おままごとするアイドルとP その4
1 : プロデューサー   2019/04/23 23:12:16 ID:.Q/aMRkywA
おままごとにルールはないので、特撮色や吸血鬼色が強くても無問題(と言い張ってるだけ)
寧ろ、書いてる方が困惑してんだから・・・

取り扱い説明
特撮色強めの所P(共作)
だれ?らじガチ勢の誰デューサー

前回のおままごと↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6659&ukey=0&cat=765

【画像版】もよろしく↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6665&ukey=0&cat=765
702 : 兄ちゃん   2019/06/15 22:41:32 ID:K8jo88urqY
>>701
天武「ギドラと戦うのはゴジラの役目、だがギドラを『消す』事が出来るのはお前だ」
P「俺が・・・」
天武「今のように熱くなっては、ちと難しいかのぅ・・・」
283P「いつだって、クールに・・・」
恵美「ニコラスじゃなくて・・・」
千鶴「お爺様のお言葉でしたのね・・・」
天武「ニコラスさん、ワシもまた彼に色々と教えられた・・・」
P「そうなのか・・・?」
天武「彼は強さに悩んだ時、不意に現れる。ワシや麗花、お前に未来。皆、彼の教え子と言えよう・・・」
P「今はとにかく、ゴジラの回復を待たないと・・・」
風花「ギリギリまで寝かせておく事しか出来ませんが・・・」
天武「それで充分じゃ」
P「後は・・・」
・・・
モスラ「それでは旅立ちましょう・・・!」
亜美「え、どこに・・・?」
モスラ「私を待っている方が居るのです・・・!」
真美「ロマンチックだねー」
モスラ「待っててください、ゴジラ様!」バサーッ
渡「僕たちはどうしたら・・・?」
スギタバットⅣ世「亜美と真美は連れてかないと」
悠介「後は俺たちが連れてくよ」
享介「頼んだよ、亜美に真美!」
亜美真美「まっかせて!」
703 : P殿   2019/06/15 23:07:42 ID:mM58LhNmNQ
>>702
晶葉「ゆっくり眠らせておきたいが最悪の計算結果が出たぞ・・・」
杏「いやはや~優秀過ぎるのは困ったもんだよ~」
西園寺「例の計算結果が出たのか・・・」
晶葉「答えから先に言うとギドラの配下に下った巨獣達が全て目覚めるまで後2日しかない・・・」
杏「そうなったら世界はギドラによって調理されて食べられるって事かよ~もう少し怠けたかったよ~」
きらり「でもでもゴっちゃんはまだ動けないよ~」
晶葉「アイツを強制的に回復させる方法はただ一つだけある・・・」
杏「・・・・どうせアレなんだろ・・・」
西園寺「・・・・」
晶葉「アイツの目の前で核爆発を起こし大量の放射能を吸収させる方法だ・・・」
きらり「でも・・・このアルゴーには核ミサイルの発射装置はないにぃ~」
杏「手動で爆発させるしかないねぇ~でも誰かやる?杏はパス・・・」
光『・・・下手をしなくても大量の放射線を浴びるんだ・・・命懸けだよ・・・」
きらり「ならPちゃんの浄化で何とか出来ないかにぃ・・・?」
P「可能っちゃ可能だが・・・場所が場所だ・・・」
杏「そうだよね~だって此処は・・・海底神殿の真上だもんね・・・」
風花「まさか、注射を刺した後に潜っていくなんて思っても居ませんでしたから」
杏「地下から出る天然放射線が一番の回復効果かもしれないのか~」
P「そもそも深海何千mの場所なんだアイツの旧家って・・・」
704 : 彦デューサー   2019/06/16 06:17:53 ID:hONEuAfSZU
>>703
モスラ「ゴジラ様ーっ!」バサーッ
P「何だ、あのデカい虫は!?」
283P「先輩、ヒートをお願いします!」サイクロン
P「おう、分かった!」ヒート
天武「主ら、最終的な判断はワシが下す・・・!」
テオス『モスラ!』
P「アレがモスラ・・・?」
恵美「その後ろは・・・」
渡(飛翔態)「ようやく着いた・・・」
亜美真美「パパだーっ!」
P「亜美に、真美・・・!?」
伊織「アンタたち、どうしてここに・・・!?」
亜美「亜美たちは」
真美「モスラの巫女だからねん♪」
渡「疲れた・・・」
スギタバットⅣ世「お疲れさん」
P「キミが亜美と真美を連れてきたのか。ほれ、水」
渡「ありがとう、父さん。あっ・・・」
スギタバットⅣ世「んー・・・」
P「母親は・・・」キョロキョロ
渡「い、居ませんが・・・」
亜美「ほほーん」
真美「それが噂の『未来からの子供達』かー」
705 : 番長さん   2019/06/16 12:42:25 ID:D56kummNQE
>>704
モスラ「ゴジラ様は・・・」
P「アイツは今深海に居る・・・」
恵美「前のムートープライムって奴との傷が癒えてない状態だったみたいで・・・」
伊織「それでいて南極でギドラと戦ったからね・・・」
晶葉「今アイツをどうやって起こすかが議論になってる・・・」
杏「時間がないけどね~」
光『実際命懸けのトライに成るからなぁ・・・』
モスラ【・・・いえコレは片道切符と考えた方がよいでしょう・・・】
P「だろうな・・・」
モスラ【あの人のいる神殿からこの海上までおおよそ3千mはあります・・・】
晶葉「いくら優れた潜水艦でも核爆発が発生する数分で海上浮上は不可能だ・・・」
P「俺のやつでもタイムラグが発生するからな・・・」
風花「困りましたね・・・」
隊員「大変です!!何者かが潜水艇に乗って海底に向かって移動してます!!」
西園寺「何!!一体誰が!!」
志希『にゃはは~志希ちゃんでぇ~す』
P「なぁ!?お前いつの間に!?」
志希『これ王様起こすのに必要なんでしょ~なら急ごうかぁ~』
杏「分ってんのか!!これは人生の片道切符なんだぞ!!」
志希『そんな事に時間使う方が無駄じゃん~世界の危機より人生の危機って人間って不便だよね~』
晶葉「・・・お前は」
志希『住む家が無くなったら人生のクソもないじゃん・・・だからこの議論は無駄無駄の無~』
P「・・・」
志希『それじゃ通信切っちゃうね。大丈夫志希ちゃんは死なないよ~』ブッン
西園寺「アポを取れとあれ程言ったのに・・・・あの馬鹿博士は・・・」
706 : プロデューサーちゃん   2019/06/16 15:00:51 ID:4FB5ePbCF6
>>705
P「ん、タケ・・・。はいよ」prr
タケ『今しがた、一ノ瀬さんが潜られましたが・・・』
P「いいのか、お前は・・・」
タケ『その辺は抜かりが無いようにしてあります』
P「なーる、『持たせた』んだな」
タケ『はい・・・』
P「なら、いいんだけどな・・・」
・・・
ゴジラ「キミは志希さん、何故ここに・・・!?」
志希「ふっふーん、事態の打開の為だよ。ギドラと互角にやり合えるのはキミだけだからね・・・」
ゴジラ「吸血鬼とはいえ、こんな深海に来たら・・・」
志希「我々に抜かりは無いのだよ、ワトソンくん♪」
ゴジラ「今更、何と言おうと無駄か・・・」
志希「でも、時間は無いよ。『安全装置』は動き始めた・・・」
ゴジラ「そうだね、よろしく頼むよ・・・!」
志希「時間にして、後15分。志希ちゃんが出来るのはそこまでだよ・・・」
707 : プロデューサーちゃん   2019/06/16 16:43:49 ID:mOstoUfoa2
>>706
志希「君とこうやって顔を合わせるのは実に6千年振りかな・・?」
ゴジラ「まぁあの時のボクは・・・今の僕とは違いますがね・・・」
志希「テオスが去った後の地球秩序の神として君臨していたからねチミは~」
ゴジラ「あの時完全に奴を屠れていればこんな事には成らなかったのに・・・」
志希「そこを何とかするのが今回のミッションだよ。大丈夫今度こそ奴を葬れるよ『偽りの王キングギドラ』をねぇ・・・」
ゴジラ「・・・・」
志希「もう直ぐタイムリミットだね。じゃあね古き友よ」帰る音葉
カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・・
・・・
隊員「深海三千mで核爆発を確認!!」
P「アイツは間に合ったのか・・・・」
恵美「見て!!目の前に渦潮が!!」
テオス『現れます地球が誇る最強の神・・・『怪獣王ゴジラ』が・・・」
伊織「・・・なんてプレッシャーなのよ」
琴葉「・・・これが王の威圧・・・Pと同じ王の・・・」
283P「寒気が止まらない・・・あの巨体から発生してるのか・・・」


ゴジラ「ギャオオオオオンンンンン!!!」天に向けて放射熱線を放つ音葉
海より姿を現すは巨大な背鰭を持つ漆黒の巨大な王
怪獣王が今此処に再臨する偽りの王を討つ為に
708 : EL変態   2019/06/16 17:13:59 ID:TVBDAtQxCw
>>707
P「タケ、一ノ瀬は・・・!」
志希『にゃはは、今タケちゃんの腕の中に帰還したよー♪』
P「ったく・・・」
タケ『やはり、海底に赴いた事による体力の低下は否めません・・・』
P「しっかり、休めよ・・・」
志希『はいはーい♪』
P「後は俺たちの役目だ・・・」
ゴジラ「あぁ、これでギドラを叩ける・・・」
P「そっちは任せた。俺は先にアサギを助けるぞ・・・」
ゴジラ「忘れないでよ、ギドラを『消せる』のは君だけだ・・・」
P「あぁ、分かってる・・・」
・・・
アサギ「P・・・」
テロリスト「奴らが動き出したみたいだ・・・」
アサギ「そう・・・」
テロリスト「そろそろいいぞ、『ダンナ』」
アサギ「(そろそろ・・・?」
テロリスト「さて、アサギ。我らが結ばれるまで、もう少しだ・・・」
アサギ「アンタ、まさか・・・!?」
テロリスト「そうだ、俺だ。ギドラだ・・・」
アサギ「だって、アンタは・・・」
ギドラ「後の事は兄弟に任せておけばいい。俺は何よりお前が欲しいんだよ・・・」
アサギ「それだけの為に、協力者を・・・」
ギドラ「コイツの家族が一生を終えるだけのクリーンな金なら渡してある・・・」
アサギ「(速く来て、P・・・」
ギドラ「さぁ、来い。Pよ・・・」







『17年前の因縁、ここで果たしてやる・・・!』
709 : せんせぇ   2019/06/16 18:01:03 ID:mOstoUfoa2
>>708
隊員「総帥!!大型ハリケーンが日本に向けて移動を開始しました!!」
西園寺「どうやら役者が揃ったのを察知したようだな・・・」
天武「どうやら奴自身がお前との決着を望んどるようじゃの」
283P「先輩・・・恐らくギドラは愛増県には降りないと思います」
P「だろうな・・・あの街に居る限り俺は死なない。なら別の場所で仕留める気だろう」
隊員「報告です!!巨獣達が一斉に移動を開始!!」
晶葉「速度は!!」
隊員「現在測定中!!」
杏「いよいよ最終決戦かぁ~」
光『だけどこの戦いにアナザーショッカーの奴らは絡んでこないみたいだ・・・』
晶葉「奴らとの繋がりを切ったのかはたまた後詰として呼び出すのか・・・」
・・・
メフィスト「これで良いだろう・・・」
真ん中「すまないな兄弟・・・」
右首「まさかあいつが抜け出るとは思わなかったぜ」
左首「なんで?」
メフィスト「これは彼個人の復讐なのだろう・・・一万五千年前の私にはなかった感情だ・・・」
真ん中「お前が戻ればやりやすいのにな兄弟」
右首「何でお前は元に戻らないんだ兄弟?」
左首「どうしてなんだ兄弟?」
メフィスト「私は・・・世界を見たのだそして救いたいのだよ・・・『世界』を故に私は『神化』をしなければならない」
真ん中「それが・・・アンタの望みか兄者・・・」
左首「寂しく成るな兄貴・・・」
左首「兄ちゃん・・・」
メフィスト「案ずるな私の兄弟達よ。何れその時が来たらまた会える。それまでさらばだ・・・」消える音葉
・・・
ミライ「良かったんですか?帰らなくて?」
メフィスト「さっきも言った通りだ・・・私は世界を救いたいのだ、全ての生命に安らぎを与えたいのだよ」
マコト「それでどうするんだい?」
メフィスト「今は何もしない・・・今回の件は魔王はまだどうする事も出来ないのだから・・・」
710 : Pーさん   2019/06/16 18:20:54 ID:4FB5ePbCF6
>>709
ゴジラ「どうやら、アサギさんはあの『飛行挺』に居るみたいだ・・・」
P「分かりやすいな、よっぽど俺との決着を付けたいみたいだ・・・」
タイムマジーン
P「ん、アレは・・・」
果穂『ギドラ以外の巨獣は私たちに任せてくださーい』
のあ『そんなに柔な作りはしてないわ・・・』
飛鳥『だから、キミ達は自分の戦うべき相手に注力してくれればいい・・・!』
P「アイツら・・・」
乃々『も、もりくぼとやるんですけどぉー!』
光「アレは『キングライナー』!」
咲耶『私も居るぞ・・・!』
晶葉「アレは『ガオハンター』・・・!」
咲耶「ただの『ガオハンター』じゃないさ、『ガオハンター・ジャスティス』と言ってくれても構わない・・・!」
283P「巨大戦力が次々と・・・!」
ゴジラ「凄いな、キミは・・・」
P「そうか・・・?」
ゴジラ「あぁ、キミの影響力が無ければここまでの戦力は揃わなかった・・・」
P「感傷に浸るのはこれからだ、俺たちの戦いはここからだ・・・!」
ゴジラ「そうだね・・・」
メフィスト「そこで一つ報告があるよ・・・」
P「メフィスト・・・」
メフィスト「ギドラの固有意思は『藍羽アサギ』と共に居る・・・」
P「完全に俺を叩こうって感じだな・・・」
ゴジラ「何故、それを僕たちに・・・?」
メフィスト「私が見たい世界は『ギドラ』のそれとは違うのだよ。では・・・(立ち去る音葉」
P「決まったな・・・」
ゴジラ「そうだね・・・」






