おままごとするアイドルとP その2
1 : プロデューサーちゃん   2018/11/30 08:07:45 ID:0AaV50Ndqc
あらすじ
恵美「アタシが奥さんやるからプロデューサーは旦那さんね!じゃあまずはアタシがポケットからキャバクラの名刺見つけるからプロデューサーがそれ見て動揺するシーンから始めよっか」
プロデューサー「うんうん…え?」

前スレ↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=5255&ukey=0&cat=765#bot
802 : 我が友   2019/01/29 01:29:20 ID:HrdyqUszqk
>>801
なんか壮大なことに......
803 : プロデューサーちゃん   2019/01/29 07:00:47 ID:hmLjUDrnA.
>>800(続き
P「夜も遅い、一旦寝よう」
タケ「そうですね、どう足掻いても12時間後には・・・」
ノア「未来・・・」
未来「っ・・・!」
ノア「いい表情ね、何かを決意した人間の表情よ」
P「(決意・・・?」
未来「あのね、パパ・・・」
P「おう、何だ」
未来「私は・・・!」
・・・
P「そうか・・・」ナデリナデリ
未来「いいの・・・?」
P「それが未来の望んだことなら、俺は応援する」
ノア「安心して、未来。私がこの時代に来たのは貴女と同じ理由よ」
未来「え・・・」
タケ「(キヨラ・・・」
P「(問題は『アイツ』だな・・・」
・・・
春香「くかー・・・」
ハルシュタイン『相変わらずのん気というか、何と言うか・・・』
804 : そなた   2019/01/29 08:20:51 ID:nuZUuAtSK.
>>801
星梨花ですら腹黒いのか・・・
805 : おにいちゃん   2019/01/29 10:53:29 ID:IZAeiAMEVI
>>803
果穂「終わりました!!」
樹里「マジで強くなりやがった」
夏葉「恐ろしいわね」
智代子「それより二人共速くケガを治さないと!」
樹里「どうって事ねぇ・イッテー!!」
果穂「のあさん!!」
のあ「何かしら我が魔王?」
果穂「二人を避難所まで運ぶのを手伝ってもらいます!」
夏葉「こいつが言う事を聞くのかしら?私達の事を消そうとしたのに」
のあ「仰せの通りに我が魔王」
樹里「偉く従順だな」
のあ「我が魔王が魔王への道を歩まれたのならそれに従うのみ。私は我が魔王に従うわ」
果穂「では行きましょう!」
283P「おい、黒い方ののあ」
のあ「何か用かしら探偵」
283P「アンタは白い方のノアと先輩の娘さんを障害として消したりするのか?」
のあ「私はそこまで動かないわ。下手に手を下せば歴史がさらに変化が起きパラドックスが発生する可能性もある」
283P「つまり手は出さないって事だな」
のあ「その考えでいいわ。貴方もそこの相棒も”戦いの準備”をする事ね。隠しているドライバーもよ」
凛世「・・・知っていらしたのですね」
のあ「私は未来から来た人間。過去の事は知っている」
283P「油断ならないな。黒い方は・・・」
のあ「さて次は。成程ね」
果穂「どうしたんですか?」
のあ「次なる適合者が見つかるわね。『熱意を無くした天才ゲーマーとゲーマーにしてヒットマンが出会う』ね」
・・・
紗南「うわぁ~街中滅茶苦茶だ。震災が酷かったからな」
杏奈「・・・紗南?」
806 : プロちゃん   2019/01/29 14:53:58 ID:MZsMPsU1Sg
風野邸
灯織「心出連羅・海理音で大型地震・・・」
ピーちゃん(CV:真乃)「(いいの、灯織ちゃん?」
灯織「私があそこに居ても、やれる事は無い。それだったら、お父さんとお母さんのやり残した事をやった方がいいかなって・・・」
ピーちゃん「(頑張ってね・・・」
灯織「ありがとう、ピーちゃん」
・・・
暫く風野邸に滞在することにしたのはいいのだけれど、何をしていいのかは分からず。
明くる日、地下室に繋がる扉を見つけた私はそこで両親の研究がまだ途中であることを知り、決意した。
本当の両親は何がしたかったのか、悪魔と呼ばれながらも続けたかった研究とは、そして・・・
『櫻木真乃』
私が忘れたしまっていた、その名前の真実に近づきたくて・・・
・・・
めぐる「(風野邸の雰囲気が変わってる・・・。誰も立ち入れない筈なのに・・・」
めぐる「(探偵さんは・・・、ダメだ連絡がつかない」ピッ
めぐる「(よし・・・、行こう!」
めぐる「(ここは灯織が戻ってくる大切な場所なんだから・・・!」
・・・
ピーちゃん「(灯織ちゃん、誰かがここに入ってきた・・・!」
灯織「え・・・」
めぐる\誰か居るんですかー?/
灯織「女の子・・・?」
・・・
めぐる「地下室・・・?」
めぐる「(今まで、こんなのは・・・」
灯織「(一体、誰が・・・?」
めぐる「誰か居ますかー?」ひょこ
灯織「うわっ!?」
めぐる「わわっ、え・・・?」
灯織「めぐる・・・?」
めぐる「灯織・・・?」
807 : そなた   2019/01/29 15:57:44 ID:QIE0uL5/fo
>>806
遮二舞巣山・メカヒョウシティ中枢部
池袋『貴様らの間抜け具合にはほとほと愛想が尽きる!!』
蛇怪人『モ、申シ訳アリマセン!!ワレラガ神!!』
池袋『敵にやられたなら兎も角!!土砂崩れで軍団の7割喪失とは馬鹿貴様ら!!』
蛇怪人『ヒィーー!!』
池袋『仕方ない残りの軍勢を再構成し2部隊を人間狩りに割り、残りはそこで死んで来い!!』
蛇怪人『ソ、ソンナアンマリデス!!』
池袋『黙れ!!誰の御蔭で作られたと思っている!!屑共が!!』
池袋『幹部共を招集するか。この件が終了次第、製造再開だ!!糞が!!』
・・・
紗南「杏奈。久しぶりだな」
杏奈「・・紗南も元気だった?」
紗南「・・・今一かな」
杏奈「・・・なんだか・・様子が変だよ?・・ゲームも持ってない」
紗南「アタシ、ゲーマー辞めようかなって思ってるんだ」
杏奈「・・・どうして?」
紗南「杏奈は大会に出てないから分んないだろうけど、大会に行くたび『またこいつか・・』『なんで出るんだよ』って目で見られてさ」
杏奈「・・・」
紗南「そういう目で見られるとさ、やってる事が楽しめなくなるんだ。そう思うと情熱も冷めるよ」
杏奈「・・・紗南」
808 : ご主人様   2019/01/29 22:38:02 ID:/EikOEmCps
>>807
ヒョウ【やっぱり駄目だ。力が戻らない】
小梅「駄目なの?」
茄子「やっぱりPさんの力で剥がされたんじゃないですか?」
ヒョウ【その可能性は大いにあるね】
佳乃「でしたら急ぎませんと~機械怪人は間もなく動きます故に~」
茄子「では急いでPさんの所に送りましょうね。こずえちゃん」
こずえ「ふぁ~まかせろ~ルーラ」
ヒョウ【それ大丈夫なの?】飛ばされる音葉
809 : その佳乃さんだとバラエティ力高い方の木村さんですよ   2019/01/29 23:02:39 ID:dR2boUJmOI
P自室
ヒョウ「・・・」
P「イグアナ・・・?」
ヒョウ「(ボクだよ」
P「なんだ、ただの秋山○次」
ヒョウ「(待たんかい!」ビシッ
P「尻尾で突っ込むたぁ、器用じゃないの」
ヒョウ「(まぁね」
P「寝かして。今、深夜2時」
ヒョウ「(そうは言ってもねぇ・・・」
P「第一、君の能力奪ったの俺じゃないし・・・」
ヒョウ「(じゃあ、誰だい?」
P「俺の教え子、おいで響」ババッパチン
響「ふぎゃぁ!?」ドスン
ヒョウ「(この娘が・・・?」
P「ビーストテイマー響さんだぞ」
響「こんな時間に口寄せなんて、非常識だぞ」ジトー
ヒョウ「(なるほど、ボクを弱体化させたのは響さんみたいですね」
P「ま、ホントは近い内に笑顔山に行くつもりだったんだがなぁ・・・」
響「この子に能力を戻せばいいの?」
P「それはそうだが、ここでやるなよ?」
ヒョウ「(そうだね、この家が壊れてしまうかもしれない・・・」
響「じゃあ、何で呼んだんだぞ」
P「なら、ここで寝て行くがいいさ。襲撃に備えて当分学校は休みだし」
響「それもそうだね、先生。少しずれて」
P「ゲストルームは・・・、ダメだ、タケが居るんだった」
響「おやすみ」スヤァ
P「早いな、オイ」
ヒョウ「Zzz」
P「お前もかい」

