【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、何だか機嫌がいいね」【ミリオン】
1 : 1   2021/07/03 20:01:06 ID:djPz0.aehU
ドラえもん「もしかして何かいい事でもあったの?」
(>>4は未来、ロコ、翼以外の劇場アイドル36人の誰か)


★過去作はこちら
①春日未来編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃん、どうしたんだい?」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=11488&log=past&res=751

②ロコ編
【安価SS】ドラえもん「>>4ちゃんが帰ってきたぞ!」【ミリオン】
https://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=14741

③伊吹翼編
【安価SS】ドラえもん「あ、>>4ちゃんから電話だ」【ミリオン】
http://imasbbs.com/patio.cgi?tr=all&read=19122&log=past&res=815
~あらすじ~
「Yチューブで人気者になれる道具出して~!」
翼の一言から人気動画サイト『Yチューブ』での活動の手伝いをさせられることになったドラえもん。
ジュリア、瑞希、恵美も加わり楽しく撮影をしていたのだが、そこに現れたのは黒井社長。
何と黒井社長は人気№1Yチューバーだったのだ!更に黄色いドラえもんまで登場して…
176 : 我が下僕   2021/07/10 23:59:32 ID:x3LBuN78BM
はー
177 : do変態   2021/07/11 00:54:48 ID:lzSQV2ww3c
うおっほん!
178 : おやぶん   2021/07/11 08:10:05 ID:86WR9jQu66
おはよっ!
179 : 1   2021/07/11 10:37:40 ID:VHgYugERUU
43+39+32+48+5=167
奇数ルート

「パパ―、ママー!次はあれ乗りたいー!」
「そんなに慌てると危ないぞ~」
「あらあら♪」

桃子「…退屈」

桃子はベンチに座りながらジュースを飲んでいる。
周りには遊びに来ている、家族や学生の集団…。
一人ぼっちの自分が逆に目立ってしまうのではないか、と一瞬思いもしたが、
誰も自分に目もくれる様子もない。安心したような寂しいような複雑な心境。

桃子「そういえば前にリコッタのみんなと遊園地に遊びにきたんだよね…。あの時は楽しかったな…」

今ここにいないかつてのユニットメンバーとゴリラ顔のプロデューサーのことを思い出しながら、ストローでジュースを一気にすする。

桃子「けどもう二度とないよね…だって桃子はみんなのことを…」

育と環、そしてドラえもんの顔が脳裏をよぎる。
しかしその顔は笑顔ではなく、悲しそうな表情…。
それらのイメージが焼き付いてジュースの味を全く感じないでいると…、

ロボ子「それ、もうからっぽだよ?」

桃子「え…あっ!」

ロボ子「ふふっ、かわいい♪」

桃子「ちょっとロボ子!人の顔を黙って見てるなんて、趣味悪いよ!」


『もう!女の子の顔をじっと見るなんてダメなんだからね!』
『ごめんごめん』


桃子(そういえば前もこんなこと…)
180 : 1   2021/07/11 10:38:39 ID:VHgYugERUU
ロボ子「もしかしてわたしのこと考えてくれてたのかな?」ニッコリ

桃子「ううん、ちょっと前のこと思い出して…あの時ドラえもんがね」

その瞬間、がしっ!とロボ子が桃子の肩を掴む。

桃子「いたっ!」

ロボ子「何でここであのロボットのことを思い出すの?桃子ちゃんの友だちは私だけだよね?ねえ!ねえ!!ねえ!?」

桃子「いたい!いたいよっ!」

ロボ子「…っ!ごめんね!痛かったよね!わたしってばつい力が…」

桃子「だ、大丈夫だよ…気にしなくていいから…」

ロボ子「わたし、桃子ちゃんからもっと好かれるように頑張るから!だから桃子ちゃんも他の子と仲良くしちゃだめだよ!」

桃子「分かった…」

ロボ子「分かってくれてよかった……それじゃああの観覧車にでも乗りましょうか?」

桃子「うん、行こ――」

育「待って!!」

桃子「!?」

育「桃子ちゃん!迎えに来たよ!!」

環「ばぶ~!!」

桃子「育…環…!」

ロボ子「またあなたなの!?」ギロッ

育「ロボ子さん!!」


A:「桃子ちゃん嫌がってるよ!」と注意する
B:「桃子ちゃんの一番の友だちはわたしだよ!」と牽制
C「ほらね!」

>>184
181 : der変態   2021/07/11 10:50:48 ID:QlCWz5q.nM
c

全てを理解した育さん
182 : プロデューサーさん   2021/07/11 11:12:16 ID:3fGDZCSa62
C

育さん
183 : ご主人様   2021/07/11 11:27:56 ID:lzSQV2ww3c
A
184 : ダーリン   2021/07/11 11:44:13 ID:mLagqJQcJE
c
185 : 1   2021/07/12 01:25:25 ID:2L0gUpb1Vs
育「ほらね!」

ロボ子「???」

育「まったくもう!そんなことも分からないようじゃお話にならないよ?」

ロボ子(あれ、何でわたし怒られたの?今のわたしが悪かったの?)ガビーン

ロボ子が混乱している間に育は桃子に接近。

育「桃子ちゃん」

桃子「育」

桃子を真っすぐと見つめる育。
しかし、対する桃子は育から目を背けてしまう。

育「帰ろう、みんな待ってるよ?」

桃子「…言ったでしょ、桃子はもう育の友だちじゃないって!」

育「…ないもん」

桃子「え?」

育「そんなこと聞いてないもん!聞いてないなら言ってないのと同じだよ!」

桃子「それ、屁理屈だよ」

育「何でもいいよ、それで桃子ちゃんと仲直りできるなら…!」

桃子「…もうばかみたい」クスッ

育「えへへ♬」

桃子「…育。桃子ほんとうはね……」

背けていた目を育に向けた時、桃子は気づいてしまった。
育の背後に冷たい目をして見下ろすロボ子の姿を。
そして今まさに握られている拳を育に向かって振り下ろす姿を。

桃子「育!!」
186 : 1   2021/07/12 01:25:54 ID:2L0gUpb1Vs
時は遡ること数十分前。
ドラえもんたちが駅に向かっている最中。

春香「これ、桃子ちゃんの日記帳なんだけど一部ペンでぐちゃぐちゃになってるページがあって…」

ドラえもん「それならこの『ずらしんぼ』で邪魔な部分をずらせば……!」

のり子「あっ!文章が出てきた!」

ドラえもん「ちょっと見せて…!」



〇月△日
今日は楽しみにしていた育と環とのお仕事。
絶対に成功させたいって思ってた…
けど結局失敗してしまった。
環はものすごく太ってたし、育はフォローが下手くそ…
しかもドラえもんまでよけいな事をして状況をややこしくしていた。
だから桃子はみんなに注意をしたんだけど、結果的にみんなを傷つけてしまった。
桃子はいつもそうだ。上から目線で発言して周りをおこらせてしまう。
気をつけようと思ってても、なかなか直らない。
育たちはやさしいからきっとあやまればゆるしてくれるかもしれないけど、
いつかあきれられて、またひとりぼっちになっちゃうかもしれない。