『行くぞ!』
711 : 箱デューサー   2019/06/16 19:05:43 ID:mOstoUfoa2
>>710
真ん中「一万五千年前の因縁に蹴りを付けようか!!」
右首「ぶち殺す!!」
左首「ハーッハハハ!!」
ゴジラ「お前との因縁も此処で終わらせる!安心しろ俺は慈悲深い!苦しませず殺す!!」
モスラ「ギドラ隙有り!!」空中から背後に周り糸で絡める音葉
真ん中&左首「ぐわぁーー!?動けねぇ!?」
右首「何してやがる兄弟!!ん?貴様!!」
ゴジラ「オラァ!!」背後からラリアットの要領でビルに叩き付ける音葉
・・・
果穂「うあぁああ!?怪獣バトルです!!」
飛鳥「やれやれ前兆100m越えの怪物同士のぶつかり合いは衝撃だけでも恐ろしい・・」
のあ「恐らく別の巨獣がソロソロ現れる筈よ・・・注意して!」
・・・
モスラ「追撃を!!・・・っ!?」
雲の切れ間から姿を現す音葉
ラドン「ケーッケケケ!!久しぶりだな女王!!」
モスラ「ラドン!!何故貴方が!?」
ラドン「わりいな俺はギドラに付かせて貰うぜ!!」
モスラ「(マズい・・・彼と私の愛称は最悪・・・既に火が燃え移っています・・・)」
ラドン「楽しませて貰おうか!!」
・・・
ギドラ「まさかここ迄後詰を送るとはな律儀な事だなドクトルG」
ドクトルG(通信)「なに、実験ですよ。新型ODΣと改良型量産アマゾンΣの実験です」
アサギ「これだけの数を揃えるなんて・・・」
・・・
果穂「のあさん!!飛鳥さん!!大変です!!」
咲耶『まさか・・・この包囲網を突破するなんて・・・』
結華『飛べるのは厄介だよ・・・』
飛鳥「最悪なのはラドンだけじゃない・・・」
のあ「奴ら街中にも怪人をばら撒いているわ・・・」
果穂「どうすれば・・・」
飛鳥「幸い他の巨獣達は速度が遅く到達するには時間が掛かるみたいだ・・・」
のあ「今のうちに私達で怪人共を蹴散らすわ・・・」
712 : ???のキャラは今後のPサイドのキャラなのです   2019/06/16 20:25:22 ID:4FB5ePbCF6
>>711
(飛行挺入口)
P「まぁ、リベンジしたいって割には随分と仕込んでるじゃねぇの・・・!」
ノブヒコ「新型オートデューサーに・・・」
283P「新型アマゾンか・・・」
P「アマゾンなら、コイツにやらせればいい」パチン
チヒロ「ぐえっ」ドスン
ノブヒコ「アマゾンにはアマゾンか・・・」
チヒロ「あぁ、もう。呼ぶんなら、声を掛けろよ!」
P「悪いな、想定外だった」
283P「チヒロくん一人で大丈夫なんすか?」
チヒロ「ちょっと待ってくれ、探偵のオッサン!」
283P「オ、オッサン・・・!?」
P「危なくなれば、応援は出す。とりあえず俺はアサギとギドラの方に向かうぞ」
ノブヒコ「分かった」
283P「よろしくお願いします」
チヒロ「しゃーねぇ『アマゾン』!」
・・・
(飛行挺最深部)
アサギ「ここは・・・」
ギドラ「私が今回の為に用意させた『場内コロシアム』だ」
アサギ「趣味が悪いわね・・・」
ギドラ「悲しいかな、奴は吸血鬼。葬る事が出来ない・・・」
アサギ「だとしたら、アンタが不利なんじゃ・・・」
ギドラ「だが、動けなくする事は出来る。その時に俺とお前が結ばれる・・・!」
アサギ「死んでもお断りよ!」
ギドラ「ほう、もう来たか・・・」
P「アサギ・・・」
ギドラ「だが、最後のトラップをどうくぐり抜けた?」
P「それは企業秘密だ・・・」
・・・
(飛行挺最深部手前・広がる新型アマゾンの残骸の山)
???「こんなもんか。さて、上手くやれよ・・・」
続く
713 : プロヴァンスの風   2019/06/16 20:36:22 ID:4FB5ePbCF6
>>712
P「さて、まずは・・・」パチン
アサギ「ちょっと、P!」
ギドラ「貴様、アサギをどうした!?」
P「焦るな、別に動かしちゃいない。人払いして、この戦いを見せないようにしてるだけだ」
ギドラ「何が狙いだ・・・!?」
P「お前が勝てば、人払いは解除される。だが、負ける気は更々無いがな・・・」
ギドラ「舐めくさりやがって・・・!」
P「行くぜ・・・!」ヒュン
ギドラ「消えた・・・!?」
P「(目の前に現れ、顔面に一発殴りつける音葉」バコーン
ギドラ「かはっ・・・!?(突然の事で怯む音葉」
P「(そのまま回転して、右側頭部に右踵の横蹴りを叩き込む音葉」パカーン
ギドラ「ごふっ・・・!?(左側頭部から床に打ち付けられる音葉」
ギドラ「P、貴様・・・!(距離が取れた事で立ち上がろうとする音葉」
P「(そこに急かさず顎に膝蹴りを決め」
ギドラ「がふっ・・・(そのダメージでのけ反る音葉」
P「(のけ反ったところに次は顎を蹴りあげる音」
ギドラ「ぐぶっ・・・(顔面から打ち付ける音葉」
P「17年前のリベンジのつもりなら、容赦はしない・・・!」ギロッ
ギドラ「貴様、この身体は『俺』のものではないんだぞ・・・」
P「ソイツ(テロリスト)だって、最初から覚悟はしてる筈だ。それにお前を相手にするよりは『ソイツ』の方が厄介だ」
ギドラ「何ぃ・・・!?」
続く
714 : Pーさん   2019/06/16 20:45:22 ID:4FB5ePbCF6
>>713
P「純粋に『ソイツ』は強い。お前のオーラが無くてもな・・・」
ギドラ「俺が人間に劣るとでも・・・!」
P「違うな、『身体』のつくりだ。様々な死線を越えてきた男の身体と、元が怪獣のお前じゃ、訳が違う・・・」
ギドラ「黙れ・・・」
P「ソイツのチカラに渡り合うには『徒手空拳』しか無い。尤も、お前にソイツを生かす気が無いのなら話は・・・」
ギドラ「黙れぇぇぇぇ!」
P「何だよ・・・?」
ギドラ「俺を誰だと思っている、『怪獣王ギドラ』だぞ!」
P「いや、お前から迫力は感じないし・・・」
ギドラ「んだとぉ!?」
P「そろそろ分かってんだろ。なぁ、俺と戦いたがってる歴戦の強者さん・・・」
テロリスト「悪いな、ギドラさん。アンタじゃ、勝てないよ・・・」
ギドラ『き、貴様ら、揃いも揃って・・・!(ゴジラと戦っている本体へ戻っていく音葉』
P「さて、ここからが本番か・・・」
テロリスト「アンタの戦い方、いいな。昔、北上天武とやり合ったのを思い出したよ・・・!」
P「(俺の全てを研ぎ澄ませろ・・・。この人はそのくらい強い・・・!」
715 : ボス   2019/06/16 21:14:18 ID:mOstoUfoa2
>>714
ギドラ「おのれ!!下等種族の分際が!!」
左首「オイオイどうしたんだ?急に戻ってきて?」
右首「何が合ったんだ?」
ギドラ「下等種族がこの俺に逆らいよって!!最早猶予はない!!」
ゴジラ「お前は相変わらずだな元右首のギドラ。前の真ん中ギドラの方が冷静だったぞ?」
ギドラ「黙れ!!最早立ち上がる力もない分際が!!」
右首「兄貴、ラドンの野郎が負けやがった」
左首「どうする?」
ギドラ「知らん!!最早この星に未練はない!!ゴジラ!!お前を殺し!星を喰らう!!」
ゴジラ「(マズいね・・・過剰摂取で体内器官が狂ってるな・・・下手したら爆発する・・・ん?)」
モスラ「王・・・ご無事ですか?」
ゴジラ「君も随分やられたみたいだな・・・」
モスラ「王・・・お会いして短いですが・・・此処でお別れです・・・・」
ゴジラ「待て・・何をする気だ・・」
モスラ「来世の私をよろしくお願いします・・・」飛び上がりギドラに向かって飛び立つ音葉
亜美「あぁ・・!!」
真美「モスラが・・・!!」
渡「・・・」
モスラ「お前は今日ここで滅びる!!二人の王によって!!」
ギドラ「雑魚が!!粋がるな!!」モスラに向けて光線を放つ音葉
モスラ「王・・・貴方は・・・」爆裂し光へと還る・・・
・・・
果穂「・・・モスラが」
飛鳥「くっ・・・」ビヨンドザタイム!ギンガエクスプロージョン!
のあ「・・・彼女の死を無駄にしては駄目よ・・・」スーパーツメセツザン!
果穂「・・・・」
716 : プロデューサーさま   2019/06/16 21:37:15 ID:4FB5ePbCF6
>>715
(ギドラが戻り、モスラが散った後の飛行挺)
P「はぁはぁ・・・」
テロリスト「どうした、そんなモノとは言わないが・・・?」
P「やっぱり、ギドラが入ってた時とはダンチだな・・・」ゼェゼェ
テロリスト「アンタと俺の筋肉の作りは同じだな。『ピンク』の筋肉だ・・・」
P「だが、筋肉量が違うだろ。それだけ、アンタの潜ってきたモノが違うんだ・・・」
テロリスト「だが、これは戦いだ。一度、始まれば勝つか死ぬかだ・・・!」ギロッ
P「あぁ、そうだな。ここからは俺の全てを出して、アンタに勝つ!(マントを広げる音葉」
テロリスト「それがアンタの真価だな。年甲斐もなくワクワクが止まらない・・・!」
P「年甲斐も無くねぇ・・・(御年42歳」
テロリスト「そうだ、36歳のいい節目になりそうだ・・・!」
P「そのツラ(特にヒゲ)で俺より年下なのぉ!?」
テロリスト「ハハハ、いくぞオッサン!」ダダッ
P「やってやらぁ!」ダダッ
717 : お兄ちゃん   2019/06/16 22:09:16 ID:mOstoUfoa2
>>716
ギドラ「トドメだ!!貴様を殺した後にあの飛空艇諸共!!」
キングギリギリスラーッシュ
ギドラ「なんだ?」
右首「虫けらが俺達に何の用だ!!」
左首「クケケケ!!喰い殺してやるぜ!」
果穂「アタシは逃げない!此処でお前をやっつけちゃいます!!」
ギドラ「ほざけ!!下等種族が!!」口から雷を放つ音葉
右首「じわじわと嬲り殺してやるぞ!!」
左首「ひーひひひ!!ニゲロニゲロ!」
果穂「アタシは・・・ヒーローなんです・・・ヒーローは弱きを助け悪を倒す!!それが正義の味方なんです!!」
ギドラ「口では何とでも言える物だ・・・だが!!」
左首「実力差がモノを言うんだよ小娘!!」
右首「どれだけほざいても蟻が恐竜に勝てると思うかぁーー!!」
果穂「うわわわ!?」
飛鳥「果穂!!」
のあ「我が魔王!!!」
283P「果穂!?・・・・えっ?」
咲耶「アレは・・・一体・・・?」
イルミネ「・・・黄金に輝く・・・ジオウ・・・?」
果穂「王が・・・目覚める・・・」変身が解けて倒れる音葉
ギドラ「フン。トドメを・・・・ん?」
左首「何の臭いだ?こげくせぇ~」
右首「兄弟!?!?!」
続く
718 : 我が下僕   2019/06/16 22:19:46 ID:mOstoUfoa2
>>717
晶葉「・・・ハ・・ハハ・・何だ・・・アレは・・・」
光『・・・嘘でしょ?』
杏「現実だよ・・・・夢だと思いたいけど・・・」
きらり「・・・うきゃ~・・回りのビルや地面が解けてるにぃ・・・」
西園寺「・・・ゴジラの周辺温度が3千度を超している・・・」
晶葉「・・・生きた核爆弾か・・・アイツは・・・」
西園寺「急ぎ避難しろ!!全員を回収し全速離脱!!」
天武「いやはや~まさかあんな切り札を持っておったとはのぉ~」
杏「感心してる場合じゃないって爺さん!!!!」
・・・
ギドラ「き・・貴様・・・!?」
右首「よもやそれ程の力を!?」
左首「マズいマズい!?危機じゃねコレ!?」
ゴジラ「終わらせてやるよ!!うおぉらぁああああ!!!!」
周辺を核熱放射で融解消滅させる音葉
ギドラ「ぐわぁーー!?馬鹿な!?翼が炭化しただと!?」
右首「どうなってやがる!?再生しない!?」
左首「細胞事焼き尽くしてるのかよ!?チートじゃねぇか!!この野郎!!」
ゴジラ「今此処で一万五千年前の因縁に終りを!!うおぉらぁああああ!!!!」
再び核熱放射を放つ音葉
右首「ぎゅあぁあああ!?!?!?」炭化し消滅する音葉
左首「うああああああ!?!?!?」炭化し消滅する音葉
ギドラ「バ・・バカな・・・私の計画が・・・何処で・・・」
ゴジラ「お前の計画は最初から狂っていたんだよ!!」
踏み付けて再び核熱放射を行い大爆発する音葉
ギドラ「ぐぁああああ!!!馬鹿なぁーーー!!!!」
719 : Pくん   2019/06/16 23:02:57 ID:4FB5ePbCF6
>>718
(ギドラだったもの)
ゴジラ「・・・」
天武「どうじゃ・・・?」
ゴジラ「固有意思は逃げたようです・・・」
天武「じゃが、お主はもう・・・」
ヒョウくん「そうですね、今のボクは当分戦えない・・・」
天武「後はアイツに任せるかのう・・・」
ヒョウくん「そうですね・・・」
・・・
(飛行艇コロシアム)
P「セイヤーッ!(ソバットを放つ音葉」バコーン
テロリスト「なんのっ!(腕をクロスさせ、その中心で防ぐ音葉」
P「無限蝙蝠・斬(インフィニティバッツ・スラッシュ)!(鋭利な羽を持つ蝙蝠を放つ音葉」
テロリスト「があっ!(無数の切り傷が出来る音葉」
P「まだまだぁ!」
テロリスト「舐めるなぁ!」
(拳どうしが打ち付け合う音葉)
P「(骨が軋みそうだ・・・」
テロリスト「おらおら、どうしたぁ!」
P「アンタはただの人間じゃない・・・」
テロリスト「おぅ・・・?」
P「だから、使わせてもらう!疾やがれ『ライトニング・レグルス』!」
テロリスト「なっ・・・!」
レグルス『ギャァァァァァ!』
テロリスト「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
続く
720 : アサギが最後の吸血だと言ったな、予定が変わった・・・   2019/06/16 23:59:17 ID:4FB5ePbCF6
>>719
(雷擊による煙が晴れる音葉)
アサギ「けほっ・・・」
P「はぁはぁ・・・」
テロリスト「・・・」
アサギ「P・・・?」
テロリスト「俺の敗けだ。死にはしなかったが・・・」
P「帰るぞ、アサギ・・・!」
アサギ「うんっ・・・」グスッ
\ビーッビーッビーッ/
P「何の音だ・・・?」
テロリスト「どうやら、ギドラの奴だな・・・」
P「ギドラ・・・?」
テロリスト「あぁ。どうやら勝とうが負けようが、この飛行艇を落とすつもりだったんだな・・・」
アサギ「早く逃げないと・・・」
P「283Pやノブヒコ、チヒロにも伝えないとな・・・」スマーホトリダシトタチツテー
テロリスト「さて、俺はどうなるか・・・」
P「どうなるかね・・・」
テロリスト「このまま、『コイツ(飛行艇)』と運命を共にするか・・・」
P「生きたいとは思わないのか・・・?」
テロリスト「言っただろう『勝つか死ぬか』勝てなければ、後は無い・・・」
P「それでも・・・」
テロリスト「・・・」
P「家族を思う気持ちがあるのなら、生きたいと考えるべきだよ・・・」
テロリスト「なら、生きて戻れたなら。帰ろうかな・・・」
P「じゃあな・・・」
テロリスト「おう・・・」
・・・
283P「先輩とアサギさんは・・・(ハードタービュラーを起動させる音葉」
ノブヒコ「Pとアサギなら、勝手に戻るだろう・・・(サイバースライダーを起動させる音葉」
チヒロ「早く出発しないと・・・(ハードタービュラーの後ろに乗っている音葉」
283P「行こう・・・!」
続く
721 : 箱デューサー   2019/06/17 00:05:16 ID:S5mrX3uwhw
>>720
P「足が・・・!(動けなくなる音葉」
アサギ「P、大丈夫なの・・・!?」
P「大丈夫じゃねぇが、お前とここを出ないと・・・」
アサギ「肝心要のアンタが立てなかったら、意味無いっての!った・・・(MTMをする音葉」
P「なんだよ、こんな時に・・・///」
アサギ「興奮した・・・?///」
P「え・・・?」
アサギ「そっか、もうダメか・・・」
P「っ・・・!(もの凄くドキッとしている音葉」
アサギ「だって、もう42だしねぇ・・・」
P「アサギ!」ガシッ
アサギ「ちょっ、痛っ・・・!」
P「悪い、凄くドキッとした・・・!」
アサギ「P・・・///」
P「す、吸わせてくれないか・・・!」
アサギ「う、うん・・・///」
・・・(数分後)
P「この窓ガラスだけでいい、ここを割れば・・・」
アサギ「うん・・・」
P「疾やがれ、『サダルメリク・ダーブル!』」
サダルメリク「・・・!(窓ガラスを無に帰す音葉」
P「行くぞ、アサギ!」
アサギ「えぇ!」
P「無限蝙蝠・結(インフィニティバッツ・ユニオン)!」バサーッ
続く
722 :   2019/06/17 00:06:32 ID:S5mrX3uwhw
>>721
(島、海岸の最果て)
ギドラ「ここまで、来れば大丈夫だ・・・」ゼェゼェ
テロリスト「何が大丈夫だって・・・?」
ギドラ「お前は・・・!?」
テロリスト「ここで出会ったが百年目・・・」スッ
ギドラ「(まずい、今の俺に戦う余力は・・・」
テロリスト「去らばだ、『偽りの王』!」バコン
ギドラ「どうした、普通に打ち込んだところで・・・」
テロリスト「侮るな。これは俺が嘗て北上天武に『打ち込まれた』拳だ・・・!(拳を握り込む音葉」グッ
ギドラ「な、何を・・・!」
テロリスト「はぁっ!(ギドラの内臓を揺さぶる音葉」
ギドラ「かはっ・・・!(海へと飛ばされる音葉」
テロリスト「五臓六腑に染み入る一撃、海の底に沈めば上がってこれまい・・・」スタスタ
ギドラ「ゴボコボ・・・(一人暗い海の底へと沈んでいく最期」
テロリスト「折角、生きた命だ。家族のもとへ帰るのも悪くはない・・・」スタスタ
723 : Pくん   2019/06/17 06:45:45 ID:ElZTPm906s
>>722
晶葉『P!!急げ!!周りを見ろ!!』
光『巨獣達が集まってきた!!』
283P「・・・嘘だろ・・・?」
P「・・・くそ・・・流石にもう戦えないな・・・」
アサギ「6匹もいる・・・」
杏『チックショーギドラを倒したのに・・・』
きらり『うきゅ~どうすれば・・・』
ゴジラ「・・・・」ズンズンズン
ラドン「ヘヘヘ・・・流石ですな旦那・・・」
ゴジラ「・・・・」ギロッ
ラドン「ウゲェ・・・・すいませんでした・・・」土下座をする音葉
飛鳥「見ろ!巨獣達が・・・」
のあ「一斉に首を垂れて行く・・・」
スキュラ「・・・・王よ」
メトシェラ「・・・我らが王」
ベヒモス「・・・我らをお導きを」
ニュームートー「・・・・」
P「・・・幻想的だな」
西園寺「・・・世界中の巨獣達が一斉に止まった・・・だと?」
恵美「きっとわかったんだよ。本当の王様が誰なのかを・・・」



