おままごとするアイドルとP その2
1 : プロデューサーちゃん   2018/11/30 08:07:45 ID:0AaV50Ndqc
あらすじ
恵美「アタシが奥さんやるからプロデューサーは旦那さんね!じゃあまずはアタシがポケットからキャバクラの名刺見つけるからプロデューサーがそれ見て動揺するシーンから始めよっか」
プロデューサー「うんうん…え?」

前スレ↓
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=5255&ukey=0&cat=765#bot
902 : Pしゃん   2019/02/07 23:32:36 ID:OcHjRyYQo.
>>901
百合子「さてと、これ使うと妙にテンションが可笑しくなるんですよね~」ガッシャーン
\デンジャラスゾンビィ/
百合子「ブゥン!!グレード-X!!ヘァ~ヘン・シン!!」
\デンジャ!!デンジャー!!デス・ザ・クライシス!!/
百合子「ムゥハ~待って居てくださいネ~叔父様~ブァア」
・・・
紗南「この反応!!何かヤバい奴が来たみたいだ!!」
杏奈「・・・この反応ってゲー〇ードライバーに似てる?」
紗南「直ぐに行こう!!光から新しいガシャット作って貰ったし!!」
\マイティアクションーX!!/
杏奈「・・・杏奈も狙撃で援護する!」
紗南「サンキュー!!」
杏奈「・・・急ごう!!(もしもの時はコレを使うガシャットギアデュアルを)」
・・・
光「・・・資金が尽きた」
903 : プロデューサーはん   2019/02/08 10:23:57 ID:z.reKsBibo
>>902
麗奈「ま、当たり前よね。『開発資金だ!研究資金だ!』って使っていれば・・・」
光「どうしよう・・・。池袋晶葉の口座は凍結されてるし・・・」
麗奈「参ったわね、顔が割れてる割れてない以前に街が経済活動してないから、バイトもままならない・・・」
光「詰んだ・・・」
麗奈「ホントにね・・・」
・・・
ゆかり「ところで、タク先生」
タク「なんだ?」
拓海「イッテいいってよ!」
ベルト「ギャース!(消滅する音葉」
ゆかり「『陣』を見てしまった以上、私も責任を取ってもらえるのでしょうか・・・?///」
タク「は・・・?」ポカン
拓海「なっ・・・///」
ゆかり「でも、タク先生には拓海さんたちも居ますし・・・」
タク「それ以上、喋るな。な?」アセアセ
亜季「天然とは恐ろしいでありますな・・・」
904 : プロデューサーはん   2019/02/08 10:27:09 ID:hVasSa/MLI
>>902
運命を変える少女と不滅の暴走少女
光「資金が尽きたんだ麗奈・・・」
麗奈「それをこのレイナサマに言ってどうなるっての?」
光「お金ない?」
麗奈「アンタね。不本意だけど一応犯罪者のアタシがあると思ってるの?」
光「ですよね~」
麗奈「Pに相談したらどうなのよ」
光「いや~開発費だからね。個人の予算でどうと言う事にはならんのだよ」
麗奈「何偉そうに言ってんのよ」
光「一応天空橋商会が資金出してるけどそれだけじゃなぁ~何処かにスポンサーが落ちてないかな~」
麗奈「くっそがめついわねアンタ・・・」
桃華「でしたら私の家がスポンサーになってあげましょうか?」
光&麗奈「「誰?」」
905 : プロデューサーちゃん   2019/02/08 12:17:09 ID:hVasSa/MLI
>>904
桃華「桃華と申します」
光「コレはどうも」
麗奈「いや!!名前聞いてるわけじゃないから!!」
桃華「単刀直入に言いますと私に家が貴女方に資金提供をすると言ってますの」
光「コレはどういう風の吹き回しなんだろう?」
桃華「マノメタル開発に私の家の企業系列が出費していました」
麗奈「成程ね~一致したわ」
桃華「そうですわ、結果的にあんな化け物を生み出してしまった責任が私達にもありますの」
光「元は人の命を救い環境保全にすら役立てる筈のナノマシンとマノメタルが世界を喰らう化物にしてしまったからな」
桃華「私だけではありませんわ。コレガ資金提供して下さる方のリストですわ」
光「うぉ!?超有名企業や投資家がズラリっといる!?」
麗奈「逆に怖い!!」
・・・
百合子「ヴッハッ~行きなさい!!ゾンビマシーン!!叔父様を連れて来なさい!!」
ゾンビマシーン「ヴァアアアア・・・」
紗南「うわぁ!?ゾンビだらけだ!!」
杏奈「・・・アレは百合子さん?また利用されたの?」
百合子「ん?ハァ~杏奈ちゃんではないか~私の邪魔をしに来たのかぁ~!!」
杏奈「・・・・なんか性格が違う?」
百合子「だがぁ~今の私は不滅だぁーー!!杏奈ちゃんだろうがお婆様だろうが!!私を止める事はできーん!!」
紗南「・・・すっげーハイテンション」
杏奈「・・・普段はこんな子じゃないよ。・・・多分・・・メイビー」
906 : Pしゃん   2019/02/08 18:10:09 ID:iao5V0M77A
>>905
紗南「どりゃあああ!」マイティクルティカルフィニッシュ!
百合子「ヴェアアア!?」
紗南「ゲームクリア!!」
杏奈『・・・呆気ない?なんだか違和感がする』
紗南「あまり強くなかったな」
杏奈「援護射撃も合ったけど妙に違和感がある」
紗南「それはアタシも思った」
百合子「フフフ!」ゆらー
紗南「えっ!?起き上がった!」
杏奈「変身も解除されてない!」
百合子「言ったでしょ?私は不死身で不滅の存在だと!」
紗南「不死身なんか居るもんか!」マイティクルティカルフィニッシュ!
杏奈「紗南!迂闊にやっても!」
百合子「ヴェアアア!」カイシンノイッパツ!
百合子「ムゥ~アアア!」むくり
紗南「マジかよ・・・」
杏奈「変身を解除しないと洗脳が解けない!どうしたら!」
百合子「ヴェアッハハハ!!私は不滅だーーー!」
907 : お兄ちゃん   2019/02/08 19:30:12 ID:ibZmtquHRU
>>906
静香「百合子・・・」
百合子「静香ちゃん・・・、アハァ・・・?」
静香「貴女は私が止めるわ・・・!」ジャキッ
杏奈「静香、それって・・・?」
紗南「『トランプのバックル』・・・!?」
静香「兄さんが使わないからって、くれた物なの。最も、本人は『TV見ながら作ったもんだし』って、気にも留めてなかったけど」
百合子「いいなぁ、叔父様からのプレゼントー」ハイライトオフ
静香「いい二人とも、今の百合子を止めるには・・・」
杏奈「え・・・?」
紗南「なるほどね・・・!」
静香「頼むわよ、変身!(恒常SSRの衣装になる音葉」オープンアップ
百合子「いいよ、かかってきなよ・・・!」
・・・
静香「(倒せば倒すほど、しぶとくなるのね・・・」
百合子「どうしたの、最初の威勢はどこいったのぉ・・・?」ユラーリ
静香「(今だ・・・!」パチン
杏奈・紗南「てやぁっ!」ガシッ
百合子「な、何をするぅ!?」ジタバタ
静香「ごめんね、百合子。しばらく、大人しくしてもらうわ」ヒュッサクッ
百合子「え、これってー・・・(カードに封印される音葉」
静香「よしっ・・・」
百合子『ちょっと、出してー』ジタバタ
杏奈「封印したの・・・」
紗南「なるほど、考えたね」サムズアップ
静香「ベルトもダメージガードされてるなら、これしか無いかなって」
百合子『・・・』
静香「(これでも付け焼き刃。どこまで持つか・・・」
908 : Pしゃん   2019/02/08 20:23:00 ID:2e7on6sr7.
>>907
りあむ「うぇえええ・・・もうめっちゃ、やむ。無茶苦茶だよ~今現在不死身が封印だなんて!!」
あきら「さてと準備OKっと」
あかり「それ何してるんご?」
あきら「何でも新しい発明らしいデス」
あかり「使うとどうなるんご?」
あきら「使用してある力を上乗せすると全ての機能が停止するらしいデス。それはその人の能力を含めてね」
あかり「あれ?それって私達も含まれているんご?」
あきら「・・・YESデス」
あかり「・・・少し使用を考えようんご」
あきら「じゃあ、こっちの新しい発明にしますか」
りあむ「ちょいちょい!!ぼくを無視して何勝手に話してるんだ!!もっと構よ!!」
あきら「面倒なんでスルーしてました」
りあむ「酷い!!悲しむぞ泣くぞ!!うわ~ん!!」
あかり「うわ!言ってる傍から泣き出した!?」
あきら「りあむさんはほって置いてこの装置の説明デス。これは鏡で映した相手の『悪性』を生み出すんデス」
あかり「その相手は誰んご?」
あきら「・・・それはデスね」ニヤッ
・・・
恵美「ふんふ~ん。百合子も何とか出来たしもう直ぐ終わりだね」脱衣所を出て行く音葉
鏡恵美『・・・ニヤッ』
909 : プロデューサー   2019/02/08 21:13:50 ID:72RB6H6wXA
>>908
最高町
恵美「ん・・・?(振り向く音葉」
(シーン)
恵美「(なんだろ・・・?」
鏡恵美『(ニヤッ』
・・・
千鶴「あら、恵美。お風呂はあがりましたの?」
鏡恵美『あぁ、じゃなくて・・・頂いたよ』
千鶴「それじゃ、私も頂こうかしら・・・」トテトテ
鏡恵美『(やりづらいなぁ・・・』
・・・
雨彦「やられたな・・・」
想楽「え・・・」
クリス「どうしますか、町長?」
雨彦「戦える奴らに連絡を。警戒レベルを引き上げる・・・!」
・・・
千鶴「め、恵美・・・!?」
鏡恵美『アハハ、油断したね・・・』ニヤッ
千鶴「(よく見ると、どこか違う・・・!?」
恵美「ん、呼んだ千鶴ー?」ガラッ
千鶴「え・・・!?」
鏡恵美『ヤバッ!』ヒュン
千鶴「どうなってますの!?」
千鶴「今のアタシ・・・!?」
910 : ダーリン   2019/02/08 22:14:00 ID:2e7on6sr7.
>>909
光「うへへへ。スポンサーが付いて開発がしやすくなったな~」緩み切った顔をする音葉
麗奈「その緩み切ったかを何とかしなさいよ。気持ち悪い」
鏡恵美『・・・!!』
光「あれ?恵美さん珍しいね」
麗奈「こんな時間に買い物?」
鏡恵美『!?あぁ、じゃなくてそうなんだ~』
光「気を付けなよ機械怪人が何処でうろついてるか分かんないし」
麗奈「アンタに何かあると旦那のアイツが大暴れなんだかさぁ」
鏡恵美『うん!気を付けるよ~』
光「・・・恵美さん何処となく変じゃなかったか?」
麗奈「アンタもそう思う?実はあたしも」
恵美「此処にアタシが来なかった!?」
光「・・・えっ?」
麗奈「・・・ハッ?」
・・・
鏡恵美『・・・撒けたな』
あかり「こんばんわんご~」
あきら「うん、ちゃんと出来てるね」
りあむ「ひぃええ、まさか鏡の存在を作るなんてもう何でもありだよ」
鏡恵美『遅かったな』
あきら「取り合えず君にはこれを渡して置くよ。これで君は『本物』に成れる」
鏡恵美『ニヤ』
911 : プロデューサー殿   2019/02/08 22:23:14 ID:72RB6H6wXA
>>910
P「恵美が二人になった?」
千鶴『訳の分からない事とは思いますが・・・』
P「いや、大体分かった」
千鶴『え・・・』
P「とりあえず、恵美には大人しくするようにって」
千鶴『ごめんなさい、既にウロチョロしてますわ』
P「早く止めて。何か嫌な予感がする・・・」
千鶴『分かりましたわ』ピッ
琴葉「行ってきたら」
P「え・・・」
千早「大切なものは失ってからじゃ遅いのよ」
P「そうだな」
ハルシュタイン「海理音は任せなさい」
春香「貴女が言うんだ・・・」
P「頼んだ・・・!」ダッ
・・・
恵美「何処行ったんだろ・・・」
輝「居た!」
恵美「天道さん?」
輝「アンタの旦那に頼まれたんだ。『なるたけ、大人しくさせといてくれ』って」
恵美「Pがそう言うんなら・・・」
鏡恵美『(ちっ・・・』
912 : 我が友   2019/02/08 22:44:07 ID:2e7on6sr7.