ロボ子は言ってた。
「桃子ちゃんには桃子ちゃんに相応しいお友達がいる」って。
けどそれは少し違うと思った。
みんなが桃子の友だちに相応しくないんじゃなくて、
桃子がみんなの友だちに相応しくないんだって。
だから桃子はみんなからはなれた方がいいって思った。
みんなから本当にきらわれてしまう前に桃子からはなれてしまおうって…

ロボ子、桃子のわがままに付き合ってくれてありがとう。

そして最後に…
育、ドラえもん。
友だちじゃないなんてうそついてごめんなさい。
187 : 1   2021/07/12 01:26:40 ID:2L0gUpb1Vs
ドラえもん「うう…も、桃子ちゃん…」

のり子「泣いてる場合じゃないよドラえもん!!」

春香「うん!桃子ちゃんの本心を知った今、ますます放っておけなくなっちゃったね!」

奈緒「せやな!今まで以上に私らも気張らんとな!!」

ドラえもん「のり子さん、春香ちゃん、奈緒ちゃん」

ジャイアン「行こうぜ!仲間のピンチだ!!」

ドラえもん「ジャイアン……うん、行こうみんな!!」

「「「「おう!!!!」」」」

ジャイアン「そんじゃあ遊園地までの足を調達しないとな!」

奈緒「こんな時こそどこでもドアの出番やな!」

ドラえもん「…言いにくいんだけど、あれ今修理に出しちゃって…」

奈緒「がくっ!」

ジャイアン「肝心な時に何やってんだ、ったく…!しょうがねえ……」

A:へいタクシー!
B:車借りるぜスネ夫!
C:リニアモーターカーごっこで行こうぜ!
>>191
188 : プロデューサーはん   2021/07/12 01:53:25 ID:SC8IJPy0OM
A
189 : 我が友   2021/07/12 06:11:17 ID:EwrR0Zm3Sk
B
190 : 彦デューサー   2021/07/12 06:52:02 ID:uuUTqFM9E.
A
191 : 仕掛け人さま   2021/07/12 07:01:40 ID:eScheJV.ok
A
192 : 1   2021/07/12 21:14:53 ID:2L0gUpb1Vs
タクシー運転手「俺はしがないタクシーの運転手。ただのオリキャラのモブだ。土地勘の知らねえ馬鹿な客から金を巻き上げることを生きがいにしている。何でこんな説明口調なのかわからねーが今日も俺はカモを待ち構えている」

ジャイアン「へいタクシー!」

タクシー運転手(男一人と女の子3人、後はペットのタヌキか。適当に遠回りして余分に金を頂くとするか)

ジャイアン「〇〇遊園地まで頼む…」
ドラえもん「…」
春香「…」
のり子「…」
奈緒「…」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!

タクシー運転手(何だこいつらの気迫…!素人の俺でもわかる…!こいつらに逆らっちゃいけねえっていう動物的本能が…っ!)

ジャイアン「あんた聞いてたか?」ジロリッ

春香「急いでるので早く出発してくれませんか!?」クワッ

タクシー運転手「は、はいいいいいい!!」

奈緒「おっちゃん、最短距離で頼むわ」

タクシー運転手「はい!」

のり子「ちょっと暑くなってきたね」

タクシー運転手「クーラーお付けします!」

ドラえもん「どら焼きおかわり!」

タクシー運転手「お好きなだけどうぞおおおおおおお~!!」


その頃遊園地では

環「ばぶっ!」

育「え、後ろ……うわあ!?」

ドゴオッ!!

ロボ子「…上手く避けたわね、けど次は外さない」

育「>>195
193 : P君   2021/07/12 21:17:18 ID:66eJTPHahk
その手で桃子ちゃんと手をつなごうとしたの?
194 : プロちゃん   2021/07/12 21:18:37 ID:uuUTqFM9E.
アイドルじゃなかったら死んでたんだからね!
195 : 彦デューサー   2021/07/12 21:18:58 ID:W0TsQ.XVOQ
それが桃子ちゃんの‘お友達’がすることなの!?
196 : 1   2021/07/13 00:46:50 ID:O/ke0PO7I2
育「それが桃子ちゃんの‘お友達’がすることなの!?」

ロボ子「友だちだからよ!桃子ちゃんが悪い人たちに唆されないように、わたしが守ってあげないといけないの!」

桃子「ロボ子待って!」

ロボ子「…桃子ちゃんは本当は優しい子なの。なのに周りは桃子ちゃんの期待を裏切り踏みにじる!桃子ちゃんが傷つく姿をわたしは見たくない!」

桃子「…!」

育「わたしたちは桃子ちゃんを傷つけたりなんてしない!」

ロボ子「そんなこと信じられると思う?あなた、仕事で失敗して桃子ちゃんの期待を裏切ったじゃない?」

育「そ、それは…」

ロボ子「そんな子は桃子ちゃんには必要ないわ。わたしが今すぐ消してあげるからっ!」

ロボ子が育に接近を試みようとしたその時…!

亜利沙「うひゃああああああああああああああああああ!!」

ロボ子「!?」

ゴツンッ!
空から飛んできた亜利沙とロボ子の頭が衝突!
その衝撃でロボ子は前に倒れこんでしまった!

ロボ子「あなた…あの時の…っ!」


「よくやったぜ亜利沙!!」

ロボ子「誰!?」

桃子「その声…もしかして」

一同が声をする方向を向く。
そこには五人のシルエットがあった!
197 : 1   2021/07/13 00:47:27 ID:O/ke0PO7I2
春香「765の赤きリボン!天海春香!!」
奈緒「関西の星!横山奈緒!!」
のり子「パワフルガール!福田のり子!!」
ジャイアン「剛田武こと、俺ジャイアン!!」
ドラえもん「未来のネコ型ロボット!ドラえもん!!」

「「「「「我ら!765戦隊!ミリオンジャー!!」」」」」

五人が某特戦隊よろしく独特なポーズをとっている背後で大きな花火が打ちあがる。
ドラえもんのひみつ道具『オートマチック花火』である。
更に周りでは『ムードもりあげ楽団』がヒーローっぽいかっこいいBGMを演奏している。

桃子「…」ドヨーン
育「…」ドヨーン
ロボ子「…」ドヨーン
環「ばぶばぶばぶばぶー!!」キャッキャッ

奈緒「なんかはずいわぁ…」///

のり子「いや~!結構楽しいねこれ!」

春香「私ハマっちゃったかも!」

奈緒「のり子!?春香!?」ガビーン


ジャイアン「ももこぉ!」

桃子「お兄ちゃん…」

ジャイアン「お前の心の中には誰がいる?」

桃子「え…?」

ジャイアン「お前はもうすでに答えを見つけているはずだ!本当に信じたい、ついていきたいやつの存在を!それがお前の『心の友』だ!!」

桃子「心の…友……桃子の、心の友は…」


安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→ドラえもん、育たちだよ!
奇数→ロボ子だよ!
二桁→この中にはいないよ!(まさかの第3勢力登場)
ぞろ目→そんなの分からないよ!と言って逃げる
>>198>>202
198 : Pしゃん   2021/07/13 00:54:01 ID:bFYJp7H5fo
フレデリカさんだよ!
199 : プロデューサークン   2021/07/13 02:15:01 ID:HuvY6Co4JU
高木社長だよ!
200 : 彦デューサー   2021/07/13 02:56:45 ID:iAY7xC2U.Y
謎猫さんだよ!
201 : 仕掛け人さま   2021/07/13 06:24:53 ID:oYH2vNmIL.
パンケーキだよ!
202 : 兄ちゃん   2021/07/13 10:05:41 ID:IG486NMEsw
ドラえもん!
203 : 1   2021/07/13 20:30:53 ID:O/ke0PO7I2
1+1+45+53+41=141
奇数ルート

