだけでソングは如何にかしてください。レポートが頭に入りません!!」
ハルシュタイン「まあまあ、其処がカナちゃんのいいとこだし、ヤヨイのモヤシも可愛いところだよ」
ロコ「わかりました・・・。ロコはワークに戻ります。それではマイロード」
ハルシュタイン「我ながら個性的な眷属を作っちゃたな~反省しよ。それはそうと琴葉ちゃんの準備はまだかな~」
633 : 仕掛け人さま   2018/11/10 19:54:04 ID:3cWHYKmlpw
>>625
茜ちゃん人形がキーか
634 : 仕掛け人さま   2018/11/10 20:03:28 ID:3cWHYKmlpw
>>623
(続き
P「(出張報告書作るのに時間かかっちったい。青羽先生、珍しくミスばっかだったなぁ。上の空だし・・・」
ビューン
P「なんだ・・・?」
ハルシュタインを掴んで高速移動してる莉緒「P、暫くの別れよ(読唇術」
ハルシュタイン「あばば・・・」
P「姉さん、一体・・・!」ハッ
・・・
P「恵美、千鶴!」
恵美・千鶴「(打ちひしがれてる2人」
P「来たんだな、ハルシュタインが」
恵美「(コクン」
千鶴「莉緒さんは私たちを巻き込ませない為にひとりでハルシュタインに挑んでいきましたわ」
P「さっき、一瞬だけど、姉さんが何者を掴んで高速移動していくのを見たよ・・・」
恵美「アタシ・・・何も・・・」
千鶴「恵美・・・」
P「何も出来なくていい、何か出来てしまうのがおかしいんだ・・・」ギュッ
恵美「ぷ、ぷろでゅーしゃぁー・・・ふえええん」
千鶴「P、後で話がありますの」
P「わかった」
635 : Pしゃん   2018/11/10 20:08:26 ID:3cWHYKmlpw
(続き
紗代子「(そういえば、あの人(ハルシュタイン)不思議な人だったなぁ・・・)」
未来「紗代子おねえちゃん?」
紗代子「ふぁっ、どうかしたの未来ちゃん?」
未来「何か、心あらずだよ。大丈夫?」
紗代子「え、大丈夫だよ。私は」
未来『本当に大丈夫?私は心配だよ』
紗代子「(ゾクッ)え・・・」
亜利沙「ふたりともー、早くー」
未来「今、行くよー亜利沙おねえちゃーん」
紗代子「(未来ちゃんの後ろに見えたのは・・・?)」
未来『(ハルシュタイン、やはり接触してきたか・・・)』
636 : Pチャン   2018/11/10 20:14:07 ID:3cWHYKmlpw
(続き・その夜
P「姉さんが俺の卷属・・・」
千鶴「吸血鬼化していた貴方と交わった時に能力を得たと思いますわ・・・」
P「だとしたら、百合子も可能性が・・・」
千鶴「ハルシュタイン、恐ろしい奴ですわ。貴方の先祖にフラれたらからなんて」
P「千鶴・・・」
千鶴「なんですの?」
P「この先、俺に何があっても受け入れてくれるか?」
千鶴「今更ですの。わたくしも恵美も覚悟は決まっていましてよ」
未来「お父さん・・・」
P「未来・・・いや、どうしたんですか『ぴょん吉』さん」
未来『気付かれたか』
P「何か、理解るんですよね。どうかしましたか?」
未来『いつも通りでいいですよ。紗代子ちゃんに気を付けてください』
千鶴「え・・・?」
P「まさかっ・・・!」
未来『ハルシュタインとの接触の跡が見受けられます』
637 : そなた   2018/11/10 20:21:58 ID:3cWHYKmlpw
(続き
未来『静香ちゃんに百合子さんにもハルシュタインの跡が・・・』
未来「切り札は最後まで取っておきたかったけど・・・」
・・・
志保「可奈、あなた一体何を・・・」
可奈「志保ちゃん、こっち側(ハルシュタイン)においでよ。Pさんが欲しいのなら・・・」
志保「可奈、何訳の分からないことを・・・」
可奈「あれ、こうするといいってハルシュタインさんも言ってたのになぁ」
志保「・・・?」
可奈「もう少し強くしちゃお。〈●〉〈●〉」
志保「えっ・・・」フラッ
可奈「よし、今だ!」
未来「降りろ、『青き火星の王女(アマミヤソラ)』よ!」
可奈「え、何っ!?」
志保「うっ・・・!可奈、よくもやってくれたわね・・・!」
可奈「あれれ?」
志保「覚悟なさい、はぁっ!」
可奈「うわーん、こんなの聞いてないー」ヤナカンジー
638 : プロちゃん   2018/11/10 20:25:47 ID:3cWHYKmlpw
(続き
志保「未来、これは・・・」
未来「説明すると、長くなるんだけど・・・」
・・・
志保「そんな、兄さんが・・・」
未来「静香ちゃんや百合子さんは既に手が回ってるの」
志保「可奈もただの人間じゃなかったなんて・・・」
未来「本当はあまり降ろしたくないの。でも、お父さんに対する敵対勢力も増やしたくないし・・・」
志保「私なら大丈夫だから、兄さんの為なら・・・」
未来「ありがとう、志保」
To be continued・・・
639 : ごしゅPさま   2018/11/10 20:51:30 ID:3cWHYKmlpw
Side莉緒
莉緒「派手にやられたものね。まぁ、覚悟はしてたけど・・・」
ザッ・・・
莉緒「(他に誰か居たのね)・・・っ!」
悠利「久しぶりだな、莉緒」
莉緒「悠利、貴方なんで・・・!?」
悠利「この状況、今の俺たちの関係を考えると自ずと答えは出るんじゃないか・・・?」ニタァ
莉緒「堕ちるとこまで落ちたものね、互いに」
悠利「へぇ、理解ってたのか・・・」
莉緒「本当に追い詰められた時、何をするのかは見えてるから・・・」
悠利「今、お前を俺色に染めてしまってもいいが。それじゃつまらない。最高のステージを用意するよ。それまで待っててくれ・・・」
莉緒「(これはまずいことになりそう・・・」
640 : ごしゅPさま   2018/11/10 21:35:24 ID:xRs78uRDTM
ヒロイン副賞 : 入学案内やパンフレット等のモデル、CMへの出演、佐竹飯店食べ放題
641 : Pちゃま   2018/11/10 21:54:19 ID:Jt07TUf.lg
>>633
何人か思わせぶりな展開してそのまま出なくなったから茜ちゃん人形はフェイクの可能性が⋯今までの感じからもそのまま出すとも考えにくいし
642 : お兄ちゃん   2018/11/10 21:58:30 ID:3Zba/Z8fNs
>>640
実写4人が見覚え有りすぎて困るwwwところで、第2回はないのだろうか・・・
643 : 仕掛け人さま   2018/11/11 01:04:11 ID:Tz1Jjo9v2I
占い部 部室
雪歩「P先生、事態は深刻かつ最悪の一途を辿っています」
P「分かっている」
雪歩「こちらサイドでも先生のお姉さまの莉緒さんはそのままハルシュタインに捕まり、紗代子さんもハルシュタインによる暗示を受けています。ハルシュタインは先生の他の関係者にも接触をしていることが確認されています」
P「手が早いんだな・・・くそっ」
貴音「P、敵は更に強力な手段を使ってきています」
P「強力な手段とは・・・?」
貴音「ハルシュタインは自らの能力で卷属を生み出しています。事実、古の時代の聖職者たちは文献に残していたそうです」
雪歩「たった今もハルシュタインの卷属が志保さんに接触しましたが、未来ちゃんが助けて事なきを得ています」
貴音「ですが、いずれは限界を迎えることでしょう。P、覚悟を決めてください・・・」
P「完全な吸血鬼になること」
雪歩「P、正直にお話ししますね。貴方はもうどの未来を進んでも、吸血鬼になることを避けて通れません」
P「そうか・・・」
雪歩「P、それでも貴方は戦いますか?」
P「雪歩、当たり前のことを聞かないでくれ。たったひとりの未来でも救うのが俺の仕事だからな」
雪歩「そうですか、分かりました。Pの覚悟、確かに受けとりました」
P「(今夜辺りは荒れそうだな・・・」
644 : Pしゃん   2018/11/11 01:23:58 ID:wbUyPgEiig
吸血鬼になって永遠に闘い続けるって春閣下の思うツボじゃない?
645 : プロちゃん   2018/11/11 02:20:29 ID:Tz1Jjo9v2I
あり得る可能性の未来予告編(?)
ハルシュタイン「初めましてだね、Pさん。いえ、『ニコラス』・・・会いたかったよぉ」
・・・
歌織「ダメよ、真美!亜美!」
・・・
ジュリア「アタシの髪、ここまで赤くしたつもりは無いんだけどなぁ・・・」
・・・
真「ボクは契約者であり、同時に卷属だよ!」
・・・
悠利「お前さえ、お前さえ居なければぁ・・・!」
・・・
朋花「その覚悟だけは認めてあげますよぉ~」
・・・
美咲「P先生はこんな私に見向きもしてくれませんもんね・・・」
・・・
エレナ「んー、どうしょうカナ~」
・・・
P「俺は・・・ハゲじゃねぇぞ、このおたんこなすが!」
646 : そなた   2018/11/11 02:44:46 ID:CJTgj.blL.
自分もなんか書こうかなと思うんだけど、>>471-473の設定を元にすればいいわけよね
647 : 彦デューサー   2018/11/11 05:31:40 ID:wbUyPgEiig
出来れば全部ROMってからの方が矛盾をツッコまれずに済むと思う
※個人の意見です
648 : プロデューサーちゃん   2018/11/11 15:41:07 ID:sM39XiOsNY
少しほんわかムードに
ロコ『今ロコは非常にビエナハリーです!!それはワークが上手くいっていないことです!!ファミリーの可奈がワークをトラブったの切っ掛けにロコもシィアリィアスリィでワークに打ち込んだのですが』
ロコ(回想)『貴女もあの男が欲しi・・風花(回想)『私の運命の人を場所知ってるんですか!!!』ちょ!!風花!?顔がスケェアリィです!!ちょ!!アッーーー!』
エミリー(回想)『ペラペラペラ』ロコ(回想)『?』ロコ(回想)『ペラペラ』エミリー(回想)『?』二人(回想)『(変な人だ!!)』
ロコ「ダァミィトゥ!!立て続けにワークがフェイリュアしかないです!!リカー!!ドリンキングせずに居られない!!」
エレナ(←ターゲット)「シャッチョサン。いい飲みっぷりダネ!」
ロコ「当然です!!ロコのファミリーライフはベリーロング!!リカーなどウォーターと同じ!!ドンドン持って来いです!!」
エレナ(←ターゲット)「いよ!!ふっとパラ!!追加オーダーダヨ!!」
ロコ(酔ってる)「ひょうは懐がベリーホット!!ワンタイムでもスリータイムでもドント来い!!」
ロコ&エレナ「「ワハハハハ」」
ロコ(泥酔)「スヤー。すぴー」
千早「貴女の所の眷属が道端で寝てるだけど・・・・」
ハルシュタイン『えぇ~。嘘でしょ。何してんのロコちゃん・・・・』
後日、お仕置きを食らったのは言うまでもない
649 : プロちゃん   2018/11/11 15:59:39 ID:mT9MtKVWmE
1章終了時の相関図どーん
ちょっとずつ動かしたのとストーリーに影響した人を追加

650 : プロデューサー   2018/11/11 16:11:30 ID:mT9MtKVWmE
それと次以降作るならこんな感じで脳内設定
???は設定を考えていないかヒミツの2パターン
赤文字は既出の路線図や設定と大きく変えた部分

やるならこうして時々更新します

651 : 我が下僕   2018/11/11 19:46:27 ID:7ikbyAd8nI
>>650
パイセンはPのはとこで警察官ですぜ、ダンナ。後、りっくんはパイセンの弟
>>326

652 : 我が下僕   2018/11/11 19:47:42 ID:7ikbyAd8nI
>>648
誰も懐柔出来てないww
653 : 650   2018/11/11 20:15:55 ID:wapiXFHbkE
>>651
それ全部入れると意味不明になるのでああした
独自設定だと思ってもらう他ない(目グルグル)
654 : プロデューサー   2018/11/11 20:31:54 ID:7ikbyAd8nI
>>653
ダンナ、目が・・・

まぁ、色々書いた挙げ句、自分で作った脳内設定を新しい展開で打ち消してしまうのがこのスレだしなぁ・・・
655 : Pしゃん   2018/11/11 20:36:43 ID:1OSnnIMvaY
むしろ、設定が統一されきってないからしょうがない
656 : そなた   2018/11/11 20:39:01 ID:mthGD0tqeE
アイマス自体が作品ごとに登場人物は共通してても設定パラレルだったりするしまあね
657 : 仕掛け人さま   2018/11/11 20:44:23 ID:7ikbyAd8nI
天空橋商事
朋花「貴女とあろうものが自ら死地に赴くとは、自棄が回りましたか~」
まつり「今日はそんな野暮ったい話をしにきた訳では無いのですよ」
朋花「では、一体・・・?」
まつり「貴女の大事な双子のお姉さん、そして大切な想い人の危機なのです。こちらとしては是が非でも貴女の協力が必要なの」
朋花「それが貴女の「素」なんですね・・・」
まつり「それがどうかしたの?」
朋花「いえ、私が父の後を継いでから、貴女との因縁は続いていましたので~」
まつり「貴女のお父様は最強の吸血鬼ハンター、そして貴女はその技を受け継いだ」
朋花「そんな父の技術を持ってしてでも、貴女は倒せなかった・・・」
まつり「いえ、それは違う。『倒さなかった』のよ」
朋花「その通りですね・・・」
まつり「私を倒せば、あの人は・・・Pさんは真の吸血鬼へとなったしまうから」
朋花「でも、もうそんな事も言ってられないのでしょう?」
まつり「えぇ、あの人は卷属を抱え込みすぎた。私が死ぬ前にPさんは直に吸血鬼になります」
658 : 仕掛け人さま   2018/11/11 21:17:37 ID:xKZyr16CxE
師匠は一気に設定作るタイプっぽいし頻繁に上書きされるストーリーに合わせてついていくのは大変なのか⋯
659 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/11 21:47:10 ID:CJTgj.blL.
とりあえず書いてる人は、作られた基本の設定にプラスして書き手各々の設定をプラスしてる感じなのかな?
660 : そなた   2018/11/11 22:05:53 ID:1OSnnIMvaY
直近だと>>539->>542>>627-630投下した人だけど、他のも踏まえつつ隙間埋めたりドロドロ具合が加速するようにしてる感じかな
なので、P吸血鬼設定はあまり積極的には反映してないけど、カオスにするデウス・エクス・マキナ的要素としてハルシュタイン閣下は取り込んでみたりしてる
661 : プロデューサーさん   2018/11/11 22:22:56 ID:7ikbyAd8nI
>>657
(続き
朋花「そうですか・・・」
まつり「恵美さんや千鶴さんは覚悟を決めています。そして、私も・・・」スクッ
朋花「・・・?」
まつり「お願いいます、天空橋社長。私たちに協力を(頭下げ」
朋花「その覚悟だけは認めてあげますよぉ~」
まつり「・・・!」
朋花「まずは頭を上げてください」
まつり「それじゃ・・・」
朋花「でも、貴女は一つだけ勘違いをしています」
まつり「一つだけ・・・」
朋花「星梨花さんはどうなりますか?」
まつり「え・・・」
朋花「貴女が命を落とせば、まだ13歳のあの子は一人になりますよ。その辺りは分かっていますか・・・?」
まつり「・・・(メソラシ」
朋花「冷静になってください。Pさんは駆け込み寺じゃないんです。生きてる一人の人間なんです」
まつり「それはっ・・・!」
朋花「あの人の優しさは最大の武器ですが、それでいて諸刃の剣なんです」
まつり「そうだったね・・・」
コンコン
朋花「どうしました・・・?」
杏奈「風花がハルシュタインの卷属の接触を受けた・・・」
まつり「なっ・・・」
朋花「それで・・・?」
杏奈「変わったとこは見られない。相変わらず残念・・・」
風花「Pさん・・・、私の運命の人・・・」ポワワン
662 : 彦デューサー   2018/11/11 22:41:21 ID:wapiXFHbkE
自分は主要キャラと展開を作って細かい所は表にある程度合わせた
テーマとしては日常のドロドロと謀略劇をイメージして伏線と謎を埋めてる
欠点はコラ作業の限界と好みの関係もあってR-18やファンタジーには無力

スレ速度がいい意味ですごくて確かに追いつけてないのが実情・・・
663 : 誰デューサー   2018/11/11 23:10:43 ID:7mfzqbIWkw
>>650 いろいろな追加設定ありがとうございました、ちなみに猫美也さんは私が書いたのですが(>>106)個人的に動かしやすいキャラなので猫のまま行きます
>>651 いつもお疲れ様です。混沌とした家系図と相関図は見ててたのしいです
>>640 実写勢が強そう(②のプロデューサーは佐藤心(の中の人)、⑦のプロデューサーは小早川紗枝(の中の人)、⑨の方はアイマス声優ではない、⑮は言わずもがな、プロデューサーも野村が強い、実際にゆりりんのサポーターとしてMVPだった、野村がいなければゆりりんの優勝はなかったと思います)
>>662 私も似たような立ち位置ですね、R-18は無理ですし、『おままごと』として平和な日常を書いていくのが楽しいのでファンタジー要素はあまり足さないようにしています(一部のチート設定以外、むしろ自分で設定考えたら一気にシリアスに、そして重苦しい展開になりました)
 ピクニック編は近いうちに書きます。ハルシュタイン含めて麗花ママンの展開もあるので、ちなみに舞台裏を書く時は『幕間』とタイトルに付ける予定です。
664 : プロデューサーちゃん   2018/11/11 23:10:49 ID:7ikbyAd8nI
レス番300以降、台本書き風に書いてますが

書いてから、他の方との整合性に疑問が出て来てしまうのが難点。その分、アイデアも捗りますけどね

ハルシュタインサイドの方の話は凄く面白いです。自分の書いたものに対しての補完がされていくので
665 : 箱デューサー   2018/11/12 00:19:50 ID:/FOgUmBiIc
初めてハルシュタインを登場させ配下のロコ、可奈、やよいを設定した者です。

最初は場を乱すトリックスター的なポジションで書いた筈が何時しかデウスエクスマキナ級の某エボルトみたいに成ったのは心底笑いました。
何時しか「おままごと」の支配者になり倒すべき共通の敵成ったので急遽、未登場の上記三人を投入しました。最初は伊織、響、ひなたも配下に入れようと考えましたが面白くないので上記の三人だけにしました。
今現在はロコが酷い目に会ってますが追々補完していきます。あの子が駄目じゃなく状況が悪いのでああ言う目に会ってるだけで実際はかなり有能に設定してます。ロコPの皆さんには謝っておきます。
666 : プロデューサーちゃん   2018/11/12 01:01:41 ID:Im1rEn6gOM
>>661
(続き
風花「Pさん、えへへ・・・」ポワワン
まつり「あー、こりゃ間違いないのです。Pくんの卷属なのです」
朋花「一体、いつから・・・」
杏奈「(ティン)社長のお願いを断った時・・・」
歩「なるほど、あの時なー・・・」ダラダラ
まつり「じぃーっ」
歩「な、なんだよ・・・」アセアセ
まつり「上手く隠したつもりだけど、その髪色・・・」
歩「いや、ピンク好きなだけだし」
まつり「貴女には後で聞くから」
歩「(オーマイガー・・・)」
杏奈「(道理で・・・)」
朋花「(フットワークが軽いわけだ・・・)」
まつり「どんな状況だったのです?」
杏奈「ドンガラガッシャーンして、MtMしてからの山頂到達」
朋花「後、吸血鬼化してましたね」
まつり「性的興奮を伴う接触ですか・・・(妙なのです、それなら誰なの『もう一人は』・・・?)」
・・・
ジャー・・・キュツ
ジュリア「あれ、アタシの髪・・・」







『こんなに赤色が濃かったっけ?』
667 : ごしゅPさま   2018/11/12 01:13:40 ID:Im1rEn6gOM
(続き
歩がPと付き合ってた理由
アイツとアメリカで会ったときなんだけど、妙なパーティーに参加させられててさぁ。そこにPも居合わせてたというか、アイツ曰く「同じ日本人が誘いを断りきれずに参加させられてたぽいから、適当な設定作って逃がそう」くらいの考えだったらしいんだけど
案の定というか、逃げ出せそうな所でPが妙なクスリみたいなの吸わされてて、そしたら髪の毛が真っ赤になってて、駆け込んだホテルで話を聞いたら「大丈夫だから、クスリつっても俺には効かない」の一点張りで・・・
多分、クスリそのものはすぐに効能が消えたんだろうけど、吸血鬼としてのサガがね・・・うん、その、ハイ・・・

朋花「そんな、大事な事をどうして言わないんですかぁ」
歩「こうなるのが分かってるから、聞かれるまでは言わなかったんです!」スマキデプラーン
まつり「割と強く影響されてますね・・・」
歩「10日に1回くらい、物凄く赤くなるから外出もままならなくて・・・」
To be continued・・・
668 : プロちゃん   2018/11/12 03:39:38 ID:VXQj2iGky.
ビルの屋上
翼「なんかPさんの周り最近騒がしくないですか??センパーイ?メンドくさそーう」
??「ハルシュタインが本格的に動き始めたから当たり前なの!」
翼「やっぱり全部終わってから横から盗っちゃった方が早くないですか?ダメェ?」
??「??だって眠いの我慢して頑張ってるだから翼もしっかりとするの!それに終わったらちゃんとご褒美をあげるって言ったよ?」
翼「Pさんとのキラキラ幸せライフ…やっぱり??先輩のためにもうちょっとだけ頑張りまーす!」
??(…やっぱり探すのメンドーだからって、適当に契約したのは間違ってたの…)
669 : 300の台本書き   2018/11/12 07:04:58 ID:Im1rEn6gOM
桜守家(ハルシュタインが所家を襲撃したのとほば同日で同時刻)
やよい「歌織さん、私と一緒に来てもらえませんかー?」
歌織「貴女、一体どこから・・・!?」
やよい「質問はいいんで、行きますよー」
歌織「えっ、待っ・・・(見た目の割に力が・・・」
真美「ちょっと、待ってもらおうか!」
亜美「やいやい、亜美たちの前でそんなことはさせないぜ!」
やよい「そういえば、双子の娘が居るっていう話でしたねー」
歌織「ダメよ、真美!亜美!」
やよい「仕方ありません、『べろちょろ』」
真美「うわ、何あれぇ・・・!?」
亜美「カエルの化け物・・・?」
やよい「その子たちの相手をして上げてください。私はその間に」パアッ
歌織「離して!」
やよい「うるさいなー、えいっ」シュトウ
歌織「うっ・・・(気絶」
真美・亜美「おかーさん!」
やよい「べろちょろ、後はお願いしまーす」ガルウィング
べろちょろ「(コクン」
670 : おやぶん   2018/11/12 07:15:03 ID:Im1rEn6gOM
(続き
真美・亜美「やべー、どうやって倒そう」
???「ここはボクに任せてっ!」
真美「えっ・・・」
べろちょろ「・・・?」
亜美「ちょっと、待っ・・・」
真「せいやーっ!」バコーン
べろちょろ「(フラッ」
真美「すげー・・・」
亜美「まこちん・・・?」
真「母さんの言うとおりだったね」
べろちょろ「・・・!(怒りの表情」
真「ボクは卷属で、契約者だからね」
真美「ケンゾク・・・?」
亜美「ケイヤクシャ・・・?」
671 : 兄ちゃん   2018/11/12 08:05:59 ID:Im1rEn6gOM
(続き
福田ハンヅ・とある一室
のり子「動き出したね・・・真!」
・・・
真「ふぅ・・・」
真美「あ、おかーさん!」
亜美「そうだ、おかーさんを追わないと!」
真「もう遠くへ行ったんじゃないかな・・・」
真美「そんな・・・」
亜美「何で、おかーさんが・・・」
真「ふたりとも、お母さんをどうしたい?」
真美「戻ってきてほしいに決まってるじゃん!」
亜美「亜美たちにはおとーさんが居ないんだもん!」
真「そうか、そうだよね。それじゃ、ちょっと待ってくれる」
真美・亜美「うん」
To be continued・・・
672 : 仕掛け人さま   2018/11/12 13:08:53 ID:Im1rEn6gOM
>>668
眠り姫??センパイの立ち位置はどんな感じなのだろうか・・・
673 : 箱デューサー   2018/11/12 13:19:17 ID:VXQj2iGky.
>>672
特に考えてない単発ネタ
ついでにまつりを吸血鬼の姫に設定したのも、ハルシュタインのおとぎ話も思いつきです
674 : 我が友   2018/11/12 14:39:45 ID:45wTfBqUVQ
おままごとのうわさ:後日小説化したらしい。(原案:七尾百合子、脚本:九十九一季)
街角インタビュー(プライバシー保護のため名前は隠します)
S.Rさん(15歳)「最初は『ふーん、こんな本が出たんだ』程度で済ましたけど、読んで後悔したね。愛に年齢とか関係なんだね思った」
S.Mさん(16歳)「分りますよぉ。まゆもある人に恋してるんです。知ってます?恋ってとても甘くて、そしてとても苦いんです。この本はそれを教えてくれました」
K.Nさん(17歳)「でもさあ、主人公がビシッと一人を選べばこんな事起きないと思うんだよな」
H.Kさん(16歳)「ふふ、そんなこと言って、一巻の最後で黒幕が惨劇のヒロインと初めて接触した辺りから『うわ!?これどうなるんだ!!つ、続きが気になる!!』って一番興奮してたの奈緒じゃん」
K.Hさん(17歳)「だぁああああ!?ちょ!!加蓮!?」
S.Rさん(15歳)「フフ。未央も言ってたよ『かみやんが続き気になって寝れないってメールして来るから寝不足だよ』って、奈緒に続き買えば?ってメール返したら言ったら『返したよ。そしたらかみやんってば『あたしが先に読んだら二人に迷惑すると思うから』ってメールが返ってきた、可愛いよねかみやんって』フフ、奈緒は可愛いね」
K.Hさん(17歳)「未央おおおおお!!!!!!!」H.Mさん(15歳)「あれ?駄目な奴だった?ごめん、かみやん!!」
S.Uさん(17歳)「響子ちゃんなんて熟読してましたね」K.Mさん(17歳)「そうだね」
I.Kさん(15歳)「わわ!?卯月ちゃん、美穂ちゃん!!この事は三人だけの秘密って言ったじゃないですか!?」
T.Aさん(16歳)「茜ちゃんと一緒に読んでたら気付いたら夜になって、茜ちゃんも寝てました。それ位面白い本です」H.Aさん(17歳)「はい!!その通りです!!」
675 : お兄ちゃん   2018/11/12 14:43:15 ID:Im1rEn6gOM
>>674
インタビューの映像を確認した担当プロデューサーのTさん(仮名)「お手数ではございますが、一部の箇所についてはピー音を入れていただければ幸いです・・・(首もと押さえながら」
676 : 箱デューサー   2018/11/12 14:51:59 ID:Im1rEn6gOM
>>671
(続き
やよい「ここで大人しくしててくださいねー」
歌織「ここは・・・」
莉緒「歌織ちゃん!?」
歌織「莉緒さん、どうして・・・!?」
莉緒「あの性悪野郎の考えそうなことね」
歌織「まさか、悠利くん・・・」
莉緒「ご明察。アイツが私たち集めて何をしたいかなんて・・・ハッ」
歌織「莉緒さん・・・?」
莉緒「そういう事か・・・」
・・・
悠利「さて・・・役者は揃った」





「後はお前だけだよ、P・・・」
677 : プロデューサー様   2018/11/12 14:55:21 ID:T8XYdp.mi.
『K.Hさん(17歳)』じゃなくて『K.Nさん(17歳)』じゃね
678 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/12 15:08:43 ID:45wTfBqUVQ
>>677
やべぇミスったwwwお詫びに神谷奈緒の髪をモフモフする権利をやろう
K.Nさん(17歳)「おい!!」
679 : 640   2018/11/12 15:34:00 ID:aaXZQHGRlo
>>642
期待にお応えして、第2回のかわりに来年のを.....

680 : 仕掛け人さま   2018/11/12 15:41:48 ID:VXQj2iGky.
>>679
なんで男性が混じってるんすかねぇ…?
681 : プロデューサー様   2018/11/12 18:53:35 ID:aaXZQHGRlo
莉緒さんがルールの抜け穴を突いたみたいです.....


