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【ミリ安価SS】神降ろしのP「アイドルをプロデュースする、この力で!」
1 :
ボス
2022/01/04 21:05:21
ID:JBWAHrDjEs
立つかな
2 :
Pたん
2022/01/04 21:05:50
ID:2kCMqc2AOQ
立った!神が降りたぞ!!
3 :
Pちゃま
2022/01/04 21:05:56
ID:JBWAHrDjEs
これまで「765プロ劇場ドラマ制作」と称してBBS内で安価SSを4スレ立ててきた者です
今回はある意味で正統派?な展開でいこうと思います
いつもどおり公序良俗およびBBS規約遵守
判定には基本的にレスの秒数(00~59)を採用予定
「レスさえもらえればどうにかなる」方向性で考えています
本SSの目標:100週(=100ターン)以内にユニットレベルを最大にして「ミリオンライブ」を開催する
1週(=1ターン)の構成要素は以下の3つ
・レッスン(取得経験値に下駄を履かせる)
・お仕事(経験値判定・取得)
・コミュニケーション(キャラの掘り下げ)
細かい説明・ルールはその都度していきます
ただし前もって言っておくと、ガチガチな業界(アイドル)ものをやるつもりは一切ないです
ゆるいコメディ系でいきたいです
4 :
バカP
2022/01/04 21:06:48
ID:JBWAHrDjEs
というわけでまずは、プロデュースするアイドルユニット(3人)を結成するべく、メンバーを選出したいと思います。
このレス直下、非同一ID3レス分で判定します。
各々のIDを左から読んだ際に1番目に登場するアルファベットと対応表(添付画像)を用います。
(重複した場合は2番目、3番目とずらしての判定)
何卒ご協力お願いします!
5 :
我が下僕
2022/01/04 21:09:45
ID:04j53mgECk
わっほい?
6 :
P様
2022/01/04 21:33:43
ID:44zU9z/HwA
わっほい
7 :
プロデューサー様
2022/01/04 21:37:38
ID:9gt5d7.FAg
わっほーい
8 :
プロデューサークン
2022/01/04 21:40:40
ID:Drxd6NVRrs
あずさ!百合子!伊織!
9 :
1
2022/01/05 01:46:31
ID:SdpMyMzq.g
寝落ちしてました
今日の午前中には進行させますー
10 :
1
2022/01/05 08:35:04
ID:SdpMyMzq.g
既に判定してくださっている方がいますが、再確認。
04j53mgECk→「j」=あずさ
44zU9z/HwA→「z」=百合子
9gt5d7.FAg→ 「g」=伊織
ユニット名はどこかのタイミングで募集します
では始めていきます
11 :
貴殿
2022/01/05 08:35:38
ID:SdpMyMzq.g
プロローグ
勤め先の会社がチュパカブラたちの襲撃を受け、物理的にも経営的にも崩壊したことで職を失った。
公園のブランコで独り、途方に暮れていたところに声をかけてきたのは、全身黒ずくめ、というよりもはや黒影なる男性だった。
こちらの顔を見るなり、「ティンときた!」と言ってきたかと思えば、なんと彼の経営するアイドルプロダクションのプロデューサーとしてこの自分を雇いたいのだという。
胡散臭いにもほどがある話だったが、最終的に彼を信用してプロデューサーとなることに承諾した。
そう、思い出したのだ。完全に忘れようとしていたことを。
七年前に失踪した兄が自分に電話口で言い残した言葉――――。
『アイドルマスターの謎を追う』
兄の生死はわからないままだ、今となって何か手がかりがつかめるとも思えないが……。
12 :
我が友
2022/01/05 08:36:00
ID:SdpMyMzq.g
- 事務所 -
社長「うぉおっほん!!では、さっそくだが、キミが担当するアイドルを決めないといけないな」
P「あの、プロデューサーとしての研修とかって……?」
社長「習うより慣れよだよ、キミぃ」
P「ははは……」
社長「これが候補生のリストなんだが……おおっと!」
P(ファイルに綴られていない何十枚もの資料が彼の手から落ちていくその瞬息、強い光を感じた。その光に導かれるままに3枚の資料を拾うことにする)
社長「いやぁ、すまないねぇ」
P「この子と、この子……それにこの子」
社長「うん?」
P「この3人を担当したいです」
社長「なに? いや、しかし、会っていないどころか、その資料に目を通してもいないようだが……?」
P「神が降りてきたんです、この子たちを導くのが自分の使命だと」
社長「ううむ、ティンときた!ということかね」
P「はい」
社長「そうか、そういうことなら、うん……さっそく呼んでみよう!」
13 :
おやぶん
2022/01/05 08:37:16
ID:SdpMyMzq.g
- 応接室 -
P(どうやらそれぞれの時間の都合で1人ずつ会うことになるらしい)
あずさ「どうもはじめまして、三浦あずさです~。えっと……」
P「! あなたは―――――
1.学生時代にアルバイト先で一緒だった三浦さん!?
2.クイーン?いや、キング……?
3.自分が小学生のときに隣の家に住んでいたあずさちゃん!?
4.この前、道端で迷子になっていた綺麗なお姉さん!?
5.上から91-59-86……なんてナイスバディなんだ!
6.神を信じますか?
7.運命ってあると思いますか?
8.私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!
9.はじめまして、自分があなたを担当するPです
いずれか1つを選択
>>14
14 :
変態インザカントリー
2022/01/05 08:57:43
ID:icCicygZNc
4
15 :
仕掛け人さま
2022/01/05 09:13:18
ID:SdpMyMzq.g
P「この前、道端で迷子になっていた綺麗なお姉さん!?」
あずさ「あら、あなたはあの時、道を教えてくれた人!」
P「い、いえ、結局はいつの間にかいなくなっていて、案内できたか不安なまま別れちゃったんですが……」
あずさ「あの時は助かりました、おかげでいつもより10分ほど早く着けたので~」
P「それならよかった。えっと……もしかしてアイドルになるために引っ越してきたばかりとか?」
あずさ「いえいえ、そんなことなくて、ただちょっぴり方向音痴なんです~。あ、でも実家は千葉ですよ」
P「へぇ……。アイドルになろうとしたきっかけですが、資料によると『運命の人に会うため』とありますが?」
あずさ「ええ、そうなんです。でも、今のところ見つからなくて、うふふ」
P「運命、か。
1.運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。ショーペンハウアーの言葉です。
2.人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。ソローの言葉です。
3.運命のドアも玄関のドアも開ける鍵穴は小さいものだよ。スナフキンの言葉です。
4.ここで自分たちが出会ったのもそうですよね
>>16
16 :
我が下僕
2022/01/05 09:51:53
ID:JNJrx4EmXg
4
17 :
師匠
2022/01/05 10:32:08
ID:SdpMyMzq.g
P「ここで自分たちが出会ったのも運命ですよね」
あずさ「まぁ!うふふ、そうですね。この前の一度であればありふれた偶然だとみなしてすぐに忘れたでしょうに、今日改めてプロデューサーとアイドルって形で会うことになったんですから」
P「知識も経験もない今、あなたを必ずトップアイドルにしてみせます!と意気込むことすらままなりませんが、それでも全力を尽くします。短くとも、あなたが本当に運命の人に出会えるまで……!」
あずさ「Pさん……。わかりました、これからの私のプロデュースお願いしますね♪」
P「はい!」
18 :
プロデューサーはん
2022/01/05 10:38:56
ID:SdpMyMzq.g
P(そのあと、きちんとした自己紹介と今後の活動方針について簡単に話した。あずささんはこれから面接する七尾百合子と水瀬伊織のことは知っているらしい。けれど、友人と呼べるほどの交流はないのだとか)
P(あずささんが退室してしばらくして、応接室のドアがノックされる。どうぞ、と入室をうながすと……)
百合子「し、失礼しますっ!」
P「こんにちは。はじめまして」
百合子「こ、こんにちは。私は、なにゃおゆれこれすっ!」
P(写真付きの履歴書は既に確認済みだ。この子が七尾百合子―――――
1.魅力的な頬だ むにりたい
2.近所の書店でよく見かける中学生だ
3.この前、図書館で会って少し話をした中学生だ
4.前に和菓子屋でおはぎを買っていった子だ
5.上から78-56-80……まだ伸びしろがある
6.なにゃお……?
7.妄想とか得意そうだ
8.本以外にゲームも好きみたいだけど……
9.わりと普通だな
直下レス判定
19 :
レジェンド変態
2022/01/05 10:44:10
ID:qGjgOVobGM
七尾だけに7
20 :
プロデューサーさま
2022/01/05 11:05:20
ID:SdpMyMzq.g
P「妄想とか得意そうだな」
百合子「へっ?」
P「あ、ごめん。声に出ちゃっていた」
百合子「な、ななななんでそんなことわかるんですか!?はっ、まさか読心術の使いて?!きゃっー!」
P「……落ち着いて。自分は今後、七尾さんをプロデュースしていく立場の人間……うん、プロデューサーなんだ」
百合子「は、はい、いちおうそこまで聞いています」
P「七尾さん、本が好きなんだってね」
百合子「はい!実はここに来る前も、少し時間があったから……かくかくしかじかななおゆりゆりって。ああっ、すみません!私ったら、ついひとりでに長々と」
P(初対面の相手でも自分の好きなことであれば、こんなに楽しそうに話せる子なんだな)
P「七尾さん、本と言えば―――
1.Blooming Cloverの10巻が1月27日に発売予定なんだってね
2.書物は我々のうちなる凍った海のための斧なのだ。カフカの言葉だ。
3.今まで読んだ本の数を覚えている?
4.夢中になっていたら夜更かししちゃうこともあるんじゃない?
直下レス判定
21 :
変態インザカントリー
2022/01/05 11:18:28
ID:umBwbcgZik
3
22 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/05 12:19:18
ID:SdpMyMzq.g
P「今まで読んだ本の数を覚えている?」
百合子「え?えっと……ど、どうでしょう?きっと770冊はとうに越していると思いますけど、なーんて……」
P「たとえば1000冊、ううん、10000冊読んでいたとして、それでももっともっと読みたくなる」
百合子「そうですね。世の中にはそれこそ数えきれないぐらいの本があって、増え続けていますから」
P「裏を返せば百万冊読んだって、知り得ないこともあるわけだ。あるいは知ることができても経験とはならない。たとえば、アイドルになって、歌って、踊って、みんなを笑顔にする。それは本を読むだけでは為し得ないことだ」
百合子「!」
P「これからのきみはそれができる。アイドルになる。それは本が誰かに非日常を与え、新しい世界を見せてくれるのと同様に、アイドル活動を通してきみ自身ときみのファン、関わる人たちみんなに貴重な経験、色褪せない思い出をもたらすということだ」
百合子「なるほど……。Pさん、あの、私、まだまだですけど、ファンの人たちにいろんな私を、世界を届けたいです!何百万の本を読むよりも色鮮やかに心に残り続ける時間を作りたいんです!だから……これからの私のプロデュースお願いします!」
P「こちらこそ、よろしく」
百合子「あ、私のことは百合子って呼んでくれていいですから」
P「ゆれこじゃなくて?」
百合子「えっ、あ、も、もうっ!Pさんったら!」
23 :
お兄ちゃん
2022/01/05 12:19:49
ID:SdpMyMzq.g
P(百合子の面接を終えると、退室する彼女と入れ替わりで女の子が入ってきた。待っていてくれたらしい。むしろ、すたすたと無遠慮に入室し、こちらの顔をやはり遠慮なくまじまじと見てくる様子からすると、待たされていた、という感覚か)
P(嫌な感じがしないのは、どことなく上品な身のこなしだからか。遠慮はなくとも気品がある。顔立ちしかり服装しかり)
伊織「ねえ、社長からは身内だから変に猫を被る必要もないって言われているの」
P「え?」
伊織「あんたがこの伊織ちゃんのPになるってわけ?はぁ、ダメね。オーラがまるでないもの」
P「きみは………
1.もしかしてあの水瀬財閥の?
2.いおりん?
3.でこちゃん?
4.ツンデレボイスだ……!
5.この前、オレンジジュースを飲んでいた美少女だ
6.妹にしてあげてもいいよ
7.学生時代に旅行先のパリで見たような
8.学生時代に旅行先のチュパカブラ神殿で見たような
9.なんだか偉そうだな わからせたい
直下レス判定
24 :
我が下僕
2022/01/05 14:56:42
ID:I2eO8DNCOw
7
25 :
ハニー
2022/01/05 15:21:59
ID:SdpMyMzq.g
P「学生時代に旅行先のパリで見たような」
伊織「え?」
P「んー、でもあれはもう5年ほど前で、その頃ってきみはまだ10歳……」
伊織「5年前、パリ………あーーーっ!!!あんた、まさかあの時の!?」
P「じゃあ、やっぱり?」
伊織「私がお父様の言いつけを破って、滞在先のからホテルを抜け出してふらふらっと街中に出たところを、チュパカブラ(パリのすがた)に運悪く襲われそうになって、助けてくれた人!!」
P「解説どうも。いやぁ、あのときも神が降りてきてね、導かれるままに路地を歩いたら、可愛いお嬢さんが奴の毒牙にかかろうとしていて、助けないと!って」
伊織「そ、その節はありがとう。って、そうじゃないわよ!なんで、あの時、すぐに行っちゃうのよ!お礼がしたかったのに、名乗りもせずにすぐ去るんだから!お父様たちに頼んで探してもらったのにいっこうに見つからないし」
P「ははは……」
伊織「はははじゃない!」
P「それじゃあ、今、お礼してくれるってのはどうだろう」
伊織「へ?それって……」
P「さっききみが言ったとおり、今はまだプロデューサーとして、自分は頼りない。でも、きみをプロデュースしたい、トップアイドルにしたいっていう気持ちは本気なんだ。資料を読む限り、きみにも事情があるみたいだけど……どうか自分に水瀬伊織のプロデュースを任せてくれないか?」
伊織「それが……お礼?」
P「ダメ?」
伊織「あんたねぇ……。はぁ、わかったわ。さっきはああ言ったけど、元々、ろくに話もしないのに断るつもりはなかったわよ。ま、しばらくはあんたの品定め期間ね。せいぜい頑張って、私を輝かせなさいよね!にひひ♪」
P「ありがとう」
伊織「こら、気安くに撫でるんじゃないわよ!」
26 :
プロデューサーさん
2022/01/05 15:33:59
ID:SdpMyMzq.g
(前レス最後の伊織の台詞、「に」が余計でした)
かくして担当アイドル3人と面接をしたP
レッスンやお仕事関係の細かい打ち合わせを行うため、事務所に戻るとそこに社長はいなかった。
代わりにいたのは若い女性。最初に来た時に見かけた、艶黒子と太腿が素敵な女性事務員とはべつなようだ。
どうやら彼女もまた事務員として働いているようで、Pをサポートしてくれるようだが……?
