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【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、何だか機嫌がいいね」【ミリオン】
1 :
1
2021/07/03 20:01:06
ID:djPz0.aehU
ドラえもん「もしかして何かいい事でもあったの?」
(>>4は未来、ロコ、翼以外の劇場アイドル36人の誰か)
★過去作はこちら
①春日未来編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、どうしたんだい?」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=11488&log=past&res=751
②ロコ編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃんが帰ってきたぞ!」【ミリオン】
https://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=14741
③伊吹翼編
【安価SS】ドラえもん「あ、>>4ちゃんから電話だ」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=19122&log=past&res=815
~あらすじ~
「Yチューブで人気者になれる道具出して~!」
翼の一言から人気動画サイト『Yチューブ』での活動の手伝いをさせられることになったドラえもん。
ジュリア、瑞希、恵美も加わり楽しく撮影をしていたのだが、そこに現れたのは黒井社長。
何と黒井社長は人気№1Yチューバーだったのだ!更に黄色いドラえもんまで登場して…
376 :
我が下僕
2021/07/28 21:07:47
ID:CIEdMr8Z/.
B意外と話せば丸め込まれてくれるかもしれない
377 :
我が友
2021/07/28 21:09:01
ID:i8dICy5aQQ
A
378 :
Pさん
2021/07/28 21:41:30
ID:IoD/ssCv1o
慈悲無し
379 :
プロデューサーくん
2021/07/28 21:42:59
ID:IoD/ssCv1o
>>378
あ、多数決か。すまんBで。
380 :
1
2021/07/29 00:31:30
ID:KSi0Q4ymdE
Bルート。好感度:10。
のり子「そういえばさっき罪がどうとか言ってたけどどういうこと?」
奈緒「せ、せや!私ら全然心当たりないんやけど?」
雪将軍「…聞くが貴様らは今日まで我らのことを覚えていた者がおるか?」
奈緒「いや…正直言うとあんまり…」
やかん「そうよね。私たちはそれほどまでに永い時間、あのくらい倉庫の中に閉じ込められていた。みんなの記憶からなくなるくらいにね…」
雪将軍「我らの存在を忘れた貴様ら765プロが憎い…!……もう一度返り咲きたい!あの輝かしい表舞台に!」ギリッ
桃子「そう、だったんだね…あなたたちも辛かったんだ…」
雪将軍「なのにアオノリだのでんでんむすくんだの茜ちゃん人形だのと!挙句の果てにチュパカブラ!!あのぽっと出のルーキーめ、イメージソングまで作ってもらいおって!!悔しいのじゃ悔しいのじゃ~!!余もライブで頭を鷲摑みにされたいんじゃ~!!」ジタバタ
桃子(ええーっ…!)ドヨーン
のり子「さっきまでの深刻な雰囲気はどこに…」ドヨーン
雪将軍「そんでもってCD化したいのじゃ~!だから貴様らを殲滅し、余たちでアイドルユニットを作って曲を作ってもらうんじゃ~い!!」ジタバタ
奈緒「アイドルユニットォ!?」ガビーン
ドラえもん「やめろ!そんなもの誰が得をするんだ!」
やかん「ロボ子様はこの無念を晴らす機会を、私たちに与えてくださった!」
ロボット「そして生命を与えてくれたのだ!」
GBM「…」
381 :
1
2021/07/29 00:32:08
ID:KSi0Q4ymdE
ドラえもん「…そうか、『生命のねじ』を使ったんだな!」
ジャイアン「確かおもちゃが生きて動けるようになる道具だろ?けどあいつら普通に人の言葉をしゃべってるぜ?」
ドラえもん「ピーブたちの時と同じさ。落雷のエネルギーにあてられて知恵をつけたんだ」
やかん「とまあ、私たちの事情は説明したわけだけど…それとは別に桃子様をロボ子様の元に連れて行くという目的もあるのよ」
桃子「…悪いけど、桃子はみんなのそばがいい」
雪将軍「中谷育は我らの手中にある、と言ってもですかな?」
桃子「え!?」
GBM「桃子様がオレたちの言うことを聞かねえのは想定済み。だから言うことを聞く“理由”を作ってやったってわけ☆」
やかん「友達想いの桃子様は中谷育を絶対に見捨てない…そうでしょう?」
ジャイアン「ロボ子のやつ、そのために育を…!」
奈緒「ただの大ボケ集団だと思っとったけど、やっぱりこいつら悪党やん…!」
桃子「桃子のせいで…育が危険な目に…!」
のり子「…一応言っておくけど、あいつらについていく必要なんてないよ」ポンッ
桃子「のり子さん」
のり子「あいつらを倒して、育の居場所を吐かせちゃおうよ!そうすれば桃子はずっとアタシたちのそばにいられるしね!」ニコッ
桃子「…うん、ありがと」
雪将軍「フハハハ!戦、大いに結構!お前たちを負かすことで我らの復讐は遂げられるのだからな!」
ドラえもん「そんなことはさせないぞ!」
雪将軍「面白い…ならば貴様から始末してくれようぞ!!」
A:福田のり子!
B:タヌキ!
>>384
382 :
プロデューサーさん
2021/07/29 00:34:29
ID:RPpAZeeifE
B
マスコット枠は潰さないとね
383 :
仕掛け人さま
2021/07/29 00:37:39
ID:i2JFM.t...
B
てか青タヌキってポケットなくね?
384 :
高木の所の飼い犬君
2021/07/29 00:48:18
ID:JII/iNzhHw
B
385 :
プロデューサーくん
2021/07/29 06:56:37
ID:wUWdorKIhE
>>383
ジャイアンがタヌキマグナムをするんじゃない?
386 :
1
2021/07/29 18:25:07
ID:KSi0Q4ymdE
ドラえもん「僕はタヌキじゃない!ネコ型ロボット!!」プンプン
雪将軍「我が剣技の餌食となるがいい!!」ビュンッ
ドラえもん「待って、話し合いをしよう!」
雪将軍「問答無用!!」
環「ばぶ~!」ヒョイッ
環は劇場の魂から預かっていた四次元ポケットをドラえもんへと投げる
ドラえもん「四次元ポケット!環ちゃんが取り返してくれたのか!」
雪将軍「遅いわ!!」
のり子「あっちの攻撃の方が早い!」
雪将軍「勝った!!」
ボキッ!!
雪将軍「!!!!?????」
GBM「刀が折れた!!」
やかん「氷でできているとはいえ、そんな簡単に折れるはずが…」
ジャイアン「甘いぜお前ら!ドラえもんはひみつ道具が使えなくたって、最終兵器『石頭』があるんだよ!!」
ドラえもん「じゃあ今度はこっちの番だね!」
雪将軍「待てタヌキ!話し合いをしよう!!」アタフタ
ドラえもん「だから僕はタヌキじゃなあああああああい!!」
雪将軍「ほげえええええええ!!」ゴロゴロ
ドラえもんの頭突きが雪将軍にクリティカルヒット!
雪将軍の氷の体が砕け、頭だけとなって吹き飛んでいく!