野々原教頭のコメント
「ヒロインコンテストと銘打っているので、まさか男性が応募してくるとは思わなかった。本選当日に発覚したため、参加者および関係者で協議の上、そのまま参加を認めた。地域の皆様および関係者にお詫びすると同時に、恒例行事として地域に根差すべく、運用面も含めてルールの見直しを徹底し、これからも文化祭を通じてこの地域を盛り上げていきたい」

某カフェ店主のコメント
「相談されたときに面白そうだと思い協力してしまった。あのときに断っていればと思うと非常に残念だ。迷惑をかけた家族には謝りたいが、それでも当日は盛り上がったのでやってよかったとも思っている。自分のパフォーマンスについては悔いが残るものだったので、チャンスがあれば来年もチャレンジしたい」

某部活部員のコメント
「説明されたときは驚いたが、私のライバルにも女性なのにキングと名乗っている人がいるので、今はそういう時代なのかと感じていた。大した問題ではないと思い、メンバーとも相談して出場を承諾した。今後はそのあたりのルールの明確化を望む。何故だかよくわからないが、クマ形ゆりりんさんにはとても親近感を感じた」

某出場者のコメント
「目は笑っていなかったかもしれないが、最大限のパフォーマンスが引き出せたと思う。毎日遅くまで練習に付き合ってくれたメンバーに感謝したい。くまじゃないもんっ!☆」
682 : おにいちゃん   2018/11/12 19:38:47 ID:Jfxu7SfC3s
>>681
某ザミ○ゴ「最高だよ、クハハハ・・・!」
683 : おやぶん   2018/11/12 21:35:44 ID:Jfxu7SfC3s
>>679
新世界だったら、こんな未来になるかもしれないのか。平和で傷つけあった日々は嘘のようで、そこに「誰かさんたち」の姿は・・・
684 : 誰デューサー   2018/11/12 22:42:44 ID:awOkyvEzAM
第Ⅹ話『ピクニックへ行こうよ!』
天高く馬肥ゆる秋、快晴に見舞われた秋晴れ、絶好の行楽日和!今日はみんなで大きな公園でピクニックだ(ちなみに参加者はエミリー・紬・海美・環・美也・エレナ・翼だ)
麗花「やっほ~~~!!!」P「あの?母さん?ここは山じゃないよ」
この市民公園では今日はアートモニュメント展をやっていて至る所にアートが飾られてる
P「ところでどうして恵美や千鶴さん達は誘わなかったの?」麗花「ちょっと目的があってね・・・うふふ」P(?)
公園に着いたら丁度お昼時、皆でお弁当を食べる事にした 麗花「は~い、今日のお昼はワールドワイドよ~!」
麗花が風呂敷を開けるとビーフステーキ・フィッシュアンドチップス・フェジョアーダ・マグロの角煮等々国際色豊かな料理がならぶ
海美・エミリー「お母様すごい!」紬「やりますわねお母様」エレナ「さあ、パーティーダヨ!」みんな『いただきまーす!』(続く)
685 : Pくん   2018/11/12 22:43:54 ID:Jfxu7SfC3s
P(ナレーション)『姉さんと歌織さんが連れ去られて、早1ヶ月。琴葉が攻め込んでくるまで2ヶ月。俺たちを取り巻く環境は急激な変化を見せていた・・・』
・・・
P「紗代子、その近くないかな・・・?」
紗代子「えー、これくらい普通だよ。世の親子ならこのくらい(Pの利き腕を絡ませて、卵焼きをあーんしてる状態」
恵美「紗代子、ちょっとやりすぎじゃ」
紗代子「どうして、お母さんや恵美母さんと何ら変わらないと思うんだけど・・・」
千鶴「参りましたわね・・・」
P『ハルシュタインに寄る接触の影響なのもあるが、特にその恐怖をまざまざと見せられたふたりは紗代子に強く出られなかった・・・』
未来『・・・』
紗代子「・・・」
P『未来と紗代子は時折、警戒しだすように睨み合っている。ハルシュタインが未来を警戒しているように逆もまたしかり』
亜利沙「ありさ、行ってきまーす!」
P『亜利沙は空気を読んだのか、はたまたこの状況に耐えられなくなったのか、食事を早く摂るようになってしまった・・・』
P「(かといって、このまま手を打たないのもまずい・・・」
686 : 誰デューサー   2018/11/12 22:44:36 ID:awOkyvEzAM
>>684(続きです、駄文にお付き合いください)
麗花の料理を皆で美味しく食べる 翼「ステーキ美味しい!」P「そのソースはローストビーフのグレイビーソースのアレンジだよ、ちなみにフィッシュアンドチップスの味付けは海苔塩と抹茶塩だ」 エミリー「wow!Delicious!!!///あ・・・つい・・・お恥ずかしい・・・」
紬「エミリーさん、素直な表現も大和撫子ですよ」 エミリー「流石私の妹背の君、感服いたしました」 紬「いえいえ、私と鴛鴦の契りを結ぶんですよね?」P「ハハハ・・・(ハイレベルな言葉の応酬だ)」
エレナ「これは・・・グランマの味・・・グランマ・・・うう・・・グランマ」エレナが突然泣き出した
麗花「このフェジョアーダはエレナさんの御婆様から味付けを教わったのよ」エレナ「麗花ママン・・・」
美也(人)「みゃ~ん、お母様のマグロの角煮最高ですぞ~、これぞお袋の味!」 環「美也!ずるいぞ!環も食べる!」麗花「みんなたくさん食べてね」
エミリー「お母様!P様?この味を教えてください!」海美「そうだ私も教えて!」紬「私もお聞きしたいですわ」エレナ「私もダヨ!」
麗花「そうね、みんなで勉強しましょう、今度はみんなが自分の子供の為にお袋の味を教えてあげてね?」
P「成程、それで恵美や千鶴さんを・・・」麗花「半分正解!」P「?」 (続く)
687 : プロデューサーさん   2018/11/12 22:50:32 ID:Jfxu7SfC3s
(続き
紗代子「それじゃ、お父さん。またね」フリフリ
P「あぁ・・・」フリフリ
P『俺と紗代子が親子関係にあることをまだ誰も知らない。知らせないからといって、都合が悪いわけじゃないのだが・・・』
紗代子「今はまだ・・・」
P『本人が渋りたがるので、こればかりはどうも出来ないのが現状だった・・・』
・・・
美咲「はぁ・・・」
自分でも不思議だ。どうして、こんなに悩むのだろうか・・・?
いや、本当は分かっているのだ。自分の気持ちに向き合えていないだけで、ただ相手の立場も考えないといけない
だからこそ、美咲は数ヶ月前の夜を思い出して、仕方ない日々が続いていた・・・
「あれは絶対、P先生だよね・・・?」
688 : せんせぇ   2018/11/12 22:55:56 ID:Jfxu7SfC3s
(続き
あくる日の夜
???「青羽美咲さんですね」
美咲「ひゃぁっ、誰ですかー!?」
???「恋の伝道師と言えば、響きは悪くないかなぁと」
美咲「恋の・・・・伝道師?」
???「そう、貴女の心の奥底に燻っているものを点火させたくない?」
美咲「私の・・・」ポワーン
???「よし、あと一息」
P「そこまでだっ!」
???「あ、貴方は・・・!」
689 : 誰デューサー   2018/11/12 22:58:08 ID:awOkyvEzAM
>>686 (続きです、駄文にお付き合いください)
ご飯を食べ終えた皆は思い思いの時間を過ごす、庭園散策をするエミリーと紬、スポーツをする翼・エレナ・海美・環。そしてシートでくつろぐ麗花とP
麗花「普通の平和な日常が一番だよね」P「そうだな、しかしこの間は本当にびっくりだよ」
麗花「文化祭のヒロインコンテスト?ちょっと朋花ちゃんとまつりちゃんがいたから張り合いしちゃった」
P「3人はどういう関係なの?」麗花「昔からの知り合い・・・というより腐れ縁ね」
P「まさかあの二人が文化祭ジャックなんて」麗花「あら?あの二人は海里音高校の出資者よ?私が校長やってた時期もなんだかんだ教頭通して面倒見てくれてたみたいだし」P「マジか・・・それにしても母さんもあずさ先生もあんなに歌が上手だとか知らなかったよ」麗花「・・・ゆりりんちゃんが気になるの?あの子に投票したでしょう?」P「別に・・・どっかで見たような気がしたからね」
秋の昼下がり、親子で他愛のない会話をしていた・・・平和だ・・・本当に平和だ
翼『P先生!一緒に遊びましょう』」麗花「あらあら、ご指名よ?いってらっしゃい」P「ああ・・・」Pはみんなのもとに向かった (続く)
690 : Pしゃん   2018/11/12 23:08:17 ID:Jfxu7SfC3s
(続き
P「ウチの同僚に何をしてんだよ」
美咲「P先生・・・?」ポワーン
???「どうして、こっちに・・・」
P「お前の気はずっと感じてたよ・・・」
美咲「気・・・?一体、何のことだろう・・・」ポワーン
???「そんな・・・///」
P「どこの誰だかは知らないけど、好き勝手はさせねぇぞ」
???「私は貴方のことを知ってるよ。この世界の誰よりも・・・」
P「え、やべーやつじゃん」
???「そんな言い方は無いと思うなぁ・・・。とにかく」
ハルシュタイン「初めましてだね、Pさん。いえ、『ニコラス』・・・会いたかったよぉ」
P「ピクッ・・・」
美咲「(ニコラス・・・?P先生じゃなくて・・・?」ポワーン
691 : 誰デューサー   2018/11/12 23:13:37 ID:awOkyvEzAM
>>689 (続きです、平和な秋の昼下がり・・・しかし)所変わって市民公園の森の中
杏奈「やっと一人になった・・・ターゲット確認・・・今日こそ・・・今日こそ仕留めないと」(以下回想)
朋花「杏奈さん?貴女また失敗したんですの?」杏奈「申し訳・・・ございません」
朋花「しかも文化祭で女遊びに惚けていた挙句、ターゲットにヒロインコンテストに乱入される始末、おかげで私が優勝出来ませんでしたわ」杏奈「あんたじゃ・・・無理だろ?(ボソッ)」
朋花「何かおっしゃいました?」杏奈「別に、ところでまつり姫との決着はどうなりました?」
朋花「結局同数で引き分け、あの二人にすべてを持ってかれましたわ」杏奈「誰だよ?こいつらに票入れたの?(ボソッ)」
朋花「最後通告ですわ、明日までにターゲットを始末なさい?もし出来ないならば・・・わかってるわね?」杏奈「はい・・・必ず・・・」
杏奈「あんたに恨みは・・・あった・・・(ふわふわふ~事件)照準ok・・・お命頂戴・・・」『ターンッ!ターンッ!』 (続く)
692 : プロデューサーはん   2018/11/12 23:19:00 ID:Jfxu7SfC3s
(続き
ハルシュタイン「もう大丈夫だよニコラス、こんなとこ(海理音市)なんかほっぽり出して私と一緒に過ごそうよ。その為の準備も・・・」
P「誰が・・・」
美咲「あれ、凄い何か怒ってる・・・!」
ハルシュタイン「ちょっと、計画からは逸れちゃうけどいいかなぁ。『P崩壊計画』なんてのは方便な訳だし・・・」ルンルン
P「誰が・・・(メガネポイッ」
美咲「なんとっ!(メガネキャッチ」
ハルシュタイン「そうだ、今この場で一緒に来てくれるなら、あの『ふたり』を解放して上げてもいいんだよ。二度と会えなくなる訳だし・・・」ルンルン
P「だぁれがぁ・・・(髪型ワシャワシャ」
美咲「その髪色・・・!」
ハルシュタイン「って、人の話聞いてますか?」
P「誰がハゲだゴラァ!このおたんこなすのこんこんちきのド腐れ外道が!(ブッチーン」
ハルシュタイン「え・・・?」ポカーン
美咲「P先生・・・?」
P「今、ここで消してやる。誰の前髪が深めの守備位置取ってるだとぉー!?」
ハルシュタイン「ちょっ、こんなとこで能力は・・・!」
P「なーんてなっ」
ハルシュタイン「へ・・・?」
P「しっかり捕まっててくれ、青羽先生」
美咲「それって・・・」
P「はぁっ!」
美咲「うっ・・・」
ハルシュタイン「待て、逃げるな!」
693 : 仕掛け人さま   2018/11/12 23:27:16 ID:Jfxu7SfC3s
(続き※Pは美咲をお姫様抱っこしながら、空中滑空中
美咲「P先生・・・?」
P「すいません、念のため住所を確認させていだたきました。この辺でしたよね、ご自宅は」
美咲「は、はい・・・」コクン
P「よし着いた、それじゃ俺は・・・」
美咲「あっ、あの・・・」
P「どうしましたか?」
美咲「ありがとうごさいました・・・」
P「気になさらないでください。誰かの危機を救えたなら、それだけで満足ですから・・・」
美咲「お礼だけでも・・・」
P「そういうの大丈夫なんで・・・(早く帰らないとコロサレル・・・」
美咲「人の厚意は既に受け取っていいと思うんです!」ホッペニキス
P「ちょっと、青羽先生・・・!」
美咲「そ、それではまた明日っ・・・」タタッ
P「今日はも帰りたくなーい・・・」
この後、滅茶苦茶問い詰めれた・・・
694 : 誰デューサー   2018/11/12 23:32:11 ID:awOkyvEzAM
>>691 (続きだよ~)
杏奈の放った銃弾が麗花を射抜こうとした、しかし・・・麗花がお弁当の包みから鍋の蓋を取り出しこれを防ぐ、そして麗花は銃弾が飛んできた方向に何かを投げた
『タンッ!』森に隠れていた杏奈の近くに何か矢らしきものが刺さった、杏奈がそれを確かめる・・・すると・・・
『惜しかったね?もう少し頑張りましょう、次は当てるよ?』袋にそう書いてあった割り箸だった
杏奈「もう・・・手段は選んでられない・・・」 杏奈は爆弾付きの弓矢をセットした
杏奈「これなら・・・当たった瞬間・・・爆発して・・・逃げられない!テロと呼ばれようと・・・こうするしかない・・・」 杏奈は弓矢を麗花に向けて射出した・・・が・・・
『バシッ』麗花は割り箸で弓矢をつまみ勢いを殺して無力化した、そしてカウンター気味に割り箸を6膳杏奈に投げ返した
杏奈「逃げるしか・・・1・2・3・・・」杏奈は的確に割り箸を避ける 杏奈「4・5・6・・・あとは逃げるだけ・・・」
『ドゴッ』鈍い音とともに杏奈の後頭部に何かが当たる 杏奈「バカな・・・全部・・・避けたはず・・・」 杏奈はその場で気を失った (続く) 
695 : 誰デューサー   2018/11/12 23:47:14 ID:awOkyvEzAM
>>694 (続き・ピクニックとヒットマン編完結です)
数分後、麗花が森から杏奈を引き釣り出す 麗花「P?大変!森で女の子が倒れているよ」
P「森で?」 Pが杏奈を見る、ウサギの着ぐるみパジャマみたいなパーカーを着た女の子だ
P「とりあえずウチに連れて帰ろう、皆も呼ぼう?」 麗花「待って?この子についてお話があるの?他のみんなをここで遊んでるように説得して?」P「?・・・いいけど?」
Pは他の皆に今起こった事、そしてみんなに自分は先に帰り女の子を送り届ける旨を皆に説明した、そこに・・・
百合子「あれ?おばあ様(麗花)おじさん(P)どうしてここに?って!杏奈ちゃん?」
麗花「あらら?百合子ちゃんお知り合い?」 P「お前のお友達か?」
百合子「はい、二人で共同戦線を張ってて・・・(しまった・・・)」 麗花「ふ~ん?これは詳しく聞きたいな?百合子ちゃん?一緒に来てね?」麗花が満面の笑みと威圧感で百合子を説得する
百合子「はい・・・」 (今日はここまで、次回をお楽しみに)
ちなみに外した割り箸がロコアートに突き刺さっていますが、それはまた別のお話
696 : おやぶん   2018/11/12 23:55:15 ID:2BFNziyzzE
2章開始!

恵美家出騒動から2週間近くたった土曜の朝。
いつものように美奈子はP夫婦とご飯を食べていたが
恵美の何気ない一言で地獄に突き落とされる


とりあえず>>650の自前設定を持ちつつ修正出来るとこをあわせていきます
まあペースはのんびりで

697 : 兄ちゃん   2018/11/13 00:14:57 ID:VT4RXBdEHo
>>693
所々、抜けや誤字が酷くなっているのを謝罪させていただきます。少し眠気眼でスマホを打っていたことも併せて謝罪致します
訂正一覧になります
「厚意は既に」→「厚意は素直に」
「今日はも」→「今日はもう」
「問い詰めれた」→「問い詰められた」
引き続き、おままごとの最早アンソロジーをお楽しみください・・・
698 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/13 00:27:48 ID:VT4RXBdEHo
>>693
(続き
美咲「P先生はこんな私に見向きもしてくれませんもんね・・・」
P「俺がどうかしましたか、青羽先生?」
美咲「なんとっ!」
P「相変わらず、個性的な驚きかたですね。ハハッ」
美咲「からかわないでくださいよ・・・」
P「コーヒーでもいかがですか?」
美咲「マッ缶じゃなければ」
P「自販機のところ、行ってきますね・・・」
美咲「・・・///」
・・・
帰宅してからのPのアレコレ
P「タダイマー」コソコソ
恵美「あれーP。どうして玄関から入ってこないのかなー?」ハイライトオフ
千鶴「そうですわよね。帰ってくる時は玄関で靴を脱いで入るのがルールですわよね」ハイライトオフ
P「ちょっと、訳ありでな・・・」
恵美「そうだよね、だってまっすぐ帰ってきてないもんねー」
千鶴「家とは反対方向に進んでいらっしゃいますものね・・・」
P『ハルシュタインの1件で塞ぎがちになっていた恵美と千鶴も少しずつ元の調子を取り戻しつつあったが、流石に迷子アプリを使うのは勘弁してほしかった。俺はどこのキ○ト君ですか、台本書きの中では脳内CVほそ○んらしいけど』
P「ちょっとな、同僚の先生から相談があるって言われてな・・・」
恵美「ダウト」
千鶴「知らない匂いの香水ですわね」
P「(青羽先生ェ・・・)」
To be continued・・・
699 : おやぶん   2018/11/13 00:34:41 ID:Wqd/8JeHko
【幕間:某日P自宅】
静香「38℃・・・完全に風邪ですね。まったく、どうしていい年の大人がリビングに下着姿で寝てるんですか」
P「仕方ないだろ・・・今日が休みなのをいいことに、あのザルなこのみさんのはしご酒に付き合わされたのに帰ってこれただけ・・・ヒェックシ!!!」
静香「だからって、スーツ脱いだっきり寝落ちして風邪ひいたなんて話になりませんよ」
P「面目ない・・・でも、恵美も出張でいないこのタイミングでよく来てくれたな、助かったよ」
静香「ふふん、女の勘を甘く見ないでくださいね。兄さんの危機なんて妹にはお見通しなんですから。というわけで、今日は一日私が看病してあげますからね」
P「すまんがよろしく頼む・・・」
静香「さて、早速ですけど食事作ってきますね。ざるうどんがいいですか、きつねうどんがいいですか?それとも、ここは栄養も考えて月見うどんがいいですか?」
P「うどんなのは確定なのか・・・。まあ、胃に優しいのは確かだし、月見で頼む」
静香「月見ですね、それじゃあ少し待っててくださいね」(ガチャ トントン…)
(シズカ メッチャ リョウリチュウ)
静香「兄さんお待たせしました。可愛い妹特性の月見うどんですよ」
P「お前なぁ、普通、自分で可愛いって・・・なんだその恰好は!?」
静香「え?何かおかしいですか?」
P「どう考えてもおかしいだろ!なんだそのミニスカナースは!」
700 : お兄ちゃん   2018/11/13 00:34:59 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
静香「これですか?お母さんに電話で今日は兄さんの看病してます、って言ったら届けてくれたんですけど、可愛いですよね」
P「あの人はなんでこんなコスプレとしか思えないような物持ってるんだ・・・」
静香「いいじゃないですか。看病してるって雰囲気出ますよね。それよりも兄さん、はい、あーんしてください」
P「そ、そこまでしてもらわなくてもいいって。それくらい自分でできるからどんぶりを」
静香「駄目です。あーんしてくれないならこのうどんは没収です。それでもいいんですか?お腹、空いてますよね?」
P「ぐぬぬ・・・、あ、あーん」
静香「はい、あーん。・・・美味しいですか?」
P(恥ずかしくって味なんて分からねーよ!!!)
(バメン トンデ ユウガタヤデー)
静香「(ピピピッ)・・・36.8℃。熱はほぼ下がりましたね」
P「静香が甲斐甲斐しくしてくれたおかげだな、ありがとうな」
静香「兄さんのためですから。それにお礼なら兄さんが身体で、あいたっ、何するんですか」
P「冗談でもそんなこと言うんじゃありません(とは言っても静香だからな・・・本気かもしれん)」
静香「(むー、せっかく兄さんと色々出来ると思ったのに)・・・って、兄さん(真顔)」
701 : Pチャン   2018/11/13 00:35:18 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
P「な、なんだ・・・急に真顔になって・・・」
静香「・・・汗臭いです。今更ですけど、昨日お風呂入っていませんよね?」
P「あ、ああ・・・そういやそうだt」
静香「今すぐお風呂行きましょう!!!熱も下がってるし大丈夫ですよね!!!なんなら、私が背中流してあげますし、いっそ背中と言わず前も、あいたっ!う~、またですか」
P「絶対背中流すだけで留める気ないだろ!まったく・・・まあ、熱下がったし軽くシャワーだけでも浴びてくるわ」(ガチャ トントン…)
キャストオフ
P「はぁ・・・静香も悪い子じゃないんだが、何であんなにブラコンなんだ・・・いや、義理とはいえ兄に夜這いかける時点でもうブラコンじゃないのか・・・(ブツブツ)」(ガチャ)
??「そんな、ブツブツと独り言言ってるとただの怪しい人ですよ」
P「別にいいだろ、風呂で独り言位・・・って、なんで居るんだ静香ぁ!!!鍵、かけてたよな!?」
静香「だって、背中流してあげるって言ったじゃないですか。あ、鍵は義姉さんからピッキング教えてもらったことがあるので、こんな鍵ならちょちょいのちょい、ですよ」
P「何教えてるんだ恵美ぃ!!!あと、背中くらい自分で流せるから!!!」
静香「・・・駄目ですか?」(オメメウルウル + ウワメヅカイ)
P「ぐっ・・・背中流すだけだからな」
静香「やったっ!はい、それじゃあ向こう向いて椅子に座ってくださいね。・・・(ゴシゴシ)力加減、大丈夫ですか?」
702 : ぷろでゅーさー   2018/11/13 00:35:38 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
P「あ、ああ・・・それくらいで頼む(静香のことだ、きっと何かにかこつけて前に手をのばすだろうが、それは防がないと・・・)」
静香「ふふっ、こうしてると恋人同士みたいですね(ゴシゴシ)」
P「まあ、兄妹だけどな」
静香「兄さんのケチ、こんな時くらい乗ってくれたっていいじゃないですか(ゴシゴシ シャー)」
P「乗ったら乗ったで、そのまま暴走するだろ静香は(やけに、おとなしいな・・・)」
静香「ひどいですね、妹を何だと思ってるんですか・・・っと、はい、背中流し終わりましたよ。なんなら、このまま前も洗っちゃいましょうか?」
P「最後の最後でいい雰囲気壊してくれるよね!前は、自分で洗うから!」
静香「はーい、それじゃあ私はリビングで待たせてもらってますね」(ガチャ)
P「なん・・・だと・・・。まさか、本当に背中流すだけで終わった・・・だと・・・」
プットオン クロックアップ
P「・・・で、当たり前のように泊ってくんだな」
静香「勿論です。病み上がりの兄さんを一人残して帰るだなんてできませんから(フンスッ)」
P「まあ、今から帰れだなんて言えない、が」
静香「が、何ですか?」
703 : プロデューサー殿   2018/11/13 00:36:03 ID:Wqd/8JeHko
(続き)
P「・・・いや、何でもない。お休み静香」
静香「ふふっ、変な兄さんですね。お休みなさい」(ガチャ トントン)
P「・・・俺の気にしすぎだったみたいだな。・・・今度埋め合わせに好きなところにでも連れてってやるか・・・zzz」
【幕間:END】

本筋がキナ臭くなってきたので、時間を巻き戻して兄妹のほのぼの日常をお送りしたくなった
ちなみに、ミリシタから入った同僚向けに捕捉すると、ミニスカナースは公式ネタです

704 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/13 00:36:41 ID:Wqd/8JeHko
静香「何勘違いしてるんですか。私のターンはまだ終わってませんよ」

チュンチュン
P「ん・・・朝か、って・・・やっぱりいたな」
静香「zzz・・・兄さ~ん・・・zzz」
P「まったく、いつの間に俺の布団に入り込んできたんだ。まぁ、昨日は世話になったし今日はゆっくり寝かせ・・・なんで俺のプロデューサーが窓からこんにちわしてるんだ・・・」
(さかのぼる事1~2時間前)
静香「(ガチャ)・・・兄さーん、起きてませんよねー(小声)・・・うん、起きてないみたいだから失礼しますね」
静香「さて、せっかく義姉さんがいないっていうから夜這いに来たのに昨日はそれどころじゃありませんでしたからね、今日こそは・・・(モゾモゾ)」
静香「うん、期待通り元気になってるけど・・・兄さーん駄目じゃないですよねー(小声)・・・止められないってことはいいってことですよね。それじゃあ、いただきます(ぱくっ)」
【今度こそEND】
705 : Pくん   2018/11/13 02:06:53 ID:VjdiWW4TRA
そろそろ登場人物一覧が内と誰がどの役で誰が未登場なのか分からなくなってきた。

路線図みたいな相関図も気になる
706 : あなた様   2018/11/13 04:20:34 ID:njzfDwrin6
>>691の朋花が千鶴で脳内再生されてしまう…
707 : ごしゅPさま   2018/11/13 07:26:52 ID:3URnPzTQcA
>>696
めぐみぃも強くなったね⋯
708 : 彦デューサー   2018/11/13 07:46:39 ID:NkajuqQ682
>>703までアウト未遂な台詞もあるが、概ねほのぼの兄妹ものだったのに
最後の最後で夜這い常習犯本性丸出しとか、この静香ブレなさすぎだろ、いいぞもっとやれ
709 : 我が下僕   2018/11/13 08:07:05 ID:VT4RXBdEHo
あくる日~駅前~
ジュリア「センキュー!」ジャーン
\ブラボー/\ヒューッ/\ソノコドクナシルエットハ/
可憐「ハイ、ジュリアちゃん」
ジュリア「いつも悪いな、カレン」
可憐「私なら大丈夫ですから・・・」
可憐『最近、ジュリアちゃんを見てて少し違和感を覚えてる自分が居ます。ずっとこの駅前で見てきたから、なんとなくだけど。でも、何に違和感があるのか・・・』
ジュリア「あ、ごめんカレン。今日、急な用があるからここまでな」
可憐「あ、うん。さよなら・・・。急な用・・・?」
ジュリア『アタシの中にある違和感。それは髪の色だった。いつからだろ、染めなくなってきたのは。いつからだろ、色が抜けなくなったのは。そして、いつからだろ、髪の事を考えるとPセンに抱き締められてる感覚に陥るのは。この違和感を少しでも解消するために、アタシは・・・』
・・・
ピンポーン
千鶴「はーい・・・」ガチャ
ジュリア「(あれ、奥さんじゃない)あ、あの所先生は」
千鶴「Pなら、外出中ですが」ピキピキ
ジュリア「(何か怒ってる!?)そ、そうですか。それじゃ出直し」
恵美「あーっ、ぷぅちゃん!」
ジュリア「・・・!?」
710 : バカP   2018/11/13 08:11:22 ID:VT4RXBdEHo
(続き
千鶴「ぷぅちゃん・・・?」
恵美「てか、みり高の子だよね?Pがどかした?」
ジュリア「いや、ちょっとその・・・」
P「ん、ジュリア。ウチの前で何してんだ?」
千鶴「どうやら、貴方に用があるみたいでしてよ」
P「そうなのか?」
ジュリア「そうだよ、アンタにしか聞けないことなんだ・・・」カミイジイジ
恵美「綺麗な赤色だよね、その髪。どこで染めてるの?」
ジュリア「え、いや、これは・・・」
P「・・・(ハッ」
千鶴「(あの何か気付いたようなカオ・・・」
恵美「(はぁーん、そういう事・・・」
ジュリア「Pセン?」
P「分かった。ここで話すのもなんだから、中で話そうか」
711 : 我が下僕   2018/11/13 08:17:53 ID:VT4RXBdEHo
(続き
所家・P自室
P「それで話って・・・」
ジュリア「この髪の色さ、最近染めてないんだ」
P「それで?」
ジュリア「いつからだろうなぁって考えてたら、アンタを問いただした次の日くらいかな。その日、美容院の予約取らなきゃって考えながら、鏡見たら色が落ちてるような感じでも無いし、『まだ大丈夫か』て思ってたんだけど・・・」
P「(そういう事か・・・」
ジュリア「気付いたんだ、染めてない筈なのに赤色が濃くなっていて、そう思ったら逆に怖くなって、でもこんな事、誰にも言えなくて・・・」gkbr
P「ジュリア・・・、それはな・・・」
ジュリア「どうしようって考えてたら、こないだ美咲センセをお姫様抱っこしながら、空を飛んでるアンタを見かけたんだ・・・」
P「あー・・・」
ジュリア「なぁ、Pセン。アンタ、何者なんだ?アタシに何かしたのか!?いや、ナニかはしたけど」
ドタドタ
P「やっぱり、盗聴してやがったな!」
ジュリア「え、盗聴って!?」
712 : プロちゃん   2018/11/13 08:25:19 ID:VT4RXBdEHo
(続き
まつり「これでようやく合点がついた」
P「まつり・・・!?」
恵美「P、ちょっといいかな・・・」ガチャ
千鶴「貴方、一体どれだけの・・・」
ジュリア「Pの影からひめざんまいの社長が出てきたーっ!?」
P「合点・・・?」
まつり「そう、貴方の吸血鬼化の急激な加速の原因について・・・」
・・・
ジュリア「アタシがPの卷属・・・?」
P「歩とジュリアが俺の・・・」
恵美「ちょっと待って、Pが吸血鬼化するって」
千鶴「避けられませんの?」
まつり「それについては本人が一番解ってるんじゃないかな」
P「俺の吸血鬼化が避けられないのは本当だ。雪歩にもそう伝えられた」
ジュリア「それじゃ、アタシもいつかは・・・」
まつり「吸血鬼化するといっても、ジュリアさんはまだ先の話なのです。Pが死なない限りは・・・」
恵美「待って、Pの卷属どれだけ居るの・・・!?」
まつり「分かってるだけで4人。莉緒さん、ジュリアさん、歩さん、そして風花さん。濃度が高いのは能力を積極的に行使してる風花さん以外の3人・・・」
713 : プロデューサーちゃん   2018/11/13 08:30:03 ID:VT4RXBdEHo
(続き
恵美「え、風花さん・・・?」
P「前に誘拐騒ぎがあったろ、そん時にアクシデントでな・・・」
まつり「記憶を見せてもらうね」
恵美「写真あるけど」ハイライトオフ
千鶴「本人がわざわざ送りつけてきましたの」ハイライトオフ
ジュリア「これはガッツリだな」ハイライトオフ
まつり「このくらいなら、まだまだ大丈夫」ハイライトオフ
P「(そう言いつつ、ハイライトさんはお出かけしちゃってるぅー!」
まつり「さて、P。ここからどうするかよ」
P「へ・・・?」
まつり「私はある方の協力を取り付けられた。後2ヶ月、準備に入らないと・・・」
ジュリア「ちょっと待ってくれ、何の話だよ・・・」
P「ジュリア、この記憶を見てくれ」オデココツン
ジュリア「これって・・・!?」
To be continued・・・
714 : 我が友   2018/11/13 14:10:44 ID:VT4RXBdEHo
たまにはメタな話でも
琴葉「P、これ今後私の出番あるんですか・・・?」
P「ラスボスの一角だしなぁ・・・」
琴葉「そんな事より、気になるのはPの脳内CV細谷さんなのに、私アンチヒロインじゃないですか!?」
P「いや、あの作品はあの作品。このスレはアンソロジーに近いおままごとだから」
琴葉「ひどい、P。私とは遊びだったのね・・・」オロロ
P「皆、遊びだよ。その割にはやけに全力だけれど・・・」トオイメ
琴葉「覚えてなさい、アンチヒロインの底力見せてあげますから!」
P「琴葉は役者の鑑だなぁ・・・」
715 : バカP   2018/11/13 14:19:17 ID:4aG0VXOpAM
明日でこのスレ立ってから一ヶ月か、むしろまだ一ヶ月しか経ってなかったのか…濃厚すぎやん
716 : プロデューサーさん   2018/11/13 14:24:41 ID:NkajuqQ682
>>714
>>699みたいな、本筋より前の過去話とかなら出番増やせると思う
717 : ダーリン   2018/11/13 15:08:02 ID:V2cKVqGIEs
全員が全員均等に出すのは難しいね
718 : プロちゃん   2018/11/13 16:58:49 ID:qTkrWjEXOg
ロコ「なるほど、だからPが真のヴァンパイア化の進行がフォーカストよりハリーな訳ですか」
鳩「ぽっぽるー」
ロコ「ロコのフォーカストではあと二人、いえ一人でパーフェクト・ヴァンパイアに変貌するでしょうね。こちらのペェバレーションも完了してないのにそれはベリー拙いです。可奈は志保の件はフェイリュアしまし海美、奈緒、瑞希はまだタイムが掛ります。やよいも今は育、桃子、環で忙しい。・・・ハァ~トゥナウトが足りません」
鳩「パルポッポー」
ロコ「ロコも今はマイロードのオーダーでアイテムをロコナイズ中ですし、呼びたく無いですが仕方なし!!」
鳩「ポ?」
ロコ「オーダーです!!あの自称『パーフェクト・スーパーウーマン』第四眷属『ビーストマスター・響』をコールするです!!」
鳩「ポッポー!!」バッサー
ロコ「・・・・さてロコナイズに戻りましょう。・・・・ウワォ!!!オーダーイジョウノアイテムガデキマシタ!!テリブルナノハヤハリロコノタレント!!ヤハリロコノエネミーハロコダケデス!!!ヴェアハハハ‼」