事務員
>>27
(高校生以上から1名。青羽美咲禁止。なお、見た目はそのままでも設定上は20代になります)
※あとの展開でアイドルになることはないことに注意
27 :
そこの人
2022/01/05 16:23:27
ID:ASlQ90Ox7E
琴葉
28 :
ご主人様
2022/01/05 17:09:37
ID:SdpMyMzq.g
琴葉「あなたが社長と音無先輩の話していた新しいプロデューサーさんですね。私は田中琴葉です。よろしくお願いします」
P「こちらこそよろしく。自分のことは、単にプロデューサーと呼んでくださってかまわないですよ。そのほうが自然な気がしますし」
琴葉「? そうですか。では、P。さっそくですが、私からあなたに、今後のプロデュース活動についておおまかに説明しておくよう、社長から頼まれています」
P「そうなんだ。じゃあ、お願いします」
琴葉「ええ、では―――」
29 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/05 17:10:28
ID:SdpMyMzq.g
P活動の流れ(=当安価SSスレに、いくらかゲーム性を持たせる試み)
スレ冒頭で示したとおり、ターン制を今回はとるつもり
ただ、100ターンは多すぎると判断した場合は縮小、また毎度のことながら、進捗が滞れば打ち切りも視野に入れます。
1ターン(1週)は原則的に以下の3フェイズに別れて進行
・レッスン
・お仕事
・コミュニケーション
お仕事で取得した経験値により、ユニットはレベルが上昇
経験値はお仕事フェイズの最後に安価し、1~3レス分の投稿時刻により判定して取得
レッスンフェイズでは、この取得時に加算できる経験値を決定する安価をとる
コミュニケーションフェイズでは、物語の進行、キャラクターの掘り下げ、新たな人間関係の構築をしていく予定
琴葉「―――といった具合です」
P「おお……」
琴葉「実際に進行していけばわかると思います。そう難しく考える必要はありません」
P「ふむふむ。えっと、田中さんとも……」
琴葉「琴葉でいいですよ、ふふ」
P「……琴葉さんとも交流はできるの?」
琴葉「どうでしょう?これで私の出番が終わりってことはないとだけ」
P「まあ、なるようにしかならないか」
琴葉「ですね」
プロローグ終了 以降、本編開始
30 :
P様
2022/01/05 17:25:27
ID:SdpMyMzq.g
≪1週目≫
- レッスンルーム -
P(とある日曜日。あずささん、百合子、伊織を呼び出した。いよいよ本格的なプロデュース活動のスタートだ)
あずさ「この3人で集まるのって、初めてよね~」
百合子「そういえばグループ……ほら、候補生が便宜割り振られたPr、Fa、Anで考えるとバラバラですもんね」
伊織「そうね。嘘を言ってもしかたないから、正直に言うけど、2人のことは顔を名前以外は知らないわ」
あずさ「あら、顔と名前はちゃんと覚えてくれていたのね~」
百合子「私なんか全員分は怪しいのに……すごいなぁ、水瀬さん」
伊織「はぁ、まさかの反応ね。ふたりとも、私のことは呼び捨てで伊織でくれてかまわないわ。そのほうが同じユニットっぽいでしょ?私もそうするから。いいわよね、あずさ、百合子」
あずさ「もちろんいいわよ~。『っぽい』じゃなくて、ユニットだもの~」
百合子「よ、よろしくお願いします、伊織……さん、あずささん」
伊織「だから呼び捨てで……まぁ、いいわ。P、もうユニット名は決まっているの?この伊織ちゃんが所属するユニットなわけだから、変な名前は承知しないわよ!」
P「え?ああ、いや、まだ神を下ろしていないから。それはそうと、3人とも仲良くできそうだ、よかったよ」
百合子「そうだといいですけど……」
あずさ「あら、百合子ちゃん、何か不安でもあるの?」
P「今日からが本格的なスタートなわけだし、まったくないほうが妙な気もするけど、どうしたんだ?」
百合子「ええと……レッスンについていけるかが不安で。これまでの候補生としてのレッスンも他の子に比べたら、そんなだったなぁって思い返しちゃって」
P(ふむ……資料によれば、とくにダンスに課題があるようだったな。とはいえ、他2人もダンスについてはそこまで突出していないが……)
31 :
兄ちゃん
2022/01/05 17:32:00
ID:SdpMyMzq.g
P「よしっ、それじゃあ、今日のこの後のレッスンは―――
1.ダンスレッスン入門編(値が偶数であれば取得経験値に+10)
2.ボーカルレッスン初級編(値が3の倍数であれば+20)
3.ビジュアルレッスン初級編(値が5の倍数であれば+30)
4.ダンスレッスン初級編(値が7の倍数であれば+40 ただし一の位が0であれば-10)
※値というのは投稿時刻の秒数(00~59)のこと
※条件を満たさなかった場合は加減算なし
※なるべく時計を見ずにお願いします(狙いすぎてもあれかな、と)
直下レス いずれか1つを選択
32 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/05 17:38:21
ID:ISpexUWJgg
2
33 :
P君
2022/01/05 17:52:52
ID:SdpMyMzq.g
レッスン判定:大成功
P「今日のところはボーカルレッスンにしよう。歌ってなんぼのアイドルだ」
百合子「わ、わかりました」ホッ
P「今回で3人で声を合わせる感覚がつかめれば、きっとダンスレッスンで動きを合わせることもできるはず……!」
伊織「けっこう強引な理屈な気もするけど……いいわ、今日はのってあげる」
あずさ「ふふふ、それじゃあ、準備しましょうか~」
2時間後
P(!! これは……思ったより、いいんじゃないか。個々のレベルだけじゃない、まとまりが早くもでてきている……気がする)
百合子「あの!あずささん、伊織さん!今のうまくいきましたよね!?」
あずさ「ええ!よかったわ!」
伊織「あずさ、あんた……歌、うまいのね」
百合子「伊織さん、私はどうですか」
伊織「悪くないんじゃない?」
百合子「褒めてくれているんだよね……?やった!」
あずさ「ふふふ」
※判定は大成功・成功・失敗の3種
※「レッスン内容をその場で決めていくのって計画性なさすぎ」とか「ボーカルレッスンで必ずしも3人いっぺんに歌わなくない?」等々、そういうのはスルーで。専属コーチとかいるんじゃないかな、うん。
34 :
お兄ちゃん
2022/01/05 18:00:11
ID:SdpMyMzq.g
P(自分を含めた4人の正式な顔合わせから数日後、早くも3人に仕事が……と言っても、小さなものだけど。どんどん顔を売っていかないとな)
お仕事の種類を選択してください
(初回なのでとくに条件なし。どれを選んでも描写が少し変わる程度)
1.CDショップでのイベント
2.商店街でのイベント
3.公園でのイベント
直下レス
35 :
Pサン
2022/01/05 18:48:09
ID:I2eO8DNCOw
2
36 :
プロデューサー様
2022/01/05 18:48:20
ID:9VsdamzyxM
3
37 :
ボス
2022/01/05 18:54:10
ID:ASlQ90Ox7E
3
38 :
ダーリン
2022/01/05 22:25:53
ID:SdpMyMzq.g
・商店街でのイベント
P(休日、人で賑わう商店街でのビラ配り……。ビラの内容は、商店街内で開催されているスタンプラリーについて)
P「一見すると、アイドルの営業活動にしては地味だが――――」
あずさ「どうぞ~、お願いします~」
百合子「ス、スタンプラリー開催中です!」
伊織「よかったら、参加していってくださ~い♡」
P(ああやって、見ず知らずの人たちを相手に、終始笑顔で、そして声を出して対応していく。やりとりは少ないが、実質、お渡し会みたいなものだよな)
P(ふむ……あずささんはいつもどおりだな。ナンパしてくる相手が多いのは良し悪しだが、それだけ魅力的だと言える。百合子は初めは声が出ていなかったし、笑顔もぎこちなかったが、慣れつつあるな。伊織はあまり気が進まないふうだったのに、営業スマイルは完璧だ、プロ意識ってやつか)
P「と、もうこんな時間か。用意されていたビラも残りわずか、ラストスパートがんばってもらおう!」
取得経験値
>>39
39 :
P殿
2022/01/05 22:26:51
ID:qGjgOVobGM
1
40 :
バカP
2022/01/05 22:35:04
ID:SdpMyMzq.g
判定:51+20
一週目の取得経験値は71
あずゆりいお レベル1 71/390
次のレベルアップまで残り319
初回のコミュニケーションは、ユニット名の話にするつもりなので、ユニット名を募集します!
明日の15時までについたレスの中からいずれかを採用
(1つもレスがなければ解散ということで)
41 :
お兄ちゃん
2022/01/05 22:37:53
ID:SdpMyMzq.g
本当は今日中に一週目を終えたかったのですが……ぐぬぬ
明日からは副業もあるので、のんびり進行していきます
本日レスくださった方々、ありがとうございました!
今後とも何卒ご協力お願い致します!
42 :
あなた様
2022/01/06 10:08:57
ID:jAM/.7ap1c
You & I
3人の名前の頭からとって
43 :
プロデューサーさん
2022/01/06 10:22:13
ID:H.5FdX4Vaw
年齢にちなんで
21世紀の15年
44 :
せんせぇ
2022/01/06 12:35:44
ID:gkKGxhktOI
龍神小町
なんか神がテーマっぽいので
45 :
ごしゅPさま
2022/01/06 18:23:29
ID:WQnpIdfHw6
・全体コミュ1 ユニット名について
- 事務所 -
P「ユニット名?」
琴葉「ええ、あずさちゃんたちが今後活動していく上で欠かせないと思います」
P(そういえば伊織も言っていたな)
琴葉「大切なものですから、すぐには決められないかもしれませんが、ないとやはり不便で……」
P「わかりました、神に訊いてみます」
琴葉「えっ?」
P「むむむ………候補は3つか」
琴葉「あの、P?こういうのは話し合って……」
P「竜宮小町……?いや、そうじゃない、これは――――っ!!決まりました」
琴葉「ええ!?」
P「龍神小町。はい、これでいきます」
琴葉「それってどういう……?」
P「いずれわかるときがきます。すべては神が導くままに。3人には自分から話しておきますよ」
琴葉「は、はい」
46 :
ぷろでゅーさー
2022/01/06 18:23:48
ID:WQnpIdfHw6
翌日
あずさ「あら~、なんだか強そうな名前ね~」
百合子「龍神の生まれ変わりで七つの尾をもつ百合の花のような美少女……それが私ってことですか!?きゃっー、照れちゃいます!」
伊織「そうはならないでしょ!?なんでまた龍神だなんて大仰な名前なのよ」
P「伊織たちが目指す場所はそれほど高みだってことだ。違うか?」
伊織「ちがわないけど!どうせならもっと可愛いユニット名でも、って思うじゃない」
P「ふむ……ハートでもつけるか。龍♡神♡小♡町みたいに」
伊織「鬱陶しいわよ!!」
P「じゃあ、時勢に倣ってクローバーを……」
あずさ「いいわね~、いっそ龍神の産声とクラブなんてどうかしら~」
伊織「よくない!」
百合子「ううっ、しずまれ、私の左腕!龍の力、まだ目覚めるときじゃない!!」
伊織「あんたは現実に帰ってきなさい!」
▶ユニット名が「龍神小町」に決定した
47 :
P君
2022/01/06 18:35:37
ID:WQnpIdfHw6
2週目
P「さぁ、今週もはりきっていくぞ。レッスン内容を決めないと」
P「先週の終わりに、百合子自身から今週はダンスレッスンを多めにという申し出があったな。よしっ、それじゃ―――
1.ダンスレッスンノーマル(値が2の倍数時+10)
2.ダンスレッスンハード(値が5の倍数時+25)
3.ダンスレッスンユニーク(値が8の倍数時+40)
4.ダンスレッスンプロフェッショナル(値が10の倍数時+60、それ以外時‐20)
上記から1つを選択。投稿時刻秒数で判定。
安価直下レス
48 :
そこの人
2022/01/06 18:37:10
ID:kvd6axW5k.
4
49 :
5流プロデューサー
2022/01/06 18:50:35
ID:WQnpIdfHw6
判定:大成功
P「えー、というわけで、今週はダンスレッスンプロフェッショナルでいこうと思う」
百合子「」
あずさ「百合子ちゃん!?大丈夫!?白目むいているわよ?」
伊織「どういうわけよ!」
P「まずはアイドルのダンスの極地ってこういうものなんだってのを、わからせることから始めるべきだと思ったんだ」
あずさ「それにしたって、そんな、聞くからに難易度が高そうなレッスン……」
P「百合子、その身と魂にプロフェッショナルなダンスを刻んでみないか☆」
百合子「え、えぇ……」
伊織「百合子、嫌ならはっきり言いなさい」
あずさ「そうね~、無理は禁物だわ」
百合子「あ、あの!そう言うおふたりはどうなんですか?」
あずさ「私は―――Pさんが言うなら頑張ってみようかなって思うわ。まだ会って間もないけど、この人の言葉にはなんていうか……そう、運命を感じるもの」
伊織「そういうの私は感じないけど、まぁ、やる前からできないって退くのも癪じゃない?スーパーアイドル水瀬伊織に不可能はないっての見せてやるわよ」
百合子「……!」
P「その顔、覚悟を決めたようだな、百合子。いけるか?」
百合子「大丈夫です、行きます!」
あずさ「百合子ちゃん……!」
伊織「ふふっ、悪くないわね」
50 :
ハニー
2022/01/06 18:57:48
ID:WQnpIdfHw6
3.9時間後
百合子「」
あずさ「百合子ちゃん!百合子ちゃん!しっかりしてー!」
伊織「はぁ、はぁ、はぁ……これがプロフェッショナル…!やるじゃない……うっ」ドサッ
あずさ「伊織ちゃーーーん!!」バタッ
P(こいつら、ここまでついてこられるなんて!神の判断は正しかったということか)
百合子「う、うーん……はっ」
P「起きたか」
百合子「えっと、すごく疲れましたけど、でもその分、この心と体にプロのダンスが宿ったような気がします!」
P「ああ、だがいちおう言っておくと、だな」
百合子「?」
P「ダンスレッスンプロフェッショナルは108式まであるぞ」
百合子「え」
P「今回のはまだ1だ」
百合子「」ドサッ…
▶次回のお仕事時の取得経験値に+60
51 :
監督
2022/01/06 19:03:34
ID:WQnpIdfHw6
琴葉「今週届いているオファーはこちらになります。と言ってもまだまだ売り込み中で、小さなお仕事ですけど」
P「千里の道も一歩からです。どれどれ―――
1.ゲームショップでのイベント
2.ドラマのエキストラ
3.雑誌記事の取材
いずれか1つを選択
直下レス
52 :
Pくん
2022/01/06 19:11:49
ID:n2v4Y0z8U.
2
53 :
プロデューサー殿
2022/01/06 19:20:38
ID:WQnpIdfHw6
・ドラマのエキストラ
P「今回のお仕事はドラマのエキストラだ!トラか……ちょうど寅年だし、縁起がいいな!」
伊織「単なる親父ギャグじゃないの!」
あずさ「縁起がいい……じゃあ、演技のほうもうまくやらないとですね~」
伊織「あずさ!?」
百合子「え、えーっと、なにかうまいこと、うまいこと言わなきゃ……!」
伊織「そこは気負わなくていい!」
P「あくまでエキストラだからな、視聴者に『あれ?あの子たち可愛くね?』と思わせるぐらいでちょうどいい」
百合子「どうしましょう、主役を喰っちゃったら!」
あずさ「いっそ、他の役者さん全部食べてしまうってのもありかしら」
伊織「どこからその自信がくるのよ……」
P(メイクや衣装も自前、とくに台詞のない背景に等しいエキストラだった。俳優の演技は参考になったみたいだし、いつか自分も……とモチベーションは上がったな!)
取得経験値 直下レス
54 :
ダーリン
2022/01/06 19:30:48
ID:gyEEE8lYws
ひぃん
55 :
プロデューサー
2022/01/06 19:37:08
ID:WQnpIdfHw6
経験値処理
2週目:48+60=118
龍神小町 レベル1 189/390
次のレベルアップまで残り201
P「ダンスレッスンの成果がさっそくエキストラの演技に反映されたな!」
琴葉「そうかな……そうかも…」
2週目のコミュニケーションの相手
あずさ・百合子・伊織のいずれか1人を選択 直下レス
(もしよろしければテーマ・内容も。採用を約束はできませんが……無難なやつにするかも)
56 :
Pちゃま
2022/01/06 19:38:46
ID:WQnpIdfHw6
いきなりミス びびるわ
小計108でしたので、トータル179 次まで211ですね
安価はこの下で
57 :
兄(C)
2022/01/06 22:01:26
ID:gkKGxhktOI
おっユニット名採用してくれてありがとね
安価なら百合子で学校のことについて
58 :
プロデューサー殿
2022/01/07 03:01:59
ID:6IC0jj8wuE
・百合子コミュ1 学校生活について
‐ 控え室 ‐
P「うん?百合子、こんなところで何しているんだ?ノートを広げて……ああ、ポエムを書いているのか」
百合子「ちがいますよ!宿題ですよ、宿題!」
P「似たようなものだ」
百合子「全然違うと思いますよ?はぁ……最近はレッスンやお仕事もあるから、疲れちゃって、きちんと仕上げられないときもあるんです」
P「………」
百合子「あ、すみません。急に弱音なんか吐いちゃって」
P「いや、血や唾を吐かれるよりはいいよ。後者については一部のファンから受けそうだが、百合子にはそういう売り方はしてほしくないし」
百合子「あはは……」
P「百合子、学校は楽しいか?たしか図書室の暴走特急なんだろ?」
百合子「げ。そんなことまで資料として記録してあったんですか。えっと、近頃は忙しくて前みたいに図書室に入り浸るってことは……」
P「そうか、ごめんな百合子」
59 :
我が下僕
2022/01/07 03:02:53
ID:6IC0jj8wuE
百合子「いえ!私の選んだ道ですから、Pさんが悪いなんてことないですよ。本を読んだりゲームをしたりする時間が減っちゃったのは、その、残念ですけど」
P「そうだな、よく考えたら自分は悪くなかったわ」
百合子「なっ!?そこまで開き直られても」
P「つまるところ、百合子が可愛いのがいけないんだぞ。こっちは毎日、毎時間、毎秒、百合子たちをどうやって輝く大舞台に連れていけるか悩んでばかりだ」
百合子「ごめんなさい……?」
P「確約はできないが、今度、本やゲーム関連の仕事もとってくるから」
百合子「へ?」
P「ファンだって楽しそうにしている百合子を見るのが一番だろうからな」
百合子「Pさん……なんかずるいです」
P「手、止まっているぞ。宿題仕上げないとな」
百合子「もうっ、誰のせいで……あの、Pさん」
P「なに?」
百合子「私、頑張りますから。学校もアイドルも。でも、もしうまくいかなくて、くじけそうになっていたら……」
P「そのときは何度だって励ますよ。あずささんや伊織といっしょに。頬でもつねって」
百合子「それは遠慮してください!」
60 :
監督
2022/01/07 05:03:29
ID:6IC0jj8wuE
3週目
P「さて、と。ボーカル、ダンスときたら、今週のレッスンのメインは――――
1.ビジュアルレッスンノーマル(値が奇数時+15)
2.ビジュアルレッスンハード(値が6の倍数時+35)
3.ダンスビジュアル複合レッスン(値が11の倍数時+55)
4.ボーカルプロフェッショナル(値が13の倍数時+75 それ以外-25)
上記から1つを選択。投稿時刻秒数で判定
安価直下レス
61 :
兄(C)
2022/01/07 08:50:05
ID:JpVHOpZ6KU
1
62 :
Pくん
2022/01/07 09:35:20
ID:SQLgGHfZb.
このP寿命ですぐ死にそうだな
63 :
プロデューサーさん
2022/01/07 17:24:40
ID:6IC0jj8wuE
判定:大成功
P「よし、それじゃ今週はビジュアルレッスンをメインにしてみよう」
伊織「それが妥当ね。この前のドラマのエキストラじゃ、伊織ちゃんの演技力を存分どころか微塵も発揮できなかったけれど、磨いておくに越したことないもの」
百合子「演技力や表現力含めてのビジュアルレッスンなんですね。なんだか難しそう」
あずさ「そうね~、でも今後はグラビアなんかのお仕事もあるだろうし、いかに最高の自分を見せるか、相手が求める部分を見せられるかってのは重要だと思うわ」
百合子「ぐ、グラビア。それって……やっぱり水着もあるんですよね。皆に見られるのは恥ずかしいな……」
P「その恥じらいがいいって層もいるから、問題ない」
伊織「もっとましな励まし方ないわけ?」
P「ん?じゃあ、伊織だったらどう言うんだ?」
伊織「へ?ま、まぁ、あれよ、百合子」
百合子「あれって?」
伊織「あんたはこの私の次の次の次ぐらいに可愛いんだから、もっと自信持ちなさい!」
P「雑だな」
伊織「なんですってぇ!?」
百合子「あはは……」
あずさ「う~ん、私も偉そうなこといったけど、そんなに自信ないわ~」ドタプーン
伊織・百合子(そのスタイルで言われても……!)