ゴジラ「ギャオオオオオンンンンン!!!!!!」
天向けて叫ぶ地球の王にして怪獣王の咆哮
今此処に『キングオブモンスター』が降臨した
724 : プロデューサー殿   2019/06/17 07:02:30 ID:S5mrX3uwhw
>>723
(次々と棲家に帰ってく巨獣たち)
P「なんか、シュールだな・・・」
恵美「そうだね・・・」
千鶴「出した犠牲は少なくはありませんわ・・・」
伊織「島一帯は除染作業で当面、いや何年ていうレベルで入れなくなるわね・・・」
西園寺「それでも、人が居ればどうにかなる。そうだろ、P・・・?」
P「あぁ、そうだな・・・」
亜美「モスラ・・・」
真美「もう、会えないのかなぁ・・・」
渡「それは大丈夫だと思うよ・・・」
テオス『その通りです。彼女は転生を繰り返し、記憶を繋いでおります。きっと、どこかの時代で・・・』
P「(スパンのありそうな話だな・・・」
・・・
(アナザーショッカー本拠地)
シャドームーン「ギドラは逝ったか・・・」
ドクトルG「それでも、数ある内の一体ではありますが・・・」
シャドームーン「それでも、巨獣たちの勢いが収まるのは確実だ。残る二体の内、一体はブラックサンによる封印を受けている・・・」
ドクトルG「ですが、もう一体が・・・」
シャドームーン「メフィストか・・・」
・・・
メフィスト「去らばだ、兄弟。この本の予言の通りとなった・・・!」バタン






『南極のギドラ、怪獣王と吸血鬼の王によって破滅へと誘われる・・・』
725 : 箱デューサー   2019/06/17 08:04:49 ID:m1vxOwY7gg
>>724
晶葉「これは後日談になるが巨獣達が通った道や破壊した街に急激な緑地化が発生したらしい」
P「そうなのか・・・・」
晶葉「あぁスキュラは深刻な水質汚染されていた泉を浄化し、メトシェラはその背中で絶滅寸前の動物を保護したそうだ」
P「へぇ~」
晶葉「ベヒモスとレヴィアタンの排泄物は化石燃料に代わる二酸化炭素を出さない燃料になった」
恵美「あの大きさなら万tクラスの便だろうね」
伊織「はしたないわよ恵美・・・」
晶葉「サハラ砂漠にゴビ砂漠も緑地化しているし全て巨獣が目覚めてから起きた現象なんだ」
P「テオスの言った通りだな巨獣達は地球の環境を整える存在だって・・・」
晶葉「正直ギドラが王のままだとゾッとするよ。アイツは地球を調理するつもりだったみたいだし・・・」
P「ゴジラ様々だな・・・で?怪獣王は今何処に?」
晶葉「アイツは小春の元に帰った。実際アイツの家は核で吹き飛んだからな・・・」
P「怪獣王がホームレスになるところだったのか・・・」
晶葉「それと髑髏島のある巨獣が行方不明になったんだ・・・」
P「あん?何だよそいつは?」
晶葉「目下捜索中だ・・・そいつは太古の時代にゴジラと共に王の名を持った類人猿」


『キングコングだ』


それは何を意味するのか誰にも分からない
キングオブモンスターズ編・完
726 : ダーリン   2019/06/17 17:23:52 ID:6rOa3sw5e2
>>725
ちょっとした未来のお話
・・・
シャドームーン「決着を付けるぞ、ブラックサン・・・」
・・・
P「俺はブラックサンでは無い・・・」
・・・
???「俺はコイツの闇なんかじゃない・・・」
・・・
紗代子「うぅっ・・・」
・・・
静香「これがキングのチカラ・・・!」
・・・
果穂「これが黄金の王・・・!」
・・・
サヨコ「正直になりなさいよ、貴女がチカラを発揮出来ないのは・・・!」
・・・
士「遂に揃えたか・・・!」シュピーン
・・・
オーマジオウ「恩師よ、何て事を・・・!?」
・・・
P「こんな世界は要らない・・・」パチン





Coming soon・・・!
727 : おやぶん   2019/06/17 20:45:24 ID:EMNEm680bk
>>726
これは未来の話
飛鳥「・・・やぁ此処に来たと言う事は・・・君達も知りたいのかい?」

『魔王の物語を・・・』

全てのウォッチを集める時それは覇道の始まり・・・

果穂「全てのウォッチが揃いました・・・」

のあ「・・・何が起きるの・・・」

飛鳥「全てこの本の通りに進んでいる・・・」

夏葉「あいつ等・・・歴史を変えようとしてるの?」
樹里「そんな感じだろうな・・・」

全ては作られた歴史(ストーリー)だった・・・

麗華「私は東豪寺麗華・・・クォーツァー、歴史の管理者だ」
りん「任務御苦労さん・・・飛鳥に蘭子・・・」
ともみ「オーマジオウの歴史こそが正しき歴史・・・」

友の裏切り・・・

P「お前は何がしたかったんだ飛鳥!!」
飛鳥「全ては王の為だ・・・」

困惑する意思

果穂「アタシが・・・みんなの力を奪ったって言うんですか!!!!」

友を救う為に

未来「私は救世主なんかじゃないよ・・ただ友達を助けたいだけの女の子だ!」

それは最高最善の魔王か?最低最悪の魔王か?
今此処に魔王の物語は完結する

飛鳥「祝え!小宮果穂が真の大魔王となった瞬間を!!」

Over Quartzer編 来月末始動
728 : ハニー   2019/06/18 00:22:01 ID:mMHWyNAIv.
>>727
~幕間~
P「(巨獣たちとの戦いを終え、アナザーショッカーやダークセーラー。そして、メフィスト・・・。それらからの襲撃もなく、つかの間の平和を謳歌していた俺はふと、『未来』から来ていた自分の娘や息子について、まとめようとしていた・・・」

P「(まずは最初に出会った『ユキナ』『レイナ』の双子からだろう。母親は田中琴葉、年齢は16歳くらいだが、戦いに明け暮れていた事もあって、学力に難が見られる傾向があった事から、現在はみり中の中等部へと通っている・・・」

P「(ちなみに本名は『田中ユキナ』『田中レイナ』だが、琴葉のやけに勘がいい所を避ける為、『中田ユキ』『中田レイ』の通名で通わせている。ちなみに嘗ての義兄である悠利さんの遠戚という事になっているが・・・」

P「(後はレイナは未来に年の近い彼氏が居るみたいだ。父親としては非常に健全と評価しているが、ユキナの方だ。悠利さんを見る視線や、会話の傾向を考えるに、未来で何かあるんじゃないかと・・・」

P「(そんな二人は『デストレイピア』を武器としている。ユキナが『SKRⅡ』、レイナが『HST』の二つ名を持たせている。ユキナがオーソドックスに戦う一方、レイナはやや身軽さを重視しているようで、HSTは軽めの設計ながら、先端はSKRタイプに比べると鋭さを持っていると言えようか・・・」

P「(とまぁ、こんなところか。何かあれば、まとめる事にしよう・・・」
729 : 変態大人   2019/06/18 06:45:24 ID:tnd1DOzlbM
>>728
P「(次の子供は『ユウ』『チヒロ』だ。ユウの母親は如月千早、チヒロは我那覇響。年齢は『ユキナ』『レイナ』と同じ位だ・・・」

P「(二人の本名は『如月ユウ』と『我那覇チヒロ』。チヒロの方は既に響に正体も自分の息子であることも知っているが千早はまだ会っていない・・・」

P「(何よりユウは二人の姉から聞いた話だと幼少期に事故に会い命を落としてその後・・・オルフェノクに覚醒しそれを隠しレジスタンスのメンバーとして活躍していた・・・」

P「(だけどある日。未来で俺の弟子になってその後世界を滅ぼしたオーマジオウに諭されレジスタンスを裏切りオーマジオウ側に着く・・・」

P「(チヒロは自分が母親の響を人食してしまったと思いアマゾンを極限に敵視し自身をアマゾンではないと言い聞かせていた・・・」

P「(その後それが間違いだと分り自信を取り戻し真のアマゾンに覚醒した・・・どうやら本人は気付いて居ないが幼馴染の『イユ』とクローンの『星梨花』が取り合っている・・・」

P「(問題はユウを如何にかしないといけない・・・・」
730 : プロデューサーさん   2019/06/18 08:30:43 ID:D.3wFzJCFM
>>729
P「(さて、次は『ユウスケ』そして『渡』。適合者たる二人であり、ユウスケは春香、渡は雪歩が母親だ。しかし、その事実は二人には知らせてない・・・」

P「(渡は他の皆と同じように魔導師として後を継いだ小日向美穂によって、過去へと送られてきたみたいだ。お付きのスギタバットはⅣ世という事は星梨花、もしくはちとせから戦闘の指南を受けているのかもしれない・・・」

P「(一方のユウスケは少し複雑な事情を抱えているかもしれない。小宮果穂に師事するも、オーマジオウとなった後は袂を分かっているように見受けられる。その小宮によって過去へと送られたユウスケは辿り着いた先の最高町にて生活しているが、よりにもよってピエールと同居だなんて・・・」

P「(というのも、小宮がオーマジオウへと覚醒する過程にピエールが絡んでいるみたいなのだ。だからといって『今』のピエールと仲違いをしている訳じゃない。何より、オーマジオウへと変貌するのを止めるために過去へと来たのだから・・・」

P「(とまぁ、こんなところだろうな。時間をみて、まとめ作業を続けよう・・・」
731 : 兄(C)   2019/06/18 12:33:35 ID:/smH56zf3s
>>730
P「(後は『クロエ』『コヨミ』だな。二人は四条貴音が母のクロエと三浦あずさが母のコヨミ)」

P「(聞いた話だとコヨミは過去の記憶を全て失っているらしい。その原因にファントムというアナザーショッカーに関わっていない野良怪人が原因らしい」

P「(更にコヨミは定期的に魔力供給しないと体を維持出来ないという・・・それを補うのがタケと五十嵐響子の息子の晴人という魔法使いだ・・・」

P「(クロエはこれと言って何かあるわけないと言いたいがこの娘も大概だ。兄妹のなかで一番一般常識が欠如してる。そして戦場での時間が長かったせいか背後から近付くものを容赦なく攻撃する・・・」

P「(知らずに話し掛けたとき殴られたから驚いた・・・後はコヨミは律子の娘の『凛子』と晴人を奪い合ってるらしい。何?俺の娘は同じ男を好きになったら取り合うの?」

P「(残りは美希との子供だが恐らくはアメリカに居るのがそうだろうな・・・」
732 : プロデューサーさん   2019/06/18 14:48:30 ID:D.3wFzJCFM
>>731
P「(何て言うか、その酷いな。我が子でありながら・・・」

P「(大人の小日向曰く・・・」

美穂『変えられる歴史と変えられない歴史があります。そういう事です・・・』

P「(つまりはそういう事なのだろう・・・」

P「(ただ、課題は山積みだ・・・」

P「(戦いの歴史は繰り返されるのであろう。それでも、守りたいから、俺は戦うのかもしれない・・・」

・・・

(心出連羅市・某所)
蘭子「飛鳥ちゃん・・・」

飛鳥「あぁ、分かってるさ・・・」

蘭子「私たちの役割は・・・」

飛鳥「ただ、それとこれは別だ。ボクらが彼(タケ)を愛し愛される事までは止められない・・・」

蘭子「身も心も引き裂かれそう・・・」

飛鳥「後、少しの辛抱さ・・・」

・・・

サヨコ「待っててね、お父さん・・・♪」ブゥン
733 : ダーリン   2019/06/18 15:03:51 ID:/smH56zf3s
>>732
恵美「P、お客さん」
P「あん?俺に客?」
恵美「うん」
P「一体誰だ?」
リビング
ユウ「やぁ父さん・・・」
P「敵陣に堂々とは怖いもの知らずかお前は?」
ユウ「何も喧嘩しに来た訳じゃないよ。まずはお礼を言いたい」
P「お礼だぁ?」
ユウ「弟の悩みを解決してくれてね」
P「親として当然の事をしたまでだ」
ユウ「そして此処から本題さ。父さんは如月千早は子供を見捨てる親と思うかい?」
P「それはない。アイツは家族を誰よりも大切にしている。現に魂の姉妹の杜野を誰よりも大切にしている」
ユウ「そうだね。じゃあ本題、何故ボクが事故に遭った後母が居ないと思うかい?」
P「おい、何が言いたい・・・」
ユウ「答えは簡単だよ。あの日ボクとかあ。は事故で死んだんだから」
734 : Pはん   2019/06/18 16:16:46 ID:D.3wFzJCFM
>>733
(2F、恵美の部屋)
千鶴「二人きりで大丈夫ですの・・・?」
恵美「Pがそうしてくれって・・・」
伊織「アイツがそう言うんなら・・・」
琴葉「仕方無いのかも・・・」
・・・
P「千早が・・・」
ユウ「そう。あの日、ボクと母さんはスピードオーバーかつ前方不注意の車に轢かれた。二人とも即死レベルでね・・・」
P「しかし、お前は黄泉がえった」
ユウ「最初は訳が分からなかったよ。周りはボクを『キセキの子』だと持ち上げる始末・・・」
P「その後は・・・」
ユウ「少し省略はするが、この通りさ・・・」
P「なるほどな・・・」
ユウ「歴史の改変をしたいとは思わないのかい・・・?」
P「『それはそれ』、『これはこれ』だ。パラレルする可能性だってあるんだ・・・」
ユウ「貴方はそういう人なんだな・・・」
P「幻滅したか・・・?」
735 : おにいちゃん   2019/06/18 21:01:19 ID:g4JEQVS8sk
>>734
ユウ「いや、貴方はそう言うと思ってましたよ父さん・・・」
P「偉く物分かりが良いな・・・」
ユウ「・・・ただこれだけは分って欲しい。当時の僕の気持ちを・・」
P「・・・当時のお前の気持ち・・・」
ユウ「・・・何も分からず生き返って・・周りから祭り上げられ・・母の死を知り・・父に助けを求めた・・子供の気持ちを・・」
P「・・・」
ユウ「・・・そして・・・最後まで貴方はボクの前に姿を見せなかった・・・裏切られた気持ちだったよ。母とボクを見棄てたと当時は思ったよ」
P「・・・」
ユウ「・・・その怒り憎しみの御蔭でボクはオルフェノクとして完全に覚醒したけどね。そこは感謝しているよ・・・」
P「・・・その時の俺は何でお前の前に姿を見せなかったんだ・・・?」
ユウ「・・・姉さん達曰く母の死がショックで気が同定してたそうだよ。最悪な事に犯人は無傷だったからね・・」
P「・・・成程な・・・」
ユウ「それとコレも聞いてくれたら助かるよ」
P「・・・何をだ・・」
ユウ「もし・・・母さんとボクの死が歴史に必要な事だったらどうする・・・」
P「何が言いたいんだ・・・」
ユウ「・・・歴史は誰かが操作していたらの話さ・・・」
P「何?」
ユウ「・・・コレもタラレバの話さ・・僕と母さんの死が歴史上に必要だったらどうする・・・オーマジオウの歴史に・・」
736 : 夏の変態大三角形   2019/06/18 21:56:41 ID:msmesr4XVY
>>735
P「その言い方だと、お前が産まれてから死ぬまでの数年の間に逢魔の小宮が誕生したんじゃなく、逢魔の小宮ありきで歴史は進んでいた。という認識になるんだが・・・?」
ユウ「あぁ、そうなるね。総てが『傍若無人な最凶最悪の魔王・小宮果穂』の為の歴史にするべく動いた。それは父さんが『戦いの無い未来』に誘おうとした事も含めてだ・・・」
P「そこに小宮の中に存在している魔王は・・・」
ユウ「関係無いね。『過去の魔王』は存在しない歴史だ。強いて言うなら・・・」
『そこまでにするんだな。アークよ・・・』
P「やれやれ、おいでなすったな。『逢魔の王』・・・」
オーマジオウ『それは皮肉かな、我が恩師よ・・・』
ユウ「オーマジオウ様・・・」
オーマジオウ『アークよ、歴史をみだりに変えてはならぬ。話す内容によってはお前が消えてしまう可能性だってある・・・』
ユウ「それも『覚悟』の上です・・・」
オーマジオウ『肝が据わっているのは父親譲りだな。だが、途中から話を聞いていたが、聞き捨てならない箇所があった事は肝に命じてほしい・・・』
ユウ「っ・・・」
P「複雑だな、お前は・・・」
オーマジオウ『貴方が消えていった歴史を生きているのだ、私は。その為には『魔王』の汚名だって背負ってみせよう・・・』
P「今、ここでユウがユウで無くなる歴史を作れるとしてもか・・・?」
オーマジオウ『それはアカシックレコードの導きが決めること。避けられる未来であればな・・・』
P「悪い、そろそろ時間みたいだ・・・」
オーマジオウ『そうであったか。大義である(映像が途切れる音葉』
ユウ「時間・・・?」
P「闇のサヨコが来る・・・!」