>>911
池袋『さてさて君にも仕事がある。やってくれるな』
アナスタシア「Да。わかりました」
池袋『ふふ・・気付いていないだろうが既に私の手は県全体に広がっているのだからな』
あきら「取り合えず。渡してきたデス」
あかり「それと少し悪い情報と滅茶苦茶良い情報があるんご」
池袋『何だ言ってみろ?』
あきら「恵美誘拐は失敗」
池袋『そんな事だろうと思ったぞ。それでいい情報は何だ?』
あかり「適合者を誘拐成功いたんご!!」
池袋『ふふ・・成程!!素晴らしいなアナザードライバーと適合者の融合は始めてだな!!』
夏葉「・・・」昏睡している音葉
次回に続く
913 : プロデューサーさん   2019/02/09 01:12:24 ID:Y4g96Ur.tk
>>912
恵美誘拐失敗の真相編
恵美「んもう、Pったら心配し過ぎなんだって!」プンスコ
輝「桜庭、こっち来れないのかよ」
桜庭『無茶を言うな、怪我人がただてさえ多いんだ』
輝「お前が居ないと、『アレ』出来ないのに」
桜庭『止 め ろ』
恵美「立て込んでるなぁ・・・」
・・・
P「(俺が最高町に行くことが奴らの計画の範疇だとしても・・・」ダダッ
P「(それ以上に譲れないものがある・・・!」グッ
P「(恵美だけには」ピョーン
P「(手は出させない・・・!」バヒューン
・・・
千鶴「それにしても・・・」
伊織「もう一人の恵美ねぇ・・・」
恵美「一体、どこから出てくるんだが・・・」
鏡恵美『(・・・』
輝「もう一人の恵美さん、まるで鏡写しだな」
千鶴「鏡・・・」
伊織「・・・」ハッ
恵美「それだ!」
輝「え?」
・・・
P「着いた・・・!」
鏡恵美『P、来てくれたんだ!』
P「恵美、無事だったんだな・・・」
鏡恵美『うん、私は無事だよ』ムニュ
P「・・・」
鏡恵美『どうしたの?』
P「答え合わせをしようか、恵美・・・」
鏡恵美『え・・・?』
P「・・・」ババッパチン
914 : Pチャン   2019/02/09 01:12:37 ID:Y4g96Ur.tk
(続き
数時間後
P「やっぱりな・・・」
鏡恵美『もう、お嫁にいけない・・・///』
恵美「何がどうなってるの・・・?」キョトン
千鶴「いやー、この男の安定の節操の無さですわ」ハイライトオフ
伊織「恵美に似てるけど、恵美じゃないからね」ハイライトオフ
P「出会った頃が思い出されたよ・・・」
恵美「P、発言には気をつけようね」ハイライトオフ
鏡恵美『せ、責任取ってくれるよね・・・///』
千鶴「鏡像の恵美は奥ゆかしいですわね」
伊織「で、アンタの目的は何だったのよ・・・」
鏡恵美『本物の恵美さんを取り込んで、あわよくば「本物」に成り代わろうと思っていましたが・・・』
恵美「が・・・?」
鏡恵美『こんなものは要らない(踏みつけて砕く音葉』
P「また、心変わりが激しいようで・・・」
鏡恵美『ご主人様ほどじゃないよー・・・///』
恵美「何だろ、凄い複雑・・・」プクー
千鶴「何か、もう一人増えそうですわね」
伊織「ま、いいんじゃない・・・」
915 : Pしゃん   2019/02/09 01:24:54 ID:7gYUW1tazg
3章-13「善意の支援」
紗代子はPのいない学校で入部希望者を求め悪戦苦闘する。
それを見た海美は奈緒と一緒にこっそり部員探しを助けることにする。
ターゲットにされた人はたまったものではない。

この善意の結果はほぼ全員予想できていなかった。

916 : ぷろでゅーさー   2019/02/09 02:33:53 ID:qxsNMADuhc
うみなおに悪意は無いんだろうが、よりにもよってエレナとか流石に紗代子でも胃が逝くぞ
917 : 箱デューサー   2019/02/09 03:19:19 ID:G3dy5nIYjI
>>915
エレナと豊川先生が邂逅するのか.....

中谷先生は食後のお昼寝かな?
918 : おにいちゃん   2019/02/09 09:11:22 ID:/VsNB1M0yQ
>>914
怒りの暴走!!ハザードフォーム!!
池袋『やれやれ、私の演算力が優れ過ぎた性でここまで出来損ないが出来るとはな』
全員「!?」
池袋『なのでわざわざ私自ら処分しに来たよ虚像よ』
鏡恵美『機械神!!』
P「させるかよ!!例え別人でも目の前で妻を消されるのは溜ったもんじゃない!!」
伊織「同じく。と言うより馬鹿ね。わざわざ敵さんの首領がノコノコ出て来るんだもん」
池袋『別に準備なく此処に来た訳ではないよ?アナスタシア、やれ』
アナスタシア『Да』ゾーンマキシマムドライヴ!!
P「!?」
池袋『今発動したのはゾーンのメモリと我が発明だ。これにより君達は全ての異能やスキル、機械類全ての機能を使用出来なくなる』
伊織「力が・・全然入らない!?」
恵美「あぅううう」
千鶴「・・・くぅ!」
P「人間以下にされているぞ!?」
池袋『では諸君そこで見てるんだな。この出来損ないの最後を!!』右腕がレーザーガンに変形する音葉
鏡恵美『・・・短い時間でしたけど・・楽しかったよP・・愛してる』
P「やめろーーーーー!!!」
ドゴーン!!!!
伊織「そんな!!」
千鶴「なんて事を!!」
恵美「くぅ!!」
P「貴様!!!!」
池袋『ハハハハハ!!!』
光「メカヒョウ!!」
続く
919 : Pチャン   2019/02/09 09:17:46 ID:/VsNB1M0yQ
>>918
池袋『コレはコレは我が創造主ではないか?何用かね』
光「お前は踏み込んじゃならないトコに踏み込んだ!!」ラビット!!タンク!!スパークリング!!
麗奈「奇遇ね、あたしも今は非常にムカついてんのよこのクソ機械!!」ドラゴンジェリー!!
池袋『では如何すると言うのかな?私を此処で破壊するか?』
光「そのまさかだよ!!」イェイイェイイェーイ!!
麗奈「ぶっ潰す!!」ドラゴンインクローズ!!オラー!!
池袋『勝てるかな?この私に!!』体を武装形態に書き換える音葉
920 : 箱デューサー   2019/02/09 09:22:00 ID:/VsNB1M0yQ
>>918
アーニャは敵本拠地から遠隔兵器でゾーンを送り込んでます
921 : せんせぇ   2019/02/09 17:12:37 ID:hqrhCSKebM
>>919
麗奈「あぐぅ!!」変身が解ける解ける音葉
池袋『どうしたスクラッシュの力はそんな物か!!』
光「やっぱりまだスクラッシュの制御が完全じゃないか!!だったらアタシが!!」
池袋『ぬるい!!型落ちのボトルで勝てると思っているのか創造主よ』
光「ちっ!!スクラッシュをもう一人いたら此処まで苦戦しないのに!!」
伊織「クッまともに動ければ助太刀するのに!!」
P「鏡の中の恵美の敵討ちも出来ないのかよ!!!!」
池袋『このミサイルの雨から逃れられるかな?』坂野サーカスばりのミサイル
光「うわぁあああああ!?」ドゴゴゴゴゴゴーン!!
P「光!!」
光「うぅ・・・」変身が解ける音葉
池袋『呆気ない物だな。所詮記憶を失った貴女は無力な存在と言う訳か・・哀れだな』
光「うるさい!!確かにアタシは池袋晶葉の記憶はなくお前に対抗する手段も何もない弱い存在だ!!」
P「光・・・」
光「でも何もないアタシを温かく迎えてくれたんだ!!只の南条光として!!」
恵美「光・・」
光「それをお前は土足で踏みにじった!!虚像とは言えアタシの家族を傷付けた!!それが一番許せない!!」
池袋『ならどうする?口だけは幾らでも言える事だ』
光「手段はある!!コレがな!!」ハザードON!!
ラビット(CV:安部菜々)
タンク(CV:大和亜季)
スーパーベストマッチ!!
AreYouReady?エコー
晶葉(回想)『ハザードは使用し続けると最終的に自我を失い・・破壊の兵器になってします』
光「・・・変身」
\アンコントロールスイッチ!!/
P「光!!」
\ブラックハザード!!/
麗奈「光ーー!!」
\ヤベェーイ!!/
光「イクゾ!!!」
922 : ぷろでゅーしゃー   2019/02/09 18:06:00 ID:7pU6rtNJIY
>>921
アーニャ「これはゾーンが影響されてない・・・!?」
池袋「だから、どうした?この私に勝てぬ!」
・・・
光「・・・」ハイライトオフ
池袋「はぁはぁ、バカな・・・!?」
麗奈「ひ、光・・・?」gkbr
P「なんだよ、アレ・・・?」
池袋「あんな、創造主ごときにこの私がぁーっ!」
アーニャ『ここは退いてください、創造神サマ』
池袋「ぐ・・・。仕方ない」シュン
光「次はどいつだ・・・」
麗奈「え・・・?」
光「次はどいつだって言ってるんだ!」
麗奈「光!?」
伊織「暴走してる・・・!?」
雨彦「そこまでだ、お嬢ちゃん」
光「!?」
P「町長・・・」
雨彦「今の内だ、腰の『アレ』取ってやりな」
P「分かった」
光「私は一体・・・」
P「いいんだ、もう。今日のところは帰ろう・・・」
恵美「P・・・」
光「そうだな・・・」
・・・
池袋「くそ、くそぅ!」
アーニャ「創造神サマ・・・」
池袋「覚えてろ、今度こそは・・・」
923 : ハニー   2019/02/09 18:49:52 ID:4zydQ8L/tI
>>922
池袋『私は神だ!次こそ葬ってくれる南条光!』
あかり「あわわわ、滅茶苦茶荒れてるんご!」
あきら「プライドごとメタメタにされたからでしょうね。触らぬ神に祟りなしデス」
りあむ「」チーン
夏葉「随分とお怒りね。案外俗っぽいのね機械の神様?」
池袋『貴様か・・・洗脳した割には随分と反抗的だな、私は今気が立っている!』
夏葉「あらそうなの?それはごめんなさいね。ならそいつを私が倒しそうかしら」
池袋『出来るのか貴様が?』
夏葉「出来る出来ないかじゃない、殺るのよ」
池袋『ならばやってみろ!そのアナザードライバーの力でな!』
夏葉「ハイハイ(随分と余裕が無いことで)」クロコダイルインローグ!オゥラー!
あきら「アレって、アナザードライバーなんデスか?」
あかり「何でも盗んだデータを元に作ったほぼオリジナルドライバーらしいんご」
夏葉「(敵を騙すには味方から許してよ皆、ここで情報を集めるわ!)」
924 : プロデューサー殿   2019/02/09 22:20:37 ID:7pU6rtNJIY
>>923
P「目の前で誰かが殺されるのは、堪ったもんじゃないな・・・」
雨彦「お前さんはそう『ならない』為に戦ってきた・・・、そうだろ?」
P「そうだな・・・」
雨彦「なら、もっと強くなるしかないだろ。お前さんたちは歴史を変えようと言うならな・・・」
P「あぁ・・・!」
雨彦「とりあえず、今はある命を大切にしろよ。彼女のことを忘れない為にも・・・」
・・・
電車内
恵美「P・・・」ギュッ
P「恵美・・・」ギュッ
千鶴「ようやく、帰れますのね・・・」
伊織「何か、長いような短いような・・・」
未来「街はボロボロだね・・・」
紗代子「激しい攻撃だったんだね・・・」
P「建物だったら、直せるさ。でも、ヒトの命は壊れたら・・・」
亜利沙「お父さん・・・」
やよい「大丈夫ですよ」
ぷちやよい「この街は強いですから・・・」
・・・
果穂「夏葉さん・・・!?」
樹里「くっ・・・」
智代子「そんな・・・」
夏葉「(これでいいのよね、黒のあ・・・!」
のあ「(えぇ、これで魔王様の世界救済が進むわ・・・!」
925 : 箱デューサー   2019/02/10 00:40:43 ID:g0r3.l4oPs
>>924
あきら「最初は失敗したけど次は成功」
??「・・・」
???「ふーん、恵美は処分されたか~仕方ないネ」
あきら「じゃあ鏡の中の貴女にはこれをプレゼント」
??「どうも」アナザーリュウガウォッチ
あきら「次に貴女はこれデス」
???「サンキュー!」エクストリーマードライバー
あきら「では宜しくデスね。鏡琴葉さんに鏡エレナさん」
・・・
あかり「やっと完成したんご」
あかり「対P用戦闘兵器オートデューサー」
あかり「Pの戦闘データを元に作られ痛みも感じず感情もなく正確にパーフェクトを産み出すんご!」
あかり「でも10体市か作れないのはどうしてんご?」
・・・
りあむ「うぅ~最悪だ!なんでぼくが製造過程で致命的なバグが発生した機械怪人を収監する場所の看守をしないといけないんだ!」
???「看守、私を出せ、あの笑顔の美しい子を曇らせたい」
りあむ「ほら、こんなのばっかりだ!出したらぼくが怒られるからやだ!」
???「そうも言えなくなるよ。いずれ貴女はボクを解き放つ。その日まで待っていて欲しいな、島村卯月。笑顔の魔法使い」
りあむ「本当にもういやだー!」
926 : 彦デューサー   2019/02/10 01:07:49 ID:.T3vD9WKFc
3章-14「もしも…」
恵美は心配で見守っていた。このみが宿題の面倒を見ているのだ。
杞憂に終わると安堵の表情を浮かべ、Pを病院へ連れて行った
このみは恵美の気持ちを察しつつ部屋でひとりコーヒを啜っていた。

その頃学校ではエレナが困り果てていた。

927 : プロデューサー   2019/02/10 01:42:31 ID:Psxn/qW0Y2
琴葉先生腹黒いよ、てか
(;0M0)<ザヨゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!ナズェミテルンディス!?