810 : 我が下僕   2019/01/30 00:39:16 ID:qdh5DCppaM
光「ふっふーん。いい感じに出来たな!」
麗奈「何してんのこんな夜中に?」
光「うん?アタシの武器と皆の為の装備を作ってる」
麗奈「まめねぇ~寝る時間あんの?」
光「そんなことよりこうしてる方が落ち着く。きっと池袋晶葉の名残なんだろうな」
麗奈「へぇ~そう。今一パッとしないのよねぇ~アンタがあの池袋晶葉だなんて」
光「しょうがないだろ?真実なんだし。で?何のよう?」
麗奈「さっきはそ、その。ありが」
光「出来たー!」
麗奈「・・・・・」
光「こんな装備が出来るなんてやっぱアタシは凄いでしょ!最高でしょ!天才でしょ!」
麗奈「アンタねぇー‼️」
光「あっ悪い麗奈。聞いてなかった」
麗奈「何でもないわよ!おやすみ!」
光「お、おう。おやすみ?」
811 : プロデューサー殿   2019/01/30 06:32:03 ID:qdh5DCppaM
光「そう言えば皆からボトルの成分取ってたんだった」
光「今のうちに解析しておこっと。何になるかな~」
麗奈「あいつ根っからのマッドサイエンティストね」
ノア「未来では彼女の残した技術が発展に貢献したわ」
麗奈「へぇ~そうってアンタ誰よ!」
ノア「私はノア。未来人よ」
麗奈「もう驚かんわ」
ノア「レイナあなたもいずれ適合者に目覚める筈よ」
麗奈「アイツみたいに成るって事?」
ノア「そうなるわね」
麗奈「良いじゃないやってやろうじゃない!このレイナサマをこけにした機械どもに見せ付けてやるわ!」
ノア「そのいきよ」
812 : ぷろでゅーさー   2019/01/30 06:45:12 ID:Z/YyixSmkg
機械怪人襲撃まで6時間
みり高校庭
響「よし、いくぞ・・・!」ゴクリ
ヒョウ「(お願いします・・・!」
響「彷徨いしチカラよ、在るべき場所へと還れ・・・!」
ヒョウ「(ジンジン、キタキタァーっ!」
P「(アン○ルツの松○豊かよ」
響「どうだ・・・?」
ヒョウ「(みなぎってくるよ、これなら機械怪人にも対抗出来る・・・!」
P「ん、お迎えみたいだな」
芳乃「チカラは戻りましてー?」
ヒョウ「(バッチリだよ!」
P「(この防衛戦において、心出連羅は通り道では無い。ただ、何が起きるかは分からないからなぁ・・・」
P「響、大丈夫か?」
響「自分は特に無いぞ、今のところ・・・」
P「(非戦闘員は最高町に殆ど避難させている。心出連羅の人々もでれ高に避難しているらしい。今、海理音に居るのは、戦うだけの能力を持ち合わせてる奴だけだ」
813 : おやぶん   2019/01/30 13:59:42 ID:EJGS2ORAdo
>>812
杏奈「・・・了解」
紗南「仕事?」
杏奈「・・・うん」
紗南「大変だな。天空橋商会の仕事って」
杏奈「・・・こんな状況だから・・率先して動かないと」
紗南「それじゃあアタシも避難所に戻ろうかな・・・」
杏奈「・・・また会おうね」
紗南「おう!!」
蜂怪人「キョキョキョ!!人間ガ2体モイマスネ。コレハ素晴ラシイ!!」
杏奈「・・・機械怪人!!まだ襲撃まで時間があるのに!!」
蜂怪人「キョキョキョ。作戦変更デスヨ。私達人間狩リ隊ヲ主体トシ襲撃班ハ囮ノ捨テ駒」
杏奈「・・・つまりは・・前方に私達の主力を集めて・・・少数で市街地を襲うって事」
蜂怪人「理解ノ早イ人間ハ好キデスヨ。デスガソレヲ伝エル事ハ出来マセン。貴女方ハ私ニ連レ攫ワレルカラネ!!」
杏奈(ON状態)「出来るならね!!紗南!!ダッシュで逃げて!」
紗南「な、何だよ此奴は!!」
杏奈「説明は後!!急いで!!」
蜂怪人「キョキョキョ、蜂カラ逃ゲラレマスカナ?」
814 : Pくん   2019/01/30 20:01:57 ID:1CRaHqIqAM
謎の空間
???「はぁっ!」
ガキン
??『てやぁっ!』
ガキン
???「はぁはぁ・・・」
??『しぶとい・・・』
???「貴女は何のために戦うの・・・?」
??『世界の為・・・』
???「今ならまだ間に合う、魔王の鎧を脱いで!」
??『もう遅いんです、今「鎧」を脱いでも、誰も迎えてはくれない!』
???「貴女は私とは違う、まだ後戻りが出来るんだよ、果穂ちゃん!」
果穂(魔王)『何を知ったような口を・・・、救世主が聞いて呆れますね未来さん・・・』
未来(救世主)「分かってくれないなら、分からせるしかないみたいだね・・・!」
果穂(魔王)『分からせることが出来ればの話ですけどね・・・!』
未来(救世主)「いっくよー!」
果穂(魔王)『最後に笑うのは私です!』
のあ「次元が乱れてる・・・、過去で一体何が・・・!?」
815 : 我が下僕   2019/01/30 21:10:01 ID:VQFPj7oWkM
紗南「何であんな化け物が!」
杏奈「話すと長くなるけどアレは機械怪人!人類の敵!」
紗南「人間狩りって言ってたけど!ここ最近の行方不明者の増加って!」
杏奈「概ね正解!アイツらが誘拐してる!」
蜂怪人『ドコマデ逃ゲラレルカナ?』
紗南「杏奈!向こうに逃げ遅れてる人が!」
杏奈「嘘!!」
蜂怪人『キョキョキョ、獲物ガモウ一匹』
紗南「させるかー!」
杏奈「紗南!?」
紗南「間に合え!」ピロロ!
・・・
光「ゲーム機みたいなドライバーがない!」
P「マジで!」
816 : せんせぇ   2019/01/30 21:49:47 ID:YD37LM.yag
3章-6「紗代子の夜」
母親に騙され傷心中野々原茜紗代子。悪いことは続くものでPのケガを知らされる。
一時的とはいえ拠り所を失った彼女を心配した千鶴が部屋を訪れる。
後者の原因も彼女であるとは知らずに紗代子は八つ当たりを始めるのだった。

817 : プロデューサー   2019/01/30 21:56:52 ID:YD37LM.yag
(盛大に誤字ってるやんけ)
818 : 我が友   2019/01/30 22:38:19 ID:0kqDSfIEmY
エレナ.....
千鶴と朋花が察知できてるのかどうか.....
819 : お兄ちゃん   2019/01/30 23:06:47 ID:haf7Zhq1fo
やっぱ千鶴さん強敵だわ(震え)
820 : Pチャン   2019/01/30 23:17:30 ID:wulHHif5Qs
紗代子闇堕ちまっしぐらやんけ・・・
821 : Pしゃん   2019/01/31 00:48:47 ID:mRtsK4xKow
機械怪人襲撃まで5時間
P「連中はどの方向から攻めてくるか・・・」
美希「市境の土砂崩れで幾つか機能が停止されてるのが発見されたの」
小鳥「再起動の可能性は低いとの事でしたが・・・」
千早「念には念を、沖にて爆破しました」
P「ただ、相当執念深い奴らだ。このままただで終わるとは思えん・・・」
ノア「既に遮二舞巣市の方では戦闘も発生してる・・・」
P「ただ、佳境に入った頃合いだな」
のり子「有象無象の奴等じゃない・・・」
P「連れてくるとしたら、精鋭揃いの筈だ・・・」
・・・
遮二舞巣市・風野邸
めぐる「灯織なんだよね・・・」
灯織「うん、そうだよ。めぐる」
めぐる「うぅ、うぁ・・・」
灯織「めぐる・・・?」
めぐる「ひおりぃー」ビエーン
灯織「わっ、ちょっ・・・」
めぐる「もう会えないかと思ったー」ダキッ
灯織「ごめんね、めぐる・・・」ダキッ
めぐる「違うよ、灯織。ここは灯織のお家なんだから」プクッ
灯織「そうだね、ただいま。めぐる・・・」
ピーちゃん「(いいなぁ・・・」









「(二人だけ・・・」
822 : お兄ちゃん   2019/01/31 06:19:40 ID:O1Wf09BvM.
恋鐘「やっと体が動かせるたい」
咲耶「随分と長い筋肉痛だったね。どれだけ体を鈍らせたんだい?」
恋鐘「仕方なかよ。普段はここにこもってばっかりやから」
咲耶「随分出遅れたよ。機械怪人達は既に行動を始めてる」
恋鐘「それはいかんね。裏町のもん総動員で準備ばせんと!」
摩美々「じゃあちゃちゃとやっちいますかね~」
霧子「号令放送の準備しておきますね」
咲耶「久しぶりの大号令か。楽しめそうだね結華」
三峰「そ、そうだねさくやん」
池袋『ククク、心に歪みのある人間がいるな』
三峰「!?」
霧子「結華さん?どうしたの?」
三峰「えっ!?何でもないよきりりん!」
霧子「それなら良いんですけど何かあったら言ってくださいね。私達は仲間なんですから」
三峰「うん。きりりんありがとー(今の声は誰なんだろ)」
823 : あなた様   2019/01/31 13:49:55 ID:Q4lvYSqaFQ
怪人襲撃まで4時間
P「どこで失くしたんだよ・・・」
光「分からない、ただ適合者にしか使えないはずだし・・・」
P「適合者・・・」
・・・
紗南「せいやぁーっ!」
蜂怪人「バカな、ワタシのハイカがツギツギと・・・」
杏奈「紗南・・・」
紗南「残りはお前だけだ、蜂怪人!」
蜂怪人「ソウ、ヤスヤスとヤラレルワタシだとオモウナ!」
紗南「いや、これで終わりだよ!」
蜂怪人「ヤ、ヤメロー、うばぁぁぁぁぁ!?」
\チュドーン/
杏奈「その能力・・・」
紗南「ゲームに悩んでる時にある人から渡されたんだ!」
824 : せんせぇ   2019/01/31 15:57:24 ID:4V5pVnaqME
>>823
紗南「コレがあると何だか妙にやる気が出るんだ」
杏奈「・・・適合者になったんだね。紗南」
紗南「適合者?何そのゲームの設定みたいなの?」
杏奈「・・・それはゲー〇ー〇ド〇イバー・・・適合者に合わせてガシャットを作り出して強化する池袋博士の発明」
紗南「池袋博士?あの天才科学者のそれは凄いな~」
杏奈「・・・紗南はアクションゲームのマイティだね・・凡庸性が高い」
紗南「成程~だから体がスムーズに動く訳か~」
杏奈『・・・でもそれを起動させるにはある『素材』がいるのに・・紗南はなんで?』
紗南「他に差し込める部分がある。きっとパワーアップが出来るんだろうな~」
杏奈『・・・紗南は最初から持ってたの?・・それを』
・・・
怪人襲撃まで3時間
三峰『破壊の魔獣を使っての中枢攻撃・・・理に適ってるよ間違いなく』
三峰『でもそれをハイそうですかって受け入れられないよ。アレはお母さんとお父さんの『仇』なんだから・・』
池袋『ククク、悩んでいるね三峰博士の子女』
三峰「池袋博士!?いや違う!!『メカヒョウ』!!」
池袋『ご名答。だが待って欲しいな』
三峰「何が三峰達の敵が何用だい!!」
池袋『君は悩んでいる筈だ魔獣を使う事に・・・』
三峰「うぐっ!!」
池袋『当然だ。両親の仇、いつ自分達に牙を剥くか分からない爆弾を信用出来る筈が無い』
三峰「何が言いたいのさ!!」
池袋『君を使わせて貰う。私の『右腕』としてね!!』腹パンする音葉
三峰「あぐっ!!」腹パンされる音葉
メカピーちゃんMK2『連行します我らが神よ』連れて行く音葉
池袋『では帰ろう。良い収穫だ』
825 : ぷろでゅーしゃー   2019/01/31 20:57:35 ID:Ou5U6DJxQw
3章-7「それぞれの夜」
琴葉は狼狽していた。Pが数日間休養することになったからだ。
だが彼女は考えた。「療養なら家にいるんじゃないか?」
気づいた琴葉はある人物に工作するよう命令する。

一方Pを看病していた恵美はというと…?