▶次回のお仕事時の取得経験値に+15
64 :
5流プロデューサー
2022/01/07 17:27:12
ID:6IC0jj8wuE
琴葉「あったよ!今週のお仕事が!」
P「でかした!」
1.公園のゴミ拾い
2.地方局の料理番組アシスタント
3.専門学校の撮影モデル
安価直下レス
65 :
プロデューサーさん
2022/01/07 18:15:58
ID:pDdNJBN1vE
2
66 :
Pサン
2022/01/08 03:13:39
ID:xjKw9Do2Kw
・地方局の料理番組アシスタント
P「社長の伝手でTV番組の出演が決まったぞ」
百合子「本当ですか!」
伊織「ふうん、その言いぶりだと前みたいに端役の端役ってわけじゃないようね?」
P「料理番組のアシスタントなんだ。ドラマのエキストラよりは画面に映る機会は多いよ」
あずさ「ずっと映っているわけではないんですね」
P「はい。生放送だったら、無理やりにでも画面にずっと収まるよう立ち回るなんてこともできたのに……!」
伊織「それ、迷惑よね!?」
百合子「料理かぁ。何を作るんですか」
P「まだ知らされていないな。地方番組のミニコーナーだからな。地元にちなんだ料理なんじゃないか」
伊織「……全国放送じゃないのね。ん、ん。まあ、でもうだうだ言ってもしょうがないわね。やるからには全力でアシスタントしてやろうじゃない!」
P「スケジュール的に日帰りにはなるけど、1,2時間だったら観光もできそうだ」
百合子「へえー、近場でも知らない名所ってあるものですし、調べておかないと!」
あずさ「そうね~、せっかくですもの、散策しておきたいわ~」
P「伊織」
伊織「わかっている、迷子にさせないよう気をつけるわ。って、そこはあんたの役目でもあるでしょうが!」
取得経験値判定 直下レス
67 :
我が友
2022/01/08 04:36:47
ID:lzGj7bJVXU
ら
68 :
下僕
2022/01/08 05:02:01
ID:xjKw9Do2Kw
経験値取得処理
3週目:47+15=62
龍神小町
レベル1 241/390
次のレベルアップまで残り149
3週目のコミュニケーション相手
あずさ・伊織のどちらかを選択(よろしければ内容も記載お願いします)
安価直下レス
※4週目は今回選ばれなかったほうのコミュ、5週目はファーストシングルのコミュ予定
69 :
ダーリン
2022/01/08 07:47:55
ID:B24gMpPWiQ
あずささんと深海魚について
70 :
ごしゅPさま
2022/01/08 20:07:38
ID:xjKw9Do2Kw
・あずさコミュ1
P「リュウグウノツカイ?」
あずさ「ええ、ご存知ですか」
P「深海魚の一種ですよね。それ以上知りませんが」
あずさ「そのとおりです~。なんでもその姿から、海に住まう人魚だったり大蛇だったりの伝説や伝承の由来になったとも考えられている生物なんです」
P「へぇ。深海魚というと、リュウグウノツカイのみならず奇々怪々な外見をしているらしいですから、なるほど、そういった超常的存在とみなされたのも肯けますね」
あずさ「あの外貌というのは、口や目、どれもが深い深い海の底で生きていくために必要な、言い換えれば獲得したものだそうですよ」
P「各々の器官が深海に適した発達を経てきているってことですよね。なんのことはない、地上で暮らす自分たち人間を含め、動物たちの進化と僅かに毛色が違うってだけの話なのかもしれませんね」
あずさ「ふふっ、見た目があまりにかけ離れた存在で、たとえどんなに取り巻く環境が異なっても、本質的、根本的な部分は同じなこともあるってわけですね」
P「でも、どうしていきなり深海魚の話なんて……」
あずさ「短大時代の友達が、恋人と水族館に行ったって話を電話でしてきたので~」
P「ああ、それで」
71 :
高木の所の飼い犬君
2022/01/08 20:07:51
ID:xjKw9Do2Kw
あずさ「『もしも私が深い海の底に、何か強大な力、抗えざる者によって引きずり込まれたとしたら、あなたは助けてくれる?』」
P「え?」
あずさ「その子、ロマンチストというか、ちょっと変わっているんです。恋人さんには、まさに今のPさんみたいな反応をされたそうです」
P「誰だって面食らってしまいますよ。でも……」
あずさ「でも?」
P「海の底までは行けずとも、あずささん……あなたが困ったそのときは、どうか自分を頼ってください」
あずさ「ふふっ、Pさんったらお上手」
P「えっと、褒め言葉ととっていいんですよね?」
あずさ「さあ、どうでしょう~」
P「ん、ん。これ以上は深みに入らないようにこの話は切り上げましょうか」
72 :
変態大人
2022/01/08 20:11:43
ID:xjKw9Do2Kw
4週目
P「一通り、レッスンの流れは掴んでくれたと思う。今週は―――
1.ボーカルレッスン基礎(値が00~19時+25)
2.ダンスレッスン基礎(値が20~39時+25)
3.ビジュアルレッスン基礎(値が40~59時+25)
4.総合レッスン(値の一の位が0の時+50)
上記から1つを選択。投稿時刻秒数で判定
安価直下レス
73 :
P君
2022/01/08 20:21:09
ID:CpODddCwAs
4で
74 :
お兄ちゃん
2022/01/08 20:50:41
ID:xjKw9Do2Kw
判定:成功
※判定は失敗・成功・大成功の3種
P「今日は総合レッスンをしてみるか」
百合子「総合レッスン?」
P「実際のライブだと歌とダンス、両方やらないといけないし、MCだってあるだろう?」
伊織「でもまだ私たち専用の曲ってないのよね?」
P「来週にはできあがる予定だ。楽しみにしていてくれ」
あずさ「ええ~!さらっと発表しましたけど、それって大ニュースじゃないかしら。ねぇ、百合子ちゃん」
百合子「私たちの曲……!ユニット名から察するに、壮大な海物語になるのかな」
P「うん?パチンコは関係ないぞ」
伊織「わかっているわよ!」
P「いやいや、最近はミリオンライブもパチンコに……」
伊織「そういうのはいいから!ほら、総合レッスンとやらをするんでしょ!あずさ、百合子!曲の一曲、二曲もらったぐらいで浮かれちゃダメよ!私が目指すのはトップアイドルなのよ!」
あずさ「!! 伊織ちゃん……。そうね、ここからがスタートよね!」
百合子「私たちのアイドル活動はこれからです!」
P(打ち切りっぽくなっているが、楽しく話せたな!)
▶次回のお仕事経験値補正なし
75 :
EL変態
2022/01/08 20:55:00
ID:xjKw9Do2Kw
今日(1/8)の最終安価→描写は明日以降
P「レッスンについてはこれまで特に大きな失敗はなく順調といっていい。あとは、お仕事のほうでも自信をつけさせたいな……」
琴葉「では、こちらなんてどうですか?」
1.ゲームショップのイベント
2.雑誌記事の取材
3.専門学校での撮影モデル
76 :
箱デューサー
2022/01/08 21:05:04
ID:7o.9ZmbRlE
1
77 :
せんせぇ
2022/01/09 20:33:25
ID:A9lBq9OtCY
・ゲームショップでのイベント
百合子「うーん、ポップや陳列棚、その他諸々、見ていくと……携帯モードがあって、いつでもどこでも遊べるのハードが強いですよね」
P「百合子はゲームも詳しいんだったよな」
百合子「はい!協力型のオンラインゲームをけっこうやりこんでいるんですよ!」
伊織「ふーん、ああいうのって、お互いの素性を隠している者同士でうまくいくものなの?」
百合子「知らないからこそですよ!なりたい自分に、演じたい自分になれるわけです。プレイヤー間の会話もそのままキャラクターになりきっていくロールプレイだって人気なんですから!」
あずさ「面白そうね~。百合子ちゃんは風の戦士なのかしら」
百合子「ふぇっ!? あ、あの、この前の独り言聞かれちゃっていました……?」
P「後で使えると思って、録音しておいたぞ」
百合子「Pさんまで?!って、録音!?」
78 :
プロデューサーちゃん
2022/01/09 20:35:42
ID:A9lBq9OtCY
伊織「そんなことよりも、今日は発売して間もない新作ゲームをその場でプレイさせてもらえるわけでしょう?えっと、4人でパーティを組んで、協力していくやつ」
あずさ「4人目はお店の従業員さんがしてくれるのよね~」
P「どうせなら来てくれたファンの方に、とも考えたがリスクもあるからな」
百合子「実は私、そのゲーム、買ったはいいけど時間がなくて全然プレイできていないんですよね」
伊織「あら、そういう話もファンに向けてしていったらいいんじゃない?」
あずさ「そうね~、いい機会だから百合子ちゃんのゲーム好きをアピールするのもありだと思うわ~」
百合子「アピールし続けたら、大作ゲームのヒロインに抜擢されちゃうかも!?そうしたら、どうしよう~、えへへ」
P「そのためにはゲームよりも現実でアイドルとしてもっと売れないとだけどな」
百合子「ですよねー」
79 :
師匠
2022/01/09 20:36:32
ID:A9lBq9OtCY
そして本番中――――
P(なかなか盛り上がっているな。不慣れなあずささんも伊織も頑張ってついていっているし、そういう挑戦する姿勢や様子ってのもウケてるな。っと、うまいこと見せ場が作れそうだぞ!)
チャンス発生!
※直下レス自動判定(非選択式)
・値の一の位が7→百合子が会心の一撃を敵に食らわせた!+20
・値が30~39→あずささんの回復で劣勢を挽回した!+20
・値が10の倍数→伊織が攻略法を見出した!+20
・値が13の倍数→3人の連携技が発動!+35
80 :
P君
2022/01/09 20:43:17
ID:LTgeI9wGx.
でしゅー。
81 :
プロデューサーちゃん
2022/01/09 20:53:01
ID:A9lBq9OtCY
判定:17
伊織「くっ、この敵、やるわね。正面からぶつかってもダメみたい」
百合子「かと言って、このフィールドで不意打ちってのは……。あの技を最大限にチャージして確実に当てられる時間が稼げれば……!」
あずさ「いいわ、それなら私が囮を引き受け受けるわね。さぁ、こっちよ!」
伊織「支援するわ。百合子、外したら承知しないわよ!」
百合子「大丈夫です、いけます!」
百合子「そこだぁぁぁっ!!」
ファン「ワァァァアアアアアア」
あずさ「やったわ!」
伊織「ま、今日のところは百合子に美味しいところを譲ってあげましょう」
百合子「えへへ……」
▶取得経験値に+20
82 :
P君
2022/01/09 20:55:53
ID:A9lBq9OtCY
P(百合子だけじゃない、今日のお仕事で3人のチームワークの成長が実感できた気がする)
P(ゲームではなくライブで、つまり歌や踊りでも発揮できるよう、プロデュースしていかないとな!)
取得経験値判定
直下レス
83 :
プロちゃん
2022/01/09 20:58:54
ID:3FMVI1wyxA
ほい
84 :
兄ちゃん
2022/01/09 21:05:37
ID:A9lBq9OtCY
経験値取得処理
54+20=74
龍神小町
レベル1 315/390
次のレベルアップまで残り75
4週目コミュは事前告知どおり伊織
今日はもう疲れて書けないので、とりあえず(健全な)内容募集
早ければ明朝にぱぱっと書くので、それまでついたレスのなかで採用したいです
ご協力お願いします!
85 :
Pサン
2022/01/09 21:10:03
ID:HPz5SQtJFI
デパートの屋上で開かれるヒーローショー(トゥインクルリズムみたいな戦闘系ヒロインものでもok)の司会のお仕事
86 :
P様
2022/01/10 00:14:16
ID:MqQMBUPrMs
↑コミュ?
87 :
プロデューサーさん
2022/01/10 04:44:37
ID:x84uFGEbNs
コミュならやってみたい仕事について
88 :
Pちゃま
2022/01/10 05:44:55
ID:gpVSGzTb2g
・伊織コミュ1
伊織「やってみたい仕事?」
P「望みどおりにってのはいかないだろうが、プロデューサーとしては知っておきたいんだ」
伊織「そんなの決まっているわよっ、この伊織ちゃんに相応しい、可愛くて、綺麗で、華やかな……」
P「悪の女幹部?」
伊織「なんでよ!?」
P「詳しくないけど、ああいうのも人気出るみたいだ。琴葉さんが言っていた」
伊織「せめて正義の側でのキャスティングにしなさいよ」
P「うーん……どちらにしても今すぐってのは難しいな。よくてヒーローショーの司会進行役かなぁ」
伊織「べつに私、ヒーローとか特撮とかのお仕事とってきてほしい!って言っていないけどね……」
P「伊織は目も舌も肥えているだろうから、かえって仕事の幅が狭まることもあるんだ」
伊織「そう?たとえばB級グルメだったり、この近所の観光スポットあたりでの仕事だって、まあ、できなくはないわよ?」
P「猫を被って、だろ」
伊織「そこは想像にお任せするわ」
89 :
プロデューサーちゃん
2022/01/10 05:45:14
ID:gpVSGzTb2g
P「見る人を楽しませるためにも、伊織が本当に楽しくできる仕事が一番だってのはわかる」
伊織「ふうん、そこは筋を通したいってわけ」
P「現状、通したいっていう願望であって通せるわけじゃないけど」
伊織「……私だって、何もかもが自分の思いどおりになるだなんて思っていないわ。この業界での経験が浅くても、それはわかるもの」
P「そうか」
伊織「もっとわがままだって思っていたでしょ」
P「うん」
伊織「素直か!はぁ……最初からユニット活動しているからかしらね」
P「今のところ2人とも、伊織に食って掛かったり、対抗心を燃やしたりってのはないな」
伊織「これからどうなると予想しているの?プロデューサーであるあんたは」
P「同調だけの仲良しごっこでどうにかなるほど、アイドルは甘くはない。が、メンバーそれぞれが互いをよく知らない、信頼できないユニットがトップに立てるとは到底思えない」
伊織「……そうね」
P「プロデューサーもだな。まだまだアイドルのこと知らないとだな。百合子から本を借りて、あずささんに占ってもらって、伊織にご飯を奢ってもらうか」
伊織「たかってんじゃないわよ!」
90 :
プロデューサー
2022/01/10 05:48:12
ID:gpVSGzTb2g
ユニットメンバーのコミュ1が終了
初回だったので、アイドル活動全般の話を組み込んだ形に
個人コミュは次回以降、日常系になっていくのかなと
そこまで続けられるかまだわからないけど……
91 :
兄(C)
2022/01/10 06:07:26
ID:gpVSGzTb2g
5週目
P(進捗は順調と話には聞いているが、まだ曲は完成には至っていないようだ。音楽の素養があれが、制作段階からより深く関われたのだろうか?……考えてもしかたないな。餅は餅屋だ。自分の役割は彼女たちをプロデュースすることだからな)
P「今週はどんなレッスンを中心に進めていくべきか。思い切ってボーカルやビジュアルでも高難易度を試すか、それとも……
1.総合レッスン(値が偶数時、取得経験値1.2倍)
2.ボーカルレッスンハード(値が3の倍数時、1.5倍)
3.ビジュアルレッスンハード(値が5の倍数時、1.8倍)
4.メンタルレッスン(値が30~50時+25)
※倍率値加算は最終的な取得経験値に反映 小数点以下切捨て
例)4週目 74 → 1.2倍 88.8 →88
いずれか1つを選択
安価直下レス判定
92 :
せんせぇ
2022/01/10 09:01:40
ID:PY.EAbkDzI
3
93 :
Pちゃん
2022/01/10 20:31:18
ID:gpVSGzTb2g
判定:大成功
P「これよりビジュアルレッスンハードを行う!」
百合子「ハ、ハード!?」
あずさ「あらあら~?」
伊織「で、具体的には何するのよ」
P「元・天才塾の講師であられる、おしゃれ先生に……」
伊織「そのネタ、誰が通じるのよ!!」
P「冗談はさておき、アイドルたるものファッションリーダーとして最近のトレンドは把握しておかないとだな」
百合子「一口にファッションと言っても、衣服はもちろんのこと、アクセサリにバッグ、その他の小物に、メイク・コスメ用売品等々、アイテム数は枚挙に暇がないですよ」
伊織「百合子のいうとおりだわ。全部を追うなんて無理よね」
あずさ「それにリーダーということなら、トレンドを作る側にならないとですよね~」
P「参考資料を用意した。あとカタログもな。自身のアイドルイメージを合致する、これだというアイテムをひとまず1つ見繕うといい」
百合子「経費で落ちるんですよね……?」
P「とてもとても優しい担当プロデューサーの自腹だ」
伊織「いい心がけじゃない」
P「そりゃどうも。でも遠慮はしてくれよ。給料日まで水と塩でしのぐしかない生活は耐えられないから」
百合子「実物も確認したいです!」
伊織「てんでんばらばらより、3人で方向を合わせたほうがよさそうね」
あずさ「アイドルの自分を意識してのファッション……面白そうね~」
P(歌って踊るステージだけじゃない、アイドル活動を捉えなおす機会になったかもしれないな!)
▶取得経験値に1.8倍補正がかかった!
94 :
5流プロデューサー
2022/01/10 20:36:47
ID:gpVSGzTb2g
琴葉「今週のメインはビジュアルレッスンときいて、こちらのオファーを選出してみました」
P「しのびないです」
琴葉「かまわないですよ」
1.肖像画モデル依頼
2.カメラ撮影モデル依頼
3.プラモデル
安価直下レス
投下はおそらく明日以降になるかなと
95 :
そなた
2022/01/10 20:40:52
ID:4Vud/Kh5pM
1
96 :
Pくん
2022/01/11 04:52:10
ID:7LgBsPP9hI
・肖像画モデルのお仕事
あずさ「肖像画のモデルですか」
P「ええ」
百合子「いわゆる美術モデルってやつですよね?あの、ヌ、ヌードじゃないですよね?」
P「うん?百合子がどうしても脱ぎたいっていうなら、脱いでもかまわないけど……いや、まだまだ売り出し中の現役女子中学生アイドルがそれはなぁ。悪い、我慢してくれ」
百合子「脱ぎたいなんて言っていませんよ!?」
伊織「私はポートレートの制作を過去に何回か、プロの画家にしてもらった経験があるわ」
百合子「さすがお嬢様……」
あずさ「ところで、どこの誰からの依頼のお仕事なんですか?」
P「アイドル肖像画協会だ」
百合子「そのまま!!」
P「歌やダンスも主として『動』にばかり注目されがちだが、そのなかにも必ず『静』はあるものだ。今回の絵画モデルでは、主体が『静』……アイドル活動に活かせる何かを閃くのを期待しているよ」
伊織「動かないでいいっていうのと、動いたらいけないってのは全然別物よね。ふぅ、肩がこりそうな仕事ね」
97 :
プロヴァンスの風
2022/01/11 04:52:30
ID:7LgBsPP9hI
そしてモデル中――――
P(特にハプニングもなく、仕事は進んだ。予定よりも早くに終了しそうということだったが……)
P「というわけで、最後は3人揃っての、決めポーズをとってみようという話になった」
百合子「えっと、ヒーローや魔法少女みたいな…?」
あずさ「もしかしたらライブでも活かせるかもしれないわ~」
伊織「龍神小町を象徴する振り付けっていうふうに考えればいいわけね。って……そんなすぐに思いつかないわよ」
P「ま、今回は、そんなにはりきらず、直感で試してみればいい」
P(さて、どうなるか……)
チャレンジ!
※直下レス自動判定(非選択式)
・値が10~29→悪くないな+15
・値が40~59→いい感じだ+20
・値が9の倍数→これがトリニティ!!+30
・値がゾロ目→龍神が降りてきた…?!+40
98 :
変態インザカントリー
2022/01/11 05:49:43
ID:0T0.n0GbLs
はい
99 :
Pサン
2022/01/11 18:01:48
ID:7LgBsPP9hI
判定:43
伊織「これで」
百合子「どう」
あずさ「かしら!」
P(3人で話し合ったポーズ……いい感じだ。ダンスの振り付けに取り入れることはできなさそうだけど。ユニット単位での宣材写真は、このポーズで撮り直しを提案してみようか)
▶取得経験値に+20
100 :
お兄ちゃん
2022/01/11 18:01:58
ID:7LgBsPP9hI
P「さて、と。ビジュアルレッスンに今回のお仕事でまた一歩成長できたんじゃないか」
百合子「そうですね!レベルアップできたかも?」
あずさ「この調子で私たちの初めての曲も歌いこなせるといいのだけれど~」
伊織「大丈夫よ、この伊織ちゃんがついているんだから、にひひ♪」
取得経験値 直下レス判定
101 :
ごしゅPさま
2022/01/11 18:23:58
ID:tyxFB5nqaY
れべるあっぷー おめでとう~♪
102 :
バカP
2022/01/11 18:31:42
ID:7LgBsPP9hI
取得経験値判定
(58+20)×1.8=140.4→140
龍神小町 レベルアップ!