928 : プロデューサーはん   2019/02/10 02:38:47 ID:2MiI93at8c
>>926
ひょっとして紗代子の行動は千鶴さんに読まれてる?
929 : そなた   2019/02/10 09:41:39 ID:VHhsF0mLn.
>>925
所家洗面所
P「(鏡の恵美が存在したように、きっと奴らはまた『鏡の存在』を呼び出す筈だ。その都度好意に及ぶのはなぁ・・・」
???『じゃ、どうするの?』
P「どうするつった・・・ん?」
鏡恵美『やっほ♪』
P「え、なして!?」
鏡恵美『「あなた達」が私に遺してくれたものだよ・・・///』
P「『達』・・・?」
鏡恵美『おそらくだけど、鏡像の存在は奴らを止めない限り産み出されていくと思うよ』
P「そうなるよなぁ・・・」
鏡恵美『でも、手は打たないと・・・。Pの身体が持たないよ』
P「そうだよなぁ・・・」
ガララッ
未来「パパ、誰とお話してるの・・・?」
P「バッ、未来。前を隠しなさいっ!」
未来「あれ、ママ・・・?」
鏡恵美『ヤバッ・・・』
P「早く体を拭いてくれ!風邪ひくぞ!」
未来「んー、分かった・・・」フキフキ
P「(そういえば、最近ぴょん吉さん見ないな・・・」
930 : プロデューサー   2019/02/10 10:34:17 ID:VHhsF0mLn.
(続き
次元の狭間
未来「(随分、時間が経ったわね・・・」
果穂『(救世主もまだ立てないみたいですね・・・』
未来「(でも、ここで負けたらパパ達の『未来』が・・・」
果穂『(わたしはまだ倒れちゃいけない・・・。「魔王」になるための最後の「プロセス」を果たさないと・・・』
ノア「救世主!」
のあ「そこまでよ、『ノア』」
ノア「黒のあ・・・!」
のあ「我が魔王の覇道、その最後のプロセスを貴女にも見てもらおうかしら・・・」
???『・・・』
・・・
P「射流観音の滝にか・・・!」
283P「これ以上、奴らの好きにはさせたくありません・・・」
タク「そうだな、ホントにな・・・」
ヨナ「タク・・・?」
カイ「こちらも戦力を出しましょう・・・」
283P「お願いします、先輩方・・・!」
931 : Pちゃま   2019/02/10 12:04:47 ID:g0r3.l4oPs
>>930
琴葉「やっぱり恵美には敵わないね。アレだけ大切に思われてるんだから」
鏡琴葉「そう思ってるのなら残念ね。鏡の外の私」
琴葉「私!?ま、まさか、鏡の!」
鏡琴葉「ご明察、その程度の考えを持つなんてやっぱり貴女は敗北者ね」
琴葉「どういう意味!?」
鏡琴葉「私は貴女の心の闇よ。叶えて上げる。恵美を消しあの人も消す」
琴葉「えっ?」
鏡琴葉「貴女はそこで見ていることね」リュウガ!
琴葉「待って!」
・・・
鏡エレナ「フッフーン。楽しみだねエ~」
エレナ「わぁ~ワタシがもう一人いるヨ!」
鏡エレナ「ヤッホー。鏡の外のワタシ」
エレナ「双子になったみたいだヨ!スゴイスゴイ!」
鏡エレナ「鏡の外のワタシにお願いがあるんだヨ~」
エレナ「何々?何でも言ってよワタシ~」
鏡エレナ「じゃあね~・・・少し寝て貰うよ」腹パンする音葉
エレナ「はぐっ!」気絶する音葉
鏡エレナ「滑稽だネ、鏡の外のワタシ。そこで待ってなよ大切な人が居なくなる時をネ」カイガン!ダークライダー!
932 : Pちゃま   2019/02/10 14:12:15 ID:VHhsF0mLn.
>>931
琴葉「待ちなさい!」ジャキッ
鏡琴葉『あら、貴女に私が止められると思ってるの?』
琴葉「なければ、立ちはだかったりしないわ」
鏡琴葉『その自信はどこから生まれてくるのやら・・・』
琴葉「だって、貴女と私には決定的な『差』があるもの・・・」
鏡琴葉『決定的な「差」ですって・・・?』ピキッ
琴葉「貴女は一度でもあの人に『愛された』ことがあるかしら・・・?」ドヤ
鏡琴葉『く・・・!』
琴葉「貴女は私を『敗北者』と言ったけれども、貴女はその『土俵』にすら立てていないんじゃない?」
鏡琴葉『その言葉、後悔させてあげる・・・!』
琴葉「(さて、どう戦おうかしら・・・」
・・・
鏡エレナ『アハハ、さてどうしようカ?』
???「そのまま大人しく帰ってくれると助かるけど?」
鏡エレナ『ダレ!?』
紗代子「私の友達をあんな目に合わせたのが、まさか同じ顔の人間だなんてね・・・」
鏡エレナ『何しにキタの?』
紗代子「大人しくお父さんと触れあってくれるなら、見逃して上げてもよかったけど・・・」
鏡エレナ『ンー、それはムズカシイかなぁ?』
紗代子「それじゃ、いかせてもらおうかな」ターンアップ
鏡エレナ『ソレは・・・!?』
紗代子「お父さんがTV見ながら作ってたやつだけどね(恒常SSRの衣装を纏う音葉」
鏡エレナ『ヤレるもんならヤッテみなよ・・・!』ギリッ
933 : バカP   2019/02/10 15:13:12 ID:edC3J7o.HA
>>932
P「さてさて総力戦も間もなくだがこちらも随分疲労居たからな。ん?電話だ。知らない番号だ」ピリリリ
??『P、気を付けなさい。鏡の世界の住人が既に数名行動を開始してるわ』
P「(ボイスチェンジャー?)お前は誰だ」
??『そうねディープスロートでも名乗っておくわ』
P「ディープスロート・・・ウォーターゲート事件の内部告発者の名か。つまり・・・」
??『察しが良くて助かるわ。鏡の住人を生み出す装置は最後に生み出した住人が管理者よ』
P「鏡の住人に譲渡したのか?内部の幹部が何故放棄を?」
??『幹部の砂塚も忙しいのよ。急ぎなさい装置は移され管理者は鏡の住人の中で最強よ』
P「その場所は、管理者の名は?」
??『場所は海理音市の離れの廃工場。装置の名は『ディメンジョンミラー』そして管理者は鏡の天空橋朋花。最強のアナザードライバーオーディンよ』
P「鏡の朋花か・・強敵だな」
??『気を付ける事ね』
P「最後に質問いいか。何故俺に協力する?」
??『愚問ね。ファンの一人だからよ。あのハルシュタインすら仲間にする貴方のね』
934 : せんせぇ   2019/02/10 17:50:56 ID:fXDPC1EJos
>>933
所家P自室(人払い済
P「(どうする・・・。遮二舞巣市に行く前に『鏡の勢力』を叩くか・・・」
鏡恵美『迷ってる暇は無いと思うよ。アタシみたいな娘を生み出してはいけない・・・』
P「そうだな。相手は鏡の朋花か・・・」
鏡恵美『何してんだか・・・』
P「メグが言えるのか・・・?」
鏡恵美『「メグ」って、それアタシの事?』
P「そうだよ、恵美と被るからね」
鏡恵美『そっか、そうだよね。えへへ・・・』ホニャ
P「メグはどうするんだ?」
鏡恵美『アタシはほら、鏡があれば出てこれるから』
P「そうか、それじゃ・・・」
・・・
町外れの廃工場
鏡朋花『おやー、何故『ここ』がバレたのでしょうー?』
P「さぁ、何故でしょう?」
鏡朋花『誰か、裏切り者が居るのでしょうねー?』
P「俺だって驚いてるよ。一枚岩じゃないんだってな・・・」
鏡朋花『でも、貴方がここに現れた以上は叩きのめす必要がありますねー』
P「言ってくれるな。まるで出会った頃の朋花を思い出すよ」
鏡朋花『発言には注意してくださいね、私は「彼女」と違って、手加減はしませんからー』
P「上等だ、『海理音のジェントルマン』と言われた俺に敵うかな?」
鏡朋花『その発言には偽りありですね、「海理音が生んだすけこまし」なら合っていますでしょうが・・・』シャキーン
P「(さて、時を操るチカラか。どう対抗すればいいんだが・・・」
935 : プロデューサーはん   2019/02/10 18:51:08 ID:g0r3.l4oPs
>>934
鏡琴葉『確かに私と貴女の差は認めるわ。でもね、貴女は勝てないわ。何故かって?私は確固たる意思を持っているから』
琴葉「ハァハァ!やっぱり私ね。強いでもね愛は勝つのよ!」
鏡琴葉『ここまで差があるのに何故挑むの!何故諦めないの!何故!貴女は愛されたの!』
琴葉「それは諦めてあの人を消そうとした私と諦めず想い続けた私との差よ!何度でも挑む!絶対に攻略して見せる!」
鏡琴葉『なら!叩き潰すまで!』
・・・
紗代子「くっ!」
鏡エレナ『スゴイね~でもそれ、使い慣れてないでしょ?』
紗代子「だから何がって言うの!」
鏡エレナ『若葉マークが付いてるんじゃキツいよ?体がもたないでしょ?諦めなよ~』
紗代子「悪いけど絶対に諦めない!」
鏡エレナ『向こうの紗代子は利口なのにこっちの紗代子はワガママだネ~』
紗代子「生憎頑固は両親譲りなので!」
鏡エレナ『じゃあ終わらせよっか!』
紗代子『切り札はある。光さんに作って貰ったこれで!』
光(回想)「これはとても危険な物だ。気を付けて使ってくれ」
紗代子「切り札を切らせて貰うよ!」アブゾーブクィーン!
鏡エレナ『何それ!?』
紗代子「これで最後!」エボリューション!キング!