桃子「桃子の心の友は…765プロのみ……」

ロボ子「桃子ちゃん」キィィィン

ロボ子の眼が光ると同時に、それを直視した桃子の眼が虚ろになっていく。

桃子「…お兄ちゃん、分かりきったこと聞かないで!そんなのロボ子に決まってるでしょ!」

ジャイアン「桃子!?」

ロボ子「ほら!やっぱりわたしだけが桃子ちゃんのお友だちなのよ!」

桃子「うん!桃子、ロボ子のこと大好き!あんな人たちの事なんてどうでもいい!ロボ子だけがいてくれればそれでいいよ!」

ロボ子「うんうん♪これからはずーっと一緒だよ♪」

ドラえもん「待ってよ!明らかにさっき催眠術のようなものを使っただろ!」

ジャイアン「何だとこの卑怯者!」
春香「不正ですよ、不正!」
のり子「ズルだ!やり直せ!」
奈緒「こんなことして恥ずかしくないんか!?」
亜利沙「なんて羨ましい……ではなく、なんて卑劣な能力ですか!」

ロボ子「おやおや負け犬の遠吠えが聞こえますね~!わたしが桃子ちゃんのためにする行動は全て正当化されるんですよ~♪」プークスクス

桃子「さすがロボ子だね!」

育「桃子ちゃん、目を覚ましてよ!」

桃子「桃子は正気だよ!だからこれから親友のロボ子と二人っきりで遊園地で遊ぶの!分かったら育たちは邪魔だからあっち行ってて!」

ロボ子「というわけだからさようなら、お邪魔虫の皆さん!」スタスタ

育「…」シュン

環「ば、ばぶ…」

ドラえもん「こんなのってあるか!絶対に桃子ちゃんを取り戻してやるぞ!!」

二人を追いかけよう!
A:ジェットコースター
B:ゴーカート
C:お化け屋敷
>>206
204 : Pくん   2021/07/13 20:33:20 ID:bFYJp7H5fo
B

?「文香!前!前見て!ブレーキ踏んでブレーk」(キキードンッ
205 : バカP   2021/07/13 20:38:08 ID:VviAbO0NNs
C
桃子ちゃんを襲ったスタッフの危険が危ない
206 : 貴殿   2021/07/13 20:40:53 ID:HuvY6Co4JU
B
207 : 1   2021/07/14 11:14:54 ID:SyOKhW1CTc
ドラえもん「ここから一番近いのはゴーカートだ!そこで勝負を仕掛けよう!」

育「ごめん、わたしあっちで休んでるね…」トボトボ

のり子「…操られていたとはいえ、あれだけ拒絶されちゃ無理もないよね」

奈緒「育もここまで気張ってたんや!ここからは私らの番や!」

亜利沙「ここからはありさにもお手伝いさせてください!」

ドラえもん「よし行くぞ!!」


ドラえもんの予想通り、桃子とロボ子がゴーカート場にいた。

ロボ子「他のお客様には帰っていただいたし、ここはわたしたちの貸し切りよ」ブウウン

桃子「ロボ子すごいね、大好き♪」ブウウン

ロボ子「えへへ♪」ニコニコ

ドラえもん「ちょっと待ったー!」ブウウン

二人が後ろを振り向くと、ゴーカートに乗って迫ってくるドラえもんたちの姿があった。

ロボ子「わたしたちの大事な時間を…またあなたたちはっ!」イラッ

奈緒「私らは桃子を取り戻すまでぜ~ったい諦めへんで!!」ブウウン

ロボ子「そうはいきませんわ!」

ロボ子はコース上に落ちているボックスのようなものを踏む。
すると中からひみつ道具が出現したのだった!
208 : 1   2021/07/14 11:15:19 ID:SyOKhW1CTc
ジャイアン「ちくしょう!アイテムを獲得しやがった!」

奈緒「アイテムってなんやねん!?」ガビーン

ロボ子「喰らいなさい、『アベコンベ』!」

のり子「まずい!操作を左右あべこべにされた!」

春香「相手はかなり『ドラえもんカート』をやりこんでるね」

亜利沙「ありさたちも早くアイテムを獲得しないとますます追いつけなくなりますね!」

奈緒「いやいやおかしいやろ!何でみんな順応しとるん!?」ガビーン

のり子「見てよ、ドラえもんがアイテムを獲得したよ!」

ドラえもん「僕が手に入れたのはこれだ!」

A:ころばし屋(自分以外を転ばせる)
B:アタールガン(目の前の相手に攻撃)
C:デンコーセッカ(一定時間スピード強化)
>>211


★ドラえもん豆知識
『ドラえもんカート』とは、1998年にゲームボーイ用ソフトとして発売されたドラえもんのレースゲームである。
道に落ちているボックスっぽいなにかを踏むと、ひみつ道具を手に入れることが出来、それらでスピードを上げたり相手を妨害したりする。それなんてマ〇カー?
しかしこのゲーム、前述のドラえもんのクイズボーイ同様、色々な理由からクソゲーとして名高い。
209 : P君   2021/07/14 12:00:15 ID:yE0ceaE7Uc
c

クソゲーwww
210 : バカP   2021/07/14 12:05:04 ID:zBIENaz5fU
C

不発しそう
211 : Pサン   2021/07/14 12:46:08 ID:7CVo.z6FxU
A
212 : バカP   2021/07/14 12:47:40 ID:7ZnjHyEdAY
デンコーセッカ
213 : 1   2021/07/14 15:12:37 ID:SyOKhW1CTc
ドラえもん「ころばし屋を発動だーっ!」

どんがらがっしゃーん!
ドラえもん以外の参加者が一斉にひっくり返る!