レベル2 65/765
次のレベルアップまで残り700
告知どおりコミュはファーストシングル絡みですが、その前にレベルアップコミュ(=物語の次段階)を入れておきます
103 :
我が友
2022/01/11 18:49:50
ID:7LgBsPP9hI
肖像画モデルのお仕事を終えたあずささんたち3人をそれぞれの家に送り届けてから、事務所に戻ることにする。
と、その前にコンビニに寄って軽食を買い、ついつい我慢できずに車内で小腹を満たす。
3人とも今日のお仕事での成果、というよりこれまでの積み重ねがもたらした成長を実感できているようだったな。
この調子で、ファーストライブを満足のいく形にできればいいんだが……どうしても小規模にならざるを得ないよな。まだ新人も新人で、自分たちのプロダクションって、社長には悪いけど、中の下ぐらいの位置にあるしな」
客を呼び込み、長く応援してくれるファンをたくさん作るための何か秘策でも……ないよなぁ。
うん?……あれ、バッグに封筒?いつの間に?誰から?ミリシタのガシャ演出でよく見かけるのとそっくりだけど……えっと、差出人も、なんだったら宛先もない。こんなの入れた覚えないな。誰かの悪戯か?百合子、伊織、あずささん……みんな、こんな妙なことはしないか。
開けてみるか。重さや透かしてみた雰囲気からして、剃刀なんかは入っていないみたいだし。
P「!! これは――――?」
104 :
P殿
2022/01/11 18:54:56
ID:7LgBsPP9hI
『ライブバトルに参加してみたらDo-Dai?』
P「ライブバトル?いや、それよりも……」
真っ白な紙に黒色で印字された短い手紙、端に記された、おそらく送り主の名前であろう文字列
それをPは何度も見返した。
『アイドルマスター』
P「アイドル……マスター……」
兄が残したメッセージに含まれていた言葉。
その謎を追うと言って兄は消えたのだ。
車内でしばらくの間、他にどうすることもできずにその手紙を眺めた。
缶コーヒーがすっかり冷めてしまった頃、やっと我にかえる。
P「誰かに相談してみようか。ライブバトルのこと、そしてアイドルマスターのこと……」
1.社長なら何か知っているだろうか
2.琴葉さんならわかるかもしれない
3.そういえば今日は音無さんが事務所にいたな
4.メンバーでは唯一の大人であるあずささんでいいかな
5.相談するのはやめておこう
安価直下レス
105 :
高木の所の飼い犬君
2022/01/12 01:08:04
ID:l5TDdzqWUA
2
琴葉なら予習してるはず
106 :
プロデューサー
2022/01/12 05:24:35
ID:mQHDuggQVw
- 事務所 -
P「琴葉さん、今いいですか?」
琴葉「ええ、かまいませんよ。よければ飲みますか、しじみ汁」
P「……また共用ポットに入れていませんよね?」
琴葉「いえ、自前の魔法瓶に。この前、音無先輩にやんわり怒られちゃいましたから、あはは……」
P「ぴ、ぴよぉっ!?って年甲斐もなく変な声出していたの、聞きましたよ。と、それはともかく、実はかくかくしかじか」
琴葉「ライブバトル?ふふっ、Pったら、私を試しているんですか?」
P「へ?」
琴葉「アイドルのプロデューサーたるもの、ライブバトルについて知らないなんて冗談ですよね?トップアイドルになるうえでは避けられないものですよ?」
P「え、えーっと……」
琴葉「ん、ん。――――ラァァァァアアイブバトォォオオオオオオ!!」
P「!?」
琴葉「それは熱きアイドルたちの戦い」
P「琴葉、さん……?」
琴葉「ラァァァァアアイブバトォォオオオオオオ!!それは人生の縮図、乙女のロマンである!」
P「いったいどういうことなんですか?!」
107 :
プロデューサーちゃん
2022/01/12 05:25:19
ID:mQHDuggQVw
琴葉「1~5人でエントリーする、定期的に開催されているアイドルライブの競い合い、審査会ですよ」
P「アイドルライブの審査会?」
琴葉「ええ、ファン同士の抗争を最小限にするため、有識者が得点をつけるんです」
P「へぇ」
琴葉「業界関係者と言ってしまうと、あたかも八百長を匂わせますが……ライブバトルを開催している委員会は半国営とも呼べる組織で、それに内外問わず監査が厳しいことで有名ですから、今現在、表立った不祥事はないですね」
P「裏ではあるんですか」
琴葉「さあ……どうしてもこの業界、黒い噂が尽きませんから。わりと好き勝手言われもするんです。個人的に、ライブバトルそのものの運営は順調だと思いますよ」
P(そんなのあったのか。後付け設定だから、全然知らなかった)
琴葉「それでアイドルマスターのことですけど……」
P「そちらも何かご存知なんですか!」
108 :
夏の変態大三角形
2022/01/12 05:25:38
ID:mQHDuggQVw
琴葉「いえ、すみません。そっちは知りません」
P「あっ、はい」
琴葉「いちおう、ライブバトルの王者となったアイドルユニットのプロデューサーがそんな風に称されることもあった気はしますけど。今は不在ですし」
P「ライブバトルの王者……。今は不在というのは?」
琴葉「頂点に立ったアイドルユニットが解散して、そのまま担当していたプロデューサーも業界を去ったという話です。不思議とそのあたりは緘口令でも敷かれているのか、業界人でも詳細は掴めないんですよね」
P(これ………伏線か?)
琴葉「いずれにせよ、ライブバトルに龍神小町を参加させるってのはありかもですね。リスクもありますが」
P「新曲のお披露目をそのバトルで行う……うまくいけば晴れ舞台となり、ファンもぐっと多くなるが、一方で負けてしまうと……ってことですね」
琴葉「そのとおりです。ライブバトルは世間一般での人気に格差があるユニット間での勝負は基本的にしないので、新人同士の勝負になると見ていいですが」
P「なるほど」
P(当事者である3人はもちろん、社長にも相談しないとだな)
109 :
Pーさん
2022/01/12 05:30:30
ID:mQHDuggQVw
全体コミュ2
謎の封筒の一件から数日後
P「さて……ライブバトルのことも気になるが、やっと曲が完成したみたいだ。さっそく仮歌をみんなに聞いてもらおう」
龍神小町のデビュー曲のタイトル募集安価
1/12 11:59:59までついたレスの中から採用
今後の展開上、この曲がどの程度重要視されるかは不明
110 :
der変態
2022/01/12 11:24:25
ID:lGTuTPuMAc
五彩ボタン
111 :
我が友
2022/01/12 12:51:48
ID:mQHDuggQVw
百合子「『五彩ボタン』―――これが……」
あずさ「私たちの」
伊織「デビュー曲ってわけね」
P「そうなるな。ありのままの印象を話してみてくれ。まず百合子」
百合子「私からですかぁっ!?その、ポップでキュートで、これぞアイドルソングって思いました」
あずさ「そうね~。かえって、私なんかが歌うにしては、可愛すぎるぐらいかしら」
伊織「そういう心配はあずさの持ち味、大人の色気ってのが活かせる曲を歌うようになってからするものよ」
百合子「でも、どうして五彩なんですか。どうせなら七彩にしたら……」
P「神は言っている。オリジナルをそのまま持ってくるわけにはいかないと。百合子たちは龍神小町だからな。竜宮じゃなく」
百合子「???」
あずさ「私と百合子ちゃん、伊織ちゃん、それにPさんを入れても四彩なのよね」
伊織「えっ、そういう換算なの!?」
P「聞いてくれるファンの人たちに新たな彩りをもたらせば、ほら、五彩だ」
百合子「わぁ、素敵です!」
あずさ「さすがPさんですね~」
P「それほどでもない」
伊織「えぇ………?」
112 :
貴殿
2022/01/12 12:52:03
ID:mQHDuggQVw
百合子「ところで、振り付けってもう決まっているんですか?」
P「振り付け師の方には既に依頼済みだそうだ。今後のダンスレッスンで顔合わせもあるだろうし、レッスン内容も専らファーストライブを意識したものになる」
伊織「訊くだけ訊いておくけど、そのライブってのはどこでやるわけ?新人である以上、このスーパーアイドル伊織ちゃんであっても、ドームってわけにはいかないんでしょう?」
P「その件なんだが……なぁ、3人はライブバトルって知っているか」
百合子「もちろんです!私がアイドルになろうとしたきっかけですよ!」
P(そうか、こっちじゃ百合子はスカウトではなくオーディション組なのか)
伊織「アイドルやっているんだし、知らないわけないでしょ。って、もしかして……」
あずさ「Pさん、私たちの最初のライブを、ライブバトルにするつもりなんですか?」
P「検討中なんです。3人とも、率直な意見を聞かせてくれ。無論、この『五彩ボタン』を引っ提げて挑むことを念頭に」
百合子「Pさんを相手に、釈迦に説法だと思いますけど、初めてのライブをライブバトルとするアイドルユニットは極めて少ないです」
P(そうなのか)
113 :
そこの人
2022/01/12 12:52:19
ID:mQHDuggQVw
百合子「委員会も推奨していませんし。余程のことがない限り拒否もないとは聞きますが」
伊織「フォローするつもりじゃないけど、ライブバトルを初舞台にして、大物になったアイドルたちもいるにはいるわよ。いちおうね。ただ、私の知る範囲で言えば、その子たちって多くが他事務所からの移籍組だったり、女優業や声優業と兼業していて、元々話題性があったのがほとんど」
あずさ「初めてのライブで『敗北』という結果は、ある種、烙印になってしまう恐れもあるんだと思います」
百合子「私は……その、考えさせてほしいなって。だって、べつに最初のライブがライブバトルでなくても、問題ないとは思いますし」
伊織「そうね。初めての舞台、ライブバトルなんてのを敢えて選ぶ確かな理由がないのなら、それを避けるのは逃げじゃないわ。だからこそ、P、あんたの真意を教えなさい」
P「というと?」
あずさ「まだステージに立ったことのない私たち……ライブバトルの参加を検討中なのは、それ相応の理由があるのかってことです。そうよね、伊織ちゃん」
伊織「そう。ただの思いつきだったら、却下よ、却下。百合子も……現時点で乗り気じゃないみたいだし」
P(アイドルマスターを名乗る謎の人物に推されたから、なんて言えないよな)
P「プロデューサーとしての直感だ」
伊織「はぁ? 思い付きとどう違うわけ?」
114 :
変態インザカントリー
2022/01/12 12:52:38
ID:mQHDuggQVw
P「これまでの3人を、そうだ、龍神小町を見てきての閃きだ。この3人なら、もしやって。地道にコツコツ進めていくのもいいが、このアイドル戦国時代、いつどういう形で波乱に飲みこまれ、埋もれるかわからない。打って出ることが必要だ。前例が少ないからなんだ?誰かの軌跡を追うためにアイドルになったのか。違うだろう。むしろ新たなアイドルの軌跡を作っていく。それが君たち3人、いや、自分を含めて4人ならできる」
あずさ「Pさん……」
伊織「大した自信ね」
P「伊織ほどじゃないさ」
伊織「ふんっ。でも……悪くないわね」
百合子「い、伊織さん?」
P「百合子、お前がなりたいのは脇役か」
百合子「え」
P「主人公だったら、勇者だったら、メインヒロインだというのなら―――初舞台からそれらしくありたいって思わないか」
百合子「っ!!」
あずさ「さっきは検討中だなんて言っていましたけど、Pさんのなかでは、もう決まっていたんですね。ライブバトルへの参加」
P(あずささんに言われてハッとする。他でもない自分は自分に乗せられた。アイドルマスターのことは気になるが、それよりもこれまで見てきた龍神小町のみんながステージで輝く様を見たいと熱望していた。そのステージはありふれて、ファンが少ししかいないような、ミニライブじゃダメなんだと思う自分がいる。こいつらは、そんな小さな器じゃない、これからのアイドル界の超新星となるんだと)
115 :
我が下僕
2022/01/12 12:52:52
ID:mQHDuggQVw
P「分の悪い賭けをしたいわけじゃないんです。でも過大評価とも盲信だとも思わない」
百合子「………」
P「申し込むにしても時間はまだある(はずだ)。これからの『五彩ボタン』を自分たちのものにしていく中で気持ちも変わるかもしれないな。時が来たら、もう一度訊く。その時まで考えておいてくれ」
伊織「わかったわ、焦ってもどうにもならないことだもの。ほら、百合子、いくわよ」
百合子「は、はいっ」
あずさ「Pさん、私たちがどんな答えを出しても、Pさんは変わらず私たちを導いてくれる。そうですよね?」
P「それは少し違います。自分は日々、3人と共に成長し、変わっていく。どんな答えを出そうと、歩みを止めることはありませんよ。ましてや見放すなんてありえない。ファン第一号なんですから」
あずさ「ふふっ、それを聞いて安心しました~」
P(ライブバトル……一度この目で確認しておかないとな)
116 :
プロヴァンスの風
2022/01/12 12:58:21
ID:mQHDuggQVw
告知
・ライブバトルをこの安価SS上でのライブパートにしていくつもりです。予定では4週に一回ペース
・シリアスを書くのしんどいので、6週目以降は今より気持ち緩めにしていく予定です
・(そこまで続けられるかは不安ですが)取得経験値に影響する個別スキル習得の実装、ライブでの判定に影響する全体スキルの実装も考えています
・レベル3到達で龍神小町にメンバー追加予定(1~2人 こちらの独断ではなく安価)
今後ともご協力お願いします!
117 :
ボス
2022/01/12 13:12:24
ID:mQHDuggQVw
6週目
P(今週のメインはボーカルレッスンだな。『五彩ボタン』をマスターしてもらわないと)
P「どういう方針で進めていくかだな」
1.ベーシックボーカルレッスン(値が奇数時+25)
2.マジカルボイストレーニング(値が6の倍数時+40)
3.テクニカル歌唱法α(値が11の倍数時、2.0倍)
4.テクニカル歌唱法β(値が13の倍数時+15かつ1.7倍)
いずれか1つを選択
安価直下レス判定
118 :
兄(C)
2022/01/12 14:31:40
ID:1d.yYBZy5w
マジカル
119 :
ごしゅPさま
2022/01/12 17:11:26
ID:fuZKj6Tkj2
5色キレイに入れたね
120 :
der変態
2022/01/12 17:29:44
ID:mQHDuggQVw
失敗判定のある選択肢作り忘れた……。
判定:成功
P「歌に上手い下手はあるが、しかしアイドルの歌はうまければそれでいいってことはない」
百合子「つまり?」
P「ファンたちの心を揺さぶる、動かすのが肝心ってことだ」
あずさ「とびっきり上手ってのとはまた別に、元気が貰える歌声の人っていますものね~」
伊織「『五彩ボタン』については百合子が言ったように、正統派アイドルソングの気があるから、なおさらアイドルらしい歌い方のほうがウケるかもね」
P「まあ、アイドルらしさを追究しだすと、切りがないし、それよりは3人の良さを最大限に引き出すのが大切だな。龍神小町がこれまでにないアイドルとなるためにも」
百合子「ふむふむ、それで今週のレッスンは……」
P「マジカルボイストレーニングだ」
あずさ「マジカル?」
伊織「胡散臭いわね」
百合子「そうですか?なんだか面白そう」
P「魔法の歌声を習得できればファンの人たちもイチコロだな。歌声のマスターキーをゲットしてくれ!」
P(レッスンは可もなく不可もなしに進んだ。マジカルボイスは残念ながら習得できなかったが、上達できたな!)
▶取得経験値補正なし
121 :
あなた様
2022/01/12 17:41:31
ID:mQHDuggQVw
琴葉「へぇ、マジカルボイストレーニングですか」
P「ええ、そうなんです。特別講師の方も、それっぽい恰好していましたよ」
琴葉「恰好以外はどうでした?」
P「事あるごとに、ちちんぷいぷいって唱えていました」
琴葉「えぇ……」
P「それで今週のお仕事は魔法関連ですか?」
琴葉「ちがいますよ!?」
1.新しくできたカフェの宣伝取材
2.老舗和菓子店の宣伝取材
3.スポーツ用品店でのイベント
安価直下レス
122 :
プロデューサーちゃん
2022/01/12 18:24:49
ID:lGTuTPuMAc
2
123 :
Pはん
2022/01/12 18:41:38
ID:mQHDuggQVw
・老舗和菓子店の宣伝取材
百合子「やーりぃ!」
伊織「それ、別の子の決め台詞!」
百合子「すみません、テンション上がっちゃって……」
あずさ「うふふ、百合子ちゃんは和菓子が好きだものね~」
百合子「はい!ミリシタではそれほど描写がされていませんけど。特技のほうもオファーで軽く触れられたぐらいですね」
伊織「今回、取材させてもらうお店は単に老舗ってだけじゃなくて、新しい試みもしているみたいね」
あずさ「そうなの?たとえば、どういうのかしら」
伊織「インターネット上での通信販売をはじめ、製造工程を動画化してアップロードなんかもしているみたい」
百合子「へえ、そういうの、増えてきているとは聞きますね」
あずさ「古くからのお店でも、新規顧客の獲得にいろいろと奔走しているってことかしらね~」
P「そうした新たな宣伝の形として、今回、龍神小町が選ばれたとも言える」
伊織「あんた、いたのね」
P「ええ、ずっと」
百合子「また伝わりにくいネタを……。さぁ、それよりお店に行きましょう!すぐそこですよ!」
あずさ「そうね、ここを右に曲がれば……」
伊織・P「そこは曲がらなくていい!」
124 :
Pーさん
2022/01/12 18:41:55
ID:mQHDuggQVw
P(取材は特に問題なく進んでいるが、パンチに欠けるな。誰か撮れ高のある言動をしてくれないかな)
チャンス発生!
※直下レス自動判定(非選択式)
・値の一の位が7→百合子、黙々とおはぎを食べ続ける+30
・値が30~44→あずさ、店内で行方不明+30
・値が10の倍数伊織、口許に粉をつけたまま、得意顔でコメント+35
・値が8の倍数→新たな和菓子のアイデアを思いつく+55
125 :
ダーリン
2022/01/13 11:31:57
ID:kfwh6xPD9o
あげあげ
126 :
仕掛け人さま
2022/01/13 12:10:22
ID:wHoGJ18yxQ
七尾さん…
127 :
番長さん
2022/01/13 16:32:50
ID:izBx47spu6
レスありがとうございます!