ロボット「ゆ、雪将軍んんんんん!!」ガビーン
GBM「かませっぽいとは思ってたんだよな…」
やかん「アホ」
奈緒「やるやん、ドラえもん!」
桃子「ちょっと見直したよ」
ドラえもん「ふんす!」ムキッ
雪将軍「おのれ…」ゴロッ
桃子「うわっ、しゃべった!」
雪将軍「お前たち、あちまれェ!!」
四天王の三人はドラえもんたちから距離をとり、雪将軍を囲むように円陣を組む。
387 :
1
2021/07/29 18:25:33
ID:KSi0Q4ymdE
雪将軍「先の戦で分かったことがある……まともに戦っては余たちに勝ち目はないっ!!」ドンッ
やかん「凄んで言うことじゃないでしょう…」ドヨーン
GBM「オイオイ、オレは白旗上げるのは御免だぜ!」
雪将軍「話を最後まで聞け。余に名案がある」
ごにょごにょ…
ロボット「なるほど、それなら行けるかも」
やかん「悪くないわね」
GBM「異論はねーぜ」
雪将軍「ククク、決まりだな…」
奈緒「なんか気持ち悪い笑み浮かべながらこっちに近づいて来とるな」
ジャイアン「何企んでんだ…?」
雪将軍「貴様たち、ここは平和的な方法で決着をつけないか?」
ドラえもん「…と言うと?」
雪将軍「お互いの陣営から一人を選び、一対一で勝負をするのだ。勝負内容は先ほどの戦いではなく、ゲームやスポーツなどといった平和的なものだ。ルールは一戦ごとに交互に出していき、先に三勝した方が勝ち。負けた陣営は勝った陣営の言うことを聞く、どうだ?平和的であろう?」
桃子「…何だか怪しいよ。何か裏があるんじゃないかな?」
奈緒「私もそう思うわ~」
ジャイアン「俺は別にあいつらの話に乗ってもいいぜ」
のり子「アタシも乗ってもいいと思う」
桃子「ドラえもんはどう思う?」
多数決。多い方を採用。
A:提案に乗る(四天王の好感度が3あがった)
B:提案に乗らない(四天王の好感度が5さがった)
>>388
~390
現在の好感度:10
388 :
3流プロデューサー
2021/07/29 18:29:12
ID:wUWdorKIhE
B
389 :
3流プロデューサー
2021/07/29 18:34:21
ID:izBwN7/BjA
a
390 :
プロデューサーくん
2021/07/29 19:31:09
ID:GY9MHZsZzk
A
391 :
1
2021/07/29 23:16:59
ID:KSi0Q4ymdE
Aルート。好感度:13
ドラえもん「分かった、その提案に乗ろう!」
雪将軍「そう来なくてはな!」ニヤッ
やかん「くすくす」
GBM「へへへ…」
ロボット「ふふふ」
雪将軍「それでは、四天王vs765プロ“アイドル”の試合開始だ!」
ジャイアン「ん?アイドル?おい、それだと俺らはどうなるんだ?」
やかん「さっき言ったでしょう?私たちが恨みがあるのは765プロのアイドルよ。だったら彼女たちが相手してくれないとね」ニヤニヤ
ロボット「まさか今更嫌だとは言わないよなあ?」ニヤニヤ
ジャイアン「何だとふざけんな!」
ドラえもん「そうだそうだ!それに765プロとは言ってたけどアイドルとは言ってなかったぞ!」
やかん「言ってない証拠でもあるのかしら?」
ドラえもん「ぐぬぬ…」
桃子「…いいよ、それで」
ドラえもん「桃子ちゃん!」
桃子「…遊園地ではみんなに助けてもらったから、今度は桃子がみんなの役に立つ番!そして絶対に育を助けるんだから!!」
やかん「流石は桃子様。そうこなくては」
ドラえもん「とは言っても、こっちには桃子ちゃんと奈緒ちゃん、のり子さんに……」チラッ
環「ばぶ~♪」ブイッ
奈緒「これ、私らで三勝するしかないやん」
のり子「それしかないよね…」
春香「だったら私も参加するよ!!」ドンッ
突如ステージがせり上がり、春香が現れた。
ドラえもん「春香ちゃん!」
雪将軍「あ奴は天海春香…!」ザワ
やかん「何でこんなところにあの大物が…!」ザワ
ロボット「あの天海春香!?」ザワ
GBM「あの春香ちゃん!」ザワ
春香「四天王さん、それで文句ないよね?」ニコッ
雪将軍「…よかろう!」
一戦目は誰で行く?
A:桃子
B:春香
C:奈緒
D:のり子
>>394
392 :
Pちゃま
2021/07/29 23:18:24
ID:i2JFM.t...
のヮの<行け、後輩 (訳:A)
393 :
お兄ちゃん
2021/07/29 23:20:55
ID:SQ2O4.7VVs
のーりーこ!のーりーこ!!
394 :
監督
2021/07/29 23:20:56
ID:wUWdorKIhE
Bさあ、閣下の凱旋だ!
395 :
1
2021/07/30 22:55:03
ID:DEEdh5F2lQ
春香「私が行くね」
ジャイアン「おう、任せたぜ!」
雪将軍「天海春香か…、ならばリーダーである余の出番だな!」
ロボット「勝手にリーダーになるなーっ!」ガビーン
雪将軍「やかん、余の体を修復するのだ!」
やかん「はいはい…」スッ
GBM「ちょい待ち!ここはオレに任せちゃくれねえか?」
雪将軍「勝算はあるのか?」
GBM「オレが女の子から大人気のモテモテ超絶イケメンクッキーだから…理由はそれだけで十分だろう?」キリッ
やかん「不十分よ…」ドヨーン
ドラえもん「相手はあの変なクッキーおばけだ」
桃子「頑張って春香さん!」
春香「任せておいて!」
GBM「あの有名な天海春香ちゃんとお話しできるなんて夢のようだ、よろしくね」キラーン☆
春香「はい、よろしくお願いします!」
そして、お互い握手を交わす
多数決。多い方を採用。
A:GBMの手を握りつぶす(四天王の好感度が3さがった)
B:「あなたってかっこいいですよね!手加減してくれると嬉しいな~♪」(四天王の好感度が5あがった)
>>396
~398
396 :
お兄ちゃん
2021/07/30 23:15:22
ID:E7OcaHsxzU
A
ヴァイ!(砕く音)
397 :
Pたん
2021/07/30 23:17:42
ID:9LePnPV/so
のヮの<か弱いアイドルですよ!か弱いアイドル!!(グシャァァァン(A
398 :
そなた
2021/07/30 23:27:48
ID:agC1S/daJM
B敢えて
399 :
主
2021/07/30 23:37:57
ID:stgv7TEW9M
春香はお菓子作ってるからな、弱点はお見通しだ
400 :
1
2021/07/31 22:21:52
ID:qDXAVzqs.w
好感度:10
春香「ヴぁい!!」グチャァ
GBM「ぎゃああ!!」
ロボット「GBMんんんんん!!」ガビーン
ジャイアン「いいぞ春香!」
のり子「格闘技見てるみたいでワクワクしてきたよ!」
春香「ごめんなさい、“手加減”したつもりだったんだけど」
GBM「い、いや…いいんだ。オレの体って見ての通り脆いからさ、ははは…」
春香「そっか、よかったあ」ニヤァ
ドラえもん「お、おそろしい…」ブルブル
雪将軍「あんなに簡単に砕けるとは、軟弱者め」
やかん「GBMもあんたにだけは言われたくないと思うわ…」ジー
GBM「…その代わり、一戦目のルールはこっちで決めさせてもらうぜ」
春香「うん、別にいいけど」
401 :
1
2021/07/31 22:22:15
ID:qDXAVzqs.w
GBM「いよおおしっ!だったら今回の勝負は『王様ゲーム』だあああああ!!」
春香「ええ!?」
GBM「お互いにくじを引いて、辺りを引いたやつが王様!王様は負けたやつに一回命令できる!勝敗の決定はそうだな…命令をきかない、または実行できなかった方が負けってことでどうよ?」
ドラえもん「なんてやつだ!」
桃子「あなた最低だよ」
やかん「ここまで欲望に忠実なやつだったなんて、引くわ」
雪将軍「助平め」
GBM「はーはははは!なんとでも言えやあ!俺はこの瞬間を待ってんだ!かわい子ちゃんを合法的に好き勝手出来るこの瞬間をなあ!!」
桃子「春香さん、こんなエッチな人の言うことなんて聞く必要ないよ!ここは負けでいいから」
春香「…心配いらないよ、桃子ちゃん」ニコッ
GBM「それはつまり勝負を受けるってことでいいんだよな?」
春香「もちろん……まあ、ようは“当たりを引けば”いいわけだし…ね、ふふっ」
更に安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→春香の勝ち。このルートに確定の場合、後で別に命令する内容も安価取ります。
奇数→GBMの勝ち。
>>402
~406
402 :
P様
2021/07/31 22:24:08
ID:mekHjOnrvU
かっかー!