ドラえもん「やった!」

ロボ子「それはどうでしょうか?」

ドラえもん「!?」

ロボ子「わたしは『タケコプター』を発動させていたのよ」

ドラえもん「妨害技を無効化したのか!」

ロボ子「その通り…まあそれは別として」

桃子「いたた…」スッテンコロリン

ロボ子「桃子ちゃんをどんがらさせたこと、万死に値するわ!」ゴゴゴゴゴ

ドラえもん「それはこっちのセリフだ!」

春香「いたたた…」

ドラえもん「よくもみんなをこんな目に…!許さないぞ!!」ゴゴゴゴゴ

奈緒「いや、やったのあんたやろ!!」ガビーン

ジャイアン「ドラえもんとロボ子は先の方に行っちまった!……ちくしょう!俺たちはここまでなのか!?」

のり子「プロデューサー!ここはアタシに任せてよ!」ブウウン

軽口「おーっと!のり子選手!ピットインだーっ!!」チェケッ

奈緒「ゴーカートでピットイン!?つーかあんた誰や!?」

のり子「クラウザー号(ゴーカート仕様)!さあみんな、スリップストリームでついてきて!!」

ジャイアン「おう!」
春香「うん!」
亜利沙「はい!」

奈緒「…もう好きにして」ドヨーン


安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→ドラえもんとロボ子に追いつくことが出来る
奇数→追いつけずにリタイア
>>214~218
214 : 番長さん   2021/07/14 16:02:27 ID:SWATGvPEBE
ころばし屋、強すぎねえ?
215 : 番長さん   2021/07/14 16:23:51 ID:ct8H87SXMQ
スリップストリームだ!
216 : 仕掛け人さま   2021/07/14 17:36:21 ID:zBIENaz5fU
ドンガラ桃子だけど。
217 : そこの人   2021/07/14 17:54:22 ID:hDwor273II
マイペースマイウェイ!
218 : ダーリン   2021/07/14 17:59:31 ID:aGAWstbit.
FOOOO!!!
219 : プロちゃん   2021/07/14 19:45:56 ID:Ez.b6QMiAY
ロボ子ちゃんタケコプターで自分だけ助かってるのか。友達のはずの桃子は助けなかったのね。
220 : 1   2021/07/14 21:13:41 ID:SyOKhW1CTc
27+51+21+22+31=152
偶数ルート

のり子「うおおおおおお!!」

先頭から、のり子・ジャイアン、春香、亜利沙、奈緒が縦に並ぶ。
スリップストリームの効果で後方のメンバーのスピードがぐんぐんとあがる。

桃子「こ、このままじゃ追い抜かれる…!」

しかし桃子の頑張りもむなしく、あっという間に抜かされてしまう。

のり子「…後ろにつきなよ。少なくとも今より速度は安定するよ」

桃子「な、何言ってるの?……まさか桃子に同情してるの!?バカにしないで!」

のり子「そういうのじゃないよ。ただ放っておけなくてさ」

ジャイアン「そうそう!」

奈緒「なんなら私らを利用したってことでええで」

桃子「ふ、ふ~ん……じゃあ遠慮なく利用させてもらうからね」

のり子「そうこなくっちゃ!」ニコッ

桃子(この人たちは敵のはずなのに…何でだろう、一緒にいると落ち着く…)

どこか親しみやすさを感じている桃子。それと同時にズキッと頭が少し痛むのを感じた。


ドラえもん「こいつー!」ドンドン

ロボ子「やったわね!」ドンドン

激しいぶつかり合いを繰り広げる二人。

のり子「お待たせ、ドラえもん!!」

ドラえもん「のり子ちゃん、みんな!」

ロボ子「来ましたねお邪魔虫たち!こうなったら道具を手に入れて一掃してあげるわ!」

ロボ子は前方のアイテムボックスに向かって前進!


この後どうなる?
A:ドラえもんとロボ子の道具争奪戦
B:のり子がロボ子と一騎打ち
C:亜利沙がロボ子と交渉
>>223
221 : Pさぁん   2021/07/14 21:15:10 ID:LOb3qbDB3Q
A

メタル痛桃子だけど。
222 : ごしゅPさま   2021/07/14 21:16:58 ID:yc6fNbpElk
b
223 : プロデューサーさん   2021/07/14 21:50:57 ID:aGAWstbit.
C
224 : 1   2021/07/15 00:19:53 ID:K/LZJuUaTA
亜利沙「ちょっと待ってください、取引をしましょう!」

ロボ子「聞く耳持ちませんね!」

亜利沙「まあ待ってくださいよ、ロボ子さんもこれを聞けばきっと心変わりするはずです」

ジャイアン「あいつ何をするつもりだ?」

奈緒「どうせロクな事やないで」

亜利沙「酷いですよ二人とも~!」ガビーン

ロボ子「付き合っていられませんね、お先に失礼しますわ」

亜利沙「ここに桃子ちゃんの秘蔵写真があります!これをお譲りしましょう!」

ロボ子「なん…ですって…!」ピクッ

亜利沙「た・だ・し!このレースを降参すれば、ですけどね…ムフフ…!」

桃子「ちょっと亜利沙さん!勝手なことしないでよね!ロボ子もこんな話に付き合う必要ないよ!」

ロボ子「いいでしょう!この勝負、わたしたちの負けでいいです」ピタッ

桃子「ロボ子!?」

亜利沙「交渉成立ですね」スッ

ロボ子「確かに桃子ちゃんの可愛らしい写真…受け取りました」

桃子「もうロボ子ってば!そんなのもらわなくたって、後で好きだけ撮らせてあげるのに」///

ロボ子「桃子ちゃん!!ならあっちでたくさん思い出作りしましょうね♪」キュンッ

桃子「うん!」スタスタ
225 : 1   2021/07/15 00:20:18 ID:K/LZJuUaTA
ドラえもん「行っちゃった…」

のり子「何だか拍子抜けしちゃうなあ」

亜利沙「ぐ、ぐぬ…桃子ちゃんの口からあんなデレ発言が…!洗脳されてるだけ…だからく゛や゛し゛く゛あ゛り゛ま゛せ゛ん゛!!」(血涙)

春香(アイドル以前に女の子が絶対しちゃいけない顔になってる…)ガビーン

ジャイアン「けどこれでレースは俺たちの勝ちだな!ガッハッハ!」

奈緒「…そもそも私らの目的って桃子を取り戻すことやん?レースに勝っても何の意味もないとちゃいます?」

一同「…」

ジャイアン「あいつらどこに行った!!」

ドラえもん「まずい見失った!!」

春香「あははは…」
226 : 1   2021/07/15 00:21:21 ID:K/LZJuUaTA
ロボ子(…なーんて感じで今頃大慌てしてるでしょうね!相手がおバカさんたちばかりで良かったですわ♪)プークスクス

桃子「どうしたの、ニヤニヤしちゃって?」

ロボ子「いいえ、何でもないのよ」ニッコリ

桃子「そっか…うっ」ズキッ

ロボ子「どうかしたの?」

桃子「ううん、あの人たちのちょっと話してから頭がちょっと痛くて…」

ロボ子「…それはきっとあの人たちのせいね、絶対!間違いないわ!!」

桃子「そうなんだ…ロボ子が言うならきっとそうなんだね」

ロボ子(まずいですね、術が解けないようにこの先は細心の注意を払わなければ…)