P(ん!? 百合子、お前……なんで伊織とあずささんが話しているのに、1人でおはぎに夢中に―――はっ!)
店員「ふふっ、あんた、えらい幸せな顔して食べはるなぁ」
百合子「ん!もぐっ、もぐもぐ……す、すみません、つい美味しくて話すの忘れちゃっていました、えへへ」
伊織・あずさ・P「!!!」
店員「そんなら、しかたないなぁ。もっと食べるかえ?」
百合子「いいんですか!?」
店員「幸せそうに食べてくれるのが一番やからな」
伊織(幾千の賛辞よりも説得力のある表情だったわ、百合子。ふっ、今回も百合子にもっていかれたわね)
あずさ(百合子ちゃん、おそろしい子……!)
P(尻みたいな口しやがって!)
百合子「ど、どうしたんですか、みなさん、そんな見つめて。私、なんかやっちゃいました?」
▶取得経験値に+30
128 :
プロヴァンスの風
2022/01/13 16:35:10
ID:izBx47spu6
P「社長や琴葉さんへのお土産も貰ったし、今日のお仕事はけっこういい感じだったな」
伊織「今度はもう少し、伊織ちゃんが目立つお仕事を頼むわよ?」
あずさ「ふふふ、後日、また1人で行ってみようかしら~」
P「百合子、ついていってあげなさい」
百合子「はい」
取得経験値判定 直下レス
129 :
仕掛け人さま
2022/01/13 20:14:33
ID:H5/onvcRWY
そういや00を引いたらどうなるの?
130 :
おやぶん
2022/01/13 22:12:53
ID:izBx47spu6
>>129
60として扱うか0として扱うか、その時が来たら判断しますね
取得経験値判定
33+30=63
龍神小町
レベル2 128/765
次のレベルアップまで残り637
131 :
5流プロデューサー
2022/01/13 22:25:21
ID:izBx47spu6
・琴葉コミュ1
P「よし……こんなものかな。っと、もうこんな時間か。すっかり遅くなってしまった」
P(切りもいいし、帰ることにするか。どうせこの時間は既にお金にならないしな。ははは……)
琴葉「あれ?Pも今、お帰りですか」
P「琴葉さん?こんな遅くまで残っておられたんですか」
琴葉「ええ、まぁ。明日はお休みをいただいているので、今日までに仕上げておこうって思った仕事が多くて」
P「……音無さんは?」
琴葉「へっ。そ、そんな顔しないでください。音無先輩はああ見えて、きちんとやるべき仕事をしているので、私が必要以上に負担を抱えているってことはないですよ?」
P「そこまで含みのある訊き方はしていませんが……それならよかった」
琴葉「ふふっ。そうだ、P。もしよかったら……この後、一杯どうですか?な、なーんて」
132 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/13 22:25:48
ID:izBx47spu6
P「! 琴葉さん――――
1.終電、なくなっちゃったね
2.酒はダメなんでオレンジジュースください
3.仕事でいっぱい、いっぱいなんで。
4.あ、私はしじみ汁をお願い
5.お持ち帰りですかぁ?!
6.めぐみー、はっぴ、いつだって♪
7.カーニバルの始まりだヨー!
8.うぅぅ~!興奮が収まらない…どうしよう、琴葉さん!
9.だが断る
直下レス判定
133 :
兄ちゃん
2022/01/13 22:41:30
ID:kfwh6xPD9o
1
134 :
変態大人
2022/01/14 04:21:06
ID:bY1EF0BRpc
P「終電、なくなっちゃったね」
琴葉「? いえ、まだ残っていますよ。そんなに夜更けってわけでは」
P「………」
琴葉「言ってみたかっただけ、ですか?」
P「……!」
琴葉「はぁ。で、どうするんです?いくら明日が休みでも、そんなに遅くまで飲むつもりないですけど……付き合ってくださいます?」
P「ええ~、でも、こっちは明日もお仕事だからな~、琴葉さんがどうしてもって言うなら~」
琴葉「そうですね。では、また明後日お会いしましょう」バタンッ
P「………」
P「よーしっ、明日もプロデュースがんばるぞい!」
135 :
ご主人様
2022/01/14 04:37:13
ID:bY1EF0BRpc
7週目
百合子「―――以上が私たちが出した結論、ううん、決意と覚悟です!」
P「そうか……。なんだか嬉しいよ、この短い間に、すっかりアイドルの顔になっちゃってさ」
伊織「なに、しみじみしてんのよ!ライブバトルへの出場……そこでの持ち歌お披露目、そこがスタートみたいなもんじゃない」
あずさ「そうよね。それでPさん、日程はどうなんでしょう?今日、明日にいきなりってことはないですよね?」
P「そこは大丈夫です。当初のスケジュールでは、8週目を考えていましたが、この分だと10週目が妥当でしょう」
▶スケジュール:ライブバトルが10週目に設定された!
P(レッスンもここからが正念場だな。歌とダンスを合わせていく。初めてのライブ、ぜったい成功させないとな!)
1.総合レッスンハード(3の倍数時、取得経験値1.3倍)
2.フィジカルトレーニング(8の倍数時+25)
3.メンタルトレーニング(10の倍数時+35)
4.総合レッスンベリーハード(値が20~29時+60 30~時-20)
上記からいずれか一つを選択 投稿時刻秒数で判定
安価直下レス
136 :
せんせぇ
2022/01/14 07:06:23
ID:idLdoUfz46
4
137 :
Pーさん
2022/01/14 20:29:47
ID:bY1EF0BRpc
判定:大成功
P「今日はレッスンを行う前に、これにサインしてくれ」
百合子「へ?サインって、ああ、アイドルの」
伊織「……これ、どう見てもそんな代物じゃないわよ」
あずさ「契約書……ううん、誓約書ね」
百合子「どういうことなんですか、Pさん」
P「今週のレッスンはハードなんでな。命の保障はできないから、プロダクション側としては何かあったときに責任を逃れられるようにしておこうと思って」
百合子「なるほど、この誓約書にサインしていたから、何かあっても私たち自身のせいなわけなんですね!」
P「そうだ、物わかりがいいな、百合子は」
百合子「ええー、もっと褒めてくださっていいですよー……って、ええええええええ!!??!?!」
伊織「ノリツッコミか!」
あずさ(伊織ちゃんったら、そこにも律儀にツッコミを入れるのね!)
伊織「なによこれ!馬鹿じゃないの!」
P「冗談半分だ」
伊織「もう半分は?!」
P「ハードなレッスンになるのは間違いない。覚悟はいいか?ってことだな」
百合子「ごくり」
138 :
Pーさん
2022/01/14 20:30:01
ID:bY1EF0BRpc
伊織「ふんっ。私を舐めってもらちゃ困るわ。マグロ漁船に乗り込めぐらいの無理難題でもない限り、やってやろうじゃないの!」
百合子「マグロ漁船……うっ、頭が!」
あずさ「Pさん、私も覚悟はできています。ええーい!」
伊織「なっ!? あずさ、その髪どうしたのよ?!」
百合子「ショートヘアになっているぅぅうう!?!?」
あずさ「昨日までの私にさよなら、今日から私はあずさ2です!」
百合子「あずさ2(ドゥーエ)!?か、カッコいい…!」
伊織「そういう読み方するの!?」
P「ふっ……3人ともハードプレイに挑む覚悟はできているみたいだ」
伊織「なんか引っかかる言い方!」
▶取得経験値に+60
139 :
プロデューサー
2022/01/14 20:36:54
ID:bY1EF0BRpc
琴葉「総合ハードレッスン……。それで、3人とも、身体の節々が軋むように痛むほど疲れているんですね。あの、オーバーワークはいけませんよ?」
P「わかっています。でも、あいつらの爛々と輝く真剣な瞳に負けて、ついとことん付き合っちゃうんです」
琴葉「やれやれ……。ライブバトルで全力が出せなかったら本末転倒ですよ?ふぅ……今週は比較的、動きの少ないお仕事を候補に出しておきますね」
P「琴葉さん……!」
琴葉「し、仕事ですから。どうしてPまでそんな目をキラキラさせるんですか!」
1.公民館でお年寄りとの交友会
2.図書館で読み聞かせ会
3.雑誌コラムの執筆
いずれか一つを選択
安価直下レス
140 :
あなた様
2022/01/14 22:07:53
ID:7fp9x/V09I
2
141 :
ごしゅPさま
2022/01/15 04:05:06
ID:jZ2j0zeBz.
・図書館で読み聞かせ会
伊織「ねぇ、P」
P「どうした」
伊織「最近のお仕事、百合子に有利なものばかりじゃない?」
P「有利って……ああ、今回であれば、本好きだからってこと?」
伊織「そう」
P「浅いな」
伊織「は?」
P「仮に、子供たちに本をおすすめする企画であってもなお、百合子が読書好きだからといってうまくやれるとは限らない」
伊織「……」
P「それは百合子がおすすめする本に悩みすぎる…って話ではなく、伊織やあずささんの視点でしか選べない本があり、それを気にいる子たちだっているだろうから」
伊織「ふうん……」
P「翻って、今回の読み聞かせについて考えてみよう。子供たちに本を読み聞かせる、そこに必要なスキルはどんなものか」
伊織「一言で表すなら、『声』でしょう?」
P「そうだな。身振り手振りだって使うだろうが、一番は声。読んで聞かせるわけだから。で、伊織は百合子やあずささんと比べてみて、声に自信ないか?引け目を感じるか」
伊織「ううん。………はぁ、わかったわ。悪かったわね、変な言いがかりつけて」
P「いや、かまわない。伊織はどんどんそういうことを言ってくれ。百合子やあずささんは遠慮しがちだからな。さて―――」
P「目を話した隙に迷子になった2人を探しにいくか!」
伊織「オチとして便利だからって、迷子ネタばかりはよくないわよ?」
P「はーい」
142 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/15 04:13:44
ID:jZ2j0zeBz.
P(おお……3人とも、選んだ本がよかったのか、それぞれで役に入り込めている気がするな。子供たちも夢中になってくれている。)
チャンス発生!
※直下レス自動判定(非選択式)
・値の一の位が3→特にあずささんの声には癒されるな+30
・値が7の倍数→特に百合子の風の戦士ぶりが見事だな+35
・値が10~19→特に伊織の声の使い分けがうまいな+45
・値が13の倍数→3人での読み聞かせがちょっとした演劇になっていて、感動した! 1.8倍
143 :
ダーリン
2022/01/15 07:28:13
ID:5VtmTtECuU
おはよーございます
144 :
der変態
2022/01/15 19:37:56
ID:jZ2j0zeBz.
P(特に伊織の声の使い分けが卓越しているな。さっきのやりとりで、何か踏ん切りがついたか、一皮むけたとでも言うべきか)
P「そして百合子もあずささんもいい調子だ。よしっ、ここは……」
伊織「ふぅ、一段落ついたかしらね」
百合子「そうですね。それにしても、伊織さんもあずさんも読み聞かせ、すっごく上手で、私まで夢中になっちゃいました!」
伊織「あら。百合子だって上手だったわよ。ねぇ、あずさ」
あずさ「そうね。百合子ちゃんの本に対する強い想いが感じられたもの」
百合子「あ、ありがとうございます。えへへ。って、あれ、Pさんは?」
伊織「変ね。ほんの数分前までここにいたのに。残りは関係者の方に挨拶をして、あいつに送ってもらって帰るんだったわよね?」
あずさ「そのはずだけど……。あら、あそこにいるの、Pさんじゃないかしら」
百合子「ですね。何か打ち合わせをしているふうですが……っと、終わったみたいですね。こっちに近づいてきました」
145 :
我が友
2022/01/15 19:38:21
ID:jZ2j0zeBz.
P「というわけで、だ。予定にはなかったが、追加で最後に3人で協力して読み聞かせってのはどうだろう」
伊織「唐突すぎる!何が『というわけ』なのよ!?」
百合子「3人で協力して、ですか?」
P「ああ。正直、どうして初めから思いつかなかったのかと反省しているよ。言うまでもなく、龍神小町はメンバーそれぞれが魅力的だけれど、その3人が揃い、力を合わせてこそ真価が発揮できるってものだからな」
あずさ「ふふふ、それじゃあ、3人での読み聞かせというのは、さながらライブ本番ということですね~」
P「ええ、相手が子供で、歌や踊りの代わりに本と声、演技を使って心を動かすライブだ……みんな、気を抜くなよ」
伊織「ふっ。あんたにしては機転を利かせたわね。伊織ちゃんたちに任せなさい!」
百合子「風の戦士・七尾百合子……いきます!」
あずさ「Pさん、ちゃんと見守っていてくださいね」
P「もちろんです」
P(まるで最初から予定していて、準備でもしていたかのように、3人での読み聞かせは成功した!ライブを前に、こうして3人の心が一つに近づいているのが実感できると、プロデューサーとしては嬉しいものだ)
P「……ライブ、成功させないとな」
▶取得経験値に+45 かつ 最終合計値1.8倍
146 :
おやぶん
2022/01/15 19:39:33
ID:jZ2j0zeBz.
P「今週も成長できたな!」
7週目お仕事取得経験値判定
直下レス
147 :
Pサマ
2022/01/15 20:06:09
ID:B0JT0c4bM6
た
148 :
プロデューサーさま
2022/01/16 02:24:05
ID:lhl4SIGg5o
取得経験値判定
(9+60+45)×1.8=205.2 →205
龍神小町
レベル2 333/765
次のレベルアップまで432
149 :
レジェンド変態
2022/01/16 02:34:28
ID:lhl4SIGg5o
7週目コミュ判定
P(今週のうちに、ライブバトルとやらを一度観戦しておきたいな。委員会の公式HPで開催情報をチェックしてみると、あるにはあるみたいだ)
P「龍神小町の3人ともを誘って行くべきなんだろうが、どうもスケジュール調整が難しいな」
1.先週のこともあるし琴葉さんを誘ってみるか
2.亀の甲より年の劫、音無さんに声をかけるか
3.ん?3人のうち、○○となら行けそうだな(1人選択)
4.一人で偵察ってのも悪くない
※今回の観戦対象はモブアイドルですが、他アイドルまたは関係者との遭遇判定をつけるつもりです
直下レス
150 :
P君
2022/01/16 02:52:27
ID:RePa2.jCHI
2
151 :
Pチャン
2022/01/16 05:28:40
ID:lhl4SIGg5o
小鳥「あの、Pさん」
P「どうしました?もうすぐで会場に着くようですけど……あっ、お腹が空きました?そういえば先ほど、車内でもお腹鳴っていましたもんね。うーん、それじゃ……」
小鳥「ちがいます!お、お腹なんて鳴らしていないです!気のせいです!」
P「すみません、ギャラクシーなかったですね」
小鳥「急に銀河を消滅させないでくださいよ、それを言うなら、デリカシーです……」
P「それで、どうかしたんですか」
小鳥「いえ、些細なことではあるんですけど、あ、でも私にとっては大切なことというか」
P「?」
小鳥「わ、私、まだ二十代ですからね?年の功なんて言われるほどじゃないですから!」
P「ええっ!?若々しくてお綺麗だから、てっきりローティーンかと思っていましたよ!」
小鳥「お世辞にもほどがありますよ!?十代前半に若くて綺麗なんて表現するの、ちょっとアレな性癖がある人、」
P「着きましたね。さ、早く中に入りましょう。いやぁ、楽しみですね」
小鳥「も、もうっ!Pさんっ!一緒に行動するのほぼ初めての仲なのに……」
152 :
仕掛け人さま
2022/01/16 05:28:56
ID:lhl4SIGg5o
- 客席 -
小鳥「……というわけで、ガイドにも載っているように、ライブバトル中で特に大切なのは、3回のアピールです」
P「ふむふむ」
小鳥「それぞれオープニングアピール、クライマックスアピール、エンディングアピールなんて言い方もしますが、下手に用語を作っても処理が面倒なので覚えなくていいです」
P「なるほど(クライマックスアピールはスタマスにあるらしいな)」
小鳥「審査を大きく左右するアピールですが、当然、より練度の高いものにするためにはボーカル・ダンス・ビジュアルの三拍子に加えて、パワー、スピード、テクニック、その他諸々の能力が必要ですね」
P「基礎ステータスが低いのに必殺技だけが強力ってことはない……そういうことですね」
小鳥「ええ、ユニットレベルがものを言うでしょう」
P「っと、本日参加するアイドルたちが登場するみたいです」
小鳥「龍神小町と比べると知名度は高いと言えますが、世間的にはマイナーな子たちですね」
きれいな女性「隣、よろしいですか?」
P「? ええ、いいですよ―――っ!」
きれいな女性「……どうされました?」ニコッ
P「い、いえ」
P(小鳥さん並に綺麗な人だから、つい見蕩れてしまった)
P(うん……?あれ、思い直してみると単に見蕩れただけじゃなくて、どこかで見覚えが……一般客じゃなくて業界関係者?)