鳩「ぽっぽー」
???「お!どうした鳩の助?やっと自分の出番か!!な~んか凄く待たされたがやってやるぞ!!何せ自分は完璧だからな!!ってアダ!!」
鳩「ポフォーウ(大丈夫かこいつ)」
719 : ハニー   2018/11/13 18:23:44 ID:VT4RXBdEHo
どこの神だwwロコ神か
720 : ご主人様   2018/11/13 20:45:06 ID:EcXJx0KKTM
みり高屋上
ジュリア「アタシが吸血鬼の卷属・・・」
海美「ジューリーアー!」
ジュリア「わっ、って海美か・・・」
海美「どうしたの、何か悩みでも・・・」
ジュリア「そんなんじゃねぇんだ、大丈夫だからさ」
海美「何かあったら、言ってよね。私たち友達じゃん」
ジュリア「そうだな(Pセンも言ってたよな」
P『普通に生きていく分には吸血鬼になることはない。大丈夫、何があったのかは見せたけど、少なくともジュリアを巻き込もうなんて思っちゃいないから』
ジュリア「(信じていいんだよな、Pセン・・・」
紗代子「見ぃつけた」
ジュリア「ん、サヨじゃないか」
海美「何を見つけたの・・・?」
紗代子「私の大事な人に近づく『お邪魔虫さん』」
ジュリア・海美「え・・・?」
721 : せんせぇ   2018/11/13 20:59:55 ID:EcXJx0KKTM
(続き
紗代子「ねぇ、海美。さっきP先生と何してたの?」
海美「え、さっきって。あー、階段で転びそうになった時にお姫様抱っこしてもらっちゃったやつかなー?」
ジュリア「(また、あのバカPは・・・」
紗代子「なるほど、じゃ・・・」
ジュリア「サヨ・・・?」
海美「じゃ・・・?」
紗代子「消すね、海美。見られちゃうとまずいから、ジュリアにも消えてもらおうかな」
ジュリア「なっ・・・」
海美「何、言ってるの紗代子・・・!?」
・・・
ハルシュタイン「暗示を強くしすぎちゃったかなぁ。まさか『能力』が目覚めちゃうなんて・・・ふふっ」
・・・
ジュリア「ぼーっとするな、海美逃げるぞ!」
海美「逃げるって、ここ屋上だよ!」
紗代子「覚悟は出来てるかな・・・」
ジュリア「(何もないところから、バレーボールを・・・。でも分かる、ただのバレーボールじゃない・・・」
紗代子「いっくよぉ!」
ジュリア「海美・・・」
海美「何・・・?」
ジュリア「このまま何もしないままやられるのと、何かしてまでやられるなら、どっちがいい?」
海美「・・・後者!」
ジュリア「ノった!」
722 : プロちゃん   2018/11/13 21:19:44 ID:EcXJx0KKTM
(続き
ジュリア「行くぞ、海美!(お姫様抱っこ」
海美「って、どこに!?」
紗代子「逃がさないよっ!」バコーン
ジュリア「(ごめんな、Pセン)はぁっ!」
紗代子「フェンスを飛び越えた!?」
海美「ジュリア・・・!?」
ジュリア「(初めて使ったけど、これはヤバい・・・!)」
紗代子「待って、私そこまでするつもりは・・・!」アセアセ
ジュリア「後は頼んだぜ、Pセン・・・!」
P「どりやぁーっ!(スライディングキャッチ」
海美「P先生・・・?」
ジュリア「ごめん・・・」
P「いや、俺の方こそ注意が足りなかった」
海美「ねぇ、紗代子はどうしたの・・・?」
ジュリア「Pセン、全部教えろ」
P「そうだな・・・」
To be continued・・・
723 : Pくん   2018/11/13 21:30:00 ID:R8N1283E.Y
路線図と家系図はもうどうすればいいのわけがかわからないので、かわりに......

724 : 誰デューサー   2018/11/13 21:44:04 ID:2U0dJ3Dy06
>>695 (続き、ヒットマン杏奈編です)
杏奈「・・・ここは・・・?」杏奈が目を覚ました。 百合子「大丈夫?杏奈ちゃん?」 杏奈「百合子さん・・・?よかった・・・」 杏奈は顔見知りの顔を見て安堵した・・・しかし
麗花「グッドモーニング!ヒットマンさん!」 ターゲットの顔が視界に飛び込む、そうここは北上家の客間、杏奈は敵地のど真ん中にいたのだ
杏奈「さらば!」杏奈は手にした爆弾で巻き込み自爆をしようとした・・・が・・・『ポン!』中から白い粉が出ただけだった
麗花「杏奈ちゃんの持っていた物騒なものは全部お菓子に変えておいたから、ちなみに今のは粉ラムネだよ」
杏奈「私を・・・どうするつもり?」 杏奈は疑念に満ちた目で麗花を見る 麗花「お話しようよ?」
杏奈はキョトンとする 麗花「もっとも洗いざらい知ってる事全部吐いてもらうけどね」 麗花は楽しそうに満面の笑みで答える
百合子「御婆様?杏奈ちゃんの事情も 麗花「百合子ちゃんもですよ?」 百合子「ひいっ!」
(続く)
725 : 誰デューサー   2018/11/13 21:56:20 ID:2U0dJ3Dy06
>>724 (続きです、囚われの身となった杏奈の明日はどっちだ)
麗花「依頼主さんは誰?」 杏奈「黙秘します・・・」 麗花「わかった!朋花ちゃんね?」
麗花「百合子ちゃんとはどこで知り合ったの」 杏奈「しゃべりません」 麗花「わかった、ウチの中庭ね?」
麗花「何で私を狙うのかな?」 杏奈「いい加減に・・・して」 麗花「わかった!教会の差し金ね?」
百合子「おばさますごい・・・全部当たってる・・・」 麗花「えっ?そうなの?予想を当てずっぽで適当に答えたんだけど?」 百合子・杏奈「・・・この人といると頭おかしくなる」
P「母さんに一つ!」 麗花「なにかな?」 P「もしかしてピクニックに恵美や千鶴さんを誘わなかったのって」
麗花「その通り、曲がりなりにもかわいい息子の正妻を巻き込みたくなかったから、そしてたまには正妻抜きで親子水入らずがよかったから」
百合子「あれ?エミリーさんとか環さんとかは?」 麗花「あの子達はどちらかというと孫なのよね、ちなみに百合子ちゃんを誘えなかったのは莉緒に会いたくなかったから」
P「姉さんと仲悪いの?」 麗花「違うわよ、莉緒ったら会うたびにお小言言うんだもん」空を跳ぶのはやめろとか手当たり次第に人に絡むなとか・・・」
P「どっちが年上なんだか・・・この二人は・・・」 (続く)
726 : バカP   2018/11/13 22:17:34 ID:Wqd/8JeHko
>>723
ついに路線図職人さんからハイライトが失踪してしまったのか・・・
727 : 723   2018/11/13 22:23:05 ID:R8N1283E.Y
>>726
ストーリーが並走してて何が何だか.....
728 : プロデューサーさん   2018/11/13 22:26:02 ID:MTtnfu2QwI
>>727
平行世界がいくつもあるとどれを拾えばいいか…(常時ハイライトオフ)

後ストーリーと関係ないけど立ち絵作りの寄り道で作ってみた
お土産にどうぞ

729 : 誰デューサー   2018/11/13 22:27:12 ID:2U0dJ3Dy06
P「話を戻すけどこれからどうするんだ?」 麗花「教会に戻ったら確実に消されるわね」
百合子「御婆様?杏奈ちゃんを助けてあげれませんか?」
麗花「莉緒の家だと多分悪影響ね。この間莉緒から聞いたけど悠莉とまたケンカしたんだって」
P「義兄さんも懲りないな・・・」 百合子「うう・・・」 杏奈「ドンマイ」
P「ウチは残念ながら部屋がもうないよ。それにヒットマンや教会の差し金が俺を狙うかもしれないし」
麗花「ウチもお部屋いっぱいなのよね」
百合子「そうだ!学校の寮は?」 杏奈「あの学校の出資者は天空橋商事の社長、つまりは依頼主だが?」 麗花「大丈夫!私が親書書いておくね」 杏奈「ものすごく不安・・・」
~数日後~ 天空橋商事社長室 のり子「郵便で~す」 朋花「あら?あの女から?なんでしょう」
麗花(手紙)「朋花ちゃんへ、杏奈ちゃんはこのたび海里音大学に編入する事になりました、よってお部屋を一つ用意してあげてね。あと杏奈ちゃんにひどい事したらプンスカポンだよ」
朋花「・・・まあいいでしょう、あれであの女を仕留めれるとは思っていませんしね?むしろ杏奈に支払った前金を風花を使って取り立てなくてはいけませんね、その為にも杏奈にはもっと働いてもらいませんと」 麗花(窓の外)「めでたしめでたし!」 朋花「人の思惑に常識の範囲外から首つっこむのをおやめなさい・・・」 (ヒットマン編end)
730 : プロデューサーさん   2018/11/13 23:16:22 ID:EcXJx0KKTM
>>722
(続き
みり高、音楽室
ジュリア「うっわ・・・」
海美「P先生、節操無さすぎ・・・」
雪歩「自分の娘さんで致すなんて、畜生を越えて鬼畜ですぅ」
P「返す言葉もございません・・・」
ジュリア「でもさ、哀しい運命だよな・・・」
海美「さよちんはさ、そこを漬け込まれちゃったんだよね・・・」
雪歩「ただ、人目も気にしなくなるのは流石に・・・」
貴音「それが、ハルシュタインのやり口なのです・・・」
ジュリア「ユキ、この人が・・・」
雪歩「はい、私の契約者の貴音さんです」
海美「すっごい美人!」キラキラ
貴音「以後、お見知りおきを」
P「それで、貴音さん。ハルシュタインのやり口って・・・」
貴音「文献にしか記されていませんでしたが、多数の寵愛を受ける者をたぁげっととして、その中から一番愛されていないと思い込んでる者を焚き付ける。そうやって、ソド○島は一度、町が滅んだのです・・・」
ジュリア「ちょっと待てよ・・・」
海美「つまり、それって・・・」
雪歩「島そのものを巨大な封印装置にしたんです・・・」
731 : Pしゃん   2018/11/13 23:23:57 ID:EcXJx0KKTM
(続き
貴音「時が経てば、人は忘れていく生き物です」
P『そこからは俺がまつりから聞いた話、そして恵美や千鶴から聞いた話をミックスして経緯を説明した・・・』
P「ごめんな、海美。こんな事に巻き込んでしまって・・・」
海美「私なら大丈夫だよ。いざとなったらジュリアやP先生が守ってくれるんだよね?」
P「あぁ・・・!」
ジュリア「アタシが乗せちまったからな、いつか終わるその時まで守ってやるよ」
雪歩「ますます、P先生の吸血鬼化が・・・」
P「皆の未来を守れるなら、俺の姿の一つや二つ・・・」
・・・
???「ここがみり高か・・・。自分、完璧だからミッションの一つや二つ、なんくるないさー♪」
732 : プロデューサーちゃん   2018/11/14 02:48:26 ID:VKTfmRFhdA
千早「ハルシュタインいえ春香。協力者として言わせて貰うけど現状貴女は不利よ」
ハルシュタイン「それはどういう意味?探偵の・・・いえ断罪者の千早ちゃん」
千早「まずはあなたの周りの敵対者が多すぎる。よくもまあここまで恨みを買われるわね。その2は眷属の能力不足。可奈は既に正体を知られてるのにまだミリ高に潜伏させ、ロコは既に三度懐柔に失敗してる」
ハルシュタイン「まあ、人手不足は否めないね。でもね、千早ちゃん。可奈ちゃんもロコちゃんもそれだけで全てを判断するには早いよ」
千早「どういう意味?」
ハルシュタイン「まず可奈ちゃんは私譲りの懐柔能力と魅力の瞳、天性の人誑しがある。ロコちゃんはああ見えて眷属最古参。その能力はまず町中の鳩を自身の目として監視、そして最大級の能力が現存アイテムをロコナイズする」
千早「ロコナイズ?」
ハルシュタイン「今あるアイテムに概念的な物を埋め込む能力、早い話が『ギフト』だね。例えばただの薬を飲めば忽ち元気になる薬したり、刺しり切ったりすると燃えるナイフにしたり。まあ、見た目が現代アートチックになるのがデメリットかな・・・」
千早「ッ!?(それって所謂物理概念を覆す能力じゃない!!)」
ロコ(2徹)「マイロード!!オーダー以上のロコアートが完成しました!!一つは琴葉にプレゼントする物、あと一つはマイロードのオーダー品でしたね。テレブルなのはやはりロコのタレント!!うぅ~ん、流石ロコです!!ヴァハハハハハ!!!う!!」<GAME OVER
千早「ウェ!?倒れって寝ただけね・・・・」
ハルシュタイン「パーフェクトだよロコちゃん!!これで次の段階に進める」
千早「次の段階?」
ハルシュタイン「このロコナイズしたナイフ、ロコアートNo.765「Zエンド・ナイフ」を使って麗花さんを退場させる!!Zエンディングに持って行く!!」
千早「ダイジョウブナノソレ・・・」
733 : プロデューサーちゃん   2018/11/14 06:51:13 ID:1DbBBekCBM
>>731
(続き・みり高、職員室
美咲「P先生、おはようございます」
P「おはようございます、青羽先生」
美咲「あ、聞きました?今日から転校生が来るんですって」
P「この時期に随分、急ですね」
美咲「まぁ、そこはご家庭の事情もありますしねぇ」
律子「P先生、おはようございます」
P「秋月教頭、おはようございます」
律子「準備出来たら、そこの応接間に」
P「分かりました」
・・・
P「お待たせしました。その子は・・・」
律子「噂レベルでは聞いてるかもしれませんが、転校生の我那覇響さんです」
響「我那覇響だz、ううん、我那覇響です。よろしくお願いします!」
P「はい、よろしく。それじゃ時間も時間だし、早速行こうか」
響「うんじゃないや、はい!」
P「(天真爛漫なんだな、牙が取れるまでは大変そうだ・・・」
響「(これがターゲットのP・・・。何か頼り無さそうに見えるけどなぁ」
734 : 兄ちゃん   2018/11/14 06:55:14 ID:1DbBBekCBM
(続き
貴音による、未来の解説
この時、Pと響のふぁーすといんぷれっしょんはこのようなものでした
しかし、後に人は語ります。「この出会いは最高最善の出会い」だったと
今はまだ敵どうs、おっとここから先はまだ、とっぷしぃーくれっとでしたね
それでは、らぁめんでも楽しみながら、ご覧ください(ペコリ
ホラネショウガイマハジマルミマモッテイテクダサイ・・・
735 : ぷろでゅーさー   2018/11/14 08:28:00 ID:zp0MvPDfnc
>>732
琴葉用アイテムってひょっとしなくてもデストレイピアか?
736 : せんせぇ   2018/11/14 11:52:30 ID:EYA/olgz9c
ASはハルシュタインに賛同したor反発したor全て忘れて転生したって感じ?
737 : プロデューサーはん   2018/11/14 13:32:22 ID:1DbBBekCBM
>>736
考察するとこうかね
ハルシュタイン(春香):本人
千早:私立探偵、断罪者
??:翼の契約者、センパイ
雪歩:みり高生徒、Pのブレーン
真:(Pと)このみの息子(のような扱いを受けてる娘)、亜美真美とはマブダチ、のり子の卷属
律子:みり高教頭
あずさ:みり高教師、Pの幼なじみ
亜美真美:(Pと)歌織の娘、真とはマブダチ
伊織:未登場(オーディエンス)
響:ハルシュタインの第四卷属
貴音:雪歩の契約者、改変された未来を察知出来る
小鳥:や ら か し た
738 : プロデューサーはん   2018/11/14 19:07:13 ID:AgBt6dMvwk
おままごとのうわさ:高木順一郎会長も知っているらしい。
おままごとのうわさ:961プロの社長が全巻持っているのを所属アイドルが目撃したらしい
おままごとのうわさ:小説化の際、百合子が315プロの齋藤社長の元に出向いて許可を貰ったらしい。同じく高木社長にも許可を貰ったらしい。
春香のうわさ:演技に熱が入りすぎてH.A(13歳)以外の普通の後輩に少し恐れられたらしい
百合子のうわさ:後日むにーされた
琴葉のうわさ:悪女の予習をしてるらしい
ロコのうわさ:モヤシに追われる悪夢を見たらしい
739 : プロデューサー様   2018/11/14 22:41:43 ID:8vVwrv2ZaM
NGシーン

やりすぎてストップがかかった歌織さんと莉緒

740 : ぷろでゅーさー   2018/11/14 23:59:08 ID:7.jkx1FjUU
>>739
オーコメで九十九先生も苦笑いしてそう
741 : プロデューサー   2018/11/15 00:10:04 ID:aqPl/JqMgk
>>739
師匠はこういうのになると輝くな‪w
自分で素材作るからイメージしやすいのか
742 : 我が下僕   2018/11/15 00:37:09 ID:4VH5FlcYUg
>>741
文章だけとは違った趣があるよね
スポーツ中継のテレビとラジオの差みたいな
743 : プロデューサーさん   2018/11/15 07:23:34 ID:0iMOkn7vgc
ニコ動のノベマスにあるような一コマだ
744 : あなた様   2018/11/15 08:21:13 ID:BQDTKVjRuU
>>739
スレ初期の昼ドラっぽいドロドロ感溢れるいいコラだ
745 : Pチャン   2018/11/15 08:31:22 ID:fwrGxSyrkI
>>738
アクション監督のT・Tさん(28)が裏で慰めてそう
746 : プロデューサー様   2018/11/15 11:02:44 ID:fwrGxSyrkI
P『歌織さんが連れ去られてからの、亜美真美は真とその師匠で契約者でもある福田ハンヅ社長であるのり子氏に鍛えられつつ、このみ姉さんが一時的に引き取っていた』
真「拳の入れが甘い!そんなんじゃ、べろちょろも倒せないよ!」
真美「まこちん、厳し過ぎるって~」
亜美「でも、ダイシショーの方がもっとキツいー」
このみ「始めてすぐの頃に比べると、結構変わった気がするけど、ふふっ」
のり子「それでも、まだまだかなー」
・・・
馬場家
P「なっ、歌織さんが・・・!」
真「亜美真美と遊んでたら、突然大きな音がしたから行ってみたら・・・」
P「姉さんだけじゃなくて、歌織さんまで何故・・・」
このみ「ねぇ、P。ちょっと聞きたいんだけど」
P「あぁ、何だ?」
このみ「真美ちゃんと亜美ちゃんさ、アンタに似てない?」
P「は・・・!?」
真「そういえば、似てる感じはある」
P「こんな時に一体、何を・・・」
747 : プロちゃん   2018/11/15 13:28:04 ID:fwrGxSyrkI
(続き
このみ「真、ちょっと席外してもらえる?」
真「うん、分かった」
P「このみ姉さん・・・?」
このみ「P、正直に答えて。歌織さんとどこまでいったの?」ゴゴゴ
P「(このみ姉さんの後ろに阿修羅像が見える・・・!)い、いや。昔の知り合い・・・」
このみ「私が『解らない』と思ってるの?(ニッコリ」ゴゴゴ
P「いや、あのな・・・」
このみ「これ以上は『無いわよ』(キッ」ゴゴゴ
P「薄々気付いてはいたよ。あの双子が俺の子だっていうのは・・・」
このみ「いつの間に歌織ちゃんと・・・?」
P「このみ姉さんとの後に、空猫カフェがオープン時期だったか義兄さんに紹介されてね」
このみ「悠利さんはもう・・・」
P「元々、母親を黙らせるために莉緒姉さんと結婚したようなもんだからな。破綻してたんだろうな」
このみ「何か複雑ね・・・」
P「俺はあんまり、人のこと言えないからなぁ・・・」
748 : ぷろでゅーさー   2018/11/15 13:33:02 ID:fwrGxSyrkI
(続き
P「恵美と付き合い始めて、数ヶ月経った頃合いだったかな・・・」
・・・
歌織「あ、Pさん」
P「どうしたんですか、歌織さん。『相談』って」
歌織「ちょっと、あまり大きな声で言えないんですけど・・・」
P「は!?」
歌織「だから、声が大きいですって!(コショコショ」
P「あ、すいません・・・」
歌織「悠利くんが奥さんと別れるから、一緒になろうって」
P「(多分、姉さんにまだ何も言ってないな・・・」
歌織「だた私、この年になっても未だに実家暮らしで、色々と不安なんです。だから」
P「だから・・・?」
歌織「お試しで同棲してほしいなぁって・・・」
P「はい?」
749 : お兄ちゃん   2018/11/15 13:37:17 ID:fwrGxSyrkI
(続き
このみ「で、最終日に恵美ちゃんにバレたのよね」
P「思い出したくもないが、まさか尾行けられてるとは・・・」
このみ「根回しが足りなかったんだっけ?」
P「そこは母さんも知らぬ内に敵に回してた俺の不手際だよ」
このみ「不倫だったとは言え、他人の女を抱けるアンタとアンタよ」
P「歌織さんが飲んでたワインが強くてな・・・」
このみ「あー・・・」
P「寝てる間に好き勝手されてた・・・」
このみ「そこで応じるアンタもアンタよ」
P「面目ない・・・」
750 : ごしゅPさま   2018/11/15 13:41:15 ID:fwrGxSyrkI
(続き
P「歌織さんがその後、姿消してたのはそういう事だったというのは最近かな」
このみ「ふーん・・・」
P「河川敷で会ったのも割と最近というか、意図的に避けてた部分もあったし」
このみ「悠利さんはこの事を・・・」
P「多分、知らないと思う。じゃなきゃ、あんな行動は取らないだろ。大方、俺を殺せば莉緒姉さんと歌織さんも自分のだって・・・」
このみ「そういう事じゃないとは思うけど・・・」
P「それがアイツの、ハルシュタインのやり方だ・・・」
To be continued・・・
751 : 誰デューサー   2018/11/15 14:19:14 ID:DH7KiYybus
>>674 その小説が315プロにも贈られたようです(九十九先生経由)感想をいただきました
冬馬「あのプロデューサー大丈夫かよ?また元気付けてやらないとな」
北斗「残念だけどこんなエンジェルちゃんとのデートは遠慮させていただくよ」
翔太「これウチにも出演依頼来てたよね?ボク以外の誰かでお願いね」
T. Tさん(28)「これ訴訟案件山積みだな、そうしょーか?なんてな」
K. Sさん(26)「下らん。もしこいつらから診療依頼が来たら他の医者を紹介する」
T. Kさん(24)「多分この人達には飛行機は要らないでしょうね?あ、麗花さんの料理美味しそうでした」
K. Tさん(20)「・・・ノーコメントだ・・・」
Pさん(14)「やふ~、家族いっぱい!でも・・・一部の人、幸せじゃなさそう」
M.Wさん(31)「765プロって毎回愉快な企画を出すけど、これ一部演技じゃないよね?」
(続く)
752 : ごしゅPさま   2018/11/15 14:38:09 ID:TKxjclZye6
恵美「Pが吸血鬼に、か…あたし達家族はどうなっちゃうんだろ…」
千鶴「もしそうなりますと普通に生活するのは難しいでしょうね…」
?「…もうっ、さっきから聴いてれば情けないわね!辛気臭いったらありゃしないわ!」
恵美「!?そこに居るのは誰!?」
千鶴「まさかハルシュタインの…?」
?「違うわよ!!…私はあいつを止める為に来た者よ」
「それにしてもあんた達、こんな所でウジウジ、ウジウジと!自分の大切なモノを守りたいと思わないわけ?」
千鶴「っ!それは…!出来るのなら何かしたいですわよ!…けれどあんなモノ、何の力も持たない私達では…」
?「じゃあ力があればいいのね?」
めぐちづ「「え?」」
753 : お兄ちゃん   2018/11/15 14:41:04 ID:TKxjclZye6
?「しょうがなく!本当にしょうがなくよ!?」
恵美「まさか…」
?「あのバカリボンを何とかする為に私と契約しなさい!それにあんた達の夫の問題なんてどうとでもなるわよ!」
千鶴「それはどういう事ですの?」
?「あ〜もう、鈍いわね!私だったら吸血鬼を人に戻すなんて簡単って言ってんのよ!」
恵美「人間に戻す!?そんな事が本当に出来るの!?」
?「当たり前でしょ?なんたって、この光の化身…」

伊織「ディコフィカル・イオリちゃんの力ならね!!」
恵美「デコ…?」
千鶴「…ヒカル?」
伊織「ディ・コ・フィ・カ・ル!!」
754 : 誰デューサー   2018/11/15 14:51:36 ID:DH7KiYybus
>>751 (続き)
H.Aさん(17)「いくらモテたいと言ってもこれは主人公になりたくないな」
N.Sさん(17)「ジュン・・・この本は読んじゃダメだ・・・」
J.Fさん(17)「興味無いんですけど」
H.Wさん(18)「千鶴さんに少し感情移入する位かな?」
S.Iさん(16)「こんなのダメダメっすよ?この学園生活だとテンションMAXにならないっすよ?」
K.Iさん(18)「これ出演依頼来たら悠介共々巻き込まれそうだね?765プロの監督って大変だよな」
Y.Iさん(18)「この人達とサッカーやったら絶対勝てないでしょ?内容はノーコメントで」
M .Hさん(32)「小説は事実より奇なりとは言うが、こんな学校だからこそ我々は教育者として生徒を導いてはいけないと思う。それにこの校長の常識を逸脱した行動ならびに物理法則を無視した原動について(以下数千行続くので割愛させていただきます)」
R.Mさん(23)「Oh・・・このSchoolでTeacher?・・・No.Thank youだね?皆をHappyに出来る自信ないよね?」
J.Yさん(31)「この学校の赴任?止めとくよ?いくらお金儲け出来ても命とか他の物までまとめて失いかねないからね・・・くわばらくわばら」 (続く)
755 : Pしゃん   2018/11/15 14:54:10 ID:BQDTKVjRuU
歌織さん絡みでP相手に説教するのはいいけど、このみさんも酒の勢いでPとやってるんだよなぁ
756 : ハニー   2018/11/15 14:56:30 ID:DH7KiYybus
>>754
一つミスですね
M .Hさんの台詞
誤「~導いてはいけない~」
正「~導いていかなくてはならない~」
訂正させていただきます
757 : Pしゃん   2018/11/15 16:11:01 ID:fwrGxSyrkI
(琴葉が攻めてくるまで、残り1ヶ月半)
みり高、超VB部部室
紗代子「P先生、どうかしたんですか?それに皆だけじゃなく、ジュリアに青羽先生まで」
美咲「なんとっ!?私、滅多にこれなかったけど、副顧問ですよー」
ジュリア「あたしはそのアレだよ、用心棒だ」
奈緒「しっかし、今でも信じられんけど、ホンマなんやな・・・」ブツブツ
紗代子「奈緒は奈緒で、ぶつぶつ呟いてて」
ガララッ
海美「お待たせ、準備出来たよ!」
P「分かった、それじゃ始めるか・・・」
紗代子「何か、急を要するとは聞きましたけど」
P「そうだな、単刀直入に言わせてもらうか。暫く超VB部の活動を休止する」
紗代子「ちょっ、何言ってるんですか!?もうすぐ試合なのに!?」
P「それは分かってる。でも、それどころじゃないのは分かってる筈だ、紗代子」
紗代子「海美や奈緒は・・・」
海美「私は納得してるよ」
奈緒「アタシは、まぁあんなん見せられたらなぁ・・・」
ジュリア「なぁ、サヨ。お前、こないだ何したか忘れた訳じゃないよな・・・?」
758 : 彦デューサー   2018/11/15 16:16:04 ID:fwrGxSyrkI
(続き
紗代子「こないだ、私がジュリアに何か・・・?」
ジュリア「お前、それマジで」
海美「ストップ、ジュリア。落ち着いて、ね?」
ジュリア「・・・」
P「それじゃ、雪歩」
雪歩「は、はい!」
紗代子「いつの間に・・・?」
雪歩「紗代子さん、これを見てください・・・」
紗代子『雪歩さんの水晶玉に映ってるのは、海美とジュリアを襲う私の姿だった・・・』
紗代子「お父さん、これって・・・」ワナワナ
奈緒「(あ、ホンマに親子やったんや・・・」
P「紗代子、お前ハルシュタインに会ったろ」
貴音「迂闊でしたね、この部室で会っていたなんて」
奈緒「(このべっぴんさん、いつの間に・・・!?」
紗代子「わ、私は・・・」
ハルシュタイン『いいよ、やっちゃえ』
759 : プロちゃん   2018/11/15 16:19:31 ID:fwrGxSyrkI
(続き
紗代子「(また、あの声・・・)あれ?」
P「やはりな」
海美「うん、作戦大成功!」
ジュリア「悪いな、サヨ。また能力を使われたけど、覚えてませんで済ませたくなかった」
奈緒「一瞬、何が起きるんやろってヒヤヒヤしたわ・・・」
紗代子「ごめんなさい、お父さん・・・」
P「分かってくれれば、それでいいさ」
???1「よくありません!」
???2「そうですよ、紗代子さん!」
P「お前ら、どうしてここに・・・!?」
To be continued・・・
760 : Pチャン   2018/11/15 19:40:53 ID:wyxRTCNcG6
(続き
P「静香、百合子・・・!」
静香「紗代子さん、貴女はあの誓いを忘れたの!?」
百合子「私たちがPさんを手にする為の誓いを!」
紗代子「そ、それは・・・」
P「また随分な事を吹き込まれたようだな」ムニー
静香「い、いたいでふにいさん・・・」
百合子「ま、またのびる・・・」
P「ったく、後処理するこっちの身にもなれってんだよ」
静香「そっちこそ、妙な仕掛けして」
百合子「おかけで私たちも巻き添えじゃないですか!」
ジュリア「妙な・・・」ハッ
美咲「仕掛け・・・」ハッ
奈緒「だから、海美が・・・」
海美「こう見えても、私ん家神社だからね」ドヤーン
雪歩「で、P。どうするんですか」
P「とっちめて、恵美直伝簀巻き」
貴音「面妖な・・・」ポッ
静香「準備が早すぎる」
百合子「一体、どうして・・・?」
761 : Pさぁん   2018/11/15 19:45:31 ID:wyxRTCNcG6
(続き
P「静香、百合子。もうこの戦いは俺たちだけの範疇を越えてるんだよ」
静香「えっ・・・」
百合子「それって・・・」
P「この街(海理音市)そのものがハルシュタインと戦うだけの覚悟を示してるんだ」
紗代子「いつの間に・・・」
P「母さんは名士だからな・・・」
静香「(どうするのよ、百合子・・・!」ヒソヒソ
百合子「(隙を付いて、逃げるしか・・・」ヒソヒソ
奈緒「そうはいかへんでー!チェーン・ディストラクション!」ガシャーン
静香「奈緒さん、何ですかそれ!?」ワタワタ
百合子「どこから、その鎖出したんですか!?」ワタワタ
奈緒「忘れてたんか、アタシが恵美さんと休戦中だったの?」
皆『(忘れてた・・・』
762 : Pしゃん   2018/11/15 19:51:18 ID:wyxRTCNcG6
(続き
静香「ここは退散ですっ!」
百合子「紗代子さん!」
紗代子「・・・!」
百合子「待ってますからね」シュン
静香「あ、待って百合子!」シュン
P「瞬間移動・・・?」
奈緒「というよりはおそらく、質量を持った残像じゃないですか?」ジャラ
紗代子「・・・」
海美「さよちん先輩・・・」
ジュリア「サヨ・・・」
美咲「紗代子さん・・・」
P「手強い奴らが敵に回ったもんだな・・・」ポン
紗代子「お父さん・・・」
P「帰ろうか、皆が待ってる・・・!」
紗代子「う、うわーーーーん」
・・・
ハルシュタイン「・・・紗代子ちゃんにかけた暗示が弱くなっちゃった。やるなぁ、海理音市長・・・」