936 : プロデューサー   2019/02/10 19:54:46 ID:fXDPC1EJos
>>934 >>935
P「(鏡の勢力は何故、実体を保てるのか・・・?」ガキン
鏡朋花『最初の威勢はどうしたんですかー?』ガキン
P「(メグに会った時から感じていた・・・」ガキン
鏡朋花『考えごとですかー?私だけを見ていてくださいよー!』ガキン
P「(メグは『あの時』、機械のヤローに撃たれた訳じゃない。何らかの要因で実体が保てなくなり、消えた。爆発はまた別の要因だ」ガキン
鏡朋花『あまり、私を怒らせない方がいいですよー?』ガキン
P「(そういえば、『あの時(>>914)』に何か踏み潰していたな。それが鏡の勢力に実体をもたらすとしたら・・・?」ガキン
鏡朋花『もう、堪忍袋の緒は切れました。逝ってください・・・』フリーズベント
P「(なっ・・・、動きを止められたか」
鏡朋花『止めですよ』ファイナルベント
???『あぁっ!?』
P「一つだけ『面白い事』を教えよう」
鏡朋花『何故、生きてるの!?』
P「『この街』に生きている限り、俺は『生かされてしまう』。一種の呪いみたいなもんだよ」
鏡朋花『それは貴方が吸血鬼だからですか・・・?』
P「吸血鬼である前から、決まってた運命だよ。故に俺はこの街をあまり離れられない・・・」
鏡朋花『このままでは貴方を殺せない・・・』
P「死にたくても死ねないんだよ。俺がこの街を愛する限り、定め付けられた運命だ」
???『ほっ・・・』
P「さて、終わりにしようか。俺は『お前達』のカラクリを理解した」
鏡朋花『なっ・・・』
P「その為にまず、メグ・・・!」
鏡恵美『ハイハーイ♪』ガシッ
鏡朋花『貴女っ、生きていたんですか!?』
鏡恵美『今だよ、P!』
P「ロコアート『スティールウィップ』!」
937 : Pちゃま   2019/02/10 20:18:49 ID:fXDPC1EJos
(続き
回想
ロコ「P、ニューロコアートです!」
P「ほうほう、ただの鞭じゃないな」
ロコ「イグザクトリィ!ウィップの先端がマジックハンドとなっているので、スティールしてアイテムをストップさせられます!」
・・・
P「はぁっ!」ヒュッ
鏡朋花『あぁっ!』
鏡恵美『それ、アタシも幹部からもらったやつ!』
P「時計みたいだな・・・」
鏡朋花『その時計を起動させる事で鏡の外でも実体を保っていられるのですよ・・・』
P「今、止めてもいいが。まずはそのベルトを破壊する」ヒュッ
鏡朋花『その鞭も厄介ですね・・・』
P「ロコアート、『ZZエンドナイフ』(ベルトとデッキを破壊する音葉」ジャキーン
鏡朋花『いとも簡単に・・・』
P「さて、色々聞きたいことがあるが。まずはこの鏡を破壊する。セイヤッ!」
\バリーン/
鏡朋花『やってくれましたね・・・』
鏡恵美『反抗的だね、どうする?』
P「無理矢理は紳士的じゃないんだけどなぁ・・・」
鏡朋花『私は簡単には屈しませんよー』キッ
P「じゃ、同意という事で・・・」
・・・
鏡朋花『もう、お嫁にいけません・・・///』
P「さて、次はこの時計だな。ふんっ!」バリーン
鏡朋花『実体が保てなくなりますね』ヒュン
鏡恵美『どうだった、朋花?』
鏡朋花『悔しいですけど・・・///』
P「はぁー、疲れる・・・」
938 : Pさぁん   2019/02/10 21:10:57 ID:g0r3.l4oPs
>>937
鏡エレナ『まるで王様だネ紗代子』
紗代子「代償は大きいけどね!」
鏡エレナ『只でさえ慣れてないのにそんな大技は自爆行為だよ!』
紗代子「ふん!」
鏡エレナ『えっ!効かない!何で!』
紗代子「何故ならこれは最強だからよエレナ❗」
鏡エレナ『最強なら仕方ないネ』
紗代子「終わり!」
♠️10
♠️J
♠️Q
♠️K
♠️A
紗代子「この一撃は最強の一撃!」ロイヤルストレートフラッシュ!
鏡エレナ『うわぁあああ!時計が!じ、実体が保てない!』
紗代子「私の勝ち!」
939 : ごしゅPさま   2019/02/10 21:39:36 ID:fXDPC1EJos
>>938
未来「んー・・・」
恵美「どかした、未来?」
未来「ママ、さっきパパとお話してなかった?」
恵美「え?」
未来「具体的には私がお風呂入ってる時とか」
恵美「その時間はママ料理してたよー」
未来「じゃぁ、あのママは誰・・・?」
恵美「え・・・、ドッペルゲンガー?」
千鶴「何か、誰だか分かってしまいますわ」
伊織「そうね、まさかとは思うけど・・・」
亜利沙「でも、私たちの目の前で撃たれてましたよね・・・?」
Wやよい「うっうー」
恵美「あのね、その事なんだけど・・・」
『えぇーっ!?』
940 : バカP   2019/02/10 22:42:25 ID:g0r3.l4oPs
>>939
まつり「状況はいい方向に進んでるのです?」
志希「うんもー志季ちゃんを信じてよ~」
まつり「里を追い出され人が言っても説得力皆無なのです」
志希「傷付くにゃ~」
スギタバット三世「自業自得だな志希」
志希「ありゃ、バットちゃんもいたんだ~お久~」
スギタバット三世「おう、久々」
まつり「三世。まつりはもう纏うほどの力はないのです」
志希「志希ちゃんなら問題ないよ~」
スギタバット三世「お前だと後で実験動物にされるから却下!加蓮はまず耐えられん」
まつり「どうしたものかなのです」
星梨花「ママ‼️」
941 : ご主人様   2019/02/11 06:23:08 ID:PGYtN8TSmA
>>940
まつり「星梨花どうしたのです?」
星梨花「私がママの代わりにバットさんの鎧を着ます!!」
まつり「無茶なのです!!星梨花はまだ子供なのです!!この鎧のパワーに耐えられるかも分かんないのですよ!!」
スギタバット三世「そうだぞ星梨花嬢。型落ちでも結構力が有るんだ」
星梨花「わかってます!!でもママは昔見たいに戦えないんでしょ!!」
志希「ありゃりゃ、気付いてるね~」
まつり「・・・」
スギタバット三世「・・その通りだ星梨花嬢。吸血鬼は子供を出産すると力を子供に持ってかれる」
志希「だから基本的に吸血鬼は子供を作らず血を吸って眷属を増やし力が強い奴を後継者にするのんだ~」
星梨花「それを分ってママはパパの子供でもある私を産んだんですよね?なら尚更です!!」
スギタバット三世「諦めなまつり、この子はお前以上に頑固だぞ」
まつり「子供は何時の間にか大きくなるんだね。わかりました三世」
スギタバット三世「あいよ分かってる」
まつり「くれぐれも星梨花に変な知識や格好を趣味を植え付けないで欲しいのです」
スギタバット三世「なんだそりゃ!?安心しろ俺は『YESロリ!NOタッチ!』の精神を持つ紳士だ!!」
志希「でもでも~この前かな子ちゃんを見て『良いぃ~』って呟いてたよね~」
スギタバット三世「バッ!?ばらすな!!」
まつり「やっぱり封印するのです」
スギタバット三世「止めてぇ~優しくしてぇ~アウチッ!!ありがとうございます!!」
星梨花「よろしくお願いしますねバットさん!!」
942 : あなた様   2019/02/11 06:49:06 ID:y9ez4ZRgYY
>>940
琴葉「はぁはぁ・・・」
鏡琴葉『いい加減、諦めてよ・・・』ゼェゼェ
琴葉「嫌よ。私は例え刺し違えてでも貴女を止めないといけない・・・!」
鏡琴葉『どうして、どうしてそこまで本気になれるのよ!』ゼェゼェ
琴葉「それが私のケンカだからよ!」
???「違うだろ、琴葉・・・!」ポン
琴葉「あ・・・」
鏡琴葉『何故、ここに・・・!』
P「俺たちの・・・だろ!」
琴葉「うん・・・!」
鏡琴葉『見せ付けてくれるじゃない・・・!』ジャキッ
P「(奴らの弱点は解析済みだ」
琴葉「(え・・・?」
P「(俺が隙を作る。最後は頼んだぞ」
琴葉「(分かったわ・・・!」
鏡琴葉『何をごちゃごちゃと言っているの!』
P「スティールウィップ!」ビュン
鏡琴葉『あぁっ!』
P「よ・・・っし?」ポカン
琴葉「んなっ・・・///」
鏡琴葉『何で、ヒトのブラを掠め取ってるのよ!』
P「間違えた、こっちだ!」ビュン
鏡琴葉『しまった!』
琴葉「時計・・・?」
鏡琴葉『(誰か、しくったのね!』
P「余所見してていいのか?(時計を握りつぶす音葉」
鏡琴葉『え?』
琴葉「デストレイピアSKR!」ヒュン
鏡琴葉『おのれー!(鏡の世界へ帰される音葉』
琴葉「これが愛の力よ・・・!」
P「(聞かなかった事にしよう・・・」
943 : プロデューサーちゃん   2019/02/11 13:01:56 ID:./5ypJA8sQ
>>942
あきら「#今日のあきら#大失態#命危うい」
池袋『申し開きはあるか?この愚の骨頂と呼べる大失態に対してだ!』
あきら「何もありません、あきらのミスデス」
池袋『ふん、罪を認めるとは随分と物分かりがいいな砂塚あきらよ』
あきら「失態は実績で返すがあきらなので、お付き合いしますよ」
池袋『何のだ?』
あきら「大声では言えないデスが真の究極アナザードライバーエボルの実験を受けようと思います」
池袋『クックク、勇敢だな。命を捨てる覚悟があるようだな。良いだろう、その覚悟でなってみろ!オーバーランク・Ⅳを越える究極の力ブラックホールにな!』
あきら「覚悟の上デス!」
944 : Pしゃん   2019/02/11 17:00:39 ID:PGYtN8TSmA
>>943
光「今まで何回もハザードを使ったけど結局一回の完全コントロール出来なかった・・」
麗奈「現状夏葉のローグにはスクラッシュだけじゃ勝てないわよどうすんの?」
光「この前仲間の樹里さんにロボットジェリーとスクラッシュを渡して一緒に戦って貰ったけど」
麗奈「・・・駄目だったけどね」
光「強すぎるよあの人、勝ちも暴走状態の一回だけだし」
麗奈「どうすんのよ?」
光「暴走を抑える手段は一つだけある」
麗奈「あるならそれを早く言いなさいよ!!」
光「・・・一人で開発に時間が掛かるんだ。余りにも膨大なデータだから」
麗奈「・・・厳しいわね」
光「夏葉さんだけならともかく幹部の三人に最後のアーニャが動くかもしれない現状どうしても」
麗奈「誰か機械が得意な奴いないの?」
光「杏にきらりは今市長のトコで仕事中だし志希さんは絶賛失踪中」
麗奈「踏んだり蹴ったりとはこの事ね、あっ!!一人居たはそう言うの得意な奴!!」
・・・
泉「ハックショーン!!」
945 : プロデューサー様   2019/02/11 18:55:53 ID:H.ME1C2Gtg
>>944
病院に向けて高速飛行してるPと琴葉
琴葉「(ひゃー、お姫様抱っこ・・・///」
P「大丈夫か、しっかり捕まってろよ」
琴葉「ひゃ、ひゃい・・・!」ギュッ
P「ん、あれは・・・。琴葉、悪いが一旦降りるぞ」
・・・
紗代子「エレナ以上に私のダメージも大きいか・・・」
P「紗代子!」
紗代子「お父さんと琴葉先生・・・?」
P「ボロボロじゃないか、一体・・・!?」
紗代子「『鏡のエレナ』と戦ったの・・・」
P「そこで伸びてるのは・・・」
紗代子「大丈夫、いつも接してるエレナよ。気絶させられたの・・・」
P「そうか、なら3人まとめて病院に連れて行った方が良いな。琴葉、一旦降りてくれ」
琴葉「分かった・・・」プクー
紗代子「(いいなー、お姫様抱っこ・・・」
P『無限蝙蝠・結(インフィニティバッツ・ユニオン)』
琴葉「オンバ○ンね」
紗代子「オン○ーンだ」
P「背中に乗ってくれ、すぐ着くからな」バヒューン
・・・
琴葉「トホホ、入院か・・・」
紗代子「仕方ありませんよね・・・」
エレナ「フタリがここまでボロボロにされるなんて、鏡のコトハとワタシは厄介なんだネー」
鏡エレナ『ホントダヨー』
鏡琴葉『あの、ドスケベ野郎。今度会ったらタダじゃ済まないんだから・・・』
琴葉・紗代子・エレナ「え?」
946 : Pチャン   2019/02/11 21:05:57 ID:FUvYFefUZg
立ち絵作ったのでお話とは何一つ関係ない1コマ
このみさんのおん返し

947 : 我が下僕   2019/02/11 21:10:26 ID:./5ypJA8sQ
>>945
あかり「できりんご!これが傑作オートデューサーんご!」
池袋『ほぉー完成したか。これで奴対策は万全だな。後は』
あかり「カスタム用のメモリもありんご!」
池袋『ならば6体をアナスタシア率いるneverに渡す』
あかり「喜んで~あはっ」
池袋『次の襲撃地はお前の故郷にする』
あかり「えっ?何故?」
池袋『奴を誘きだし始末するのさ呪いのな居場所によってな!アナスタシアのエターナルメモリの力でな!』
あきら(赤目)「随分、恐ろしい事で」
夏葉「(不味いわ。Pに伝えないと!)」
948 : ご主人様   2019/02/11 21:13:41 ID:H.ME1C2Gtg
>>945
琴葉「あれ、何で・・・?」
鏡琴葉『私が聞きたいわよ・・・』
紗代子「そういえば、貴女も・・・」
鏡エレナ『タブンだけど、倒されたニンゲンに着いていくのカモねー』
エレナ「って事は、コトハとコトハ、サヨコとエレナがイッショ?」
琴葉「待って・・・」
鏡琴葉『どうしたのよ』
琴葉「その理論だと、P君の所には・・・」
琴葉以外『あー!』
・・・
所家自室
P「・・・」パチン
鏡恵美『おかえり♪』
鏡朋花『成程、こういうカラクリだったんですね』
P「メグに関していえば、こっちの恵美のファインプレーなんだけどな・・・」
鏡恵美・鏡朋花『え?』
P「そうだろ、恵美」
恵美「あり、バレてた?」
鏡恵美『どういう事?』
恵美「実はね・・・」
949 : おにいちゃん   2019/02/11 21:24:13 ID:H.ME1C2Gtg
>>948
回想(池袋によるレーザー発射数秒前)
恵美「まずい、このままじゃ鏡のアタシが・・・」
鏡恵美『P、愛してるよ』ザザッ
恵美「この時計でレーザーを防げれば、えいっ!」ヒュッ
踏み砕けた時計さん「殺生やでー」ヒューン
\コーン/
鏡恵美『あたっ!(気絶してそのまま鏡の世界に戻っていく音葉』
時計「え、レーザーなんて聞いてな・・・(レーザーが命中する音葉」
ドカーン
恵美「くっ、間に合わなかったか・・・!」
回想終わり
・・・
P「なるほど、そもそもレーザーが当たってなきゃ、その爆発に巻き込まれても居ないと・・・」
鏡朋花『その理論だと、メグちゃんは恵美さんに着いていく筈なんじゃ・・・』
鏡恵美『そこはアタシにも分かんないや・・・』
恵美「てか、何で鏡の朋花まで居るのかなー」ムニー
P「い、いや。それはですねー」ダラダラ
恵美「どこでナニをしてきたのかなー?」ハイライトオフ
鏡恵美『うわー』
鏡朋花『人となりが見えますね・・・』
950 : ご主人様   2019/02/11 21:48:41 ID:H.ME1C2Gtg
>>947
あきら「何してるんですか?」
夏葉「(しまった!?」
あきら「成程、ディメンジョンミラーがバレたのも貴女の仕業でしたか・・・」
夏葉「何の事かしら・・・」
・・・
まつり「オートデューサー・・・」
志希「これさー、ヤバくない?」
まつり「Pくんには伝えません。姫たちで何とかするのです・・・」
スギタバット「お嬢、それは・・・!」
まつり「幾ら、Pくんが不死身だからって限度はあるの!疲労が蓄積されれば、いざという時に動けなくなる!」
星梨花「ママ・・・」
まつり「それに奴らは心出連羅に侵攻しようとしてます。それなら、貴女の出番でしょ?」
志希「そうだね、たまにはあたし達の力を結集させてみようかなー」スマーホトリダシトタチツテー
・・・
次元の狭間
タケ「(一旦、戻る必要がありそうですね・・・」
951 : ごしゅPさま   2019/02/11 21:56:01 ID:H.ME1C2Gtg
>>946
怨返しかな?