P(神に訊いてみるか)
153 :
そこの人
2022/01/16 05:29:20
ID:lhl4SIGg5o
きれいな女性の正体安価
765プロのアイドル限定 16歳以上から1人選択
(劇中設定は琴葉と同様に20代半ば)
※劇中でアイドルとは限りません ライバルユニットのPぐらいの位置づけになる予定
1/16 18:59:59までについたレスの中で多かった子を採用
同票数の場合、先取優先
レスがなかった場合、こちらの独断で誰か適当にあてはめます
154 :
そこの人
2022/01/16 06:53:31
ID:EaoiIp1Jys
エレナ
155 :
Pしゃん
2022/01/16 19:16:44
ID:lhl4SIGg5o
P「あ!」
小鳥「ぴよっ!どうしたんですか、Pさん」
P「えっ、その、飲み物の1つでも買っておけばよかったなーって、はは……
小鳥「それもそうですね。私、買ってきますよ」
P「いいんですか?助かります。それじゃぁ、ガラナでお願いします」
小鳥「はい、ガラナですね……って、この近所で売っていなくないですか!?あれですよね、北海道民のソウルドリンク的な」
P「ええ、それです」
小鳥「え、えぇ……探してはみますね」
P「行ったか。さて……ガラナと言えば、ブラジルではコーラに比肩するソフトドリンクらしいですね。そのあたりってご存知ですか?幼少期をブラジルで過ごされた島原エレナさん」
エレナ「アレアレ?ワタシのこと知っているンダ?」
P「ええ、むしろ思い出せなかったのが恥ずかしいぐらいです。自分の……つまり、プロデューサーとしては大先輩にあたる方なのに」
156 :
プロデューサークン
2022/01/16 19:17:29
ID:lhl4SIGg5o
エレナ「エー?そんなことないんじゃない?だって、ワタシ、まだプロデューサー歴はたったの3年だヨ?」
P「ですが、既に数多くのアイドルがあなたのプロデュースによって、大物となっている」
エレナ「運がよかったんだヨ。みーんな、すごい子ばかりだったからネ♪」
P「千里の馬はあれども一人の伯楽は無し」
エレナ「ン?」
P「名馬はいつの時代でもいますが、その馬を見つけ出して、その能力を発揮させる伯楽はいつの時代にもいるわけではないんです」
エレナ「おウマさんの話?あ、もしかして話題のソシャゲのこと?」
P「ち、ちがいますよ。ん、ん。とにかくこんなところでお会いできるなんて光栄です」
エレナ「そんなかしこまって言われると、なんだか照れちゃうヨー」
P(まぁ、実際には島原さんのことってPになってから、勉強していくなかで初めて知ったんだけど。プロデューサーはあくまで裏方だから)
エレナ「それで、もしかしなくても、キミもどこかのプロデューサーさんなの?」
157 :
番長さん
2022/01/16 19:17:42
ID:lhl4SIGg5o
P「はい、そうです。っと、名刺、名刺……。どうぞ」
エレナ「エッ、この事務所って――――ワオ!すごいグーゼン。ウウン、運命なのかもネ」
P「え?」
エレナ「ソッカ、キミがコトハが話していたPなんだ」
P「琴葉って……うちの田中といったいどういう―――」
エレナ「アッ、カーニバルのはじまりだヨー!」
158 :
5流プロデューサー
2022/01/16 19:20:57
ID:lhl4SIGg5o
P(その後、自分と島原さんは隣り合わせでライブバトルを観戦し始めた。しばらくして小鳥さんが合流する。手には缶のドクターペッパーがあった。これで我慢してくださいねという小鳥さんに『えー、やだやだやだ』とごねると本気で引かれたので、慌ててこれまでの失礼を謝り、ライブバトルに集中することにしたのだった)
P「島原さん……結局、ろくに話せないまま、風のように去っていったな。琴葉さんに後で訊いてみるか。今はそれよりもライブバトルの観戦を経て掴んだものをあの3人に還元する方法を模索しないと」
小鳥「あのー、私も力になれることがあったら、遠慮なく言ってくださいね。同じ事務所の仲間なんですから」
P「音無さん……!ありがとうございます!」
小鳥「ああ、そういえば琴葉ちゃんは琴葉さん呼びなわけだし、せっかくだから私のことは、」
P「さっそくですが、ガラナを買ってきてもらっていいですか。やっぱりドクペじゃ違う気がして……」
小鳥「………」
159 :
我が友
2022/01/16 19:44:33
ID:lhl4SIGg5o
試しに新形式判定を導入
8週目
P(ライブバトルを観戦してみて、感じたことをまとめてみた。そのうえで、龍神小町が臨むにあたってあと何が足りていないか、残りの日数で何ができるかを検討していく)
P「やっぱり……アピールだよなぁ」
P(音無さんが言っていた、なんとかアピールってやつだ。直に見聞きしてみて、なるほど、これがアイドルの必殺技なのかと膝を打った)
P「よし。今週のレッスンは―――アピール練習だ!」
a.値の差が15未満→息の合ったアピールの完成!+35
b.値の差が40以上→一見バラバラだが、全体としての調和がある+50
c.値の合計が80以上→龍神という名に相応しい力強さだ!+65
d.値のどちらともが3の倍数→『五彩ボタン』にぴったりだな!+25
※aとcが共起した場合、cのみ反映
直下2レス(非同一ID)の投稿時刻秒数で判定
160 :
プロデューサーちゃん
2022/01/16 19:45:38
ID:RePa2.jCHI
わ
161 :
プロデューサー君
2022/01/17 07:34:58
ID:DwBZ5/NOjA
ん
162 :
3流プロデューサー
2022/01/17 18:30:30
ID:Tq0qww3WKk
判定:(38,58) →c
アピール練習を開始して瞬く間に数日が過ぎ、週末がやってきた。
龍神小町のアピールは日に日に成長しているが、付け焼刃である感は否めない。
ようやく歌とダンスが一体になってきたところに、特別なアピールを加えるのだから無理もない。
P「今日はここまでだな。明日は仕事も入っている。今日はもう帰って、」
百合子「ぜぇ……ぜぇ……あ、あの、伊織さん、あずささん」
伊織「はぁ、はぁ……わかっているわよ」
あずさ「………ええ」
P「? どうしたんだ。きちんとクールダウンのストレッチをしてから、シャワーを……」
百合子「あと一回お願いできますか!」
P「!」
伊織「次の一回で何か、こう、降りてくる気がするのよね、ふふ」
P「だが……もうフラフラじゃないか」
あずさ「だからこそ、なんだと思います。極限状態のその先に、見える気がするんです。私たち、龍神小町のアピールが」
P(百合子、伊織、あずささん。3人とも身体は疲労で限界に近づいているというのに、なんて目をしているんだ!この瞳の煌めき、その奥に潜む力を知りたい、起き上がろうとしている可能性を信じてみたい!)
P「わかった、あと一回だけな」
163 :
プロデューサー様
2022/01/17 18:30:45
ID:Tq0qww3WKk
百合子「Pさん!」
伊織「話がわかるじゃない」
あずさ「この一回で決めてみせます」
そして―――
曲が終わって、4人はしばらく何も言えずにいた。
最初に口を開いたのはPだった。
P「………やったな」
その言葉で口火が切られ、百合子の頬を涙が伝う。
百合子「あれ、あれあれ……なんでだろう、悲しくなんてないのに、ううん、そっか、嬉しくて泣いちゃっているんだ」
伊織「ちょっと、百合子!まだリハーサルでさえないのよ!ったく……しょうがないわね……ぐすっ」
あずさ「Pさん……私たち……また1つ成長できたってことですよね?」
164 :
Pチャン
2022/01/17 18:31:03
ID:Tq0qww3WKk
P「ええ、今のアピールはまるで龍神が降りてきたかのような力強さがあった。というより、心強さかな」
伊織「恋しさもでしょ?」
百合子「そしてせつなさ」
あずさ「あとは、ライブバトルに向けて完成度を高めていかないとですね!」
P「そうです。ミリシタ基準で考えれば、該当箇所までフルコンじゃないとアピールは見ることができませんからね」
▶取得経験値+65
165 :
Pサマ
2022/01/17 18:36:04
ID:Tq0qww3WKk
琴葉「ライブバトルまで残り半月を切りましたね」
P「キリマンジャロ?」
琴葉「は?」
P「す、すみません。ところで、琴葉さん。ある人について聞きたいことが……」
琴葉「ん、ん。そういうのはお仕事の後でお願いします」
P「はい(琴葉さんは真面目だな)」
1.前回とは別の商店街でのイベント
2.ラジオのミニコーナー
3.清掃活動ボランティア
いずれか一つを選択 直下レス
166 :
高木の所の飼い犬君
2022/01/17 19:46:49
ID:MM4BPz6sOk
1
167 :
プロデューサーはん
2022/01/18 03:37:38
ID:0rFnErO1l.
・商店街でのお仕事②
P「今日は商店街でのイベントのお仕事だ」
あずさ「以前、別の商店街でさせていただいたお仕事は、チラシ配りだったわよね~」
百合子「はい、スタンプラリー関連でした。今回はどうなんですか」
P「前回は時間ごとに何度か場所を変えつつ、そこで配れるだけ配るってお仕事だったけど、今回は商店街中を歩いてもらう」
伊織「へぇ、食べ歩きってこと?」
P「お店を回らせてもらうってのは合っている。ただ、食べ物ばかりじゃない。時計屋、古書店、骨董品屋、写真屋、昔ながらのお店はいくつもあるからな」
百合子「そういうところに、いわくつきの秘宝なんかが眠っていて、それを偶然発見した主人公が~ってのもベタですものね。そういうの、大型ショッピングセンターやコンビニなんかだと、違うなーってお思いますし」
伊織「その感覚はわからないけど、ま、いいんじゃない?ここはいわゆるシャッター街とはほど遠い、活気あふれた商店街だし」
あずさ「面白いお店がたくさんありそうよね~。あ、占いの館もあるかしら」
P「探してみれば、それらしいのがあるかもですね。全部のお店のレポートは難しいだろうが、できるだけ広く深くを意識したい」
百合子「わかりました。では、出発しましょう!」
168 :
お兄ちゃん
2022/01/18 03:37:49
ID:0rFnErO1l.
P(そんなこんなで休日の早朝、開店直後からスタートして、既に十件余りのお店を回ることができた。さて、お昼はどのお店で済ませようかな。後を考えれば、がっつりしたものはいらないだろうな)
チャレンジ!
・値が4の倍数→あずささんおすすめのおみくじパン+30
・値が20~39→百合子おすすめのホットドッグ+40
・値の一の位が8→伊織おすすめのナポリタン+50
・値がゾロ目→ハワイ料理店?へぇ、こんなのもあるのか 1.8倍
※共起なし 下側を優先
直下レス判定
169 :
番長さん
2022/01/18 08:08:21
ID:EL1Yhtqk9k
お腹すいななぁ
170 :
プロヴァンスの風
2022/01/18 12:39:54
ID:0rFnErO1l.
百合子「Pさん!あそこなんてどうですか?」
P「うん?『HOTDOGS』?売っているのはホットドッグか」
伊織「そのままね」
あずさ「ホットドッグ一本で勝負するだなんて、これは味に期待できますね~」
P「パン屋や肉屋のメニューの1つとはまた違うってことですからね」
伊織「こっちじゃあまり見ないけれど、ホットドッグスタンドってのとも違うみたい」
P「よし、入ってみるか」
百合子「思ったより店内は広いですね」
伊織「それにポップというより、おしゃれな感じね」
あずさ「ドリンクメニューが豊富ですね。どうも時間帯によってはバーになるみたいです」
P「へえ、昼の時間帯だけホットドッグを売っているのか。トッピングとしては奇を衒うことなしに、オーソドックスなものみたいだ」
伊織「マスタードは自家製ですって」
百合子「ソーセージはその場で焼き上げてくれるんですね」
あずさ「ふふふ、見ているだけでお腹が空いてきちゃいました~」
▶取得経験値+40
171 :
お兄ちゃん
2022/01/18 12:42:11
ID:0rFnErO1l.
P(商店街レポート巡り、企画としてもうまくいったし、3人も楽しめたみたいだな。またイベント開催時には呼んでもらおうか)
8週目お仕事取得経験値判定
直下レス
172 :
プロデューサークン
2022/01/18 17:26:03
ID:kmPTdsr/tE
あ
173 :
プロデューサーさま
2022/01/18 18:26:57
ID:0rFnErO1l.
取得経験値判定
3+60+45=108
龍神小町
レベル2 441/765
次のレベルアップまで324
174 :
5流プロデューサー
2022/01/18 18:28:15
ID:0rFnErO1l.
>>173
微妙に間違えました
3+65+40ですね 結果は同じです
175 :
監督
2022/01/18 18:36:16
ID:0rFnErO1l.
・8週目コミュ
P「さて、それじゃ琴葉さんに島原さんとの関係を……っていない?そういえば楽しみにしているドラマがあるから、なるべく残業はしないとかどうとか話していたっけ。そのうち、そういう視聴者を夢中にするドラマに龍神小町も出演できるといいな」
P「っと……それ以前にアイドルらしくライブを成功させないとな」
1.百合子&あずさコミュ1へ
2.百合子&伊織コミュ1へ
3.あずさ&伊織コミュ1へ
4.この前のお礼しておくか→小鳥コミュ1へ
いずれか一つを選択 直下レス
ざっくりとした内容も考えてくれると嬉しいなーって(任意です)
176 :
監督
2022/01/20 09:20:14
ID:Zf7dxJJMHk
3
休日の過ごし方について
177 :
ハニー
2022/01/20 20:07:05
ID:WRy9SyC09.
・あずさ&伊織コミュ1
伊織「休日の過ごし方?」
あずさ「ええ、伊織ちゃんだったら、優雅な休日を送っているのかなと思って~」
伊織「そうだとも言えるし、そうとも言えないわね」
あずさ「というと?」
伊織「そりゃぁ、まぁ……頼めば贅沢ってのは十二分にできるわけだけど、今の私は駆け出しのアイドル、それを忘れてはいないわ。たとえば晴れた日に、広くて美しい花々がそこらじゅうに咲いている庭で、日に焼けないようにして、高級な紅茶とそれに合うお菓子を味わいながら読む本は、大衆雑誌や次のお仕事に役立つ本だったりするわけ」
あずさ「休日であっても、一番はアイドル活動だってことかしら」
伊織「学校の予習や課題、それに水瀬家の娘としての習い事、そういったものを含めて、ね。私がやりたいって言いだしたことだもの。二の次、三の次にはしていられないでしょう?息抜きをするにしても、何か役立つことのほうがいいに決まっているわ」
あずさ「伊織ちゃんは頑張り屋さんなのね」
伊織「そう言うあずさこそ、どうなのよ。今のあずさはアイドル業一本なわけでしょ?」
あずさ「ええ」
伊織「だったら、そりゃもう、アイドルのことまっしぐらってことよね」
178 :
変態インザカントリー
2022/01/20 20:07:29
ID:WRy9SyC09.
あずさ「う~ん……そうかしら~」
伊織「え?違うって言うの?あっ、もしかしてここから女優を目指しているとか?」
あずさ「ううん、そういうことじゃなくて。アイドルとして成長するために、日々、レッスン以外はいろんなことに挑戦してみるようにしているってことなの」
伊織「いろんなことに挑戦……?」
P「歌や踊りの練習だけに時間を費やしているアイドルの魅力なんてたかが知れているってことだ」
伊織「うわっ、あんた、いつからいたの!?」
P「最初からだ」
伊織「いるんなら、いるって言いなさいよ」
P「ここにいるぞ!」
伊織「今はもういいわよ!って、そんなことはどうでもいいの!さっきの、ほら、アイドルの魅力がどうたらって」
179 :
ぷろでゅーしゃー
2022/01/20 20:07:54
ID:WRy9SyC09.
P「べつに難しい話じゃないだろ?歌って、踊って、笑って、それだけがアイドルじゃないって話。占いをしてみたり、愛犬を散歩させたり、恋愛小説を読んでみたり、ふらっと外国を彷徨ってみたり……そういう何気ない日常だってアイドルとしての魅力につながることだ」
あずさ「まあ、Pさんったら、ふふふ」
伊織「最後のは迷子よね、しかもかなりの」
P「そうした日常の積み重ねでとどまらずに、新たなこと、未知への挑戦を通じてアイドルの魅力ってのは増していくものなんだよ」
あずさ「アイドルに限らず、人間誰しもと言ってしまっていいかもしれませんね~」
P「ですね。というわけで、2人とも」
伊織「なによ、改まって」
P「書類仕事を手伝ってみるってのはどうだ?新鮮で面白いかもだぞ!」
琴葉「P?こんなところにいたんですか」
180 :
Pーさん
2022/01/20 20:08:09
ID:WRy9SyC09.
P「ひいっ!」
琴葉「ひい!じゃありません!っと、あずさちゃんに伊織ちゃん?ごめんなさい、話し中だったかな」
あずさ「今、一段落したので問題ないです~。ね、伊織ちゃん」
伊織「そうね、さっさと連れていってくれてかまわないわ」
P「なっ!?」
琴葉「そう?じゃあ、お言葉に甘えて」ズルズル
P「くっ、美人事務員に引きずられる、これもまたいい経験だぁーーっ!!!」
181 :
P様
2022/01/20 20:20:08
ID:WRy9SyC09.
9週目
P「いよいよ来週がライブバトルだ!今週はオーバーワークは禁物、本番当日を最高のコンディションで迎えるための調整をしていかないとな」
a.値の差が20以下→メンタルトレーニングで本番に強くなった!+30
b.値の合計が60~90→総合レッスンで全体的な完成度が高まった+50
c.値がどちらとも3の倍数→3人の心が1つになってきているぞ+35
d.値の少なくともどちらか一方が5の倍数→アピールがさらに上手に!+25
※いずれも共起あり
直下2レス(非同一ID)の投稿時刻秒数で判定
182 :
おやぶん
2022/01/20 20:33:01
ID:RFsL7YtJxU
あ
183 :
ご主人様
2022/01/20 21:42:10
ID:5vgryboHSA
ら〜
184 :
3流プロデューサー
2022/01/21 04:45:08
ID:ycGAQZELCQ
判定:(01,10) →a,d
P「ライブはこれまでのお仕事とはまったくの別物だ。そうだな、百合子」
百合子「は、はい……収録のように撮り直しってのは無理ですもんね」
伊織「お店の紹介と違って、純粋に龍神小町、それから勝負の相手であるアイドルユニットを観に来るわけだもの」
あずさ「私たちがこれまでの期間で磨いてきた歌と踊り……どこまで通じるでしょうか」
P「心配無用、といっても虚しく聞こえるだろうな。今日は勝負強さを手に入れるためにメンタルトレーニングをしてみたい」
百合子「メンタルトレーニング?」
伊織「あれよね、トップアスリートなんかも実践しているっていう」
P「機械ではなく人間である以上、肉体と精神は切り離せないものだからな。心のあれこれが身体的なパフォーマンスに関わってくるのは言うまでもない」
あずさ「気持ちが沈んでいると、うまく歌えないですものね」
伊織「でも、プロである以上はいつだって歌えないといけないし、踊らないといけない」
百合子「うう、私、これまでのお仕事ですら緊張してばかりだったんですけど……な、なんだか今も緊張してきちゃいました」
P「おいおい、メンタルトレーニングに臨むにあたって緊張してどうするんだ。ん、ん。何も今日明日ですぐに強靭な精神が手に入るなんて思っていない。何事も継続は力なり、だしな。教本に従って、初歩的な部分からレクチャーしていくから、よく聞いて、試してみてくれ」
伊織「わかったわ」
P(ライブで最高のパフォーマンスを出すには場数だって必要だろうが、ひとまず3人には、ほどよい緊張と楽しむ気持ちを持ってもらわないとな!)
185 :
せんせぇ
2022/01/21 04:45:27
ID:ycGAQZELCQ
P「今週はメンタルトレーニングを中心に組んだせいか、体の疲労もいい具合にとれたみたいだ。3人は自分たちの歌と踊りを録画したものを何度も見返して、新しいアピールも完成させた。よしっ……いよいよだな」
▶取得経験値+55
186 :
プロデューサーくん
2022/01/21 04:52:52
ID:ycGAQZELCQ
琴葉「はじめてのライブ、それもライブバトルへの挑戦ということで取材のオファーがきていますよ」
P「おお!って、遅いような気もしますけど」
琴葉「ところで、相手のアイドルユニットのことはちゃんと研究しましたか?」
P「へ?いや、でもそれは後で神を下ろして決めるんじゃ……」
琴葉「なに、おかしなこと言っているんですか」
P「えぇ……」
琴葉「はぁ、しかたありません。今日、こちらに来られる記者さんに聞いておいてくださいね!業界には詳しいそうですから」
P「はい、琴葉先生」
琴葉「もうっ、Pったら」プンスコ!