※新しいデストル刀の仕組みは真っ二つにされたとこがデンガッシャーソードモードみたく遠隔攻撃出来る仕様になったこと。そして、残った部分もそのまま刀として機能する
737 : ハニー   2019/06/18 22:58:16 ID:g4JEQVS8sk
>>736
サヨコ「意外とお早い御到着ね私・・・」
紗代子「もう止めよう私の影・・・」
サヨコ「止めるって何を?変わらないわ。私はずっと・・・」
紗代子「これ以上お父さんを困らせるのなら・・・私は人を辞めてでも私を止める・・・」アブゾーブクィーン
サヨコ「・・・どう言う積り?」
紗代子「・・・言葉の通り・・・私はもう何度もキングフォームを使用している・・正確にはキングフォームじゃないけど・・・」ターンアップ
サヨコ「・・・まさか」
紗代子「そのまさかよ!!」エヴォリューションキング!
サヨコ「・・・過剰融合による変位・・・ジョーカーにでもなる気?世界を破滅させる気かしら?」
紗代子「保険は賭けてるよ!ジョーカーになったと同時に封印する様にラウズカードを体に仕込んでるのだから!!」
・・・
ユウスケ「・・・っ!!姉さん!!」ビートチェイサー2000に跨る音葉
渡「!!キバット!!」
スギタバットⅣ世「あいよ!!準備OKだ!!」ブロンブースターに跨る音葉
コヨミ「・・・・お守りが・・・」お守りが千切れる音葉
クロエ「・・・まさか姉さんに何かが!」
凛子「・・・一体何が」
チヒロ「・・・!!」ガバッっと飛び起きる音葉
???「・・・姉さん?」日本の方角を見る音葉
ユキナ「急いでレイナ!!」
レイナ「分ってる!!」
738 : プロデューサーさま   2019/06/19 00:29:37 ID:AsZms5NHlI
>>737
P「俺は止めにかかりたいが・・・」
ユウ「別にボクとしてはどっちでも構わないよ・・・」
P「随分、ドライじゃないの・・・」
ユウ「サヨコ姉さんは『ダークセーラー』の運用からは外れているからね・・・」
P「居ても居なくてもってところか・・・」
ユウ「ただ、本体の紗代子姉さんには気を付けた方がいいんじゃないかな。既に対峙しているみたいだし・・・」
静香『紗代子はキングのチカラを行使し過ぎている・・・』
P「それなら、尚更だ・・・」
ユウ「最悪の事態は想定した方がいいんじゃないかな・・・」
P「そうなったら、その時だよ・・・」
(もう一つの世界)
ソウキチ「ここだな・・・」コンコン
(どうやら反応が無い音葉)
ソウキチ「もう一度・・・」コンコン
(何も起きない音葉)
ソウキチ「開けるぞ」ガチャ
(物が散乱している音葉)
「アンタは・・・?」
ソウキチ「俺は『ナルカワ・ソウキチ』、風吹き荒ぶ町の探偵だ・・・」
「珍しいな、『風吹き荒ぶ町』の人間がこんなへんぴな町に・・・」
ソウキチ「アンタの『技術』を買って、お願いがある・・・!」
「ほう、俺の『技術』を・・・」
ソウキチ「そうだ・・・」





『その「ブランクウォッチ」を使って、助けてやりたい奴がいるからだ・・・!』
739 : 男性、25歳です   2019/06/19 00:49:40 ID:AsZms5NHlI
>>738
「この『ブランクウォッチ』を何に使う気だ・・・」
ソウキチ「若き天才科学者のアンタなら、ピンとは来てんだろ?」
「やれやれ、横暴な事だ・・・」
ソウキチ「時は一刻を争う。金は幾らでも出そう・・・」
「金じゃないんだがなぁ・・・」
ソウキチ「そこをお願いしているんだ・・・」








『プロフェッサー・キタガワ』・・・!』
740 : プロデューサー   2019/06/19 00:50:06 ID:AsZms5NHlI
>>739
間違えた、『プロフェッサー・キタカミ』で
741 : プロデューサーくん   2019/06/19 06:56:21 ID:4AAFsJ/KOg
>>738
紗代子「ハァアアアアア!!」スペード2,3,4,5,6,ストレートフラッシュ
サヨコ「くっ・・・デストル刀を!!」
紗代子「これで武器が無くなったわね!!」
サヨコ「そう思っているのが命取りよ私!!」折れた刃が飛んでくる音葉
紗代子「これは!!」ガキッン
サヨコ「前に父さんに折られたから改良を施したのよ!!」折られた刃で斬りかかる音葉
紗代子「くっ!!」
刃が飛んでくる音葉
紗代子「うわっ!!」刃が直撃する音葉
サヨコ「これで仕留めるわ!!」刃に力を籠める音葉
紗代子「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」直撃し変身が解ける音葉
サヨコ「・・・そんな心に迷いがある状態で勝てると思っているのかしら・・・?」
紗代子「・・・うぅ・・・」
742 : プロデューサーさま   2019/06/19 08:51:41 ID:AsZms5NHlI
>>741
P「紗代子・・・!」ダダッ
ユウ「本体と闇人格、二人の紗代子姉さんの戦いはいつも闇人格の方が有利なのは何故か分かる・・・?」
P「あぁ・・・」
ユウ「流石だね・・・」
P「伊達に40年生きてないからな・・・」
ユウ「闇人格のサヨコ姉さんは凄いよ。本気で自分が本体になろうとしている・・・」
P「そんな事は可能なのか・・・」
ユウ「生きようという意思じゃないよ・・・」
P「耳が痛いな・・・」
・・・
サヨコ「何故、貴女がいつも私に遅れを取っているのか・・・」
紗代子「・・・」
サヨコ「本当は分かっている筈よ・・・」
紗代子「さい・・・」
サヨコ「耳を塞がないで・・・」
紗代子「って・・・」
サヨコ「目を背けないで・・・」
紗代子「それ以上は、ダメ・・・」
サヨコ「正直になりなさいよ、貴女がチカラを発揮出来ないのは・・・」
P「紗代子!」
紗代子「お父さん、来ないで・・・!」






サヨコ「貴女がまだお父さんに対して、未練を抱えているからよ・・・!」ギリッ
743 : Pたん   2019/06/19 10:11:09 ID:3hQD3kpd..
>>742
ユウスケ「くっ!急がないと!」
渡「兄さん!」
ユウスケ「渡!」
渡「兄さんも同じようだね!」
ユウスケ「昔からそうだった。紗代子姉さんは父さんに対しての未練が合ったことを・・・」
渡「だから父さんの死後、オーマジオウに対しての人を止めてまで挑んだの?」
ユウスケ「あぁ・・・姉さんは純粋だから・・・」
渡「そんな事が・・・」
・・・
クロエ「ユキナ!レイナ!」
ユキナ「クロエ?」
レイナ「間に合ったみたいね!」
クロエ「うだうだ言ってないで早く姉さんの所へ!」
レイナ「言われるまでもないよ」
744 : プロヴァンスの風   2019/06/19 12:01:42 ID:AsZms5NHlI
>>743
P「(まぁ、分かってたよ・・・」
P「(俺を見る紗代子の視線の正体が・・・」
P「(でも、流石に線引きはしないと・・・」
P「(自分の娘はまずい・・・」
P「(ただ、今やらなきゃいけないのは・・・」
紗代子「よくもバラしてくれたね・・・!」ゴゴゴ
サヨコ「どこからそんなチカラが・・・」カマエ
アーク「どうする・・・?」
P「止めないと、まずいだろ・・・」カマエ
アーク「今にも闇人格のサヨコ姉さんを殺しかねない勢いだけど・・・」
P「俺が紗代子を遠ざける。闇人格を戻す、戻さないはその後だ・・・」
アーク「分かった、ボクはサヨコ姉さんと逃げればいいんだね」
P「行くぞ・・・!」
アーク「分かった・・・!」
サヨコ「何なの、この迫力は・・・!?」
紗代子「許さない、絶対許さない・・・」





『幾ら私とは言え、こればかりは許さない!』
745 : 下僕   2019/06/19 14:59:13 ID:3hQD3kpd..
>>744
周りが突然炎上する音葉
P「これは・・・」
アーク「これはユウスケ兄さんか・・・」
紗代子「誰だ!」
ユウスケ「今は言えませんが未来で貴女に約束を受け取った者です」
P「ユウスケか・・・」
アーク「兄妹で一番強いユウスケ兄さんが出てくるか・・・」
紗代子「私の邪魔をさせない!」
ユウスケ「それでも邪魔をします」カマエ
サヨコ「一体何が・・・」
ユウスケ「それが未来で貴女から受け取った約束なんだ。姉さん」
バチバチバチ
アーク「・・・あれが古代の戦士に究極の姿だよ父さん」
P「春香から受け継いでいたのか・・・」
究極の戦士・アルティメットクウガ
ユウスケ「貴女の笑顔を取り戻す!」
746 : プロデューサー様   2019/06/19 15:09:35 ID:AsZms5NHlI
>>745
P「ただ、渡りに船だ。ユウ、今の内に・・・」
アーク「そうだね、行こう。サヨコ姉さん・・・」
サヨコ「どうやら、その方がいいみたいだね・・・」
P「紗代子の注意はユウスケが引き付けているから、早く動かないと」
紗代子「貴方は未来から来た・・・」
ユウスケ「貴女の弟の一人ですよ・・・!」
紗代子「そこをどいて、じゃないとアイツ(サヨコ)を・・・!」
ユウスケ「どいたら、殺しますか・・・?」
紗代子「そうね、あのコが戻ってこようと戻ってこなかろうと構わない・・・!」ギリッ
ユウスケ「相当、怒ってるね・・・」
紗代子「お父さんの前で辱しめを受けたのよ、怒らない方がおかしいでしょう・・・?」
ユウスケ「だとしてもだ、お礼は貴女を止める・・・!」
・・・
(もう一つの世界)
ソウキチ「キタカミくん、準備は大丈夫か?」
キタカミ「問題ありません。それでは向かいましょう・・・」
ソウキチ「しっかり捕まってろよ・・・!」ブロロ
キタカミ「さて、どうなる事やら・・・」
747 : 兄(C)   2019/06/19 20:42:41 ID:oYu5R0MGsA
>>746
紗代子「ゼァアアアアア!!!」
ユウスケ「ちょうどいい木の棒があった・・・ムン」ライジングドラゴンロッドに変位させる音葉
紗代子「武器を生成した!!でもキングフォームのパワーをそんな細槍で!!」
ユウスケ「・・・そちらが王ならこちらは究極です!!」防ぎ蹴りを入れる音葉
紗代子「なっ!?重い!!」
P「・・・今の一撃は業か何か?」
渡「いえ父さん。アレはただの蹴りです・・・」
スギタバットⅣ世「あまりの重さに必殺級の威力だがな・・・推定100tだがな」
レイナ「・・・あの戦い嫌いのユウスケ兄さんが・・・」
ユキナ「・・・ユウスケ兄さんが紗代子姉さんを止めてる・・・」
クロエ「・・ユウスケ」
ユウスケ「今の姉さんは嘗てのボクと同じです・・・怒りのあまりに敵を惨殺したあの時の・・・」
紗代子「・・・カハァ・・・!それが・・・何!!」
ユウスケ「・・その時見たビジョンが教えてくれたんです・・・怒りに身を任せると最後は本当の意味で人でなくなると・・・」
紗代子「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ユウスケ「姉さん。諦めましょう父さんと姉さんは親子なんです。それを認めれば・・・」
紗代子「分ってるよ!!叶わない夢だって・・・でも私はお父さんが・・・」口元から僅かに緑色の血が滴る音葉
ユウスケ「・・・・姉さん」
748 : Pサマ   2019/06/19 21:31:23 ID:7hpP7OB2II
>>747
サヨコ「っ・・・」
アーク「どうしたの、サヨコ姉さん・・・?」
サヨコ「まずい・・・」
P「何がだよ・・・」
サヨコ「本体の私が『ジョーカー』へと覚醒しつつある・・・」
アーク「なっ・・・」
P「(静香が言っていたのはこの事か・・・」
サヨコ「このままだと私は本体に戻れなくなる・・・」
P「人間では無くなるからか・・・?」
サヨコ「そうよ。でも、今ならまだ間に合う・・・」
アーク「父さん・・・!」
P「分かってる。紗代子は大事な家族だ・・・」
「その家族をどうやって、元に戻すんだ・・・?」
アーク「誰だ・・・?」
P「アンタはソウキチさん・・・」
サヨコ「ソウキチさん・・・?」
ソウキチ「よう、寝過ごしの兄ちゃん」
P「お久しぶりです(握手を交わす音葉」ギュッ
ソウキチ「おう、元気そうで何よりだ」ギュッ
「再会を喜ぶのはそこまでだ」
P「えっ・・・」
アーク「こんな事があるのか・・・」
ソウキチ「どうだい・・・?」ニッ
サヨコ「この方は・・・?」
キタカミ「元居た世界では『プロフェッサー』なんて呼ばれ方をされていたが・・・」
P「(なんてこった。黒髪である事と年齢が若そうなところ以外は・・・」