ドラえもん「見つけたぞ~!!」

のり子「こら待て~!!」

ロボ子「あーもう!しつこいですね!!」イラッ

ジャイアン「捕まえろーっ!!」

ロボ子「あの建物の中に逃げましょう!」

桃子「え!でもあそこって……うわあ!!」

春香「お化け屋敷に入っていっちゃった…」

奈緒「しかもただのお化け屋敷とちゃうで…『お化け屋敷めいろ』って書いてあるし…」

ジャイアン「何でもいい!俺たちも乗り込むぞ!!」


三人一組のチームを作ります。
ジャイアンと組むのは>>227>>228。(春香、奈緒、のり子、亜利沙の中から選択)
残りはドラえもんと組みます。
227 : プロデューサーさん   2021/07/15 00:22:33 ID:12xLnDYQpk
松田ぁ!亜利沙ぁ!
228 : 兄ちゃん   2021/07/15 00:26:39 ID:/XdwmBfdvU
はるるんなら何とかしてくれると信じて…!
229 : 1   2021/07/15 22:12:37 ID:K/LZJuUaTA
ジャイアン「亜利沙と春香は俺と一緒に乗り込むぞ!」タッタッ

春香「分かりました」タッタッ
亜利沙「お任せください!」タッタッ

のり子「アタシらも中に入る?」

ドラえもん「僕らは中に入らず、出口に先回りしよう。二人がジャイアンたちより早く出てくる可能性もあるからね」

のり子「なるほど挟み撃ちにするんだね!」

奈緒「よっしゃ!そうと決まれば出口で待機や!」


お化け役A「う~ら~…」

ロボ子「…」ギロッ

お化け役A「ひいっ!!」

お化け役B「…」ヌッ

ロボ子「…」ギロッ

お化け役B「…」(無言でフェードアウト)

桃子「何だか全然お化け出てこないね」

ロボ子「お化けさんはきっと休憩中なのよ」

桃子「ふ~ん…まあお化けが出てきたって桃子は全然平気だけどね!」

ロボ子(強がってる桃子ちゃんかわいい~♪)キュン


春香「う~ん…道が分かれてるね、どっちだろう?」

亜利沙「これはありさの勘ですが…」

A:左(桃子たちと鉢合わせないが、先回りできるルート)
B:右(桃子たちに追いつくことが出来るが、お化けがたくさん出てくるルート)

多数決。多い方を採用
>>230~232
230 : Pーさん   2021/07/15 22:13:20 ID:12xLnDYQpk
B亜利沙のリアクションが見たいので
231 : ぷろでゅーさー   2021/07/15 22:25:21 ID:AEJ6pLf7mQ
B
リアクション芸人天海春香を見たい
232 : 5流プロデューサー   2021/07/15 22:36:22 ID:CXaAvMolS6
B
233 : 1   2021/07/15 23:54:43 ID:K/LZJuUaTA
三人は右に進む。

春香「桃子ちゃんと出会う前にお化けが出てきたらどうしよう…」ブルブル

ジャイアン「その時は俺がメタメタのギタギタにしてやるから安心してくれ!」

春香「暴力はダメですよ!」ガビーン

亜利沙「ハァハァ…怯える春香さんもいいですねぇ…」パシャパシャ

春香「!?……あ、亜利沙ちゃん…」ガタガタ

亜利沙「ご心配なく!撮った写真は亜利沙の秘蔵のコレクションとして保管するので、流出は絶対しません!ムフ、ムフフフ♪なので、もう一枚……」

春香「じゃなくて…」ガタガタ

ジャイアン「おい。後ろ…」

亜利沙「え…」クルッ

お化け役A「う~ら~め~し~や~」

亜利沙「ヒィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!??」ビュンッ

ジャイアン「おい先に行くと危ないぞ?」

お化け役B「…」ヌッ

亜利沙「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!??」ビュンッ

ジャイアン「お、戻ってきた」

お化け役C「一枚足りねえええええええええええ!!」クワッ

春香「ひゃああああああっ!!」ドンガラガッシャーン

お化け役B・C「!?」

春香がどんがらしたことで、前方のお化け役のスタッフ二名が巻き込まれて倒れてしまったのだった。

春香「!?」ポカーン

ジャイアン「やるじゃねえか、春香!お化けをやっつけちまった!」

亜利沙「ありがとうございます~っ!このご恩は一生は忘れません!」

春香「え…あ、あははは……まあ、こんなものですよっ!」ブイッ

ジャイアン「そんじゃ楽しんだことだし、先に行こうぜ~」スタスタ

お化け役A「…今日の客はなんだか濃い人多いなあ」ポカーン

と、三人が先に進むのを唖然と見送るお化け役Aであった。
234 : 1   2021/07/15 23:55:30 ID:K/LZJuUaTA
お化け役D「ばあっ!」

桃子「うわあっ!」ビクッ

ロボ子(お化けに驚いてる桃子ちゃんもかわいいわ~♪)

桃子「ま、まあまあって感じかな。ちっちゃい子とかは怖がっちゃうんじゃないかな?も、桃子はもちろん余裕だけどね!」

ロボ子「偉いわ桃子ちゃん!よしよし♪」

桃子「ちょっと子供扱いしないでよね!」プンプン

ロボ子「は~い♪」デレェ

春香「あ、いた!」

ジャイアン「見つけたぞ~!!」

ロボ子「ここまで追いかけてくるとはしつこいですね」イラッ

亜利沙「よくもさっきは写真をだまし取ってくれましたねっ!返してください!!」

ロボ子「お断りします」ニッコリ

亜利沙「ンヴォオオオオオオオオオ!!」ブチッ

春香「亜利沙ちゃんがキレた…」

亜利沙「ロボ子さん!ありさはあなたを許しませんよ~っ!」

ロボ子「許さなかったらどうだというのですか?」

亜利沙「>>237
235 : 夏の変態大三角形   2021/07/15 23:58:47 ID:12xLnDYQpk
貴女の恥ずかしい秘密をタイムパトロールにタレこみます!
236 : Pちゃん   2021/07/15 23:59:33 ID:AEJ6pLf7mQ
桃子ちゃん先輩の隠し撮り(盗撮)データを22世紀で売り捌きます!
237 : Pたん   2021/07/16 00:01:00 ID:S6K6Ica3wU
貴女の桃子ちゃんに関する記憶を全て抜き取ります!
238 : 1   2021/07/16 23:08:36 ID:48s7cI1XfQ
亜利沙「貴女の桃子ちゃんに関する記憶を全て抜き取ります!」

ロボ子「あなた…なんて酷いことを考えるの…!?」ゾッ

春香「亜利沙ちゃん、このハンマーを使って頭を勢い良く叩けばきっとシステムが壊れて記憶も吹き飛ぶよ!」ヒョイッ

ジャイアン「お前、結構おっかないこと言うなあ」

春香「のワの」b

亜利沙「…」

築〇魚河〇三〇目風にハンマーを構える亜利沙。

ロボ子「わたしは負けない!自分自身であるために…何よりも桃子ちゃんのそばにいたいから!」

桃子「ロボ子…負けちゃだめだよ」

ロボ子「大丈夫、わたしが勝つから」ニコッ

桃子「もちろん信じてるよ…!」

ロボ子「そこでお願いなんだけど、わたしが勝ったらほっぺにチューしてくれる?」

亜利沙「!?」ガタッ

桃子「…うん、いいよ。大好きなロボ子のためなら…」ボソッ

ロボ子「本当に?やった~!」ピョンピョン

亜利沙「ツブス…アトカタモナク…ハカイシマス…!」

ジャイアン「これじゃどっちが悪役かわかんねーや」ポリポリ

亜利沙「…」
ロボ子「…」

亜利沙「っ!今ですっ!!」


安価内の書き込みの「秒数の合計値」によって結果が以下の通りに
偶数→亜利沙の勝利!
奇数→ロボ子の勝利!
>>239~243
239 : 変態インザカントリー   2021/07/16 23:13:25 ID:zdHywCqlHI
力こそパワー
240 : Pサン   2021/07/16 23:21:12 ID:lGGHgK/Ngo
桃子、ロボ子がスクラップになったら移籍するから。
241 : プロデューサー殿   2021/07/16 23:56:50 ID:ydfwahZ80g
信じてるぞ松田
242 : 貴殿   2021/07/17 00:08:53 ID:ks.gzqvfXY
ブラボー
243 : Pサン   2021/07/17 00:23:00 ID:2bU9f3ogMs
勝てっ!松田!
244 : 変態大人   2021/07/17 00:23:41 ID:JwfVziu8sE
亜利沙パワァー全開!!
245 : 1   2021/07/17 10:38:38 ID:7FJcd34WVs
25+12+50+53+0=140
偶数ルート