952 : ぷろでゅーしゃー   2019/02/11 22:38:04 ID:./5ypJA8sQ
>>950
あきら「これで御仕舞いデスね。チャオ」エボルテックフィニッシュ!チャオ
夏葉「あぐぅ!今までと比べ物にならない!」
あきら「そうでしょうね。これは真の究極アナザードライバーエボルのフェーズ1。これでも従来のアナザードライバーを上回んで」
池袋『やれやれ、オリジナルに近付きすぎて洗脳を解いてしまうとはな』
あきら「どうします?」
池袋『現在の創造主の当て馬にしてやろう』
あきら「とのことなので」
夏葉「最悪・・・ね」
953 : Pさぁん   2019/02/12 07:07:56 ID:oVuv.XVhpU
>>952
あかり「オートデューサー起動!!」
OD「起動確認。任務遂行。ターゲット記録」
あかり「完璧な出来んご!!」
アナスタシア「ダー、これなら任務も遂行可能です」
あかり「遂行の為に26機全てにメモリを指して内六機はトップクラスの強さだよ。あは♪」
アナスタシア「Спасибо。あーありがとうあかり。お礼は何時化します」
あかり「いいんごいいんご。幹部同士お互いさまだよ」
アナスタシア「では行ってきます」
あかり「頑張るんご!!」
・・・
灯織「着いた。帰って来るのは久しぶりだね」
めぐる「灯織が10年間暮らしていた街を護るよ!!」
ピーちゃん「頑張ろうね二人共!!」
灯織『絶対に護る!!私の第二の古郷を!!』
次回「AtoZ 運命のガイアメモリ~目覚めし絆エクストリーム~」
954 : プロデューサー殿   2019/02/12 18:54:30 ID:JE3Wpk8ftk
>>953
光「やっと完成したぜー!」徹夜開け
泉「きつい」徹夜開け
麗奈「えっ?出来たの?」
さくら「むにゃ?」
亜子「うへへ、金の雨や~・・ん?」
光「ハザードを制御装置フルフルボトル!これでローグ夏葉さんに勝てるぞ!ウハハハ!」
泉「これで寝れる、ヴゥ!」倒れる音葉
麗奈「深夜テンションってスゴいわね」
955 : プロデューサーちゃん   2019/02/12 19:29:02 ID:iYfjfFtuyE
>>954
所家リビング
P「ま、そういう訳だ」
鏡恵美『よろしくね♪』
鏡朋花『基本的にはPさんに付いて回るので・・・』
千鶴「何か、不思議な感じですわね・・・」
伊織「同じようなのが、紗代子や琴葉にも居るわけね」
恵美「そうみたい・・・」
P「さて、鏡の朋花だと長ったらしいから、『トモ』」
鏡朋花『私の事ですね、なんでしょうー?』
P「ディメンジョンミラーを事実上、封じられた奴らの次の一手とか分からないかなぁって・・・」
鏡朋花『さぁ、でも・・・』
伊織「でも・・・?」
鏡朋花『貴方の「特性」。この街に居る限り、死ぬに死ねないというのは筒抜けですから、それを逆手に取ってくる可能性はありますね・・・』
P「成程な・・・」
【シャドウ・テレポーテーション】
P「え・・・」
まつり「その通りなのですよ、鏡の朋花さん」
恵美「え、まつり?」
千鶴「何かありましたの・・・?」
まつり「これから、起こるというのが正しいと言えますね」
伊織「これから・・・?」
まつり「奴らはPくん対策を講じた新たな機械の人形を使って、『心出連羅』に攻め込んでくるのです・・・」
956 : 我が友   2019/02/12 19:39:01 ID:iYfjfFtuyE
>>955
P「奴らにしては考えたな。『海理音』じゃなきゃ俺が殺せると・・・」
まつり「疑似シルバー・ブレッドを用いるのでしょうけど・・・」
P「当たらなきゃ、どうって事は・・・」
まつり「万全の状態なら・・・ね」
恵美「え・・・」
鏡恵美『それって』
P「まつりには敵わないな・・・」
千鶴「ま、よくよく考えればそうですわね」
伊織「ここのところは録に休めて無いものね」
鏡朋花『では、どうするのです・・・』
まつり「簡単な話なのです。Pくんは今回お休みなのですよ」
P「ま、仕方ないか・・・」
まつり「案外、潔いのですね・・・」
P「奴らは色々見誤ってるよ。『心出連羅』の人間拐っておいて、アイツらが黙ってる訳ねぇだろうが・・・」
・・・
タク「来たな・・・!」
ヨナ「26体に指揮官が一人・・・」
タケ「(アナスタシアさん・・・」
アーニャ「Pさんは居ませんが、タケさんは居マスネ」
OD『・・・』
957 : せんせぇ   2019/02/12 20:10:10 ID:iYfjfFtuyE
>>952
のあ「潮時ね」
池袋「誰だ!?」
あきら「貴女は未来からの・・・」
夏葉「黒のあ・・・!」
のあ「貴女をここで見殺しにするのも一興。でも、我が魔王の覇道に貴女は不可欠。ここは退却よ」
池袋「待て、そんな勝手許すと思っているのか!?」
あきら「#裏切り者には#死を」
のあ「貴女たちごときが私に勝てるとでも・・・」ピカーッ
池袋「やれ、砂塚!」
あきら「逃がさないデス・・・!」
のあ「無駄な事を・・・(時を止める音葉」
夏葉「周りの景色が・・・」
のあ「行くわよ」ヒュン
夏葉「ごめんなさい。そして、ありがとう」ヒュン
あきら「消えた・・・!?」
池袋「小癪な・・・!」ギリッ
・・・
次元の狭間
夏葉「ここは・・・」
のあ「歴史の分岐点。我が魔王と救世主が世界の運命を背負いし場所・・・」
夏葉「あれは果穂・・・!?」
のあ「貴女は干渉してはいけないわ。未来を知ることで過去を変えてはならない・・・」
夏葉「認識されないのね・・・」
958 : おにいちゃん   2019/02/12 20:20:20 ID:I34jpMXd3Q
>>956
アナスタシア「皆さん。После долгого времени。アーお久しぶりです」
タク「おう、久々の再会だが言いたい事がある」
アナスタシア「何でしょうかタクさん?」
タク「お前ほどの腕前の奴が何故捕まった?」
ヨナ「アナスタシアさんはお父さんが元KGB出身でシステマなどの戦闘技術を教わっている筈」
タケ「一対多数の戦闘では部類の強さを持つアナスタシアさんが何故?」
アナスタシア「それは教えられません。どうしても聞きたいのでしたら。победа。勝ってください」
OD『全機能解除.ターゲット確認.排除開始』
アナスタシア「メモリセット」エターナル!
OD『』ジョーカー!ルナ!ヒート!トリガー!メタル!サイクロン!etc
タク「すげぇ~威圧感だなアイツと対峙してるみたいだ」
タケ「ですが此処で引く訳に行きません!!」
アナスタシア「皆さんよろしくお願いします。それとタケさん」
タケ「なんです?」
アナスタシア「この街に来てる。Wの二人に伝えて下さい。『心出連羅タワーで待ってます』と」大ジャンプして消える音葉
ヨナ「凄い大ジャンプだ!もう見えなくなった!?」
タク「くそっ!!」
タケ「Wの二人とは一体?」
・・・
灯織「めぐる、真乃!戦いが始まってる!」ジョーカー!
めぐる「急ごう!」サイクロン!
ピーちゃん「めぐるちゃんは私が引っ張るね!」
灯織「以外に力持ちなのその体!?」
灯織&めぐる「変身!!」サイクロンジョーカー!
ひおめぐ「さあ!貴方達の罪を数えなさい!!」
959 : Pくん   2019/02/12 20:34:55 ID:iYfjfFtuyE
>>958
タケ「空から誰か・・・」
???『うわーっ!?』
タク「なんだぁ!?」
OD『認識不能・・・』
??「どうするんだよ!」
???「こうなったら・・・」
W『キックオフ!』
OD『ガガーッ,ピーッ』
OD『機能停止・・・』シューン
ヨナ「サッカーボール・・・?」
悠介「てか、何だよー」
享介「急に穴が開いて、吸い込まれたと思ったら・・・」
晴「あーっ、最高町の『ダブル』!」
タケ「えっ・・・!」
タク「アナスタシアの言ってた」
ヨナ「『W』って・・・!」
W『え?』
・・・
次元の狭間
夏葉「黒のあ、貴女・・・」
のあ「さて、どうなる事やら・・・」
960 : おにいちゃん   2019/02/12 20:50:05 ID:I34jpMXd3Q
>>959
心出連羅タワー
アナスタシア「・・・・来ましたね」
ひおめぐ「こんにちわとは言わないわ」
アナスタシア「私の目的は貴女達を倒す事」
ひおめぐ「買い被り過ぎね。私達はただ自分のやってることをやってるだけ!」
アナスタシア「この街、Ветер、風が吹きます。とても気持ちのいい風」
ひおめぐ「なら何故その好きな街を壊そうとするの!!」
アナスタシア「アーニャにも分かりません。そうしと思っているからだと」
ひおめぐ「無意識を支配してる!?」
アナスタシア「話し合いは終わりです」マントを脱ぎ棄てる音葉
ひおめぐ「始めるわよ!!」
961 : ぷろでゅーさー   2019/02/12 22:52:37 ID:eYg3I6dLAo
>>960
ひおめぐ「速い・・・!」
アーニャ「フフ、アーニャにとっては普通のスピードですよ」バシン
灯織「まずは防御を固めよう!」メタル
ひおめぐ「メタルシャフト!」
アーニャ「懸命な判断です・・・!」
・・・
悠介「ダブルねぇ・・・」
享介「でも、戦いは始まってるよね?」
\ドカーン/
タク「どうなってんだ・・・!」
凛「乃々から情報入ったよ、戦ってるのは遮二舞巣の娘と美城市長の娘だって・・・」
タケ「いえ、彼女、灯織さんはもう『こちら側』の人間では無いでしょう・・・」
ヨナ「それって・・・」
283P「それは俺から説明しますよ、先輩方」
タク「探偵・・・」
悠介「(どうなってんの?」
享介「(さぁ。でも、俺達が呼ばれたのに意味はあると思うけど・・・」
962 : プロデューサー様   2019/02/12 23:29:03 ID:I34jpMXd3Q
>>961
ひおめぐ「トリガーフルバースト!!」
アーニャ「拡散する弾。でも!」
ひおめぐ「弾かれた!!こうなったらツインマキシマスで!」
ひおめぐ「駄目だよ『灯織』!!ツインマキシマスは危険だよ!!身が持たない!!」
ひおめぐ「でも今現状出来る全てのマキシマムを使ってもまともなダメージが無いこれしかないんだ『めぐる』!!」
ピーちゃん「二人共危ない!!」
アーニャ「戦闘中に余所見、喧嘩。папаが駄目だって言ってました」
ひおめぐ「あぐぅ!!」
ピーちゃん「二人共!!」
アーニャ「これでお別れです!!」ゾーンマキシマム!