826 : 我が下僕   2019/01/31 21:21:17 ID:CUuBDupr5I
>>825
ここでのり子が.....
827 : 彦デューサー   2019/01/31 21:42:13 ID:U3qDNavbSA
>>825
キツツキみたいな鮭も居るもんだな
828 : 仕掛け人さま   2019/01/31 22:04:22 ID:U3qDNavbSA
>>824
怪人襲撃まで2時間
千早「そろそろ心出連羅市辺りで姿が確認される頃合いよね・・・?」
茜「海岸の方からも報告は上がってないよ」
P「地下からは・・・」
千早「おそらくだけど、ありえないわ。こないだの土砂崩れが効いてるみたいね」
P「(杏奈からのメッセージ・・・」
杏奈『奴等は編成を変えてやってくる』
P「(おそらく、これまでやってきた奴等とは違うはずだ・・・」
美希「ハニー?」
P「あぁ、悪い。ちょっと考え事をな・・・」
春香「考え事ですか・・・?」
P「(春香の後ろでフワフワしてるの、絶対『アイツ』だよな・・・」
ハルシュタイン「(流石ですね、Pさん」
P「(この時代に一体・・・」
829 : プロデューサー様   2019/01/31 22:40:27 ID:N/2NqDWQLA
>>825
琴葉の1コマ目から2コマ目の豹変が酷いwww
830 : Pチャン   2019/01/31 22:40:55 ID:O1Wf09BvM.
>>828
怪人襲撃まで1時間45分
恋鐘「大変たい探偵さん!」
283P「どうした恋鐘!」
恋鐘「ゆ、結華が機械怪人にさらわれた!」
283P「嘘だろ!?こんな時に!」
恋鐘「嘘じゃなかよ!機械怪人が連れていくの見たけん!」
咲耶「最悪だよ探偵さん。今の私は気分が悪い」
283P「気持ちは分かるが落ち着け咲耶」
咲耶「すまない」
283P『・・・結華』
831 : バカP   2019/02/01 00:02:10 ID:01QqxMbewc
怪人襲撃まで1時間30分
市職員「美城市長、市境に機影あり!」
美城「最低限の防衛を、我々は戦争をしてる訳ではない・・・!」
数分前
P『奴等が攻撃してこなければ、そちらさんが手を出す必要は無い』
美城「それでいいのか・・・?」
P『奴等の目的は海理音みたいだからな。それにこないだの地震であちらさんも戦力を持ってかれてるしな』
美城「なるほど」
P『それに集まってくれないと、こちらもやらなきゃいけない事があってな・・・』
美城「(やらなきゃ・・・?」
・・・
美城「首尾はどうだ?」
市職員「特に動きはありません、そのまま海理音市に流れていきます」
美城「引き続き、注視を。最後まで油断はするな」
市職員「はい!」
832 : ぷろでゅーさー   2019/02/01 13:04:56 ID:jeYVUJrq5.
>>831
怪人襲撃まで1時間15分
???「ようやく配備に着きましたか」
メカハリコMK-2「手配に手間取りまして申し訳ありません幹部」
???「別に良いデスよ。悪魔でこの舞台は捨て駒部隊。本命は2部隊の人間狩り隊とここの芋砂巡行ミサイル隊デスし」
メカハリコMK-2「では総員総攻撃命令を出しましょう」
???「#攻撃準備・・・#逃亡すると頭パーン・・命令送信」
メカハリコMK-2「続けてスナイパー部隊起動、巡航ミサイルギガントスタンバイ」
???「じゃあ派手の大暴れして下さいね~そして派手にぶっ壊れて下さいね~」<000
メカハリコMK-2『何故動画に取ってるんだ?そしてスマホとガラケーの二刀流』
・・・
???「んご?人数が少なくないですか?」
メカワンコMK-2「少数が何者かにやられた見たいです」
???「んご!?それはマズいんご!!仕事を早急に切り上げて帰ります!!」
メカワンコMK-2「いいんですか?そんなんで・・・」
???「いいんですよ私は部隊の指揮官なんで。あは♪」
メカワンコMK-2「不安だ・・・」
???「ん?何か」<ゴールデンアップル
メカワンコMK-2「いえいえ!!幹部様のご命令に従いますのでどうかその物騒な物を御仕舞下さい!!」
???「分ればいいんです。あは♪」
833 : Pしゃん   2019/02/01 19:04:10 ID:S1EHChK0Ms
>>832
あと一人どうしよう
834 : ぷろでゅーさー   2019/02/02 01:57:30 ID:L6gJtoHJRc
怪人襲撃まで1時間・・・!
市職員「怪人たちは心出連羅上空を通過、そのままこちらに来るものと思われます!」
美希「分かったの」
P「(心出連羅は眼中になし。確実に海理音から叩いていくってことか・・・」
美希「引き続き、警戒は怠らないでなの」
市職員「は、はい!」
P「(この距離感だとおおよそ1時間てところか・・・」
・・・
のあ「我が魔王、機械怪人の本隊は間もなく海理音に到着するわ」
果穂「はい・・・!」
夏葉「こっちに来てた機械怪人は瞬殺・・・」
樹里「一体、どうなってんだあのベルト・・・」
智代子「でも、何か・・・」
凛世「いつもの果穂さんではありません・・・」
283P「(果穂・・・」
835 : 我が下僕   2019/02/02 01:59:28 ID:ym6ZLHAM.o
3章-8「楽しい社会科見学」
せっかく星梨花がいるので楽しい所に連れていくことにした恵美。
星梨花は恵美と一緒の時間を過ごして新しい経験をした。
彼女の思い出の一つになっただろう。

それで話が終わればよかったのだが。

836 : バカP   2019/02/02 02:05:47 ID:H7ZfhDjrYs
>>835
この歌織さんアカンやつやん・・・
837 : プロデューサーさん   2019/02/02 03:27:50 ID:64tqdvYHK.
>>835
歌織さんは煽ってるのか天然なのか.....
838 : Pちゃま   2019/02/02 05:02:36 ID:C5ANMDKewk
>>834
怪人襲撃まで30分
市職員「機械怪人が一斉に配備に着き始めました!!」
P「攻撃態勢はバッチリって事か」
千早「土砂崩れでつぶれたとはいえまだあれだけの数が」
P「百はいなくても50~60はいるな」
美希「ん?誰か出て来るの!!」
千早「人!?機械怪人を率いてるのが人間!?」
???「あーテステス。聞こえますか~海理音市の皆さん」
P「見ない顔だな?誰なんだ?」
タケ「あの人は!?」
あきら「どーもデス。自分は砂塚あきらデース。まあ、簡単に言うと降伏勧告って奴デス」
タケ「砂塚さんが何故、機械怪人の指揮官を!?」
P「恐らく洗脳されてるんだろ」
あきら「受け入れるんでしたらそこまで酷い攻撃はしないんで。受け入れない場合は・・・殲滅デスね」
P「悪いが俺達はどっちも受け入れない。俺達の古郷を破壊させない!!」
あきら「残念デスね。なら仕方ないんで苦しまずに終わらせる。#巡航ミサイルギガント一斉発射。送信っと。ではあきらは帰るんでまた会えたら会いましょう」
839 : プロデューサー殿   2019/02/02 11:55:25 ID:ym6ZLHAM.o
>>836
>>837
Next Story's Hint!
『歌織のキャラ紹介(既出)』

840 : ダーリン   2019/02/02 13:28:55 ID:Ln88EUwpto
>>835
やだ、このすばるんは女子力高いわ
841 : 我が下僕   2019/02/02 16:33:27 ID:QLuRWK8j/I
>>838
市職員「高速で飛翔する物体あり!これは巡航ミサイル!」
P「先制攻撃って奴か!」
\タカ❗ガトリング❗ベストマッチ❗/
光「アタシが撃ち落とす!その間に周りの怪人を!」
P「光!よせ!幾らなんでも無茶だ!」
光「ヒーローに不可能はないさ!」
千早「一斉に来るわ!」
海理音市攻防開戦
842 : 兄ちゃん   2019/02/02 17:16:29 ID:64tqdvYHK.
>>839
歌織さんにとっては単なるアソビなのか......
843 : プロデューサー殿   2019/02/02 22:07:07 ID:QLuRWK8j/I
>>839
歌織さんが怖い
844 : ハニー   2019/02/02 22:32:36 ID:Ln88EUwpto
>>841
千早「街の至るところにミサイルが・・・」
美希「避難させて、正解だったの・・・」
P「建物なら再建出来る、でもヒトの命はそうはいかない・・・」ギリッ
熊怪人「グハハ、人がホトンドイネェみたいだが、ムダだぞ」
P「あぁ?」ギロッ
熊怪人「(ビクッ)オマエラを全員ホウムリサッテ、スグニ見つけダシテヤラァ!」
怪人たち「ウォォー!」
P「やれるもんなら、やってみろよオラァ!」バコーン
熊怪人「コアを確実に・・・」ドカーン
怪人「アイツ(P)、ヤバいぞ・・・」
怪人「テダレのクマさんをケシタ・・・!?」
怪人「デモヨ、アイツをヤレバ強化シテモラエル・・・?」
怪人「ミンナでカカレバイケルゾ!」
P「有象無象が束になったところで無駄なんだよぉ!」
怪人「ヤーラーレーター・・・」
まつり「こんなPくん、初めて・・・」
朋花「彼のこの街に対する愛は何より大きいですから・・・!」
怪人残り55体
845 : 我が下僕   2019/02/02 22:40:17 ID:ym6ZLHAM.o
3章-9「大人と子ども」
歌織の言動に釘を差したら思わぬ反撃を喰らった恵美。
Pの言動が事実なだけに答えに窮してしまう。
みんなが子どもな気持ちなら幸せだと考える歌織。