403 :
der変態
2021/07/31 22:29:46
ID:64XBJtdZj.
工作は禁止ですぜ?
404 :
魔法使いさん
2021/07/31 22:42:08
ID:qr6kjURoaQ
完全にヒールの春香さん
405 :
貴殿
2021/08/01 12:58:40
ID:6MXl14R0qY
やっちまえ!
406 :
プロデューサー
2021/08/01 13:07:43
ID:9FgpAAeYNE
ほい
407 :
彦デューサー
2021/08/01 23:23:28
ID:aKXaZRKxfQ
あーあ……
408 :
1
2021/08/02 00:00:54
ID:zNtv3F9dqc
8+46+8+40+43=145
奇数ルート
春香「外れ!?」ガーン
奈緒「あれだけ意味深な雰囲気だしといてこのオチかーい!」ガビーン
春香「いや~、強キャラ感出しておけば行けると思って…えへへ♪」
桃子「のんきなこと言ってる場合じゃないでしょ!このままじゃ変な命令されちゃうかもしれないのに!」
GBM「変とは失礼だぜ!オレはいついかなる時も真面目さ☆……さあ、オレに抱きつけ!これは命令だぜ!!」
春香「!?」
桃子「全然真面目じゃないよ!」ガビーン
ドラえもん「なんてやつだ、実にけしからん!」
ジャイアン「俺の事務所のアイドルを困らせやがって、許さねえ!」
GBM「何とでも言いやがれ!オレの真の目的を果たす第一歩を邪魔すんじゃねーぜ!」
ドラえもん「君たちの目的はアイドルデビューとかCD化とかそんな感じじゃないか。それと今のセクハラが何の関係があるんだ!」
GBM「それはあの三人が勝手に言ってることだろ。オレはそんなもんに興味はねえ!」
雪将軍「貴様どういうことだ、聞き捨てならんぞ!」
やかん「…まさか私たちを裏切るつもり?」
ロボット「ええ!?本当かよGBM!おれたち仲間じゃなかったのかよ!?」ガーン
GBM「落ち着けって。別にお前らを裏切るつもりはねえ。ただオレの目的はお前らとは別にあるってだけのことよ」
桃子「その目的って何なの?」
GBM「良い質問だ!オレの目的…それは『765プロのアイドル全員でオレのハーレムを作る』ことだ!」
奈緒「…」ドヨーン
のり子「…」ドヨーン
環「?」
春香「…」
桃子「…うわぁ」ドヨーン
ドラえもん「夢は寝てみるものだぞ」
GBM「どういう意味だ!?」ガビーン
409 :
1
2021/08/02 00:01:38
ID:zNtv3F9dqc
桃子「悪いけど、桃子の趣味じゃないよ」
奈緒「私もや」
のり子「アタシも」
環「ばぶばぶ」
GBM「うっ!言葉のフォーク突き刺さるぜ……けど、今の内にオレのハーレムに加わった方がいいぜ、どうせすぐにあんたら消されるんだからな」
奈緒「はあ!?どういうことやそれ!?」
GBM「ロボ子様はな、桃子様以外の全人類を滅ぼそうとしてんだよ!その先駆けとして犠牲になるのがあんたら765プロのアイドルって事!」
ジャイアン「なんだって!?」
ドラえもん「初めて聞いたぞ!」
桃子「ロボ子が…みんなを滅ぼす…嘘だよ…」
GBM「やっぱり知らなかったのか。だったらわかんだろ?あんたらの未来はオレたちに握られたも同然なんだよ。どうせロボ子様には勝てやしねえ!何せあの人には――」
やかん「おしゃべりが過ぎるわよ、少しは口を閉じなさい」
GBM「おっと…そうだったな、これ以上口を滑らしたらオレがやべえ…!」
雪将軍「そうだ、ロボ子様に『奥の手』があることは他言無用だ!」
ロボット「あの恐ろしい『兵器』のことは言っちゃいけないんだぞー!」
やかん「あんたたちわざとやってるの!?」ガビーン
GBM「とにかくだ!今の内にオレの女になればロボ子様に口添えしてやってもいいぜ!ハハハハ!!」
春香「…そっか、分かったよ」
桃子「春香さん!?」
ドラえもん「春香ちゃん!」
GBM「分かってくれて嬉しいぜ。まあルール上、出来ないのならその時点でこのゲームはオレの勝ちになっちまうからな。従わざるを得ないよなあ?」ニヤァ
春香「私の答えは――」
A:抱きつく(四天王の好感度が5あがった)
B:抱きつかない(四天王の好感度が5さがった)
>>412
410 :
Pーさん
2021/08/02 00:03:17
ID:rs9utXg8b.