亜利沙「とおりゃあああ!!」ブンッ

ロボ子(この程度の攻撃なら楽に回避できる……けど)チラッ

桃子「ロボ子…」

ロボ子(ここで避けると後ろの桃子ちゃんに当たって怪我をさせちゃう…それだけは絶対に嫌だ!)

春香「避けるでもなく…」

ジャイアン「逆に前に出てきた!?」

ロボ子「はああっ!!」ガシッ

亜利沙「受け止められた!?」

ロボ子「人間の女の子の力じゃ100万馬力のわたしには勝てないわよ!」

亜利沙「だったらこっちはひゃくまんパワー!です!!」

ジャイアン「頑張れ亜利沙!!」

亜利沙「ありさは…桃子ちゃんと…みんなと一緒に…アイドル、したいんです…っ!だから絶対に…譲れない…勝って必ず…連れ戻します…っ!!」

桃子「みんなで…一緒のライブ……うっ!!」ズキッ

ロボ子「桃子ちゃん!?」
246 : 1   2021/07/17 10:39:00 ID:7FJcd34WVs
桃子「いたい…いたいよぉ…」ズキッ

ロボ子(桃子ちゃん…あんなに苦しそうに…早くどうにかしてあげ――)

亜利沙(力が緩んだ…!今なら…っ!!)グググッ

ロボ子「!?」

一瞬の隙をつかれたロボ子はそのまま亜利沙の攻撃を直撃!
そのまま倒れこんでしまう。
しかしそれでも、最後の力を振り絞り手を差し伸べるが…

ロボ子「も…も…こ…」

それは届くことなく、力尽きてしまう。

桃子「ロボ子……」バタッ

春香「桃子ちゃん!!」タッタッ

ジャイアン「痛みで気を失ったんだ」

亜利沙「ロボ子さん…あなたとは別の形で出会いたかったです…!そうすればきっと…」

ジャイアン「お前はよく頑張った。俺が言うんだ間違いない」ポンッ

亜利沙「プロデューサーさあああああん!!」ドバァ

春香「とりあえず桃子ちゃんを連れて早く外に出ましょう」

ジャイアン「そうだな、桃子は俺が背負うぜ」

亜利沙「…」チラッ

ロボ子「」


A:ロボ子を持ち帰る
B:そのまま放置する
>>249
247 : おにいちゃん   2021/07/17 10:40:53 ID:Ok8BQHGHxs
B
248 : 兄ちゃん   2021/07/17 10:46:55 ID:ks.gzqvfXY
A誰がけしかけたのか
249 : P殿   2021/07/17 10:58:53 ID:XZTzc5bLis
A
250 : 1   2021/07/18 00:39:08 ID:ZG97Bu5uUw
亜利沙「待ってください!」ヨイショ

春香「この子も連れて行くの!?」

亜利沙「すみません、ここに放置しておくが可哀そうで…ダメでしょうか?」

春香「ううん、そんなことないよ!私も手伝うね」

亜利沙「春香さん、ありがとうございますっ!」

ジャイアン「喧嘩の中で芽生える友情…!感動だぜ…!」ジーン


三人が中でそんなやり取りをしている時、ドラえもんたちはというと…

ドラえもん「準備はいいかい?」

奈緒「もちろんや!ロボ子が出てきた瞬間に一発かましたる!」

のり子「…しー。足音が聞こえる」


ジャイアン「おーれはじゃいあー――」

ドラえもん「今だーっ!!」

奈緒「とうっ!」
のり子「やあっ!」

ジャイアン「ぐへっ!!」

左から奈緒、右からのり子のストレートがジャイアンの顔に命中!
更に追い打ちをかけるかのようにドラえもんが空気砲が腹に命中し、後方に吹き飛んでいく。

ドラえもん「…あ」

ジャイアン「あ、じゃないだろ…ドラえもんくぅ~ん」ニマァ

奈緒&のり子「「…」」コッソーリ

ジャイアン「お前らもだーっ!!」

奈緒「ご、ごめんなさい~!」

のり子「わざとじゃないんだよ…あはは…」
251 : 1   2021/07/18 00:39:36 ID:ZG97Bu5uUw
数分後。

ドラえもん「ええっ!ロボ子を倒しただって!」

のり子「亜利沙、凄いじゃん!!」

亜利沙「いえいえ!ありさが凄いわけじゃないんです!本当にあの時はツイていた言いますか…」

奈緒「謙遜せんでええって!勝ちは勝ちなんやし、ここはドヤってしとき!」

ドラえもん「桃子ちゃんも無事でよかった…」ホッ

桃子「…」スヤスヤ

春香「後は育ちゃんと環ちゃんを探さないとだね」

ドラえもん「うん。早く二人に合わせてあげたいな~」


二人は園内のどこにいる?
>>253
252 : あなた様   2021/07/18 00:41:45 ID:FglrWRq9aw
ジェットコースター
253 : お兄ちゃん   2021/07/18 01:08:58 ID:cACg2cLi4k
無難にフードコート
254 : 1   2021/07/18 13:04:07 ID:ZG97Bu5uUw
フードコート。

育「…はあ」

環「ばぶ…」

育「『育が元気がなくてしんぱいだぞ』って?今のわたし、そんなに元気なさそうに見える?」

環「ばぶばぶ!」

育「操られてるのは分かってるんだけど、桃子ちゃんからあんなこと言われてショックだったんだ。ここ最近ずっとさけられてばっかりだったし…」

環「ばーぶ!ばぶばぶ!」ペシペシ

育「はげましてくれてありがとう…。そうだよね、桃子ちゃんとお話しする時にわたしまで元気がなかったらダメだよね」

環「ばぶ~♪」

ドラえもん「おーい!育ちゃん、環ちゃん!」

育「ドラえもん!それにみんなも!」

ドラえもん「お待たせ、桃子ちゃんを連れてきたよ!」

春香「と言っても気を失ってるんだけどね」

桃子「…」スヤスヤ

育「桃子ちゃん…」ウルッ

ジャイアン「これで全部解決だな!安心したらお腹すいてきたぜ」

奈緒「せっかくフードコートに来たんですし、何か食べません?」

ジャイアン「賛成!俺、カツ丼!」
奈緒「私はたこ焼きで!」
ドラえもん「僕はどら焼き!」

春香「たこ焼きはあるかもしれないけど、他の二つは遊園地のフードコートにあるかな~…」

のり子「桃子が起きた時、何か食べさせてあげたいな」

ジャイアン「じゃあ桃子には>>257でも頼んでおくか」
255 : do変態   2021/07/18 13:24:44 ID:RdxNUcCyLU
かき氷
256 : 彦デューサー   2021/07/18 13:52:52 ID:x/57cG1Uzw
そb…饂飩
257 : 変態大人   2021/07/18 14:21:52 ID:FglrWRq9aw
鯛焼き
258 : 1   2021/07/18 21:24:28 ID:ZG97Bu5uUw
ジャイアン「ほ~ら、鯛焼きだぞ!」グイグイッ