『星井美希』
To be continued・・・
763 : せんせぇ   2018/11/15 22:21:49 ID:vPSQYPc/u6
ピリリリP「携帯が鳴ってる。知らない番号だ」
雪歩「一応出たほうがいいんじゃないですか?」
P「それもそうだな。もしもし?」
???「出たわね。単刀直入に言うわ。今現在貴方達の学園にハルシュタインの眷属がもう一人隠れているわ」
P「誰だよ!?何でそんなこと知ってるんだ!?」
???「分け合って名は名乗れないから、まあ、何でもいいです、けれど敢えて言うなら『蒼い鳥』か『ゴンザレス』でいいわ」
電話の主以外『だせぇーーーー!!!!』
???「ハルシュタインが別の行動に移り、側近眷属が倒れてる今がそれを伝える唯一のチャンスなのよ。今なお貴方の身内が狙われている。恐らくだけど桃子はもう間に合わないと思うわ」
P「桃子が!?ハルシュタインに!!」
???「それだけじゃないわ。環も育も同じ眷属に狙われている。その眷属の名は『高槻やよい』。ハルシュタインの眷属の中でトップの強者よ。愛くるしい姿から想像できないフィジカルの持ち主よ」
P「育と環もかよ!!そしてなんだよ、そのマスコットキャラが実は化け物でしたみたいな眷属は!?」
???「事実を言ったまでです。歌織さんを攫ったのも彼女よ。ハルシュタインの次の行動だけど・・チィ!!伴田さんが目を覚ました!!詳しい話はまた後で今は『お母様』を守ること!!」ブッツン・・・ツーツー
P「おい、どういう意味だよ母さんを守れて!?くそ、切れた」
雪歩「あの化け物見たいな麗花さんを守れって。・・・必要ですか?」
紗代子「お父さん!!大変!!御婆様が・・・びょ・・病院に運ばれたって・・・」
764 : ぷろでゅーさー   2018/11/15 23:40:48 ID:w.L0pOxiZw
風雲急を告げるとはこのことか・・・
765 : プロデューサーはん   2018/11/16 04:45:25 ID:.Yo0RasdYo
>>763
(続き、を書かせてもらうけどいいよね。答えは(ry
P「母さんが・・・!?」
奈緒「と、とりあえず二人は病院向かったほうがええとちゃいますん?」
P「そうだな・・・」
紗代子「後片付け、よろしくお願いします」
P「雪歩、念のため着いてきてくれ」
雪歩「わ、分かりましたっ」
タタッ
ジュリア「タイミングが良すぎる・・・」
奈緒「十中八九、ハルシュタインやろなぁ・・・」
海美「さっきの電話の人さ『学校の中』にハルシュタインの卷属が居るって・・・」
美咲「それって・・・」
・・・
可奈「すかー・・・」
・・・
ジュリア「でも、今は海美の家のお札のおかげで能力は抑えこまれてる筈だよな・・・」
奈緒「それやったら、ええねんけど」
美咲「今日のところは解散にしましょう。P先生もお話ししていましたが、部活は当面活動休止なので」
・・・
雪歩「ここは私が支払いをしますから、ふたりは先に行っててください。親類の方以外のお見舞いは何かと厳しい部分もあると思うので」
P「すまない、領収書をもらっておいてくれ」
紗代子「お父さん、早く」
766 : プロデューサー様   2018/11/16 05:10:59 ID:.Yo0RasdYo
(続き
P「失礼します・・・」
紗代子「お母さん、恵美母さん・・・」
恵美「P・・・」
千鶴「ごめんなさい、大事な話があったと聞いていたのですが・・・」
P「それはもう大丈夫だから。で、これは一体・・・」
志保「それは私から」
紗代子「志保ちゃん・・・?」
・・・
志保『あれは私が北上家を訪れてる時の事でした・・・』
志保「すいません、急にお邪魔しちゃって・・・」
麗花「いいのいいの、誰も居なくて寂しかったから♪」
志保『こうして、ふたりでお話をしてる最中・・・』
ハルシュタイン「北上麗花さんですね?」
志保「え、誰・・・!?」
麗花「ハルシュタインさんだね・・・?」
ハルシュタイン「ご明察~♪かーらーのー・・・」







「サヨナラ、私とあの人の物語に貴方はもう要らないの」
767 : ぷろでゅーさー   2018/11/16 06:48:28 ID:.Yo0RasdYo
(続き
志保「貴女、何を言って・・・」
ハルシュタイン「北沢志保さんだね、私の卷属の暗示が効かなかった珍しい存在・・・」
志保「それが何か・・・?」
ハルシュタイン「まぁ、いいや。貴女は『その後』かなぁ」
麗花「逃げなさい・・・」
志保「え・・・」
麗花「早く逃げて、志保ちゃん!」
ハルシュタイン「懸命な判断だね、麗花さん。そうは問屋が卸させないけどね・・・!」ユラッ
志保「何、あの禍々しいオーラは・・・」
麗花「はぁっ!」
ハルシュタイン「効かないよ!」バシン
志保「なら、『ベルナージュ』!」
ハルシュタイン「無駄だって!」バシン
志保「私たちの攻撃が弾かれる・・・!?」
麗花「恐らく、私に対してのメタファーアイテム」
志保「だから、私の攻撃も・・・!?」
ハルシュタイン「ふふっ、終わりだよ・・・!」ザシュッ
志保「麗花さぁん!」
麗花「でもね、ハルシュタインさん。私もただやられる訳にはいかないよ・・・!」
ハルシュタイン「(Zエンド・ナイフが離れない・・・!?)このっ・・・!」
麗花『FIND YOUR WIND!』
ハルシュタイン「強制転移だと、貴様ぁー!?」シュン
志保「麗花さん、そんな・・・!?」
麗花「し、ほちゃん・・・」
志保「喋っちゃダメです・・・!」
768 : プロデューサー殿   2018/11/16 06:53:51 ID:.Yo0RasdYo
(続き
麗花「これを、Pに・・・」
志保「兄さんに・・・?」
麗花「私に対しての、メタファーアイテムなら、逆もあるはず・・・、でも切り札よ、これは・・・」キゼツ
志保「麗花さん!違う救急車・・・!」
・・・
P「これがそのナイフ・・・」
志保「麗花さんは別の刃物で刺されたことにしてもらってます」
恵美「あの麗花さんをここまで・・・」
千鶴「P、今日はもうお帰りになられて。ここはわたくしと恵美でどうにかしますわ」
恵美「志保と紗代子は任せたよ」
紗代子「恵美母さん・・・」
千鶴「いい目をするようになりましたわね、紗代子・・・」
紗代子「ありがとう、二人とも・・・」
P「それじゃ、頼む。帰ろう紗代子、志保。」
紗代子・志保「うん(はい)」
769 : Pさぁん   2018/11/16 06:59:38 ID:.Yo0RasdYo
雪歩「P先生、お母様のご容態は・・・」
P「今すぐにどうという話では無いらしいが・・・」
貴音「ハルシュタインはどのようなまじっくを・・・」
P「今日のところは整理が付いてないから、また今度にしよう。雪歩たちも含めて送り届けるからさ」
・・・
P「ご飯は未来が用意してくれてるから、大丈夫だとしても・・・」
紗代子「お母さんたちまで狙われるなんてことは・・・」
P「それも大丈夫だろ」
紗代子「え?」
P「紗代子は気付かなかったのか。病室に『もう一人』居たのを」
紗代子「誰か居たの・・・?」
???「見つけたぞ!」
P・紗代子「!?」
770 : Pちゃま   2018/11/16 07:07:50 ID:.Yo0RasdYo
(続き※恵美と琴葉が自慢合戦してた公園です
P「ハルシュタインの追っ手か!?」
???「ハルシュタイン、何故その名を・・・!」
紗代子「じゃないみたい・・・?」
???「苦節24年、俺に恥をかかせた『お前』と『マツリ』を倒すためにここまで来たのに、今度はハルシュタインなんて聞くとはな・・・」
P「あん時の豚野郎か!」
豚野郎「だから、誰が豚野郎って、名前が豚野郎になってるぅ!」
紗代子「お父さんが卷属になったきっかけを作った豚野郎があの人・・・?」
豚野郎「まぁ、いい。その女もろとも殺やらせてもらう!」ジャキ
P「ばっ、こんな所でガトリングランチャーは・・・」
豚野郎「っせー!死に晒せ!」ダダダ
・・・
響「うーん、中々上手く行かないぞー。ハルシュタインやロコにどやされるー・・・」
ダダダ
響「何の音・・・?」
P「我那覇さん?」
響「P先生に、紗代子。こんなとこで何を」
P「よりによってこんな時に・・・」
紗代子「我那覇さんも早く逃げて!」
響「へ?」
771 : 仕掛け人さま   2018/11/16 07:13:32 ID:.Yo0RasdYo
(続き
豚野郎「逃がすかよー!」
響「何、あれ・・・?」
P「説明すると長くなるから」
紗代子「簡単に謂うと、サイコパス」
響「なるほど・・・」
P「何してんだ、早く」
響「顕現せよ、『へび香』!」
へび香『キシャー!』
P「何このバカデカいヘビ!?」
紗代子「我那覇さん、貴女・・・?」
豚野郎「こんなんに怯むと思ってるのかー!?」
772 : お兄ちゃん   2018/11/16 08:02:39 ID:.Yo0RasdYo
(続き
響「やれ、へび香!」
へび香『シャァッ!』
豚野郎「ぐほぁっ!(埋没」
響「自分、やっぱ完璧だぞ!」
P「我那覇さん、君は・・・」
響「自分は『パーフェクト・スーバーウーマン』にして『ビーストマスター・響』!ハr」
豚野郎「油断したなぁ!(あなをほる」
響「えぇ!?」
P・紗代子「我那覇さん!」
豚野郎「邪魔しやがって、まずはお前からだ!(ハンドガン」パァンパァン
響「ぐ、ぐぁーっ!」
P「(この展開・・・」
紗代子「あぁっ!」プチン
P「紗代子、落ち着け!」
紗代子「くらいなさい、『∞バレーボール』!」バコーン×∞
豚野郎「え、何この、ぐふっ!」
773 : おにいちゃん   2018/11/16 08:14:42 ID:.Yo0RasdYo
(続き
P「くっ、出血量が多すぎる」
紗代子「お父さん、救急車を」
P「いや、それじゃ間に合わない・・・」
紗代子「そんな、我那覇さんが」
P「一つだけ、『手』はある」
紗代子「え・・・」
P「・・・」
まつり『あと一人、卷属を生み出せば、貴方は完全に吸血鬼になってしまう・・・』
P「かわいい生徒の一人救えなくて、何が教師だ!てやぁっ!(テクビスパーン」
紗代子「お父さん、一体何を!」
P「名状せしは、『血の契約』。我が身の果てをもって、この者を救え・・・!」
・・・
ハルシュタイン「今の感覚は一体・・・!?何かが離れかけたような・・・」
・・・
まつり「・・・!」タラーッ
星梨花「お母さん、どうしたの?涙が・・・」
まつり「何でも無いのですよ、わさびが効きすぎただけなのです」
星梨花「なら、いいですけど」
まつり「(Pくん、さよなら・・・。そして、おめでとう)」
『新たな、吸血鬼の誕生を祝うわ』
・・・
紗代子「お父さん、髪の毛が・・・(手鏡」
P「なるほど、これが吸血鬼になったという証か」
響「う、うーん・・・、自分は・・・」
P「間に合ったか・・・」
774 : ごしゅPさま   2018/11/16 08:19:21 ID:.Yo0RasdYo
(続き
響「P先生、自分撃たれた筈じゃ・・・」
P「あぁ、確かに撃たれたよ。ギリギリの所だった」
響「・・・?」
紗代子「とりあえず、病院連れていこう」
P「あの病院なら大丈夫だ。俺たちの事情も理解してくれてるから」
響「何だか分からないけど、分かったぞ」
響「(自分、大事な事を忘れてるような・・・」
・・・
『全ての役者は揃った・・・』
・・・
琴葉「ありがとう、ロコちゃん」
・・・
P「髪、黒染めしたほうがいいかな・・・」
亜利沙「お父さん、黒髪のカツラありますよー」
・・・
未来『そうか、目覚めちゃったか・・・』
紗代子「うん・・・」
・・・
ハルシュタイン「そろそろね・・・!」
775 : Pくん   2018/11/16 12:42:43 ID:AYRelzLDlk
ロコ「ノーーウ!?響、何フェイリュアしてるんですか!レポートするロコの身にもなってください!・・・・・フゥ、これでユーのヴィクトリーですね。いくら『ハルシュタイン』打倒プランとは言え、これはどうかと思いますよ。フフ、ギルティのロコが言えるものではないですね・・・・ロコは先にヘルにゴウしてますね・・・ロコズシスター『貴音』グッバイ」
776 : プロデューサー様   2018/11/16 13:54:30 ID:8yA0Y/E98o
人間関係ドロドロのスクールデイズ風おままごとが、いつの間にか吸血鬼が跋扈するヘルシング風おままごとに・・・、どうしてこうなった
777 : ぷろでゅーさー   2018/11/16 14:08:52 ID:2GRNyxGIrk
>>776
吸血鬼の話は一部の人が書いてる番外的なものだから・・・(遠い目)
778 : ハニー   2018/11/16 14:18:33 ID:.Yo0RasdYo
>>777
すまんな。1000いくまでには終わらせるから(しろめ
779 : 我が下僕   2018/11/16 15:02:51 ID:oUORubmUqE
師匠の普通のお話も続きが見たいんじゃ
可憐が気になって気になって
780 : プロデューサー様   2018/11/16 16:04:16 ID:.Yo0RasdYo
>>775
貴音「ハッ・・・!」
雪歩「どうしたんですか、貴音さん?」
貴音「心の繋がり、尊きものを断ち切られたような感覚が・・・」gkbr
雪歩「大丈夫ですか、貴音さん!」
・・・
ハルシュタイン「ロコちゃん、貴女は最高の卷属だったよ。最後のロコアート『要塞七六五』、これが私たちの切り札だ・・・!」
・・・
琴葉「待ってて、P君。あんな女たちの巣窟から私が救い出してあげるから・・・。うふふ・・・」
・・・
静香「兄さん、私たちの想い受け止めてくれますか・・・」
・・・
莉緒「百合子、今ならまだ・・・!」
百合子「もう、戻れないの。この戦いが終わるまでは・・・」
・・・
悠利「楽しくなってきそうだな。そうだろ、P・・・」
・・・
やよい「準備はいいですかー!」
育・桃子・環「おー!」
・・・
可奈「くかー」
781 : ハニー   2018/11/16 22:06:05 ID:jiyjOYgeak
流れぶった切って申し訳ないけど、シンデレラの方作ってみた
こういう画像作るの初めてだから、見づらかったら申し訳ないです

ミリオン編との差別化のために、インターネットといった要素も加えてみました

782 : 仕掛け人さま   2018/11/16 22:30:50 ID:pERUbFeKuU
どんどんつくろう、おままごとの輪!
783 : Pちゃま   2018/11/17 00:54:22 ID:48OGhoVRYs
2章ー2「狂気をはらんだ瞳」

可憐が来ると聞いて戦慄する美奈子は身の危険を感じて逃走を図るも時すでに遅し
この後、Pと共に地獄を味わうことに

>>741>>742>>743>>744
元々こういうの(立ち絵を使って状況とか表現とか見せる)のをしたくて
コラを始めたから少しずつ形にはなってるのかなと
ハイライトオフに活路を見出すとは思わなかったけど…

784 : おにいちゃん   2018/11/17 02:35:50 ID:zD35dSSeDU
おままごとグッズ⑤ 〜痴情の縺れ展開セットA〜
・鋭利な刃物
・鞭
・重火器
785 : ご主人様   2018/11/17 11:16:37 ID:bcI2loCYAE
>>754 (続き) 315プロインタビュー後編です
K.Nさん(18)「物語が奇想天外で面白いでにゃんすが、小噺には向かないでなもし」
S.Hさん(27)「あっちのプロデューサーちゃんは大変ね、梨園でもこんな醜聞はないわよ?『玄人ならば修羅場でこそ笑え』この言葉を贈るわ」
清澄九郎さん「エミリーさんへの手解き、お役に立てて何よりです。これからも彼女達のように歪まぬように精進して下さい」
R.Kさん(20)「この話って出演しただけで不幸にならない?」
握野英雄さん「これエキストラで警察官役で出演したけど他にも逮捕しなきゃダメだろ?」
S.Sさん(31)「自分に出演依頼が来たとしても出るには構わないが、あまねは現場に連れていけないな」
S.Aさん(16)「悪党共が多数いるけどこの現場だけは勘弁してくれ?女が沢山いるからよ・・・」
G.Kさん(17)「魑魅魍魎が跳梁跋扈する阿鼻叫喚な三千世界。番長さん?本当におままごとか?」
(続く)
786 : せんせぇ   2018/11/17 11:46:42 ID:fwGjEbbx5c
所家・Pの寝室
P「デコヒカル・イオリ?」
伊織「ディコフィカル・イオリよ!」
P「まさか、恵美と千鶴の契約者とは・・・」
伊織「よく言うわ。気付いてたくせに」
P「母さんの病室(個室)に誰か居るなとは思ってたが・・・。まさか、夜這いをかけてくるとは」
※午前3時
伊織「ち、違うわよ!そんなんじゃ・・・///」
P「あんまり騒ぐと、あの二人が起きてくるからボリューム下げてくれ。で、伊織は何のようだ?」
伊織「アンタを人間に戻そうかと」
P「ストップ、それはまだ早い。琴葉やハルシュタインがもうすぐ襲来してくるのに」
伊織「早いに越したことは無いでしょ?」
P「だとしても早すぎるでしょうが」
787 : 誰デューサー   2018/11/17 11:46:44 ID:bcI2loCYAE
>>785 (続き)
Y.Kさん(21)「巻緒に聞いたけどこの話に出てくる空猫珈琲店には興味あるね」
S.Sさん(21)「この話はかかわったらいけませんね、765プロというのは‼何を考えているのでしょうか?」
Aさん(26)「この物語は触れてはならぬ禁忌の書、我が魂も精神も引き裂かれよう・・・」
卯月巻緒「空猫珈琲店のエキストラの時にケーキをいただきました。ケーキは美味しかったけど店の雰囲気は今一つでした、人が安らげる空間ではありませんでしたね」
S.Mさん(18)「みんな全然可愛くないよ?本当に女の子のアイドルなの?」
K.Tさん(?)「歪んだ音のような話だね?この物語で曲を創れば創る程醜い音になりそうだよ」
R.Kさん(16)「一つだけ言えるのはこの場で演奏は出来ないという事でしょうか?金の亡者よりひどい愛の亡者が沢山いる」
T.Tさん(17)「スタントをほとんど使わない?765プロとは一体なんなんだろうか?まだ強い奴が沢山いるな」
R.Kさん(18)「あの麗花って奴は何者だよ?あいつを倒せば最強なんだろ?とっととかかってきやがれ!」
M.Eさん(24)「真空投げが出来る人ってそうそういないっすよ?あの麗花さんってのはスポーツ選手か何かっすか?」
ちなみにもふもふえんのお三方からは九十九先生が閲覧を止めましたのでコメントは控えさせていただきます
(続く)
788 : せんせぇ   2018/11/17 11:54:25 ID:fwGjEbbx5c
(続き
P「吸血鬼の力を持ってしてでも、あのハルシュタインに勝てるかどうかだ。『敗北イコール死』じゃない。不死の肉体となった今、ハルシュタインに連れ回される永久の時間になっちまう」
伊織「なら・・・」
P「だからといって、人間のままじゃダメだ。ままの身体能力で戦えるのは母さんだけだよ。そのスベテを継げなかった俺には吸血鬼の力が必要なんだ・・・」
伊織「全てが終わればいいのね」
P「そうだな、勝って戻ってきたら。人間に戻ってやるよ」
伊織「言質は取ったわ」ピッ
P「へ・・・」
伊織「いいわよ、入ってきて」ガチャ
恵美「全部聞いたからね、P」ピッ
千鶴「わたくしたちの今まで以上に良き旦那、良き父親になっていただくための第一歩ですわ」ピッ
P「(ハーレム築いてる時点でもうアウトだろ・・・」
To be continued・・・
789 : 誰デューサー   2018/11/17 12:03:47 ID:bcI2loCYAE
>>787 (続き、315プロインタビュー最終回です) 
秋月涼「律子姉ちゃん・・・何やってんの(ドン引き)」
D.Kさん(14)「家族はいっぱいいても、はなまる笑顔とは程遠い世界じゃけえ、先生も大変じゃな」
A.Kさん(31)「これ程汚れが蔓延する世界というのはどうなんだろうか?出演者全員お祓いを受ける事をお勧めするよ」
S.Kさん(19)「もののけが 跳梁跋扈の 学芸会 これがアイドルとか悪い冗談でしょう?」
K.Kさん(30) 「これでは海ではない。沼の深淵のような物語、綺麗な水面が何処にもない」

・・・インタビュー編はこれで終了です、駄文にお付き合いいただきありがとうございました
790 : ぷろでゅーさー   2018/11/17 12:16:15 ID:fwGjEbbx5c
みり高、占い部部室(ハルシュタイン襲来まで残り半月
雪歩「視えません」
P「え・・・?」
雪歩「やられました、ハルシュタインは自分達の手を明かされたくないのでしょう」
P「俺の未来は・・・」
雪歩「節操ありませんね」シレット
P「琴葉は・・・」
雪歩「手に持っているものに黒いもやが・・・」
P「ドラゴンズの背番号44」
雪歩「スティーブン・モヤですね」
貴音「・・・」
P「貴音さん・・・」
雪歩「ずっと、あぁなんです」
貴音「P、色々と思い出したことがあります」
P「思い出したこと・・・」
貴音「ニコラス・レドウィンとソド◯島の巫女たちの物語と因縁についてです・・・」
雪歩「ニコラスさんは何をしたのですか・・・?」
貴音「今で言うところのプロデュースです」
P・雪歩「旅人ってなんなのよ・・・」
791 : おにいちゃん   2018/11/17 12:16:49 ID:fwGjEbbx5c
315プロの皆さん、やや辛辣すぐるww
792 : プロデューサー殿   2018/11/17 12:27:38 ID:fwGjEbbx5c
>>790
(続き
ニコラスがソド◯島を訪れた時、自分の巫女道に悩んでいたのは、今のハルシュタインだけではありませんでした。ソド◯島の13人の巫女たちがそれぞれのありかたについて、悩みながら自己を研鑽する日々を過ごしていました。ソド◯島の人々の為に・・・
結果、ハルシュタインが島で最も輝きを持つ巫女となりましたが、それでも巫女たちは彼に感謝し、そして惹かれていました。ただ、彼の見据える先はソド◯島という小さな島の向こう。彼の旅路を止めるわけにもいかない、でも気持ちだけは各々がそれぞれの思い(想い)を伝え、彼を送り出しました。そう、ハルシュタインの傷心にも気付かないまま・・・
ハルシュタインの悲しみや嘆き、怒りは巫女たちが止められるものではありませんでした。巫女たちは倒れ、ハルシュタインはソド◯島を深い悲しみに覆ってしまったのです。時が流れ、メインランドから聖職者の一行がやって参りました。決死の戦いでハルシュタインを封印するまでには至りましたが、出した犠牲は少なくありませんでした。
そして、ソド◯島を禁忌の島と位置付け、立ち入り禁止にしたのです・・・
793 : ダーリン   2018/11/17 12:34:36 ID:fwGjEbbx5c
(続き
貴音「この物語を伝えるにあたり、躊躇いと迷いがありました・・・」
P「いつもの文献じゃないんですか?」
貴音「これは転生前のわたくしたちの物語なのです。雪歩」
雪歩「思い出しました。私はソド◯島の巫女が一人、ユキホの生まれ変わり・・・」
P「雪歩、大丈夫か?デートするか?」
雪歩「それは嬉しいですけど、今する話ではありません!///」プクー
貴音「おそらく、ハルシュタインの卷属として生み出されたもの以外はこの記憶を宿してるはずです・・・。何かのりみったーが外れた時、それを思い出すのでしょう。わたくしはソド◯島で失った妹、ミチコ\ロコデスッテバー/がまた失われた時、思い出しました。それを語り継ぐ時、他の巫女たちも思い出すのでしょう・・・」
P「ニコラス、とんでもないものを・・・」
貴音「聞いてないのですが、あなた様の祖先ですよ」
P「はぁ!?」
雪歩「恵美さんや千鶴さんはハルシュタインから聞いたって」
P「だから、ハルシュタインは俺のことをニコラス呼ばわりするのか、バカにされてるのかと・・・」
紗代子「お父さん、大変。浜辺の方に・・・!」ガララッ
To be continued・・・
794 : 箱デューサー   2018/11/17 15:25:33 ID:fwGjEbbx5c
海理音市浜辺
P「空中要塞・・・?」
まつり「来たのですね、ハルシュタイン」
真「予定より少し早くないかな・・・?」
朋花「なりふり構っていられないという事でしょうか~?」
響「自分、頭がぐるぐるしてきたぞ・・・」
紗代子「大丈夫、響ちゃん?」
???『海理音市の皆さん』
P「あの声は・・・!」
ハルシュタイン『既に知っている方も居ると思いますが、私はハルシュタイン。ある方の引き渡しをお願いしたく、今この放送を流しています』
美希「・・・」
ハルシュタイン『その方は所さんのお宅のPさんです。わたくしどもはPさんを引き渡していただければ、このまま撤退することをお約束します。それが出来ないのであれば、半月後Pさんを奪還すべく、この街を襲わせてもらいます』
P「約束ねぇ・・・」
ハルシュタイン『どうでしょう、星井市長?』
美希「答えはノーなの。これがこの街の総意なの」
ハルシュタイン『分かりました。それでは皆さん。残り少ない平和な一時を楽しんでくださいね』ハイライトオフ
ゴゴゴ・・・
P「海の向こうに消えていった・・・?てか市長、あれで善良かったのか・・・?」
美希「ハルカにハニーは絶対渡さないの!」
皆『やっぱ、市長ともヤっていやがったか・・・!』
795 : Pくん   2018/11/17 16:00:56 ID:Bl/aPZLh.U
>>794
無実を主張しても無駄だろうなぁ…
796 : おにいちゃん   2018/11/17 16:06:51 ID:5BvDwkUhaw
まぁ原作でも美k…市長ともヤってたし多少はね?
797 : Pさぁん   2018/11/17 16:16:57 ID:fwGjEbbx5c
>>794
美希「ミキは忘れた訳じゃないの。哀しそうな顔をしながら皆を屠っていくハルカを・・・」
P「市長、やはりキミも・・・」
美希「ミキは誰がなんと言おうとも、ハニーの味方なの。だから、安心して戦ってきて」
P「(戦うのは決定事項なのね・・・」
・・・
琴葉「どうしてですが!すぐにP君を引き渡すように主張しなかったんですか!」
ハルシュタイン「まぁまぁ琴葉ちゃん。開戦宣言はしないと、一方的に屠るのは楽しくないでしょ」
悠利「俺は莉緒と歌織の前でアイツを倒すことさえ出来れば文句はありませんよ」
ハルシュタイン「君はそればっかりだね。やよい、可奈ちゃんは?」
やよい「回収して、今お風呂に入ってもらってまーす」
琴葉「そんな事して、足下掬われても知りませんよ」
ハルシュタイン「大丈夫だよ、この15年間。私もただ色んな国々を引っ掻き回してきただけじゃないからね・・・」ニタリ
To be continued・・・
798 : 箱デューサー   2018/11/17 20:17:44 ID:ca/nLyuIdc
すっごく今更だけどこれおままごとって体だから莉緒ちゃん一人二役やってるってことか
799 : お兄ちゃん   2018/11/17 20:34:08 ID:48OGhoVRYs
>>798
こんな感じで向き変えてやってるの見たら笑う