B
411 :
番長さん
2021/08/02 00:18:45
ID:jfV5tlOzIA
B
412 :
ぷろでゅーしゃー
2021/08/02 00:34:54
ID:FEfUPBGrWo
B風穴開けるくらいのパンチをかましたれ
413 :
1
2021/08/02 22:47:20
ID:zNtv3F9dqc
好感度:5
春香「…みんな、ごめん」
奈緒「全然問題あらへん!」
のり子「思いっきりやっちゃいなよ!」
桃子「後は桃子たちに任せて!」
GBM「え…おい、何だこの流れ…?」
春香「懐かしいなあ。前にテイルズとコラボした時のことを思い出すよ」
春香はオーバーブレイブを発動。全身に謎のオーラを纏った。
春香「これが私の秘奥義…!」ゴゴゴゴゴ
桃子「お願い、勝って!」
ジャイアン「やっちまえええええ!」
ドラえもん「いけえええええええ!!」
GBM「外野ァァァ!最終決戦みたいな盛り上がり方してんじゃねーっ!」ガビーン
やかん「天海春香が本気を出した以上、もう勝ち目はないわね」
雪将軍「その最期、見届けてやろう」
ロボット「忘れないよ、お前のことは…」
GBM「敗けムード出してないで、しっかりオレを応援して!?」ガビーン
春香「ら~♬ら~♬ら~♬ら~♬ら~♬」
GBM「ぎゃああああああああああ!!」ドゴオッ
春香の歌声攻撃がクリティカルヒット!
GBMの体はバラバラになり、砕けた部分は山のように積み上がっていった。
GBMだったもの「」
春香「勝利ですよ、勝利!」ブイッ
しかし、ルール上では命令に従わなかった春香の負け。
よって、四天王チームが一勝を収めたのだった。
雪将軍「GBM…お前のことは今日寝るまでは覚えておいてやろう…安らかに眠れ」
GBMだったもの「いや、生きてるから!」
ドラえもん「うわ、しゃべった!」
桃子「あれで生きてるんだ」
GBMだったもの「酷い目にあったぜ…体も修復するのに時間かかるし、参ったぜ…」
ロボット「今度はおれが行く!さあ、どいつが相手だ!どんな勝負でも受けて立つぜ!!」メラメラ
次の勝負内容
>>416
二戦目は誰?
A:桃子
B:奈緒
C:のり子
>>419
414 :
変態インザカントリー
2021/08/02 22:51:00
ID:rs9utXg8b.
カラオケ対決(曲:Fermata in Rapsodia)
C
415 :
ご主人様
2021/08/02 22:51:02
ID:FEfUPBGrWo
Bアオノリが懐いてるし
416 :
プロデューサーちゃん
2021/08/02 23:33:07
ID:4YvMrUWJTY
ペナルティキック5本
417 :
Pサマ
2021/08/02 23:46:36
ID:fZawqmbwh6
サッカーなら奈緒やな!
418 :
レジェンド変態
2021/08/03 00:21:30
ID:WORboS825g
B
奈緒ちゃんで!!
419 :
お兄ちゃん
2021/08/03 00:25:44
ID:lQyQ7OCtdU
B
420 :
1
2021/08/03 19:46:31
ID:AiKVYrRLNg
奈緒「よっしゃ!私の出番やな!勝負方法はペナルティキック…PK5本勝負や!」
ロボット「へえ…いいぜ!」
ドラえもん「頑張れ、奈緒ちゃん!」
奈緒「任しとき!」ビシッ
桃子「でもあのロボットもサッカー得意なんだよね?大丈夫なのかな」
ロボット「その通り。わざわざおれの得意分野で勝負を仕掛けてくるなんて、よっぽど自信があるんだな!」
奈緒「ふっふっふ、まあな~」ニヤニヤ
ロボット「?」
奈緒「そんじゃ先行は私からいくでー!」
ロボット「どこからでもかかってこい!全部受けて止めてやるぜ!!」メラメラ
奈緒「…そういえばさっき、私の自信がどうとか言うてたな。教えたるわ、その秘密…」
やかん(このタイミングで?まさか揺さぶりをかけるつもりなの?)
ロボット「いったいどんな秘密が…」
奈緒「何を隠そう、私のアニキはプロサッカー選手なんやー!!」ドヤァ
やかん「って何を言うかと思えば!それあなた自身には関係ないじゃない!」
雪将軍「なん…だと…」ガタガタ
GBMだったもの「やべえよ…やべえよ…」ブルブル
ロボット「そ、そんな強敵がおれの相手だったなんて…か、勝てるのかおれは…」ガックシ
やかん「ほんと馬鹿ばっかりね!!」ガビーン
勝手に意気消沈する四天王チームであった。
奈緒「今や!!」バシュッ
思いっきり蹴り飛ばしたボールがゴールにシュート!
あっという間に先制点を獲得した!
桃子「やった!」
ジャイアン「流石うちの事務所のアイドルだぜ!」
ドラえもん「ずるいけど勝ちは勝ちだ!」
ロボット「流石プロサッカー選手の妹だ…勝てっこないじゃないか…」ドヨーン
奈緒「さあ次はあんたのターンや!」
秒数が…
奇数→シュート成功
偶数→シュート失敗
>>422
421 :
プロデューサー
2021/08/03 19:59:01
ID:anp/UxHdgQ
ほい
422 :
P殿
2021/08/03 20:00:00
ID:aXZ98nRL5o
はーい
423 :
我が友
2021/08/03 20:15:10
ID:lQyQ7OCtdU
んほ
424 :
1
2021/08/03 22:54:38
ID:AiKVYrRLNg
ロボット「頼む、入れ…!」バシュッ
ジャイアン「おいおい、何だあのへなちょこ玉は?」ニヤニヤ
春香「これは相当効いてますね」
奈緒「えいっ!」バシッ
ロボット「は、はじかれた…!」ガーン
奈緒「よっしゃ!1点リードや!!」
ロボット「くっ…くそお…、おれはやっぱりダメなのか…プロサッカー選手の妹には勝てないのか…」
やかん「いい加減にしなさい!!」
ロボット「やかんんんん!おれもう無理だよ!だってあいつプロサッカー選手の妹なんだぜ!」オイルドバー
やかん「あのね、プロ選手なのはあの子のお兄さんであって、あの子自身じゃないでしょ?」
ロボット「……あ、ああああ!!そうだよ!そうじゃん!!」
奈緒「って今頃気づいたんかーい!!」ビシッ
ロボット「よくもそんなこうみょーな嘘でおれを騙してくれたな!!」
奈緒「いや、ちょっとしたジョークで言ったんやけど…むしろいつツッコミ入るかわくわくしてたくらいや」
ロボット「許せないぞ……そうと分かればもう怖いものなんてない!」
のり子「あの子の空気、変わったね」
春香「この試合、荒れるかもしれないね」
奈緒「いうて私がリードしてるんや!このまま引き離したる!!」
ロボット「勝負だ奈緒ちゃん!!おれの本気でお前を倒すぜ!!」メラメラ
安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
一桁目が偶数→A:奈緒のシュートが入る
一桁目が奇数→B:奈緒のシュートは入らない
二桁目が偶数→C:ロボットのシュートが入る
二桁目が奇数→D:ロボットのシュートは入らない
例
合計値98の場合:一桁目が「8」なのでA、二桁目が「9」なのでD
合計値123の場合:一桁目が「3」なのでB、二桁目が「2」なのでC、三桁目は無視します。
>>425
~429
425 :
魔法使いさん
2021/08/03 22:57:22
ID:ONNfK82bZQ
めちゃやむ。
426 :
そなた
2021/08/03 23:03:55
ID:lQyQ7OCtdU
魚雷
427 :
der変態
2021/08/03 23:10:02
ID:nCcOODZbcQ
はい
428 :
おやぶん
2021/08/03 23:55:30
ID:GVTXhvl21s
5本は多かったかな?