P(かわいい)
業界通の雑誌記者とは?
765プロのアイドル限定 16歳以上から1人選択
(劇中設定は琴葉・エレナと同様に20代半ば)
※エレナと同じく今後も交流ありの予定
1/21 19:59:59までについたレスの中で多かった子を採用
同票数の場合、先取優先
レスがなかった場合、こちらの独断で誰か適当にあてはめます
187 :
レジェンド変態
2022/01/21 11:41:50
ID:m2Zhy2nL1.
奈緒
188 :
5流プロデューサー
2022/01/22 05:52:29
ID:EnRR3ntrV.
奈緒「どうもー!今回、龍神小町を取材させていただくことになりました!横山奈緒です!よろしくお願いしまーす!」
P「な、なんだぁ!?えらい美人がきたな、こりゃぁ!!」
奈緒「ええっ、そんな、ほんまのこと言わんでもいいじゃないですか、照れてしまうわー」
P・奈緒「あははは」
P・奈緒(よしっ、掴みは悪くないな!)
奈緒「えっと、それで龍神小町はまだライブってのは一回も経験ないんですよね?」
P「ええ、そうです」
奈緒「ライブバトルを初体験の場にするなんて、思い切ったことしますねー。それだけ、自信があるってことですか?」
P「ないといえば嘘になりますね。神だってついていますから」
奈緒「か、神!? 神降ろし……儀式……うっ、頭が!」
P「大丈夫ですかっ」
奈緒「いえ、ネタですから。それより、龍神小町についてもっと詳しく教えてくれませんか?」
P「もちろん。そのための取材ですからね。ささ、向こうで3人が待っていますから」
奈緒「あ、その前に……Pさん、相手のアイドルユニットのこと、知っていますか?」
189 :
師匠
2022/01/22 05:58:56
ID:EnRR3ntrV.
P(そういえば琴葉さんに聞いておくよう頼まれていたな。いや、頼まれなくても知る必要があるわけだが)
P「横山さんこそ詳しいんですか、相手について」
奈緒「そらそうですよ。アイドルの情報で飯食っているんですからね!。いいですか、相手のユニットは――――」
1.龍神小町と同じく新人3人ですよ(モブ3人追加判定なし)
2.なかなか見どころのある新人3人ですよ(追加ID判定あり)
3.龍神小町よりも芸歴が長いし実力もあるデュオですよ(追加ID判定あり)
4.正直、龍神小町が勝つのは無理そうなあの3人組ですよ(追加ID判定あり)
いずれか一つを選択
直下レス
190 :
ボス
2022/01/22 10:18:57
ID:cAi5k3F64o
2で
191 :
兄ちゃん
2022/01/22 20:05:11
ID:EnRR3ntrV.
>>4
の対応表を用いてID判定により「なかなか見どころのある新人3人」選出
cAi5k3F64o→「c」「A」「i」
=星井美希・高山紗代子・秋月律子
192 :
おやぶん
2022/01/22 20:05:34
ID:EnRR3ntrV.
P「見どころのある新人3人……うちと同じってことですか」
奈緒「ま、そういうことですね。ユニット名は『Astral Glasses』です」
P「アストラル・グラシズ?なんだか百合子が好きそうな横文字ですね。あれ?でもグラシズっていうと、もしかして眼鏡っ子ユニットですか、なーんて」
奈緒「そのまさかですよ。と言っても、1人は伊達眼鏡、もう一人はド近眼なのにライブ中は外すんで、本物(?)の眼鏡乙女は1人だけなんやけども」
P「はい?なんですか、それ。どんな子たちなんです?」
奈緒「まず天体の月を担う、ユニットの頭脳にして最年長―――秋月律子」
P「おお!シリーズごとで髪型が違う雰囲気がありますね」
奈緒「それから星を担う、寝坊助な天才中学生―――星井美希」
P「あふぅ」
奈緒「太陽を担う、熱血女子高校生―――高山紗代子」
P「FES、無料10連で引きたかったなぁ」
奈緒「3人ともスタイル抜群、性格にしてもそれぞれに龍神小町に負けない個性があって、今後の活躍に充分に期待できる子なんです」
P「ほうほう」
奈緒「……あんまり、危機感持っていませんね」
P「会ってもない子たちだからですよ。いや……たとえ会ったところで、自分が龍神小町の3人に寄せる信頼ってのは揺らがないですけど」
奈緒「ふーん、ますます取材が楽しみになりましたわ。それじゃ、そろそろさせてもらいますか」
P「どうぞ、どうぞ」
P(みんな、ライブバトルへの意気込み含めて、アピールをしっかりするんだぞ!)
193 :
下僕
2022/01/22 20:13:39
ID:EnRR3ntrV.
P(取材は今のところ、滞りなく進んでいる。ただ、表情が硬いのは初めてのライブへの緊張感だろうか。それともそれがライブバトルという場であり、相手ユニットのことを聞かされてもいるからか……両方なのかもしれない)
P「プロデューサーとして、フォローしないとな」
チャレンジ!
・値が偶数→お茶を淹れてきたぞ!+25
・値が9の倍数→これまでのお仕事での実績も話しておくか+30
・値の一の位が0→これまでのレッスンについて振り返ってみよう+40
・値が39~48→『五彩ボタン』への想いを語らせる+50
※共起あり
直下レス判定
194 :
Pはん
2022/01/22 20:14:09
ID:t49hnLqlBw
む
195 :
Pはん
2022/01/22 20:32:47
ID:EnRR3ntrV.
P「ライブに向けてしてきたレッスンばかりを話すのも、もったいないな」
百合子「え?」
P「せっかく龍神小町のことを広める機会だし、これまでのお仕事を振り返ってみようか」
奈緒「あー、いいですね。どういうタイプのアイドルたちなのかも理解が進むといいますか」
伊織「そうね。ユニットを結成して最初のお仕事って商店街でのチラシ配りだったわよね」
あずさ「ええ、まだほんの2ヶ月しか経っていないもの、よく覚えているわ〜」
百合子「はじめは緊張して声が出せずに、それについつい俯いちゃったんですけど……」
奈緒「ふむふむ」
196 :
プロちゃん
2022/01/22 20:33:13
ID:EnRR3ntrV.
P(3人はお仕事の話をしていく中で、レッスンで得られるのとはまた別の成長を横山さんに伝えることができた。それは同時に自身の多方面にわたる成長を実感することに繋がったな。取材を終えた3人の表情は晴れ晴れとしたものだった。この短期間でずいぶんとアイドルらしくなったな……!)
▶取得経験値+30
197 :
Pはん
2022/01/22 20:35:23
ID:EnRR3ntrV.
今週のお仕事の取得経験値判定
補正値:+85
直下レス投稿時刻秒数
198 :
プロデューサーさま
2022/01/22 23:58:22
ID:4EOZ.zqDdI
どや
199 :
監督
2022/01/23 02:27:39
ID:6/zvtOPqDI
取得経験値判定
85+22=107
龍神小町
レベル2 548/765
次のレベルアップまで217
200 :
do変態
2022/01/23 02:27:49
ID:6/zvtOPqDI
・9週目コミュ
P「今週も充実していたなー、と」
1.百合子&あずさコミュ1
2.百合子&伊織コミュ1
3.横山さんと親睦を深めるのもありか→奈緒コミュ1
4.琴葉さん忙しそうだな手伝うか→琴葉コミュ2
いずれか一つを選択
ざっくりとした内容を考えてくれると助かります(任意)
201 :
せんせぇ
2022/01/23 02:34:56
ID:wl8mUosOSA
3
レジ袋の話
202 :
Pサン
2022/01/23 02:45:56
ID:6/zvtOPqDI
レジ袋!?
え、なに、中の人系のネタですか?ラジオとかそういうの把握していないんですけど……
とりあえずフィーリングで今日中に書きますわ
203 :
プロデューサーさま
2022/01/23 20:18:30
ID:6/zvtOPqDI
・奈緒コミュ1
P(ある日の午前中、レッスンの予約をしてあった外部スタジオに龍神小町の3人を送り届けたときのことだ)
P「伊織のやつ、また100%オレンジジュースが飲みたいだなんて、ここらへんに売っているところあったかな……」
P「あれ?あそこにいるのは横山さん?」
奈緒「あ、こら、待て、待て」
P「何をしているんだ………?」
奈緒「よーし、いい子やな――――って、これ、白い犬やなくて、レジ袋やん!戯れてもうたわ!!」
P「…………」
奈緒「わー、どうしよう、めちゃ恥ずかしい。まあ、幸い、ここらに住んでいる知り合いはいないしなー」
P「…………」
奈緒「まさか、通りすがりでばったり誰か知ってる人に会うなんて、そんなことあるわけ、」
P「…………」
奈緒「?!」
P「…………」
奈緒「…………」
204 :
ごしゅPさま
2022/01/23 20:18:43
ID:6/zvtOPqDI
P「えっと、自分も。その、経験あります」
奈緒「へ?」
P「道端で白いレジ袋がなんかじゃれついてきたなぁなんて思っていたら、実はシロクマで、がおーって襲われちゃって九死に一生を得ました。いやぁ、あの時はほんま、」
奈緒「嘘やろ?」
P「………はい」
奈緒「白いレジ袋とシロクマを見間違えるやつ、どこにいるんですか。というより、シロクマに襲われるって、それ、どんな状況ですか」
P「あ、シロクマに襲われたこと自体は事実ですよ」
奈緒「?!!?!」
▶業界トークで盛り上がった!
205 :
5流プロデューサー
2022/01/23 20:49:21
ID:6/zvtOPqDI
10週目
P「ライブまで残り数日、今日から本番でも使用する衣装を着ての練習もしていくぞ」
百合子「ライブ衣装かぁ。わくわくしますね!」
伊織「この伊織ちゃんに相応しい衣装なんでしょうね」
あずさ「楽しみです~」
P「ええ、自分も楽しみです。琴葉さんが手配してくれたみたいなんですけど、わりとギリギリだったみたいで今日届くんですよ」
百合子「へえ。ああ、そっか、ライブバトルへの参加がそもそも急遽決まった風でしたもんね」
伊織「遅かれ早かれライブはするんだから、そこはちゃーんと、用意してくれてほしいわね」
あずさ「またサイズが変わっていたらどうしましょう~」
P「ははは。……それにしても、琴葉さん遅いな。いつも時間に正確な人なのに」
バタンッ!!
琴葉「P!大変です!」
P「ええええええっっっっ!??」
琴葉「まだ詳細言っていませんよね?!驚きすぎですよ!」
206 :
主
2022/01/23 20:49:35
ID:6/zvtOPqDI
P「そ、そんな、琴葉さんが授かり婚して寿退社……!?」
琴葉「しません!!」
P「美味しいしじみ汁レシピ本を出版、ミリオンセラーで大儲け?!」
琴葉「そんなの書いていません!!」
P「し、島原さんとラブラブ同棲中だったんですかぁ!?」
琴葉「私の話を聞けぇーーーー!!」
207 :
箱デューサー
2022/01/23 20:49:53
ID:6/zvtOPqDI
P「えっ。衣装が間に合わない?」
百合子・伊織・あずさ「えええっっっ!!!」
琴葉「はい……。業者とは定期的に進捗報告の連絡をメールで受け取っていて、文面上は『問題ない、いけるいける。よゆーっしょ』って感じだったので、信じていたんですが……
百合子「軽っ!」
あずさ「あらあら、あらら~」
伊織「どうするのよ!くっ、こうなったら、うちの得意先のあのメーカーに……」
社長「うぉおっほん!!その話、聞かせてもらったよ」
P・琴葉「社長!?」
208 :
Pチャン
2022/01/23 20:50:10
ID:6/zvtOPqDI
P「200レス以上ぶりの登場ですね」
社長「うむ」
琴葉「あの、すみません、私の杜撰な管理のせいで……」
社長「いや、これもまた運命だろう」
百合子「な、なんて器の大きい……」
伊織「ふーん。何か解決策に心当たりがあるみたいね」
あずさ「社長さん、どうなんですか」
社長「ふっふっふ、実はね、ある人を知っているんだ。その人さえ協力してくれれば、ほんの数日で見事な衣装が仕上がるだろう」
P「!! そんな方が……でも、どうして最初からその人に頼らなかったんですか。もしかして、べらぼうに報酬が高いとか?」
社長「チッチッチ。彼女はお金で動くタイプじゃないよ、キミ。ただ、『今はまだその時ではないみたいですね』と以前言われたことがあってだね」
琴葉「それ、体のいい断り文句なんじゃ……」
209 :
我が下僕
2022/01/23 20:50:38
ID:6/zvtOPqDI
あずさ「その人って誰のことなんです?」
伊織「協力してもらわないと」
社長「彼女は人呼んで、蒼翼の裁縫術師・ミサキ!」
P「そうよくのどれすめーかー?」
百合子「か、かっこいい……!」
琴葉「ミサキさん……そういえば噂を耳にしたことがあります。たった一人で年間、1000以上ものハイクオリティな衣装を仕立てるという伝説的な裁縫術師のことを」
伊織「伝説って?」
社長「ああ!彼女ならきっとキミたちの力になってくれるだろう。問題は………今、どこにいるかだ。なかなか気まぐれでね、一つの場所に居つかないんだよ」
P「自分に任せてください」ドンッ!
琴葉「ぷ、P?」
P(今こそ神を降ろすとき―――さぁ、答えてください!蒼翼の裁縫術師ミサキの居場所はどこですか!!)
美咲ちゃの居場所 安価 1/24 11:59:59までのレスの中から採用
レスがつかなかったら、適当に考えておきます
210 :
Pサン
2022/01/23 21:06:47
ID:SWImboDBno
新宿のどこか
211 :
プロヴァンスの風
2022/01/24 07:06:26
ID:Tott9JuZ8g
駅の掲示板に「ぜ」って書いて依頼とかしそう
212 :
番長さん
2022/01/24 17:38:54
ID:bUalA3lkpU
P「蒼翼の裁縫術師ミサキさんは新宿にいるみたいだ!」
琴葉「本当ですか!?それだったら、すぐにでも行けますね」
P「? 東京都新宿区のことではないですよ」
百合子「えっ」
伊織「どういうことよ」
P「富山県魚津市新宿だ!」
社長「キミぃ、いくら地方民で新宿の様子を描写できないからって、そういう逃げ方は……」
琴葉「いえ、それでもやっぱりすぐに行けますよ」
P・百合子・伊織「!!!」
あずさ「琴葉さん、それってどういう……もしかして、自家用ヘリでもお持ちなんですか~?」
琴葉「伊織ちゃんみたいな手を使わなくてもいいですよ」
伊織「そんなホイホイ、飛ばさせないっての!」
百合子「持ってはいるんだ……自家用ヘリ」
213 :
P様
2022/01/24 17:39:08
ID:bUalA3lkpU
P「琴葉さん、説明してください。富山県魚津市というと、観光協会のHPによれば海の幸や水族館、それに蜃気楼や東山円筒分水槽 (国の登録有形文化財)が有名だってのはわかりますけど」
伊織「そこ調べるんだったら、東京の新宿も調べなさいよ!」
琴葉「私たちにはあずささんがいます!」
P「………なるほど」
百合子「た、たしかにあずささんの異能・妖艶迷家【グラマラス・テレポーテーション】が制御できれば、瞬時に目的地に到着できますね!」
伊織「初耳だけど!?異能ってなによ!?」
あずさ「私にできるんでしょうか……Pさん」
P「あずささん、今までのレッスンを思い出してください。最初は暴走・暴発が当たり前だったその能力をコントロールするためにあなたは心身共に鍛えてきましたよね」
伊織「アイドルとして頑張っていたんでしょ!?」
214 :
貴殿
2022/01/24 17:39:22
ID:bUalA3lkpU
琴葉「強大な異能を操作し、支配するためには強靭な肉体なんかよりもずっと、必要なものがある。それは揺るがない心。想いの強さが一番大切なんです」
百合子「そうです。伊織さんも言っていましたよね」
伊織「え?」
百合子「『あずさ、あんたの力はとんでもないわ。大いなる力には大いなる責任が伴う、なんて言葉もあるわね。でもね、覚えておいて。私たちにとって三浦あずさは龍神小町の仲間だって。1人のアイドルなんだって。気負いすぎることはないわ。私たちがついているんだからね、にひひ♪』って」
あずさ「伊織ちゃん……」
伊織「そんな台詞言った覚えないけど!?」
P「あずささん。……いけますか?」
あずさ「ええ、覚悟は決まりました。国内への空間転移だったら、39%ほどの確率でうまくいくと思います」
伊織「残りの61%は!?」
琴葉「P。後は頼みます。私は定時で帰りたいので、いっしょにいけませんが……」
伊織「もっと責任感じなさいよ!」
215 :
P君
2022/01/24 17:39:36
ID:bUalA3lkpU
社長「うぉおっっほん!!!蒼翼の裁縫術師ミサキには衣装の対価について、一生かかってもどんなことをしても払う、きっと払いますともと伝えておいてくれ」
P「それを聞きたかった」
百合子「さあ、行きましょう!いざ新宿!」
伊織「なんなの、これ……」
あずさ「じゃあ、みんなしっかり掴まっていてね~」
琴葉「P。どこ掴もうとしているんですか」
P「ご、誤解ですよ!揉みやす……じゃなくて、掴みやすそうだったから!」
かくして、あずさの力によってPと龍神小町の3人は富山県魚津市新宿へテレポートした―――
216 :
Pたん
2022/01/24 18:00:38
ID:bUalA3lkpU
その後、なんやかんやで美咲ちゃに魚津水族館で会えた
伊織「雑ぅ!!」
美咲「かまくら、ぽかぽか♪みんなでほかほか♪ふんふんふーん♪」
P(この美人が蒼翼の裁縫術師ミサキさんか。館内で歌っているのに誰も気に留めない……只者じゃないな)
美咲「今日のカニ座は絶好調~!」
百合子「ちなみに実際の魚津水族館はリニューアル工事のため、2022年の3月4日まで臨時休館なんです」
あずさ「残念ね~」
伊織「そういうところはちゃんと調べるのね……」
P「えっと、蒼翼の裁縫術師ミサキさん、ですよね」
伊織「なんで律儀にその長ったらしい名称使うのよ……」
217 :
5流プロデューサー
2022/01/24 18:00:49
ID:bUalA3lkpU
美咲「p@:;、@、ぬぶfbごぼあbな?」
P「え?」
百合子「へー、そうなんですね」
P「百合子、今のなんて言っていたかわかるのか?」
あずさ「?? どうしたんですか、Pさん。美咲さん、普通に自己紹介していましたけど」
美咲「えbごうぇjべぽ:jんあsくぁ」
伊織「はぁ!?」
P「伊織、今、蒼翼の裁縫術師ミサキさんはなんて?」
伊織「この人の言葉、一部を除いてはアイドルか、啓蒙値が高い人間しかわからないんだって」
218 :
Pチャン
2022/01/24 18:01:03
ID:bUalA3lkpU
P「おいおい、今はそういう冗談はいいからさ。いおりんジョークはまた今度な?」
伊織「ふんっ」
P「ぐえーー!」
美咲「dwFUげおgんbんdg」
百合子「そうなんですね……それは大変な日々を過ごしておられるんですね」
P(どうやら伊織の説明は嘘ではないみたいだ)
あずさ「あの、実はですね、私たちお願いしたいことがあって」
美咲「bぢいvvsべんぼqy」
百合子「ええっ、い、いいんですか」
P「伊織」
伊織「衣装作ってくれるらしいわ」
219 :
仕掛け人さま
2022/01/24 18:01:25
ID:bUalA3lkpU
P「助かります。それで、報酬なんですが……」
美咲「qでrbgんmhjgs」
百合子「えっ。本当ですか!」
P「伊織」
伊織「私ばかりに頼まなくてもよくない!? ……私たちのライブバトルに招待してくれればそれでいいって」
P「美人なだけじゃなくて、心も美しいなんて、さすが蒼翼の裁縫術師ミサキさん!」
美咲「頑張って、肉まん……頑張って……!」
P「はい!」
美咲「jhgfdswvんt」
あずさ「そうね~。詳しい打ち合わせはしないとよね~」
P「採寸なら手伝うよ」
美咲「くhんdsてbんw」
伊織「……そういうことだから、あんたはしばらくそのへん、ぶらぶらしてなさい」
P「ふっ。何言っているかわからなかったが、雰囲気で伝わったよ!」
220 :
彦デューサー
2022/01/24 18:07:15
ID:bUalA3lkpU
美咲「dvgんtshてskkk!」
百合子「へ?どんな衣装にするか選んで、ですか?」
P「じゃあ、神様に訊いてみよう!」
1.胸元で蝶が舞う、輝く三位一体の赤い衣装
2.人々を癒す、爽やかなブルーと穢れなき白の衣装
3.高級感のある漆黒のベストに白黒ストライプの衣装
4.シックで高貴な雰囲気のある、紺と赤のクラシカルな衣装
5.無限に広がる空のように、自分たちの軌跡が新しい地図になる衣装
いずれか一つを選択
直下レス
221 :
Pはん
2022/01/25 07:39:20
ID:4paQAJuWFw
2
222 :
プロヴァンスの風
2022/01/25 19:47:36
ID:Ns.QhjKEqE
美咲「wんwのおgぼんい!!!」
百合子「グレイトフル・ブルー……!それが衣装の名前なんですね」
美咲「うぇwrめいぬうぶんっも!」
あずさ「えっ、この場でスケッチを!?なんて速度なの!?」
伊織「あっという間に描き上げたわ!へぇ、私のは帽子付きなのね」
P「龍神小町にぴったりな衣装だな」
美咲「あおぬぬsぶvぶjb」
百合子「明後日には劇場のほうに届くよう手配する……って、でも今から作るんですよね?」
伊織「早わざなんてレベルじゃないでしょ」
あずさ「でも不思議と、美咲さんならできる気がしますね」
P「ここまで来て、もう後戻りはできないだろう。衣装のことは蒼翼の裁縫術師ミサキさんに任せて、自分たちは劇場に帰ってレッスンしよう!」
伊織「……そうね。ツッコミ疲れたわ」
百合子「それじゃあ、あずささん、帰り道もよろしくお願いします」
あずさ「ええ、任せて!」
223 :
兄ちゃん
2022/01/25 19:57:00
ID:Ns.QhjKEqE
P「えー……まあ、そんなわけで、行きはよいよい、帰りはなんとやら。あずささんの能力制御は帰り道は難しかったようで、ようやっと劇場に戻る頃にはすっかり日が暮れていたのであった」
百合子「暮れているというか、夜中じゃないですか……」
あずさ「ごめんなさい、私が不甲斐ないばかりに」
伊織「いいのよ、あずさ。もう、いいの」
P「周囲にいる人たちの肌の色や話している言葉が馴染みのないものになったときはどうしようかと思ったけど……ワールドワイドってやつだな!」
百合子「グローバルですよ!グローバル!」
伊織「はしゃいでいないで、さっさと帰るわよ!」
スペシャルトレーニング扱い
取得経験値判定
直下レス 投稿秒数 3.9倍(端数切捨て)
224 :
5流プロデューサー
2022/01/26 07:25:06
ID:NzzeXGZEvo
はい
225 :
3流プロデューサー
2022/01/26 07:26:16
ID:NzzeXGZEvo
oh...