800 : おやぶん   2018/11/17 20:38:20 ID:zD35dSSeDU
>>799
夫婦だけのシーンなんてただの一人芝居だから.....
801 : 箱デューサー   2018/11/17 20:40:42 ID:fwGjEbbx5c
>>799
サライのモノマネしてる時の清水アキラかww
802 : プロデューサー   2018/11/17 21:50:16 ID:3/8i.QuVxg
803 : 仕掛け人さま   2018/11/17 21:57:23 ID:3/8i.QuVxg
みり高、屋上
響「はぁ・・・」
P「どうしたんだ、響」スッ
響「P、P先生!」ビクッ
P「そんな驚くことかよ・・・」アゼン
響「ご、ごめんだぞ・・・」
P「いや、こちらこそすまない」
響「先生、いつの間に」
P「私は影から」
響「それは誰だって、驚くと思うぞ」
P「そりゃ、そうだろうな。響がハルシュタインの卷属じゃなかったら、もっと驚いてるだろうな」
響「知ってたの・・・?」アセアセ
P「確証は無かった。でも、あれだけ戦闘力の高い動物を喚べるんだ。普通の人間には出来ないしな」
響「それは、まぁ・・・」
P「後、あれだな。『自分は『パーフェクト・スーパーウーマン』にして『ビーストマスター・響!』だったか・・・」
響「もう、忘れてくれだぞー!」プンスコ
P「何の目的があって、潜入したのかは知らないが・・・」
響「それなんだ」
P「ん?」
響「自分はそれを忘れてしまった。先生に命を救ってもらった、あの日から・・・」
804 : Pしゃん   2018/11/17 22:15:54 ID:3/8i.QuVxg
続き
響「命を救ってもらったあの日から、自分がここで何をすべきなのかも忘れてしまった。可奈が接触してきた時も訳が分からないから、互いに変なものを見るような目だったし・・・」
P「で、響はどうしたいんだ?」
響「なら、このまま。訳が分からないまま入った超VB部の活動を待った方がいいかなって・・・」
P「(やべ、時間ねぇ・・・。ジュリア・・・!」
ジュリア「(なんだよ、てか響知らないか?」
P「(今、隣に居るからアイツの必要な分持っててくれ。間に合うように連れていくから」
ジュリア「(分ーかった。今度、奢りだがんな」
P「(頼むぞ」
響「でも、自分は命の恩人に泥をかけるようなマネは出来ないぞ・・・」
P「なら、響の出来ることを考えないとな・・・」
響「あぁっ、もう時間無いぞ・・・」ショボン
P「いや、間に合わせるよ。俺は契約者だからな」
響「へっ・・・?(お姫様抱っこ」シュン
・・・
P「はい、到着」
ジュリア「人の影をそういうに風に扱うな!」
響「え、あれ?」ポカーン
美也(臨時の音楽教師)「P先生、吸血鬼の力をそんな感じにしてはいけませんよー・・・」
To be continued・・・
805 : プロちゃん   2018/11/17 23:39:52 ID:3b.KpNrhiI
昴「千早さんーー!!見つけましたよ」
千早「分ったわ永吉さん。引き上げて部屋に運んで」
昴「オレがやんの~!?くそ、水吸ってるから重たい~」
千早「文句言わないの。部屋に運んだら木下さん呼んでくれる」
昴「へぇ~い。ひなた、こっち来てくれ。今固定するから終わったら作業に入ってくれよ」
ひなた「分ったよぉ昴さん。あたしも準備できてるよぉ」
昴「うっし!!終わった。ひなた頼むな」
ひなた「任せておいてよ。でも、あたしが出来るのは応急処置だべさ。本格的に治すには病院に連れてかないと駄目だよ」
千早「今はそれで何とかしましょう。この子は春香を救える切り札だから」
昴「こいつが?どうやって、あの魔王に対抗出来んの?」
千早「この子の『能力』こそが鍵よ。それに知合いの身内を見捨てる訳にはいかないの・・・」
昴「ふ~ん。まあ、そう言う事なら仕方ないな。それだったら急ごうぜ千早さん!!」
ひなた「終わったよ~」
千早「良し!!じゃあ、タービン全壊で行くわよ!!時速80ノット位出すわ!!二人とも吹き飛ばされないでね!!」
昴「えぇっ!?ちょっと、ま・・」ひなた「分ったよ~」
千早『絶対に助けるわ、だからそれまで頑張って『伴田さん』!!』
806 : Pしゃん   2018/11/18 00:14:37 ID:qgIntECOCk
2章-3「地獄の沙汰もマニー次第」

可憐地獄から数日後の事
普通に登校したらそこには持ち物検査をする風紀委員たちの姿が
Pの受け持ちは超ビーチバレー部員の紗代子だが…

Pと恵美(&琴葉)の事情をよく知ってる育先生のスタンスがわかるお話

学校のウワサ:中高一貫の学校らしい
美咲のウワサ:P先生に憧れているらしい
育のウワサ:自分で設定を考えたらしい

807 : Pしゃん   2018/11/18 00:15:10 ID:qgIntECOCk
>>806
間違えた。こっち

808 : ごしゅPさま   2018/11/18 02:19:47 ID:6Dku4umOsQ
??「どうして私を倒そうとするんですか!」
??「私だって、幸せになっていいはずです!」
というわけで、美術室絵の具事件(参考:>>573)を妄想してみた

P「絵のモデル、ですか?」
琴葉「はい。文化祭の美術部の展示用に私も一枚描くんですが、一昨年は静物画、去年は風景画だったんですよ」
P「なるほど。なので、今年は人物画を描くので俺をモデルに、ということですか」
琴葉「ふふっ、ご明察です。というわけで、お願いできますか?」
P「ええ、それくらい構いませんよ」
琴葉「ありがとうございます。それじゃあ、部活終了後に美術室までお願いします」
P「わかりました。それでは部活時間が終わったら美術室で」
809 : 彦デューサー   2018/11/18 02:20:03 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
琴葉「それでは、まずヌードになっていただけますか」
P「ちょっと待ってください。何を言ってるんですか田中先生」
琴葉「もう、Pさんったら二人きりの時は敬語も抜きで、昔みたいに名前で呼んでくださいって言いましたよね」
P「そういえばそうだったな、じゃなくてヌードってなんだ、たn・・・琴葉」
琴葉「知りませんか?ヌード?」
P「いや、ヌードは分かるけど。俺が聞きたいのはどうしてヌードなんだ、ってことなんだが・・・」
琴葉「それがですね、うちの生徒たちはどうも奥手みたいで、ダビデ像ですら直視できないみたいなんですよ」
P「あー、股間丸出しだもんなアレ」
琴葉「でも、芸術でヌードは昔からある伝統的なテーマなんですよ。なので、まずは皆が直視できるくらいのヌードの一枚も描いてみようと思いまして」
P「それでヌードというわけか。まぁ、理由は分からなくも無いが・・・」
琴葉「駄目ですか?もちろん顔は似せないのでPさんがモデルだとは特定されないようにしますので」
P「まあ、そういうことなら乗り掛かった舟だし構わないが、さすがに下は・・・」
琴葉「勿論、下はこれで隠してもらって構いませんので」つ[タオル]
810 : ごしゅPさま   2018/11/18 02:20:20 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
P「用意がいいな・・・それなら、って(チラチラッ)」
琴葉「?どうかしましたか」
P「さすがに、じっと見られてると恥ずかしいんだが」
琴葉「いいじゃないですか、この後じっくり見せていただくんですし」
P「そうりゃそうんなんだが・・・、とりあえず脱いでる間は向こう向いててくれ」
琴葉「はーい、わかりました」

P(さて、そんなこんなでモデルを務めてるわけなんだが・・・なんで今日の琴葉はあんなに扇情的なんだ!)
P(いつもはきっちりした服装なのに、いつの間にか胸元のボタン外してるわスカート短いわで様子がおかしすぎる・・・)
P(これじゃあ、いつ下着が見えてもおかしくない・・・って思ってたそばから見えたし!!!ふむ・・・薄めの緑か、琴葉が好きだって言ってた色だな)
P(っと、こんなことばかり考えるな。あ、上下でお揃いなのか、眼福眼福・・・)
琴葉「・・・あの、Pさんちょっといいですか」
P「あ、あぁどうかしたか(いかん、意識が琴葉の下着にばかり向いてしまっていた)」
琴葉「その、ですね・・・タオルが・・・」
P「?タオルって、あ」
811 : バカP   2018/11/18 02:20:48 ID:6Dku4umOsQ
(続き)
ご立派様「今、参上!」
P「(い、いかん!誤魔化さないと)こ、これはだな、そのちょっと別のことを考えてたらだな・・・」
琴葉「・・・そうですか、動けませんから別のことを考えるのはしょうがないかもしれませんが、そうなるようなことを考えてたんですね・・・」
P(間違えたー!!!地雷踏んじまったー!!!)
琴葉「とはいえ、このままではデッサンになりませんし、私がなんとかしてあげますね」

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P「さ、最後までやってしまった・・・」
琴葉「・・・Pさん、凄かったです(恍惚)・・・あっ」
P「ど、どうかしたか」(アタフタ)
琴葉「いえ、Pさんのが零れてきてしまって、少し驚いただけです・・・」
【END】
812 : プロデューサーはん   2018/11/18 02:42:49 ID:onflWjlOvA
※この放送は(わーい!わーい!)(ぱんぱかぱーん!)されました
813 : せんせぇ   2018/11/18 04:42:47 ID:rUMgIiSGIA
P『そんなこんな、てんやわんやで時は流れ(各々の修行の様子はDB36巻の天下◯武道会の修行のシーンをイメージしていてください)、ハルシュタインの襲来を待ち構えていた』
P「海は大荒れだなぁ」
まつり「えぇ・・・」
真「で、P。チーム分けは」
P「そうだな、すぐにハルシュタインを相手にしたいが、そうもいかんだろうし・・・」
亜美真美「フンスフンス」
P「あぁやって、やる気満々のやつも居るからなぁ。それは向こうも同じだろうから・・・。ただ、各々因縁を持つ相手は居ると思う。それぞれがその戦いに赴けるように突貫気味ではあるが3ヶ月を過ごしてもらった筈だ。皆の大好きな街を守るための最後の戦いにしよう。封印なんて、ちゃちなマネはしない・・・」
『俺は今日、ハルシュタインを倒す・・・!』
・・・
可奈「見えてきました、ハルシュタインさん」
ハルシュタイン「えぇ・・・」
琴葉「待っててPくん・・・」ブツブツ
やよい「もやしはスタミナ食、食べて力を付けてくださいねー!」
悠利「何だ、その謎理論は・・・?」
ハルシュタイン「決着を付けましょう・・・」
『ニコラス・・・。私の中に眠り続ける想いを果たすために・・・』
814 : 彦デューサー   2018/11/18 04:57:17 ID:rUMgIiSGIA
襲来前日、最後の作戦会議
P「まず、要塞への実働部隊と街を守る守護部隊に分かれる。実働部隊は俺、真、真美、亜美、のり子、杏奈、翼、海美、志保。守護部隊は美希をトップとして、まつり、朋花、茜教頭が各ポイントの指示を出す。これで間違いないな」
皆『うん』
P「待ってるだけだと、向こうのペースだ。沖合いでこちらも迎え撃つ。巨大茜ちゃん人形に飛行機能をプラスして突っ込む。そこからは出たとこ勝負だが・・・」
朋花「それは向こうも同じですねー」
P「本当は雪歩と貴音さんも連れていけたらってところだが・・・」
千早「伴田さんは一時期ってところからは持ち直したのだけれど・・・」
P「ハルシュタインは基本的に倒す方向でいきたい。その為の切り札もある。千早さんの案も反対はしないが、難しくなると思ってくれ」
千早「覚悟は出来てるわ・・・」
P「それじゃ、今日はここまでだ。明日の午前5時、実働部隊は浜辺に集まっててくれ、以上!」
815 : プロデューサーはん   2018/11/18 07:07:57 ID:Xv2HVowViw
>>807
キャバクラの名刺さん805レス振りの再登場か⋯
816 : 仕掛け人さま   2018/11/18 09:30:17 ID:rUMgIiSGIA
>>814
(続き
P「来たな・・・!」
ジュリア「のわりにはスピードが遅くないか?」
茜「おそらくだけど、ハルシュタインの魔力で動かしてるんじゃないかな」
志保「兄さん、早く!」
P「すぐ行く!それじゃ、皆頼むよ・・・!」
美希「はいなの!」
まつり「はいほー!」
朋花「分かりましたー」
茜「茜ちゃんに任せれば、オールオッケー!」
P「行け、巨大茜ちゃん人形ロケット!」ゴゴゴ
・・・
可奈「前方から巨大な飛行物!」
やよい「こちらに突っ込んできますよー!」
琴葉「あれは・・・!?」gkbr
悠利「おい、どうした田中先生!」
琴葉「きょ、巨大茜ちゃん人形・・・!」ハイライトオフ
ハルシュタイン「なんか、トラウマがあるみたいだね・・・」キョトン
悠利「来るぞ!」
ドシーン
817 : プロデューサーさん   2018/11/18 09:38:33 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン「こちらがスピードを出せないのをいいことに突っ込んできたって訳ね。本来なら操縦も含めてロコちゃんにお願いしようと思ってたから・・・」
悠利「田中はダメだ、それ以外のヤツで配置に付け!」
可奈・やよい「分かりました!」
ハルシュタイン「こういう時、年長者は頼りになるねぇ」
悠利「皮肉かよ・・・」
ハルシュタイン「女性の年齢は詮索しないのが、いつの時代も『世の常』ってね」
悠利「それじゃ、行くぞ。田中は頼んだ」
ハルシュタイン「ハイハーイ」
818 : プロデューサー殿   2018/11/18 10:00:17 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ゴゴゴ・・・
杏奈「止まった・・・?」
P「ますば莉緒ねぇと歌織さんの救出が先だ!」
真「雪歩の予知で構造はある程度理解はしてるけど」
のり子「どの部屋に居るまでかは特定出来てないのがなぁ」
志保「兄さん!」
P「あぁ・・・!」
やよい「うっうー!ここは通しませんよー!」
真美「やいやいやい!」
亜美「ここで出会ったが、百年目!」
亜美真美「おかーさんを返してもらおうか!」
やよい「それは出来ない相談ですねー!いけー!」
育・桃子・環「うがー!」
P「いい大人が何してんだよ!育!桃子!」
杏奈「ダメ・・・、すっかりやよいの能力にやられてる・・・」
のり子「それじゃ、行こうか。真!」
真「あの3人はボクたちに任せて!」
P「頼むぞ!」
やよい「私のこと、忘れてませんかー?」
真美「忘れるわけないじゃん!」
亜美「お前が亜美たちの相手だよ!」
やよい「来てー、べろちょろー!」
べろちょろ「べーろー」
真美「兄ちゃん、ここは先に行って!」
亜美「亜美たちにお任せだよ!」
P「頼んだぞ!」タタッ
819 : プロデューサー殿   2018/11/18 10:15:37 ID:rUMgIiSGIA
(続き※実働部隊P・志保・杏奈・翼・海美
可奈「あーっ、志保ちゃん!」
志保「可奈・・・!?兄さん、ここは私が」
P「分かった・・・!」
可奈「行っくよー!矢吹可奈ー!」
志保「音波攻撃・・・!?」
杏奈「まともに・・・聞いちゃダメ・・・!」
志保「ベルナージュ!」
可奈「止められた・・・!?」
P「頼んだぞ、志保!」タタッ
可奈「志保ちゃーん!」
志保「可奈ーっ!」
・・・
静香「待ってましたよ、兄さん・・・!」
百合子「この先は何がなんでも通せません・・・!」
P「静香、百合子・・・!」
杏奈「ここは杏奈が・・・」
百合子「一人でやるとでも言うの!」
静香「なめられたものね!」
???「呼ばれて飛び出てジャジャーン!」
P「いつの間に居たんだ、未来!?」
未来「ごめんね、パパ。ママが」
恵美『あーっ、P!忘れ物してる!』
未来「って」
P「っぶね。ありがとうな未来」ナデナデ
未来「でへへ~」
静香・百合子「イラッ」
未来「それじゃ行くよ、杏奈!」
杏奈「静香は任せた・・・!」
820 : せんせぇ   2018/11/18 12:42:44 ID:YODDFlaNZE
上陸数分後
ハルシュタイン「来たね。二人共」
千早「結局、こうなるのねハルカ」
美希「ハルカ、美希達も覚悟は出来てるの」
ハルシュタイン「本当はね、こう言うことしたくは無いんだよ。でもね、ニコラスへの想いは捨てられないんだよ」
千早「分かってるわよ」
美希「でもこんな事してもハニーが傷つくだけ。だから止めるの」
ハルシュタイン「二人は変わらないね。あの時から。終らせよう!幾千年の因縁に!」ゴゴゴゴ
千早「私は貴女を救う為に闘う!」ゴゴゴゴ
美希「美希も同じ!!」ゴゴゴゴ
三人「「「オーバーライブバトル、開始!!!!!!」」」

因縁に決着を・・・・
821 : お兄ちゃん   2018/11/18 12:57:36 ID:rUMgIiSGIA
>>819
(続き
琴葉「Pくん、見ぃ付けた・・・」ハイライトオフ
P「クソッ、こんな時に・・・」
海美「先生、ここは私たちが!」
翼「そうですよ、何のために海美さんとチームを組んだと思ってるんですか!」
P「分かった、琴葉を頼む!」
海美「任っかせて!」
翼「琴葉先生、そういう訳だから」
海美・翼「私たち、マイティセーラーズが相手だよ!」
琴葉「いいでしょう、この雪霞ろu、じゃなくてデストレイピアの錆びにしてあげましょうか!」ハイライトオフ
・・・
P「・・・!」ピタッ
「・・・」
P「ここだな・・・」ガチャ
悠利「待ってたぜぇ・・・P!」
P「二人に何かしてないだろうな・・・!」
悠利「それはこれからだよ。お前を殺せは出来なくとも屈服させることは出来る。それからだよ、ショーの始まりは・・・」
P「暫く会わない間にすっかり性根が腐りきったようだな」
悠利「よく言うぜ、俺に言わせりゃお前の性根は最初から穢れてるよ・・・!」ダッ
P「何とでも言えよ、そんなん自分がよく分かってるつうの!」ダッ
・・・
ハルシュタイン「おかしい、やっぱり響ちゃんとの繋がりが感じられない・・・」
822 : プロデューサーさん   2018/11/18 13:31:55 ID:rUMgIiSGIA
(続き
真「絶剣!」バシーン
環「とっても速いパンチ!」シュババ
のり子「まだまだ上げろボルテージ!」ワー
育「アニマルステイション!」ニャーニャー
桃子「メタル桃子だけどぉ!」ガキーン
のり子「思ったより手強いなぁ・・・!」
真「あっちの二人は大丈夫かな、と・・・!」
・・・
べろちょろ「べーろー!」シュババ
亜美「まだまだ甘い!」シュババ
やよい「ゲンキトリッパー!」バチバチ
真美「シンギングモンキー!」シュババ
・・・
未来「静香ちゃーん!」
静香「未来ぃー!」
杏奈「聖騎士杏奈・・・!」バキーン
百合子「風の精霊たちよ!」ヒュロロ
・・・
琴葉「いい加減に倒れなさい!」ヒュン
翼「へへーん、効かないよだー!海美ちゃん!」
海美「いっくよー、さよちん直伝『ビックバンズバリボー』!」ヘイヘイユゥキャンドゥゴーフォイット!
・・・
ハルシュタイン「思ったよりも手間取ってる・・・。仕方無いかぁ・・・、3ヶ月は与えすぎちゃったかなぁ・・・」
823 : お兄ちゃん   2018/11/18 13:36:06 ID:rUMgIiSGIA
(続き
悠利「バカなっ、この俺が膝を・・・」
P「義兄さん、もう止めろ!それ以上は・・・」
悠利「今更、止めれるか!俺もお前も人間では無いだろう!」
P「なっ・・・!?」
悠利「上手くやってきたものだな。俺の悪魔は馴染まなかったからな・・・」
P「(ハルシュタイン・・・!」ギリッ
悠利「お前という障害を乗り越えて、俺は愛を取り戻す!」
P「そこまでの覚悟があるなら、もう迷わねぇよ!来い『小さき者たちの守護者』よ!」
悠利「させるか、降霊妨害!」
P「なっ、降りてこない・・・!」
悠利「そこまでだな、P!俺の愛の為に消えろ!」
P「(切り札ってもんはギリギリまで残しておくものだろ・・・)いや、まだだっ!」
悠利「違うな、もう終わりだ!」
P「ここだ!」シュン
悠利「なっ、どこに消えた・・・!?」
824 : おやぶん   2018/11/18 13:43:34 ID:rUMgIiSGIA
(続き
P「思ったより上手くいったな・・・」
莉緒・歌織「P(さん)!」
P「待たせたな、二人とも」
莉緒「全くよ、そんなボロボロになって・・・」ダキッ
P「あんの、アラフォー。どこで力付けてきたんだが・・・」
歌織「どうして、ここが・・・?」
P「ハルシュタインが要塞を止めてくれたおかげかな・・・。邪念干渉も途切れてくれた」
莉緒「で、どうするの?」
P「二人には先に戻ってもらうよ。俺はここをぶっ壊す」
歌織「でも、どうやって?」
P「俺は契約者だからな、手出して」
莉緒「まぁ、考えがあるのなら」
歌織「いいんですけど」
ダッダッダッ
P「もう気付いたか」
悠利「待ちやがれ、卑怯だぞ!」
P「卑怯もクソもあるか、すぐに戻るよ。姉さん、歌織を頼んだ」
莉緒「ちょっ、P・・・!」
歌織「それって・・・」
シュン
悠利「二人が消えた・・・!?」
P「先に戻ってもらっただけだよ・・・。さぁ決着を付けようぜ、これで遠慮なく戦れる」
825 : あなた様   2018/11/18 13:50:07 ID:rUMgIiSGIA
(続き
育・環・桃子「うわーっ!」ドカーン
べろちょろ「べーろー・・・」バタンキュー
やよい「うっうー・・・」バタン
・・・
静香「私の無限饂飩が・・・!?」バタン
百合子「やっぱり敵わないかぁ・・・」バタンキュー
・・・
琴葉「私はまだ、諦めないっ・・・」ガクッ
・・・
可奈「志保ちゃん、ううっ・・・」バタリ
・・・
ハルシュタイン「皆、倒れたかぁー・・・。後は悠利だけかー・・・」
・・・
悠利「くそっ、くそっ!」バッバッ
P「・・・」シュン
悠利「倒れろ、倒れろよ!」
P「ハイ、そうですかってなるわけねぇだろ!」バコーン
悠利「あぁっ莉緒、悠利・・・」バタン
P「待ってろ、ハルシュタイン・・・」
826 : 仕掛け人さま   2018/11/18 14:06:06 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン「待ってたよ、ニコラス・・・!」
P「誰がハゲだよ、バカにしてんのか」
ハルシュタイン「キミはいっつも、そればっかり・・・」
P「この要塞にはもう、俺とお前だけだよ」
ハルシュタイン「そうだね、このまま逃げてランデブーといきたいところだけど・・・」ユラッ
P「雰囲気が変わった・・・!?」
ハルシュタイン「余計なことをしてくれたね、まずは全力で貴方を屈服させる。お楽しみはそれからだよ」
P「タダじゃ、いきそうも無いな・・・!」
・・・
モブ「要塞がまた崩壊してるぞ!」
朋花「激しい戦いになってるみたいですねー」
まつり「Pくんは最後の戦いの前に全員引き上げさせてるのです。疲労の度合いは・・・」
千鶴「ふ、不吉なことを言わないでくださいまし!」
恵美『ぷ、プロデューサぁーっ!』
・・・
P「ぐあっ!」ゴロゴロ
ハルシュタイン「最初の威勢の良さはどこに言ったのかなー?」
P「(やべ、視界が・・・」
ハルシュタイン「疲労困憊みたいだね、ふふっ。そらそろ終わらせてア・ゲ・ル♪」
『プロデューサぁーっ!』
P「(恵美・・・!)ふぅーっ」
ハルシュタイン「I want・・・!」
P「はぁっ!」ザシュッ
ハルシュタイン「なっ・・・!?」
827 : プロデューサーはん   2018/11/18 14:12:10 ID:rUMgIiSGIA
ハルシュタイン「まだ、こんな力が・・・!?」
P「うらぁーっ」グリグリ
ハルシュタイン「いい加減にかぶっ・・・」
P「ふんっ!」ザシュッ
ハルシュタイン「しろーっ!」バコーン
P「あっ・・・」ドンカラガッシャーン
ハルシュタイン「一体、何を・・・」フラフラ
P「母さんが残してくれた切り札さ・・・」
ハルシュタイン「北上麗花が・・・!?」ハッ
P「母さんに対するメタファーアイテムなら、お前に対するメタファーアイテムでもある」
ハルシュタイン「Z・エンドナイフか、取れないっ・・・!」
P「瞬間接着剤を唾の上に塗りたくったからな、お前にダメージを与え続ける・・・!」
ハルシュタイン「おのれ、ニコラス・・・」
P「だーかーらー、俺は所さんちのPだよ。41歳の女たらしさ・・・」ニカッ
ハルカ「史上最低の自己紹介ね・・・」バタッ
ドンカラガッシャーン
P「(要塞が崩壊していく、維持する力を供給していたハルシュタインが倒れていったから・・・)」
???「Pー!」
P「だ、誰だ・・・?」
828 : おやぶん   2018/11/18 14:18:17 ID:rUMgIiSGIA
恵美・響「P!」
P「恵美・・・、響・・・、どうして・・・」
恵美「話は後っ!」
響「早く、オウ助に乗るさっ!」
オウ助「オォーゥッ!」
響「さて・・・」ズリズリ
ハルカ「キュー・・・」
恵美「え、そいつも連れてくの・・・!?」
響「千早や美希が連れてこいって。ハルカは自分がモモ次郎で運ぶから」
恵美「分かったよ・・・」
P「早く出よう、海理音市から大分離れちゃいるが、浜辺が心配だ・・・」
恵美「そだね」
響「自分たちの勝ちさ・・・!」
To be continued・・・
(1000行く前に完結させるために早足になりました。上陸しないルートはもう少しです)
829 : ダーリン   2018/11/18 14:33:48 ID:rUMgIiSGIA
(続き
ハルシュタイン騒動から数日後・・・
千早「伴田さん、お願い」
ロコ「ロコにイントラストすれば、オールベリーグッドなのです!」
美希「千早さん、ロコに何をお願いしたの?」
千早「ロコアートでハルカをただの人間に戻してもらうの・・・」
美希「それって・・・」
千早「Z・エンドナイフを見た時に確信出来たわ。そして、ハルシュタインから解放された時に実現させようって・・・」
美希「でも、まずは・・・」
千早「えぇ、自分のしたことに整理と決着を・・・」
・・・
伊織「いくわよ・・・!」
P「あぁ、どんとこい!」
伊織「おりゃーっ!」
P「ぐあぁーっ!」
恵美・千鶴「P!」
未来「パパっ!」
紗代子・亜利沙「お父さん!」
真美亜美「おとーさん!」
歌織「Pさん!」
シューッ・・・
P「はぁーっ、死ぬかと思った・・・!」
皆『おかえり、プロデューサー!』
P「ぐえっ、止めて、苦しいけど元気に・・・」
吸血鬼の物語・本編完
830 : Pちゃま   2018/11/18 19:10:26 ID:qgIntECOCk
2章-4「相反する2人」

教頭の茜ちゃんに呼ばれて会議室に集合したミリ高教師一同。
そこである先生の休職と新任教師の紹介をされるが、Pは再び凍り付く。
一方その頃、暇を持て余した恵美は…。