429 :
ハニー
2021/08/04 00:08:01
ID:k8JgWz4Cq6
とりゃ
430 :
1
2021/08/04 02:25:11
ID:BakNaPsiJs
22+55+2+30+1=110
よって、一桁目が「0」で二桁目が「1」である。
AとD。
奈緒「とおりゃあ!!」バシュッ
のり子「出た!奈緒お得意の!」
桃子「カーブシュート!」
雪将軍「なんと!ボールが曲がった!?」
奈緒「アニキ直伝のカーブシュートでゴール決めたる!!」
ロボット「おれは負けない!ロボ子様のため、後ろで応援してくれる仲間のため、何よりもおれの夢のために!!」ギュイイイイン
ジャイアン「腕が伸びた!?」
ロボット「うおおおおおおおおお!!」ガシッ
ドラえもん「止められちゃった!!」
奈緒「いいや、まだや!!」
刹那、奈緒の放ったボールが真っ赤な炎を纏った!
ロボット「なんだと!?」
奈緒「これがサッカー版バーニングオクトパスや!!」
雪将軍「そんな奥の手を隠し持っていたというのか!?」
やかん「まずいわね…」
ロボット「く、くそおおおおおおおお!!」
燃え盛るボールはロボットの両腕を破壊し、そのままゴールへと吸い込まれていった!
奈緒「見たか!これが横山家の底力や!!」
ドラえもん「やった!奈緒ちゃんの点数だ!!」
桃子「これで2点!次のターンであのロボットがゴールに入れられなければ奈緒さんの勝ちだね!」
431 :
1
2021/08/04 02:27:25
ID:BakNaPsiJs
ロボット「へ、へへ…面白くなってきたじゃねえか!世界にはまだこんなにつええ奴がいたなんて…ワクワクしてきたぜ!」
のり子「なんかキャラ変わってない?」ガビーン
やかん「あの子、その場のテンションで力量が変化するところがあるから…」
GBMだったもの「あいつの感情は今やちょ~アゲアゲ!まさに無敵、ってか?」
ロボット「勝ってやる!いや、この勝負勝てる!!このシュートに…おれのすべてを賭けるぜ!!」
奈緒(凄い気迫や…さっきまでのおバカな雰囲気が完全に消えた…油断してたらあっという間にやられてまうな)ゴクリ
ドラえもん「フレーフレー、奈緒ちゃーん!」
ロボット「…行くぜ!おれの渾身の…シュートだああああああ!!」バシュッウ!
ジャイアン「すげー威力だ!」
桃子「あんなの受け止められるわけないよ!」
奈緒「いいや!絶対に止めたる!!」ガシッ
春香「掴んだ!」
奈緒「ぐ、ぐううううううううう!!」ズルズル
ドラえもん「ダメだ!勢いが止まってない!このままじゃ奈緒ちゃんごとゴール行きだ!!」
ロボット「ハハハ!おれの勝ちだ!!」
桃子「このままじゃ奈緒さんが怪我しちゃうよ!相手の腕だってなくなってるし、このターンは捨てて次の攻撃ターンに賭けた方が…」
奈緒「…いいや、それはできへん。というかせえへん!ここで勝負を決める!!」
桃子「奈緒さん…」
奈緒「相手の全力にはこっちも全力で返さないとな!それが勝負の礼儀ってやつや!!」
ロボット「その気持ちはありがたいが、おれの勝ちは揺るがないぜ!!」
432 :
1
2021/08/04 02:28:48
ID:BakNaPsiJs
奈緒「甘いでロボット!……とりゃああああああ!!」ボオオッ
ロボット「奈緒ちゃんの両手が燃えた!?」
奈緒「私の灼熱の炎でボールごと焼き払ったる!!」
ドラえもん「そうか!ボールを跡形もなく消せばゴールを阻止できる!逆転できる最後のチャンスだ!!」
春香「ゴールされるのが先か、ボールを燃やす方が先か…!」
ジャイアン「それ以前にあいつの体力が持つのか!?」
奈緒「根比べと行こうやァァァ!!」
ロボット「うおおおおおおおおおおおおお!!」
奈緒「!!」ジリッ
雪将軍「よし!あの娘ももう限界だ!」
奈緒「…さっき言うてたな。仲間のために負けられないって……それは私も同じや。応援してくれてるみんなのため、育を助けるため…そんでもってあんたらをけしかけて悪事を働こうとしてる私らの“友だち”に説教の一つでもせんといかん…!だから、絶対諦めへん!私にはこの後もやることがたっくさんあるんや!!」ボオオオッ
ロボット「火力が更に上がった!?」
奈緒「いっけええええええええええ!!」
バァン!
ロボット「ぼ、ボールが…破裂した…!」
奈緒「や、やった…勝った…!」バタッ
ジャイアン「うおおおおおおおおお!なおおおおおおおおおお!!」タッタッ
のり子「すごいよ!あの超強力シュートを止めちゃうなんて!!」タッタッ
ドラえもん「これで1勝1敗だ!よく頑張ったね!偉いよ!!」タッタッ
奈緒「あはは…みんな大袈裟やな~…」
433 :
1
2021/08/04 02:29:37
ID:BakNaPsiJs
ロボット「…おれが負けた…おれの想いが奈緒ちゃんの想いより下だったからなのか…?」
奈緒「…んなわけあるかい。人の想いに上も下もあるわけないやん。まあしいて私の勝因を言うなら…」
ロボット「言うなら?」
奈緒「今朝食べた、たこ焼きパワーがあったからや」ニカッ
ロボット「…は、はは…そりゃすごいや…」バタッ
奈緒「えへへ、せやろ?」
やかん「…どいつもこいつもくだらないわ」
ドラえもん「!?」
桃子「!?」
やかん「やれハーレムだの友情だの、敵も味方も馬鹿ばっかり!いい加減そのノリに付き合うのが嫌になってきたわ」
GBMだったもの「オレの超イカす人生プランが馬鹿なノリだと!?聞き捨てならねえ!」
やかん「もう茶番は終わりよ。次は私が相手をするわ」
次に出るのは?