『俺と瓜二つじゃねぇか・・・』
749 : 兄ちゃん   2019/06/19 21:47:28 ID:oYu5R0MGsA
>>748
ユウスケ「(ジョーカーに成り掛けている・・・」
レイナ「・・・マズいよ・・・」
ユキナ「・・・姉さんがまたジョーカーになってしまうの?」
クロエ「・・・くっ」
渡「キバット・・・準備を・・・」
スギタバットⅣ世「いいのか・・・?」
渡「もしもの時は・・・ボクが姉さんを」
紗代子「・・・だから例え弟でも私の邪魔はさせない!!」鎧の一部が剥げジョーカーのパーツが露出する音葉
ユウスケ「・・・」体中から凄まじいレベルの封印の力と闘気を出す音葉
チヒロ「・・・コレがユウスケ兄の本気かよ・・・」遅れて来る音葉
コヨミ「・・・大気が震えてる」
凛子「・・まさか本気で・・?」
紗代子「・・・それが本気ね・・・本当にそう言う所はお父さんそっくりね・・・強さも・・・」
ユウスケ「・・・だからボクは戦うのが嫌いなんです・・・」周りがひしゃげるレベルの闘気を出す音葉
紗代子「・・・それでも私は勝つ!!」
・・・
未来「・・・あっ」
亜利沙「ん?どうかしましたか?」
未来「紗代子お姉ちゃんのコップにヒビが入ってる」
亜利沙「ありり?本当ですね?」
やよい「どうしたんですか?」
ぷちやよい「昨日は何もなかったのに?」
750 : ぷろでゅーしゃー   2019/06/19 22:20:13 ID:Q9yzxmba7I
>>749
P「そんな事が・・・」
キタカミ「俺なら出来る。寧ろ、これしか無い」キッパリ
アーク「なんだろ、父さんに似てるようでところどころ違うよね・・・」
サヨコ「この人(キタカミ)は一気にバーンと出してくタイプだね。それを誇らしく、出し惜しみはしないぞって」
アーク「寧ろ、清々しい」
サヨコ「お父さんは逆だよね。小出しにして、出し惜しみして、それでもって誇らしくない」
ソウキチ「さて、無駄話もここいらでお開きだ」
P「あぁ、頼むぞ・・・」
・・・
紗代子「それが貴方の本気・・・?」
ユウスケ「はぁはぁ・・・」
ユキナ「そんな・・・」
レイナ「ユウ兄を持ってしてでも・・・」
チヒロ「紗代子姉さんに敵わないのか・・・」
クロエ「渡、何を・・・」
渡「スギタバット!」
スギタバットⅣ世「おう!」
紗代子「次は貴方だね・・・」
P「いや、違うな・・・」
紗代子「お父さん・・・!」
渡「いつの間に・・・」
アーク「一度は逃げようと思ったけど・・・」
サヨコ「そういう訳にいかなくなったからね・・・」
続く
751 : 高木の所の飼い犬君   2019/06/19 22:34:00 ID:Q9yzxmba7I
>>750
紗代子「お父さん、私に何かしようとするなら早くした方がいいよ・・・!」
P「ほう・・・」
紗代子「この鎧が剥がれ、完全なジョーカーになったら、私は封印されてしまうから・・・」
P「それをさせない為に俺たちは戻ってきたんだ・・・」
ソウキチ「さて、どうするんだ・・・」
P「ユキナ、レイナ。拘束(バインド)使えるんだろ・・・?」
ユキナ「それは・・・」
レイナ「そうだけど・・・」
P「よし、頼むぞ実働部隊・・・!」
アーク「チヒロ、休戦協定だ・・・!」
チヒロ「今だけだからな、アマゾン!」
ソウキチ「変身・・・!」スカル
P「悪いな、また頼むわ」ウィザード
ウィザード「さぁ、ショータイムだ・・・!」
ソウキチ「ほう、そうくるか・・・」
紗代子「何人が束になろうと、私には勝てない!」
P「生きるか死ぬかじゃないんだぜ、『帰るんだ』・・・!」
紗代子「帰る・・・」
続く
752 : 変態大人   2019/06/20 00:57:58 ID:wj9iGMzwec
>>751
P「お前の気持ちを慮ってやれなかったのは済まないと思っている。知らなかっただけでは片付けられない問題だ・・・」
紗代子「何を今更・・・」
P「男としてお前にやれる事は無いが、親としてならやれる事はある・・・」
紗代子「親として・・・」
P「もう一度、やり直そう紗代子。親と子として・・・」
紗代子「なら・・・」
サヨコ「・・・」
紗代子「私を助けてよ、このままだと封印されてしまうから・・・!」
サヨコ「素直じゃないわね・・・」
アーク「サヨコ姉さん・・・」
サヨコ「ありがとうね、ユウ。短い間だったけど・・・」
アーク「それはこっちのセリフさ・・・」
サヨコ「お父さん、お願い・・・」
P「あぁ・・・!」
ウィザード「いくぞ・・・!」バインド
ユキナ・レイナ「拘束(バインド)・・・!」
紗代子「これは・・・!」
P「浄化(ピュリフィケイション)!」
サヨコ「今、戻るから。私・・・!(本体へと戻っていく音葉」
紗代子「うぅっ・・・」
ソウキチ「いけるな、若いの・・・?」スカルマキシマムドライブ
渡「えぇ・・・!」ウェイクアップ
チヒロ「あぁ・・・!」
アーク「(サヨコ姉さん・・・!」カマエ
ユウスケ「俺だって、まだやれるんだ!」
(ジョーカーになる目前の紗代子に一斉に攻撃する音葉)
紗代子「はぁはぁ・・・」
P「そろそろ、いいだろ。プロフェッサー・・・?」
キタカミ「そうだな。融合係数も落ち着いてきた・・・」カチッ
続く
753 : Pちゃま   2019/06/20 00:59:34 ID:wj9iGMzwec
>>752
P「ブランクウォッチ・・・?」
キタカミ「見ていろ・・・(ブランクウォッチを紗代子に向ける音葉」
(ブランクウォッチが紗代子からギャレンとジョーカーの能力を吸いとっていく)
P「ギャレンのウォッチ・・・」
キタカミ「ただ、これは特別強い吸収力を持ったウォッチだ。戻すのであれば、本人が強い意思で起動させないといけない・・・」ポイッ
P「これで紗代子は助かるんだな・・・」パシッ
キタカミ「理論上ではあるが・・・」
P「ジョーカーの力も吸収した分、禍々しさもあるな・・・」
・・・
キタカミ「ソウキチ、俺はもう少しこの世界を見てみたい・・・」
ソウキチ「いいのか、いつでも戻れるという話では無いんだぞ・・・」
キタカミ「覚悟の上だ・・・」
ソウキチ「ったく・・・」
キタカミ「(二階堂紗代子か・・・」
754 : Pーさん   2019/06/20 09:09:48 ID:C/1VgDe/wY
>>753
ちとせ「状況は好転しても世間体は不評ね~」
千夜「ギドラによる巨獣災害で世界は多くの犠牲者を出しまたからね・・・」
朋花「噂で聞いた話だとアメリカ政府は巨獣達に対して武力行使も辞さないそうですね」
アサギ「世界で初めて巨獣『カマキラス』の襲撃を受けた国だから分らないでもないけど・・・」
美城「だがアメリカ政府は一体何処であれ程の武装を手に入れたのだ?」
センスイ「・・・天十郎が持ち出したマノメタル開発データと『メカゴジラ』のデータを使用したのだろう」
雨彦「成程、それでカマキラスの攻撃で崩壊したニューヨーク武装要塞の様に変貌した訳か・・・」
ちとせ「奴の目的は私達とアナザーショッカーの両方の駆除でしょうね」
朋花「それで巨獣災害で被害を負いながらも国力のあるアメリカに・・・」
センスイ「アメリカ程の科学力ならメカゴジラの復活も可能と言う訳か・・・厄介だな」
千夜「それとですが・・・お嬢様にセンスイさん」
ちとせ「何~千夜ちゃん?」
千夜「愛増県外で行方不明になって居た者たちが生存で見つかったそうです・・・」
ちとせ「・・・あんまりいい話じゃなさそうね」
センスイ「構わん・・何があったか言ってみろ」
千夜「調べた所こいつ等全員・・・『ファントム』です」
ちとせ「・・・隠れながら仲間を増やしてたのね・・・」
朋花「面倒な案件ですね。私達はファントムの狙うゲートを見つける事が出来ませんし・・」
センスイ「・・・だからと言って手を打たんわけにはいかんな」
755 : P殿   2019/06/20 11:14:30 ID:4hL2IpiFnI
>>754
(海理音総合病院)
紗代子「うっ、ここは・・・」
キタカミ「病室だ・・・」
紗代子「貴方は・・・?」
キタカミ「オレの名は『キタカミ』、最も俺をよく知る奴らは『プロフェッサー』と呼んでいるが・・・」
紗代子「お父さんにそっくり・・・」
キタカミ「だとしたら、オレとPの役割が似てるのであろうな・・・」
紗代子「役割・・・?」
キタカミ「オレは『こちらの世界』の人間じゃないからな・・・」
紗代子「パラレルワールドって事ですか・・・?」
キタカミ「そうなるな。現にアイツが使っている『T2Sマグナム』『T2Sメモリ』は『オレ達の世界』で作られたものだ。そして、お前の中に根付きかけていた『ジョーカー』のチカラを封じたウォッチもな・・・」
紗代子「ギャレンのチカラは・・・」
キタカミ「すまない。ジョーカーと共にウォッチに封じてしまった」
紗代子「そうなんですね・・・」
キタカミ「まぁ、お喋りはこのくらいにしよう。あくまで今日のところはな・・・」
紗代子「どこに行くんですか・・・?」
キタカミ「家族団欒に部外者は不要だ。一つだけ言わせてもらうとしたら・・・」
紗代子「何ですか・・・?」ジトメ
キタカミ「オレはお前に興味がある・・・」
紗代子「えっ・・・」ドキッ
キタカミ「オレは当分『こちらの世界』に滞在する。話はまた後日だ・・・」スタスタ
ガララッ
千鶴「紗代子!」
亜利沙「紗代子お姉ちゃん!」
紗代子「お母さん、亜利沙・・・」
・・・
(向こう側の世界)
須藤「あの『人嫌い』のプロフェッサーが・・・?」
ソウキチ「珍しいだろう・・・?」
須藤「確かに・・・」
ソウキチ「まぁ、『こっちの世界』は大騒ぎになるだろうがな・・・」
756 : P君   2019/06/20 12:12:47 ID:C/1VgDe/wY
>>755
ちとせ『そう言う件が議題に上がったのよ~』
P「偉く軽い言い方だな」
ちとせ『仕方ないでしょファントムは見た目が人間と変わらないから探しにくいの』
千夜『オルフェノクの様に悲壮的な八つ当たりもしないので』
P「そのゲートって奴はどうやって見つけるんだ?」
ちとせ『さぁ?』
P「・・・さぁっておい・・・」
ちとせ『実際わかんないから困ってるのよ~』
千夜『こればかりは私達でも専門外だ。諦めろ』
P「・・・吸血鬼にも分からん事があるんだな」
ちとせ『そういう事』
千夜『そんな事は魔術師か魔法使いにでも頼むんだな』
コヨミ「・・・お父さん。ゲートが誰か知りたいの?」
P「コヨミ?」
コヨミ「・・私は何故か知らないけどゲートが分るの」
757 : ダーリン   2019/06/20 16:04:17 ID:4hL2IpiFnI
>>756
(海理音総合病院)
看護士「二階堂さん、そろそろ面会時間が・・・」
千鶴「分かりましたわ。亜利沙、行きますわよ」
亜利沙「それじゃ、お姉ちゃん。また来ますね!」
紗代子「うん・・・」
千鶴「紗代子・・・」
紗代子「お母さん、私なら大丈夫だから・・・!」
千鶴「えぇ・・・」
・・・
紗代子「(真っ直ぐな目をしてた・・・」
紗代子「(あの人、キタカミさんは自分とお父さんが瓜二つと分かった上で私に真っ直ぐな目を、言葉をぶつけてきた・・・」
紗代子「(考えてみると、お父さんに惹かれていた理由は超VBにひたむきだった事」
紗代子「(キタカミさんは研究畑なのだろう。だとしても・・・」
キタカミ『オレはお前に興味がある・・・』
紗代子「(そんな事を言われてしまったら・・・///」
紗代子「(顔は熱くなるし、胸のドキドキが鳴り止まない・・・」
・・・
(ある一つの未来)
オーマジオウ「む・・・」







『歴史が転換しようとしているのか・・・』
758 : 3流プロデューサー   2019/06/20 19:38:44 ID:D9TRj5NtBs
>>757
チヒロ「大丈夫かユウスケ兄?」
ユウスケ「・・・問題ないよ。ただまさかアルティメットであそこ迄苦戦するなんて・・・」
レイナ「・・・それだけ紗代子姉さんが強かったのよ」
ユキナ「・・・でもダクバと互角で全てを上回るアルティメットが・・・」
ユウスケ「・・・だからこそ超えなくちゃいけないアルティメットのその上に・・・」
クロエ「可能なのそんな事・・・?」
ユウスケ「・・・やってみなくちゃ分からないだろ?父さん見たいにさ・・」







???の場所
???「・・・??。報告があるわ」
??「どうかしたの?」
??「何が合ったのかよ?」
???「・・・歴史に僅かな変貌が見られた」
??「・・・どうするよ?原因を取り除くか?」
??「この程度なら直ぐにでも修正される。問題ないレベルよ」
???「わかったわ。貴女の命令に従うわ??。我等クォーツァーの為に」
??「いひひひ、正しい歴史の為ってか?」
??「全てはクォーツァーの正しき導きよ・・・」
759 : Pチャン   2019/06/20 22:14:38 ID:6wcjQIUkfo
>>758
P「紗代子、何か明るくなったな・・・」
千鶴「そうですわね・・・」
P「プロフェッサーが居るのが、気にはなるが・・・」
千鶴「それが親心というものですわ・・・」
P「そうか、ただアイツが瓜二つ過ぎてな・・・」
千鶴「何か、凄い方ですわよね・・・」
P「(ファントム・・・」
・・・(回想)
晴人「俺たちはそうやって、ファントムを討ってきた・・・」
P「なるほど・・・」
晴人「しかし、未来は大丈夫なんだろうか・・・」
P「戦う奴が居るんであれば、大丈夫だろ・・・」
晴人「ソイツが心配なんだけどな・・・」
P「しかし、桑山の厄介な奴らまで復活してるとは・・・」
・・・(回想終わり)
P「(案の定、桑山市長の頭痛の種になってるとか・・・」
760 : 番長さん   2019/06/20 22:45:23 ID:owfJN1ZLwQ
>>759
奈緒「そんじゃまたな。加蓮に凛」
凛「お疲れ」
加蓮「・・・あぁ~しんどい~」
奈緒「お前は何時も同じこと言ってないか加蓮・・・」
凛「今に始まった事じゃないよ」
加蓮「奈緒~おぶって~」
奈緒「馬鹿か!!自分で歩け!!」
加蓮「ブー奈緒のけちんぼ。分かったよ自分の足で歩くシンデレラですよ」
凛「ハイハイブー垂れない」
奈緒「ったく・・・お前は・・・」
奈緒「(こいつ本当にアタシより遥かに年上かよ・・・信じられねぇ・・・」
奈緒「(でも冷静に考えたらアタシは・・・『本当にこいつ等と対等』な関係なのか・・・」
凛「奈緒何難しい顔してるの?」
奈緒「ん?いや、何でもねぇ~よ」
凛「それなら良いけど・・・気を付けなよ最近『ファントム』が動き回ってるらしいから・・・」
加蓮「何でも人の絶望を糧に生まれる怪人だってね」
奈緒「お前知らないのかよ・・・」
加蓮「アタシは其処まで長生き吸血鬼じゃないからね。知らない事もいっぱいあるの~」
凛「私は一応名前くらいは知ってたけどどんな者なのかまでは知らない」
奈緒「そうだな。アタシらも気を付けないとな・・・じゃあな」
・・・
ミサ「見つけたわ新たなゲートを・・・」
ユウゴ「あん?どいつだよ?」
ミサ「あの・・・『もじゃ頭の太い眉毛の娘』・・・フフ随分と暗い闇を抱えてる事・・」
ユウゴ「はぁ~ん、まぁ俺はどうでも良いがな・・・お前の好きにやれよメデューサ」
ミサ「そうさせて貰うわ。そうね・・・トラウマを刺激するファントムが良いわね」
ユウゴ「うへぇ~悪趣味な事で」
ミサ「任せたわよ。ナイトメア・・・」
761 : Pちゃん   2019/06/21 06:12:03 ID:Hc3.dpZ6Gg
>>760
(海理音総合病院、屋上)
P「そういえば、プロフェッサー。アンタ、どこに住んでるんだ・・・?」
キタカミ「この病院のかつて宿直室だったところを借りている」
P「勝手に占有してる訳じゃないよな・・・?」
キタカミ「バカ言うな。オレだって、何もしてない訳じゃない・・・」
桜庭「キタカミの言うとおりだ。彼には研究成果をレポートしてもらっている」
P「桜庭先生、研究成果って・・・?」
キタカミ「こう見えて、医師免許持ちなんでな・・・」
桜庭「県知事に特例で許可をもらった。実際、彼の研究成果はデストルウィルスをはじめとするこの街の脅威に対して、一定の抑止力にになりそうだからな・・・」
P「アンタ、凄いんだな・・・」
キタカミ「まぁな・・・」
桜庭「その代わり、君の娘にべったりだがな・・・」
P「な、んだと・・・」
キタカミ「あれだけの強い想いを戦闘に昇華させていた。一体、何故そうさせたのかが気になってな・・・」
P「それ以外の要素もあるだろ、オイ・・・」
P「(何たって、千鶴の娘だからな・・・」
762 : 我が下僕   2019/06/21 12:29:57 ID:SmHalqMin6
>>761
光「あぁ~やっと表に出てこれた~」
晶葉『すまないな。巨獣の件はどうしても私の方が実働的に動けた』
麗奈「そんなこんな言ってるけど習性なんかは光の方が詳しかったわよ」
晶葉『私はどうしても機械的な思考で考えるからな動物的な考えが出来ずらいんだ』
比奈「あっ!!此処に居たっスか天才博士!!」
晶葉「何か用かい比奈?」
光『ちょ!?』
麗奈「」爆笑する音葉
比奈「最近奈緒ちゃんが悪夢に魘されてるって聞いたんっスよ」
晶葉「どんな悪夢なんだ・・・?」
比奈「・・・・厄災事変の時に凛ちゃんや加蓮ちゃんの件の悪夢っス」
晶葉「よりにもよって私の関りの無い件が来るとは・・・」
麗奈「」爆笑する音葉
・・・
奈緒「・・・・なんであの件の夢を見てるんだよ・・・」
763 : おやぶん   2019/06/21 13:56:26 ID:7JdxwUaBCA
>>762
奈緒「寝れなくなったら、どうしよう・・・」
・・・
(翌朝)
奈緒「ふわぁー・・・」
奈緒「(あの夢を見たくなくて、結局寝れなかった・・・」
凛「奈緒、おはよう」
奈緒「おう、凛か。おはよう・・・」
加蓮「なーおー・・・」ムギュー
奈緒「かーれーんー・・・」
加蓮「奈緒、調子悪いの・・・?」
奈緒「眠れなくてな・・・」
凛「大丈夫、ココア飲む?」
奈緒「いや、いいや。学校着いたら少し寝ておくよ・・・」
加蓮「心配だなー・・・」
奈緒「ありがとな・・・」
奈緒「(その原因は、止めよう。もう終わったことなんだから・・・」