終点は今のところ考えずダラダラ作ってます。
ペースか展開早くしなきゃなのは分かってるけど…

831 : ダーリン   2018/11/18 20:03:02 ID:rUMgIiSGIA
吸血鬼のその後~恵美編~
騒動後のとある休日
恵美「・・・」ジーッ
P「どした?」
恵美「なんか黒髪って新鮮だなぁって・・・」
P「まぁ、一月くらいずっと銀髪だったしなぁ・・・」
恵美「ねぇ、P。もう一人欲しいなぁって」
P「恵美さん、アンタ産んだばっかですよね!?」
恵美「だって、急に成長しちゃって子離れもいいとこだよー」
未来「でへへ~」
P「うん、まぁ。考えとくよ・・・。千鶴たちのこともあるし・・・」
恵美「そうだねぇ・・・♪」ルンルン
P「(すっげー、その気ですやん」
未来「(その日になったら教えてね、静香ちゃん家行くから」
P「(変な気を使うんじゃありません!」
832 : おやぶん   2018/11/18 23:31:50 ID:96pDajOwLI
話がそれますが346での修羅場
デレP「もう、昼の時間か。飯にするかな」
凛・まゆ・響子「「「P(さん)」」」
凛・まゆ・響子「「「・・・・・・」」」
凛「フフ、どうしたの二人とも?私は今から『私の』Pとお昼ご飯を食べに行くだよ。用が有るなら後にしてよ」
まゆ「うふふふ、凛ちゃん?何言ってるんですか?『まゆの』Pさんは今からまゆの『愛情』たっぷりのお弁当を食べるんですよ?お昼は一人でも大丈夫では?」
響子「もう、二人共駄目ですよ。『私の』Pさんを困らせないでください!今からPさんは私の『愛妻』弁当を食べるんですから」プンプン
三人「「「・・・・・・」」」
凛「フフ、まゆも響子も何言ってるの?Pを困らせすぎると犬の餌にするよ?」
まゆ「可笑しいのは二人ですよ?余り失礼するとまゆ特性のステーキにしますよ~?」
響子「それはまゆちゃんもだよね?Pさんを怒れせる気ですか?ハンバーグにしちゃいますよ?」
三人「「「・・・・・・」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
未央「ねぇ、かみやん・・・・」
奈緒「何も言うな未央。あたしは今、この静かな昼飯時を楽しみたいんだ・・・。何も言わないでくれ」
未央「三人が『アマ〇ン』見たいな雰囲気出してる・・・」
奈緒「だから言うなって言ってるだろ!!!!ああ!!分ってるよ!!あそこだけ彩度低いの!?それでもツッコみたくなかったんだよ!!」
奈緒の受難は続く・・・・
833 : プロデューサー殿   2018/11/18 23:50:21 ID:96pDajOwLI
>>832
続きだよ~
卯月「うわ~、三人共仲良しさんなんですね~」
美穂「そうだね~」
奈緒「何処がだよ!?今にもお互いで食い合い始めそうな雰囲気だぞ!?」
藍子「うふふ。仲良き事は美しかなですね~」
未央「あーちゃん・・・。親友にこんなこと言うのは未央ちゃん好きじゃないけど、天然すぎだよ」
奈緒「クソォ!!おい!!加蓮、ポテト食べながらラインしてないでお前もなんか言えよ!!」
加蓮「もう、今765の恵美にこの状況を教えてたのに~。仕方ないな~奈緒は甘えん坊ちゃんですね~」
奈緒「ぶん殴るぞお前」
加蓮「はいはい、三人共落ち着きなって~」
三人「「「?」」」
加蓮「『私の』Pさんを取り合うのは見っとも無いから辞めなよ」
奈緒「馬鹿かお前はああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
加蓮「だってねぇ、私をこんな体にしたのPさんだよ?(健康的な意味で)それなら責任取るのが流儀でしょ?(意味深ではない)だからPさんは私のだよ」
奈緒、未央以外「ビキィ!!」
奈緒「おい、この動く溶原性細胞、さらに『アマ〇ン』量産してんじゃねえよ。あたしと未央以外雰囲気が最悪だぞ」
未央「かみやん!!大変だ!!この場の殺気の性でぼののとキノコちゃんが気絶した!!」
奈緒「どうすんだよこの状況!!!!!」
さらに続く・・・・・
834 : プロデューサーちゃん   2018/11/18 23:52:27 ID:E2EoA/QXdI
>>830
また琴葉が新しいおもちゃを得てしまった
835 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 00:00:03 ID:mGXhBFBbWs
>>830
このスっと入ってくる琴葉の怖さ
836 : ぷろでゅーさー   2018/11/19 00:22:59 ID:smCJIENYFw
続きますよ~
美穂「何おっこいついたこと言いよるんと?くらわすばい?」
奈緒「どうした美穂!?言葉遣いが変だぞ!!」
卯月「・・・・・・」ニコニコ
未央「しまむー!?やめて、顔は笑ってるけど薄目開けた笑顔はやめて!!怖いから!?」
藍子「アカシックレコードから消しますよ?」
未央「あーちゃん!?」
奈緒「どうすんだよこの雰囲気!?さっきから世界観が『アマ〇ンズ』になってるんだよ!!」光「今『アマ〇ンズ』の話した!?」ニュ
奈緒「してねぇよ!!それと視聴会は明後日だ!!」光「そっか~」トボトボ
P「なんかあそこだけ雰囲気が、そして乃々と輝子がいつの間にか気絶してるし・・・・」(汗)
李衣菜「あれ?Pさんどうしたんですか?」
P「李衣菜か?実は飯食いに行きたいんだが御覧の通り三人が何故か道塞いでるんだよ・・・・」
李衣菜「それなら私の作った弁当食べます?本当はみくちゃんの弁当なんですけど。みくちゃんがにゃんにゃんにゃんの三人と795プロの七尾百合子ちゃんでマグロ漁船の取材に行っちゃて残すのもなんですしね」
P「そっか、悪いな李衣菜。うん、うまい。ロックやめて主婦目指せばいいじゃん!」李衣菜「何言ってるんですか!?も~」
奈緒、未央「あっ(察し)」奈緒、未央以外「・・・・・・」
837 : おにいちゃん   2018/11/19 00:37:32 ID:smCJIENYFw
>>836
これで終わりだよ~
P「ありがとな李衣菜。ちょっと茶取ってくる」
李衣菜「どういたしまして。いや~良かったよ余らせなくて。うん?皆どしたの?」
奈緒、未央以外「・・・・・・あ」
李衣菜「あ?」
奈緒、未央以外「アマ〇ン!!!!」(一般アイドルのシャウト)
李衣菜「え?ちょ!!まって!?何がどなって・・うぎゃあああああああああ!!!」
二人「・・・・・南無」乃々&輝子「む~り~」

みく「は!!今、りーなちゃんの悲鳴が聞こえた気がするにゃ!!うごぁああ!?」ザッパーン
百合子「波の音の性ですよ!!うぐぅ!?ぎぼぢわるい!?」ザッパーン
みく「にゃああ!?ダメニャ!!アイドルは口からキラキラした物は出さないにゃ!!うぐぇ!?生臭い!?」ザッパーン
百合子「も・・・もう・・・・むり・・・オロロロロロ」

今日も346は平和です
駄文にお付き合いありがとうございました
838 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 00:39:29 ID:8J1alIJxxo
2章-5「袖振り合うも」

カウチポテトに飽きた恵美は信頼のおける友人と車で遊びに行くことに。
恵美の結婚の経緯を良く知っており、育と共に信頼している友人である。

しかしその後ろから不穏な影が2人を尾行していた。

839 : プロデューサーはん   2018/11/19 00:41:26 ID:8J1alIJxxo
脳内設定表どーん
赤字が前からの追記

840 : プロちゃん   2018/11/19 00:46:45 ID:8J1alIJxxo
>>839
新しいの保存し忘れたからいいや。再掲はなし。

脳内設定相関図どーん

・キャラが少し増えた
・ちょっと動かした
・過激派の両翼は相変わらず

この3回で登場した中の数人がキーマン
可憐と琴葉は…うふふふふふ♪

841 : 我が友   2018/11/19 01:07:15 ID:xg9sdet8rQ
>>838の終わり方と親愛度ダウンして過激度上がった紗代子で、オラワクワクしてきたぞ
842 : 我が友   2018/11/19 07:30:10 ID:kCbqoK6K4c
紗代子の先は千鶴さん⋯久々に出てくるのかな
843 : プロデューサーちゃん   2018/11/19 08:26:01 ID:He3TjbX/B2
吸血鬼のその後~千鶴編~
P「しっかし、良かったのか店の方は・・・」
千鶴「朋花さんが手伝ってくれるって言うんだから、乗らない手はありませんことよ」
P「まぁ、そうだな」
千鶴「それに16年越しの新婚旅行なんですから」
P「まぁ、近場だけどな」
千鶴「『どこに行くか』ではなく、『誰と行くか』ですわ・・・」
P「まぁ、親父さんも持ち直して、『暫くしたら復帰じゃぁ!』なんて息巻いてたけどな」
千鶴「で、この後はどうしますの?」
P「初日くらいはのんびりしようぜ。夕方になったら風呂入って、夜になったら飯食って、今日は月が出そうな夜だから、色んなこと話してさ・・・」
千鶴「やけにロマンチストですわね」
P「昔からこういう性格だけどな・・・」
千鶴「多分、刺いえ牙が抜けたんですわ・・・」ナデ
P「千鶴には敵わないな・・・」
844 : Pさぁん   2018/11/19 17:49:04 ID:6qBuPXrGJ.
>>838
何やら見慣れない動物が.....
845 : 彦デューサー   2018/11/19 21:11:35 ID:xg9sdet8rQ
吸血鬼編は
・Pが姉の莉緒とヤっていて、娘(百合子)もいた
・Pが娘の百合子とヤっていた
・Pが義妹の静香とヤっていた
・Pとこのみさんとの間に娘(真)がいた
・Pと歌織さんとの間に娘(亜美真美)がいた
このあたりの落とし前をどう恵美とつけたんだろうなぁ(ゲス顔)
846 : ごしゅPさま   2018/11/19 21:24:47 ID:8J1alIJxxo
2章-6「2個目の太陽」

恵美とのり子がハイキングを楽しむ少し後の話。
紗代子は夕方の屋上で一人葛藤に苦しんでいた。
「彼」は自分たちと一体何の関係があるのか。

水平線の向こうに遠ざかる太陽を背に、2個目の太陽が紗代子に近づく。

847 : プロデューサー   2018/11/19 22:14:43 ID:SsYlB3BWLM
>>846
何で、どいつもこいつもハイライトさんお出かけさせてるんやww
848 : ハニー   2018/11/19 22:16:17 ID:xg9sdet8rQ
ことさよPのワイ、琴葉に続いて紗代子も出番増えそうで歓喜(ただし、ハイライトは失踪済み)

あと、太陽ってわりかし正義側イメージあるけどこのエレナって太陽と言っても絶対コイツ寄りだよね

849 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/19 22:41:49 ID:8J1alIJxxo
>>847
この中で塗ったのは
紗代子:SSR、最後
千鶴:カード絵
恵美:下から3コマ目

後は全てナチュラルな素材を選定しました(ドヤァ

>>848
タイトルは作ってから考える方式
直接は関係ないけど一連の画像は「ラスト・オママゴト」で保存されてる
850 : せんせぇ   2018/11/19 23:08:13 ID:PpMv.QCqco
これまでの立ち回りだけ見るとエレナも相当黒い⋯
851 : お兄ちゃん   2018/11/19 23:11:09 ID:IqxXzbckUU
>>846
なお田中琴葉選手はこのスレだけでレッドカードを3枚貯めている模様
852 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/19 23:19:06 ID:B.1efHEy82
>>850
このスレ的に一番最初に火ぶた切ってるもんな
853 : Pチャン   2018/11/19 23:42:58 ID:SsYlB3BWLM
吸血鬼のその後~莉緒と歌織+α~
P「いいのか、姉さんと歌織さんは?」
莉緒「えぇ、すっきりしたわ」
歌織「本質を見抜けてなかったって話だったのよ・・・」
P「しっかし、義兄さん。いや、もう義兄さんじゃないか・・・」
莉緒「まぁ、色々お互い様というか」
歌織「そこはね・・・」
P「空猫カフェも閉店して、この先どうするんだろうなぁ・・・」
莉緒「もっかい、パリに行くって。自分自身を見直したいって・・・」
歌織「私は海理音保育園で保育士に決まったから」ホニャァ
P「あの、警察沙汰はもう止めてくださいね」
莉緒「もう、庇いきれないからね」
歌織「そうならない為の、Pさんですから」
莉緒「私は、暫く母さんの世話があるからなぁ・・・」
P「恵美に睨まれるんで、程々に・・・」
P「そういえば、百合子は・・・」
莉緒「百合子なら、3年は帰ってこないわよ」
歌織「静香ちゃんと一緒に全寮制の学校だったかしら・・・」
P「あーららーこーららー・・・」
・・・
静香「どうして、こんな目に・・・」グスッ
百合子「耐えるの、静香ちゃん・・・」グスッ
854 : ご主人様   2018/11/19 23:58:50 ID:8J1alIJxxo
2章-7「最強の中立派、襲来」

学校で騒動の芽が育っていると知らない恵美とのり子。
2人はハイキングコースを超えて海へ向かう。
道中様々な出来事に遭遇するが終着点で待っていたのは「最強の中立派」だった。

855 : 兄ちゃん   2018/11/20 00:12:05 ID:9K2WVFhNGQ
>>845
多分20LLDDKKぐらいあれば大丈夫

※美也:本人の希望により北上家へ
※琴葉:麗花により同居希望却下

856 : プロデューサーはん   2018/11/20 00:18:52 ID:ZCwwsBRNI.
みすたー路線図!←
857 : おにいちゃん   2018/11/20 01:23:09 ID:Mo31SajcAs
>>854
なんでや!のり子は何も悪いことしてないやろ!
858 : プロデューサー様   2018/11/20 02:36:06 ID:9K2WVFhNGQ
(セレチケで恵美さんをお迎えしてしまいました......)
859 : そなた   2018/11/20 10:11:09 ID:6zgX0QjViU
エレナが某金ピカや某愉悦神父ばりに紗代子たぶらかしてるなぁ(震え声)
860 : Pチャン   2018/11/20 12:47:53 ID:CsTvA7ocbI
ドロドロおままごとの中心にいるのは何人だろ
TSVと可憐と紗代子と美奈子?
861 : あなた様   2018/11/20 13:55:10 ID:ZCwwsBRNI.
>>858
ええんやで。ワシもミリシタ感謝祭後にめぐみぃ迎えたで
862 : 箱デューサー   2018/11/20 21:26:32 ID:0RNt6Z.wXc
2章-7「おはようからおやすみまで」

新任教師の一般研修を育から押し付けられたPと琴葉。
特に何事もなく打ち合わせを終えて回廊を歩いているとジュリアがため息をついていた。
2人はジュリアから話を聞くが全く異なる感想を抱くのであった。

35→16
意味が分かれば1つステップを登れる

863 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/20 22:43:11 ID:adusumHGR.
>>840の相関図に登場しているのは美咲ちゃんを含めて24人
そして、シアター組と美咲ちゃんを足せば40人
つまり、16とは>>840の相関図にまだ載っていないシアター組の人数なんだよ!!!
864 : 誰デューサー   2018/11/20 23:23:13 ID:RETkWUq5vU
>>862 一つステップを登りました
ちょっと短編が浮かんだので残しておきます(幕間含み有り)
 第X話 幸せな日々(40年前)
麗花(20)「はーい、よしよし、ママですよ~」 P(0)「だぁ・・・だぁ・・・(本当にこの話やるの?)」
麗花「はぁい、いい子いい子(ナデナデ)」 P(麗花の胸が当たってる・・・こんなの他の人に見られたら・・・)
歌織「ちょっと麗花さん!何をやってるんですか?」 風花「本当ですよ!」
二人が騒ぎ立てると同時に麗花が立て看板を出す
『設定的に産まれてない人・出逢ってない人はお静かに!』二人は観ているしかなかった 
麗花「はーい、お乳ですよ~」(麗花さんが服を脱ぎ胸をさらけ出す) P「待て麗花!さすがにそれは・・・」
麗花「Pさんはまだ赤ちゃんなんだから喋るのはおかしいですよ?」(そう言うや否や麗花はPの顔を胸に押し付ける)
P(や・・・軟らか・・・それにいい匂い・・・)
そんな光景を真顔で睨み付ける風花と歌織、
P(ふ・・・二人の視線が痛い・・・) (続く)
865 : 誰デューサー   2018/11/20 23:47:03 ID:RETkWUq5vU
>>864 (続きだよ)
風花(このままずっとこの光景見続けるの?)歌織(何かいい方法は・・・)
莉緒「お母さん?お腹すいた~」 風花・歌織(ナイス莉緒ちゃん!)
麗花「ちょっと待ってね?Pにお乳あげてるからね?」
このみ「こんにちわ~、赤ちゃん見に来たよ!」 風花・歌織(このみ姉さん!お願いいたします)
P(うわ・・・・嫌な予感が・・・)
麗花「このみちゃん?今Pにお乳あげてるから莉緒ちゃんと遊んでて?」 このような「わかった・・・」 風花・歌織(あれ?)
麗花「赤ちゃんデューサーさん?吸ってもいいんですよ?(耳元で囁く)」
P「ん(ちゅばちゅば)」本能には勝てなかったよ←消える4人のハイライト
麗花「あ・・・///うふふ、可愛い」 『ヂリリリリ』ここでアラームが鳴る 麗花「はーい、おままごと終了!お母さん役楽しかったです」 P「れ・・・麗花さん?」 麗花「本当に赤ちゃんみたいで可愛いですよ?赤ちゃんデューサーさん?」 
麗花「本当にお母さんになっちゃいます?なんてなんて(耳元で囁く)」 P「れ・・・麗花・・・///」
四人(ハイライトオフ)『Pさん(くん)?ちょっとお話があるんだけど?』 
麗花「それじゃレッスン行ってきます!」 P「麗花さん?待って?待っ・・・ギャアアア!!!」 (おしまい)
866 : 誰デューサー   2018/11/20 23:52:10 ID:RETkWUq5vU
>>865
あれ?変換機能がおかしい?さすがポンコツスマホ
誤:このような「わかった・・・」
正:このみ「・・・わかった・・・(かわされた?)」
訂正いたします
867 : プロちゃん   2018/11/20 23:56:48 ID:ImgwX0xAUo
吸血鬼のその後~琴葉・回想編~
ガララッ
P「琴葉・・・」
琴葉「あ、Pくん。じゃなかったP先生お疲れ様です」
P「お疲れ・・・」
P『ハルシュタインが消えても、その傷は消えない。母さんは無事退院。本人は人間へと転生を果たすも、未だに目が覚めず。悠利は店を畳んでパリへ行き、そして琴葉は・・・』
・・・
琴葉「お、おはようございます!ってここは・・・?」
美咲「なんとっ!?」
ミ,ミナサーン,タナカセンセイガメヲサマシマシター!
琴葉「青羽先生・・・?何か雰囲気が違ってたような・・・」
・・・
P「え・・・?」
育「そんな・・・!?」
美咲「嘘ですよね・・・?」
医者「いえ、残念ながら事実です。彼女の中の時間は『9年前』で止まっています・・・」
・・・
琴葉「え、ついさっきまで学校で仕事してた筈なんです!え、変わったこと?」「同僚にPさんて方が居るんですが、独り暮らしだとお聞きしてたのに、最近やけに疲れてるなぁって考えてから・・・」「あれ?その後、どうしたんだっけ・・・?」
医者「今が何年の何月何日かっていうのは・・・」
琴葉「今年は200△年◯月×日じゃないんですか・・・?」
医者「(これは・・・!?」
・・・
春香「そんな私が・・・、私が・・・」
千早「春香・・・」
美希「(こればかりはどうもしがたいの・・・」
868 : 我が下僕   2018/11/21 00:13:05 ID:TvN9fGLhXg
吸血鬼のその後~春香編~
病院屋上
春香「私があの人の人生を止めてしまった・・・」
千早「えぇ、そうね・・・」
春香「いや、琴葉さんだけじゃない。ソド◯島からこの街に来るまでに関わってきた色々な人の人生を・・・」
美希「まだ、報告は無いの。でも、春香がそう考えてるなら・・・」
春香「どうして・・・」
千早「・・・」
春香「どうして、私を生かしたの千早ちゃん!美希!」
美希「それは・・・」
⊂彡☆))Д´) パーン
春香「千早ちゃん・・・?」
千早「どうしてって・・・、一つしかないじゃない」
美希「千早さん・・・」
春香「一つ・・・」
千早「貴女とソド◯島に戻って、もう一回、島の人々を笑顔にしたいからよ・・・!」
春香「・・・!」
千早「もう、皆はそれぞれの人生を歩んでる。でも、私はどうとも出来るの。だから貴女が目の前に表れた時から、どうにかして転生させてって思ってたの」
春香「でも、私は・・・」
千早「幾ら時間がかかってもいい、やってしまった事の贖罪を晴らしてからでもいいじゃない・・・!」
春香「あ、ありがとう・・・」
・・・
P『屋上に繋がる扉の前で俺は一人佇んでいた』
「(ニコラス、アンタを恨むわけじゃない・・・。でも、これは後味が悪いにも程があるんじゃねぇか・・・」
869 : プロちゃん   2018/11/21 00:13:10 ID:nHIgP9uPWA
>>865
出禁レジェンド琴葉にバレなかっただけマシなんだよなぁ
870 : 誰デューサー   2018/11/21 00:29:29 ID:0JpZET3b52
>>869
多分琴葉が見ていても続行してやりますよ?だって麗花さんだし
871 : Pさぁん   2018/11/21 00:31:31 ID:ta9yTAo6IU
そういえば明日はいい夫婦の日だが、恵美は果たしていい思いができるのだろうか
872 : ご主人様   2018/11/21 00:48:10 ID:2C1c0xAXfQ
2章-9「お気に入りの2人」

突然現れてのり子を天空へ打ち上げた恵美-P夫婦の母、麗花。
恵美は困惑しつつも彼女との思い出を振り返る。

そして気ままに現れた麗花は若い2人に人生の授業を始めるのであった。

麗花のウワサ:話を終わらせる破壊力があるので出すタイミングに困ってたらしい
のり子のウワサ:4回目らしい

873 : プロデューサーさん   2018/11/21 00:51:03 ID:2C1c0xAXfQ
>>839の差し替え。追加事項は赤文字。
相関図は>>840でしばらく進みます。


>>871
そーいやそうだった…
明日出す話はP夫婦側の話だから日にちを合わせる感じで話をずらそう

874 : おやぶん   2018/11/21 01:24:00 ID:DW7zDTeHuw
とりあえずグッズ化した。

875 : プロデューサー様   2018/11/21 07:30:03 ID:nMQ5yiGbNY
>>872
また意味深な人が増えちゃった⋯
876 : Pくん   2018/11/21 08:02:06 ID:TvN9fGLhXg
吸血鬼のその後~ジュリア編~
P「精が出るな」
ジュリア「今、新しい楽曲作ってるとこなんだ」
P「ほぅ・・・」
ジュリア「エレキの音源流しつつ、アコギを奏でていくていうスタイルなんだけど」
P「随分、チャレンジしたな」
ジュリア「エレキの音源聞いてもらっていいかい?」
P「あぁ・・・、んー」
ジュリア「どうだい?」
P「アコギに比べるとなぁ」
ジュリア「あたしもそう思ってたんだ。そういう訳だから、Pセン。音源くれない?」
P「図ったな・・・」
ジュリア「さて、何のことだが・・・」
P「染め直したんだな」
ジュリア「そうだな、もう倦属じゃないしな」
P「まぁ、あんまり根を詰めすぎるなよ」ナデ
ジュリア「分かってるって・・・///」
P「それじゃ、いつにする?」
ジュリア「Pセンの予定に合わせるよ」
校長「青春だねぇ・・・」
・・・
ジュリア『あの抱き締められるような感覚が無くなってから、あたしの世界はまた変わっちまった・・・。どうしたら、またあの感覚を取り戻せるのだろうか・・・』
877 : おにいちゃん   2018/11/21 08:26:47 ID:oDwiMiPcd.
今更だが、>>840で監禁ホテルに連れ込むような恵美より過激度高いうみなおは何やらかすんだろうな
878 : 我が下僕   2018/11/21 12:45:15 ID:zpIDizBaYk
お腹すいてるなら私がどんどん作っちゃいますからね♪

879 : お兄ちゃん   2018/11/21 12:45:37 ID:zpIDizBaYk
ゴメンスレ間違えた
880 : Pさぁん   2018/11/21 12:53:25 ID:LKV2PmTg7M
>>878
誰かが犠牲になったかとwww
881 : プロデューサー殿   2018/11/21 12:59:59 ID:TvN9fGLhXg
え、所家(もしくは北上家)の土曜日の日常じゃないの?
882 : Pしゃん   2018/11/21 13:13:20 ID:DW7zDTeHuw
そういうコラボレーションの可能性もあるのか.....
883 : 878   2018/11/21 19:50:14 ID:2C1c0xAXfQ
(コラボレーションは)ないです

>>840についてヒント?っぽいのを出すとトラブルメーカーとか問題の引き金引いた子たちの位置に注目すると今後動いたときの妄想が捗るかも(もちろん全員がそうじゃないけど)
884 : 路線図   2018/11/21 20:08:54 ID:DW7zDTeHuw
35歳→16歳?
885 : プロデューサーはん   2018/11/21 20:11:47 ID:2C1c0xAXfQ
>>884
正解!そんな難しくはないよね
まだ現実には有り得る方

まあそれ言うとぷっぷ母さんは高校在学中に莉緒姉をワーイワーイ!
886 : おやぶん   2018/11/21 20:17:38 ID:DW7zDTeHuw
>>885
そういう経験があったからこそ教職を志したんでしょう。
887 : 誰デューサー   2018/11/21 22:11:07 ID:otU8QwXvVA
>>865 の続きみたいなものを思いついたんで置いておきます(平和な家庭のお話です)
 第Ⅹ話『幸せな日々(第2話)』(40年前)
麗花(20)「いい子いい子(なでなで)」 P(0)「だぁ・・・だぁ・・・(またこの展開かよ・・・てか続きかよ)」
また様子を見に来た風花と歌織が立て看板をだす『授乳禁止!』 麗花「むぅ・・・(不機嫌)」
このみ(4)「おばちゃん?遊んでよ(今度こそ邪魔しないと・・・)」莉緒(3)「お母さん遊んで~(Pさんにあんな事して・・・)」
麗花「ちょうどよかった!二人とも今から赤ちゃんのおしめ変えるから手伝ってくれない?」
P(ものすごく嫌な予感しかしない・・・) 風花・歌織(真顔)(なん・・・だと・・・)
このみ「・・・うん・・・(予想外過ぎる)」 莉緒「・・・うん・・・(それってもしかしてPさんの・・・)」
麗花「さあ、脱ぎ脱ぎしましょうね?」(服を脱がす) P「ふぎゃあふぎゃあ(いやだ~!助けて~!!!)」(続く)
888 : 誰デューサー   2018/11/21 22:32:31 ID:otU8QwXvVA
>>887 (続きです、もう少し駄文にお付き合いください)
麗花「ぱんぱかぱ~ん(赤面)」Pの息子があらわになった
P(やめてくれ~こんなん公開処刑だよ・・・) 莉緒「うわ・・・(Pくんのおっきい)」
このみ「・・・これからどうするの?(なんてアダルティ・・・)」二人はまじまじとPの息子を見る
風花(このみさん!どいて?見えない!) 歌織(莉緒ちゃん!ずるい!私にも!)
麗花「莉緒ちゃんは綺麗綺麗してあげてね?このみちゃんはPをあやしててね」
莉緒がPの息子の周りを拭くとPの息子が反応した。このみさんと二人で拭き、麗花さんがおむつをつけて取り換え終了
麗花「二人ともありがとう、そうだ!4人でお昼寝しようよ私が赤ちゃんを後ろから抱きかかえるから、莉緒ちゃんは右でこのみちゃんは左ね?」 風花・歌織(ハイライトオフ)(は???)
麗花の言うとおりに麗花がPを後ろから抱き枕のように抱きかかえ右から莉緒がPに抱きつき、このみが左側からPに抱きつき眠りにつく・・・そして外野の風花と歌織というシュールな状況
『ヂリリリリリ』5分後アラームが鳴った 麗花「はい!おままごとおしまい!」 このみ「今回のシナリオはまんまおままごとだったわね」 莉緒「///(Pくんの息子・・・///)」P「・・・もうお婿にいけない・・・(泣)」 麗花「赤ちゃんが生まれたらこういう感じなのかな?」
P「ところで麗花?次の仕事だが?」麗花「いけない急がなきゃ」(二人して部屋を後にする)
風花・歌織(ハイライトオフ)『このみ姉さん?莉緒ちゃん?裏切り者の二人にお話があるんだけれど?』
このみ・莉緒『ひいいいいいっ!!!』
(外)麗花「またおままごとしましょう?赤ちゃんデューサーさん?」 P「赤ん坊役は勘弁してくれ・・・本当に・・・」 (爆発音と共にこのみと莉緒の悲鳴が聞こえますがそれはまた別のお話)
889 : Pさぁん   2018/11/21 23:28:21 ID:JdjgJoC7BI
吸血鬼のその後~美奈子・歩編~
P「(恵美も千鶴もみーんな、用があるから今日はご飯作らないってか。まぁ、明日は休みだからなぁ」チラッ
『佐竹飯店』
P「いや、無いな」ポソッ
美奈子「なーにーがー無いのかなぁー・・・」ユラッ
P「ぐえっ、美奈子!?」
美奈子「聞こえたからね!」
P「な、何が・・・?」
美奈子「白を切ったって、ムダだよ!」
P「ここで食わなくたって、明日来るだろうが!」
美奈子「それとこれとは話が別!出来立てホヤホヤの中華を食べてよ!」
歩「あのさぁ」
P「なんだよ、歩」
美奈子「今、大事な話してるんだよ!」
歩「こんな往来でケンカするくらいなら、店内入ろうよ」
P「それもそうだな」
美奈子「どっちが正しいか、とことん話し合うよ!」
歩「いや、それだったらご飯食べようよ・・・」
・・・
P「チャーハンとギョウザ。少な目で」
美奈子「大盛りだね、分かった」
P「少な目!」
美奈子「わっほーい、チャーハンとギョウザ特盛りでーす!」
P「歩、何も頼むなよ。奢るから」
歩「う、うん。分かった」
美奈子「特盛り、ににんm」
P「させっかー!」ピューン
歩「あれ、もう人間なんだよな・・・?」
890 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/21 23:28:36 ID:JdjgJoC7BI
(続き
「特盛り分けても、あの量かよ・・・」
歩「マイガー・・・」ショボショボ
P「どうした、歩?」
歩「ここんとこ、案件が徹夜続きで」フワァ
P「タクシー呼んでおくから・・・」
歩「それだったら、あのお城みたいな」
P「アウトーっ、それだけはダメだ!」
歩「えー何でぇ、アメリカの時はーっ」
P「それはそれ、これはこれ!」
歩「行こうよーっ」
P「いいか、俺には愛する妻と子が居てだな」
歩「女ったらしが何言ってんだよー」
恵美「ねぇ、P」
千鶴「こんな往来で何してますの・・・?」
P「どこから見てた・・・?」
恵美・千鶴「あのお城みたいなの辺りから」
P「オワタ・・・」
歩「私、寝ーたーいー!」
恵美・千鶴「!?」
P「タクシー呼ばせろー!」
海理音市の夜はかくも老けていく・・・
891 : 箱デューサー   2018/11/22 01:18:58 ID:xXJMTXr3T2
以前チラッとやって放置してた脳内設定の個別掘り下げ作った。
琴葉と歩以外に6人追加。

話の谷間だったり気が向いたら作るつもり

892 : Pちゃま   2018/11/22 01:27:28 ID:ApQLDfyVL2
>>891
おかわり(紗代子・莉緒ねぇ)を頼む
893 : おやぶん   2018/11/22 03:05:12 ID:BSpEjgbMN.
せっかくなのでまとめてみた。