A:桃子
B:のり子
>>435
434 :
そこの人
2021/08/04 03:01:21
ID:Lpp3KJl08c
B 奈緒が発火能力者に・・・
435 :
魔法使いさん
2021/08/04 06:15:30
ID:I1AWvHSx7k
B
436 :
1
2021/08/04 10:14:06
ID:BakNaPsiJs
ボーナスポイント。
奈緒とロボットがお互いを認め合った。好感度:2あがった。
現在の好感度:7
奈緒「ぐ~が~」zzzz
春香「ふふっ、疲れちゃったんだね」
桃子「もう、しょうがないんだから」
のり子「二人とも、奈緒をお願い。次はアタシがやる」
ドラえもん「頑張れ、のり子さん!」
ジャイアン「あんなやつ、ギッタギタにしてやれ!」
GBM「…ふう、何とか首から上だけは再生できたぜ☆」
雪将軍「良かったな」
のり子(二つの生首が横一列に並んでるの、なんか嫌だな)ドヨーン
やかん「次はあなたってわけね。福田のり子さん」
のり子「ここで勝ってリードさせてもらうよ」
やかん「やれるものなら…やってみると良いわ!」ジョボオッ
のり子「え!?水を吐き出した!?」
やかん「私の能力は『水を放出』すること。それも無限にね」
ドラえもん「無限に!?」
水はみるみるうちに部屋中に広がり、あっという間に客席、ステージを飲み込んでいく。
その中に人がギリギリ二人乗れるくらいの大きさの足場を投げ入れた。
やかん「勝負方法は『水の中に落ちたら負け』…単純で分かりやすいでしょう?」
のり子「うん!それでいいよ!ドラえもん、水着お願いできる?」
ドラえもん「OK!『きせかえカメラ』を使おう。後、ただの水鉄砲も渡しておくね」
のり子「よし、いつでも準備OK!」
やかん「私は前の二人のように甘くはない!一本勝負よ!!」
のり子の行動
A:先制攻撃
B:一度距離をとる
>>438
437 :
ハニー
2021/08/04 10:34:18
ID:EKIyXmjl3Q
一気に攻める!
と見せかけてB
438 :
プロデューサーちゃん
2021/08/04 11:19:29
ID:RVpkATxNu6
A
439 :
1
2021/08/04 20:11:34
ID:BakNaPsiJs
両手には小型、背中には大型の水鉄砲を一つ装備し、のり子は敵へと立ち向かった。
のり子「先手必勝!」ブシュッ
やかん「ふん」シュッ
ドラえもん「あ、避けられた……ってあれ?」
桃子「ちょっと!宙に浮いて避けるの反則でしょ!?」
やかん「そんなルールを決めた覚えはないわ」ニヤッ
桃子「あの人(?)ズルいよ!」
ドラえもん「そうだそうだ!インチキだぞ!」
やかん「嫌なら降参してもいいのよ?その代わり1勝いただくけどね」
のり子「…いいよ、そのままやろう」
桃子&ドラえもん「「のり子さん!?」」
のり子「女に二言はないよ!この1勝はアタシがいただくから!」
やかん「大した自信ね。まあそれもどこまで続くのかしら」ビュウッ
のり子(攻撃!?)
やかんの吐き出した水攻撃に対し、のり子はとっさに別の足場に移動し回避。
のり子「凄い水圧…!足場が一瞬ひっくり返った…。これをまともに受けたらアウトだね…」
やかん「さあ、第二波行くわよ!」
のり子(避けるのは簡単だけど、じわじわ追いつめられたらそれはそれでまずいよね…どうしよう)
やかん「喰らえ!!」ビュウッ
のり子(“あの手”を使ってみようかな)
のり子の行動
>>442
440 :
Pちゃん
2021/08/04 20:21:01
ID:QxVVObl7AY
セクシーポーズで悩殺
441 :
プロデューサーくん
2021/08/04 20:25:38
ID:.2xBb/YJ8k
やかんから放出された水に乗ってそのまま標的まで接近
442 :
兄(C)
2021/08/04 21:05:28
ID:lmqALcfs3k
誰かに教え込まれたヲタ芸披露(プロデューサー以外引いたら転落で)
443 :
1
2021/08/04 22:21:43
ID:BakNaPsiJs
のり子「…」スウッ
ジャイアン「何だあの構えは?」
のり子「はい!はい!」ブンブン
ジャイアン「両手を大きく振り回し、踊るあの感じ!間違いねえ!あれは――」
ドラえもん「オタ芸だ!!」
やかん「勝負を捨てるつもり!?」
のり子「さっき言ったでしょ?」
なんとやかんの攻撃を華麗にかわして見せたのだった!
やかん「何ですって!?」
のり子「女に二言はないって!」
ジャイアン「オタ芸のダンスを応用して攻撃を避けたのか!やるじゃねえか!」
ドラえもん「ダンスが得意なのり子さんだからこそ出来る芸当だね。僕でもあそこまでやるのは流石に無理だ」
やかん「この!この!」ビュウッ!ビュウッ!
のり子「はい!はい!」シュッ!シュッ!
やかん「私の攻撃が…全て見切られているというの…!?」
雪将軍「福田のり子はダンスに全神経を集中することで心を無にしているのだ。いわばあれは無我の境地…!」
GBM「ま、マジかよ…」
雪将軍「知らん。適当にそれっぽいこと言っただけじゃ」シレー
GBM「おい!?」ガビーン
やかん「ハァハァ…」
のり子(今だっ!!)
A:やかんにとびかかる
B:そのまま攻撃だ!
>>446
444 :
プロデューサーさま
2021/08/04 22:35:57
ID:.2xBb/YJ8k
B
445 :
変態大人
2021/08/04 23:12:45
ID:QxVVObl7AY
A
446 :
Pチャン
2021/08/05 00:59:57
ID:.KdfWJeVag
B
447 :
1
2021/08/05 23:13:51
ID:j1S4eAHseQ
のり子は激しい動きで踊りながらごく自然に、両手に持っていた二丁の小型水鉄砲をやかんに向かって“力任せに投げた”!
やかん「!?」ガッシャアン
水鉄砲はやかんの体に突き刺さり、ひび割れた部分からは水がたらたらと流れ散る。
やかん「し、しまったァ!!」
のり子「『やかん』って言うくらいなんだから体の中に水が溜まってるんでしょ?それがたとえ無限だとしても、穴の開いた体じゃ水が漏れて、もう撃ちだすことはできないはずだよ!」
やかん「やってくれたわね…っ!」ピキピキ
雪将軍「柔から剛へ…あの娘、やりおる」
GBM「オイオイ嘘だろ!やかんちゃんの十八番が封じられちまった…!」
ロボット「文字通り『手も足も出ない』って感じだね」
やかん「っ!馬鹿なこと言うもんじゃないわ!あの子に私を水中に落とす術はないのよ!」
ドラえもん「確かに…。やかんは宙を自由に動ける。逃げ続けられたらこっちが本当に不利になっちゃう」
448 :
1
2021/08/05 23:14:25
ID:j1S4eAHseQ
のり子「言っておくけど、もうアタシの攻撃からは逃げられないよ」スチャッ
背中に背負っていた大型水鉄砲をやかんに向けて構える。
のり子「えいっ!」ビュウウウッ
やかん「ふん、そんなこうげ――」
再び宙を移動し避けようとするやかん、しかし…
のり子「水の入った水鉄砲二つが体に刺さってるんだ。ほんのちょっぴりだけど動きがさっきより遅くなってるはずだよ……でしょ?」
やかん「ぐはああ!!」ビシャアア
ドラえもん「すごい!初めて当たった!!」
春香「怒りで冷静さを失ってる隙をついたからこそ、だね」
ジャイアン「どのみちあの体で動き回っても、あいつの壊れるのは時間の問題だぜ!」
やかん「……こうなったら」
やかんは再び水を撃ちだす構えを取る。
のり子「それは無駄だって!」
やかん「…漏れ出す前に一瞬で水をチャージして撃ちだせば…高威力の放射が可能…!」
のり子「でもそんなことしたら…!」
やかん「負荷がかかって、体が砕けるわね……けど構わない!体が砕けようとも、このプライドが砕けなければそれでいい!!」
のり子「!!」
やかん「さあ、勝負なさい!福田のり子!!」
のり子「…いいね、最高に熱いよ!!」スチャッ
安価内の書き込みの中で、一つでも0秒ちょうどのものがあれば、のり子の勝利!