全てのメモリがスロットされる音葉
アーニャ「メモリの数。違います!!」
ひおめぐ「うわぁあああああ!?」叩き付けられる音葉
ピーちゃん「二人共!!私如何したら!!」
晶葉(回想)『その時はお前自身で考えるんだ!自分の意志で戦うんだ!!』
ピーちゃん「私は・・・私は二人を助けたい!だから力を!」めぐるの体を回収する音葉
ひおめぐ「こっちの数倍なんて・・」
アーニャ「任務遂行!」エターナルマキシマムドライヴ!
ピーちゃん「させない!!二人を護ります!」エクストリーム!!
アーニャ「何ですか!!コレは!!」
(???)
真乃「二人共大丈夫?」
灯織「真乃!?なんで!!」
めぐる「あれ!?私の体がある!?」
真乃「私達はいつも一緒だよね?だから三人で一緒に!」
ひおめぐ「うん!一緒に戦おう!私達三人で一心同体!!」
まのひおめぐ「行こうこの戦いを終らせに!!」
サイクロンジョーカーエクストリーム!!
963 : プロデューサーちゃん   2019/02/13 00:07:12 ID:2e0DaFfvY2
>>962
エクストリーム覚醒数秒前
アーニャ「一体、何を考えているかはワカリマセンが・・・」ジャキッ
悠介「邪魔はさせないよ!」ヒューン
アーニャ「サッカーボール?」
享介「余所見してる場合じゃないよ!」ヒューン
アーニャ「向こうからも!?」
悠介「それはね」ニヤッ
享介「ただのサッカーボールじゃないよ」ニヤッ
\ボカーン/
アーニャ「ケホッ、煙幕・・・!?」
悠介「ほらほら、もういっちょ!」ポーン
享介「まだまだいくぜ!」ポーン
アーニャ「小賢しいです!」ザシュッ
悠介・享介「かかった!」
アーニャ「エ・・・!?」
\ドカーン/
アーニャ「爆弾・・・!」
悠介「さて、ここまでかな」
享介「後は頼んだぜ、『ダブル』・・・!」
964 : Pさぁん   2019/02/13 13:48:14 ID:yp85iEr59I
>>963
まのひおめぐ(以下イルミネ)『これで決着をつけます!』
アーニャ「姿が変わった?」
イルミネ「姿だけじゃない能力も全て変わりました!」
アーニャ「でもこれでやっと互角と言ったところです!」
イルミネ「違う!私達は絆の力がある!」
アーニャ「アーニャは負けません!」
イルミネ「行きます!プリズムビッカー!」
・・・
タク「ハァハァ!やっと片付いた!」
タケ「メモリが抜けてもこの強さ・・・」
タク「対アイツ用ってのがよくわかるぜ。こんなのが数来ればアイツでも間違いなく死ぬな」
ヨナ「御丁寧に機密保持の為に壊れたら溶ける仕様だよ」
タケ「対策を打たせないようにしてるとは」
タク「奴も馬鹿じゃないって事かよ」
965 : Pさぁん   2019/02/13 14:00:25 ID:yp85iEr59I
>>964
アーニャ「いくらパワーや絆でも!」
イルミネ「諦めない!それが力になる!」
アーニャ「もう終わりです!全メモリのパワーをフルで発動する技!」
イルミネ「凄いエネルギー!」
アーニャ「ハァー!Бесконечный ад!」
イルミネ「しまったタワーの足場が!うわぁあああ!」落ちる音葉
アーニャ「ハァハァ、アーニャの勝ちです」膝をつく音葉
イルミネ「このままじゃ、あの子を救えない・・・どうしたら!」落ちる音葉
風が吹く音葉
めぐる『真乃!灯織!風が吹いてる!』
灯織『私達に集まってる!何で!』
真乃『この街があの人を救って欲しいって言ってるんだよ!』
アーニャ(回想)「この街、Ветер、風が吹きます。とても気持ちのいい風」
イルミネ「風が!この街の風が私達に力を!」
サイクロンジョーカーゴールデンエクストリーム!
966 : 仕掛け人さま   2019/02/13 19:19:30 ID:aa5TMlygC2
>>965
アーニャ「まだ姿が変わるんですか!!」
イルミネ「これは私達三人が起こした奇跡と貴女を救えと言うこの街の思いが生みだした姿だ!!!」
アーニャ「まだです!!このナイフのエターナルの力と全メモリを上乗せして!!」
イルミネ「ゴールデンエクストリーム!!」
アーニャ「Никогда не заканчивая слеш!!」
イルミネ「であぁあああああ!!!」
アーニャ「掻き消された!?」
イルミネ「これで全てが終わりです!!」
アーニャ「うわぁあああああ!?」
イルミネ「悪夢よ砕けろ!!」メモリブレイク!!する音葉
・・・
あかり「終わったんだね。アーニャちゃんは頑張った」
あかり「ODの実験データも十分。私もそろそろ潮時かな?」
あかり「あきらちゃんはもう無理だしりあむさんはあんなんだしね~」
池袋『何をブツクサ言っている』
あかり「あ、神様。お願いがあるんご!」
池袋『何だ言ってみろ?』
あかり「ODの量産も改造も充実したから私が数機連れて出撃するんご!」
池袋『いいだろ、貴様の発明だ存分に暴れて来い』
あかり「ありがとうございます。(洗脳が解けているのは気付かれてないね)」
池袋『次こそ奴と創造主の最後だな。フフフ』
967 : そなた   2019/02/13 20:06:18 ID:ptf2GoxiZo
>>966
アーニャ「んっ、ここは・・・?」
美波「アーニャちゃん!」
アーニャ「ミナミ、どうして泣いてるんですか・・・?」
美波「覚えてないの・・・?」
タケ「(文字通りのメモリブレイク・・・」
・・・
美城「そうか、遮二舞巣市に・・・」
灯織「ごめんなさい、お母さん。私の帰りを待ってくれてる人も居るから・・・」
283P「灯織・・・」
美城「探偵、娘をよろしく頼む」ペコリ
灯織「お母さん・・・」
283P「分かりました。この命に代えても」ペコリ
灯織「(大事にされてる・・・///」
めぐる「後は・・・」
ピーちゃん「(私の身体・・・!」
・・・
まつり「終わったみたいですよ」
P「そうか・・・」
まつり「やっぱり、行きたかった?」
P「いや、あくまで『心出連羅』のコトだからな」
まつり「そうだね・・・」
メグ『(いいなぁ・・・』
トモ『(妬けてきますね・・・』
968 : プロデューサー殿   2019/02/13 20:29:17 ID:aa5TMlygC2
>>967
P「これで残るは機械ヤローと三人の幹部だけだな」
まつり「三人の幹部も強敵ですがP君ほどじゃないのです」
P「ああ、実際最初に戦った時に実力差はあった」
恵美「なら後は首魁だけ?」
P「いや、この期間の間に恐らく大幅な強化を受けてると思う」
千鶴「つまむ所以前とは違う可能性が有ると?」
P「そういう事だ。後はディープスロートの正体を知る必要がある」
恵美「ディープスロート?」
P「恐らくは幹部の誰かが裏切り俺に連絡を入れているんだろ」
ピリリリ
P「噂をすればなんとやらだな」
???「初めましてPさん」
P「初めまして?ディープスロートじゃないのか?」
???「ディープスロートは私と同じ。私の洗脳を解いた人ですよ」
P「それで彼女は?」
???「正体がバレてあきらちゃんに倒された。それ以降は・・・」
P「・・・そうか」
???「私は近い内に貴方に接触します。その時現状の幹部たちの状態を伝えます」
P「君は何て言うだ?どうせ本名は名乗らないんだろ?」
???「フッフフ~、りんごろうと名乗ります。ではでは!!」ガチャン
P「酷いコードネームだ・・・」
・・・
りあむ「えへへへ。これでいいんだろ!バグった機械怪人!!」
??「クッククク。それでいいんですよ。これで自由だ」
りあむ『開発段階でパワーを高めすぎて致命的なサイコパスになった怪人『キメラ怪人』その強さは』
キメラ「では私はこれで美しき心を持つ者を壊しに行こう!!」
りあむ『軽く見積もってもODを上回るスペック!』
次回「涙の種はやがて煌く笑顔の魔法と希望の未来へ~厄災を乗り越えし光のインフィニティー~」
969 : ご主人様   2019/02/13 22:01:08 ID:aa5TMlygC2
涙の種はやがて煌く笑顔の魔法と希望の未来へ~厄災を乗り越えし光のインフィニティー~
この章は卯月が己の中の厄災を乗り越え新たな希望に成るお話
PCS、TP、PPが中心で進み卯月が一度機械怪人に厄災の力を失い絶望に落ちてアニメ23話みたいになります
やっぱり24話同様ニュージェネの二人に励まされ仲間達の戦う姿を見て奮起、希望に成ります
970 : おにいちゃん   2019/02/13 22:18:08 ID:MK8dMI805w
>>968
数日後、283探偵事務所
めぐる「書類散らかしぱなっし・・・」
灯織「忙しいのは分かるけど、少しは片付けないと・・・」
ハラリ
めぐる「何か落ちたよ」
灯織「これは『DNA鑑定結果・・・』?」
めぐる「小宮果穂・・・、え!?」
灯織「待って、これ探偵さんとの結果だよ」
『小宮果穂と283Pは限りなく親子の可能性』
めぐる「探偵さんと果穂ちゃんが親子・・・!?」
凛世『探偵さんは結婚なさってはいませんが・・・』
ピーちゃん「(それじゃ、探偵さんのお相手って・・・」
283P「見たのか・・・、それを」
・・・
283P「果穂が初めて、この事務所に来た時の話だ・・・」
果穂『私のお父さんとお母さんを探してください!』
283P『は・・・?』
283P「果穂は自分が小宮家の養子であったことを知って、自分のルーツを探りたくなったと・・・」
283P『それは結構だが、親御さんの許可を貰わないとなぁ・・・』
283P「流石にDNAデータを提出する訳だから、親御さんに話を伺った時に・・・」
小宮父『そうですか、あの子が・・・』
小宮母『隠すつもりは無かったんです。果穂が大きくなったら話すつもりではいました・・・』
・・・
灯織「で、どうして探偵さんと果穂が親子だって・・・」
283P「届いたDNAの配列に見覚えがあってな」
めぐる「こう見えて天才なんだよね」
凛世『で、なければ真乃さんを救うためのプロジェクトに招聘されません』
ピーちゃん「(それで念のため、出したら・・・」
283P「果穂の父親は俺だったって話だ・・・」
971 : バカP   2019/02/13 22:25:13 ID:MK8dMI805w
(続き
めぐる「そうなると、果穂の母親って・・・」
283P「それがな、皆目検討が・・・」
灯織「どういう事ですか・・・?」ハイライトオフ
283P「果穂が生まれた辺りを逆算して、その時期に行為に及んだ記憶はある。でも、顔が思い出せないんだ・・・」
めぐる「それって・・・」
283P「酒に酔った感覚も無かったから、何らかの手段で認識を遮断されてたのかもしれない・・・」
ピーちゃん「(そんな事が可能なのでしょうか・・・?」
灯織「そういえば、心出連羅にあるよ。そういうの」
283P「え・・・?」
灯織「『上条眼鏡店』のメガネは認識障害装置付きだって、芸能界御用達なの」
めぐる「まさか、探偵さん・・・」
283P「彼女はそういう世界の人間じゃない・・・って話だったような」
凛世『ますます謎ですね・・・』
283P「母親のDNA配列が誰なのか・・・」
・・・
千雪「果穂、貴女は・・・」
972 : 誰デューサー   2019/02/13 22:54:41 ID:BzAU0SoRWM
 久しぶりにちょっと書いてみたくなりました。
 第X話『バレンタイン狂想曲』
Pは自宅で目を覚ました、時計とカレンダーを確認した、今日は2月14日だ、そして布団には何時も通り静香がいた
静香「兄さん、おはよ」 P「普通に挨拶できんのか?」
恵美「P?そろそろ起きなよ?」恵美が起こしに来た
静香「邪魔者が・・・」恵美「あれ?ダニと同レベルの女がPの布団で何をしているのかな?」(ハイライトオフ) 
静香「今日はチョコを渡しに来ただけです!それじゃ」静香は一目散に去って行った
恵美「相変わらずモテモテだよね?P」(ハイライトオフ)
P「恵美?落ち着け!ところでこれの中身は?」Pは静香から貰った包みを開けた。中から・・・
P「饂飩?」恵美「なになに?付属品のチョコレートソースを掛けてお召し上がり下さい」二人は困惑した (続く)
973 : プロデューサー   2019/02/13 23:02:52 ID:aa5TMlygC2
>>971
夏葉「どういう意味よそれ!!」
のあ「どういう意味も何も言葉の通りよ」
夏葉「果穂と探偵のアイツが実の親子だなんて信じられる訳ないわ!!」
のあ「未来の我が魔王本人から聞いたのだから本当よ」
夏葉「仮にそうだとして母親は誰だっていうの!!」
のあ「あなたもよく知る人物よ」
夏葉「誰!!」
のあ「不自然だと思わない?我が魔王が事務所にやってきて突然消えた人物を」
夏葉「・・・まさか、嘘でしょ・・」
のあ「察しのいい貴女は気付いたみたいね。我が魔王の母親が・・」
夏葉「・・・千雪市長」
のあ「正解よ。座布団を5枚プレゼントするわ。さて前置きはここまで次の心出連羅襲撃である人物の覚醒、その後」
夏葉「・・・」
のあ「次の遮二舞巣市攻撃で我が魔王は覇道へ向かう!実の母の『死』によって!」
974 : Pチャン   2019/02/14 06:43:16 ID:Q4SNCWK3UU