恵美は自分なりの幸せを披露してみることにした。

846 : 我が友   2019/02/02 23:18:00 ID:/p6jasxX8M
>>844
光「おりゃあああああ!!!」<ボル〇ックブレイク!!
鴉怪人『ナンダアイツ!!ミサイルヲ撃チ落トシテル!!アイツカラヤレ!!』
光「自意識過剰な正義の味方を舐めるなよ!!」
\ロケット!!パンダ!!ベストマッチ!!/
蝙蝠怪人『ヌゥ!!姿ガ変ワッタ!?』
光「ミサイルとはいかないがロケットを喰らえ!!」
千早「あの子凄いわね。フォームを変えて戦い方も応用が効き易い」
蜥蜴怪人『コノ女オカシイゾ!?』
イモリ怪人『ダイヤモンドヨリ硬イ俺達ノ装甲ヲ殴ッテ壊シテヤガル!!』
蛙怪人『ソレダケデハナイ!!防御力モ並ミノ人間デハ無イ!!マルデ鉄壁ダ!!』
千早「あん?誰がまな板の絶壁ですって?」ビキッ!!
二怪人『言ッタノハコイツデス!!』
蛙怪人『オイ!!裏切ルナ!!』
千早「問答無用。纏めて潰す!!」
怪人『ギャー!!』
残り50体
847 : おやぶん   2019/02/02 23:50:14 ID:H7ZfhDjrYs
>>845
多重人格で子供のままの人格があるのか?
848 : 箱デューサー   2019/02/03 00:08:16 ID:WHQHwWUadc
>>845
常連さん.....

カバンの下のは名刺?葉書?
849 : ダーリン   2019/02/03 09:08:34 ID:3ia9Un.gHU
>>846(続き
美希「眠り姫の鎌!」ザシュッ
怪人「あふぅー(消滅する音葉」
千早「行けっ、『青い鳥』!」
青い鳥「ピシャーッ!」
怪人「ウワァーッ!(消滅する音葉」
春香「二人とも凄いなぁ、よし私もももっ」ドンガラガッシャーン
怪人「スキを見せタナ!」ジャキン
千早・美希「春香!?」
『はぁー、やれやれ。結局「私」の出番か・・・』
春香「え・・・?」
ハルシュタイン「I want・・・!」
怪人「(細微塵にされる音葉」
春香「どうして・・・!?」
はるかさん(中身はハルシュタイン)「かっかー(こんな姿なのは納得いかないけど」
怪人「ナンダあれば・・・!?」
怪人「一瞬ニシテ、バラバラに・・・!?」
怪人「モウ、イヤだ!オレハ帰らセテモラウ!」
???「裏切りは『死』あるのみ・・・んご!」
怪人「(消滅する音葉」
怪人「あ、アノお方は・・・!?」
タケ「彼女もか・・・!?」
あかり「あはっ、私は辻野あかりんご!よろしくんご!」
P「また、厄介な・・・」ザシュッ
怪人「しれっと滅ぼすのヤメテ・・・」
残り45体(+操られてる人間・・・
850 : Pさぁん   2019/02/03 09:24:57 ID:2NcHmqv94g
>>847
・歌織さんは大人だけど性格や考え方が子どもっぽくて大人と話が合わない
・本人は気にしていて頑張ったけどダメだった。理由も分からない
・でも悠利君だけは全面的に受け入れてくれて幸せ♪
・悠利君もPさんも似てるのにどうして私だけ??

他人視点の歌織さんの印象は1・2コマ目の恵美
これまで歌織さんほぼ喋ってないし一気に詰め込み過ぎた

>>848
>>1
851 : 箱デューサー   2019/02/03 13:24:39 ID:KSN4UC8a0Q
>>849
あかり「こっちの作戦は終了したのでやって来たんご」
あきら「帰ると思ったんデスけど」
あかり「あは♪なのでサッサと片付けるんご♪」<ゴールデンアップル
あきら「ハイハイ。消化試合消化試合」<000スタンディンバーイ
あかり「では海理音市の皆さんさよならんご」<オウゴンノカジツ
あきら「地獄を楽しんで貰います」<コンプリート
怪人『オオ!!幹部ノ皆サマガ戦闘形態ヲ取ラレタゾ!!』
P「どういう事だ?ドライバーは池袋博士しか作れない筈」
千早「恐らく三つ以外の設計図を持ってるのか盗んだのか」
美希「どちらにしても強敵なの!!」
852 : 彦デューサー   2019/02/03 14:54:09 ID:Sr.s.mKNuY
>>851
はるかさん「かっかー(じゃあ、本気出すかな」ポンッ
P「やっぱり、お前か・・・」
ハルシュタイン「はぁい、Pさん。お久しぶりー」
P「いいのか、そんな簡単に出て来て」
ハルシュタイン「そういうメタな発言はよしてよー、そんな場合じゃないでしょ♪」
あきら「何、ごちゃごちゃ言ってるんデスかー?」
あかり「さっさと消されてくださーい♪」
P「小娘どもが舐めるなよ・・・!」
ハルシュタイン「叩き潰されないと、分からないって事も『大人』として教えてあげないとね・・・!」
・・・
あきら「あ、あれ・・・?」ズタボロ
あかり「ど、どうして・・・!?」ズタボロ
P「年季が違うんだよ、小娘ども」
ハルシュタイン「降参する?させないけど♪」
怪人「か、幹部サマたちガ・・・」
怪人「そ、ソンナアナタタチまでやられたら・・・」
あきら「ごちゃごちゃ、うるさいデスよ・・・」
あかり「そう、思うのなら力を渡すんご・・・!」
怪人「え・・・?」
ベルト「イートモード・起動」
怪人「ナゼですか、幹部サマ!?(機能停止する音葉」
怪人「ワタシたちは、こんなコトのタメにウマレテきたワケでは・・・(機能停止する音葉」
怪人「幹部サマたちまでもがご乱心に・・・」
怪人「やはり、ニンゲンたちにワレワレの命運を任せるのがイケナカッタんだ!」
怪人「ナニが幹部だ!」
怪人「幹部もクソもネェワ、コイツらをホウムリサッテしまえ!」
P「急になんだ、自分の部下の力を奪っただと・・・!?」
ハルシュタイン「洗脳されて、幹部だとは言っても自分達に害をなすのであれば結局『人間』なのよ・・・」
P「来るぞ・・・!」
ハルシュタイン「分かってるわ」
あきら「力はしこたま、いただきました・・・!」
あかり「本領発揮、逆転を狙うんご・・・!」
残り35体
853 : プロデューサーはん   2019/02/03 16:30:16 ID:KSN4UC8a0Q
>>852
光「あぐあああ!!」
P「光が落ちてきたぞ!?」
千早「この傷はミサイルや怪人の物じゃない!?」
池袋『やれやれ、こうも機械兵共が無能だと涙が出るな。まあ出ないがな』
怪人『ワレラガ神!!』
あきら「うわぁ~来ちゃったか~」
あかり「ヤバいんご!?」
P「お前が首魁のMANOか!!」
池袋『厳密には違うな。私はMANOとメカヒョウの頭部ユニットが融合し誕生した『全く新しい神』だよ』
美希「一体何用なの!!」
池袋『な~に、別作戦が終了したから幹部共を引き上げさせ、ここの怪人共を処分しに来ただけさ』
千早「処分って!?貴女は自分の部下を消しに来たの!!」
池袋『元々はあの土砂崩れに巻き込まれた時点で処分する積りだったが私の慈悲で生かして遣っただけに過ぎん』
あきら「時間切れデスか」転送される音葉
あかり「まあ、私が来た時点でタイムアップだったです」転送される音葉
池袋『ではさらばだ。ああ、言い忘れてたよ』
P「何が言いたい!!」
池袋『其処で伸びて居る創造主に渡しておけ。弱くては消し甲斐が無いのでね』転送される音葉
ハ〇ードト〇ガーを投げ捨てる音葉
怪人共『ウワァァァァ神!?』連鎖爆発する音葉
854 : Pちゃま   2019/02/03 17:06:30 ID:Sr.s.mKNuY
>>853
P「酷い話だ・・・」
ハルシュタイン「幹部と呼ばれた二人だけを残して、爆散・・・」
美希「危機は去ったの・・・?」
千早「一先ずはところかしら・・・」
P「しかし、奴らはどこに・・・」prr
P「何かあったか?」
283P『無事だったんですね』
P「ご丁寧にも、あちらのカシラが出て来て生き残りを回収していったよ」
283P『そうでしたか・・・』
P「奴らの足取りは・・・」
283P『おそらく、遮二舞巣市の最北端「射流観音の滝」、そこが本拠地です』
P「分かった(ピッ)。一旦、体制を整えるか・・・」
・・・
灯織「射流観音の滝・・・?」
めぐる「探偵さん曰く、そこに真乃が居るらしいんだけど・・・」
灯織「研究記録には・・・これは!?」
めぐる「嘘でしょ・・・!?」