>>449
~453
449 :
我が下僕
2021/08/05 23:17:02
ID:eTM1XWTn/.
勝てたら最前列厄介デビュー
450 :
番長さん
2021/08/05 23:19:11
ID:zU.aW44.iE
ファイア
451 :
おにいちゃん
2021/08/05 23:32:57
ID:u29eu1AHfs
アイス
452 :
プロちゃん
2021/08/06 00:45:01
ID:ZVCmEQTxAI
ほい
453 :
兄ちゃん
2021/08/06 11:26:45
ID:eBas2rRdhY
戦いに負けても勝負に勝てばいいんだよ!
454 :
1
2021/08/06 21:43:47
ID:aT.TA7P0x2
やかん「これで終わりにしてやるわ!」ボピュウッ
今まで以上の大きな一撃を放つ!
のり子は攻撃を迎え撃つために水鉄砲を構えたが、やかんの攻撃は徐々に軌道が下がっていき、のり子の所までたどり着く前に水上に接触し、はじけ飛ぶ。
その衝撃でのり子が立っている足場が傾き、バランスを崩してしまう
のり子「最初からこれが狙いだったんだね…!」
やかん「私がその場のノリで技の競り合いをするとでも思った?私はどんな時でも合理的なのよ、あのバカ三人とは違うわ」
のり子「はは…まいったな、アタシの負け…だよ」バッシャアアン
桃子「のり子さん!?」
ドラえもん「まさかのり子さんがやられちゃうなんて…」
やかん「…褒めてあげるわ、福田のり子…、私をここまで追い詰めるなんて……けど、誇りは保たれた……これで安心して、いけるわ……」パリンッ
雪将軍「やかん!」
GBM「やかんちゃん!!」
ロボット「やかんんんん!!」
ジャイアン「敵ながらあっぱれなやつだったぜ」
春香「はい」
のり子「ちょっと待ってよ!勝手に締めないでもらえるかなあ?」バシャアアン
雪将軍「き、貴様その手に持っているのはまさか…?」
のり子「うん。やかんの欠片。多分、これで全部だと思うけど」
A:四天王に破片を返す(四天王の好感度が2さがった)
B:ドラえもんに直してもらう(四天王の好感度が5あがった)
>>457
現在の好感度:7
455 :
プロデューサーちゃん
2021/08/06 21:49:38
ID:VGApq/MXwQ
B
456 :
駆け出しの未央ファン
2021/08/06 21:50:48
ID:rAzKOuJbqc
B
457 :
おやぶん
2021/08/06 21:58:25
ID:v/De/zAQqY
B
458 :
1
2021/08/07 00:17:15
ID:E.DF0edGPE
現在の好感度:12
のり子「ドラえもん、やかんを元に戻してあげられないかな?」
四天王「「「!?」」」
のり子「仲間や友達を失って悲しむ姿をアタシは見たくないよ。それが例え敵でもね」
ドラえもん「そうだね!僕も同じ気持ちだよ!じゃあ早速、復元光線で…」
雪将軍「本当のいいのか?恩を仇で返すかもしれんぞ?」
のり子「別にいいよ。その時はまた相手してあげる♪」
桃子「のり子さん。次は桃子の番なんだから、その役は桃子がやるよ」
のり子「そうだったね、ごめんごめん」
桃子「ふふん♪」
雪将軍「…貴様らも仲間は大切なのか?」
桃子「当たり前だよ。人は一人じゃ生きていけないから、誰かに寄り添って生きてるんだよ。だから桃子も…みんなと一緒の方がいい、かな…」
ドラえもん「桃子ちゃん!」ジーン
雪将軍「…おい、タヌキ!頼みがある!」
ドラえもん「タヌキ?」ギロッ
雪将軍「…ネコ型ロボット…さん」ビクッ
ロボット「よわっ!」ガビーン
雪将軍「…その道具だけ置いてこの場を去ってはくれないか?どんな形であれ、敵の施しで蘇ったと知っては奴が辛い想いをする。余は奴の心意気を尊重してやりたい。“仲間”として、な…」
ドラえもん「復元光線を置いて行けってこと?うーん…」
多数決。多い方を採用。
A:分かった、あげるよ(四天王の好感度が5あがった)
B:ごめん、あげることはできない(四天王の好感度が5さがった)
>>459
~
>>461
※好感度システム最後の選択肢です。
459 :
変態大人
2021/08/07 00:18:13
ID:/6.uw6tMW2
A
460 :
彦デューサー
2021/08/07 00:27:29
ID:rrXBtjyfwQ
B!
461 :
Pさん
2021/08/07 01:07:51
ID:Z03TIChznA
A
462 :
Pさぁん
2021/08/07 20:05:41
ID:FLz6zXHju6
高感度上がりきったらどうなるんだろうな
463 :
1
2021/08/07 23:28:19
ID:E.DF0edGPE
現在の好感度:17
好感度15以上達成!