>>973
涙の種はやがて煌く笑顔の魔法と希望の未来へ~厄災を乗り越えし光のインフィニティー~
卯月「アーニャちゃんが戻って来て良かったですね」
凛「これで残りはあの三人だけだね」
未央「でもコレで奴さん引き籠るかもしれないよ?」
凛「それも有るかもしれないけど相手のボスは機械、人間的発想は恐らく持ち合わせてない」
卯月「つまりどういう意味ですか凛ちゃん?」
凛「敵に休ませない様に味方にもそう言った配慮が無いって事」
未央「成程~道徳がないってことだね」
卯月「三人が可哀そうですね」
凛「この前見たけどODって強力なタイプも出始めたし油断しないで行こう」
未央「あの三人があそこ迄疲労と傷を負うんだから尚更だね」
卯月「大丈夫です!!もしもの時は私が頑張ります!!」
975 : プロちゃん   2019/02/14 06:46:01 ID:chHUW9GTYw
>>973
めぐる「果穂に探偵さんが実の父親だっていうのは・・・」
283P「親御さん含めて、話はしてないよ。『魔王』の素質があるとはいえ、まだ12歳なんだ」
灯織「でも、いつかは・・・」
283P「そうだな、いつかは・・・。いや、近い内に打ち明けてもいい筈だ」
凛世『それは果穂さんが「魔王」に覚醒めかけているからですか・・・?』
283P「それは違うよ。端的に言うなら、直感だな」
ピーちゃん「(直感・・・」
283P「嫌な予感がするんだ・・・」
バタン
ノア「既に貴方は結論の一つに辿り着いていたのね・・・」
283P「貴女は『白ノア』・・・!」
ノア「大丈夫よ、今は貴方と私だけがこの時の中で動けているから・・・」
283P「そうか・・・」
ノア「小宮果穂の母親、それを私は知ってしまった」
283P「何・・・!?」
ノア「貴方は知る覚悟があるかしら・・・?」
283P「覚悟・・・」
ノア「これを知ってしまえば、貴方はもう後戻りが出来なくなる・・・」
976 : 我が友   2019/02/14 06:55:59 ID:chHUW9GTYw
(続き
283P「それは果穂の母親の覚悟も込みか?」
ノア「そうね、あの娘の母親は色々な覚悟をもって、今この時を生きてる・・・」
283P「教えてくれ、俺にはその義務がある」
ノア「いい眼をしてるわ。小宮果穂の母親は・・・」
・・・
めぐる「探偵さん・・・?」
灯織「どうかしましたか・・・」
283P「いや、大丈夫だよ。果穂の母親も大切だけど、真乃を救うことも考えないとな」
ピーちゃん「(探偵さん・・・」
凛世『(時を止められていました。この数分の間に一体何が・・・』
・・・
果穂「夏葉さん・・・」
樹里「何で、黒のあと一緒なんだよ・・・」
智代子「それより、大丈夫なんだよね・・・?」
夏葉「ごめんなさい。向こうの情報を探ろうとしたのだけれど・・・」
樹里「バカ、今はそんな事どうでもいいんだよ!」
智代子「無事で良かったよ!」
果穂「のあさんが助けてくれたんですか・・・?」
のあ「成り行きよ、『今』の貴女を悲しませたくないから・・・」
977 : Pくん   2019/02/14 07:55:24 ID:LemLa0gr.6
>>974
響子「卯月ちゃん。私思うんです」
卯月「響子ちゃんどうしました?」
響子「余りその力に頼りすぎるのはまずいって思うんです」
美穂「どういう意味?」
凜「私も思う。卯月は誰よりも努力してるからその力に頼らなくてもなんとか出来るって思う」
奈緒「どうした凜。急に辛口だな?」
卯月「確かにこの力は便利です。でもこの力があるから私は皆と『対等』で居られるんです」
加蓮「えっ?」
藍子「卯月ちゃんそれって?」
茜「?」
未央「しまむー、それは違・・・」
キメラ「美しい!仲間を想い対等であらんとせん魂!」
凜「機械怪人!?」
奈緒「こんな時にかよ!」
キメラ「美しいだからこそ壊したい!その笑顔が絶望に堕ちる姿を!島村卯月、君の心を壊したい!」
凜「来るよ!」
978 : バカP   2019/02/14 19:55:58 ID:74qgxgTbNE
>>977
キメラ「ハハハ、遅い!実にスローリィーだ!」ヒュンヒュン
凛「この私が追い付けないなんて・・・」
未央「くらえ、友情パッション!」☆☆★ー
キメラ「避けるまでもありません!」バシーン
未央「弾かれた!?」
藍子「重力波!」
茜「危ない、加蓮ちゃん!」ガシッ
加蓮「ありがと、茜・・・!」
奈緒「速いだけじゃなく、こっちの攻撃をカウンターしてくるなんて・・・」
キメラ「諸君、私はまだ本気を出していないとしたら・・・?」
美穂「そんな・・・」
響子「なら、出させるまで!」
キメラ「マドモアゼル、威勢だけでは勝てないという事を教えよう」パチン
凛「何、これ・・・!?」
未央「動けない・・・!?」
キメラ「さて、笑顔の魔法使い。どうする?」
卯月「なめないでください・・・!」ハイライトウスメ
藍子「凄い、動けてる・・・!」
加蓮「厄災とハイライトウスメの組み合わせでようやくって気もするけど・・・」
卯月「いい加減にしてください!」バコーン
茜「おおっ、やりましたか!」
奈緒「待て、茜。それは『フラグ』だ!」
キメラ「流石だな、でも私を倒すには至らないようですね・・・!」
美穂「嘘・・・」
響子「どうすれば・・・」
卯月「ここまでですね・・・」
キメラ「ん?」
卯月「後はお願いします・・・」








『ウヅキさん』
979 : あなた様   2019/02/14 20:11:22 ID:7eePOKPpxg
>>978
キメラ「ほう、やっと出て来ましたね!!厄災の姫君」
ウヅキ「あまり出て来たくはなかったんですけどね」
キメラ「ではどうすると?」
ウヅキ「貴方を此処で消し去ります!!」
キメラ「素晴らしい!!何て殺気だ!!私を殺そうという気配がビンビンだ!!興奮しますね」
奈緒「こいつ変態だ!!」
加蓮「しかも高度な変態だ!!」
ウヅキ「はぁああああ!!」
キメラ「凄い密度の呪力だ。並の怪人ならこれでお陀仏ですが、私は違います!!」
凛「勝負は一瞬!」
茜「どちらが速いかで決まります!!」
ウヅキ「はぁああああ!!」
キメラ「でりゃあああ!!」
未央「どうなったの!?」
藍子「早過ぎて見えませんでした!!」
ウヅキ「そ・・そんな・・・」
美穂「えっ?」
響子「厄災の原初の姫の力が負けた?」
ウヅキ「・・・ごめんね。卯月ちゃ・・・ん・・」パキーン
卯月「」ドサッ
全員「卯月(ちゃん)(しまむ)ーーー!!」
キメラ「私の勝ちですね。ムグッウ!!勝負に掛け過ぎましたね。一時撤退ですね。次に会う時はその心を壊さして貰いますよ!」
980 : 我が友   2019/02/14 21:16:19 ID:74qgxgTbNE
>>979
『逃がすと思っていますか・・・?』
凛「その声・・・!」パァッ
タケ「貴方にはここで消えていただきます・・・!」
キメラ「それは困りますねっ!」ヒュン
タケ「遅いですね」ヒュン
キメラ「なっ・・・」
タケ「貴方の言葉を借りるなら、『スローリィー』ですね」カチャ
ッターン、ッターン、ッターン、ッターン
キメラ「関節を、的確に・・・」ギギ・・・
タケ「容赦はしません・・・!」ギリッ
りあむ「あー、もう!」
未央「あの人は・・・」
あきら「そこまでデス・・・!」
タケ「そのベルト・・・!」
茜「嫌な予感しかしません!ここは逃げますよ、タケさん!」ガシッ
藍子「重力波!」
あきら「#小癪な・・・!」
奈緒「しっかり捕まってろ、加蓮!(お姫様抱っこする音葉」
加蓮「よし、任せた!」
凛「ぐるる・・・っ!」
美穂「凛ちゃん、卯月ちゃんを!」
響子「アツアツ煙幕!」
りあむ「熱い、何も見えない!」
キメラ「人間の男風情が・・・!」ギリッ
あきら「止めを刺されなかっただけで感謝デスよ・・・」
りあむ「んもぅ、やむー・・・」
・・・
タケ「(何故、辻野さんが居ないんだ・・・?」
981 : ごしゅPさま   2019/02/14 22:17:44 ID:7eePOKPpxg
>>980
未央「いや~助かったよタケちゃん!!もう少し遅かったらしまむーが危なかったよ~」
タケ「間に合って良かったと思ってます」
凛「ホントだよ。機械怪人もあそこまで強いのが居たなんてね・・・」
奈緒「でも先生がいればアイツもどうって事ないな」
タケ「いえ、アレは島村さんに受けた傷が有ったから戦えた物で普通なら難しいでしょう」
加蓮「つまり噂のOD級の敵って訳か~」
藍子「それだけじゃなくあきらちゃんもあの異常なオーラはいったなんでしょう?」
茜「うむむむ~!!わかりません!!」
タケ「恐らくあのアナザードライバーの力でしょう」
美穂「まだ変身もしてないのにあんなオーラが出るなんて・・・」
響子「今度の敵とあきらちゃんが一緒だと先生は恐らくあきらちゃんを押されないといけませんし」
タケ「恐ろしい相手に育ってしまいました・・・このままだと取り返しの付かない事に」
未央「暗い話は此処まで!!しまむーもそろそろ起きるだろうし今後の話をしようじゃないか!!」
凛「何しきってるのさ未央・・・」
響子「私様子見て来ますね」
未央「何ってそれはしまむーの・・・」
響子「大変です!!卯月ちゃんが部屋に居ません!!!」
全員「な、なんだってー!!!」
982 : お兄ちゃん   2019/02/14 22:39:04 ID:uBbSdSJEj6
>>981
未央「しまむー、居た?」
凛「ここまで見なかったよ」
未央「となると、残るは『ここ』だけだね」ガチャ
海理音総合病院、屋上
卯月「・・・(フェンスの外を見続ける音葉」
未央「しまむー・・・」
凛「(待って、未央」
卯月「凛ちゃん、未央ちゃん・・・」
凛「どうかしたの、卯月・・・?」
卯月「私、失くしてしまいました・・・」
未央「何を・・・」
卯月「能力とウヅキさん、そしてハイライトが薄くならないんです・・・!」
凛「そんな・・・」
未央「一気に3つも・・・」
・・・
タケ「島村さん・・・」
卯月「私はどうしたら・・・」
響子「恐れていたことが・・・」
美穂「卯月ちゃん・・・」
凛「卯月・・・」
未央「それでも、立ち上がるしか無いんだよ」
卯月「凛ちゃん、未央ちゃん・・・」
美穂「そうだね」
響子「お二人の言う通りです・・・」
タケ「島村さん」
卯月「タケ先生・・・」
タケ「大丈夫です、貴女にはこれだけの仲間が居ます」
凛「その中に」
未央「タケ先生も入ってるよ」
卯月「そうですね、島村卯月ガンバリマス!」グッ
ウヅキ『(頑張って、卯月ちゃん・・・!』スーッ
タケ「(さようなら、ウヅキさん・・・」
983 : バカP   2019/02/14 22:49:59 ID:uBbSdSJEj6
>>982
タケ「ここで皆さんにお話があります」
『お話・・・?』
タケ「ですが、その前に」ババッ
\パ チ ン/
凛「人払い・・・」
未央「どうかしたの?」
タケ「外を」スッ
奈緒「あれって・・・」
加蓮「未来から来たっていう」
藍子「黒いのあさん・・・」
茜「あれ、浮かんでますよ」
タケ「大方、私たちの様子を伺いに来たってところでしょう」
美穂「でも、どうして・・・」
響子「私達の歴史に彼女は・・・」
卯月「タケ先生・・・」
タケ「気まぐれでしょう。もしくは私を見張りに来たか」
『!?』
タケ「さて、本題に入りましょう。次の『計画』の為、私は暫く街を離れます」
凛「計画・・・?」
タケ「この先の『歴史』を変える為の『計画』です・・・」
未央「歴史を変える・・・」
タケ「『救世主』も『魔王』も要らない、『新しい歴史』を創り上げる為の・・・」
・・・
のあ「(小賢しい、人払いに加えて視覚されず、更に遮音も高めてきた・・・」
・・・
タケ「島村さん、改めて言わせてください。貴女は一人じゃない、私たちが居ますから」
卯月「はい・・・!」
タケ「いい笑顔です」パチン
凛「タケ先生・・・」
未央「居なくなっちゃった・・・」
卯月「大丈夫ですよ、タケ先生は」
984 : そなた   2019/02/14 23:17:18 ID:7eePOKPpxg
>>983
キメラ「見つけましたよ!!島村卯月!!今度こそ絶望に落として差し上げましょう!!」
凛「この変態がしつこいよ!!」
未央「ギッタンギッタンにしてやろうか!!」
キメラ「前菜には用はありません!!」
加蓮「ちょっと誰がポテトよ!!」
奈緒「言ってねぇーよ!!」
卯月「皆さん下がって居てください!!」
藍子「卯月ちゃん?」
茜「えっ?えっ?どういう意味ですか!!」
キメラ「ふふ、目に魂が宿ってますねぇ。コレはまさに風前の灯火だ直ぐに壊して上げましょう!!」
美穂「もう卯月ちゃんは貴方には負けませんよ!!」
響子「そうです!!今の卯月ちゃんは!!」
卯月「涙を流してもいいんです」
キメラ「ん?」
卯月「それは絶望の涙なんかじゃないんです。それは何時か煌めく笑顔溢れる希望の花に成る種なんです!!」
キメラ「世迷言を!!終わりです!!」
卯月「だから貴方になんか私達は絶対負けません!!」ビッカーーーー!!