『櫻木真乃の意識は他の生命体に移されている・・・!』
855 : ダーリン   2019/02/03 17:46:55 ID:KSN4UC8a0Q
>>854
Prr
P「静香か?どうした」
静香『義兄さん大変です百合子が!!」
P「百合子がどうかしたのか?」
静香『機械の化け物に誘拐されたの!!」
P「何!!また利用されるのか百合子は!?」
タケ「大変ですPさん!!こちらでも誘拐事件です!!」
P「そっちでもか!!誰が攫われた!!」
タケ「アナスタシアさんと水本さんの二人です!!」
P「まさか!!別の作戦ってのは誘拐が目的か!!」
・・・
池袋『順当だな。使える奴はこのアナザードライバーを使い私の配下に成るがいい!!』
あきら「いやはや一気に戦力増強デスね~」
あかり「そう言えばもう一人はどうしたんご?」
あきら「別件で今は居ないデス」
あかり「それよりあの子の意識を移した生物って何処行ったんご?」
あきら「さぁ~?」
池袋『どの道無駄だ。それを見つけても『本体』が『私』の力で眠らせている限り目覚めんよ。私を破壊しない限りな』
あきら「来れますかね~?」
あかり「難しいんご・・だって此処は」
『決戦機動超武装要塞都市メカヒョウシティだよ?』
あきら「対厄災用の武装から自信を護る為の装甲と電磁バリア及び人体に悪影響を及ぼす散布マノメタルの攪拌幕」
あかり「おまけに中枢ターミナルはこの都市群の何処か分からんご」
??『おまけに敵の内部上に詳しい奴も居るからね』
あきら「・・・貴女は?」
856 : 兄ちゃん   2019/02/03 19:39:24 ID:Sr.s.mKNuY
>>855
P「色々言いたいことはあるが、今は休もう。気が抜けないのは確かだが休める時に休んでおかないと・・・」
千早「そうね、お腹も空いたわ・・・」
茜「他のとこに寄越してる皆も呼ぼうか」スマホートリダシートタチツテー
・・・
みり高
琴葉「お疲れさまでーす」
P「お疲れ、琴葉」
琴葉「お疲れ様、Pくん・・・」
ハルシュタイン「お久しぶりだね、琴葉ちゃん」
琴葉「貴女は・・・」
春香「やっぱり、出てこない方が良かったんじゃ・・・」
琴葉「貴女がハルシュタインさんですね」
ハルシュタイン「そうか、私と出会った記憶はもう・・・」
琴葉「感覚的には10年前の出来事ですから・・・」
春香「色々とごめんなさい・・・」
ハルシュタイン「・・・」
琴葉「気にしないで、年齢以外は若返って人生2週目って感じがして、これはこれで楽しいから・・・ね♪」ウィンク
美希「はー」
千早「ほー」
まつり「へー」
P「意味ありげな視線は・・・」
朋花「否定出来ませんものねー」
P「うっ・・・」
857 : プロデューサーちゃん   2019/02/03 20:43:36 ID:KSN4UC8a0Q
>>856
光「敵の親玉がそう言ったのか・・」
麗奈「そうよ。雑魚だったら消し甲斐が無いってコレをね」投げ渡す音葉
光「コレは?」
麗奈「さあ?記憶を失う前のアンタが作ったんじゃない?」
光「お、なんかUSBメモリーが隠されてる」
麗奈「あん?なんのUSBよ?」
光「取敢えずPCに指しているか・・・これは!!」
麗奈「これって・・・プロジェクト・ラ〇ダー?」
晶葉[これを見ていると言う事は奴が動いたんだな。できれば使いたくなかった・・・]
・・・
凛世「・・・探偵様」
283P「どうしたんだ凛世?」
凛世「凛世は地球の記憶をめぐるさんに譲渡して凛世本来の姿に戻ります」
283P「まさか!!寄せ凛世!!」
凛世「果穂さんを元に戻すには身を犠牲にしないといけません」
283P「それは・・・池袋博士のドライバー」
凛世「変身」<カイガン!!
・・・
夏葉「・・・由々しき事態ね。果穂の魔王へ道を歩みだしてるわ」
樹里「ベルトのオッサンが果穂で登録されちまったからな」
智代子「どうするの?このままじゃ足手まといに成っちゃう・・」
のあ「困ってるようね我が魔王の臣下の皆さま」
樹里「・・・出やがったよ」
夏葉「・・・神出鬼没ね」
のあ「心外ね。人をG見たいに言わないで欲しいわ」
樹里「何用だよ」
のあ「そうね。我が魔王の為に戦いたいのなら付いて来る事ね」
858 : おやぶん   2019/02/03 20:56:13 ID:Sr.s.mKNuY
>>857
次元の狭間
未来(救世主)「はぁはぁ・・・」
果穂(魔王)『ハァハァ・・・』
未来(救世主)「まだまだ・・・」ゼェゼェ
果穂(魔王)『随分、息が上がってるみたいじゃないですか、救世主さん・・・』ゼェゼェ
未来(救世主)「それはお互い様だよ・・・」ゼェゼェ
果穂(魔王)『いいえ、救世主さん。あたしはまだ切り札を・・・うっ』ドクン
未来(救世主)「これは・・・」ドクン
ザザッ
果穂(魔王)『魔王としての姿が崩れかけてる・・・!?』
未来(救世主)「・・・(ニヤリ」ザザッ
果穂(魔王)『何かしたんですか、救世主さん・・・?』ザザッ
未来(救世主)「『私』は何もしてないよ?」ザザッ
果穂(魔王)『ならば、過去からの干渉という事ですか・・・。のあさんはそれを防ぐために・・・』ザザッ
未来(救世主)「(頑張って、未来。頑張って、パパ。頑張って、果穂ちゃん・・・!」ザザッ
・・・
めぐる「今から事務所に・・・!」
283P『何か用があるのなら、明日の朝にでも・・・』
めぐる「えーと・・・」チラッ
灯織「行こう、めぐる」
めぐる「分かった、今から行くね」ピッ
灯織「そうか、『研究のお兄さん』は探偵になってるんだ」
めぐる「灯織たちのところから居なくなった後の話らしいから」
灯織「ピーちゃん、ここをお願い出来る?」
ピーちゃん「(任せて!」
めぐる「それじゃ、飛ばすよ。しっかり捕まってて灯織!」バヒューン
灯織「法定速度は守ってー・・・」
ピーちゃん「(お兄さん・・・」
283P「(真乃・・・」
859 : おにいちゃん   2019/02/03 21:58:41 ID:KSN4UC8a0Q
>>858
恋鐘「・・・・結華が攫われてしまった。どうすればいいん」
摩美々「でも敵さんなんで結華を攫ったんですかね~」
霧子「さ、さぁ?そこは分かりません」
咲耶「凡そ見当は着く」
恋鐘「咲耶?何が検討が付くん?」
咲耶「結華は人一倍、破壊の魔獣を憎んでいる。それを使っての作戦に疑問を思ってたんだろう」
摩美々「で、そこを奴さんにつけ入れられて攫われたわけか~」
咲耶「悔しいけどそうだろうね」
恋鐘「聞いた話やと。敵は洗脳した人を配下にして戦わせとる」
霧子「じゃ、じゃあ結華ちゃんも?」
咲耶「大方そうだろうね。しかもこちらの内部事情に詳しい。由々しき事態だね」
恋鐘「なんぼ行ってもヤルことは一つ!!敵を倒して結華を救うこれだけたい!!」
咲耶「同意」
摩美々「同じく」
霧子「私も!!」
恋鐘「そうと分ったら!!明日に備え寝る!!」
三人「ガクッ」
・・・
杏奈「・・・着いたよ此処」
紗南「ここ?ただの一軒家じゃん」
杏奈「・・・此処にそれに詳しい人がいる」
紗南「まあ、取り敢えず入って見ればいい話か」
杏奈「・・・うん」
紗南「ピンポーン!」ピンポーン
杏奈「・・・押しながら口で言う必要ある?」
860 : ご主人様   2019/02/03 23:33:31 ID:2NcHmqv94g
3章-10「理解者」
Pのお見舞いに来た莉緒。
そこにはベッド脇でお菓子を頬張るこのみと気丈に振る舞うPの姿。
それを見た莉緒は「辛い時こそ誰かに甘えてもいいのにね。」と呟く。

2人にはそれが出来ないのを知って甘やかしに来た。

861 : お兄ちゃん   2019/02/03 23:41:50 ID:spANOrreso
莉緒ねぇ・・・物分かりがいいのもいいけど、理解者2号の座を巡って恵美とやり合ってもいいんですよ?
862 : プロデューサー様   2019/02/04 00:22:58 ID:0XJ9fQRVms
>>860
篠宮先生....