気を失っている桃子の鼻の近くに鯛焼きを近づける…というよりほぼくっつけている。

桃子「う~ん…」

のり子「やめなって…心なしか嫌そうな表情だよ?」

亜利沙「そうですよ!」パシャパシャ

奈緒「とか言ってる割りに激写しとるやん!」

ドラえもん「こらー!いい加減に――」

桃子「もう…なんなの…鼻が温かい…」ムクリッ

ドラえもん「桃子ちゃ~ん!!」ダキッ

桃子「ちょ、ちょっと急に抱きつかないでよ!」///

ジャイアン「うおおおおお!ももこおおおおおおお!!」
春香「桃子ちゃん!」
のり子「全く心配かけさせて!」
奈緒「ほんま良かったわ!」
環「ばぶばぶ~!」
亜利沙「はっ!この流れならありさも自然に抱きつける!」

桃子「みんなも急に抱きつくの禁止!ってもう聞いてるの?」///

育「桃子ちゃん…本当に無事でよかった」

桃子「育…」


桃子「あの!」
育「あのね!」

・・・

桃子「あの時はごめん」
育「あの時はごめんね!」

・・・

桃子「…ぷっ」

育「あはははははは!やっぱりわたしたち息ぴったりだね」

桃子「…うん!だって桃子と育は『心の友』なんだから当然だよ!」

育「そうだね!『心の友』だもんね!」

環「ばぶ!」

桃子「もちろん環もね!」
259 : 1   2021/07/18 21:24:53 ID:ZG97Bu5uUw
ジャイアン「うおおおおおおおお!!良かったなお前たち~!!」ナミダドバー

奈緒「プロデューサーさん、いい大人が涙流しすぎですよ」ウルウル

ジャイアン「泣いてねえ!目から汗が出ただけだ!そういうお前だって!」

奈緒「私だって目から汗が出ただけですわ!」

春香「ふふっ、二人ともハンカチどうぞ」スッ

ドラえもん「二人は相変わらず涙もろいなあ」ウルッ

桃子「ドラえもん、あのね…」

ドラえもん「いいんだ。桃子ちゃんが無事に帰ってきてくれて僕はそれだけで嬉しいよ」

桃子「…ありがとう。ドラえもんも桃子の『心の友』だよ」

ドラえもん「うん!」

のり子「よーし!ここからは気を取り直してみんなで遊ぼうよ!」

ジャイアン「のり子、ナイスアイディア!」b

亜利沙「写真ならありさに任せてください!ここだけのSSR級記念写真を撮ってみせます!!」

のり子「とか言ってちゃっかりコレクション増やす気なんでしょ~?」ニヤニヤ

亜利沙「ままままままさかそんなことは!」

奈緒「亜利沙のかわい~写真は私らがばっちり撮ったるで!」b

亜利沙「そ、それは勘弁して下さ~い!」///

桃子「ダメだよ!亜利沙さんの写真も絶対撮るんだから!」

亜利沙「そんな~!桃子ちゃん先輩~!」

一同「「「「「「「「あはははははははは!!」」」」」」」」
260 : 1   2021/07/18 21:25:23 ID:ZG97Bu5uUw
今までの時間を取り戻すかのように、遊園地を堪能する一行。
ご飯を食べたり、アトラクションで遊んだり、記念写真を撮ったり…
やりたいことを全て楽しみ、一行は遊園地の出入り口へ向かった。

桃子「ドラえもん」

ドラえもん「何だい?」

桃子「…またみんなで遊園地行こうね」

ドラえもん「そうだね。絶対に行こう!」

桃子「約束だからね」

ドラえもん「もちろん!」

育「おーい!早くしないと行っちゃうよ~!」

桃子「あ、待ってよ育!」タッタッ

ドラえもん「あ、僕も――」

コツンッ
前からやってきた老人と体が少しぶつかってしまう。

ドラえもん「あ、ごめんなさい!」

謎の老人「いえいえお気になさらず」

育「ドラえもんも早く~!」

ドラえもん「今行くよ~!」タッタッ

謎の老人「…ホッホッホ!」

老人は一行の姿が見えなくなるまで眺め、そのまま園内へと歩いて行くのであった。


あの事件から一週間が経ち、桃子もドラえもんも平和な日常を送っていた。
しいて変わったことと言えば、今だに環は赤ちゃんのままであるということ、ジャイアンに破壊された家を『復元光線』で戻したときに新築同様になったこと、そして――


桃子「それじゃあ劇場に行ってくるね」

周防祖母「いってらっしゃい」

ドラえもん「いってらっしゃい!」

ロボ子「いってらっしゃ~い♪」

――同居人が一人増えたこと。
261 : 1   2021/07/18 21:25:54 ID:ZG97Bu5uUw
ロボ子「ドラえもんさん、お茶でもいかが?」

ドラえもん「ありがとうロボ子さん」

ロボ子「いえいえ!誰かのお役に立てることがわたしの喜びですから!」

ドラえもん(連れ帰ったロボ子を改造して、誰にでも優しいトモダチロボットになるように調整したけど、上手く行ったみたいで良かった良かった…)ズズズー

ロボ子「ところで桃子ちゃんは大丈夫でしょうか?」

ドラえもん「何だい急に?別に遠出するわけでもないんだし…」

ロボ子「もし道中で犬に嚙まれたら!?ダンプカーにはねられたら!?野球ボールが飛んできて頭にぶつかったら!?ガキ大将に絡まれて追い掛け回されたら!?ああっ!心配ですわ!!」アタフタ

ドラえもん(この辺は根っからの性格だったんだなあ…)

ロボ子「ドラえもんさん!行きましょう!!」

ドラえもん「え…もしかして」

ロボ子「もちろん桃子ちゃんの所に決まってます!」

ドラえもん「流石に心配しすぎだよ!のび太くんじゃあるまいしそんなトラブルがしょっちゅうあるわけ――」

ロボ子「ロボ子、発進!!」

ドラえもん「ぐへえっ!」

ドラえもんの首輪を強引に引っ張り、部屋の窓をぶち破る!
ロボットたちの日常が今日も始まる…


劇場へと向かう桃子。
今どこにいる?
A:犬と子供の多い公園
B:車がよく通る街中
>>263
262 : P様   2021/07/18 21:30:11 ID:wjmqHPCr/M
a
263 : プロデューサー様   2021/07/18 21:30:35 ID:LkjT937YdU
A
264 : 1   2021/07/18 22:44:30 ID:ZG97Bu5uUw
主婦A「最近うちの家電の調子がおかしくてね~」ペチャクチャ
主婦B「あらお宅も?うちもなのよ~」ペチャクチャ