ドラえもん「いいよ、あげる」スッ
雪将軍「…かたじけない」
ドラえもん「じゃあ僕たちは行くよ、君たちも元気でね!」
雪将軍「…」
ジャイアン「よし、お前らボートに乗ったか?」
ドラえもん「ちなみにこのボートは僕が出したただのゴムボートです」
のり子「誰に説明してるの!?」ガビーン
ジャイアン「それじゃ、扉を開けるぜ…」
ジャイアンが扉を開けた瞬間、部屋に溜まっていた大量の水が大きな音を立てて流れる。
それに乗って一行は部屋へと飛び出していく。
のり子「ちょっと流れ強くないかな!?」
ジャイアン「迫力あっていいじゃねーか!」
桃子「後で律子さんに怒られても知らないよ?」
春香「その時はみんな一緒に怒られるしかないかもね…」
ドラえもん「それは困るなあ」
奈緒「ZZZ…」ムニャムニャ
464 :
1
2021/08/07 23:28:44
ID:E.DF0edGPE
ロボット「行っちゃったね」
GBM「仲間ねえ。オレには理解できねえや。仲間よりハーレムが一番っしょ」
ロボット「とか言ってるけど、やかんが壊れた時、結構動揺してたよね?おれ見てたぜ」
GBM「べ、別にそんなんじゃねーし…」///
ロボット「でも行かせてよかったのかな?ロボ子様に怒られるんじゃない?」
雪将軍「我らの目的は『奴らの足止め』。例の“秘密兵器”の最終調整に時間が必要らしいからな」
GBM「十分時間はかせいだし、後はロボ子様が何とかするっしょ。どうせ成功しようが失敗しようがオレたちは消される運命なんだし、今の内にトンズラこくのもいいかもな?」
雪将軍&ロボット「「えええ!?余(おれ)、消されるのおおおお!?」」ガビーン
GBM「なに今気づいたみたいなリアクションしてんの!?」ガビーン
ロボット「考えてみたら、ロボ子様は桃子様以外を消そうとしてるわけだし、それっておれらも対象だったんだよな…」シュン
GBM「765プロでは倉庫の中で忘れられて、ロボ子様には捨て駒にされて…結局オレたちって何のためにここに存在してるんだって話だよな」
ロボット「やかんもきっと気づいてたんだよな、だからこそ自分のプライドを貫いて戦ったんだ…、自分の存在理由を見せつけようとして…」
雪将軍「…余の生命…存在する意味……そして仲間…」
『きらきらの雪将軍様、とってもぱわほーでかっこいいのですー』
雪将軍「…今日は色々と考えさせられる……頭痛くなってきたわい」フフッ
465 :
1
2021/08/07 23:29:09
ID:E.DF0edGPE
一方、桃子たちはボートを降りて、劇場内を歩いていた。
のり子は私服に着替えて、先頭を歩く。その次に春香、ジャイアンと奈緒、桃子、ドラえもん。
奈緒はまだ眠っていて、ジャイアンに背負われている。
桃子「育、どこにいるんだろう?」
ドラえもん「劇場のたまし……亜利沙ちゃんのことも気がかりだ」
桃子「たずね人ステッキで分からないかな?」
ドラえもん「そっか!その手があった!」ポンッ
桃子「全くもう!やっぱり桃子がいないとダメなんだから」
ドラえもん「ごめんごめん。今出すよ」ゴソゴソ
環「ばぶっ!」ヌッ
ドラえもん「環ちゃん!いつの間に僕のポケットの中に?」
桃子「静かだと思ってたらそんなところにいたんだね」
環「ばぶばぶ~!」ピンッ
桃子「何だか指さしてるけど、もしかしてその方角に育がいるの?」
環「ばぶばぶ!」
環が指をさしている場所は?
A:倉庫がある場所
B:天井
C:外
>>468
466 :
der変態
2021/08/07 23:42:00
ID:FLz6zXHju6
Bロボ子が張り付いていたりして
467 :
Pさん
2021/08/07 23:43:36
ID:rrXBtjyfwQ
B
わたしロボ子、ずっと桃子ちゃんのことを見ていたの。
468 :
プロデューサー
2021/08/08 08:58:04
ID:3TdztBujKA
C
469 :
1
2021/08/08 22:32:47
ID:ImjUfTp.6E
桃子「外に行けば育に会えるんだね!」タッタッ
ドラえもん「ちょっと待って!先に行ったら危ないよ!」タッタッ
のり子「アタシたちも行こう!」
ジャイアン「そうだな」
春香「二人ともちょっと待って!」
ジャイアン「どうした?トイレか?」
春香「違います!ほら、あそこに見えるのって志保ちゃんたちじゃないですか?」
のり子「あ、本当だ…!おーい、志保、紗代子、こと…は……うわあああっ!」
春香「三人とも、いったいこれって…!?」
ジャイアン「こりゃあやべえぞ…!」
入口前。
桃子「育……あれ、いない?」
ドラえもん「落ち着きなよ。環ちゃんが指さしたからといってそこにいるとは限らないんだから」
桃子「そ、そうだよね…」
環「ばぶばぶ!」クイクイッ
ドラえもん「どうしたのさ急に……あ、あれは風花さん。傘もささずにこんなところに突っ立って何やってるんだろう?」
桃子「どうした?風邪ひいちゃうよ……うわあっ!」
ドラえもん「どうしたの?」
桃子「風花さんが…固まってる」
ドラえもん「何だって!?」
見ると、風花は上を見上げた状態でピクリとも動かず固まっている。
桃子「まるで石になっちゃったみたい」
ドラえもん「石……これってまさか……あれ、そういえば他のみんながいない!」
桃子「もう!こんな時にどこに行っちゃったの?」
ドラえもん「まさか何か事件に巻き込まれたんじゃあ…?」
ドラえもんの行動
A:桃子をその場に置いて他のみんなを探しに劇場内に戻る
B:みんななら大丈夫だろう、とここに残る
>>471
470 :
Pサン
2021/08/08 22:36:24
ID:zz.KE4US7.
B
だってアイドルですし……(グリー時代のやばさをみながら
471 :
プロデューサーさま
2021/08/08 22:37:13
ID:ookTQInapw
B
472 :
1
2021/08/09 13:06:47
ID:0nAsvknJ02
500近いので作ってみました。その名も…
相関図でなんとなくわかる「周防桃子編」
473 :
プロデューサー君
2021/08/09 13:08:54
ID:VAId/dsZD.
そういやまだ老人残ってたな
474 :
3流プロデューサー
2021/08/09 13:26:01
ID:bCUJdDnff6
(一瞬ロボ子が麗花さんに見えた)
475 :
1
2021/08/09 14:32:06
ID:0nAsvknJ02
ドラえもん「いや、みんななら大丈夫だ!僕は信じてみんなを待つぞ!」
ロボ子「それは残念ですね。あなたがいなくなれば桃子ちゃんと二人っきりになれたのに」
桃子「ろ、ロボ子…!」
ロボ子「“また会えて”嬉しいわあ♪」
ドラえもん「記憶が戻ったのか!」
ロボ子「半分当たり、と言ったところですね。まあそれはこの際どうでもよくって……私がここに来た意味わかるよね?」
ドラえもん「桃子ちゃんは渡さないぞ!」
桃子「あの四人から聞いたよ!育を返して!!」
ロボ子「それはまだできないわ。桃子ちゃんがわたしの所に来てくれるっていうならすぐに解放するけどね」
桃子「それこそできないよ。だってロボ子は桃子以外のみんなを消すつもりなんでしょ?」
ロボ子「そうよ」
ドラえもん「どうしてそんなことをするんだ!ついにこの間まではあんなにみんなと仲良くやっていたのに…!」
ロボ子「耐えられないの。桃子ちゃんがわたし以外の誰かと仲良くしているのが。あの可愛い笑顔を他の誰かに見せているのが辛い。そんな光景を目にするたびに胸が締め付けられて苦しくなる……だから――」
ロボ子は純粋な笑顔を二人に見せる。
ロボ子「全部滅ぼすことにしたの!わたしたち以外のすべてが消えてなくなればわたしはもう苦しまなくてすむ!桃子ちゃんも悪い人たちから救い出せる!わたしたちは安息を得られるのよ!!」
ドラえもん「そ、そんなのおかしい!君の考えは間違ってる!!」
ロボ子「あなたのようなポンコツには理解できないわ!…けど、桃子ちゃんは分かってくれるよね?」
桃子「…」
A:優しく諭す
B:強く否定する
>>478
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