このみさんが商事側に...?
863 : 箱デューサー   2019/02/04 04:13:09 ID:tRLQOUgUJ.
>>860
そのジュリア見ると、「ラ・マラゲーニャ」を思い出すな
864 : ぷろでゅーさー   2019/02/04 06:38:14 ID:4eNfjXjlQk
>>859
のあ「状況が急激に変貌してきているのはマズいわね」
のあ「本来なら運命の日に渡す筈だった切り札を切らないといけないわね」
のあ「未来を変えようとしている勢力をどうにかして抑える必要があるわね」
・・・
光「・・・」
麗奈「何してんのよ?」
光「ウィ」投げ渡す音葉
麗奈「何よこれ」
光「レイナの為に作ったんだ。一応護衛も兼ねている」
麗奈「気が利くじゃない。どういう風の吹き回しよ?」
光「さあ?ただの気の迷いじゃないよ。あと調べたらこんなデータもあった」
麗奈「何このドライバーのデータ?」
光「これがあればこちらの戦力も上げられる!」
麗奈「スクラッシュねぇ」
865 : ぷろでゅーしゃー   2019/02/04 07:10:00 ID:tRLQOUgUJ.
>>864
283探偵事務所
めぐる「探偵さん!」バタン
灯織「お邪魔しまーす・・・」
283P「めぐる、その娘・・・」
めぐる「そうだよ、私たちがずっと探してた」
283P・めぐる「灯織!」
灯織「は、はい!」
283P「良かった、本当に・・・」フルフル
灯織「(私なんかのこと、こんなに心配してくれてたの・・・?」
めぐる「・・・?」
灯織「(やだ、凄く嬉しい・・・///」
めぐる「(むー・・・」
凛世「役者は揃いましたね」
めぐる「凛世ちゃん・・・」
灯織「この人は・・・」
283P「研究所の跡地に居たんだ」
凛世「本来であれば、探偵様とめぐるさんに渡そうと思っていましたが、灯織さんとめぐるさんの相性が思ったより良さそうですね」
灯織「地球の記憶・・・」
めぐる「探偵さん・・・」
283P「近い内に『射流観音の滝』へ乗り込むことになった」
灯織「街の最北端・・・」
めぐる「そこに・・・」
283P「真乃が居る・・・!」
・・・
凛世「めぐるさんにはこちらを」
めぐる「これは・・・」
凛世「『月(ルナ)』伸縮性があります。『熱(ヒート)』炎を操ります。強力ですが、扱いに注意してください。『疾風(サイクロン)』風を司るもので渡す3本の中で最もベーシックなものになります」
凛世「灯織さんにはこちらを」
灯織「めぐるとは違うんですね」
凛世「『銃(トリガー)』渡した3本の中では最も強力なので、『熱』との取り合わせに気を付けてください。『鉄(メタル)』防御に優れますが、スピードは下がります。その分、汎用性に優れます。『切札(ジョーカー)』渡した3本の中で一番ベーシックですが、故に『疾風』と最も相性が優れるものです。」
めぐる「二人の息を合わせないといけない・・・」
灯織「それでも、やらなくちゃ・・・!」
866 : 我が下僕   2019/02/04 08:09:12 ID:SiqTXEzQFA
>>865
あかり「えっ!あの子本体を上げりんご!?」
あきら「いいんデスか?そんなんで?」
池袋『構わんよ。どうせ何をしたって彼女は目覚めん』
あきら「どういう意味デスか?」
??「体内のナノマシンで意図的に脳死状態だからね。このMANO本体を破壊しない限り目覚めないよ」
池袋『そもそも奴等は射流観音の滝をわれわれの本拠地だと思っている。そんな所私本体を置けるか』
あきら「一理ある」
あかり「それもそうだったんご」
??「ではでは??は仕事に行ってくるね」
あきら「洗脳してるとは言えなんか不気味デスね」
あかり「私もそう思うんご」
867 : せんせぇ   2019/02/04 20:22:48 ID:dhiSu7rttk
>>865
めぐる「あれ?それだと凛世が丸腰じゃん」
灯織「そう言えばそうなるね」
めぐる「今までこの能力で助けられたのに急に渡してどうしたの?」
283P「それはだなめぐる。凛世は果穂の魔王への道を阻止する為に元に戻ったんだ」
灯織「元にってどういう意味?」
283P「見ればわかる。凛世」
凛世「はい、探偵様」スゥーっと消える音葉
めぐる「Why!?」
灯織「えぇぇぇ!?」
283P「これが凛世の本当の姿、凛世は幽霊なんだ」
めぐる「いや確かにあの個性的メンバーの中で一番ハイライト薄いって思ってたけど!?」
灯織「でも聞いた話今まで実体持ってたよね!?」
283P「それは凛世に聞いてくれ」ランタンを照らす音葉
凛世「凛世は6年前探偵様に助けられた際に命を落としたのです」
283P「それを俺の師匠が命を捨てて今の状態に留め実体を得る為に地球の記憶で形を留めてたんだ」
めぐる「Oh・・新事実」
灯織「もう何が起きても驚かないね」
めぐる「あれ?それだと凛世の体は?」
凛世「ここで冷凍保存してます」冷凍庫を開ける音葉
灯織「きゃぁあああ!?何で事務所に遺体置いてるんですか!?しかも直ぐそこ!?」
凛世「肉体も魂も探偵様のそばに居りたくなりまして」ポッ
283P「ハハハハ、デンジャラスだろ?」
めぐる「笑い事じゃ済まないよこれ」
868 : 箱デューサー   2019/02/04 23:29:51 ID:Un2ic3Lmvk
>>867
283P「流石に市長の許可はいただいてます」
凛世「超法規的ではありますが・・・」
灯織「あっ」
めぐる「そうだ」
283P「どうかしたのか・・・」
灯織「大事なことを伝えないと」
めぐる「あのね、真乃のことなんだけど・・・」
・・・
283P「肉体と意識は別離している・・・」
凛世「凛世と状況は酷似しています・・・」
283P「肉体を取り戻しただけでは、ダメなのか・・・」
灯織「真乃はどこに・・・」
めぐる「ねぇ、灯織」
灯織「何、めぐる」
めぐる「ピーちゃんって何者なの?」
灯織「ピーちゃんは自分のルーツを探してる時に私を守ってくれて・・・」
283P「ようやく引っ掛かってくれたな」
凛世「中々に賢い鳩さんではありますが」
灯織「賢すぎる。まるで私を最初から知ってるかのような・・・」
めぐる「今は風野邸で留守番してもらってるよね」
灯織「探偵さんも来れる?」
283P「凛世がなぁ・・・」
凛世「わたくしなら、この容れ物に」スッ
283P「(眼球みたい」
灯織「(眼球みたい・・・」
めぐる「(うん、眼球だ」
869 : Pチャン   2019/02/05 00:25:51 ID:rETuUoxsT2
3章-11「保健室の密談」
紗代子は打ち合わせと称して風花に保健室に呼びだされた。
母の敵討ちをする千載一遇のチャンスだが当然風花に利があった。
彼女は風花の態度に翻弄され劣勢になってしまう。

見かねた風花は小さな課題を与えて紗代子を鎮めようとしたが…。

870 : ダーリン   2019/02/05 00:42:20 ID:O5eBYTzi6c
>>869
Pが絡まない風花はとことん優秀だな

吸血鬼のとこの風花はとことんポンkもといお色気枠にしてしまってるから、尚のこと・・・←←←
871 : 兄ちゃん   2019/02/05 00:52:21 ID:1cGkF9IV32
>>869
なんか田中先生のほうが一枚上手そう......


>>860
このみさんはひょっとして天空橋商事に...?
豊川先生の心労が増えそう
872 : プロデューサー殿   2019/02/05 06:45:19 ID:AXdUm0/COY
>>869
危険度カンストの琴葉甘く見すぎてて痛い目見そう
873 : 箱デューサー   2019/02/05 06:45:43 ID:uaazpXs.s.
>>868
ピーちゃん「皆なんとか何とか成りそう状況です」
ヒョウくん【そうかい、ボクも早くこの力が馴染む様にしないとね】
ピーちゃん「決戦が近いんですか?」
ヒョウくん【ボクの力が完全に馴染む迄大体2~3ヶ月掛かるその時が勝負だね】
ピーちゃん「よろしくお願いしますね」
ヒョウくん【ボクのせいで君をそんな姿にしてしまってすまないって思ってるよ】
ピーちゃん「気にしないで下さい。アレはああなって仕方ないって思ってます」
ヒョウくん【君は優しいんだね櫻木真乃ちゃん】
ピーちゃん「ほわ?」
・・・
??「さてさて、此処が風野邸かぁ~。此処にアレが居るんだねぇ~」
??「じゃあ、ちゃっちゃとやっちゃおうかね。『三峰』の仇をね」
\コウモリ!!ハツドウキ!!エ〇ルマッチ!!/
三峰『覚悟するんだね厄災の魔獣。アーッハッハハハハ!!』
874 : ぷろでゅーさー   2019/02/05 07:23:17 ID:MZyn7P.IS2
>>869
ああ!窓に!窓に!
875 : そなた   2019/02/05 08:10:18 ID:O5eBYTzi6c
>>873
283P「何やってんだ、結華?」
めぐる「風野邸の前で高笑い・・・」
灯織「あの、この人は・・・?」
凛世(in眼魂)「三峰結華さま、ご両親は灯織さまと同じ研究をなさっていました・・・」
灯織「え・・・」
283P「ん、恋鐘から・・・、おいマジか」
めぐる「どうしたの、探偵さん?」
283P「今の結華は、俺たちの知ってる結華では無さそうだ・・・」
恋鐘『大変ったい、結華が誘拐されたばい!』
灯織「って事は・・・」
凛世「おそらく、敵の手にかかってる可能性は高いと思われます・・・」
283P「ここは俺が引き受ける。3人は中へ」
三峰「逃がすと思ってるの・・・?」
283P「ちょっと会わない間に悪い子にでもなったか・・・?」
三峰「ふふ・・・」
283P「その性根、治してやらないとな」ヒュン
三峰「いいよ、先ずは貴方からだ!」ヒュン
めぐる「今のうちに!」
灯織「うん・・・!」
凛世「探偵様・・・」
876 : Pチャン   2019/02/05 08:18:28 ID:O5eBYTzi6c
>>875
探偵さんはプロデューサーなので、戦闘においては徒手空拳がベースだす
877 : せんせぇ   2019/02/05 12:35:20 ID:muU97dJjuQ
>>875
283P「見ない間に随分と厳つい格好に成ったな」
三峰「誉め言葉として受け取るよ」
283P「何がお前を変えたんだ!」
三峰「解らないかな探偵たん?三峰は厄災の魔獣が赦せない!三峰の、私の家族を思い出を奪ったアイツを!」
283P「お前が三峰から私になるときは本当のお前を出した時だったな」
三峰「バレてたかぁ~。なら話は早いよ。そこを退いてくれたら嬉しいね」
283P「断る」
三峰「なら仕方ないね。力ずくで押し通るまでだね!」
283P「お前を救う!絶対にだ!」
878 : Pしゃん   2019/02/05 16:01:17 ID:NWT/IWklkM
>>877
283P「(押されてるな、あのベルトの力は侮れないってことか・・・」
三峰「どうしたの、探偵たん?来ないなら、こっちから・・・!」ヒュン
283P「(速い・・・!」
三峰「どっせい!」バコーン
283P「かはっ・・・!」
三峰「まだまだ!」バコーン
283P「どこから、来るか・・・ぐはっ」
三峰「さて、そろそろだね・・・サヨナラ、探偵たん」
283P「そこだっ!」ビュン
三峰「ソバット!?」
バキッ
283P「(よし・・・!」
三峰「ベルトが・・・!?」
283P「これで・・・」
『まだ終わりじゃないよ』
283P「(今のは・・・?」
結華「ぐあーっ!?」バリバリ
283P「結華!?」
ベルト「残念ながら、お嬢ちゃんにはセーフティが働いちまったみたいだな」
283P「お前か・・・」
ベルト「チャオ♪そして、サヨナラだ・・・」
・・・
1時間後
結華「(ん・・・、私はそうだ捕まってから・・・、洗脳されてベルトを受け取り・・・」
結華「って違う、探偵たん!」バッ
ベルト「どうなっていやがる・・・」グルグル
結華「え・・・」
283P「(長いな・・・」
ベルト「何故、お前を洗脳出来ない!?武装もされないんだ・・・!?」
283P「何故でしょう?」
ベルト「質問してるのは俺だぞ、いい加減にしろ!」グルグル
283P「じゃ、冥土の土産だ。教えてやるよ」
ベルト「は?」ボキン
283P「俺は適合者のなりそこない。戦闘術『プロデューサー』を極めた者が辿る末路だ・・・」
ベルト「そういう事かよ・・・」ゴキンボリン
結華「ベルトが崩壊していく・・・」
283P「(凛世からメモリを渡されなくて、本当に良かった。使うことが出来ないものを受け取ってもな・・・」
ベルト「ア、ディ・・・オス」パリーン
結華「探偵たん・・・」
283P「大丈夫か、結華」
結華「う、うん・・・」
283P「辛かったな」ハグ
結華「え・・・」
879 : ハニー   2019/02/05 16:09:33 ID:NWT/IWklkM
(続き
283P「誰にも本音か言えず、相談も出来ない」
結華「うん・・・」
283P「けど、それも終わりにしようぜ。お前には仲間が居るじゃないか」
結華「そうだね」
283P「後は・・・」
・・・
めぐる「探偵さんの戦闘術は強力なんだけどね」
灯織「うん」
凛世「ひとつ困りごとが・・・」
灯織「え・・・?」
・・・
結華「ちょっと、探偵たん。ここ、他人様のお家!」
283P「黙らっしゃい、迷惑料同然だ!」ルパンダイブ
結華「もう、締まらないにも程があるでしょ!」
・・・
めぐる「女の子を求めたくなるんだってさ」ハイライトオフ
灯織「へー」ハイライトオフ
凛世「今ごろ、結華様も・・・」ハイライトオフ
880 : せんせぇ   2019/02/05 19:03:02 ID:muU97dJjuQ
>>879
恋鐘「えっ!結華を取り戻せたん!」
咲耶「ああ、彼のお手柄だよ」
摩美々「おぉ~流石は摩美々達の尊敬する人だね~」
霧子「良かった」
咲耶「ただし」
恋鐘「なんね?何かあったと?」
咲耶「ただいまお楽しみ中らしい。結華のアレな声が聞こえる」ハイライトオフ
摩美々「へぇ~。結華に最悪なイタズラを思い付いたよ」ハイライトオフ
霧子「・・・・・」ハイライトオフ
恋鐘「そかそか・・・・かっーーーーーー!卑しいか!卑しいかよ結華!」
咲耶「どうするんだい恋鐘?」
恋鐘「アンティーカ!第一条!卑しいか奴は」
三人「有罪!」
恋鐘「なら行くね!結華を処罰しにね!」
三人「ヤボール!」
881 : Pさぁん   2019/02/05 20:31:33 ID:rETuUoxsT2
>>869時点の分布図どーん
まあ…こんなもんかな