226 :
Pちゃん
2022/01/26 16:46:03
ID:zsj2poxUtw
取得経験値判定
6×3.9=23.4 → 23
龍神小町
レベル2 571/765
次のレベルまで194
227 :
do変態
2022/01/26 18:20:28
ID:zsj2poxUtw
そして迎えたライブバトル当日
P「ここがライブバトルの会場……思ったより広いな」
百合子「これでも新人用なのでキャパで言うと一番小さいですよ」
伊織「向こうも新人なのよねPから聞いて、自分でも調べてみたけど、予想どおり、私たちと同じような規模のお仕事しか経験していなかったわ」
あずさ「このライブバトルで注目されれば、自然と大きなお仕事のオファーもくるってことですよね」
P「ええ。本当ならライブバトル前日の緊迫したやりとりとか、弱音を吐いてしまう百合子を励ます伊織とか、あずささんの最年長ならではの悩みとか、そういうのも描写したかったんですがs……面倒なのでやめました」
伊織「その情報はいらない!」
百合子「あれ?琴葉さんはいっしょじゃないんですか」
P「代わりにしじみ汁なら持ってきたぞ!」
伊織「代わりになるか!」
あずさ「伊織ちゃん、今日もツッコミが絶好調ね~」
P(琴葉さん、大切な友達と約束があるからって言って、ついてきてくれなかったけど……琴葉さんにとって、龍神小町ってその程度だったのか?)
228 :
Pサン
2022/01/26 18:20:42
ID:zsj2poxUtw
会場から少し離れた高架下
琴葉「…………まだかしら」
エレナ「だーれだ?」ギュッ
琴葉「遅いわよ、エレナ」
エレナ「えー?これでも急いできたのにナー?それにほら、待ち合わせ時間ぴったりダヨ?」
琴葉「ほら、さっさと行くわよ。龍神小町のライブバトル、最初から最後までこの目で見届けないと……!」
エレナ「もうつれないナー。そんなに急がなくたって、ちゃんといい席とっているから大丈夫だヨ!」
琴葉「えっ?そんな、べつに特別な席なんて用意しなくてもいいって言ったでしょう?元々、関係者席でもいいのをわざわざこうやって……」
エレナ「まあまあ、固いこと言わない、言わない。久しぶりのデートなんだからネ!」
琴葉「デートって……はぁ。しかたないわね。これ以上、文句を言ってもしかたないわ。行きましょう」
エレナ「ウン!」
琴葉「手を握るのは、まあ、いいとしても指を絡ませない!」
エレナ「エエ~?」
琴葉「あと、私があげた帽子、ちゃんと深くかぶっていてね」
エレナ「アッ、そういうコトハも、プレゼントしたペンダントつけてくれているんだネ」
琴葉「……まあね」
エレナ「♪~」
琴葉(やれやれ……)
229 :
仕掛け人さま
2022/01/26 18:20:58
ID:zsj2poxUtw
控え室前廊下
P「!! ほら、3人とも」
百合子「え?」
あずさ「あら……」
伊織「へえ、あの子たちが……」
紗代子「あっ。律子さん、あの人たちってもしかして?」
律子「ええ、間違いないわ」
美希「zzz……ん?この気配……ふうん、ちょっとは楽しめそうだね」
紗代子「あの美希ちゃんを起こすなんて、なかなかやりますね」
律子「判断基準がどうかと思うけど、そうね、油断できないわ」
P「あれが『明日を願うグランマ』か!若いな!」
伊織「『Astral Glasses』よ!」
百合子「ははは……。見た感じ、私たちとそう変わらない女の子3人組ですね」
あずさ「そうね~、年齢の和もいっしょだし、3タイプ綺麗に揃っているし、AS2人って構成だし、似ているわ~」
P「運命を感じますね。神の悪戯とでも言ったらいいのか」
230 :
変態インザカントリー
2022/01/26 18:21:12
ID:zsj2poxUtw
1時間後
衣装に着替え終わり、ウォーミングアップから大まかなリハーサルまでが終了する。
そうしてぞろぞろと一般客がやってきて、席が埋まっていくなか、舞台袖でPたちはライブ前最後の打ち合わせをしていた。
P「み、みみみんな、おおちおちちちちっつい」
伊織「落ち着きなさいよ!」
百合子「ひっひっふー、ひっひっふー」
伊織「なにベタなことやってんのよ!」
あずさ「私、このライブが終わったら……」
伊織「フラグ立てるなーーっ!」
P「さて、と。でこちゃんがツッコミで疲弊してしまう前に、最後のアドバイスといこうか」
伊織「でこちゃん言うな」
P「自分から言えることとしては――――空気など読むな」
百合子・あずさ「!!」
伊織「それ、あんたの台詞じゃないでしょ!?」
231 :
プロデューサー
2022/01/26 18:21:40
ID:zsj2poxUtw
P「冗談だ。えっと、そうだな、うーん……」
P(神だったら、こんな状況でもびしっと決めてくれるんじゃないか?)
ライブバトル直前の龍神小町の3人にかける言葉とは?
1/27 18:59:59までのレスから採用
232 :
おやぶん
2022/01/26 18:23:19
ID:zsj2poxUtw
あと、作ったはいいけどクソダセェ……。
脳内補完でお願いします
233 :
Pサン
2022/01/26 18:41:36
ID:bZ/Tk6u0VU
ライブバトル勝ったら皆を動物園に連れて行ってやる!
234 :
監督
2022/01/27 22:08:47
ID:2gBRiZmWg6
ここが第一の登竜門だ
まだ先は長いがみんなの輝きで初めの一歩を彩ろう!
235 :
1
2022/01/28 06:10:48
ID:9Y1FTTQL9w
日曜が副業お休み(予定)なので、そのとき進めます
あと、美希たちとのライブバトルはやりきるつもりだけど、その後は正直な話、打ち切りにするかもです
236 :
プロちゃん
2022/01/30 18:02:10
ID:zNgS7Ylg4.
P「ライブバトル勝ったら皆を動物園に連れて行ってやる!」
百合子「えっ、あ、はい。う、うれしいなー、ははは……」
伊織「聞くだけ聞いてあげるけど、なんで動物園?」
P「……ドラゴンとかいるかもだろ?ほら、龍神小町だし、そこは勉強しとかないとな!」
あずさ「ええ~、最近の動物園にはドラゴンもいるんですね~」
伊織「んなわけないでしょ!せいぜい大きな爬虫類よ!」
P「ナイトサファリなんてどうだ?」
百合子「ナイト……騎士物語ってことですか!?」
伊織「いや、knightじゃなくてnight、夜間に開園している動物園ってことでしょ」
あずさ「たしかシンガポールにあるのがとっても有名なんですよね。日本でもいくつかの都道府県で有名なところがあるのだとか」
百合子「へぇ、夜の動物園……面白そうですね」
P「だろ?日中に行くと、あいつもこいつも寝てばっかりだななんて体験したことがあるかもしれない。実際、夜行性動物ってのが多いわけだからな。だから、夜に観に行ったほうが、いきいきとした姿を射ることができるかもだぞ」
あずさ「なるほど。Pさんは行ったことがあるんですか?あ、もしかして恋人と、なんて」
P「え?ないですよ」
伊織「あ、そう……」
P「ま、そんなわけで、龍神小町ファイトォォーー!!!!」
伊織「うわっ、いきなり大声だすなーっ!」
237 :
Pーさん
2022/01/30 18:02:28
ID:zNgS7Ylg4.
ライブバトル開始!!!
琴葉「相手の『Astral Glasses』って、エレナから見てどの程度?」
エレナ「ウーン……そうだね、ざっと120ぐらいかな」
琴葉「はい?」
エレナ「120越せば、勝利できると思うヨ!」
琴葉「そ、そうなんだ」
エレナ「僅差だったら、チャンスもあるかもネ♪」
P(勝負を左右するのは3回のアピールだ!あずささん、百合子、伊織……みんな、頑張ってくれよ!)
238 :
プロデューサーくん
2022/01/30 18:02:56
ID:zNgS7Ylg4.
判定 直下4レス 投稿時刻秒数
①オープニングアピール(共起あり)
・値が偶数→練習の成果が出ているぞ!+5
・値が5の倍数→ステップにキレがあるな+10
・値が7の倍数→指先までばっちりきまっている!+15
・値が11の倍数→本番に強い……!+20
②クライマックスアピール(共起なし)
・値が19~34→まあまあいい感じだ 1.2倍
・値の一の位が9→3人の息がピッタリ! 1.4倍
・値が16の倍数→これが龍神小町のステージ! 1.6倍
・値が17の倍数→これこそ神降ろしの業…! +40
③アクシデント!(共起なし)
・値が9以外の奇数→問題ないな -0
・値が4の倍数→くっ、少しよろめいたか? -20
・値が9の倍数→わっ、ぶつかりそうだったぞ -30
・値が4の倍数でも9の倍数でもない50以上→ドンガラガッシャーン -40
④エンディングアピール(共起あり)
・値が00~29→やったな! +15
・値が30~59→やりとげたか…… +10
・値が10の倍数→アンコール!アンコール!+25
・値が素数→照明の調子が悪かったかな -15
239 :
ご主人様
2022/01/30 18:05:11
ID:cn3Totm0SI
ゆ
240 :
Pちゃん
2022/01/30 20:10:34
ID:1F2jnxfjd6
あ
241 :
そなた
2022/01/30 22:58:45
ID:g1c27pOTgo
ちゃ
242 :
レジェンド変態
2022/01/31 11:59:20
ID:V70MlwkwsM
い
243 :
der変態
2022/01/31 18:43:10
ID:0HZQ3Lk11A
判定
①11→ 31
②34→ 74
③45→ 15
④20→ 60
合計180
勝利ッッッ!!!!!!
244 :
Pサマ
2022/01/31 18:43:29
ID:0HZQ3Lk11A
舞台袖
P(クライマックスアピールの後、ぶつかりそうだったのを除けば、満足のいくライブだったな!)
P「アンコールが貰えているが……『五彩ボタン』以外だと、即興で作った龍神音頭しかないし、うーん、ここはあえて自分がしゃしゃり出て、プロデューサーアピールでさらにポイントを稼ぐか!」
伊織「台無しにするんじゃないわよ!」
百合子「はぁ……はぁ……Pさん、見てくれていましたか?聞いてくれていましたか?私……私……ぐすっ」
あずさ「あらあら、百合子ちゃんったら泣くのはまだ早い……って、あら、なんだか視界がぼやけて……」
伊織「ふふっ、あずさだって泣いているじゃないのよ……ぐす」
P「キュピッーーーーーッ!!!」
伊織「鳴いているんじゃないわよ!このスカポンタン!」
P「ん、ん。改めて言わせてくれ。やったな!」
伊織「ったく、最初からそれでいいのよ、それで」
琴葉「みんな、お疲れ様」
P「琴葉さん!?」
245 :
プロデューサー殿
2022/01/31 18:43:44
ID:0HZQ3Lk11A
琴葉「初めてのライブ、そしてライブバトルとは思えないぐらいのいいライブだったわ」
百合子「琴葉さーん!」ダキッ
琴葉「わっ、百合子ちゃんったら、ふふ……。伊織ちゃんもあずさちゃんも、よく頑張ったわね!」
あずさ「ありがとうございます~」
P(あれ?琴葉さんのほうがプロデューサーっぽくない?いやいや、まさかな)
P「それでバトルの勝敗ですけど……」
琴葉「発表はこの後ね。ステージにまた呼び出されると思うわ。その前に、P、ちょっといいですか」
P「えっ。もしかして本当に今後は琴葉さんがプロデューサーに!?」
伊織「嘘……それ、本当なの?そんな、聞いていないわよ!?」
琴葉「P、場を混乱させないでください。大丈夫よ、みんな。これからもこの人にはきりきり働いてもらう予定だからね」
百合子「ぐすっ……そ、それならよかったです……」
あずさ「あらあら~」
246 :
夏の変態大三角形
2022/01/31 18:43:59
ID:0HZQ3Lk11A
P(そんなわけで龍神小町の3人と一旦別れて、琴葉さんについていくことになった)
P「あの、琴葉さん。用ってなんですか」
琴葉「紹介したい人がいるの」
P「ご両親ですか?それなら別の機会にしてもらったほうが。自分、今日はラフな格好ですし」
琴葉「その減らず口も彼を前にしたら、なくなるでしょうね」
P「彼……?」
琴葉「つれてきました」
??「ありがとう、田中さん」
琴葉「いえ、では私はこれで。エレナが待っているので」
??「よろしく言っておいてくれ」
琴葉「後でもいいので会ってあげられませんか?だって、エレナにとってあなたは……」
??「もう終わったことだ。エレナが今はプロデューサー業していることからもそれは確かだろう?」
琴葉「……わかりました。P、また事務所で」
P「え、ええ」
247 :
ぷろでゅーさー
2022/01/31 18:44:12
ID:0HZQ3Lk11A
??「さて――――――」
P「おいおい、マジか。夢でも見ているのか。ああ、もしかしたら、そうかもしれない。龍神小町が短期間で、あんな見事なライブをするなんておかしいと思ったんだ!」
??「夢じゃないぞ。………久しぶりだな」
P「現実、なのか。生きていたのかよ………兄さん」
兄「初めてのライブバトルを終えて、いよいよお前にも手伝ってもらおうと思ってな」
P「手伝う?いったいなんのことだ」
兄「無論、アイドルマスターのことだ」
P「!」
かくしてアイドルマスターの謎にまた一歩踏み込んだプロデューサー
もはや宿命からは逃れられないのか!?
龍神小町のたたかいはこれからだ!
248 :
Pーさん
2022/01/31 18:48:35
ID:0HZQ3Lk11A
以上です
打ち切りです 目標の10分の1は笑えませんが……。
何はともあれ今回もレスをくださった方々、ありがとうございました!
この経験を活かして次につなげられたらなぁと
いつになるかわかりませんが、次回の安価SSにご期待?ください!
249 :
貴殿
2022/01/31 19:47:32
ID:nBPJH633xc
乙
250 :
下僕
2022/02/01 01:07:58
ID:e73rJmFmYw
おつ
次も待ってるよ
251 :
Pーさん
2022/02/01 08:46:44
ID:uPCgO9FJTY
おつかれまでした〜
次回来たらまた参加しますね
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