ナイトメア「見ぃつけたぁ・・・♪」ニタァ
764 : ハニー   2019/06/21 14:24:03 ID:SmHalqMin6
>>763
奈緒「(また・・・まただ・・・」
厄災事変の時に凛に傷付けられた夢・・・
厄災事変の時に加蓮が無茶をしてヒョウの時のゴジラに挑もうとした夢・・・
奈緒「(何で・・・・何でだよ!!もう二人はあんな事しないって分かってるのに!!」
ナイトメア『それはお前のトラウマ・・・・絶望の元だ・・・』
奈緒「(誰だ!!」
ナイトメア『でも・・・完全に折れないのはまだ何か有るみたいだなぁ・・・』
奈緒「(出て行けよ此処はアタシの中だぞ!!」
ナイトメア『ざぁんねぇ~ん・・・私は悪夢のファントム・・・夢はむしろ・・・』


『私の世界其の物なんだよぉ~』

奈緒「(ヒィ・・・」
ナイトメア『探らせて貰うよぉ~お前の最後の蓋をねぇ~』
奈緒「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」ガバッ
凛「っ!?何があったの奈緒!?」
加蓮「・・・・ハッ!!ビックリした~心臓が止まるかと思った~」
凛「・・今数秒完全に止まってたよ加蓮」
・・・
ナイトメア「・・・ざぁんねぇ~んあと少しだったのになぁ」
ミサ「珍しいわねナイトメアが失敗するなんて」
ナイトメア「これはぁメデューサ様。如何やら思いの外頑丈でしてぇ・・・」
ミサ「それで?行けそうかしら?」
ナイトメア「問題ありませんよ。奴の最後の蓋は見つけましたぁ・・・直ぐにでもファントムにしてみせますぅ・・・」
ミサ「それは頼もしい。気を付ける事ね。どうやら指輪の魔法使いが邪魔するみたいよ」
ナイトメア「分ってるでしょ?メデューサ様・・・現実で私は倒せないことを・・・」
ミサ「それもそうね・・・指輪の魔法使い達も哀れね」
765 : プロデューサーくん   2019/06/21 16:04:03 ID:7JdxwUaBCA
>>764
(その日の夜)
奈緒「寝たらダメだ、寝たらヤツの思うツボ・・・」
(ピシッ・・・)
奈緒「(何だ、今の音・・・?」
奈緒「(余計な事は考えるな・・・」
奈緒「(余計な事は・・・」ウツラ
奈緒「(余計な・・・」ウツラウツラ
奈緒「(・・・」ウツラウツラウツラ
奈緒「くー・・・」
・・・
タケ「それでは、行ってきます・・・」
穂乃香「行ってきます・・・!」
清良「はい、行ってらっしゃい」
志希「にゃはは、行ってらっしゃい♪」
みく「しきにゃんは行かないの?」
志希「シキちゃん、まだ療養中」
・・・
タケ「渋谷さん・・・?」prr
穂乃香「朝早くから、珍しいですね」
タケ「はい、もしもし」
凛『タケ先生、大変なの・・・!』
タケ「何があったのですか・・・?」





凛『奈緒が眠ったまま、目を覚まさないの・・・!』
766 : P様   2019/06/21 16:44:36 ID:SmHalqMin6
>>765
加蓮「奈緒!!しっかりしてよ!!」
未央「かみやん!!返事してよ!!かみやん!!」
藍子「一体どう言う事なんですか・・・?」
茜「つねっても叩いても全く目が覚めません・・・!!」
響子「それどころか・・・体からヒビが・・・」
卯月「コレは・・・」
美穂「間違いありませんね・・・・恐らくファントムが関わってる可能性が・・・」
コヨミ「・・・その人はゲート」
晴人「・・・まさか神谷さんがゲートだったとは・・」
凛「あなた達は・・・?」
卯月「晴人くんとそちらの人は・・・・?」
晴人「こっちはコヨミ・・・一応言うと未来人だ」
コヨミ「・・・この人は今、如何いう訳かファントムのせいで目が覚めないでいる」
美穂「つまりファントムを倒せば・・・」
加蓮「奈緒は目を覚ますの・・・?」
晴人「それだけじゃない・・・神谷さんのアンダーワールドで中のファントムを倒さない限り解決にはならない」
未央「つまり・・・かみやんの心の中に入るって訳・・?」
晴人「入りたいのは山々だけどファントムが妨害しているな・・・」
加蓮「なら早く何とかしてよ!!奈緒はアタシの親友の一人なんだよ!!」
凛「加蓮落ち着いて・・・」
晴人「あぁ、分ってる。だから行ってくるよ。何たって俺は・・・」


『最後の希望だからな・・』
767 : レジェンド変態   2019/06/21 20:14:48 ID:7JdxwUaBCA
>>766
P「はい、待ちな。晴人」
晴人「Pさん・・・」
コヨミ「どうしたの・・・」
P「ファントムに悪夢どころか、人の夢に干渉する奴が居るなんてのは見た事も聞いた事も無い・・・」
晴人「何が言いたいんだ・・・?」
P「神谷奈緒の精神(なか)に入り込んでる奴はファントム『以外』のチカラも持ち合わせてる可能性がある・・・」
晴人「じゃ、どうすればいいんだ・・・?」
P「そこで発明王の所さんは瓜二つのキタカミさんと共同開発しました」ペカーッ
加蓮「それは・・・」
P「受けとれ(指ピンで投げ渡す音葉」ピンッ
晴人「のっぺらぼうの指輪・・・?」パシッ
P「使ってみれば分かる。ソイツの名は・・・」






『ライダーリングだ・・・!』
768 : 変態大人   2019/06/21 21:40:46 ID:Efhe1VuOBI
>>767
晶葉「最近、私は役立たずになってくてないか?」
光「どうしたんだよ急に・・・?」
麗奈「あんたらしくないわね・・・?」
紗南「困ってることがあったら相談に乗るけど・・・?」
晶葉「いや、最近、アイツが異常すぎてわたしの立場が紙屑レベルに下がって気がしてならない・・・」
光「・・・うん、それはPが悪いな」
麗奈「そうね、あんたのレベルの株価が下落したのは紛れもなくアイツが悪い」
紗南「基本なんでもこなすからなぁ~」
晶葉「だがそれを面向かって言うと直ぐに落ち込む・・・」
光「それなぁ~」
麗奈「面倒な生き物よねアイツは・・・」
769 : プロデューサー殿   2019/06/22 05:36:09 ID:L3kvKJ2ySk
奈緒はソーサラーにするのでファントム寸前まで
加蓮は血を吸わないじゃなく人間の血が吸えない命に関わるアレルギー持ちを追加
770 : Pちゃん   2019/06/22 08:16:09 ID:Wm1aifllcI
>>768
(奈緒のアンダーワールド)
晴人「ここが神谷さんのアンダーワールド・・・」
晴人「(まるで学校そのものだな・・・」
奈緒「や、止めてくれ、凛!」
凛「待ちなよ、どうして私たちを裏切ろうとするの!」
晴人「あの声は・・・!」ダダッ
奈緒「裏切るも何も無いだろうが!」
凛「ダメだよ、厄災の才覚を持つ『私達』はその運命から抗えない・・・!」
奈緒「(何だよ、これ。どんどん内容が酷くなってる・・・!?」
晴人「(なるほど。以前聞いた事はあるが・・・!」
「ギャァァァァァァァァァ!」
晴人「まずはヤツ(巨大ファントム)を倒さないと・・・」
ナイトメア「待ちな、指輪の魔法使い・・・!」
晴人「お前は・・・」
ナイトメア「俺の名は『ナイトメア』、特別な『ファントム』さ・・・」ニタァ
晴人「そうか、奈緒さんが不眠に悩まされるようになったのは・・・」
ナイトメア「そう、この俺のチカラよ・・・」
晴人「(妙だな。Pさんはそんな『ファントム』は居ないって・・・」
続く
771 : Pサン   2019/06/22 08:16:18 ID:Wm1aifllcI
>>770
奈緒「うっ、あぁっ・・・」
凛「奈緒!」
加蓮「ヒビ割れが加速してる・・・」
タケ「Pさん、これは・・・!」
P「まずいな、晴人がファントムと対峙出来ていないかもしれない・・・」
加蓮「何でよ、『最後の希望』じゃないの!」
凛「落ち着きなって、加蓮!」
P「北条、神谷のはレアケースだ。おそらく、『ファントム』じゃない奴が神谷をここまで追い込んでる・・・」
奈緒「や、止めてくれ、凛・・・」
凛「まさか、『あの時(その2-94)』の・・・」
加蓮「奈緒・・・」
P「だとしたら、『ファントム』じゃない奴の対抗策に持たせた『アレ』をどう活用出来るかだ・・・!」
・・・
晴人「(巨大ファントムがどんどんアンダーワールドを・・・」
ナイトメア「あひゃひゃ!俺とアイツ、一度に止めないとヤバいぜ~」
晴人「(なら、『これ』を使ってみるか・・・!」ライダーリングプリーズ
(まばゆい光に包まれる音葉)
晴人「これは・・・」
ナイトメア「何をした・・・!?」






『さぁ、お前の罪を数えろ!』
P「(ライダーリングは目の前の敵に応じたライダーを召還してくれるスグレモノさ・・・」
772 : 変態大人   2019/06/22 15:03:27 ID:oZh8XfxUuI
>>771
晴人「・・・ライダーW・・・?」
ナイトメア「うぐぅ・・・!!」
晴人「・・・そうか・・・そういう事か下らない事してくれたな」
ナイトメア「なんだとぉ・・・!!」
・・・
P「ファントムは確かに能力的に物理的干渉は出来るが他人の夢に入り込むのは聞いたことがない」
コヨミ「昔・・・人の運勢を操作するファントムが居ましたけどあくまで物理的でした」
卯月「つまり・・・夢に干渉するのは別の物・・・?」
未央「・・・もしや」
凛「・・・ガイアメモリ!!」
・・・
晴人「お前はガイアメモリのドーパントでもあるって訳だな」
ナイトメア「くっ!!バレてしまったかぁ!!」
晴人「世故い手を使いやがるな。そう言うのは卑怯者のやる事だぜ」ドラゴラーズ!プリーズ
ドラゴン「ファントムの風上にも置けん小物だな」
ナイトメア「黙れ!!ファントムの出来損ない事きがぁ!!偉そうにぃ!!」
晴人「だがお前を倒すのに理由は全くないなドラゴン」
ドラゴン「その通りだ」
ナイトメア「ふん!!幾ら言おうと此奴の心は最早崩壊寸前だ!!新たなファントムの誕生だ!!」
・・・
藍子「大変です!!体から異形の何かが!!」
美穂「アンダーワールドが壊されてる!!」
響子「どうしたら・・・」
茜「あわわわ!?!?殴って解決できないのは苦手です!!」
加蓮「ふん!!」ガブッ
凛「加蓮!!!駄目だよ!!」
未央「直ぐに引き剥がすんだあかねちん!!」
P「・・・どう言う事だ?ただ吸血してるだけだぞ・・・?」
タケ「・・・北条さんは吸血鬼として致命的な欠点があるんです・・」
卯月「それは・・・人間の血に対して命に係わるアレルギーを持ってるんです」
773 : バカP   2019/06/22 15:53:00 ID:Wm1aifllcI
>>772
奈緒「(ダメだ、このままじゃ・・・」
凛「奈緒!」
奈緒「(アタシは、アタシは・・・」
・・・
加蓮「うっ・・・(キラキラしたものを吐き出す音葉」
未央「あぁ、もう」
凛「言わんこっちゃない・・・」
加蓮「だ、だって・・・」
P「北条、気持ちは分かるが・・・」
・・・
晴人「いや、状況はお前ら(ファントム)の思惑とは別の方に向かってるみたいだ・・・」
ナイトメア「何を言って・・・」
巨大ファントム「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
ナイトメア「なっ、どうしたぁ!?」
晴人「神谷奈緒の体内に『異物』が入り込まれた。故にアイツ(巨大ファントム)はチカラを発揮できなくなった」
ナイトメア「な、んだと・・・!?」
(巨大ファントムが光と共に消える音葉)
ドラゴン「これは・・・」
晴人「別の嫌な予感が的中しそうだな・・・」
ナイトメア「くっ、なら私がこの世界を・・・」
ダブル『そういう訳にはいかないなぁ』ビシッ
晴人「そうだな、決めるぞ!」
ドラゴン「ここはお前たちで充分だろう・・・」
晴人「フィナーレだ!」キックストライクサイコー
ダブル『ジョーカーエクストリーム!』ジョーカーマキシマムドライブ
ナイトメア「く、くそぅ・・・!(アンダーワールドで姿形が保てなくなる音葉」
続く
774 : EL変態   2019/06/22 16:30:48 ID:Wm1aifllcI
>>773
(神谷奈緒のアンダーワールドから精神体が抜け出る音葉)
凛「アレは・・・」
コヨミ「晴人のモノじゃないわ・・・」
未央「それだったら・・・」
茜「私達にお任せを!」
藍子「待って、二人とも~!」ポテポテポテ
凛「見て、奈緒に入ってたヒビが・・・」
卯月「修復されてます・・・!」
響子「美穂ちゃん、これは・・・!」
美穂「奈緒ちゃんが自らの中で強くあろうとしている・・・」
加蓮「ファントムは倒されなかったの・・・?」
晴人「神谷さんが自らの思いでファントムを打ち消したんだ・・・」
コヨミ「晴人・・・!」
加蓮「それって、奈緒はどうなるの・・・?」
『ファントムの脅威が消えた訳ではない・・・』
P「誰だ・・・!?」
白い魔法使い「初めまして・・・」
晴人「そのドライバーは・・・?」
美穂「父から聞いたことがあります。絶望を乗り越えた人間を魔法使いに導く存在がある事を・・・」
白い魔法使い「神谷奈緒は魔法使いたる資格を得た・・・!」
P「おい、待て。それは無理があるんじゃねぇか・・・」
白い魔法使い「何故、そう思う・・・?」
タケ「神谷さんは『戦闘術者』です。魔法使いのチカラ、すなわち『適合者』のチカラを手にすることは・・・」
白い魔法使い「確かにそうなのかもしれないな・・・」
P「何か、含みがある言い方だな・・・」