882 : バカP   2019/02/05 20:35:41 ID:rETuUoxsT2
役割表もどーん
あの複雑すぎる関係図は見送り
レイアウト変えようかな…収まらなくなった

883 : Pさぁん   2019/02/05 20:55:27 ID:1cGkF9IV32
>>881
ひょっとして中立付近で過激派な千鶴さんがいちばん取り扱い危険?
884 : プロデューサーちゃん   2019/02/05 22:27:40 ID:spgtYx/r42
>>879
283P「そもそも何でお前は厄災の獣を毛嫌いしてるんだ?」
三峰「簡単だよ。私の居場所と思い出がまた壊されるのが怖かったから」
283P「また壊される?」
三峰「10年前両親だけじゃなく自宅も山岳崩壊で失ってね。3年裏町で生きてたんだ」
283P「裏町で3年か・・・よく生きてたな」
三峰「最初に私を見つけたのはこがたんだったよ。デッカイ事やろうってバカみたいな笑顔でね」
283P「恋鐘らしいな」
三峰「その後仲間と逸れて途方に暮れてたさくやんを仲間にしてね」
283P「何やってんだ咲耶・・・」
三峰「家出してそこらのワルを罠で嵌めてカツアゲしてたまみみんをこがたんが仲間にしたんだ」
283P「そんな前から凶悪犯だったんだな摩美々らしいちゃらしいが・・・」
三峰「最後は4人で肝試ししようってこがたんが言ってその墓場できりりんが這い出て来たんだ」
283P「・・霧子って人間じゃないの?」
三峰「世にも奇妙な子供を孕めて尚且つ産めるゾンビだよ」
283P「聞いてねぇよ」
三峰「そしてアンティーカは裏町の支配者になって4年前に探偵たんと出会ったんだよね」
283P「もうそんな前に成るんだな・・・時間が経つのは早い」
三峰「でも居場所がなくなるのが怖くなったんだ。厄災の獣を制御なんか出来ないって必ず牙を剥くって思ったんだ」
283P「そこを機械怪人の長に利用されたって訳か」
三峰「本当にメンゴ」
283P「気にすんな。それよりあいつらの方が先だろ?」
三峰「いやねぇ動きたいんだけど。この体制と格好じゃねぇ~」産れたままの姿
283P「ん?何か聞こえないか」
三峰「ま、まさか!?」
恋鐘「卑しい子は居ねぇかぁーーー!」
三峰「やっぱりこがたん!?」
恋鐘「見つけたぞ卑しい結華!!」
咲耶「抜け駆けかい結華?イケナイ子だ」
摩美々「どんな悪戯の刑に処そうかね~?」
霧子「・・」包帯を解く音葉
三峰「みぎゃぁぁぁ!?」
885 : 我が友   2019/02/05 22:53:20 ID:H5rd3r8/0Q
>>884
灯織「ちょっと、人の家で何してるんですか!?」
283P「やべっ・・・」
恋鐘「探偵、この娘は・・・」
283P「そうだよ、風野夫妻の忘れ形見だ」
咲耶「全てを受け入れたんだね・・・」
摩美々「それはともかくとしてー」
霧子「結華ちゃんはおしおき・・・」シュル
結華「勘弁してー・・・」
灯織「全く・・・」
283P「(さて、後は・・・」
・・・
千雪「・・・」グスッ
886 : プロデューサー   2019/02/05 23:22:42 ID:spgtYx/r42
>>885
次回
ピーちゃん「私が真乃だよ。灯織ちゃん、めぐるちゃん」
灯織「うそ~ん・・・」
めぐる「えぇ~!?」
新事実!!
ゆかり「私の魔法を受け止められますか?」エクスプロージョンナウ!!
新たな敵!!
灯織「やるしかないめぐる!!」ジョーカー!!
めぐる「OK!!合わせて灯織!!」サイクロン!!
次話「変身!!二人で一人の少女!!」
毎日不定期更新!!
887 : Pちゃま   2019/02/06 06:40:11 ID:tQtFcNVOHw
>>886
変身!!二人で一人の少女
ピーちゃん「騒がしかったですけど何かあったんですか?」
灯織「ピーちゃん」
めぐる「ごめんね。ちょっと騒ぎが合っただけだから」
283P「!!」
ピーちゃん「お兄さん?」
283P「真乃!?」
灯織「へっ?」
めぐる「何言ってるの探偵さん?真乃が此処に居る訳ないじゃん」
ピーちゃん「私が真乃だよ。灯織ちゃん、めぐるちゃん」
灯織「うそ~ん・・・」
めぐる「えぇ~!?」
283P「どうしてお前が此処に居るんだ」
ピーちゃん「晶葉さんが私を逃がしてくれたんです。それまでずっと敵の本拠地に幽閉されてました」
283P「博士が・・・」
・・・
???「・・・・」
市職員「君其処は立ち入り禁止だよ。出てきなさい!!」
???「・・・・」
市職員「聞こえてるかい?」
???「・・・・」チェンジナウ!!
市職員「!?」
???「ふふ」エクスプロージョンナウ
市職員「うわぁあああああ!?」ドゴーン!!
ゆかり「凄い威力ですね。コレは使えますね。次の目的地は・・・」
888 : 箱デューサー   2019/02/06 14:59:40 ID:AXQ4qrtBpw
ゆかりちゃんは白い魔法使いです
889 : プロデューサーさん   2019/02/06 20:43:42 ID:3NMkK259l2
>>887
有香「・・・・それは本当なの法子ちゃん」
法子「・・・うん」
紗枝「ありえへん事や。あの優しいゆかりはんが市職員を爆撃するなんて」
有香「・・・アタシも信じられないよ!!ゆかりちゃんが機械怪人に誘拐されて事も!!爆撃した事も!!」
タク「落ち着け有香。お前が荒れても状況は変わんねぇーよ」
拓海「何より情報が足りねぇな」
有香「・・・ゆかりちゃん」
・・・
ピーちゃん「やっぱり驚くよね」
灯織「驚くよ!!なんで今まで黙ってたの!?あの時遮二舞巣山の時に言ってくれたら!!」
ピーちゃん「それはね。時が来るまで黙ってて池袋博士が言ってたんだ」
めぐる「なんで?」
ピーちゃん「迂闊な発言は奴に察知される原因になるって博士がね」
283P「奴は何が目的で真乃の体をあそこに祀ってるんだ?」
ピーちゃん「生餌だよお兄さん」
灯織「つまり救出しに来た私達を一網打尽にする為?」
ピーちゃん「うん。そうなるね」
283P「クソッ取り返さないといけないのにあの軍団総出の可能性もあるのかよ!!」
めぐる「何とかならないかな」
・・・
ゆかり「あれ?目的地ってここら辺ですか?」世界地図を開く音葉
890 : ハニー   2019/02/06 22:16:53 ID:ZRPFvY0Ong
>>889
P「機械のヤローどもは適合者じゃない人間でも武装出来るようにしてきた訳か」
283P『そうですね、さながら「アナザードライバー」と言うところでしょうか』
P「お前はどうだった・・・?」
283P『元のベルトで適合しないんですよ、武装出来る訳無いじゃないですか』
P「ま、そうだろうな」
283P『ただ、対策は打ってくるでしょう』
P「現にまた一人、アナザードライバー付けて暴れてる奴が現れたからな・・・」
283P『アナザードライバーが量産されれば・・・』
P「考えたくは無いが・・・」
283P『こちらとしては引き続き、情報を集めます』
P「分かった。頼むぞ」ピッ
P「さて、こっちだと百合子か・・・」
・・・
百合子「ふふ・・・。待ってて、おじ様♪」
・・・
静香「これを使う時が来たのね、『トランプのバックル』・・・」
891 : ごしゅPさま   2019/02/06 22:47:52 ID:3NMkK259l2
>>890
池袋『君にはコレを与えよう。コレは死なない力を発現できる』
百合子「つまり不死身になれると言う訳ですね!!」
池袋『・・・あ、ああそうだ・・』
百合子「ふふ・・どれほどの力か試したくなる!!」
池袋『(大丈夫か此奴で)では早速しゅつげ・・』
\デンジャ!!デンジャー!!デス・ザ・クライシス!!/
百合子「むはぁ~!!私は不滅だーーー!!」
池袋『・・・性格が変わる機能付けたかな?』
・・・
283P「取り合えず灯織にめぐる、真乃は事務所に向かうか」
三人「賛成(です!)(ですね)(だね!)」
恋鐘「ならウチらとは此処で別れたい」
咲耶「ああ、結華を連れて帰ってたっぷりお灸を据えないとね」
摩美々「続きは後ほど~」
霧子「ニコニコ」
三峰「ムガァー!?ムグムグ!!」
ゆかり「あの~すみません。風野邸ってどちらですか?」
283P「それなら此処ですが?」
ゆかり「あ、此処なんですね!地図で分からなくて2時間ぐらい迷いました」
めぐる「それ世界地図じゃん」
灯織「・・・天然?」
ゆかり「よく言われますけどそんなに天然なんでしょうか?」
283P「いや、初対面何でどうも言えませんが・・・」
恋鐘「何この子凄く面白か!!」
ゆかり「と言う事はこの中に283Pさんって方は居ますか?」
283P「いや俺ですが?何用で?」
ゆかり「あ、そうなんですね。良かったコレで」シャバトゥビタッチヘンシン
283P「アナザードライバー!!」
ゆかり「排除できますね」チェンジナウ!!
892 : プロデューサーちゃん   2019/02/07 01:16:14 ID:m0TfARVFwc
3章-12「揺れる木曜の夜」
Pたちが大人のゲームを楽しんでいた所にこのみが帰宅した。
彼女はある会社に内定をもらったと言うが…。
そのやりとりで女の勘が働いた恵美は自室のPCで何かを調べ出す。