子どもA「ジャングルジムを登りま~す!」ワイワイ
子どもB「チュパチュパ!」ワイワイ

桃子「~♬」スタスタ


ロボ子「鼻歌歌ってて可愛いわ~♪」ウットリ

ドラえもん「ほら見ろ、何もないじゃないか。大体君は心配しすぎ…」

ロボ子「ドラえもんさん、あれを見てください!」


モブ不良「ガキども!そこどけぇい!」
モブ犬「がうがう!」

子どもA「うわあああん!」
子どもB「ママー!」

桃子「ちょっとお兄さんたち!小さい子をいじめて恥ずかしくないの?」

モブ不良「なんだてめぇ!いきなり登場して正論ぶつけてんじゃねーぞ!ゴラァ!」

桃子「公園はみんなのものなんだから、そう言うのやめた方がいいと思うけど」

モブ不良「ガキが!ナメてると潰すぞ!」

モブ犬「がうがう!」

ロボ子「ほーら、出てきたじゃないですか…見るからに悪い人たちが……」ポキポキ

ドラえもん「色んな意味でやばい状況だ…」


A:「桃子ちゃんをいじめる人は許しません!」と不良と犬を空高く吹き飛ばすロボ子
B:「桃子ちゃんをいじめるのは許さないぞ!」と言いながらドラえもんが登場
>>267
265 : 兄(C)   2021/07/18 22:46:24 ID:wjmqHPCr/M
b
男気
266 : 変態インザカントリー   2021/07/18 22:54:55 ID:x/57cG1Uzw
A

改造成功したと思っていたの?残念!ミスして失敗だったよ!!
267 : P君   2021/07/18 23:43:54 ID:FglrWRq9aw
B
268 : 1   2021/07/19 22:07:44 ID:TPCYCUWHxc
ドラえもん(ロボ子さんに行かせたら不良の命が危ない…、ここは僕が行かなくては!)


モブ不良「やっちまえ!」

モブ犬「がうがう!」

ドラえもん「桃子ちゃんをいじめるのは許さないぞ!」バッ

桃子「ドラえもん!?」

モブ不良「なんだこいつ!」

ドラえもん「君たち悪いことは言わない、今すぐここから立ち去るんだ。さもないと……」チラッ

見ると、草むらから怒りのオーラをむき出しにしているロボ子が不良と犬を睨みつけている。

ドラえもん「た、大変なことになるぞ!」

モブ不良「ほう!俺たちを倒すつもりかてめぇ…!」ポキポキ

ドラえもん「いやそういう意味じゃなくてですね」アタフタ

モブ不良「やっちまえ!」
モブ犬「がうがう!」
ドラえもん「ぎゃああああああ!!」

二人と一匹の周りに砂煙が舞い、ポカポカと殴る音が聞こえてくる。

ドラえもん「…」バタリッ

モブ不良「すっきりしたぜ!今日はこのくらいにしといてやる」
モブ犬「へっ!」

桃子「もう無茶しすぎだよ!」

ドラえもん「あはは、かっこ悪い所見せちゃったね」

桃子「べ、別にそんなことないけど……ありがとう」

ドラえもん「桃子ちゃん…」ジーン

ロボ子「出番を取られてしまったのは残念ですが、立派でしたよ」

ドラえもん「ロボ子さん…!」

桃子「ロボ子も来てたんだね」

ロボ子「たまたま通りかかって♪」

桃子「へー、そうなんだね」

ドラえもん「いや、本当は…」

ロボ子「ふんっ♪」(ドラえもんの足を踏む)

ドラえもん「いったぁっ!!」

桃子「じゃあ二人も劇場に行こうよ、せっかくだから桃子のレッスン、見せてあげる」

ロボ子「本当?嬉しいわ~♪」

ドラえもん「やれやれ…」


劇場に到着した三人。そこで最初に会ったのは誰?
>>271
269 : 変態大人   2021/07/19 22:11:21 ID:gDgSCqlusk
小鳥さん(仕事サボり)
270 : プロデューサーさん   2021/07/19 22:22:58 ID:OyyjLlYN0Q
美也
271 : プロデューサーさま   2021/07/19 22:31:34 ID:NVGeuUV/EM
窓の外から盗撮してる亜利沙
272 : あなた様   2021/07/19 22:39:39 ID:zXUoJtwHGs
何してんだ松田ぁ!
273 : 1   2021/07/19 23:17:10 ID:TPCYCUWHxc
亜利沙「ふぉぉーっ!!カメラを意識しないアイドルちゃんの自然な表情っ!これは絵になりますぅ~!!」パシャパシャ

桃子「ちょっと亜利沙さん!」

亜利沙「み、みなさんいつの間に背後に!?」

桃子「そういうことしてるといつか本当におまわりさんに捕まるよ?」

亜利沙「桃子ちゃん先輩のお叱りの言葉、五臓六腑に染み渡ります!」

ロボ子「松田さん、分かっていると思いますけど桃子ちゃんに同じことをしたら…」

亜利沙「わわわわわかってます!わかってますとも!」

ロボ子「ふふっ、分かっていただけて良かったです♪」ニコッ

ドラえもん「とりあえず中に入ろうか。もちろん亜利沙ちゃんもね!」

亜利沙「ええっ!しかしありさには重要な使命が…」

ロボ子「他の人に迷惑をかけちゃいけませんよ…?」ニコッ

亜利沙「わ、分かりました…!」
274 : 1   2021/07/19 23:17:37 ID:TPCYCUWHxc
四人が中に入ると、エントランスにアイドルたちが集合しているが、どことなく全員落ち着かない様子。
さらに前方ではジャイアンが何かを話していた。

ジャイアン「つまりだ!劇場の機材が原因不明のトラブルで全部使えなくなった!よってしばらくの間、公演をすることができない!」

春香「ということはしばらく外でのお仕事がメインになるんですか?」

ジャイアン「そういうことだ!」

のり子「機材トラブルじゃしょうがないか…」

奈緒「なあなあ、もしかしてこれも巷で話題の家電トラブルと関係あるんかな?」

のり子「一週間前から色んなところで起きてるっていうあの?」

奈緒「せや。私のとこもやられてな~…。もしかして何かの前触れなんじゃないかって…」

のり子「まさか~」


ロボ子「何だかいろいろと大変みたいね」

ドラえもん「僕の道具で直せるかもしれない!ちょっとジャイアンの所に行ってくるよ!」タッタッ

ロボ子「わたしたちはどうしましょうか?」

桃子「うーん…」

A:春香・亜利沙と一緒に行動
B:奈緒・のり子と一緒に行動
C:育・環と一緒に行動
>>277
275 : Pちゃん   2021/07/19 23:23:42 ID:gDgSCqlusk
B
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