白い魔法使い「神谷奈緒の心中にある『思い』そして『葛藤』があるとしたら・・・?」
続く
775 : 夏の変態大三角形   2019/06/22 16:31:52 ID:Wm1aifllcI
>>774
凛「思い・・・?」
加蓮「葛藤・・・?」
白い魔法使い「『ワーウルフの猛者・渋谷凛』そして『偉大なる13人の隠された14人目・北条加蓮』、そんな中、神谷奈緒が『自分は二人と対等なのか』と悩んでいるとしたら・・・?」
タケ「っ・・・!」
P「待てよ、タケの教えた戦闘術が劣るっていうのかよ・・・」ギリッ
白い魔法使い「君たちが『特別』だと言ったら・・・?」
タケ「(やはり、ニコラスさんには・・・」
・・・
未央「に、逃げられた・・・」
茜「私の脚力を振り切るなんて・・・」
藍子「ゆるふわの波動も通用しなかった・・・」
776 : プロデューサー   2019/06/22 17:17:53 ID:oZh8XfxUuI
>>775
白い魔法使い「・・・それに何も力だけが全てではない」
コヨミ「・・・寿命」
P「・・・寿命?」
白い魔法使い「その通りだ。吸血鬼としては失敗作の北条加蓮も吸血鬼として長寿だ。長命種の中では短命のワーウルフも少なくとも人の20倍は生きる」
タケ「・・・人の寿命は精々100年程度」
晴人「・・・成程な。自分が年とっても彼女達は若いまま」
美穂「・・・種族としての対等関係も」
響子「・・・・」
P「・・・そこを付け込まれたのか」
コヨミ「・・・晴人」
晴人「分ってる。ファントムの始末は着ける。卯月さん」
卯月「分ってます」テレポート!プリーズ
晴人「話が早くて助かる」テレポート!プリーズ
777 : do変態   2019/06/22 18:44:22 ID:Wm1aifllcI
>>776
(遮二舞巣市内某所)
ナイトメア「何だよ、アイツらは・・・」
晴人「見つけたぞ・・・!」
ナイトメア「指輪の魔法使い・・・!」
晴人「今度こそ、仕留める・・・!」ライダーリングプリーズ
灯織「えっ・・・」
めぐる「あれ、探偵事務所じゃない・・・?」
晴人「なるほど、そういう事か・・・」
灯織「ウィザード、でも卯月さんじゃない・・・?」
めぐる「見て、灯織。ドーパント!」
灯織「まだ、残党が・・・!?」
ナイトメア「く、くそっ・・・」
晴人「どうやら、夢の中じゃないと戦えないみたいだな」
めぐる「行くよ、灯織!」サイクロン
灯織「OK!」ジョーカー
エクストリーム(in真乃)「ふたりとも見つけた。回収するね、むんっ!(めぐるを回収する音葉」
ひおめぐ「さぁ、お前の罪を数えろ!」ビシッ
ナイトメア「今更、数えきれるかっ!」
晴人「今度こそ、フィナーレだ!」キックストライクチョーイイネサイコー
ひおめぐ「ジョーカーエクストリーム!」ジョーカーマキシマムドライブ
ナイトメア「ぐあぁぁぁぁっ!(メモリが砕け、消滅する音葉」
晴人「何と、媒体はメモリだったのか・・・」
真乃「おそらく、ミュージアムが壊滅した事でメモリ自体が絶望の記憶を呼び起こしたものかと・・・」
めぐる「そういう事もあるんだね・・・」
灯織「ミュージアムは壊滅しても、メモリはまだ残ってるから・・・」
続く
778 : 3流プロデューサー   2019/06/22 18:49:36 ID:Wm1aifllcI
>>777
白い魔法使い「神谷奈緒は選択の時を迎える。『戦闘術』のまま戦うか、『適合者』としての才覚を取り戻すか・・・」
タケ「取り戻す・・・?」
白い魔法使い「『戦闘術者』が『適合者』のチカラを使えない訳では無いことは知っている・・・」
P「(コイツ、ミュージアムとの最終決戦を・・・!」
白い魔法使い「私としては神谷奈緒に『覚醒』してほしいからな・・・」パチン
凛「魔法使いのドライバーに・・・」
加蓮「指輪・・・?」
白い魔法使い「善き『選択』を・・・(立ち去る音葉」
・・・
マコト「ダークセーラーも数が・・・」
カレン「どうするの、マコトちゃん・・・?」
マコト「最終決戦だね、シマバラを始めとした残りのダークセーラーの召集を・・・」
カレン「分かったわ・・・」
マコト「全員をやれなくても、ボクの本体だけは・・・」
779 : der変態   2019/06/22 21:09:56 ID:L3kvKJ2ySk
>>778
奈緒「此処は・・・?」
加蓮「奈緒!気がつい・・・!ゲホォガハァ!」血反吐を吐く音葉
凛「加蓮!」
奈緒「血がダメなくせに無茶すんな!何でこんなバカな真似を!」
加蓮「だ、だって奈緒はアタシに友達をくれた大切な存在だもん・・・ハァ」
奈緒「お前・・・」
凛「酷いアレルギー症状が出てる!」
美穂「あわわわ・・・」
響子「流石に病気までは・・・」
志希「ハイハァ~イゴメンねぇ~通してちょ」
風花「酷い症状ですね・・・」
清良「直ぐに処置しないと・・・」
P「お前達・・・」
志希「こう言うのはお薬が得意な志希ちゃんの出番だよ~いくら君でもこれは専門外だからねぇ~」
P「・・・・ごもっともで」
780 : ダーリン   2019/06/22 22:02:12 ID:Wm1aifllcI
>>779
奈緒「そうか、アタシ・・・」
タケ「以前、ファントムの脅威は・・・」
奈緒「アタシなら大丈夫だよ。タケ先生が教えてくれた『戦闘術』があるから」
タケ「そうですか」
清良「タケさん、大丈夫かしら・・・?」
タケ「あぁ、大丈夫だよ。すいません、少し外します・・・」
奈緒「うん、分かった・・・」フリフリ
(二人の声が少しだけ聞こえてくる音葉)
奈緒「やっぱり、清良さんには敵わないのか・・・」
・・・
凛「どうするの、『ドライバー』と『指輪』は・・・」
P「戦闘術者の神谷が使えるかどうかは・・・」
タケ「ドライバーからもたされるエネルギーを身体を巡り、纏わせるのが『適合者』の戦い方です」
P「俺たちはエネルギーを巡らすことが出来ない・・・」
タケ「無理に巡らせてしまうと、最悪の場合・・・」
加蓮「それじゃ、奈緒はますます・・・」
P「それが、そういう訳でも無い場合も出てくるというか・・・」
『・・・?』
781 : 誰デューサー   2019/06/22 22:28:02 ID:cytT1IETZ.
>>550
オチその2
Pは自室に鍵をかけパソコンを開いてアクセスした・・・その先は346アダルトチャンネルだった
P「あったあった」Pはエッチな動画を閲覧していた。今日の番組は『アップルパイぱいプリンセス』だった
愛梨「はぁ・・・暑くなってきちゃった・・・」愛梨が下着姿になった・・・そこに
静香「何してるの?兄さん?」静香が後ろから迫る
P「お前?何処から?」静香「布団の中からよ?そんなに淋しいなら私としましょうよ」
P「兄妹でそんな事する訳ないだろ?」静香「血が繋がってないから別にいいでしょ?」
P「それにお前だとな・・・」Pは画像の愛梨と静香の胸部を見比べる
静香「余計なお世話よ!」静香はPに平手打ちを食らわす、そこに・・・
恵美『P?ネタンジャナカッタノ・・・コレドウイウコト?』(ハイライトオフ)鍵と扉をぶち壊して恵美が鬼の形相で仁王立ちしていた。
静香「兄さん?逃げましょう?逃げて私と熱い一夜を!」静香がPの手を取り窓から逃亡しようとする・・・が・・・
恵美「遅い・・・」恵美は静香より速く窓の前に立ち静香の腹部に一撃を食らわす、静香は崩れ落ちた
恵美「サアテ、P・・・トリアエズハンセイノHealty10ラウンドイッテミヨウカ?」
P「ギャアアアア・・・」こうしてPの動画閲覧は終焉を迎えた
782 : おにいちゃん   2019/06/22 22:43:20 ID:L3kvKJ2ySk
>>780
果穂「(もうすぐすべてのウォッチが揃う。そうなるとアタシはオーマジオウになるの?」
飛鳥「難しい顔をしてるね・・・」
のあ「大方オーマジオウになることの恐れですね我が魔王」
果穂「ハイ、もしウォッチが揃う事がオーマジオウになる事だったら逆に揃えない方が良いように思って・・・」
飛鳥「まぁ気持ちは分からないでもない。でもシュレディンガーの猫みたいに分からないのに悩むのは良くないね・・・」
果穂「飛鳥さん・・・」
のあ「それに御出よ」
真「やぁ」
果穂「貴方はPさんの息子さんの!」
真「いやボクは娘です!」
のあ「そうだったの?」
飛鳥「驚いた」
真「知ってて言ってるでしょ二人は・・・」
果穂「ようけんは分かってます」
真「あぁ君にこのドライブウォッチを渡そうとね。でも」
のあ「?」
果穂「何ですか?」
真「君に聞きたい。君はこのウォッチを全て揃えて」



『どうしたいんだい?』
783 : バカP   2019/06/23 03:19:23 ID:0G8f9Fp5q2
>>782
果穂「っ・・・!」
真「君がもしドライブのウォッチを解放したとして、君は『高み』に辿り着けるのかい・・・?」
飛鳥「・・・」ジッ
のあ「(飛鳥のこの視線・・・」
果穂「あたしは・・・」
真「大体は父さんから聞いてるよ。行く末は『黄金の王』もしくは『逢魔の王』か・・・」
果穂「それは・・・」
真「ただ、君にこのウォッチを渡したところで答えはまだ見つからないかもね・・・」
果穂「どうしてですか・・・?」
真「まだ、アナザーウォッチの解放に成功してないからね・・・」
飛鳥「解放していないウォッチをどこから・・・」
真「闇のボクが渡してきたのさ。真意までは読めないよ・・・」
のあ「成功していないと言うことは・・・」
真「ボクや父さんも色々試みてはいるが・・・」
のあ「なるほど・・・」
果穂「ちょっと、いいですか・・・?」
真「あぁ・・・」
果穂「ジオウⅡやトリニティなら・・・」
真「それはどうかな・・・」
飛鳥「何故、そう思うんだい・・・?」
真「だって、父さんですから壊せてないんだよ」
のあ「やってみなくちゃ、分からない事もあるわ」
真「まぁ、それはそうなんだけどねぇ・・・」
784 : 師匠   2019/06/23 09:33:05 ID:vZhVcU7Ibs
>>783
果穂「約束しましたけど・・・」
飛鳥「どうしたいか・・・か」
のあ「我が魔王」
果穂「その答えが出るまでドライブウォッチは渡せないか・・・」
飛鳥「答えはいずれ出るとしてまずは目の前のアナザードライブのウォッチの破壊が優先だよ」
のあ「そうね。まずはアナザーの解放しなければドライブは戻らないわ」
果穂「それなんですけどもしダークセーラーの真さんを倒す事が前提だったら難しいですよ?」
飛鳥「確かにね。今アナザーショッカーはギドラの敗死以来活動が急速に低下している」
のあ「奴等からしたら黒幕に近い存在の死は痛いものよ」
果穂「取り敢えず先ずはアタシ達のウォッチで全体的に叩いてみましょう!」
785 : 夏の変態大三角形   2019/06/23 14:55:43 ID:0G8f9Fp5q2
>>784
(海理音総合病院)
紗代子「たい焼きじゃないですかっ!」ガタッ
キタカミ「そこで売っていたのでな。ほれ」
紗代子「ありがとうございます・・・///」パクッ
キタカミ「ふむ。甘すぎないくらいがちょうどいい・・・」パクッ
紗代子「それ、カスタードクリーム・・・」
キタカミ「糖分の補給は研究者の嗜みだ・・・」パクッ
紗代子「むー・・・」パクッ
キタカミ「最高町の東雲みたいな奴のこともある。そう、邪険にしてやるな」
紗代子「そこまで、調べあげてるんですか・・・」
キタカミ「いや、そこで倒れてた。今はオンナの介抱を受けてるよ・・・」
・・・
愛梨「大丈夫ですかー・・・?」
荘一郎「あんこだけは、あんこだけは・・・」
愛梨「どうしましょう・・・」
・・・
紗代子「複雑なんですね・・・」
キタカミ「むぐっ、さて・・・」
紗代子「食べるの早い・・・」
キタカミ「ある程度の早食いは研究者の嗜みだ・・・」
紗代子「研究者って、大変なんですね・・・」パクッ
キタカミ「待て、それは俺のカスタードクリームだ」
紗代子「なら、私のこしあんとトレードですよ」パクッ
キタカミ「ったく・・・」パクッ
紗代子「(ふふっ・・・♪」パクッ
786 : お兄ちゃん   2019/06/23 15:41:17 ID:WnM3PVATvw
>>785
真「(もうすぐ約束の時間だ・・・果穂は覚悟を決めたのかな」
マコト「考え事かい?ボク」
真「闇のボク・・・決着を付けに来たのかい・・・」
マコト「そうだよ。それに前に言ったよね?次会うときは・・・」
真「一大決戦・・・」
ベルト会長「つまり・・・君以外も居ると言うのか!!」
マコト「鋭いね。その通りさ」
シホ「・・・・」
シマバラ「フッフ~ン」
カレン「・・・」
その他ダークセーラー全員
シグマタイプアマゾン
量産型ODΣ
再生Aライダー
ワーム
ミラーモンスター
真「・・・壮大だね」
マコト「さぁ決着を付けようか」
果穂「ちょっと待ったーーーー!!!!」
飛鳥「一人に対して多数派少し卑怯じゃないかい?」
のあ「そうね、此処は協力しましょう」
真「果穂!!」
787 : 兄ちゃん   2019/06/23 21:41:46 ID:0G8f9Fp5q2
>>786
真「答えは出たかい・・・!」
果穂「ごめんなさい、それはまだ。ですが・・・!」
のあ「それでも、戦いは待ってくれないわ・・・」
飛鳥「ボクたちの未来は、ボクたちで作っていくものだろう・・・」
真「そうだね、先ずは・・・」
『目の前の敵を倒すこと!』ペカーッ
果穂「これは・・・」
飛鳥「(黄金の王か・・・!」
のあ「真、貴女・・・!」
真「ボクは果穂の事を認めてはいたさ。『覚悟』を問いたかっただけでね・・・!」
果穂「いきます!」ジオウ!グランドジオウ!
キュピーン!ブオオーン!アドベント!コンプリート!ターンアップ!キィーーン!チェンジビートル!ソードフォーム!ウェイクアップ!カメンライド!サイクロン!ジョーカー!タカ・トラ・バッタ!3・2・1!シャバドゥビタッチヘンシーン!ソイヤ!ドライブ!カイガン!レベルアップ!ベストマッチ!ライダータイム!
グランドタイム!
クウガ!アギト!リュウキ!ファイズ!ブレイド!ヒビキ!カブト!デンオウ!キバ!ディケイド!ダブル!オーズ!フォーゼ!ウィザード!ガイム!ドライブ!ゴースト!エグゼイド!ビルド!
『祝え!』
カメンライダーグランドジオウ~!
果穂「チカラがみなぎってきます!」
飛鳥「祝え!」
のあ「いえ、もはや言葉は不要よ・・・!」
飛鳥・のあ『ただ、味わうといいさ(味わうがいいわ)、この瞬間を!!』
(BGM:いつかこの瞬間に名前につけるなら/High×Joker&W)
果穂「いきますよ・・・!」
788 : プロデューサー君   2019/06/23 22:39:46 ID:vZhVcU7Ibs
>>787
夏葉「何あれ!」
樹里「黄金のジオウ!」
智代子「あれがまさか!」
凛世「まさしく黄金の王・・・」
果穂「今なら何でも出来る気がします!」
Aガイム「ウガァァァ!」
果穂「貴方にはこれです!」鎧武のオブジェを触る音葉
ガイム!
あかり「んご?此処は何処ですか!家でラーメン食べてたら急に!?」
果穂「あかりさん前々」
Aガイム「ウガァァァ!」
あかり「なしてや!何かわからんご!でも!」ソイヤ
Aガイム「うがぁ!?」斬られる音葉
あかり「負ける気がしないんご!」
マコト「まさか、オリジナルを自我持ちで召還した!」
シホ「いえ!あれは本人を呼び出したのよ!」
果穂「次はこれです!」クウガのオブジェを触る音葉
クウガ!タイタンソードを出す音葉
果穂「イヤァアアアア!」
789 : 箱デューサー   2019/06/24 08:56:33 ID:WcGmKai4Fo
>>788
Aクウガ「ぐきゃぁぁぁぁぁぁ!」
果穂「アナザークウガ・・・!」
真「まずい、今の春香は・・・」
果穂「大丈夫です!」クウガ
春香「はぁーっ!(過去の春香を召還する音葉」バコーン
飛鳥「なるほど・・・」
のあ「過去の天海春香を呼んだのね・・・」
樹里「で、どうするんだよ・・・」
夏葉「どうするもこうするも無いわ、私達も行くわよ!」
樹里「それでこそ、夏葉だ!」
夏葉・樹里「変身!」ロボットゼリー!クロコダイルインローグ!
智代子「げっ、私はどうするの!」
凛世「智代子さんは私と避難しましょう・・・」カイガン
果穂「ここから、一気呵成です!」
790 : プロデューサーはん   2019/06/24 15:41:32 ID:PeaIiGl9.Q
>>789
Aオーズ「ムァアアアアア!!」
果穂「次はコレです!!」オーズ
環「環参上!!おりゃぁああああ!!」タトバキックを放つ音葉
Aオーズ「ムゥアハハ!!」避ける音葉
環「ありりり???」
果穂「でしたら、時間よ戻れ!!」
Aオーズ「ムァア!?」
果穂「大人良くして下さいよ!!」ビルド
夏葉「時を戻して更に空中で制止させた!?」
樹里「アレって光の武器だろ!!何でもありかよ!!」
果穂「喰らえ!!」切り裂きながらフルフルマッチデ~ス!フルフルマッチブレーク!
Aオーズ「ムァガァア!?」
環「おりゃぁああああ!!」
Aオーズ「ゥガアアアア!!!」爆発四散する音葉
マコト「くそっ!!出鱈目すぎる!!」
シホ「アレが魔王の力・・・・!!」
真「余所見厳禁だよ!!」
マコト「くっ・・・今は君を片付ける方が先だねボク!!!」
791 : ご主人様   2019/06/24 21:08:43 ID:Hr/EfNZexc
>>790
Aビルド「ハァアアア!」
果穂「お願いします光さん!」ビルド
光「うわぁっとと!」
晶葉『何が起きたんだ!』
光「家で実験してたら急に戦場に呼び出された!」
果穂「急にすみません!」
光「果穂、その姿は・・・」
晶葉『覚悟は出来てたんだな・・・』
果穂「ハイ、未来を変えるために!」
光「なら期待に応えるのが!」
晶葉『天才科学者の務めだな!』ボルテックフィニッシュ!
Aビルド「ヌガァアアア!」
シホ「魔王!貴様を討つ!」
シマバラ「ここが年貢の納め時だヨ!」
果穂「アタシは負けません!絶対に!」ジオウサイキョー!
792 : 来週のジオウの展開は使えそうだけど、取り扱い注意ありありだよね   2019/06/25 00:21:52 ID:1i6dULpkN6
>>791
シホ「なら・・・!」ブレイド
シマバラ「ワタシたちも・・・!」アギト
果穂「アナザーライダーアーマー・・・!」
シホブレイドアーマー「私達は下手を打たないの・・・!」
シマバラアギトアーマー「さぁ、カクゴしてよね!」
果穂「すいませんが、ここは一気に沈めます・・・!」
シホBA「沈めるですって・・・?」ピクッ
シマバラAA「やれるモノなら・・・!」ピクッ
果穂「いきます!」ブレイド!アギト!ファイズ!キバ!
静香「え、いきなりジャックフォーム・・・!?」フュージョンジャック
茜「燃えてきました、フレイムフォームです!」ブオオーン
凛「なら、こっちは速さで・・・!」コンプリート…スタートアップ!
星梨花「速さなら、ガルルさんです・・・!」ガルルセイバーアオーン!
シホBA「ちょっと、何よそれ・・・!?」
シマバラAA「ソンナの、聞いてナイヨー!?」
果穂「これが最善最高の魔王のチカラです・・・!」ドヤッ
793 : ハニー   2019/06/25 06:57:38 ID:0HJKg1MAAo
>>792
モモカ「私の薔薇は防げませんわ!」
果穂「なら!」オーズ!トリプルスキャニングチャージ!
ハル「モモカ!あぶねぇ!」
モモカ「えっ!」
果穂「セイヤーーー!」
茨事空間を切り裂く音葉
モモカ「空間断裂!?まずいですわ!」
果穂「今です!」カブト!
むつみ「ハイパーキック・・・」
モモカ「えっ?きゃ!」直撃する音葉
ハル「モモカ!」
果穂「むつみさん!協力して下さい!」カブト!
むつみ「大丈夫ですよ!」
カブトパワー!ザビーパワー!ドレイクパワー!サソードパワー!オールゼクターコンバイン!
果穂&むつみ「いっけーーーーー!」マキシマムハイパーサイクロン!
吹き飛ばされるワームにアマゾン
リサ「チエ!避けなさい!」
チエ「えっ?きゃぁああああ!」巻き込まれる音葉
ハル「化け物かよ!」
794 : プロデューサーくん   2019/06/25 08:36:55 ID:1i6dULpkN6
>>793
果穂「晴ちゃんと梨沙ちゃんにはこっちです!」ウィザード、オーズ
卯月「さぁ、フィナーレです。晴ちゃん!」ハイライトウスメ
環「ヒョウなら、こっちだ!」ライオン!トラ!チーター!ラタラタラタラトラーター!
ハル「何で、ウィザード?」
リサ「上等じゃない、豹舐めるんじゃないわよ!」
・・・
キタカミ「祭りの会場は随分と楽しそうだな・・・」
紗代子「そんな呑気な・・・」
キタカミ「とはいえ、俺たちに出来ることは限られている。現に闇人格の持ち主は次々と敗れている・・・」
紗代子「まぁ、元に戻っていくのはいいことだけど・・・」
サヨコ「確かにね・・・」
紗代子「貴女っ・・・!」
サヨコ「ただ、上手くいきすぎてる気もするような・・・」
キタカミ「リスク管理はそっち(サヨコ)の方が上手だな」
紗代子「むっ・・・」
サヨコ「ちょっ、待って」
キタカミ「(さて、どう手を打ってくる・・・?」