だが動いていたのはこのみだけではなかった。

893 : 仕掛け人さま   2019/02/07 02:25:18 ID:I2HiL86muE
(昴...)

ついに田中先生と豊川先生が
エレナがどう出るのか.....

篠宮先生も相変わらず.....
894 : Pちゃま   2019/02/07 08:42:25 ID:FGE60B1FRk
>>891
283P「俺が狙いか、なら・・・!」ヒュン
ゆかり「逃がしませんよ!」ヒュン
灯織「めぐる・・・!」
めぐる「うん・・・!」
咲耶「ここは私達に任せてくれ」
恋鐘「探偵を助けてあげて・・・!」
灯織「ありがとう・・・!」
めぐる「行くよ、灯織ー!」バヒューン
灯織「だから、法定速度は守ってー・・・」
霧子「貴女はいいの・・・?」
ピーちゃん「(今はまだ『その時』じゃないから」
摩美々「複雑だねー」
結華「(くそ、逃げられない・・・!」ジタバタ
895 : プロデューサー様   2019/02/07 09:36:49 ID:7L98YGMxvY
>>894
ゆかり「先に言っておきますね。私は魔法デュープでコピーした私です」
283P「つまりどういう意味だい?」
ゆかり「倒しても消えるだけです」
283P「倒しても洗脳は解けないと言う訳か」
ゆかり「そうなりますね。それともう一つ、既に別の分身が残りの人達の所に居ます」
283P「厄介だなそれ」
ゆかり「それとこのフルートは貴方達に対抗出来るって渡されたのですけどどうやって吹くのでしょう?」
283P「・・やっぱり天然だな」
896 : Pくん   2019/02/07 11:11:37 ID:FGE60B1FRk
>>895
283P「そういう訳らしいですよ、タク先輩」
ゆかり(分身1)「え?」
タク『よし、やっちまえ有香!』
有香『鉄・拳・制・裁!』バコーン
ゆかり(分身2)『あーれー・・・』
ゆかり(分身1)「なるほど・・・」
283P「早く本物の水本さんを探さないとな・・・」カマエ
ゆかり(分身1)「消えたのなら、またコピーするだけですよ」
283P「(それが一番厄介なんだよなぁ・・・」
・・・
凛「厄介だね、本物のニオイを感じ取ろうにも『コピー』と殆ど変わらない・・・」
卯月「はぁっ!」ハイライトウスメ
ゆかり(分身)「あぁっ(消滅する音葉」
未央「また、しまむーがデストロイ化してる・・・」gkbr
卯月「次のゆかりちゃんはどこですか!(ニッコリ」ハイライトウスメ
897 : プロデューサー殿   2019/02/07 13:03:49 ID:7L98YGMxvY
>>896
283P「しっかしその武器は厄介だな」
ゆかり「機械神お手製です。相手の防御や装甲、えっ~っとスキルを無視できるそうです?」
283P「理解してないんかい」
ゆかり「あっ、隙ありです」チェインナウ!グラビティナウ!
283P「ぬぁ!しまった!何でこんなやりずらいんだ!」
ゆかり「はい、追撃です!」エクスプロージョンナウ!
283P「これは空間爆発!!ぬぐぅああ!」ボガーン
ゆかり「これで終わりですね」イエス!キックストライク!アンダスタンドゥ?
283P「マズイ!拘束されてるから避けられない!」
めぐる「させるかーーー!」ドューン!
灯織「間に合った!」
ゆかり「あら、分身が間に合いませんでしたか」
灯織「この人は殺らせない!」
めぐる「だからね!」
灯織「やるしかない!めぐる!」ジョーカー!
めぐる「OK!合わせて灯織!」サイクロン!
灯織&めぐる「「変身!!」」サイクロンジョーカー!
めぐる「ふにゃ~」気絶する音葉
灯織「えっ!?めぐる!?」
ゆかり「すごい!どういう原理で服が変わったのでしょう?」
灯織&めぐる「えっそこ?」
898 : ご主人様   2019/02/07 13:40:38 ID:CTh1Jx1Hno
>>897
ひおめぐ「って、なんじゃこりやぁ!?」
283P「(ま、そうなるだろうな」ズーリズーリ
ひおめぐ「あ、探偵さん。めぐるの『身体』は大事にしてよね!」
283P「言葉のチョイスぅ!」ビシッ
ゆかり「一つだけ言えるのは、選手交代ですか?」
ひおめぐ「そうだね、ここからは私達のターンだよ」
・・・
ゆかり「(分身の方々が頑張っている間に移動しないと・・・」コソコソ
???「見つけたぞ」ザッ
ゆかり「貴方は・・・」
タク「まさか、本物はコソコソ動き回ってたなんてな」
ゆかり「でも、貴方に私を止められますか?」
タク「じゃなきゃ、ここに居ねぇよ」
ゆかり「本当ですか、女性に滅法弱いのに・・・」
タク「女に手は出せねぇだろ」
ゆかり「なら、ここでお別れですね♪」
タク「それはどうかなぁ!」ババッバキューン
ゆかり「これは・・・『陣』!?」
タク「悪りぃが、暫く大人しくしてもらうぞ」
ゆかり「でも、陣は中からの攻撃には・・・効かない!?」
タク「そら、強化もするわな」
ゆかり「打つ手を・・・」
899 : バカP   2019/02/07 15:13:04 ID:7L98YGMxvY
>>898
ゆかり「やりずらいですね」
ひおめぐ「成程こうやって闘うわけね!」
ゆかり「ではこちらはこれを!」エクスプロージョンナウ!
ひおめぐ「なにも起きないね!」
ゆかり「魔力切れ!考えもなしに撃ちすぎました」
ひおめぐ「とどめ‼️」ジョーカー!マキシマムドライブ!
ゆかり「敗けですね」
ひおめぐ「ジョーカーエクストリーム!」
ゆかり「あーれー」消滅する音葉
・・・
タク「終わりだなゆかり」
ゆかり「魔力切れでテレポートも使えませんからそうなりますね」
ベルト「少しは考えて使って欲しい」
ゆかり「すみません。あとタク先生」
タク「んだよ?」
ゆかり「お花を摘みに行きたいのですが・・・」
タク「なあ、お前洗脳されてる?」
拓海「騙されんな馬鹿!どうせ逃げるだろ騙されんぞ!」
ベルト「マジやで。そろそろ決壊する」
タク「アナザードライバーが逆洗脳されてる!」
拓海「天然もここまで来るとこえーよ!」
900 : おにいちゃん   2019/02/07 22:25:19 ID:OcHjRyYQo.
>>899
りあむ「あぁ~意気なり機械怪人を使って誘拐行為なんてクソザコメンタルのぼくには荷が重い」
あきら「お、やむさんが返ってきたデス」
あかり「やむちゃんお帰りんご!!」
りあむ「やむじゃなくてりあむなんだけど!!」
あきら「そうデスか。ところでやむさん」
りあむ「扱い雑じゃない?」
池袋『帰ってきたかりあむ。作戦は順調か?』
りあむ「うぅ~ぼくの名前を間違えないで言ってくれる機械神サマ!!」
池袋『いきなり何を泣いている。さっさと状況報告をしろ』
りあむ「そうですね・・現状二名脱落で誘拐は失敗、やっぱりクソザコメンタルなぼくには荷が重いね」
池袋『だったらさっさと準備して出撃しろ」
りあむ「うわ~ん!!機械神サマまで雑に扱う!!」
あきら「#ボスに泣かされる同僚」
あかり「やっぱりアレ位濃ゆくないといけないんご?」
池袋『・・・・(何故此奴らを洗脳したんだ私は』
901 : プロデューサーちゃん   2019/02/07 22:59:13 ID:nypM8I9oz.
>>900
P「誘拐された4人のうち、2人は奪還出来たと・・・」
千早「いい傾向じゃない」
P「後はアナスタシアさんと・・・」
・・・
百合子「着いたわ、海理音市・・・」
・・・
P「我が海理音市の問題児・・・」
美希「嫌な予感しかしないの」
春香「どうしたの、ハルシュタイン?」
ハルシュタイン「近くまで来てるわ」
P「ペース早すぎだろ」
ハルシュタイン「住民の皆を返さなかったのは大英断だったわね」
P「また街が壊れてくのか・・・」イライラ
琴葉「ここまでイライラしてるPくん中々見ないけど・・・」
まつり「愛する街を蹂躙されすぎて、ストレスマッハなのです・・・」
朋花「って、あら・・・」
P「静香・・・」
千早「そのバックル・・・」
静香「兄さん・・・」










『百合子は私が止めます・・・!』
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