個人的な見どころは、相変わらず動かない可憐と、その真反対に動いた美奈子

894 : おにいちゃん   2018/11/22 15:58:26 ID:fzi1hu5BVU
吸血鬼のその後~琴葉編~
海理音総合病院・病室
琴葉「先生が言ってたんだけど、今の私は体も心もまだ32歳だって」
P「あー、そうなるのか・・・」
琴葉「でも、実年齢は・・・」
P「それは仕方無ぇんじゃねぇか」
琴葉「9年かぁ、私じゃないワタシが居た感じ」
P「哲学かな」
琴葉「ねぇ、Pくん」
P「なんだ?」
琴葉「本当に結婚したんだね」
P「あぁ・・・」
琴葉「おめでとう!」
P「え・・・」
琴葉「何、その意外そうなカオは」
P「いや、てっきり泣かれるもんだと」
琴葉「そのくらい、弁えてるわよ」
P「そうか・・・、悪いなそろそろ帰らないと」
琴葉「また、来てくれる・・・?」
P「また来るよ、約束する」
琴葉「ふふっ、ありがとう」ガララッ
・・・
琴葉「でもさ、結婚の約束は守ってくれなかったよね・・・」グスッ
895 : ダーリン   2018/11/22 22:07:06 ID:xXJMTXr3T2
2章-10「Happy♪(前半)」

ヒマを満喫したはずの恵美。それでも彼女の我欲は満たされない。
何としてもPと遊びたい恵美は無理やりこじつけて説き伏せることに成功する。
浮かれる恵美。それがある人物の怒りを買うとはこの時点で考えていなかった。

896 : プロちゃん   2018/11/22 22:16:24 ID:c1dkT50.3U
Wao、なんてカオスww
897 : 彦デューサー   2018/11/22 22:28:27 ID:ApQLDfyVL2
ドロドロカオスで最高なんだが、Pには「さぁ、お前の罪を数えろ」と言わざるを得ない
898 : 彦デューサー   2018/11/23 00:42:45 ID:yOv.2f2pFc
>>897
所さんのとこのPさん「そんな事言われてもなぁ・・・」
北上さんとこのPさん「脚本があるわけでさぁ・・・」
899 : 我が下僕   2018/11/23 01:15:07 ID:7vcgcgR6ME
2章-11「Happy♪(後半)」

演技抜きに周りを引かせたPの行動に驚いた恵美は次の場所へ急ぐ。
そこは2人にとって絶対に欠かすことの出来ない場所だった。
恵美は当時を振り返り、新たな居場所を見つける。

だが彼女には避けられない結末がもうそこまで迫っていた。

900 : 修正版   2018/11/23 01:18:13 ID:7vcgcgR6ME
流石に1コマ全部セリフ抜けは良くない

901 : ダーリン   2018/11/23 01:46:57 ID:8xDUiUIpMY
>>895
もとはおじぎのはずなのに置く場所で土下座っぽく見えるの笑う
902 : 彦デューサー   2018/11/23 05:48:23 ID:yOv.2f2pFc
>>899
>>2
スベテの始まりとなった女、所恵美にとうとう親友からのメスが!←
それはそうと、残り100を切って溢れ出るクライマックス感
903 : ごしゅPさま   2018/11/23 07:11:15 ID:yOv.2f2pFc
吸血鬼のその後~まつり編~
徳川家・一室
まつり「むー・・・」
P「会う度にいつも膨れてるな、まつりは」
まつり「私こそが、貴方の最初の女と言っても過言では無いというのに・・・」
P「(そうかなぁ・・・ 」
まつり「やっぱ、ダメかぁ」
P「ん、何がだ?」
まつり「貴方の考えることが朧気に分かってたのに、吸血鬼に覚醒めた頃から何も読めなくなったなぁ」
P「待ってくれ、まつりさん。初耳なんだが」
まつり「教えるわけが無いのです」キッパリ
P「でも、それで良かったのかもなぁ」
まつり「ほ?どうしてなのです?」
P「そうやって、思考が読めるんだとしたらラッキースケベさん辺りの思考は読みたくなくなるから」
まつり「あー・・・」
P「未だに遭遇するの、謎の力が働いて登頂をなぁ・・・」
まつり「そういう星の下の生まれなのかもしれないのです。互いに」
P「まつりさんや、もうちょい言葉選ぼうや・・・」
904 : 900   2018/11/23 07:54:33 ID:GtIicEs1ck
この話作るうちに少しずつズレても押し通したのは内緒
恵美が悪いからね仕方ないね

⋯まだ日常っぽい回なんだ
905 : Pしゃん   2018/11/23 12:48:43 ID:yDjjPQ/r6c
過激度ほぼカンスト、好感度も相当高い紗代子が不穏な気配見せたままだからなぁ・・・
どこまで引っ掻き回してくれるか楽しみでならない
906 : Pチャン   2018/11/23 16:36:11 ID:C/F4dGel5Q
過激度Maxは安定だろうけど、穏健度Maxは何かの拍子で一気に過激度Maxにひっくり返りそうで怖い。
907 : ご主人様   2018/11/24 00:35:12 ID:kL6YX59cAg
吸血鬼のその後~このみ編~
このみ「まぁったく、ひつれいしちゃうわよねぇ!」ヒック
P「このみ姉さん、もういいじゃねぇか」
このみ「らんでよぅ、あたしはぁ、おねぇさんらのよぅ」ヒック
P「(この酔っ払いめ・・・」ハイライトオフ
このみ「あの、ラルシュタインめぇ・・・」
P「ハルシュタインだよ、で今は転生して名前も変わったから・・・」
このみ「そうらのぉ?」
P「そろそろ帰るぞ」
このみ「らんでよ」
P「明日は家族サービスなんです」
このみ「あらしたちわぁ?」
P「たまにこうして着てるでしょうが。後、真も何とかしてやれよ。女の子だろうが」
このみ「しょれはそうらけど・・・」
P「このみ姉さんも寝る前に水を飲んどけよ。次の日に響くからな」
このみ「むぅー・・・」
P「今度、3人でレストラン行こうか」
このみ「やくしょくよ」
P「指切りげんまん、嘘付いたらー」
このみ「皆で住ーむー」
P「ちょっ・・・」
このみ「ゆびきった!」
908 : 兄ちゃん   2018/11/24 01:05:17 ID:MPv6q0T6CU
脳内設定掘り下げ2段。やっぱ文って大変
>>891もだけど何となく相関図の配置理由が推測できるようにはしてみた。
妄想資料にどうぞ~

909 : ハニー   2018/11/24 02:04:17 ID:kVC5MCoMXs
可憐の顔が.....
910 : ご主人様   2018/11/24 03:25:42 ID:BDhwq2Dyrs
可憐の影の仲間達
可憐「今日も皆の意見を貰おう。えっと、『思い人が別の相手を意識しているのですがどうすればいい?』っと」
エヴリデイリボン『そういう時はまず相手の意識する相手を知る必要があります』
ハンバーグさん『そうですね。そしてその相手が思い人をどう思ういるかで出方を変えるべきです』
可憐「邪険に扱っているのなら排除すればいいんですね。でも『もし』その人の事を大切に思ってたらどうします?」
エヴリデイリボン&ハンバーグさん『何言ってるんです?○○さん(可憐のハンドルネーム)』
可憐「?」
エヴリデイリボン『自分達以上にその人を思う『人間』なんてこの世にはいませんよ』
ハンバーグさん『そうですよ。私達は意識してる『他人』以上にその人の『癖』『習性』『趣味』『好物』『趣向品』etc知り尽くしてるんですよ?もしそんな人が居たら・・・』
エヴリデイリボン&ハンバーグさん『・・・・・消えて貰うだけです』
可憐「やっぱりそうですよね。私以上に『ジュリアちゃん』を輝かせる人は居ないよね。・・・だからあの二人も何れ・・・ウフフフ」
ハンバーグさん『その意気ですよ。私達は『運命共同体』だからね』
スリーシップ『・・・皆さん、時間も頃合いなのでお暇しましょう』
エヴリデイリボン『管理人さんもそう言ってますし、お休みにしましょう皆さん』
可憐「おやすみなさい。私の仲間達」
911 : そなた   2018/11/24 06:33:22 ID:kL6YX59cAg
おぉ、北上Pルートに新たな展開
912 : Pくん   2018/11/24 10:06:16 ID:TID1fQXRoU
>>908
のり子も相当な闇が⋯
恵美が100%信頼できるのは親戚だけなのか
913 : 誰デューサー   2018/11/24 10:21:21 ID:J18OBqM.ks
自分で書いておいてなんだが北上Pもかなり被害被ってるかもしれない、廻りがひどい、担当もひどい、環境もひどいの三拍子揃っております
914 : プロちゃん   2018/11/24 12:57:45 ID:kL6YX59cAg
可憐の影の仲間が初見だと、さすおにのパラサイトに見えたわ

ここにシャニマスのあの子やあの子が入る日はあるのだろうか・・・
915 : Pちゃま   2018/11/24 14:14:05 ID:3fHEzhydKY
>>914
このサイトは所謂恋のサイトで女性専用で専用ID会員しか入れない
管理人はスリーシップと言われる女性らしい
ほぼ在住しているのがエヴリデイリボン、ハンバーグさん、発言していないがアイオライト、(・ワ・)、可憐、琴葉(後に退会)
偶に居るのがクローバー、ゆるふわさん、京小町、わくわくさん、薄荷さん、ムーンヒル、サウザンドスノー、etc
登録してるけどほぼ居ないケミカル、キス魔、悪い子なんで~さん、etc

過激な発言が多いのでもちろん裏サイト。ただこの世界だと上記在住メンバーが実行している可能性大
916 : プロデューサー   2018/11/24 14:26:09 ID:3fHEzhydKY
>>914
このサイトは所謂恋のサイトで女性専用で専用ID会員しか入れない
管理人はスリーシップと言われる女性らしい
ほぼ在住しているのがエヴリデイリボン、ハンバーグさん、発言していないがアイオライト、(・ワ・)、可憐、琴葉(後に退会)
偶に居るのがクローバー、ゆるふわさん、京小町、わくわくさん、薄荷さん、ムーンヒル、サウザンドスノー、etc
登録してるけどほぼ居ないケミカル、キス魔、悪い子なんで~さん、etc

過激な発言が多いのでもちろん裏サイト。ただこの世界だと上記在住メンバーが実行している可能性大
917 : あなた様   2018/11/24 15:45:08 ID:kL6YX59cAg
吸血鬼のその後~3人の可愛い娘たち編~
休日の朝(3連休中日)
未来「パパー、朝ですよー」
紗代子「起きて、今日は出かけるんでしょ!」
亜利沙「もう、ママと恵美ママは出かけましたよ!」
P「おぉ、そうかぁ・・・」ゲッソリ
紗代子「凄い絞られてる・・・」
未来「ご飯作ってくるねー」
亜利沙「ありさたちは何も聞こえなかった、そうだろう」
P「恵美だけの筈だったんだ・・・」
紗代子「あぁ、うん。何も聞かなかった事にするね・・・///」
亜利沙「お姉ちゃん、どうして顔が赤いんですか?」キョトン
紗代子「あ、亜利沙はまだ知らなくて大丈夫だから、ね?」
亜利沙「わ、分かりましたっ!」アセアセ
P「着替えるから、そろそろ部屋を出てくれ・・・」ゲッソリ
918 : 我が下僕   2018/11/24 16:06:57 ID:i3SrMEsLSA
娘たち編なのにハブられてる百合子や見せつけられてる紗代子が不憫すぎる
919 : 我が下僕   2018/11/24 16:22:10 ID:kL6YX59cAg
>>918
静香と百合子は(所Pルートでは)実質幽閉されてるから、ちかたないね
920 : ハニー   2018/11/24 16:25:41 ID:kVC5MCoMXs
いくつルートがあるんだ...?
921 : Pしゃん   2018/11/24 16:26:39 ID:qcTh.gqNTY
ところでどれがどれなん?
922 : あなた様   2018/11/24 16:32:42 ID:kL6YX59cAg
300くらいから個人的に台本調に書き進めつつ、ハルシュタインやコラ画像師匠の設定を拝借しながら、スト◯ラ風なのに琴葉がアンチヒロインなのが所P(現在番外編)

コラ画像師匠の現在進行形で実質本編が北上Pという、所P書きの認識
923 : ぷろでゅーしゃー   2018/11/24 20:10:50 ID:MPv6q0T6CU
2章-12「あそびましょ」

瑞希から夕方デートのお誘いを受けたP
それを見た紬は彼にモノ申すが結局甘味に負けてついていくことに
だがそこに待ち受けていたのは意外な人物の姿だった

924 : 我が下僕   2018/11/24 21:17:45 ID:i3SrMEsLSA
つむつむがエミリーにカモられる未来しか見えない
925 : Pちゃま   2018/11/24 22:22:26 ID:0IgVEqu4jY
海美が病んでる・・・ww
926 : プロデューサーちゃん   2018/11/24 23:22:01 ID:kVC5MCoMXs
>>924
固定客は大事......エレナの常連客みたいに...
927 : プロデューサーちゃん   2018/11/25 01:53:44 ID:7TqJqdh8ps
吸血鬼のその後~早坂そら編~
とあるホテルの一室
そら「今回の『情報』よ」
P「いつも、すまないな」
そら「そう思うのなら、もう私と会うの止めにしたらいいのに」
P「ヤツらの情報を掴めるのは世界広しともアンタだけだろ・・・」
そら「そうですね、ふふっ」
P「天空橋社長にもよろしく・・・(口元に人差し指)ん?」
そら「社長には内緒なんです」
P「また、何で・・・」
そら「もう貴方に関わるなって、言われてるんです」
P「それだったら、どうして」
そら「オンナにそこまで言わせるんですか・・・?」
P「しっかし、『過激派』のヤツらが本格的にまつりを・・・」
To be continued・・・
928 : Pさぁん   2018/11/25 02:43:00 ID:dTiSFQ31Qw
相関図どーん。でストーリーの進展キャラ追加と移動
900レス超えて今更大きめの変更

1.「恵美≒監獄ホテル」の基準点を決定(恵美自体は上げたけど変わってない)
  話進むとみんな動くから意味ないけど過激度の参考と妄想に
  
2.海美コーナー追加
  今後も出番があるならそっちで代弁

3.立ち絵作ったんで可憐のアイコン差し替え←メッチャ重要
  それでも左上からは動かない、もちろん琴h(ドスッ)

929 : 我が下僕   2018/11/25 04:15:02 ID:UtUcft1YKQ
静香が意外な位置に....
930 : お兄ちゃん   2018/11/25 10:12:32 ID:FuqGkb8dWg
この静香は夜這いとかしないんだろうな
931 : 仕掛け人さま   2018/11/25 11:00:48 ID:ClfahhevvE
よく見たら全員ハイライト消えてて草
932 : バカP   2018/11/25 11:37:51 ID:DXEgTeaKNU
恵美が過激寄りになってきてるのな
933 : ぷろでゅーさー   2018/11/25 12:26:58 ID:7TqJqdh8ps
吸血鬼のその後~逢瀬がバレる5秒前~
MAIHAMA DETECTIVE OFFICE
恵美「最近さ、Pがたまーに帰りが遅いんだよね」
千鶴「どこで油を売ってるのやら」
歩「(貴女がたは脂を売ってますけど・・・)で、ウチに何の用かな?」
恵美「え、仕事の依頼だよ」
歩「まさか、現物支給?」
千鶴「これはお店で出た細切れの束ですの。我が家だけでは処理しきれないのでお裾分けですわ」
歩「こりゃ、どうも。で、Pがどこに行ってるのかを追えばいいんだね。金額は大体このくらいになるけど」
恵美「イケる?」
千鶴「問題ないですわ」
歩「よっしゃ、決まりだね。それじゃ、早速」
恵美「あ、今日は大丈夫だよ」
千鶴「まっすぐ、帰ってきてますわ」
歩「へ?」
恵美「アタシね、歩に色々聞きたいことがあったんだぁ」ニタァ
千鶴「わたくしたちの知らないPを教えてくださいまし」ニタァ
歩「お、オーマイガー・・・」
934 : Pくん   2018/11/25 13:44:54 ID:jpWTfqNXVQ
全然懲りてないwww
いいぞ、そのまま静香と百合子の所にも押しかけろwww
935 : Pチャン   2018/11/25 15:27:45 ID:7TqJqdh8ps
吸血鬼のその後~逢瀬がバレる5秒前・SideT~
歩「さて、一体全体。どこから調べにかかるかなぁと」
Prr
歩「え゛っ、天空橋社長からだ・・・。はい、舞浜です」
朋花「歩さん、私がオススメしたイヤホンはどうですか~?」
936 : ご主人様   2018/11/25 15:35:34 ID:7TqJqdh8ps
(続き
歩「あぁ、音がいいですよね。クリアというか・・・」
朋花「歯切れが悪いですね。まぁ、それは置いとくとして」
歩「何かありましたか?」
朋花「ちょっと、調べていただきたいことが~・・・」
歩「社長、申し訳ないのですが。今、別の案件も抱えていまして・・・」
朋花「誰からの依頼ですか~」
歩「それは依頼人の個人情報ですので・・・」
朋花「参りましたねぇ・・・。ではこれだけ(恵美たちの倍)の金額をお出ししますが・・・」
歩「えぇ、そんなに・・・、いやでもー・・・」
朋花「ちなみに調べていただきたいのは、そらさんに付いてですが・・・」
歩「へ?」
朋花「どうやら、私に隠れてこそこそ動き回ってるみたいで~」
歩「分かりました。今、受けてる案件が優先になりますが」
朋花「それでも構いませんよ~」ピッ
歩「オーマイガー・・・。恨むよ、P」
・・・
P「ハァックショイ!何だ、誰か噂してんのか・・・?」
937 : Pくん   2018/11/25 17:26:15 ID:NmH1DzVZgc
ハルシュタイン事件の後の『とある恋の相談サイト』
スリーシップ『皆さんに悲しいお知らせです。会員番号6番の○○さん(琴葉のハンドルネーム)が本日付けで退会致しました。理由は問いません、ここは来るもの拒まず去る者追わずが信条ですから』
(・ワ・)『え~、それは悲しいね。あの子、ここでは2番、3番さん並みに発言してたのに急だね』
アイオライト『ふーん。まあ、理由はどうあれ○○さんは出ってたんだからそれでいいじゃん?それよりあの二人が居ないのはどういう理由?』
(・ワ・)『エヴリデイリボンさんは『害虫駆除』でハンバーグさんは『仕事』だね』
薄荷さん『へぇー。あの二人のいつもの『作業』に行ったんだ。如何なることやら・・・』
アイオライト『まあ、私達も人のこと言えないけどね。今は『害虫』は居ないから私は気が楽だけど。薄荷さんと(・ワ・)の方は?』
薄荷さん『私の所は問題無し。私の体調面の心配も会って構ってくれてる』
(・ワ・)『私は『駆除済み』で『仕事』の方も滞りなく進んでるね。あ、そうだ良いの育ったからそろそろそっちに納品するね』
アイオライト『了解。期日は1週間後で良い?』
(・ワ・)『うん。それで良いよ。沢山育ったから大量納品するね』
スリーシップ『皆さん・・・その・・・ここでは出来るだけ『仕事』の話は・・・頻繁に出さないで下さいね?家には娘も居ますし・・・私もその会話にはなれませんから』
一同『了解(です)』
???「うふふ、今日は少し時間が掛かってしまいました。???ちゃんの準備は終ってるみたいですし急ぎますね」
938 : そなた   2018/11/25 20:25:44 ID:7TqJqdh8ps
吸血鬼のその後~逢瀬が探偵にバレた5秒後~
みり高正門
歩「今日は部活が無いけど、用事があるからって事らしいからなぁ」コソコソ
P「(そろそろ、ヤツら(過激派)が乗り込んでくる筈だ。その時、俺たちに何が出来るか・・・」
歩「迷子アプリとやらは起動してるな・・・」
P「(過激派のボスは・・・」
歩「(ホテル街、こんなとこで一体・・・。お、入っていった」
そら「(確か、ここよね」
歩「(え、そらさん?」
・・・
数日後、MAIHAMA DETECTIVE OFFICE
恵美「歩から調査結果が出たって聞いたけど」
千鶴「どうして、天空橋社長もこちらに・・・?」
朋花「私も歩さんに呼ばれただけですから~」
歩「お、揃ってるね。これが調査結果です」
(机の上に出される、Pとそらの逢瀬の数々)
恵美「へぇ・・・」ハイライトオフ
千鶴「随分、親密そうですわね」ハイライトオフ
朋花「おかしいですね、Pさんにはもう会わないように命じていたのですか・・・」ハイライトオフ
恵美・千鶴「え?」
朋花「ハルシュタインもとい春香さんの騒ぎも終わったから、もう会わずに業務に集中なさいと言いましたのに」
P「それはだな・・・」
恵美・千鶴・朋花・歩「!?」
そら「まだ、戦いは終わっていません。次のターゲットは徳川社長です」
恵美・千鶴・歩「え・・・!?」
939 : 彦デューサー   2018/11/25 20:26:04 ID:7TqJqdh8ps
(続き
朋花「そうでしたか・・・」
P「意外だな、アンタも一枚噛んでるかと思ってたよ。天空橋社長」
朋花「私は最初から、『あの者』たちとは関わっておりません。父はどうだったか・・・」
歩「てか、いつの間に」
P「歩がこそこそ嗅ぎ回ってるのは知ってた。やるんなら、せめて髪を隠しきれよ」
歩「・・・///」
恵美「でも、その人と会ってたのは事実なんでしょ」
P「そうだな、情報は早坂さんしか貰えなかったからな」
千鶴「どうして、ホテルでお会いしてましたの?」
そら「いつ、どこで誰が見てるか分かりませんから。ホテル街なら男女が逢瀬しててもおかしく問題は無いかと」
歩「てかさぁ、『あの者』たちって誰・・・?」
P「イギリスの吸血鬼撲滅主義者、通称『過激派だよ」
To be continued・・・
940 : 我が友   2018/11/25 21:15:06 ID:dTiSFQ31Qw
脳内設定掘り下げ3弾
これまでの24人で2章時点の背景をある程度出しました(謎も増やしたけど)
次からはまたお話を再開させます

>>932
ですです。全体から見て過激寄りにシフトしてもらいました
監禁以上の実力行使がそう何人もいても困るのが理由。流動的だけど

>>931
似合いそうな立ち絵をじっくり選びました

941 : 彦デューサー   2018/11/25 21:52:15 ID:jpWTfqNXVQ
吸血鬼編続行みたいなので、勢いで何人かポジション妄想してみた

(1/3)赤ずきん)木下ひなた
左:グリマスのすがた 右:おままごとの姿

942 : プロデューサー   2018/11/25 21:52:50 ID:jpWTfqNXVQ
(2/3)吸血鬼)七尾百合子
左:グリマスのすがた 右:おままごとのすがた

943 : ダーリン   2018/11/25 21:53:27 ID:jpWTfqNXVQ
(3/3)英国出身の令嬢)エミリー
左:グリマスのすがた 右:おままごとのすがた

944 : ご主人様   2018/11/25 21:55:04 ID:jpWTfqNXVQ
(オマケ)婦警)田中琴葉
左:グリマスのすがた 右:おままごとのすがた

エミリーはBBのレイチェルでもいいかと思ったが、英国出身ということで伯爵にしてみた

945 : Pさぁん   2018/11/25 21:57:21 ID:lN5YT3BXu6
吸血鬼のその後~朋花と恵美の交差編~
P「さて、天空橋社長。ちょっと話いいかな?」
朋花「おや、貴方が私に?」
P「アンタの父親含めてな」チラッ
恵美「(え、ヤダPったら、アタシの事そんなに見つめて・・・///」
千鶴「P、私たちは・・・」
P「(チラッ)うーん・・・」
恵美「なんか、ヤダなー。その視線」
P「い゛っ」
そら「(あー、やっちゃった」
P「そうだな、恵美と千鶴には席を外してもらおうかな・・・」
千鶴「そうですわね、天空橋社長に関わることなら」
恵美「ヤダ」
P「ちょっ・・・」
千鶴「恵美!」
朋花「そうですね、そこまでの覚悟があるなら。私は構いませんよ~」
そら「社長!?」
歩「え、どうなってんの!?」
P「しょうがない・・・」
・・・
P「早坂さんから得た『過激派』の情報を元に俺は歩とは別の探偵に更なる情報を得ていた。その過程で浮かび上がったのが天空橋社長。貴女だ」
回想
千早『驚いたわ、過激派の情報を調べていたら、天空橋さんの名前が』
P『これは多分、先代社長の名前だな』
千早『同時に彼は吸血鬼ハンターの家系でもあったの』
P『なるほど、天空橋社長は同時にハンターの力も受け継いだって訳か』
千早『色々、不透明な部分があるの』
P『不透明?』
千早『それは彼女から』
春香『お久しぶりです。Pさん』
946 : プロデューサーちゃん   2018/11/25 22:14:34 ID:lN5YT3BXu6
(続き
P『アンタはハルシュタイン』
千早『違うわ、今は転生して』
春香『天海春香になりました』
P『そうか。で、春香さん。貴女は先代社長の何を知っているんだ』
春香『封印が解かれた後、メインランドで吸血鬼族と過激派の衝突を知った私はその事に興味が出て調べました。その中で先代社長の名前を見つけたのです』
千早『ただ、天空橋夫妻には子供が居ない。奥様は子供が出来にくい身体という説が流れていたの。それが後継者が居たことに私たちは驚いていたわ』
春香『同時に吸血鬼ハンターとしての技術も受け継いでいた。私たちは天空橋朋花という人間を洗い出す為に様々な手段を使って調べました』
千早『そして、出てきたのは貴方の奥さん』
P『恵美・・・!?』
・・・
恵美「それじゃ・・・」
千鶴「やはり、そうでしたのね・・・」
P「やはりって」
朋花「・・・」
千鶴「以前、恵美にアルバムを見せてもらいましたの」
恵美「確かにアタシには親の離婚で離ればなれになった双子の妹が居るけど、名字が・・・」
朋花「私の・・・」
『いえ、私と恵美ちゃんの父親は離婚した後、私たちの父方の祖父と祖母にあたる方々を相次いで亡くしてしまった。稼ぎに出たい父は昔からの仲であった先代の天空橋社長夫妻に私を預けたのです。そして・・・』
恵美「そして・・・?」
朋花「父は海難事故で亡くなりました・・・。多分、恵美ちゃんは覚えては居ないでしょうけど、ちゃんとお葬式には出てくれましたよ」
千鶴「なるほど。その後、貴女は天空橋社長の元に」
朋花「はい。奥様と仲良くなっていた私はそのまま養女となり、天空橋商事の跡継ぎとしても育てられました。父も母も暖かく私を育ててくれました」
947 : プロデューサーはん   2018/11/25 22:21:51 ID:lN5YT3BXu6
(続き
朋花「あくる日、私は父がイギリスで吸血鬼ハンターとして活動した時の写真を見つけました。父からは『君は実の娘のように育てている。だが、ハンターの道だけは・・・』と言われてはいましたが」
P「天空橋商事を継ぐためにか」
朋花「古株の社員の中にはそういう方も居ましたので」
そら「でも、今のハンター達のリストに社長の名前は・・・」
朋花「吸血鬼ハンターとしての技術を持っていれば問題ありませんでした。幸い、私が社長になる頃には吸血鬼ハンターとしての父を知る者は居ませんでしたので」
P「俺がまつりの倦族になった後、吸血鬼族と過激派の衝突は最も激しくなっていた。辛くも吸血鬼族が過激派の殆どを追い払ったが、互いにダメージは大きかったみたいだ。イギリス国内に留まれなくなった吸血鬼たちは生きることを最優先にして各国に散らばっていった・・・」
そら「そして、今になって過激派は動き出したの。各国に居る吸血鬼族を全滅させる為に」
948 : あなた様   2018/11/25 22:33:36 ID:lN5YT3BXu6
(続き
P「俺がその事を知るきっかけになったのはハルシュタインとの戦いの少し前。かつて戦った過激派の一人がまつりを追ってこの国に居た。最もそいつは能力が覚醒めた紗代子にやられてしまったが」
千鶴「紗代子が・・・?」
P「そこに響が居たんだ。響によってダメージを負わされていた過激派が逆上したところに」
そら「ハルシュタインとの戦いが一段落した頃にPさんが私に接触してきました」
P「早坂さんはその手の情報筋に繋がってるから」
朋花「Pさんはどうしたいんですか・・・?」
P「はっきり言ったほうがいいな・・・」









『かつて、イギリスに居た吸血鬼族の殆どは過激派によって屠られた。残ってるのは徳川まつりとその娘である星梨花だけだ。それを知ったヤツらは日本に攻め込んでくる・・・』

To be continued・・・
949 : 我が下僕   2018/11/25 22:39:56 ID:GTsQzernm2
なんでこの人たち尽くタイミング被るんや
950 : プロデューサー様   2018/11/26 01:12:34 ID:toDxcqtQl6
>>940
志保だけ背景が真っ赤.....
951 : ダーリン   2018/11/26 01:20:20 ID:AN1baIy8cA
>>942
なんでお前だけ、おままごとの姿がグリマスのままなんだ百合子(むにー)

・・・そういや、LTH03, 04のPVのナレーターってアンデルセン神父の中の人だったな・・・
952 : ハニー   2018/11/26 01:24:29 ID:OuSFaPgYb2
2章ー13「おとぎ話」

田中琴葉には1~2ヶ月に1度楽しみな日があった。
彼女におとぎ話を聞かせてくれる人がいるのだ。
その話を聞きながら彼女は頭の中で次の一手を考える。

一方で話主は浅いはずの沼に足を捕られていた。

>>950
背景がキャンプファイアーとかでもよかったかも

953 : Pチャン   2018/11/26 03:33:57 ID:toDxcqtQl6
>>952
...プリンにマヨネーズはちょっと.....
954 : 兄ちゃん   2018/11/26 06:23:54 ID:toDxcqtQl6
可憐(-100,100)、瑞希(0,0)、琴葉(100,100)として修正