キメラ「うぉぉぉぉぉおおおお!?!?」吹き飛ぶ音葉
卯月『さよなら、ウヅキさん。笑顔の御姫様・・・私は未来に向かってガンバリマス!!」
インフィニティ-!!インフィニティ-!!インフィニティ-!!インフィニティ-!!インフィニティ-!!
卯月「島村卯月!!無限の希望の姫になります!!」
プリーズ!!ヒースイフードー!!ボォーザバァビュードゴォーン!!
未央「あの姿って・・・」
凛「戻った?いや違うこのオーラは厄災とは反対の・・・」
加蓮「まるで宝石みたい・・・」
奈緒「・・・スゲェ~(語彙力消失)」
藍子「・・・うわぁ~」
茜「キラキラしてます!!」
美穂「あれって伝説の魔法石『アダマントストーン』!!」
響子「えっ!?ダイヤモンドを遥かに上回る硬さと凄い魔力が秘められたあの伝説の!?」
卯月「私は・・・いえ!!私達は希望です!!」
985 : プロちゃん   2019/02/14 23:27:05 ID:sLfZtMCM/.
3章-15「二の矢」
琴葉が海美と奈緒に同調したことで入部の悪夢に近づいたエレナ。
進むも逃げるも困難な状況。次の相手は千鶴と繋がりのある風花。
だがエレナには勝算があった。要は体よく断られるだけでこの話は終わる。

簡単だ。自分の本音と本性で警戒させればよいのだから。

(次話以降はスレが続くなら作りだめる予定)

986 : プロデューサーちゃん   2019/02/14 23:31:36 ID:uBbSdSJEj6
>>985
エレナと紗代子と千鶴が仲良し、それって・・・\ダーレー?/なんちゃって

北上Pの顛末を見てみたいから続けますわー。需要だけでこのスレを成り立たせますわー
987 : プロデューサーちゃん   2019/02/14 23:46:10 ID:46cAvLvJ9k
読みにくいから続けるなら別々にしてほしい
988 : おやぶん   2019/02/14 23:49:38 ID:wHXOc.VEY6
>>985
オロオロしてる田中先生が本心なのか演技なのか......
989 : 我が下僕   2019/02/15 00:00:58 ID:7VchJPllVo
夜中の283探偵事務所
283P「・・・」
(回想)
ノア『小宮果穂の母親、そして貴女が一夜を共にしたのは・・・』
283P『(ゴクリ・・・』
ノア『桑山千雪』
283P『千雪が・・・』
ノア『最も、当時の彼女は偽名を使ってたうえに認識障害のメガネを所持していたから、分からないのは当たり前ね』
283P『だから、千雪は最初からあんなに距離が近かったのか・・・』
ノア『でも、小宮果穂が事務所に現れるようになってからは・・・』
283P『そういえば、そうだな。その頃に急に桑山家が市長選に出てくれって干渉してくるように・・・』
ノア『ここで質問よ』
283P『質問・・・』
ノア『貴方は桑山千雪、小宮果穂を家族として迎える事は出来るのかしら・・・?』
283P『それは・・・』
ノア『自分でも分かってるわ、意地悪な質問してるって』
283P『ノアさん・・・ 』
ノア『それでも、小宮果穂が「魔王」で無くなる為には貴方の覚悟が重要なファクターよ』
283P『俺の覚悟・・・』
ノア『その事を忘れないで。同じ質問をこの先繰り返せないかもしれないから・・・』
(回想終わり)
283P「そりゃ、誰だって。自分の娘を『魔王』にはしたくないさ。俺だけじゃないよ」
283P「千雪、小宮夫妻、ベルトの会長、夏葉に樹里に智代子、この街で果穂とふれ合ってきた皆・・・」
283P「えいっ・・・」ゴクッ
順一郎「飲めない人間が無理をするな」
凛世『そうですよ、探偵様』
283P「起きてたのか・・・」ヒック
順一郎「水を飲んで、寝ることをオススメするよ」
凛世『凛世も同意見です』
283P「そうだな・・・」フラフラ
順一郎「重たい事実だな」
凛世『えぇ・・・』
990 : Pチャン   2019/02/15 00:11:27 ID:q0E3sIjs7M
>>972
一応続き、完結は明日です
Pは学校へ向かった、早速超BV部のみんなからチョコレートを貰う
P「奈緒はたこ焼きのチョコ味か、相変わらず旨い、詩歌は・・・高そうなチョコだ。海美は?これはチョコなのか?紗代子は・・・大きなハート型・・・まさか気付いてないよな・・・」Pは新年の忌まわしい出来事を思い出した
放課後、Pの机に一通の手紙が置いてあった
『放課後、美術準備室でお待ちしています、貴方の恋人より』
P「俺妻が(何人も)いるんだよな・・・」
さて?行くべきか行かないべきか?・・・続く・・・
991 : ご主人様   2019/02/15 00:17:38 ID:Y5X29gOegY
>>985
前からコラと素材作ってて完成度も高いからその気なら単独スレ立てても走れそう
992 : ハニー   2019/02/15 06:32:58 ID:taqKKIZFK6
>>984
キメラ「エキサイティング!!やはり壊し甲斐がある!!ズェアアア!!」
卯月「・・・」
キメラ「何!?ならばこれならばどうだ!!」飛び掛かり槍を叩き付ける音葉
卯月「効きません!!」折れる音葉
キメラ「ば、馬鹿な!?」
卯月「てぇあああ!!」掌底からの回し蹴りする音葉
キメラ「うぐぉあああ!?」吹き飛ばされる音葉
卯月「希望の剣アックスカリバー!!」
未央「何か出た!!」
凛「剣!?」
卯月「てりゃああああ!!」
キメラ「うがぁあああああ!!馬鹿な!?」
加蓮「あの猛攻撃を受けてもビクともしなかった装甲が!!」
奈緒「まるでバターみたいに斬れた!!」
キメラ「うぐぅ・・調子に乗るなーーー!!」破壊光線を放つ音葉
藍子「マズいです!!この攻撃は強烈です!!」
茜「避けてください卯月ちゃん!!」
卯月「はぁああああ!!」はじき返す音葉
キメラ「な・・なん・・・だと・・・!?」
美穂「アダマントストーンはダイヤモンドの数百倍の硬度を持ってます!!」
響子「そんな攻撃じゃビクともしません!!」
インフィニティ-!!
キメラ「な!消え!?うがああああ!?」連続で切り裂かれる音葉
ターンオーン!!
卯月「でりゃあああ!!」
未央「しぶりん見てよ・・しまむーを」
凛「うん、卯月。戦いながら舞ってるね」
キメラ「がぁああああ!?何故だ!?何故お前はそんな力を!?」
卯月「これは未来を希望へと願い!笑顔を咲かせる思いの力!!貴方には絶対に刈らせない!!」
キメラ「き・・希望・・・だと・・・?」
卯月「フィナーレです!!」ハーイタッチ!!シャイニングストライーク!!キラキラ!!
キメラ「・・・う・・美しい・・うがぁあああああ!!」
993 : ハニー   2019/02/15 06:57:38 ID:7VchJPllVo
>>991
次スレの頭辺りでどうするか問いかけみたいな形で書いてみますわ。吸血鬼達のおままごと(プロレス)が終わりそうにないので・・・
994 : Pくん   2019/02/15 07:05:34 ID:7VchJPllVo
>>992
りあむ「やっべー、これ機械神サマにバレたら・・・」
池袋「バレたら、どうするつもりなんだ?」
りあむ「ヒエッ、いえそのぉ・・・」
池袋「まぁ、いい。元々幽閉してたのだ。扱いに困ってたのは事実、壊す手間が省けたとおもえばいい」
りあむ「(ほっ・・・」
池袋「次からは一報入れろ。私も今回の事で『牢獄』のヤツらにも使える目処が立ったのなら、話は別だからな」
りあむ「あいあいさー・・・」
・・・
凛「やった・・・!」
未央「自分を乗り越えたね、しまむー!」
卯月「ふぅ・・・」フラッ
美穂「卯月ちゃん!」タタッ
響子「大丈夫!?」タタッ
奈緒「でも、まだ使いこなせてる訳では無さそうだな」
加蓮「あれだけの能力だしね・・・」
藍子「でも・・・」
茜「どうかしましたか、藍子ちゃん?」
藍子「今後は『あれ』クラスの機械怪人が来るって事なんじゃ・・・」
・・・
P「そうか、タケは『準備』に入ったか・・・」
タク「で、俺らはどうすんだ?」
ヨナ「戦力を整えないとな、こないだのOD連中も何だかんだで強かった訳だし・・・」
カイ「皆さんが遮二舞巣に向かわれてる間はこちらの戦力がそれぞれの街を守りますから」
P「頼む・・・!」
995 : おやぶん   2019/02/15 11:08:28 ID:KR2KYuwSe2
>>993
単独にしてほしい
飛び飛びで読みづらい
996 : お兄ちゃん   2019/02/15 12:33:08 ID:WhZMLG9GxI
>>985
エレナはいつから愉悦部に入部したんだ?
997 : 吸血鬼の片割れ   2019/02/15 13:07:17 ID:YH926cidHU
>>995
そこは師匠本人の意思にお任せするとして・・・

懲りもせずに次スレ立ててみた。吸血鬼のプロレスは完結させたいので
http://imasbbs.com/patio.cgi?read=6659&ukey=0&cat=765
998 : プロデューサーはん   2019/02/15 18:16:22 ID:EI5KGGZfyw
>>997
風呂敷たとめるか心配になってきた
999 : 箱デューサー   2019/02/15 18:30:39 ID:MAqObKAkJU
>>985
このエレナの血の色は何色なんです?
1000 : ごしゅPさま   2019/02/15 19:00:10 ID:TEW7jEYKVY
1000なら美咲ちゃんの温泉画像ください
1001 : 箱デューサー   2019/02/15 20:41:46 ID:1qNp98KRQA
ちゃんと落とせ
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