『アカシックレコードの意思よ・・・』
795 : プロヴァンスの風   2019/06/25 10:19:09 ID:qvskBfBS06
>>794
のあ「流石は我が魔王・・・だけど」
飛鳥「どうかしたのかいのあさん?」
のあ「・・・あまりにも上手く行きすぎている・・・」
飛鳥「そうかい?それだけあの『グランドジオウ』が強大って事じゃないかい?」
のあ「・・・そうだと良いのだけどね」スーパーツメレツザン!
飛鳥「(これも・・・計画の内かい・・・」スイキンチカモクドテンカイエクスプロージョン!
・・・
果穂「お待たせしました真さん」
真「遅刻だよ・・・」
マコト「くっ・・・ボクは・・・まだ負けては!!」
真「・・・諦めるんだ。コレは彼女の覚悟を決めた戦いなんだ!!」ファイアーオールエンジン!
果穂「・・・アタシは未来を変えます!!魔王じゃない未来の為に!!」ドライブ!
マコト「・・・馬鹿だね。その次点で君は運命を弄ばれているんだよ・・・クォーツァーにね」
果穂&真「トレーラー砲!!フルファイヤー!!!!」
・・・




時空間の狭間
??「・・・」
???「・・・魔王は最強の力を手に入れたみたいね麗華」
??「これで歴史の歪みの修正も楽だね・・・」
麗華「・・・りん、ともえ」
りん「あん?」
ともえ「何か・・・・?」
麗華「・・・監視を強化する様に『二人』に伝えるように」
796 : 箱デューサー   2019/06/25 11:01:40 ID:1i6dULpkN6
>>795
(砕け散るアナザードライブのウォッチ)
真「どうやら、闇人格のボクとの繋がりが強かったみたいだね・・・」
果穂「そうみたいですね・・・」
・・・
士「妙だな・・・」
むつみ「どうしたんですか、士さん?」
士「ドライブのカードが解放されない・・・」
むつみ「アナザーウォッチは破壊したんですよね・・・?」
士「何かがおかしい・・・」
・・・
果穂「あれ・・・?」
真「どうかしたのかい、果穂?」
果穂「ドライブのウォッチが現れません・・・」
真「え・・・?」
果穂「いつもだったら、アナザーウォッチを砕けば出てくるはず・・・」
真「一体、どうなって・・・?」
夏葉「あら、果穂は・・・?」
樹里「さっきまで、そこに・・・」
凛世「おりませんが・・・」
智代子「あれ、どこに・・・!?」
のあ「飛鳥も居ないわ・・・?」
・・・
(オーマジオウの未来の世界)
オーマジオウ「呼び立ててすまないな、若き日の私・・・!」
果穂「オーマジオウ・・・!」
オーマジオウ「そのチカラ、試させてもらう・・・!」
果穂「何だか、いける気がします・・・!」
続く
(けど、果穂とオーマジオウの戦いは続かない)
797 : 監督   2019/06/25 11:08:04 ID:1i6dULpkN6
>>796
(小宮家、果穂の自室)
カホ「(最近は置いてけぼりが多いですね。今回もまたトリニティを置いていってますし・・・」
・・・
(所家、Pの自室)
未来「安全装置の改良型?」
P「あぁ、ちょっとした改良をな・・・」
・・・
(海理音総合病院)
キタカミ「うおっ!(病室から駐車場へ落とされる音葉」
「・・・」
キタカミ「来たな、『アカシックレコードの意思』よ」
紗代子「大丈夫ですか、キタカミさん!」
キタカミ「何が目的だ・・・?」
「貴方の存在が歴史の歪みの一端となっているわ・・・」
「元の世界に帰る事をオススメするよ。さもなくば死あるのみだ・・・」
キタカミ「悪いな、俺の一存だけでは帰れなくてね。その代わりに『面白いもの』を見せよう・・・!」
「あれは・・・!?」
「ドライバー・・・!?」
キタカミ「俺と所のPはとことん逆だと聞いている。だとしたら、このベルトもそういう事だよな。俺は『適合者』だし・・・」
紗代子「ベルト?ドライバーじゃなくて・・・?」
キタカミ「かつて、人は俺をこう呼んだ・・・」





『太陽の子と・・・!』
798 : der変態   2019/06/25 11:44:48 ID:qvskBfBS06
>>797
ユキナ「えっ?果穂さんが消えた?」
レイナ「・・・













時空間の狭間
麗華「・・・『太陽の子』・・・フフ」
りん「へぇ~そりゃ凄いね・・・」
ともえ「・・・奪う?そうすれば・・・麗華。貴女のウォッチは完成するわ」
麗華「・・・今はまだ動かないで良いわ。下手に動くとタイムジャッカーの邪魔が入る」
りん「あのアナザーショッカーに協力してる奴らが?」
ともえ「・・・それは困るわね」
799 : ミスなので気にしないで下さい   2019/06/25 11:59:36 ID:qvskBfBS06
>>798
ユキナ「えっ?果穂さんが消えた?」
レイナ「・・・妙ね」
ユキナ「・・・まさかオーマジオウ・・・」
レイナ「・・・可能性はないとは言えない。何か嫌な予感がする」
・・・
千夜「おい」
P「なんだ千夜。急に出て来て」
未来「千夜ちゃんこんにちわ~」
千夜「お前は最近使い魔の練習をしているのですか?」
P「一応はしているが・・・?」
千夜「そうですか。なら確認の為に全ての使い魔を見せろ」
P「・・・急だなお前は」
千夜「使い魔も此処によって能力が違うから出来るだけ把握しておかないと味方も巻き込む可能性が有ります」
P「成程な。確かに使い魔の中に味方ごと巻き込む奴が数体居るな」
千夜「それを知っておくとこちらもどう動くべきかわかるので。お嬢様の『最強の使い魔』の様に犠牲を出さなくて済む」
P「・・・ちとせの最強の使い魔?」
千夜「そうですね・・・簡単に言うなら不死の者さえ死を懇願する存在『呪殺の黒蝕竜』だ」
未来「凄い厨二ネームですね」
千夜「・・・インド神話ではこう呼ばれている『ヴリトラ』と」
・・・







時空間の狭間
麗華「・・・『太陽の子』・・・フフ」
りん「へぇ~そりゃ凄いね・・・」
ともえ「・・・奪う?そうすれば・・・麗華。貴女のウォッチは完成するわ」
麗華「・・・今はまだ動かないで良いわ。下手に動くとタイムジャッカーの邪魔が入る」
りん「あのアナザーショッカーに協力してる奴らが?」
ともえ「・・・それは困るわね」
麗華「・・・焦らずとも全ては私達の手の中よ」
800 : 夏の変態大三角形   2019/06/25 16:43:16 ID:1i6dULpkN6
>>799
P「・・・!」バッ
千夜「どうしましたか・・・?」
P「時間が無い、説明は後でするから二人とも『安全装置』を」カチッ
未来「わ、分かった!」カチッ
千夜「まぁ、お前がそういうなら・・・」カチッ
(直後、減りだすゲージ)
未来「パパ、これって・・・!?」
千夜「どういう事ですか!?」
P「痛みが無いのなら、精神的なとこのダメージになっているのか・・・」
・・・
キタカミ「変・・・身!」
「我が相棒よ、あの姿は・・・!?」
「分からないさ、でも・・・」
紗代子「ギャレンのチカラを失った私でも分かるよ、キタカミさんは強い・・・!」
サヨコ「そうだね・・・」
キタカミ「俺は太陽の子、『BLACK・RX』!」ビシィッ
ビリリ
紗代子「何、今の音・・・?」
「時空が乱れてる・・・?」
「一体、何が起きてるんだ・・・」
麗華『今すぐ、退きなさい』
「ふぇぇ!?」
「何故だい・・・!」
麗華『歴史の修正力と転換力がぶつかろうとしている』
「え・・・」
キタカミ「紗代子!」シュバッ
紗代子「どうしたの、キタカミさん・・・!」
(突如現れる次元の壁)
キタカミ「このままだと、歴史が変わる。君の知ってる世界では無くなってしまう・・・!」
紗代子「えっ、それって・・・」
キタカミ「一度、戻らなくてはならないが・・・」
サヨコ「ちょっと、何を・・・」
キタカミ「俺と一緒についてきてほしい・・・!」
紗代子「えっ、えーっ!?///」
キタカミ「時間はない、決断してくれ!」
紗代子「分かりました・・・!」ギュッ
サヨコ「知らないわよ・・・」
紗代子「戻れなくなる訳じゃないでしょ・・・?」
キタカミ「必ず、戻してみせるさ・・・」
紗代子「行こう!」




千鶴「紗代子・・・?」
801 : プロデューサー   2019/06/25 20:34:17 ID:l59uDk0Djw
>>800
メフィスト「・・・やれやれ歴史の修正力は面倒な事この上ないな」
ミライ(ペストマスク装備)「・・どうして貴方は歴史の修正力を受けないんですか?」
メフィスト「理由かい?それは私が世界の上位存在だからだよ」
ミライ「・・・神様って事ですか?」
メフィスト「・・・違うね。私は『テオス』と似て非なる者だよ」
ミライ「どう言う事ですか?」
メフィスト「・・・彼女が『創造の高次元存在』なら私はその対存在『終焉の高次元存在』と言った所かな・・・」
ミライ「でもメフィストさんは生命を救いたいって・・・」
メフィスト「それは変わらない。だから君が必要なのだよ我が救世主」
ミライ「・・・私ですか」
メフィスト「・・・幸いに魔王は最強の力を手にしたが『覚醒』にはまだ及んでいない」
ミライ「・・・つまりまだ『オーマジオウ』にはならないと言う訳ですね」
メフィスト「その通りだよ。ただこの世界は少し変わってしまうかもしれない」
ミライ「・・・一体誰がそんな事を・・・」
メフィスト「・・・別世界の存在が歴史に影響を与え過ぎたのだろう。この世界が『剪定』されない事を祈ろう」
ミライ「・・・『異聞態』にもならない事を・・・」
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