安定の瑞希が本音なのかポーカーフェイスなのか
955 : ダーリン   2018/11/26 07:30:43 ID:byDQH6yaiI
わーこの田中って人すごいなー(白目)
956 : 仕掛け人さま   2018/11/26 08:22:40 ID:.ezd93GIt2
>>952
むしろ、後ろで遊んでるぷっぷかさん何とかしろよwww
957 : 我が友   2018/11/26 08:35:15 ID:IievZpuoEI
吸血鬼のその後~星梨花編~
(前回ラストから数日後)みり中正門前
???「徳川まつりのご令嬢、星梨花様ですね」
星梨花「だとしたら・・・?」
ザワザワ エ,ナニナンパ? チョット,センセイヨンデコイッテ!
???「ここだとちょっと話しづらいですね。場所を替えたいのですが・・・」
星梨花「それはつまり、ここだとお話し出来ないような都合の悪いお話しなんですね」ニッコリ
???「ガキゃぁ・・・」
P「そこまでだぜ、『過激派』さん」
星梨花「おと、じゃなかった。P先生!」タタッ
過激派「ほぅ、私のどこが過激派の様な野蛮な方に見えるのでしょうか(ビシッとしたスーツ」
P「何とでも言えるだろ。このご時世だ、殺ろうと思えばどうとも出来る・・・」
過激派「やれやれ、貴方は色々と知りすぎてるようだ」スチャ
P「ヤニでも回ったか?」
過激派「余裕の姿勢を崩しませんね、それが命取りだ!」パァン
P「・・・!」パチン!
・・・
莉緒「P、貴方・・・!?」
・・・
歩「あぁ、何で!?」
・・・
風花「何ですか、これ・・・!」ゾクゾク
・・・
響「この感覚・・・!」
・・・
ジュリア「待ってたぜ、『これ』だよ!」ギュイーン
・・・
過激派「なっ・・・!?」
P「さて、吸血鬼のP先生。復活のお時間だ・・・!」
To be continued・・・
958 : バカP   2018/11/26 16:29:21 ID:IievZpuoEI
吸血鬼のその後~伊織編~
過激派襲撃数日前、所家自室
P「(どうすれば、ヤツらに対抗出来る・・・?」
伊織「なーに、シケたツラしてんのよ!」バシーン
P「ん、デコヒカル。居たのか」
伊織「デコフィカルよ、何度訂正させる気!」
P「・・・」ジーッ
伊織「な、何よ・・・」
P「伊織」キリッ
伊織「ひゃ、ひゃいっ!///」
P「吸血鬼の能力を復活させる事は出来ないか?」
伊織「へっ・・・」
P「以前も話したが、俺は母さんから受け継げなかったモノがある。『北上流・戦闘術』、一子相伝にて受け継がれるその戦闘術を母さんは自分の代で終わらせたいと俺だけじゃなく莉緒姉さんにも教えなかった」
伊織「だから、吸血鬼の能力が」
P「今の母さんに教えてくれつっても、まだ本調子じゃないし、そもそも教えてくれない」
伊織「だから、私が封じ込めた吸血鬼の能力が必要・・・」
P「お、やっぱり封じ込めただけなんだな」
伊織「は、図ったわね!?」
P「カマかけただけだよ。で、どうやって封印を解くんだ?」
伊織「そ、そんなの言える訳無いじゃない!///」
P「あっ・・・(察し」
伊織「第一、今やったらまたシバかれるわよ」
P「それでも、構わない。ヤツらの身勝手な言い分で大事な人を失うなら、この身体の一つや二つ・・・」
伊織「後戻りは出来ないわよ」
P「覚悟は出来てるさ」
ドンドンドン
恵美「開けなさいPー!」
千鶴「全部聞きましたわよ!」
P「人払いをしたのは俺じゃないぞ・・・」
伊織「ピューイ」
P「(下手くそかぁー」
この後、滅茶苦茶全力アイドルした
959 : おやぶん   2018/11/26 20:23:45 ID:IievZpuoEI
吸血鬼のその後~吸血鬼と倦族編~
過激派「貴様も吸血鬼だったのか・・・」
P「後天的なもんだけどな」
星梨花「パパ、カッコいいです!」キラキラ
P「HAHAHA、子供の為に頑張るお父さんはいつだってカッコいいものだよ」キリッ
過激派「俺が一人で来てると思ってるのか?」
P「いや、それは思ってないよ。幾ら何でも」
過激派「その割には随分と余裕じゃないか」
P「お前さんほどじゃないさ」
過激派「まぁいい、やっちまえお前ら!」
『・・・』
過激派「(おい、どうした・・・」ポソポソ
ジュリア「『お前ら』ってのは『コイツら』のことかな?」
響「自分たちにかかれば、こんなヤツらお茶の子さいさいサー」
(積み上げられる過激派の山々)
過激派「そ、そんな・・・」gkbr
(吸血鬼総攻撃)
P「ここに居るのが、全員じゃないだろ?」
過激派「あぁ、そうだよ・・・(ボロボロ」
P「残りは大方、ひめざんまいにでも向かったか・・・」
To be continued・・・
960 : Pちゃま   2018/11/26 21:49:39 ID:bWLdu16pWM
吸血鬼のその後~復活のF~
ひめざんまい本社オフィス
まつり「来ましたのですね・・・」
過激派「ハァーイ、ミスマツリ。我々が誰かは分かっていますかな?」
まつり「ここは会社なのです。アポイントメントを取られていない方と会う予定は無いのです」
過激派「いいのかい、そんな事を言って?」
まつり「ほ?」
過激派「今頃、俺の仲間がアンタの娘に接触している筈だ。これが何を意味するか解っているかな?」
まつり「そういうことなのですか・・・」
過激派「俺たちを散々っぱら困らせてくれた吸血鬼の一族を根絶やしに出来る。この悲願を親子揃って消滅させることで叶えてやろう・・・。あぁ、なんて慈悲深いんだ」
まつり「いつの時代も」
過激派「ん?」
まつり「悪が栄えることはないのです」ニッコリ
過激派「この期に及んで・・・。何だ、こんな時にハイ?」prr
P「お前の仲間なら、もう警察に引き渡したぞ」
過激派「なっ、何言ってやがる!?」
まつり「流石、姫の騎士様なのです」ニッコリ
過激派「このクソッタレがーっ!」パァン
???「はぁーっ!」ガキーン
過激派「だ、誰だ・・・!?」
961 : プロデューサーさん   2018/11/26 21:56:36 ID:bWLdu16pWM
(続き
まつり「これは意外・・・!」
琴葉「大丈夫ですか、徳川社長」
過激派「その槍、まさか伝説の『デストレイピア』!」
琴葉「半分は正解ですが、半分は違います。デストレイピアも今は昔、今のこのコは『デストレイピアSKR』!」
まつり「どこがで聞いたような名前なのです」
琴葉「外で待機してた、貴方のお仲間はもう倒れてますよ」
過激派「何でだ・・・」
琴葉「ん?」
過激派「何故、吸血鬼なんか助けやがる!?」
琴葉「では、逆に問います。何故、吸血鬼を迫害するので
す?」
過激派「決まってんだろ、のさばらせておけば、いつか俺たちの生活を脅かす。吸血鬼はそうやって生きてきたに『決まっている』!」
琴葉「呆れた・・・」
まつり「ありもしない実害で私たちは滅ぼされようとしていたのですね・・・」ユラッ
過激派「(な、何だ雰囲気が・・・」
まつり「貴方には殺すことすらも惜しい・・・!」
琴葉「後は社長にお任せかな」
過激派「や、止めろ!何をする気だ!?」
まつり『Eternal Nightmare・・・!』
過激派「う、うわーっ!?」
962 : Pちゃま   2018/11/26 22:27:48 ID:AN1baIy8cA
SKR・・・どこの地獄さんかと思ったがアイツ等はSKLだったか
963 : プロデューサー   2018/11/26 23:16:06 ID:bWLdu16pWM
>>962
本人です。琴葉の中の人がヒロインをやってる某吸血鬼ハーレム作品から取りました
964 : プロデューサー殿   2018/11/27 03:19:39 ID:gtRJKJHD8M
>>952
校長がお店の陳列棚でクライミングとかしてたら今ならツイッターで大炎上
965 : Pさぁん   2018/11/27 06:52:33 ID:tKKgRlJpbg
吸血鬼のその後~幕間~
星梨花「ママ!」ダキッ
まつり「星梨花!」ダキッ
美希「コイツらはミキたちにお任せなの!」
P「頼んだぜ、市長さん」
美希「むぅ、昔みたいにミキって呼んでくれれば」
P 「今の俺は一市民だっつぅの。立場ってものがあんでしょうよ」
美希「ミキは気にしないのに」
星梨花「イチャイチャしやがって」ポソッ
P・まつり・美希「!?」
星梨花「どうかしました?」キャルン
まつり「な、何でも無いのですよ」
P「それにしても、琴葉。それは・・・」
琴葉「これ、ロコアートよ」
P「きっと、千早だな」
琴葉「この武器を持った瞬間に使い方が頭を駆け巡ったの・・・」
P「なるほど・・・(上手いことやったもんだ」
まつり「何はともあれ、これで私たちの平穏が脅かされることはなくなった」
P「まつり・・・」
まつり「最後の吸血鬼族として、誇りを持って生きていくの・・・ね?」
吸血鬼族存亡編・終了
966 : Pしゃん   2018/11/27 15:56:28 ID:tKKgRlJpbg
吸血鬼のその後~落とし前編~
あくる日・所家リビング
恵美「ねぇ、P。これとかこれは何かな?」ハイライトオフ
千鶴「随分、派手な交遊関係ですこと」
未来・紗代子・亜利沙「うわぁ・・・(ドン引き」
(テーブルの上に並べられるPと女性たちの逢瀬の数々と音声データ)
P「いえ、あの、これはですね」ダラダラ
恵美「へぇ、この状況で言い訳するんだぁ」
千鶴「まさか、春香さんに千早さんとも繋がっているとは・・・」
恵美「挙げ句の果てには琴葉とも・・・」
P「俺もここまでになるとは・・・」
恵美「そうだよね、本当に手が早いったらありゃしない」
千鶴「盛りのついた犬じゃないんですから」
P「犬っ・・・」ガーン
恵美「吐くんなら、今の内だよ・・・?」
千鶴「互いに隠し事は無しにしましょう、この際ですから・・・」
P「(ここまでだな・・・」
『蒔いた種の落とし前はきちんと付けましょう』
967 : プロデューサー   2018/11/27 23:36:07 ID:HpAcTsBpWQ
???「やあ、初めましてだね」
P「・・・・」スタスタスタ
???「無視は良くないな」
P「うぉ!?急に移動して来るな!?生憎新手のセールスも宗教勧誘も受け付けておりません!!」
???「フフフ、君にはボクがセールスレディや宗教の信者に見えるのかい?まあ、こんな格好してる痛い奴ならそう見えても仕方ないね」
P「何なんだよ、って言うか名を名乗れよ。そんな怪しい格好してると警察呼ぶぞ警察」
???「警察に御用されそうな君に言われてもね。名前は名乗れないからこう言うよ。ボクは観測者にして傍観者さ」
P「え~っと、頭の病院の電話番号は何番だっけかな?」
観測者「別に読んでも構わないよ?多分怒られるのは君だろうけどね」
P「どういう意味だよ」
観測者「こんなフードコートを着た痛い奴が平然と街を歩いてるに職質されない時点で分かるだろ?ボクは君にしか見えていないのさ」
P「!!」
観測者「まあ、こんな事は些細な事さ。今日君に会ったのはハルシュタイン事件が終わって平和な日常が戻ろうと考えている種馬P君に警告さ。君とその界隈に新たな脅威が近付いている」
P「な、なんだよ。その脅威ってのは!?ハルシュタイン並みにヤバいってのか!!」
観測者「それは君自身で見つけるんだね。『厄災$Z@G』をね。それじゃあまた会おう」ヒュ~~~
P「うぉ!?突風が!?っていない?なんだよ『厄災$Z@G』って?後でまつりか貴音に聞いてみるか・・・」
謎の観測者から告げられた新たなる脅威『厄災$Z@G』とは続くといいな・・・・
968 : そなた   2018/11/27 23:40:29 ID:XeLOJt1mHI
(読み方、教えて)
969 : Pしゃん   2018/11/28 06:33:28 ID:sB4pg0O91k
>>968
恐らくキーボード配列だと思う
970 : Pさぁん   2018/11/28 08:09:45 ID:OcDvEHuTOI
>>966
その中に紗代子と致したときのデータも紛れてて紗代子赤面とかしてほしい
971 : 我が友   2018/11/28 11:02:04 ID:7hYdH78LAk
>>967
(読み方把握しました)
まつり・貴音「$Z@G?」
P「観測者とやらはそれだけを残して去っていった・・・」
雪歩「P先生、これじゃないですか?」
P「キーボード・・・『うづき?』」
まつり・貴音「うづき!?」
P「やっぱ、知ってんじゃーん」
まつり「ごめんなさい、Pくん」
貴音「確か、ここから少し離れた『心出蓮羅市』に伝わる災厄伝説の破壊神」
P「また、物騒な・・・。あ」
雪歩「どうかしたんですか?」
P「心出蓮羅市つったら、ダチが住んでんだわ。こいつがまた偉くモテる奴で」
まつり「類は友を呼ぶ」
雪歩「何となく、会ってもないのにその人の人となりが見えてきました」
貴音「さしずめ、『心出蓮羅編』の幕開けでしょうか」カッ
972 : Pくん   2018/11/28 13:42:59 ID:7hYdH78LAk
(続き
P「そのダチが3人居てな。そうだな『タケ』『タク』『ヨナ』て呼んでたな。最近、日帰りで出張行った時に偶然あったけど、まぁ疲れてたなぁ・・・」トオイメ
『タケはタッパあるんだけど、何か首もとやたら押さえててなぁ、で強面だから誤解されやすいんだけど、根はいいヤツ』
『タクはやんちゃしてたみたいで、見た目ホントにヤーさんなんだけど、アツいヤツ。でも、女好き。タケとタクは同じ高校で働いてる』
『ヨナは3人ん中で一番ちみっこいんだ。で、所謂ロリになつかれるタイプ。確か、1人だけ小学校で教員してる』
P「いいや、今度会いに行くがてら教えとくか。アイツらの目のハイライトがますます薄くなりそうだ・・・」
雪歩「災厄ウヅキが何なのかも調べたほうが良さそうですね。インターネットでは見つかりません」
貴音「情報統制がしっかりしてるのでしょう」
まつり「名前は聞いたことありますが、詳細までは知らなかったのです」
P「さーて、また大変な日常になりそうだ・・・」
To be continued・・・
973 : ぷろでゅーさー   2018/11/28 16:01:11 ID:NnHPIyAZF.
伊織「おままごとって一体何なのよ!」
974 : プロデューサー殿   2018/11/28 16:19:17 ID:Z4p5t3pxj6
恵美「ドロドロな人間模様を背景に描かれる、壮大な愛憎劇だよ!」
琴葉「最後はみんな幸せになって終わるはずですから、安心しててください」
エレナ「エレナ知ってる! 昼ドラ♪」
975 : プロデューサー   2018/11/28 19:29:55 ID:d47v8tw2Mg
>>974
恵美:趣味は監禁
琴葉:言葉巧みに謀略をはたらく片想い歴37年
エレナ:相手を焚きつけるキャバ嬢

なぜストーリー化してしまったのか
976 : プロデューサー   2018/11/28 19:46:51 ID:7hYdH78LAk
>>975
最初のエレナ名刺やろなぁ

そこからのコラ師匠(北上P作者)の功績、ミスター路線図の巧みな職人ぶり、それに乗っかった吸血鬼(所P)の作者の私←
977 : お兄ちゃん   2018/11/28 23:33:10 ID:qClGu0vV9o
今だから白状する

Q:静香が夜這いキャラにしたのは
A:それも私だ
Q:百合子がPとやっちゃったことにしたのは
A:それも私だ
Q:琴葉に美術室でPを襲わせたのも
A:それも私だぁぁぁぁぁ…………!!
978 : 我が友   2018/11/28 23:38:40 ID:ns71SEwwGE
>>975
元はといえばこのスレを生み出した私が原因
979 : Pチャン   2018/11/28 23:41:01 ID:D2.vfr1TY2
観測者「やあ、また会ったね」
P「お前は観測者!?何の用だよ」
観測者「君が『厄災』についての秘密を知りたいと思っている所だと思ったからボクが一握り教えるよ」
P「如何いう風の吹き回しだよ。最初は自分で調べろって言ったくせに」
観測者「なぁに、厄災の名称は分かっただろ?それなら特性を知っていても良いんじゃないかい?」
P「まあ、一理あるな」
観測者「簡単に言うとパンデミックさ」
P「パンデミック?なんだよ『厄災うづき』の正体はウィルスか何か?」
観測者「簡単に言うとそうだね。正確に言うのなら瘴気を吸引すると感情ハザードが発生し自我が狂い感情を暴走させる瘴気さ」
P「感情を暴走させる!?そうなるとどうなるんだよ」
観測者「そうだね、例えば君の娘の『紗代子』。彼女は愛欲と強欲の感情がある。それが暴走すると君を独占的に愛し邪魔者を積極的に排除しようとする。例え肉親であろうと」
P「ハルシュタインに暗示させた見たいに成るのか!そうなると恵美や千鶴、亜利紗、未来も危険に晒すことに!?」
観測者「そんな個人の定義の話じゃないよ。街全体を襲う大規模災害に成るものさ」
観測者「そして近い内に数十年周期で発生する未曾有の災害『大災厄』が発生する。過去に大量の人間が被害に会ったとこの『逢魔書』には書いて有るね。勿論その対処法も」
P「だったらその本貸せよ。攻略法があるのなら・・・・」ピタッ
観測者「悪いけど時を止めさせて貰ったよ。勘違い貰っては困るね。ボクは君の敵でも味方でもない。特定のヒントは上げるがそれ以上は自分で見付けるんだね。厄災の正体が分った時にまた会おう」
P「早いほうがって。また居ない!?ほんと何者なんだあいつ」
謎多き観測者その目的は一体?続く?
980 : プロちゃん   2018/11/28 23:45:01 ID:D2.vfr1TY2
彼女達の正体は誰?分かる人いる?
エヴリデイリボン
ハンバーグさん
アイオライト
(・ワ・)
薄荷さん
観測者
『厄災$Z@G』
981 : 彦デューサー   2018/11/29 00:16:54 ID:5n0qVWFG1k
残り20も切ったところでまさかの白状大会ww

次スレから吸血鬼新編「心出蓮羅市編」開幕させちゃいます
982 : プロデューサーさん   2018/11/29 00:25:46 ID:5n0qVWFG1k
心出蓮羅市編 1話「お出かけ」
土曜昼前
P「今日は出掛けるから、晩飯要らないわ」
恵美「どこに行くの・・・?」ハイライトオフ
P「心出蓮羅市」
千鶴「何をしに・・・」ハイライトオフ
P「ダチと飲みに」
紗代子・未来・亜利沙「・・・」ジトー
P「(愛する家族が全体的に冷たいが、こればかりは仕方ない・・・)気持ちは分かる。この積み上がった中華料理の数々、昼も夜も困らないのは俺が食べることを念頭に置いてのことだろう。だけど、今は違う!」
恵美「へー」ジトー
千鶴「何が違うんですの?」ジトー
P「何故か、大食らいにクラスチェンジなさった伊織が食べてくれる・・・!」
伊織「何でかは分からないけど、お腹は空くし、酸っぱいものは欲しくなるのよね・・・」
紗代子「お父さん、それって」
P「それにまた色々起きそうだしな・・・」
未来「え・・・?」
P「悪い、そろそろ行かないと。大丈夫、ちゃんと帰ってくるからさ、行ってきます」ガチャ
恵美「色々ねぇ」
千鶴「それは本当なのでしょうね・・・」
983 : 彦デューサー   2018/11/29 00:37:47 ID:5n0qVWFG1k
(続き
『次は美城~美城~お出口は右側です・・・』
P「ふぅ、着いたか・・・」
プシュー
『心出蓮羅市、高校時代に海理音市内でいいバイト先が見つからなかったこともあってか、留学資金を貯める為に足を伸ばした街。僅か1年ではあったが、ここで会った3人のダチは今もまだダチだ』
・・・
P「おー、揃ってんなぁ」
タケ「お久しぶりです」
タク「お、何だ。お前も銀髪にしたのか!」
ヨナ「最近、会った時はそんなのじゃなかったよな・・・?」
P「色々あるんだよ、色々な・・・」
『カンパーイ!』ガチャン
タケ「で、話って何だよ」
P「単刀直入に言っていいか?」
ヨナ「何だよ、改まって」
P「厄災ウヅキって知ってるか・・・?」
タケ「どこでその名を・・・」
P「信じてもらえないかもしれないし、信じてくれなくてもいい。だけど、起きたことをそのまま話すとだな・・・」
・・・
タケ「観測者・・・」
タク「お前の前にも表れたってか」
ヨナ「じゃ、本当に目覚めそうなんだな」
P「あり、あのイタイフードに会ってたのか」
タク「まぁな。で、俺たちはどうしたらいいんだ・・・?」
P「それがだな・・・」
タケ・タク・ヨナ『は・・・はぁー!?』
To be continued・・・
984 : プロデューサーちゃん   2018/11/29 01:42:03 ID:hLAHyWSWBc
>>967
観測者(N.A【14歳】)の服装のイタイフードコートは仮面ライダージオウのウォズの服装をイメージしてます
985 : バカP   2018/11/29 14:20:33 ID:8dnYSDWxRw
観測者「やあ、君達元気かい?今日は『厄災ウヅキ』の誕生秘話を君達だけに特別に教えてあげるよ」
観測者「あれは今から約800年位前かな?まあ、時間なんて些細な物だね。今の心出蓮羅市の元となる心出蓮羅領が有った。そこに笑顔の美しき姫『***姫』が居たのさ」
観測者「姫は優しく努力家で両親から玉の様に可愛がられ領民にも愛され、良好な同盟の若殿と婚礼も決まった順風満帆な人生を送っていたのさ。彼女は正に幸せの絶頂だね」
観測者「だが、幸せは長くは無いのも人の皮肉な運命って奴だね。姫の美しさを知った大国の領主が彼女を奪いに大軍を率いて攻めて来たのさ。多勢に無勢。彼女は全てを失った」
観測者「捕らわれた彼女に領主は『自分の者になるなら助けてやる』と言ったが彼女はただ泣き続けた。何時しか太陽の笑顔と言われた彼女の顔は黒い涙で汚れ輝きを失った」
観測者「彼女は最後まで屈することなく誰にも見届けることなく息を引き取った。同時に領主が自分が愚かな事をしたと分らせ彼女を手厚く祀った」
観測者「だが時間は残酷さ。領主の子、孫、曾孫まではその意志を継ぐの玄孫の時代には忘れ去られる。運命の悪戯は酷い物さ」
観測者「玄孫の一人が壮大に暗愚でね。彼女を祀った社を壊し、自分の屋敷を増築したのさ。これを彼の弟は咎めたが彼は先祖の気持ちなんて知ったことかの馬鹿だった」
観測者「そして、運命の日、その年の4月後半から5月前半に第一回の『大災厄』が起きた。領民が自我を失い暴走。暗愚も正室、側室の狂気の暴走に巻き込まれ命を落とした」
観測者「暗愚の弟はこの日を忘れず後世に残した。そして何度時代に呑まれ幾度『大災厄』を起こした。最後の記録では戦後直ぐだったね」
観測者「Pはどうやって対処するのか見物だよ。だけど彼の前に『篠宮可憐の協力者が』おっと少し読み過ぎたね。今日はここまでさ。じゃあまた」
986 : 彦デューサー   2018/11/29 14:52:04 ID:5n0qVWFG1k
シンデレラ編・2話
P「飲み過ぎた・・・」ウィーヒック
タケ「珍しいですね・・・」クビオサエ
タク「飲める時に飲んどかねぇとな」ウィーヒック
ヨナ「まだ終電じゃないからへーきへーき」ウィーヒック
???「貴方がPさんですねぇ・・・?」
P「俺にらんかよう・・・?」ウィーヒック
???1「そうですね、あの方の平穏の為に消えてもらいませんか?」
P「何者だ・・・?」
エヴリデイリボン「敢えて名乗るなら、『エヴリデイリボン』と言いましょうか」
タク「あのイタイフードの仲間か・・・?」
エヴリデイリボン「イタイフード?誰ですか、それ?」
タケ「では、無いようですね・・・」
ヨナ「じゃぁ、一体誰!?」
エヴリデイリボン「何の恨みもありませんが貴方がたにもまとめて消えてもらいますね!」シュルルルル
タク「何あれ!?」
タケ「どうやら、リボンのようですね」
ヨナ「だとしても、あそこまで伸びませんよ!」
P「酔ってるから、本調子じゃねぇけど・・・」
タケ・タク・ヨナ「え?」
P「はぁっ!」
タケ「リボンを防いだ・・・!?」
エヴリデイリボン「やりますねぇ、でもこれなら・・・!」シュルルルル
987 : プロデューサー殿   2018/11/29 14:58:59 ID:5n0qVWFG1k
(続き
タク「げぇ、色んなとこからくるぞ!」
ヨナ「俺ら、避けるので精一杯なんだけど!」
タケ「Pさん!」
P「昔取った杵柄じゃねぇけど・・・」
エヴリデイリボン「どうして、避けれるんですかぁ・・・!?」
P・タケ・タク・ヨナ「昔やってたバイトに比べれば全然」
エヴリデイリボン「アルバイトってなんなんですかぁ!?」
P「質量を持った残像か・・・」
タケ「誰が行きます?」
タク「ヨナ、お前行け!」
ヨナ「俺!?ったく・・・」シュン
エヴリデイリボン「あれ・・・?」
ヨナ「どりゃあ!」スライディングキック
エヴリデイリボン「あ、実体が・・・」ザザッサラサラ・・・
P「消えていった・・・」
タケ「やれやれ・・・」
タク「それにしても、Pよ。お前、海理音で何しでかしたんだ?」
ヨナ「蹴った感触はあっても、手応えは無かったな・・・」
P『観測者、これもお前のストーリーの一部なのか・・・?』
988 : 仕掛け人さま   2018/11/29 23:32:38 ID:tP9Yl1mFhg
2章-14「初心者の壁」
行方知らずの父が信頼する先生かもしれない。
紗代子は煩悶とする気持ちをエネルギーに変えてPに近づこうとする。
だが彼女が綿密に練った計画は脆くも崩れ去ってしまう。

一方で上級者たちはゆっくり、そして着実に歩を進めていた。

989 : プロちゃん   2018/11/29 23:45:34 ID:8dnYSDWxRw
観測者「今日も良い風が吹いているね。因果に捕らわれた者の叫びの声」
千早「漸く見つけたわ観測者」
観測者「随分遅いね千早さん。ボクがこの街に潜伏していると気付くのに時間が掛かったね」
千早「目的を言いなさい。『厄災』の復活は貴女の仕業?」
観測者「いいや、『厄災』は何時もの様に愚かな人が勝手に解くのさ。この書にもそう書いてるよ」
千早「じゃあ、あのメンバーも貴女の性ではないと?」
観測者「ああ、彼女達は自分達の愛ゆえの暴走。ボクは一切介入してはいない」
千早「では一体何が目的なの!」
観測者「それを言うと思うかい?言ってしまっては面白くないだろ?だからボクは極少数のヒントしか与えない。それに彼はこの書の通りに動いてるしね」
千早「随分と良い性格してるわね。Pさんを自分の駒か何かと思ってるの!!」
観測者「それは貴女次第さ。ボクは実際彼に期待してるのさ。彼なら『厄災』を終らせ彼の愛が本物であると」
千早「どういう意味!?」
観測者「言葉通りさ。実際この書ではハルシュタインは消滅すると書いてたが彼はそれを覆した。それだけさ、それではサヨナラさ。まだ行く所が有るからね」
千早「待ちなさい!!観測者いえ『アスカ』!!!」
観測者改めアスカが期待するPへの目的は一体・・・
990 : お兄ちゃん   2018/11/30 00:00:07 ID:KuaXRpnVR2
シンデレラ編・3話
「由二音~由二音~お出口は左側です・・・」
P「(エヴリデイリボン、一体何者だったんだ・・・。観測者といい、何が起きてるんだ・・・)」ガチャ
P「ただいまー・・・」
恵美「お帰りなさい」ハイライトオフ
千鶴「P、お話しがございますの」
P「え、何・・・?」
・・・
P「伊織が妊娠・・・!?」
恵美「あのね、ウソを言う理由が無いでしょ」
千鶴「まぁ、ここまできた以上はしっかりと支えてあげないと」
紗代子「えーと、この場合だと」
未来「腹違いのきょうだいってやつだね」
亜利沙「パパは見境無さすぎです・・・(呆れ」
伊織「あの、そういう訳だから。いっぱい愛してね!」サスサス
P「そうか、じゃ頑張らないとな。生まれてくる子供の顔は見ないとな・・・。みんな、ちょっと話かあるんだ・・・」
『この日、俺は前々から校長から提案されていた話を受けることを話した』
校長『キミのこれからにとっても悪くない話だとは思うよぉ。我が愛増グループの姉妹校、心出蓮羅高校に研修に行ってもらいたい』
恵美「ねぇ、どうしても行かないとダメなの・・・?」
P「今、校長から話をもらったのはいいタイミングだと思ってる」
千鶴「まぁ、でれ高なら電車で30分はかかりませんから住まいが変わるってことは無さそうですが」
紗代子「超VB部は・・・」
P「青羽先生にお願いするから」
伊織「アンタ、また巻き込まれてるわね」
P「伊織は鋭いな」
未来『戦いの跡が見られます』
亜利沙「あ、ぴょん吉さん」
P「(観測者、厄災ウヅキ、エヴリデイリボン。3つのピースがどんなリンクを起こすかは分からないけど、あの3人となら・・・)」
To be continued・・・
991 : せんせぇ   2018/11/30 01:51:52 ID:gXSYLCNN12
またストーリーが増えていくのか...よく思い浮かぶなあ
992 : プロデューサーちゃん   2018/11/30 03:58:12 ID:2thSb5qKLE
>>988
紗代子の部屋の写真が.....
気のせいかな?
993 : せんせぇ   2018/11/30 05:29:55 ID:G4GO.0KHsw
め っ ち ゃ 金 沢のインパクト
994 : プロデューサーさん   2018/11/30 07:22:52 ID:2thSb5qKLE
まあマーケティング上金沢は重要とは聞いたことはある
福田ハンヅも出店してるかも
995 : Pちゃま   2018/11/30 08:08:27 ID:0AaV50Ndqc
そろそろ1000が近づいてるので2スレ目↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=5828&ukey=0&cat=765
996 : ごしゅPさま   2018/11/30 08:09:41 ID:0AaV50Ndqc
>>988
終盤2コマ目からの後ろ後ろ!祭り
997 : プロちゃん   2018/11/30 08:21:38 ID:O3zSezEpsg
つむつむスレ以上のカオス具合
嫌いじゃないけど分からない・・・
998 : 兄ちゃん   2018/11/30 10:27:15 ID:1mUfXYRciw
>>988
紗代子の過激さが足りない
999 : あなた様   2018/11/30 10:31:56 ID:BsbwiJACUA
今更だけど、普通に美奈子が馴染んでるのに笑える
1000 : バカP   2018/11/30 11:32:02 ID:0AaV50Ndqc
エピローグのページまではまだまだ長そうだな・・・
1001 : ぷろでゅーさー   2018/12/03 17:38:43 ID:/YVO9pYr4M
落としてあげようよ⋯
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